「Bluetooth」について知りたいことや今話題の「Bluetooth」についての記事をチェック! (4/9)
ソニーは10月5日、USBポートやSDカードスロット、Bluetooth機能を搭載したCDラジオ「ZS-RS80BT」を発表した。発売は11月28日。価格はオープンで、推定市場価格は税別14,000円。ZS-RS80BTは、実用最大出力2Wの8mm径スピーカー×2を搭載したCDラジオ。CDやAM/FMラジオの音源をMP3(128kbps)に変換し、SDカード、microSDカード、USBメモリに保存できる。ラジオの予約録音は10件まで可能。加えて、ワンプッシュで登録したラジオ放送局につながる、お気に入りラジオ登録機能を搭載する。液晶パネルは漢字表示に対応。NFC対応のBluetooth機能を内蔵しており、コーデックはSBC、プロファイルはA2DPとAVRCPをサポートしている。インタフェースはオーディオ入力、音声入力、ヘッドホン出力、USBポート、SDカードスロット。本体サイズはW320×H133×D255mm。重量は約2.3kg。
2015年10月05日オンキヨー&パイオニアマーケティングジャパンは9月29日、Bluetooth対応のCDレシーバーシステム「X-U5X」を発表した。発売は10月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は30,000円前後(税別)。X-U5Xは、CDレシーバーとスピーカーを組み合わせたコンパクトなCDコンポ。CDレシーバーとスピーカーは付属のケーブルで接続する。NFC対応のBluetooth機能を内蔵し、プロファイルはA2DP、音声コーデックはSBCをサポート。CDレシーバーのフロントパネルにはUSB Aポートを装備し、USBメモリに録音した音源の再生や、iPod/iPhone/iPadのデジタル接続が可能だ。リアパネルには、96kHz/16bitのPC音源を再生できるUSB Bポートを備える。アンプの定格出力は15W×2(6Ω、1kHz、THD+N 0.8%)で、周波数特性は30Hz~30kHz(PCとのUSB接続時)。30局のプリセットに対応したFMチューナーを内蔵している。FMチューナーの受信範囲は76MHz~95MHzで、FM補完放送も受信可能。スピーカーは、20mm径バランスドーム型ツイーターと10cm径コーン型ウーファーを搭載した2ウェイバスレフタイプ。スピーカーキャビネットはMDF製で、容量は2.7Lだ。主な仕様は、インタフェースがアナログ入力×1、ヘッドホン×1、USBポート×2(フロント×1、リア×1)、再生周波数帯域が80Hz~20kHz。CDレシーバーのサイズはW215×D273×H99mmで、質量は1.9kg。スピーカーサイズはW130×D172.5×H200mmで、質量は1.9kg。
2015年09月29日マグレックスは17日、iPad AirおよびiPad Air 2用のBluetoothキーボード「Note Type Bluetoothキーボード for iPad Air」を発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。10月2日に発売する。価格はオープンで店頭予想価格は8,980円(税別)。iPad AirやiPad Air 2に取り付けてノートPCのように使用できるBluetoothキーボード。iPadの角度を調整できるほか、折りたたんで画面を保護するカバーとしても利用可能。キーボード本体はUV加工を施し、傷や汚れにも強いという。また、オートスリーブ機能対応し、閉じることで自動で画面はオフになる。電源はリチウムイオン電池で、USBポートからの充電に対応する。充電時間は約2時間で、連続使用時間は最大90時間。「ホームボタン」「検索」「音量調整」などのファンクションキーも備える。iPad Air 2で使用する場合は、付属のアタッチメントシールを使う必要がある。インタフェースはBluetooth 3.0。キー配列は64キーの英語配列でパンタグラフ式を採用。キーピッチは17mm、キーストロークは2mmとなっている。本体サイズはW240×D20×H174mm、重量は330g。
2015年09月17日エレコムは15日、約3cmのキューブ型Bluetoothスピーカー「SPCB01AV」シリーズを発表した。発売は10月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は2,480円前後。SPCB01AVシリーズは、通話用のマイクを内蔵したコンパクトなBluetoothスピーカー。Bluetooth接続したスマートフォンのカメラアプリを起動し、SPCB01AVシリーズの電源ボタンを押すと、カメラシャッターを切れる。充電はUSBケーブルで行い、連続待受時間が約20時間、通話時・音楽再生時のバッテリー駆動時間が約1.5時間となっている。主な仕様は、Bluetoothの対応プロファイルがA2DP / AVRCP / HSP / HFP、対応コーデックがSBC、最大出力が2W、ドライバーユニット径が23mm。付属のイヤホンジャック付きストラップを使用すると、スマートフォンに取り付けて持ち運べる。カラーはブラック、レッド、ホワイト、イエロー×ブルー、シアン×ピンク、オレンジ×シアンの6種類。サイズはW29.5×D29.5×H28.5mm。重量は約20g。
2015年09月16日ロジクールは9月15日、ワイヤレススピーカー「UE BOOM 2 Bluetooth ワイヤレススピーカー&スピーカーフォン」(WS710)を発表した。ブラック / ブルー / レッド / グリーンの4色を用意。発売は10月15日。価格はオープンで、直販価格(税別)は23,880円。IPX7相当の防水性能をもつBluetoothスピーカー。定格出力は10W+10Wで、1.5インチフルレンジドライバー×2基と、40mm×80mmのパッシブラジエーター×2基を搭載する。コンパクトながら360度方向にサウンドを送り出すという。NFC(近距離無線通信)をサポートしており、対応デバイスを近づけるだけでペアリングが完了する。本体にはリチウムイオン充電池を内蔵し、最大約15時間の連続再生が可能だ。充電はUSBポートなどから行い、約2.75時間でフル充電される。本体にはマイクを内蔵するのでスピーカーフォンとしても使用可能だ。音声入力インタフェースはBluetoothと3.5mmミニジャック。周波数特性は90Hz~20KHz。本体サイズはW67×D67×H180mm、重量は548g。
2015年09月15日サンワサプライは14日、ネックバンド型Bluetoothヘッドセット「MM-BTSH35BK」を発売した。価格は税込9,698円。MM-BTSH35BKは、Bluetooth 4.0対応のステレオヘッドセット。装着時に髪形が崩れにくいネックバンド型を採用する。また、本体は折りたたみが可能となっている。右ハウジングに、音量調節ボタンやマルチファンクションボタン、LEDライトなどを装備。LEDライトは、充電中に赤く、充電完了後に青く点灯する。本体の充電は付属のmicroUSBケーブルで行う。バッテリー駆動時間は連続通話時・音楽再生時で約20時間、待受時で最大約400時間。Bluetoothの対応プロファイルはHSP、HFP、A2DP、AVRCP。本体サイズはW155×D115×H25mm。重量は76g。
2015年09月14日ドスパラは9日、Bluetoothヘッドセット「DN-11720」を、同社直営の「上海問屋」にて販売開始した。価格は1,799円(税込)。DN-11720は、マルチポイント接続に対応し、2台のデバイスと同時にペアリング可能なBluetoothヘッドセット。Bluetoothのバージョンは4.1で、プロファイルはHFP/HSP/A2DP/AVRCPに対応する。本体側面に、マルチファンクションボタンとボリュームボタンを備える。充電はUSB接続で行い、バッテリ駆動時間は約5時間(通話時、音楽再生時)。本体サイズはW20.5×D17.5×H57.5mmで、重量は約7g。カラーはブラックとシルバーの2色。イヤーフック×2、イヤピース×1が付属する。
2015年09月09日日本マイクロソフトは8日、折りたたみ式のBluetoothキーボード「Microsoft Universal Foldable Keyboard」を発表した。9月24日から発売し、価格は9,980円(税別)。Windows、Windows Phone、iOS、Android搭載デバイスで使用できるBluetooth対応キーボード。最大2台のデバイスとペアリングでき、スイッチで簡単に接続デバイスを切り替え可能。本体は中央から折りたためるようになっており、本体には防滴設計を採用している。キー数は日本語80キー。電源は内蔵バッテリで、動作期間は約3カ月。インタフェースはBluetooth 4.0。本体サイズは約W146×D125×H10.5mm、重量は約180g。対応OSはWindows 8 / 8.1 / 10 / RT8 / RT8.1、Mac OS X 10.7以降、Android 4.4.2以降、iOS 7以降。
2015年09月08日日本マイクロソフトは8日、フルサイズのBluetoothキーボードとワイヤレスマウスのセットモデル「Microsoft Designer Bluetooth Desktop」を発表した。9月24日から発売し、価格は9,980円(税別)。10キー付きのフルサイズキーボードと、様々な素材の上で使用できる「BlueTrack Technology」搭載マウスを組み合わせたセットモデル。キーボードは日本語109キーで、電源には単4形乾電池×2本を使用する。動作時速時間は約12カ月。マウスの電源も単4形乾電池×2本を使い、動作持続時間は約6カ月だ。インタフェースはBluetooth 4.0。本体サイズは約W389×D112×H20mm、重量は約408g。マウスの本体サイズは約W60×D107×H26mm、重量は約80g。対応OSはWindows 8 / 8.1 / 10 / RT 8 / RT 8.1。
2015年09月08日エレコムは8日、ポータブルサイズのBluetoothスピーカーとして、手帳風カバーが付いた「LBT-SPTR02」シリーズと、胸ポケットに入れて持ち運べる「LBT-SPTR01」シリーズを発表した。発売は9月中旬。推定市場価格は、LBT-SPTR02シリーズが7,980円、LBT-SPTR01シリーズが4,980円(ともに税別)。LBT-SPTR02シリーズとLBT-SPTR01シリーズは、Bluetooth 3.0に対応したコンパクトなスピーカー。本体に低域用のパッシブラジエーター×1基を搭載する。側面に備えたボタンでは、電源のオン・オフ、音楽の再生、ペアリングなどを操作。ペアリングは最大8台まで同時に行える。音声コーデックはSBC、SCMS-Tに対応。プロファイルはA2DP、AVRCPに加え、通話やチャットが可能なHFP、HSPを利用できる。内蔵バッテリーの充電はACアダプタか、付属のUSBケーブルを経由して行う。○LBT-SPTR02シリーズLBT-SPTR02シリーズは、出力1Wのスピーカードライバーを2基搭載したモデルだ。手帳のようなデザインの着脱式フェイクレザーフラップが付属。フラップはたたむとスピーカースタンドとして使用できる。連続動作時間は約8時間で、連続待受時間は最大約450時間。本体サイズはW137×H18×D72mm。重量は約243g。○LBT-SPTR01シリーズLBT-SPTR02シリーズは、出力1.8Wのスピーカードライバーを1基搭載したモノラルスピーカー。小型かつ軽量で、洋服の胸ポケットなどに入れて持ち運べる。連続動作時間は約6時間で、連続待受時間は最大約330時間。本体サイズはW90×H10×D48mm。重量は約73g。
2015年09月08日ハーマンインターナショナルは9月4日、Harman KardonブランドのBluetoothスピーカー「ESQUIRE 2」、ワイヤレススピーカーシステム「OMNI 20」「OMNI 10」、ワイヤレスオーディオアダプター「ADAPT」を発表した。発売は9月19日で、価格はオープン。公式通販サイトでの価格は、ESQUIRE 2が25,880円、OMNI 20が37,880円、OMNI 10が25,880円、ADAPTが16,880円(以下、価格はすべて税別)。○「ESQUIRE 2」ESQUIRE 2は、ポータブルタイプのBluetoothスピーカー。32mm径のスピーカーユニット×4本を搭載している。アンプの最大出力は8W×2。DSP技術も採用されている。周波数特性は75Hz~20kHzだ。現行の「ESQUIRE」から薄型化されており、よりスタイリッシュなデザインとなった。Bluetoothのバージョンは4.1で、対応プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSP。本体の四隅にマイクを装備している。エコーとノイズを抑える「VoiceLogic」機能を搭載しており、複数人との同時通話も高音質で行える。電源は容量3,200mAhの内蔵リチウムイオン充電池で、フル充電後は約8時間のワイヤレス再生が可能。USBポートを備えており、モバイルバッテリーとしても使用できる。本体サイズはW190×D34×H130mmで、重量は599g。カラーはブラック、ゴールド、グレーの3色。○「OMNI 20」OMNI 20は、BluetoothとWi-Fiに対応した、置き型のワイヤレススピーカー。75mm径ウーファーと19mm径ツイーターを2基ずつ備える2ウェイ構成で、さらにパッシブラジエーターとDSP技術も搭載している。アンプの最大出力は15W×4。周波数特性は53Hz~20kHzだ。本体上部に、他のデバイスとのWi-Fi接続が簡単に行えるストリームボタンを装備。専用の無料アプリ「Harman Kardon Controller」により、スマートフォンやタブレットから、音源の管理や再生操作を行うことができる。アプリの対応OSは、iOS 5.0以降、Androd 4.0以降。Bluetoothのバージョンは3.0で、対応プロファイルはA2DP。本体サイズはW260×D164×H166mmで、重量は2.13kg。カラーはブラックとホワイトの2色。○「OMNI 10」OMNI 10は、モノラルタイプのワイヤレススピーカー。OMNI 20と同様、BluetoothとWi-Fiに対応し、専用アプリHarman Kardon Controllerも使用できる。Bluetoothのバージョンは3.0で、対応プロファイルはA2DP。さらにストリームボタンも搭載する。90mm径のウーファーと35mm径のツイーターを搭載する。最大出力は25Wで、周波数特性は52Hz~20kHz。本体サイズはW181×D159×H166mmで、質量は1.34kg。カラーはブラックとホワイトの2色。○「ADPAT」ADAPTは、Bluetoothを搭載していないオーディオ機器を、ワイヤレス化するアダプター。Wi-Fi機能も備える。背面に、Audio In端子とAudio Out兼Mic In端子を装備。スマートフォンなどとBluetoothやWi-Fiで接続した場合、Oudio Out端子からアナログ音声信号が出力される。Bluetoothのバージョンは3.0で、対応プロファイルはA2DP。さらに、Audio In端子に入力したアナログ音声信号を、Wi-Fi経由で他の機器に伝送することもできる。OMNIシリーズと同様に、専用アプリのHarman Kardon Controllerも利用可能だ。本体サイズはW118×D86×H30mmで、質量は121g。同時に、2014年発売のポータブルBluetoothスピーカー「ESQUIRE MINI」の新カラーも発表された。新カラーは、ブルー、グレー、レッドの3色で、カラーバリエーションは既存のブラック、ホワイトとあわせて5種類となる。価格は15,880円。
2015年09月07日ロジクールは3日、ワイヤレスマウス「ロジクール Bluetooth マウス M337」と、ワイヤレスキーボード「ロジクール K380 マルチデバイス Bluetooth キーボード」を発表した。9月10日から発売し、価格はオープン。○ロジクール Bluetooth マウス M337「ロジクール Bluetooth マウス M337」は、Bluetooth 3.0に対応するワイヤレスマウス。ブラック / グレー / ブルー / レッドの4色を用意。直販サイト「ロジクール オンラインストア」での価格(税別)は3,130円。レーザーグレードの光学トラッキングを採用し、解像度は1,000dpi。ボタン数は「6」で、本体上部にはジェスチャー操作に対応するナビゲーションボタンを搭載する。ナビゲーションボタンを押したまま、マウスを上下左右に動かすことでジェスチャー機能を利用可能。ジェスチャー機能を使うには、同社サイトから「Logicool Options」をダウンロードする必要がある。電源には単3形乾電池×1本を使用し、電池寿命は最大最大10カ月。本体サイズはW100.5×D33×H61.1mm、重量は82g(電池含む)。対応OSはWindows 7 / 8 / 10、Mac OS X 10.8以降、Android 3.2以降、Chrome OS。○ロジクール K380 マルチデバイス Bluetooth キーボード「ロジクール K380 マルチデバイス Bluetooth キーボード」は、Bluetooth 3.0に対応するワイヤレスキーボード。ブラック / ブルー / レッドの3色を用意。直販価格は4,130円(税別)。ボタンを押すだけで、PC、タブレット、スマートフォンなど、最大3つまでのデバイスにBluetoothで接続可能。WindowsやMacでの使用に便利なショートカットキーを搭載し、OSごとの独自キーやショートカットキーも用意している。パンタグラフ式を採用し、配列は日本語84キー、キーピッチは18mm、キーストロークは1.5mm、押下圧は60g。電源には単4形乾電池×2本を使用し、電池寿命は最大2年。本体サイズはW279×D16×H124mm、重量は423g(電池含む)。対応OSはWindows 7 / 8 / 10、Mac OS X 10.10以降、Android 3.2以降、iOS 5以降、Chrome OS、Apple TV。
2015年09月04日サンワサプライは8月31日、7色のLEDが搭載されたBluetoothワイヤレススピーカー「MM-SPBT2シリーズ」を発売した。カラーはブラックとシルバーの2色。価格は6,782円(税別)。MM-SPBT2シリーズは、PC、スマートフォン、タブレット、携帯音楽プレイヤーなどのBluetooth対応機器と接続してワイヤレスで音楽が楽しめるスピーカー。内蔵のLEDの光が透明感のあるアクリルボディを透過し、7色に発光する作りとなっている。好きな色を選択できる固定モードと、約5秒間隔で7色が順番に変化するイルミネーションモードの2パターンから選べる。スピーカー底面にはパッシブラジエーターを搭載。パワフルな重低音サウンドが楽しめる。また、3.5mmステレオミニジャックを備えており、有線接続での音楽再生も可能。ハンズフリー通話が行える高感度マイクも内蔵している。主な仕様は、インタフェースがBluetoothと3.5mmステレオミニ、Bluetooth通信距離が最大10m、スピーカーユニットが1.75インチのフルレンジドライバー、定格出力が3W、再生周波数帯域が140Hz~18kHz。本体サイズはW60×D60×H85mm、重量は240g。電源は内蔵充電式リチウムイオン電池。約2時間の充電で約5時間の連続再生が可能。充電用のUSBケーブルと35mmステレオミニプラグ(オス-オス)ケーブルが付属する。
2015年09月01日LGエレクトロニクス・ジャパンは31日、Bluetoothステレオヘッドセットの「TONE」シリーズにて、人間工学デザインを採用した「TONE INFINIM」(HBS-900)および「TONE+」(HBS-500)を発表した。9月11日に発売する。価格はいずれもオープンで、店頭予想価格は「TONE INFINIM」が15,740円前後、「TONE+」が7,380円前後。○TONE INFINIM上位モデル「TONE INFINIM」は、オーディオメーカーharman/kardonと共同開発したサウンド技術を投入したBluetoothヘッドセット。人間工学に基づいた曲線デザインを採用し、首に掛けて使用する。ケーブルは巻取り式。イヤホン部を引っ張るとケーブルが伸び、巻取りボタンを押すと自動で巻き取られる。機能面では、コンテンツ再生/停止ボタンや音量調節スイッチ、通話ボタン、マイク、現在時刻アラート機能などを搭載。高音質コーデックapt-Xもサポートする。「TONE INFINIM」の通信機能はBluetooth 3.0で、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPに対応する。連続音楽再生時間は最大14時間、連続待受時間は最大550時間、充電時間は2時間未満、連続通話時間は最大17時間。本体サイズはW155×D178×H15mm、重量54g。○TONE+下位モデル「TONE+」でも、人間工学に基づく首掛け型デザインを採用。29gという軽さが特徴で、電源音/通話/再生を1ボタンで担うマルチファンクションボタンや、音量ボタン、巻戻し/早送りボタンを搭載する。ケーブルの巻取り機構は非搭載で、apt-Xにも対応しない。「TONE+」の通信機能はBluetooth 4.1で、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSP。連続音楽再生時間は最大7.5時間、連続待受時間は最大500時間、充電時間は2時間未満、連続通話時間は最大9時間。本体サイズはW140×D168×H18.1mm、重量29g。
2015年08月31日ドスパラは28日、バイクヘルメットに装着できるBluetoothヘッドセット「DN-12111」を同社直営の上海問屋にて発売した。価格は税込6,499円。DN-12111は、iPhoneやAndroidスマートフォンとペアリングすることで、バイクヘルメットを装着したまま通話や音楽再生が行えるBluetooth搭載のヘッドセット。日本国内の技術基準適合証明および認証(TELEC)済みだ。使用に際しては、スマートフォンのBluetooth機能をオンにして、本製品のレシーバーとペアリングを行う。レシーバーに装備されたペアリングボタンを数秒間押し続けると、LEDライトが赤から青に点滅するので、その後、スマートフォンの接続デバイス一覧から「Kie」を選択すると接続が完了する(もしパスワードを求められた場合は「0000」と入力)。同梱物は、レシーバー、締め付けクランプとクリップマウントキット、クリップ取り付けキット、スピーカーとマイク、充電用USBケーブル、ベルクロパッド(4枚)、ドライバー。本体サイズは、レシーバーがW49×H81×D49mm、マイクがW33×H19×D46、スピーカーが直径42mm。この3点を合わせた重量は約90g。通信方式はBluetooth V2.0、通信距離は最大10m、対応プロファイルはHSP、A2DP/AVRCP。充電時間は約3時間、連続待受時間は最大140時間となっている。
2015年08月28日フォーカルポイントは8月21日、米JayBird社のスポーツ向けBluetoothイヤホン「X2」を国内発売した。価格はオープンで、直販価格は22,200円(税別)。X2は、2013年5月にリリースした「BlueBuds X」の後継モデルだ。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、対応プロファイルはHFP/HSP/A2DP/AVRCP。従来モデル同様、独自の音声コーデック「SHIFT」を採用。SIFTはSBCをカスタマイズしたものであり、プレーヤー側に特別な設定は不要だ。イヤーチップは通常のシリコンタイプに加えて、X2のために特別にデザインされたComply製のチップが付属。高いノイズアイソレーション能力とフィット感を実現する。サイズはいずれもS/M/Lの3種類だ。内蔵バッテリーによる再生時間は最長約8時間。サイズは約W22×D13×H29mm、質量は約13.8g。iPhoneやAndroid端末で使えるマイク付きリモコンも備えている。
2015年08月21日ヤマハは21日、サウンドバー「YSP-1600」を発表した。Bluetoothに加え、新たにWi-Fi機能を搭載した。発売は9月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は税込60,000円前後。YSP-1600は、ワンボディながら5.1chサラウンドを実現するサウンドバー「YSP」シリーズの新モデル。2013年に発売された「YSP-1400」の後継機にあたる。本体中央に2.8cm径のコーン型ビームスピーカーを8基搭載し、音を壁に反射させることでサラウンドを再生を可能にする。本体天面には8.5cm径のサブウーファーを2基内蔵している。映像出力はHDCP2.2に対応し、4K/60P映像信号のパススルーが可能なHDMI端子を新搭載した。従来モデルからネットワーク機能を拡充し、Bluetoothでの音源送受信機能とWi-Fi機能を内蔵。AppleのAirplay、DLNA Ver.1.5もサポートしている。また、YSP-1600をスマートフォンなどで操作する専用アプリ「HOME THEATER CONTROLLER」と「MusicCast CONTROLLER」に対応。新機能の「MusicCast」では、YSP-1600で再生している音源をBluetooth経由で別のMusicCast対応機器に送り、同時再生できる。アプリのHOME THEATER CONTROLLERでは、ネットワーク内のサーバーに保存した曲の再生、radiko.jpなどインターネットラジオの選局、モバイル端末の音源再生も行える。HOME THEATER CONTROLLERの対応OSは、iOS 5.1.1以上、Android 2.3.3以上。MusicCast CONTROLLERの対応OSは、iOS 7.1以上、Android 4.1以上。本体前面の塗装はマット仕上げ、天面から前面にかけての斜面には鏡面仕上げを施している。アンプ部の実用最大出力は2W×8+30W×2。入力端子はHDMI×1、光デジタル×1、アナログ×1。出力端子はHDMI×1、アナログRCA(サブウーファー出力)×1。消費電力は25W。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、音声コーデックはSBCとAACをサポートする。サイズはW1,000×D65×H130mm(アンテナ含まず)。重量は4.7kgだ。YSP-1600と同時に、テレビの下に設置できるタイプの「SRT-1500」も発表された。
2015年08月21日イメーションは17日、TDK Life on Recordブランドから、防滴設計のBluetoothスピーカー「TREK Mini」を発表した。発売は8月28日。価格はオープンで、推定市場価格は税別4,980円前後。TREK Miniは、IPX4相当の防滴性能を持つコンパクトなBluetoothスピーカー。縦置きと横置きのいずれにも対応している。約3時間の充電で、最大約8時間の連続再生が可能。本体にφ38mmフルレンジドライバーとオーバル型のパッシブラジエーター(66×43mm)を1基ずつ備える。主な仕様は、Bluetoothのバージョンが3.0+EDR、対応プロファイルがA2DP、最大出力が3W。充電用のUSBポートのほか、φ3.5mmステレオミニジャックのLINE IN×1を備えており、Bluetooth非対応の機器とも接続可能だ。サイズはW78.5×H70mmで、重量は160g。カラーはブラック、ホワイト、ピンクの3色をそろえる。
2015年08月17日サンワダイレクトは31日、Bluetooth 4.0対応のアルミ製ヘッドセット「400-BTMH002」シリーズを発売した。直販価格は税込3,480円。環境騒音を抑えるCVC(Clear voice capture)機能が備わった、Bluetooth対応ヘッドセット。本体の素材に、つや消し処理が施されたアルミを採用している。ハウジング部分に電源スイッチや音量調整ボタンを用意する。マルチポイント機能を内蔵し、同時に2台のデバイスと接続可能。イヤーフックは着脱可能で、左右の付け替えが行える。本体にリチウムポリマーバッテリーを内蔵し、2時間の充電で約7時間(通話時)駆動する。対応プロファイルはHSP、HFP、A2DP。本体サイズはW8×H60×D25.7mm。重量は約10g。カラーはゴールドとブラックの2種類。
2015年08月03日サンワダイレクトは31日、Bluetoothヘッドセット「400-BTMH002」シリーズを発売した。直販価格は税込3,480円。400-BTMH002シリーズは、環境騒音を低減するCVC(Clear voice capture)機能を持った、Bluetooth 4.0対応のアルミ製ヘッドセット。ハウジング部分に電源スイッチや音量調整ボタンなどを搭載。マルチポイント機能を備えており、同時に2台のデバイスと接続できる。イヤーフックは着脱可能で、左右の付け替えが可能だ。本体にリチウムポリマーバッテリーを内蔵し、2時間の充電で約7時間(通話時)駆動する。対応プロファイルはHSP、HFP、A2DP。本体サイズはW8×H60×D25.7mm。重量は約10g。カラーはゴールドとブラックの2種類。
2015年08月03日完実電気は23日、SOL REPUBLIC(ソル・リパブリック)のBluetoothイヤホン「SHADOW WIRELESS」を発売した。価格はオープンで、同社オンラインストアでの直販価格は税込11,966円。SHADOW WIRELESSは、首の外形、重力の流れ、解剖学などを研究し、装着感を追求したBluetoothイヤホン。apt-Xコーデックに対応する。ネックバンドに、スマートフォンでのワイヤレス通話や音量などを操作するマイク付き3ボタンリモコンを搭載。マルチポイント接続が可能で、2台のデバイスに同時にペアリングできる。主な仕様は連続再生時間が8時間、ケーブル長が約1.3m、重量が約30g。カラーはブラックとグレーの2色。
2015年07月28日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは28日、フィリップスのポータブルBluetoothスピーカー「BT2200」「BT50」を発表した。発売は8月上旬の予定。価格はオープンで、推定市場価格は「BT2200」が6,980円前後、「BT50」が3,980円前後(いずれも税別)。○「BT2200」BT2200はIPX6相当の防水性能を持つBluetoothスピーカー。40mm口径のフルレンジドライバーを搭載している。本体にマイクを内蔵し、スマートフォンとのBluetooth接続時にハンズフリー通話が行える。内蔵バッテリーにより、最大約5時間の連続再生が可能。スピーカーの主な仕様は、定格出力が2.8W、周波数特性が40~20,000kHz±3dB、インピーダンスが4Ω。本体サイズはW107.3×H69.1×D58mmで、重量は200g。カラーはレッド、アクア、ブラックの3種類。○「BT50」BT50は、軽量で持ち運びに適したBluetoothスピーカー。防水には非対応となっている。内蔵バッテリーにより、最大約6時間の連続再生が可能だ。スピーカーの主な仕様は、定格出力が2W、周波数特性が100~16,000kHz±3dB、インピーダンスが4Ω。本体サイズはW61×H76×D61mmで、重量は100g。カラーはアクア、グレー、ライム、ホワイト、ブラックの5種類。
2015年07月28日プリンストンは24日、ハンズフリーで使用できるBluetoothヘッドセット「PTM-BEM9」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。7月31日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税別5,537円前後。耳に装着してハンズフリー通話が可能なBluetooth 4.0対応ヘッドセット。本体の周りを耐衝撃バンパーで覆っており、不意に落下したときの衝撃などから内部パーツを保護する。内部基板表面には耐水性ナノコーティングが塗布されており、防滴にも配慮済み。イヤホン部分はカナル型で、ノイズキャンセリング機能を搭載。遮音性が高いだけでなく周囲の雑音をカットしてクリアな音声を伝える。本体にはリチウムポリマー電池を内蔵し、連続通話時間は約5時間。充電はUSBポートなどから行う。充電時間は約2時間。左右どちらの耳にも装着可能で、大 / 中 / 小の3サイズのイヤーパッドとイヤーグリップが付属。同時待ち受け台数は2台。対応プロファイルはHSP / HFP / A2DP。本体サイズはW21×D30×H64mm、重量は約10g。
2015年07月24日クリエイティブメディアは7月9日、USBオーディオBluetoothアダプター「BT-W2」を発表した。7月上旬より、同社の直販オンラインストア限定で販売を開始する。販売価格は3,980円(税別)。BT-W2は、USBオーディオデバイスとして動作するBluetoothアダプターだ。PCやMac、PlayStation 4で使用できる。Bluetooth 2.1+EDRに対応し、音声コーデックはSBCのほか、高音質なaptX、低遅延のaptX Low Latency、FastStreamを利用可能。プロファイルはA2DPとAVRCPをサポートする。また、BT-W2を介して、FastStreamに対応した「Sound Blaster JAM」「Aurvana Platinum」「Aurvana Gold」などのヘッドセットをPCやMac、PlayStation4の音声入力に利用できる。また、USBオーディオの「Sound Blaster E5」「Sound Blaster X7」「Sound Blaster X7 Limited Edition」でもマイクを利用できる。さらに、Bluetooth接続時にも「Sound Blaster E5」や「Sound Blaster X7」のコントロールアプリを使用することが可能となっている。
2015年07月09日LGエレクトロニクス・ジャパンは7月9日、バッテリー内蔵のBluetoothスピーカー「MUSIC flow P7 NP7550」シリーズを発表した。ブラック / シルバー / ホワイトの3色を用意。発売は7月16日。価格はオープンで、推定市場価格は16,000円前後。実用最大出力10W+10WのBluetoothスピーカー。小音量でもクリアなサウンドを実現するAuto Sound Engine(オートサウンドエンジン)を搭載する。デュアルパッシブラジエーターによりパワフルな重低音を楽しめる。NP7550シリーズを2台用意することで、デュアルサウンドパフォーマンス(「ステレオモード」と「ツインモード」)を設定可能だ。LGエレクトロニクスのテレビとワイヤレス接続し、テレビスピーカーとしても使える「TVサウンドシンク」機能も持つ。約3時間40分でフル充電される、容量2,600mAhのリチウムイオンバッテリーを内蔵。最大約9時間の連続再生が可能だ。別売のオプションとして、本体を保護しカラーリングを変更できるアクセサリーバンパーも用意されている。音声入力端子としてステレオミニジャックを装備。マルチポイントペアリングは同時3台まで対応する。本体サイズはW184×D63×H57mm、重量は約0.7kg。
2015年07月09日エレコムは7日、防水Bluetoothスピーカー「LBT-SPWP200」シリーズを発表した。発売は7月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別7,980円前後。LBT-SPWP200シリーズは、IPX5(噴水)/IPX7(水没)基準の防水性能を持つBluetoothスピーカー。本体下部を青、緑、水色に光らせるLEDライトを搭載している。ライトの色は本体側面のボタンで選択できる。本体のフォルムはキャンドルを、質感は白磁器をイメージした。スピーカー開口部は、音が360度に広がるディフューザー設計を採用している。Bluetoothは半径約100m(理論値)の距離で通信できる「Class 1」に対応。NFC機能も搭載している。主な仕様は、対応コーデックがSBC/SCMS-T、対応プロファイルがA2DP/AVRCP、周波数特性が60Hz-20kHz、最大出力が8W、キャリア周波数が2.4GHz帯、連続再生時間が約20時間。本体サイズは直径95×高さ82mm、重量は約200g。カラーはホワイト、ピンク、グレーの3色を用意する。
2015年07月08日ハーマンインターナショナルは7月7日、JBLブランドのBluetoothスピーカー「CHARGE2+」「FLIP3」「CLIP+」「XTREME」を発表した。4モデルともIPX5規格の防水性能を持ち、あらゆる方向からの噴流水に耐える。価格はオープンで、直販価格はCHARGE2+が19,800円、FLIP3が12,800円、CLIP+が6,380円、XTREMEが35,880円(いずれも税別)。○CHARGE2+、大容量バッテリーを採用したステレオスピーカーCHARGE2+はφ45mmのフルレンジユニットを使用したワイヤレスステレオスピーカーだ。最大出力は7.5W×2、周波数特性は75Hz~20kHz。パッシブラジエターを採用しており、切れのよい低域再生を実現している。電源には6,600mAhの大容量リチウムイオン充電池を採用。連続で約12時間以上のワイヤレス再生が可能だ。また、電力供給用のUSBポートを装備しており、スマートフォンやタブレットの充電に利用できる。Bluetooth 3.0に対応し、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPをサポート。スマートフォンなどのハンズフリー通話にも使用できる。周囲の騒音を低減するノイズキャンセルと、音声のみを抽出するマイクを組み合わせたVoiceLogic機能も搭載している。カラーは、ブラック、レッド、オレンジ、ピンク、グレー、ブルー、イエロー、ティールの8色を用意。本体サイズはW185×D79×H79mm、質量は600g。7月15日発売。○FLIP3、2台同時にBluetooth接続可能FLIP3はφ40mmのフルレンジユニットを搭載したワイヤレスステレオスピーカー。最大出力は8W×2、周波数特性は95Hz~20kHzとなっている。また、CHARGE2と同様にパッシブラジエターを採用している。2台のFLIP3を同時に鳴らせる「JBLコネクト」機能を用意。スマホアプリ「JBL Connect」を使用して、2台のFLIP3でステレオ再生を行うこともできる。Bluetooth 4.1に対応し、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPをサポート。カラーは、ブラック、レッド、オレンジ、ピンク、グレー、ブルー、イエロー、ティールの8色。電源はリチウムイオン充電池で、約10時間以上の連続再生が可能だ。本体サイズはW169×D64×H64mm、質量は450g。7月29日発売。○CLIP+、カラビナ付きのコンパクトスピーカーCLIP+は本体上部にカラビナを備えたコンパクトなワイヤレススピーカー。φ40mmのフルレンジユニットを搭載し、最大出力は3.2W。周波数特性は160Hz~20kHzとなっている。Bluetooth 3.0に対応し、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPをサポート。クリアな通話を実現するVoiceLogic機能も搭載している。また、本体に巻き付けて収納できるアナログ音声入力ケーブルを装備。このケーブルを利用して、複数のCLIP+をつなげて再生することも可能だ。カラーは、ブラック、レッド、オレンジ、ピンク、グレー、ブルー、イエロー、ティールの8色。本体サイズはW88×D42×H107mm、質量は150g。電源はリチウムイオン充電池を採用し、約5時間の連続再生が可能だ。7月15日発売。○XTREME、2ウェイ構成で迫力のサウンドを楽しめるXTREMEはφ35mmツイーターとφ63mmウーファーを搭載したウェイ構成のワイヤレススピーカー。最大出力は20W×2、周波数特性は70Hz~20kHz。パッシブラジエターも採用している。2台のXTREMEを同時に鳴らす「JBLコネクト」機能、スマホアプリ「JBL Connect」によるステレオ再生にも対応している。Bluetooth 4.1に対応し、プロファイルはA2DP、AVRCP、HFP、HSPをサポート。クリアな通話を実現するVoiceLogic機能も搭載している。電源は10,000mAhの大容量リチウムイオン充電池で、15時間以上の連続再生が可能だ。また、電力供給用のUSBポートから、スマートフォンやタブレットに充電することもできる。カラーは、ブラック、レッド、ブルーの3色。本体サイズはW282×D122×H126mm、質量は2,130g。8月下旬発売。
2015年07月07日ディーアンドエムホールディングスは7月1日、Bowers & Wilkins初のBluetoothヘッドホン「P5ワイヤレス」を国内向けに発表した。発売は7月中の予定で、価格はオープン。推定市場価格は税込51,500円前後。P5ワイヤレスは、定評のある「P5 S2(シリーズ2)」をベースにBluetooth 3.0対応としたヘッドホン。コーデックはSBC、AACのほか、aptXもサポートしている。40mm口径のドライバーユニットをはじめ、イヤーパッドのレザー素材やアームのアルミニウム素材など、ワイヤレス機能に関わる部分以外はP5 S2と同じ設計を採用している。バッテリー駆動時間は約17時間で、充電はUSB経由で行う。音楽の再生や一時停止、スキップなどの操作が可能なうえ、2基のマイクによる通話も可能となっている。再生周波数帯域は10Hz~20kHz、インピーダンスは22Ω、感度は109dB/V(1KHz時)。入力端子として3.5mmステレオミニジャックを備えており、有線接続時はP5 S2と同等の再生能力を発揮する。重量は213g。有線接続用のケーブル、充電用USBケーブル、キルト素材のキャリーポーチが付属する。
2015年07月01日サンワサプライは、片耳でも両耳でも使用できるカナル式Bluetoothイヤフォン「Bluetoothステレオヘッドセット(音楽・通話対応・片耳/両耳取付・Bluetooth4.0) 400-HS037」を発売した。価格は税別3,685円。「Bluetoothステレオヘッドセット(音楽・通話対応・片耳/両耳取付・Bluetooth4.0) 400-HS037」は、スマートフォンなどと接続し音楽の再生や通話ができるカナル式Bluetoothイヤフォン。付属のmicroUSBケーブルを脱着することで、片耳用・両耳用として使い分けられる。また、本体には音楽や通話の操作が可能な各種ボタンを搭載しており、音量の調節や曲送りが行える。そのほか、2台の端末を同時にペアリングできる「マルチポイント機能」を搭載する。主な仕様は次の通り。サイズ/重量(片耳ユニット/イヤーフック部分を除く)は、幅約36mm×奥行き約37mm×高さ約28mm/約18g。伝送方式はFHSS。周波数範囲は2.402GHzから2.480GHz。最大通信距離は約10m。充電時間は約2時間。最大連続使用時間は、通話時が約5時間、音楽再生時が約4時間、スタンバイ時が約200時間。Bluetoothのバージョンは4.0。カラーバリエーションはブラックのみ。
2015年06月27日Bluetooth技術の標準化団体であるBluetooth SIG(Bluetooth Special Interest Group)は6月23日(米国時間)、最高位メンバーであるプロモーターメンバーとして、新たに米Appleが加わることを発表した。プロモーターメンバーは、理事会に常任の議席を有し、団体の運営事案について投票権を持っている。プロモーターメンバーには、Ericsson、Intel、Lenovo、Microsoft、Nokia、東芝の6社が所属しており、Appleの加入は満場一致で可決された。Bluetooth SIGはBluetooth規格の策定や、Bluetooth技術利用に対する認証を行っている団体。26,000社を超えるメンバー企業、専門家で構成されている。
2015年06月25日