AKB48 向井地チームA「重力シンパシー」公演が11日、東京・秋葉原のAKB48劇場で初日を迎えた。公演前に行われた囲み取材で、AKB48グループ総監督でチームAキャプテンの向井地美音が、同日未明に亡くなったお笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さんを悼んだ。向井地は「『AKB紅白』(『AKB48紅白対抗歌合戦』)というイベントを毎年のようにやらせていただいていて、そこにゲストとして来てくださって場を盛り上げてくださったり、個人個人としてもお世話になったメンバーもたくさんいる方だったので、突然の訃報に本当に驚いているんですけど、謹んでお悔やみ申し上げます」と沈痛な面持ちで語った。上島さんは本日未明、自宅で倒れているところを家族に発見され、病院へ搬送されたがその後死亡が確認された。なお、囲み取材には、向井地のほか、大竹ひとみ、込山榛香、千葉恵里、中西智代梨、福岡聖菜、本田仁美、武藤小麟が出席した。
2022年05月11日●リハーサルで「うっかり泣いちゃいそうでした(笑)」dTVオリジナル『真夜中にハロー!~女の園は出汁の香り~』(全2話)が、dTVで独占配信されている。『真夜中にハロー!』(テレビ東京系)は、ハロー! プロジェクトの熱狂的ファン・マリコ(菊池桃子)と娘・ミサキ(大原優乃)が運営するゲストハウスが舞台のドラマ。悩みを抱える宿泊客の前に扉が現れ、毎週異なるハロプロメンバーが各回のストーリーに即した楽曲でパフォーマンスを披露し、エールを送る。そのdTV版となる『真夜中にハロー!~女の園は出汁の香り~』では、AKB48の柏木由紀の前に扉が現れ、ハロプロ研修生の同期であるアンジュルムの川村文乃と橋迫鈴、BEYOOOOONDSの西田汐里と山崎夢羽の4人がエールを送る。マイナビニュースでは今回、同作に本人役で出演した柏木由紀にインタビュー。ドラマの見どころや、自身がエールをもらえるというハロー! プロジェクトの楽曲についてなど話を聞いた。○■出演オファーに「驚きました!」――dTVオリジナル『真夜中にハロー!~女の園は出汁の香り~』出演オファーを受けた時は、どのように思われましたか?実は元々、一視聴者としてドラマを観ていて、ハロプロの楽曲の良さ、メンバーのパフォーマンスのすごさがドラマを通して、こんなにも伝わるってすごい! と思っていたんです。なので、ドラマ出演のお話を頂いた時は驚きました!――それは驚きますね! 実際に現場で、アンジュルム・川村文乃さん、橋迫鈴さん、BEYOOOOONS・西田汐里さん、山崎夢羽さんのパフォーマンスをみて、いかがでしたか?皆さんのキラキラ具合がすごすぎて、リハーサルでパフォーマンス曲を合わせているのを客席でみていた時にうっかり泣いちゃいそうでした(笑)。私が初めて、モーニング娘。さんを好きになってから20年ほど経つのですが、ハロー!プロジェクトの皆さんが持つ輝きと元気をもらえるパワーはずっと変わらないんだなと思って、一瞬で大好きになりました。川村さん、橋迫さん、西田さん、山崎さんの4人とは楽屋が隣だったのですが、ずっとみんなでお喋りをしていたり、お菓子を一緒に食べていたり、撮影の合間の時間にも皆さんの仲の良さを感じましたし、自分たちで自主的にダンスの練習をされていたのですが、そのダンスも先生に教わったわけではなくて、映像を見て自分たちで覚えたらしくて!それを当日、お互いに教え合っているのを見て、「一緒にこれまでも頑張ってきたんだろうな」という空気感がすごく伝わってきて、AKB48でも同期にはやっぱり特別な絆があるので、「どのグループでも同期ってこんな感じなんだ」と思いました。●柏木由紀が“元気をもらえる”ハロプロ楽曲とは?○■喋り出したら止まらなくなっちゃって(笑)――柏木さんは今回、本人役でのドラマ出演でしたが、難しさはありませんでしたか?“AKB48の柏木由紀”としてドラマに出演させていただくのは不思議な感じがしましたが、ハロプロファンという部分をそのまま出していいということだったので、気負いすぎず撮影に臨むことができました。楽しかったです。――今作の企画・プロデュースを手掛けた北野篤さんは「柏木さんのアドリブも含めた、リアルな語りも見どころです。本当のファンの人って、好きなものについて語るときに早口になると思うんですけど、dTV版ではそんな柏木さんが見られる(笑)」とおっしゃっていました(笑)。そうなんです(笑)。語りの部分は台本もなしで「何分間か好きなように喋ってください」という感じで、最初は「アドリブで何分間も無理ですよ!」なんて言っていたのに、いざ喋り出したら止まらなくなっちゃって(笑)。○■「人間関係No way way」や「桃色片想い」が力に――アドリブで喋るのが止まらなくなる柏木さんも見どころですね(笑)。ドラマでは、毎週異なるハロプロメンバーが各回のストーリーに即した楽曲でパフォーマンスを披露し、観る人にエールを送りますが、柏木さんがエールをもらっているハロプロの曲はありますか?ドラマのなかでパフォーマンスしていただいた曲も響きましたし、すごくたくさんあって、迷うのですが……自分が大人になってから良さが分かったのは、モーニング娘。さんの「I WISH」です。『真夜中にハロー!』のエンディング曲でもあるのですが、ストレートに「頑張れ」という応援ソングではなくて、「晴れの日もあるから そのうち雨も降る」という歌詞があったり、あんまり無理せず、背中を押してくれるような曲で、小学生の頃はあまりよく分かっていなかった歌詞の意味が大人になって分かるようになって、より好きになりました。――どんな時に聴くことが多いですか?「I WISH」に限らず、ハロプロの曲は、ちょっと気持ちが落ち込んでいる時や元気が出ない時に聴きたくなることが多いです。私はお風呂で音楽を聴くと決めていて、1日が終わって疲れたときに、モーニング娘。さんの「人間関係No way way」みたいにダイレクトに応援してくれる曲に励まされたり、応援ソングではないのですが、松浦亜弥さんの「桃色片想い」を聴いていると、「何に悩んでたんだろう?」と思えて、すごく元気をもらえます。●アイドル界に変化はあれど…変わらぬ“理想のアイドル像”○■理想のアイドル像は…――柏木さんは松田聖子さん、モーニング娘。さん、松浦亜弥さんと、長年アイドルに愛を注いでいますよね。その歴史を辿るなかで、「アイドル像」というもののイメージに変化を感じる部分はありますか?自分自身が元々アイドルが好きで、理想があったこともあるのですが、私がAKB48に入った当時はまだ「アイドルとはこういうものだ」というイメージが少なからずありました。でも、今は段々と幅が広がってきたと言いますか、従来の「アイドルは手の届かない存在」というイメージもあれば、SNSを活用することで個性を出せるようになったり、社会の変化とともにアイドルの世界でも、多様性が受け入れられるようになったんじゃないのかなと思います。――AKB48内でも、柏木さんの“アイドル魂”は特に際立っていると、メンバーの方々が話されているのをよく聞きます。アイドル像のイメージに多様性が生まれるなか、柏木さんのなかでの理想とするアイドル像に変化はありましたか?そうですね……アイドル界に色々と変化はありましたが、自分が思い描くアイドル像としては、ファンの方から「背中を押してほしい」「応援してほしい」というアイドルより、ファンの方が私のことを見て「頑張ろう」と思えたり、元気になれたりするような存在でありたいという思いはずっと変わらないですね。――世間のアイドル像に変化はあれども、柏木さんが理想とするアイドル像は変わらないんですね。では最後に、『真夜中にハロー!~女の園は出汁の香り~』の見どころを教えてください。アンジュルムの川村文乃さんと橋迫鈴さん、BEYOOOOONDSの西田汐里さんと山崎夢羽さんという、同期の皆さんの関係性を知っている人はもちろん、知らなかった人にもすごく伝わってくるものがあります。また、「アイドルってこういうことで悩んでいるんだ」と思うようなアイドルの意外な一面みたいな部分も見えたり、「アイドルとは?」という深いところまで描かれていて、アイドルにあんまり興味がないという方にも、アイドルを好きになっていただけるんじゃないのかなと思います。■プロフィール柏木由紀1991年7月15日生まれ。鹿児島県鹿児島市出身。2006年、「第三期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。翌年、AKB48劇場でのチームB 1st Stage「青春ガールズ」初日公演において、初代チームBの一員として公演デビュー。2021年、AKB48にとって結成以来初めて現役で30歳代を迎えたメンバーになった。
2022年04月28日アイドルグループ・AKB48の本田仁美、小栗有以、岡田奈々、村山彩希、山内瑞葵、千葉恵里が出演する、ABCマートの新WEB動画「New Balance530」編が、20日より公開される。新WEB動画では、韓国ファッション(オルチャンファッション)に身を包んだAKB48メンバー6人が、59thシングル「元カレです」(5月18日発売)をパフォーマンス。ハングル文字やスニーカーを模したネオンで装飾されたポップなスタジオで、キレのあるダンスを見せた。さらに、音楽に合わせて衣装も変化し、6人で様々なスタイルを披露する。また、合わせて公開されたビジュアルには、“カコイチカワイイ”というキャッチフレーズとともにメインアンバサダーの本田、小栗、岡田の3人が登場している。
2022年04月20日アイドルグループ・NMB48の新レギュラー番組『NMB48のFAKE!』が8日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にてスタート。NMB48のメンバーが、アート芸人ライバー・ひとみに“配信のコツ”を聞いた。NMB48メンバーがクイズ企画に挑戦し、指示役に操られている“FAKE”を見つけ出す同番組。メンバーはもちろん、リスナーも一体となって、その正体を暴いていくコーナーを中心に、この番組でしか見ることができないメンバーの素顔を、毎週金曜日の夜にリアルタイムでお届けする。初回配信では、「NMB48のFAKE!〜高校生編〜」と題し、チームMの出口結菜がMCを務め、現役高校生メンバー・泉綾乃、岡本怜奈、黒田楓和、坂下真心、坂田心咲、福野杏実、山本光の7名が出演。現役高校生ではない指示役に操られて回答している“FAKE”をリスナーとともに見つけ出した。番組後半には、吉本興業に所属するアート芸人ライバー・ひとみによる、ライブ配信のコツやポイントが学べるコーナーを実施。ひとみが自身のアート作品を紹介すると、メンバーたちから「唯一無二感があって、すごい!」など驚きの声があがった。また、「17LIVEなど配信のコツを教えてほしい」と質問されると、ひとみは「私は配信を始めてもうすぐ3年になるんですけど、いまだにちょっと慣れてないと思う」と前置きしながら、「(段々と)画面に近づいていってしまって、画面から顔がはみ出してしまうので、画面に近づきすぎると、画面から顔が出てしまいますよ!」と注意喚起。さらに「あまり大きい声を出すと、近所迷惑になってしまうので、お気をつけていただければと思います」と“基礎中の基礎”とも思えるコツを伝え、メンバーたちを笑わせた。
2022年04月11日アイドルグループ・NMB48の新レギュラー番組『NMB48のFAKE!』が、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて、8日(19:00〜)よりスタートする。同番組は、今年3月、大盛況のうちに幕を閉じた『NAMBATTLE2(ナンバトルツー)〜がむしゃらにならな NMBちゃうやろっ!〜』をはじめ、公演や個人配信など、グループのさらなる魅力を「17LIVE」にてライブ配信してきた NMB48の新たなレギュラー番組となる。番組では、NMB48メンバーがクイズ企画に挑戦するのだが、そのうち1名は指示役に操られている“FAKE”。メンバーはもちろん、リスナーも一体となって、その正体を暴いていくコーナーを中心に、この番組でしか見ることができないメンバーの素顔を、毎週金曜日の夜にリアルタイムでお届けする。初回配信では、「NMB48のFAKE!〜高校生編〜」と題し、チームMの出口結菜がMCを務め、現役高校生メンバー・泉綾乃、岡本怜奈、黒田楓和、坂下真心、坂田心咲、福野杏実、山本光の7名が出演。現役高校生ではない指示役に操られて回答している“FAKE”をリスナーとともに見つけ出す。また、吉本興業に所属し、「17LIVE」ではアート芸人ライバーとして活動する「ひとみ」による、ライブ配信のコツやポイントが学べるコーナーも実施予定だ。
2022年04月07日三代目 J SOUL BROTHERS今市隆二率いるLDH野球チーム「中目黒リュージーズ」とお笑いコンビ・ティモンディ率いるグレープカンパニー野球チームが4月3日(日)に草野球対決を行った。この様子がデジタルコミュニケーションサービス「CL」において、5月1日(日)から配信される。中目黒リュージーズは三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二が監督となり、 東京ドームでの試合を目指す野球チーム。2019年からLDHでの野球チーム作りをはじめ、宮本慎也(元ヤクルトスワローズ)コーチ指導のもと、ゲストを交えながらの紅白戦や社会人チームとの対抗戦を行ってきた。この度、社外野球チーム グレープカンパニー芸人との初の対抗戦を実施。当日は抽選で選ばれたファンが招待され、会場の熱が高まる有観客試合となった。この試合は、LDH大好き芸人でおなじみのレッドガオ・REOTOがSNSにて「中目黒リュージーズとの試合がしたい」と投稿したことをきっかけに実現したのだという。OPアクトとしてEXPG STUDIOより10名の「リュージーズガール」が『Ki・mi・ni・mu・chu』をチアガール姿で踊り、会場を盛り上げると、各チームの選手が入場。監督の今市は「たくさんの方の力をお借りしてここまでくることができました。楽しみながらも、でも勝負なので、今日は絶対に勝ちたいと思います。絶対に負けません!」とコメント。ティモンディ・高岸も「これだけのお客さんが来てくださったということは、もう我々プロ野球選手ですからね、しっかり自覚を持って戦いましょう!」と意気込んだ。また、中目黒リュージーズコーチの宮本は「結成されてから練習は何度か見ているので、中目黒リュージーズが勝てると思いますよ!『やればできる!』」と高岸のギャグで笑いを誘い、試合きっかけを作ったレッドガオ・REOTOは「今日は、夢のひと時のような感じなので自分も思い出をたくさん作って楽しみながらプレーしたいと思います。」と語った。試合の勝敗に関してREOTOは、「勝ったら、CLで中目黒リュージーズと初ロケを希望します。グレープカンパニー出演者は僕単体でいいですけど。」と提案。それに対し、今市は「ぜひお願いします!」と乗り気の様子を見せ、REOTOは「前編後編の2本立てでお願いしますね。万が一負けたら・・・罰ゲームになるかわからないですが、LDHネタを披露しますね。」と笑った。先攻・グレープカンパニーの先頭打者は高岸。対する中目黒リュージーズの先発投手は今市でゲームがスタート。高岸がヒットを放つも、1回表はリュージーズが0点で切り抜けた。1回裏・リュージーズの攻撃では、ELLY、MAKIDAIが2者連続でヒットを放ち、先制。その後もBALLISTIK BOYZ・深堀がライト前ヒットで続き、点数を重ね、リュージーズが初回からゲームの主導権を握った。さらにこの1回にはELLYが110kmを超えるストレートを披露する場面も。対するグレープカンパニーも、その後ニルベース齋藤とトミドコロのヒットによるチャンス作り、チカトプライドのセカンドゴロの間や、ティモンディ高岸のライトオーバーの3ベースヒットで得点するなど、反撃に出ていた。試合中盤の4回裏攻撃前には「リュージーズガール」が『R.Y.U.S.E.I.』パフォーマンス。LDH大好き芸人のレッドガオ・REOTOもともに踊り、会場は大盛り上がり。また、この日、ティモンディ高岸は試合中の投球はなかったが、試合終了後に今市からのリクエストに応えて投球を披露。最速で136kmの投球を見せ、今市は「あれは受けられないですね〜(笑)」とコメントしていた。詳細の試合内容と勝敗については、5/1(日)から配信開始の「CL」オンデマンドPPVにて視聴することができる。<入場時・選手コメント>今市隆二「みなさん今日はありがとうございます。そしてグレープカンパニーの皆さんもありがとうございます。たくさんの方の力をお借りしてここまでくることができました。楽しみながらも、でも勝負なので、今日は絶対に勝ちたいと思います。絶対に負けません!」ELLY「こんなに多くの方に来ていただいて本当にありがとうございます。今日は久しぶりに本気だしますよ。一生懸命、今市くんと見に来てくださっているみなさんのために頑張ります!」REOTO(レッドガオ)――今日は夢の試合が実現しましたねとMCから振られて「僕もびっくりですよ。Instagramで投稿したらスタッフの方に見つけていただいて。お客さんも入っていただいて実現できたので。今日は、夢のひと時のような感じなので自分も思い出をたくさん作って楽しみながらプレーしたいと思います。」高岸 宏行(ティモンディ)――多くのお客様が来てくれましたね、とMCから振られて「これだけのお客さんが来てくださったということは、もう我々プロ野球選手ですからね、しっかり自覚を持って戦いましょう!」宮本慎也(中目黒リュージーズコーチ)「結成されてから練習は何度か見ているので、中目黒リュージーズが勝てると思いますよ!『やればできる!』」<各チーム代表からの試合への意気込み>高岸 宏行(ティモンディ)「一生懸命にベストを尽くして両チームが優勝できるようにベストを尽くします。みんななら『やればできる!』」今市隆二「勝負なので、勝ちにこだわりたいと思います!」スターティングメンバー【先攻】グレープカンパニー1番ショート:高岸宏行(ティモンディ)2番ピッチャー:REOTO(レッドガオ)3番センター:前田裕太(ティモンディ)4番キャッチャー:ニルベース齋藤5番セカンド:トミドコロ6番ファースト:口笛なるお(わらふぢなるお)7番サード:魂人(ウォーターズ)8番ライト:とう(ウォーターズ)9番レフト:斎藤サトル(控え選手)赤壁 裕樹(レッドガオ)シオマリアッチチカラプライドほか社会人野球選手【後攻】中目黒リュージーズ1番ショート:今市隆二2番レフト:GS3番キャッチャー:数原龍友4番ピッチャー:ELLY5番サード:EXILE MAKIDAI6番ライト:DEEP KEISEI7番センター:深堀未来8番ファースト:奥田力也9番セカンド:比嘉涼樹<試合終了後コメント>今市隆二「みなさん楽しんでくれましたでしょうか。寒い中応援ありがとうございました。初の対外試合でしたが、中目黒リュージーズ、強くなっていませんか?みんなそれぞれスキルもあがっていますし、ほんと野球やってるな〜という感じがしています。最高の時間を過ごさせていただきました。改めてみなさん本当にありがとうございました。チームとして、引き続き目標は変わらず「ROAD TO DOME」ということでドーム目指して頑張りますので、応援のほどよろしくお願いいたします。」MAKIDAI「今日は皆さまお集まりいただき、本当にありがとうございました。中目黒リュージーズが 始まって 3 年くらいですかね。グレープカンパニーの皆さまとの試合が実現できて本当に嬉しいです。EXPG STUDIO リュージーズガールのハーフタイムショーでのREOTOさんのランニングマンも、会場が盛り上がり1つになっていて最高でした。感謝の気持ちでいっぱいです。」前田 裕太(ティモンディ)「今日はありがとうございました。本当に楽しい試合をさせていただきました。強いて言うなら数原さんとかが気を遣ってバラエティーをしてくださったのを、こっちがやらなきゃなと思いましたけど。もしまたチャンスをいただけるのであれば、このユニフォームにある『草野球伝説』というチーム名を考えた、サンドイッチマンの富沢さんも呼んで対戦出来たら嬉しいです。高岸 宏行(ティモンディ)「ありがとうございました〜!お客様の熱い声援とリュージーズの素晴らしいプレーによって本当にいい試合になりました。『みんなに金メダルだ~~~!』」<番組配信情報>「中目黒リュージーズ vs グレープカンパニー 草野球対決」配信スケジュール5/1(日)~配信配信URL※放送日時、放送内容は変更になる場合がございます。【出演者】◆中⽬⿊リュージーズ今市隆二 / EXILE MAKIDAI / ELLY / 数原龍友 / GS / DEEP KEISEI / 比嘉涼樹 / 深堀未来 / 奥田力也◆グレープカンパニーティモンディ / トミドコロ / チカトプライド / レッドガオ / シオマリアッチ / 口笛なるお斉藤サトル / ニルベース齋藤 / ウォーターズ※その他、両チームにスタッフ部員&社会人野球チーム「茨城トヨペット公式野球部」の選手、社会人野球OB選手で構成◆ゲスト・中目黒リュージーズコーチ:宮本慎也(元ヤクルトスワローズ)・MC:南隼人・盛り上げ:EXPG STUDIO「リュージーズガール」【CL概要】CLトップページ: 月額料金1,100円(税込)※一部、無料コンテンツあり(無料オンデマンド視聴・ライブキャスト配信視聴など)
2022年04月04日ヒミツをおいしく探る!左から:STU48信濃宙花、とにかく明るい安村、STU48沖侑果「せとチャレ!STU48」(広島ホームテレビ)今回の放送は、STU48沖侑果と信濃宙花が、とにかく明るい安村をゲストに迎えて、広島発の人気商品を生み出す企業に潜入!ヒット商品の人気にあやかり、STU48が全国に羽ばたくヒントを探る企画にチャレンジします。開発秘話やこだわり学ぶオタフクソースでお好み焼き体験!「お好みソース」のヒミツに迫る!まずは、広島発の超定番「お好みソース」の開発秘話や、知られざるヒミツに迫る3人。こだわりを学んだ後は、「焼く」ことも体験させてもらいました。さらなる広島発を求めて、ふりかけ企業へ潜入すると…発売から100年、あの超ヒット商品が登場!STU48沖侑果と信濃宙花が「広島発」の人気商品を探る!日本初というアイデアや商品が、続々と生み出されている現場にも迫りました。パイオニア企業の創意工夫やチャレンジに触れて、おいしく楽しく学びます!お楽しみに♪ミニコーナー「ぷちちゃれ」2期生ぱせり(尾崎世里花)&りこち(工藤理子)の「野球実況にチャレンジ」後編■放送予定広島ホームテレビ【日時】2022年3月10日(木)深夜0時15分~番組公式サイト : ※他エリアの放送予定は番組ホームページをご覧ください。■出演者◇STU48(沖侑果・信濃宙花・尾崎世里花・工藤理子)◇ゲスト/とにかく明るい安村◇吉弘翔(HOMEアナウンサー)STU48沖侑果STU48信濃宙花とにかく明るい安村■番組紹介STU48のメンバーが、瀬戸内を舞台に様々なチャレンジを行い世界に羽ばたくべく己を磨く挑戦バラエティです。過酷なチャレンジから、ゆる~いチャレンジまで、STU48が全力で挑みます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月08日AKB48の柏木由紀、アンジュルムの川村文乃と橋迫鈴、BEYOOOOONDSの西田汐里と山崎夢羽が、3月に配信される『真夜中にハロ―!』dTVオリジナル版に出演することがわかった。17日に最終回を迎える現在放送中のテレビ東京系『真夜中にハロー!』(毎週木曜24:30~)は、ハロー! プロジェクトメンバーが総出演するオリジナルドラマ。毎週異なるハロプロメンバーが各回のストーリーに即した楽曲でパフォーマンスを披露し、観る人にエールを送る。おっとりマイペースながらも宿泊客のことを優しく見守るマリコ(菊池桃子)と、しっかり者で何かと母親のフォローをするミサキ(大原優乃)のコミカルな掛け合い、そしてハロプロメンバーによるパフォーマンスが見どころとなっている。3月に配信されるdTVオリジナル版では、グループの枠を超え、ハロプロメンバーとAKB48・柏木の共演が実現。また、ハロプロ研修生の同期である川村、橋迫、西田、山崎が、絆を感じるエモーショナルなパフォーマンスを披露する。さらに、最終回の放送に先駆け17日(21:30~)から「『真夜中にハロー!』最終回直前スペシャル! またまた生配信にハロー!」の生配信が決定。ハロプロメンバーが参加し、番組を盛り上げる。出演メンバーは後日発表予定だ。
2022年03月03日子どもがサッカーを始めるとき、どのチームに入れればいいのかわからない。ということはありませんか。サッカーチームといってもその種類はさまざまであり、少年団(スポ少)が良いのか、クラブチームが良いのか、などチーム選びに迷っている方も多いのではないでしょうか。この記事では、サッカーのチームを選ぶ前に知っておきたいこととして所属先の種類やその違い、チームを選ぶときのポイントなどについて解説します。サカイクが作った「サッカーはじめてセット」300セット限定でご予約受付中!>>■「所属先」の種類は大きく分けて2つサッカーチームを選ぶ際は、まず所属先の種類を理解しておく必要があります。所属先の種類は大きく以下の2つに分けることができます。・チーム(少年団、クラブチームなど)・スクールここでは、それぞれの所属先の概要について解説します。■チームチームには、選手がサッカー協会に選手登録を行ったうえで所属します。公式戦を戦う場合、所属先のチームで出場することとなります。そして、このチームには大きく分けて以下のような種類があります。・少年団・クラブチームどちらも同じサッカーチームですが、所属しているメンバーの特徴や入団方法などに違いがあります。■少年団(スポ少)少年団は、基本的に学校単位もしくはその学校の周辺地域の子どもたちが中心となって活動しているチームです。地域に根付いたチームであり、指導者も選手の保護者やチームのOB、近隣住民によるボランティアで行われているケースがほとんどです。後述するクラブチームと比較すると、月謝も最低限となっており、月2〜5,000円程度となっています。チーム運営は選手の保護者によって行われているため、当番制で練習や試合への帯同が必要となるケースもあります。入団にあたっては特にセレクションなどは行われておらず、誰でも入団できる点が特徴です。同じ地域に暮らす子どもたちが集まるため、友達が在籍しているケースも多く、子どもにとっても入団しやすいといえるでしょう。■クラブチーム(Jリーグ育成組織、街クラブなど)クラブチームは、地域の垣根を超えて選手が集まってくるケースが一般的で、サッカーの指導を専門に行っている指導者によって運営されている点が特徴です。Jリーグの育成組織もこのクラブチームに含まれます。チームによっては、元プロ選手の指導者がいたり、上位の指導者ライセンスを所有している人もいたりするなど、高いレベルの指導を受けられる点も魅力の一つです。強豪チームやJリーグの育成組織となると、入団希望者が殺到するため、セレクションを行い、合格しなければ入団できないケースもあります。また、チームとしての活動日数も多く、週末や長期休暇に遠征やたくさんの練習試合を行うこともあるため、月謝は少年団よりも高く月数千円〜1万円以上になることもあるでしょう。一方で、運営体制はクラブが整備しているため、少年団のように当番制による保護者の帯同は基本的にありません。■サッカースクールスクールは、習い事としてサッカーに取り組むことのできる場所です。チームとは違って公式戦に出場することはありません。わかりやすくいうと、チームが学校、スクールは塾のようなものだと考えてください。スクールは、基本的にサッカーの知識や経験、指導者ライセンスを所有している指導者による指導が受けられ、中にはドリブルやキーパーなど特定のスキルやポジションに特化したスクールなどもあります。また、Jリーグのチームが運営しているスクールもあります。スクールによって異なる部分もありますが、活動頻度は週に1~2回程度で、月謝は数千円程度であることが一般的です。子どもによってはスクールを掛け持ちしているケースもあるなど、個人のスキルアップを目指している人に向いている所属先だといえます。■チームとスクールの大きな違いチームとスクールの大きな違いは、公式戦の有無です。チームはサッカー協会に登録をしたうえで活動しており、小学生年代であれば以下のような公式戦に出場することができます。・全日本少年サッカー大会・バーモントカップ全日本少年フットサル大会など一方のスクールはチームとしてサッカー協会に登録しているわけではないため、練習試合や私設大会などには参加できますが、上記のような公式戦には出場できません。また、チームの場合は、選手は1チームしか所属できませんが、スクールは掛け持ちできる点も大きな違いです。一方で、多くのチームで行われる合宿や遠征、卒団式、クリスマスパーティーといった各種イベントなどは、スクールでも行われるケースが多く、大きな違いはありません。■チームを選ぶときのポイントこれからサッカーチームを選ぶ場合、目的と優先順位を決めておくことが大切です。例えば、純粋にサッカーを楽しみたいのか、それともプロを目指して活動したいのかによって選ぶチームは変わってきます。前者であれば、地元の友達が多く所属している少年団の方が向いていますが、後者であればより高いレベルの指導が受けられるクラブチームの方が向いているでしょう。また優先順位に関しては、例えば練習環境を優先するのか、自宅からの近さを優先するのか、指導者を重視するのかといったポイントが考えられます。クラブチームの中には、毎回人工芝のグラウンドで練習できるケースも多く、上位の指導者ライセンスを所有している指導者による指導が受けられることも珍しくありません。ただし、子どもによって練習場に時間をかけて通う、親の送迎が必須といったケースもあるでしょう。一方の少年団は、基本的に地元の小学校などで活動しているため、送迎などは不要です。■まとめ今回は、サッカーチームを選ぶ前に知っておきたいこととして、所属先の種類とそれぞれの概要、チームとスクールの違い、チーム選びのポイントなどについて解説しました。チーム選びをする際、保護者としてはどうしても、子どもにとってのメリット・デメリットという視点で考えてしまいますが、そのように考えるのではなく、単なる「違い」として捉えることが大切です。保護者が先導してあれこれ決めるようなことはせず、子どもが行きたいところ、わが子にあったところを選ぶのを見守りましょう。サカイク10か条にもあるように、見守るのが良い親の心得であり、子どもがサッカーを楽しめるようにサポートすることが重要なポイントです。関連情報:子どものサッカーに関わる保護者に、大切にしてほしい"親の心得"「サカイク10か条」サカイクが作った「サッカーはじめてセット」300セット限定でご予約受付中!>>
2022年03月03日アイドルグループ・AKB48の59枚目のシングルが5月18日に発売されることが決定した。20人の選抜メンバーが発表され、期間限定でIZ*ONEにて活動していた本田仁美が初のセンターを務める。本日23日にテレビ東京『テレ東音楽祭 2022 春』にて加藤諒をゲストに迎え「根も葉もRumor」をパフォーマンスしたAKB48。このコラボパフォーマンスは事前収録されたものであったが、歌唱前のトークは59thシングルのミュージックビデオ撮影現場から異例の生中継となり、59thシングルの衣装が初お披露目となった。59thシングル選抜メンバーは20人。初選抜は浅井七海、大盛真歩、田口愛佳の3人。センターの本田は髪色を紫に染めMV撮影に臨んだという。昨年リリースされた58thシングル「根も葉もRumor」のダンスは“どえらいダンス”と称され話題となり、公式YouTubeでの関連映像の本日現在の総再生回数は1270万再生を突破。59thシングルは新衣装が公開されたのみではあるが、パンツスタイル、またダンスに定評がある本田仁美がセンターということで、どえらいダンスに次ぐダンス曲なのではとの声もあり、期待が高まる。○■AKB48 59thシングル選抜メンバー浅井七海(AKB48 Team 4)【21歳】 ※初選抜大西桃香(AKB48 Team 8/Team 4 兼任)【24歳】大盛真歩(AKB48 Team B)【22歳】 ※初選抜岡田奈々(AKB48 Team 4/STU48 兼任)【24歳】岡部 麟(AKB48 Team 8/Team A 兼任)【25歳】小栗有以(AKB48 Team 8/Team A 兼任)【20歳】小田えりな(AKB48 Team 8/Team K 兼任)【24歳】柏木由紀(AKB48 Team B)【30歳】倉野尾成美(AKB48 Team 8/Team 4 兼任)【21歳】坂口渚沙(AKB48 Team 8/Team K 兼任)【21歳】下尾みう(AKB48 Team 8/Team A 兼任)【20歳】田口愛佳(AKB48 Team A)【18歳】 ※初選抜谷口めぐ(AKB48 Team B)【23歳】千葉恵里(AKB48 Team A)【18歳】福岡聖菜(AKB48 Team B)【21歳】本田仁美(AKB48 Team 8/Team B 兼任)【20歳】 ※センター向井地美音(AKB48 Team A)【24歳】武藤十夢(AKB48 Team K)【27歳】村山彩希(AKB48 Team 4)【24歳】山内瑞葵(AKB48 Team 4)【20歳】(※50音順)(C)AKB48
2022年02月23日元AKB48で女優の篠田麻里子が20日、都内で行われたガールズオーディション「DUO presents TGC AUDITION 2022 powered by 17LIVE」にゲスト審査員として登壇した。篠田はオーディションの最後に、惜しくも今回選ばれなかった人たちに向けてメッセージ。「私自身もAKB48のオーディションに落ちていて、落ちたことがきっかけで、絶対に這い上がってやろうという思いで、今こういうお仕事をさせていただいています。皆さんも、絶対いろんなところにチャンスや縁があると思うので、これからも挑戦し続けてほしいなと思います。皆さん、頑張ってください!」と自身のエピソードを交えてエールを送った。同オーディションは、大型ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)がプロデュース。最終審査では、インセント、エイジアプロモーション、サムデイ、プラチナムプロダクション、プロダクション尾木、ユニバーサルミュージック(50音順)の大手芸能プロダクション6社による所属契約をかけた公開ドラフト会議が行われ、各社を代表し、田鍋梨々花、高橋ユウ、篠田、筧美和子、市川美織、クリス・ハートがゲスト審査員として登壇した。
2022年02月20日元AKB48・NMB48の市川美織が20日、都内で行われたガールズオーディション「DUO presents TGC AUDITION 2022 powered by 17LIVE」にゲスト審査員として登壇。同じくゲスト審査員を務めた元AKB48の篠田麻里子からの金言を明かした。同オーディションは、大型ファッションイベント「東京ガールズコレクション」(TGC)がプロデュース。最終審査では、インセント、エイジアプロモーション、サムデイ、プラチナムプロダクション、プロダクション尾木、ユニバーサルミュージック(50音順)の大手芸能プロダクション6社による所属契約をかけた公開ドラフト会議が行われ、各社を代表し、田鍋梨々花、高橋ユウ、篠田麻里子、筧美和子、市川美織、クリス・ハートがゲスト審査員として登壇した。オーディションの最後に、市川は参加者に向かって「『ここにいる誰よりも絶対に有名になってやる』という思いってすごく大事だと思っています」と話してから、「大先輩」の言葉を紹介。「素敵な言葉だなと思って、常に思い続けている言葉なんですけど、言霊ということがあって、自分がやりたいとか突き進みたいと思っていることを口に出して行動に変えられる人はきっと強いって」と話し、篠田によって言霊という言葉を知ったと明かした。そして、「自分でやりたいことを口に出していればきっといつか誰かがそれを認めてくれる日が来るよって。言わなきゃ気づかれないから、夢は口に出していこうって言われていて、私はそれをすごくすごく心に思っていて」と続け、「皆さんも今日一歩踏み出してたくさんの方の前で夢を語れたは一つのスタートだと思うので、これから先、明るい未来を目指して、一緒にこの世界を盛り上げていけるよう頑張りましょう!」と呼びかけた。
2022年02月20日かーちゃん(@ikabento)さんは、2021年に行われた、小学生が参加したドッジボールの大会結果を目にしました。大会結果にあった優勝チーム名を見て、かーちゃんさんは「最高」と反応します。優勝チームも含め、準優勝と3位のチーム名にもご注目ください。小学生男子のドッヂボール、優勝チーム名がテンプレすぎて最高 pic.twitter.com/bLYDgDh3hR — かーちゃん++@OVER35CUP春やる (@ikabento) February 19, 2022 優勝:最強無敵スーパーウルトラ神神神チーム準優勝:もふもふ3位:ぜつぼうシャーク、FT『最強無敵スーパーウルトラ神神神』には、小学生の男の子がかっこいいと思うであろう言葉が、ふんだんに使われています。口ずさみたくなる柔らかい響きの『もふもふ』に、謎の略語『FT』、詐欺師かサメを意味する『シャーク』…いずれも、ユーモアあふれるチーム名です。ドッジボールの大会で好成績をおさめたチーム名に、「小学生らしい」といったコメントが集まりました。・チーム名に恥じない成績をおさめているから立派。・小学生の男の子が付けそうなチーム名は、令和の時代でも通用するんだと安心した。・かわいらしい『もふもふ』が準優勝しているのも好き。幼い頃、一度はこうしたかっこいい名称に憧れた人もいるでしょう。かっこいい名前を付けたがるのに、年代は関係ないようです![文・構成/grape編集部]
2022年02月20日アイドルグループ・NMB48の密着番組『NAMBATTLE2』(毎週木曜0:00〜更新、全8回)が17日より、無料動画配信サービス「GYAO!」にて、独占配信される。NMB48活性化プロジェクトとして、同グループは「NAMBATTLE2(ナンバトルツー)~がむしゃらにならなNMBちゃうやろっ!~」を開催。NMB48の未来をかけた個人戦・チーム戦含む「愛」「舞」「運」「J(ジェイ)」の4つのバトルを行い、それぞれの勝者にプライズが贈呈される。その第2回となる今回は、バトルの数も増加。目玉企画として、バトル「愛」では、NMB48の27枚目シングルの表題曲選抜入りをかけ、メンバーが本気で争い合う“ファン投票イベント“も開催される。「GYAO!」では、「NAMBATTLE2」開催までの舞台裏に独占密着。さらに、定点カメラやメンバーの手持ちカメラによる未公開映像(18日より毎週金曜0:00〜更新)のほか、合計12回開催されるNMB48劇場公演のダイジェスト映像(各公演の1週間後に更新)も3月9日より配信される。(C)NMB48
2022年02月16日チームラボ(teamLab)の常設ミュージアム「チームラボフォレスト 福岡 - SBI証券」は、2022年3月1日(火)より春限定の作品群を公開する。福岡「チームラボフォレスト」の作品が春限定の装いに福岡PayPayドームの隣に位置する新施設「ボス イーゾ フクオカ(BOSS E・ZO FUKUOKA)」内にある「チームラボフォレスト」は、「捕まえて集める森」と「運動の森」という2つのインタラクティブな空間で構成される次世代のミュージアム。今回は、館内の複数の作品が、春限定の景色に装いを変えて展示される。桜の花でできた“生きる”動物たちを立体空間に投影例えば、無数の花々でできた生き物たちを立体的な空間に投影する《うごめく谷の花と共に生きる生き物たち - A Whole Year per Year》や《花と共に生きる動物たち II - A Whole Year per Year》には、桜の花でできた動物たちが春の季節限定で登場。作品世界に住む生き物たちは、あらかじめ記録された映像が再生されているわけではなく、コンピュータプログラムによってリアルタイムに描かれ続けており、来場者や他の生き物の影響を受けながら常に変化。他の生き物を食べたり、逆に他の生き物に食べられたり、あるいは人々に踏まれることで散ったりと、永遠に変化をし続けるインタラクティブな体験が楽しめる。美しくも儚い群蝶たちも春限定の色彩にまた、群蝶が季節ごとに色を変えながら舞う《群蝶、儚い命 - A Whole Year per Year》も、春限定の色彩に変化。真っ暗で何も存在しない空間の中に人が入り、じっと静かにしていると、足元と壁に触れた手から蝶が誕生。季節ごとに色を変えながら舞う群蝶に人が触れると死んでしまうという、美しくも儚い作品となっている。詳細「チームラボフォレスト 福岡 - SBI証券」春限定の作品群公開日:2022年3月1日(火)場所:BOSS E・ZO FUKUOKA 5階(福岡PayPayドーム隣)住所:福岡県福岡市中央区地行浜2-2-6
2022年02月13日アイドルグループ・AKB48の岡田奈々が3日、ヒューリックホール東京で実施された主演を務める朗読舞台「Reading Pop『青い鳥』~メーテルリング『青い鳥』より~Femme ver.」(2月3~6日)の初日舞台挨拶に登壇。コロナ禍に開幕する同舞台について意気込みなどを語った。主人公チルチルに扮する岡田は、華やかな役衣装で登場。AKB48グループ公演以外で初の朗読舞台出演に「すごく緊張しています」と胸中を明かしつつも「本当に素敵な共演者の皆様、スタッフの皆様に囲まれて、毎日新鮮で楽しい日々を送っていいます」とニッコリ。見どころについて「やっぱり、生演奏で朗読劇をやるのは、今まで私も経験がないです。そこが一番、見どころ、聞きどころになるのでは」とアピール。「私はチルチル役だけなんですけど、(他キャストの)二人は色んな役を演じます。その変化がすごく面白いので、ぜひぜひ、見て、聞いて楽しんでくださったら嬉しいです」と話した。他方、東京都はまん延防止等重点措置が実施され、1日の感染者数が2万人超に達している。岡田は「こういったご時世なので、なかなか足を運ぶことができない方もたくさんいらっしゃると思います。来てくださった皆様には、何か心に残る朗読劇をお届けできたらいいなと思います。私たち女性だけというなかなかない舞台なので、3人のパワーを皆さんにお届けしたいです。がんばります!」と気を吐いた。今回の舞台挨拶には、アイドルグループ・超ときめき宣伝部のメンバーでミチル役の菅田愛貴、仙女役の水夏希も出席した。同作の「Femme ver.」(女性版)は、青い鳥探しの旅に出るチルチルとミチルを姉妹として描き、女性キャストのみで展開。10日から開演予定の「Homme ver.」(男性版)では、梅津瑞樹がチルチル、納谷健がミチル、アイドルグループ「ふぉ~ゆ~」の松崎祐介が仙女など複数の役を演じる。
2022年02月03日梅棒 14th WONDER『おどんろ』の全キャスト・公演スケジュールが発表された。劇場での主催公演を中心に嵐やAKB48等のアーティストLIVE 、映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』や『NHK紅白歌合戦』等の映像メディア、宝塚歌劇団や2.5次元舞台等での振付・演出でも活躍するダンスエンターテインメント集団「梅棒」。彼らによる最新作が『おどんろ』だ。2021年7〜8月に全公演中止となった本作だが、映像・舞台で幅広く活躍する注目の俳優・小越勇輝に加え、ストリートダンスの世界大会である「JAPAN DANCE DELIGHT」を制する他、MCや振付師としても多方面で活躍する電撃チョモランマ隊のQ-TARO、過去の梅棒公演で何度も怪演を見せているパイレーツオブマチョビアン、世界的な女性アニメーションダンサー・NANOI、数々のダンスコンテストを制し、米津玄師等の有名アーティストのバックダンサーも数多くつとめる”Kurumi Shiina”、世界初ダンスプロリーグ「D.LEAGUE」のofficialチーム「Benefit one MONOLIZ」のメンバーとして活躍中のRiNnA Milanの続投が決定。新たなヒロインを務めるのは、AKB48の大西桃香。そして梅棒公演にゲストとしては最多出演となるYOUの出演が決定した。両者がどの様に舞台に絡んでいくかに注目となる。上記の面々に梅棒の梅澤裕介、鶴野輝一、遠山晶司、塩野拓矢、櫻井竜彦、天野一輝、野田裕貴、多和田任益の8名を加えた全16名で、昨夏のリベンジに挑む。4月8日(金)から東京・サンシャイン劇場を皮切りに三重・大阪・高知・愛知の5都市を巡る本作に引き続き期待だ。■公演情報梅棒 14th WONDER『おどんろ』作・総合演出:伊藤今人(梅棒)振付・監修:梅棒出演:梅澤裕介、鶴野輝一、遠山晶司、塩野拓矢、櫻井竜彦、天野一輝、野田裕貴、多和田任益(以上、梅棒)小越勇輝、大西桃香(AKB48 チーム8兼チーム4)、Q-TARO(電撃チョモランマ隊)、YOU、パイレーツオブマチョビアン、NANOI(NEO-Geisha)、Kurumi Shiina、RiNnA Milan(Benefit one MONOLIZ)<東京公演>4月8日(金)〜4月17日(日)会場:サンシャイン劇場 / 14ステージ<三重公演>4月19日(火)会場:四日市市文化会館 第2ホール / 1ステージ<大阪>4月22日(金)〜4月24日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール / 5ステージ<高知>4月27日(水)会場:高知県立県民文化ホール オレンジホール / 1ステージ<愛知>5月7日(土)〜5月8日(日)会場:ウインクあいち / 3ステージチケット料金(税込):SS席9,300円(前方・センターブロック / 各回席数限定 / 高知のみ9,000円)、S席8,300円(高知のみ8,000円)、A席7,000円(高知のみ)、U-25サービスエリア3,500円(25歳以下限定・身分証明書要提示・当日指定席)
2022年02月01日AKB48の山根涼羽がMCを務め、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されていたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』が25日の配信をもって最終回を迎えた。11月から全13回にわたり配信されてきた同番組が今回で最終回を迎えるにあたり、山根は「『今日最終回か……』っていうよりは、13回全部やり切れたなっていう気持ち」としみじみ。続けて「これ(この番組)こそターニングポイントになった。17LIVEのスタッフさんが私を見つけてくださって、『ぜひ、ずんちゃんに番組をやってほしい!』という気持ちがすごく嬉しかったし、続けることは難しいけど、続ければ何かがあるっていうのを皆さんに証明できたのかなって思います」と晴れやかな表情を浮かべた。そして、サプライズでファンから届いた花束と手紙が贈呈されたあと、改めて「この番組をしたことによって、何かに繋げられるように」と決意を新たにした山根。「この後の私の活動で、スタッフさんに『ずんちゃんを選んで良かったな』って思ってもらえるように、これからも頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします」と意気込みを語った。
2022年01月30日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。「10年分のプレゼント事件」について議論を交わした。番組中盤、「◯◯な2人」の間に起こった“未解決事件”を解決するコーナー「徹底裁判! 悪いのはどっち?」を実施。今回白黒つけるのは「10年分のプレゼント事件」。山根が「毎年健気にプレゼントを贈り続けていた人の悲痛な叫びです」と切り出すと、篠崎が「コロナで会えない時期にも、(誕生日プレゼントを)郵送して贈って。送料もかかるのに」「毎年あげてるのに、一度ももらったことないんです……」などと訴える。それに対し、村山は「『一度もない』は絶対にウソだと思う」と反論。しかし、篠崎から「じゃあ、何あげた記憶ある?」「もらったら絶対に覚えてるから」と確認されると、「覚えてない……」と口をつぐんでしまう。一方の村山は「本当に一つ言わせてほしいんですけど、私は元々誕生日を覚えるのがすごく苦手なの」「家族の誕生日を覚えるのにも苦戦する」と弁解。さらに「生誕祭の日とか、後輩にプレゼントを買える時は買ってる」「でも、あやなん(篠崎)の場合、『ください、ください』言われるから、あげたくなくなってる」「あと、『何が欲しい?』って聞いた時の返事がリアル」と主張しながら、「プレゼントって気持ちだと思うから、『あげたのに』っていう姿勢は良くないと思っちゃうところがある」と自身の意見をまとめた。また、村山から「誕生日おめでとう」メッセージを毎年一番に送っていることも明らかになるなど、その後も意見をぶつけあったが、視聴者投票の結果、「村山が悪い」という“判決”で「10年分のプレゼント事件」は幕引き。村山は「分かりました。頑張って買います」と悔しそうに宣言していた。
2022年01月29日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。それぞれのターニングポイントを明かした。「ターニングポイント」をテーマに自身が選んだ写真を公開するコーナーで、村山はAKB48「それでも彼女は」ミュージックビデオ撮影時のオフショットを公開。理由は同曲の歌詞にあると言い、「これが私の初めてのセンター曲だったんですけど」「私の活動の仕方を秋元(康)先生が知ってくれてたんだ、認めてくれたんだと思えた」としみじみ。「それから16期生のプロデュース公演とかもできるようになった」と説明した。一方の篠崎は愛犬“モナちゃん”を飼い始めた日に撮影した写真を公開。「いい話の後にすごくプライベートな写真なんだけど…」と申し訳なさそうにしながら、「ワンちゃんの存在が自分の中でめちゃくちゃ大きくて。ワンちゃんを飼い始めてから家族の喧嘩も少なくなった」「モナちゃんには感謝しかないです」と笑顔で語った。
2022年01月28日AKB48の村山彩希、篠崎彩奈が、25日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて実施されたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』の最終回にゲスト出演。AKB48メンバーとしての初挨拶の思い出を語った。「AKB48 6周年記念公演」(2011年)での初挨拶映像を改めて鑑賞し、「めっちゃ緊張してた」と当時の心境を振り返った村山。さらに「めっちゃイキってたと思う」と打ち明けると、篠崎も「イキってた。ゆいりーちゃんは最初から超イキってましたよ」と同意する。進行を務める山根が「イキってたんですか……?」と驚くと、村山は「最初そんな感じだった」「“みんなよりステージに立ってる数も違うしな”みたいなって思ってた時あったもん」と回顧。「丸くなりました」「一番尖ってました」と、しみじみと語った。一方の篠崎は自身の初挨拶時について「私は先輩たちに挨拶した時のことしか覚えてない」と述懐。「リハーサルの時に皆さんがステージに立ってて、私たちは後ろの立ち見の所から『今日デビューします13期生です』って挨拶して」「すごかった」「一生忘れないです」と、当時の“神7”メンバーらを前に圧倒されたことを明かした。
2022年01月27日●「麻友さんのように真面目にAKBを愛して、しっかり守りたい」アイドルグループ・AKB48の小栗有以が1月18日に1st写真集『君と出逢った日から』(小学館)を発売する。水着、お風呂でのカット、すっぴん披露など、さまざまな「初めて」に挑戦しており、また昨年12月26日に20歳を迎えた小栗とって10代最後の姿をギュッと詰め込んだ思い出の1冊に仕上がった。AKB48チーム8の東京代表としてグループに加入した小栗。それから7年の間、アイドルとして奮闘し、かつてAKBの王道アイドルとして人気を集めた渡辺麻友さんが自身の“後継者”として挙げるほど、めきめきと成長した。10代のほとんどをアイドルとして歩んできた小栗が今思うこととは?そして、自身につけられた“2万人に一人の美少女”というキャッチフレーズについての本音も明かしてくれた。小栗は“会いに行くアイドル”というコンセプトで誕生したAKB48チーム8の東京代表としてアイドルの道へ。2014年6月22日に都内で開催されたお披露目会のことをよく覚えているという。「加入したのが12歳のとき。アイドルになりたくてAKB48に入ったけど、AKB48に選抜があることも知らなくって、無知のままメンバーになったんです。みんなで競争しなくてはいけない世界なのに『友達がたくさんできるから』とはしゃいでいました。東京代表だったのでお披露目会でコメントを求められ、それがとても緊張しました。練習したんですけど、本番では全然うまくしゃべれなくて…。そのことをすっごく覚えています。そのくらい緊張しました」右も左もわからないアイドルの世界に身を投じ、奮闘する小栗。選抜総選挙も経験する中で、最大のターニングポイントは2018年5月発売の52ndシングル「Teacher Teacher」で初めて表題曲のセンターに抜てきされたことだ。「いろんな方のサポートのおかげでセンターになれましたが、センターになったことによって自信がつきました。いままではついていくだけだったけど、私もAKB48を守りたいという気持ちが芽生えました。センターに抜てきしていただいた後にはドラマ『マジムリ学園』でも主演をやらせていただいて、このあたりの期間は自分にとって大きなターニングポイントになりました」としみじみと振り返る。かつてAKB48の王道アイドルとしてグループ屈指の人気を集めていた渡辺麻友さん(2020年に芸能界引退)が、2017年11月1日に行われた自身の卒業コンサート後の取材で“王道アイドルの後継者”として名を挙げたのが小栗だった。渡辺さんは小栗について、「めきめきと成長中で、たくさんファンの方もいて、ぐんぐんアイドルオーラも増していて、まさに王道アイドルっていう感じの子。私以上、私から見たらまさにアイドル。注目している」と語っている。小栗にとって渡辺さんは憧れの存在。後継者に指名されたのは大きな喜びだった。「私にとって麻友さんはアイドルとして完璧。永遠に正統派アイドルです。ステージに対する思いや準備は本当にすごいんです。なので、そんな麻友さんにそう言ってもらえたのはすごくありがたいし、力になりました。麻友さんの言葉って力になるんですよ。背中を押してもらえる。麻友さんに『頑張ってね』と言っていただけてうれしいし、自信になりました」と語る。自身が“王道アイドル”を継承しているという自覚もあり、「王道とか、正統派アイドルとか言っていただけるのがうれしい。麻友さんようにAKB48として、アイドルとして、まっすぐ進んできたつもりなので。AKB48を愛して活動してきたことで王道と言われることは、麻友さんに言っていただいた言葉に繋がっていると思うし、やりがいを感じますね。やってきてよかったです。これからも麻友さんのように真面目にAKB48を愛して、しっかり守っていきたい。そう思います」と20歳のエースはしっかりと前を見据えている。小栗には“2万人に一人の美少女”というキャッチフレーズがある。いかにも王道アイドルらしい文言だが、それについて質問すると、彼女は照れくさそうに笑い、こう明かしてくれた。「自分にとってはすっごくプレッシャーです。当初はもうやめてください~という感じだったのですが、“2万人に一人の美少女”と言っていただくおかげで私のことを知ってもらえるきっかけになる。そういう意味で、今は感謝しています」と現在は冷静に捉えている様子だった。●1st写真集は初めて尽くし「ドキッとしてほしい」7年もアイドル最前線で活躍している小栗だが、写真集を出版するのは意外にも初めて。記念となるこの写真集は、初の水着、初のお風呂カット、初のすっぴん披露など、初めて尽くしなことも話題を集めている。「アイドルにとって写真集は憧れです。先輩たちも同期の子も出していて、自然といいなという気持ちもありつつ、これまで水着を着たことなかったので、私には写真集まだ早いのかなぁ…と思っていました。でも10代の集大成となる写真集を撮ることになって、いままで見せていない部分を出せることに喜びを感じます。20歳になってすぐに発売されるのもとてもいいタイミング!」と声を弾ませる。初めての水着姿には、もちろん不安も。「これで大丈夫かな? という不安もありました。水着姿に自信もなかったので…。肌に風をたくさん感じてドキドキしたけど、大好きな沖縄で素敵なシチュエーションで撮影できた。最初は緊張していましたが、徐々にテンションも上がっていって無事に楽しめました」と充実の表情だ。写真集には「かわいらしさも詰め込みたかったけど、ちょっと背伸びした大人っぽい私も見せたい。ファンの方にドキッとしてほしい」という思いが込められている。「お風呂のカットは本当にちょっとのぼせているのでぜひ見てほしいし、すっぴんはメンバーにも家族にもほとんど見せたことがないので貴重です(笑)。初めての写真集で初めての私に会いにきてほしいです」と呼びかける。節目のハタチになった小栗。やりたいことを聞くと、AKB48を愛する者として、真っ先にアイドル活動について話してくれた。「18、19歳のときはコロナ禍で思うような活動ができなかった。もどかしくて悔しかったです。20歳はその悔しさをバネに、活動できなかった分まで積極的に動きたい。あと、これまで後輩気質がなかなか抜けなかったのですが、先輩たちがどんどん卒業する中で『背中だけで伝えるのはダメだ』と思った。ちゃんと口にして、言葉にして、後輩たちにアイドルを伝えていきたい」と抱負。アイドル卒業は考えていないようで、インタビューの最後に「まだまだアイドルとして頑張ります!」とゆいゆいスマイルを輝かせた。■小栗有以2001年12月26日生まれ、東京都出身。2014年にAKBチーム8のメンバーとしてアイドル活動をスタートさせる。2018年5月発売の「Teacher Teacher」で初めてシングル表題曲のセンターを務める。同年7月スタートの『マジムリ学園』でドラマ初主演、舞台版でもダブル主演を飾った。2021年4月にフジテレビ系『めざましテレビ』のイマドキガールにグループで初めて起用される。2022年1月18日に1st写真集『君と出逢った日から』を発売。
2022年01月13日アイドルグループ・AKB48の小栗有以が、12日発売の『週刊少年サンデー』(小学館)の表紙および巻頭グラビアに登場した。1月18日に1st写真集『君と出逢った日から』を発売する小栗。『週刊少年サンデー』では、写真集のアザーカットを中心に、ここでしか見ることが出来ないカットを掲載。初公開の水着も見られる。表紙では、白のノースリーブ姿でほっそりした二の腕を披露。キュートな笑顔が印象的なカットとなっている。
2022年01月12日●「根も葉もRumor」で実感「まだまだできることがある」昨年9月にリリースされた「根も葉もRumor」でロックダンスに初挑戦したAKB48。同楽曲でセンターを務めた岡田奈々は、「まだまだできることがある」と可能性が広がったと感じているという。同楽曲によってグループはどう変化したのか、また、2年連続で“落選”となった『NHK紅白歌合戦』への思いや、自身の将来についても話を聞いた。岡田は、2021年は「新しいことに挑戦する年になりました」と言い、「『根も葉もRumor』で初めてロックダンスに挑戦したことが大きかった。16年もグループが続いていて、まだ新しいことがやれるんだということに私たち自身も驚き、『まだまだAKBはこれからだぞ』、『まだいけるぞ』と感じることができました」と、同楽曲がグループにとって大切な一曲となった。2012年にAKB48に加入した岡田。「10年近くやっていると、いろいろなことに慣れすぎて、何でも臨機応変にやれるように。そして、何でもやっていくのがAKBでしたが、ロックダンスに関してはなんとなくやれるなんてことはなくて、本当に時間をかけて練習しないとできないものだったので、時間をかければまだまだできることがあるんだなと可能性が広がった一年になりました。グループとして成長も感じることができたので、これからも時間をかけて汗水たらして、みんなで頑張っていきたい」と語る。また、同楽曲でセンターに起用されたことについて、「この大事なシングルでセンターを任されたことは本当にうれしかったです。自分だからこそ見せられる全力さ、がむしゃらさ、と『根も葉もRumor』がマッチしたのかなと思います」と述べ、「これからも自分のいいところも生かしつつ、メンバーと力を合わせて作っていきたい」と力を込めた。○■2021年の紅白“落選”で悔しさ感じ「ようやく前進できた」AKB48は、2019年まで11年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場していたが、2020年と2021年は2年連続で“落選”となった。岡田は自身のツイッターで「凄く悔しいです。悔しいけど去年と全く違う気持ちになれたことが前に進んでるなって思います。AKBまだまだ頑張るぞ」とつづっていたように、前年とはまったく心境が違ったと言う。「2020年に落ちてしまった時は全然悔しいと思えなくて、当時のAKBはそれだけの活躍ができていないという自覚があったので、出られないのは仕方ないことだなと。それが情けなく、申し訳ないという気持ちでした。でも、2021年は単独コンサートや峯岸みなみさんの卒業コンサート、「根も葉もRumor」という楽曲もあり、頑張ったって胸を張って言える1年だったので、めちゃめちゃ悔しくて。そう思えたことがうれしくて、ようやく前進できたなと思いました」。胸を張れる活動ができた2021年。その勢いのまま2022年も突き進み、紅白復帰を目指す。「『根も葉もRumor』をきっかけに応援してくださるファンの方もすごく増えたので、これからもみんなで魂を込めて曲を作り、今のAKBをもっと知ってもらいたい。そして、2022年やり切ったから絶対に紅白も出るぞという気持ちになれるような一年にできれば。その夢を叶えるためにみんなで頑張りたいと思います」と熱く語った。○■課題はトーク力「ゆきりんさんのターンしか勝たん」グループの課題を感じると、トーク力を挙げた。「メンバーの空気感はすごく平和でいいですし、みんな真面目に何事にも取り組んでいるのもいいなと思うんですけど、歌番組のトーク収録などで、いつもゆきりんさん(柏木由紀)がいじられて、ゆきりんさんで爆笑になる。ほかにあまりいじられキャラがいなくて、ゆきりんさんのターンしか勝たんという感じで。ゆきりんさん1人に面白さを背負わせるのではなく、みんなで盛り上げられるようになりたいなと思っています」。バラエティで活躍しているメンバーが次々と卒業。「峯岸(みなみ)さんも、大家(志津香)さんも卒業され、宮崎美穂さんもされてしまう。バラエティで活躍している先輩がどんどん卒業されて、今のAKB48はバラエティがあまり強くない気がします。私も含めて、お話をもっと頑張れたら。YouTubeくらい素の感じでしゃべれたらいいのかなと思います」とトークでの成長も誓った。●「夢はソロデビュー」もさまざまな可能性を模索岡田自身にとっては、2022年は7月にデビュー10周年となる節目の年。「今まで以上に個人の活動を頑張って、将来自分がどうなりたいかという基盤を作っていきたい。いろいろ挑戦してみて、自分が本当に好きなことや向いていることを探す一年にしたい」と考えている。2021年末には、ABEMAとテレビ朝日が共同制作した連続ドラマ『奪い愛、高校教師』に出演。2月には、朗読劇「Reading Pop『青い鳥』~メーテルリンク『青い鳥』より~」が控え、演技の挑戦が続く。AKB48グループの作品にはこれまでも出演経験があるが、外部初ドラマ・舞台となる。『奪い愛、高校教師』は、主演の観月ありさの娘役として出演。「観月さんは、表情も動きも完璧で、女優さんってこういうことなんだというのを目の当たりにして感動しました」と観月らの演技が大いに刺激に。また、「ドラマに出演してメンタルがちょっと強くなった気がします。誰にも頼れない状況下で、気持ちを強く持って撮影に挑み、2週間でだいぶ精神力がついたと思います」と語る。そして、『青い鳥』でさらなる成長を目指す。「今までメンバーとしかステージに立ってこなかったので、決まったときは不安が一番最初にきました。メンバー同士はすぐ弱音も吐けるし、励まし合えるけれど、メンバーがいないとなると自分との戦いになる。1人でもちゃんとできるように一生懸命頑張りたい」。演技の面白さについては「全くの別人になれるところが面白い」と感じているそうで、「お芝居に関してまだまだ未熟ですが、どんな役でも演じられるように振り幅を広くできたら。そのためにも、いろいろな作品に出られるよう頑張りたい」と意欲。「夢はソロデビューなので、その夢につながる年にしたい」と現時点ではソロデビューが一番の夢だと言うが、女優業にも挑戦してさまざまな可能性を探っていく。○■憧れのチームAで「カリスマ性を出せるようになりたい」グループ卒業についてどのように考えているのか尋ねると、「全然考えますが、今ではないなと思います」と回答。「AKB48も組閣して新体制になり、新しいAKB48がどうなっていくかにもよりますし、個人の仕事でどう活躍できるのかにもよって、その先が見えてくると思います」と見据えている。組閣により、岡田はチーム4からチームAへ。「チームAはずっと憧れていたチーム。高橋みなみさん、前田敦子さん、小嶋陽菜さん、篠田麻里子さんなど、ザ・レジェンド、ザ・芸能人という方々が在籍していたので、そういうカリスマ性やカッコよさを自分もチームAで出せるようになりたいです」と、チームAでさらなる成長を目指す。1月12日には、「第4回AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」の決勝大会が開催される。抜群の歌唱力を誇り、決勝の常連メンバーでありながら優勝には手が届いていない岡田。「これが最後だと思ってるので、最後の最後で優勝したいなと、気合いが入ってます。今まで盛り上げ役でしたが、今年は主役になりたいです」。これまで以上に強い思いで優勝を狙っている。■岡田奈々1997年11月7日生まれ、神奈川県出身。AKB48およびSTU48のメンバーとして活動中。2021年9月29日発売のAKB48のメジャー58作目のシングル「根も葉もRumor」で、2度目のセンターを担当。歌唱力に定評があり、YouTubeチャンネル「岡田奈々の落とし穴チャンネル」の“歌ってみた”動画も人気コンテンツとなっている。
2022年01月11日アイドルグループ・AKB48の新成人メンバーによる成人式記念撮影会が10日、東京・神田明神で行われた。毎年成人の日に行われるAKB48、恒例の成人式イベント。2022年に新成人となるのは、下口ひなな、上見天乃、安田叶、小栗有以、山邊歩夢、下尾みう、石綿星南、 高橋彩香、蔵本美結、濵咲友菜、山内瑞葵、本田仁美の合計12人。アキバの守護神である神田明神に晴れ着姿で登場し、成人式が執り行われた。成人式後には報道陣向けの取材に応じ、57thシングル『失恋、ありがとう』でセンターを務めた山内は「人生で一度きりの成人式をAKB48のメンバーとして迎えることが出来てうれしく思いますし、皆さんに見守っていただいて本当にうれしいです」と笑顔を見せ、「この20年間育ててくれた両親に感謝の気持ちを忘れず、支えてくださった方、これから出会う方々に笑顔満開にできるように頑張っていこうと思います」と決意を新たにした。2014年にTeam 8のオーディションで山口県代表として合格し、2017年以降はチームAやチーム4でも活躍している下尾みうは「成人式を迎えられたことに両親やファンの方、今まで関わってくださった方に感謝しています。これからも色んな方に感謝を伝えていきたいし感謝の気持ちをずっと持って頑張っていきたいと思います。天然から卒業できるか分かりませんが、これからも自分なりのペースで頑張っていきたいです」と意欲を見せた。AKB48成人式の毎年恒例でもある「◯◯世代は?」という質問に、小栗有以が代表して「今年は寅年ということで寅にかけてトライ世代。トライ世代ということで虎のように強い心を持って私たちトライ世代が先陣を切って色んなことに挑戦していきAKB48を引っ張っていきたいと思います」と回答。そんな彼女たちはセンター経験者など他の世代に比べて活躍しているメンバーも多い。「このメンバーを見ても自分の強みを持っているメンバーが多く、すごくキラキラした世代なんじゃないかなと思います。地方グループにはなこみくちゃん(HKT48の矢吹奈子と田中美久)がいたりしますから」と話した小栗に報道陣が「黄金の寅世代?」と投げ掛けると、小栗はメンバーに確認しながら「じゃあそれで(笑)。改めまして私たちは黄金のトライ世代です(笑)」と宣言した。また、大人になった実感として小栗が「私は優柔不断ですが、最近直ってきてお肉とお魚の弁当があったら魚が好きになってきたので魚を選ぶようになりました」と話し始めると、隣りにいた本田から「この前音楽番組でお弁当を選ぶ時にお肉を選んでたよね。魚が二種類だったら優柔不断を発動しちゃうんじゃないかなと思います」と鋭く指摘される場面も。それに対して小栗は「でもですね、本田仁美ちゃんと山内瑞葵ちゃんも優柔不断で、この3人が優柔不断と言われますが、私は離脱しました。優柔不断をなくしてお弁当を即決したいと思います(笑)」と慌てていた。
2022年01月10日プロ野球・日本シリーズで20年ぶりの日本一に輝いたヤクルトスワローズ。シリーズ第2戦でプロ初完投・初完封を達成してチームに流れを引き寄せたのが、元AKB48・板野友美(30)の夫である高橋奎二投手(24)だ。二人は1年半の交際期間を経て’21年1月に結婚、10月には女児が誕生したばかり。本誌はそんな板野が「新米・野球選手の妻」として奮闘する姿を目撃していた。11月1日夜、神宮球場のグラウンドには生まれたばかりの長女を大事そうに抱いた板野の姿があったのだ。「試合後に選手の家族だけを招待してグラウンドで記念撮影していたようです。板野さんも可愛らしい赤ちゃんを抱いて参加して、家族3人で写真を撮っていました。板野さんは先輩の石川雅規選手や田口麗斗選手の奥さんらに積極的に話しかけて交流を図っていました。選手の妻たちの輪にはやく溶け込みたかったんでしょうね」(目撃したファン)また、11月11日のCSファイナルステージ第2戦では、芸能界きってのヤクルトファン・出川哲朗(57)と神宮球場を訪れ、先発出場した夫をスタンドから応援する姿も目撃されている。ふだんは夫のために、ゲンかつぎで登板前日にカツ丼を出したり、登板日には赤飯を神棚に供えているという板野。そんな献身もあってか、夫の年俸も大幅にアップした。「高橋投手は12月14日に都内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、推定で750万円アップの年俸2,200万円でサインしたそうです」(スポーツ紙記者)高橋投手は、来季の開幕投手も目指すと宣言しており、板野もますます忙しくなりそうだ。
2021年12月27日チームラボによるアート展「チームラボ 偕楽園 光の祭」が、2022年2月1日(火)から3月31日(木)まで、茨城・水戸の偕楽園にて開催されます。チームラボが日本三名園の一つ「偕楽園」を光のアート空間に金沢の「兼六園」、岡山の「後楽園」とならぶ日本三名園の一つである「偕楽園」は、国の史跡及び名勝に指定された、江戸後期の池泉回遊式庭園。庭園には約100品種3,000本におよぶ梅が植えられており、長期間に渡って梅の花が咲き誇る、梅の名所としても知られています。今回チームラボは、アートプロジェクト「Digitized Nature」の一環として、人々の存在によってその様相が変化するインタラクティブな光のアートの数々を敷地内に設置。非物質的なデジタルテクノロジーを駆使することで、「偕楽園」の自然そのものが主役のアート空間へと昇華。約1,500本の梅が光り輝くデジタルアート作品「好文亭」の目の前に広がる梅の木約1,500本を使った作品は、偕楽園の特徴を生かしたアートの好例。輝く梅の光はそれぞれ自律しており、ゆっくりと明滅を繰り返しながら幻想的な景色を作り上げています。樹齢約800年の巨木に映す美しい花々また、園内に立つ樹齢約800年と言われている巨木に花々の映像を投影するデジタルアート作品も。花々が生まれ、咲き、散るまでの姿をコンピュータプログラムによってリアルタイムで描写。以前の状態が複製されることはなく、その瞬間しか見ることの出来ない花々の姿を巨木に映し出されます。開催概要「チームラボ 偕楽園 光の祭」開催期間:2021年2月1日(火)〜3月31日(木)時間:18:00〜20:30(最終入場20:00)会場:偕楽園住所:茨城県水戸市常磐町1丁目アクセス:■車・常磐自動車道 水戸I.Cより約20分・北関東自動車道 茨城町東I.Cより約20分・北関東自動車道 水戸南I.Cより約20分■電車・JR常磐線 水戸駅〜水戸駅北口偕楽園行きバスで約20分■バス・「好文亭表門」停留所降車→表門まで徒歩約5分・「偕楽園東門」停留所降車→東門まで徒歩約3分・「偕楽園前」停留所降車→東門まで徒歩約3分・「偕楽園」停留所(終点)降車→東門まで徒歩約5分・「千波湖」停留所降車→東門まで徒歩約10分<チケット>販売開始時期:2022年1月上旬価格:大人 1,800円、中高校生 800円、小学生以下 無料
2021年12月14日アイドルグループ・AKB48の横山由依が9日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、12年のアイドル人生に幕を閉じた。2009年にAKB48の9期生として加入。2代目AKB48グループ総監督を務め、AKB48を牽引し続けてきた横山。昨日12月8日に29歳の誕生日を迎え、「AKB48劇場 16周年特別記念公演」で組閣による新チームの誕生と第17期生オーディションの開催発表を見守り、9日の卒業公演をもってAKB48を卒業した。「目撃者」「RESET」「シアターの女神」と、横山が劇場で汗を流した思い出の詰まった公演曲でスタート。横山は「横山由依卒業公演 始まりました~! 卒業を発表して、時間ってあっという間に過ぎるんだなと思いました。まだぜんぜん実感が湧かなくて…」と笑顔で挨拶し、岡部麟は「(横山の卒業コンサートの)アンコール曲で横山さんがソロ曲を歌っていた時に裏でモニターを観ていて、みんな お互いの顔を合わせられないくらいボロボロに泣いていました」と、横山の人柄でメンバーのみんなに愛されていたというエピソードを披露した。続いて、派生ユニット「Not yet」の楽曲へ。昨日の組閣発表で新チームKのキャプテンに任命された田口愛佳と小栗有以、下尾みうの3人と「週末Not yet」を、加藤玲奈、宮崎美穂、大家志津香と「波乗りかき氷」を、向井地美音、谷口めぐ、村山彩希とは「ペラペラペラオ」を披露した。もともと部屋にポスターを飾るほど「Not yet」のファンだったと話す谷口は「本当は客席でこのパフォーマンスを見たかったくらいです! 本当に派生ユニットの中でも一番好きなのでこうして一緒にできて嬉しかったです!」とコメントした。自身のソロ曲「月と水鏡」を歌い上げ、共にAKB48を支えてきた柏木由紀とは「友達でいられるなら」をパフォーマンス。「純愛のクレッシェンド」では、岡田奈々とCGM48伊豆田莉奈が登場。横山が「いずりな、本当にありがとう! 卒業コンサートで『卒業公演も出たいです!』って直談判されて…センターを務めてもらいました(笑)」と話すと、伊豆田は「(この曲の)センターは新ポジでした! 私もびっくりです!」とコメント。柏木からは「卒業公演、直談判する人いないから! 今日の思い出をタイに持ち帰って!」と突っ込まれ、笑顔が溢れる一幕となった。終盤は「大声ダイヤモンド」「ポニーテールとシュシュ」「重力シンパシー」などを次々と披露。「光と影の日々」で本編を締めくくった。アンコールでは軌跡映像で、正規メンバーへの昇格からNMB48との兼任・チームキャプテンの就任・AKB48グループ総監督の就任など、激動の日々を過ごした12年間のAKB48人生を振り返り、卒業ドレスに身を包んだ横山がステージに登場。自身の卒業曲「君がいなくなる12月」をこれまでの出来事を思い浮かべるように、優しく澄んだ瞳で歌い上げ、柏木・向井地・小栗らメンバー7人と「GIVE ME FIVE」を満面の笑みでパフォーマンス。ひとりひとりのメンバーと見つめ合いながら涙を流すシーンもありました。また、エンディングでは初代AKB48グループ総監督で1期生の高橋みなみ(たかみな)がスペシャルゲストとして登場。「ゆいちゃん、卒業おめでとう~。きれいだねぇ~」と横山に花束を渡すと、感極まって涙し「ご卒業おめでとうございます。本当にすごく綺麗になって、卒業するメンバーの顔になってるなって思いました。AKB48グループ総監督は、ゆいちゃんだからお願いできたな、と思っています。こうしてたくさんの方々に見送られて、先輩後輩問わず愛されている姿を見たら、きっとこれまでの経験を糧に活躍していくんだろうなって思いましたし、卒業して本人はもちろんですけど、グループにとっても変わるタイミングになると思うので、AKB48のこれからと、由依ちゃんのこれからをすごく楽しみにしています。心から卒業おめでとう!」とお祝いの言葉を贈った。横山は「たかみなさんの姿を傍で見てきて支えになりたいなと思って総監督になりました。たかみなさんが言ってくれたように、私もみーおん(向井地)がいたから卒業できましたし、みーおんに繋げられて良かったなと思います」とコメント。続けてファンに「今この景色を目に焼き付けておきたいなと思います。私にもいろんな時期があって、本当にみなさんがいないと乗り越えられなかったと思います。私を見つけてくれて背中を押してくれたみなさんには感謝の気持ちでいっぱいですし、最後にこうやって楽しかったと思えて、メンバーに見送ってもらえてよかったなと思います。AKB48がなかったらどうしてたんだろうと思うし、大切な場所だなと思います。これからは、ひとりの横山由依としてお芝居とか歌とかにしっかり向き合って、みなさんに夢とか希望とか与えて『頑張ろう』って思われる人間になりたいと思うので、元AKB48メンバーとして恥ずかしくない活動をしていきたいと思います」と挨拶。しんみりしたムードで次の曲に行くのかと思いきや「たかみなさんは卒業する実感がありました?」と、突然たかみなに質問。「いきなりきたね! 振り返ると私もそうだったけど、実感はなかなか湧かない。時間をかけて実感すると思うので、最後までAKB48でいてください」と返し、終始マイペースな横山に笑いが起こった。緊張が解けたような温かなムードの中、満面の笑みで「桜の花びらたち」を歌唱。メンバーに向けて「昨日も17期のオーディションが発表になったり、これからどんどん前に進んでいくAKB48が楽しみだし、嫌なことがあったらみんないつでも連絡してください。でも本当に実感がなさすぎて…こんな感じなんやなって思う」と明るくコメントするも、次の瞬間は声を震わせて涙しながら「でもそれくらい私、毎日24時間365日AKB48でいられてたんだなって思うし、私、本当にメンバーのことが好きすぎて… 今日も楽屋で普通にわちゃわちゃしてたけど、それができなくなるのが寂しい。でも前向きな卒業だし、みんなのことも何も心配してないからプライベートで遊んでください!」と声をかけた。向井地が「寂しいな…という気持ちなんですけど、つらいことがたくさんあっても、今日この最後の瞬間に楽しかったと言えることが素敵だな~と横山さんのことを見ていて思ったので、みんなそれぞれ頑張っていきます!」と力強く語ると、横山は「応援しています!」と返し、最後は「本当に12年間ありがとうございました」と挨拶。温かい拍手で包まれる中、AKB48横山由依の卒業公演は幕を下ろした。(C)AKB48
2021年12月10日AKB48の横山由依、向井地美音が、11月30日にライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて行われたライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』(毎週火曜20:00〜)にゲスト出演した。番組では、「○○な2人」の間で起こった“未解決事件”を解決する企画「徹底裁判 悪いのはどっち?」を実施。今回は「総監督な2人」である横山と向井地の「未開封で放置事件」の真相に迫る。“原告”の向井地は「本当に最初の頃の話なんですけど……」と前置き、横山に誕生日プレゼントを渡した際のエピソードを振り返っていく。大先輩である横山へのプレゼントとして適したものはどのようなものか、値段などを熟考したのち、猫の柄のパジャマを贈った向井地。しかしその1週間後に、横山の自宅を訪れると、そのパジャマが未開封のまま放置されているのを発見してしまったという。「そのプレゼントは今どうなっているのかなと思って」と聞くと、横山は「めっちゃ着てるよ!」と主張。向井地が自宅を訪れた際にまだ未開封だったことには「それはごめんなさい」「配慮が足りなかった」と素直に謝罪しながら、「柄消えるくらい着てる」と再度伝えた。
2021年12月01日AKB48の山根涼羽がMCを務めるライブ配信番組『AKB48広報 山根涼羽と○○な2人』(毎週火曜20:00〜)が11月30日、ライブ配信アプリ「17LIVE(ワンセブンライブ)」にて配信され、27日に卒業コンサートを開催した横山由依がゲスト出演した。3代目AKB48グループ総監督を務める向井地美音と「総監督な2人」として登場した横山。神奈川・パシフィコ横浜で開催した卒業コンサートは17LIVEにて無料独占ライブ配信され、9日23時59分まで無料アーカイブ配信も行われている。横山自身、「アーカイブは2回フルで観て、ちょこちょこ(部分的に)も観てる」と話していた。山根は、母親と一緒にカフェで当日のライブ配信を視聴していたと言い、「カフェで大号泣してました」と告白。このエピソードを聞き、横山が「カフェで観るものではないかも(笑)」とツッコミを入れると、山根は「泣かずに(公演を楽しんで)観られるのかなと思ってたら、序盤からエモすぎて。もう大号泣でした」と説明した。また、向井地が「ずっとカフェで観てたの?」と確認すると、「(大号泣した後も)ずっと観てました」と山根。「店員さんも『えっ……』って感じで見てて」と周囲の視線を感じながらも、横山の卒業コンサートを楽しんだことを明かした。
2021年12月01日