今年1月のバンコクに続いて、AKB48グループの7グループ(AKB48・JKT48・BNK48・MNL48・Team SH・Team TP・SGO48)が一堂に会するアジアフェスティバル「AKB48 Group Asia Festival 2019 in SHANGHAI」が、8月24日に中国・上海で開催される。AKB48グループを運営するAKSは、アジア市場が世界をリードする音楽市場になると見込み、日本独自のアイドル文化をグローバル戦略として展開。AKB48をフォーマットに、アジア各国・地域の48グループを次々と立ち上げている。そこで、「AKB48グループにしかできない新たなアイドル旋風を、アジア発→世界に向けて巻き起こしていきたい」という思いのもと、各国・地域のローカルAKB48グループが、人気上昇中のAKB48 Team SHが拠点とする上海に集結する。イベントは2部構成で、第1部は各グループによるミニコンサートをメインにしたファンミーティング、第2部はAKB48グループによるジョイントコンサート、1部と2部の間にはハイタッチ会も開催。チケット販売の詳細は、後日公式サイトで発表される予定となっている。(C)AKS
2019年06月24日「多くの国民が、10月の『消費税増税』が予定通りに行われるかどうかを、気にしています。自民党の選挙公約が発表されましたが、公約が載った資料には、小さな文字でひっそりと『本年10月に消費税率を10%に引き上げます』と書かれているだけ。これで選挙に勝ったら、公約が信任されたといって、増税するつもりなのでしょうか?」(全国紙政治部記者)6月7日、自由民主党は夏の参議院選挙に向けての選挙公約を発表した。党本部で行われた会見で壇上に上がったのは、岸田文雄政調会長だ。「令和の時代になって初めて行われる国政選挙。令和時代の日本の姿を選ぶ選挙というのを念頭に、公約も作成を行いました。表紙にある『日本の明日を切り拓く(ひらく)』というタイトルはそういった思いと決意を込めさせてもらった」そう夏の参院選挙の意義を説明した岸田氏。この日、自民党が公開した資料は『令和元年政策パンフレット』と『令和元年政策BANK』の2つ。いずれも、自民党ホームぺージで閲覧できる。「『政策BANK』が公約の本体。そのなかから、強調したい項目を、6項目にわたって、“特だし項目”として、(『政策パンフレット』で)掲げさせてもらった」そう岸田氏が言うように、24ページある『政策BANK』は小さい文字だけでびっしり公約で埋め尽くされている一方、18ページの『政策パンフレット』は大きい文字と写真で構成されている。自民党が『政策パンフレット』で“重要項目”として掲げたのが、「力強い外交・防衛で、国益を守る」「強い経済で所得をふやす」「誰もが安心、活躍できる人生100年社会をつくる」「最先端をいく元気な地方をつくる」「災害から命・暮らしを守る」「憲法改正を目指す」の6項目だ。各項目で概要が説明されているが、どこにも「消費税」の文字はない。そもそも、『政策パンフレット』には一度も「消費税」という文字は出てこないのだ。「消費税」についての記載があるのは『政策BANK』のみだ。10月の消費税10%が明言されるのは、8ページ目。「2経済再生」という大項目で、5つめの項目である「財政・税制」の2つ目の文章。前出の政治部記者はいう。「要は、自民党は『消費税』を選挙の争点にしたくないということだと思います。よっぽど政治に興味を持っている人くらいしか、『政策BANK』なんて読まないでしょう。10月の消費税増税前の最後の選挙ですし、これだけの国民の関心事なのですから、消費税の増税が正しい政策だと思うのなら、『政策パンフレット』の方にも大きく記載するべきです。これでは“消費税増税隠し”と言われても仕方がない」この日の会見でも、岸田氏は自ら、増税について語ることはなかった。初めて触れたのは会見の開始から30分ほど経ってから。記者の質問を受けてのことだ。「リーマンショック級のできごとがない限り引き上げる。こういったことを再三強調してきました。少なくとも、現在、リーマンショック級のできごとには遭遇していないと、私は認識している」増税を争点化させたくない自民党。一方、野党5党派は、全国に32ある「1人区」の候補者の一本化に向けて動き出しているが、政策でのまとまりはなく、“増税反対”に対する熱量はバラバラだ。このまま波風が立つことなく、10月の消費税増税は行われてしまいそうだ。
2019年06月08日AKB48・茂木忍と大森美優のダブル主演映画『カーテンコール』(19年公開予定)がクランクアップを迎え、2人がコメントを寄せた。今年3月28日から31日まで新宿村LIVEにて上演された舞台『カーテンコール』を映画化。舞台版『カーテンコール』の脚本と演出を手掛けた諸江亮氏が映像作品として再構成し、監督を務める。秋の全国演劇大会で優勝を目指す春山高校演劇部は、合宿に向かう途中のバスで大事故に遭ってしまい、幽霊になってしまった5人の部員と残された部員で優勝を目指していく。幽霊になってしまう結奈を演じる茂木は、「クランクアップいたしました! 茂木忍です! 今回、とても緊張していたのですが、最後まで笑顔の溢れた現場でとても楽しかったです! 個人的には、ゆうれい部員たちが遺影の中で話しているシーンに注目してもらいたいです!」と呼びかけ、「実は特殊な撮影方法だったのですが、、、それはまたの機会にお教えします! 笑」と予告。一方、5人の部員の死に戸惑いながら、彼女たちの意思を受け継ごうとする蘭役を演じる大森は、「クランクアップの瞬間は、とにかく笑顔でした! なぜかというと、無事に終わったからです(笑) 作品を作るって簡単な事では無いし、一人じゃ何もできないんだなと実感しました。私が演じる蘭ちゃんの、内に秘めた演劇や仲間達への気持ちにも、注目しながら観て頂けたら嬉しく思います!」と作品に込めた思いを語っていた。
2019年05月28日アイドルグループ「AKB48」の黄金時代を支えてきた前田敦子。絶対的エースとして大活躍した彼女だが、2012年に卒業、本格的に女優活動をスタートさせてからは、錚々たる映画監督たちも高く評価、女優として目覚ましい活躍を見せている。監督たちから彼女が支持される理由とは――。アイドルと女優、二足のわらじ――1991年7月10日生まれ、千葉県出身の前田さん。映画デビューは、「AKB48」在籍時に出演した『あしたの私のつくり方』(’07)。TVドラマ「マジすか学園」では、武闘派の本人役、大河ドラマ「龍馬伝」では福山雅治演じる坂本龍馬の姪・春猪役、『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』(’11)では初映画主演を務めるなど、女優としても着実にキャリアを積んできた。そんな女優としての前田さんを、数々の作品を生み出してきた監督が絶賛。漫才師役を演じた「君は僕だ」のMV監督を務めた犬童一心は、「演技をすることに躊躇がなく、心を開いて堂々と挑戦する」とその度胸を感じたと明かす。ハマり役! 『苦役列車』のヒロイン役また、山下敦弘監督の『苦役列車』(’12)では、原作には登場しない映画オリジナルヒロインに挑戦。垢抜けないがどこか不思議な魅力のある桜井康子を素朴な演技で見事演じ切った。まさにハマり役だったと言えるこの役について、『バクマン。』の大根仁監督も自身のTwitterで「個人的には原田知世が登場した時のようなインパクトでした。つまりは映画女優の誕生」と大絶賛。そして山下監督は、初日舞台挨拶の日に『もらとりあむタマ子』(’13)の話を持ち掛け、再タッグを組むことに。本作では、実家で自堕落に過ごすヒロインを生々しく熱演。鑑賞した女性客からは共感の声が続出した。監督たちが魅了される何か――自身初となるホラー映画で主演を務めた『クロユリ団地』(’13)。ジャパニーズホラーの巨匠・中田秀夫監督は沖縄国際映画祭で「前田さんは自身の繊細さや傷つきやすさを出し、リアルな感覚で演じていることを知って感銘を覚えました」と述懐。また『さよなら歌舞伎町』(’15)の廣木隆一監督は「強さと弱さの両極を持っている人。カメラが顔の近くにあっても動じない凄さがある。しかしその裏に弱い部分も持っている。中間がないところがすごく好きです」と日本外国特派員協会の記者会見にてコメント。そして松田翔太、木村文乃とメインキャストを務めた堤幸彦監督の異色のラブストーリー『イニシエーション・ラブ』(’15)。ヒロイン・マユとしてキュートな“小悪魔女子”を好演した前田さんについて、堤監督は「女優として最終兵器!心がわしづかみされます。言葉だけじゃない、“心動く”かわいさがあるんです」と前田さんがパーソナリティを務めるラジオでベタ褒めしていた。主演最新作『旅のおわり世界のはじまり』そんな前田さんの主演最新作は、日本×ウズベキスタン初の合作映画『旅のおわり世界のはじまり』。監督は、『トウキョウソナタ』『岸辺の旅』の黒沢清。前田さんの黒沢監督作品への出演は、『Seventh Code』(’14)、『散歩する侵略者』(’17)に続き今作が3作目となり、初タッグを組んだMVとして制作された『Seventh Code』では、黒沢監督は「周囲の何ものにも頼らず、たったひとりでその場所に堂々と存在することのできる、日本ではめずらしいタイプの俳優」と評した。前田さんが今作で演じているのは、主人公・葉子。“舞台で歌う”という夢への情熱を胸に秘めたテレビ番組リポーターが、ウズベキスタンを訪れ、異国での様々な出会いによって新しい扉を開き、成長していく姿を描いていく。本作は、プロット段階から前田さんをイメージして作られたそうで、「日本の若手俳優のなかでも文字どおりずば抜けた資質を持っている」と黒沢監督が絶賛する通り、異国に放り込まれ不安や緊張、閉塞感でいっぱいの葉子を繊細な表情で表現。黒沢監督は「誰とも交わることなく1人ぽつんとフレームに写っていても、『たしかにそこに人がいる』という感覚が画面を通して強烈に伝わってくる」とも語っており、本作ではその特性が存分に発揮されている。全編出ずっぱり、かつ劇中では名曲「愛の讃歌」の歌唱にも挑戦。主人公の感情を見事に表現したクライマックスの山頂でのアカペラは必見だ。「AKB48」メンバーとして7年間を駆け抜け、本格的に女優活動をスタートさせてから7年。アイドル時代を超える節目を迎え、昨年の俳優・勝地涼と結婚、今年3月には男児の出産を発表と、大きな変化も迎えた前田さん。2019年は『旅のおわり世界のはじまり』のほかにも、高校生役で出演している『町田くんの世界』や、シングルマザー役で主演する『葬式の名人』が公開される。母となり、また新たな一面を見せてくれそうな前田さんの今後の活躍も楽しみにしたい。『旅のおわり世界のはじまり』は6月14日(金)よりテアトル新宿、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:旅のおわり世界のはじまり 2019年6月14日よりテアトル新宿、渋谷ユーロスペースほか全国にて公開Ⓒ2019「旅のおわり、世界のはじまり」製作委員会/UZBEKKINO
2019年05月26日NGT48の山口真帆(23)が5月18日、新潟市のNGT48劇場で菅原りこ(18)や長谷川玲奈(18)とともに卒業公演を行ったと各スポーツ紙が報じた。各紙によると当初3人のみの出演予定だったが、山口の親友である村雲颯香(21)ら7人が出演。公演はNGTの代表曲「Maxとき315号」で幕を開けたが、その後はNGTの曲は歌わず。山口の現状を思わせるような歌詞が並ぶ欅坂46のヒット曲「黒い羊」を披露すると、会場内からどよめきが起こったという。「運営側はセットリストの選定を卒業する3人に決めさせ、歌唱できるよう欅坂のレコード会社との交渉も行ったといいます。3人の卒業公演のために衣装も新調するなど、かなりの厚遇で送り出しました」(現地で取材した記者)アンコールでは卒業公演名にもなり、秋元康氏(61)が3人のために書き下ろした「太陽は何度でも」を熱唱。前向きな歌詞が並び、山口が涙で声を詰まらせる場面もあったという。「選抜入りしたことのないメンバーの卒業公演のため、秋元氏がわざわざ卒業ソングを書き下ろしたのは初。卒業公演で坂道シリーズの曲を歌ったのも初めてのことでした」(芸能記者)一部スポーツ紙によると、山口はAKBグループの現役メンバーや卒業生が在籍していない大手芸能プロダクションへの所属が内定しているという。山口の次のステージにも注目が集まりそうだ。
2019年05月19日アイドルグループ・AKB48の横山由依(26)が17日、自身のツイッターを更新。親友である元AKB48で女優の川栄李奈(24)が同日、俳優・廣瀬智紀(32)との結婚と妊娠を発表したことを受けて、祝福した。横山は、笑っている川栄の写真を添えて「川栄結婚おめでとう!!」と祝福。「教えてくれたときめっちゃ嬉しい!!本当におめでとう!!ってハッピーな気持ちでいっぱいになりました」とつづり、「今までもこれからもママになってもずーーっと大好きだよーー!!」とメッセージを送った。このメッセージに、川栄もさっそく「ありがとう」と反応した。川栄と廣瀬は、2018年に上演された舞台『カレフォン』にW主演で共演。川栄は今後、体調を考慮しながら、仕事を続けていくという。
2019年05月17日AKB48の小嶋真子が12日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行った。小嶋は2012年に14期生としてAKB48に加入し、同年のチームK 6th「RESET」公演で前座デビュー。“こじまこ”の愛称と屈託のない笑顔で人気を集め、2013年には当時研究生メンバーで結成された「てんとうむChu!」に抜てきされた。卒業公演1曲目は、同期でもあり、てんとうむChu!メンバーでもある岡田奈々と西野未姫の3人で「君だけにChu!Chu!Chu!」を披露。続いて、研究生時代の「大人への道」では、パネルから峯岸みなみが現れ、お互いに目が合った瞬間に涙を浮かべる。「LOVE修行」「清純フィロソフィー」のパフォーマンス後、「多分今まで一番歌って来た回数が多いオリジナル曲」「大好きなチームでもらった曲を、本当にファンのみんなも愛してくれて、メンバーも愛してくれて、このメンバーで歌えることができて本当に嬉しかったです。大好きな2曲です」とうれしそうに話した。純白のドレスに着替えると、チームKメンバーやこの日駆けつけた西野らに囲まれ、全員で「タンポポの決心」を披露。「AKB48に入ってすぐからずっと好きな曲」と明かし、「誰の心にも希望や夢はあるし、その可能性を大事にしてねという歌で自分にも言い聞かせたいし、観てる方とか、自分の周りの人にもぜひそういう気持ちを持って日々楽しく生きて欲しいなという思いを込めてこの曲を選びました」と最後の曲に選んだ理由を説明した。メンバーが作った卒業アルバムとひまわりの花束がプレゼントされ、舞台で駆けつけることができなかった横山由依からの手紙を峯岸が代読。小嶋は驚きと喜びの表情を浮かべながら「横山由依と高橋朱里にここに本当はいて欲しかった」と吐露しつつ、「でもお互いが自分のやりたいことや新しい目標に向かって、みんなそれぞれの方向を向いて頑張ってるっていうのは本当に素敵なこと」。先日卒業した高橋朱里からも応援メッセージを受け取ったようで、「気持ちは届いています」とメンバー間の絆を噛みしめる。最後にファンへの感謝の気持ちを伝えると、アパレルブランド『haluhiroine』のプロデュース、ファンクラブの開設、YouTube チャンネル「まこちゃんねる / makochannel」の開設など今後予定している活動内容を発表。「みんなを忙しくすることが私の仕事だと思ってるので、これからも変わらず見守ってもらえたらなって思います。よろしくお願いします」「(涙よりも)こういう雰囲気で終わりたかった」と小嶋らしい笑顔で締めくくっていた。■小嶋真子コメント(一部抜粋)こんな素敵な卒業公演を開いてくださって本当に本当にありがとうございます。約7年間AKB48にいて、なかなかうまくいかない年も私にもたくさんあって、その中でもずっと変わらずに応援してくれて、みんなが居場所を必ず作ってくれてて、私がアイドルでいる意味をファンのみんなが作ってくれてて。くじけそうな時もあったけど、皆さんの声が本当に励みになってて。一人でも強く立ってそうとよく言われるんですけど、全然そんなことなくて、みんなの笑顔が私のエネルギーになって、私が笑顔になれてるので、それは本当に本当に感謝しているし、これからもそこの共有は大事にしていきたい。AKB48としての私を応援してくださって、出会ってくださって、ありがとうという気持ちとこれからもその出会いを大切に、縁を大切にみんなと繋がっていたいなと思うので、本当にありがとうございました、これからもよろしくお願いします。(C)AKS
2019年05月13日SKE48の松井珠理奈が4日、愛知・名古屋で開催された「ナゴヤ・エキトピアまつり」のオープニングパレードに参加。2018年の「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙」で、1位の公約として掲げていた「名古屋でのパレード」を1年越しに実現させた。大村秀章愛知県知事のスピーチにより幕を開けた第36回ナゴヤ・エキトピアまつり。ポッカレモン消防音楽隊が先導し、松井は大村知事、河村たかし名古屋市長と共にJR名古屋駅前の通りを白いオープンカーで進み、約1万2,000人が沿道から声援を送った。パレードを終えた松井は、「大村知事、河村市長と一緒にこんなパレードができるなんて、夢のようでした!」と感激し、「これができたのも応援してくださったファンの皆様のおかげなので、本当に感謝しています。今度はSKE48のメンバーでパレードができる位の、なにか大きな話題をつくれるように頑張って活動していきたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします」とファンに向けて呼びかけていた。パレードの直前、ツイッターで「今日は、名古屋でパレードです」「素敵な写真を撮ってくださいね」と呼びかけていた松井。ファンからは「公約達成おめでとうございます」「珠理奈、綺麗だった」「今日も美しかった」など、祝福や絶賛の声が寄せられている。
2019年05月04日元AKB48グループの総監督でタレントの高橋みなみが、令和初日となる5月1日に15歳年上の一般男性と結婚したことを発表。これを受け、元総監督のAKB48・横山由依がツイッターを通じて祝福のメッセージを送った。横山は、高橋のツイッターを引用し、「たかみなさん おめでとうございます」とツイート。ファンからは「やっぱりゆいはんがツイートした」「ゆいちゃん、やさしいね!」といった声が届いている。横山は初代総監督の高橋から2015年12月に引き継ぎ、2019年4月1日からは向井地美音が3代目総監督を務めている。高橋のツイッターによると、お相手は「とても穏やかで、我が家の気難しい猫にも好かれる優しい人」。「これからの人生、夫婦で協力し合いながら、私達らしい家庭を築いていきたいなと思っております」と抱負をつづり、ファンからも祝福の声が続々と寄せられている。
2019年05月02日元AKB48グループ総監督でタレントの高橋みなみ(28)が2日、自身のブログやツイッターなどを更新し、かねてより交際していた15歳年上の一般男性と結婚したことを報告したことを受け、元AKB48で女優の篠田麻里子(33)がツイッターで祝福した。篠田は「ヨメおめでとう令和婚」と祝福。高橋がアップした、白Tシャツに「よめ」「だんな」と書いた夫婦2ショットが、身長差でちょうど夫の顔が見えないようになっていることについて、「旦那w身長差でちょうど切れてるw」とコメントした。また、高橋がお相手について「彼はとても穏やかで、我が家の気難しい猫にも好かれる優しい人です。日々笑顔が絶えず支えられています」と明かしたことから、「気難しい猫婚かな」と命名した。篠田も2月に一般男性と結婚したばかり。結婚発表時、お相手との共通点について「玄米を食べて育ったところ」と明かしたことから、“玄米婚”というフレーズがSNS上で話題になった。
2019年05月02日元AKB48グループ総監督でタレントの高橋みなみ(28)が2日、自身のブログやインスタグラムなどを更新し、かねてより交際していた15歳年上の一般男性と1日に結婚したことを報告した。高橋は、夫との2ショットを添えて「私事で大変恐縮ではございますが、私、高橋みなみは、かねてよりお付き合いしておりました一般男性の方と5月1日に入籍致しましたことをご報告させていただきます」と報告。「彼は15歳年上の昭和生まれ、そして私が平成生まれという事と、お付き合いを始めたのが5月という事もあり、『令和』新しい時代の始まりと共に家族として歩むことを決めました」と説明した。続けて、お相手について「彼はとても穏やかで、我が家の気難しい猫にも好かれる優しい人です。日々笑顔が絶えず支えられています」と明かし、「これからの人生、夫婦で協力し合いながら、私達らしい家庭を築いていきたいなと思っております。仕事も今まで以上に努力を重ね精進して参りますので、今後も温かく見守っていただけたら幸いです」と呼びかけた。
2019年05月02日5月12日に卒業公演を控えるAKB48・小嶋真子の卒業セレモニーが27日、神奈川・横浜スタジアムで開催された「AKB48グループ春のLIVEフェス」で行われた。AKB48グループ初のフェス形式で行われた同イベント。トリを飾ったAKB48のステージで小嶋の卒業セレモニーが行われ、「涙の表面張力」からスタートした。続く「心の端のソファー」が終わると、卒業生の西野未姫がサプライズ登場。西野、小嶋、岡田奈々らによる派生ユニット・てんとうむChu!で「清純タイアド」を披露した。その後、純白のドレスに着替えた小嶋が登場し、ソロで「桜の木になろう」を歌唱。声を震わせながら歌い上げ、再びメンバーがステージに登場すると、初めてこの衣装を見たという岡田は感極まって涙した。そして、岡田や西野が隣で見守る中、小嶋は「こういう大きな場所で、たくさんの方に自分のアイドル姿を見ていただいて、見送ってもらえるというのはすごくすごく幸せなことでありがたいこと。本当にありがとうございます」と頭を下げて感謝。「私は7年間AKB48に所属させていただいて、本当にたくさんの思い出があったし、悲しいことつらいこともあったけど、やっぱり楽しいこととか、『真子ちゃんは笑顔の印象が強いよ』とか『真子ちゃんの笑顔があるから頑張れたよ』って言ってくださる方がたくさんいて、私はその気持ちで笑顔になることが多かったので、みんなのおかげで私は笑顔になれています、いつもいつも」と伝えた。続けて、「AKB48に入ったメンバー、携わってくれるスタッフさん、応援してくださるファンの方、48グループに関わった方はみんな幸せになってほしいし、48に関わることでプラスの感情だけを手に入れてほしい」と語り、「最近はすごくいろんなことがあったりするじゃないですか。悲しい気持ちになったりさせたり、そういうのはAKB48グループではあってほしくないし、私が好きなAKB48はみんなで作るものだし、変わらず応援していってほしいです」とNGT48騒動に触れながら思いを吐露した。さらに、「その中で私は卒業するんですけど、外からAKB48を支えられるような人間になれるように、一生懸命自分のやりたいこととか夢をまっすぐ追いかけて、強くてかっこいい女性になれるように…“元AKB48”っていうのを誇らしく胸に掲げて頑張っていきたいと思います」と誓い、「これからもどうか見守っていただければなと思います」と呼びかけると、会場から温かい拍手が沸き起こった。最後は、西野と岡田と“三銃士”が並んで「清純フィロソフィー」を披露し、卒業セレモニーは終了した。撮影:蔦野裕
2019年04月27日2017年3月にAKB48を卒業したタレントの西野未姫が27日、神奈川・横浜スタジアムで開催された「AKB48グループ春のLIVEフェス」に登場。5月12日に卒業公演を控えるAKB48・小嶋真子の卒業セレモニーに駆けつけ、西野、小嶋、岡田奈々の“三銃士”が復活した。小嶋の卒業セレモニーは「涙の表面張力」からスタートし、続く「心の端のソファー」が終わると、西野がサプライズ登場。西野、小嶋、岡田、北川綾巴、渋谷凪咲、田島芽瑠、朝長美桜による派生ユニット・てんとうむChu!のメンバーが勢ぞろいし、「清純タイアド」を披露した。西野は「どうもー西野未姫でーす!」とあいさつし、「ちょっと待って! 本当に緊張しすぎて、真子よりも緊張しすぎて、手が震えちゃって」「緊張しすぎて今すぐトイレに行きたい。本当にヤバイ!」と大きな身振り手振りで緊張をアピール。小嶋は笑いながら「未姫ちゃんめちゃめちゃ忙しいじゃないですか。スケジュールあけて来てくれて本当にありがとう」と感謝した。そして、小嶋がソロで「桜の木になろう」を歌い上げた後、AKB48のメンバーと卒業生の西野が登場。西野、小嶋、岡田の“三銃士”が並び、「清純フィロソフィー」を披露した。「AKB48グループ春のLIVEフェス」は、AKB48グループ初のフェス形式のライブイベント。横浜スタジアム内に5つのステージを作り、国内の48グループ6組(AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)が約6時間いずれかのステージでパフォーマンスを披露した。小嶋の卒業セレモニーは、メインステージのトリを飾ったAKB48のステージ内で行われた。撮影:蔦野裕
2019年04月27日アイドルグループ・HKT48が27日、AKB48グループ初のフェス形式のイベント「AKB48グループ春のLIVEフェス in 横浜スタジアム」に出演。明日28日に同所で卒業コンサートを開催し、アイドルを卒業する指原莉乃も全力でパフォーマンスした。はじめにミニスカ衣装に身を包んだ指原が1人で登場し、「みなさんこんにちは! 指原莉乃でーす!」とあいさつ。「HKTを楽しむ準備できてますか!? 全員まとめてHKTについてこーい!」と大きな声で盛り上げた。そして、「ロックだよ、人生は…」で幕を開け、「早送りカレンダー」、「メロンジュース」、指原が参加するラストシングル「意志」、さらに、「しぇからしか!」、「桜、みんなで食べた」、「12秒」、「最高かよ」の全8曲を披露した。指原は途中でも「みなさんまだまだ声出せますか!? 楽しみましょう!」などと全力で盛り上げ、「HKT48って!?」「最高かよ」とファンとコール&レスポンスも。最後は「HKTのことを好きになってくれたかな!? ありがとう」と笑顔で締めくくった。同公演は、AKB48グループ初のフェス形式のイベント。横浜スタジアム内に5つのステージを作り、国内の48グループ6組(AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)が約6時間いずれかのステージでパフォーマンスを披露し、さらに飲食コーナーや出店にもメンバー出現するなど、48グループによる新スタイルのLIVEフェスとなっている。撮影:蔦野裕
2019年04月27日山口真帆の暴行被害騒動で混乱が続くアイドルグループ・NGT48が27日、AKB48グループ初のフェス形式のイベント「AKB48グループ春のLIVEフェス in 横浜スタジアム」に出演した。NGT48は、21日に行われたチームNIIIとチームGの千秋楽公演をもって両チームを解散し、1期生と研究生として再スタート。さらに同公演で、山口真帆、長谷川玲奈、菅原りこが卒業を発表した。21日の公演後初のステージとなったこの日は、荻野由佳、小熊倫実、加藤美南、角ゆりあ、日下部愛菜、佐藤杏樹、清司麗菜、高倉萌香、太野彩香、中井りか、中村歩加、奈良未遥、西潟茉莉奈、西村菜那子、本間日陽、村雲颯香、山田野絵の17人が出演。卒業を発表した3人は欠席した。雨も降る悪天候の中、「NGT48」で幕を開け、「みどりと森の運動公演」「青春時計」「世界はどこまで青空なのか?」「春はどこから来るのか?」「世界の人へ」「Maxとき315号」と全7曲を披露。途中、本間日陽が「少ない時間ですが盛り上がっていきましょう」と呼びかけた。最後には「今日は本当にありがとうございました!」とあいさつし、メンバーそれぞれ「ありがとうございました!」と笑顔で感謝の言葉を繰り返していた。同公演では、横浜スタジアム内に5つのステージを作り、国内の48グループ6組(AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)が約6時間いずれかのステージでパフォーマンスを披露。さらに飲食コーナーや出店にもメンバー出現するなど、48グループによる新スタイルのLIVEフェスとなっている。撮影:蔦野裕
2019年04月27日アイドルグループ・NMB48が27日、神奈川・横浜スタジアムで開幕したAKB48グループ初のフェス形式のイベント「AKB48グループ春のLIVEフェス」に出演した。メインのステージAに2番手で登場したNMB48。強めの雨が降る中、「床の間正座娘」「HA!」「ナギイチ」「オーマイガー!」「北川謙二」「らしくない」「ドリアン少年」「ワロタピーポー」を全力でパフォーマンスした。出演メンバーは梅山恋和、太田夢莉、加藤夕夏、川上千尋、小嶋花梨、塩月希依音、渋谷凪咲、上西怜、白間美瑠、川上礼奈、内木志、村瀬紗英、安田桃寧、山本彩加、山本望叶、吉田朱里。途中、太田は「撮影OKになっています。たくさん私たちのことを撮影してくださいね!」とアナウンスし、ラストの「ワロタピーポー」前には白間が「みなさん私たちと一緒に笑い飛ばしましょう!」と元気いっぱいに呼びかけ。最後は「体調気をつけてください」「風邪ひかないでくださいね」「温かくしてください」とメンバーがファンを気遣っていた。同公演では、横浜スタジアム内に5つのステージを作り、国内の48グループ6組(AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)が約6時間いずれかのステージでパフォーマンスを披露。さらに飲食コーナーや出店にもメンバー出現するなど、48グループによる新スタイルのLIVEフェスとなっている。撮影:蔦野裕
2019年04月27日神奈川・横浜スタジアムで27日13時、AKB48グループ初のフェス形式のイベント「AKB48グループ春のLIVEフェス in 横浜スタジアム」が開幕。チーム8がトップバッターを飾った。同公演では、横浜スタジアム内に5つのステージを作り、国内の48グループ6組(AKB48・SKE48・NMB48・HKT48・NGT48・STU48)が約6時間いずれかのステージでパフォーマンスを披露。さらに飲食コーナーや出店にもメンバー出現するなど、48グループによる新スタイルのLIVEフェスとなっている。メインのステージAでは、トップバッターでチーム8が登場。「蜂の巣ダンス」「思春期のアドレナリン」「Birth」「キスまで100マイル」「Blue rose」「制服の羽根」「法定速度と優越感」「47の素敵な街へ」を披露した。途中、メンバー一人ひとりが自己紹介。そして、小栗有以は「ステージAのみ写真撮影がOKなので、みなさんぜひいっぱい写真、動画を撮ってSNSに『#春フェスAKB』と書いてたくさん拡散していただけたらうれしいです。トレンド1位を目指したいと思います!」と呼びかけた。チーム8の出演メンバーは、坂口渚沙、横山結衣、谷川聖、佐藤七海、佐藤朱、岡部麟、小栗有以、小田えりな、歌田初夏、永野芹佳、太田奈緒、大西桃香、清水麻璃亜、下尾みう、行天優莉奈、倉野尾成美。撮影:蔦野裕
2019年04月27日アイドルグループ・AKB48兼NGT48の柏木由紀が、21日に新潟・NGT48劇場で行われるNGT48の現行のチーム体制の千秋楽公演をもって兼任解除されることが17日、グループの公式サイトで発表された。昨年12月にメンバーの山口真帆が暴行を受けた問題で揺れるNGT48。今月11日に、現在のチーム制度を取りやめ、新たに1期生と研究生として再スタートを切ることを発表していたが、このたび、21日の千秋楽公演の出演メンバーを発表した。柏木は、チームNIII「誇りの丘」公演に出演し、同公演をもって兼任解除となる。なお、山口はチームG「逆上がり」公演に出演する。
2019年04月17日今月28日にAKB48グループを卒業するHKT48の指原莉乃が9日深夜、東京・秋葉原の古巣・AKB48劇場のステージに立ち、HKT48チームH「RESET」公演に出演した。2012年6月にAKB48からHKT48へ移籍した指原。2008年3月1日の劇場デビューから約11年、古巣・AKB48劇場では最後のステージとなったこの日の公演は、18歳以上の大人メンバー16人による“オールナイト公演”と銘打ち、AKB48劇場公演では初の24:00開演という異例の公演となった。オープニングから大歓声に迎えられ、深夜ながら1曲目から大変な盛り上がりに。チームHキャプテン・松岡菜摘の「皆さん深夜ですけどテンション上がってますか? 最後までそのままの元気でいけますか?」との掛け声にも大歓声が上がった。冒頭のMCで指原は「今日が最後ということで11年前にバックダンサーで出ていた頃を思い出して、北原(里英)とか大家(志津香)とかのこともちょっと思い出して、頑張りたいと思います!」と意気込みを話した。ユニット曲のブロックでは松岡はな、村重杏奈とともに「制服レジスタンス」に出演し、圧巻のダンスパフォーマンスを披露。盛大な声に迎えられたアンコールではサプライスで、4月10日発売の指原最後の作品となるHKT48シングル「意志」とAKB48としてのラストシングル「ジワるDAYS」を披露し、盛大な拍手に包まれ、AKB48劇場・指原莉乃最後の公演は幕を閉じた。終演後に指原は、「まだ実感はわかないんですけど、メンバーが泣いてたりして、ちょっとウルッときたりするところもありました。今までの11年間のいろいろな懐かしいことを思い出しました」と語った。指原は昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催したHKT48コンサートで卒業を発表。4月13日に福岡にて卒業公演、28日に横浜スタジアムでの卒業コンサートを控える。(C)AKS
2019年04月10日タレントの鈴木奈々(30)、元AKB48でタレントの西野未姫(19)が28日、都内で行われた「リラクゼーションスペース ラフィネ採用新CM発表会」に出席。癒やしキャラの座をかけて接客勝負を行った。リラクゼーションスペース「ラフィネ」はこのたび、大勢の人にセラピストという職業や働き方を知ってもらうために採用CMを制作し、イベントでお披露目。また、日ごろ体当たりの企画が多い鈴木と西野に「ラフィネ」のトップセラピストが疲れた身体を癒やす方法を伝授し、芸能界でキャラクターが被っていると言われている2人が癒やしキャラの座をかけて接客勝負をした。トップセラピストをお客さんとして、受付からボディケア、お見送りまでのパフォーマンスで勝負。鈴木が「事務所の後輩なので、後輩には負けたくない!」と意気込むと、西野も「先輩には負けたくない!」と闘争心を燃やし、鈴木はさらに「高校卒業してショップ店員やっていたので接客業には自信があります!」と言うも、西野が「元AKB48なので握手会でめちゃくちゃコミュニケーションやってるんで強いです!」と対抗すると、「コミュニケーション能力半端ないね! うわー負けるかもしれない」と弱気になった。先攻の西野は、20分コースの設定のところ、50分コースを猛プッシュするゴリ押しキャラを演じつつ、癒しの笑顔と明るいコミュニケーションで接客。後攻の鈴木は、全身を使った明らかにやりすぎな施術で笑いを誘った。なお、鈴木のようにお客さんの上に乗っかる施術は、通常の「ラフィネ」ではもちろん行っていない。結果は「柔らかい雰囲気や癒しの笑顔が素敵でした」との評価で西野が勝利! 西野は「やったー! めちゃくちゃうれしですね!」と喜び、「世代交代じゃないですか!? 30歳なので今すぐ休んでいただいて」と世代交代をアピール。鈴木は悔しがるも、「セラピストさんのように元気や癒しを与えられるようなバラエティタレントを目指します! これからも全力で頑張ります!」と元気いっぱいに宣言していた。発表会には、CMにセラピスト役として出演している“美人すぎる劇団員”として話題の劇団4ドル50セントの糸原美波も登場した。
2019年03月28日HKT48の指原莉乃が27日、東京・渋谷の日本コカ・コーラ本社で行われた「からだすこやか茶W」新CM発表会に出席。揺れるNGT48問題についてコメントした。昨年12月にNGT48の山口真帆が暴行を受けた問題で揺れる48グループ。3月22日に運営会社のAKSが第三者委員会の調査報告書の説明会を新潟で行ったが、会見中に山口本人がTwitterで発信するなど騒動は続いている。そんな中、指原はイベント中に何も語らなかったものの、イベント最後に会場を後にする際、報道陣からの声がけに立ち止まり、「ご両親がどういうお気持ちでグループに預けて本人がどんな気持ちで活動していたのか、もう一度運営も考えなければいけません。私もグループをプロデュースする身としてメンバーとご両親がどんな気持ちで来たのか、どんな気持ちで送り出したのかを考えなければいけないなと改めて思いました」とコメント。「山口さんから連絡は?」という質問には答えず足早と会場を後にした。コカ・コーラシステムは、1本で2つのはたらきをもつ特定保健用食品の無糖茶 「からだすこやか茶W」の製品パッケージを刷新したリニューアル商品を4月1 日より全国で発売。それに伴い、指原莉乃が出演している新CM「唐揚げ定食」篇が4月2日より全国で放送され、ランチタイムに唐揚げを美味しそうに頬張る指原が画面いっぱいに映し出され、同商品を飲みながら食事を楽しむ内容となっている。CM衣装で登場した指原は「私も27歳と大人になって、アイドルの衣装以外でミニスカをはくことがなくなりました。脚を出しているのは意外な気がします(笑)」としつつ、その衣装で出演したCMを「唐揚げが本当に美味しくて、監督さんからも『まだ食べられますか?』と言われたんですけど、全然食べられるぐらい美味しかったです。油ギッシュだったんですが、からだすこやか茶Wが飲めるCMだったのでピッタリでしたね」と笑顔を見せた。この日のイベントはコカ・コーラ本社の食堂で実施。社員たちがランチを食している中でのイベントで、社員食堂のメニューを見て「めちゃくちゃ気になりますね。普段はロケ弁が多いので、社員食堂に憧れがありますから」と興味津々。また、理想のランチを問われて「実はダイエット中なんですけど、正直に食べたいものを食べてストレスがないようにしています。それに合わせてからだすこやか茶Wを飲むことで安心感と気合が入ります」と話していた。
2019年03月28日先月20日に一般男性との結婚を発表した元AKB48で女優の篠田麻里子が27日、都内で行われた競馬シミュレーションゲーム『ウイニングポスト9』完成発表会に出席。AKB48グループの恒例イベント「AKB48選抜総選挙」を今年は開催しないと発表されたことについてコメントした。第1回から3位→3位→4位→5位→5位と上位をキープし続け、第4回のスピーチでは「つぶすつもりで来てください。私はいつでも待ってます」と後輩に激を飛ばして話題になった篠田。開催見送りに「『つぶすつもりで』って言っていたくらいなので、私としては寂しい。つぶす相手がいなくなっちゃうって意味では寂しい」と心境を明かした。続けて、「新しいイベントができればいいのかなと思っています」と意見。「人間、ライバルがいるから向上心があって、やろうと思えると思うので、私も常にライバルは見つけていきたいと思うし、見ていても楽しいなと思います」と語り、「ライバルを見つけるイベントができればいいかなと思います」と新しいイベントの誕生に期待した。『ウイニングポスト9』は、2014年に発売された『ウイニングポスト8』から約5年ぶりのナンバリングタイトルとなる最新作で、3月28日発売。篠田は「実際に競馬場にいるような臨場感で、実況もかっこいい」と魅力を伝えた。
2019年03月27日HKT48・指原莉乃のラストシングルとなる「意志」(4月10日発売)が、27日(25:00~)に最終回を迎えるラジオ番組『AKB48のオールナイトニッポン』で初披露されることが同日、明らかになった。週替りのメンバーが担当してきた同番組。最終回には、峯岸みなみ、柏木由紀、大家志津香、指原莉乃、宮崎美穂、横山由依、向井地美音の7人が生登場する。指原自身がHKT48の楽曲を紹介できることから、初めて「意志」を流すことが急きょ決定した。番組サイドは、「生放送なので楽曲の感想なども直接メールで送って頂きたい」と呼びかけている。番組では懐かしの名場面を振り返るほか、話題となったAKB48の2009年シングル「10年桜」にちなんで、メンバーそれぞれの10年後を予想。最後には、メンバーからリスナーへの感謝の言葉も伝えられる。なお、柏木由紀は番組途中から参加する予定となっている。(C)AKS
2019年03月27日27日(25:00~)に放送されるニッポン放送『AKB48のオールナイトニッポン』最終回に出演するメンバーが明らかになった。同番組は2010年の4月より放送されており、9年の歴史に幕を下ろすことになる。毎回週替わりのメンバーでリレーしてきたが、最終回は峯岸みなみ、柏木由紀、大家志津香、指原莉乃、宮崎美穂、横山由依、向井地美音の7人が出演することが決まった。番組では懐かしの名場面を振り返るほか、AKB48の2009年のシングル「10年桜」にならい、メンバーそれぞれの10年後を予想。10年後再び『オールナイトニッポン』で再会できることを願い、「声のタイムカプセル」企画を実施する。そして最後には、メンバーからリスナーへの感謝も伝えていく予定だ。
2019年03月26日NGT48の山口真帆(23)への暴行事件について、元SKE48の矢神久美(24)が3月23日に自身のツイッターでNGT運営側の対応を批判した。NGTの運営会社AKSの運営責任者にあたる松村匠取締役らは22日に新潟市内で会見を行い、山口の事件に関する第三者委員会の調査結果報告会見を行った。しかし会見中、山口が自身のツイッターを更新。松村氏らに対して批判的な書き込みをしたため、松村氏ら運営に批判が殺到していた。そんななか、矢神が自身のツイッターを更新。《私が現役の頃、家を特定したり待ち伏せした人達にはマネージャーやスタッフさんが見つけた時には、すぐに追いかけて取り押さえしっかりとした対応をしてくれてた》と明かした上で、こう怒りをにじませたのだ。《それなのにこれは何?23歳の女の子に対して大人がこんなんで心が痛まないの?それが大人なの?》この書き込みに対してネット上では《コメント出してくれてありがとう》《OGの人たちの言葉も重要》《元メンバーだけに説得力ありますね》など支持する声が相次いだ。「会見で松村氏は、スタッフの人員不足がセキュリティーの不備を招いてしまったと明かしていました。矢神さんの書き込みのような対応をスタッフに徹底させるのはもちろんのこと、今後はメンバーの送迎バスや自宅マンションに警備員を常駐させるなど管理体制の強化が必要不可欠でしょう」(会見に出席した記者)
2019年03月23日3月21日、『CDTVスペシャル!卒業ソング音楽祭2019』(TBS系)にアイドルグループ・AKB48の選抜メンバーが出演。そこでHKT48指原莉乃(26)が後輩にかけた言葉が話題になっている。4月に卒業を控え、『CDTV』への出演は最後になる指原。メンバーへのメッセージを問われ、「これから先、色んな出来事があると思うんですけど、まず何よりもファンが嬉しいことを優先に。『ファンの皆さんが嬉しくないことはやらなくていい』って私は思ってるので、ファンの皆さんが喜ぶことを中心にやってください」と涙目になりながら語りかけた。そして「アイドル関係なく、強くて優しい人思いの人間で、女性でいてください。これから大変なことたくさんあると思うんですけど、みんながAKBGを守る気持ちでいてください。メンバー思いの優しくて強い女性になってくれることを、とっても期待しています」とエールを送った。選抜総選挙の中止や、NGT48の事件で揺れているAKBG。このタイミングでの“アイドルの原点”に立ち返るような言葉に「さすが指原」との声が相次いでいる。Twitter上では、「さっしーの言葉がとても素敵。これこそがアイドルだと思う」「さっしーが言ってたファンの喜ぶことをして、喜ばないことはしなくていいって名言すぎるやろ」「説得力あるなあ」との声が上がった。「これから大変なことたくさんあると思う」と意味深な言葉を残した指原。メンバー一人一人が指原の思いを受け止められるかどうかに、グループの今後がかかっている。
2019年03月22日AKB48・チームAの向井地美音(21)が4月からAKB48グループの総監督に就任すると3月19日に発表された。高橋みなみ(27)や横山由依(26)に続き、3代目を務める。昨年12月に開催されたAKB48の13周年特別記念公演で、現在の総監督である横山から直々に指名されていた向井地。19日にTwitterを更新し《4月1日から正式に総監督を引き継がせて頂くことが発表されました!》と報告し、さらに《指名されてからこの4ヶ月間、横山さんの隣で学んだことや初めて気付いたことがたくさんあります》と明かした。また《皆さんに応援していて心から楽しいと思って頂けるように……総監督として48グループの力になれたらと思います。よろしくお願いします!》と綴った。今回の発表にTwitterでは、1日足らずで4,200回以上のリツイートや2万1,000回以上の「いいね」を記録するといった反響が!さらに期待の声が上がっている。《みーおんの時代来た!可愛いし、神対応、努力家でAKB48センター試験で3位になるほど頭が良くてAKB愛が強い 期待してます》《ファン目線で色々ツアーとかコンサートを企画して実現してくれそうだから期待してるよ!》《みーおんちゃんの覚悟、リーダーシップ、AKB愛期待しています》もともと子役としてドラマ「アンフェア」(フジテレビ系)に出演するなどの活躍をしていた向井地。一旦は芸能活動を休止したものの、AKB48に入るためにカムバックしたという過去を持つ。「向井地さんはもともと握手会に通うほどのAKB48好きで、加入してからは『総監督になりたい!』と公言するようになりました。そこには自分が引っ張ることで、『もっとグループを盛り上げたい!』という熱い思いがあったといいます。グループに関する知識量も豊富で、そのAKB48愛はファンからも一目置かれています。そのため横山さんも『この子しかいない!』と太鼓判を押しています」(音楽関係者)これから向井地がどんなAKB48を作るのか期待したい!
2019年03月20日NMB48の吉田朱里が14日、今年の「AKB48選抜総選挙」が見送りになったことについて、ツイッターを通じてコメント。ファンから感激の声が上がっている。吉田は昨年の「第10回AKB48世界選抜総選挙」で4万6,837票を獲得し、前年の16位から14位にランクアップ。スピーチでは、「みなさんが入れてくださった票の中にはすごいたくさんのいろんな気持ちが詰まっていると思います。総選挙はそういった一票一票の気持ちを大切にできるイベントであってほしいと強く思いますし、私はそういった一票一票を増やし続けられるような人でありたい」と思いを語っていた。14日、ツイッターで「応援してくださるファンの皆様へ」と題し、メッセージをつづった画像を投稿。「総選挙がないのは寂しいし、今年こそNMB48メンバーの躍進が見たかったのが本音」としながらも、「総選挙が全てでは無いと思うし春からアパレル業も始まるし自分がやりたいことに全力に取り組む時間にしたい」と意気込みを記した。別のツイートでは、「春からのアパレルはもちろん。また新しく嬉しいお知らせも控えてるから楽しみに待っててね!!きっと喜んでもらえると思う!」「ためてたお金はみんなの好きなことに思う存分使って下さい」「私のためにいつもありがとう」と感謝のメッセージを届けた吉田。ファンからは、「なんでそんなに優しいの泣ける」「こちらこそいつもありがとう」「アカリンらしくて素敵です」「優しい言葉ありがとう」などの声が寄せられている。皆さんたくさんのコメントありがとうございます!春からのアパレルはもちろん。また新しく嬉しいお知らせも控えてるから楽しみに待っててね!!きっと喜んでもらえると思う!ためてたお金はみんなの好きなことに思う存分使って下さい????私のためにいつもありがとう。 pic.twitter.com/uLnE3mt2UT— 吉田朱里♡ (@_yoshida_akari) 2019年3月14日応援してくださるファンの皆様へ pic.twitter.com/NihnH3s4nL— 吉田朱里♡ (@_yoshida_akari) 2019年3月14日
2019年03月15日3月13日、AKB48のオフィシャルブログで『AKB48選抜総選挙』を2019年は実施しないことが発表された。2009年から毎年開催していた総選挙。48グループのメンバーもSNSなどでコメントを発表している。昨年の総選挙で2位にランクインしたSKE48の須田亜香里(27)は、Twitterで《AKB48選抜総選挙がないアイドル人生は初めて》と投稿。昨年の選挙を振り返りファンへ感謝しつづも《では皆様、 心置きなくもう一年 AKB48世界選抜総選挙2位の須田亜香里です!って言わせていただきますね!笑》とつづっている。須田は09年にSKE48にメンバー入り。初出馬の11年第3回総選挙では36位だったが、8回目の出馬となる18年の第10回総選挙ではついに松井珠理奈(22)に次ぐ2位の座についた。8年かけて徐々に伸ばした順位を2年間キープできることは、須田にとって予想外の喜びだったようだ。いっぽうで、「今年こそ」と総選挙にかけてきたメンバーからは落胆の声が漏れている。18年の総選挙を辞退したHKT48の村重杏奈(20)は《去年は、立候補しなかったのですが 正直、今年はするつもりでいました。総選挙が全てではないですが ファンの方と団結できるイベントなので、、去年、立候補しなかった事を今とても 後悔しています》と無念のツイート。村重は17年の総選挙では100位と圏外だったが、その後は「アジアで最も美しい顔100」にノミネートされるなどして知名度を上げていた。それだけに、今年の総選挙に期待していたようだ。また、HKT48の松岡菜摘(22)も《総選挙。一年に一度、いつもよりぐっと応援してくださる皆さんとの距離が近付くことが嬉しくて、ありがとうでいっぱいで。そんなイベントがないことはすごく寂しいです》とツイート。松岡は2017年の総選挙では59位、2018年は55位と上り調子だった。特に悔しさの滲んだ発言をしているのは、昨年の総選挙で5位を飾ったAKB48、STU48兼任の岡田奈々(21)だ。2019年の総選挙にて、ランキング上位をSKE48の松井や須田、HKT48の宮脇咲良(20)やNGT48の荻野由佳(20)などAKB48以外のグループのメンバーが占めていたことについて、岡田は「2019年の総選挙ではAKBが1位を奪い取る」と遺憾の意を表していた。岡田は今年の開催見送りについて《総選挙を通してファンの皆様の愛を感じたり自分自身も成長出来ました。去年“1位奪還”宣言をしましたがいつかまた開催されたとき絶対に実現させたいと考えてますもっともっと良い女になっていつか必ず…!》と熱い気持ちをツイートしている。またAKB48グループ総監督の横山由依(26)はラジオ番組で《今年がチャンスと思っているメンバーもいたと思うし、苦しさもあるけど、総選挙で変わることもあった。楽しみにしていてくださった方には残念な気持ちにしてしまったかもしれないけど、メンバーもスタッフも、みんなで楽しめることができたら》と発言。若手メンバーの忸怩たる思いは、総監督にも伝わっているようだ。
2019年03月14日毎年恒例の「AKB48選抜総選挙」が今年は見送りになったことを受け、SKE48の須田亜香里が13日、ツイッターを通じて心境をつづった。昨年の「第10回AKB48世界選抜総選挙」で15万4,011票を獲得し、自己最高の2位になった須田。ツイッターでは、見送りが発表された公式ブログを引用しながら、「皆!今年選抜総選挙ないって!」と呼びかけた。そして、「AKB48選抜総選挙がないアイドル人生は初めて」と明かし、「賛否の声もあるイベントだったかもしれないし私は選挙シングル以外はライトの当たらないポジションにいる期間も長くてファンの方を何度も悲しませたはずなのにそれでもよじ登ろうとする私を見て投票で力を貸してくれた全ての方へ改めて感謝しています!」とファンへの思いを記す。「では皆様、心置きなくもう一年 AKB48世界選抜総選挙2位の須田亜香里です!って言わせていただきますね!笑」と明るく振る舞い、「私たちアイドルに出来ること 私がしたいことは前向きに頑張る姿を見せる。それだけです」と一連のツイートを締めくくっている。須田の思いはファンにも届き、「流石の心構え」「強い心のメッセージ」「これに尽きる」「いつも元気をもらってます」「言葉の重みが違います」「それしかねえよな!」「ファンはそれを応援する!」など感動の声が寄せられている。
2019年03月14日