夏は露出が増えてスタイルがバレやすい季節。気になるパーツをあちこち隠そうと思うと、暑さに耐えられない着こなしになってしまいますよね。ですが、実は薄着でも工夫を凝らせばいつも以上にスタイルがスッキリして見えることは可能なんです。今回は、Tシャツにパンツやスカートといったシンプルなコーディネイトなのに着痩せして見える方法をご紹介します。Tシャツ×ラップパンツTシャツ×パンツのシンプルなコーデはトップス、ボトムスどちらもシルエットの美しいデザインのアイテムを選ぶことが大切です。Tシャツはタックの入ったフレンチスリーブTシャツだと二の腕のラインもスッキリして見えやすいです。肩のつけ根部分にタックが入ることで脇肉のラインを拾わず、バストまわりと一緒に二の腕のカバーもしてくれます。ボトムスはラップパンツがおすすめ。ラップパンツとはカラダに巻きつけるようにして履くパンツのことを指します。留め具がカラダの中心にないぶん、下腹部周辺がスッキリとした印象になるのでスタイルアップに最適なアイテムです。布生地が斜めに打ち合わさっているので直線的なシルエットが脚全体をシャープに見せるという効果も期待できますね。ハイウエストタイプはさらに脚長効果とくびれ効果の両方も兼ね備えるので美脚見え間違いなし!Tシャツ×太めストラップのジャンスカ快適かつスタイルが良く見えるフェミニンコーデを狙うなら、選ぶべきはジャンパースカートです。夏といえばキャミソールワンピースを選ぶ方も多いですが、キャミソールワンピースはストラップが華奢なので、アイテムによっては二の腕や脇肉、肩周りの肉感を拾ってしまうので要注意。その点、ジャンパースカートは基本的にストラップがやや太めなので肩のラインをスッキリ見せてくれます。ジャンパースカートはAラインタイプ、Iラインタイプの2種類が定番ですが、着痩せを目的とする場合はIラインタイプがおすすめです。余計な広がりを見せずストンとしたシルエットは高身長に見える効果も。Tシャツはシンプルな半袖か、袖が大きく広がりすぎないパフスリーブなどで甘く可愛く着こなしてもOKです。Tシャツはミニマルなデザインを選ぶ昨今、パフスリーブやランタンスリーブなど袖にボリュームのあるデザインTシャツが増えていますが、身長が低く、スタイルがぽっちゃりしている方が着ると横に幅広い印象を与えかねないので要注意。Tシャツはできるだけ余計なデザインのないミニマルなシルエットを選ぶと良いですね。生地は薄すぎるよりも2枚仕立てなど、厚みと立体感のあるものがスッキリ見えの秘訣。ぜひ、これらのポイントを参考におしゃれでスタイルアップする着こなしに挑戦してみてくださいね!イラスト・文 角 佑宇子
2023年07月01日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回は夏に思い切ったファッションを楽しみたい方にぜひ見てほしい、カラフルなストリートファッションをご紹介します。レッドやオレンジはパワーカラー!それぞれ着こなしがとても似ているけど、自己流ファッションを楽しんでいるかたたちです。真っ赤なスーツや、赤で統一したデニムスタイルもかっこいいし、ベルベット調のダークオレンジで緩めにまとめたファッションも魅力的。かなり派手な見た目になるはずが、それぞれの個性に合わせてしっくり着こなせています。ポイントカラーを楽しむ!目立つ色はシューズのピンクですが、全体的に色が入ったコートやハットを合わせて、全体のバランスがとれたお洒落な着こなしになってます。ピンクのシューズっていうのもかなり目立ちますが、シューズが浮かないくらい、全体的に色を散りばめてるところがファッション上級者!こんなスーツ楽しい!見たことのないお洒落で可愛らしい色が魅力的なスーツ。淡く柔らかい色が派手すぎず、大人の可愛いファッションを後押ししてくれているよう。なかなか着こなしが難しそうですが、固くならないようにシューズなはんとビーチサンダル!スーツをビーチサンダルで合わせちゃうところが、さすが海外ファッション!蛍光オレンジがお洒落!遠くにいても一発で見つけられそうな、蛍光オレンジのワンピース。こちらはプラダのもの。一時プラダが蛍光カラーを使ったファッションを推していましたね。シンプルなデザインだけど、動きやすそうな素材で、ディテールもしっかりとしています。なかなか着こなすには勇気がいりそうな色ですが、せっかくなら夏に試してみたいかも!?グッチらしいレッド&ブルーがイケてる大きめのバッグにグッチらしいスカートと、全体的に1970年代のような雰囲気を楽しめるデザインとカラーを、上手に今時っぽく着こなしています。レッドとブルーが一際目立つけど、不思議と落ち着いて見えるものですね。鮮やかブルーが魅惑的!大人らしいシルエットのワンピース、あまり見かけない鮮やかなブルーカラー。どんな柄や色よりも、目を引くワンピーススタイルに仕上がってます。ワンピースのデザインもユニークで、サンダルとの相性も抜群!長袖なので、秋まで愛用できそう。蛍光イエローが抜群に眩しい!人と被る心配のいらない、珍しいカラー!派手目な色だけど、実は柄や他の色とも合わせやすく、最近ではファッションの小物やアイテムでよく使われるカラーでもあります。ワンピースが蛍光イエローってなかなかないですよね。着こなせてる彼女がすごい!いかがでしたでしょうか?夏に負けないカラフルでお洒落な着こなしの参考になりましたでしょうか。海外のかたたちは色の使い方がとても斬新で上手。今後もカラーを取り入れたファッションをご紹介します。写真・文 平野秀美
2023年07月01日ポップなカラーリングに気分が高まるアイテムから注目コラボ&日本初上陸ブランドの情報まで。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!バンコクとミラノに拠点を置く『ボーイ』が日本に初上陸!ブランドのアイコンでもあるビッグサイズのバックルが印象的な、シルバーの厚底のサンダル。履くだけで、どんなスタイルもドラマティックに変身!ソール高6cm¥137,500(ボーイ/エム TEL:03・6721・0406)サラリと一枚で着たい、上質なコットンシルクブラウス。胸元のたっぷりとしたラッフルがロマンティック。ボクシーな形やシャツカラーなど、マニッシュなエッセンスが加わることでほどよい甘さに仕上がる。¥35,200(デパリエ/デパリエ ニュウマン新宿店 TEL:03・6380・5541)職人が一本ずつ七宝を施した繊細なデザインを堪能して。人気ブランドの『ayame』と『CINOH』がコラボして誕生したボストン型のサングラス。ノーズパッドとブリッジが一体化したパーツを採用し、かけ心地も抜群。¥49,500(アヤメ×チノ/モールド TEL:03・6805・1449)手描きしたようなハートが可愛いポップなオリジナル柄に注目。ポリエステル100%のカラフルなジャカードパンツは、ハリのある生地感で軽やかな着心地。Tシャツなどシンプルなアイテムと相性良し。¥24,200(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店 TEL:03・6451・1660)※『anan』2023年7月5日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子文・重信 綾(by anan編集部)
2023年06月29日エレガントなシルエットやスーパールーズなサイズ感などユニークなエッセンスを落とし込んだデニムアイテムが揃いました。リーバイスの誕生150周年を記念したスペシャルなモデルも登場!フリルカラーが新鮮なシャツジャケット。『JAPAN DENIM』とコラボした、ビンテージライクなデザインの一着。大きめのシルバーのボタンやステッチがアクセントに。前を開けて羽織として着るのもいい。¥38,500(ニアー ニッポン/ニアー TEL:0422・72・2279)まるでウェーブのようなシルエットに釘付け。カジュアルとエレガントなムードが絶妙なバランスで交ざり合う、デニムワンピース。ボディにフィットする上半身からフレアに広がる裾にかけてのラインが美しく、パネルの切り替えや切りっぱなしの裾など、さまざまなギミックが利いている。センターを走るジップを下まですべて開けると、ジレとしてのスタイリングも楽しめる。¥102,300(マーク ジェイコブス/マーク ジェイコブス カスタマーセンター TEL:03・4335・1711)シューズ¥24,200(ダニエラアンドジェマ TEL:03・5350・5567)思いっきりルーズなサイズ感が魅力的。昨年スタートしたデニムブランド初となるオーバーオールが登場。とことんワイドなシルエットにこだわり、着た時のダボッとした形がなんともかわいい。大胆なカットや少し高い位置についたポケットなどのディテールを加えることで、大人に似合う仕上がりに。Tシャツはもちろん、タンクトップやジャケットとも相性良し。手洗いできるところも嬉しい。¥37,400(ネイル)Tシャツ¥24,200(チャコール) 共にエストネーション TEL:0120・503・971計算し尽くされた美しいシルエットに注目。今年生誕150周年を迎えるリーバイスの原点であるストレートモデル“501(R)”の別注。ダメージ加工を施すなど、着込んだ風合いを追求した一本。¥15,400(Levi’s(R)501(R)/ジャーナル スタンダード 自由ヶ丘店 TEL:03・5731・0128)※『anan』2023年7月5日号より。写真・多田 寛スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・村上 綾モデル・miu文・重信 綾(by anan編集部)
2023年06月28日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回はファッションウィーク後のモデルさんのファッションをチェック。なかでもデニムがかなり人気なので、デニムスタイルをピックアップしてご紹介します。グレーの細めデニムが合わせやすい!さすがモデルと言わんばかりの細身デニムで、その脚の長さがが際立ってます。グレーデニムだと他のいろんな色との相性も良いんです。定番カラーに飽きてきたら、今年はグレーがおすすめ!ビーガンレザーと合わせてクールに落ち着いた深めのインディゴブルーがぴったり合うビーガンレザージャケット。厚底アンクルブーツとヘソ出しで、脚の長さがとんでもないことになってますが、インディゴブルーはブラックカラーとの相性抜群!かっこよく着こなしたい時はぜひ真似てみて下さい。懐かしいブーツカット風デニム明るめブルーが似合うブーツカットを、カラー染めされたトレーナーにさらりと合わせたカジュアルスタイル。ブーツカットはスタイルを作り出すのが難しいのに、このカジュアル感はさすが!ワイドパンツが今年も熱い!人気中のワイドデニムパンツを履く時は、できるだけトップスは短めがいいかも?!上下のメリハリができ、ワイドデニムでもぼたつき感なくすっきりと着こなせます。ボーイズ風デニム一番人気のこのシンプルな程よいワイド感が今どきっぽい。カラーも明るめブルーが夏らしく、ホワイトTシャツに合わせるだけで可愛いかも!写真のようにカラフルなトップスでももちろん、なんでも合うので、一本は持っていたい定番デニムです。ライトカラーは夏向け!できるなら夏は明るい色で過ごしたいという方には、ライトブルーが素敵なデニムがおすすめ。冬よりも夏によく見かける色でもあります。柄ありデニムで個性発揮!デニムは種類や色が数あれど、なんとなく雰囲気は同じに見えるというかたには、思い切って柄があるデニムもおすすめ。滅多に見かけないので、人と被ることもなく、自分なりのファッションを楽しめます!いかがでしたでしょうか?モデルのみならず普段着として一般的に普及しているデニムパンツは、着こなしの自由度が本当に高い。夏らしいスタイルでこれからもデニムパンツを愛用してくださいね。著者情報平野秀美ひらの・ひでみヨーロッパ在住で、ヨーロッパ各地のファッションウイークなどを取材しているファッションジャーナリスト。写真・文 平野秀美
2023年06月25日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回は海外で出会ったイケメンの夏服スナップをご紹介いたします。基本コーディネイトでもお洒落に見える何度も記事に登場しているマーク・ゲーリング(Marc Goehring)ですが、コーディネイトの天才!夏らしいキャップにデニム、Tシャツと至ってシンプルな着こなしですが、サングラスだったりネイルだったりと、何気なく彼らしいプラスアルファがあることで、彼流の着こなしが完成しています。ファッションにも思いきりの良さが必要?!誰でも真似できるようなスタイルではありませんが、かなり思いっきりのいい柄のオールインワン。男性のオールインワンはシンプルなデザインは何度か見たことがありますが、それでも女性に比べると着用されるかたは多くないかも?そんななかでかなり派手目の柄で登場したこちらの彼、しかも似合ってて素敵!超個性的なデニムが目を引くこんなデザイン見たことがない!というくらい個性的な形をしたデニムが強烈なインパクトを残してくれます。また、彼の醸し出すお洒落な雰囲気が、さらにデニムと調和してスタイリッシュに決まってます。ポイントに誰にも負けない個性的なパーツを持ってくるだけで、ファッションの上級者に見えるかも?!全身ホワイトで統一したクールダンディ夏らしいホワイトスーツに身を包んだこちらのかた、足元は実はスニーカーなのですがカジュアルすぎずビシッと決まっています。また夏のスーツでも暑苦しく見えないのがポイント!足首を見せるだけでより涼しげに見えます。ファッション上級者の着こなしスタイル!こちらも先ほどと同じ方ですが、全く雰囲気が異なるのに、どちらとも素敵ですよね。男性の豹柄はあまり見かけないので、このスタイルは参考になります。豹柄に負けじと、時計の2個使いだったり、ネックレスの重ね付けなど、お洒落なポイントがいくつもある、必見スタイルです。デニムを思いっきり楽しむ!良く見かけるのはデニムジャケットにズボンですが、こちらのようにデニムシャツだと夏でも上下デニムスタイルを楽しめちゃう!日本のような蒸し暑い夏ではないヨーロッパでは、夏でも重ね着をすることも多いので、このようにTシャツの上から軽めのシャツを着る人も多いんです。デニムだと雰囲気あって素敵!いかがでしたでしょうか?夏でもシンプルすぎず、自分らしい着こなしを楽しんでいるイケメンたちのスタイルをご紹介しました。真似できるポイントがいくつもあるので、夫や彼氏のコーディネイトの参考になれば嬉しいです。筆者情報平野秀美ひらの・ひでみヨーロッパ在住で、ヨーロッパ各地のファッションウイークなどを取材しているファッションジャーナリスト。写真・文 平野秀美
2023年06月24日デスクワークの際に、欠かせないアイテムの1つ、キーボード。みなさんはどのような基準で選んでいますか。『タイピングの感覚』『音が静か』『持ち運びがしやすい』など、人それぞれ異なるでしょう。筆者は、一風変わった基準で選んでいるかもしれません。防水のキーボードを使ったら世界が変わった筆者がキーボードを選ぶ基準は『掃除がしやすい』こと。毎日長時間触るキーボードは、手の汚れやほこりなどにより、『トイレの便座より汚い』というのはよく聞く話です。ウェットティッシュで表面を拭いたり、エアダスターでほこりを飛ばしたり、場合によってはキーを外して掃除をしたり…きれいにするには手間がかかりますよね。筆者が使用しているのは、エレコム株式会社の『TK-WS02DMKBK』。Amazonで見る楽天市場で見る防水・抗菌仕様で、そのまま水洗いができるキーボードです。水洗いしてみた汚れが気になってきたタイミングで、水洗いをしていきます。このように、豪快に水をかけてしまって問題ありません!洗う時の注意点としては、洗剤を使用してはいけないこと。頑固な汚れがある場合は、スポンジなどで優しくこすってあげるとよいそうです。洗った後、本体を傾けると、裏側の排水機構から、しっかりと水が抜けていきます。排水した後は、乾いた布などで水気を拭き取り、自然乾燥させましょう。完全に乾かすためには12時間ほど乾燥させることが推奨されています。終業後に洗って乾かしてから退勤すれば、次の日にはクリーンなキーボードを使用することができますね!飲み物や食べ物をこぼしても…水洗いができることの大きなメリットは、ほかにもあります。このようにデスク周りに飲食物を置きながら仕事をしていて…。…あっ!…あぁ…。このように、キーボードに飲み物をこぼしてしまっても、大丈夫。だって、水洗いができるから!やはり、防水というだけで安心感が違います。筆者のように、飲み物を片手に仕事をする人には、最適のキーボードといえるかもしれません。値段もリーズナブルなので、気軽に使用感を試すこともできますよ。水洗いができるキーボード、気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。Amazonで見る楽天市場で見る[文・構成/grape編集部]
2023年06月23日争奪戦必至の別注アイテムや人気ブランドの新型モデルなど、誰よりも早く手に入れたいキャッチーな新作が続々到着。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!人気ブランドがコラボした2パックTシャツをチェック!オーガニックコットンを使った2枚入りのパックTシャツ。胸元にはそれぞれ、ブルーとレッドのブランドロゴ刺繍が。¥8,800(フルーツオブザルーム×ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット TEL:03・3463・5668)『デサント オルテライン』からシルエットにこだわった新作が登場。今シーズンより女性に特化したアイテムを拡充。写真のコートをはじめ、スポーツウェア開発で培った機能性とパターンの美しさが光るウェアが数多く揃う。¥50,600(デサントブラン 代官山 TEL:03・6416・5989)トラッドなデザインを別注でレディライクにアレンジ!ノースリーブやAラインシルエットなど、フェミニンなディテールを詰め込んだ別注シャツ。リサイクル素材を使い、環境にも配慮。¥18,700(フレッドペリー×レイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)手持ちも肩がけもできる、2WAY仕様のストラップが決め手。モロッコの天然素材を使用し、手作業で編まれたかごバッグ。シンプルなデザインで合わせやすさも。W34×H18×D12.5cm¥12,100(ケシュルエッセンシャル/シップス インフォメーションセンター TEL:0120・444・099)『アヤメ』の新作サングラスはメタリックのブリッジがポイント。ブランドのアイコン的モデル、NEWOLDに強度のあるメタルブリッジを取り入れた新型サングラス。べっ甲柄のテンプルも横顔に華やかさを添える。鼻パッド付きで、かけ心地も向上。¥55,000(アヤメ TEL:03・6455・1103)※『anan』2023年6月28日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年06月22日ボーダーはいつの時代も頼れる永久定番アイテム。だからこそ、ワードローブに新たにプラスするなら、今年らしいエッセンスを詰め込んだ、人と差のつく逸品を選んで。たっぷりボリューミーなフレアスリーブが印象的。オーバーサイズでリラクシーな着心地。プルオーバー¥17,380(オブラダ/シップス インフォメーションセンター TEL:0120・444・099)ブラウス¥35,200(ビリティス・ディセッタン/ビリティス TEL:03・3403・0320)ベルト¥24,750(Martin Faizey/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)靴下¥1,980(レイ ビームス/レイ ビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)デニムパンツ¥25,300(トラディショナル ウェザーウェア)ローファー¥49,500(ビューティフル シューズ) 共にトラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店 TEL:03・6810・0388何年も使い込んだようなユーズド感が技あり。バイオストーンによるウォッシュ加工で、絶妙なダメージ感を表現したショルダーバッグ。折り畳めるコットン素材でバッグインバッグとして使えるのも便利。¥13,200(マスター&コー/マッハ55リミテッド TEL:03・5846・9535)カジュアルな太ボーダーはシックな配色で大人顔に。しっかりとした厚みのあるコットン素材のノースリーブトップス。タックを施し、ボリュームを持たせたショルダーラインがポイントで、二の腕をさりげなくカバーしてくれるのも嬉しい。¥17,600(フィーニー TEL:03・6407・8503)繊細なシアー感が今年らしさのポイント。リネン素材でシャリッとした風合いに。スカート¥29,700肩に巻いたフードシャツ¥26,400(共にジャーナル スタンダード ラックス/ジャーナル スタンダード ラックス表参道店 TEL:03・6418・0900)シャツ¥25,000(ジュゲム)スニーカー¥36,300(ヨーク) 共にUTS PR TEL:03・6427・1030プルオーバー¥15,400(ナイジェル・ケーボンウーマン/アウターリミッツ TEL:03・5413・6957)金ボタンを配してクラシックな印象に。綿とポリエステルをバランスよく編み、ハリと軽さを叶えたカーディガン。ドライな触感で季節を問わず活躍。¥29,700(トラディショナル ウェザーウェア/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店)※『anan』2023年6月28日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・野内まる(NOVEMBER AGENCY)文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年06月21日配達員の仕事は決まった配達先へ郵便物や荷物を届けることです。アメリカで、ある配達員が勤務中にとった『職務以外の行動』が話題になっています。道路で遊ぶ男の子を見た配達員が?テキサス州の住宅地を車で移動していた女性が、少し前を走っていた『Amazon』の車が道路脇に停車したことに気付きました。『Amazon』の配達員の男性が急いで車から降りて来たのですが、男性は荷物を届けるために停車したのではなかったのです。男性は、道路で1人で遊んでいた男の子のほうへ駆け寄り、周りの車を避けながら、その子と一緒に歩き出します。実はこの直前、道路の真ん中でキックスクーターに乗っていた男の子が数台の車と接触しそうになったのだとか。そばに保護者の姿はなく、心配した配達員の男性はその子を安全な歩道へ誘導して、家まで送り届けようとしたのです。動画を撮影した女性は「このAmazonの配達員に敬意を表します。すべてのヒーローがマントを着ているわけではありません」と配達員の男性を称賛。コメント欄にも、この男性の行動を称える声が寄せられています。・この配達員は男の子が車にひかれるのを防いだ。命を救ったんだよ。・この世界にはまだ素晴らしい人がいるんだな。『Amazon』は彼を表彰してほしい。・多くの人が自分のことで精いっぱいな世の中で、こういう光景が見られることが嬉しいよ。アメリカでは子供が行方不明になったり、誘拐されたりする事件も珍しくありません。配達員の男性は、男の子が車に轢かれる危険だけでなく、それ以外のトラブルに巻き込まれることからも守ったといえるでしょう。忙しい配達スケジュールの中で、ためらうことなく目の前の子供を助けようとした男性に拍手を送りたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月20日ジメジメとした湿気のある梅雨は、汗蒸れ回避のワンピースコーデが人気に。ですが、ワンピースとひと口に言ってもデザインによって見える印象もさまざまです。おしゃれに着こなせれば良いのですが、体型カバーを意識するあまり逆に着膨れして見えるという失敗ケースも少なくありません。そこで今回は、こんなアイテムには要注意!太って見えやすいワンピースの特徴と対策コーデをご紹介します。身幅がゆったり!胸下切り替えのAラインワンピース体を締めつけないゆったりした身幅のワンピースは肌離れが良く、着心地は抜群です。ですが、そのぶん見た目は大きく見えてしまいやすいというのが最大の難点。とくに注意が必要なのは、胸下切り替えのAラインワンピースです。ウエストではなく胸の下から切り替えラインがあるため、ウエストの細さを強調させることができません。さらに夏のワンピースはコットンやリネン混など薄くて軽い素材を使用していることが多いので、風に吹かれてより大きく膨らんで見えるという一面も…。同じAラインシルエットのワンピースでも、上半身はボディにフィットしたシルエットのものを選ぶだけで見え方は大きく変わります。着心地が良いからという点だけでなく、見た目のシルエットの美しさも重視してアイテムを選んでいきましょう。着膨れちゃったワンピースは小物使いでカバーアップ!手持ち服のワンピースがまさに着膨れて見える...。けれど、まだ購入したばかりだったり、デザインがお気に入りだったりするのなら、どうにかオシャレに活用できる道を探したいところですよね。もちろん、あります!身幅がゆったりしたワンピースはまず第一に上半身をシャープに見せることが大事。そこで役立つのが今トレンドのミドル丈ジレです。ジレは横に広がりやすいワンピースをコンパクトに収めてくれます。なおかつジレの直線的なシルエットは、目の錯覚により上半身を細く見せるという嬉しい効果も期待できるのです。ジレはできればワンピースよりもワントーンほど暗い色みのもを採用しましょう。そうすると色の効果により引き締まった印象に映ります。そして細かい部分ではありますが、足元を華奢なストラップサンダルにする。髪の毛をまとめ髪にしてコンパクトに見せる…といった、トータルコーディネイトのバランスまでをも考慮すると、単体では着膨れて見えるワンピースも細くスマートな着こなしに早変わり!ほんの少しの差ですが、全体で見える印象は大きく変わるのでぜひこれらのポイントを意識してワンピースの良さを最大限に引き出していきましょう。ノースリーブワンピースはカーディガンを肩掛けAラインのノースリーブワンピースの場合は、ジレではなくカーディガンを肩掛けする着こなしのほうがバランスが取れておすすめです。半袖の場合は、袖があるぶんジレの重量感とのバランスが取れますが、ノースリーブワンピースにジレの組み合わせは二の腕に視線が集中しやすいです。二の腕もしっかりカバーアップしたいという方は、やや肉厚なカーディガンを肩掛けするだけで二の腕と着太り対策のどちらも実現できるので、ぜひカーディガンの組み合わせにも挑戦してみてくださいね。イラスト、文・角佑宇子
2023年06月18日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回は夏ファッションらしいショートパンツスタイルのストリートスナップを紹介します。男女ともカッコイイ着こなし!爽やかなカラーでより涼しげに!長身の彼がチョイスしたショートパンツは、ちょい丈のある縦シマの清々しいカラー。暑い夏にはもってこいのカラーとデザイン。身長が高い方にはちょっと長めのショートパンツがいいかも!定番ショートパンツは脚長効果あり!女性に人気なのが、こちらの丈の長さ。この丈だと、脚長効果もあり、さらに涼しいから嬉しいですよね。カーキは大人の女性に人気のカラーで、夏に明るめな傾向になりがちな服装のバランスを整えてくれます。暗くなりすぎない色なので、夏には特に人気のあるのがカーキ色です。ショートパンツもホワイトカラーで上品にこちらも割と長めのショートパンツ。柄もデザインもない、至ってシンプルなホワイトですが、上品に見えるおすすめカラー。ボトムスがホワイトだと、なんだかお洒落に見える気がしませんか?!夏といえば外せないデニム!夏といえば、外せない超ショートデニム。特にビーチやフェスなどに行くと、必ずかなりの確率で多くの女性が着用しているくらい、大人気ですよね。日本だけではなく海外でも大人気。シルキー素材でゴージャスに素材を変えるだけで印象もだいぶ変わります。こちらはシルキーな素材で、上品度がかなりアップ!見た目の印象だけでなく、シルク素材は肌触りでもかなり涼しいので、着用しやすく夏にはもってこい!お値段は少し張りますが、湿気の多い暑い夏には試す価値ありそう。いかがでしたでしょうか?夏になれば夏のコーディネイトを楽しむべく、この時期に思いっきり着られるショートパンツ。今年はどの種類がお気に入りでしたか?男女ともに人気なので見逃せません。写真・文 平野秀美
2023年06月18日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回は海外で人気の夏のトップス6選を紹介いたします。夏といえばメッシュが大活躍着ている方も見ている方も涼しい印象を受けるのがこちらのメッシュタイプ。今回は爽やかな白タイプですが、海外で良く見かけるのは実はブラック。ダーク系がより人気があるようです。胸元を開けて印象深く写真のトップスは胸元がぱっくり空いたTシャツタイプ。このタイプが種類豊富なのは人気だから!セクシーに見えるだけではなく、機能的にも涼しくて嬉しい。肩出しタートルネック?!最近海外でも良く見かけるのが、こちらの肩出しタートルネック。COSや& Other Storiesといった、シンプルだけど個性がきらりと光るブランドでも人気のあるデザイン。冬はシャツなどに合わせて、夏はTシャツなどに合わせることもできる、重ね着上級者には嬉しいアイテムです。レースや刺繍などのトップス日本でも大人気なのが、刺繍やレースなどの可愛らしい雰囲気になるトップス。スカートにもズボンにも合うし涼し気なので、一枚あれば可愛いコーディネイトが完成。幅広い年齢層の方に人気です!シャツも着方次第でお洒落に変身こちらの写真の着方は本当に面白い!よく見ると一般的なシャツなのですが、ボタンを外したり、通常絞らないところで絞ったりするだけで、こんなに雰囲気が変わるんですね!丈が長めのシャツでやっていますが、短めでも面白いかも!スカーフのようなトップススカーフを胸元に巻いたようなデザインのトップスは、海外では比較的よく街中で見かけますが、日本ではビーチなどの場所で人気かも?!肌の露出が多いので、日焼け止め効果としてサマーカーディガンなどを羽織ってもいいかも。いかがでしたでしょうか?スナップのように、季節にぴったりなお洒落で涼しげなトップススタイルをお楽しみください。写真・文 平野秀美
2023年06月17日軽やかに、おしゃれに夏だって冷え対策。足元をちゃんと温めてこの夏は冷え対策します。「毎日の服選びで大切にしていることは、テンションが上がるかどうか。ずっと体に触れているものだから、着心地の良さや動きやすさはもちろん大前提なのですが、気分が上がらない服をうっかり着て出かけた日は、窓に映る自分を見るのも嫌で。早く帰りたくなっちゃう。服次第で、一日のやる気が変わってきてしまうかも(笑)」そう語るのは、モデルとしてだけでなく、俳優業でも注目を集める中島侑香さん。服は「日常を生き抜く戦闘服」のようなところがあるという。「小中高はずっとフィギュアスケートをしていて、ほとんどジャージしか着ていなくて。でも、自由におしゃれを楽しめる今、服は自己表現するためには欠かせないものだし、それは、メンタル的にも自分を守ってくれるんだと感じています」そんな中島さんが今回の撮影で気になった装いは、サスペンダー付きのゆったりパンツの足元にレッグウォーマーをつけて、グルカサンダルを組み合わせたコーディネート。「すごく冷え症なんですが、夏は裸足でサンダルを履いていて。でも、レッグウォーマーをつけるだけで暖かいし、ペディキュアも楽しめるし、コーディネートのアクセントにもなって新鮮でした。ワンピースにも合いそうですし、今年の夏は、ぜひ個人的にも取り入れてみたいと思います」温め効果と抜け感を叶えるレッグウォーマーが新鮮。シャツ+サスペンダーパンツのメンズライクな装いの足元は、今夏人気のグルカサンダルとクシュクシュッとたるませたレッグウォーマーで。ほどよく肌が見える抜け感がありつつも、足首をしっかり温めているので足元は冷え知らず。レッグウォーマーは洋服の色みと合わせることが、洗練された感じにまとめるコツ。レッグウォーマー¥2,640(タビオレッグラボ/タビオ TEL:0120・315・924)シャツ¥14,300(ドレステリア/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店 TEL:03・6419・7115)サスペンダー付きパンツ¥42,900(カレンテージ/メルローズ TEL:03・6682・0054)シューズ¥18,920(マーガレット ハウエル アイデア/モーダ・クレア TEL:03・3875・7050)着こなしのスパイスにも温度調節にもストールが活躍。シルクの大判ストールは、薄手でも保温性は抜群。いろんなアレンジが利くアイテムなので、ネイビーなどの合わせやすいベーシックカラーは、一枚持っていると何かと役立ちそう。シルクストール¥19,800(ヴェリテクール TEL:092・753・7559)サロペット¥28,600(ジャーナル スタンダード ラックス)Tシャツ¥7,700(アーメン) 共にジャーナル スタンダード ラックス 表参道店 TEL:03・6418・0900最高級のメリノウールを使った薄手のストールは、かさばらずに夏でも重宝。上品な色合いのチェックは、ベーシックな着こなしのアクセントにも。ストール 各¥23,100(ジョンストンズ オブ エルガン/ブリティッシュメイド 銀座店 TEL:03・6263・9955)ソックス×サンダルで足元をあったかく。ふんわりシルエットのワンピースの足元は、白いスポーツサンダルとカラフルな配色のソックスでコーディネート。ソックスは内側に和紙100%糸、外側に吸水速乾性の高い糸を使用。ソックス¥2,200(ホイサム TEL:070・3791・3529)サンダル¥5,490(リーボック)ワンピース¥72,600(ハノー ウェーゼル/ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店)イヤリング¥16,500(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)その他はスタイリスト私物左・ウールの厚手ソックスは、鮮やかなロイヤルブルーで爽やかに。ソックス¥3,080(ホイサム)右・歩きやすくて疲れにくい足袋タイプ。トングサンダルに合わせてもいい。ソックス¥2,420(アップサイクルリノベーシック/ネストローブ 渋谷店 TEL:03・6416・3771)なかしま・ゆうか1999年1月19日生まれ、愛知県出身。ファッション誌を中心にモデルとして活躍し、CM・MVへも多数出演。近頃は俳優として映画やドラマにも意欲的で、現在、フジテレビ系ドラマ『あなたがしてくれなくても』(毎週木曜22時~)に出演中。※『anan』2023年6月21日号より。写真・石田祥平(Blue‐ly)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・KOMAKI(nomadica)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月16日ブランドのアニバーサリーイヤーを祝うコラボコレクションから、人気シリーズの新色、新型など、完売必至の注目アイテムが目白押し。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!『JAPAN BLUE JEANS』とのコラボデニムコレクションに注目。インドの最高級綿を使用したこだわりの素材で、光沢感の強い上品な表情。写真のGジャンの他、デニムパンツ、バッグ、ハット、キャップもあり。¥66,000(アクアスキュータムaquascutum-press@oggi-inter.co.jp)きれいめな着こなしにもマッチするフェイクレザーのハンドルがポイント。大容量の新型「NESTOR」バッグ。内ポケットやペットボトルホルダー付きで機能性も優秀。W42×H35×マチ14cm ¥13,750(アウトドアプロダクツ/アウトドアプロダクツカスタマーセンター TEL:06・6948・0152)大人気のサンダルシリーズにフェミニンな新色ピンクが登場!超軽量でクッション性も良く、一度履いたら手放せなくなる『キーン』のシャンティ。新色のピンクは、優しいペールトーンで肌馴染みが良く、差し色としても活躍。サンダル¥7,700(キーン・ジャパン TEL:03・6804・2715)ブランドの130周年を記念して『ピーナッツ』とスペシャルコラボ。オーガニックコットンのコラボスウェットは、左胸にブランドロゴとマリンスタイルのスヌーピーが!子供サイズがあり、親子コーデも楽しめる。¥19,800(プチバトー/プチバトー・カスタマーセンター TEL:0120・190・770)※『anan』2023年6月21日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年06月15日この春夏のトレンドカラーとして注目を集めるイエロー。ビビッドなものより、くすんだ色みや淡いトーンを選ぶのがカジュアルになりすぎず、大人っぽく着こなす秘訣。クリアフレームで涼しげな印象に。イエローフレームとブルーレンズの組み合わせが、これからの季節にぴったりな一本。ボリューム感のある太めのセルフレームも、こんなクリアカラーを選べば重くなりすぎない。サングラス¥41,800(アヤメ TEL:03・6455・1103)撥水性に優れた素材で雨の日のおでかけも安心。ブランドのベストセラーアイテム、「ハンビー」のフーデッドコートの新色。リラックス感のあるドロップショルダーでこなれた雰囲気に。コート¥97,900(マッキントッシュ/マッキントッシュ ギンザシックス店 TEL:03・6264・5994)Tシャツ¥9,900(スリードッツ/スリードッツ表参道店 TEL:03・6805・1704)デニムパンツ¥33,000(ジャーナル スタンダード ラックス/ジャーナルスタンダード ラックス 表参道店 TEL:03・6418・0900)サンダル¥17,160(エダーシューズ/シップス インフォメーションセンター TEL:0120・444・099)顔まわりに視線を集めるビッグカラーがポイント。国際女性デーのために別注したミモザカラーのトップス。袖口にはリボンがあしらわれており、キュッと結んで袖をたくしあげて着てもかわいい。¥30,800(エスロー×シップス/シップス インフォメーションセンター)フレアシルエットでスタイルアップ効果も抜群。ゆるすぎず適度なフィット感があり、レディライクなシルエットに。オーバーオール¥18,700(ラングラー/エドウイン・カスタマーサービス TEL:0120・008・503)Tシャツ¥7,700(アーメン/ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店)バッグ¥9,680(マスター&コー/マッハ55リミテッド)ネックレス¥88,000(Studebaker Metals/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)サンダル¥17,160(エダーシューズ/シップス インフォメーションセンター TEL:0120・444・099)※『anan』2023年6月21日号より。写真・多田 寛スタイリスト・髙品逸実ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・野内まる(NOVEMBER AGENCY)文・恒木綾子(by anan編集部)
2023年06月14日新型コロナウイルス感染症の影響で、全国的に普及した『置き配』サービス。不在時はもちろん、非対面で指定の場所に届けてくれる便利さから、利用している人もいるでしょう。Amazonで『置き配』を依頼した結果?大手ショッピングサイト『Amazon』では、商品が安全に配達されていることや場所を知らせるべく、配達時に写真が撮影されることがあります。置き配を利用したshibainu.oimoさんは、配達員から送られてきた写真をInstagramに投稿しました。配達完了の写真を見て、投稿者さんが「家族みんなで笑った」という理由が…。愛犬の、おいもくんが、写真に写り込んでいたから!飼い主さんいわく、おいもくんは「自分の役目」といわんばかりに、配達員がくると窓際に行って出迎えるそうです。リードにつながれている時も、窓が締められている時も、『Amazon』の配達員を眺めているのだといいます。おいもくんの存在に気付いた配達員は、配達完了の写真を送る際、出迎えてくれるおいもくんを一緒に写すようになった様子。確かに、こんなにかわいく出迎えられたら、荷物と一緒に写したくなってしまうでしょう!今後、おいもくんと配達員の絆が育まれていくのかどうか、見守りたくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月14日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回は夏に向けてちょっと雰囲気を変えたいなという方に、ぜひお勧めしたいヘアカラー。色次第でかなりイメージチェンジします。オレンジでパッと目を引くくるくると巻いたヘアスタイルも個性的ですが、何よりも明るいオレンジカラーがとっても印象的。これからの夏にはぴったりな元気の出るビタミンカラーです!思いっきりブルー!日本ではあまり見かけることのない鮮やかなブルーですが、実はヨーロッパでは比較的よく見かけるきれいなブルーカラー。外国人の髪質で色がつきやすいのかもしれませんが、ここまで発色がきれいに出るなら、一度はやってみたいかも。夏はやっぱりピンク!!夏によく見かけるのがピンクヘア!可愛いだけではなく、どんな服にも合わせやすかったりするようです。きれいにピンクを出したい場合は、脱色を何度もしないと出ないかもしれませんが、ほんのりピンクっぽい感じなら、比較的日本人の髪質でもできそうですよね。憧れの淡いグリーンほんのりイエローがかったグラデーションがさらに魅力的な、こちらのグリーンカラー。濃い色ではなく淡いところがポイント。数日しかもたないかもしれませんが、人と被ることが滅多にない淡いグリーンは一度はやってみたい憧れの色。ホワイト系ブロンドカラー海外では本当によく見かけます。元々ブロンドヘアの方が超絶白に近い色にするとかっこいいんです!もう、こればかりは髪質次第なのかもしれませんが、永遠の憧れカラーです。優しいベージュ系もいかが!?季節問わず、スタイル関係なくお勧めしたいのは、こちらのベージュっぽい色み。柔らかな雰囲気がとても優しい。ブロンドヘアとはちょっと違う温かみを感じる色。こちらも真似しにくいきれいな色ですが、髪質次第で可能な方にはぜひお勧め!やっぱり黒髪美人はかっこいい!真っ赤なリップが映える黒髪は、アジア人として自慢のカラー。黒髪は逆に外国人が憧れる色だったりもするので、自信をもって地の色を楽しんでもいいかも。夏になるとついついカラフルなヘアカラーにしたくなりますが、ブラックヘアもぜひ楽しんで!いかがでしたでしょうか?ヘアカラー次第で雰囲気がだいぶ異なりますが、外国でよく見かける色と、日本で見かける色が違うのは、単に髪質で色が入りやすかったり入れにくかったりという問題もありそうです。だからこそ、きれいな明るい色を見ると、余計に憧れてしまうのかもしれません。今年の夏はどんな色をで過ごしたいですか?ぜひ参考になれば嬉しいです。写真、文・平野秀美
2023年06月10日コーディネートのアップデートを叶えてくれる、国内外の注目ブランドによるこだわりアイテムが集結。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!大粒のビーズが目を引く個性派スマホストラップ。アクセサリーブランドが作るストラップは、スマホを持つ仕草を女性らしく見せてくれそう。手首に通して使う短めのデザインなので、バッグに収納した時に邪魔になりにくい。¥7,000(ERNIE.)繊細なチュールのトップスは、ボリューミーな袖にひと目惚れ!ティアードとバルーンデザインで変化をつけた袖が印象的。華やかながらも、上品な透け感で主張しすぎず、気負いなく着られる。ホワイト、ブラックも展開。¥24,200(エナス/リーリcontact@enas-reere.com)素材使いにこだわりが光る、注目ブランドによるビッグシュシュ。上品なユニセックスアイテムを得意とする東京発ブランドから。なめらかなシャツ生地で甘さを抑え、大人な雰囲気に。髪はもちろん、手首に着けても。各¥9,900(アーニーパロ/アーニーインクinfo@erniepalo.com)韓国とデンマークのカルチャーを融合させた新鮮なミニマリズム。直線的なラインが印象的なトップスは、2人の韓国人デザイナーが手がけるデンマーク発ブランドから。ストレッチが利いたニット素材で、着心地も良好。¥22,000(ビロット/ショールーム ロイト TEL:03・6859・8112)※『anan』2023年6月14日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年06月08日紫外線対策に、そしてシンプルになりがちな夏の装いをブラッシュアップさせるためにも欠かせない帽子をチェック。ハットにキャップ、いくつも揃えれば、日々のスタイリングが楽しくなる!シルエットの妙が光る大人顔のデニムキャップ。スマートな6パネル型。ステッチもポイント。キャップ¥24,200(カミエルフォートヘンス/メイデンズショップウィメン TEL:03・5772・5088)ビスチェ¥8,800(エリザベス・ストレイ・ペダーセン)ネックレス¥36,300(マッソーズアンドマッソーズ)共にショールーム ロイト TEL:03・6859・8112枝豆モチーフが遊び心を演出!ドローコードの先にあしらわれた、プレイフルな装飾が目を奪う。中国人デザイナーがNYで立ち上げたブランドによるもので、色使いや柄にオリエンタルな薫りが漂う。ハット¥30,800(ペナルティメイト/MATT.info@the-matt.com)優美なフォルムと繊細な編み目が魅力的。透かし編みに丁寧な手仕事が息づく。フランスの帽子ブランドから。ハット¥52,800(ヴァン・パルマ)イヤーカフ¥22,000(マッソーズアンドマッソーズ) 共にショールーム ロイトペンダント¥33,000(エス ジュエリー/オフィス ブルームーン)ワンピース¥48,400(ビロット/ショールームロイト)優しい手触りのリサイクル素材を使用。上品な赤が差し色に。パイル生地のような風合いの再生ナイロンを使用。ハット¥11,330(タアラ/タアラクロージングmail@taaraclothing.com)シングルピアス¥14,300(エス ジュエリー/オフィス ブルームーン)トップス¥23,100(アモーメント/ショールーム ロイト)※『anan』2023年6月14日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・谷口 蘭文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年06月07日乃木坂46の佐藤璃果さんが大好きな美術館やTwitterで頻繁にチェックしているアカウントなどについて語ってくれました。また、「フレンチガール」をテーマに、ギンガムチェックのワンピーススタイルにも挑戦!美術館と褒めラニアンが私の癒しです。「この春に、ふらっと箱根のポーラ美術館に行ってきて、すごく気分がリフレッシュできたんです」と、今回の撮影中に楽しそうに話してくれた佐藤璃果さん。「モネやルノワールの絵画を、ゆっくりと観ることができました。美術館のあるロケーションも自然が豊かで美しく、すごく充実した特別な時間を過ごせました」以来、すっかり美術館に魅了されて、いろんなミュージアムを巡りたい熱が高まっているそう。「私の地元には美術館が身近になくて。東京には美術館があちらこちらにあるからいいなぁと。SNSやインターネットでいろいろチェックはしているんですが、なかなか行くタイミングがなくて…。だけど、先日、乃木坂46のミュージックビデオの撮影が熱海のMOA美術館であったんですよ!雰囲気だけでも味わえて嬉しかったけれど、やっぱり展示も観たいから、いつかリベンジしたいな」さらにもう一つ、頻繁にチェックしているものが。それは、褒めラニアンのTwitter。「私、やさしい言葉をかけてくれるかわいい子が大好きなんですよね(笑)」ということで、まさに褒めラニアンはドンピシャ。「今までで一番心に残っているメッセージが、“君の代わりなんていないの!この世で唯一の素敵な存在だよ!”。なかなか自分に自信が持てない時もあるから、ああ、わかるわかる!嬉しいな、ありがとう~って思いながら、いつも癒されています」そんな佐藤さんに、これからチャレンジしていきたいことを聞いてみると…。「地元・岩手に関われる仕事をぜひやりたいなと思っているんです。以前、ラジオ番組を持たせていただいてたんですが、またやりたいし、情報番組とかも挑戦してみたい。あと、実は高専に通っていたので、理系のこととか、パソコンを触るのは割と得意な方で。プログラミングを視聴者の人と一緒に学んだり、そんな番組ができると楽しそうですよね!」ふんわりガーリー感は女らしい足元でキリリと。ふわっとしたシルエットのギンガムチェックのワンピースは、エナメルのブラックパンプスと黒ソックスで引き締め。「フレンチガーリーは個人的に気になっていて。小物使いが大事ですね」(佐藤さん)。チュニック¥44,000(ヤーモ/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)トップス¥7,150(ヴェリテクール TEL:092・753・7559)肩に掛けたカーディガン¥28,600(スローン TEL:03・6421・2603)ネックレス各¥17,600(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)その他はスタイリスト私物さとう・りか2001年8月9日生まれ、岩手県出身。4期生。愛称りかちゃん。甘めスタイルが好みで、リボンやふわふわスカートがブーム。キャンドルをたきながらの半身浴も毎日の癒し。公式Instagramは@lica_sato_official※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月06日乃木坂46の中村麗乃さんが大好きなミュージカルについて語ってくれました。また、「フレンチガール」をテーマに、ギンガムチェックのオールインワンスタイルにも挑戦!今は大好きなミュージカルの道を邁進中です。「お仕事をしている時が一番幸せ。やってみたいことがたくさんあるし、そこに向かっていく過程も楽しいんですよね」そうイキイキとした表情で語る中村麗乃さん。今年の4~5月に上演していた堂本光一さん主演のミュージカル『Endless SHOCK』に、ヒロインのリカ役で出演。これまでに数々の俳優が演じてきた大役を、オーディションを受けて勝ち取った。「憧れの神田沙也加さんも2012年に演じられていて。同じ役を演じることは一つの目標だったので、それが叶ったことは本当に嬉しかったんです」中村さんがミュージカル好きになったのは、乃木坂46に加入してから。先輩の生田絵梨花さんがジュリエットを演じた、『ロミオ&ジュリエット』を劇場で観たことがきっかけ。「子供の頃からDVDでミュージカルを観ていて興味はあったものの、生で観劇したのはその時が初めてで。当時はまだ高校1年生でしたが、キラキラとした世界観とか、圧倒的な歌とダンスに胸が高鳴りました。その感動は今も忘れられません!」それが、自分がミュージカルの道に進みたいと明確な目標となったのは2年前のこと。「本格的な海外翻訳もののミュージカルに出演する機会をいただいた時に、その奥深さを改めて実感しました。例えば、悲しさや怒り、嬉しさといった感情を、メロディに乗せて表現することは本当に難しくて…。なんとか自分のものにしようと、今も必死でお稽古をしていますが、どんどんミュージカルの虜になってます」そんな中村さんが目指すのは、ずばり「外の世界でもちゃんと戦えるアイドル」。「ミュージカルを中心に、ゆくゆくは広くお芝居の仕事をしていきたい。グループの外にひとりで出た時に、ちゃんと通用する人になりたいんです。そして、私を通して、乃木坂46のことをもっと知ってもらえたらいいな」オールインワンも小物でフェミニンに。カジュアルなオールインワンを、重ねづけしたパールのネックレスやコサージュでレディに。「ギンガムチェックは大好きな柄!イエローの洋服を着ると気分が上がりますね」(中村さん)。オールインワン¥45,100(ヤーモ/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)トップス¥6,600(ハリウッド ランチ マーケット TEL:03・3463・5668)上から、ネックレス[コットンパール]、mm¥24,2006mm¥19,800ショート(4mm)¥19,800ロング(4mm)¥24,200(以上プティローブノアー TEL:03・4567・6217)コサージュ¥16,500(ラ・フルール TEL:045・402・2915)シューズ¥30,800(プリティ・バレリーナ/エフイーエヌ TEL:03・3498・1642)その他はスタイリスト私物なかむら・れの2001年9月27日生まれ、東京都出身。3期生。愛称れの。20歳の誕生日からスタートした公式Instagram(@n.reno_official)は、大好きな水色で写真のトーンを統一することを意識している。※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月06日乃木坂46の中村麗乃さんと佐藤璃果さんが「フレンチガール」をテーマに、リンクコーデに挑戦しました。リンクコーデで挑戦!小粋なフレンチガール。STYLE1:甘めディテールもモノトーンで大人かわいく。フリル襟のブラウスにロールアップしたパンツを合わせた、甘辛のさじ加減が絶妙。モノトーンだからカジュアルだけどシックな印象に。「フリルの襟がラブリーだけど、モノトーンだし、パンツと合わせると大人っぽくていいですね」(中村さん)。「いちご柄のソックスもポイントになっていて、ときめきました」(佐藤さん)。右から、中村さん・プルオーバー¥23,980ソックス¥3,520(共にジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード TEL:03・3468・0232)ベルト付きパンツ¥23,980(マスター&コー/マッハ55リミテッド TEL:03・5846・9535)イヤリング¥24,200(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)ハット¥31,900(ステットソン/ステットソン ジャパン TEL:03・5839・2098)バッグ¥110,000(エバゴス TEL:048・977・3192)シューズ¥39,600(プリティ・バレリーナ/エフイーエヌ TEL:03・3498・1642)佐藤さん・ブラウス¥33,000(ル ブーケ/スローン TEL:03・6421・2603)ベルト付きパンツ¥28,380(マスター&コー/マッハ55リミテッド)イヤリング¥24,200(プティローブノアー)ハット¥23,100(カシラ/カシラ プレスルーム TEL:03・5773・3161)バッグ¥64,900(エバゴス)ソックス¥3,520(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)その他はスタイリスト私物STYLE2:軽やかにロマンティックにTシャツでおめかし。シャツの上にTシャツを重ねて、レーシーなスカートをコーディネート。そしてストライプのリボンが効いた、麦わらのカンカン帽もアクセントに。「Tシャツのロゴがすごくかわいいですね!おそろいで着ると最強!」(中村さん)。「Tシャツでこんなふうにかわいくおしゃれができるのは発見でした」(佐藤さん)。右から、中村さん・Tシャツ¥9,680(マスター&コー/マッハ55リミテッド)シャツ¥33,000(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー TEL:03・5410・9777)スカート¥11,000(ヴェリテクール TEL:092・753・7559)中にはいたパンツ¥18,700(アデュー トリステス TEL:03・6861・7658)ハット¥31,680(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)イヤリング¥17,600(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)シューズ¥60,500(サンダース/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)その他はスタイリスト私物佐藤さん・Tシャツ¥9,680(マスター&コー/マッハ55リミテッド)シャツ¥33,000(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー)スカート¥36,850(ジェーン・マープル・ドン・ル・サロン)ハット¥31,680(ジェーン・マープル) 共にセント・メアリ・ミードイヤリング¥17,600(タマス/タマス青山店)シューズ¥60,500(サンダース/グラストンベリーショールーム)その他はスタイリスト私物なかむら・れの2001年9月27日生まれ、東京都出身。3期生。愛称れの。20歳の誕生日からスタートした公式Instagram(@n.reno_official)は、大好きな水色で写真のトーンを統一することを意識している。さとう・りか2001年8月9日生まれ、岩手県出身。4期生。愛称りかちゃん。甘めスタイルが好みで、リボンやふわふわスカートがブーム。キャンドルをたきながらの半身浴も毎日の癒し。公式Instagramは@lica_sato_official※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月05日乃木坂46の筒井あやめさんが、よく見る動画やハマっていることとは?また、「ひねりデニム」をテーマに、パンプスやコサージュが映えるデニムのオールインワンスタイルにも挑戦してくれました。おいしいもの動画とフィルムカメラに夢中!乃木坂46に加入して5年。昨年の冬には、初めての地上波の連ドラ『真相は耳の中』に、主要キャストとして出演。グループ活動以外の、自らの可能性の新しい扉を開いた筒井あやめさん。「お芝居の経験がほぼなく、何もかもが初めての環境だったので、最初はすごく緊張していました。でも、お父さん役だった伊原剛志さんが、私の役についても一緒にいろいろと考えてくださって。役作りのことなどとても勉強になりましたし、たくさんの刺激を受けました。これからももっと、演技のお仕事に挑戦していきたいな」そんな筒井さんが、忙しい日々の気分転換にTikTokやネットでよく見ているのが、都内のおいしいごはん屋さんの動画。「東京にはおいしいものがたくさんあるのに、あまり行けていなくて。でも、いつか行ける日のために、おいしそうな店の情報をチェックしまくっています(笑)。今、一番気になるのが餃子。行きたいお店情報はいろいろメモしているので、お買い物しながら、同期の清宮レイちゃんとかと一緒に行けたらいいな」また、最近は、誕生日にプレゼントされたフィルムカメラにハマっているとか。「スマホのフィルムカメラ風アプリもよく使いますが、やっぱり本物のフィルムカメラで撮る写真は、フィルムでしか出せない色合いや、現像するまで仕上がりがわからないワクワク感がいいんですよね。今は人と食べ物ばかり撮っているけれど、いつか風景写真を撮りに旅に出かけたいですね」さらりと着るだけで今っぽい旬のオールインワン。今シーズン手に入れたいデニムの筆頭株がオールインワン。ワークなアイテムだからこそ、スイートなパンプスやコサージュが映える。「オールインワンの着心地がすごくラク。シンプルな中に差し色を利かせた着こなしも好みです」(筒井さん)。オールインワン¥20,900(リー/エドウイン・カスタマーサービス TEL:0120・008・503)中に着たTシャツ¥9,680(スローン TEL:03・6421・2603)腰に巻いたシャツ¥9,350(リーバイス(R)/リーバイ・ストラウス ジャパン TEL:0120・099501)イヤリング¥29,700(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)ネックレス¥17,600(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)コサージュ¥7,150(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード TEL:03・3468・0232)その他はスタイリスト私物つつい・あやめ2004年6月8日生まれ、愛知県出身。4期生。愛称あやめん。お出かけでおいしいものを食べる時が一番のご褒美。音楽好きで、最近聴いているのは日本のバンドの曲。音楽の情報交換は5期生の川﨑桜さんとすることが多い。※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月05日乃木坂46の阪口珠美さんが、休日の楽しみやお気に入りのリフレッシュ法を語ってくれました。また、「ひねりデニム」をテーマに、オーバーサイズのデニムのサスペンダーパンツスタイルにも挑戦しています。趣味が仕事になって、とても充実しています。お散歩好きな阪口珠美さん。時間に余裕がある時は、目的地の1~2駅手前で電車を降りて、街歩きを楽しむのだとか。「電車に乗るとつい携帯電話ばかり見てしまうので、なんだかもったいないなと。街に出ていろんな風景を眺めたり、素敵なお店やおいしいものを見つけて嬉しくなったり…毎日、1万歩くらいは歩いています」休日も家でのんびり過ごすよりは、お出かけしたいアクティブ派。最近の休日の楽しみは、カフェ巡りなのだとか。「気になるカフェや喫茶店はインスタやVログなどでチェックしたり、街でたまたま見つけたところへ入ったりもします。和菓子好きで甘味処にもよく行くのですが、有楽町にある『おかめ』のつぶあんのおはぎは、人生最高に私好みの味。すっかりハマってしまいました」そして、デジタルデトックスをしながら、神社仏閣巡りをすることもお気に入りのリフレッシュ法のひとつ。「お寺や神社は境内に入った瞬間から空気が違う気がして、参拝すると心がスッキリ。昨年の夏は弾丸で京都への日帰り旅をして、ずっと行きたかった六波羅蜜寺や車折(くるまざき)神社などを巡ってきました」そんな阪口さんは、この春から街歩き番組『ぐるり東京 江戸散歩』(TOKYO MX)の“お散歩娘”として出演中。「自分の好きなことが詰まった番組でMCをできることがすごく嬉しい。東京出身だけど知らない歴史、場所がたくさんあるので、新鮮な気分で散歩を楽しんでいます」ぶかぶかのサスペンダーパンツをコケティッシュに。オーバーサイズのデニムのサスペンダーパンツにフェミニティをトッピング。ピンヒール+ネオンカラーのハイソックスやジャラジャラのネックレスが、スパイシーなアクセントに。「ぶかぶかのパンツとパンプスのギャップが素敵!」(阪口さん)。パンツ¥37,400(ジャーナル スタンダード ラックス)ネックレス各¥5,500(シトラス) 以上ジャーナル スタンダード ラックス 表参道店 TEL:03・6418・0900トップス¥8,580(スローン TEL:03・6421・2603)肩に掛けたシャツ¥9,350(リーバイス(R)/リーバイ・ストラウス ジャパン TEL:0120・099501)イヤリング¥25,300(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)シューズ¥8,500(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)その他はスタイリスト私物さかぐち・たまみ2001年11月10日生まれ、東京都出身。3期生。愛称は珠美ちゃん、たまちゃん。趣味の神社巡りでは、御朱印をもらうことをルーティンにしている。現在、御朱印帳は2冊目に突入。公式Instagramは@tamami_46_official※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月04日乃木坂46の伊藤理々杏さんが、最近ハマっていることやチャレンジしたいことなどを語ってくれました。また、「ひねりデニム」をテーマに、フェミニンな赤い小物を加えた大きめのジーンズスタイルにも挑戦!クリエイティブなVチューバー集団に刺激を受けています。「私、気に入ったものは、とことん突き詰めたくなっちゃうタイプで。アニメ、ポケモン、ゲーム…自分が加入する前は、乃木坂46のオタクだったんですよね(笑)」実はオタク気質だという伊藤理々杏さんが今ハマっているのが、Vチューバーをはじめ、個性豊かなインフルエンサーが集まるプロジェクト、にじさんじ。「2年前にあるゲームの大会で、たまたまにじさんじの人が出ていたのを見ていて。すでにハマっていた乃木坂46の同期の吉田綾乃クリスティーちゃんがその魅力を教えてくれて、無事、沼にハマりました(笑)。歌声が素敵な人、ゲームが上手い人、話がおもしろい人、企画を考えるのが得意な人、そして人間も悪魔も…多種多様なキャラクターがいるので、どれを見ても楽しいし、飽きないんですよね。プロジェクト内でゲーム大会やライブもあるので、みんなで熱く盛り上がったりしています。何より、みなさんクリエイティブなので、すごく刺激を受けています」そんな伊藤さんがチャレンジしたいと思っていることが、アニメの声優のお仕事。「声だけでお芝居をすること、感情を表現することはすごく難しいけれど、昔からアニメが大好きなこともあってずっと憧れていて。頑張ってレッスンを受けていますが、とても厳しい世界。だけど、乃木坂46の先輩方はそれぞれの道を切り開いて活躍されていますし、私も自分らしさが活かせる道を歩いていけるようにもっと頑張っていきたいと思っています」赤い小物が添えるフェミニンなエッセンスシンプルな白いTシャツに大きめのジーンズ。夏の定番の装いもフェミニンな赤い小物を加えると洗練されたムードに。「リハでTシャツはよく着るので真似してみたい」(伊藤さん)。デニム¥52,800(チマラ/チマラ デザイン TEL:03・6452・4934)Tシャツ¥9,680(スローン TEL:03・6421・2603)ベルト¥14,300(マーティンフェイジー/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)イヤリング¥25,300(タマス/タマス青山店 TEL:03・6674・8583)ネックレス¥16,500(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)ブレスレット¥2,750(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)シューズ¥8,500(チャールズ&キース/チャールズ&キースジャパン)その他はスタイリスト私物いとう・りりあ2002年10月8日生まれ、沖縄県出身。3期生。愛称りりあ。最近は、ボーカロイド曲などを全力で歌って収録したものを、パソコンを使って自ら編集することにもハマっている。公式Instagramは@riria.ito_official※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月04日乃木坂46の伊藤理々杏さん、阪口珠美さん、筒井あやめさんが「ひねりデニム」をテーマにさまざまなスタイルに挑戦しました。最旬デニムを主役に、カジュアルも、おめかしも!STYLE1:甘さと遊び心をほんのり利かせてドレスアップ。デニムのドレスアップスタイルは、ほんのりとした甘さと遊び心が鍵。「定番のGジャンとジーンズだけど、フリルブラウスとパールで女らしくなるのが新鮮」(伊藤さん)。「チャイナボタンのジャケットがかわいかった。ストライプのタイツは冒険でしたが、デニムなら奇抜に見えないんですね」(筒井さん)。「大きめのオーバーオールもウエストマークするとすっきり。派手めの足元にときめきました」(阪口さん)。右から、伊藤さん・パンツ¥22,000(ヴェリテクール TEL:092・753・7559)ジャケット¥25,300(レッドカード × レイ ビームス/レイビームス 新宿 TEL:03・5368・2191)ブラウス¥14,080(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿 TEL:03・5770・5550)ネックレス[淡水パール]、120cm¥45,00080cm¥30,000(共に東京パール/東京真珠a-sato@tokyopearl.co.jp)ベルト¥14,850(ジェーン・マープル・ドン・ル・サロン/セント・メアリ・ミード TEL:03・3468・0232)ソックス¥2,420(アデュー トリステス TEL:03・6861・7658)その他はスタイリスト私物筒井さん・ハーフパンツ¥20,680(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿)ジャケット¥33,000(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット TEL:03・3463・5668)ネックレス[あこや真珠]、100cm¥62,00080cm¥50,000(共に東京パール/東京真珠)コサージュ¥16,500(ラ・フルール TEL:045・402・2915)ハット¥20,900(ステットソン/ステットソン ジャパン TEL:03・5839・2098)シューズ¥8,500(チャールズ&キース/チャールズ&キース ジャパン)その他はスタイリスト私物阪口さん・オーバーオール¥35,200フリルシャツ¥22,000(共にネストローブ/ネストローブ 表参道店 TEL:03・6438・0717)ベルト¥15,180(マスター&コー/マッハ55リミテッド TEL:03・5846・9535)ネックレス[淡水パール]45cm¥15,000(東京パール/東京真珠)ハット¥30,580(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)その他はスタイリスト私物STYLE2:おそろいの帽子と色違いのボーダーでマリンな三姉妹。白タンクにジーンズ、白ノースリに巻きスカート、白Tシャツにオーバーオール。三者三様のデニムコーデに、おそろいのデニムキャスケットをかぶり、色違いのボーダーを羽織ったら、夏らしい爽やかリンクコーデが完成。「夏が待ち遠しくなるね!このまま一緒にお出かけしたくなる~」と3人もウキウキ。右から、筒井さん・パンツ¥15,400(リーバイス(R)/リーバイ・ストラウス ジャパン TEL:0120・099501)トップス¥3,520(コンジェ ペイエ アデュー トリステス TEL:03・6861・7658)肩に掛けたトップス¥15,400(ヴェリテクール)イヤリング¥8,800(プティローブノアー TEL:03・4567・6217)ネックレス¥6,600(オホデメックス/ビームス ボーイ 原宿)キャップ¥15,400(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット)ベルト¥6,380(マスター&コー/マッハ55リミテッド)阪口さん・スカート¥16,280ネックレス¥2,530(共にビームス ボーイ/ビームス ボーイ 原宿)トップス¥6,160(ロワズィール TEL:03・6861・7658)肩に掛けたトップス¥15,400(ヴェリテクール)イヤリング¥14,300(プティローブノアー)キャップ¥9,350(ブルーブルー/ハリウッドランチ マーケット)伊藤さん・オーバーオール¥61,600(チマラ/チマラ デザイン TEL:03・6452・4934)Tシャツ¥9,680(スローン TEL:03・6421・2603)肩に掛けたトップス¥15,400(ヴェリテクール)ネックレス¥2,970(ビームスボーイ/ビームス ボーイ 原宿)イヤリング¥8,800(プティローブノアー)コサージュ¥17,600(ラ・フルール)キャップ¥9,350(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット)シューズ¥50,600(サンダース/グラストンベリーショールーム TEL:03・6231・0213)STYLE3:ボーイッシュなムードが新鮮なネオ・アイビー。シャツにネクタイ、そしてデニムのボトムス。まるで男の子みたいなアイビースタイルは、かごバッグやバレエシューズ、ぬいぐるみ(!)など、1つだけガーリーなアイテムをプラスして抜け感を作るのがポイント。3人も「ネクタイを締めたことがほぼないから、すごい新鮮!」とワクワク。右から、筒井さん・パンツ¥34,100(チマラ/チマラ デザイン)シャツ¥14,080(ビームス ボーイ/ビームス ボーイ原宿)肩に掛けたニット¥33,000(スローン)ネクタイ¥18,700(インディビジュアライズド アクセサリー/メイデン・カンパニー TEL:03・5410・9777)バッグ¥8,990(マンゴ/ロコンド)ソックス¥4,730(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)シューズ¥60,500(サンダース/グラストンベリーショールーム)その他はスタイリスト私物伊藤さん・パンツ¥14,300(サムシング/エドウイン・カスタマーサービス TEL:0120・008・503)シャツ¥33,000(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー)ネクタイ¥7,700(ブルーブルー/ハリウッド ランチ マーケット)バッグ¥74,800(エバゴス TEL:048・977・3192)ソックス¥4,730(ジェーン・マープル/セント・メアリ・ミード)シューズ¥30,800(キャットワース/グラストンベリーショールーム)その他はスタイリスト私物阪口さん・スカート¥11,000(リー/エドウイン・カスタマーサービス)シャツ¥33,000(インディビジュアライズド シャツ/メイデン・カンパニー)肩に掛けたニット¥33,000(スローン)ネクタイ¥8,800(ブルーブルー)ぬいぐるみ¥7,150(H.R.リメイク) 共にハリウッド ランチ マーケットシューズ¥60,500(サンダース/グラストンベリーショールーム)その他はスタイリスト私物いとう・りりあ2002年10月8日生まれ、沖縄県出身。3期生。愛称りりあ。最近は、ボーカロイド曲などを全力で歌って収録したものを、パソコンを使って自ら編集することにもハマっている。公式Instagramは@riria.ito_officialさかぐち・たまみ2001年11月10日生まれ、東京都出身。3期生。愛称は珠美ちゃん、たまちゃん。趣味の神社巡りでは、御朱印をもらうことをルーティンにしている。現在、御朱印帳は2冊目に突入。公式Instagramは@tamami_46_officialつつい・あやめ2004年6月8日生まれ、愛知県出身。4期生。愛称あやめん。お出かけでおいしいものを食べる時が一番のご褒美。音楽好きで、最近聴いているのは日本のバンドの曲。音楽の情報交換は5期生の川﨑桜さんとすることが多い。※『anan』2023年6月7日号より。写真・竹本健一(DUST FREE PRODUCTION)スタイリスト・山本香織(+chip)ヘア&メイク・山田大輔西 亜莉奈(共にCake.)構成、文・野尻和代(by anan編集部)
2023年06月04日ヨーロッパ在住のファッションジャーナリスト、平野秀美さんのファッションスナップレポートです。今回はファッションには欠かせないアクセサリーのなかでも、顔に一番近く、印象を左右するピアスのデザインをスナップ!どんなスタイルにピアスを合わせているのか、参考になります。フープピアスは世界中で大人気のようです!こちらは世界的に人気の高いインフルエンサーYOYOさん。太めのフープを、個性的で型破りな上下セットアップで上品に合わせています。シューズやグローブをオレンジのポイントカラーで決めており、全体のバランスがオリジナルティ溢れるスタイルになっています。小さめフープも可愛い!UKシンガーソングライターのエリー・ゴールディング(Ellie Goulding)もフープを上手に愛用していました。小さめのフープとゴリゴリのブレスレットのバランスも面白い!全体的にロックでカジュアルなスタイルのこのときは、小さめのフープピアスをTシャツスタイルに合わせています。ジャラジャラピアスも種類豊富!ビーズのような粒が連なったジャラジャラピアス。ここまで長いと存在感がすごいです!シンプルなオールブラックスタイルだからこそ、ピアスで遊んでいるようです。短めのジャラジャラピアスシルバー系のジャラジャラピアスはよく見かけますよね!全体がピンクスタイルなので、あえてシンプルな色のピアスにしていますが、全身がかなり派手なので、ピアスも存在感をなくさないデザインをチョイスしているようです。胸元に目線を集中させたい時は…こちらのセクシーでスタイリッシュな着こなしは、胸元に視線を集中させるためにピアスはあえて1粒ダイヤモンドで。ぱっくりと開いた胸元にはネックレスが連なっていて、ピアスがシンプルでもダイヤが輝き、ゴージャス感半端ないです。小物使いの天才的スタイルこちらはもう全てが個性的!個性的すぎるサングラスに目が先に行きますが、派手なラメ系スカートの組み合わせがすごい!そんな中でピアスは左右の長さやデザインが異なるアシンメトリーピアスをチョイス。全体的にまとまっているのは、ピアスで使用している色が、サングラスやスカートと同じ系統なので、全体のアクセントになりつつ邪魔になっていないという、最強の組み合わせです。メンズも愛用の揺れるピアス最近ではメンズだって揺れるピアスを愛用している方が多い!こちらはパンクテイストなシルバーピアスですが、ちょい長めで揺れるところがポイント。丸いメガネのキュートなフェイスに辛口ピアスがぴったりです。厚みが重要!?シンプルで大きいシルバーピアス最近はいろんな種類のピアスがありますが、至ってシンプルなシルバーピアスも、厚みがあればかなり目立つ!シルバー系はデニムとの相性もいいので、カジュアルに着こなしたい時はかなり重宝します。いかがでしたでしょうか?本日は海外で見かけたピアスのスナップを紹介しました。日本やアジアでは華奢なデザインが人気ですが、海外はやはりどれだけ目立つかがポイントになるくらい、ピアスの存在感が大きいものが目立ちました。これから新しいアクセサリーをご検討の方には、ぜひ存在感あるピアスもおすすめしたいところです。写真・文 平野秀美
2023年06月03日夏本番に向けてスタンバイさせたい新作をチェック。和のムードと清涼感を漂わせたアイテムにも注目を。今週の気になるモノと、最新ニュースをお届けします!ナチュラルになりすぎない、都会的な佇まいのカゴバッグ。緻密な編み目が上品なカゴにレザーハンドルを合わせ、モダンな雰囲気に。上部に覗く内袋の柄がさりげないアクセント。W25×H25×マチ10cm¥13,750(バリ・ワークスタット/ショールーム ロイト TEL:03・6859・8112)歩くたびに揺れ動くフリンジの裾が印象的。シルクのような光沢のある糸で編まれた、軽やかに着られるロングドレス。マクラメのディテールを取り入れた背面のデザインにも個性が光る。¥46,200(オープンセサミクラブ)幅広ブリムのハットを夏のおでかけの味方に。ワークやミリタリーを軸としたブランドに、『ビショップ』が別注。落ち着いたトーンのリップストップ生地で、カジュアルになりすぎない。ベージュもあり。¥12,100(オアスロウ/ビショップ TEL:03・5775・3266)晴れやかな場所によく似合う、美しい“ふくさ”を発見。繊細な刺繍が施されたふくさは、洋服の生地の裁断端を利用して作られたもの。右開きの慶事用仕様になっているので、結婚式のご祝儀を包むのにぴったり。¥4,290(エナス/リーリcontact@enas-reere.com)今季登場した新作サンダルのモデル名は“オオイタ”!定番の「マドリッド」をベースに、着物の襟合わせから着想を得たベルクロを採用。ピンクのほかに白、黒も。¥16,500(ビルケンシュトック/ビルケンシュトック・ジャパンカスタマーサービス TEL:0476・50・2626)※『anan』2023年6月7日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年06月01日肌の露出が多い日は、アクセサリー使いがスタイリングの要に。そこで今回は、夏の装いに映える個性派イヤリング&イヤーカフをご紹介。重ねたり左右のバランスに差をつけたりと、アレンジも楽しみたい!洗練されたフォルムと軽い着け心地が魅力。職人技により重厚感と軽さを両立。イヤリング¥25,300(ニナ・エ・ジュール/ショールーム ロイト TEL:03・6859・8112)アイウェア¥49,500(ウェイティング フォー ザサン/リーンスプリング)トップス¥17,600(トゥデイフル/ライフズ代官山店 TEL:03・6303・2679)ブレスレット¥66,000(アーニーパロ×アサミフジカワ/アーニーインク info@erniepalo.com)イヤリング+イヤーカフで遊び心のある耳元に。ゴールドの台座がパールの輝きを引き立てる。ケシパールシングルイヤリング¥19,800アコヤパールイヤーカフ¥29,700(共にアルティーダ ウード/アルティーダ ウード[THE ANOTHER MUSEUM] TEL:03・6804・8090)とびきりのインパクトと清涼感をプラス。アクリル糸で編まれたサークルが目を奪う。大ぶりながらも軽やかに着けられるのが嬉しい。イヤリング¥23,100(フミエタナカ/ドール TEL:03・4361・8240)セーラージャケット¥49,500(pan/サンカッケー TEL:03・6438・9309)アシンメトリーなデザインが個性を演出。ビーズをふんだんに使用したボリューミーなイヤリングは、華やかなシーンにもぴったり。イヤリング¥7,000(ERNIE.)Tシャツ¥22,000 タンクトップ¥15,400(共にpan/サンカッケー)マドリード発のジュエリーブランドから。波打つ形が特徴的。再生素材で環境に配慮も。イヤーカフ各¥10,450(ベアトリス パラシオス)タンクトップ¥19,800(ジョンリンクス) 共にメイデンズショップウィメン TEL:03・5772・5088短くつけたネックレス¥27,500(エス ジュエリー/オフィス ブルームーン)※『anan』2023年6月7日号より。写真・多田 寛スタイリスト・宇都宮千明ヘア&メイク・上川タカエ(mod’s hair)モデル・谷口 蘭文・間宮寧子(by anan編集部)
2023年05月31日