アイドルグループ・AKB48が23日、神奈川・ぴあアリーナMMで「AKB48 15th Anniversary LIVE『AKB48 単独コンサート ~好きならば好きだと言おう~』」を開催した。今回、最年長・柏木由紀の演出で48曲ノンストップでパフォーマンス。メンバー一人ひとりの持ち味を生かし、“かわいい”から“セクシー”までグループの多彩な魅力を届けた。前日22日に峯岸みなみの卒業コンサートを終え、1期生のいない初の単独コンサート。開演前の影アナで、岡田奈々は「メンバーみんなめちゃくちゃ緊張しているし、気合が入っています」と心境を述べ、「みなさんに今のAKBもいいな、元気だな、かわいいな、応援したいなと心から思ってもらえるような素敵なパフォーマンスができるよう、メンバー一同、心を込めてステージをお届けしたいと思います」と意気込みを語った。オープニングは「愛の存在」でスタート。イントロが流れると AKB48グループ総監督の向井地美音が「今日は48曲ノンストップで行きます! みんなついてきてね!」と挨拶し、メンバー全員(64人)がステージに登場。2曲目の「大声ダイヤモンド」では、声を出せないファンに変わって AKB48恒例のファンの掛け声(MIX)を武藤十夢が行い、会場の一体感を高めた。その後もメンバー全員で「サステナブル」「ずっと ずっと」「法定速度と優越感」とアップテンポの曲を立て続けに披露した。6~14曲目のチーム曲ブロックでは、各チームごとにテンポ良く楽曲を披露。会場をペンライトでチームカラーに染め上げた。15~20曲目のユニット曲ブロックでは、加藤玲奈・武藤十夢・山内瑞葵が「黒い天使」を披露。妖艶なパフォーマンスでファンの視線を釘付けにし、千葉恵里はセリフを喋りながら「小池」でセンターを務めた。入山杏奈・小栗有以・柏木・谷口めぐ・村山彩希は、風が吹き荒れる中で「1994年の雷鳴」をクールに歌い上げた。21~28曲目のカテゴリーブロックでは、それぞれコンセプトをもったグループが出演。まずは、“アイドル”グループが、キラキラ全開のパフォーマンスで「最強ツインテール」「遠距離ポスター」を披露した。“歌うま”グループは、「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦ファイナリスト」の岡田奈々が、圧倒的な歌唱力で会場を魅了。AKB48の珠玉のバラード「桜の木になろう」で見事なハーモニーを奏でた。29~34曲目の加入期ブロックでは、「ビーチサンダル」の冒頭で大盛真歩が「48曲ノンストップライブ! ここからは加入期で区切って楽曲を披露します! まずは1番フレッシュな私たちドラフト3期生です」と、元気いっぱいにパフォーマンス。その後も、3~10期生のベテラン勢による「背中から抱きしめて」では、魅惑的なステージで安定感を発揮した。35~44曲目では、AKB48らしく大人数での迫力のステージで会場のボルテージはマックスに。本編ラストの楽曲「ファンレター」のイントロでは岡田がファンへの感謝を語り、柏木は「ノンストップでのコンサート、私たちの想いや気合がみなさんに伝わっているとうれしいなと思います。1期生が全員卒業した今、今までのAKB48、AKB48を作り上げてきてくれたメンバーへの感謝の気持ちを忘れず、これからのAKB48はもっともっと大きなステージに向かって歩んでいきたいです。これだけたくさんのアイドルがいる中で私たちAKB48を選んで応援してくださっているファンの皆さんにとって、誇りに思える、そして胸を張って心の底から好きだ! と言えるグループでありたいと思います」と語り、本編を締めくくった。アンコールでは、Tシャツにショートデニム姿でメンバーが登場。17LIVE事前特別配信での視聴者投票で選ばれた楽曲「ひこうき雲」を披露した。「永遠より続くように」では、メンバー全員で横一列に並び、岡部の合図で観客全員とウェーブを行い、「真夏のSounds good!」で48曲ノンストップ披露のラストを飾った。ここでスクリーンに“特報”の文字が。9月29日に58thシングルが発売されることが発表された。今回のシングル曲は、19thシングル「チャンスの順番」以来10年9カ月ぶりとなるAKB48メンバー単独でのリリースとなることも発表され、柏木が「AKB48だけに任せてもらえたのはうれしいかな…あれ! 結構うれしいかも!!」と思わず涙をこぼした。さらにサプライズ発表が続き、「AKB48新プロジェクト」と銘打って7月より地上波放送で新番組が始まることが発表され、メンバーも大興奮。直後に番組の仮タイトルが『乃木坂に、越されました。~崖っぷちのAKB48の大逆襲~(仮)」であることを知り、「え?? どういうこと?!」「なになになに??」「うそーーーー!!」「これがタイトル?」と驚いていた。柏木は「(サプライズ発表が)久しぶりにAKBっぽいなって思った!」とコメントし、向井地は「新番組も含めて、シングルも含めて、AKB48頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします」とメッセージ。最後に向井地は「久しぶりにこの景色が見られてうれしかった」と涙。「この2日間盛りだくさんあって、本当にAKB48が大好きだなってメンバーのみんなもファンの皆さんも、改めて思ってくれたと信じています。先輩たちが繋いできてくれたこのAKB48を、私たち今の世代で繋いでいけるように頑張ります」と締めくくり、2日間に及ぶ「17LIVE presents AKB48 15th Anniversary LIVE」3公演は幕を閉じた。○「AKB48 単独コンサート ~好きならば好きだと言おう~」セットリスト1.愛の存在2.大声ダイヤモンド3.サステナブル4.ずっと ずっと5.法定速度と優越感6.胡桃とダイアローグ7.君に会うたび 恋をする8.イチニノサン9.スクラップ&ビルド10.To goで11.呼び捨てファンタジー12.猫アレルギー13.目を開けたままのファーストキス14.47の素敵な街へ15.黒い天使16.だらしない愛し方17.小池18.Faint19.ごめんね、好きになっちゃって20.1994年の雷鳴21.最強ツインテール22.遠距離ポスター23.誘惑のガーター24.ロマンス拳銃25.僕たちは戦わない26.近いのに離れてる27.流れ星に何を願えばいいのだろう28.桜の木になろう29.ビーチサンダル30.抱きつこうか?31.僕の太陽32.Two years later33.Beginner34.背中から抱きしめて35.抱きしめちゃいけない36.Seventeen37.ファースト・ラビット38.LOVE TRIP39.ハイテンション40.Only today41.ポニーテールとシュシュ42.君と虹と太陽と43.夕陽を見ているか?44.ファンレター~アンコール~45.ひこうき雲46.永遠より続くように47.重力シンパシー48.真夏のSounds good!
2021年05月24日アイドルグループ・AKB48が23日、神奈川・ぴあアリーナMMで「AKB48 15th Anniversary LIVE『AKB48 単独コンサート ~好きならば好きだと言おう~』」を開催し、48曲ノンストップでパフォーマンス。柏木由紀らによる色気たっぷりの「誘惑のガーター」も披露された。冒頭、向井地美音が「今日は48曲ノンストップでいきます! みんなついてこ~い!」と宣言し、会場からどよめきが。そして、「愛の存在」で幕を開け、同公演の演出を担当した柏木も「マジで48曲ノンストップでいきます。みんなついてきてね~!」と呼びかけた。64人全員でのパフォーマンスのほか、チーム別や期別、ユニットによるパフォーマンスを披露。また、メンバーの持ち味によって、アイドル・セクシー・ダンス・歌うまの4つのチームに分けてパフォーマンスするコーナーも。「セクシー」選抜は、柏木、向井地、武藤十夢、加藤玲奈、篠崎彩奈、本田そら、岡田梨奈、込山榛香、永野恵、茂木忍、岩立沙穂、稲垣香織、馬嘉伶、岡部麟、清水麻璃亜、大西桃香の16人。美脚あらわな衣装で「誘惑のガーター」「ロマンス拳銃」を色気たっぷりに披露し、ファンを悩殺した。そのほか、千葉恵里ら「アイドル」選抜は、「最強ツインテール」「遠距離ポスター」をキュートにパフォーマンス。小栗有以、村山彩希ら「ダンス」選抜は、「僕たちは戦わない」「近いのに離れてる」でキレのあるダンスを披露し、岡田奈々、入山杏奈ら「歌うま」選抜は、「流れ星に何を願えばいいのだろう」「桜の木になろう」で美しい歌声を響かせた。撮影:蔦野裕
2021年05月23日アイドルグループ・AKB48が23日、神奈川・ぴあアリーナMMで「AKB48 15th Anniversary LIVE『AKB48 単独コンサート ~好きならば好きだと言おう~』」を開催。9月29日に58枚目のシングルをリリースすることが発表された。48曲ノンストップでのパフォーマンスに挑戦した64人。最後に「特報」としてニューシングルのリリースが発表され、さらに、「チャンスの順番」から約10年ぶりとなるAKB48メンバーのみでの歌唱となることが発表された。メンバーはシングル決定に「やった~!」と喜び、総監督の向井地美音は「シングルもファンのみなさん待っていてくださっていたと思うので、うれしい発表があってうれしいです」と笑顔でコメント。柏木由紀も「もちろん今まで姉妹グループのみんなにいっぱい助けられて、みんなでグループを大きくしようというなかで、久しぶりに単独(コンサート)でやったから、この流れでAKBだけに任せてもらえたっていうのがすごいうれしいかな」と喜び、「あれ? けっこううれしいかも」と感極まって涙を流した。撮影:蔦野裕
2021年05月23日アイドルグループ・AKB48が23日、神奈川・ぴあアリーナMMで「AKB48 15th Anniversary LIVE『AKB48 単独コンサート ~好きならば好きだと言おう~』」を開催。48曲ノンストップで圧巻のパフォーマンスを披露した。冒頭、向井地美音が「今日は48曲ノンストップでいきます! みんなついてこ~い!」と宣言し、会場からどよめきが。「愛の存在」で幕を開け、柏木由紀も「マジで48曲ノンストップでいきます。みんなついてきてね~!」と呼びかけた。そして、「大声ダイヤモンド」、「サステナブル」、「ずっと ずっと」、「法定速度と優越感」と続けた。ここから、チームによるパートに突入。チームAは「胡桃とダイアローグ」と「君に会うたび 恋をする」、チームKは「イチニノサン」と「スクラップ&ビルド」、チームBは「To goで」と「呼び捨てファンタジー」、チーム4は「猫アレルギー」と「目を開けたままのファーストキス」、チーム8は「47の素敵な街へ」をパフォーマンスし、それぞれの魅力を存分に見せつけた。さらに、ユニットパートや、メンバーの魅力・武器を生かしたステージ、期別パートを展開した。終盤は盛り上がる楽曲をラインナップし、「抱きしめちゃいけない」「Seventeen」「ファースト・ラビット」「LOVE TRIP」「ハイテンション」「Only today」「ポニーテールとシュシュ」「君と虹と太陽と」を元気いっぱいに披露。そして、小栗の「これからは私たちの世代が大切に歌いつないでいきたいと思います」という紹介から「夕陽を見ているか?」を披露、そして本編最後は、ファンへの感謝を込めて「ファンレター」を歌い上げた。柏木は「AKBにとって初めての挑戦だったノンストップでのコンサート。私たちの思いや気合がみなさんに伝わっているとうれしいなと思います」とあいさつ。そして、順番にステージを去ると、すぐに続々とメンバーがステージに現れアンコールに突入。「ひこうき雲」「永遠より続くように」、「重力シンパシー」と続け、ラストは「真夏のSounds good!」で締めくくった。
2021年05月23日アイドルグループ・AKB48のチーム8が23日、神奈川・ぴあアリーナMMで「AKB48チーム8 全国ツアー ~47の素敵な街へ~ファイナル 神奈川県公演『真っ青な空を見上げて』」を開催。2014年12月にスタートした同ツアーを約6年半かけて完走した。まず、神奈川県代表の小田えりなが前座としてソロステージを披露。自身が作詞した「愛のキャンプファイヤー」ほか、5曲をパフォーマンスした。本編の冒頭では、『マジムリ学園外伝-タウゼント-』を上演。激しい立ち回りをステージで展開し、小栗有以は見事な回し蹴りを披露した。また、8月に『マジムリ学園』第3弾が上演されることが発表された。楽曲は、「泣きながら微笑んで」からスタート。6曲目からのユニットパートでは、4月28日に日韓ガールズグループ・IZ*ONEの活動が終了した本田仁美が登場し、「涙の表面張力」でキレのあるパフォーマンスを披露した。14曲目の「思い出のほとんど」では、本田と小田がデュエット。間奏で小田が「ひぃちゃんお帰り!」と声をかけると、本田は「みなさん、ただいま帰ってきました~!」とあいさつ。感極まって歌えなくなる場面もあった。本編のラストは「夢へのアンコール」で締めくくり。アンコールは「長い光」で幕を開け、続いて「願いごと持ち腐れ」を披露。その後のMCで小田は「私はAKB48の曲で『長い光』が一番好きな曲で、チーム8で歌えて楽しかったです!」と話した。岡部麟は「チーム8ができた頃はAKB48の一員としてなかなか認めてもらえていないというか、それがすごい悔しいなと思っていて、私たちもいつかちゃんとAKB48の一員としてAKB48を応援してくださっているファンの方に認めてもらいたいと思って、今までひたむきに頑張ってきました」と思いを告白。そして、リクエストアワーで1位に輝いた「47の素敵な街へ」の歌唱に向けて、「8に在籍したメンバーは75人。この歌は75人全員の思いを乗せて元気よく歌いたいと思います」と語った。「47の素敵な街へ」では、全国ツアーを写真とともに振り返る場面も。小田は「いつも応援してくださるみなさんのおかげで47都道府県、回り切ることができました! これからもチーム8はみなさんに会いに行きます!」と涙ぐみながら感謝の思いを伝えた。そして、本田が「この場をお借りして、ある方から手紙を…」と切り出し、小田の母親からの手紙を読み上げた。最後は「約束よ」で締めくくり。小栗は「2014年12月から始まったチーム8全国ツアーもついに今日でゴールです。このゴールは75人全員で迎えたゴールだと思っています。卒業発表しているメンバーもいるんですが、これからもチーム8は前を向いて突っ走っていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願いします!」と呼びかけた。
2021年05月23日日韓12人組ガールズグループ・IZ*ONEとしての活動を4月末で終了したAKB48の本田仁美が23日、横浜・ぴあアリーナMMで開催された「AKB48 チーム8 全国ツアー ~47の素敵な街へ~ ファイナル 神奈川県公演『真っ青な空を見上げて』」に出演。AKB48としての活動を2年半ぶりに再開した。ユニットコーナーの冒頭で、本田のこれまでの活動を振り返るVTRがスクリーンに流れ、「2年半ぶりに降臨」「『ひぃちゃん』と心の中で叫んでください」などと文字が映し出された後、本田がステージに登場。「涙の表面張力」でキレのあるパフォーマンスを披露した。さらに、小田えりなとのデュエットで「思い出のほとんど」を披露。小田が「ひぃちゃんお帰り!」と声をかけると、本田は「みなさん、ただいま帰ってきました~!」とあいさつ。その後、ほかのメンバーも「ひぃちゃんお帰り~!」と駆け付け、本田は「ただいま~!」と笑顔で返した。
2021年05月23日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が14日、公式YouTubeチャンネル『ゆきりんワールド』に出演。「【質問回答】ファンの方が目の前でBANされました。」と題した動画内で、これまでで一番緊張した出来事を語った。「緊張したこと」について聞かれ、「私が一番緊張したのは……」と情報番組『ひるおび!』(TBS系)の出演時を振り返った柏木。テレビ出演に慣れていないころ、“史上初の女子高生お天気お姉さん”としてお天気コーナーに出演したそうで、「(原稿を)全部覚えなきゃいけないの。めちゃくちゃ緊張した。何回も何回も練習するけど緊張する。まだまだAKB48が知られてないときに、田舎から出てきたばかりの私が……。超緊張しました」と振り返った。その後は経験を重ね、「間違えるかもとか、できないかも、失敗するかもって思うと、相当そっちに持ってかれるんです。失敗したことが頭に浮かんだら、それがそのまま出ちゃう」ということを学んだそう。「大丈夫! できる! 落ち着きましょうって、頭でずっと指示を送るの。これが今のところ一番効く。歌番組とかで1人で歌うときは、大丈夫でしょうって思いながら。今のところのベストはそれです」と、緊張への対処法を明かしていた。
2021年04月19日AKB48の小栗有以が18日、芸能事務所・ゼストと所属契約を結んだことを発表した。同社には、SKE48や元乃木坂46・若月佑美、Novelbrightらが所属している。“ゆいゆい”こと小栗は東京都出身の19歳で、2014年にAKB48・チーム8のメンバーとして活動をスタート。2016年にはAKB48の46thシングル「ハイテンション」で初の選抜メンバー入りを果たし、2018年にはAKB48 52ndシングル「Teacher Teacher」でシングル表題曲初のセンターに抜てきされた。グループの音楽活動以外にも、ファッション誌『LARME』のレギュラーモデルや、ドラマ『マジムリ学園』(日本テレビ)主演など、幅広く活躍している。小栗は「今まで以上に自分の視野を広げ、女優業やモデル業などさまざまな事に挑戦して、自分の新しい可能性も見つけていけたら」と展望を語り、「これからもAKB48として頑張りますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。
2021年01月18日元AKB48で歌手・女優の板野友美が8日、自身の公式YouTubeチャンネル「友chube 【板野友美】」に出演し、AKB48時代の衣装について語った。「【15周年当日】上からマリコ、横からイタノ【AKB裏話】」と題して公開された動画には、篠田麻里子がゲスト出演し、ともにAKB48時代の思い出を振り返った。板野は、野菜の衣装でパフォーマンスする楽曲「野菜シスターズ」の衣装について、「ナスだったから、ショックだった」と言い、「だってみんなかわいいんだよ。トマト、レタスとか、まりちゃん(篠田)もタマネギで可愛かったよ。『なんでナス…』って(笑)」と述べた。続けて「しかも麻里子がひどいんだよ。めっちゃいじってくる!『ともちん、ナスでしょー?』って。ひどいのよ。私落ち込んだから(笑)」と板野。篠田は、板野の衣装が「シルエットがかわいくてツボっちゃった」とのことで、「笑ってたら、友(板野)が気にしてたんだよね。これは言っちゃいけなかったなと。後々申し訳ないなってすごい思った」と反省。しかし、板野は「今は全然気にしないよ」と話していた。
2020年12月13日AKB48が8日、劇場がオープン15周年を迎えたことを記念して、配信形式のトークイベント「AKB48劇場15周年記念配信」を開催した。「AKB48 劇場15周年特別記念公演」は、AKB48楽曲の中から厳選した98曲をメンバー1人ひとりが歌いつなぐ「ソロ歌唱メドレー」形式での実施を予定していたが、一部のAKB48メンバーの活動自粛発表で延期に。しかし劇場の記念日となる8日は、ファンへの感謝も込めて劇場に集まった各チームの代表メンバーと、全国各地のメンバーをリモートで繋いだ「AKB48劇場15周年記念配信」という形でイベントを行った。オープニングではAKB48グループ総監督の向井地美音が、今年1年について「毎週のように開催していた握手会が実施できなくなり、劇場やコンサートでも、声を出して観覧いただくことが難しくなりました」と変化を振り返りながらも「それでも、私たちを応援してくださるみなさんがいる。だから私たちは、今できることを、精一杯続けていきたいと思います。AKB48は、離れていても会いに行けるアイドルです」と熱い挨拶。イベント中盤では突如、劇場にいる宮崎美穂から、TOKYO DOME CITY HALLでAKB48の単独コンサート「AKB48 15th Anniversary 15時間LIVE」を2021年1月22日から24日に開催することがサプライズ発表された。各チームごとの公演と、加入期で分けたFirst generation(1期~15期)公演、Second generation(チーム8・ドラフト生・16期生)の全7公演を行い、「15年の軌跡を振り返るコンサート」をコンセプトに、各公演ごとに決められた年代の楽曲を披露する予定だという。その後、28歳の誕生日を迎えた横山由依へのバースデーサプライズも。横山は「本当に嬉しい! リハーサルになかったので期待していなかった!」とリアルな驚きを見せ「AKB48の活動を通して視野が広がりました。若いメンバーにもいろんなものや人と出会うことでどんどん視野を広げて欲しいです」と後輩たちへメッセージを贈った。さらに終盤では、向井地から研究生の昇格を発表。チームA(古川夏凪・本田そら)、チームK(永野恵)、チーム4(本間麻衣・石綿星南・蔵本美結・吉橋柚花)と、研究生全員が正規メンバー昇格と発表され、思わず涙を流すメンバーも見られた。最後に峯岸みなみが「去年卒業発表したにも関わらず、今日も居て申し訳ありません」と笑いを誘い、「まずは15年間、AKB48を応援してくださっているファンのみなさん、本当にありがとうございます」とファンに感謝。そして「この1年は、みんなで喜んで、みんなで悔しがって、前に進んでほしいなと思います」とメンバーにも思いを伝え、約2時間半のイベントが幕を閉じた。(C)AKB48
2020年12月09日AKB48新ユニットのLacet・SENSUALITY・GRATSの3組が、28日・29日の2日間にわたりAKB劇場で「2020 AKB48 新ユニット! 新体感ライブ CONNECT 祭り♪」を開催した。約1年前となる2019年12月8日に行われた『AKB48 劇場14周年記念公演』がきっかけで誕生したAKB48の新ユニット8組。そのうち、小栗有以や山内瑞葵ら5人構成の新時代アイドルユニット・I×R、次世代ホープユニット・HUETONE、癒し系ユニット・Honey Harmony、スタイル抜群のガーリッシュユニット・TinTlip、歌唱力に定評があるメンバーが揃った・Melismaは、2月に渋谷ストリームホールでお披露目ライブを開催済。今回は、新型コロナウイルスの影響で延期となっていた残り3組のユニット振替公演となった。Lacetは、AKB初のバンドユニットで、行天優莉奈(ベース)・齋藤陽菜(ギター)・高橋彩音(キーボード)・高岡薫(バイオリン)・吉橋柚花(ドラム)・向井地美音(ボーカル/ギター)の6名で構成。「1994年の雷鳴」を皮切りに演奏をスタートし、メンバー紹介を挟んで「After rain」「ヘビーローテーション」を披露。この日のためにかなりの練習を積んできたメンバーたち。譜面に数字を書き覚えたという行天や、ドラムの動画を見て体にリズムを刻み込んだという吉橋など、メンバーの練習法も明かされた。向井地は「人生でガールズバンドを組むのが夢でした。それもAKB48で出来たことが幸せでした」と喜びをあらわに。ファッション誌のモデルをつとめる加藤玲奈や、韓国での人気も高い宮崎美穂をはじめとした、込山榛香、篠崎彩奈、左伴彩佳、茂木忍の6人で結成された、SENSUALITY。左伴から「私たちは大人メンバーで結成されたセクシー&クールな女子ユニットです! ユニット名には色気や官能という意味があります。私たちのパフォーマンスでセクシーさや大人っぽさを感じていただければと思います!」と挨拶。宮崎は「お昼から刺激的じゃないですか?」と笑い、茂木は「みなさんがマスクの中でにやけてしまうようなセクシーな公演にしたいです」と意気込んだ。込山が「ジッパー」、左伴が「She’s gone」、茂木の「Hate」、宮崎の「Blue Rose」、篠崎が「わるなん」、加藤が「誕生日TANGO」と、それぞれが歌いたい曲を選曲したソロコーナーも。込山は「ずっとやってみたかった念願の『ジッパー』が歌えて嬉しいです!」と楽曲への思いを語った。トリを飾ったのは、大森美優・柏木由紀・佐々木優佳里・馬嘉伶・武藤十夢・吉川七瀬の6名で構成されたゲーム好きなメンバーユニット・GRATS。「ミュージックジャンキー」「Show fight!」など4曲続けて披露し、26歳の誕生日を迎えたばかりの武藤は「本当は思いっきりコールして欲しいセットリストなので、今日は思いっきりペンライトやうちわなどで応援してください!」と挨拶した。23日に開催した『AKB48 e運動会』にも触れ、柏木が「eスポーツユニットとして活動したいです。次のゲームのイベントがあれば活躍したい!」と、今後の活動を切望する⼀コマも。音楽にあわせて9つのボタンを叩く音楽シミュレーションゲーム『pop’n music peace』などを使った対戦では、柏木・佐々木・馬チームが大逆転勝利を果たすなど盛り上がりを見せた。(C)AKB48
2020年11月30日元AKB48で女優の島崎遥香が、公式YouTubeチャンネル「ぱるるーむ」で、「アイドル」について語った。22日に投稿した「私が思う『アイドル』について語ってみた」は、島崎が“アイドル”をテーマに気ままなトークを繰り広げる内容。中でも真剣に考え込んだのが、「アイドルとして意識していることは?」。島崎は、「私はアイドルという職業は終えたけど、いつまでも人生においてみんなのアイドル的な存在でいたいとはずっと思ってるから」と胸の内を明かし、「だから、裏側を見せることが嫌で(笑)。こういう苦労をしてきてとか、こういうことがあってとか。自分から話すことじゃないというか」とも告白した。また、「アイドルになってつらかったことは?」の質問に、「いっぱいあります(笑)。いっぱいある、本当に」と思わず苦笑。前述の言葉通りその全てを話すことはなかったが、「ライブ中に急に歩けなくなったことがあります」と思い出しながら、「自分はセンターだし、歩けないけど踊らないといけなくて。でも、不思議と踊ってる時はアドレナリンなのか分からないですけど、踊れちゃうんですよ!」と笑顔を見せていた。そのほか、「アイドルってどんな存在?」「憧れのアイドルは?」「アイドルになってよかったことは?」「アイドルを目指している人へアドバイスをするなら?」「これからのアイドルに期待すること」などにも赤裸々に答えている。
2020年06月23日アイドルグループ『AKB48』の元メンバーで女優の秋元才加(あきもと・さやか)さんが、2020年6月22日にツイッターを更新。ヒップホップアーティスト・PUNPEE(パンピー)さんとの結婚を報告しました。秋元才加の結婚報告に、AKB48関係者からも祝福の声続々秋元才加さんは同年6月20日に婚姻届を提出。ツイッターでは「今後も変わらず、精進して参ります。これからもどうぞよろしくお願いいたします」とつづり、PUNPEEさんの運転する車に自身がウエディングドレス姿で乗りこむイラストを投稿しています。おはようございます。この度私、秋元才加は6月20日に結婚致しました。今後も変わらず、精進して参ります。これからもどうぞ宜しくお願い致します。 pic.twitter.com/Sl1wOUvKid — 秋元才加 SAYAKA AKIMOTO (@akimotooo726) June 22, 2020 この投稿にはファンをはじめ、多くのAKB48の関係者が反応!「おめでとうございます」と祝福コメントが殺到する中、AKB48の元メンバーでタレントの篠田麻里子さんは、「今日、4月1日じゃないよね」とエイプリルフールを疑うジョークを飛ばしています。それでも最後は「本当におめでとう」と素敵なメッセージを送り、大切な友人の門出を喜んでいました。ってのはジョーダンでふざけずに本当におめでとう㊗️色々相談乗ってもらったり乗ったりして、2人はもう勝手に夫婦だと思ってましたさやか伝いに聞く彼はとても誠実で素敵な方なんだなぁと感じてます!素敵な2人の門出に❤️❤️— 篠田麻里子 (@mariko_dayo) June 22, 2020 【ネットの声】・え!!びっくり!おめでとうございます!!・わああ!自分のことのように、めちゃくちゃ嬉しいです!・才加ちゃんの幸せが本当に嬉しいです!これからも応援します。同日には夫のPUNPEEさんもツイッターを更新し、同じイラストをアップ。英語で感謝をつづっています。Thanks a lottttttt!!!!!!!P pic.twitter.com/m09IAMXrOk — PUNPEE (@PUNPEE) June 22, 2020 2013年にAKB48を卒業してからもマルチに活躍を続ける秋元才加さん。これからは愛するパートナーとともに、さらに輝いていってほしいですね。ご結婚おめでとうございます!秋元才加の生い立ちに涙彼氏との熱愛報道に「恥ずかしいことになった」とつぶやいた理由は?[文・構成/grape編集部]
2020年06月22日インスタなどのSNSに載せるなら、自分が可愛く写っていることは必須ですよね!でもいざ写真を撮られる際、ピースばかりのポージングや今いちな写真うつりのことが多くありませんか?そこで今回は、一番自分を可愛く見せられるポーズを知っているAKB48などのアイドルたちからポージングを盗んで、可愛く撮れる方法を勉強してみましょう。あざと可愛くポーズしちゃおう この投稿をInstagramで見る Miku Tanaka(@mikumonmon_48)がシェアした投稿 - 2019年10月月27日午前1時52分PDTあざと可愛いとは…はっきり言ってぶりっ子のことです。ぶりっ子は同性に嫌われる女子の典型ですが、撮影の時は別!あえて思いっきりぶりっ子しちゃう方が写真は可愛いく撮ることができます。両手をグーにして両頬に添えたり、片手だけを頬に添える「虫歯ポーズ」があざと可愛く撮れるポイント。さり気なく首を傾けて上目遣いにして、自分の可愛さを全面に出しちゃいましょう!顎ラインを隠せるポージングなので小顔効果もバツグンです。あえて可愛く変顔をする この投稿をInstagramで見る AKB48(@akb48)がシェアした投稿 - 2019年 9月月15日午後10時56分PDTあざと可愛いポージングができるようになったら、少し中級者編に進んで色々な表情を作れるようにしましょう。困り顔、怒り顔、思いっきりの笑顔…そして「変顔」です。変顔のポイントとして、本当にブサイクな変顔をしてはNG。より目にしてみたり、唇を突き出してタコちゅうの顔をしてみたりと、変顔の中にも可愛さを入れることがポイントです。実際AKB48メンバーの子も、タコちゅうポーズを撮影会で披露していました。自信がない人は一度、家の鏡で練習してから撮影に挑みましょう。相手がいるなら2人で作るポージングも可愛い この投稿をInstagramで見る MECHAKARI×日向坂46(@mechakari_hinatazaka46)がシェアした投稿 - 2019年 9月月18日午後4時17分PDTAKBの撮影会の写真を見てると、可愛い撮影会の様子から他にもヒントがたくさんあります。その中でも2人で1つのポーズを作る光景がよく見受けられます。お互いの両手を合わせて視線はカメラだったり、2人でハートを作ったり、2人の体の前で指切りをしたり。可愛いポージングを相手と作り出してしまうこの方法は使えますよね!私たちもどんどん真似してしまいましょう。旬なポーズを見逃さない この投稿をInstagramで見る 乃木坂46 山下美月1st写真集 発売決定!【公式】(@yamashitamizuki1st)がシェアした投稿 - 2019年12月月11日午前4時24分PST時代によって流行りのポージングがあると思いますが、旬なポーズをいれるのも可愛さのひとつです。最近では指でハートをつくる「指ハート」や顎の下でする「ピストルポーズ」、ライオンが爪を立て吠えているような「ガオガオポーズ」が流行しています。こういった旬なポーズを取り込むと、流行りを知っていておしゃれな子だなと、異性からも好感がもてます。間違ってもひと昔前の流行ポーズを取り入れないように注意してくださいね。
2020年04月06日AKB48が3月18日、ニューシングル『失恋、ありがとう』をリリースする。AKB48は56枚目のシングル『サステナブル』が、「第61回日本レコード大賞 優秀作品賞」「第34回日本ゴールドディスク大賞 シングル・オブ・ザ・イヤー」を獲得。次なる新曲に期待が集まっていた。満を持して発表された57枚目のシングルが『失恋、ありがとう』。タイトルに「失恋」とありながらも、レトロなビートとバックコーラスが特徴的だ。卒業を控え、選抜メンバー最後のシングルとなる峯岸みなみは、「単なる失恋ソングという枠に収まらず、広い意味で旅立ちという側面も持った、春の歌だなと思います」とコメントしている。センターは初の抜擢となる山内瑞葵。ミュージックビデオでは、ベージュ調の衣装にひとりベレー帽で存在感をアピールする。加入してからセンターというポジションだけを目指してきた、という彼女は「こんなに素敵な楽曲で今回センターを務めさせていただけることが光栄です」と語った。なおMVは通常版の映像に加え、今春から運用がスタートする次世代大容量高速通信「5G」を駆使した「多視点ミュージックビデオ」も製作されている。18名の選抜メンバーそれぞれが主役となる、推しメンバージョンの映像にも注目したい。■リリース情報『失恋、ありがとう』/AKB483月18日発売■収録内容<Type A>M-1『失恋、ありがとう』表題楽曲M-2『また会える日まで』峯岸みなみ卒業ソングM-3M-1(off vocal ver.)M-4M-2(off vocal ver.)DVD:1.M-1 Music Video2.M-2 Music VideoType A収録・峯岸みなみ卒業ソング峯岸みなみ岩立沙穂、岡田奈々、北澤早紀、込山榛香、篠崎彩奈、向井地美音、村山彩希、茂木忍<Type B>M-1『失恋、ありがとう』表題楽曲M-2『思い出マイフレンド』1st Campus楽曲M-3M-1(off vocal ver.)M-4M-2(off vocal ver.)DVD:1.M-1 Music Video2.M-2 Music VideoType B収録・1st Campus楽曲浅井七海、安藤千伽奈、石田千穂、梅山恋和、運上弘菜、大盛真歩、小熊倫実、熊崎晴香、末永桜花、鈴木優香、田口愛佳、千葉恵里、西川怜、松岡はな、薮下楓、山本彩加<Type C>M-1『失恋、ありがとう』表題楽曲M-2『ジタバタ』Team 8楽曲M-3M-1(off vocal ver.)M-4M-2(off vocal ver.)DVD:1.M-1 Music Video2.M-2 Music VideoType C収録・Team 8楽曲大西桃香、岡部麟、小栗有以、小田えりな、川原美咲、行天優莉奈、倉野尾成美、坂口渚沙、下尾みう、永野芹佳、吉川七瀬<劇場盤>M-1『失恋、ありがとう』表題楽曲M-2『愛する人』M-3M-1(off vocal ver.)M-4M-2(off vocal ver.)劇場盤収録・『愛する人』石田千穂、大盛真歩、★岡田奈々、岡部麟、小栗有以、柏木由紀、久保怜音、倉野尾成美、坂口渚沙、白間美瑠、須田亜香里、瀧野由美子、田中美久、本間日陽、向井地美音、武藤十夢、村山彩希、山内瑞葵、横山由依、吉田朱里
2020年03月18日3月18日に発売されるアイドルグループ・AKB48の57thシングル(タイトル未定)のセンターに、16期生の山内瑞葵が抜てきされた。20日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで開催された「AKB48グループリクエストアワーセットリストベスト50 2020」の2日目公演でサプライズ発表され、涙を見せた。リクエストアワーのすべてのランキングが発表されたのち、アンコールにて、最新シングルリリース決定がサプライズ発表され、次々に選抜メンバーの名前がモニターに流れ、最後にセンターが発表。「山内瑞葵」の名前が映し出されると、観客、メンバー、そして誰よりも本人が驚く新センター誕生の瞬間となった。先輩や仲間たちから「おめでとう」と祝福されステージ中央に立った山内は、総監督の向井地美音からセンターへの意気込みを聞かれると、「本当に今の状況を理解できていない。私は入っていないのかなって思ったら、まさかの(センターが)私だったので、本当に震えが止まらないんですけど、選んでいただいたからには本当に全力で、必死に、私らしく、前向きに、AKB48を、楽しく元気に、みなさんに見てもらえるように頑張りたいと思います! ありがとうございます!」と、たどたどしくも初々しく謙虚に意気込みを伝えた。なお、選抜メンバーは岡田奈々、岡部麟、小栗有以、柏木由紀、久保怜音、白間美瑠、須田亜香里、瀧野由美子、田中美久、福岡聖菜、本間日陽、峯岸みなみ、向井地美音、武藤十夢、村山彩希、山内瑞葵、横山由依、吉田朱里の18人。(C)AKS
2020年01月20日AKB48の柏木由紀、SKE48の須田亜香里、NMB48の白間美瑠、HKT48の田中美久、 NGT48の本間日陽、STU48の瀧野由美子が16日、東京・秋葉原のAKB48劇場で「AKB48グループのVRライブ配信開始に関する記者発表会」に出席した。AKB48グループを運営するAKSは、ソフトバンクが提供するVR(仮想現実)プラットフォームアプリ「LiVR(ライブイアール)」で、AKB48グループの劇場公演のVRライブ配信を開始。最前列より前の"超神席"にカメラを置いたり、劇場公演を視点と劇場を⼀瞬で切り替えて高画質でリアルタイムに視聴できる。同企画の話を聞いた時のことを柏木由紀は「ビックリしました。VRはゲームのイメージが強かったので、劇場でVRを楽しんでいただけるなんてうれしいですね」と笑顔を見せ、「48グループは"会いに行けるアイドル"をコンセプトにしていて劇場を大切にしています。足を運んでくださっているファンの方はもちろん、来たことがないファンの方にもVRで臨場感を味わいながらたくさんの方々に楽しんでいただける機会になるんじゃないかなと思います」と満足げ。イベント中には実際にLiVRを体験することになり、代表して臨んだ柏木は「おー近っ! 立体感がすごいですね。触れそう!」と思わず手を伸ばして「上手下手も見られるのはすごいです。映像なのに本当に立体感があるから、そこにメンバーがいるように感じて結構興奮しますね」と感想を語り、柏木の姿を間近で見ていた須田亜香里は「ステージに立つ側より見る側の気持ちに感情移入しちゃって見たくなっちゃうかも!」と興味津々の様子だった。劇場の最前列の前に設置されたカメラから撮影した映像を、自宅でも楽しめる今回のLiVR。メンバーにとっては全方位でファンから見られることについて、須田は「映像は高画質になればなるほど意気込んじゃうというか、毛穴ケアが今まで以上に大変ですよ」と現在28歳ということで肌ケアの重要性を感じているようで、「(同い年の)柏木さんはメイクに数時間かかると仰っているようですが」と同い年の柏木が気にしていることを暴露する場面も。すると柏木は「みんなより2時間早く入ろうかな(笑)。生配信なのでどうしようも出来ないんです。努力を重ねたいと思いますよ」とメイクの時間で乗り越えるといい、須田も「私も美容代は今まで以上にお金を掛けたいと思います(笑)」と話して、笑いを誘っていた。「LiVR」の提供開始は2月3日からで、東京・秋葉原のAKB48劇場、愛知・名古屋のSKE48劇場、新潟のNGT48劇場で行われる3公演が視聴可能。AKB48チャンネル、SKE48チャンネル、NGT48チャンネルはそれぞれ月額3,300円(税込)で、すべて視聴可能なAKB48グループチャンネルは8,400円(税込)となる。
2020年01月17日アイドルグループ・AKB48グループの成人式記念撮影会が13日、東京・神田明神で行われ、AKB48の大盛真歩、SKE48の江籠裕奈、NMB48の小嶋花梨、HKT48の田島芽瑠、NGT48の本間日陽、STU48の今村美月らが出席した。毎年成人の日に行われるAKB48グループ、恒例の成人式イベント。2020年に新成人となるのは、AKB48から市川愛美、岡田梨奈、大竹ひとみ、大盛真歩、蒲地志奈、多田京加、春本ゆき、吉橋柚花、SKE48から入内嶋涼、江籠裕奈、北野瑠華、菅原茉椰、竹内彩姫、仲村和泉、西満里奈、平田詩奈、福士奈央、松本慈子、NMB48から明石奈津子、小嶋花梨、坂本夏海、佐藤亜海、菖蒲まりん、西澤瑠莉奈、溝渕麻莉亜、HKT48から上野遥、田島芽瑠、月足天音、豊永阿紀、長野雅、深川舞子、松岡はな、村川緋杏、山内祐奈、NGT48から本間日陽、真下華穂、山田野絵、STU48から今村美月、沖侑果、谷口茉妃菜、中村舞、矢野帆夏の合計42人で、多くのファンが詰めかけた中、晴れ着姿で登場。アキバの守護神である神田明神で成人式が行われた。成人式後に報道陣の取材に応じ、AKB48の大盛真歩が「20歳って人生の節目の歳だと思うので、今年はアイドルとしても今まで以上に活躍できる年にしたいと思います」と笑顔を見せ、NMB48の小嶋花梨は「NMB48は今年10周年を迎えるので、私自身もNMB48にとっても大事な年になると思います。グループとして京セラドームに立つという目標があるので、精一杯頑張りたいと思います」と意気込みを語った。昨年は指原莉乃が卒業したHKT48の田島芽瑠は「大きな存在のさしこちゃんが抜けたことによってファンから不安の声をいただきましたが、ライブをきっかけに『これからだね』という声が増えました。今年はシングル発売や新劇場も始まってさっしーの新公演も始まるようなので、皆さんに良いご報告ができればと思います。先頭を切って48グループをもっともっと盛り上げられる1年になればと思います」とさらなる活躍を誓った。AKB48グループ成人式の毎年恒例でもある「◯◯世代は?」という質問に、本間は「私たちは"令和出発世代"です。令和初の新成人ということで、新しい時代をこの世代が切り開いていけるようにと思って名付けさせてもらいました」と回答。本間が在籍するNGT48は、昨年、元メンバーでもある山口真帆への暴行事件で大きく揺れ動いたこともあり、「昨年はファンの方に心配や不安を与えてしまった1年だったと思います。その中で熱心に支えてくれたファンの方やスタッフ、メンバーに支えられました」と触れ、「2020年は支えてくださるファンの方に感謝の気持ちを込めて精一杯力を込めて活動していきたいと思います」と力を込めていた。
2020年01月13日AKB48の峯岸みなみが8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた「AKB48劇場14周年特別記念公演」で同グループからの卒業を発表した。2020年4月2日に神奈川・横浜アリーナにて行われるAKB48公演がラストステージとなる。劇場公演の最後、峯岸はファンやメンバーへの感謝の言葉を伝えた後、「私、峯岸みなみはAKB48を卒業します」と突然発表。場内が騒然とする中、「いつ卒業してもおかしくはなかったんですが、ずっと悩んでいて」と吐露し、「何よりもすごくAKB48を好きでいる自分でいられる時に卒業したいと思いました」と胸の内を明かした。さらに、「このステージに立って幸せでAKB48が大好きな今が、AKB48を卒業するタイミングなんだなと思って、みんなに見守ってもらえる場所を卒業発表の場所に選ばせていただきました」と経緯を説明。「今までAKB48に甘えていた部分もありますし、たくさん素敵な景色を見せてもらったので、その分、ここからは自分の力で頑張っていこうと、今まで見せてもらっていた素敵な景色を自分の力で一から見たり歩いたりしていきたいなと思っていますので、卒業してからも見守っていただけると幸いです」と語り、「そしてこれからもAKB48の応援をよろしくお願いします」と後輩たちへの思いを託した。1期生最後のメンバーとして、紆余曲折がありながらもアイドルであり続けた峯岸。終演後、ツイッターを通じ、「AKB48を卒業することを発表させていただきました。いまだに実感が湧かず不思議な気分です。最後の日まで楽しみ尽くしたいと思います。いっぱい思い出作りましょう。4月2日は横浜アリーナでコンサート!ありがたいなぁ...最後のお願い、絶対来てくださいね」とファンに呼び掛けている。(C)AKS
2019年12月09日10月27日、バラエティ番組「ミライ☆モンスター」(フジテレビ系)にアイドルグループ・AKB48の矢作萌夏(17)が出演。今年いっぱいでグループを卒業すると発表した。新曲のセンターにも抜擢された期待の新人の卒業は、ファンに衝撃を与えている。矢作は昨年1月の第三回ドラフト会議で、ファンの圧倒的な支持を得てグループに加入。当時、SKE48に姉の矢作有紀奈(24)が在籍していたこともあり、オーディション時から注目されていた。デビュー後、抜群のルックスと握手対応でファンを次々に獲得。今年1月には研究生(発表当時)として史上初のソロコンサートを開催し、歌唱力も高く評価されていた。さらに、「好き」を「すち」と言い換えるなど、独自のぶりっこキャラを確立。物怖じせずに指原莉乃(26)などの先輩に絡める度胸も買われていた。9月にはAKB48の56枚目のシングル曲「サステナブル」のセンターに選ばれた。異例の速さの抜擢に「AKBの救世主」「AKB復活の切り札」と言われ、これから一般に知名度を広げていこうとした矢先の卒業発表。ファンの間には悲しみが広がっている。Twitter上では≪48Gの救世主になるかもしれないって思ってた。かなしい。もうだめだ≫≪推してる、推してないとかではなくてグループとして大きな損失≫≪卒業早すぎるよ…≫などのコメントが並んだ。目をかけていた後輩の卒業に、指原はTwitterで≪萌夏、すごく繊細。意外とメンタル弱い。すぐ泣いちゃう。かわいい。面白くてセンス最高。頑張れー!!≫とエールを送った。初期メンバーの卒業で存在感が低下する中、温めてきた超大型新人を失ったAKB48。次世代スターの登場を期待するばかりだーー。
2019年10月28日福岡・博多座で上演される「AKB48グループ特別公演」の第一部『仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~』(11月9日~24日)の公開稽古が24日、東京近郊の稽古場にて行われ、岡田奈々、小栗有以、向井地美音、横山由依、斉藤真木子、須田亜香里、白間美瑠、吉田朱里、田島芽瑠、田中美久、本間日陽、瀧野由美子が囲み取材に応じた。同作は、飯干晃一著『仁義なき戦い』(角川文庫刊)を原案に、東映の実録路線映画の金字塔『仁義なき戦い』(1973年公開 監督:深作欣二/脚本:笠原和夫)を舞台化。AKB48グループのメンバーたちが、名優たちの演じてきた登場人物にそれぞれに挑み、広島弁はもちろん、激しい殺陣やアクションに挑戦する。男性役の役作りについて、横山由依と共にWキャストで主演を務める岡田奈々(AKB48/STU48)は「日頃から声を低くして会話をするようにしている」とドスの効いた声での返事を再現。小栗有以(AKB48)は「普段からなるべくガニ股歩きをして歩いたりしています。男性役を追求して本番では素敵な形でお見せできるように頑張りたいです」と話し、メンバーから「本当!?」とツッコミが入った。横山は「髪が長いし、どうしようって思ったときに、ネットで『ロングヘア 男前 俳優』と調べて、金城武さんとか江口洋介さんが出てきたので、ちょっとイメージだけさせていただきました」と笑顔で明かし、「男役や広島弁、大変なことはたくさんありますが、持ち前のガッツで乗り越えて行きたい。ぜひ博多座に遊びに来ていただけたら!」と呼びかけた。
2019年10月24日アイドルグループ・AKB48の横山由依が24日、福岡・博多座で上演される「AKB48グループ特別公演」の第一部『仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~』(11月9日~24日)の公開稽古に参加。22日に披露宴を行い、第1子妊娠も明らかになったOGの篠田麻里子を祝福した。横山は「すごくおめでたいですね」と祝福。「私もパーティー(披露宴)に呼んでいただいたんですけど、お仕事で行けなかったです」と明かし、「みなさんの写真を見ててもすごく幸せそうで」と笑顔で話した。そして、「篠田さんは私をキャプテンに指名してくださったり、たくさん育てていただいたので、絶対に素敵なお母さんになると思います」と太鼓判を押し、「体調とか落ち着いたら、またAKBにも子供を連れて遊びに来ていただけたらなと思います」とメッセージ。さらに、「OGの先輩方が結婚されたり、子供を育てられているのを見ると、いずれはそうなりたいなと思います」と憧れの気持ちも打ち明けつつ、「今はAKB48として一致団結して『仁義なき戦い』をやりたいなと思います」と気を引き締めた。同作は、飯干晃一著『仁義なき戦い』(角川文庫刊)を原案に、東映の実録路線映画の金字塔『仁義なき戦い』(1973年公開 監督:深作欣二/脚本:笠原和夫)を舞台化するもの。日本映画史に燦然と輝く昭和の大傑作とも言える作品に、令和の時代を生きるAKB48グループのアイドルたちが体当たりで挑む。公開稽古にはそのほか、岡田奈々、小栗有以、向井地美音、斉藤真木子、須田亜香里、白間美瑠、吉田朱里、田島芽瑠、田中美久、本間日陽、瀧野由美子らも参加した。
2019年10月24日●エナジーあふれるパフォーマンスが武器アイドルグループ・AKB48の元メンバー・高橋朱里(ジュリ)が所属する韓国のガールズグループ・Rocket Punchがこのたび“初来日”を果たし、9月28日に千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」で、パワフルな歌とダンスを披露。「退屈な日常に新鮮なパンチを与える」という意味が込められたグループ名通り、“パンチ”の効いた日本初パフォーマンスとなった。Rocket Punchは、ジュリ(22)、ヨンヒ(18)、スユン(18)、ユンギョン(17)、ソヒ(16)、ダヒョン(14)の6人組で、8月7日に1stミニアルバム『PINK PUNCH』でデビューしたばかり。ジュリ、スユン、ソヒが日韓合同オーディション番組『PRODUCE48』出身ということもあり、すでに大きな注目を集めている6人に、来日期間中にインタビュー。パフォーマンス時は“大人かっこいい”印象を受けたが、実際に会ってみると年相応のキャピキャピ感も。また、撮影の合間など常にメンバーでふざけ合う仲の良さを知ることができた。メンバーの絆は寮での共同生活が大きいようで、「家族」のような存在とのこと。5月から韓国生活をスタートさせたジュリは、「最初は韓国語が話せないからみんなが常に助けてくれて、国が違うからこそ絆が強まった」と振り返る。また、韓国はより実力の世界だと感じたそうで、メンバーのストイックさにも刺激を受けながら日々パフォーマンス向上に励んでいるという。6人の目標は「世界で活躍できるグループ」。ジュリは「新しい夢に出会えて幸せです」と力強く語った。――まずはじめに、ご自身のアピールポイントを含めて自己紹介をお願いします。ダヒョン:最年少15歳です(日本では14歳)。ショッピングが趣味です!ソヒ:かわいい魅力があるソヒです! 笑顔がチャームポイントです!ユンギョン:食べるのがすごい好きです。髪型が犬のプードルに似ているって言われています(笑)スユン:身長がRocket Punchで一番高く、チームの平均身長を高めています!ヨンヒ:Rocket Punchのリーダーです。いろんな魅力を発信していけるように頑張ります!ジュリ:アピールポイントは、目がキラキラしているところです(笑)。パフォーマンスのときのキューティーかつ自信のある表情も、自信があります。――Rocket Punchの魅力・強みを教えてください。ヨンヒ:メンバー一人ひとりがとても魅力を持っていて、それぞれ魅力を見せる力があるので、チームでパフォーマンスするときにとてもエナジーがあると思います。――GirlsAwardのステージもとてもエナジーを感じました。もちろんひとくくりにはできませんが、日本の女性グループは“かわいい”、韓国の女性グループは“かっこいい”という印象だなと改めて思いました。ジュリ:私はもともと日本のグループにて、そのときは“かわいい”が魅力だったんですけど、韓国に来て感じたのが、ステージで完璧を求める気持ちがすごく高いなと。なので私たちは、女性グループだから“かわいい”というだけではなく、ステージに立ったときに自信とパワフルなエナジーを見せられるように、男性のダンスをカバーして練習したりしてきました。――GirlsAwardが日本初パフォーマンスとなりましたが、日本のファンと韓国のファンの違いは感じましたか?ソヒ:韓国でステージに立つとファンのみなさんが見守ってくれる感じなんですけど、日本のファンのみなさんは「ソヒちゃ~ん!」って手を振ってくれたり、あいさつしてくれたりして、かわいかったです!ジュリ:韓国でファンサイン会をやったんですけど、韓国のみなさんは「僕が夜空になるからジュリはその中で輝く星になってくれ」などポエムのような言葉をかけてくれたり、自分が作った歌を披露してくれたり、ロマンチックな方が多いです。どちらのファンの方も温かいんですけど、表現の仕方が違って面白いなと思いました。――先ほどソヒさんが、韓国のファンは「見守る」感じとおっしゃっていましたが、ジュリさんもそう感じることはありますか?ジュリ:そうですね。「この前の舞台より良かったよ」とか、メンバーのパフォーマンスの成長を確認して伝えてくれる方が多いです。実力をしっかり見て応援してくれ、アドバイスもくれるので、先生みたいな感じです。――ユンギョンさん、スユンさん、ヨンヒさんは今回が初来日とのことですが、初めての日本はいかがですか?ユンギョン:ジュリからディズニーランドとかいろんな場所を教えてもらっていたんですけど、今回は時間がなくてコンビニしか行けず(笑)。今度また、グループのみんなと旅行で日本に遊びに来たいです。スユン:コンビニのおでんを食べて、餅巾着がおいしくて感動しました!ヨンヒ:一緒にコンビニに行ったときにおいしそうなものがたくさんあって、「これ何!? これ何!?」ってジュリにたくさん聞いて楽しかったです(笑)●ジュリ、韓国デビューで世界を意識――ジュリさんに改めて質問ですが、日本を離れて韓国で活動するという大きな決断をした思いをお聞かせください。ジュリ:日本のアイドルグループで活動していたので、卒業してRocket Punchというグループで再びデビューするという決断は自分の中でとても大きかったですが、人生において常に挑戦していたいという思いがあります。いつ死んでも悔いが残らないように、チャンスがあればたくさん挑戦をしたいと思っているので、この挑戦をして今すごく幸せです。新しい目標や夢に出会えたことも幸せですし、これからもっと頑張っていきたいです。――日本語よりも韓国語のほう話しやすいというほど、すでに韓国語がペラペラだと聞いたんですが、本当ですか?ジュリ:自分でもびっくりしているんですけど、今回日本に来て日本語が下手くそになっていると思いました。5月から韓国に住んでいて5カ月間韓国語だったので。メンバーが日本語を勉強してくれているんですけど、自分も同じような発音になっているときがあります(笑)――5カ月で韓国語をマスターされるなんてすごいです。ジュリ:日本のアイドルと違うのが、宿舎でメンバーと一緒に生活しているんです。5カ月間、寝ている以外はずっとメンバーと会話をしているので、上達が早いのかなと思います。――先ほどのジュリさんから目標・夢という言葉が出てきましたが、グループとしての目標を教えてください。ヨンヒ:韓国で新人賞をとるという目標もあるんですけど、「Rocket Punchはパフォーマンスが上手でかっこいい」と、ファンのみなさんの記憶に残るようなパフォーマンスを目指したいと思っています。また、サイン会やファンミーティングも開催し、ファンのみなさんとコミュニケーションをとっていきたいです。――GirlsAwardでジュリさんが「日本での活動も頑張ります」とおっしゃっていましたが、日本ではどのような活動を?ジュリ:まだ具体的なことは言えないですけど、日本も含めて世界中で活躍できるグループになれるように、頑張って実力を高めていきたいと思います。――韓国に行ってやはり視野が広がりましたか?ジュリ:本当に全然違います。日本と韓国、さらに、みんなで頑張って英語も勉強しようと話しています。また、歌やダンスは世界共通で、感動するものは国境を越えると思うので、そういう面で実力が大事になってくると思います。こういった考えも韓国に来てから変わっていった部分で、日本にいるときはまったく考えてなかったです。――韓国のグループは、世界で活躍している方が多いように感じます。ジュリ:そうですね。先輩のみなさんが海外で活動していたりするので、みんなその刺激を受けて夢を見ることができていると思います。――特に刺激を受けているグループはいますか?ヨンヒ:Rocket Punchはパワーやエナジーを見せるグループなので、最近だとSEVENTEENがエナジーあふれるパフォーマンスをしていて好きです。また、海外で活躍している韓国を代表するグループとしてはBTS(防弾少年団)に憧れています。韓国のパワフルなガールズグループといえばRocket Punchって思ってもらえるように頑張りたいです。●寮生活で培った絆・チームワーク――寮生活において設けているルールはありますか?ヨンヒ:洗濯、玄関掃除、食器洗いなど、1カ月ごとに洗濯・掃除の担当を変えてやるのがルールです。9月はソヒとスユンが洗濯物、というように。ダヒョン:あと、悩みとか話したいことがあった時に、みんな時間を作って集まってコミュニケーションをとっています。――やはり寮生活はグループの絆という面で重要そうですね。ユンギョン:寮生活でみんなが近くにいて、頼ることもできて、メンバーというより家族という感じです。――グループの中で最近流行っていることは?ジュリ:肩をトントンとされて振り向いて、ほっぺに指が刺さったら負けっていう遊びをしています。最初、末っ子のダヒョンとやり始めたんですけど、どんどん広がってみんなでやるように。大変なときにこういう冗談で笑って、楽しい気持ちでステージに立っています。――年齢的にもジュリさんが一番お姉さんですが、インタビューでのやりとりを見ても、AKB時代から変わらずしっかりされているなと。ジュリ:(AKBでは)リーダーをしていたんですけど、韓国では言葉とかわからないことが多く、ヨンヒが本当にリーダーでお姉ちゃんという存在だったんですけど、日本に帰ってきてコンビニに行ったときにみんなが「これ何!?」ってすごい質問してきて、そのとき初めて「私、お姉ちゃんだ」って思いました(笑)――韓国ではヨンヒさんがお姉さん的な存在なんですね。ジュリ:そうですね。でも、ヨンヒが赤ちゃんみたいなときもあって、そのときはユンギョンがお姉さんに。みんな頼りになる存在です。――ほかの5人から学んだことは?ジュリ:たくさんあります。パフォーマンスに対する情熱が本当に強く、ダヒョンからヨンヒまで年齢関係なく自分の見せたいものや考えがはっきりしています。だから全員そろったときにパワフルなエナジーが見せられるのだと思います。練習でもダンスのディティール…角度やしなやかさ、強さとか、6人が完璧に合うまで練習するんです。最初はついていくのが大変だったんですけど、その探求心は本当に尊敬しています。――逆にジュリさん以外の方に質問ですが、日本の人気アイドルグループで活躍してきたジュリさんから学んだことがあったら教えてください。ヨンヒ:初めてMVを撮影したり、番組に出演したときに、ジュリのエナジーやいろんな表情がすごく勉強になりました。ジュリ:いやいや、みんなできていることなので。ただ、歌番組やMV撮影のときは、ちょっと自信ありました(笑)。ヘッドセットをつけるのを助けてあげられたのもうれしかったです。スユン:日本で活動していたときのジュリの映像を見たんですけど、不思議な感じがしました。一緒にデビューできてうれしいです。――AKB時代の映像はいかがでしたか?ジュリ以外の5人:かわいい!!ジュリ:(照れながら)ありがとう!!――ジュリさんがいることで、Rocket Punchに興味を持ったり、近い存在に感じている日本の人は多いと思いますが、国をまたいでいるグループという強みは感じますか?ヨンヒ:ジュリがこのチームにいることで、日本で活動したときに親近感を持ってもらえると思いますし、いろんな経験ができるんじゃないかなと思います。ジュリ:私が感じたのは、最初は韓国語が話せなかったので、その分メンバーが常に助けようとしてくれるんです。同じ言葉だったら助けはいらないですけど、国が違うことで助けようという気持ちをみんなが持ってくれて、国が違うからこそ絆やチームワークが強まったと思っています。この絆やチームワークも生かして、世界で活躍できるように頑張りたいと思います。
2019年10月09日11月9日より福岡・博多座で上演される「AKB48グループ特別公演」の第一部『仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~』に出演のメンバーたちがそれぞれの役衣裳に身を包んだメインビジュアルが8日、公開された。同作は、飯干晃一著『仁義なき戦い』(角川文庫刊)を原案に、東映の実録路線映画の金字塔『仁義なき戦い』(1973年公開 監督:深作欣二/脚本:笠原和夫)を舞台化するもの。日本映画史に燦然と輝く昭和の大傑作とも言える作品に、令和の時代を生きるAKB48グループのアイドルたちが体当たりで挑む。主役の広能昌三(ひろのうしょうぞう)役をWキャストで務めるのは横山由依(AKB48)と、岡田奈々(AKB48/STU48)。クールな表情で日本刀を握り、サラシ姿を披露した横山は「男役をやらせていただくのは初めてなので、普段の自分とは違う髪型や衣裳に気持ちが高ぶりました! 舞台はまさに、“自分自身”との“仁義なき戦い”の場。一人一人がお芝居や自分自身としっかり戦って、『仁義なき戦い』の世界を皆さんにお届けしたい」と気合い十分。鋭い眼光で銃を握り、スーツ姿で次々にポーズを決めた岡田奈々(AKB48/STU48)は「演じることや舞台が好きなので、今作への出演が決まった時は素直に嬉しかったです! こういった格好をさせていただくのも初めてで、当然ながら銃をもったのも初めて(笑)。まだ不安な部分もありますが、稽古を重ねながら成長していき、たくさんの方に観ていただきたいです」と語る。また、地元・博多座での開催となる田中美久(HKT48)はモミアゲが印象的な槙原政吉役。「私たちアイドルが『仁義なき戦い』に挑戦させていただけるというのは、最初は驚いたけれど、とても光栄なこと。HKT48にとっては地元の博多座なので、良い姿を見てもらえるように精一杯頑張ります!」と笑顔を見せた。その他、白間美瑠(NMB48)が坂井鉄也役(Wキャスト)、本間日陽(NGT48)が矢野修司役(Wキャスト)、瀧野由美子(STU48)が若杉寛役(Wキャスト)でメインビジュアルに登場している。今年12月には、AKB48専用劇場のオープンから14周年の節目を迎えるAKB48グループ。記念すべき15年目突入を前に、体当たりの挑戦が始まる。
2019年10月08日アイドルグループ・AKB48の岡田奈々、柏木由紀、向井地美音、村山彩希、横山由依、矢作萌夏が21日、東京・ダイバーシティ東京プラザにて56thシングル「サステナブル」(9月18日発売)の発売記念イベントに出演。今作で初センターを務める矢作は、6曲中3曲でセンターを務め、堂々としたパフォーマンスを披露した。矢作は「サステナブル」のほか、1曲目の「フライングゲット」とラストの「ヘビーローテーション」でもセンターを担当。MCでは「今日は曇りなんですけど、たくさんパワーをあげられるように頑張ります!」とあいさつし、「サステナブル」の曲振りでは「ちょっと緊張するんですけど、みんなを“すち”(好き)にさせられるように頑張ります!」と元気いっぱいに宣言した。ライブ後に6人そろって報道陣の取材にも応じ、矢作は「リリースイベントに参加させていただいたのが初めてですごい緊張したんですけど、ファンの方が温かく迎え入れてくださったのでパワーをもらいました」と振り返った。そんな矢作の魅力について、岡田は「甘え上手で愛嬌もあるし、“すち”っていうよくわからないイマドキの言葉とか自分流の言葉を使う、今までになかった特殊な子。そのギャップとして、パフォーマンスや歌声がすごく素敵。10月に開催される歌唱力No.1決定戦の決勝にも残っているくらい歌に魅力があるので、実力的に引っ張ってくれる存在になるんじゃないかなと思います」と大絶賛。矢作は「うれしいで~す」と照れていた。■56thシングル「サステナブル」発売記念イベント セットリスト0.Overture1.フライングゲット2.大声ダイヤモンド3.サステナブル4.言い訳Maybe5.重力シンパシー6.ヘビーローテーション
2019年09月21日アイドルグループ・AKB48の岡田奈々、柏木由紀、向井地美音、村山彩希、横山由依、矢作萌夏が21日、東京・ダイバーシティ東京プラザにて56thシングル「サステナブル」(9月18日発売)の発売記念イベントに出演。その後、報道陣の囲み取材に応じ、毎年恒例だった選抜総選挙がなかった今年の夏を振り返った。AKB48グループ総監督の向井地は「毎年、選挙がある夏が当たり前だったので、ぽっかり寂しいなっていう気持ちはあったんですけど、逆に夏の間、全国ツアーをたくさん回らせていただけて、みんなで競い合うより一つになれる夏だった」と振り返り、「青春という感じの思い出もたくさんできましたし、楽しかったです」とにっこり。来年以降の総選挙の開催についてはまだ何も発表されていないが、「あったときには、今年学んだことを生かして、さらに上をそれぞれ目指したい」と語った。また、年末の賞レースへの思いを聞かれると、横山は「素敵な楽曲を書いてくださって、いまのタイミングで原点回帰をしていろいろ頑張っていきなさいというメッセージが込められていると思うので、賞レースとか紅白歌合戦に出させていただけるのならうれしいですけど、自分たちの実力をもっともっとつけてたくさん応援していただけるように、初心を忘れずに頑張りたい」と、「サステナブル」に込められた“原点回帰”のメッセージに触れながら思いを明かした。イベントでは、新曲「サステナブル」を含む6曲を披露。その後、CD購入者を対象にしたハイタッチ会を行った。■56thシングル「サステナブル」発売記念イベント セットリスト0.Overture1.フライングゲット2.大声ダイヤモンド3.サステナブル4.言い訳Maybe5.重力シンパシー6.ヘビーローテーション
2019年09月21日アイドルグループ・AKB48の小栗有以が25日、東京・お台場ヴィーナスフォート 教会広場で行われた「カントリーマアム35周年誕生祭」メインステージに登場。大きな頭のリボンがキュートなカントリーマアムのパッケージを使用したドレス姿を披露した。1984年7月18日のカントリーマアム発売から35周年を記念した同イベントに、カントリーマアムファン代表として駆けつけた小栗。「小さい頃からカントリーマアムが大好き。食べると外はサクッとしているけど中がしっとりしている感じが昔からすごく大好きです。そんなカントリーマアムのイベントにファン代表として参加させていただけてうれしいです」と笑顔で語った。イベントでは、実際の商品に使用しているパッケージを使った、「東京モード学園」ファッションデザイン学科・ファッション技術学科の学生による不二家公認の「カントリーマアムドレス」をお披露目。エントリーされた4作品の中から、来場者による会場票と、生配信されたSHOWROOM視聴者によるオンライン票により、カントリーマアムがプレゼントのラッピング袋に入っているイメージのドレス「プレゼント! MA’AM for you??」が1位に選ばれた。そして、カラフルなミニドレスに大きな頭のリボンがキュートな「プレゼント! MA’AM for you??」ドレスを小栗が着用し、集まったファンを魅了。ステージ上を笑顔でウォーキングし、「うれしいです。細かいところまで可愛くて、ずっと可愛いなと思いながら着ていました」と大満足の様子だった。
2019年07月25日今年1月のバンコクに続いて、AKB48グループの7グループ(AKB48・JKT48・BNK48・MNL48・Team SH・Team TP・SGO48)が一堂に会するアジアフェスティバル「AKB48 Group Asia Festival 2019 in SHANGHAI」が、8月24日に中国・上海で開催される。AKB48グループを運営するAKSは、アジア市場が世界をリードする音楽市場になると見込み、日本独自のアイドル文化をグローバル戦略として展開。AKB48をフォーマットに、アジア各国・地域の48グループを次々と立ち上げている。そこで、「AKB48グループにしかできない新たなアイドル旋風を、アジア発→世界に向けて巻き起こしていきたい」という思いのもと、各国・地域のローカルAKB48グループが、人気上昇中のAKB48 Team SHが拠点とする上海に集結する。イベントは2部構成で、第1部は各グループによるミニコンサートをメインにしたファンミーティング、第2部はAKB48グループによるジョイントコンサート、1部と2部の間にはハイタッチ会も開催。チケット販売の詳細は、後日公式サイトで発表される予定となっている。(C)AKS
2019年06月24日アイドルグループ「AKB48」の黄金時代を支えてきた前田敦子。絶対的エースとして大活躍した彼女だが、2012年に卒業、本格的に女優活動をスタートさせてからは、錚々たる映画監督たちも高く評価、女優として目覚ましい活躍を見せている。監督たちから彼女が支持される理由とは――。アイドルと女優、二足のわらじ――1991年7月10日生まれ、千葉県出身の前田さん。映画デビューは、「AKB48」在籍時に出演した『あしたの私のつくり方』(’07)。TVドラマ「マジすか学園」では、武闘派の本人役、大河ドラマ「龍馬伝」では福山雅治演じる坂本龍馬の姪・春猪役、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(’11)では初映画主演を務めるなど、女優としても着実にキャリアを積んできた。そんな女優としての前田さんを、数々の作品を生み出してきた監督が絶賛。漫才師役を演じた「君は僕だ」のMV監督を務めた犬童一心は、「演技をすることに躊躇がなく、心を開いて堂々と挑戦する」とその度胸を感じたと明かす。ハマり役! 『苦役列車』のヒロイン役また、山下敦弘監督の『苦役列車』(’12)では、原作には登場しない映画オリジナルヒロインに挑戦。垢抜けないがどこか不思議な魅力のある桜井康子を素朴な演技で見事演じ切った。まさにハマり役だったと言えるこの役について、『バクマン。』の大根仁監督も自身のTwitterで「個人的には原田知世が登場した時のようなインパクトでした。つまりは映画女優の誕生」と大絶賛。そして山下監督は、初日舞台挨拶の日に『もらとりあむタマ子』(’13)の話を持ち掛け、再タッグを組むことに。本作では、実家で自堕落に過ごすヒロインを生々しく熱演。鑑賞した女性客からは共感の声が続出した。監督たちが魅了される何か――自身初となるホラー映画で主演を務めた『クロユリ団地』(’13)。ジャパニーズホラーの巨匠・中田秀夫監督は沖縄国際映画祭で「前田さんは自身の繊細さや傷つきやすさを出し、リアルな感覚で演じていることを知って感銘を覚えました」と述懐。また『さよなら歌舞伎町』(’15)の廣木隆一監督は「強さと弱さの両極を持っている人。カメラが顔の近くにあっても動じない凄さがある。しかしその裏に弱い部分も持っている。中間がないところがすごく好きです」と日本外国特派員協会の記者会見にてコメント。そして松田翔太、木村文乃とメインキャストを務めた堤幸彦監督の異色のラブストーリー『イニシエーション・ラブ』(’15)。ヒロイン・マユとしてキュートな“小悪魔女子”を好演した前田さんについて、堤監督は「女優として最終兵器!心がわしづかみされます。言葉だけじゃない、“心動く”かわいさがあるんです」と前田さんがパーソナリティを務めるラジオでベタ褒めしていた。主演最新作『旅のおわり世界のはじまり』そんな前田さんの主演最新作は、日本×ウズベキスタン初の合作映画『旅のおわり世界のはじまり』。監督は、『トウキョウソナタ』『岸辺の旅』の黒沢清。前田さんの黒沢監督作品への出演は、『Seventh Code』(’14)、『散歩する侵略者』(’17)に続き今作が3作目となり、初タッグを組んだMVとして制作された『Seventh Code』では、黒沢監督は「周囲の何ものにも頼らず、たったひとりでその場所に堂々と存在することのできる、日本ではめずらしいタイプの俳優」と評した。前田さんが今作で演じているのは、主人公・葉子。“舞台で歌う”という夢への情熱を胸に秘めたテレビ番組リポーターが、ウズベキスタンを訪れ、異国での様々な出会いによって新しい扉を開き、成長していく姿を描いていく。本作は、プロット段階から前田さんをイメージして作られたそうで、「日本の若手俳優のなかでも文字どおりずば抜けた資質を持っている」と黒沢監督が絶賛する通り、異国に放り込まれ不安や緊張、閉塞感でいっぱいの葉子を繊細な表情で表現。黒沢監督は「誰とも交わることなく1人ぽつんとフレームに写っていても、『たしかにそこに人がいる』という感覚が画面を通して強烈に伝わってくる」とも語っており、本作ではその特性が存分に発揮されている。全編出ずっぱり、かつ劇中では名曲「愛の讃歌」の歌唱にも挑戦。主人公の感情を見事に表現したクライマックスの山頂でのアカペラは必見だ。「AKB48」メンバーとして7年間を駆け抜け、本格的に女優活動をスタートさせてから7年。アイドル時代を超える節目を迎え、昨年の俳優・勝地涼と結婚、今年3月には男児の出産を発表と、大きな変化も迎えた前田さん。2019年は『旅のおわり世界のはじまり』のほかにも、高校生役で出演している『町田くんの世界』や、シングルマザー役で主演する『葬式の名人』が公開される。母となり、また新たな一面を見せてくれそうな前田さんの今後の活躍も楽しみにしたい。『旅のおわり世界のはじまり』は6月14日(金)よりテアトル新宿、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:旅のおわり世界のはじまり 2019年6月14日よりテアトル新宿、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開Ⓒ2019「旅のおわり、世界のはじまり」製作委員会/UZBEKKINO
2019年05月26日NGT48劇場支配人・早川麻依子氏が25日、ツイッターを通じ、他のAKB48グループのメンバーにフォロー解除をするよう求めた。23日に個人名義のツイッターを開設した早川氏。「メンバーを預かる支配人として、違うことは違うと、NGT48のメンバーのために発信していきたいと思います」「『あくまで噂は噂であって、真実ではない』ということを少しでもご理解して頂ける場になればと思っています」とツイッターの開設理由を明かしていた。NGT48公式ツイッターは同アカウントをフォローした上で、初投稿をリツイートしている。24日には、「12/8に起こった暴行事件に加担したメンバーはおりません。警察で事情聴取を受けたメンバーは、捜査協力のため事情聴取を任意で受け、自ら携帯を提出しましたが、関与はなかったと認められています」と山口真帆への暴行事件に関与したメンバーがいないことを完全否定。そして25日、以下の内容を投稿した。「被害届を本人の意思に反して会社が取り下げることは法律上できません。またそれを指示した事実もありません。なぜ不起訴になったかは、被害者かその家族でなければ検察からは教えてもらえません」「事件のあったマンションは寮ではありません。個人契約です。そして噂になっているうちのメンバーは昨年7月に不動産屋立ち会いの元で退去し、鍵も全て不動産屋に返却しています。退去後は一度もそのマンションに行っていませんし、ポストに鍵は入れていません」さらに、「このツイッターをフォローしてくれている他のグループのメンバーが何人かいましたが、巻き込みたくないのでフォローを外すように私からお願いしました」と明かし、「明るい話題が投稿できるようになったらまたフォローしてね!」と他グループのメンバーに呼びかけている。
2019年05月26日