過去最大規模で開催された「文房具総選挙 2020」の入賞商品が決定。伊東屋および本州・四国のイオン・イオンスタイルでにて展示販売されるほか、オフィス通販「カウネット」でも対象商品が一挙発売される。「文房具総選挙 2020」入賞商品が一挙発売「GetNavi」および「GetNavi web」が主宰する「文房具総選挙」は、作業がはかどる機能をもつ「はかどり文房具」の頂点を、一般ユーザーによる投票で決定する恒例企画。開催8回目を迎える今回は、2019年4月から2020年3月までに発売・発表された文房具が対象で、計7部門からから84商品がノミネートされた。<大賞>消すと富士山になる「エアイン 富士山消しゴム」見事に大賞を獲得したのは、「書く・消す」部門にノミネートされたプラス社の消しゴム「エアイン 富士山消しゴム」。前後左右でバランスよく使用していくと、先端の部分が文字通り富士山の形になるのが特徴で、本来はミスや修正を象徴する“消す”という作業にポジティブな意味を持たせたユニークな商品となっている。<準大賞>日本の伝統色を表現した「日本の色見本帖マスキングテープ」また、準大賞には「分類する・印をつける」部門から、シールのように1枚ずつ剥がして貼れるカミオジャパン社の丸型マスキングテープ「日本の色見本帖マスキングテープ」が入賞。若葉色や桜色といった情緒ある日本の伝統色を透け感のある素材で表現しており、重ねて貼ることで自分だけの色づくりも楽しめる。計7部門から様々な商品が登場そのほか、“旅”に特化した人気シリーズの新作「野帳〈旅する野帳〉」(コクヨ)、リングノートに付け足せる便利な付箋パーツ「RING LEAF」(カンミ堂)、折りたたみ式のパーテーション「折りたたみ集中ブース」(カウネット)といった様々な商品が、「仕事がはかどる! テレワーク&フリーアドレス文房具」「記録する」「切る・貼る・綴じる」など計7部門からラインナップ。純粋な機能から見た目、コンセプトまで、各商品が持つ仕事の“はかどらせ方”は様々。急遽テレワーク化が推進され、自宅にもオフィスに近い仕事環境が必要とされる昨今、気になる商品を是非デスク周りに取り入れてみてはいかがだろう。概要「文房具総選挙 2020」入賞商品取扱店舗:伊東屋(8店舗)、本州・四国のイオン・イオンスタイル(約200店舗)
2020年05月28日ボディソープがその場で当たる!キャンペーンライオン株式会社は、2020年5月25日より「#夏のhadakara私はこっち派 キャンペーン」を開始した。Twitterで応募すると、抽選で500名にボディソープ「hadakara」が当たる。サラサラ&ひんやりでもしっかり保湿同商品は、吸着保湿テクノロジーにより保湿成分が洗い流されないという特徴を持つボディソープ。ベタベタしがちな夏に向けた、2種類が新発売された。「ひんやりタイプ」は清涼剤メントールを配合し、肌のうるおいはそのままに、夏場に嬉しいひんやりした使い心地を実現。さっぱり洗える液体タイプと、優しく洗える泡タイプの2種類を展開している。「サラサラタイプ」は、グリーンシトラスの香りとアクアソープの香りの2種類。2020年3月から液色を透明に改良し、使い心地だけでなく、見た目にもさっぱりできる。五木あきらのサイン入りチェキまたはボディソープをプレゼント特設サイトでは、人気コスプレイヤー・五木あきらを中心としたコスプレイヤーたちと、夏場でも「汗活」を行うヨガインストラクターたちのコメントなどを展開。「サラサラ派」「ひんやり派」それぞれの意見や、商品開発におけるこだわりなどが見られる。同商品以外にも、期間中2日間のみ開催される「五木あきらデー」の当選者のうち各5名には、五木あきらのサイン入りチェキが当たる。ファンなら見逃せないチャンスだ。キャンペーンは、6月7日の23:59まで。応募方法は、「hadakara」の公式Twitterアカウントをフォローし、「#ひんやり保湿派」か「#サラサラ保湿派」どちらかのハッシュタグを入れてツイートするだけ。リプライかDMで、すぐ抽選結果がわかる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「hadakara」キャンペーン公式サイト
2020年05月27日元AKB48で女優の島崎遥香が23日、YouTube公式チャンネル「ぱるるーむ」に元AKB48・板野友美との初コラボ動画を投稿。25日現在で34万再生を突破し、急上昇にもランクインしている。島崎は26歳の誕生日を迎えた今年3月30日に同チャンネルをオープン。「ひきこもり体質な私なので基本的にはゆるーく配信していければと思います(笑)」の言葉通り、ほとんどがパジャマ姿で登場し、「踊ってみた」「モーニングルーティン」「財布の中身チェック」「あつ森実況プレイ」「ウィキペディア真偽」など様々な企画に挑戦してきた。そして今回、登録者数10万人突破記念企画として、AKB48時代の先輩メンバーでもある板野がパジャマ姿でゲスト出演。島崎は、「この状況なのでいつか分からなくて未定なんですけど」と前置きし、「1カ月限定で毎週1回“ちんぱる”企画を公開することが決定しました!」と報告した。「ちんぱる企画」とは、板野と島崎の“ともちん&ぱるるコンビ”によるコラボ動画。その告知を含めた「緊急企画ミーティング」として、今回の動画はアップされた。その中で板野が「ぱるちゃんとどっか行ったことある?」と記憶をたどり、温泉施設に行ったことを思い出す場面も。また、互いにインドアであることで盛り上がりつつ、島崎が「今まで『ぱるるーむ』でロケを一度もしてないんですよ。この機会に連れ出してもらうというか……(笑)」と控えめにお願いすると、板野は「じゃあ、ロケしよう。ドライブとか良いと思ってた。行きたいところある? 私運転するよ」と快諾していた。AKB48時代から仲が良く、“ちんぱる”として親しまれていた2人。コメント欄には1,600件を超えるメッセージが殺到し、「会話が非常に面白かった」「板野先輩さすが」「頼れる姉貴感」「ちんぱるがYouTubeで見れるなんて」「ちんぱる最高」「今回のぱるる~む最高に楽しかった」といった感想が書き込まれている。
2020年05月25日インスタなどのSNSに載せるなら、自分が可愛く写っていることは必須ですよね!でもいざ写真を撮られる際、ピースばかりのポージングや今いちな写真うつりのことが多くありませんか?そこで今回は、一番自分を可愛く見せられるポーズを知っているAKB48などのアイドルたちからポージングを盗んで、可愛く撮れる方法を勉強してみましょう。あざと可愛くポーズしちゃおう この投稿をInstagramで見る Miku Tanaka(@mikumonmon_48)がシェアした投稿 - 2019年10月月27日午前1時52分PDTあざと可愛いとは…はっきり言ってぶりっ子のことです。ぶりっ子は同性に嫌われる女子の典型ですが、撮影の時は別!あえて思いっきりぶりっ子しちゃう方が写真は可愛いく撮ることができます。両手をグーにして両頬に添えたり、片手だけを頬に添える「虫歯ポーズ」があざと可愛く撮れるポイント。さり気なく首を傾けて上目遣いにして、自分の可愛さを全面に出しちゃいましょう!顎ラインを隠せるポージングなので小顔効果もバツグンです。あえて可愛く変顔をする この投稿をInstagramで見る AKB48(@akb48)がシェアした投稿 - 2019年 9月月15日午後10時56分PDTあざと可愛いポージングができるようになったら、少し中級者編に進んで色々な表情を作れるようにしましょう。困り顔、怒り顔、思いっきりの笑顔…そして「変顔」です。変顔のポイントとして、本当にブサイクな変顔をしてはNG。より目にしてみたり、唇を突き出してタコちゅうの顔をしてみたりと、変顔の中にも可愛さを入れることがポイントです。実際AKB48メンバーの子も、タコちゅうポーズを撮影会で披露していました。自信がない人は一度、家の鏡で練習してから撮影に挑みましょう。相手がいるなら2人で作るポージングも可愛い この投稿をInstagramで見る MECHAKARI×日向坂46(@mechakari_hinatazaka46)がシェアした投稿 - 2019年 9月月18日午後4時17分PDTAKBの撮影会の写真を見てると、可愛い撮影会の様子から他にもヒントがたくさんあります。その中でも2人で1つのポーズを作る光景がよく見受けられます。お互いの両手を合わせて視線はカメラだったり、2人でハートを作ったり、2人の体の前で指切りをしたり。可愛いポージングを相手と作り出してしまうこの方法は使えますよね!私たちもどんどん真似してしまいましょう。旬なポーズを見逃さない この投稿をInstagramで見る 乃木坂46 山下美月1st写真集 発売決定!【公式】(@yamashitamizuki1st)がシェアした投稿 - 2019年12月月11日午前4時24分PST時代によって流行りのポージングがあると思いますが、旬なポーズをいれるのも可愛さのひとつです。最近では指でハートをつくる「指ハート」や顎の下でする「ピストルポーズ」、ライオンが爪を立て吠えているような「ガオガオポーズ」が流行しています。こういった旬なポーズを取り込むと、流行りを知っていておしゃれな子だなと、異性からも好感がもてます。間違ってもひと昔前の流行ポーズを取り入れないように注意してくださいね。
2020年04月06日AKB48が3月18日、ニューシングル『失恋、ありがとう』をリリースする。AKB48は56枚目のシングル『サステナブル』が、「第61回日本レコード大賞 優秀作品賞」「第34回日本ゴールドディスク大賞 シングル・オブ・ザ・イヤー」を獲得。次なる新曲に期待が集まっていた。満を持して発表された57枚目のシングルが『失恋、ありがとう』。タイトルに「失恋」とありながらも、レトロなビートとバックコーラスが特徴的だ。卒業を控え、選抜メンバー最後のシングルとなる峯岸みなみは、「単なる失恋ソングという枠に収まらず、広い意味で旅立ちという側面も持った、春の歌だなと思います」とコメントしている。センターは初の抜擢となる山内瑞葵。ミュージックビデオでは、ベージュ調の衣装にひとりベレー帽で存在感をアピールする。加入してからセンターというポジションだけを目指してきた、という彼女は「こんなに素敵な楽曲で今回センターを務めさせていただけることが光栄です」と語った。なおMVは通常版の映像に加え、今春から運用がスタートする次世代大容量高速通信「5G」を駆使した「多視点ミュージックビデオ」も製作されている。18名の選抜メンバーそれぞれが主役となる、推しメンバージョンの映像にも注目したい。■リリース情報『失恋、ありがとう』/AKB483月18日発売■収録内容<Type A>M-1『失恋、ありがとう』表題楽曲M-2『また会える日まで』峯岸みなみ卒業ソングM-3M-1(off vocal ver.)M-4M-2(off vocal ver.)DVD:1.M-1 Music Video2.M-2 Music VideoType A収録・峯岸みなみ卒業ソング峯岸みなみ岩立沙穂、岡田奈々、北澤早紀、込山榛香、篠崎彩奈、向井地美音、村山彩希、茂木忍<Type B>M-1『失恋、ありがとう』表題楽曲M-2『思い出マイフレンド』1st Campus楽曲M-3M-1(off vocal ver.)M-4M-2(off vocal ver.)DVD:1.M-1 Music Video2.M-2 Music VideoType B収録・1st Campus楽曲浅井七海、安藤千伽奈、石田千穂、梅山恋和、運上弘菜、大盛真歩、小熊倫実、熊崎晴香、末永桜花、鈴木優香、田口愛佳、千葉恵里、西川怜、松岡はな、薮下楓、山本彩加<Type C>M-1『失恋、ありがとう』表題楽曲M-2『ジタバタ』Team 8楽曲M-3M-1(off vocal ver.)M-4M-2(off vocal ver.)DVD:1.M-1 Music Video2.M-2 Music VideoType C収録・Team 8楽曲大西桃香、岡部麟、小栗有以、小田えりな、川原美咲、行天優莉奈、倉野尾成美、坂口渚沙、下尾みう、永野芹佳、吉川七瀬<劇場盤>M-1『失恋、ありがとう』表題楽曲M-2『愛する人』M-3M-1(off vocal ver.)M-4M-2(off vocal ver.)劇場盤収録・『愛する人』石田千穂、大盛真歩、★岡田奈々、岡部麟、小栗有以、柏木由紀、久保怜音、倉野尾成美、坂口渚沙、白間美瑠、須田亜香里、瀧野由美子、田中美久、本間日陽、向井地美音、武藤十夢、村山彩希、山内瑞葵、横山由依、吉田朱里
2020年03月18日元AKB48でタレントの平田梨奈が、最新イメージDVD&ブルーレイ『ひらりーBEAUTY』(ブルーレイ: 5,280円税込 DVD:4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2011年2月にAKB48第12期研究生オーディションに合格してから、2016年8月の卒業までAKB48のメンバーとして人気を博していた平田梨奈。AKB48時代は"ひらりー"の愛称で親しまれていたが、昨年7月に発表した1stDVD『ひらりーTIME』でグラビアに本格参戦し、Fカップのバストを露わにして話題を集めた。そんな彼女が1stDVD以来となる最新DVDをリリース。前作以上のセクシーなシーンに挑戦している。昨年グラビアを経験したことで、表情にも余裕を感じさせる平田。シーンごとにキュートさとセクシーさを使い分けるなど、一段と成長した姿が垣間見える。Fカップバストと圧倒的なスタイルをより際立たせたセクシーなシーンは見どころの一つで、色気をたっぷりと放出している。
2020年03月11日俳優の杉野遥亮が、ブルボンの「昭和生まれVS平成生まれ ブルボンビスケット総選挙2020」キャンペーンキャラクターに起用されたことが3日、明らかになった。同企画では、「ルマンド」「ホワイトロリータ」「エリーゼ」「バームロール」などの昭和生まれのブルボンビスケットと、「アルフォート」「濃厚チョコブラウニー」などの平成生まれのブルボンビスケットのどちらが好きか、Twitterでの投票を募る。結果発表は2月28日「ビスケットの日」に行われる。キャンペーンキャラクターには、昨年末、日経トレンディが選ぶ「2020年の顔」に選出された杉野を起用。3日より公開された告知WEB CM「ブルボンビスケット総選挙告知」編(25秒)では、杉野が高らかに「ブルボンビスケット総選挙2020」の開幕を宣言する。杉野自身が1番好きな商品も、ブルボン公式Twitterでの発表を予定している。ブルボンビスケットが並ぶ撮影現場では、自身が選んだ好きなビスケットを手に取り、嬉しそうに眺めていた杉野。撮影に入る前は緊張した面持ちだったが、演技にも熱く取り組み、学生時代はブルボンのビスケットを食べながら勉強していたことなど、自身のエピソードも楽しそうに話していた。
2020年02月03日3月18日に発売されるアイドルグループ・AKB48の57thシングル(タイトル未定)のセンターに、16期生の山内瑞葵が抜てきされた。20日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで開催された「AKB48グループリクエストアワーセットリストベスト50 2020」の2日目公演でサプライズ発表され、涙を見せた。リクエストアワーのすべてのランキングが発表されたのち、アンコールにて、最新シングルリリース決定がサプライズ発表され、次々に選抜メンバーの名前がモニターに流れ、最後にセンターが発表。「山内瑞葵」の名前が映し出されると、観客、メンバー、そして誰よりも本人が驚く新センター誕生の瞬間となった。先輩や仲間たちから「おめでとう」と祝福されステージ中央に立った山内は、総監督の向井地美音からセンターへの意気込みを聞かれると、「本当に今の状況を理解できていない。私は入っていないのかなって思ったら、まさかの(センターが)私だったので、本当に震えが止まらないんですけど、選んでいただいたからには本当に全力で、必死に、私らしく、前向きに、AKB48を、楽しく元気に、みなさんに見てもらえるように頑張りたいと思います! ありがとうございます!」と、たどたどしくも初々しく謙虚に意気込みを伝えた。なお、選抜メンバーは岡田奈々、岡部麟、小栗有以、柏木由紀、久保怜音、白間美瑠、須田亜香里、瀧野由美子、田中美久、福岡聖菜、本間日陽、峯岸みなみ、向井地美音、武藤十夢、村山彩希、山内瑞葵、横山由依、吉田朱里の18人。(C)AKS
2020年01月20日AKB48の柏木由紀、SKE48の須田亜香里、NMB48の白間美瑠、HKT48の田中美久、 NGT48の本間日陽、STU48の瀧野由美子が16日、東京・秋葉原のAKB48劇場で「AKB48グループのVRライブ配信開始に関する記者発表会」に出席した。AKB48グループを運営するAKSは、ソフトバンクが提供するVR(仮想現実)プラットフォームアプリ「LiVR(ライブイアール)」で、AKB48グループの劇場公演のVRライブ配信を開始。最前列より前の"超神席"にカメラを置いたり、劇場公演を視点と劇場を⼀瞬で切り替えて高画質でリアルタイムに視聴できる。同企画の話を聞いた時のことを柏木由紀は「ビックリしました。VRはゲームのイメージが強かったので、劇場でVRを楽しんでいただけるなんてうれしいですね」と笑顔を見せ、「48グループは"会いに行けるアイドル"をコンセプトにしていて劇場を大切にしています。足を運んでくださっているファンの方はもちろん、来たことがないファンの方にもVRで臨場感を味わいながらたくさんの方々に楽しんでいただける機会になるんじゃないかなと思います」と満足げ。イベント中には実際にLiVRを体験することになり、代表して臨んだ柏木は「おー近っ! 立体感がすごいですね。触れそう!」と思わず手を伸ばして「上手下手も見られるのはすごいです。映像なのに本当に立体感があるから、そこにメンバーがいるように感じて結構興奮しますね」と感想を語り、柏木の姿を間近で見ていた須田亜香里は「ステージに立つ側より見る側の気持ちに感情移入しちゃって見たくなっちゃうかも!」と興味津々の様子だった。劇場の最前列の前に設置されたカメラから撮影した映像を、自宅でも楽しめる今回のLiVR。メンバーにとっては全方位でファンから見られることについて、須田は「映像は高画質になればなるほど意気込んじゃうというか、毛穴ケアが今まで以上に大変ですよ」と現在28歳ということで肌ケアの重要性を感じているようで、「(同い年の)柏木さんはメイクに数時間かかると仰っているようですが」と同い年の柏木が気にしていることを暴露する場面も。すると柏木は「みんなより2時間早く入ろうかな(笑)。生配信なのでどうしようも出来ないんです。努力を重ねたいと思いますよ」とメイクの時間で乗り越えるといい、須田も「私も美容代は今まで以上にお金を掛けたいと思います(笑)」と話して、笑いを誘っていた。「LiVR」の提供開始は2月3日からで、東京・秋葉原のAKB48劇場、愛知・名古屋のSKE48劇場、新潟のNGT48劇場で行われる3公演が視聴可能。AKB48チャンネル、SKE48チャンネル、NGT48チャンネルはそれぞれ月額3,300円(税込)で、すべて視聴可能なAKB48グループチャンネルは8,400円(税込)となる。
2020年01月17日アイドルグループ・AKB48グループの成人式記念撮影会が13日、東京・神田明神で行われ、AKB48の大盛真歩、SKE48の江籠裕奈、NMB48の小嶋花梨、HKT48の田島芽瑠、NGT48の本間日陽、STU48の今村美月らが出席した。毎年成人の日に行われるAKB48グループ、恒例の成人式イベント。2020年に新成人となるのは、AKB48から市川愛美、岡田梨奈、大竹ひとみ、大盛真歩、蒲地志奈、多田京加、春本ゆき、吉橋柚花、SKE48から入内嶋涼、江籠裕奈、北野瑠華、菅原茉椰、竹内彩姫、仲村和泉、西満里奈、平田詩奈、福士奈央、松本慈子、NMB48から明石奈津子、小嶋花梨、坂本夏海、佐藤亜海、菖蒲まりん、西澤瑠莉奈、溝渕麻莉亜、HKT48から上野遥、田島芽瑠、月足天音、豊永阿紀、長野雅、深川舞子、松岡はな、村川緋杏、山内祐奈、NGT48から本間日陽、真下華穂、山田野絵、STU48から今村美月、沖侑果、谷口茉妃菜、中村舞、矢野帆夏の合計42人で、多くのファンが詰めかけた中、晴れ着姿で登場。アキバの守護神である神田明神で成人式が行われた。成人式後に報道陣の取材に応じ、AKB48の大盛真歩が「20歳って人生の節目の歳だと思うので、今年はアイドルとしても今まで以上に活躍できる年にしたいと思います」と笑顔を見せ、NMB48の小嶋花梨は「NMB48は今年10周年を迎えるので、私自身もNMB48にとっても大事な年になると思います。グループとして京セラドームに立つという目標があるので、精一杯頑張りたいと思います」と意気込みを語った。昨年は指原莉乃が卒業したHKT48の田島芽瑠は「大きな存在のさしこちゃんが抜けたことによってファンから不安の声をいただきましたが、ライブをきっかけに『これからだね』という声が増えました。今年はシングル発売や新劇場も始まってさっしーの新公演も始まるようなので、皆さんに良いご報告ができればと思います。先頭を切って48グループをもっともっと盛り上げられる1年になればと思います」とさらなる活躍を誓った。AKB48グループ成人式の毎年恒例でもある「◯◯世代は?」という質問に、本間は「私たちは"令和出発世代"です。令和初の新成人ということで、新しい時代をこの世代が切り開いていけるようにと思って名付けさせてもらいました」と回答。本間が在籍するNGT48は、昨年、元メンバーでもある山口真帆への暴行事件で大きく揺れ動いたこともあり、「昨年はファンの方に心配や不安を与えてしまった1年だったと思います。その中で熱心に支えてくれたファンの方やスタッフ、メンバーに支えられました」と触れ、「2020年は支えてくださるファンの方に感謝の気持ちを込めて精一杯力を込めて活動していきたいと思います」と力を込めていた。
2020年01月13日AKB48の峯岸みなみが8日、東京・秋葉原のAKB48劇場で行われた「AKB48劇場14周年特別記念公演」で同グループからの卒業を発表した。2020年4月2日に神奈川・横浜アリーナにて行われるAKB48公演がラストステージとなる。劇場公演の最後、峯岸はファンやメンバーへの感謝の言葉を伝えた後、「私、峯岸みなみはAKB48を卒業します」と突然発表。場内が騒然とする中、「いつ卒業してもおかしくはなかったんですが、ずっと悩んでいて」と吐露し、「何よりもすごくAKB48を好きでいる自分でいられる時に卒業したいと思いました」と胸の内を明かした。さらに、「このステージに立って幸せでAKB48が大好きな今が、AKB48を卒業するタイミングなんだなと思って、みんなに見守ってもらえる場所を卒業発表の場所に選ばせていただきました」と経緯を説明。「今までAKB48に甘えていた部分もありますし、たくさん素敵な景色を見せてもらったので、その分、ここからは自分の力で頑張っていこうと、今まで見せてもらっていた素敵な景色を自分の力で一から見たり歩いたりしていきたいなと思っていますので、卒業してからも見守っていただけると幸いです」と語り、「そしてこれからもAKB48の応援をよろしくお願いします」と後輩たちへの思いを託した。1期生最後のメンバーとして、紆余曲折がありながらもアイドルであり続けた峯岸。終演後、ツイッターを通じ、「AKB48を卒業することを発表させていただきました。いまだに実感が湧かず不思議な気分です。最後の日まで楽しみ尽くしたいと思います。いっぱい思い出作りましょう。4月2日は横浜アリーナでコンサート!ありがたいなぁ...最後のお願い、絶対来てくださいね」とファンに呼び掛けている。(C)AKS
2019年12月09日10月27日、バラエティ番組「ミライ☆モンスター」(フジテレビ系)にアイドルグループ・AKB48の矢作萌夏(17)が出演。今年いっぱいでグループを卒業すると発表した。新曲のセンターにも抜擢された期待の新人の卒業は、ファンに衝撃を与えている。矢作は昨年1月の第三回ドラフト会議で、ファンの圧倒的な支持を得てグループに加入。当時、SKE48に姉の矢作有紀奈(24)が在籍していたこともあり、オーディション時から注目されていた。デビュー後、抜群のルックスと握手対応でファンを次々に獲得。今年1月には研究生(発表当時)として史上初のソロコンサートを開催し、歌唱力も高く評価されていた。さらに、「好き」を「すち」と言い換えるなど、独自のぶりっこキャラを確立。物怖じせずに指原莉乃(26)などの先輩に絡める度胸も買われていた。9月にはAKB48の56枚目のシングル曲「サステナブル」のセンターに選ばれた。異例の速さの抜擢に「AKBの救世主」「AKB復活の切り札」と言われ、これから一般に知名度を広げていこうとした矢先の卒業発表。ファンの間には悲しみが広がっている。Twitter上では≪48Gの救世主になるかもしれないって思ってた。かなしい。もうだめだ≫≪推してる、推してないとかではなくてグループとして大きな損失≫≪卒業早すぎるよ…≫などのコメントが並んだ。目をかけていた後輩の卒業に、指原はTwitterで≪萌夏、すごく繊細。意外とメンタル弱い。すぐ泣いちゃう。かわいい。面白くてセンス最高。頑張れー!!≫とエールを送った。初期メンバーの卒業で存在感が低下する中、温めてきた超大型新人を失ったAKB48。次世代スターの登場を期待するばかりだーー。
2019年10月28日元HKT48でタレントの指原莉乃が27日、ツイッターを通じ、同日にAKB48からの卒業を発表した矢作萌夏にエールを送った。矢作は、27日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ミライ☆モンスター』(毎週日曜11:15~11:45)で卒業を電撃発表。涙ながらに、「自分のやりたいこととか道とかを考えて、私も『ミライ☆モンスター』になって未来に羽ばたきたいと思います」と抱負を述べた。指原はその放送直後、「萌夏、すごく繊細。意外とメンタル弱い。すぐ泣いちゃう。かわいい。面白くてセンス最高」と矢作の人柄に触れ、「頑張れー!!」と励ましの言葉をつづった。また、矢作と同じくチームKに所属し、キャプテンを務める込山榛香は、思い出の写真と共に「ドラフト会議で矢作萌夏って紙を引いた時から、萌ちゃんは私の、teamKの希望でした」と振り返り、「沢山輝いてる姿を魅せてくれてありがとう!もっと一緒に活動したい想いが1番だけど…学業との両立、沢山のプレッシャーの中で頑張り続けてきた萌ちゃんの新しい道を応援します」と投稿。チームAの山根涼羽もツーショット写真を載せ、「寂しい気持ちでしかない。いつも支えてもらってばっかりやったから残りの時間でいっぱいお返しできたらいいなぁ。萌夏ちゃんが加入して仲良くなってから毎日がすっごい楽しかった」と回顧。「センターに立ってもどこにいってもいつもの萌夏ちゃんで尊敬でしかなかったよ。だいすき。すち」とメッセージを送っている。
2019年10月27日アイドルグループ・SKE48の須田亜香里が24日、東京近郊で行われた「AKB48グループ特別公演」の第一部『仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~』(11月9日~24日)の囲み取材と公開稽古に参加し、意気込みを語った。同作は、飯干晃一著『仁義なき戦い』(角川文庫刊)を原案に、東映の実録路線映画の金字塔『仁義なき戦い』(1973年公開 監督:深作欣二/脚本:笠原和夫)を舞台化。AKB48グループのメンバーたちが、名優たちの演じてきた登場人物にそれぞれに挑み、広島弁はもちろん、激しい殺陣やアクションに挑戦する。須田は「アイドルが『仁義なき戦い』ってどうなるんだろう? と多くの人が感じていると思いますが、アイドルも仲間だけど友達ではない、夢を追いかけて本能のままに頑張っているところは、きっと通ずるものがあると思う」と言い、「しっかりと私たちなりに演じさせていただきたいと思います」と力強くコメント。須田が演じるのは土居清役。「握手会でファンの方にこびているイメージが強いと思うんですけど、土居なので、こびているイメージは一切なく、自由にやらせていただいています。本来の愛されたい自分とはまた違う私を出せたらなと思いながら、自由にやらせてもらっています」と笑顔で語った。囲み取材にはそのほか、岡田奈々、小栗有以、向井地美音、横山由依、斉藤真木子、白間美瑠、吉田朱里、田島芽瑠、田中美久、本間日陽、瀧野由美子も参加した。
2019年10月24日福岡・博多座で上演される「AKB48グループ特別公演」の第一部『仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~』(11月9日~24日)の公開稽古が24日、東京近郊の稽古場にて行われ、岡田奈々、小栗有以、向井地美音、横山由依、斉藤真木子、須田亜香里、白間美瑠、吉田朱里、田島芽瑠、田中美久、本間日陽、瀧野由美子が囲み取材に応じた。同作は、飯干晃一著『仁義なき戦い』(角川文庫刊)を原案に、東映の実録路線映画の金字塔『仁義なき戦い』(1973年公開 監督:深作欣二/脚本:笠原和夫)を舞台化。AKB48グループのメンバーたちが、名優たちの演じてきた登場人物にそれぞれに挑み、広島弁はもちろん、激しい殺陣やアクションに挑戦する。男性役の役作りについて、横山由依と共にWキャストで主演を務める岡田奈々(AKB48/STU48)は「日頃から声を低くして会話をするようにしている」とドスの効いた声での返事を再現。小栗有以(AKB48)は「普段からなるべくガニ股歩きをして歩いたりしています。男性役を追求して本番では素敵な形でお見せできるように頑張りたいです」と話し、メンバーから「本当!?」とツッコミが入った。横山は「髪が長いし、どうしようって思ったときに、ネットで『ロングヘア 男前 俳優』と調べて、金城武さんとか江口洋介さんが出てきたので、ちょっとイメージだけさせていただきました」と笑顔で明かし、「男役や広島弁、大変なことはたくさんありますが、持ち前のガッツで乗り越えて行きたい。ぜひ博多座に遊びに来ていただけたら!」と呼びかけた。
2019年10月24日アイドルグループ・AKB48の横山由依が24日、福岡・博多座で上演される「AKB48グループ特別公演」の第一部『仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~』(11月9日~24日)の公開稽古に参加。22日に披露宴を行い、第1子妊娠も明らかになったOGの篠田麻里子を祝福した。横山は「すごくおめでたいですね」と祝福。「私もパーティー(披露宴)に呼んでいただいたんですけど、お仕事で行けなかったです」と明かし、「みなさんの写真を見ててもすごく幸せそうで」と笑顔で話した。そして、「篠田さんは私をキャプテンに指名してくださったり、たくさん育てていただいたので、絶対に素敵なお母さんになると思います」と太鼓判を押し、「体調とか落ち着いたら、またAKBにも子供を連れて遊びに来ていただけたらなと思います」とメッセージ。さらに、「OGの先輩方が結婚されたり、子供を育てられているのを見ると、いずれはそうなりたいなと思います」と憧れの気持ちも打ち明けつつ、「今はAKB48として一致団結して『仁義なき戦い』をやりたいなと思います」と気を引き締めた。同作は、飯干晃一著『仁義なき戦い』(角川文庫刊)を原案に、東映の実録路線映画の金字塔『仁義なき戦い』(1973年公開 監督:深作欣二/脚本:笠原和夫)を舞台化するもの。日本映画史に燦然と輝く昭和の大傑作とも言える作品に、令和の時代を生きるAKB48グループのアイドルたちが体当たりで挑む。公開稽古にはそのほか、岡田奈々、小栗有以、向井地美音、斉藤真木子、須田亜香里、白間美瑠、吉田朱里、田島芽瑠、田中美久、本間日陽、瀧野由美子らも参加した。
2019年10月24日●エナジーあふれるパフォーマンスが武器アイドルグループ・AKB48の元メンバー・高橋朱里(ジュリ)が所属する韓国のガールズグループ・Rocket Punchがこのたび“初来日”を果たし、9月28日に千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」で、パワフルな歌とダンスを披露。「退屈な日常に新鮮なパンチを与える」という意味が込められたグループ名通り、“パンチ”の効いた日本初パフォーマンスとなった。Rocket Punchは、ジュリ(22)、ヨンヒ(18)、スユン(18)、ユンギョン(17)、ソヒ(16)、ダヒョン(14)の6人組で、8月7日に1stミニアルバム『PINK PUNCH』でデビューしたばかり。ジュリ、スユン、ソヒが日韓合同オーディション番組『PRODUCE48』出身ということもあり、すでに大きな注目を集めている6人に、来日期間中にインタビュー。パフォーマンス時は“大人かっこいい”印象を受けたが、実際に会ってみると年相応のキャピキャピ感も。また、撮影の合間など常にメンバーでふざけ合う仲の良さを知ることができた。メンバーの絆は寮での共同生活が大きいようで、「家族」のような存在とのこと。5月から韓国生活をスタートさせたジュリは、「最初は韓国語が話せないからみんなが常に助けてくれて、国が違うからこそ絆が強まった」と振り返る。また、韓国はより実力の世界だと感じたそうで、メンバーのストイックさにも刺激を受けながら日々パフォーマンス向上に励んでいるという。6人の目標は「世界で活躍できるグループ」。ジュリは「新しい夢に出会えて幸せです」と力強く語った。――まずはじめに、ご自身のアピールポイントを含めて自己紹介をお願いします。ダヒョン:最年少15歳です(日本では14歳)。ショッピングが趣味です!ソヒ:かわいい魅力があるソヒです! 笑顔がチャームポイントです!ユンギョン:食べるのがすごい好きです。髪型が犬のプードルに似ているって言われています(笑)スユン:身長がRocket Punchで一番高く、チームの平均身長を高めています!ヨンヒ:Rocket Punchのリーダーです。いろんな魅力を発信していけるように頑張ります!ジュリ:アピールポイントは、目がキラキラしているところです(笑)。パフォーマンスのときのキューティーかつ自信のある表情も、自信があります。――Rocket Punchの魅力・強みを教えてください。ヨンヒ:メンバー一人ひとりがとても魅力を持っていて、それぞれ魅力を見せる力があるので、チームでパフォーマンスするときにとてもエナジーがあると思います。――GirlsAwardのステージもとてもエナジーを感じました。もちろんひとくくりにはできませんが、日本の女性グループは“かわいい”、韓国の女性グループは“かっこいい”という印象だなと改めて思いました。ジュリ:私はもともと日本のグループにて、そのときは“かわいい”が魅力だったんですけど、韓国に来て感じたのが、ステージで完璧を求める気持ちがすごく高いなと。なので私たちは、女性グループだから“かわいい”というだけではなく、ステージに立ったときに自信とパワフルなエナジーを見せられるように、男性のダンスをカバーして練習したりしてきました。――GirlsAwardが日本初パフォーマンスとなりましたが、日本のファンと韓国のファンの違いは感じましたか?ソヒ:韓国でステージに立つとファンのみなさんが見守ってくれる感じなんですけど、日本のファンのみなさんは「ソヒちゃ~ん!」って手を振ってくれたり、あいさつしてくれたりして、かわいかったです!ジュリ:韓国でファンサイン会をやったんですけど、韓国のみなさんは「僕が夜空になるからジュリはその中で輝く星になってくれ」などポエムのような言葉をかけてくれたり、自分が作った歌を披露してくれたり、ロマンチックな方が多いです。どちらのファンの方も温かいんですけど、表現の仕方が違って面白いなと思いました。――先ほどソヒさんが、韓国のファンは「見守る」感じとおっしゃっていましたが、ジュリさんもそう感じることはありますか?ジュリ:そうですね。「この前の舞台より良かったよ」とか、メンバーのパフォーマンスの成長を確認して伝えてくれる方が多いです。実力をしっかり見て応援してくれ、アドバイスもくれるので、先生みたいな感じです。――ユンギョンさん、スユンさん、ヨンヒさんは今回が初来日とのことですが、初めての日本はいかがですか?ユンギョン:ジュリからディズニーランドとかいろんな場所を教えてもらっていたんですけど、今回は時間がなくてコンビニしか行けず(笑)。今度また、グループのみんなと旅行で日本に遊びに来たいです。スユン:コンビニのおでんを食べて、餅巾着がおいしくて感動しました!ヨンヒ:一緒にコンビニに行ったときにおいしそうなものがたくさんあって、「これ何!? これ何!?」ってジュリにたくさん聞いて楽しかったです(笑)●ジュリ、韓国デビューで世界を意識――ジュリさんに改めて質問ですが、日本を離れて韓国で活動するという大きな決断をした思いをお聞かせください。ジュリ:日本のアイドルグループで活動していたので、卒業してRocket Punchというグループで再びデビューするという決断は自分の中でとても大きかったですが、人生において常に挑戦していたいという思いがあります。いつ死んでも悔いが残らないように、チャンスがあればたくさん挑戦をしたいと思っているので、この挑戦をして今すごく幸せです。新しい目標や夢に出会えたことも幸せですし、これからもっと頑張っていきたいです。――日本語よりも韓国語のほう話しやすいというほど、すでに韓国語がペラペラだと聞いたんですが、本当ですか?ジュリ:自分でもびっくりしているんですけど、今回日本に来て日本語が下手くそになっていると思いました。5月から韓国に住んでいて5カ月間韓国語だったので。メンバーが日本語を勉強してくれているんですけど、自分も同じような発音になっているときがあります(笑)――5カ月で韓国語をマスターされるなんてすごいです。ジュリ:日本のアイドルと違うのが、宿舎でメンバーと一緒に生活しているんです。5カ月間、寝ている以外はずっとメンバーと会話をしているので、上達が早いのかなと思います。――先ほどのジュリさんから目標・夢という言葉が出てきましたが、グループとしての目標を教えてください。ヨンヒ:韓国で新人賞をとるという目標もあるんですけど、「Rocket Punchはパフォーマンスが上手でかっこいい」と、ファンのみなさんの記憶に残るようなパフォーマンスを目指したいと思っています。また、サイン会やファンミーティングも開催し、ファンのみなさんとコミュニケーションをとっていきたいです。――GirlsAwardでジュリさんが「日本での活動も頑張ります」とおっしゃっていましたが、日本ではどのような活動を?ジュリ:まだ具体的なことは言えないですけど、日本も含めて世界中で活躍できるグループになれるように、頑張って実力を高めていきたいと思います。――韓国に行ってやはり視野が広がりましたか?ジュリ:本当に全然違います。日本と韓国、さらに、みんなで頑張って英語も勉強しようと話しています。また、歌やダンスは世界共通で、感動するものは国境を越えると思うので、そういう面で実力が大事になってくると思います。こういった考えも韓国に来てから変わっていった部分で、日本にいるときはまったく考えてなかったです。――韓国のグループは、世界で活躍している方が多いように感じます。ジュリ:そうですね。先輩のみなさんが海外で活動していたりするので、みんなその刺激を受けて夢を見ることができていると思います。――特に刺激を受けているグループはいますか?ヨンヒ:Rocket Punchはパワーやエナジーを見せるグループなので、最近だとSEVENTEENがエナジーあふれるパフォーマンスをしていて好きです。また、海外で活躍している韓国を代表するグループとしてはBTS(防弾少年団)に憧れています。韓国のパワフルなガールズグループといえばRocket Punchって思ってもらえるように頑張りたいです。●寮生活で培った絆・チームワーク――寮生活において設けているルールはありますか?ヨンヒ:洗濯、玄関掃除、食器洗いなど、1カ月ごとに洗濯・掃除の担当を変えてやるのがルールです。9月はソヒとスユンが洗濯物、というように。ダヒョン:あと、悩みとか話したいことがあった時に、みんな時間を作って集まってコミュニケーションをとっています。――やはり寮生活はグループの絆という面で重要そうですね。ユンギョン:寮生活でみんなが近くにいて、頼ることもできて、メンバーというより家族という感じです。――グループの中で最近流行っていることは?ジュリ:肩をトントンとされて振り向いて、ほっぺに指が刺さったら負けっていう遊びをしています。最初、末っ子のダヒョンとやり始めたんですけど、どんどん広がってみんなでやるように。大変なときにこういう冗談で笑って、楽しい気持ちでステージに立っています。――年齢的にもジュリさんが一番お姉さんですが、インタビューでのやりとりを見ても、AKB時代から変わらずしっかりされているなと。ジュリ:(AKBでは)リーダーをしていたんですけど、韓国では言葉とかわからないことが多く、ヨンヒが本当にリーダーでお姉ちゃんという存在だったんですけど、日本に帰ってきてコンビニに行ったときにみんなが「これ何!?」ってすごい質問してきて、そのとき初めて「私、お姉ちゃんだ」って思いました(笑)――韓国ではヨンヒさんがお姉さん的な存在なんですね。ジュリ:そうですね。でも、ヨンヒが赤ちゃんみたいなときもあって、そのときはユンギョンがお姉さんに。みんな頼りになる存在です。――ほかの5人から学んだことは?ジュリ:たくさんあります。パフォーマンスに対する情熱が本当に強く、ダヒョンからヨンヒまで年齢関係なく自分の見せたいものや考えがはっきりしています。だから全員そろったときにパワフルなエナジーが見せられるのだと思います。練習でもダンスのディティール…角度やしなやかさ、強さとか、6人が完璧に合うまで練習するんです。最初はついていくのが大変だったんですけど、その探求心は本当に尊敬しています。――逆にジュリさん以外の方に質問ですが、日本の人気アイドルグループで活躍してきたジュリさんから学んだことがあったら教えてください。ヨンヒ:初めてMVを撮影したり、番組に出演したときに、ジュリのエナジーやいろんな表情がすごく勉強になりました。ジュリ:いやいや、みんなできていることなので。ただ、歌番組やMV撮影のときは、ちょっと自信ありました(笑)。ヘッドセットをつけるのを助けてあげられたのもうれしかったです。スユン:日本で活動していたときのジュリの映像を見たんですけど、不思議な感じがしました。一緒にデビューできてうれしいです。――AKB時代の映像はいかがでしたか?ジュリ以外の5人:かわいい!!ジュリ:(照れながら)ありがとう!!――ジュリさんがいることで、Rocket Punchに興味を持ったり、近い存在に感じている日本の人は多いと思いますが、国をまたいでいるグループという強みは感じますか?ヨンヒ:ジュリがこのチームにいることで、日本で活動したときに親近感を持ってもらえると思いますし、いろんな経験ができるんじゃないかなと思います。ジュリ:私が感じたのは、最初は韓国語が話せなかったので、その分メンバーが常に助けようとしてくれるんです。同じ言葉だったら助けはいらないですけど、国が違うことで助けようという気持ちをみんなが持ってくれて、国が違うからこそ絆やチームワークが強まったと思っています。この絆やチームワークも生かして、世界で活躍できるように頑張りたいと思います。
2019年10月09日11月9日より福岡・博多座で上演される「AKB48グループ特別公演」の第一部『仁義なき戦い~彼女(おんな)たちの死闘篇~』に出演のメンバーたちがそれぞれの役衣裳に身を包んだメインビジュアルが8日、公開された。同作は、飯干晃一著『仁義なき戦い』(角川文庫刊)を原案に、東映の実録路線映画の金字塔『仁義なき戦い』(1973年公開 監督:深作欣二/脚本:笠原和夫)を舞台化するもの。日本映画史に燦然と輝く昭和の大傑作とも言える作品に、令和の時代を生きるAKB48グループのアイドルたちが体当たりで挑む。主役の広能昌三(ひろのうしょうぞう)役をWキャストで務めるのは横山由依(AKB48)と、岡田奈々(AKB48/STU48)。クールな表情で日本刀を握り、サラシ姿を披露した横山は「男役をやらせていただくのは初めてなので、普段の自分とは違う髪型や衣裳に気持ちが高ぶりました! 舞台はまさに、“自分自身”との“仁義なき戦い”の場。一人一人がお芝居や自分自身としっかり戦って、『仁義なき戦い』の世界を皆さんにお届けしたい」と気合い十分。鋭い眼光で銃を握り、スーツ姿で次々にポーズを決めた岡田奈々(AKB48/STU48)は「演じることや舞台が好きなので、今作への出演が決まった時は素直に嬉しかったです! こういった格好をさせていただくのも初めてで、当然ながら銃をもったのも初めて(笑)。まだ不安な部分もありますが、稽古を重ねながら成長していき、たくさんの方に観ていただきたいです」と語る。また、地元・博多座での開催となる田中美久(HKT48)はモミアゲが印象的な槙原政吉役。「私たちアイドルが『仁義なき戦い』に挑戦させていただけるというのは、最初は驚いたけれど、とても光栄なこと。HKT48にとっては地元の博多座なので、良い姿を見てもらえるように精一杯頑張ります!」と笑顔を見せた。その他、白間美瑠(NMB48)が坂井鉄也役(Wキャスト)、本間日陽(NGT48)が矢野修司役(Wキャスト)、瀧野由美子(STU48)が若杉寛役(Wキャスト)でメインビジュアルに登場している。今年12月には、AKB48専用劇場のオープンから14周年の節目を迎えるAKB48グループ。記念すべき15年目突入を前に、体当たりの挑戦が始まる。
2019年10月08日元AKB48の高橋朱里が所属する韓国の6人組ガールズグループ・Rocket Punchが28日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。今年8月に韓国でデビューしたばかりのRocket Punchが初来日。太ももやウエストなどを露出したセクシーな衣装で、8月7日にリリースした1stミニアルバム『PINK PUNCH』より、「Love is over」、「BIM BAM BUM」の2曲を披露した。高橋は「Rocket Punchとして初めてのステージなのですごくドキドキしています」とあいさつし、「日本での活動も頑張りますので、みなさんたくさんの応援よろしくお願いします!」と呼びかけた。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。撮影:蔦野裕
2019年09月28日アイドルグループ・AKB48の岡田奈々、柏木由紀、向井地美音、村山彩希、横山由依、矢作萌夏が21日、東京・ダイバーシティ東京プラザにて56thシングル「サステナブル」(9月18日発売)の発売記念イベントに出演。今作で初センターを務める矢作は、6曲中3曲でセンターを務め、堂々としたパフォーマンスを披露した。矢作は「サステナブル」のほか、1曲目の「フライングゲット」とラストの「ヘビーローテーション」でもセンターを担当。MCでは「今日は曇りなんですけど、たくさんパワーをあげられるように頑張ります!」とあいさつし、「サステナブル」の曲振りでは「ちょっと緊張するんですけど、みんなを“すち”(好き)にさせられるように頑張ります!」と元気いっぱいに宣言した。ライブ後に6人そろって報道陣の取材にも応じ、矢作は「リリースイベントに参加させていただいたのが初めてですごい緊張したんですけど、ファンの方が温かく迎え入れてくださったのでパワーをもらいました」と振り返った。そんな矢作の魅力について、岡田は「甘え上手で愛嬌もあるし、“すち”っていうよくわからないイマドキの言葉とか自分流の言葉を使う、今までになかった特殊な子。そのギャップとして、パフォーマンスや歌声がすごく素敵。10月に開催される歌唱力No.1決定戦の決勝にも残っているくらい歌に魅力があるので、実力的に引っ張ってくれる存在になるんじゃないかなと思います」と大絶賛。矢作は「うれしいで~す」と照れていた。■56thシングル「サステナブル」発売記念イベント セットリスト0.Overture1.フライングゲット2.大声ダイヤモンド3.サステナブル4.言い訳Maybe5.重力シンパシー6.ヘビーローテーション
2019年09月21日アイドルグループ・AKB48の岡田奈々、柏木由紀、向井地美音、村山彩希、横山由依、矢作萌夏が21日、東京・ダイバーシティ東京プラザにて56thシングル「サステナブル」(9月18日発売)の発売記念イベントに出演。その後、報道陣の囲み取材に応じ、毎年恒例だった選抜総選挙がなかった今年の夏を振り返った。AKB48グループ総監督の向井地は「毎年、選挙がある夏が当たり前だったので、ぽっかり寂しいなっていう気持ちはあったんですけど、逆に夏の間、全国ツアーをたくさん回らせていただけて、みんなで競い合うより一つになれる夏だった」と振り返り、「青春という感じの思い出もたくさんできましたし、楽しかったです」とにっこり。来年以降の総選挙の開催についてはまだ何も発表されていないが、「あったときには、今年学んだことを生かして、さらに上をそれぞれ目指したい」と語った。また、年末の賞レースへの思いを聞かれると、横山は「素敵な楽曲を書いてくださって、いまのタイミングで原点回帰をしていろいろ頑張っていきなさいというメッセージが込められていると思うので、賞レースとか紅白歌合戦に出させていただけるのならうれしいですけど、自分たちの実力をもっともっとつけてたくさん応援していただけるように、初心を忘れずに頑張りたい」と、「サステナブル」に込められた“原点回帰”のメッセージに触れながら思いを明かした。イベントでは、新曲「サステナブル」を含む6曲を披露。その後、CD購入者を対象にしたハイタッチ会を行った。■56thシングル「サステナブル」発売記念イベント セットリスト0.Overture1.フライングゲット2.大声ダイヤモンド3.サステナブル4.言い訳Maybe5.重力シンパシー6.ヘビーローテーション
2019年09月21日女優の前田敦子が20日、都内で行われた主演映画『葬式の名人』の公開初日舞台挨拶に登壇。AKB48を牽引していた10年前の多忙ぶりを振り返り、「そのスケジュールうらやましいって思いました。すごい頑張ってたんだなって」と話した。本作は、大阪府茨木市で生まれ育った川端康成の作品群をモチーフに、同市を舞台に奇想天外な高校の同級生のお通夜を体験する人々を描いた物語。前田は、女手一つで息子を育てる渡辺雪子役で、母親役と関西弁のせりふに初挑戦した。なお、大阪・イオンシネマ 茨木で先行公開され、たった1館の上映ながらすでに動員1万2,000人、興行収入1,500万を突破している。舞台挨拶では、高校時代のクラスメートが10年ぶりに再会し、思い出話に花を咲かせる“一夜限りの同葬会”から巻き起こる物語にちなんで、それぞれ10年前の自分がどうだったか思い出話で盛り上がった。前田は、マネージャーが10年前の9月20日のスケジュールを調べてくれたそうで、「レコーディングして、握手会して、ソロのグラビア撮影がありました」と紹介。さらに、「次の日から3日間かけて地方6カ所巡って、その4日後にニューヨークに行っていました。たぶんアニメのイベントで。その2週間後にはハワイに行っていました」と怒涛のスケジュールを明かした。そして、「そのスケジュールうらやましいって思いました。すごい頑張ってたんだなって」と懐かしそうに話し、「『そのときの頑張りの体力のおかげで今すっごく元気だよ』って言いたいです」と当時の自分にメッセージ。ハードスケジュールすぎて「どこ行っても何も覚えていない」と言い、「『今だったらもっと楽しめるよ』とも言いたいです」と笑った。
2019年09月20日HKT48で“はるっぴ”として親しまれていた兒玉遥。2016年には、AKB48選抜総選挙で自己最高となる9位にランクインするなどアイドルとしての道は順風満帆だったが、2017年に体調不良で活動を休止。一度は復帰しながらも、同年12月に再び休養期間に入った。そして2019年6月、卒業を決断すると共にエイベックス・アスナロ・カンパニーへの所属と女優としての活動再開を発表。兒玉が復帰の場として選んだのが、初舞台となる『私に会いに来て』(東京:新国立劇場小劇場9月13~16日大阪:サンケイホールブリーゼ9月19~20日)だった。なぜ兒玉は立ち止まり、復帰することができたのか。そこには、恩人たちの存在が大きく関わっていた。○■谷真理佳の金言で再起決意――1年半ぶりの公の場となった舞台会見(『私に会いに来て』)では、赤の衣装でした。インスタグラムにも、「気合の赤」と書いていましたね。あの日の衣装は、自分で選びました。もともと赤が好きだし、私にとっては「勝負の時にしか着ない色」というイメージがあります。舞台でも、赤い服の女性がキーになっていたりするので、ピッタリかなと思いました。最初は、イメージが付きづらくて周りの色に染まりやすい「白」もいいかなとも思ったんですけど、やっぱり、「気合の赤」にしようと。――その気合と共に、これからいよいよ稽古へ(取材は7月)。はい! 台本を初めて読んだときの第一印象は、「すごく重たい」。お越しくださった方は、観終わった後に重たい余韻に浸れるはずです。そこを少しでも軽くするために、映画にはないラブシーンを加えたのかなと思います。――今回演じた記者パク・ヨンオクは、「自分とは逆」のタイプと感じているそうですね。アイドルをしていた頃の自分は、すごく子供だったなぁと思ってて。15歳から突き進んできて、仕事に対する向き合い方とか何が何だか分からないまま突っ走ってきたので、情報を追うためなら手段を選ばずに常に全力のパク・ヨンオクは、自分と逆の存在です。――仕事に打ち込む女性に憧れが?あります! 今は自由にやりたいことをできる時代だと感じていて、すぐに結婚をしなくても、いろいろな選択肢があるから私も仕事で活躍できるような女性になりたいです。――復帰にはピッタリの作品ですね!はい! 役を演じながら自分も成長できたらいいなと思います。――15歳で芸能界デビューして、「アイドル=仕事」という認識はなかったんですか?現場に向かう時も、「仕事行って来る!」みたいなイメージはなかったですね。――「アイドル=◯◯」ここに入る言葉、今では何だと思いますか?「アイドル=アイドル」でした。好きなことをやっているという感覚は今でも同じなんですけど……。――復帰を発表した日刊スポーツのインタビューで、休養中に引退を考えたこともあったとおっしゃっていましたね。そんな時期もありました。メンバーの谷真理佳に相談したら、「絶対辞めないほうがいいよ」「るっぴちゃんがステージに立った姿は、オーラがあってキラキラしてるから」って説得してくれて。その言葉にすごく勇気づけられました。芸能界を辞めて、自分のやりたいことを勉強したり、違うお仕事に就いたりするのもいいかもと思ったんですけど、やっぱり自分はステージに立ってみなさんを笑顔にしたいし、演じることへの憧れもありました。真理佳の言葉で、そういう思いがゼロじゃない自分に気づいて、「挑戦しなきゃ!」となりました。それまでお芝居のお仕事もありましたけど、真剣に向き合う時間が長かったわけではないので、それに打ち込める今の環境が幸せです。――復帰の初仕事が舞台というのも、運命的ですね。舞台は同じセリフを何十回と練習します。アイドルの時も、コンサートに向けて何度何度も練習して、それが自信になってステージに立つ。そういう意味では、共通している部分もあるような気がします。――役者さんの中では舞台を避ける人もいるようですが、そういう不安は?最初はありましたけど、経験がない分、しょうがないなと(笑)。「私は初心者です!」という気持ちで入りたいと思います。たぶん、どんな人だって最初は不安だったはずなので、「大丈夫」と自分に言い聞かせています。――休養中、別の職業も考えたりしたんですか?真っ先に「女優になりたい」と思いました。母にも相談しましたけど、「やりたいことをやりなさい」と背中を押してくれて、こうして舞台出演も決まったので喜んでくれました。本番にも招待するので、すごく楽しみです。――復帰報告のインスタグラムには、「恩返したい」という言葉と共にファンへの思いがつづられていましたね。やっぱり、私にとってファンの方々はかけがえのない存在、切っても切れない関係です。家族みたいに、私がうれしいことがあると一緒に喜んでくださって、悲しいことやつらいことがあると、良くなるように一緒に考えてくださって。「女優さん」は「テレビや映画の世界の人」という遠いイメージだけど、そこにはとらわれずに、いつまでもファンの皆さんにとって近い存在でいたいです。○■成長するために自分を追い詰めていた――卒業と復帰を同時に発表されて、メンバーの方々のコメントがすごく印象的でした。悩んでいる時に声を掛けてくれたことや、手紙をもらったことへの感謝など、特に後輩の方々から慕われていることが伝わりました。何気なく言った言葉が、後輩にとっては心に残ってたんですね。特に意識してなかったんですけど、私も入りたての頃に先輩の方々からたくさんかわいがってもらったので、自分も先輩たちのように後輩たちを支えたいという思いはありました。――先輩との思い出はありますか?先輩たちからご飯に誘っていただいたのがすっごくうれしかったです。「払わなくていいよ」と言ってくださるのも、めっちゃかっこいい! この前も後輩を誘ってご飯に行ったんですけど、初めて行く子だったので何を聞いていいのか分からなくて、ニコニコニコニコ(笑)。「かわいいね!」とか言いながら口説いていました(笑)。――(笑)。兒玉さんは周りに優しくて、自分には厳しいとおっしゃっている方もいましたよ。どっちにも優しいですよ(笑)。前よりは、自分に優しくなりました。アイドルの時はストイックだったので、成長するために自分を追い詰めていたこともありました。今は一生懸命頑張る時。でも、終わって区切りがついたら「しっかり休んでいいよ。お疲れ様!」と労ってあげるのが大切なことだと、お休みをいただいて実感しました。――今日はありがとうございました。世の中には、再起に踏み出せない方がたくさんいらっしゃると思います。兒玉さんから、その方々に届けたいメッセージがあればお願いします。私の場合は、周りのことを考えすぎていたというか。「どんな自分が求められているか」を考えすぎていて、自分のやりたいことや好きなことを見失っていました。いろいろな人から意見を聞くことも大事だけど、一度シャットアウトして、自分のルーツを探ったりして、好きなことに対して苦にならず続けられることを見つけられると、すごく毎日が楽しくなるんじゃないかなと思います。特にSNSとか情報がたくさんあるから、どうしても周りに惑わされてしまいますよね。そこを遮断して、自分を労ってあげることが大事だと思います。■プロフィール兒玉遥1996年9月19日生まれ。福岡県出身。2011年7月10日、HKT48の第1期生オーディションに合格。同グループのメンバーとして活動を開始し、センターポジションも務める。2016年には第8回AKB48選抜総選挙で、自身最高となる第9位に輝く。2019年6月にHKT48を卒業し、エイベックス・アスナロ・カンパニーに所属。女優としての活動を本格化し、2019年9月に卒業後初の舞台『私に会いに来て』の出演を控える。
2019年09月12日映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のDVD・Blu-rayが、4日からTSUTAYAでレンタル開始するタイミングに合わせて、「TSUTAYAユーザーが選ぶ! マーベルヒーローズ総選挙」を4日から29日までの期間限定で開催する。ツイッター上で実施される同キャンペーンは、TSUTAYA公式アカウント(@shop_TSUTAYA)に投稿される各ヒーローたちのツイートから、好きなキャラクターの投稿をリツイートすることで投票が完了。投票すると、抽選で38名に「インフィニティー・ウォー オリジナルキャップ」や「ブラックパンサー オリジナルパーカー」などスペシャルグッズがプレゼントされる。なお、総選挙の結果は、TSUTAYA店頭及びT-SITE『アベンジャーズ/エンドゲーム』にて、11月ごろ発表予定。そのほか、同じく4日から配信レンタルを開始した動画配信サービス「TSUTAYA TV」では、マーベル18作品(『アベンジャーズ/エンドゲーム』を除くマーベルシリーズ)を、17日までの期間限定で200円(税別)レンタルを実施している。
2019年09月04日AKB48の矢作萌夏が7日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で1st写真集『自分図鑑』(発売中 2,000円税込 白夜書房刊)の発売記念イベントを行った。昨年1月にAKB48のドラフト3期研究生となり、12月にはチームKの正規メンバーに昇格した矢作萌夏。今年1月にはAKB48メンバー最速でソロコンサート、さらには55thシングル「ジワるDAYS」で初選抜、56thシングル「サステナブル」で初センターを務めるなど、その勢いはとどまることを知らない。そんな彼女が記念すべき1st写真集をリリース。インドネシア・バリ島の大自然をバックに、初めての海撮影やプール、花風呂など16歳(撮影当初)の瑞々しい姿を切り取った1冊となっている。初めての写真集について矢作は「16歳の"もえちゃん"がとてもつまったフレッシュな写真集になったので、たくさんの方々に見ていただきたいです。大人っぽい印象の写真が多くて、頑張っちゃった系が多いんですけど、大人っぽくなり過ぎず、ツインテールとか色んな方が楽しめる写真集になっていると思います」とアピールし。「個人的に一番嬉しかったのは、秋元康先生が書いてくださった帯の文章です」と笑顔を見せた。同写真集で「頑張っちゃった」と連呼した矢作だが、特に「頑張っちゃった」シーンとして「花風呂が一番頑張っちゃったんじゃないでしょうか。お風呂ショットで色々と頑張っちゃいました(笑)」と花風呂の写真が見どころだそうで、写真集の出来栄えは「100点満点! いや、1万点にしたいです!」と自己採点は高評価だった。次の写真集にも意欲的で「もう考えています! 今回は16歳の時に撮った写真集で、17歳になったらもっと成長できると思うんです。今回は幼さも残っている写真集なので、次の写真集はもっと"大人もえちゃん"をたっぷりじっくりという感じにしたいですね」とセクシーさを全面に押し出したいという。また、憧れの大人の女性については、「う~ん、誰でしょうか。ちゃんと可愛いけど脳内は指原莉乃さんみたいな女性になりたいです」と答えた矢作に、報道陣が「指原さんは脳内以外可愛くないの?」とすかさず質問をすると「そうなっちゃいます(笑)」と答えて笑いを誘っていた。
2019年08月08日元AKB48でタレントの平田梨奈が3日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『ひらりーTIME』(ともに発売中 DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。2011年2月にAKB48第12期研究生オーディションに合格してから、2016年8月の卒業までAKB48のメンバーとして活躍していた平田梨奈。AKB48時代は"ひらりー"の愛称で人気を博していたが、同DVDでグラビアに本格参戦。上からB87・W62・H95という豊満ボディーにFカップバストを露わにするなど、1stDVDからセクシーさ全開だ。初めてのグラビア作品となるDVDについて「表紙に感動しました! すごくキレイに撮っていただきましたし、自分の理想の表紙だったので本当にうれしいです」と笑顔を見せた平田。「衣装やシーンなど、一つ一つコンセプトがあって、自分のこだわりを作品にしました。結構見たことがない私の顔だったり元気な姿、大人っぽい一面があったりするので、私らしいDVDが出来たと思います」と仕上がりには満足げだった。平田のこだわりで実現したというバスルームのシーンは「女の子の髪の毛が濡れているシーンってめっちゃエロいと思って、それがどうしてもやりたかったんです。印象に残ったシーンですね。ずっとお風呂に入っていたかったです」とお気に入りだという。また、初DVDの撮影でポロリなどのハプニングはなかったそうだが、「手ブラのシーンがあるんですが、私が自由奔放過ぎて手ブラを外しちゃったんです。カメラマンさんに注意されました(笑)」と明かした。初めてのグラビア作品となる同DVDが、AmazonのアイドルイメージDVDランキングで1位を獲得するなど、好セールスを記録。「この前12期生の子たちとご飯を食べに行ったんですけど、見てくれたみたいで『いい身体してるじゃん』と言われました」と周囲の反応も上々だという。今後の目標については「コンビニの雑誌の表紙を全部"ひらりー"にしたいですね。やるからには天下を獲りたいです! まだ21歳になったばかりでセクシーさはまだまだですが、"日本一エロ過ぎるグラドル"と呼ばれている森咲智美さんぐらいセクシーになりたいですね」と意欲を見せていた。
2019年08月07日元AKB48でタレントの平田梨奈が、最新イメージDVD&ブルーレイ『ひらりーTIME』(DVD:4,104円税込 ブルーレイ:5,184円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。2011年2月にAKB48第12期研究生オーディションに合格してから、2016年8月の卒業までAKB48のメンバーとして人気を博していた平田梨奈。AKB48時代は"ひらりー"の愛称で親しまれていたが、同DVDでグラビアに本格参戦。ベールに包まれていた魅力的なボディーを露わにしている。3サイズは上からB87・W62・H95(cm)と抜群のスタイル。Fカップバストも魅力で、系統的にはグラマラスなボディーに分類される。同DVDでは自慢のバストを強調するなど、バストフェチにはたまらない映像が目白押しだ。年齢的には現在21歳と若いが、帰国子女ということもあってか、随所で色気が漂う表情も。セクシーさとキュートさが同居する1枚となっている。なお、同DVDの発売を記念したイベントが8月3日、東京・秋葉原のソフマップAKIBA4号店 アミューズメント館(16:00~)で開催される。
2019年08月01日元AKB48で女優・タレントの大和田南那が29日、東京・新木場STUDIO COASTで開催中のガールズフェスタ「TGC teen 2019 Summer」に出演した。大和田は、AbemaTVの恋愛リアリティショー『オオカミちゃんには騙されない』とカジュアルブランド「SPINNS」がコラボレーションしたステージに登場。デニムのミニスカートにボーダーのトップスを合わせたコーディネートで、キュートな笑顔を見せながらランウェイを歩いた。初開催の同イベントは、東京ガールズコレクションがプロデュースする“令和teen”のためのガールズフェスタ。夏休み中の“ティーン世代”を抽選で2,000人無料招待し、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブのほか、来場者やLIVE配信視聴者参加型コンテンツも実施。MCは人気急上昇中のお笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹が務める。撮影:蔦野裕
2019年07月29日アイドルグループ・AKB48の小栗有以が25日、東京・お台場ヴィーナスフォート 教会広場で行われた「カントリーマアム35周年誕生祭」メインステージに登場。大きな頭のリボンがキュートなカントリーマアムのパッケージを使用したドレス姿を披露した。1984年7月18日のカントリーマアム発売から35周年を記念した同イベントに、カントリーマアムファン代表として駆けつけた小栗。「小さい頃からカントリーマアムが大好き。食べると外はサクッとしているけど中がしっとりしている感じが昔からすごく大好きです。そんなカントリーマアムのイベントにファン代表として参加させていただけてうれしいです」と笑顔で語った。イベントでは、実際の商品に使用しているパッケージを使った、「東京モード学園」ファッションデザイン学科・ファッション技術学科の学生による不二家公認の「カントリーマアムドレス」をお披露目。エントリーされた4作品の中から、来場者による会場票と、生配信されたSHOWROOM視聴者によるオンライン票により、カントリーマアムがプレゼントのラッピング袋に入っているイメージのドレス「プレゼント! MA’AM for you??」が1位に選ばれた。そして、カラフルなミニドレスに大きな頭のリボンがキュートな「プレゼント! MA’AM for you??」ドレスを小栗が着用し、集まったファンを魅了。ステージ上を笑顔でウォーキングし、「うれしいです。細かいところまで可愛くて、ずっと可愛いなと思いながら着ていました」と大満足の様子だった。
2019年07月25日「若者よ、選挙に行くな」と題した動画が物議を醸している。7月21日投開票の参議院選挙を前に、「お笑いジャーナリスト」のたかまつなな(26)が投稿した動画だ。動画では中高年と思しき男女3人が「年金が破綻する?関係ないわ。だって私は貰えているもん」「教育予算が減っている?その分、医療費に回してもらえるからありがたいよ」などとカメラに向かって言う。さらに「年金を払いたくない。残業は嫌だ。給料が下がった。匿名でよくつぶやいているね」「でもあなたたちは選挙にはいかない」「だから私たちが政治を動かしているの」と代わる代わる若者を煽り、「あなたたち若者は存在しない人」「私たちは選挙に行く」「これでも、あなたは選挙に行きませんか」と言い放つ。この動画は7月15日時点で280万回以上再生され、Twitter上では《良い煽りだ》《これを観て、選挙にいこう!!》といった反響も。一方で、厳しい批判の声も寄せられている。タレントの麻木久仁子(56)は《若い人々に投票に行ってもらいたいからといって、あれはない。弊害の方が大きいですよ。偽りの対立軸に惑わされてどうするんだ》《妙な動画をありがたがって、何か良くなるというのかアタシにはわからん》とツイート。若者論研究を専門とする評論家・後藤和智氏(34)は《何度でも言うが、件の動画は、政治を選挙に、選挙を世代間闘争に隷属させる極めて悪質な煽動でしかないの》と厳しく批判。《高齢者医療と教育はトレードオフではない!高齢者の便益と若者の便益はトレードオフではない!》と呼びかけている。世代間対立を煽る側面もある「若者よ、選挙に行くな」動画には、実際に以下のような皮肉めいた反論も。《正しくは、『年寄りよ、選挙に行くな!』かと》《年寄りよ、選挙に行くな年金で買ったお酒飲んで寝ていてくれ!未来は未来のある若者にお任せ下さい!》政府統計によれば、’19年1月時点で65歳以上の人口は3562万人。50歳~64歳までを含めると5928万人になる。一方で18歳~29歳の人口は1500万人に満たない。若者が選挙に行かない理由について《圧倒的に年寄りが多いから若者が選挙に行ったって勝ち目ないのがわかってるからじゃない?》と、動画に疑問を呈するツイートも見られた。
2019年07月15日