DJ / 音楽プロデューサーのtofubeatsが、メジャーデビュー10周年記念ライブを11月26日(日) に恵比寿The Garden Hallで開催することが決定した。tofubeatsの誕生日に行われる本公演には、新井ひとみ、KEIJU、中村佳穂、okadada、STUTS、VaVaといったゲストが出演。またシークレットゲストも登場する予定だ。また、tofubeatsの設立した事務所HIHATTの設立8周年記念イベントも11月5日(日) に開催される。<ライブ情報>tofubeatsメジャーデビュー10周年記念ライブ11月26日(日) 恵比寿The Garden Hall開場16:00 / 開演17:00【LIVE】tofubeats【GUEST】新井ひとみKEIJU中村佳穂okadadaSTUTSVaVaand more……【OPENING DJ】okadadaHIHATT LLC 8th Anniversary Party @SUPERNOVA KAWASAKI11月5日(日) SUPERNOVA KAWASAKIOPEN/START15:00 / CLOSE19:00『HIHATT LLC 8th Anniversary Party @SUPERNOVA KAWASAKI』告知画像【DJ】tofubeats(10th Anniversary Of Major Debut Dj Set)<mt.west(Pasocom Music Club)CE$(HIHATT LLC)Michelle Sorry【LIVE】uku kasaitofubeats オフィシャルサイト:
2023年09月28日横浜港大さん橋国際客船ターミナル(指定管理者:一般社団法人横浜港振興協会)では昨年に引き続き、大さん橋ライブペイントを2023年10月8日(日)13時より出入国ロビーにて開催いたします。1894年鉄桟橋竣工以来、約130年にわたり、人や文化が行き交ってきた大さん橋。この繋がる場所で、これから先も「誰かと何かと『繋がる場所』をテーマ」に音楽とライブペイントによるイベントを開催します。今を駆けるペインター3名のパフォーマンスに加え、様々なシーンで活躍するDJ、MCと共に作品をお届けします。完成した作品は大さん橋ターミナル内で12月中旬ごろまで展示いたします。キービジュアル■開催概要テーマ : 繋がる場所開催日 : 令和5年10月8日(日)時間 : 13時00分~18時00分入場料 : 無料場所 : 横浜港大さん橋国際客船ターミナル 出入国ロビー主催 : 横浜港大さん橋国際客船ターミナル(指定管理者:一般社団法人横浜港振興協会)製作・協力: GardenGrove LLCURL : イベント二次元コード■出演者【ペインター】KENSUKE TAKAHASHIKENSUKE TAKAHASHI(ペインター)横浜出身在住のペインター。確かな描写力・緻密なテクニック・現実を飛び越える自由な発想力で、あえて画風を決めずに描くスタイルで壁画や飲食店舗内壁面アート、企業や行政へのアートワーク提供やライブペインティングイベント出演等活動の幅を多岐に広げている。JUNK-RJUNK-R(ペインター)1991横浜生まれ横浜育ち。母親の影響で常にブラックミュージックがある環境で育ち、幼少期からイラストを描き始める。高校生からのレゲエセレクター活動の傍らフライヤーアートワークなどの経験を生かし、2015年から本格的にペインターとして始動。SUGARSUGAR(ペインター)1999年生まれ東京都出身。中学生の頃、海外のグラフィティやウォールアート、ヒップホップのカルチャーに影響を受け、絵を描き始める。アメコミやヴィンテージのフィギュアにも興味が湧きそこからしっかり者だが少しCRAZYな自身のキャラクター「PEDY」をメインに絵を描いている。【MC】manatiemanatie(MC)東京都出身横浜育ち。アーティストのバックダンサーやチーム活動、地方へのゲストダンサー、海外各地日本人ダンサーとして長期招致された経験を活かし、現在神奈川県横浜市を拠点にダンサー、ラジオDJ・MCとして活動中。神奈川県大和市-ヤマトバイブスダンス代表、神奈川県横浜市-StudioBoo-Thang所属、FMヨコハマ(84.7MHz) PRIME TIME 月曜レギュラー。【DJ】KEN5 MEATERSKEN5 MEATERS(DJ)TAKEFUNKTAKEFUNK(DJ)KENTAKENTA(DJ)■アクセス<電車でお越しの方>・みなとみらい線「日本大通り駅」下車 徒歩7分(3番または4番出口)・横浜市営地下鉄「関内駅」下車 徒歩15分(1番出口)・JR「関内駅」下車 徒歩15分(南口)<お車でお越しの方>・首都高速横羽線 横浜公園ランプから約3分・首都高速湾岸線 新山下ランプから約10分アクセスマップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月28日由薫が、新曲「Blue Moment」の弾き語りライブ映像を公開した。9月13日に開催された、デザイナーのクレア・ワイト・ケラーが手がけるユニクロのウィメンズコレクション「UNIQLO : C」のローンチパーティにモデル / シンガーとして出演した由薫。本楽曲は今年7月に単身スウェーデンに渡航し現地アーティストと共に制作したナンバーで、ライブ映像は同パーティの会場で収録された弾き語り映像となる。由薫は、今後10月から開催する自身初のクアトロツアー『2nd TOUR “Blue”』が控えている。「Blue Moment」(Acoustic Ver)<ツアー情報>由薫『2nd TOUR “Blue”』『2nd TOUR “Blue”』ビジュアル10月27日(金) 大阪・梅田CLUB QUATTRO開場18:00 / 開演19:0010月28日(土) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO開場17:00 / 開演18:0011月10日(金) 東京・渋谷CLUB QUATTRO開場18:00 / 開演19:00【チケット料金】3,500円(税込・ドリンク代別)チケット情報:詳細はこちら:関連リンク由薫 オフィシャルサイト:::::
2023年09月27日2024年1月1日(月・祝) に結成20周年を迎えるTHE BAWDIESが、スペシャルゲストを招いたプレミアムライブ『20TH BIRTHDAY BASH』を2024年1月14日(日) にBillboard Live OSAKA、1月21日(日) にBillboard Live TOKYOで開催することが決定した。『20TH BIRTHDAY BASH』は、両公演ともにゲストミュージシャンの参加が予定されており、NAOKI(Guitar / from LOVE PSYCHEDELICO)、ナガイケジョー(Bass / from SCOOBIE DO)、別所和洋(Keyboards / from パジャマで海なんかいかない)といった面々のほか、さらなるゲストの出演も予定されている。チケットは「THE BAWDIES CLUB」の会員を対象とした最速先行を10月9日(月・祝) まで実施中。<公演情報>THE BAWDIES『20TH BIRTHDAY BASH』THE BAWDIES『20TH BIRTHDAY BASH』告知画像2024年1月14日(日) Billboard Live OSAKA1st:OPEN14:00 / START15:002nd:OPEN17:00 / START18:002024年1月21日(日) Billboard Live TOKYO1st:OPEN14:00 / START15:002nd:OPEN17:00 / START18:00【Guest Musician】Guitar:NAOKI(from LOVE PSYCHEDELICO)Bass:ナガイケジョー(from SCOOBIE DO)Keyboards:別所和洋(from パジャマで海なんかいかない)and more……【チケット情報】サービスエリア:8,200円カジュアルエリア:7,700円(1ドリンク付)※別途指定料が必要な席種がございます。■THE BAWDIES CLUBチケット最速先行受付期間:10月9日(月・祝) 23:59まで特設サイト:関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年09月26日ディオール(DIOR)は、9月26日午後10時(現地時間同日午後3時)より、クリエイティヴ ディレクター マリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)による、2024年春夏コレクション ショーをライブストリーミング配信します。■ディオール 2024年春夏 コレクション ショー ■日時:2023年9月26日(火)午後10時(日本時間)スタート予定■ティザー動画2024年春夏 コレクションの出発点となったのは、占い師 ドライエ夫人の存在。そしてムッシュ ディオールの人生と創作活動において重要な役割を果たしたタロットと迷信への情熱。©Melinda Trianaマリア・グラツィア・キウリがインスピレーションを得た、賢明で反抗的な女性への歴史的評価とそれに向けられてきた非難について語る、『Donne Deliquenti(原題)』の著者で人類学者のMichela Zucca。©Melinda Trianaショーのインスタレーションを手がけたイタリア人アーティストのエレナ・ベラントーニ。©Melinda Triana@DIOR @MariaGraziaChiuri#DiorSS24お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年09月26日今年の4月で放送30年目に突入した『めざましテレビ』。その30年間の感謝を込めて、現在、2023~2024年に全国8カ所をめぐるライブツアー「めざましテレビ30周年フェス」を開催中。これまで横浜・ぴあアリーナMM(開催日:4月16日(日) 出演:ゆず、Da-iCE、Creepy Nuts、JO1)、大阪城ホール(開催日:6月3日(土) 出演:Def Tech、SUPER BEAVER、Little Glee Monster、INI)を開催、10月からは北海道、広島、宮城、愛知、福岡のホールをめぐり、来年3月に東京でファイナルを迎える。10月に開催される札幌公演(開催日:10月15日(日)/会場:北海道・札幌文化芸術劇場hitaru/出演:flumpool、GENERATIONS from EXILE TRIBE、内田雄馬)、広島公演(開催日:10月29日(日)/会場:広島文化学園HBGホール/出演:miwa、=LOVE、Liella!)に続き、11月25日(土)にゼビオアリーナ仙台(宮城県)で開催される仙台公演にsumika、DISH//、NOA、という『めざましテレビ』ならではのアーティスト3組の出演が決定した。◆結成10周年イヤーのsumikaが登場!神奈川県川崎出身のバンド・sumika。さまざまな人にとっての“sumika(住処)”のような場所になって欲しいとの願いを込めて、2013年に結成。ライブ、ツアーでは音楽家が集いパフォーマンスを行い、今年行われた結成10周年記念の横浜スタジアムでのワンマン公演では3万3千人を動員しチケットを完売させた。人気曲「Lovers」はサブスク再生回数1億回を超えており、アニメ、ドラマ、CM等の楽曲も数多く手掛けている、今最も目が離せないバンドである。また、2017年に「めざましライブ」出演、2019年3月にはヴォーカルの片岡健太が「マンスリーエンタメプレゼンテーター」を務めており、番組との親交も深い。<sumika コメント>「30周年おめでとうございます!『めざましテレビ』と言えばマンスリーエンタメプレゼンターをやらせていただいたり、たくさん取材していただき思い出がたくさんある番組なので、今回フェスに呼んでいただきとってもうれしいです。僕らは今年やっと10年ですが、30年というのは本当にすごいですね。いろいろ大変なこともあったと思いますので今度軽部さんこっそり教えてください(笑)。ライブ頑張って盛り上げたいと思います!」◆「めざましライブ」常連のDISH//も参加が決定!DISH//は、北村匠海(Vo/G)、矢部昌暉(Cho/G)、橘柊生(DJ/Key)、泉大智(Dr)で構成された4人組ダンスロックバンド。2011年結成、今年で12年目を迎える。合算累計再生回数が10億回を突破した『猫』で、2021年末には紅白歌合戦への初出場を果たした。2023年2月にリリースされた5thフルアルバム『TRIANGLE』は自身初のウィークリーチャート3冠を獲得、8月にはEP『HAPPY』をリリース。12月にはアリーナ公演『DISH// ARENA LIVE 2023「HAPPY?」』を開催予定。4人は映画やドラマ、舞台など、個々でも活躍している。「めざましライブ」には2015年から3年連続出演。2020年10月には北村匠海が「マンスリーエンタメプレゼンター」を担当した。◆今大注目の若手アーティスト・NOAも登場!作曲・作詞・ダンスの振付を手掛けるトリリンガル(日・英・韓)ソロアーティスト・NOA。12歳の時に韓国の美容院でスカウトされ、大手事務所YGエンターテインメントの日本人初の練習生として韓国で生活。2020年1月より日本で本格的に音楽活動開始。2022年には『君の花になる』(TBS系)で劇中のボーイズグループ・8LOOMのメンバーとしても幅広く活躍した。今年2月発売1st ALBUM『NO.A』は「オリコン週間チャート」2位、「LINE MUSIC邦楽TOP100」で1位を獲得し、9月には自身初のアリーナ公演を有明アリーナにて2DAYS実施。今夏「めざましライブ」に初出演した大注目の若手アーティストだ。<NOA コメント>「30周年フェスに出演させていただきありがとうございます!夏の『めざましライブ』は本当に楽しくてお客さんと最高の夏の思い出を作らせていただいたので、仙台でも皆さんと素敵な時間を過ごせるようパフォーマンス頑張ります!」□めざましテレビ30周年フェスとは「めざましテレビ30周年フェス」は『めざましテレビ』恒例、「めざましライブ」の拡大版イベント。ステージでは、今まで『めざましテレビ』や『めざましどようび』のテーマソングを歌ったアーティストや、番組にゆかりのあるアーティストが、とっておきのナンバーを披露。さらに番組キャスター陣とのトークコーナーやじゃんけん大会、『めざましテレビ』で放送中のアニメ『ちいかわ』や『紙兎ロペ』からのスペシャルゲストの来場なども予定している。そして会場周辺にはフードコーナーや物販ブースなどが登場し、家族で楽しめる『めざましテレビ』ならではのライブイベントとなる。開催概要◇タイトル めざましテレビ30周年フェス in 仙台◇開催日時 2023年11月25日(土) 開場:15時 開演:16時※開演時間は変更になる場合がございます。◇会場 ゼビオアリーナ仙台(所在地:宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目4-10)◇出演者 sumika、DISH//、NOA◇料金スタンド指定席 9900円 ※全席指定アリーナスタンディング 9900円 ※ブロック指定ファミリー指定席 8,800円(税込)◇プレイガイドチケットぴあ: フジテレビダイレクト: ◇チケット販売【一次先行】チケットぴあ/フジテレビダイレクト受付:9月26日(火)8:00~10月9日(月)23:59当落発表:10月12日(木)18:00ごろから順次発表【一般発売】11月11日(土)10:00~◇一般問い合わせぴあライブインフォメーション TEL:0570-017-230(平日12:00-15:00)◇公式ホームページ 「めざましテレビ30周年フェス」ツアースケジュール2023年10月15日(日) 北海道 札幌文化芸術劇場hitaru〒060-0001 札幌市中央区北1条西1丁目出演:flumpool、GENERATIONS from EXILE TRIBE、内田雄馬10月29日(日) 広島県 広島文化学園HBGホール〒730-8787 広島県広島市中区加古町3-3出演:miwa、=LOVE、Liella!11月25日(土) 宮城県 ゼビオアリーナ仙台〒982-0007 宮城県仙台市太白区あすと長町1丁目4−10出演:sumika、DISH//、NOA2024年1月27日(土) 愛知県 刈谷市総合文化センター アイリス〒448-0858 愛知県刈谷市若松町2-1042月24日(土) 福岡県 北九州ソレイユホール〒803-0814 福岡県北九州市小倉北区大手町12-33月16日(土)、17日(日) 東京都 東京ガーデンシアター〒135-0063 東京都江東区有明2-1-6※各公演の出演者は順次発表予定。ご期待ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月26日12月14日(木) に58歳を迎えるTOMOVSKY(トモフスキー)の毎年恒例となるお誕生日ライブが決定した。今回のライブは、Ds.クメムラヒトミ、B.ワタナベイビー、Key.佐々木くん、トランペット.ファンファンを迎えてのバンド編成でのパフォーマンスとなる。これまでひとりトモフスキー、二人トモフスキー、三人トモフスキーと様々な形式でライブを行っているが、5人での個性的なパフォーマンスに期待が高まる。<イベント情報>『お誕生日さまと一緒』12月14日(木) 東京・下北沢CLUB Que開場 18:15 / 開演 19:00■出演Vo&G:トモフスキー(お誕生日様)Ds:クメムラヒトミBa:ワタナベイビーKey:佐々木くんトランペット:ファンファン■チケット料金前売 3,500円 / 当日 3,800円 / 配信 2,800円一般発売:10月1日(日)配信発売:10月1日(日)公式サイト:
2023年09月25日10月7日(土) にライブ会場数量限定盤としてリリースされるORANGE RANGEの新作『NAKED×REFINISHED -extra-』の収録詳細が発表された。本作は、約13年ぶりに自主レーベルのSUPER ((ECHO)) LABELからリリースする作品で、2020年にリリースした前作『NAKED×REFINISHED -3 mics and back sounds-』を継承した続編として、現在のバンドの指針となるアプローチを詰め込んで制作した特別バージョンの最新作。10月7日より全国6カ所7公演を回る『ORANGE RANGE LIVE TOUR 023 〜NAKED×REFINISHED -revenge-〜』のツアー会場のみで販売される。NAKED版の位置付けとした新曲「Specter」は、最初から前作のコンセプトを覆す独特のシンセサイザーの音色から始まり、浮遊感漂うメロディーに3MCの揺れ動くようなグルーヴに乗せたラップと歌が際立った楽曲。REFINISHED版として収録される2曲は、2006年に初のソイソース名義による電波ソングとして、ロリ声ボーカリストを起用したポップソング「はい!もしもし・・・夏です!」をセレクト。後にSongs by 南明奈(アッキーナ)の歌唱バージョンをリリースし、当時アイドルという枠をORANGE RANGEならではの視点で捉えた楽曲だったが、約17年の歳月を経て、サビを高速ツービートで疾走感溢れる大胆なアレンジに昇華し、自らによるセルフカバーで再現。冒頭のタイトルコールや曲中の台詞には、今をときめく“某アイドル”を起用して作品に彩りを添えている。そしてもう1曲は、2012年リリースの全編打ち込みで構成された8thオリジナルアルバム『NEO POP STANDARD』から「Restart」をセレクト。真骨頂でもあるエレクトロとバンドスタイルを融合させて、変幻自在な音のエッセンスを研ぎ澄まして仕上がった楽曲となっている。本作には、そのほかそれぞれのインストも含めた全6曲を収録する。<リリース情報>ライブ会場数量限定盤『NAKED×REFINISHED -extra-』10月7日(土) リリース価格:1,100円(税込)『NAKED×REFINISHED -extra-』ジャケット【収録曲】01. Specter02. はい!もしもし・・・夏です!-REFINISHED-03. Restart -REFINISHED-04. Specter [Instrumental]05. はい!もしもし・・・夏です!-REFINISHED- [Instrumental]06. Restart -REFINISHED- [Instrumental]※この作品は数量限定のため、在庫が無くなり次第販売終了となります。■「NAKED×REFINISHED -CD 渡すまで帰れま店-」臨時OPEN新作リリースを記念して、オフィシャルファンクラブ「RANGE AID+」会報誌内のHIROKIのコーナー「HIROKI の掴み取れ!ワールドレコー(仮)」の連動企画として、『ORANGE RANGE LIVE TOUR 023 〜NAKED×REFINISHED -revenge-〜』ツアー各会場にて、2020年2月発売の前作『NAKED×REFINISHED -3 mics and back sounds-』と、10月7日発売の新作『NAKED×REFINISHED -extra-』のいずれかをご購入者いただいた方を対象にしたCDお渡し会の開催が決定。また、前作+新作の両作品をご購入いただいた方にW購入者特典としてプレゼントする再剥離ステッカーのデザインも決定。10月1日まで事前決済も実施中だ。W購⼊者特典ステッカー詳細はこちら:<ツアー情報>ORANGE RANGE LIVE TOUR 023 〜NAKED×REFINISHED -revenge-〜10月7日(土) 沖縄・ミュージックタウン音市場開場17:00 / 開演18:0010月14日(土) 大阪・Zepp Osaka Bayside開場16:45 / 開演17:3010月22日(日) 北海道・Zepp Sapporo開場16:45 / 開演17:3010月27日(金) 愛知・Zepp Nagoya開場17:45 / 開演18:3010月29日(日) 福岡・Zepp Fukuoka開場16:45 / 開演17:3011月2日(木) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場18:15 / 開演19:0011月3日(金・祝) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO)開場16:45 / 開演17:30【チケット料金】(税込)■沖縄公演オールスタンディング:5,500円親子席:大人6,000円 / 子供3,000円■Zepp公演1Fスタンディング:5,500円2F指定席:6,000円親子席(着席指定):大人6,000円 / 子供3,000円※全てドリンク代別途必要チケットはこちら:特設サイト:関連リンクWebsite(Twitter)
2023年09月25日株式会社ユーキャン(東京都新宿区 代表取締役社長:品川 泰一、以下:ユーキャン)は、大人気CD全集『綾小路きみまろ 笑撃ライブ!』のプレゼント付きキャンペーンを開始しました。10月2日(月)までのキャンペーン期間中にWEBサイトからお申込みいただきますと、本全集にお付けするプレゼントを、アイワ社製「ポータブルCDプレーヤー」か「商品券2,000円分」のいずれかひとつ、お選びいただけます。株式会社ユーキャンは、“中高年のアイドル”として人気高い綾小路きみまろの爆笑ライブをおさめたCD全集『綾小路きみまろ 笑撃ライブ!』のテレビCM・新聞広告等によるプレゼント付きキャンペーン(一部地域を除く)を開始しました。10月2日(月)までのキャンペーン期間中にWEBサイトからお申込みいただきますと、本全集にお付けするプレゼントを、アイワ社製「ポータブルCDプレーヤー」か「商品券2,000円分」のいずれかひとつ、お選びいただけます。綾小路きみまろ 笑撃ライブ!▼キャンペーンページはこちら▼ テレビでもおなじみ、「あれから40年…」と思わず共感してしまう中高年の悲哀を、愛ある毒舌で大笑いに変えてしまうきみまろ。全国各地で開催されている爆笑ライブはいつも大人気。本全集ではこれまでに開催されたライブの中から爆笑漫談を厳選収録しました。思わず笑いころげてしまうほど面白い爆笑ネタが、ご自宅でお好きな時にいつでも何度でもお楽しみいただけます。爆笑漫談を厳選収録!◆毎回大盛況の爆笑ライブから、選りすぐりの回をたっぷり収録。潜伏期間30年を経て、52歳でついにブレイク!一躍“中高年のアイドル”となったきみまろさんの選りすぐりのライブを、CD全8巻に収録いたしました。おなかの底から笑って、心の底から元気なれる傑作漫談CD集です。◆すべて臨場感あふれるライブ音源でお届け!ご自宅が公演会場に早変わり!本CDは客席の笑い声も入ったライブ録音!会場のお客さんと一体になって聴いているような臨場感も味わえます。◆テレビでは見られないネタも多数収録。愛ある毒舌こそきみまろの真骨頂!「あれから40年」などの定番ネタはもちろん、ライブだからこそ披露できる、とっておきのネタもたくさんお聴きいただけます。きみまろ流、愛ある毒舌漫談をたっぷりお楽しみください。◆思わずドキリ!中高年をテーマに「あるある」と共感できるネタに大爆笑!聴けば思わず「そうそうそうそう!」と大きくうなずいてしまう、夫婦のやりとり。どこかできみまろさんに見られた?と思うくらい、私たち中高年の“あるあるネタ”のオンパレードです。◆家事をしながら、ドライブ中にも…。いつでもどこでも何度でも楽しめます。CDを流せば、どこでもきみまろライブ会場に!巧みな話術と軽快なテンポで次々と笑いに変える“きみまろ節”をいつでもどこでもお楽しみください。10月2日(月)まで:WEB限定 選べる特典付き!WEBサイトでは、ただいま本商品の「選べる特典付きキャンペーン」を実施しております。お申込み期限の10月2日(月)までにお申込みいただきますと、本商品にお付けするプレゼントを、アイワ社製「ポータブルCDプレーヤー」か「商品券2,000円分」のいずれかひとつ、お選びいただけます。人気のCD全集を、お得な条件でご入手いただける好機となっております。【『綾小路きみまろ 笑撃ライブ!』商品セット内容】・CD全8巻 ・特製冊子 ・収納ケース※1巻ごとの分売はいたしておりません。※ライブ録音につき、一部お聞き苦しい箇所がございます。予めご了承ください。また、構成上、内容に一部重複する部分がございます。予めご了承ください。※収録のライブは2005年から2014年に開催された中から厳選したものです。※本商品は過去に当社が販売した同題のCD集(全10巻)の改訂版です。商品セット内容▼キャンペーンページはこちら▼ ◆会社概要会社名 :株式会社ユーキャン本社 :東京都新宿区高田馬場4-2-38代表者 :代表取締役社長 品川泰一設立 :1954年6月資本金 :9,000万円事業内容:・資格、趣味、実用の通信教育講座の開講・DVD、CD、書籍などの通信販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月25日Courtesy of BOTTEGA VENETAボッテガ・ヴェネタが、2024年サマーコレクションを日本時間の9月24日(日)午前3時より発表、コレクション ショーをライブストリーミング配信します。■【ボッテガ・ヴェネタ】SUMMER 2024 SHOW ■日時:2023年9月24日(日)3 :00 AM 日本時間スタート予定また、ショーに先駆けて、ティーザー動画を公開しました。■【ボッテガ・ヴェネタ】SUMMER 2024 ティーザー動画■お問い合わせ:ボッテガ・ヴェネタ ジャパンTEL:0120-60-1966※9/23 更新(ライブ配信コード追加)
2023年09月23日東海キヨスク株式会社(本社:名古屋市中村区名駅)では、TVアニメ「ラブライブ!サンシャイン!!」に登場するスクールアイドルユニット“Aqours”の「JR東海制服」姿の描き下ろしイラストを使用した新商品をJR沼津駅南口「ベルマートキヨスク沼津」店で販売します。東海キヨスク限定「トレーディングミニアクリルキーホルダー」や「トレーディングミニ色紙」、「B2タペストリー」、「パスケース」は、どれも今回しか手に入らないファン必携のグッズとなります。■東海キヨスク限定 「トレーディングミニアクリルキーホルダー」(全9種・ブラインド仕様1枚/770円 9枚入BOX/6,930円)サイズ:約 幅7.4cm×高さ12cm【組立イメージ】東海キヨスク限定 「トレーディングミニアクリルキーホルダー」■トレーディングミニ色紙(全9種・ブラインド仕様 1枚入/550円 9枚入BOX/4,950円)サイズ:約 幅12cm×高さ13.5cmトレーディングミニ色紙■B2タペストリー(全2種/各3,300円)B2タペストリー -沼津駅 Ver.-B2タペストリー -三島駅 Ver.-■パスケース(全9種/各1,760円)サイズ:約 幅7cm×高さ11cmパスケース(C)2017 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!■販売概要販売開始日:2023年9月29日(金) 6:10~販売店舗 :ベルマートキヨスク沼津店(JR沼津駅南口改札外)営業時間 :平日6:10~21:30 土日祝6:30~21:00※販売に際して個数制限を設ける場合がございます。※転売目的でのご購入はご遠慮下さい※写真はイメージです。※価格は全て税込価格です。※商品の仕様および価格は予告なく変更となる場合がございます。※数に限りがある場合もございますので、品切れの際はご容赦ください。※東海キヨスク株式会社と株式会社ジェイアール東海パッセンジャーズは、流通事業におけるサービス向上を目的に、2023年10月1日に合併し、新社名「株式会社JR東海リテイリング・プラス」になります。<会社概要>会社名 :東海キヨスク株式会社代表者 :代表取締役社長 加藤 公一所在地 :愛知県名古屋市中村区名駅三丁目22番8号 大東海ビル9階設立 :1987年6月事業内容:小売業(東海旅客鉄道株式会社エリアの駅を中心に店舗展開) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月22日ダンス&ボーカルグループのw-inds.が、現在開催中のライブツアー『w-inds. LIVE TOUR 2023 “Beyond”』東京・NHKホール公演のアンコールにて最新曲「Run」を披露した。本楽曲はメンバーの橘慶太によるプロデュース楽曲で、ポジティブなメッセージを発信するナンバー。初披露の際、w-inds.は「w-inds.らしい爽やかで疾走感のある楽曲になりました!ぜひ「Run」に込めたメッセージを受け取ってください!」と語った。併せて、「Run」は本日9月22日より各音楽プラットフォームで配信開始。さらに、『w-inds. LIVE TOUR 2023 “Beyond”』の東京・NHKホール公演の模様がTBSチャンネル1にてテレビ放送されることも決定した。放送はツアーが終わる12月を予定しているとのこと。w-inds.は、2023年7月にマカオで開催された『第24回China Music Awards』において「ASIAN MOST POPULAR GROUP」部門を受賞。『w-inds. LIVE TOUR 2023 “Beyond”』も10月29日(日) の神奈川公演後、11月11日(土) に台湾公演、12月2日(土) に香港公演を予定している。<配信情報>「Run」配信中「Run」配信ジャケット配信リンク:<番組情報>『w-inds. LIVE TOUR 2023 “Beyond”』東京・NHKホール公演TBSチャンネル1にて12月に放送予定※初回放送時は「スカパー番組配信」にてPCやスマホでもリアルタイム視聴が可能。※1週間のアーカイブ配信あり(再放送時は除く)詳細はこちら:<リリース情報>w-inds. 15thアルバム『Beyond』発売中【CD収録内容】01. Unforgettable02. FIND ME03. Bang! Bang! feat. CrazyBoy04. Fighting For You05. Over The Years06. Blessings07. I Swear08. Delete Enter09. Lost & Found10. Bang! Bang! feat. CrazyBoy (REMIX)【Blu-ray / DVD収録内容】※Special Book盤・初回限定盤のみ01. Bang! Bang! feat.CrazyBoy (Music Video)02. Document of Beyond : Behind the Scenes03. Document of Beyond : Interview配信リンク:特設サイト:<ライブ情報>『w-inds. LIVE TOUR 2023 "Beyond"』※終了分は割愛10月29日(日) 神奈川・神奈川県民ホール11月11日(土) 台北・TAIPEI INTERNATIONAL CONVENTION CENTER12月2日(土) 香港・Star Hall, KITEC神奈川公演のチケット情報:全席指定8,500円(税込)公式サイト:公式サイト:
2023年09月22日今年6月25日、さいたまスーパーアリーナのツアーファイナルバースデーライブで75歳を迎えた沢田研二。この秋も「まだまだ一生懸命PART Ⅱ」を続行中だ。そしてこのたび、正月ライブ『甲辰 静かなる岩』の開催が決定した。2024年の幕開けは東名阪4公演からスタート!1月12日(金)東京・LINE CUBE SHIBUYA、1月31日(水)東京国際フォーラム ホールA、1月15日(月)愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール、1月17日(水)大阪・フェスティバルホールにて開催される。沢田研二チケット情報お馴染みのメンバーで挑む東名阪正月ライブ!どうぞご期待ください!!チケットは、9月23日(土)12:00~10月1日(日)23:59までオフィシャル先行抽選の受付を実施。
2023年09月21日山下智久(38)が「アリーナツアー2023-Sweet Vision-」のラストとなる横浜・ぴあアリーナMM公演を開催。5年ぶりとなるライブでファンサMAXの山P、終始汗だくのセクシーステージにファンも熱狂!そんなライブの模様をリポート♪「5年ぶりですね、心の底から楽しみにしていたし、すごく会いたかったぜ!」オープニングからハイテンションな山Pに、ファンも「会いたかった~」と大絶叫。『抱いてセニョリータ』から最新シングル『Beautiful World』などを熱唱した。合間のMCでは「マジで熱いね。みんなの熱気がこうさせたんだからね」と汗だくの顔を見せたり、「ちょっと脱いじゃおうかな」とジャケットを脱いで大歓声を受けたり。「待たせた分、100倍返しするよ」の言葉どおり、ファンへ指さしや「いちばん後ろでペンライト振ってくれてるのも感じてるよ」と、隅々までの気配りも。自身が出演したドラマ『今際の国のアリス』の話を切り出すと会場はザワザワ。「なんでざわめく!?」と笑い、「裸一貫、ゼロからやるぞ、という気持ちで挑みました」と振り返った。「次はこんなに待たせないからね。I LOVE YOU」と投げキッスでライブを終えたが、「COOLな彼もいいけど、明るくなってますます素敵」とファンたちも興奮冷めやらぬ様子だった。
2023年09月21日昨年、映画『すずめの戸締まり』主題歌のボーカリストとして大抜擢され、今年7月にオリジナル曲『灰かぶり』でデビューを果たした十明が、フジファブリック3マンライブ「フレンドパークアトラクションズ」第2戦のオープニングアクトとして出演することが決定した。フジファブリック3マンライブ「フレンドパークアトラクションズ」チケット情報「フレンドパークアトラクションズ」は次世代の才能豊かなアーティストを迎え、ライブハウスという空間で世代を超えて新たな景色を作り出していくイベントで、昨年に続いて2年目の開催となる。出演者は、すでに発表になっている通り、和ぬか、けいちゃん、そしてフジファブリックの3組、そのオープニングアクトとして十明が抜擢された。本公演は、“十明”名義として初のライブパフォーマンスとなる。是非目撃してもらいたい。チケットは発売中。
2023年09月19日来年ソロデビュー10周年を迎えるファンキー加藤が、3年ぶりのワンマンライブ『I LIVE YOU 2024 in 日比谷野外音楽堂』を2024年4月28日(日) に日比谷野外音楽堂で開催することが決定した。『I LIVE YOU』は、これまでに東京・日本武道館、大阪・大阪城ホール、宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ、愛知・日本ガイシホール、神奈川・横浜アリーナ、東京・エスフォルタアリーナ八王子と全国各地のアリーナで、全国ツアーとはひと味もふた味も違うマイク1本の1発勝負を繰り広げ、聴く人の心に真っ直ぐに言葉を届け、紡いできたイベント。ファンキー加藤も「これまで日本中の様々な大舞台に、マイク一本勝負で戦い抜いてきた『I LIVE YOU』が久々に開催されます。今度のステージは、数々の伝説を生み出してきた音楽の聖地“日比谷野音”。ソロミュージシャン・ファンキー加藤としてデビューしてからの10年間はいったい何だったのか、その答えをファンの皆さんと共に見つけ、そして共に歌いたいと思います」と聖地・野音に向けて意気込みをコメント。続けて「何よりもまずは心からの感謝と愛を。きっと晴れ渡るであろう大空の下、君の笑顔を待っています」とファンへの10年分の感謝の思いも伝えた。併せて、本公演の告知映像が公開された。ファンキー加藤『I LIVE YOU 2024 in 日比谷野外音楽堂』告知映像<公演情報>ファンキー加藤『I LIVE YOU 2024 in 日比谷野外音楽堂』2024年4月28日(日) 日比谷野外大音楽堂ファンキー加藤『I LIVE YOU 2024 in 日比谷野外音楽堂』詳細はこちら:関連リンクオフィシャルサイト:公式X(旧Twitter):公式Instagram:
2023年09月19日戦慄かなの×かてぃによるユニット「悪魔のキッス」が、ハロウィンライブを10月30日(月) にSpotify O-EASTで開催することが決定。併せてビクターエンタテインメントからメジャーデビュー楽曲を今秋配信リリースすることが発表された。全国ツアー『お前にシリコン入れてやろうか』のファイナル公演を9月18日(月・祝) に日比谷野外大音楽堂で開催した悪魔のキッス。本公演内でライブ開催と楽曲リリースの情報がアナウンスされると、野音に集まったファンからは大きな驚きと喜びの歓声が上がった。イベント内容、配信リリース日程などの詳細は、公式SNSで後日発表される。<ライブ情報>悪魔のキッスpresentsハロウィンライブ『タイトル未定』10月30日(月) Spotify O-EAST※詳細は後日発表<リリース情報>悪魔のキッス メジャーデビュー楽曲2023年秋頃配信リリース※詳細は後日発表関連リンクYouTube::::
2023年09月19日エレファントカシマシが、ワンマンライブ『祝・日比谷野音 100周年日比谷野外大音楽堂 concert 2023』を10月8日(日) に日比谷野外大音楽堂で開催することが決定した。併せて、本公演の模様がオンラインで生配信されるほか、初となる全国14館の映画館でのライブ・ビューイングが実施されることが発表された。<公演情報>エレファントカシマシ『祝・日比谷野音 100周年日比谷野外大音楽堂 concert 2023』10月8日(日) 日比谷野外大音楽堂開場16:00 / 開演17:00【チケット料金】■ライブチケット指定席:9,900円(税込)後方立見:9,900円(税込)※3歳以上有料 / 3歳未満入場不可※本公演は「チケット不正転売禁止法」の対象公演です。■ライブ・ビューイングチケット:3,800円(税込)■配信チケット:3,850円(税込)関連リンクオフィシャルサイト::エレファントカシマシ UNIVERSAL MUSIC オフィシャルHP:
2023年09月19日人気シンガーのAdo(20)が東京・国立競技場で女性ソロアーティスト史上初となるワンマンライブを開催すると9月17日に発表した。この快挙に、ネット上では賛否が分かれているようだ。Adoは’20年10月、17歳最後の日に「うっせぇわ」でメジャーデビューを果たすと一躍時の人に。’22年には「新時代」が、「第64回日本レコード大賞」の優秀作品賞を受賞。さらに今年に入ってからも「いばら」が『めざましテレビ』(フジテレビ)のテーマソングに、さらに「向日葵」が7月期のドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』(TBS系)の主題歌に起用され、大きな注目を集めた。またライブにも積極的で、‘22年8月にはさいたまスーパーアリーナで単独公演を開催。そして今年6月からは日本武道館ツーデイズを含む全国ツアー『マーズ』を行い、9月17日には横浜アリーナでその千秋楽を迎えた。それと同時に、来年4月27日と28日に国立競技場で女性ソロアーティスト史上初となるワンマンライブを行うと発表。AdoはTwitterにこう綴っている。《次は国立競技場でお会いしましょう!》これまで国立競技場でライブを開催したのはわずか7組。それもSMAP、DREAMS COME TRUE、嵐、矢沢永吉(74)、といった限られた面々だ。Adoはメジャーデビューしてからわずか3年半という異例のスピードで、そんな一流アーティストたちと肩を並べることとなる。ところが、このことに疑問を覚えるひとたちもいる様子。というのが、Adoのライブは“姿が見えない”ということが前提となっており、会場ではシルエットでしかそのパフォーマンスを確認することができない。そのため、ネットではこんな声が上がっている。《生で歌ってるかどうかもわからんような歌わざわざ高い金払って聴きに行くの凄いね。その場の空気とかは楽しめるかもしれんけど、生の人間の歌ってるところとは全然違う》《顔も見られない人のライブって何の価値があるのだろう。どういう表情で、どういう感情を込めて歌っているのか、それを生で目の当たりにするから感動するのでしょう?》《YouTubeで十分だろ。わざわざLIVEやる必要性が無い》■ライブの参加者からは「音源とは全く違う」と絶賛の声もいっぽうで、Adoのパフォーマンスをフォローする人たちはこう語っている。《LIVEと言うと、アーティストの表情、仕草、バンドの演奏、ダンサーのパフォーマンス、等々を肉眼で見て肌で感じながら楽しむもの、と思ってますが、顔出しなし、映像のみ、とか新しい形のものを提供する人がいて、それを楽しめる人がいれば、それで良いのでは、と思います》《顔出ししないライブに共感できる人は参加し、共感できない人は参加しない。それだけだと思います。やがてサプライズで姿を見せられる日が来るかもしれないし来ないかもしれない。それも楽しみの一つではないでしょうか》《どんな表情かなんて、聞く人が自分の体験やその時の感情に照らし合わせて想像するのが良いんじゃないの?》またAdoのライブに参加したことがある人たちからは《Adoのライブにも2回参加しました。初めはボックスの中ですが途中で出てきてくれて、華麗に歌い踊る様、歌唱力に感動しました》《時々はずしたり音源とは全く違う人間味溢れる歌声、でもすごい声量と迫力でこの歌声は素晴らしいと鳥肌がたちました! 顔は見えなくてもシルエットはみえるし、行ってよかったしファンになりました!》という声が。しかし、《去年、さいたまスーパーアリーナでやったニコニコ超パーティーにて生Adoさん観ました 曇りガラスのボックス内に逆光にして出てましたけどライブなのに生感がまるでなかった、本人かどうかわからんし、そもそもちゃんと歌ってるかすらわからない》《Adoさんのライブにフェスで2回参戦したけど、満足度はその日観たアーティストの中で1番低かった》という声もある。様々な声が交錯するAdoのライブスタイル。それだけ彼女が“新時代の歌姫”ということなのかもしれない。
2023年09月18日‘24年4月27、28日の2日間にわたって、東京・国立競技場で歌い手・Ado(20)のワンマンライブ開催が決定。Ado は9月17日にXを更新し、《次は国立競技場でお会いしましょう!》と呼びかけていた。コメント欄には、《おおおおおお!!!!大舞台ですね!!!!》《国立2daysとかすごすぎ…行きたい…!》と期待を寄せる声が続々。女性のソロアーティストが国立競技場でワンマンライブを開催するのは、史上初のこと。‘20年10月に「うっせぇわ」でメジャーデビューを果たしてから約3年半、着実にスターダムを駆け上がっているAdo。昨年8月に公開されたアニメ映画『ONE PIECE FILM RED』では、主要キャラクターの歌姫・ウタの歌唱を担当。同年の大みそかに行われた『第73回紅白歌合戦』(NHK)にも、ウタが史上初のアニメキャラとしてパフォーマンスを披露。広く注目を集めることとなった。今年4月からは、ラジオの新番組『Adoのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)がスタート。さらに6月から9月にかけて、全国11会場のホールとアリーナを回るツアーを実施するなど活躍の場を広げている。だがAdoの快進撃に、水を差す人物が……。それは“元迷惑系YouTuber”へずまりゅうこと原田将大氏。9月18日にX(旧Twitter)を更新し、こう罵ったのだ。《国立競技場でワンマンライブが決定したadoはやっぱり一発屋でした。お前は日本止まりのアーティストや》しかもAdoから“ブロックされた”として、Adoのアカウントに《あなたをブロックしました》と表示された画像のスクリーンショットを添えている。なお日付は表示されておらず、いつブロックされたかは不明だ。あるユーザーから《adoにブロックされるって逆に凄い》とのコメントが寄せられると、原田氏は《メンヘラやから仕方ない》と返信。自らの発言を省みることはなかった。そんな原田氏は、過去にもAdoに対して“粘着”していた。さかのぼること‘21年10月、原田氏はAdoの投稿に《へずまさんからAdoに一言!うっせぇわ》とリプライ。今年5月には《【悲報】Adoにブロックされた。一発屋が調子に乗んなボケが》と、ブロックされた画像のスクリーンショットを添えて悪態をついていた。ところが3日後にブロックを解除されたようで、《【朗報】Adoにブロ解されました。お前センスないけど見直したぞ》と報告。だが8月には『ONE PIECE FILM RED』が10月に1カ月限定で再上映されるニュースに言及し、《これado好きのコンサートだからな。ワンピース好きからしたらイマイチ》とディスっていた。そうした経緯もあり、再びブロックされてしまったのだろうかーー。やたら上から目線でAdoを揶揄する原田氏に、冷ややかな視線が注がれている。《逆張り乙》《はいはい、まだ言うか、いい加減謝れ》《山口止まりの貴方には言われたくないでしょうに》《This Is 嫉妬》7日には、《相談員の人が10社に電話を掛けてくれたけど全てへずまりゅうって理由で断られた。月収15万前後の会社ばかりなのに。俺に人権ないとかアホすぎんか?》と仕事が決まらない不満を漏らしていた原田氏。人を貶めるよりも、自分のことに注力した方が良いのではないだろうか。
2023年09月18日小泉今日子が、過去のMusic Videoおよびライブ映像16本をYouTubeで公開した。今回公開となったのは、「女性上位万歳」「For My Life」「サボテン」といった1980年代後半から1990年にかけて発表したMV、そして2022年3月21日に中野サンプラザで行われた『小泉今日子 TOUR 2022 KKPP(Kyoko Koizumi Pop Party)』東京公演より「Fade Out」「なんてったってアイドル」「月ひとしずく」「T字路」のライブ映像、さらに秘蔵映像として「キスを止めないで」の1988年ライブ映像と「魔女」の1990年ライブ映像の計16本。小泉は、1980年代後半から1990年代前半の楽曲にスポットを当てたクラブツアー『KYOKO KOIZUMI CLUB PARTY 90’s』を11月から12月にかけて全国11都市で開催する。『KYOKO KOIZUMI CLUB PARTY 90’s』チケット情報はこちら()■小泉今日子 YouTube:<リリース情報>小泉今日子『ウルトラ・アルティメット・マスターピース・エクセレント・エクスクルーシブ・ベストクオリティ・シュプリーム・パーフェクト・ネバーエンディング・オーサム・ラグジュアリー7inch BOX「Miss ドーナツ」』9月20日(水) VICTOR ONLINE STORE限定販売7inch BOX『Miss ドーナツ』7inch BOX『Miss ドーナツ』展開図500セット限定:44,000円(税込)アナログ7インチ21枚組 全42曲収録【収録曲】※印=初アナログEP化曲Disc 01:私の16才 / 素敵なラブリーボーイDisc 02:ひとり街角 / 春風の誘惑Disc 03:まっ赤な女の子 / 半分少女Disc 04:艶姿ナミダ娘 / 渚のはいから人魚Disc 05:迷宮のアンドローラ / ヤマトナデシコ七変化Disc 06:The Stardust Memory / 常夏娘Disc 07:魔女 / なんてったってアイドルDisc 08:100%男女交際 / 夜明けのMEWDisc 09:木枯しに抱かれて / 水のルージュDisc 10:Smile Again / キスを止めないでDisc 11:Good Morning-Call / 短篇 夏のタイムマシーン※Disc 12:快盗ルビイ / Fade Out (short version)Disc 13:学園天国 / 見逃してくれよ!※Disc 14:La La La... ※ / 丘を越えて※Disc 15:あなたに会えてよかった※ / 自分を見つめて※Disc 16:1992年、夏※ / 優しい雨※Disc 17:My Sweet Home ※ / 月ひとしずく※Disc 18:BEAUTIFUL GIRLS※ / オトコのコ オンナのコ※Disc 19:Nobody can, but you※ / for my life※Disc 20:潮騒のメモリー※ / T字路※Disc 21:この涙の谷間※ / やつらの足音のバラード※詳細はこちら:<ツアー情報>小泉今日子 TOUR 2023『KYOKO KOIZUMI CLUB PARTY 90’s』11月3日(金・祝) 北海道・Zepp Sapporoopen 16:00 / start 17:0011月5日(日) 宮城・仙台PITopen 16:00 / start 17:0011月12日(日) 東京・Zepp DiverCity TOKYOopen 16:00 / start 17:0011月18日(土) 静岡・LIVE ROXY SHIZUOKAopen 17:00 / start 18:0011月19日(日) 愛知・Zepp Nagoyaopen 16:00 / start 17:0011月22日(水) 岡山・CRAZYMAMA KINGDOMopen 18:00 / start 19:0011月23日(木・祝) 香川・高松festhalleopen 16:00 / start 17:0011月25日(土) 大阪・Zepp Namba (OSAKA)open 17:00 / start 18:0011月26日(日) 広島・広島クラブクアトロopen 16:00 / start 17:0012月2日(土) 福岡・Zepp Fukuokaopen 17:00 / start 18:0012月3日(日) 熊本・B.9 V1open 16:00 / start 17:00Vocal:小泉今日子Bass&Band Master:上田ケンジGuitar:akkinDrums:小関純匡Keyboard:渡辺シュンスケChorus:加藤いづみチケット情報:()詳細はこちら:関連リンクInstagram::::配信一覧:
2023年09月15日オレンジスパイニクラブが、ニューアルバム『Crop』の全曲ティザー映像を公開した。本作には、テレビ東京ドラマ25『真相は耳の中』の主題歌「タイムトラベルメロン」など全13曲を収録。公開されたティザーは、メンバーのゆっきー(Ba/Cho)が撮影・編集を担当。アルバムのレコーディングを実施した伊豆スタジオでのレコーディングの模様を使用した映像となっている。また、アルバム発売を記念したスペシャルライブを、9月20日(水) にTikTokで生配信することが決定した。オレンジスパイニクラブ『Crop』全曲ティザー映像<配信情報>オレンジスパイニクラブ 2nd Full Album『Crop』リリース記念スペシャルライブ9月20日(水) 20:00~TikTokで生配信オレンジスパイニクラブ 2nd Full Album『Crop』リリース記念スペシャルライブ 告知画像配信リンク:<リリース情報>オレンジスパイニクラブ 2nd Full Album『Crop』9月20日(水) リリース価格:3,300円(税込)オレンジスパイニクラブ『Crop』ジャケット【収録曲】1 .ルージュ2 .君のいる方へ3 .タイムトラベルメロン(テレビ東京ドラマ25『真相は耳の中』主題歌)4 .no reason5 .Crop6 .ハルによろしく7 .ピンクフラミンゴ8 .さなぎ9 .洒落10 .パピコ11 .レイジーモーニング12 .9分間13 .hug.予約リンク:<ツアー情報>オレンジスパイニクラブ 2nd Full Album『Crop』Release ONEMAN TOUR 2023 -見えないものに愛を-10月20日(金) 千葉・千葉LOOK ※ソールドアウトOPEN18:30 / START19:0010月26日(木) 北海道・札幌Sound lab moleOPEN18:30 / START19:0010月28日(土) 青森・八戸FOR MEOPEN18:00 / START18:3010月29日(日) 宮城・仙台enn 2ndOPEN18:00 / START18:3011月4日(土) 福島・club SONIC iwakiOPEN18:00 / START18:3011月10日(金) 新潟・新潟GOLDEN PIGS REDOPEN18:30 / START19:0011月11日(土) 石川・金沢EIGHT HALLOPEN18:00 / START18:3011月17日(金) 香川・高松DIMEOPEN18:30 / START19:0011月19日(日) 鹿児島・鹿児島CAPARVO HALLOPEN18:00 / START18:3011月21日(火) 熊本・熊本B.9 V2OPEN18:30 / START19:0011月22日(水) 福岡・福岡DRUM Be-1OPEN18:30 / START19:0011月24日(金) 広島・広島VANQUISHOPEN18:30 / START19:0011月26日(日) 京都・京都磔磔 ※ソールドアウトOPEN18:00 / START18:3012月1日(金) 愛知・名古屋ボトムラインOPEN18:00 / START18:3012月6日(水) 大阪・BIGCATOPEN18:00 / START18:3012月9日(土) 東京・Zepp ShinjukuOPEN17:30 / START18:30チケット情報:()関連リンクOfficial Site:::::
2023年09月14日ヤングスキニーのワンマンライブツアー「"老いてもヤングスキニーツアー vol.3" 2度あることは3度ある編」が、2024年3月16日(土)の仙台ギグスを公演を皮切りに、全国11箇所で行われる。ヤングスキニーの全国ワンマンライブツアー2024、開催決定大型夏フェスに立て続けに出演、これまでに開催してきた自主企画ライブは全公演でソールドアウトするなど、2023年最も勢いのある若手バンドの一つとして快進撃を続けるヤングスキニー。自身最大キャパを含む全国11箇所を巡回10月から12月にかけて全国29箇所、30公演を廻る対バンツアー「"老いてもヤングスキニーツアーvol.2”vol.2あったんだ編」に続く“vol.3”では、全国11箇所を巡回。2024年4月26日(金)に Zepp ダイバーシティ東京で行われる最終公演は、自身最大規模のライブとなる。なお、9月27日(水)にリリース予定のメジャー1st EP「どんなことにでも幸せを感じることができたなら」には、本ツアーのチケット特別先行に応募可能なシリアルナンバーが封入される。開催概要ヤングスキニー ワンマンライブツアー2024「"老いてもヤングスキニーツアー vol.3" 2度あることは3度ある編」公演スケジュール:・2024年3月16日(土) 宮城 仙台ギグス開場17:00/開演18:00[info] G.I.P(TEL:0570-01-9999 24時間自動音声案内)・2024年3月21日(木) 神奈川 KT Zepp 横浜開場18:00/開演19:00[info]サンライズプロモーション東京(TEL:0570-00-3337 平日 12:00~15:00)・2024年3月30日(土) 広島 広島CLUB QUATTRO開場17:00/開演18:00[info]YUMEBANCHI(広島)(TEL:082-249-3571 平日 12:00~17:00)・2024年3月31日(日) 福岡 Zepp 福岡開場17:00/開演18:00[info]キョードー西日本(TEL:0570-09-2424 11:00〜15:00(日祝以外)・2024年4月3日(水) 新潟 新潟ロッツ開場18:00/開演19:00[info]FOB新潟(TEL:025-229-5000 平日 11:00~17:00)・2024年4月4日(木) 新潟 新潟ロッツ開場18:00/開演19:00[info]FOB新潟(TEL:025-229-5000平日 11:00~17:00)・2024年4月7日(日) 愛知 Zepp 名古屋開場17:00/開演18:00[info]サンデーフォークプロモーション(TEL:052-320-9100 全日 12:00~18:00)・2024年4月13日(土) 香川 フェストハレ開場17:00/開演18:00[info] DUKE(TEL:087-822-2520 平日 11:00~17:00)・2024年4月14日(日) 大阪 Zepp 大阪ベイサイド開場17:00/開演18:00[info] Greens(TEL:06-6882-1224 平日 12:00~18:00)・2024年4月19日(金) 北海道 Zepp 札幌開場18:00/開演19:00[info] SMASH EAST(TEL:011-261-5569 平日 12:00~18:00)・2024年4月26日(金) 東京 Zepp ダイバーシティ東京開場18:00/開演19:00[info] サンライズプロモーション東京(TEL:0570-00-3337 平日 12:00~15:00)<チケット>価格:前売 4,500円※オールスタンディング / 未就学児入場不可 / 各会場ドリンク代・ヤングスキニーオフィシャルファンクラブ「ヤンスキカンパニー」会員限定最速先行受付期間:9月9日(土)21:00〜9月24(日)23:59・メジャー1st EP「どんなことにでも幸せを感じることができたなら」CD封入先行※メジャー1st EP「どんなことにでも幸せを感じることができたなら」封入チラシに記載のシリアルナンバーにて要応募。※1シリアルナンバーにつきチケット2枚まで応募可能。受付期間:9月27日(水)12:00〜10月8(日)23:59
2023年09月14日2023年12月23日(土)、クリスマスシーズンの夜を彩るプラネタリウムライブ『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』が決定しました。バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)を舞台に、井上薫/柴田敏孝の2名のキーボーディストと、真城めぐみをコーラスに迎えた特別な編成で開催します。12月23日(土)、バンドー神戸青少年科学館にて『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』開催決定!堂珍嘉邦自身、ライフワークの一部と位置付けるプラネタリウムでの暗闇ライブ『LIVE in the DARK』。今年7月の七夕シーズンに開催し全公演ソールドアウトを記録した東京公演に続き、12月23日(土)に堂珍嘉邦にとって初となる神戸公演の開催が決定しました。本公演では井上薫/柴田敏孝の2名のキーボーディスト、さらにコーラスに真城めぐみをサポートに迎えた特別な編成で開催します。街も星空も華やぐ特別な季節。今年のクリスマスシーズンは堂珍嘉邦による特別なプラネタリウムライブをお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブ「Drunkboat」先行受付(抽選)期間:2023年9月18日(月)18時00分~9月26日(火)23時59分※「Drunkboat」会員の方が対象となります ■ticket board抽選受付(抽選)期間:2023年10月7日(土)10時00分~10月15日(日)23時59分※本受付はticket boardにご登録いただければ、どなた様でもご応募いただけます ■一般販売期間:2023年10月28日(土)10時00分~※予定枚数に達し次第受付を終了します ※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』神戸公演イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:井上薫(key.)、柴田敏孝(key.)、真城めぐみ(cho.)日程:2023年12月23日(土)時間:1st Stage 16:30開演(16:00開場) / 2nd Stage 18:30開演(18:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / リラックスシート:18,000円(税込) ※2名掛け/各公演4席限定会場:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を徹底して実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません●堂珍嘉邦(どうちんよしくに) プロフィール●テレビ東京のオーディション番組を経て、2001年3月7日に“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」でデビュー。同シングルを含むファースト・アルバム『The Way We Are』が200万枚を達成。現在まで総売り上げ1,800万枚(シングル37枚/ オリジナルアルバム7枚※編集盤多数)を誇る日本を代表するアーティストとなる。2012年より本格的にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタート。自らの音楽性を開花させる。2017年には、5年間の充電期間を終え“CHEMISTRY”再始動。2021年に20周年イヤーFinalとして日本武道館公演を敢行。ソロとして、2022年11月には5年振りの有観客ホールワンマン『Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』をソールドアウトする。2023年2月には、オリジナルミュージカル『FLAGLIA THE MUSICAL』にて魔法使い“ユク”役として主要キャスト出演。9月には再演となるブロードウェイミュージカル『アナスタシア』への出演が決定している。堂珍嘉邦 HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。Shout!360詳細:www.shout360.xyz 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日9月24日(日) に東京国際フォーラム ホールCで『南佳孝フェス』と題して、自身の50周年を記念したライブを行うシンガーソングライターの南佳孝。シティポップの源流にいる重要人物として近年その存在や楽曲に注目が集まる。今回のインタビューでは、彼のデビュー作となった『摩天楼のヒロイン』(73年)を起点に多くの楽曲を共にした作詞家・松本隆のことを中心に、自身の音楽履歴も含め語ってもらった貴重なインタビューとなった。自分でいいと思った音楽は歌の上手い人を選んできたっていう自負がありますね――コロナの期間はどのように過ごされていたんですか?外に出られなかったんでね、何かやれってことだと思ったんですよ。だからそれをきっかけにやり始めたことがいくつかあって、やってみて正解でしたね。――それが絵を描いたりということだったんですか?そういうことです。――興味自体は前からあったということですか?そうですね。油絵の描き方を知らなくて、何年か前にカルチャースクールに通ったこともあったんですよ。そしたら油絵の描き方っていうのがまとめてある紙があって、これだけもらえればいいやって思ったんだけど(笑)。でもね、スクールに通っている人たちと一緒にやるのは面白かったですね。なかにはものすごく上手い人もいましたよ。こういう人も習いに来てるんだなっていうのも驚きでしたしね。何かと発見がありましたよ。――音楽と絵というのはまた違うもの、という感覚ですか?でもね、ずっと油絵をやってた人間から聞いたんだけど、美大なんかに行くと絵をやりながら音楽をやってる人は多いみたいですね。だからどこか近しいものがあるのかもしれない。音楽と絵の違いで言うと、絵は最初にしっかりイメージしなければいけないっていうことかな。音楽の場合は、例えばピアノの蓋を開けて鍵盤を叩けば音が出て、そこから始めることもあるんだけど、絵はね、今日はこういう感じでやりたいなとか、ここまでやろうとかっていうふうに実際に始める前に考えた方がいいっていうのがわかったね。それと長い集中力も必要だし。音楽の場合はわりと瞬間的な集中力でやれてしまうんだけど。――なるほど。でも暑い時期は全然集中して描けなかったね。展覧会( 『南佳孝 ラジオな日々の展覧会』9/8〜9/17@CREATIVE SPACE HAYASHI() )の準備もしなければいけなかったんだけど。――コロナの期間、音楽活動で言うと、やはり創作中心になりましたか?ラジオ番組(『NIGHT AND DAY』FM COCOLO)で人の曲をカバーするという企画があったので、それをやっていたのと、あと曲を作るのはやり始めて60年以上経つけどそれは習慣になっているので、コロナとか関係なく今でもやってるんですよ。――料理もそういう感じでずっと作ることが趣味なんですか?料理はそれこそコロナがきっかけなんですよ。飲食店も閉まってるし外出るなって言うから、じゃあ自分で作るしかないのかって。それまで何もできなかったんですよ。でもやり始めたら面白くてね。一番いいのは好き嫌いがなくなりました。レバーなんかもちゃんと食べるようになったし。――きっちりハマっちゃったんですね(笑)。ハマるんですよ。ハマるの得意みたいで(笑)。レシピ本もいろんなのを買ったりYouTubeも見たりして、そしたら気づくんですよ、この人はちゃんとしてるな、とか、この人はちょっといい加減だなっていうことに。この人の料理はいいけど、ちょっと違う、とかね。――リスナーとして音楽を聴くときの感覚に似てるのかもしれないですね。このボーカルはいいけど違う、みたいな。あ、そうかもしれない(笑)。でも自分でいいと思った音楽は歌の上手い人を選んできたっていう自負がありますね。ハリー・ベラフォンテにしろナット・キング・コールにしろジョン・レノンにしろ。最初から今までやっていることはまったく変わっていないですよ。もう好きなことしかやってない――50周年の活動の最初にリリースされたのが、ライブアルバムの『松本隆を歌う 〜Simple Song 夏の終わりに』で、昨年9月10日に大手町三井ホールで行われたライブの模様が収録されたものです。このライブの時点でリリースまでのイメージはあったんですか?いや、全然考えてなくて。たまたま録音してあるっていうのをあとで聞いて知ったんですよね。そのライブの手応えというか、うまく行ったなっていう感覚があったので、音が録れているならアルバムを出してもいいかなって思ったんです。――じゃあ偶然が重なって、というところで作品になったわけですね。そうですね。「松本、出していいか?」って聞いたら、「ああ、いいんじゃないか」って話になって。――去年の9月はまだ声出しができない状況で、ライブ音源にはバンドの演奏とお客さんの拍手だけが聴こえるんですが、それが何と言うか、そのときのライブの雰囲気にぴったりの雰囲気で、そこもまた良い意味で偶然がもたらしたものだったのかなと思いました。ああ、そうかもしれないですね。ドラムとベースのいない編成でしたからね。――そういう意味で時代を反映した録音になっていますよね。今から考えてみたらそうですね。――そもそもの質問ですが、松本隆さんの作詞したご自身の曲を歌う、というコンセプトはどういうきっかけで生まれたものなんですか?松本が作詞して、僕が曲を書いた「Simple Song」っていう曲があるんですけど、毎年夏の終わりに開催したライブの時にしか歌わないっていう曲なんですよ。そこに松本隆がふらっと遊びに来て、僕がいないときにうちのスタッフに「おれの曲だけ歌うライブをやってくんない」みたいなことを言ってたらしいんですよ。それが3、4年前かな。――松本隆さんの作詞した曲を歌ってみて、改めて感じたことはありましたか?やっぱり、彼の書く歌詞は好きですよね。最初の頃はいろんな話をしましたけど、そのうちもう何も言わなくても全部わかるっていうかね。同い年で東京生まれっていうのもあるのかもしれないですね。――南さんの最初の作品『摩天楼のヒロイン』(73年)で一緒に制作をする前は、松本隆さんに対してはどんなイメージだったんですか?はっぴいえんどっていうグループのことは友達が好きだったんで、レコードを借りて聴いてた記憶はあるんです。で、やっぱりフォークソングとは違ったから、いいなっていう印象はありましたね。それまで日本語でやっているグループはあんまりなかったしね。だから最初に会った時も「はっぴいえんどのドラムの松本隆だ」っていう感じでした。――大学の後輩の方がいきなり松本さんを連れて来たんですよね?そうなんですよ。フジテレビの「リブ・ヤング!」っていうコンテスト番組があって、後輩がフォークソングをやってて自分も応募するから南さんもどうですか?って言われて、そしたら僕の方が通っちゃって。「おまえが誘ってくれたんだし一緒にやろうか」って言ったら何故かどこかで知り合ったのか松本隆を連れて来たんですよ。どこでどうつながってたかは知らないんだけど。――はははは。たまたま自分のデモテープを作っている時だったので、それを松本が聴いて、「いいと思う」とかなんかそんな感じで。その時点で10曲くらいあったから、じゃあそれをもとに作ろうかっていう話だったんですけど、その後彼のうちに行った時に、まったく新しいものを作ろうっていうことになって、そこから始まったんですよ。――南さんが既に作っていた10曲というのは、シンガーソングライターとしてデビューするためのものだったんですか?「リブ・ヤング!」がデビューさせてくれるって言ってたんだけど、1年経っても何にもないから、自分でデモを作っていろんなレコード会社に持って行こうと思ってたんですよ。――なるほど。実際、松本隆さんのプロデュースの元でのレコーディングはいかがでしたか?細野晴臣さんや鈴木茂さんなど錚々たる人たちが参加されていますが。その当時は右も左もわかってない状態で入っていったんだけど、とにかく目が真剣だったな、みんな。人を寄せつけないくらいだった。――東京でのレコーディングだったんですか?目黒のスタジオで。すごい高いところだったらしいよ、後から聞いて知ったんだけど。それなのに全然売れなかったわけでしょ(笑)。――レゲエの要素が入っていたり、音楽的にも新しいサウンドが盛り込まれているアルバムですが、今から振り返ってわかることと、当時やっていた中でのチャレンジはまた全然違ったんでしょうね。だって当時はレゲエのことを「レガエ」って言ってましたから。あれってきっとこういうふうに叩いてるはず、みたいな感じだったからね。そこはやっぱりみんな東京っ子だったから、新しいものが好き、カッコいいものが好きっていうことでしかなかったですね。――ジャンルっていうことではなかったわけですよね。そうですね、はっぴいえんどはその最初に「日本語でやるロック」っていうのはあったかもしれないですけど、僕はルーツとしてはジャズやボサノヴァだったし、そう考えると最初から今までやっていることはまったく変わっていないですよ。もう好きなことしかやってない。(曲が生まれたときの)部屋の情景とかそのときの天気とかを全部憶えてるんですよ――『摩天楼のヒロイン』のあと、次のアルバム『忘れられた夏』(76年)までの間に約3年間あるんですが、そこはどういう期間だったんですか?鳴かず飛ばずです。1枚アルバムは出したけど、特に何がどうなるわけでもなく。だからバイトしてましたよ。――あ、そうなんですか!ちょこっとライブやったりとかしながら。で、26歳の時にソニーが声をかけてくれたんですけどね。その前に、25歳の時にアルファ・レコードと作曲家契約するんですよ。――もしかしたら、作曲家の道もあったかもしれない。僕は最初から曲作りの方に行きたかったんですよ、実は。歌は好きだったけど、そこまで思い入れは強くなかったですね。大学の4年間はずーっとギターばっかりやってましたよ。――わからないものですね。ソニーで作品をリリースするようになってから松本さんとの関係はどうだったんですか?『摩天楼のヒロイン』のあと、6年間くらいは一緒にやってないんですよ。その期間で彼も作詞家として「木綿のハンカチーフ」(太田裕美/75年)とかでヒットを出したり、ものすごく忙しくなってましたからね。それで僕は僕で、来生えつこさんと一緒にやることが増えたりして。それで、アルバム『SPEAK LOW』(79年)の時に何曲か久しぶりに松本にお願いしたのかな。――そこから「スローなブギにしてくれ(I want you)」(81年)のビッグヒットにつながるわけですね。そうです。その後の『SEVENTH AVENUE SOUTH』(82年)のときはレコーディングをニューヨークでやったんですけど、そこに松本も来てるんですよ。一緒に遊んでたりなんかして。それで松本に頼んだんですよ、僕が。やっぱりコンセプトアルバムっていうか、1枚を通してトータリティのあるものを作らないかって。最初は何にも決まってなかったんだけど、当時の日本、というか東京がカフェバーブームで、代官山とかそのへんに新しいカフェバーばかりができてたんですよ。そういうお店に行って遊んでいるうちに、だんだんコンセプトがまとまって来て、それが『冒険王』(84年)になったんです。その頃、植村直己さんっていう冒険家の方が亡くなったんですよ。それは大きなニュースにもなったし、何か松本の感性を刺激するものがあったんでしょうね。それと、僕らが子供の頃に読んでいた漫画雑誌で『冒険王』っていうのがあって、そういうノスタルジックなものも含んで彼はイメージしていったんだと思います。――まさに『摩天楼のヒロイン』でやったのと同じような作り方だったんですね。『摩天楼のヒロイン』からつながるものとしての2作目というか。――南さんが、コンセプチュアルなものを求めた背景には、時代的なものもあったのでしょうか?つまり、あまりにも目まぐるしく忙しい日々の中で、きちんとまとまった音楽を作るというところに還りたかったというか。そういうのはあったかもしれませんね。僕も人に頼まれて曲を作ったり、松本はそれこそ松田聖子ちゃんをはじめ、ヒット曲を何曲も手掛けている頃でしたから。――80年代は1年に1枚アルバムをリリースするペースで、しかも楽曲提供も行っていたり、どんな毎日だったんですか?家にいれば、昼に起きてからずーっと曲書いて、夕方ビール飲んでご飯食べて1回寝ちゃうんですよ。仮眠をとるんです。それで夜の9時くらいから朝方4時くらいまでまたやるのかな。でもね、不思議なもので、どこかに出かける15分くらい前にパッと書けたりするんですよ。それまでずーっと書けないのに。出ねえな出ねえなって。そうやって思いついた曲って、部屋の情景とかそのときの天気とかを全部憶えてるんですよ。あの時雪降ってたなとか。僕がホストになりつつゲストの方を紹介し、まあ賑やかな感じになるんじゃないでしょうか――南さんのメロディの源泉は先ほどもおっしゃいましたジャズやボサノヴァということなんですが、子供の頃からそういった音楽が身近にあったんですか?そうです。ナット・キング・コール、フランク・シナトラ、ジュリー・ロンドンとかね。――そういったアーティストに影響を受けながら、南さんのメロディには独特の空気感が含まれていますよね。このあいだラジオのゲストに松任谷正隆くんがゲストに来てくれて、お互いに質問をし合うっていうことをやったんだけど、その中でマンちゃんが、「好きな映画3本は?」って聞いてきて。僕はこう答えた。まず『ウエスト・サイド・ストーリー』、中学1年生くらいの時に渋谷にパンテオンって映画館があったんだけど、そこに十何回観に行った。それとアメリカン・ニューシネマの『イージー・ライダー』。あとは『男と女』って映画があるんだけど、その3本。そしたらマンちゃんが、「その3本の共通項は“セクシー”だな」って。「それで佳孝の音楽がわかった気がする」って。彼すごいなって思ってね。――ああ、確かに。南さんのメロディに含まれている共通の空気感も“セクシー”さというものなのかもしれないと、今言われて納得しました。自分では全然わからないんだけどね。――だから松本隆さんもそういうものを感じ取っているからこそ、南さんに提供する歌詞は男女の物語が多いのかもしれませんね。そうですね。そういうことなのかもしれませんね。――杉山清貴さんとはアルバムを一緒に制作されたりしていますが、彼との出会いは何がきっかけだったんですか?10歳年下で、デビューもちょうど僕の10年後で、だからってわけでもないんだろうけど、ちゃんと先輩として立ててくれたりね、彼は人間が本当にいいんですよ。屈託がない。95年とかそれくらいだったと思うけど、誰かのコンサートに集まった時に最後に1曲みんなで歌おうかって言ってザ・ビートルズの曲を歌ったのが最初のきっかけだったと思う。彼も僕も海の方に住んでいるので、それで一緒に遊んだりするようになりましたね。そのうち、彼はコーラスが上手いから、教えてって言って一緒に音楽をやるようになり、ザ・ビートルズ・バンドを作ろうぜってやってるうちにアルバムを1枚出し、2枚出しという感じで。――2枚目の『愛を歌おう』ではオリジナル曲も増えていますよね。そうですね。でもほんと勉強になってる。声も全然違うんだけど、ハモるとだんだん似てくるんだよね。それも不思議なんだよな(笑)。歌の上手い女性がいたらもうひとりくらい入れてもいいね、なんて言ってるんですけどね。――さて、9月24日(日) に東京国際フォーラム ホールCで、50th Anniversary Live『南佳孝フェス』を行います。これは松本隆さん(トークゲスト)や杉山清貴さんなど、親交の深い豪華ゲストを迎えてのライブとなるわけですが、一連の50周年の活動のフィナーレ的な位置づけのものになるのでしょうか?このあいだ言われたのは、ここが50周年の最初の日と考えてもいいんじゃないのって(笑)。だから来年の9月21日まで50周年という。まあそれは冗談としても、このライブでひとつまとめて、という感じはありますね。僕がホストになりつつゲストの方を紹介し、1曲ずつ一緒に歌いながら、松本隆とは話をし、まあ賑やかな感じになるんじゃないでしょうか。――楽しみにしています。ありがとうございます。Text:谷岡正浩Photo:吉田圭子<ライブ情報>50th Anniversary Live『南佳孝フェス』日時:2023年9月24日(日) 開場16:30/開演17:00会場:東京国際フォーラム ホールC出演:南佳孝(Vo&Gt)/岡沢章(Ba) /住友紀人(Key&Sax/松本圭司(Pf) /島村英二(Ds) ゲスト:太田裕美/尾崎亜美/杉山清貴/松本隆(トークゲスト)/小原礼/鈴木茂ほか料金: S席8,800円、A席7,700円、高校生以下5,500円(全席指定、税込)チケット発売中:()そのほかのライブ情報はこちら:南佳孝 公式サイト:
2023年09月11日アメリカのヘヴィメタルバンド『メタリカ』。2009年には『ロックの殿堂入り』を果たすなど、世界中に根強いファンをもつ人気バンドです。『4本足』のファンがライブを楽しんだ?2023年8月、ロサンゼルスでメタリカのコンサートが開催されました。2夜行われたライブのチケットは両日ともソールドアウト。会場となった『ソーファイ・スタジアム』によると、今回のメタリカのライブは『ソーファイ・スタジアム』での単独公演の最高観客動員数を記録したということです。ライブ当日、大勢のファンがメタリカの音楽に熱狂する中、ひときわ注目されたファンがいました。会場で撮影された、その『ファン』の姿がこちらです!You might have heard we had a four-legged fan join us for #M72LA ! Despite reports to the contrary, our friend Storm snuck out of her home adjacent to @SoFiStadium and made her way to the gig all by herself.After a full night taking in the show with her #MetallicaFamily , Storm… pic.twitter.com/d0wtFQ6q4w — Metallica (@Metallica) August 31, 2023 会場の座席に座っているのは…犬!この犬は数時間にわたって大勢のファンと一緒にメタリカのライブを楽しんだ後、動物保護施設に保護されたそうです。その後、施設がSNSに写真を投稿したところ、飼い主がすぐに見つかりました。犬の名前はストームちゃんといい、『ソーファイ・スタジアム』のすぐ近くに住んでいて、飼い主のアリズベスさんの目を盗んでこっそり家を抜け出したとのこと。人懐っこいストームちゃんは、メタリカのライブ会場へ向かう人たちについていってしまったようです。そして、そのまま誰にも止められることなく会場に入り、空席を見つけてライブを楽しんでいたのだとか!施設の投稿はアリズベスさんの目に留まり、翌日ストームちゃんは自宅に帰ることができました。この出来事にメタリカのメンバーも反応。バンドの公式X(Twitter)(@Metallica)でストームちゃんについて「4本足のファンがライブに参加したことを、君たちも聞いたかもしれない!ストームはひと晩中、メタリカファミリーと一緒にライブを楽しんだようだ」と投稿しました。また、アリズベスさんは翌日、ストームちゃんを保護してくれた『ソーファイ・スタジアム』と動物保護施設へ感謝をつづり、無事に家に帰ったストームちゃんの写真を投稿。この投稿にもメタリカのメンバーが「俺たちの新しいファンが無事に帰宅できて嬉しいよ!彼女はライブを楽しんでくれたかな」とコメントしています。これらの一連の投稿には、「この犬は音楽の趣味がいい!」「座って楽しんでいる姿に大笑いした」「この犬にメタリカのTシャツをあげて」などの声が上がっています。メタリカのライブに犬を連れて行くことは禁止されているそうですが、なぜかストームちゃんは追い出されることはなかったようです。また、大音量の会場でも逃げ出さなかったということは、本当にライブを楽しんでいたのかもしれません。ストームちゃんの出来事について、ユーモアたっぷりに紹介したメタリカ。自分たちのライブを楽しんでくれた『4本足のファン』に、メタリカのメンバーも喜びを隠せなかったようですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月11日芸人総勢60組が出演するプロダクション人力舎のネタライブが、9月13日(水)・14日(木) に東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて開催される。ネタライブは全3公演。13日は『秋ネーター2023~ネタと企画でチーム対抗戦~』と題して、2年目の超若手から芸歴28年の芸人までが、真空ジェシカ、トンツカタン、吉住、ザ・マミィの4チームに分かれてネタやゲームで対決。ギャラが倍になるという優勝特典目指して本気で戦う。14日の昼公演(14:00開演)は、昨年好評だった“審査員は真空ジェシカのみ”という厳しい賞レース『審査委員長は真空ジェシカ』が復活。フレッシュな1年目の芸人から16年目の三福エンターテイメントまで、芸歴問わず事務所が推薦する芸人たちが集結する。夜公演(19:00開演)は、単独ライブのチケットが入手困難な組や注目の若手が一堂に会する1年に1度の豪華ネタライブ。“ネタの人力舎”が誇る厳選された全19組が出演。昼公演『審査委員長は真空ジェシカ2』で選ばれた1組も出演する。チケットは一般発売中。<公演情報>『秋ネーター2023~ネタと企画でチーム対抗戦~』9月13日(水) 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(東京)18:30開場/19:00開演出演:【チームリーダー】真空ジェシカ、トンツカタン、吉住、ザ・マミィ※ネタはありませんゆってぃ、鬼ヶ島、本田兄妹、うちまつげ、岡野陽一、じぐざぐ、永田敬介、おとぎばなし、ゆめちゃん、いかちゃん、大仰天、スパイシーガーリック、ジャンク、鈴木ジェロニモ、ゆむら、バローズ、キャプテンバイソン、あおいちゃん、人間横丁、いろはラムネチケット:S席:4,800円(前方席、特典:出演芸人からの「秋レーター」付き)A席:3,800円※全席指定※税込『秋ネーター2023』9月14日(木) 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(東京)18:30開場/19:00開演出演:ラバーガール、リニア、真空ジェシカ、魂ず、トンツカタン、アンダーパー、バイオニ、吉住、ザ・マミィ、ターリーターキー、ネギゴリラ、さきぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽん、ふぁのシャープ、ノーテクノロジー、みたらし祭り、春日向のように、ソルトレイク、雨傘チケット:S席:4,800円(前方席、特典:出演芸人からの「秋レーター」付き)A席:3,800円※全席指定※税込『秋ネーター2023~ネタと企画でチーム対抗戦~』『秋ネーター2023』『もてあそばれる24組のネタライブ「審査委員長は真空ジェシカ2」』9月14日(木) 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(東京)13:40開場/14:00開演出演:【審査委員長】真空ジェシカ【MC】トンツカタン森本三福エンターテイメント、井上が来たぞ、センス爆発女、タッカーノ、おみおつけ、化石コンパス、なかよし、肉体戦士ギガ、あそび、源川、凛凛パーカー、スクースクータイム、めっちゃ最高ズ、おしどり大名、パルテノンモード、奈良原、サービスエリア、炭酸水、梅田元気よく、エリクトン、ダックワーズ、ペンた丸、写実派、トツカミツカチケット:S席:2,000円(販売枚数限定、全席前方席、S席のみ)※全席指定※税込『もてあそばれる24組のネタライブ「審査委員長は真空ジェシカ2」』チケット:購入は こちら() から
2023年09月08日フジテレビは、人気YouTubeチャンネル「不思議大百科」のリアルイベント怪談トークライブ『不思議大劇場』を、10月1日、7日、11月19日、26日に、東京・台場の同局本社で8公演開催する。このイベントでは、オカルトコレクターの田中俊行と、元火葬場職員の下駄華緒の2人が、それぞれ支配人と副支配人のポジションで出演。怪談、事件、事故、呪物をはじめ、ありとあらゆる“この世の不思議”な話を劇場で披露する。有観客に加え、その模様をツイキャスで同時ライブ配信。チケット料金は、会場入場料3,500円/回、ライブ配信3,000円/回。会場では、ここでしか手に入らない不思議大劇場のオリジナルTシャツをはじめ、不思議大百科のオリジナルグッズ、出版物なども販売する。○■田中俊行 コメント「劇場の支配人に就任なんて夢のよう^^これもファンの皆さんのおかげですね。ご覧いただけるすべての皆さんのために最高なネタとサービスを提供し、絶対満足させますので是非会場に来てくださいね!待ってますよ~、絶対待ってますからね~。遠方で来られない方にもLIVE配信するので是非ツイキャスでチケット買ってくださ~い!」○■下駄華緒 コメント「私と田中さんが劇場を持ってしまう!? という設定。大事件です!そして、そこの副支配人としてご指名いただくなんてビックリです!! 中年のおっさん2人で日本史に残る大劇場にできるよう全てを尽くして頑張りま~す!今まで以上に気合い入れていきますんで皆さん応援よろしくお願いします!」(C)フジテレビ
2023年09月08日●『ヒプノシスマイク』の世界で大事な「ラップバトル」を見せたい9月3日に大阪・大阪城ホールで初日を迎え、盛り上がりを見せるライブ公演『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023-。キングレコード EVIL LINE RECORDS が手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(通称 ヒプマイ)の舞台化作品シリーズである『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage(通称『ヒプステ』)の全ディビジョンが集結し、現キャスト全員が卒業となる大型ライブ公演で、この後7日~10日にかけて横浜・ぴあアリーナMM公演を開催、初日公演(3日12:00)、千秋楽公演(10日17:00)の模様はABEMA PPV ONLINE LIVEにて配信も行われる(見逃し配信あり)。今回は、シリーズ立ち上げとなった2019年の「track.1」に出演していたイケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!“山田 一郎役の高野洸、ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW“碧棺 左馬刻役の阿部顕嵐、そして全公演の演出を務める植木豪にインタビュー。稽古で感じたことや新たな一面、また『ヒプステ』卒業を前にして、改めてお互いへのメッセージなどについても話を聞いた。※この記事は公演内容のネタバレを含みます○■稽古の中で演出・植木豪が思いを伝えた場面とは――全ディビジョンが集まり、出演者は総勢41名とうかがっています。2021年に行われたライブ公演「Battle of Pride」もあったかと思いますが、前回を経た公演という意識はあるのでしょうか?植木:前回を経てというよりも、ずっと『ヒプステ』の中でみんなで作り上げてきたものをしっかり見てもらえたら、ということと、全ディビジョンがそろったここでしか見られないものを見せること、それから原作を好きな方にも喜んでもらえるような掛け合わせを見せることが大事だと思っています。――これだけの人数が集まって、新たな一面を発見した方などはいましたか?阿部:僕、まっきーくん(白膠木 簓役:荒牧慶彦)がラップに苦戦して悔しがっているのを、初めて見ました。なんでも器用にできるイメージがあるから、苦戦してるのが珍しくてうれしいです(笑)。ステージ本番では絶対に出さないし、僕らしか見られない一面なので「おお~」って感じです。植木:今回、荒牧くんには大変な課題が課せられていて、普通は生でやらないようなパフォーマンスをやってもらっているんです。稽古ではすさまじい気迫で仕上げてきていますし、その迫力がかっこいいんですよ。高野:たしかに! 凌大(波羅夷 空却役:廣野凌大)も、なんでもこなすイメージがあったけど、稽古場の隅でひっそり耳に音源をあててずっと聞いている姿を見て「あ、いいな」と思いました。植木:リーダー6人の曲も大変で。高野:初披露ですもんね。阿部:最後のサビの歌詞が難しくて、頑張っています。植木:「練習しなさい!」ってマイクで怒鳴っちゃいました。阿部:豪くん、一言も言ってないですよ!(笑)3人:(笑)植木:今のは嘘です!(笑) サービストークです。高野:でも今回、豪さんが気を引き締めてくれことがありましたよね。後半に僕たちがディビジョンごとにバトルをする場面があって、「バキっといきたい」という豪さんのイメージや思い、ライブの中での位置付けを改めて伝えてくれたので、みんなで練習して帰りました。植木:みんな、かっこよかった。『ヒプノシスマイク』の「-Division Rap Battle-」というタイトルがすごく大事だと思っていて、『ヒプステ』の中でも絶対に外せない要素だと思っているんです。原作もラップバトルから始まって、『ヒプステ』でもみんながキャラクターと真摯に向き合って作り上げてきたものなので、ちゃんと「ラップバトル」を見せたくて。『ヒプノシスマイク』の世界の1番大事な部分だと思うので、『ヒプステ』のライブでも体感してもらいたい。キャストの皆さんが実際に戦っている姿を稽古場で見て、「これだ!」と思いました。――それは楽しみです。ちょっと気になっていたのですが、阿部さんは植木さんのことを“豪くん”と呼ばれていますよね。阿部:たしかに、“豪くん”か、“豪さん”ですね。植木:出会った時から、9割9分“豪くん”じゃない?(笑) track.1のときにたくさんのことを話し合ってきたんです。今、僕が演出について細かく言わなくても伝わるのは、始まりの時に話し合って作りあげてきたからで……そういうところも踏まえての“豪くん”ってことだよね?阿部:そうです(笑)。洸なんか、豪くんのことを“豪”って呼んでるもんね? 呼び捨てで「豪さ~、明日どうする?」って。3人:(爆笑)植木:逆に僕の方が“洸くん”と呼んでいます(笑)。もう彼はプライベートから一郎だから、“豪”と……。――これは訂正しなくていいんでしょうか?阿部:大丈夫です!植木:本当にそうだから(笑)高野:「本当にそう」じゃないですよ!!(笑) 嘘です!――高野さんも、自身がプロデューサーを務める企画の時に植木さんに演出を頼まれていたり、『ヒプステ』からつながっているところはあるんですか?高野:僕は豪さんと『ヒプステ』で初めてご一緒して、ステージの演出や技術を見て、照明のこだわりも本当にすごくて、びっくりしました。なので、自分がプロデュースさせていただく企画でも、おこがましいけど、豪さんにお願いできればなと思いました。●高野洸・阿部顕嵐・安井謙太郎・鮎川太陽・荒牧慶彦・廣野凌大はどんな存在?○■原作ディビジョンのリーダー6人は全員ボケ役――先ほどおっしゃっていたように、今回は原作に登場するディビジョンのリーダー6人で歌う場面があったりもするかと思いますが、6人はどのような存在なんですか?植木:僕から見たら、全員ボケ役です。高野・阿部:(笑)植木:全員ボケなので、2番手3番手役のキャストがツッコんでる感じです。高野:僕はやっぱり……ボケですかね。3人:(笑)植木:洸くんは、本当は二郎役の(松田)昇大くんより年下なんだけど、ステージで見たら本当にお兄ちゃんに見えると改めて思いました。全員を引き連れてる感じもするし、不思議です。ふだんは若いし性格もかわいいんですけど、ステージに立った時に「頼んだぞ」という気持ちになれる。プライベートとステージの上に立っている姿が違う、アーティストのスイッチみたいなものがバチバチにある人だと思います。高野:ふだんから昇大くんへの敬語をやめようとしてるんですけど、全然抜けないです(笑)阿部:僕は昇大くんのことを同い年だと思ってたから、敬語じゃないんだよね。track.1が終わるまでずっとタメ口で話していたら、最後に「俺、年上だよ?」と言われました(笑)。タメ口だったことがどうというより、たぶん「勘違いしてるな」とバレてたんだと思う。植木:昇大くん、ずっと思ってたんだ(笑)。でも全然怒らないでしょ?阿部:全然! めちゃくちゃいい人だから、今も敬語じゃないです(笑)植木:洸くんはステージマナーとかについても、二郎や三郎(永島龍之介)にも教えてあげています。例えばライブの時のイヤモニの聞こえ方についても「こういう風に聞こえたら大丈夫なんだよ」とアドバイスをしていて。高野:もし他の現場で何か言われたらと思うと、先に教えてあげるのが、本人のためかなと……。阿部:洸は、けっこう言いにくいことも言ってくれるよね。――阿部さんはどういう存在ですか?阿部:ボケですね(笑)植木:顕嵐くんは、スイッチを切り替えてステージに出るんじゃなくて、袖からそのまま来るんです。そこがすごい武器だと思います。どんなに大きなステージに立っても「さあ、やるぞ!」じゃなくて、舞台とそれ以外の差がないまま入ってくるので、とにかくかっこいいんです。ちょうど昨日「緊張することあるの?」と聞いたら、「しないね~」と言ってた(笑)阿部:(笑)植木:僕も「マジで?すごいね! 俺はするよ」と(笑)阿部:逆に洸は“変わる”人だから、正反対。植木:スイッチをガンと入れるタイプと、そのままパッと出てくるタイプだね。そういう点だと、洸くんは挨拶の最後を噛んだりすることがあるけど、セリフでは噛まない。高野:いやいや……。植木:一郎のセリフ量を考えると、圧倒的に噛まない。僕は芝居において“噛まない”ことが重要なわけではないと思っているけれど、そこで変わる洸くんはそれだけ切り替えて演じているんだなと感じますし、お客さんにも伝わっているんだと思います。2人ともそれぞれ違うタイプのすごさがあって、稽古場でも「やっぱりかっこいいな」と見ていました。――せっかくなので、他の4人のリーダーについてもうかがえればと。飴村 乱数役の安井謙太郎さんはいかがですか?高野:俯瞰で見てくれている感じがあります。阿部:謙ちゃんは『ヒプステ』の現場をすごく楽しんでいるなと思います。高野:そうなんだ!植木:楽しみつつ、すごく冷静沈着にステージ全体のことを見てくれている感じもある。阿部:そうですね、 “プロフェッショナル”です。まっきーくんともちょっと近い気がする。高野:僕は今回久しぶりに共演して、ビビりました。乱数という役を追求する速度がエグすぎて、すごいなと思いました。植木:本当にそうだね。阿部:あと、生で歌っている声がほぼ音源のまま出てくるんです。ピッチがめっちゃいい! ラップのリズム感もいいなって、毎回聴きながら思っています。――次に、神宮寺 寂雷役の鮎川太陽さんは?阿部:太陽くんはおもろい。体のサイズと比例してます、面白さが(笑)高野:1番ボケ!植木:でも、1番原作の設定に忠実に演じようとしていますね。稽古中も「こういう風に言いますか?」「こういう風に動きますか?」とたくさん確認してくれます。そして100%「ありがとうございます」(低音)と帰っていきます(笑)阿部:原作に対してのこだわり、キャラに対しての思いがすごい。みんなすごいんだけど、ちょっと異質なすごさがあるんです。ゲーム(『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』)もやりこんでいるし、原作についても詳しいし、僕も時々太陽くんに確認して、教えてもらうことがあります。高野:僕はこの前舞台を観に行ったら、背の高い人がいて。「太陽くんぽいな」と思って連絡したら、本人だったんです。いろいろな作品を観に行ってるんだなと思います。阿部:本人がオタク気質だから、理解も深くて素敵ですよね。――白膠木 簓役の荒牧慶彦さんは?高野:プロだよね。魅せ方もうますぎて。植木:必ずどこでもかます人。阿部:いい意味で、常に何か狙ってる。植木:簓の目を開くタイミングも全部考えているし、虎視眈々と狙ってるんじゃないかな? 今回の左馬刻とのシーンも、毎回稽古を見ながら鳥肌が立ってます。阿部:実は今回初めてちゃんとステージ上でご一緒できて、驚きました。まっきーくんのような何でもできる人って、いつも一定の演技を返してくるのかなと勝手に思っていたんですけど、実は熱い。稽古でも毎回こっちが投げかけた倍くらいの熱量の芝居が返って来て、すごく感情が飛んでくる方です。高野:荒牧くんも、ピッチの安定がやばいよね。音程がめっちゃ気持ちいいところいってくれるし、簓の特徴的な裏声とか、いいところを刺激してくる。阿部:わかる!――最後に、波羅夷 空却役の廣野凌大さんは?阿部:うざいです!3人:(笑)植木:僕は1番真面目だと思っています。彼にはいつも「そんなに外でパンクにしなくてもいいんじゃない?」「その真面目さが1番パンクだよ」と言っているんです(笑)。常に全力投球で、稽古場でも声をからしながら空却になって大暴れして汗びっしょりになって……そういう生き様を役に乗せてくる。阿部:本当に、真面目だからこそ、ちょっとやんちゃに見せたいんですよ。かわいいよね(笑)植木:やんちゃな風貌なんだけど、どうしてもきれいな澄んだ目をしちゃってる(笑)3人:(爆笑)植木:目が合うと、子犬と出会ってしまった時のような気持ちになるくらいの澄んだ目。高野:今回空却と一緒にやる曲で、澄んだ目の凌大と会話した後に豹変されるから、より寂しいです(笑)。でも本当に空却そのものだから、すごい。阿部:僕は、凌大が洸の後輩というイメージもあるんだけど。高野:いや、そんなことないよ!阿部:たまにあるよ!高野:たまにね。○■気持ちは“豪”と一緒――Battle of Pride 2023を前に、改めて互いに言っておきたいことはありますか?植木:『ヒプステ』は、新しい世界を広げてくれました。まさか40歳を過ぎて、新しい友達や戦友ができるなんて、思ってなかった。でも、そうじゃないんだなと教えてもらったし、稽古を見ながらいつも「ここにいる全員に感謝だな」と思っています。もし何か新しい扉があったとしても、そこからさらに広がっていけるかはそれぞれだかもしれないけど、『ヒプステ』は僕にとって他の可能性につながる場所だったし、参加する一人一人にとってもそんな場所だったらうれしいです。本当に最初はいろんな意見をぶつけながら作っていったけど、キャスト、ダンサー、映像チーム、照明チーム、音楽チーム、衣装チーム、メイクチームとみんながハードルを超えて来たからこそ、ここまで続けてこれたんじゃないかな、と。「学ばなきゃ」「進化しなきゃ」と思わせてくれる現場だし、洸くんと顕嵐くんの2人は特に、track.1でいろいろなハードルを跳び越えてくれたことへの感謝があります。自分としては、今後もこの2人を驚かせなきゃいけないと思っていますし、何より『ヒプステ』に関わっている全員へ感謝しなければと、毎日考えてます!高野:本当に、一緒に壁を乗り越えられたこと、感謝しかないです。たくさんの方に応援してもらえる作品になったのは、豪さんや顕嵐をはじめ、みんなのマインドがあったからこそで。『ヒプステ』はキャストの見た目もやんちゃで、舞台作品としては一見異色に見えると思うんですが、みんなスキルを磨きながら前向きな姿勢を持っているのがかっこよくて、刺激を受ける現場だったし、何より楽しかったです。阿部:僕も、track.1は個人的にも転機になるタイミングだったから、『ヒプステ』との出会いは人生において意味があるんだろうなと思っていましたし、そこで出会えたのがヒップホップの反骨精神と尊敬に溢れた方たちだったのがうれしいことだなと、常々思ってます。毎日考えてます!高野:“豪”と一緒じゃん!3人:(爆笑)――すごいですね、いい感じにオチがついて。阿部:伏線回収したね(笑)植木:見出しにしてほしいです(笑)■高野洸1997年7月22日生まれ、福岡県出身。2009年、NHK教育『天才てれびくんMAX』全国オーディションによりDream5を結成し、14年にはレコード大賞・紅白歌合戦に出演する。主な出演作にドラマ『美しい彼』シリーズ(21年~)、『明日、私は誰かのカノジョ』(23年)、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ(17年~)、舞台「タンブリング」(21年)、舞台「キングダム」(23年)など。■阿部顕嵐1997年8月30日生まれ、東京都出身。俳優、7ORDERのボーカルとしても活躍する。主な出演作にミュージカル『October Sky-遠い空の向こうに-』(21年)、PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラビットホール』(23年)、ドラマ『さよなら、ハイスクール』(22年)、映画『ツーアウトフルベース』など。今後『BREAK FREE STARS』(23年10月)、舞台「桃源暗鬼」(24年2月)上演を控える。■植木豪1975年12月15日生まれ、福岡県出身。1998年よりダンスパフォーマンスグループ・PaniCrewのボーカルとして活躍し、俳優としても多数の作品に出演する。主な演出作品にダンスショー「WasaBeats」シリーズ(14年~)、舞台「アクダマドライブ」「進撃の巨人」-the Musical-(23年)など。今後『BREAK FREE STARS』(23年10月)、ミュージカル『刀剣乱舞』千子村正 蜻蛉切 双騎出陣(2023年冬)クリエイティブディレクション、オリジナル・ミュージカル『The Agent』(2023年12月)出演を予定している。
2023年09月07日~TRADMAN’S 小島鉄平による特別なライブパフォーマンスも!~無料ライブ配信も予定『100% MALT WHISKY MADE FOR MIXING』がコンセプトのモンキーショルダー(製造:スコットランド産、ウィリアム・グラント&サンズ社(本社英国) / 販売元 三陽物産株式会社(本社大阪))は、9月30日(土)18時から、エースホテル京都2 階にある PIOPIKO バー&タコスラウンジにて、DJ の音楽とトップバーテンダーのカクテルが響き合うライブイベント『MONKEY MIX』イベントを開催します。当日は、大阪・京都そして東京の話題のバーから6名のバーテンダーが集結し、ライブ音楽とともにこの日のために特別に創作したスペシャルなウイスキーカクテルが提供されます。 また特別ゲストとしてTRADMAN’S小島鉄平によるパフォーマンスが披露されます。イベント当日には、世界各国で視聴可能なMixcloudにて無料ライブ配信も行います。『MONKEY MIX』とは?DJアーティストによる音楽とトップバーテンダーのカクテルが響き合うライブイベント。これまでの ”ウイスキーは静かにsip” という既成概念を打ち破る、豪華なライブ音楽とこの日のために特別に創作されたスペシャルなウイスキーカクテルを楽しむイベントです。◆リアルイベント参加方法エースホテル京都/ PIOPIKO:入口でチケットを購入ドリンクチケット1枚/1,500円(税込)◆ライブ配信視聴方法Instagram @monkeyshoulderjapan のプロフィールからアクセス1. @monkeyshoulderjapan をフォロー2. @monkeyshoulderjapan のアカウントに記載されている Mixcloud Live URL にイベント当日アクセス初の試みとなる盆栽 X DJ X Monkey Shoulder カクテル、どんなMIXがうまれるか!・スペシャルパフォーマー小島鉄平(Teppei Kojima)「TRADMAN’S BONSAI」代表兼プロデューサー、盆栽職人。バイヤーとして活躍していたアパレル業界から一転、日本の伝統文化である盆栽を世界へ伝えるというミッションのもと、2015年に「TRADMAN’S BONSAI」を結成。(のち2016年株式会社松葉屋設立)これまでに「shu uemura」「NIKE」「Dior」「RIMOWA」などのブランドコラボレーションも行い、伝統を守りつつ既成概念を超えた、これまでにない盆栽の世界を若者を含む幅広い世代に 日々届けている。小島鉄平(Teppei Kojima)【バーテンダー】 DJ音楽に合わせたカクテルを創作するのは、話題のBARの旬な6名のバーテンダーたち(左上から時計回り:有吉 徹・後藤 啓介・水岸 直也・南木 浩史・齋藤 隆一・西山 圭)西山 圭 Kei Nishiyama(&GIN)from OSAKA大阪南森町にOPENした日本初のジン酒場 "&GIN" の代表。ゲストバーテンダー、ケータリング、ドリンクプロデュース、店舗監修、イベント企画・運営、プライベートBarスクール等、幅広くBar・Drinkカルチャーの普及の為に活動している。後藤 啓介Keisuke Goto (colorsol)from TOKYOカラソルのオーナーでもあり、レジェンドフレアバーテンダー。国内外のコンテストで30回以上優勝し、2009年には世界大会でチャンピオンを獲得。Newsweek誌の「世界が尊敬する100人」にも選ばれている。南木 浩史 Koji Nammoku(Park Hotel Tokyo –Bar The Society-)from TOKYO大学在学中に ニューヨークへ渡りクラシックカクテルを学び、その後ヨー ロッパでミクソロジーを学ぶ。カクテルは数学のようなものと捉えており、All For The Delicious (全ては美味しいものの為に)を信条としている。有吉 徹Toru Ariyoshi (Bee’s Knees Kyoto)from KYOTO世界を旅するバーテンダーとして、130以上の世界大会に出場し、輝かしい成績を収めてきた経歴を持つ。「BEE’S KNEES」ではヘッドバーテンダーとして開業から携わり、数年でアジアのトップバーへと成長させる。店を指揮しながら、国内外のバーを飛び回っている。水岸 直也Naoya Mizugishi (Ace Hotel Kyoto)from KYOTO老舗ホテル等で研鑽を積み、2016年にはカクテルコンペティションの世界大会にも出場。国内外のイベントやセミナーに出演するなど精力的な活動を続けながら、ホテルの立ち上げ事業にも携わり、2020年よりエースホテル京都のバーラウンジマネージャーを務める。齋藤 隆一 Ryuichi Saito (Ace Hotel Kyoto)from KYOTO都内の著名なホテルで実績を積み、現在はアジア初出店のエースホテル京都に在籍。同ホテルのビバレッジディレクションを行いながら、様々なジャンルのアーティストとコラボレーションを行うなど精力的に活動中。【パフォーマーDJ】 今回も話題のDJアーティストが登場◆Masafumi Onishi神戸Troop Music Worksのプロデューサー / DJ。近年ではエレクトロニック・ミュージックの枠に止まらず、アフロ・グルーヴやハウス、ディスコとのクロスオーバーが加速し、さらにグルーヴ感が増している。2014年からクラブの枠を超え、海外のアート・フェスティバルにも参加し、今年の5月にデトロイトのレーベル MotorCity Wineより EP.Deep Tanninをヴァイナルリリース、ますます活動の幅を広げている。Masafumi Onishi◆DJ SARASAグラミー賞受賞アーティストQuestlove(The Roots)にもツイッターで大絶賛されるなど独自の世界観とDJスキルが高く評価され、これまで『Ultra Japan』やBillboard Liveなどのメインステージに立つ。また、ファッションアイコンとしても定評があり、「Louis Vuitton」「Rugby by Ralph Lauren」「FURLA」などをクライアントに持つ。日本はもとより世界を股にかけるインターナショナルDJとして活躍中。DJ SARASA◆MURO日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMURO。「世界一のDigger」としてプロデュース/DJでの活動の幅をアンダーグラウンドからメジャーまで、そしてワールドワイドに広げていく。現在もレーベルオフィシャルMIXを数多くリリースし、国内外において絶大な支持を得ている。新規レーベル“TOKYO RECORDS”のプロデューサーにも名を連ね、多岐に渡るフィールドで最もその動向が注目されているアーティストである。毎週水曜日21:00〜 TOKYO FM MURO presents「KING OF DIGGIN’」の中で、毎週新たなMIXを披露している。MURO【イベント概要】◆イベント名 :\ DJとカクテルが響きあう / 100%モルトウイスキー「モンキーショルダー」がお届けするライブイベント『MONKEY MIX』◆日時 :2023年9月30日(土)18時〜23時(L.O.22時30分)◆場所 :エースホテル京都 PIOPIKO バー&タコスラウンジ京都府京都市中京区車屋町245-2 2F*当日のスケジュールなど更なる詳細については、Monkey Shoulder Japan IG (@monkeyshoulderjapan)にてご確認ください。PIOPIKO, Ace Hotel Kyoto【モンキーショルダーについて】1887年創業以来、現在でも家族経営を続けるスコットランドの老舗ウイスキーメーカー 「ウィリアム・ グラント&サンズ社」が製造する 100%モルトのブレンデッドモルトウイスキー。モンキーショルダーは、“カクテルに最適なミキシングのためのモルトウイスキー”として開発され、2003年の発売以来、世界中で楽しまれている。また、5年連続 “Top Trending Scotch Whisky” * に選出されるなど、世界各国のバーからも高く評価されている。*英飲料業界誌「ドリンクス・インターナショナル」の Annual Brands ReportよりMONKEY SHOULDER■ 商品に関するお問い合わせ先:三陽物産株式会社 Monkey Shoulder | Premium Blended Malt Scotch Whisky : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月07日