アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」のゲストMCを務めた。オープニングファッションショーにトップバッターとして登場した柏木は、ショーが終わるとMCとしてKOJI、羽田優里奈とともに再登場。ランウェイの感想を聞かれると「いやもう熱気、みなさんの盛り上がりが伝わってきた。すごくいい空気感」と笑顔を見せつつも、「緊張しすぎて、あんまり覚えていない」と照れ笑いを浮かべた。KOJIから「ゆきりんと呼んでいい?」と聞かれると、「もちろん」と快諾。MCとして「今シーズンの秋冬アイテムをばっちりチェックできます。人気ブランドの推しスタイリングにも注目してください」「まだ発表されていないアーティストも登場します」と関コレの見どころを紹介した。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信する。撮影:蔦野裕
2022年08月04日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。秋らしいカットソーにピンクのベレー帽、フリルがかわいいミニ丈ボトムスという組み合わせに、白色の靴下とスニーカーでキュートカジュアルなスタイルを紹介した本田。美脚を披露し、ランウェイトップでは、頬を膨らませて怒ったような“ぷく顔”を見せたと思ったら、すぐに指でハートを作り、会場を釘付けにした。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信した。撮影:蔦野裕
2022年08月04日「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」が4日14時、京セラドーム大阪で開幕。アイドルグループ・AKB48の柏木由紀がファッションステージのトップを飾った。今回MCを務める柏木は、ファッションステージのTOP OF TOPモデルも務めた。パープルのスカートに白のキャミソール、アウターをあわせたコーディネートで登場。デコルテ&ウエスト見せファッションで観客を魅了し、笑顔を見せながらランウェイを歩いた。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッション「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」が4日14時、京セラドーム大阪で開幕。とエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信する。撮影:蔦野裕
2022年08月04日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が26日、オンラインで行われた花王「Essential THE BEAUTY新製品発表会」に出席した。5月に発売された59thシングル「元カレです」でセンターを務めた本田がゲストとして登場。普段の髪のおしゃれや自身のハイトーンヘアカラーについて話した。普段のヘアアレンジは「その日のファッションに合わせてヘアスタイルを変えるようにしています!」という本田。「スポーティなお洋服の日はストレートにしたり前髪の分け目を変えてみたり、女の子らしいファッションの時には髪を巻いてみたり。さまざまな自分の一面を見ていただけるように、なるべく髪型を変えるようにしています!」と日頃からファッションの一部として楽しんでいるようだ。また、印象的なハイトーンカラーについても「自分の個性を出す、という事でもありますし、様々な自分をファンの皆様にお見せしたいと思っています」とアイドルならではのこだわりもある様子。さらに、「仕事や学校などの都合でできない人や、ハイトーンカラーに挑戦したいと思っていてもなかなか勇気が出ない方も沢山いると思うので、そういった方の希望になりたいと思い、代わりに色々なカラーにチャレンジしています」とハイトーンカラーを続ける理由を明かし、「いつか赤色にも挑戦したいです!」と笑顔を見せた。「おしゃれは、いろいろチャレンジするともっと楽しくなるし、勇気を出してチャレンジをすると、自分も知らなかった可能性を知ることができると思います」とその魅力を伝える本田。「“まだ知らない自分”を私も探している最中」としながら、「これから色んなヘアスタイルやヘアカラーに挑戦して、みなさんと一緒に、新しい自分と出会っていけたらいいなと思います!」とコメントし、イベントを締めくくった。
2022年07月29日元AKB48でタレントの高橋みなみが、15日に配信されたABEMAの恋愛バラエティ番組『私たち結婚しました 3』#7緊急拡大スペシャルに出演し、AKB48のオーディションに合格するコツについて語った。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組MCを千鳥のノブと三浦翔平が務め、高橋はシーズンゲストして登場。シーズン3では中田圭祐と川島海荷ペア、佐野岳と島崎遥香ペアの疑似結婚生活に密着し、シーズン2で塩野瑛久と疑似結婚生活を送った足立梨花がゲスト出演した。第7話で島崎がAKB48のオーディションを振り返る場面があり、スタジオでは「AKB48に受かる人」の傾向を紹介する流れに。「秋元(康)先生はピカっと光るものを持ってる子というか、原石探しをしている」と解説する高橋は、「過去だと野呂佳代さん(元AKB48・2期生)は、自分の写真をCGで細くして、年齢を詐称してたりしてた」と実例を挙げ、「それが逆に“面白い”となって入ったりしてる」と合格者の秘話を明かした。
2022年07月16日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀がこのほど、都内で実施されたABEMAオリジナル番組『セカンドチャンスウエディング2』(7月2日22:00スタート)の合同取材にケンドーコバヤシとともに出席。自身の結婚願望や結婚相手に求めることなどについて語った。柏木は地元の同級生などは「子供が2人いる…」と話しつつ、「結婚とか、前より言われることが増えた。AKBを卒業しないことには始まらない」と悩みを吐露。すると横にいたケンコバが「柏木さんなら、AKBのまま結婚してもだーれも怒らへんと思うよ。(まわりの人間は)『良かったね』とサラッと言ってくれる。祝福されると思う」と笑い飛ばした。結婚自体は「したいはしたい。結婚したいと思う方がいたら結婚したいですけど、何が何でも結婚したいということでもない。タイミングと出会い次第。本職(AKB)との兼ね合いですね」とあらためて強調し、「余裕が見えたら結婚もしたいです」と述べた。結婚相手に求めるのは「愛情表現をしてくれる人がいい。『一緒にいるから好きに決まってるじゃん!』みたいなの多いじゃないですか。(世の男性は)めちゃくちゃ言うじゃないですか。そうじゃなくて! どこがいいか、どこが好きか言ってくれなきゃ分からない」と持論を展開。ケンコバが「頭の上に信号機みたいな三色のランプつけようかな。楽しかったらプッと灯って……」とボケると、柏木は「違うんですよ!」とツッコミ。「言葉にしてほしい! ちゃんと言語化して、ちゃんと言ってほしい。しかも日々! 何かのときだけではなくて、日々ちゃんと思っていることを愛情表現してくれる人がいい」と熱弁をふるった。同番組は、もう一度結婚したい、幸せになりたいという離婚歴がある男女が集い、様々なイベントを通して「セカンドチャンス」をつかみ取る恋愛番組。ケンコバと同じく、シーズン1よりMCを続投する益若つばさは、怪我により合同取材を欠席。完治次第、番組に参加する予定。
2022年06月25日AKB48の柏木由紀、村山彩希、下尾みうが20日、東京・新宿のルミネエスト新宿で行われた「RAVIJOUR(ラヴィジュール)×AKB48 アンバサダー就任記者会見」に出席した。ランジェリーブランドのRAVIJOUR(ラヴィジュール)は、ブランドアンバサダーにAKB48の柏木由紀、村山彩希、下尾みうを起用。その発表会に登場した柏木由紀ら3人が、アンバサダーの意気込みやキービジュアルの撮影秘話、そして下着にまつわるトークを繰り広げた。2018年に続いて2回目のアンバサダー就任となった柏木は「4年ぶりに今回アンバサダーをさせていただくことになりましたが、前回のアンバサダーになったことで下着を買いに行く回数も増え、アンバサダーをきっかけに下着が好きになりました。またアンバサダーになれてうれしいです」と笑顔。前回のアンバサダーに就任した柏木を見ていたという村山は「こんなにオシャレでこんなに素敵な大人になれるんだというふうに思いました。私は普段からすごく子供っぽく見られがちなので、今年で25歳になったということでこれを機会に"大人ゆいりー"に変わっていけるように頑張りたいと思います」と大人宣言も。村山と同じく初めてのアンバサダー就任となった下尾は「アンバサダーのお話を聞いていた時にラヴィジュールさんの下着を見ていたので運命を感じます」と明かしつつ、「今回アンバサダーになれてうれしかったので、色んな方に知っていただけるように頑張りたいと思います」と目を輝かせた。同ブランドの人気商品「ホットリフトブラ」を身に着けてキービジュアルに臨んだという3人。柏木が「カップが浅めなので本当にキレイに谷間を実感できて、こんなブラ付けたことないですよ。私のポテンシャル結構あるよね! というぐらい気に入りました」と賞賛し、村山も「女子力が上がったなという気持ちで撮影に臨めたので、本当にテンションが上がりました」とすっかり気に入った様子だった。また、7月15日で31歳を迎える柏木は、30代としてのアイドル像にも言及。「AKB48で30代までいたメンバーは1人もいなかったので我が道を進みたいと思います。年齢を理由にAKB48やアイドルを辞めるのは寂しいので、思う存分楽しめる間は出来る限り続けたいと思っています」と意欲を見せていた。
2022年06月20日アイドルグループ・AKB48の小栗有以が14日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出演した。小栗は、「dazzlin」のステージに出演し、花柄のノースリーブワンピース姿でほっそりとした二の腕を披露。キュートな笑顔を見せながらランウェイを歩き、先端ではハットに手を添えて決めポーズ。夏らしい装いで観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開した。撮影:蔦野裕
2022年05月15日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が14日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2022 SPRING/SUMMER」に出席した。本田は袖の大きなふわふわが特徴的な薄いパープルのトップスに、女性らしいマーメイドラインのロングスカートと夏の装いを先取り。クリスタルのイヤリングでより軽やかな印象に。ランウェイの先端に立つと、キュートにウィンクで決めた。本田は、ガルアワ出演権をかけた私服ファッションショーにて、見事出場権を獲得。AKB48の大西桃香、岡部麟、小栗有以とともにガルアワに参加した。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。新型コロナウイルスの影響で過去2年は開催を延期しており、2019年9月以来2年半ぶりの開催となる。今回のテーマは、“女の子はきらきら輝き続ける”という思いを込めて「STAY GOLD ~Keep on girls story~」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年05月14日AKB48 向井地チームA「重力シンパシー」公演が11日、東京・秋葉原のAKB48劇場で初日を迎えた。公演前に行われた囲み取材で、AKB48グループ総監督でチームAキャプテンの向井地美音が、同日未明に亡くなったお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんを悼んだ。向井地は「『AKB紅白』(『AKB48紅白対抗歌合戦』)というイベントを毎年のようにやらせていただいていて、そこにゲストとして来てくださって場を盛り上げてくださったり、個人個人としてもお世話になったメンバーもたくさんいる方だったので、突然の訃報に本当に驚いているんですけど、謹んでお悔やみ申し上げます」と沈痛な面持ちで語った。上島さんは本日未明、自宅で倒れているところを家族に発見され、病院へ搬送されたがその後死亡が確認された。なお、囲み取材には、向井地のほか、大竹ひとみ、込山榛香、千葉恵里、中西智代梨、福岡聖菜、本田仁美、武藤小麟が出席した。
2022年05月11日アイドルグループ・AKB48の本田仁美、小栗有以、岡田奈々、村山彩希、山内瑞葵、千葉恵里が出演する、ABCマートの新WEB動画「New Balance530」編が、20日より公開される。新WEB動画では、韓国ファッション(オルチャンファッション)に身を包んだAKB48メンバー6人が、59thシングル「元カレです」(5月18日発売)をパフォーマンス。ハングル文字やスニーカーを模したネオンで装飾されたポップなスタジオで、キレのあるダンスを見せた。さらに、音楽に合わせて衣装も変化し、6人で様々なスタイルを披露する。また、合わせて公開されたビジュアルには、“カコイチカワイイ”というキャッチフレーズとともにメインアンバサダーの本田、小栗、岡田の3人が登場している。
2022年04月20日アイドルグループ・AKB48の59枚目のシングルが5月18日に発売されることが決定した。20人の選抜メンバーが発表され、期間限定でIZ*ONEにて活動していた本田仁美が初のセンターを務める。本日23日にテレビ東京『テレ東音楽祭 2022 春』にて加藤諒をゲストに迎え「根も葉もRumor」をパフォーマンスしたAKB48。このコラボパフォーマンスは事前収録されたものであったが、歌唱前のトークは59thシングルのミュージックビデオ撮影現場から異例の生中継となり、59thシングルの衣装が初お披露目となった。59thシングル選抜メンバーは20人。初選抜は浅井七海、大盛真歩、田口愛佳の3人。センターの本田は髪色を紫に染めMV撮影に臨んだという。昨年リリースされた58thシングル「根も葉もRumor」のダンスは“どえらいダンス”と称され話題となり、公式YouTubeでの関連映像の本日現在の総再生回数は1270万再生を突破。59thシングルは新衣装が公開されたのみではあるが、パンツスタイル、またダンスに定評がある本田仁美がセンターということで、どえらいダンスに次ぐダンス曲なのではとの声もあり、期待が高まる。○■AKB48 59thシングル選抜メンバー浅井七海(AKB48 Team 4)【21歳】 ※初選抜大西桃香(AKB48 Team 8/Team 4 兼任)【24歳】大盛真歩(AKB48 Team B)【22歳】 ※初選抜岡田奈々(AKB48 Team 4/STU48 兼任)【24歳】岡部 麟(AKB48 Team 8/Team A 兼任)【25歳】小栗有以(AKB48 Team 8/Team A 兼任)【20歳】小田えりな(AKB48 Team 8/Team K 兼任)【24歳】柏木由紀(AKB48 Team B)【30歳】倉野尾成美(AKB48 Team 8/Team 4 兼任)【21歳】坂口渚沙(AKB48 Team 8/Team K 兼任)【21歳】下尾みう(AKB48 Team 8/Team A 兼任)【20歳】田口愛佳(AKB48 Team A)【18歳】 ※初選抜谷口めぐ(AKB48 Team B)【23歳】千葉恵里(AKB48 Team A)【18歳】福岡聖菜(AKB48 Team B)【21歳】本田仁美(AKB48 Team 8/Team B 兼任)【20歳】 ※センター向井地美音(AKB48 Team A)【24歳】武藤十夢(AKB48 Team K)【27歳】村山彩希(AKB48 Team 4)【24歳】山内瑞葵(AKB48 Team 4)【20歳】(※50音順)(C)AKB48
2022年02月23日アイドルグループ・AKB48の岡田奈々が3日、ヒューリックホール東京で実施された主演を務める朗読舞台「Reading Pop『青い鳥』~メーテルリング『青い鳥』より~Femme ver.」(2月3~6日)の初日舞台挨拶に登壇。コロナ禍に開幕する同舞台について意気込みなどを語った。主人公チルチルに扮する岡田は、華やかな役衣装で登場。AKB48グループ公演以外で初の朗読舞台出演に「すごく緊張しています」と胸中を明かしつつも「本当に素敵な共演者の皆様、スタッフの皆様に囲まれて、毎日新鮮で楽しい日々を送っていいます」とニッコリ。見どころについて「やっぱり、生演奏で朗読劇をやるのは、今まで私も経験がないです。そこが一番、見どころ、聞きどころになるのでは」とアピール。「私はチルチル役だけなんですけど、(他キャストの)二人は色んな役を演じます。その変化がすごく面白いので、ぜひぜひ、見て、聞いて楽しんでくださったら嬉しいです」と話した。他方、東京都はまん延防止等重点措置が実施され、1日の感染者数が2万人超に達している。岡田は「こういったご時世なので、なかなか足を運ぶことができない方もたくさんいらっしゃると思います。来てくださった皆様には、何か心に残る朗読劇をお届けできたらいいなと思います。私たち女性だけというなかなかない舞台なので、3人のパワーを皆さんにお届けしたいです。がんばります!」と気を吐いた。今回の舞台挨拶には、アイドルグループ・超ときめき宣伝部のメンバーでミチル役の菅田愛貴、仙女役の水夏希も出席した。同作の「Femme ver.」(女性版)は、青い鳥探しの旅に出るチルチルとミチルを姉妹として描き、女性キャストのみで展開。10日から開演予定の「Homme ver.」(男性版)では、梅津瑞樹がチルチル、納谷健がミチル、アイドルグループ「ふぉ~ゆ~」の松崎祐介が仙女など複数の役を演じる。
2022年02月03日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。AKB48メンバーとしての初挨拶の思い出を語った。「AKB48 6周年記念公演」(2011年)での初挨拶映像を改めて鑑賞し、「めっちゃ緊張してた」と当時の心境を振り返った村山。さらに「めっちゃイキってたと思う」と打ち明けると、篠崎も「イキってた。ゆいりーちゃんは最初から超イキってましたよ」と同意する。進行を務める山根が「イキってたんですか……?」と驚くと、村山は「最初そんな感じだった」「“みんなよりステージに立ってる数も違うしな”みたいなって思ってた時あったもん」と回顧。「丸くなりました」「一番尖ってました」と、しみじみと語った。一方の篠崎は自身の初挨拶時について「私は先輩たちに挨拶した時のことしか覚えてない」と述懐。「リハーサルの時に皆さんがステージに立ってて、私たちは後ろの立ち見の所から『今日デビューします13期生です』って挨拶して」「すごかった」「一生忘れないです」と、当時の“神7”メンバーらを前に圧倒されたことを明かした。
2022年01月27日●「麻友さんのように真面目にAKBを愛して、しっかり守りたい」アイドルグループ・AKB48の小栗有以が1月18日に1st写真集『君と出逢った日から』(小学館)を発売する。水着、お風呂でのカット、すっぴん披露など、さまざまな「初めて」に挑戦しており、また昨年12月26日に20歳を迎えた小栗とって10代最後の姿をギュッと詰め込んだ思い出の1冊に仕上がった。AKB48チーム8の東京代表としてグループに加入した小栗。それから7年の間、アイドルとして奮闘し、かつてAKBの王道アイドルとして人気を集めた渡辺麻友さんが自身の“後継者”として挙げるほど、めきめきと成長した。10代のほとんどをアイドルとして歩んできた小栗が今思うこととは?そして、自身につけられた“2万人に一人の美少女”というキャッチフレーズについての本音も明かしてくれた。小栗は“会いに行くアイドル”というコンセプトで誕生したAKB48チーム8の東京代表としてアイドルの道へ。2014年6月22日に都内で開催されたお披露目会のことをよく覚えているという。「加入したのが12歳のとき。アイドルになりたくてAKB48に入ったけど、AKB48に選抜があることも知らなくって、無知のままメンバーになったんです。みんなで競争しなくてはいけない世界なのに『友達がたくさんできるから』とはしゃいでいました。東京代表だったのでお披露目会でコメントを求められ、それがとても緊張しました。練習したんですけど、本番では全然うまくしゃべれなくて…。そのことをすっごく覚えています。そのくらい緊張しました」右も左もわからないアイドルの世界に身を投じ、奮闘する小栗。選抜総選挙も経験する中で、最大のターニングポイントは2018年5月発売の52ndシングル「Teacher Teacher」で初めて表題曲のセンターに抜てきされたことだ。「いろんな方のサポートのおかげでセンターになれましたが、センターになったことによって自信がつきました。いままではついていくだけだったけど、私もAKB48を守りたいという気持ちが芽生えました。センターに抜てきしていただいた後にはドラマ『マジムリ学園』でも主演をやらせていただいて、このあたりの期間は自分にとって大きなターニングポイントになりました」としみじみと振り返る。かつてAKB48の王道アイドルとしてグループ屈指の人気を集めていた渡辺麻友さん(2020年に芸能界引退)が、2017年11月1日に行われた自身の卒業コンサート後の取材で“王道アイドルの後継者”として名を挙げたのが小栗だった。渡辺さんは小栗について、「めきめきと成長中で、たくさんファンの方もいて、ぐんぐんアイドルオーラも増していて、まさに王道アイドルっていう感じの子。私以上、私から見たらまさにアイドル。注目している」と語っている。小栗にとって渡辺さんは憧れの存在。後継者に指名されたのは大きな喜びだった。「私にとって麻友さんはアイドルとして完璧。永遠に正統派アイドルです。ステージに対する思いや準備は本当にすごいんです。なので、そんな麻友さんにそう言ってもらえたのはすごくありがたいし、力になりました。麻友さんの言葉って力になるんですよ。背中を押してもらえる。麻友さんに『頑張ってね』と言っていただけてうれしいし、自信になりました」と語る。自身が“王道アイドル”を継承しているという自覚もあり、「王道とか、正統派アイドルとか言っていただけるのがうれしい。麻友さんようにAKB48として、アイドルとして、まっすぐ進んできたつもりなので。AKB48を愛して活動してきたことで王道と言われることは、麻友さんに言っていただいた言葉に繋がっていると思うし、やりがいを感じますね。やってきてよかったです。これからも麻友さんのように真面目にAKB48を愛して、しっかり守っていきたい。そう思います」と20歳のエースはしっかりと前を見据えている。小栗には“2万人に一人の美少女”というキャッチフレーズがある。いかにも王道アイドルらしい文言だが、それについて質問すると、彼女は照れくさそうに笑い、こう明かしてくれた。「自分にとってはすっごくプレッシャーです。当初はもうやめてください~という感じだったのですが、“2万人に一人の美少女”と言っていただくおかげで私のことを知ってもらえるきっかけになる。そういう意味で、今は感謝しています」と現在は冷静に捉えている様子だった。●1st写真集は初めて尽くし「ドキッとしてほしい」7年もアイドル最前線で活躍している小栗だが、写真集を出版するのは意外にも初めて。記念となるこの写真集は、初の水着、初のお風呂カット、初のすっぴん披露など、初めて尽くしなことも話題を集めている。「アイドルにとって写真集は憧れです。先輩たちも同期の子も出していて、自然といいなという気持ちもありつつ、これまで水着を着たことなかったので、私には写真集まだ早いのかなぁ…と思っていました。でも10代の集大成となる写真集を撮ることになって、いままで見せていない部分を出せることに喜びを感じます。20歳になってすぐに発売されるのもとてもいいタイミング!」と声を弾ませる。初めての水着姿には、もちろん不安も。「これで大丈夫かな? という不安もありました。水着姿に自信もなかったので…。肌に風をたくさん感じてドキドキしたけど、大好きな沖縄で素敵なシチュエーションで撮影できた。最初は緊張していましたが、徐々にテンションも上がっていって無事に楽しめました」と充実の表情だ。写真集には「かわいらしさも詰め込みたかったけど、ちょっと背伸びした大人っぽい私も見せたい。ファンの方にドキッとしてほしい」という思いが込められている。「お風呂のカットは本当にちょっとのぼせているのでぜひ見てほしいし、すっぴんはメンバーにも家族にもほとんど見せたことがないので貴重です(笑)。初めての写真集で初めての私に会いにきてほしいです」と呼びかける。節目のハタチになった小栗。やりたいことを聞くと、AKB48を愛する者として、真っ先にアイドル活動について話してくれた。「18、19歳のときはコロナ禍で思うような活動ができなかった。もどかしくて悔しかったです。20歳はその悔しさをバネに、活動できなかった分まで積極的に動きたい。あと、これまで後輩気質がなかなか抜けなかったのですが、先輩たちがどんどん卒業する中で『背中だけで伝えるのはダメだ』と思った。ちゃんと口にして、言葉にして、後輩たちにアイドルを伝えていきたい」と抱負。アイドル卒業は考えていないようで、インタビューの最後に「まだまだアイドルとして頑張ります!」とゆいゆいスマイルを輝かせた。■小栗有以2001年12月26日生まれ、東京都出身。2014年にAKBチーム8のメンバーとしてアイドル活動をスタートさせる。2018年5月発売の「Teacher Teacher」で初めてシングル表題曲のセンターを務める。同年7月スタートの『マジムリ学園』でドラマ初主演、舞台版でもダブル主演を飾った。2021年4月にフジテレビ系『めざましテレビ』のイマドキガールにグループで初めて起用される。2022年1月18日に1st写真集『君と出逢った日から』を発売。
2022年01月13日アイドルグループ・AKB48の小栗有以が、12日発売の『週刊少年サンデー』(小学館)の表紙および巻頭グラビアに登場した。1月18日に1st写真集『君と出逢った日から』を発売する小栗。『週刊少年サンデー』では、写真集のアザーカットを中心に、ここでしか見ることが出来ないカットを掲載。初公開の水着も見られる。表紙では、白のノースリーブ姿でほっそりした二の腕を披露。キュートな笑顔が印象的なカットとなっている。
2022年01月12日アイドルグループ・AKB48の新成人メンバーによる成人式記念撮影会が10日、東京・神田明神で行われた。毎年成人の日に行われるAKB48、恒例の成人式イベント。2022年に新成人となるのは、下口ひなな、上見天乃、安田叶、小栗有以、山邊歩夢、下尾みう、石綿星南、 高橋彩香、蔵本美結、濵咲友菜、山内瑞葵、本田仁美の合計12人。アキバの守護神である神田明神に晴れ着姿で登場し、成人式が執り行われた。成人式後には報道陣向けの取材に応じ、57thシングル『失恋、ありがとう』でセンターを務めた山内は「人生で一度きりの成人式をAKB48のメンバーとして迎えることが出来てうれしく思いますし、皆さんに見守っていただいて本当にうれしいです」と笑顔を見せ、「この20年間育ててくれた両親に感謝の気持ちを忘れず、支えてくださった方、これから出会う方々に笑顔満開にできるように頑張っていこうと思います」と決意を新たにした。2014年にTeam 8のオーディションで山口県代表として合格し、2017年以降はチームAやチーム4でも活躍している下尾みうは「成人式を迎えられたことに両親やファンの方、今まで関わってくださった方に感謝しています。これからも色んな方に感謝を伝えていきたいし感謝の気持ちをずっと持って頑張っていきたいと思います。天然から卒業できるか分かりませんが、これからも自分なりのペースで頑張っていきたいです」と意欲を見せた。AKB48成人式の毎年恒例でもある「◯◯世代は?」という質問に、小栗有以が代表して「今年は寅年ということで寅にかけてトライ世代。トライ世代ということで虎のように強い心を持って私たちトライ世代が先陣を切って色んなことに挑戦していきAKB48を引っ張っていきたいと思います」と回答。そんな彼女たちはセンター経験者など他の世代に比べて活躍しているメンバーも多い。「このメンバーを見ても自分の強みを持っているメンバーが多く、すごくキラキラした世代なんじゃないかなと思います。地方グループにはなこみくちゃん(HKT48の矢吹奈子と田中美久)がいたりしますから」と話した小栗に報道陣が「黄金の寅世代?」と投げ掛けると、小栗はメンバーに確認しながら「じゃあそれで(笑)。改めまして私たちは黄金のトライ世代です(笑)」と宣言した。また、大人になった実感として小栗が「私は優柔不断ですが、最近直ってきてお肉とお魚の弁当があったら魚が好きになってきたので魚を選ぶようになりました」と話し始めると、隣りにいた本田から「この前音楽番組でお弁当を選ぶ時にお肉を選んでたよね。魚が二種類だったら優柔不断を発動しちゃうんじゃないかなと思います」と鋭く指摘される場面も。それに対して小栗は「でもですね、本田仁美ちゃんと山内瑞葵ちゃんも優柔不断で、この3人が優柔不断と言われますが、私は離脱しました。優柔不断をなくしてお弁当を即決したいと思います(笑)」と慌てていた。
2022年01月10日アイドルグループ・AKB48の横山由依が9日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、12年のアイドル人生に幕を閉じた。2009年にAKB48の9期生として加入。2代目AKB48グループ総監督を務め、AKB48を牽引し続けてきた横山。昨日12月8日に29歳の誕生日を迎え、「AKB48劇場 16周年特別記念公演」で組閣による新チームの誕生と第17期生オーディションの開催発表を見守り、9日の卒業公演をもってAKB48を卒業した。「目撃者」「RESET」「シアターの女神」と、横山が劇場で汗を流した思い出の詰まった公演曲でスタート。横山は「横山由依卒業公演 始まりました~! 卒業を発表して、時間ってあっという間に過ぎるんだなと思いました。まだぜんぜん実感が湧かなくて…」と笑顔で挨拶し、岡部麟は「(横山の卒業コンサートの)アンコール曲で横山さんがソロ曲を歌っていた時に裏でモニターを観ていて、みんな お互いの顔を合わせられないくらいボロボロに泣いていました」と、横山の人柄でメンバーのみんなに愛されていたというエピソードを披露した。続いて、派生ユニット「Not yet」の楽曲へ。昨日の組閣発表で新チームKのキャプテンに任命された田口愛佳と小栗有以、下尾みうの3人と「週末Not yet」を、加藤玲奈、宮崎美穂、大家志津香と「波乗りかき氷」を、向井地美音、谷口めぐ、村山彩希とは「ペラペラペラオ」を披露した。もともと部屋にポスターを飾るほど「Not yet」のファンだったと話す谷口は「本当は客席でこのパフォーマンスを見たかったくらいです! 本当に派生ユニットの中でも一番好きなのでこうして一緒にできて嬉しかったです!」とコメントした。自身のソロ曲「月と水鏡」を歌い上げ、共にAKB48を支えてきた柏木由紀とは「友達でいられるなら」をパフォーマンス。「純愛のクレッシェンド」では、岡田奈々とCGM48伊豆田莉奈が登場。横山が「いずりな、本当にありがとう! 卒業コンサートで『卒業公演も出たいです!』って直談判されて…センターを務めてもらいました(笑)」と話すと、伊豆田は「(この曲の)センターは新ポジでした! 私もびっくりです!」とコメント。柏木からは「卒業公演、直談判する人いないから! 今日の思い出をタイに持ち帰って!」と突っ込まれ、笑顔が溢れる一幕となった。終盤は「大声ダイヤモンド」「ポニーテールとシュシュ」「重力シンパシー」などを次々と披露。「光と影の日々」で本編を締めくくった。アンコールでは軌跡映像で、正規メンバーへの昇格からNMB48との兼任・チームキャプテンの就任・AKB48グループ総監督の就任など、激動の日々を過ごした12年間のAKB48人生を振り返り、卒業ドレスに身を包んだ横山がステージに登場。自身の卒業曲「君がいなくなる12月」をこれまでの出来事を思い浮かべるように、優しく澄んだ瞳で歌い上げ、柏木・向井地・小栗らメンバー7人と「GIVE ME FIVE」を満面の笑みでパフォーマンス。ひとりひとりのメンバーと見つめ合いながら涙を流すシーンもありました。また、エンディングでは初代AKB48グループ総監督で1期生の高橋みなみ(たかみな)がスペシャルゲストとして登場。「ゆいちゃん、卒業おめでとう~。きれいだねぇ~」と横山に花束を渡すと、感極まって涙し「ご卒業おめでとうございます。本当にすごく綺麗になって、卒業するメンバーの顔になってるなって思いました。AKB48グループ総監督は、ゆいちゃんだからお願いできたな、と思っています。こうしてたくさんの方々に見送られて、先輩後輩問わず愛されている姿を見たら、きっとこれまでの経験を糧に活躍していくんだろうなって思いましたし、卒業して本人はもちろんですけど、グループにとっても変わるタイミングになると思うので、AKB48のこれからと、由依ちゃんのこれからをすごく楽しみにしています。心から卒業おめでとう!」とお祝いの言葉を贈った。横山は「たかみなさんの姿を傍で見てきて支えになりたいなと思って総監督になりました。たかみなさんが言ってくれたように、私もみーおん(向井地)がいたから卒業できましたし、みーおんに繋げられて良かったなと思います」とコメント。続けてファンに「今この景色を目に焼き付けておきたいなと思います。私にもいろんな時期があって、本当にみなさんがいないと乗り越えられなかったと思います。私を見つけてくれて背中を押してくれたみなさんには感謝の気持ちでいっぱいですし、最後にこうやって楽しかったと思えて、メンバーに見送ってもらえてよかったなと思います。AKB48がなかったらどうしてたんだろうと思うし、大切な場所だなと思います。これからは、ひとりの横山由依としてお芝居とか歌とかにしっかり向き合って、みなさんに夢とか希望とか与えて『頑張ろう』って思われる人間になりたいと思うので、元AKB48メンバーとして恥ずかしくない活動をしていきたいと思います」と挨拶。しんみりしたムードで次の曲に行くのかと思いきや「たかみなさんは卒業する実感がありました?」と、突然たかみなに質問。「いきなりきたね! 振り返ると私もそうだったけど、実感はなかなか湧かない。時間をかけて実感すると思うので、最後までAKB48でいてください」と返し、終始マイペースな横山に笑いが起こった。緊張が解けたような温かなムードの中、満面の笑みで「桜の花びらたち」を歌唱。メンバーに向けて「昨日も17期のオーディションが発表になったり、これからどんどん前に進んでいくAKB48が楽しみだし、嫌なことがあったらみんないつでも連絡してください。でも本当に実感がなさすぎて…こんな感じなんやなって思う」と明るくコメントするも、次の瞬間は声を震わせて涙しながら「でもそれくらい私、毎日24時間365日AKB48でいられてたんだなって思うし、私、本当にメンバーのことが好きすぎて… 今日も楽屋で普通にわちゃわちゃしてたけど、それができなくなるのが寂しい。でも前向きな卒業だし、みんなのことも何も心配してないからプライベートで遊んでください!」と声をかけた。向井地が「寂しいな…という気持ちなんですけど、つらいことがたくさんあっても、今日この最後の瞬間に楽しかったと言えることが素敵だな~と横山さんのことを見ていて思ったので、みんなそれぞれ頑張っていきます!」と力強く語ると、横山は「応援しています!」と返し、最後は「本当に12年間ありがとうございました」と挨拶。温かい拍手で包まれる中、AKB48横山由依の卒業公演は幕を下ろした。(C)AKB48
2021年12月10日AKB48の横山由依、向井地美音が、11月30日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて行われたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』(毎週火曜20:00〜)にゲスト出演した。番組では、「○○な2人」の間で起こった“未解決事件”を解決する企画「徹底裁判 悪いのはどっち?」を実施。今回は「総監督な2人」である横山と向井地の「未開封で放置事件」の真相に迫る。“原告”の向井地は「本当に最初の頃の話なんですけど……」と前置き、横山に誕生日プレゼントを渡した際のエピソードを振り返っていく。大先輩である横山へのプレゼントとして適したものはどのようなものか、値段などを熟考したのち、猫の柄のパジャマを贈った向井地。しかしその1週間後に、横山の自宅を訪れると、そのパジャマが未開封のまま放置されているのを発見してしまったという。「そのプレゼントは今どうなっているのかなと思って」と聞くと、横山は「めっちゃ着てるよ!」と主張。向井地が自宅を訪れた際にまだ未開封だったことには「それはごめんなさい」「配慮が足りなかった」と素直に謝罪しながら、「柄消えるくらい着てる」と再度伝えた。
2021年12月01日アイドルグループ・AKB48の横山由依が27日、神奈川・パシフィコ横浜にて「MXまつり『横山由依卒業コンサート~深夜バスに乗って~』supported by 17LIVE」を開催。公演後に報道陣の取材に応じた。横山は「終わったって感じがするんですけど、実感はまだ湧いてなくて、卒業自体は12月9日に最終公演がある。AKB48で12年間やってきたので、12月10日からAKB48じゃなくなるのはまだピンときていない」と率直な心境を告白。「でも、今日のステージがすごく楽しかったので、みんなが私の卒業コンサートの中で涙を流してくれたりいろんな表情を見せてくれたので、もうちょっとで卒業するんだなと、ふんわりとですけど……」と話した。また、今後の活動について「卒業を決意したのがお芝居と向き合いたいと思ったからなので、お芝居をやっていきたい。近年舞台に出させていただいて、丁寧に作っていくやり方がすごく自分に合っているのかなと思ったので舞台に立ちたいですし、ドラマや映画でいろんな役を演じることもやっていきたいです」と述べ、「歌うことが昔から大好きなので歌も何らかの形で続けていけたら。歌もお芝居もとなるとミュージカルだと思うのでミュージカルも挑戦したいです」と目を輝かせた。「AKB48で過ごした日々を漢字一文字で表現するなら?」と聞かれると、「輝」と答え、「私のキャッチフレーズは『金閣寺よりも輝きたい』。これはファンの方がつけてくれたキャッチフレーズで、ステージでも輝けるようにっていうのをモットーにしてので、誰よりも汗をかいてきたと思いますし、輝きが汗の輝きで違うかもしれないですけど(笑)、いろんなステージで輝かせてもらったし、輝けたのかなと思います」と説明。「AKBとは?」という問いには、「私にとっては宝物ですかね」と答え、「すべてが詰まっていると思います。すべての感情も詰まっていますし、先輩がいて後輩がいて、そういうものも全部詰まっている。すごくいろんなことを教えてもらいましたし、宝物です」と語った。そして、「2009年に加入して12年間、AKB48で活動してきたんですけど、今思うのは、すごくたくさんの方に支えてもらったなと感じていて、一人ではできないこともメンバーと一緒ならできたし、スタッフさんと一緒ならできたし、何よりもファンの方がいろんなコンサート会場に連れて行ってくれた感じがするので、“一人じゃない、みんながいた”っていうことが続けられた秘訣だなと思う。夢を追って叶えていくことが楽しいなと思ったので、これからも夢を追い続けていきたい。引き続き応援していただけたらなと思います」とファンに向けてメッセージを送った。2009年にAKB48に加入し、2015年12月~2019年3月まで同グループ2代目総監督を務めた横山。12月9日にAKB48劇場で卒業公演を行う。撮影:蔦野裕
2021年11月28日アイドルグループ・AKB48の横山由依の卒業コンサート「MXまつり『横山由依卒業コンサート~深夜バスに乗って~』supported by 17LIVE」が27日、神奈川・パシフィコ横浜にて開催。卒業生の大島優子、北原里英、指原莉乃がゲスト出演した。2009年にAKB48に加入し、2015年12月~2019年3月まで同グループ2代目総監督を務めた横山。12月9日にAKB48劇場で卒業公演を行う。卒業コンサートで大島、北原、指原がゲスト出演し、派生ユニット・週末Not yetのメンバーが集結。「週末Not yet」を披露した。指原は「卒業おめでとう。感慨深いです」と話し、北原は「いつも由依ちゃんの頑張りを近くで見られてうれしかったです」とにっこり。大島は「あなたのことは心配していません。これからも輝き続けてください」と伝え、3人の登場に横山は涙していた。撮影:蔦野裕
2021年11月27日2005年12月8日、秋葉原を拠点としたアイドルグループ「AKB48」が専用劇場で初公演を行った。「会いに行けるアイドル」として徐々に人気が出始め、メジャーデビュー後、14枚目のシングルでオリコン1位を獲得。次々とヒットを飛ばし国民的アイドルに成長し、日本国内だけでなくアジア各国でも姉妹グループが活躍するようになった。今号は、現在AKBグループ総監督を務める向井地美音が卒業生の思い出、今後の活動やメンバーへの思いを語るとともに、現在までのグループの歴史を振り返る。定価210円(税込)タブロイド判24ページお買い上げご希望の場合は以下の方法でお願いいたします。①郵便振替、切手②お近くの毎日新聞販売店にお問い合わせ特集号・バックナンバー購入 - スポーツニッポン新聞社 : 【スポニチアーカイブスに関するお問い合わせ】株式会社スポーツニッポン新聞社東京本社販売局TEL:03-3212-1181 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年11月26日アイドルグループ・AKB48の岡部麟、下尾みう、田口愛佳、宮崎美穂が20日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施された、横山由依卒業公演の事前特別ライブ配信に出演した。27日に神奈川・パシフィコ横浜で開催され、17LIVEでの無料独占ライブ配信も決定している「MXまつり 横山由依卒業コンサート~深夜バスに乗って~ supported by 17LIVE」に向け実施された今回の配信。そのメイン企画として、横山とのエピソードを語る「第1回 横山由依大好き選手権」が行われた。そのなかで、AKB48加入時から「尊敬する先輩」として横山の名前を挙げる田口は、横山が卒業発表する前日に直接連絡をもらったときのエピソードをトーク。「明日、卒業発表する」と告げられ、約20分にわたり大号泣してしまったそうで、横山からは「卒業発表を報告したメンバーのなかで一番泣いているし、一番いいリアクションをしてくれてる」と言われたことを明かした。さらに今回の配信中、横山の卒業公演終了後の“アフタートーク”ライブ配信が17LIVEにて実施されることも発表された。“アフタートーク”ライブ配信には、横山のほか、複数のゲストも登場予定。また17LIVEでは、 5日から26日までの間、 AKB48メンバーが日替わりで登場するライブ配信企画 「Everyday ワンセブン配信 」を毎日実施中。コンサート前日まで、向井地美音をはじめ、福岡聖菜、小田えりな、倉野尾成美、込山榛香、小栗有以といった豪華メンバーが、コンサート開催までの期間を盛り上げている。(C)17LIVE
2021年11月22日AKB48の大家志津香が、30歳を迎える12月28日にAKB48から卒業することを発表した。大家は、本日11月20日の18時より行った自身のYouTubeチャンネル「41ch」(ヨミ:しーちゃんねる)での生配信で卒業を発表。併せて、同チャンネルにてエクササイズなどダイエットに取り組む様子を毎日配信している大家は、ダイエット開始から232日目にして目標体重の50kg代を達成を報告し、29歳ラストを最高の体形で締めくくった。■大家志津香 コメントこの度AKB48を卒業することになりました。15歳でAKB48に加入したのですが、あっという間に今年で30歳になります!AKB48に入ってからは、先の人生など深く考えず、周りの方々に導かれながらただただ目の前の事に全力で取り組んで来ましたが、今回は30歳というひとつの節目を機に、自分の意思で人生の選択をしてみようと思いました。右も左も分からないまま上京してきた私をここまで育ててくれたAKB48、携わってくださった関係者の皆様、そしてファンの方に感謝ばかりです。約14年半で経験した事を無駄にせず、支えてくださった沢山の方に恩返しが出来るように努めてまいります。そして4月から始まった目標までのダイエット記録を毎日公開するYouTubeですが、当初掲げた目標をなんとか見る事ができました!これは本当に応援してくださった方の存在や、一緒に頑張ってくださったみなさんのおかげです!心から感謝しています。更なる課題としては、一度太った人間にとって、ダイエットの大変さは痩せてからの維持だと思うので、目標達成を機に毎日更新終了ではあるものの、ダイエット後の心境や体調の変化などを引き続きYouTubeで見せていけたらと思っています。今後は主にダイエットにまつわる事を更新しながら、体重や食事は週末に一週間分をまとめて報告したいと思っています。そして、毎日していたトレーニング生配信も出来る限り続けて行こうと思っています!近い目標としては、今回発表した卒業公演の日まで50キロ前後を維持する事です。30歳の誕生日となる卒業公演の日を、リバウンドせず綺麗な状態で迎える事が出来るのか、そこもお届けしていきます!このチャンネルのコンセプトはリアルなダイエット。なので、体型を維持できようがリバウンドしようが、正直に私と言う人間の心と身体を見せていきたいと思っています!どうかこの先も優しい目で見守ってください!大家志津香 公式YOUTUBEチャンネル「41ch」(しーちゃんねる)
2021年11月20日アイドルグループ・AKB48の岡田奈々、小栗有以、本田仁美ら選抜メンバー8名がモデルを務める、エービーシー・マート「ニューバランス996」の新ビジュアルが10日、ABCマートオンラインストアにて公開された。11日からは全国のABCマートでも公開される。新ビジュアルでは、AKB48の選抜メンバー(岡田奈々・小栗有以・本田仁美・向井地美音・山内瑞葵・下尾みう・大西桃香・千葉恵里)がフェミニン・トラッド・ストリート・スポーティをテーマにした衣装を着用。それぞれニューバランス996を履きこなしている。また今回の新ビジュアル公開にあわせて、撮影時のメイキング及びインタビュームービーも特設ページにて公開。さらに、11日以降にニューバランス996をABCマートオンラインストアで購入すると、音声付フォトカードが先着でプレゼントされる。○■AKB48インタビュー――撮影を終えた感想は?向井地:どんな撮影かドキドキしたけど、すごくおしゃれに撮ってもらえてうれしかったです!千葉:私はニューバランスの撮影が今回初めてですごくうれしかったですし、衣装もかわいくて楽しかったです!――ニューバランスの印象は?本田:スポーティなイメージがあったのですが、私服にも合わせやすいデザインなので、最近は毎日履いてます!大西:AKB48でも履いているメンバーがめっちゃ多いです! すごくかわいいスニーカーを履かせていただいたので、これから毎日履きたいと思います!――撮影衣装とニューバランス996について教えてください。小栗:今回私の衣装テーマが「フェミニン」ということで、かわいらしいお洋服にニューバランスを合わせることで、カジュアル感が出て、バランスの取れたコーディネートに仕上がっていると思います!山内:大人っぽいのでもスポーティ系でも合いそうだし、いろんなジャンルで何百回も履きたいなって思いました。――愛され続けるポイントや秘訣は?下尾:AKB48はファンの方と楽しめるコンテンツがたくさんあるところが魅力だな! って思います。岡田:AKB48はファンの皆さんへ愛を伝え続けることで、逆にファンの皆さんからずっと愛を返してもらえているんだと思います! ニューバランスは常にかわいくて、使い勝手の良さとかもどんどん進化していて、ずっとずっと愛され続けていると思うので、私たちも同じように進化を続けて愛されるグループでいられるように頑張ります!
2021年11月10日アイドルグループ・AKB48、チーム8の坂口渚沙、吉川七瀬、永野芹佳、髙橋彩香、吉田華恋、清水麻璃亜、服部有菜、髙橋彩音が26日、都内で行われた配信ライブイベント「Remember Girl’s Power!! 2021」に出席した。「Remember Girl’s Power!!」は、小児がんやAYA世代(15歳~39歳)のがん、臨床試験(治験)の啓発を目的に女性アーティストが繰り広げるチャリティーライブ。 2016年からスタートして6回目を迎える今年は、コロナ禍の影響でオンライン配信でのイベントとなり、AKB48のチーム8が登場するステージではクイズ形式でがんの啓発セッションが行われ、清水麻璃亜が\優勝を果たして主催者から豪華な商品が贈呈された。イベントの最後にはチーム8によるライブパフォーマンス。「離れていても」、「少女たちよ」、「BINGO!」、「風は吹いている」、「大声ダイヤモンド」、「ヘビーローテーション」、「西高東低」、「愛の存在」、「誰かのために」、「47の素敵な街へ」の合計10曲を披露した。同イベントでは9月29日発売の58thシングル「根も葉もRumor」に収録されている「西高東低」も披露。同曲はチーム8のオリジナル曲となる。坂口は「この曲は久しぶりのチーム8全員で歌唱のカップリング曲になっているんですが、気持ちが曇っている時に聴くとすごく気持ちが晴れたり元気になると思うので是非皆さんにも聴いて欲しい盛り上がる曲です」とアピール。また、この日行われたライブはコロナ禍のため、配信でのライブとなったが、吉田華恋は「改めてこういう状況下で皆さんとお会いできる機会が少ない中、今日はこういう配信ライブという形で皆さんに私たちのステージをお届けできることは本当にうれしいですし、めちゃくちゃとても楽しかったです」と満足そうで、「これからも私たちのパフォーマンスで皆さんにパワーや笑顔をお届け出来たらなと思います」と意欲を見せていた。
2021年09月27日元AKB48で女優の大島優子(32)が29日、俳優の林遣都(30)との結婚を発表。高橋みなみ、篠田麻里子らAKB48時代の仲間が、それぞれのSNSで祝福のコメントを寄せている。高橋は「優ちゃんご結婚おめでとうございます朝から素敵なニュースに心躍ってますメンバーの幸せは本当に嬉しいなぁ!!末長くお幸せに」とメッセージ。篠田は「優子おめでとうお似合いな二人朝から幸せニュースコロナ落ち着いたら皆んなでお祝いしなきゃ」と祝福した。秋元才加は「優子、結婚おめでとう人生はアドベンチャー!これからも楽しんでいこうねー」とエール。宮澤佐江は「親愛なる大島優子さんご結婚おめでとうございます沢山の人を笑顔に幸せにしてきたので今度はあなたが幸せになる番です。これからは今まで以上に愛情溢れる素敵な日々を過ごしていってね。ついでに腸内も綺麗に元気にしちゃってね。体調管理は内側からですよ」とつづった。
2021年07月29日アイドルグループ・AKB48の武藤十夢、岡田奈々、村山彩希が8日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で生配信された『西川貴教のニシナナLIVE』にゲスト出演した。現在放送中の17LIVE新CMで共演する西川と武藤、岡田、村山の3人。西川は男性アーティストとして初めて、AKB48劇場に立ったエピソードが知られているなど、AKB48とは縁が深い。しかし、今回のように深くトークをしたことがないメンバーもいると言い「今って相変わらず人数いるじゃないですか? 何人?」と尋ねる。岡田が「100人弱(いますね)」と答えると、西川は「もうそう(そんな人数に)なっちゃうのか。柏木(由紀)さんとか心配でしたけどね。あの人はずっといればいいと思ってたから、やめさせないでね。もう73歳とかまでいてほしいよね(笑)」と、休養中の柏木の名前を挙げ、「みんなの産んだ子供を受け入れるみたいな(笑)。乳母みたいな感じになってほしい」と提案した。それに対し、岡田は「でも、いてほしいそれくらい」と笑顔を見せ、西川が「安心感というか、やっぱあの人がいると違うよねなんか」と話すと、武藤も「違いますね。ゆきりんさんいれば何とかなると思いますもん」とうなずいていた。
2021年07月09日歌手の西川貴教と、アイドルグループ・AKB48の岡田奈々、谷口めぐ、長友彩海、武藤十夢、村山彩希が、25日より放送される17LIVEの新CM「イチナナイチオシ! 話題のあの人」編に出演する。新CMには、自身のプロジェクトであるT.M.Revolutionのデビュー25周年となる5月13日に「ニシナナLIVE」をスタートした西川と、リクエストアワー・バレンタイン・ホワイトデー・成人式といったイベントのほか、5月22日・23日には15周年を記念したコンサートの無料ライブ配信を行なったAKB48から岡田、谷口、長友、武藤、村山が登場。「17LIVE」の魅力を紹介している。CM撮影では、まずAKB48のメンバーが現場に到着。和気あいあいとした雰囲気の中、息のあったセリフ回しやポージングで、NGカットも少なく撮影はスムーズに進んだ。また、滋賀県内をまわるツアー真っ最中で多忙なスケジュールにも関わらず、撮影日もトークが冴え渡る西川。カメラが回っていない時間でも弾丸トークが絶え間なく続き、現場を盛り上げた。そしてポージングをはじめ要所要所におけるセリフまわしは圧巻の声量とテクニック。予定時間よりも早めに撮影は終了となった。
2021年06月25日歌手でタレントの鈴木亜美が、13日に行われた「AKB48 THE AUDISHOW」の千秋楽にゲスト出演。AKB48の代表曲「フライングゲット」「ヘビーローテーション」でセンターを務め大トリを飾った。鈴木亜美は「芸能人限定AKBオーディション」のコーナーで登場すると、アイドル時代のエピソードや、代名詞となっている激辛や子育てなどについてメンバーからの質問に答えていく形でトークを展開。そこから「BE TOGETHER」の熱唱で会場のボルテージを上げ、最終審査として「フライングゲット」「ヘビーローテーション」を続けて披露。センターポジションに立ち、初パフォーマンスとは思えない圧巻のダンスで魅了した。この模様は生配信もされており、ネットでは絶賛の声が続出。「センターの貫禄すごい」「ゲストのクオリティだと思ってたら完璧なので驚いてる」「あり得ない39歳、、凄すぎる」「オファーまじで出そう」などと盛り上がった。鈴木は自身のインスタグラムで、「みんなキラキラしてて可愛かったなぁ 刺激たっぷりの1日でした」と振り返り、メンバーやMCを務めたバッドボーイズらとの集合写真も公開した。この日の模様は、YouTubeチャンネル「あみーゴTV」でメイキング映像として近日公開される予定という。
2021年06月15日