グリーンハウスは1月20日、USBポート×4基を備えたAC-USBアダプタ「GH-AC-U4AK」を発表した。発売は2月上旬。価格はオープンで、同社のショッピングサイト「グリーンハウスストア」での販売価格は2,430円(税込)。GH-AC-U4AKは4基の充電用USBポートを備え、コンセントの数が限られた場所でも複数の機器を同時に充電することができるACアダプタ。4ポート合計で最大4.2Aまでの出力が可能で、1ポートの最大出力は2.1Aだ。USBポートにはLEDが装備されており、コンセントに接続すると青く点灯する。暗い場所でもポートの位置などを確認しやすい。本体サイズはW48.5×D91.3×H27.8mmで、重量は約92g。なお、充電用のUSBケーブルは付属しないので、それぞれの機器に適したケーブルを別途用意する必要がある。
2015年01月20日NECおよびNECプラットフォームズは14日、無線LAN(Wi-Fi)ルータ「Aterm」シリーズの新製品として、IEEE802.11acやWi-Fi中継機能に対応した「AtermWG1200HP」を発表した。単独モデルとイーサネットコンバータセットを用意。価格はオープン、店頭予想価格(税別)は前者が10,000円弱、後者が19,000円弱の見込み。5GHz帯のIEEE802.11a/n/ac、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに準拠し、5GHz帯と2.4GHz帯の同時使用が可能。IEEE802.11ac接続時の最大通信速度は867Mbps(規格値)で、アンテナ数は5GHz帯が送信2本×受信2本、2.4GHzも送信2本×受信2本だ。子機の位置を検知して集中的に電波を送信する「ビームフォーミング」に対応し、通信の安定性や高速性の向上に役立つ。「Wi-Fiデュアルバンド中継機能」では、本機を中継機とした場合、親機とは5GHz帯か2.4GHz帯いずれかの通信となるが、本機と子機(PCやスマートフォン)は5GHz帯と2.4GHz帯で同時に通信できる。本機を複数台使う「多段および並列のWi-Fi中継」をサポートしており、合わせて3台までを推奨している。iOS用・Android用のアプリ「Atermスマートリモコン」を用いた、接続コントロール機能の「こども安心ネットタイマー」を搭載。本機に接続する端末(PC、スマートフォン、タブレット、ゲーム機など)に対して、インターネット接続を許可する曜日や時間帯を個別に設定しておける。一時的な接続の許可や禁止も可能だ。Wi-Fi接続機能としては、本体のボタンを使う「らくらく無線スタート」、WPS、QRコードを使う「らくらくQRスタート」、NFCを使う「らくらくかざしてスタート」を備える。セキュリティ機能は、マルチSSID、ネットワーク分離、MACアドレスフィルタ、WEP(128bit)、WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)など。有線LANインタフェースは、WAN側がGigabit Ethernet×1基、LAN側がGigabit Ethernet×3基。本体サイズは約W33×D97×H146mm、重量は約0.3kg(ACアダプタを除く)。
2015年01月14日エレコムは13日、ノートPC用となるスティックタイプのACアダプタ「ACDC」シリーズを発表した。「NEC LaVie」用、「TOSHIBA dynabook」用、「FUJITSU BIBLO」用の3モデルを用意。1月下旬より発売する。いずれも価格は16,308円。○ACDC-NE1965CBK「ACDC-NE1965CBK」は、NECのノートPC「Lavie」シリーズなどで使用できるACアダプタ。コンパクトなスティックタイプになっており、鞄のちょっとしたすき間に入れておける。5万時間の高い耐久性能を持ち、待機電力は従来モデルの約半分という省エネ設計。ケーブルをまとめるケーブルバンドが付属する。出力は19V 3.42Aで、容量は最大65W、待機電力は0.15W以下。電源ケーブル長は約0.3m、DCケーブル長が約1.8m。本体サイズは約W25×D26×H131mm、重量は約165g。主な対応機種は、LaVie Gタイプ S(H)シリーズ、Light Luiモデル、Touchなど。○ACDC-TB1965CBK「ACDC-TB1965CBK」は、東芝のノートPC「dynabook」シリーズ(T55 / T553 / T642シリーズ、N514 / R731 / KIRA V632シリーズなど)に対応。ACアダプタとしての仕様は「ACDC-NE1965CBK」とほぼ共通。○ACDC-FU1965CBK「ACDC-FU1965CBK」は、富士通のノートPC「FMV-BIBLO」シリーズ(LOOX C / M / Uシリーズ、LIFEBOOK P / U / UHシリーズなど)に対応。ACアダプタとしての仕様は「ACDC-NE1965CBK」とほぼ共通。
2015年01月13日インバースネットは9日、FRONTIEブランドより、ファンレス仕様の19.5型液晶一体型PC「ACシリーズ」を発表した。即日販売を開始し、標準構成での価格は税別54,800円。現在、発売を記念し、先着50台に限り5,000円引きの税別49,800円で販売する。19.5型HD+(1,600×900ドット)ディスプレイを搭載したオールインワンデスクトップPC。CPUに"BayTrail"(開発コード名)世代のIntel Celeron J1800を搭載した省電力設計で、最大消費電力は30W。基本モデルの主な仕様は、CPUがIntel Celeron J1800(2.41GHz)、グラフィックスがIntel HD Graphics、メモリが4GB、ストレージが500GB SATA2 HDD、光学ドライブがなし、ディスプレイは19.5型HD+(1,600×900ドット)非光沢液晶、OSがWindows 7 Home Premium 64bitもしくはWindows 8.1 64bit。本構成での価格は税別54,800円。メモリを8GB、ストレージを120GB mSATA SSD + 500GB SATA HDDに変更した上位モデルは税別64,800円。本モデルも先着50台を5,000円引きの税別59,800円で販売する。
2015年01月09日エレコムは6日、最大1,300Mbps(理論値)での転送に対応したIEEE802.11ac対応無線LANルータなど5モデルを発表した。1月中旬より発売する。価格は5,529円より。○WRC-1750GHBK2-I「WRC-1750GHBK2-I」は、IEEE802.11acに対応した無線LANルータ。価格は17,766円。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応し、データ転送速度はIEEE802.11ac時で最大1,300Mbps(理論値)、11n時で最大450Mbps(理論値)となっている。5GHz帯と2.4GHz帯のデュアルバンド接続も可能。ルータモード / APモードのほか、有線LAN機器を無線化できる子機モードと、伝送距離を延長できる中継器モードを備える。アンテナは5GHz帯 / 2.4GHz帯で独立したスマートアンテナを採用し、本数はともに送受信×3本。セキュリティはWPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(TKIP)、WEP(64 / 128bit)で、SSIDやMACアドレスフィルタリングも使用可能。無線LAN接続はWPSに対応する。有線LANインタフェースは、Gigabit Ethernet対応LANポート×4基とWANポート×1基。接続端末をウイルスから守るAndroid用セキュリティアプリ「イカロスモバイルセキュリティ」の1年間分のライセンスが同梱されている。本体サイズはW26×D130×H182.5mm、重量は約237g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.5~10.9。○WRC-1167GHBK2-I「WRC-1167GHBK2-I」は、5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応し、データ転送速度がIEEE802.11ac時で最大867Mbps(理論値)、11n時で最大300Mbps(理論値)のモデル。価格は11,540円。アンテナ本数が2本で、重量が約210gとなっている以外は「WRC-1750GHBK2-I」とほぼ共通の仕様。○WRC-733GHBK-I「WRC-733GHBK-I」は、5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応し、データ転送速度がIEEE802.11ac時で最大433Mbps(理論値)、11n時で最大150Mbps(理論値)のモデル。価格は10,389円。アンテナ本数が5GHz帯×1本、2.4GHz帯×2本で重量が約210gとなっている以外は「WRC-1750GHBK2-I」とほぼ共通の仕様。○WRC-733FEBK-A「WRC-733FEBK-A」は、IEEE802.11acに対応した無線LANルータの横置き廉価モデル。価格は8,305円。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応し、データ転送速度はIEEE802.11ac時で最大433Mbps(理論値)、11n時で最大300Mbps(理論値)となっている。新開発の「スカイリンクセットアップ」により、各設定の説明動画を見ながら簡単にスマートフォン / タブレットでの初期設定が行える。アンテナは5GHz帯が1本、2.4GHz帯が2本。セキュリティはWPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(TKIP / AES)、WEP(64 / 128bit)で、SSIDやMACアドレスフィルタリングも使用可能。無線LAN接続はWPSに対応する。ルータモード / APモードのほか、有線LAN機器を無線化できる子機モードと、伝送距離を延長できる中継器モードを選択可能。有線LANインタフェースは、10BASE-T / 100BASE-TX対応LANポート×4基とWANポート×1基。接続端末をウイルスから守るAndroid用セキュリティアプリ「イカロスモバイルセキュリティ」の1年間分のライセンスが同梱されている。本体サイズはW107×D72×H25mm、重量は約86g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1 / RT、Mac OS X 10.5~10.9。○WRC-300FEBK-A「WRC-300FEBK-A」は、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応し、データ転送速度が300Mbps(理論値)のモデル。価格は5,529円。アンテナ本数は2本で、そのほかの仕様は「WRC-733FEBK-A」とほぼ共通。
2015年01月06日ON Semiconductorは、力率改善(PFC)制御を搭載した2つの高性能LED照明用オフラインAC-DCドライバを発表した。「NCL3008x」ファミリに加わった「NCL30085/6/8」の3品種は、高い力率を必要とする最大60Wのシングルステージ設計に対応している。また、「NCL30030」は、既存のソリューションを拡張したものであり、低い光振動と幅広いLED順電圧バリエーションを必要とする高電圧(最大150W)の2ステージトポロジーをサポートしている。「NCL30085/6/8」は、力率改善電流制御アルゴリズムを使用することで、フライバック、バックブーストおよびSEPICトポロジーに適したものになる。また、擬似共振モードで動作することにより、幅広いラインおよび負荷レベルで最適な効率性を実現できる。さらに、独自の制御方法を用いることにより、一次側からのみ電流を通常2%以内で細かく制御できる。そして、3品種のうち、「NCL30088」は非調光型である。「NCL30086」は、平均LED電流を制御するシングルインプットによりアナログおよびパルス幅変調(PWM)調光をサポートして、スマート調光を可能にする。「NCL30085」は、70%、25%、5%の3段階のログステップ調光をサポートする。これにより、ACスイッチのオン・オフを切り換えてコントローラに信号を出し、LED電流ポイントを下げることで照明の出力を削減する。3品種は、すべてユーザーによる設定が可能な電流サーマルフォールドバックの仕組みを備えているため、過熱を防止すると同時に、メーカーは長寿命を保証することができる。なお、パッケージは「NCL30085/8」がSOIC-8、「NCL30086」がSOIC-10。価格は1万個単位で0.35ドルから。もう一方の「NCL30030」は、2ステージPFCコントローラと擬似共振フライバックコントローラを備え、中電力および高電力のLED照明アプリケーションに最適化されており、低ベイ、高ベイ、街灯など商業用の照明に最適である。さらに、独自のマルチプライヤアーキテクチャを使用することにより、低い高調波歪みと100%に近い力率を達成すると同時に臨界モード型(CrM)で稼働する。そして、SOIC-16パッケージで提供され、高電圧用に間隔を空けるために1個のピンが取り外されている。価格は1万個単位で0.65ドルから。
2014年12月18日日本のサッカー人気は、いまやJリーグにとどまらず、海外のリーグにまで広がっていますね。イタリアサッカーリーグのACミランのスポンサーである東洋ゴム工業のスポンサー企画にも注目が集まっているよう。東洋ゴム工業は8月末から開幕した2014-15 シーズンを迎え、本格的にスポンサー企画を発動。第一弾は日本のACミランファンを募って選ばれし11名を「ミラニスタ11(イレブン)」と命名し、レポーターとしてミラノダービー(11月23日)に派遣。SNSを通じた話題拡散を大々的に展開。ACミランファンはすでに知っている人も多いかも。第二弾は、すでに世界中で500万再生を超えたオリジナル動画。スーパーカーとミラン選手がそれぞれのテクニックを余すことなく発揮してゴールをめざすエンターテインメントは今も世界各地で話題沸騰中なのだとか。そして第三弾となるのが、オリジナル応援ムービー「Driven to perform. To SAN SIRO.」。このムービーは、一般投稿される「サッカーボールを使った数秒のパフォーマンス」動画をつなぎ合わせて完成します。世界中のファンが1つのボールをパスでつなぎながらACミランを応援するという演出。なんと、完成したムービーはイタリアサッカーの聖地であり、ACミランのホームスタジアムでもある「SAN SIRO(サン・シーロ)」での公式戦で放映されるのです。世界の「ACミラン」ファンに参加を促して完成させる予定のムービーは、東洋ゴム工業がグローバルに取り組むブランディングの一環として独自に企画したもので、これまでの同クラブ史上にはない、スポンサーによるユニークなサポートとの評判も。「世界に新しい驚きを提供する」という同社の企業姿勢がベースコンセプトのこの企画で作られたムービーが、シーズン後半戦で放映されれば、サポートがさらに盛り上がりそう。動画はすでに募集が開始され、写真共有SNS「Instagram」を使って投稿される一般作品は、応募期間と並行しながら公開中。さらに公開された作品に対して、SNS「Twitter」「Facebook」を通じて一般投票を行なうという趣向だから、ぜ投票してみては? 最終的に上位作品の中から編集され、応援ムービーは制作されるから、自分の投票した動画が選ばれるかも。動画の応募期間は、12月21日まで。投票は来年1月4日までできるから、じっくり作品を見てみてね。もちろん動画を作って応募するのもあり。応募者の中から抽選で1名に、ACミラン所属メンバーのサイン入りユニフォームのプレゼントも。応援ムービーの制作発表は来年1月松が予定されていて、制作映像のイメージについては、 特設サイト「Driven to perform. To SAN SIRO.」 で公開されるから、要チェック。サッカーファン、ACミランファンはもちろん、あまりサッカーは知らないけどと言う人も、ぜひさまざまな工夫が施された動画作品を見てみては? サッカーへの興味が膨らむかも。・東洋ゴム工業 公式サイト 特設サイト「Driven to perform. To SAN SIRO.」は、 こちら
2014年12月12日アイ・オー・データ機器は10日、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応のUSB無線LANアダプタ「WHG-AC433US」を発表した。12月18日より発売する。価格は税別9,500円。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに準拠するUSB無線LANアダプタ。通信速度は最大433Mbps(理論値)で、デュアルバンド接続にも対応する。ユーザー認証プロトコルEAP(Extensible Authentication Protocol)に対応し、EAP-TLS方式やEAP-PEAP方式などの高度なセキュリティや、EAPシングルサインオンにも対応する。Windowsのログオン時に、無線LANの認証とWindowsログオンの認証を同時に行いActive Directoryなどのネットワークに接続させることもできる。無線LANセキュリティはWPA2-EAP(AES)、WPA-EAP(TKIP/AES)、WPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(TKIP/AES)、WEP(64 / 128bit)。アンテナは送受信共用で1本を内蔵。スタンド型USB延長ケーブルが付属し、本体サイズは約W16×D22×H8mm、重量は約170g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1。
2014年12月10日tabが運営するショッピングサイト「tabモール」はこのほど、ACミラン公式グッズの取り扱いを始めたことを記念し、ACミランに所属する本田圭佑選手の直筆サイン入りユニフォームが抽選で当たるキャンペーンを開始した。同サイトでは、店頭に無い商品を近くのショッピングスポットに取り寄せし、試着してから購入できるサービスを提供している。このほど、ACミランの主力選手らの直筆サイン入りユニフォームを東京都の松屋銀座に取り寄せし、実物を確認してから購入することが可能となった。tabモールが展開する「拡張店舗」を利用した今回の取り組みは、ACミラン公式ショップによる初の実店舗の出店となる。アイテムは、日本未発売の本田圭佑選手、フェルナンド・トーレス選手、F・インザーギ監督らの直筆サイン入りユニフォームセット(2万7,000円~)、マフラー(3,240円)など。今後は、アンドレア・ポーリ選手、サニー・ムンタリ選手、ジェレミー・メネズ選手など、6選手の直筆サイン入りユニフォームの販売が決定している。公式グッズ取り扱いを記念し12月25日まで、Twitterでシェアするだけで本田圭佑選手の直筆サイン入りユニフォームが抽選で1名に当たるキャンペーンを実施している。※価格はすべて税込
2014年12月09日ASUSTeK Computerは5日、IEEE802.11ac対応の無線LANルータ「RT-AC56S」を発表した。12月5日より発売し、価格はオープン、店頭予想価格は12,000円前後の見込み。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nのデュアルバンド接続に対応する無線LANルータ。最大通信速度はIEEE802.11ac接続時で867Mbps(理論値)。PCやスマートフォンの位置を検出し、その機器を狙って電波を飛ばす「Ai Radar機能」機能を搭載。電波を全方位に広げずに集中させることで、安定した通信環境を提供する。iOSおよびAndroidに対応したアプリ「ASUS AiCloud」を使うことで、本製品のUSBポートに接続したHDDや、自宅ネットワーク内のPCに保存したデータに、外出先からアクセスできる。アンテナ数は4本(5GHz×2本、2.4GHz×2本)。インタフェースはGigabit Ethernet対応の有線LANポート×4基とWANポート×1基を搭載する。セキュリティはWPA2-PSK / WPA-PSK / WPA2-Enterprise / WPA-Enterprise / WEP(128bit/64bit)で、無線LANの接続機能はWPSに対応。外付けHDDなどを接続できるUSB 3.0×1基とUSB 2.0×1基も装備する。本体サイズはW205×D66×H147mm、重量は約406g。対応OSは、Windows 2000 / ME / XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003 / 2008、Mac OS X 10.1~10.8、Linux、Ubuntu。
2014年12月05日ASUS JAPANは3日、8型Androidタブレット「MeMO Pad 8」の新モデルとして、IEEE802.11acに対応したWi-Fiモデル「ASUS MeMO Pad 8 (ME581C)」を発表した。5日に発売する。店頭予想価格は税別36,800円。「MeMO Pad 8 (ME581C)」は、8型WUXGA(1,920×1,200ドット)のIPS液晶を搭載したAndroidタブレット。薄さ約7.45mm、重量約292gの薄型軽量ボディにIntelのスマートフォン/タブレット向けSoC「Intel Atom Z3560」(開発コード名:Moorefield)を搭載する。スタイラスペンがなくとも、シャープペンや鉛筆、ボールペンを使って、タブレットを操作できる「Any Pen機能」を搭載。また、日本語入力システムにはAndroid向けの「ATOK」を採用する。主な仕様は、CPUがIntel Atom Z3560 (1.83GHz)、メモリがLPDDR3 2GB、ストレージがeMMC 16GB、グラフィックスがCPU内蔵のPowerVR G6430。ディスプレイは8型ワイドのIPS液晶で、静電容量方式の10点マルチタッチ対応。解像度は1,920×1,200ドット(WUXGA)。OSはAndroid 4.4.2(kitkat)。主なインタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、microUSB×1(SlimPort対応)、microSDXCメモリーカードスロット、約120万画素インカメラ、約500万画素アウトカメラ、マイク入力/ヘッドホン出力など。バッテリ容量は4,000mAhで、バッテリ駆動時間は約9時間。本体サイズは約W213×D123×H7.45mm、重量は約292g。カラーバリエーションはパールホワイト、パウダーピンク、メタリックブルーの3色展開。
2014年12月03日●ルータ側で行う高度なセキュリティ対策ASUSTeK Computerの無線LANルータ「RT-AC87U」は、IEEE802.11ac Wave 2をサポートする最新・最速の無線LANルータだ(本稿執筆時点)。「Wave 2」とは「第2世代」と考えればよく、規格上の最大速度が3.5Gbps(Wave 1は1.3Gbps)、MIMO(multiple-input and multiple-output)のストリーム数が4~8(Wave 1は1~3)、Multi User MIMOをサポート、といった仕様を持つ。まるでステルス戦闘機のような姿をしている。4本のアンテナで、5GHz帯では433Mbps×4=1732Mbps(理論値)の高速な通信を行う。さらに、2.4GHz帯のIEEE802.11nでも、IEEE802.11acの256QAM変調を使い、600Mbpsの通信速度を達成している。無線LANルータとしての性能面や機能面については別の機会にゆずるとして、本稿ではRT-AC87Uのセキュリティ機能を紹介したい。○トレンドマイクロの「Trend Micro Smart Home Network」を搭載RT-AC87Uのセキュリティ機能を紹介する前に、トレンドマイクロのTrend Micro Smart Home Networkについて紹介したい。インターネット上の脅威などに対抗する方法として、もっとも一般的な方法はウイルスバスターのようなセキュリティ対策ソフトである。これは、今も昔も大きく変わるところはない。しかし、最近はPCやスマートフォン以外を狙う攻撃も発生している。具体的には、ゲーム機やネットワーク接続されたカメラなどだ。そして、こういったデバイスの多くは、セキュリティ対策ソフトなどインストールすることはできない。そこで考えられたのがTrend Micro Smart Home Networkである。IoE(Internet of Everything:すべてのインターネット)という言葉が示すように、インターネットに接続するデバイスが家庭内でも数多く存在するようになった。これらを守るために、デバイスごとにセキュリティ対策を施すのではなく、デバイスが接続される「あるポイント」で一括してセキュリティ対策を行うのが、Trend Micro Smart Home Networkだ。一般的な家庭において、そのようなセキュリティポイントとなるのは、ルータがまずもって考えられる。そこで、Trend Micro Smart Home Networkの第一弾として、RT-AC87Uに「AiProtection」機能として搭載された。○ネットワークレイヤーのプロテクションとは?ネットワークレイヤーのプロテクションと聞いて、想像がつく方は少ないかもしれない。まずその仕組みを簡単に紹介する。ルータの役目として、もっとも基本かつ重要なのは、経路選択だろう。送受信パケット(通信データを細かく分割した通信単位)の宛先情報を読み取り、このパケットをどこに送ればよいかを判断する。実世界で例えれば、住所や郵便番号と、それを仕分ける郵便局員のようなものと考えればよい。つまりルータでは、非常にプリミティブなレベルで、通信内容のチェックが行われている(とりあえずこれを理解しておきたい)。RT-AC87UのAiProtectionは、RT-AC87Uが経路選択を行うのと同時に、セキュリティ対策を行うというものだ。ネット上の脅威の多くは、フィッシングサイトなどの危険なサイトに誘導されることから発生する。そのようなWebサイトへのアクセスを遮断することは、非常に有効な対策となる。Webへのアクセスは、決して一方向の通信ではない。閲覧する側とWebサーバ間で所定の手続きが行われる。そこには当然、閲覧先のURLなどを含む。それをパケットレベルでフィルタリングするのだ。トレンドマイクロでは、これまでの分析結果や日々の調査をもとに、クラウド上に「トレンドマイクロ スマートプロテクションネットワーク」を構築している。そこには、ウイルス情報だけでなく、危険なWebサイトやフィッシングサイトの情報も蓄積されている。AiProtectionでは、パケット内にそれらが発見されると、基本的に遮断する動作だ。RT-AC87Uでは、次の手順で行われる。パケットの送信先(URL)を読み込むと同時にチェックトレンドマイクロ スマートプロテクションネットワークに問い合わせ問題あれば、通信を遮断PCにインストールしたセキュリティ対策ソフトとは違い、AiProtectionの動作を意識することはほとんどないだろう。●AiProtectionが備える主なセキュリティ機能○AiProtectionを使ってみるでは、実際にAiProtectionを使ってみよう。RT-AC87Uの設定画面をWebブラウザで開いて、左側のメニュー項目から[AiProtection]を選択する(図2)。すると、上部のタブで[Network Protection]と[Parental Control]が選択可能となる。ここでは[Network Protection]を選ぶ(選択後もタブで切り替え可能)。ここには4つの機能がある。Router Security Scanは、RT-AC87Uの設定に弱点がないかを調べるものだ。実際に実行したのが、図4である。あえてデフォルト状態でチェックしたので、いくつか問題個所が指摘されている。赤く表示されたものは、修正・設定すべき設定だ。2つめのMalicious Site Blocking機能は、危険なWebサイトやフィッシングサイトなどを事前にブロックする。図5は、フィッシングサイトにわざとアクセスした際に表示されるものだ。Malicious Site Blockingでは、シグネチャ(パターンファイル)などは使われない。すべて、トレンドマイクロ スマートプロテクションネットワークに問い合わせている。3つめのVulnerability protectionは、インターネットからのパケットをチェックし、疑わしい通信やコマンドが存在した場合に、通信を遮断する。ユーザーに対し、特にメッセージなどは表示しない。Vulnerability protectionでは、仮想パッチと呼ばれるシグネチャに似たものを保存している。仮想パッチの更新は、Trend Micro Smart Home Networkを提供するベンダーや機種によって異なり、ユーザーが意識することはないとのことだ。最後の4つめ、Infected Device Prevention and Blockingは、ウイルスなどのマルウェアに感染してしまったデバイスが存在する場合に、既知のC&Cサーバと通信しようとすると、その通信を遮断する。C&Cサーバとは、マルウェアに感染したデバイスに対して、さまざまな指令を送るサーバのこと。たいていの場合、サイバー犯罪を行う犯人側がコントロールしている。デバイスがWebブラウザなどを実装している場合は、Malicious Site Blockinと同じように、図5のようなメッセージが表示される。しかし、端末側がWebブラウザを使っていないときにC&Cサーバとの通信が発生することもあるし、そもそもWebブラウザが使えないデバイスもある。図5のMalicious Site Blockinでは、PCやスマートフォンでWebアクセスを行っているときに、遮断が発生することが多いだろう。一方のInfected Device Prevention and BlockingやVulnerability protectionでは、通信を遮断するアクセス元がPCやスマートフォンに限らないし、Web閲覧中とも限らない。したがって、通信が遮断されたことに、ユーザーが気付かないこともありえる。考えられる事例としては、ホームネットワーク内にBOTのようになってしまったデバイスが存在する場合だ。そのようなセキュリティリスクを知らせるために、RT-AC87Uで通信の遮断が発生するとメールで知らせる設定も行うことができる(図6)。もし、そのような通信が遮断されると、図7のようなメールが送信される。このレベルに至った場合には、速やかな対応が必要だろう。ホームネットワーク内に存在する何らかのデバイスが、サイバー犯罪者によってコントロールされている可能性が高いからだ。●PCやスマホのセキュリティ対策ソフトは不要となるか○ペアレンタルコントロールもAiProtectionでは、ペアレンタルコントロールも可能である。機能的には、セキュリティ対策ソフトが備えるものと同じだが、ユーザーやアカウント単位で行うことができない点が大きく異なる。RT-AC87Uは、そのような情報を持ち合わせていないので、デバイス単位で行う(実際には物理アドレスで区別)。設定は、フィルタリングしたい項目にチェックを入れていくだけである(図8)。実際に、禁止されたWebサイトを閲覧すると、図9のようになる。図10では、アクセスを許可する時間帯を指定する。水色となった部分が、アクセス可能な時間帯だ。デバイス単位で設定できるので、ゲーム機の使い過ぎや遊び過ぎを防ぐ目的にも使える。このあたりは、セキュリティ対策ソフトをインストールできないデバイスでもコントロール可能な良い例だ。○RT-AC87Uがあれば、デバイス側にセキュリティ対策ソフトは不要?RT-AC87UのAiProtection機能があれば、PCやスマートフォンのセキュリティ対策ソフトは不要になるだろうか?確かに、危険なサイトを事前にブロックするというのは、非常に安心感がある。しかし、ウイルスの感染は、Webサイトからだけではない。USBメモリなどからの感染もあるし、危険な添付ファイルがメールで送られてくることもあるだろう。スマートフォンやタブレットを狙う不正アプリは公式サイトでも数多く存在し、RT-AC87UのMalicious Site Blocking機能だけでは防げない。これらをブロックするには、従来型のセキュリティ対策ソフトも必要になってくる。やはり、多重防御が望ましいのだ。今後、Trend Micro Smart Home Networkのような機能は、ルータを選ぶときに判断基準の1つとなるだろう。増え続けるインタネット接続可能なデバイス、これらをいかにして守っていくか? 始まったばかりの対策ではあるが、今後に注目していきたい。
2014年11月16日ネットギアジャパンは、無線LAN規格「IEEE802.11ac」に対応した、867Mbps/300Mbpsの超高速無線LAN接続を実現するワイヤレスデュアルバンドUSBアダプタ「A6210」を12月下旬から販売開始すると発表した。想定市場価格は7400円(税込)。同製品は、5GHz帯(11ac/11n/11a)と2.4GHz帯(11n/11b/11g)の無線LANが利用可能なデュアルバンド仕様で、5GHz帯で867Mbps、2.4GHz帯で450Mbpsの高速通信を実現する。そのため、3DやHD映像のストリーミングやマルチメディアプレーヤーでのゲームなども快適に利用できる安定した通信環境を構築できる。PCとの接続に使用するUSBポートはUSB3.0に対応しているほか、アンテナの角度を0~158度の範囲で可動できる。セットアップが容易な点も同製品の特徴であり、「Push’N’Connect」ボタンを押すだけで簡単に接続でき、セキュリティも自動で設定される。また、NETGEAR genieアプリをWebサイトからPCやスマートフォンにインストールすれば、インターネットの速度テストを行ったり、接続の一般的な問題を自動的に修復したりすることが可能。同時期に販売を開始するNighthawkX4 ワイヤレス デュアルバンド ギガビットルーター「R7500」と組み合わせれば、867Mbpsの高速ワイヤレス環境の構築が可能となる。
2014年11月14日ネットギアジャパンは11月6日、802.11acに対応したデュアルバンド・ワイヤレスルータ「Nighthawk R7500」を12月下旬より発売開始すると発表した。同製品は、5GHz帯と2.4GHz帯のデュアルバンドを同時に使用でき、それぞれ最大1733Mbps(802.11ac)・600Mbps(802.11n)のワイヤレススピードを実現するWi-Fiルータ。Wi-Fi機器の位置に追従して電波の送信方向や出力を最適化する「Beamforming+」テクノロジーに対応することで電波の到達範囲を拡大し、外部機器からの電波干渉や電波の届かないデットスッポットを削減するほか、MU-MIMOに対応し、複数ユーザーの同時接続であっても高速通信環境を提供する。また、eSATAポートとUSB 3.0ポートの2つを搭載。eSATAやUS インタフェースを持つハードディスクドライブやプリンターを接続することで、PCやスマートフォン、タブレットなどの無線・有線LAN機器から利用可能な家庭内サーバーを構築することができる。バックアップは、同社が無償で提供するWindows用バックアップソフトウェア「ReadySHARE Vault」により、WindowsのファイルをR7500に接続したハードディスクドライブへと行うことが可能だ。○Nighthawk R7000には無かった「Dynamic QoS」Nighthawk R7500へ新たに採用した「Dynamic QoS」は、アプリケーションを認識し、その内容に基づいた帯域幅の割り当てをリアルタイムに実施する。遅延に敏感なアプリケーションには、非常に高い優先度を設けると同時に、優先度の低いアプリケーションも停止することなく動作させるという。また、ストリーミングタイプやデバイスの認識も可能で、ストリーミングタイプの認識では、バッファリングと帯域幅のバランスを柔軟にとるほか、最適な視聴体験を提供する。新しいアプリケーションやデバイスには、クラウドを利用しルータのアップデートを行うことで対応。たとえば、iPhone 6やiPhone 6 plusは、販売開始から2日後に認識可能となっていたという。同製品の販売価格はオープンで、想定市場価格は2万6000円(税込)となる。○ワイヤレスホームセキュリティカメラ「arlo」も紹介なお、同日に開催された報道陣向け発表会にて同社は、米国時間11月5日に発表したワイヤレスホームセキュリティカメラ「arlo」を紹介した。東京都・京橋で行われた同発表は、米国に次いで世界で2番目となる。「alro」は、100%ワイヤレスの家庭用セキュリティカメラキットで、最大15台のカメラを管理するベースステーションと小型HDカメラ2台、iOSやAndroid対応のアプリケーションで構成。リアルタイムでの画像閲覧のほか、録画や野外への設置、夜間の撮影などが可能だ。録画した映像はクラウド上にて保管され、専用のアプリケーションから閲覧が可能。同クラウドの利用は無料だが、カメラの台数が増えることで料金が発生するという。なお、同製品は米国のみで発売を開始し、希望小売価格は、ベースステーションと小型HDカメラ2台で349.99ドル、アドオンのカメラは169.99ドルとなる。
2014年11月07日アユートは24日、急速充電に対応したUSB ACアダプタ「AK 急速 AC充電器(AKAC-2P48A)」を発表した。同日より、全国の家電量販店やアユートの直販サイト「アキハバラ e市場」にて順次販売を開始する。価格は1,980円。iPhoneやAndroidスマートフォンを検知して、最適な電流による急速充電が可能で、1ポート当たり最大2.4A出力のUSBポートを2基搭載し、大容量のタブレットの充電にも対応する。また、出力ショートなどに起因する、異常な過電流や過電圧を防ぐ保護回路に加え、落雷や漏電に対する保護回路も搭載する。インタフェースはUSB Aタイプ×2、定格入力電圧はAC100V~240V、定格出力はDC5V/2.4A(2口で合計4.8A)。本体サイズはW58×D24×H58mm、重量は87.3g。本体カラーはホワイトとブラックの2色。
2014年10月24日アスクは10月21日、米GoalZero製のポータブル電源と専用ACインバーター、ソーラーパネルをセットにした「Sherpa 100 V2 Solar AC Kit」を10月より日本国内で販売すると発表した。価格はオープンで、推定市場価格は75,000円前後。Goal Zero社は、アウトドアシーン向けのソーラーパワーシステム製品を開発している米国のメーカー。「Sherpa 100 V2 Solar AC Kit」に含まれる、ポータブル電源「Sherpa 100 Recharger V2」は864gの軽量ボディに蓄電容量98Whのリチウムイオンバッテリーを内蔵。2基のUSB端子を備えており、スマートフォンやタブレットなどの充電に適している。同じくセットに含まれる「Sherpa Inverter AC Inverter V2」はSherpa Recharger V2シリーズと併用して、AC100V/100Wの出力を可能とするACインバーター。ノートPCの充電などに利用できる。「Nomad 20 Solar Panel」は最大出力20Wのソーラーパネル。最短約10時間でSherpa 100 Recharger V2をフル充電することが可能だ。サイズと重量は、Sherpa 100 Recharger V2がW147×D133×H38mm/約864g、Sherpa Inverter AC Inverter V2がW25×D133×H25mm/約160g、Nomad 20 Solar PanelがW330×D35×H216mm(収納時)/W775×D25×H330mm(使用時)/約1.1kg。
2014年10月21日アスクは10月20日、米Goal Zeroのポータブルバッテリー「Sherpa 100 Recharger V2」、専用ACインバーター「Sherpa Inverter AC Inverter V2」、ソーラーパネル「Nomad 20 Solar Panel」がセットなった「Sherpa 100 V2 Solar AC Kit」を発売すると発表した。「Sherpa 100 Recharger V2」は、電池容量98Whのリチウムイオン電池を搭載したポータブル電源。サイズは約147(幅)×38(高さ)×133(奥行) mmと小さめで、864gの軽量ボディを実現した。ACインバーターの「Sherpa Inverter AC Inverter V2」は、「Sherpa Recharger V2」シリーズのポータブルバッテリー専用のモデルで、AC100V/100W出力に対応しており、ポータブルバッテリーに取り付けることでノートPCの充電・給電が可能となる。ソーラーパネルの「Nomad 20 Solar Panel」は、ソーラー最大出力20Wに対応した3面タイプの折りたたみ式のモデル。直射日光をあてることで、最短約10時間で「Sherpa 100 Recharger V2」を満充電にすることができる。連結も可能で、耐水性、衝撃にも強いボディデザインとなっている。折りたたんだ際の大きさは約330(幅)×216(高さ)×35(奥行) mmになり、本体重量は約1.1kgとのこと。「Sherpa 100 V2 Solar AC Kit」は10月下旬より発売を開始する予定で、予想市場価格は7万5000円前後となっている。
2014年10月20日ドルチェ&ガッバーナ(Dolce & Gabbana)は、イタリアのサッカーチーム「ACミラン」の2014-15シーズンにおけるフォーマルユニフォームをデザインした。これは、長年ACミランの公式スポンサーを担当してきたドルチェ&ガッバーナの、10年に渡るパートナーシップを記念したもの。ファブリックにチャコールグレーのライトウールを使用したスリーピースは、従来のクラシックなマルティーニフィットのスタイルから、幅広なピークドラペルが特徴のシチリアフィットへとリニューアル。ブランドの伝統を忠実に受け継ぎながら、よりエレガントなスタイルへと昇華させた。また、裏地にはチームカラーである赤のパイピングが施された。そして、白の烏賊胸シャツ、バーガンディのシルクタイ、黒いカーフレザーのシューズとベルトでコーディネートを完成させる。また、新ユニフォームの発表にともない、ドルチェ&ガッバーナではバックステージ動画をYouTubeで公開している。
2014年10月14日アイ・オー・データ機器は、IEEE 802.11ac/n/a/g/bに対応したWi-Fiルーター「WN-AC1167GR」を10月下旬より発売すると発表した。価格は税別8,900円。「WN-AC1167GR」は、11nで最大300Mbps(2.4GHz)、11acで最大867Mbs(5GHz)のスピードで同時利用が可能なWi-Fiルーター。全てのWi-Fi規格に対応しているため、規格を気にすることなく利用できる。スマートフォンやタブレット端末ならば、「NFC」や「QRコード」を読み取るだけで初回のWi-Fi設定作業が行える。また、現在使っているWi-Fiルーターの設定(SSIDと暗号キー)をボタン1つでコピーできる「Wi-Fi設定コピー機能」を搭載する。そのほか、悪質サイトをブロックするフィルタリングサービス「ファミリースマイル」も2カ月間無料で使用できる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月12日アイ・オー・データ機器は8日、IEEE802.11acをはじめ、IEEE802.11a/b/g/nに準拠した無線LANルータ「WN-AC1167GR」を発表した。10月下旬より発売する。価格は8,900円(税別)。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nの両方に対応する無線LANルータ。最大通信速度は867Mbps(理論値)+300Mbps(理論値)で、同時利用も可能だ。無線LAN環境を古いルータからコピーできる「Wi-Fi設定コピー機能」を搭載し、古いルータからの移行作業もスムーズに行える。専用アプリ「NFCコネクト」を使用すれば、NFC対応スマートフォンをかざすだけでWi-Fi接続の設定が可能。またQRコードを撮影して接続する「QRコネクト」やWPSでの接続にも対応する。アンテナ数は4本で、5GHz用×2本、2.4GHz用×2本を内蔵。無線LANセキュリティはWPA2-PSK(TKIP / AES)、WPA-PSK(TKIP / AES)、WEP(64 / 128bit)、MACアドレスフィルタリング(最大64エントリ)など。推奨接続台数は8台。インタフェースはGigabit EthernetX対応有線LANポート×4、WANポート×1。本体サイズは約W109×D87×H200mm(縦置き時)、重量は約250g。対応OSはWindows Vista(SP2) / 7(SP1) / 8 / 8.1、Mac OS X 10.5~10,9、Android 2.3~4.4、iOS 5~7。
2014年10月08日コトブキヤが展開する『ゾイド』(ZOIDS)のプラモデルシリーズより、『RZ-042 コマンドウルフLC&AC バラッド仕様』が2014年12月に再販されることが決定した。価格は5,184円(税抜)。2014年12月に発売された『RZ-042 コマンドウルフLC&AC バラッド仕様』は、TVアニメ『ゾイド新世紀/ZERO』の主人公ビット・クラウドの頼れる仲間であり、チーム・ブリッツの雇われ傭兵バラッド・ハンターが搭乗するゾイドで、もちろん専用機仕様で立体化。2013年6月にも1度再販されているが、多くの要望が寄せられ、2度目の再販が決定した。全長は約200mmで、1/72スケール。武装類は、「ロングレンジキャノン」と「アタックカスタムパーツ」が同梱され、アニメ前半と後半それぞれのコマンドウルフを作ることができる。さらに、専用デカールに加え、バラッドの塗装済みパイロットフィギュアと 同スケールのジャッジマンの塗装済みフィギュアも付属。11月に発売が予定されている『ライガーゼロ』と一緒に並べればチーム・ブリッツの勇姿を再現することが可能となる。商品価格は5,184円(税抜)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2014年12月を予定している。(C)TOMY (C)ShoPro ZOIDS is a trademark of TOMY Company,Ltd. and used under license.
2014年10月06日パナソニックは2日、AC充電器とモバイルバッテリを一体化させた製品「QE-AL102」を発表した。発売は10月31日で、価格はオープン。店頭予想価格は税別4,000円前後。同日発表の「Let’snote RZ4」と同系色のモデルも用意している。QE-AL102のバッテリ容量は1,880mAhで、約1,600回の繰り返し使用が可能だ。満充電にかかる時間は約4時間。サイズはW57×D98×H19mm、重量は約112g。本体色は、オレンジ×ダークネイビー、ブルー×ブラウン、ホワイト、ブラックの4種類のバリエーションがある。
2014年10月02日アイ・オー・データ機器は1日、分離型のACアダプタを搭載したモバイルバッテリ「TR-EB306」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。10月上旬より発売する。同社の直販サイト「アイオープラザ」での価格は5,400円。バッテリ本体と合体 / 分離できるACアダプタ付属のモバイルバッテリ。バッテリ容量は3,000mAhで、バッテリ部はACアダプタを使わずとも、PCのUSBポートなどからも本体が充電できる。ACアダプタにはUSBポートを搭載し、バッテリ部を充電する以外にも、直接スマートフォンなどを充電できる。最大出力は1A(ACアダプタの最大出力も同じ)。過電流 / 短絡化保護機能を搭載。本体サイズは約W107×D30×H30mm、重量は約107g。
2014年10月01日村田製作所は9月29日、次世代高速通信用小型基地局(スモールセル)向けを主とした2×4インチサイズ(50.8×101.6mm)の標準AC/DCコンバータ「MVAD160-125/245/485」3品種を発表した。2015年1月から量産を開始する。急増するモバイルトラフィックへの対応として、スモールセルと呼ばれる小型基地局の増強が注目されている。スモールセルは、基地局のカバーエリアを小さくして、1つのセルが収容するユーザー数を少なくすることで端末1台あたりのデータ容量拡大を図るものである。今後は、マクロセル(従来の携帯電話基地局)に代わり、スモールセルが街中に設置され、通信インフラとして重要な市場を形成することが見込まれている。今回、このスモールセルに要求される、屋外設置に耐えられる動作温度の広範囲化と、基地局の小型化に対応する小型・高効率を実現した標準AC/DCコンバータを商品化した。同製品は、コンダクションクーリングによる積極的な筐体放熱に適した部品レイアウトにより-40℃~+85℃の動作温度範囲と、トランス構造を一から見直した回路の最適化により、93%の電力変換効率を実現した。また、「MVAD160-125/245/485」のメイン出力電圧はそれぞれ12V、24V、48Vで、無負荷時の消費電力は3品種とも0.3W未満となっている。
2014年09月29日ASUSTeK Computerは9月27日より、IEEE802.11ac/n/a/g/bに準拠した無線LANルータ「RT-AC87U」を日本市場向けに発売する。5GHz帯と2.4GHz帯の両方に対応し、最大通信速度(規格値)は1,734Mbps+600Mbps。価格はオープン、店頭予想価格は27,000円前後。RT-AC87Uは4本の送受信アンテナを搭載し(4×4)、5GHz帯のIEEE802.11ac接続で最大1,734Mbpsの通信に対応する。IEEE802.11n接続においても、TurboQAMをサポートすることによって、IEEE802.11n規格の上限値である600Mbps通信を実現した。CPUには1GHz動作のデュアルコア「Broadcom BCM4709」(Cortex-A9ベース)を採用し、256MBのDDR3メモリと合わせて高速な処理を行う。接続性を高める機能として、ビームフォーミング機能を強化した「Ai Radar」機能を搭載。電波を全方位に広げるのではなく、特定の機器(場所)を狙って電波を飛ばすことで、接続の安定性と高速通信を手助けする。セキュリティ機能には、トレンドマイクロの「Trend Micro Smart Home Network」技術を用いた「AiProtection」機能を装備した。家庭内LANから不正なWebサイトにアクセスしようとした場合や、接続デバイスの脆弱性が攻撃された場合に通信を遮断する機能、LINEやSkypeの利用制限、アダルトWebサイトなどへのアクセス遮断、接続デバイスや特定の通信サービスの通信量を制限、といった機能を利用できる。対応する暗号化は、WPA2-PSK、WPA-PSK、WPA2-Enterprise、WPA-Enterprise、WEP(128/64bit)。本体にはUSB 3.0×1基とUSB 2.0×1基を備え、USB接続のストレージをつないで簡易NAS、プリンタ/複合機をつないでネットワーク共有が可能だ。また、iOS用/Android用のデータ共有アプリ「ASUS AiCloud」を使うと、外出先からでもRT-AC87Uにアクセスし、RT-AC87Uに接続したUSBストレージや、ネットワーク内のPCに保存したデータを参照できる。有線LANポート×4基とWANポート×1基は、Gigabit Ethernet対応。本体サイズはW289.5×D167.6×H47.5mm、重量は747g。対応OSはWindows Me / 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003 / 2008、Mac OS X 10.8 / 10.7 / 10.6 / 10.5 / 10.4 / 10.1、Linux、Ubuntu。
2014年09月26日(画像はニュースリリースより)夏の時期、魅せたくなるような、美しい背中を実現してくれる2つの商品エステニーは、「薬用ボディミスト AC」と「薬用ボディソープ AC」の2つの商品を2014年2月5日に発売する。販売はドラッグストアやバラエティショップなどによる方法となる。エステニーは、ノエビアグループである常盤薬品工業株式会社からの、セルフボディケアのブランドだ。常盤薬品工業独自の調査による、2013年の美容に関するアンケートでは、水着や薄着などの機会が多くなり、背中などに視線が集まる夏の時期に、女性の50%以上が自身の体のざらつきや、ニキビなどを気にすることが分かっている。商品のパッケージは、両方ともグリーンを基調とした、おしゃれなデザインとなっている。自慢できる肌へと導いてくれる、2つの商品の特徴エステニーの「薬用ボディソープ AC」は、もちもち感のある泡と一緒にきれいにボディを洗浄してくれる。肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸ジカリウムと、殺菌成分のサリチル酸が調合されている。またエステニーの「薬用ボディミスト AC」は、肌荒れの防止成分であるアラントインと、殺菌成分のサリチル酸が調合されていることで、なめらかな肌に導き、自慢できる、きれいな背中を実現してくれる。また両方の商品とも、保湿成分のアルゲエキスやセージエキスが調合されている。さらにリラックスできる「ハーバルグリーンの香り」でボディをやさしく包んでくれる。【参考】▼常盤薬品工業株式会社 (エステニー)ニュースリリース※放っておくと「かた~く」なっちゃう!魅惑的なクビレを作る方法とは??※“やりすぎ”は禁物! 肌トラブルの一番の原因は、●●のやりすぎ!?※泣くほどの辛さが去った・・・! コレで辛い貧血とはもうおさらば!!
2013年12月25日にきびケア3シリーズをリニューアル常盤薬品工業は、皮膚科の先生の協力に基づき開発された低刺激化粧品ブランド「ノブ(NOV)」のにきびケア「ノブ ACアクティブシリーズ」、「ノブ ACシリーズ」、「ノブ Aシリーズ」の3シリーズを、3月8日よりリニューアル発売する。また、オプショナルケア2品、「ノブ ブライトニングエッセンス」、「ノブ ホワイトジェル SP」もあわせて新発売する。敏感肌のための美白美容液も「ノブ」から新発売「ノブ ACアクティブシリーズ」は、にきび肌に積極的にはたらきかけるスキンケアとして人気の「アクトノブaシリーズ」を全品処方改良。保湿力強化アイテム と 部分用集中ケアアイテム を追加、メイク落しをリキッドタイプに変更、デザインもリニューアルしての発売。大人のにきび肌のためのスキンケア「ノブ ACシリーズ」は、 保湿力をアップするなどしてリニューアル、「ノブ Aシリーズ」は、新たに保湿ジェル「ノブ A アクネジェル」を新発売。「ノブ ブライトニングエッセンス」(医薬部外品28g5,250円)は、バリア機能をサポート、メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぎながら明るく透明感に満ちた肌へと導く敏感肌のための美白美容液。「ノブ ホワイトジェル SP」(10g3,000円(税込3,150円)は、ビタミンC誘導体と、美しい肌へと導くWの成分“アルブチン(整肌成分)”と“ナイアシンアミド(整肌成分)”を配合した部分用集中美容液。肌のきめをととのえ、いきいきとした美しい肌へ導くという。元の記事を読む
2012年02月21日