化粧品ブランド・イプサはこのほど、30代の男女500名を対象に「理想の奥様」とスキンケアの「自己流」に関するアンケートを実施。「理想の奥様」の1位には、井川遥が選ばれた。理想の奥様はどんな人か、女性はどのような奥様を目指しているか、という質問では、1位「井川遥(17.2%)」、2位「篠原涼子(14.2%)」、3位「高島彩(10.0%)」が上位にランクイン。男性が選ぶ1位は「高島彩(14.8%)」、2位「井川遥(13.6%)」、3位「吹石一恵(8.4%)」、女性が選ぶ1位は「篠原涼子(22.0%)」、2位「井川遥(20.8%)」、3位「YOU(7.2%)」という結果になった。井川遥が選ばれた理由として最も多かったのは、「いつまでもキレイ」で、次に「透明感がある」だった。男女ともに、女性に求めるものや目指している「理想の奥様」には”透明感”という言葉が多くみられ、肌の美しさの透明感、清楚といった印象が必要だということがわかったという。「お肌のお手入れについて自己流にしていることはなんでしょうか?」という質問では、洗顔方法に工夫を加えているという人は75.6%。さらに、最も自己流にしていることの1位「洗顔方法」の満足度に関しては、60点以下が、男性は84.0%、女性は81.4%。2位「スキンケア方法」に関しては、60点以下が、男性(70.1%)に比べて、女性は80.8%という差が出た。やはり、男性よりも女性の方がスキンケア方法に関して、自己流ではケアが十分にできていないと自覚していることが明らかになった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月14日長瀬産業の100%子会社であるナガセビューティケァは、“20代、30代から始めるファーストエイジングケア”を提案するスキンケアライン「ナガセプリマレーヌ」のインターネット販売を開始する。いつもと違って肌の乾燥、ハリ不足、ツヤ不足が気になる「肌スランプ」は、エイジングケアを始める第一歩。月経によってホルモンバランスが大きく変化する女性の場合、排卵期から月経までは皮脂が増加し、潤いとキメが低下しやすい肌状態に陥りやすいという。若さを過信せず、20代~30代からお肌のケアを心掛けたい。「ナガセプリマレーヌ」は、ハーブの力で肌スランプに対処する、ファーストエイジングケアのためのスキンケアアイテム。肌を整え清潔に保つために新開発された「ローズマリーエキスpri」や、高い保湿効果を発揮する9類のハーブエキス「モイストハーブ」やラベンダーエキスなどを配合し、余分な皮脂を洗い流しながら潤いはしっかりキープする。さらに、6種類のハーブエッセンシャルオイルのアロマで、心地よいスキンケアタイムを演出する。アイテムはは全3種類。「ナガセプリマレーヌウォッシュ(洗顔料)」が1,900円(100g・税込み)。「ナガセプリマレーヌローション(化粧水)」が2,100円(120ml・税込み)。「ナガセプリマレーヌミルク(乳液)」が2,300円(80ml・税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日株式会社インテージは、「40~60代男性のスキンケア化粧品の購入実態と美容に関する意識」について調査を行った。調査の結果、40~60代男性の5割強が化粧品や美容に興味を持っていることがわかった。調査は同社の全国個人消費者パネル調査「SCI-personal」の購買データ、および全国のSCI-personalモニター(40~69歳の男性)を対象にしたインターネットアンケート「アドオンリサーチ」の調査結果をもとに分析した。アンケートは5月11日から14日まで実施。まず、「自分の外見を整えること(スキンケア、ヘアケア、おしゃれ、身だしなみなど)に関心がありますか」と質問したところに、53.7%が「ある」と回答していることがわかった。40~60代男性の5割強が美容に関心をもっていることがうかがえる。また、年代別のスキンケア化粧品購入状況を確認すると、20代の購入率が最も高く、年代が上がるに従って低くなる傾向が見られる。購入者当たりの年間購入金額も20代が最も高いが、40代以上をみると年代が上がるにつれて高くなる傾向がある。購入カテゴリーをみてみると、スキンケア化粧品の年間購入金額が2000円未満と2,000円~5,000円未満の男性が最もよく購入しているのは洗顔料という結果が出た。一方、年間購入金額が5000円以上の男性は、洗顔料はもちろん、化粧水(21.0%)、美容液(15.0%)、栄養クリーム(9.6%)、乳液(8.0%)と女性顔負けのラインナップを購入していることが明らかとなった。「顔のお手入れ時間」についての調査では、「5分以内」が86.7%、「15分以内」が11.9%だった。しかし、年間購入金額が5000円以上の男性では「5分以内」が76.3%と最も多いが、「15分以内」が20.3%、「30分以上」が3.4%おり、お顔のお手入れ時間が比較的長いようだ。こうしたスキンケアに期待する効果は、「清潔感を与える」(44.5%)が最も多い回答に。続いて「健康的にみえる」(32.3%)、「身だしなみが整う」(31.3%)、「若々しくみえる」(30.8%)という回答となった。年間購入金額が5000円以上の男性では、「老化を遅らせる」(32.7%)、「現状を維持できる」(28.6%)の割合が高く、スキンケアによるアンチエイジング効果を期待している様子がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日特別プログラムキャンペーンを実施中フランス生まれのスキンケアブランド「クラランス」。ボディケアをはじめとし、さまざまな製品を展開しているが、そんなクラランスが6月30日までの期間限定で「目指せ!“-5ボディ”プログラム」を実施中だ。夏を前に、本当に美しい、ハリと弾力のあるスレンダーボディを手に入れたい、気になる脚やせを実現したいなど、さまざまなボディの悩みを、ひとりひとりにあったかたちで解消、理想形へと導いていくための特別プログラムとなっている。道端カレンのようなボディになれるかも!?クラランスでは、カウンセリングで悩みに合った製品を選んで提案、ライフスタイルに合わせたメニューを、エステティックサロン「アンスティテュクラランス」のメソッドを活かしてサポートしていくという。イメージキャラクターには道端カレンを起用。彼女自身が実践しているというダンベルエクササイズとボディケアメソッドを公開するプロモーションも行っている。詳しくは特設Facebookページで「いいね!」をするとチェックできる。ボディラインを整えるひきしめアイテムなどが多数揃うクラランス。夏を前にした今、この機会にクラランスで徹底ボディケアにチャレンジしてみては。元の記事を読む
2012年06月08日通販カタログのニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、30代・40代の女性1,755名に対して、「貯金・節約に関する意識調査」を実施した。調査は、同サイトのメインユーザーである30代・40代女性の嗜好調査を目的として行われたもの。現在の貯金額は「0~100万円」と答えた人が半数以上で、貯金をする目的は「将来の生活費」という回答が最多。30代・40代女性は「将来の生活」に不安を抱きながらも、子育てや自分自身に積極的に消費を行い、毎月かかる光熱費などの固定支出は少しでも節約したいと考えている、という動向が見られた。節約に「興味がある」と答えた人は全体の8割を超えた。さらに「あなたは月にいくら節約をしたいと思いますか。」という質問に対しては、「10,000円以上」と答えた人が55%となった。30代・40代女性の節約に対する意識の高さがうかがえる。節約のために抑えたい費用として多く挙げられたのが「電気代」「水道代」「通信費」などのいわゆる「固定支出」と呼ばれるもので、全体の63%だった。一方でどうしても節約できないものとしてもっとも多かったのが「子どもの養育費」。次いで「食費」、「美容費」、「レジャー費」という結果になった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月07日株式会社アドサンクが運営するトレンド調査室は20代~40代の女性を対象に「スキンケアに関する調査」を実施した。調査の結果、日常的に意識しているスキンケア1位は「洗顔」であることが明らかとなった。調査は5月24日から26日の期間に、20代~40代の女性557名を対象に実施。日常的なお肌の手入れについての意識、情報収集元、掛ける金額等についてインターネットでアンケートした。「スキンケアで日常的に意識していること」についての調査では「洗顔」が85.7%とトップ。続いて化粧水(83.4%)、クレンジング(68.4%)という結果になった。しかし、「洗顔」に掛ける金額では、「1,000円未満」と答えた女性が48.5%という結果に。洗顔に対しての意識は最も高いが、洗顔にはお金は掛けないという考えが多いことがわかった。また、「スキンケアについての意識」についての調査では、79%の女性が「意識している」と回答。「意識している」と回答した女性を対象に、美容情報の収集元を調査したところ、「雑誌」が最も多く55.9%、次いでTV(51.1%)、レビューサイト(47.0%)という結果となった。年代別で見ると、雑誌から情報収集している20代の女性は約7割だったのに対し、30~50代は約4割と大きく開きがあることも明らかとなった。ほか「スキンケア製品の使用期間」に関しても調査を行った。年齢と共に使用製品が定着している傾向があるなか、洗顔に関してのスキンケア製品は使用期間が1年未満と答えた女性が44.4%。約半数の割合で、洗顔のスキンケア製品を短期間で変えていることがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月06日ビーファイルは25日、外部刺激から肌を守りながらエイジングケアできるスキンケアシリーズ「J+PRAS(ジェイプラス)」を発売した。同シリーズでは、美容液からUVケア、BBクリームまでをラインナップ。価格は4,900円~10,500円。スキンケアライン4商品は日韓同時デビューするという。同シリーズは、美容レーザー施術後など、特に敏感な状態になった肌でも使用可能という。スキンケアラインには、天然由来成分や、加水分解エンドウタンパク、アスコフィルムノドスムエキスといったエイジングケア成分を配合。デリケートな肌をケアしながら、うるおいを感じる健康的な肌へと導くとのこと。サンスクリーンは、紫外線からデリケートな肌をしっかりガードする(SPF50+++)上に軽いつけ心地で、白浮きせず使いやすいという。BBクリームは、つけた瞬間から健康的でつややかな肌を感じることができるとのこと。どちらも植物エキスを配合。きちんとケアしながら、みずみずしい肌に導くことをコンセプトとしている。同シリーズの発売にあたっては、品川美容外科の弓削田浩主医師と、美容大国・韓国で実績のあるキム・ヨンジェ美容外科院長が開発に携わった。全国の品川美容外科・品川スキンクリニック、または同社HPで購入できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月25日Webマーケティング事業を営むノイズとジェネリックコーポレーションが共同で40代、50代の老視に関するアンケート調査を実施。その結果、40~50歳代のコンタクトレンズユーザーの85%が「近くのものが見え難い」と感じていることが分かった。同調査によれば、40~50代で遠近両用のコンタクトレンズを利用している割合は16%だったが、利用していないうちの約64%が「利用してみたい」と回答。約3人中2人が遠近両用のコンタクトレンズに利用意向を持っていることが明らかになった。遠近両用コンタクトレンズを使用したい理由の第1位は「老眼鏡を持ち歩くのが面倒だから(44%)」。第2位は「コンタクトレンズに慣れているから(36%)」、第3位は「老眼鏡は老けてみえるから(11%)」と続く。実際に、遠近両用コンタクトレンズを使用中の回答者にその理由・きっかけについて聞いてみたところ、「長年コンタクトレンズを使っていたから」「おしゃれやスポーツを存分に楽しむため」など、コンタクトレンズに慣れ親しんできた世代の声が聞こえてきた。また、遠近両用コンタクトレンズ使用者の83%がその便利さを実感している様子もうかがえる。特に、車の運転中や運動中、また合唱でステージに立つときや食事のときなど、視点を素早く動かしたり、視野の広さが必要とされたりする場面において、遠近両用コンタクトレンズが重宝されていることがわかった。遠近両用コンタクトレンズの利用意向者が入手したいと思う情報は、価格(91%)、性能(87%)、構造・仕組み(50%)についての情報が上位を占め、安全性や使用方法に関する情報を上回る結果となった。同社では、遠近両用コンタクトレンズの性能や構造・仕組みについての情報は、比較的得にくい状態だと考えられると分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日男性スキンケアブランドの花王メンズビオレは、「男性スキンケアに関するアンケート調査」 を実施した。その結果、20代女性の95%が、肌にこだわる男性を魅力的だと思っていると発表。その一方で、男性の75%は、自分に合ったスキンケア方法を知らないことなどがわかった。「スキンケアに関心が高い男性についてどのように思うか」との問いに、20代の女性(52人)の30.8%が「良いと思う」、65.4%が「まあ良いと思う」と答えた。これを合計すると、9割以上の女性が男性のスキンケアを肯定的に捉えられていることになる。自由回答には「男性がスキンケアにこだわるなんて、普通のこと」との回答もあった。一方、スキンケアには関心があるが、何をしたらいいのわからないという、悩める男性の姿も浮かび上がった。20代~40代のすべての男性(156人)のうち、69.2%が日々実践しているスキンケア方法に「あまり自信がない」とし、12.2%が「自信がない」と回答している。男性の約8割以上がスキンケアについて悩んでいるようだ。これについては、そもそも自分の肌質をあまり良く知らないということが原因のひとつのよう。自分の肌質にあったスキンケア方法を「あまり理解していない」が66.6%、「理解していない」が10.3%で、75%以上が自分の肌質に関する知識がないと見られる。また、全体で8割前後の男性が「自身の肌質を知りたい」「自分の肌質に合ったスキンケア方法を知りたい」「男性の肌質にふさわしいスキンケアに関する情報を知りたい」と思っていることがわかった。同調査は、3月14日~15日にかけて、全国の20-49歳の男性および20-29歳の女性を対象に、インターネットでリサーチしたもの。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日結婚相手紹介サービスのサンマリエでは、結婚を積極的に考える20代~40代の独身男女およびサンマリエ会員に対して、結婚に対する意識と価値観について調査を実施した。その結果、20代女性の2人に1人が「年齢を意識して」と回答。結婚に積極的な姿勢がみられる。同調査は、結婚を考えて同社に訪れた非会員507名(男性226名、女性281名、調査期間3月8日~4月8日)と会員539名(男性352名、女性187名、調査期間3月27日~4月10日)が対象。非会員には「結婚に対する意識と価値観」を、会員には「婚活に対する意識」と「婚活を始めてからの変化」についての意識調査を実施した。非会員の調査結果では、「年齢を意識して」結婚を考えたという回答が男女ともに最多。若いうちから、結婚に向けて積極的に行動をしていることがわかった。また、結婚相手に求める要素としては、「性格・価値観が合うこと・歩み寄れる人」という、内面的な希望が多い結果となった。結婚相手に人柄や内面を重視する傾向があることがわかる。会員では、男性の約5割、女性の約7割が家族や友人に自分が婚活していることを打ち明けているという結果がでた。このことからも「婚活」という言葉はすでに新語ではなく、定着していることがうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日これからは肌にも「万田酵素」の力、スキンケアシリーズが登場53種類以上の素材を発酵して出来た「万田酵素」から発酵スキンケアが誕生。今なら植物発酵エキスの力、一週間分のセットが1480円(送料込)で試せるという。万田酵素の力を詰め込んンだ全5種のアイテムが1480円で試せるチャンス。お試しセット内容1、エムキュアプラス保湿洗顔フォーム:15g2、エムキュアプラスジェル化粧水:12ml3、エムキュアプラスジェリー美容液: 5g4、エムキュアプラス保湿乳液:12ml5、エムキュアプラス夜用保湿クリーム:2.5g×2包エムキュアプラスには、万田酵素抽出液、サクラ葉エキス、ユキノシタエキス、ウンシュウミカン果皮エキス、ウメ果実エキスなどの美容成分が配合されているという。詳細は下記の外部リンク万田酵素まで。元の記事を読む
2012年04月25日フォーエバー製品を含む、好きなスキンケア製品購入でイヴ・サンローランは、「スキンケア サマー キット」のプレゼントキャンペーンを、WEB先行・個数限定で、4月18日より実施中。フォーエバー製品を含む、好きなスキンケア製品を2品以上、合計12,600円以上購入で、「トップ シークレット クレンジング ウォーター」(75mL)と「タン ラディアンス ペルル コンパクト ミニチュアサイズ」の トライアル セット、YSLオリジナル ポーチ(W180xH125xD35mm)をプレゼント。YSL“No.1”美容液「フォーエバー リブレイター セラム」「フォーエバー リブレイター セラム」(30mL 11,550円/限定品50mL 15,225円)は、上質な潤いがすばやく肌に浸透し、顔立ちまでが若々しくなったかのような、豊かなハリに満ちたなめらかな肌へと導く、YSLNo.1美容液。日焼け止め乳液・メイクアップベース「トップ シークレット UV プロテクター 50 / 50 BB」(各 SPF50/PA+++ 30mL 5,775円)は、日中の乾燥や強い紫外線などの外的ストレスからしっかりガードし、ひと塗りでくすみ、色むらを感じさせないベストコンディションに仕立てる“絶妙な色み”のUVプロテクター。*上記商品は選択例。「トップ シークレット クレンジング ウォーター」は、クレンジング、洗顔、化粧水の機能が1つになったふきとりタイプのクレンジング ウォーター。透明感にあふれた、潤った肌に整えるという。元の記事を読む
2012年04月20日通販カタログのニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissen もらえるネット」は、30代・40代女性2,500名に対して、「ノンアルコールビールに関する意識調査」を実施した。ノンアルコールビールの飲用頻度は、「まったく飲まない」の48%に対して、「年に1回」「半年に1回」も含めた飲用者は52%となった。ノンアルコールビールを選ぶときに重視する点でもっとも多かったのが「風味・味」。次いで「価格」や「カロリー」が上位に挙がった。また、ノンアルコールビールをだれかと飲む人は86%で、ひとりで飲む人の約6倍に。中でも最も多かったのは「家族・親戚で飲む」で、64%の人が回答。全体の約3分の2の人が、ファミリーで楽しんでいる様子がうかがえる。ノンアルコールビールの印象を質問したところ、飲用頻度が高い人では、味に関して高評価と低評価とで意見が二分したが、飲用頻度があまり高くない人では、「ビールを飲んでいる気分を味わえるので良い」「体に良さそう」と好意的な意見を挙げる人が多いという結果に。また、全体的に「以前に比べておいしくなった」という意見も多く見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月16日オーガニックコスメを世界52カ国で展開する株式会社ヴェレダ・ジャパンは、妊娠中または小さな子供を持つ20代以上の女性2,617名を対象とした「ベビーとママのスキンケアに関するアンケート調査」を実施した。安全性を重視する傾向が顕著となった結果を踏まえ、同社はFacebookに「ヴェレダ・ベビー」のページを開設、同ページ上にて2日から、抽選で500名に製品サンプルが当たるキャンペーンを開始している。「ベビースキンケア製品を選ぶ際、震災後重視するようになった点は?」と尋ねたところ、「安全性」を挙げた人が最も多く全体の66%という結果に。以下「成分」(37%)、「評判・クチコミ」(27%)、「ブランドの信頼性」(26%)と続いた。「手ごろな価格」よりも「安全性」を重視するよう変化したことになる。開設されたFacebookページにすでに登録している人、新たに登録する人のすべてを対象として行われる抽選に当選すると、製品サンプルがプレゼントされる。ただし、ページに登録しただけでは応募したことにならないのでご注意を。【キャンペーン概要】・キャンペーン名称:ヴェレダ・ベビーFacebookキャンペーン・プレゼント応募受付期間:2012年4月2日(月)~2012年5月20日(日)・プレゼント賞品:「ヴェレダ ベビー サンプルセット」 × 500名様・プレゼント詳細:カレンドラ ベビーオイル2mL(サンプル)、カレンドラ ベビーミルクローション4mL(サンプル)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日マーケティングリサーチを行う株式会社メディアインタラクティブは、全国の20代~40代の女性600名を対象とした「アイスクリーム」に関するインターネット調査を行った。大容量のアイスを最も好んでいたのは40代、さらにアイスクリームのカロリーを最も気にしないのも40代。「アイスを購入する際にボリュームを魅力に感じるか」という問いに対して「非常に魅力を感じる」と答えた40代も他世代を上回っていた。カロリーは気にせず、大きなアイスをしっかり食べたいと考えている女性は40代に最も多いことがわかった。好きなアイスクリームの味について複数回答で尋ねたところ、「バニラ」と答えた人が全体の約9割にのぼり圧倒的な人気だった。その他「チョコレート」(71%)、「抹茶」(71%)と続いた。外食でよく食べるデザートと、自宅でよく食べるデザートについてそれぞれ尋ねたところ、外食では「ケーキ」が1位、自宅では「アイスクリーム」が1位と、異なる結果になった。そもそも「ケーキが食べたい」という気持ちがあるからこそ、味や見た目がケーキのようなアイスの需要に繋がっているのかもしれない。また、外食中のデザートとしてアイスクリームを食べる人は全体で約4割いたが、年齢が高くなるにつれて外食でアイスをデザートに選ぶ人の割合が減る傾向も明らかになった。高級志向のケーキ風アイス、変わった風味を楽しむアイス、定番アイス、2層仕立てのアイス、パフェ風アイスなど、様々な味を手頃な価格で、しかもお皿も汚さずに楽しめるのもアイスクリームならでは。暑い時期の節電対策として、アイスクリームを食べて体を冷やすのもおすすめだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月19日ネットリサーチ会社の株式会社マーシュでは、全国20~60歳の男女500人を対象に、スキンケアに関するインターネット調査行った。男女問わず多くの人がスキンケア化粧品を普段から使用していたが、スキンケア化粧品だけに頼るのではなく、普段の生活の中でできる「睡眠」、「バランスの良い食事」、「適度な運度」によりキレイな肌になれると考えている人が多いことも分かった。使用しているスキンアイテムのトータル金額を男女で比較してみると、約1万円の開きがある。また、最も高いアイテムの金額も3,000円ほど差がある。普段使っているスキンケアアイテムの1位は「洗顔」製品で、9割近くの人が使用しているという結果だが、100%には達していない。また、キレイな肌になるためにしていきたいことのトップは「スキンケア化粧品」(の利用)で71.4%、2位「睡眠」、3位「バランスの良い食事」、4位「適度な運動」と続いた。規則的な日常生活がキレイな肌をつくるとの意識は根強いようだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月07日「バスロマンスキンケアシャワー」発売アース製薬がシャワー用のボディケア製品「バスロマンスキンケアシャワー」を3月1日から発売開始し、話題の商品となっている。ささっとすませるシャワーでも、乾燥肌などの対策が可能で、これから暑くなる季節には、とくにうれしいアイテムとなりそうだ。秋冬ばかりでなく、エアコンの使用や、気になる汗やニオイをとるために丁寧に洗いすぎて皮脂不足になったり、紫外線ダメージを受けたりと、夏もお肌には厳しい季節。夏の乾燥肌に悩む人も年々増えているという。そうしたニーズを受けて、開発されたのが「バスロマンスキンケアシャワー」だ。香りもすっきり!うるさら素肌に自信ラインナップは「爽快ベリーミントシャワーの香り」と「クール爽快シトラスミントシャワーの香り」の2種類。夏場、シャワーを利用することが多い人におすすめの、簡単&快適スキンケアが可能な製品となっている。使い方は簡単。シャワー後、濡れた状態の身体につけてさっと流せばOK。うるうるでさらさらな感触の理想的な肌へと導いてくれる。角質クリア成分が毛穴のくすみをとり、美しい肌に、きめも整えてくれるという。紫外線などの肌ダメージのケアもばっちり。保湿成分は角質層に浸透し、肌にうるおいを与える。乾いた後もうるおいベール成分が全身をコートし、保湿成分を角質層から逃さないように働いてくれるそうだ。だから、サラサラ状態が長時間キープでき、夏場などに気になるべたつきもおさえられる。香りもさわやかで使い心地も抜群。これからのシーズンのスキンケアアイテム、リラックスアイテムとして試してみては。元の記事を読む
2012年03月07日紫外線を浴びた肌に、美白と保湿のダブルの効果ニベア花王は、スキンケアブランドの「ニベア」から、紫外線を浴びた肌に、美白しながら濃密保湿ケアする「ニベア薬用ホワイトニングリペアボディウォータークリーム」(120g)を、3月17日に新発売する。価格はオープンプライス。*画像はニュースリリースよりうるおいに満ちた透明感のある肌に整える「ニベア薬用ホワイトニングリペアボディウォータークリーム」は、ボディの肌を美白しながら濃密保湿ケアもするクリーム。美白成分(安定型ビタミンC)を配合、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ。また、「モイストリペア成分EX」などの保湿成分配合により、日やけによって失われがちなうるおいをたっぷり補給。カサつきがちな肌をしっかり保湿し、うるおいに満ちた透明感のある肌に整えるという。元の記事を読む
2012年02月24日「エストホワイトニングフォース」リニューアル!花王が百貨店コスメブランドとして展開する「est(エスト)」の美白スキンケアシリーズである「エストホワイトニングフォース」シリーズをリニューアルし、3月10日から発売開始することが分かった。「エストホワイトニングフォース」シリーズは、4品目12品種から成り、美白有効成分(ビタミンC誘導体、カモミラETなど)が、肌の奥まで浸透し、メラニンの生成を抑制、シミやそばかすの発生を防いでくれるスキンケアアイテムがそろうものだ。今回はこの美白効果はそのままに、保湿効果をより高めて発売するという。使い勝手もアップ!美白&保湿でさらに美しい肌へ年間を通じて美白ケアを行う人も多くなった今、保湿も一度に行えるスキンケア製品へのニーズは高いといえる。「エストホワイトニングフォース」シリーズでは、シラカバエキスとユズエキス(ユズエキスは化粧水のみ増量)という2種の保湿成分を、従来品に比べ高濃度で配合。しっとり潤いのある肌へと導く効果を高めたそうだ。また、化粧水と夜用乳液には、新たに開発された独自の浸透促進技術「高浸透メラノアプローチ」を採用し、美白成分、保湿成分ともに、より肌の奥へ、角層への浸透性を高めることに成功している。くわえて、化粧水と夜用乳液のパッケージがポンプ式に改変され、使いやすいものとなった。レフィルも発売されるとのことなので、継続使用で、環境にもお財布にもやさしいものとなるだろう。紫外線ダメージから、そして乾燥から、肌を守って、より美しい潤いのある美白肌に――極上肌を作り出すスキンケアラインとして、新しい「エストホワイトニングフォース」シリーズに注目だ。元の記事を読む
2012年02月16日「透白リベシィホワイト」シリーズアイテム発売ヤクルトが展開するスキンケアブランド「透白リベシィホワイト」シリーズから、ミルク、マッサージ、クリームの3品を3月1日から発売開始する。美白とうるおいのある肌を目指す人にはお勧めのアイテムだ。「透白リベシィホワイト」シリーズからは、昨年4月にローション、UVカットミルク、6月には、クレンジングやパック、エッセンスなどが発売されており、いずれも美白肌アイテムとして、好評を得ているという。今回の「ミルク」「マッサージ」「クリーム」は、これまでの基礎アイテムにスペシャルケアアイテムとして加えられるものとなり、これで、ラインナップもフルに揃ったという印象だ。メラニンサイクルに注目!効果的な美白!ヤクルトでは、肌のしみ、そばかすの原因となるメラニンサイクルに着目し、保護、美白、活性、保湿の4つの働きをサポートする成分を配合して、アイテムを開発しているとか。トータルで用いることで、季節を問わない美白ケアが可能だそうだ。紫外線の刺激を受けたときには、「保護」してくれる、乳酸菌発酵エキス(ミルク)と、新配合のダメージケア成分「グリコシルトレハロース」が作用し、メラニンの生まれにくい環境へ肌を整えてくれる。「美白」では、ビタミンC誘導体の働きで、メラニンの生成を抑え、日焼けによるシミ、そばかすも防いでくれる。「活性」としては、肌のターンオーバーを助ける、独自開発の肌活性サポート成分が有効に作用。みずみずしいクリアな肌、若々しいハリのある肌を常に生み出してくれるそうだ。そして「保湿」はやはり肌を美しく保つ基本。乳酸菌発酵エキス(ミルクおよびアロエ)、高分子ヒアルロン酸などを最適な割合で配合しているほか、植物抽出エキスの「アッケシソウエキス」「シラン根エキス」が保湿成分として、肌にうるおいを与えてくれるようになっている。「ミルク」はとろりとした液状で、肌にうるおいを閉じ込めてくれるような仕上がり。しっとりやわらかな美しい肌が実現できる。「マッサージ」はつややかな肌へ導いてくれる薬用の美白油性マッサージクリーム。こちらもとろけるようなテクスチャーでありながら、べたつきを気にせず使え、明るく透明感のある肌へと導いてくれる。「クリーム」はリッチでコクのある薬用美白保湿クリーム。角質層の乾燥や肌荒れも防いでくれるそうだ。大人の美白&うるおい肌作りに最適のアイテムとして、ぜひチェックしたい。元の記事を読む
2012年02月14日マッサージや基本スキンケア、ベースメイクの全6品スック(SUQQU)は、マッサージや基本のスキンケアからベースメイクまでトータルで試せるアイテム全6品(トライアルサイズ)とオリジナルポーチをセットした「スターター キットB」(5,250円)を、2月3日より限定発売中。スックのスキンケアとベースメイクのステップをトータルでキット内容は、豊かなうるおいで、肌プロポーション(肌のキメ)を整えるマッサージ&マスク クリーム「マスキュレイト マッサージ&マスク クリーム」(30g・スパチュラ付)。スキンケアアイテムとして、美容液「リペア エッセンス」(15mL)、化粧水「モイスト フロウ ローション」(30mL)、クリーム「バウンス バリア クリーム」(4g)。ベースメイクは、皮脂をコントロールし、化粧くずれを防ぐリキッド ファンデーション「フレーム フィックス リキッド ファンデーション 102 」(3mL)と、うるおいを保ちながら肌に密着し、乾燥くずれを防ぐクリーム ファンデーション「フレーム フィックス クリーム ファンデーション 202 」(4g)。元の記事を読む
2012年02月06日美白と毛穴ケアでなめらかなで“質感美白”を目ざすロート製薬は、女性用スキンケアブランド「雪ごこち」を新たに導入し、美白と毛穴ケアでなめらかなで“質感美白”を目ざす、薬用美白化粧水「雪ごこち 美白クリア化粧水」(200mL/詰替え用180mL)と、「雪ごこち クリア乳液」(150mL/詰替え用135mL)を、2月12日全国の薬局・薬店等で新発売する。*画像はニュースリリースより“雪”のような透明感となめらかなさわり“ごこち”「雪ごこち 美白クリア化粧水」は、肌の色だけでなく、「肌の質感」にもこだわった美白化粧水。美白有効成分「トラネキサム酸」、「クリアスノーコンプレックス」を配合。潤いを与え、毛穴の目立たない、「“雪”のように透明感があり、さわり“ごこち”もなめらかな美白肌」に導くという。元の記事を読む
2012年02月03日30代~60代向けエイジングケアブランドとして再構築カネボウ化粧品は、セルフブランド「エビータ」から、30代後半・40代の「きちんとお手入れ志向層」に向けた新ライン「エビータ ファーステージ」を、3月1日発売する。カネボウ化粧品はこれまで、セルフスキンケア市場において30~40代に向けては「フレッシェル」、50代以降に向けては「エビータ」を配置してきたが、今後は、これまでの「年代別」から「志向別ブランドフォーメーション」に転換。第1弾として、「エビータ」を30代~60代に向けたトータルエイジングケアブランドとして再構築していくとしている。*画像はニュースリリースより30代後半・40代のための「エビータ ファーステージ」「エビータ ファーステージ」の、スキンケアは、高保潤成分(保湿)として、ローヤルゼリーエキス、ヒアルロン酸、コラーゲン、スターフルーツエキス、ローズ水を配合。30代後半・40代の肌をキメのふっくらとしたハリつや肌に導く、高保潤エイジングケア化粧水「ローション」(2種 各180mL 1,680円)、乳液「ミルク」(2種 各180mL 1,680円)、「クリーム」(1種 35g 2,100円)。ベースメイクは、毛穴・シミをしっとりカバーする30代後半・40代のための保潤感&美白ファンデーション「ビューティパクト」(全3色 各10.5g 1,680円)、「ビューティリキッド」(全3色 各30g 1,890円)。うるおいながら毛穴の凹みを均一にカバーし、ファンデーションののりをよくする化粧下地「ビューティベース」(1種 30g 1,260円)。元の記事を読む
2012年01月31日“肌ハリ成分(CLA4)”を配合したクレンジングユニリーバ・ジャパンのスキンケアブランド「POND’S(ポンズ)」は、“肌ハリ成分(CLA4)”を配合したスキンケア効果のあるクレンジング、「ポンズエイジビューティークレンジング」シリーズ3点を、2012年1月23日より全国新発売した。「エイジビューティークリームクレンジング」(270g)、「エイジビューティークリーミークレンジング」(150mL)と「エイジビューティー洗顔フォーム」(100g)で、いずれもオープンプライス。“エイジングに対応できるクレンジングを”「エイジビューティークレンジングシリーズ」は、“エイジングに対応できるクレンジングを”という発想から開発され製品。クレンジングのエキスパートを目指すポンズが、長年の基礎研究から、肌のハリに効果のある成分として“CLA(リノール酸誘導体)”を発見、10年以上の歳月をかけて研究開発を続け、“CLA4(肌ハリ成分)”として製品に配合することに成功したもの。クレンジングと洗顔の2ステップで、「ふっくら弾む、ハリ感のあるなめらか美肌」に導く。「エイジビューティークリーム/クリーミークレンジング」は、“CLA4”を配合すると共に、美容エッセンスを製品中40%配合し、ただ汚れを落とすためだけのクレンジングではなく、女性の憧れの肌である「ふっくらとしたハリ感」をサポートするという。「エイジビューティー洗顔フォーム」は、マイルドな角質除去ビーズを配合、古い角質や毛穴の奥にある皮脂、汚れをやさしくしっかり落とし、“CLA4”・美容エッセンス配合で、透明感あふれるすべすべ素肌へ導く。元の記事を読む
2012年01月29日サントリーが55歳以上の女性の為のスキンケアを発売サントリーは50代半ばを過ぎるころから、女性特有の体の変調とともに、肌質も大きく変化することに着目したエイジング・スキンケアを発売している。創業100有余年のサントリーは、長年お酒づくりで培った研究の歴史があり、特に酵母の研究は遺伝子レベルでの解明に取り組んできた。55歳を過ぎたころから目元、口元、頬齢線、輪郭と、ハリが失われる事で、一気に年齢サインが赤信号。F.A.G.E(エファージュ)は、年齢からくる肌の悩みを希望に変えてくれるスキンケアシリーズだ。秘密は特別な2つの酵母エキス数多くある酵母エキスの中から特別な2種類の組み合わせ(肌の深くまで働きかける酵母と年齢肌に輝きを与える酵母)を選び、全アイテムに配合し、60代70代になっても肌はまだ間に合うという。1週間トライアルキットまずは約1週間分のトライアルキットで試してみませんか?1、メイク落とし2、洗顔料3、化粧水4、美容液5、保湿クリーム無香料、無着色初回限定、送料無料1260円(税込)お申し込みは下記のサントリーウエルネス・オンラインまで元の記事を読む
2011年12月09日11月12日は「皮膚の日」。日本臨床皮膚科医会によって1989年に定められたもので、皮膚についての正しい知識の普及と、皮膚科専門医療に対する理解を促進するための啓発活動を行われている。11月10日(木)には渋谷マークシティのイベントスクエアで「ひふ診断」などのイベントも行われ、渋谷エクセルホテル東急では、「皮膚の日」目前スペシャルトークショーも開催された。秋野さんは保湿を一番に考えて、朝と晩の2回、30分のスキンケアを毎日欠かさず行っている。ローションパック、ビタミン化粧水でお肌を整え、乳液、美容液、クリームをじっくり浸透するよう、3分という間隔にて適用。ローションパック時には、家庭用のイオン導入器を使っている。佐藤さんは、仕事柄、化粧をしている時間が長いことから、クレンジングに力を入れている。オイルクレンジングした後、オイルを洗い流す前に水をつけた手でオイルを乳化してお肌の奥の汚れまでしっかりと落としている。その他、お風呂上りに化粧水をつける前、オイルで肌を柔らかくし、リンパマッサージなどを行ってから化粧水をつけていく。ローションパックを3分おきに化粧水をかけるケアをしている。更には、内側からのケアとして、豆乳や野菜を多く取り入れるように心掛けているとのこと。先生方はお二人のスキンケアを高く評価。しかし、見落としがちなのが全身の皮膚。江藤先生は、「全身の皮膚を伸ばすと畳一枚分、手のひら100枚分に相当する。そのうちの手のひら2枚分のスキンケアだけでなく、その他の98%のケアも大事」と説明。適度な肌のバリアは20ミクロン=0.02ミリと非常に薄いもので、冬場は特に壊れやすい。乾燥にとって大切なのは、『水分保護バリア』。乾燥するとアレルギー症状が引き起こされやすいようだ。お風呂で体を洗う際、ナイロンタオルでこするのも、皮膚に適さないのでNG。ちなみに、お肌の皮膚が生まれ変わる周期は45日間。アカすりタオルなどで肌に傷をつけてしまうと、肌は無防備な状態になってしまう。肌が荒れると細菌やウイルスが入りやすくなり、様々な感染症やアレルギーになりやすい。あまりこすりすぎず、必要な分だけ汚れを取るように心がけることが大事だ。秋野さんは、石けんを使わず手のひらでなでるように洗っているとのこと。佐藤さんは、お風呂上りにまだ水分が残った状態でオイルを塗り、その後にタオルで拭いているそう。実は、そのやり方が一番入浴後に水分を封じ込めておくのに最適な方法らしい。温泉などに入りすぎるのもお肌の乾燥の原因になるので、入浴後15分以内のケアが大切。皮膚を乾燥したままにすると、粉がふいたようになることもあり、さらに悪化すると、かゆみが襲ってくる「アトピースキン」という状態になる。かゆみ神経が皮膚の上に上がってくるので、汗をかいたり風が当たっただけで痒くなってしまうんだとか。そうなる前に、お肌の手入れを心掛けたい。日頃のケアの積み重ねが、健康な肌には重要。皮膚のことで悩んだら皮膚科に相談だ。
2011年12月01日アトピー経験者だから分かる。株式会社マイナビから、著者藤田真規の『アトピー肌の肌浄化スキンケア』が2011年11月26日に発売される。著者の藤田真規さんは、幼いころにひどいアトピーに悩まされていた。肌の悪化が怖くてお化粧をあきらめていた人や、お化粧による肌へのダメージに敏感な人のための、24時間つけたままでも安心な100%天然素材のコスメ、24h cosmeの開発者だ。アトピー肌でもできるメイクや使えるコスメ藤田真規さんが書いた「アトピー肌の肌浄化スキンケア」では、アトピーを克服した自分の体験や、化粧品開発で培った経験を元に超弱肌にもいい天然成分やコスメの選び方、手作りコスメや食事療法などのアドバイスが紹介されている。大人になってからなる「大人アトピー」なども増えてきている現在では、アトピー肌、超敏感肌の正しいお手入れの仕方などは、アトピーになっていなくても知っておきたいことかもしれない。元の記事を読む
2011年11月17日秋から冬へ、忙しくなる年末に向け肌ケアは大丈夫? 30代、40代の肌の可能性を引き出すソフィーナ ボーテから11月1日に「高保湿エイジングケア」ラインが発売された。ソフィーナの「皮ふ科学」をもとに、肌のしくみを深く解きあかし、肌の可能性を引き出す。30代からあらわれるエイジングサインとして、小じわや毛穴の流れなど、ほおに見た目の変化が急激におこっていることがわかった。この見た目の変化は、乾燥による各層水分量・柔軟性の低下、加齢に伴う真皮弾力性(ハリ)の低下が要因として考えられる。その乾燥対策とハリ対策として、「高保湿エイジングケア」。キーアイテムは濃密美容液だ。化粧水で保水向上成分を角質最深部まで深く届け、乳液がなじみやすい肌にするのだ。エイジングに重要な乾燥対策は“セラミドケア成分(※1)”をハリ対策には、“エイジングケア成分(※2)”をしっかり浸透させ、もっちり、うるおいのあるハリ肌に導く。今年もあとわずか。肌がボロボロにならないよう、秋冬ケアアイテムで乗り切って。(※1)保湿:セチルPGヒドロキシエチルパルミタミド(※2)保湿:ショウキョウエキス、ユズエキス、ユーカリエキス、グリセリンお問い合わせ:花王ソフィーナ tel.0120-165-691 公式サイト ◆ 2011年11月1日発売ソフィーナ ボーテ 濃密美容乳液(しっとり・とてもしっとり)容量:40g価格:¥2,940ソフィーナ ボーテ 化粧水(しっとり・とてもしっとり)容量:140ml価格:¥2,730ソフィーナ ボーテ UV乳液(しっとり・とてもしっとり)容量:32ml価格:¥2,940
2011年11月02日リップバーム・ボディケアで人気のバーツビーズから、新しいスキンケアシリーズ「ラディアンス」の新作発表会が行われた。ラディアンスは10月8日よりLOFTの一部店舗で選考発売されている。バーツビーズはミツバチと自然が持つ力、美しさ、そしてその恵みに着目した、ナチュラルヘルス&ビューティーケア製品だ。2008年からリップバームやボディーケアを販売し、そして今回、スキンケアラインが新登場した。女性本来の美しさを最大限に引き出すことを目的とし開発されたスキンケアライン「ラディアンス」は、ローヤルゼリーがすべての製品にメインで配合されている。 左:吉川千明さん 右:道端カレンさんトークショーでは、美容家・オーガニックスペシャリストの吉川千明さんと、ファッションモデルの道端カレンさんが登場。吉川千明さんは、「年齢に関係なく使用できるところが魅力です。ローヤルゼリーには、デセン酸という成分が入っていて、それがエイジングケアにとてもいいの。」とラディアンスの使用感や一緒に行うとよいマッサージ方法などを伝授した。 道端カレンさんは「子供ができてから、オーガニック製品にはまりました。食べるものも、なるべく生のものを食べるようにしています。ナチュラルな香りで使用感もいいですね。」と自身の肌へのこだわりと気に入った製品について語った。ローヤルゼリーをはじめ、自然の恵みをたっぷりと詰め込んだバーツビーズの新製品を要チェック。お問い合わせ:株式会社大山 tel.0120-594-282 公式サイト
2011年10月20日赤ちゃんのためにテストを積み重ねた「2e(ドゥーエ) ベビー プラス」資生堂は10月12日より、赤ちゃんのための低刺激性スキンケア「ドゥーエ ベビー プラス(2e Baby Plus)」を発売した。「泡シャンプー」(300mL 1,365円)、「泡ソープ」(300mL 1,365円)、「ソープ」(100g 1,050円)「ミルキーローション」(150mL 1,365円)、「UVプロテクトミルク」(30mL 1,365円)の5品種。さまざまなテストを積み重ね、品質にこだわった、赤ちゃんのためのスキンケアで、厳選原料を使用、無香料・無着色・パラベン無添加・アルコール無添加・鉱物油無添加・敏感肌の方(成人)によるパッチテスト済み・アレルギーテスト済み・敏感肌の方(成人・乳幼児)による使用テスト実施済み。「安心して使い続けられる」低刺激性スキンケア「ドゥーエ ベビー プラス」は、「清潔にする」(泡シャンプー・泡ソープ・ソープ)、「保湿する」(ミルキーローション)、「紫外線から守る」(UVプロテクトミルク)の構成で、「スキンケアは育児の一部である」と考え、赤ちゃんの肌に安心して使い続けられるよう、低刺激性スキンケア製品を開発したという。敏感肌用シャンプー「泡シャンプー」は、押すだけでクリーミーな泡がたっぷり。髪や頭皮に負担をかけることなく、簡単に洗えてすばやくすすげ、なめらかな洗い上がり。敏感肌用洗浄料(顔・からだ用)「泡ソープ」は、やさしい肌ざわりで、弾力が高くクッション性のあるきめ細かい泡が、すみずみまで汚れを落としながら、うるおいはきちんと残す。敏感肌用透明石鹸(顔・からだ用)「ソープ」は、泡立ちがよく、スピーディーにきめ細かい均一な泡がつくれる石けんで、余分な皮脂や汚れをさっぱり洗い流して、すっきりと洗いあげる。敏感肌用乳液(顔・からだ用)「ミルキーローション」は、健やかな肌本来のうるおいバランスと同じように〈水分・油分・保湿剤〉を配合し、みずみずしく軽いのびで、乾燥から肌を守る。敏感肌用日やけ止め乳液(顔・からだ用)「UVプロテクトミルク」は、つけているときも、落とすときも肌に負担をかけない処方。塗ったところが白く残らず、紫外線や乾燥からきちんと肌を守る。SPF20・PA++ノンケミカル処方(紫外線吸収剤無添加)。ドゥーエ ベビー プラス 「泡ソープ」か「ソープ」の一度洗いで落とせるという。「ドゥーエ ベビー プラス」のWebサイトでは、「わたしたち4人の成長を、いっしょに見守ってください」として、bpママ、bpパパ、pちゃん(10月12日に生まれたばっかりの女の子)、bくん(好奇心旺盛で元気いっぱいの3才の男の子)の4人家族「bpファミリー」の成長記録「bpママの肌トークダイアリー」がはじまった。元の記事を読む
2011年10月14日