ルサンチマンのワンマンライブ『ONE VOICE』が、2024年3月18日(月) に渋谷 Spotify O-WESTにて開催されることが決定した。10月に2枚組20曲収録となる1st FULL ALBUM『ひと声の化石 / rebury』をリリースし、全国ワンマンツアーファイナルとなる12月9日下北沢ADRIFTをソールドアウトさせたルサンチマン。チケットのオフィシャル先行予約は、12月19日(火) 23時59分まで受付中。<ライブ情報>ルサンチマン ワンマンライブ『ONE VOICE』ワンマンライブ『ONE VOICE』ビジュアル2024年3月18日(月) 東京・渋谷Spotify O-WESTOPEN 18:45 / START 19:30【チケット料金】前売:3,500円(税込・ドリンク別)一般発売:2024年2月17日(土)■オフィシャル先行受付受付期間:12月19日(火) 23:59まで()ルサンチマン Official WebSite:
2023年12月09日Helsinki Lambda Clubの自主企画ライブ『Higher Club』に、Wez Atlasがバンドセットで出演することが決定した。今年の7月4日から10周年イヤーに突入し、アルバム『ヘルシンキラムダクラブへようこそ』のリリース、全国15カ所でのツアー開催、そしてシンガポールのショーケースフェスへの出演や、中国のバンドYoung Danとの中国ツアーも大盛況で終了したHelsinki Lambda Club。本公演は、2023年の締めくくりとして12月20日(水)に代官山SPACE ODDで開催される。Wez Atlasは、2022年にリリースしたEP『Hello, my darkness』に収録の「Mystery Train (feat. Wez Atlas)」に客演で参加しており、同年に開催したリリースツアー『暗闇よこんにちは』の東名阪公演でも客演参加しているが、今回はバンドセットで初の共演となる。チケットは現在発売中だ。<イベント情報>Helsinki Lambda Club presents『Higher Club』12月20日(水) 東京・代官山SPACE ODD開場 18:30 / 開演 19:00出演:Helsinki Lambda Club、Wez Atlas (with w.a.u)【チケット料金】前売:4,500円(ドリンク代別途必要)()Helsinki Lambda Club Official Site:
2023年12月09日ORANGE RANGEが8カ月にわたり開催したロングツアーの初日とホール最終公演の模様を収めたライブ映像作品『LIVE TOUR 022-023 ~Double Circle~ VS LIVE TOUR 022-023 ~Double Circle~』が、2024年2月14日(水) にリリースされることが発表された。Disc1には、ツアー初日のZepp DiverCity (TOKYO) でのライブを、Disc2にはツアーファイナルのLINE CUBE SHIBUYAでのライブを収録。どちらの公演もアルバム『Double Circle』収録楽曲はもちろん、「以心電信」や「イケナイ太陽」「上海ハニー」など、代表曲も余すことなく披露している。なお、VICTOR ONLINE STORE限定セットには、36公演におよぶロングツアーの冒頭を飾った「The Theme of “Double Circle”」のリリックをプリントした、本セットでしか手に入らないTシャツが付属する。こちらのセットは数量限定となる。オリジナルTシャツまた、チェーン別オリジナル特典も本日発表されたが、VICTOR ONLINE STOREで本作を予約・購入した人には、形態に関わらず“Double”特典として、リリース記念スペシャル映像(詳細後報)を視聴できるシリアルコードがプレゼントされる。<リリース情報>LIVE Blu-ray&DVD『LIVE TOUR 022-023 ~Double Circle~ VS LIVE TOUR 022-023 ~Double Circle~』2024年2月14日(水) リリース『LIVE TOUR 022-023 ~Double Circle~ VS LIVE TOUR 022-023 ~Double Circle~』Blu-ray盤ジャケット【2Blu-ray】9,680円(税込)【2DVD】8,580円(税込)■VICTOR ONLINE STORE限定セット【2Blu-ray+オリジナルTシャツ】13,530円(税込)【2DVD+オリジナルTシャツ】12,430円(税込)※本セットは、Blu-ray/DVDにオリジナルTシャツを付属したVICTOR ONLINE STORE限定セット。※本セットは、数に限りがございますため、発売日前であっても予定数に達し次第、予約・販売終了となります。※本セットは、お客様都合でのキャンセル・交換・返品はお断りさせていただきます。Blu-rayのご予約はこちら:のご予約はこちら:【収録内容】■Disc12022.9.14(水) 開催『ORANGE RANGE LIVE TOUR 022-023 ~Double Circle~』at Zepp DiverCity (TOKYO)01. 恋はRock’n’ Roll02. キリサイテ 風03. 以心電信04. 風灯らす05. 男子ing session06. SUSHI食べたい feat.ソイソース07. ラビリンス08. 気分上々09. シアワセネイロ10. Love of Summer11. KIMAGURE 2312. Illusion feat.ペチュニアロックス13. We got the Power14. エバーグリーン15. Family16. トカトカ17. イケナイ太陽18. Pantyna feat.ソイソース19. ビバ★ロック20. 雷 the Party21. キリキリマイ■Disc22023.4.23(日) 開催『ORANGE RANGE LIVE TOUR 022-023 ~Double Circle~』at LINE CUBE SHIBUYA01. 恋はRock’n’ Roll02. キリサイテ 風03. 以心電信04. 男子ing session05. イカSUMMER06. おしゃれ番長 feat.ソイソース07. HEALTH08. Typhoon09. Love of Summer10. Illusion feat.ペチュニアロックス11. *~アスタリスク~12. Melody13. ミチシルベ~a road home~14. イケナイ太陽15. トカトカ16. チャンピオーネ17. Pantyna feat.ソイソース18. ビバ★ロック19. フイリソシンカ20. 花21. Imagine22. 上海ハニー【チェーン別オリジナル購入特典】■タワーレコード全国各店 / タワーレコード オンラインパンティー型抜きステッカー(Type A)■楽天ブックスパンティー型抜きステッカー(Type B)■VICTOR ONLINE STOREパンティー型抜きステッカー(Type C)「リリース記念スペシャル映像」シリアルコード■Amazon.co.jpビジュアルシート※Amazon.co.jp、楽天ブックスでは特典付き商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典付き商品をお買い求め下さい。※特典の絵柄は後日発表いたします。※特典には数に限りがございます。お早めにご予約下さい。※特典の内容・デザインは予告なく変更する場合がございます。ORANGE RANGE HP:
2023年12月08日●柳葉敏郎・佐々木希らが参加する「秋田県人会」『THE カラオケバトル』(テレビ東京系)でグランプリを獲得するなど、数々の大会で実績を残す歌手、セレン。ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」でも、“歌うまライバー”として活躍している。また、柳葉敏郎や佐々木希をはじめとする秋田県出身の芸能人が多数参加する「秋田県人会」のメンバーでもある。今回のインタビューでは、「秋田県人会」でできたつながりや、彼女が歌手になった経緯について話を聞いた。○■「秋田県人会」の話で盛り上がりました(笑)――セレンさんは秋田の出身で、「秋田県人会」にも参加されているそうですね。参加者の方がSNSに写真を投稿していたり、番組で共演しているのをよく目にしますが、どのような会なんですか?柳葉敏郎さん、加藤夏希さん、佐々木希さん、吉田輝星さん、鳥居みゆきさん、グランジの大さんと椿鬼奴さん夫婦をはじめ、秋田で活躍されている方も合わせて、30人くらいのメンバーが参加しています。私もたまたまご縁があって参加させていただきました。秋田県人会のLINEグループがあって、毎回スケジュールの合うメンバーが都内の秋田料理のお店に集まって、盛り上がっていますね。――同郷のつながりが広がって、素敵ですね。柳葉さんとは、『柳葉敏郎のGIBAちゃんとGOLFへGO!』(秋田テレビ)でも共演させていただいて。父と一緒に出演させていただいたのですが、このときも「秋田県人会」の話で盛り上がりました(笑)。加藤夏希さんは、私のイチナナの配信にも出てくれたことがあるんですよ! 「なっちゃん、出て〜」と言ったら、「いいよ!」って(笑)。リスナーさんも「加藤夏希ちゃんだ!」「『花より男子』見てました!」と大盛り上がりでした。私もなっちゃんのYouTubeに出させてもらったことがあって、その時はチームラボプラネッツTOKYOへ一緒に行きました。○■次でダメなら音楽もやめようと思っていました――配信のゲストにも! 加藤夏希さんのYouTubeでセレンさんが登場した動画もチェックしてみます。続いて、セレンさんの活動についてお話を聞かせてください。さまざまな活動をされていますが、セレンさんといえば、“歌”だと思います。何か、歌手になりたいと思ったきっかけがあったのでしょうか。4歳からエレクトーン教室に通って、小学4年生で吹奏楽を始めて高校までずっと続けていたので、音楽はずっとそばにあるものでしたが、歌手になりたいと思ったのは、高校2年生の時に『NHKのど自慢』で優勝したことがきっかけですね。父が歌手を目指していたこともあって、私も小さい頃から歌うことが大好きだったんですけど、ある日、父が「『のど自慢』出てみる?」と聞いてくれて。その時はまだ人前で歌ったことがほとんどなかったのですが、『のど自慢』の出演をきっかけに、秋田県内の大会に出るようになって、2013年に『全日本歌唱力選手権 歌唱王』(日本テレビ系)に秋田県代表として出場しました。ダメ元での参加でしたが、テレビ収録まで進むことができたんです! 同じ年に、カラオケの世界大会でも日本代表まであと一歩のところまで選考に残ったんですけど、最終的に落ちてしまって。それが悔しくて、その後もチャレンジを続けましたが、なかなか最後の一人になることができなくて……。次でダメなら音楽もやめようと思っていました。――背水の陣で臨まれたわけですね。そして見事、日本代表の座を勝ち取った。翌年には、テレビ東京の『カラオケバトル』への出場も決まって、この大会でも2回目の参加で優勝することができて、それがきっかけで、芸能事務所に入らせていただきました。『キスマイBUSAIKU!?』(※2017年、『キスマイ超BUSAIKU!?』に改題)や『ネプリーグ』(ともにフジテレビ系)、ゆきぽよさんと筧美和子さんと3人で韓国に行く番組など、バラエティ番組への出演も少しずつ増えていたのですが、コロナ禍になって、仕事がなくなってしまって。それで半年ぐらい、コンビニでアルバイトをしていたときに、当時の事務所の方からイチナナを勧めてもらって、ライブ配信を始めました。●地元の秋田でチャリティコンサートを開催○■舞台の上で泣いてしまいました(笑)――『のど自慢』出場から、まさに激動の日々ですね……。ライブ配信をやってみて、いかがですか?やっぱり、いつも配信に来てくれるリスナーさんがリクエストしてくれる曲を優先的に歌いがちなので、新しく見にきてくれたリスナーさんが入りづらい配信になってしまっているかもしれないなと思うこともあります。でも、アンチコメントもほとんどないですし、たまにあっても歌いながらすぐにブロックしているので(笑)、すごく穏やかに配信をさせていただいています。あと、お喋りもすごいしてて、リスナーさんをイジりまくってます(笑)。――歌のリクエストからリスナーさんイジりまで幅広いですね(笑)。配信はコメントに対して一人で喋ることが多いと思うのですが、難しさを感じたりは?人とお話しすることは元々好きだったんですけど、ライブ配信を始めてからは毎回、自分の配信をフルで画面録画してました。誰がどんなコメントをしてくれて、私がそのコメントに対してどんなふうに返しているか、他の人の配信を見るような感じで見返すんですね。終わった直後は気分も高揚していて、自分の配信がよく見えちゃうこともあるので、2日ぐらい空けてもう一度見るという作業を繰り返しました。そうすることで「これは面白くないな」とか、「これは意外とウケてたんだ!」という発見がありましたね。私、リスナーさんを増やすための努力というものは全然できていないと思うんですけど、配信で自分の歌を聴いていただいて、それで「はい、さよなら」ではなく、私の歌を通して、何か感じてくださる方が一人でも増えていったらいいなという思いは持っていて。先日、地元の秋田でチャリティコンサートを開いたのですが、リスナーさんも聴きにきてくださったことが本当にうれしくて、ありがたくて、舞台の上で泣いてしまいました(笑)。――チャリティコンサートでは、ご自身で作詞されたオリジナル曲「あなたとあなたへ」も歌われたそうですね。この楽曲に込めた思いを最後にお聞かせください。私、親と血がつながっていなくて。「あなたとあなたへ」は親へ向けて作詞した楽曲なのですが、世界には、養子縁組をされている方もたくさんいらっしゃいますし、血のつながっていない子どもの子育てで悩んでいるお母さんとお父さんにこの曲を届けられたらという思いがあります。作曲をしてくださったのは、カラオケ世界大会の審査員もされていた鈴木康志先生という方なのですが、その先生が今年、急死してしまって。歌で悩んだ時は先生のところに行けばいいと思っていたのに、こんなに急に会えなくなってしまうんだと思って、ショックでしたね。先生から作っていただいた曲はこれからも大事にしていきたいし、先生の名にかけて、「あなたとあなたへ」を有名にしたいとひそかに思っています。■プロフィールセレン秋田県大仙市出身。2010年、秋田県羽後町で行われた『NHKのど自慢』で優勝を機に、音楽活動をスタート。2013年、『全日本歌唱力選手権 歌唱王』(日本テレビ系)に秋田県代表として出場。2018年、「KWC(カラオケワールドチャンピオンシップス)2018」の日本大会で優勝を果たし、フィンランドにて行われた世界大会に日本代表として出場。2019年 、『THE カラオケバトル』(テレビ東京系)チャンピオンズカップ2019に出場し、グランプリを獲得した。
2023年12月07日○大晦日は京阪線・石清水八幡宮参道ケーブルで終夜運転を実施 ○元日から1月3日(水)にかけて京阪線は初詣に便利な「正月ダイヤ」で運転 ○プレミアムカーを年越し運行!プチキャンペーンも実施 ○駅スタンプアプリ「エキタグ」で「2024年新春 デジタル駅スタンプラリー」を開催京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川 良浩)では、京阪線と石清水八幡宮参道ケーブルにおいて、大晦日の終夜運転を実施します。また、元日から1月3日(水)にかけて初詣や初春のお出かけに便利な正月ダイヤで列車を運転します。正月ダイヤでは“京橋-七条間ノンストップ” 快速特急「洛楽」を1日あたり午前の京都方面行きを5本、午後の大阪方面行きを4本運転します。ご好評いただいている「プレミアムカー」を連結した8000系・3000系車両は、大晦日ダイヤでは特急および一部の急行で、正月ダイヤでは快速特急「洛楽」、特急、一部の急行として運転します。また、限定ヘッドマークを掲出した列車を運行するとともに、大晦日終夜運転のプレミアムカーにご乗車いただいたお客さま限定に「京阪電車プレミアムカー オリジナル和紙メモ(非売品)」をプレゼントします。さらには、駅スタンプアプリ「エキタグ」で「2024年新春 デジタル駅スタンプラリー」を12月30日(土)~2024年1月31日(水)の期間で開催し、年末年始の雰囲気を盛り上げていきます。京都を代表する神社仏閣へは、アクセスに便利な京阪電車で是非お出かけください。詳細は別紙のとおりです。※年末年始の運転ダイヤは通常ダイヤとは異なります。各種企画の詳細については、12月中旬(予定)から京阪電車公式サイト〔電車・駅のご案内〕( で検索できます。大晦日終夜運転ヘッドマークデザイン8000系車両に掲出京阪電車プレミアムカーオリジナル和紙メモ(非売品)(別紙)1.年末年始の列車運転について年末年始の列車運転について2.大晦日の終夜運転について京阪線では、12月31日(日)18時から2024年1月1日(月・祝)7時まで大晦日ダイヤを実施します。23時から5時までの運転は以下のとおりです。・京阪本線・鴨東線「特急」淀屋橋発23時台まで約20分間隔で運転「急行」淀屋橋発25時(1時)台まで約20~30分間隔、出町柳発26時(2時)台まで約20分~30分間隔で運転「準急」または「普通」を約15分~30分間隔で運転・中之島線 「普通」23時台は約10分~30分間隔、24時台以降は約30分~40分間隔で運転・交野線・宇治線 「普通」23時台は約20分~30分間隔、24時台以降は約30分~40分間隔で運転・石清水八幡宮参道ケーブル 約5分~15分間隔で運転【大晦日終夜運転ヘッドマークについて】掲出期間:12月17日(日)~12月31日(日)〈予定〉掲出車両:3000系・8000系・13000系車両3編成3.正月ダイヤについて京阪線では、1月1日(月・祝)から3日(水)までの昼間時間帯(9時台~16時台)は、約15分間隔で運転します。【昼間時間帯】・京阪本線・鴨東線 「特急」「急行」「普通」をそれぞれ約15分間隔で運転・中之島線 「普通」を約10分~15分間隔で運転・交野線・宇治線 「普通」を約15分間隔で運転・石清水八幡宮参道ケーブル 約5分~10分間隔で運転4.正月ダイヤの“京橋-七条間ノンストップ”快速特急「洛楽」について(1)運転日:1月1日(月・祝)~3日(水)(2)停車駅:淀屋橋、北浜、天満橋、京橋、七条、祇 園四条、三条、出町柳※枚方市、樟葉、中書島、丹波橋には停車しません正月ダイヤの“京橋-七条間ノンストップ”快速特急「洛楽」について【初詣洛楽ヘッドマークについて】掲出期間: 1月1日(月・祝)~ 1月3日(水)〈予定〉掲出車両: 快速特急「洛楽」全車両(3000系)(8000系)5.12月31日(日)大晦日ダイヤから2024年1月3日(水)正月ダイヤでの「プレミアムカー」の運転について以下の列車は、座席指定特別車両「プレミアムカー」を連結した車両で運転します。「プレミアムカー」※他にも早朝深夜時間帯でプレミアムカーサービスを実施する、「快速急行」「急行」がございます。※枚方公園、石清水八幡宮、伏見稲荷、清水五条、神宮丸太町の各駅から「急行」のプレミアムカーをご利用のお客さまは、あらかじめWEB(プレミアムカークラブ)からプレミアムカー券をご購入ください。※終夜運転時間帯のプレミアムカー券は12月17日(日)の午前10時に発売開始いたします(駅・WEBとも)。WEB(プレミアムカークラブ)での購入方法については、後日プレミアムカーのWEBサイトでご案内いたします。【プレミアムカー年越しキャンペーン】下記時間帯に対象のプレミアムカーにご乗車いただいたお客さまに、「京阪電車プレミアムカー オリジナル和紙メモ(非売品)」をプレゼントします。京阪電車プレミアムカー オリジナル和紙メモ(非売品)<対象者>1月1日(月・祝)0時~2時台 (12月31日(日) 大晦日ダイヤ24時~26時台)プレミアムカーにご乗車のお客さま※お1人さま1個限り※数に限りがあるため、なくなり次第終了します6.大津線ダイヤについて大津線では、12月30日(土)から2024年1月3日(水)まで土曜・休日ダイヤで運行します。大晦日の終夜運転は行いません。【迎春ヘッドマークについて】掲出期間: 1月1日(月・祝)~ 1月7日(日)(予定)掲出車両: 石山坂本線600形・700形各1編成(601-602)(701-702)7.2024年新春 デジタル駅スタンプラリーについて(1)ラリーポイント:(11駅・2施設)天満橋・香里園・石清水八幡宮・伏見稲荷・祇 園四条・神宮丸太町・出町柳・石山寺・三井寺・近江神宮前・坂本比叡山口の各駅(いずれも駅事務室付近)SANZEN-HIROBA(樟葉駅下車 KUZUHA MALL内)、プレミアムカー車内※ 常設(下線)のラリーポイントでは期間限定のデザインです。※ プレミアムカー車内ポイントについて・プレミアムカー券の購入が必要です。・プレミアムカー車内でアテンダントにお声かけください。・業務の状況により対応にお待ちいただくことがございます。・淀屋橋-京橋駅間については、アテンダントが乗務していないため対象外です。・年末年始でプレミアムカーが満席等でご乗車できないことがございます。予めご了承ください。(2)配信期間:2023年12月30日(土)~2024年1月31日(水)〈NFCタグのサイン〉※ エキタグのデジタルスタンプ設置箇所には NFC タグのサインを掲出します。※ デジタルスタンプの取得時間、取得場所は、アプリ内スタンプ帳の「i」マークをタップしてご確認いただけます。※ 混雑状況等によりラリーポイントの場所を変更する場合があります。(3)賞品集めたデジタルスタンプの数に応じて、抽選で京阪電車オリジナルNFTコンテンツ等をプレゼントします。賞品※ 各賞へは自動エントリーされます。※ 賞品の受取り方法については、期間終了後、当選者にアプリ内の「お知らせ」でご案内します。※ NFT:Non-Fungible Token/非代替性デジタルデータ本来コピーが容易なデジタルデータに対してオリジナル性を証明する技術で、デジタルデータの所有権を付与するもの。〈注意事項〉・ラリーに参加されるお客さまは乗車券や別途費用が必要です。・ラリーを目的とした途中下車はできません。8.その他京都・大阪・滋賀の初詣スポット22ヵ所や初詣の参拝方法などをWEBページでご紹介します。京阪電車HP(おけいはん.ねっと)「京阪沿線初詣ガイド2024」 公開予定日:12月14日(木)以上231204_keihan-railway.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月04日声優・高橋李依のデビュー10周年およびバースデーを記念したキャラクターソングライブ『I 編む You』(アイアムユー)のビジュアルが公開された。本公演では、昼の部で「日常編」として現実世界が舞台の作品、夜の部「異世界編」で異世界を舞台にした作品をテーマにしたキャラクターソングを披露。公演名には、「キャラクターと向き合う作業は、色や細さを厳選し、毛糸を丁寧に編んでいくような感覚。創作物でもあり、私でもあり、大切な我が子でもあり、贈り物でもある」という高橋の想いが込められている。ライブにはゲストとして、赤尾ひかると相坂優歌の出演が決定。赤尾は「昼の部 -日常編-」、相坂は「夜の部 -異世界編-」に出演する。『I 編む You』は、2024年2月25日(日) 神奈川・カルッツかわさきにて開催。<ライブ情報>高橋李依 キャラクターソングライブ『I 編む You』2024年2月25日(日)「昼の部 -日常編-」開場 14:15 / 開演 15:00「夜の部 -異世界編-」開場 18:30 / 開演 19:15会場:カルッツかわさき出演:高橋李依ゲスト(昼の部):赤尾ひかる /(夜の部):相坂優歌【チケット料金】価格:7,500円(税込)■一次先行12月17日(日) 23:59まで■二次先行12月22日(金) 18:00~2024年1月14日(日) 23:59■一般販売2024年1月20日(土) 10:00 〜チケットはこちら:()公式HP:
2023年12月02日Tempalayが、ワンマンライブ『惑星X』を2024年10月3日(木) に開催することが決定した。2024年で結成10周年を迎えるTempalay。その節目の年に開催される今回のワンマンライブは、銀河系のどこかで行われるとのことだ。チケットはオフィシャル先行を12月14日(木) まで受付中。また、本公演のティザームービーが公開された。さらに特設サイトも公開されており、サイト内ではライブ当日を期待させるカウントダウンが始まっている。Tempalay『惑星X』ティザー映像Tempalay『惑星X』チケット情報はこちら!()<ライブ情報>Tempalay『惑星X』2024年10月3日(木) OPEN17:00 / START18:00Tempalay『惑星X』告知画像■オフィシャル先行1次:12月14日(木) 23:59まで()特設サイト:関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年12月01日ハンブレッダーズが、年越しライブ『ハンブレ大忘年会23/24』を12月31日(日) に大阪・なんばHatchで開催することが決定した。本公演は、その名の通り彼らが初めて実施する“忘年会”。ライブに加え、「でらしの弾き語り」「木島のアニソンDJ」などの企画が予定されている。チケットはオフィシャルファンクラブ「帰宅部」部員を対象とした先行を11月30日(木) まで受付中。ハンブレッダーズは、初のアリーナワンマン公演『ハンブレッダーズ ワンマンライブ 放課後Jタイム ~15th Special~』を2024年3月24日(日) に大阪・大阪城ホールで開催予定で、チケットはファミリーマート先行が12月4日(月) まで実施されている。<ライブ情報>ハンブレッダーズ『ハンブレ大忘年会23/24』12月31日(日) 大阪・なんばHatchOPEN21:00 / START22:00 / END24:15(予定)※深夜に及ぶ公演のため、18歳未満の方は保護者同伴、もしくは保護者の同意が必要となります。ハンブレッダーズ『ハンブレ大忘年会23/24』告知画像【チケット情報】1Fスタンディング:4,500円(税込)※ドリンク代別途必要■「帰宅部」部員先行:11月30日(木) 23:59まで『ハンブレッダーズ ワンマンライブ 放課後Jタイム ~15th Special~』2024年3月24日(日) 大阪・大阪城ホールOPEN16:30 / START17:30【チケット情報】全席指定6,500円(税込)■ファミリーマート先行:12月4日(月) 23:59まで()<ツアー情報>ハンブレッダーズ『秋のグーパンまつり 2023』※終了分は割愛12月1日(金) 千葉・柏PALOOZAOPEN18:00 / START18:30ゲスト:ハルカミライ12月3日(日) 茨城・水戸LIGHT HOUSEOPEN17:30 / START18:00ゲスト:ハルカミライ12月9日(土) 熊本・B.9 V1OPEN17:15 / START18:00ゲスト:KALMA12月10日(日) 長崎・DRUM Be-7OPEN17:30 / START 18:00ゲスト:KALMA12月23日(土) 北海道・小樽GOLDSTONEOPEN17:30 / START18:00ゲスト:THE BOYS&GIRLS関連リンクオフィシャルサイト:::
2023年11月27日歌手・俳優の福山雅治のライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』が、2024年1月19日から4週間限定で公開されることが27日、わかった。福山初のライブフィルムとなる同作は、今夏に開催したライブ「言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」を自身が監督を務めて映画化。同公演は、福山とファンにとって3年半もの間コロナ禍で長く制限されていた声出しが解除されてから初のライブとなり、観客から福山へ生で届いた多くの歓声、そしてオーディエンスの熱狂と興奮が新たな映像作品として劇場で蘇る。今作で初の映画監督を務める福山は、ライブの総合演出、映像、音の全てを監修。実際のライブを40台以上のカメラで360°全方位、日本武道館史上初となるアリーナに観客を入れた状態でのドローン撮影を実施するなどハイクオリティの映像が収録されている。さらにDolby Atmosの最高の音響技術を駆使し、細部に至るまで徹底的にこだわって理想の音の表現を追求。本作を制作する上で福山が目指したのは、まるでライブを見ているような擬似体験では無く、“ライブを超えたライブ体験”であり、自身の脳内にある“理想のライブの音”、“理想のライブ演出”“映像世界”を表現した究極の“ライブを超えたライブ”を最新テクノロジーを駆使して映像化している。同作には、映画ならではのストーリー性も盛り込まれており、TBS系日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』に福山の少年期役で出演した柊木陽太が「少年期の福山雅治」を演じ、作品の鍵を握る。さらに、随所に故郷・長崎で撮影された美しい実景のインサートやCG演出も施されている。この度、公開決定にあわせてポスタービジュアルと予告編を公開。武道館に訪れる少年のシーンからはじまる予告編では、自身の夏曲の代表する「虹」をはじめ、『名探偵コナン ゼロの執行人』の主題歌「零 -ZERO-」、さらに、未完成の新曲として初披露された映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌「想望」など、福山がこれまで生み出してきた数々の楽曲たちをドローン映像や360°映像、さらに福山が総合演出を手がけるステージ上の様々なシーンなどが収められている。○■福山雅治 コメント1年ほど前に「そのライブ会場で音を聴いているような音響でライブフィルムを作りませんか?」というお話をいただきました。初めてその提案を聞いた時、正直全然乗り気ではありませんでした。オーディエンスの皆様にとってのライブでの熱狂と興奮は、本物のライブにしかないと思っていたので、わざわざ映画にする意味がどこにあるのだろう? と。それでも「どうアウトプットするかは後から決めることにして、まずは最新の機材でライブ映像を収録してみませんか」というスタッフの後押しもありプロジェクトがスタートしました。動き始めた以上、ライブの総合演出を担う自分がこの作品のテーマを考えるのは当然のことです。そこで先ず、日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』で皆実広見の子供時代を演じてくれた俳優の柊木陽太さんに「少年時代の福山」を演じてもらうことを提案しました。そうすることで「少年期の自分が、2023年の自分に逢いに行く」という物語を付加することができました。そして「Dolby Atmos」の音響をほぼ完全再現できるスタジオでの作業を行う過程で、やっとこの映画作品を作る意味・意義が自分の中で明確に見えてきました。この作品を通じて届けたいのは、まるでライブ会場にいるかのような擬似体験では無く、「僕の脳内にある“理想のライブの音”、“理想のライブの映像世界”を追求した、究極の“ライブを超えたライブ”」を2023年の最新のテクノロジーによって体験していただくこと。本作の本質に辿り着けたこと、そして作品の全責任を担うという意味で、結果的に自らを「監督」とさせていただいております。究極の“ライブの理想像”を追求した映画作品、『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』完成まであと少しのところまで来ています。公開を乞うご期待。【編集部MEMO】福山雅治は、1969年2月6日生まれ。長崎出身。20代・30代・40代・50代の各年代でアルバム1位を達成し、男性ソロアーティスト総CD売上歴代No.1の記録を持つなど日本を代表するアーティスト。デビューから30年を超える今も、精力的に音楽活動を行っている。さらにドラマや映画、ラジオなど多方面でデビューから最前線で活躍し続けている。
2023年11月27日福山雅治初のライブフィルム『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM言霊の幸(よみ:さき)わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』が、2024年1月12日(金) よりDolby Cinema(ドルビーシネマ)他で先行公開、1月19日(金) より4週間限定で全国公開されることが決定した。映画化されるのは、福山とファンにとって3年半もの間コロナ禍で長く制限されていた声出しが解除されてから初のライブ。観客から福山へ生で届いた多くの歓声、そしてオーディエンスの熱狂と興奮が会場を埋め尽くし観客一人一人と繋がったライブが、新たな映像作品として劇場で蘇る。本作は福山本人が監督を務め、ライブの総合演出、映像、音の全てを福山自身が監修。実際のライブを40台以上のカメラで360度全方位、日本武道館史上初となるアリーナに観客を入れた状態でのドローン撮影を実施するなどハイクオリティ映像を収録。さらにDolby Atmos(ドルビーアトモス)の最高の音響技術を駆使し、細部に至るまで徹底的に拘って理想の音の表現を追求している。本作を制作する上で福山が目指したのは、〈まるでライブを見ているような擬似体験〉ではなく、自身の脳内にある理想の音、理想のライブ演出、そして映像世界を追求した〈ライブを超えたライブ体験〉を、2023年の最新のテクノロジーを駆使して映画化すること。また本作には、映画ならではのストーリー性も盛り込まれており、俳優の柊木陽太が演じる「少年期の福山雅治」が作品の鍵を握る。さらに、随所に故郷長崎で撮影された美しい実景のインサートやCG演出も施され、究極のライブの理想像を追求した映画作品が誕生した。併せて、ポスタービジュアルと予告編も公開。ビジュアルには、かつて音楽に憧れていた柊木演じる少年期の福山とステージで多くの人へ音楽を届ける2023年現在の福山、そしてライブを存分に楽しむ観客が描かれている。武道館に訪れる少年のシーンからはじまる予告編では、自身を代表する夏曲「虹」をはじめ、『名探偵コナン ゼロの執行人』主題歌「零 -ZERO-」、さらに、まもなく公開を迎える映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌「想望」(2023年12月4日デジタルリリース)などが流れ、ドローン映像や360度映像、さらに福山本人が総合演出を手がけるステージ上の様々なシーンが収められている。さらに、ムビチケカード2種(通常版 [一般販売デザイン] とファンクラブ版 [オフィシャルファンクラブ限定デザイン] )の発売も決定。ライブの1シーンを切り取った、それぞれ異なるムビチケ限定デザインとなっている。12月8日(金) より、通常版は本作が上映される劇場およびオンラインにて、ファンクラブ版はアーティストオンラインショップ「A!SMART(アスマート)」にて販売される。そして、1月12日(金) から1月18日(木) まで全国のドルビーシネマ他で実施される先行上映分の座席指定チケットが、12月25日(月) より早期発売されることも決定した。『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』ムビチケカード■福山雅治 コメント1年ほど前に「そのライブ会場で音を聴いているような音響でライブフィルムを作りませんか?」というお話をいただきました。初めてその提案を聞いた時、正直全然乗り気ではありませんでした。オーディエンスの皆様にとってのライブでの熱狂と興奮は、本物のライブにしかないと思っていたので、わざわざ映画にする意味がどこにあるのだろう?と。それでも「どうアウトプットするかは後から決めることにして、まずは最新の機材でライブ映像を収録してみませんか」というスタッフの後押しもありプロジェクトがスタートしました。動き始めた以上、ライブの総合演出を担う自分がこの作品のテーマを考えるのは当然のことです。そこで先ず、日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』で皆実広見の子供時代を演じてくれた俳優の柊木陽太さんに「少年時代の福山」を演じてもらうことを提案しました。そうすることで「少年期の自分が、2023年の自分に逢いに行く」という物語を付加することができました。そして「Dolby Atmos」の音響をほぼ完全再現できるスタジオでの作業を行う過程で、やっとこの映画作品を作る意味・意義が自分の中で明確に見えてきました。この作品を通じて届けたいのは、まるでライブ会場にいるかのような擬似体験では無く、「僕の脳内にある“理想のライブの音”、“理想のライブの映像世界” を追求した、究極の“ライブを超えたライブ”」を2023年の最新のテクノロジーによって体験していただくこと。本作の本質に辿り着けたこと、そして作品の全責任を担うという意味で、結果的に自らを「監督」とさせていただいております。究極の“ライブの理想像”を追求した映画作品、『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』完成まであと少しのところまで来ています。公開を乞うご期待。映画『福山雅治ライブフィルム言霊の幸わう夏』予告60秒<作品情報>『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM言霊の幸わう夏@NIPPON BUDOKAN 2023』ポスター(C)2024 Amuse Inc.2024年1月12日(金) よりドルビーシネマ他にて先行上映2024年1月19日(金) より全国ロードショー [4週限定]監督:福山雅治出演:福山雅治柊木陽太公式サイト: Amuse Inc.
2023年11月27日ハロー!プロジェクトに所属するアンジュルムが、11月24日に東京・日本武道館で単独ライブ『アンジュルム コンサートツアー 2023 秋 11人のアンジュルム 〜 BEST ELEVEN 〜』を開催した。今年5月に新メンバーとして下井谷幸穂と後藤花がグループに加入。6月には2代目リーダーの竹内朱莉が卒業し、新たに上國料萌衣がリーダーに就任したアンジュルム。そのため、今回のライブは新体制後初となる日本武道館公演となった。なお、新メンバーの後藤は「突発性難聴」と診断され本公演は欠席。後藤は自身のブログで「お休みを頂いて、少しでも早くみなさんの所に、大好きなアンジュルムに、ハロプロに戻れるように自分と向き合いながら頑張りたいと思っています」とコメントしている。本公演は9月16日からスタートした、秋のコンサートツアー『アンジュルム コンサートツアー 2023 秋 11人のアンジュルム』(全8日程、16公演)のファイナルとして展開。会場には約8000人のファンが訪れ、全国50以上の映画館に加え、台湾・香港でもライブビューイングが実施された。また、ライブでは12月13日にリリースされるNEWシングル「RED LINE」「ライフ イズ ビューティフル!」の2曲をファンの前で初披露。すでに2曲ともミュージックビデオは公式Youtubeで公開されているが、新体制後初となる日本武道館公演で、新体制後初となるシングルをお披露目し、記念すべきライブに自ら華を添える形となった。本編は強い女性像を歌った楽曲「アイノケダモノ」でスタート。佐々木莉佳子を中心とした獣のような振り付けのダンスで、一曲目から自分たちの世界へ引きこんでいく。その後も「乙女の逆襲」「泳げないMermaid」「マナーモード」と立て続けにパフォーマンス。ミステリアスなダンスナンバーから、切ないミディアムナンバー、そしてアップチューンな楽曲と、ファーストターンから多彩な楽曲バリエーションを披露。グループとしての楽曲の引き出しの多さに、冒頭から圧倒されてしまう。最初のMCでは、リーダーの上國料が「やってきました。ツアーファイナル。全国各地を11人で回って来たんですが、今日はその集大成。卒業なしで日本武道館に立てることが嬉しい。11人の気持ちを一つに頑張っていきたい」と挨拶。上國料は後藤の欠席にも触れて「後藤花ちゃんはお休みになるんですけど、ここに“はなな(後藤の愛称)”を連れてきました」と、後藤のメンバーカラであるシーブルー色のブレスレットをつけてライブに臨んでいることをアピール。「はななの分まで、皆さん全力で盛り上がっていきましょうね」と語り、ステージに上がるのは10人だが、気持ちは“11人”で躍動することを誓っていた。この流れで「新曲、ライブ初披露です!」と佐々木が語ると、会場からは大きな歓声が。「ムーブな曲調と、ひとりひとりの歌声を楽しんでください!」と、新曲「RED LINE」の聴きどころをPR。パフォーマンス後は、会場から大きな拍手が起こっていた。その後は「ミラー・ミラー」「Uraha=Lover」「もう一歩」「Piece of Peace〜しあわせのパズル〜」と立て続けに披露。そして、アンジュルムの日本武道館公演ではお馴染みとなったVTR映像がスクリーンに映し出される。過去の日本武道館公演ではメンバーがひたすら走る映像や、スタッキングに挑戦する映像が流れるなど、毎回話題になるVTR映像。今回は「宇宙に3つ持っていけるとしたら、何を持っていく?」や「あなたにとってアンジュルムは?」など、いろいろな質問を投げかけ、それにメンバーが答えるという内容。メンバーのユニークな回答の数々に、ファンからは笑いや拍手、歓声が起こっていた。映像後は、メンバーカラーをイメージした衣装にチェンジした10人がステージに再び登場。ここからは、アンジュルムが持っている力強さを発揮できる楽曲のターンに。「赤いイヤホン」に始まり、その後も「ぶっ壊したい」「次々続々」といった重厚なサウンドが印象的な楽曲を披露。会場をさらに盛り上げていく。ここで会場の一体感を高めるため、川名凜がファンとメンバーとでコール&レスポンスを提案する。「今日休みの“はなな”の分まで盛り上がっていける人!」「アンジュルムのこと愛してますか?」など、メンバー一人一人が思い思いのワードを順番にテンポ良く言い、ファンがリアクションしていく。この勢いのまま後半戦に突入。「愛されルート A or B?」「ハデにやっちゃいな!」「限りあるMoment」とたたみかけ、ラストは「愛すべきべき Human Life」。同曲のラストには「And you?And you?」とメンバーとファンが一緒になって歌い、アンジュルム愛に満ちた本編は終了となった。アンコールは、もう一つの新曲「ライフ イズ ビューティフル!」でスタート。アンジュルムの持つ“陽”のパワーが表現されたような歌詞と疾走感とハッピー感満載のサウンドが、会場をポジティブなオーラで包み込んでいく。まさに「人生絶賛謳歌中」という歌詞のような世界観が日本武道館で再現されていた。その幸せな雰囲気いっぱいのまま「ドンデンガエシ」「46億年LOVE」という、これぞアンジュルムのライブという楽曲を歌い上げ、メンバーがファンへ向けた感謝の気持ちと、ツアーおよび本公演の感想を述べていく。初の日本武道館公演を終えた下井谷は「小さい時から日本武道館に立ちたい、アイドルになりたいと思って夢を見てきたステージ。今、そこに立てていることが信じられなくて、とっても幸せです」と涙を交えながらコメント。初めて先輩という立場でのツアーを終えた平山遊季は「こんな大切なメンバー、仲間もできて幸せ者です」と感謝の言葉を口にする。ステージの演出にテンションが上がっていたという松本わかなは「メンバーみんなとスタッフさんで作り上げたライブが、皆さんの胸に響いていたらいいなと思います」とコメント。為永幸音は初披露となった新曲に触れ 「初披露でドキドキでした。この2曲をたくさん歌って、皆さんに愛してもらえるような曲にしていきたいです」と笑顔をみせる。川名は 「アンジュルムは、メンバーも形も色もどんどん変わっていく。その様子を、今回のツアーを通じてお見せできていたらいいなと思いました」と秋ツアーに対しての思いを振り返り、橋迫鈴は 「私は今日、頭にお花を2つ咲かせてきました!ベストイレブンです!」と休養中の後藤の思いをヘアアレンジに込めていたことを告白する。11月23日に5周年を迎えた伊勢鈴蘭は、公演前にファンがサプライズで伊勢に対してエールを送ったことに触れ「お祝いありがとうございます」と感謝。「今日のライブは本当にすごく楽しくて、みなさんのペンライトが温かった」とコメントし、サブリーダーの川村文乃も 「今日見てくださった皆さんで、このライブを楽しめたことが幸せ」と続く。ライブの途中のVTR映像で「あなたにとってアンジュルムは?」という質問をされたリーダーの上國料は、改めてグループに対する思いを告白。「私にとってアンジュルムは宝物。いつの時代もアンジュルムが大好き。今のアンジュを作っているのは私たちで、今のアンジュを支えてくれるのは皆さん。本当にいろんなことに感謝がいっぱいです!」とコメント。佐々木は「みなさん、それぞれの人生を歩んでいる中で、アンジュルムに出会って、愛をたくさんくれた。そのタイミングってほんの一握りで、それを逃していたら出会っていないかもしれない。でも、皆さんはそのタイミングをちゃんと掴んで私たちを好きでいてくれるから、私たちも皆さんを愛そう。幸せにしたいと心から思う。アイドルという人生を選択できて本当に良かったです」とファンへの感謝で締めくくっていた。フィナーレは、アンジュルムとしての最初のシングル「大器晩成」を披露。ラストナンバーにも関わらず、メンバー10人が日本武道館に力強い歌声を響かせていた。今回の秋ツアーではメンバーがソロでアンジュルムの楽曲を披露する演出もあったが、ラストの日本武道館公演では、すべて10人全員によるパフォーマンスで展開されたのも印象的。ソロのパフォーマンスを通じ、それぞれがレベルを上げて臨んだ日本武道館。まさに“11人のアンジュルム”というタイトルにふさわしい公演となった。また、今回のライブはすべてがアンジュルムの楽曲で構成されていたのも特徴。竹内朱莉の卒業により、現在の11人は全てアンジュルムのメンバーとしてデビューしている(佐々木莉佳子はスマイレージに加入したが、デビューの楽曲はアンジュルム名義)。そのため、新体制の幕開けにふさわしいセットリストと言えるのかもしれない。アンジュルムは今後、年末12月29日に『rockin’on presents COUNTDOWN JAPAN 23/24』への出演が予定されているほか、12月30日・31日にはハロー!プロジェクトの年末コンサートに出演。2024年1月3日からはハロー!プロジェクト新春コンサートへの出演で新春を盛り上げていく。<公演情報>『アンジュルム コンサートツアー 2023 秋 11人のアンジュルム 〜 BEST ELEVEN 〜』11月24日(金) 東京・日本武道館【セットリスト】M01. アイノケダモノM02. 乙女の逆襲M03. 泳げないMermaidM04. マナーモードM05. RED LINE ※NEW シングルM06. ミラー・ミラーM07. Uraha=LoverM08. もう一歩M09. Piece of Peace〜しあわせのパズル〜M10. 赤いイヤホンM11. ぶっ壊したいM12. 次々続々M13. 明晩、ギャラクシー劇場でM14. 愛されルート A or B?M15. ハデにやっちゃいな!M16. 限りあるMomentM17. 愛すべきべき Human LifeM18. ライフ イズ ビューティフル! ※NEW シングルM19. ドンデンガエシM20. 46億年LOVEM21. 大器晩成<リリース情報>『RED LINE/ライフ イズ ビューティフル!』12月13日(水) リリース詳細はこちら:<コンサート情報>『rockin’on presents COUNTDOWN JAPAN 23/24』12月29日(金) 千葉・幕張メッセ国際展示場 1〜8 ホール・イベントホール『Hello! Project Year-End Party 2023 〜GOOD BYE & HELLO ! 〜 ACT1』12月30日(土) 東京・J:COM ホール八王子『Hello! Project Year-End Party 2023 〜GOOD BYE & HELLO ! 〜 ACT3』12月31日(日) 大阪・オリックス劇場『Hello! Project 2024 Winter 〜THREE OF US〜』【チームB:アンジュルムJuice=JuiceOCHA NORMA】■2024年1月3日(水) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN1月4日(木) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN1月6日(土) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN1月7日(日) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN1月20日(土) 大阪・オリックス劇場1月21日(日) 大阪・オリックス劇場1月27日(土) 広島・広島文化学園 HBG ホール1月28日(日) 愛知・アイプラザ豊橋 講堂2月3日(土) 宮城・仙台サンプラザホール2月10日(土) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN2月11日(日・祝) 東京・TACHIKAWA STAGE GARDEN2月17日(土) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール2月18日(日) 愛知・名古屋国際会議場 センチュリーホール2月23日(金・祝) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru詳細はこちら:アンジュルムHP:
2023年11月25日只今、チケット好評販売中!!広島ホームテレビ(所在地:広島県広島市)は、主催で2023年12月23日(土)「仮面ライダースーパーライブ2024 福山公演」をふくやま芸術文化ホールで開催いたします。▼仮面ライダースーパーライブ2024福山公演 完全オリジナルストーリーで迫力満点のアクションステージ!『仮面ライダースーパーライブ』は、レーザーや照明を巧みに使った“ライブ”ならではの演出と生のアクションで迫力満点!また、完全オリジナルストーリーで、テレビや映画とは一味違った仮面ライダーの活躍が見られます!今回の主人公は、みんなの大好きな仮面ライダーガッチャード。カードと錬金術をモチーフとした仮面ライダーが、福山会場で熱いバトルを繰り広げます。さらには、歴代の仮面ライダーも登場!幅広い仮面ライダーファンが楽しめる内容となっています。ショーの後には対象グッズ購入者限定でスペシャルなグータッチ会も開催し、滅多に会えない仮面ライダーとグータッチができるかも⁈仮面ライダースーパーライブオリジナルグッズも限定販売も要チェック!公演概要公演名:仮面ライダースーパーライブ2024福山公演日時:2023年12月23日(土) ①10:30開演 ②14:00開演会場:ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ大ホール料金:3,800円(全席指定・税込)※当日料金は+200円※3歳以上有料。ただし3歳未満でもお席の必要な場合は有料。プレイガイド■リーデンローズメイト(窓口販売・電話受付)084-928-1810■ローソンチケット(L:61810)■チケットぴあ(P:651-489)■イープラス■楽天チケット■セブンチケット 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月22日11月19日の朝(現地時間18日の夜中)、ライブ配信アプリ「ふわっち」で、スペインから生配信をしていた、へいへい氏が強盗に巻き込まれる様子が中継された。11月5日から、海外旅行の様子を配信しているへいへい氏。これまでエジプトやポルトガルを訪れ、19日はスペインのバルセロナに滞在していた。その日、へいへい氏が夜道を歩きながら配信を行っていると、後ろから近づいてくる二人の男性が。男性たちはしばらく距離を取りながらついてくると、へいへい氏に声をかけた。へいへい氏が名乗ると、帽子をかぶり髭を生やした男性も自己紹介をした様子。しばらく一緒に道を歩くと、いきなり画面が乱れ、うめき声が。さらに、銃声のような発砲音と金属が落ちる音も聞こえた。この配信に、ネット上は一時騒然。へいへい氏の身を案じる声が相次いだ。《へいへいって配信者の方大丈夫なの…薬莢の音…》《へいへいさん大丈夫かな?銃声聞こえたけど逃げたから撃って当たらず逃げきれたと思いたい》《へいへいが無事でありますように海外で夜に1人で行くのは怖すぎる》19日の夜になり、へいへい氏は自身のXを更新。《大変ご心配、ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。何とか無事でいます。またこちらの状況が落ち着きましたら配信を付けさせて頂いて、ご説明をさせて頂きたいと思う所存でございます。とりあえず無事でいますので、皆さんご安心ください》と投稿し、命の無事を報告した。へいへい氏は万が一のために、予備の携帯を持っていたといい、その後改めて配信を実施。事件の詳細を語った。状況としては、「いきなり首絞められて、倒されて、そっからもう一人のやつが俺の荷物を取ろうとしていくっていう感じ」だったといい、「後ろのやつがちょっと胡散臭かったから警戒はしたんだけど、ふっとした瞬間にぱっと来られたから、手慣れているから、めっちゃ早かった」と、警戒しながらも被害にあってしまったことを告白。パスポートは分けてもっていたためとられなかったが、携帯やAirPods、現金などを奪われたという。また、襲われた際に、首や背中がむち打ちのような状態になったほか、手首やひざを擦りむいたと報告。再度行った配信では、発砲音については倒しこまれていたため、わからないとした。今後も旅を続ける予定だというへいへい氏。無事に帰国できることを願うばかりだ。
2023年11月21日シーナ&ロケッツのスペシャルライブ『シーナ&ロケッツ46回目のバースディライブ』が、結成記念日&シーナの誕生日である11月23日(木・祝) に新宿LOFTで開催される。このたび、スペシャルゲストとして甲本ヒロト(ザ・クロマニヨンズ)が出演することが発表された。結成日のライブは1998年から毎年行われており、今年はオリジナルメンバーの奈良敏博、川嶋一秀と、鮎川誠&シーナの三女LUCYが主導となって企画開催される。甲本は鮎川の突然の訃報を受け、現在上映中のドキュメンタリー映画『シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ~ロックと家族の絆~』にも出演しており、鮎川とシーナについて「いなくなったことは大したことじゃない。いたってことが重要なんだ」と発言。自身の人生に多大な影響を受けたことを初告白し話題となっている。またそのほかのスペシャルゲストとして、鮎川と古くからの盟友であるブルース・ザ・ブッチャーの永井ホトケ隆、鮎川と親交が深いギタリストの鈴木茂(ex.はっぴいえんど、ティン・パン・アレー)、奈良の弟子としても知られるPlastic Treeの長谷川正、シーナの出身北九州の若手バンド・首振りドールズのギターJohhny Diamond、マルコシアスバンプ時代から親交が深いレーベルメイトでもあるアキマツネオが出演する。チケットは現在一般発売中。<ライブ情報>SHEENA BIRTHDAY & 46 th ANNIVERSARY LIVE 2023『シーナ&ロケッツ46回目のバースディライブ』11月23日(木・祝) 新宿LOFT開場18:00 / 開演19:00【出演】シーナ&ロケッツ(LUCY MIRROR / 奈良敏博 / 川嶋一秀 / 澄田健)SPECIAL GUEST:甲本ヒロト / 永井“ホトケ”隆 / 鈴木茂 / アキマツネオ / 長谷川正(Plastic Tree)/ Johnny Diamond(首振りDolls)【チケット情報】前売5,500円 / 当日6,000円(共にドリンク代別)()関連リンクオフィシャルサイト::: RECORDS オフィシャルサイト:
2023年11月20日Hakubiが、ワンマンライブ『賽は投げられた』を11月18日(土) に大阪・なんばHatchで開催。キャリア最大規模となった東阪ワンマンライブを完走した。ライブ終演後には、2024年に全国13都市をまわるワンマンライブツアーを発表。2024年3月15日(金) に開催される千葉・千葉LOOK公演を皮切りに、4月19日(金) に地元である京都・KYOTO MUSEにてツアーファイナルを迎える。チケットはオフィシャル先行を12月3日(日) まで受付中。また、11月4日(土) に行われた東京・Zepp Haneda公演のオフィシャルレポートが到着した。11月4日(土) のZepp HanedaにてHakubiが『賽は投げられた』と題したワンマンライブを敢行。その模様をお届けする。ステージ上には自らが駆る楽器類と背後に吊られたお馴染みのロゴのバックドロップのみ。初のステージとなる会場なだけにややもすると簡素とも言えるシンプルなセットであったが“バンドの自力のみで魅せる”と言う強い意志の表れと筆者は受け取った。ポストロック / アンビエント調のSEに合わせメンバーが登場。すっかりバンドのアイコンともなった片桐(Vo/Gt)の金髪と真紅のギターが今宵も目を惹く。一曲目はライブのタイトルともなった「賽は投げられた」。寂寥感漂うメロディが印象的な楽曲だが、曲終盤の“賽は投げられた”の歌唱と共にアンサンブルが爆発すると言う二部構成的な趣も持つ楽曲であり、片桐はワウがかったノイジーなギターを掻き鳴らしながらオーディエンスに向かって「みんなのために みんなのためだけに歌います」と力強く宣言。それに呼応する様にヤスカワアル(Ba)、マツイユウキ(Ds)も大きく体を揺らしながらプレイする。片桐(Vo/Gt)短めのMCから「ハジマリ」へのタイトルコールが華麗に決まった瞬間、マツイの性急なエイトビートでバンドは勢いよく走り出す。「ちょっと珍しい曲やってもいいですか」との事で「color」へと繋げ、序盤を駆け抜けたバンドはここで目下の最新アルバムからタイトルチューンである「Eye」を披露。広いサウンドスケープを持つ四つ打ちに応える様に客席から軽快なクラップが巻き起こる。オーディエンスまでもがアンサンブルに参加したかの様な祝祭的な雰囲気の中でバンドはキメの多い楽曲を余裕たっぷりに乗りこなしていく。特に言葉数が多いサビを息継ぎなしで歌い切る片桐のボーカルに、ライブバンド、現場主義を貫くHakubiの矜持を感じずにはいられなかった。MCでは片桐が会場入り前にすっぴんでファンの女の子に遭遇してしまった事やマツイが会場の広さを「京都MUSE何個分?」などと自らのホームグラウンドに絡めつつ感謝するなど、ライブ中とは打って変わった緩やかなムードで進行させたと思いきや片桐が再び「これが今の私たちのベスト。気合い入れてやって参りました。最後まで宜しくお願いします」と力強く宣言。確かにリリースを伴うライブではない今回。シンプルなセットと相俟って、ロックバンド、或いはライブバンドHakubiの現段階でのベストを実演にて刻み付けるという意味合いで組まれた公演であろう事を明かしてくれた。ヤスカワアル(Ba)「懐かしい曲を」の一言で演奏された「もう一つの世界」も客席からの高らかなクラップで迎えられ、ヤスカワがベースを唸らせる「最終電車」。マツイの変則的なドラミングと後半のシューゲイザー的な展開で場内の空気を一変させる「薄藍」などリズム隊の妙技を見せつつライブは進行。続く「午前4時、SNS」、「サーチライト」に綴られる、胸を抉る様な言葉の数々。獰猛さを増すリズム隊に乗せて絶唱する片桐に圧倒されてしまう。生々しい息遣いで歌われる「サイレント東京」では打ち込みのリズムをマツイがパッドへとスイッチし生演奏。ヤスカワの浮遊感あるフレージングが心地よい眩暈を提供してくれる。再びのMCでは「ワンマンの時はドラムとベースも喋るんです」と演奏とはまた別のグルーヴ感を見せるコミカルなトークを展開。即興で行われた「会場から1番遠いやつは誰だ選手権」ではなんと北は北海道、南は宮崎県からの来場者の姿が。“今までのベスト”と先のMCで片桐が明言していた通り、客側としても、やはりどうあっても見逃す訳にはいかないライブであるのだろう。マツイユウキ(Ds)「今でもこの曲が沁みます」と自身の処女作であるep『夢の続き』から「intro」~「夢の続き」と繋げ、タイトル未定の新曲をここで初披露。バンドの過去と現在。そしてその表現の根底にある揺るがないものの片鱗を垣間見せてくれた。ここからのブロックではバラード曲が続く。特にもう2度と会う事の出来ない、かけがえのない存在へと歌われる「拝啓」は今宵屈指のハイライトの一つに数えられるのではないだろうか。詞曲に込められた深い悲しみと感謝を全身で表現する片桐に思わず息を呑んでしまう。来場者一人一人もきっと自身の大切な存在を思い浮かべながら聴き入っていた事だろう。そしてアップダウンの激しい音程を感情豊かに歌い上げる「Twilight」の後半、エイトビートで切り込んでくるドラムと共にアンサンブルはまたも爆発。更なる強靭な表現力を纏ったバンドの現在地を客席へと刻み付ける。さあ、ライブもいよいよ終盤。鏡に写る理想通りとは決していかない自身の姿へと宛てた「mirror」の曲中では“ファンの1人から手紙を貰った事、そこにはHakubiが生きる理由としたためられていた事、Hakubiにとっても眼前のあなたたち一人一人が生きる理由である事”が高らかに宣言される。互いが互いの生きる理由である事が明確となったバンドとオーディエンスが作り上げる空間。ライブの形として一つの理想であろう。そんな空間を目の当たりにした片桐は「こんなに笑う片桐見た事あります?」と楽しすぎて少々テンションがおかしくなってしまっている事を自嘲気味に語っていた(笑)。「最後、みんなで歌って欲しいです。いけるよね?」として披露されたのは「君が言うようにこの世界は」。随所に挟まれるコーラスを割れんばかりの声で共に歌うバンドとオーディエンス。ステージと客席との境目がなくなったかの様な一体感をもってして、本編は終了。アンコールでは再びトークでのグルーヴ感も強力なヤスカワとマツイによるグッズの紹介などを挟みつつの「辿る」。そして雄大なリズム、荘厳な調べのピアノにシーケンス、神々しい光を纏った様なメロディがこの上なくラストに相応しい「悲しいほどに毎日は」にて堂々のエンディング。先にも記したが強靭さを更に増したバンドの表現力は楽曲全てをより立体的、有機的に輝かせており、片桐の言う“今の私たちのベスト”を存分に見せ付けてくれた。そしてMCのみならず曲中に至るまで何度も宣言されていたのはオーディエンス一人一人である“あなた”へ向けられた強い肯定の意思。“いつだって頼って欲しい”とまで“あなた”に寄り添う覚悟を決めたバンドの意思表示に、ロックバンド、或いはライブバンドHakubiの揺らがぬ信念を窺い知る事のできる一夜となった。Text:庄村聡泰Photo:翼、<ライブ情報>Hakubi one-man tour 2024『Hakubi one-man tour 2024』告知画像2024年3月15日(金) 千葉LOOK開場18:30 / 開演19:002024年3月17日(日) 札幌KLUB COUNTER ACTION開場18:00 / 開演18:302024年3月20日(水・祝) 柳ヶ瀬ants開場18:00 / 開演18:302024年3月22日(金) 金沢vanvanV4開場18:30 / 開演19:002024年3月27日(水) 福岡LIVE HOUSE OPʼs開場18:30 / 開演19:002024年3月28日(木) 長崎STUDIO DO!開場18:30 / 開演19:002024年3月30日(土) 高松DIME開場18:00 / 開演18:302024年4月4日(木) 仙台MACANA開場18:30 / 開演19:002024年4月5日(金) 水戸LIGHT HOUSE開場18:30 / 開演19:002024年4月13日(土) 松本LIVEHOUSE ALECX開場18:00 / 開演18:302024年4月16日(火) 渋谷CLUB QUATTRO開場18:30 / 開演19:002024年4月18日(木) 名古屋CLUB QUATTRO開場18:30 / 開演19:002024年4月19日(金) 京都KYOTO MUSE開場18:30 / 開演19:00【チケット情報】4,000円(税込 / ドリンク代別)■オフィシャルメンバーシップ先行(チケット+特典グッズ付)受付期間:12月3日(日) 23:59まで■オフィシャル先行(チケットのみ)受付期間:12月3日(日) 23:59まで()関連リンクHakubi Official Site:::::
2023年11月20日スターダスト☆レビューが昨年6月にさいたまスーパーアリーナと大阪城ホールで行った『スタ☆レビ 40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブ』のダイジェスト版『108曲 煩悩ライブ 濃縮ヴァージョン』が来年1月24日(水) にリリースされる。10月25日に発売された完全版は、スタ☆レビ40周年記念LIVEで演奏した118曲を全て収録。収録時間は12時間弱という圧倒的なボリュームだったが、ダイジェスト版は本編26曲、特典として40分を超えるドキュメンタリー映像を収録。さらに今回はメンバーによる副音声も収録され、2度楽しめる内容となっている。<リリース情報>『108曲 煩悩ライブ 濃縮ヴァージョン』2024年1月24日(水) リリース【BD】7,700円(税込)【DVD】6,800円(税込)『108曲 煩悩ライブ 濃縮ヴァージョン』Blu-ray盤ジャケット【収録曲】01. 僕らの本能02. たそがれラプソディ03. もっとそばに来て04. シュガーはお年頃05. 昔話を繙くように06. Joanna07. セガホ08. 1%の物語09. 銀座ネオン・パラダイス10. オラが鎮守の村祭り11. トワイライト・アヴェニュー12. 月の輝く夜に13. ジャスミン14. 木蘭の涙〜acoustic〜15. Stay My Blue-君が恋しくて-16. Moonlight Party17. 星になるまで18. Cassiopeia19. 星空のアリーナ20. ふたり21. 夢伝説22. AVERAGE YELLOW BAND23. と・つ・ぜ・んFall In Love24. 愛の歌25. 今夜だけきっと26. めぐり逢えてよかった【特典映像】1. Documentary of スタ☆レビ 40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブ2. スタ☆レビ四十年 私の一文字3. 石溜如寛登場4. 俺にも歌わせろ! メンバー楽曲紹介映像【購入者特典】・タワーレコード:名刺サイズステッカー(タワーレコード絵柄)・HMV:名刺サイズステッカー(HMV絵柄)・山野楽器:名刺サイズステッカー(山野楽器絵柄)・その他応援店:名刺サイズステッカー(応援店絵柄)・Amazon:アクリルコースター・楽天:アクリルキーホルダー<ツアー情報>スターダスト☆レビュー ツアー 2022~24『ブギウギ ワンダー☆レビュー』11月23日(木・祝) 鳥取・とりぎん文化会館・梨花ホール11月25日(金) 岡山・岡山市民会館11月26日(土) 山口・スターピアくだまつ大ホール12月2日(土) 京都・ロームシアター京都 メインホール12月3日(日) 兵庫・アクリエひめじ12月23日(土) 茨城・水戸市民会館 グロービスホール12月24日(日) 東京・J:COMホール八王子■2024年1月13日(土) 長崎・長崎ブリックホール1月14日(日) 福岡・福岡サンパレスホテル&ホール1月20日(土) 静岡・三島市民文化会館 大ホール1月21日(日) 静岡・アクトシティ浜松大ホール1月27日(土) 埼玉・熊谷文化創造館さくらめいと「太陽のホール」1月28日(日) 埼玉・熊谷文化創造館さくらめいと「太陽のホール」2月3日(土) 群馬・昌賢まえばしホール大ホール(前橋市民文化会館)2月11日(日) 大分・ビーコンプラザフィルハーモニアホール2月12日(月・祝) 宮崎・宮崎市民文化ホール2月17日(土) 長野・カノラホール岡谷市文化ホール 大ホール2月18日(日) 山梨・東京エレクトロン韮崎文化ホール 大ホール2月24日(土) 香川・レクザムホール(香川県民ホール)2月25日(日) 愛媛・西条市総合文化会館3月2日(土) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール3月3日(日) 東京・府中の森芸術劇場3月10日(日) 神奈川・よこすか芸術劇場3月23日(土) 沖縄・名護市民会館3月24日(日) 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーと大劇場3月30日(土) 千葉・松戸森のホール21小ホール3月31日(日) 東京・板橋区立文化会館大ホール4月6日(土) 青森・リンクモア平安閣ホール(青森市民ホール)チケット情報:スターダスト☆レビュー HP:
2023年11月18日もさを。が全国5都市をまわったツアー『Sugar&Spice』が終了した。もさを。は今年1月に初のワンマンライブを、そして5月に東名阪ツアーを開催。今回早くも実現した夏のツアーでは公演数を増やし、より多くのファンの元へ行って直接歌を届けた。この記事では、8月30日に開催されたZepp Shinjuku(TOKYO)公演の模様をレポート。前週に開催予定だった大阪・愛知公演はもさを。の体調不良に伴い9月、10月に振替となったため、復帰一発目のステージだったが、この東京公演では元気な姿を見せてくれた。開演時刻になると、観客の手拍子に迎えられながらステージにやってきたもさを。。「東京、みんな盛り上がってくよ!」というもさを。の言葉を合図にバンドメンバーの杉村謙心(Gt)、森光奏太(Ba)、坂本暁良(Ds)、岡田基(Key)、山本哲也(Manipulator)がイントロを奏で始めると、「ブラウニー」でポップに幕開けだ。途中ジャジーなアプローチがあったりと豊かに表情を変えるバンドサウンドを乗りこなすもさを。の歌声は温かく伸びやかであると同時に頼もしく、歌でバンドやお客さんを引っ張ろうという度量が感じられる。「みんな踊っちゃっていいからね!」と投げかけつつ、ステージ上を練り歩き、観客一人ひとりをしっかり見ながら歌う姿も印象的。この場所に来てくれた人のことは誰一人孤独にさせたくない。みんなで心を通わせながら、一緒に、一つのライブを作りたい。そんな想いが伝わってくる歌とステージングだ。まるですぐそばで歌ってくれているようだと聴く人に感じさせるハートウォーミングな楽曲と歌声がもさを。の魅力だが、このライブ空間でもまた親密かつ穏やかな空気が流れている。ステージ上でミラーボールが回り、光に包まれながら歌った「きらきら」で特別な景色を生み出すと、カントリー系の曲調が楽しい「ラクガキ」では観客とラララと声を合わせた。ここでMCに入ることを察した観客が「もさを。くーん!」「会いたかったよー!」といった声援を飛ばす。その一つひとつに対して「僕も会いたかったよ」「待ってた?ありがとう」「なんてなんて?」「もう1回お願い」と返していくもさを。。ファンとコミュニケーションをとりながらの最初のMCでは「家族のような距離感でいたい」「(ライブは)あなた一人ひとりがいないと成り立たない」「嬉しいことも悲しいことも共有したい」といった想いを改めて伝えた。そして「今年一熱い思い出にしたいんだけど、みんな、楽しむ準備はできてますか?」「甘さと少しの刺激で、シュワシュワッとハジけて、最高の1日にしましょう!」とツアータイトルにちなんだ言葉で、次の曲「サイダー」へと繋げた。この曲でもさを。はハイチェアに腰掛け、アコースティックギターを爪弾きながら歌唱。リラックスしたムードの中、観客は手拍子して楽曲を彩った。続く「恋色」はワウギターの効いた音源とはまた違うアレンジで、バンドの熱量が前面に出た好演。特にアウトロでは各楽器が自由に遊びまくっていて、もさを。も時にバンドメンバーとアイコンタクトをとりながら楽しそうに歌っていた。照明演出によって作られた星空の下で歌ったのは「ギフト」。「この曲は僕の実体験を基にした曲です。みんなの悲しかった思い出はこの会場に置いていっていいからね」と紹介されたのは、〈私だけ好きが溢れていたの〉と歌うバラード「好きが溢れていたの」。いわゆる失恋ソングだが、衝動的に感情をぶつけるのではなく、自分の心の内にある気持ちを手に取りながら、一つひとつ丁寧に歌うのがもさを。流。包容力のある歌唱に、自分だけの悲しみをそっと託した人もいたことだろう。「大きな会場でみんなと一緒に、大空いっぱいに広がる花火を見たい」と今後叶えたい夢について語ったこの日2度目のMCのあとには、「桜恋」、「会いたい」、「キンモクセイ」を披露。「キンモクセイ」では「ジャンプ!」「もっと!」とフロアに投げかけながら、観客と一緒になって自らも飛び跳ねるもさを。。ラストフレーズを歌う際にもさを。がメロディをアレンジすると、観客は「フゥー!」と歓声を上げて反応し、もさを。のファインプレーを称えた。「いやー、疲れちゃったよ(笑)。みんな、まだまだ体力ありそうだね。ジャンプする曲、まだあるから準備しといてね」と期待を煽る発言もありつつ、楽しい時間はあっという間。本編ラストのMCでは、もさを。が「日々の活動の中で、音楽について考えたり悩んだりすることもあります」と切り出し、「“音楽を届けるってどんな意味だろう?”と考えた時に、みんなのことが真っ先に浮かびます。支えてくれるみんながいるから、一人じゃないと思える。だから音楽でそばにいさせてください。これからもみんなと一緒の時間を過ごさせてください」と観客に想いを伝えた。そして「その大きな声でこの会場を響かせてください。僕のあとについて歌ってね!」とラララのシンガロングを起こすと、「1分1秒」へ。〈1人じゃないよ そばにいるから/1分1秒 あなたが大事〉という歌詞がファンへのメッセージとして届けられた。同じくファンへのメッセージソングのように聴こえた「ハレルヤ」を経て、バンドメンバーによるエンターテイナー精神溢れるソロ回しとともに突入した「カラメル」では大盛り上がり。「この夏の思い出は絶対に忘れません。最後に、僕からのプレゼントを用意しました」と本編最後の曲として、もさを。が観客に贈ったのは「冬のプレゼント」。既に発表されている通り、この日のアンコールでは、12月に『Xmas Live 2023』を東名阪で開催することを発表した。次の季節での再会を約束し、本編は幕を閉じたのだった。アンコールでは、もさを。が初めて作ったオリジナルソング「ワスレモノ」を、「大切な人が突然いなくなり自分を見失った時に、忘れないようにと書いた曲です。友達、家族、恋人をもっと大事にしようと思ってくれたら嬉しいです」と紹介してから披露。そして「この会場に響きわたるくらい、今日一の声で歌ってください!」と「ぎゅっと。」を会場全体で歌い、幸福感に満ちた空気の中、エンディングを迎えた。エンドBGMに踊りながらステージを去っていったもさを。は、きっと充実感を覚えていたことだろう。文:蜂須賀ちなみ写真:タカギユウスケ<公演情報>もさを。SUMMER LIVE TOUR『Sugar&Spice』8月30日(水) Zepp Shinjuku(TOKYO)セットリスト01.ブラウニー02.きらきら03.ラクガキ04.サイダー05.恋色06.ギフト07.好きが溢れていたの08.桜恋09.会いたい10.キンモクセイ11.1分1秒12.ハレルヤ13.カラメル14.冬のプレゼント■アンコール01.ワスレモノ02.ぎゅっと。<ライブ情報>もさを。Xmas Live 202312月19日(火)大阪・BIGCAT12月20日(水)愛知・DIAMOND HALL12月25日(月)東京・恵比寿ザ・ガーデンホールチケット情報:()関連リンクX:
2023年11月18日皆さんは、友人の言動に振り回されたことはありますか?今回は「ライブ会場で知り合った友人」を紹介します。イラスト:mmmiyoライブ会場で…主人公が学生のころ、ライブ会場で女の子に声をかけられました。お互い1人で来ていたことと、同じメンバーを推していたこともあって意気投合。趣味が合う友人は初めてだったので、とても嬉しく思っていた主人公。しかし…。最近は一緒にライブに行けず…出典:愛カツ最近は主人公がライブに誘っても断られることが多くなっていました。しかし友人が「グッズは欲しいから私の分もお願い!」と言うため、主人公が代わりに買っていたのです。そんなある日、主人公が友人のために買っていたグッズを渡そうとすると「また今度でいい?」と言われました。なかなかお金を返してくれない友人に、立て替えばかりでは困ると伝えた主人公。すると友人が「じゃあいらない」と言い出したのです。自分勝手な友人の言葉に「え!?」と驚いた主人公。それ以来、友人の代わりにグッズを買うことはやめたのでした。自分勝手な友人友人のためにグッズを買っていた主人公。突然いらないと言い出した自分勝手な友人に驚いたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月17日DENIMSが、銭湯ライブ『おふろのうたげ』を12月10日(日) に大阪・朝日温泉、12月11日(月) に東京・御谷湯で開催することが決定した。本公演は、10月に配信リリースされた新曲「おふろのうた」のリリースパーティーとして行われるアコースティックライブ。チケットはオフィシャル先行を11月20日(月) まで受け付けている。DENIMS『おふろのうたげ』チケット情報はこちら!()<ライブ情報>DENIMS『おふろのうたげ』DENIMS『おふろのうたげ』告知画像12月10日(日) 大阪・朝日温泉OPEN11:30 / START12:0012月11日(月) 東京・御谷湯OPEN18:00 / START18:30【チケット情報】前売:4,126円(ヨイフロ)■オフィシャル先行:11月20日(月) 23:59まで()DENIMS『東名阪2man tour “wish you were here”』2024年2月16日(金) 東京・下北沢シャングリラ2024年2月17日(土) 愛知・新栄シャングリラ2024年2月24日(土) 大阪・梅田シャングリラ※ゲストは後日発表<リリース情報>DENIMS「おふろのうた」配信中DENIMS「おふろのうた」ジャケット配信リンク:関連リンク公式HP::::
2023年11月16日大阪を中心に活動する平均年齢20歳の4ピースバンド・ハク。が、ワンマンライブ『ONE』を2024年3月30日(土) に東京・下北沢Flowers LOFTで開催することが決定した。8月に発売された初のフルアルバム『僕らじゃなきゃダメになって』を引っ提げたリリースツアーの最終公演を、本日11月15日(水) に大阪・心斎橋Live House Pangeaで行った彼女たち。『ONE』は、リリース以降大きな成長を遂げるハク。にとって初の東京でのワンマンライブとなる。<ライブ情報>ハク。ワンマンライブ『ONE』2024年3月30日(土) 東京・下北沢Flowers LOFTOPEN18:00 / START18:30チケット料金:一般2,800円※ドリンク代別途必要。<リリース情報>ハク。 1stフルアルバム『僕らじゃなきゃダメになって』発売中価格:3,080円(税込)ハク。『僕らじゃなきゃダメになって』ジャケット【収録曲】01. 回転してから考える02. 自由のショート03. ナイーブ女の子04. 直感way05. 第六感06. なつ07. 無題08. 君は日向09. ハルライト10.僕らじゃなきゃだめになって配信リンク:関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年11月15日韓国で生まれ育った女性ボーカリスト・ダズビーが、自身初となる日本でのミニライブを11月12日(日) に東京・TIAT SKY HALLで開催した。今回のミニライブは、9月23日(水) にリリースされた1stアルバム『orbit』CD購入者限定の応募特典として行われた完全招待制のイベント。昼夜2公演が行われ、ダズビーの歌声を生で体感できるだけでなく、終演後にダズビー本人のお見送りもあることが事前に発表されたこともあり、多数の応募者が殺到し、その中から抽選で当選した多くのファンが会場に詰めかけた。ライブはダズビーにとっての初が詰まった内容で、日本で初めて素顔を見せ、そして初めて観客の前で生の歌声を披露。様々な初をダズビー自身も観客自身も体感することになった。白い衣装を身に纏い、緊張しながらも笑顔を絶やさない彼女の姿は、大袈裟ではなく、天使がステージに舞い降りてきたようであった。その印象を更に決定付けるような歌声が会場中に響き渡る。彼女の歌声は、聴くものの心に問いかけてくるようにスッと入ってくる。そして心が浄化されていく感覚になっていく。それが今回の生での歌唱を聴くことでより際立って感じられた。今回ダズビーはその天使の歌声、天使のような出で立ちと笑顔で様々な感情を歌いあげる。時には切ない感情や、嫉妬心に満ちた感情も含めて、その歌声だからこそ、マイナスな感情でさえ心の奥にすっと届いてくる。昼夜ともに披露したのは、1stアルバムからリードトラック「オセロ」。軽快なリズムに、ピアノ・ギター・シンセが合わさった特徴的なトラックに、彼女の歌声がシンクロしていく。そしてYouTubeで1,000万再生を記録した彼女の代表曲のひとつ「愛じゃない」。片思いの最中に起きるダークな感情が、ダズビーの歌声によってより切なさを増し、哀愁も感じるラップパートで更に心が揺さぶられる。恋愛のネガティブさを感じるこの2曲を通しても、彼女の歌声が耳だけでなく、直接心に染み込んでくるような感覚になっていく。集まった観客は、これまでネット動画やストリーミング、そして今回のCDでしか聴くことができなかった彼女の生の歌声を堪能しつつ、本当にダズビーに直接会うことができた喜びを噛み締めていた。昼夜公演の中盤で披露された「hikari」では唯一座って歌唱した。この楽曲の収録中に涙が出たと本人は語っていた通り、昂る感情を抑えながら歌う彼女の姿に、会場中が静まりかえり、涙する観客の姿も多数見られた。また昼夜各公演で唯一異なった選曲として、昼公演では「シュガーコート」を、夜公演では「アディオス」を披露している。どちらも1度聴いたら耳から離れない中毒性のあるメロディーと、ダズビーの透明感ある歌声で人気の楽曲だ。また本イベントでは、途中に司会を務めた百花繚乱とのトークも。ダズビー自身、物凄く緊張しているが凄くワクワクしていること、そして観客の皆さんが目の前にたくさん見えることが嬉しいということを、素直に伝えていた。こうして話している間も笑顔を絶やさない。百花繚乱からダズビーに対して、ミステリアスな印象もあるのではないかという問いには、本イベントだけに特別にダズビー本人が撮影したホームスタジオの様子を初めて紹介する映像も流れた。この時も自身の映像を恥ずかしがっている彼女の笑顔に、会場全体がほっこりした空気に包まれた。また韓国のライブで披露した「Bambi」のダンスを再現する際、ダズビーの恥ずかしさと照れが合わさった笑顔に会場中が癒されていた。ミニライブ終盤、彼女は「歌い続けることができて、アルバムを出せたのも皆さんのおかげです。私のことを応援し続けてくれて、ありがとうございます」と思いの詰まった言葉を伝え、両公演とも1番の拍手が送られた。むしろ、歌ってくれたこと、歌い続けてくれたことに観客全員がダズビーに感謝しているような光景だった。そして来年には「日本でワンマンライブも行いたい」との夢も語った。また昼夜公演の最後には、こちらも初のダズビー本人による来場者へのお見送りも開催された。ダズビーは来場者の1人1人に笑顔で「ありがとうございます」と伝え、観客は恥ずかしがりながらも手を振ったり、熱い思いを伝えたり、なかには日本で活動を続けてくれること、歌い続けてくれることに感謝を述べる観客も大勢見受けられた。なお本イベントで販売されたグッズは、オフィシャルファンクラブの会員限定で販売を開始している。■グッズ販売の詳細はこちら:<リリース情報>ダズビー 1stアルバム『orbit』発売中●初回限定盤(CD+MVイラスト画集(初回限定盤Ver. / A4サイズ / 60ページ)):3,850円(税込)※特典応募シリアルアクセスコード封入ダズビー『orbit』初回限定盤ジャケット【CD収録内容】1. オセロ2. 愛じゃない3. アディオス4. Angel’s Fake5. 砂嵐6. シュガーコート7. 口笛で愛は歌えない8. 声の在り処9. hikari10. イビツナコトバ (Unplugged Ver.)11. 【CD ONLY】 忘れじの言の葉 (Live Ver.)●通常盤(CD+16Pブックレット):2,750円(税込)※特典応募シリアルアクセスコード封入ダズビー『orbit』通常盤ジャケット【CD収録内容】1. オセロ2. 愛じゃない3. アディオス4. Angel’s Fake5. 砂嵐6. シュガーコート7. 口笛で愛は歌えない8. 声の在り処9. hikari10. イビツナコトバ (Unplugged Ver.)11. 【CD ONLY】 回る空うさぎ (Acoustic Ver.)●FC限定盤(2CD++MVイラスト画集(FC限定盤Ver. / A4サイズ / 60ページ)):4,620円(税込)※封入特典:ポストカード2種※特典応募シリアルアクセスコード封入ダズビー『orbit』FC限定盤ジャケット【CD収録内容】■Disc11. オセロ2. 愛じゃない3. アディオス4. Angel’s Fake5. 砂嵐6. シュガーコート7. 口笛で愛は歌えない8. 声の在り処9. hikari10. イビツナコトバ (Unplugged Ver.)■Disc21. 【CD ONLY】 愛じゃない (Live Ver.)2. 【CD ONLY】 イビツナコトバ (Live Ver.)3. 【CD ONLY】 シュガーコート (Live Ver.)購入リンク:関連リンク公式HP:公式ファンクラブ:::
2023年11月15日KOTORIが、新曲「秘密」のライブ映像を公開した。公開されたのは、10月6日に「秘密」のリリースを記念して行われたスタジオライブの映像で、先週の「トーキョーナイトダイブ」のライブ映像に引き続いての公開となる。「秘密」は、TVアニメ『アンダーニンジャ』(講談社「ヤングマガジン」連載中)のエンディングテーマに起用されており、アニメはTBSにて毎週木曜日、BS11では毎週金曜日の深夜に放送されている。KOTORI「秘密」Studio LiveKOTORI「トーキョーナイトダイブ」Studio LiveSound Mix:Keigo TeramuraDirector & Camera:Kazma Kobayashi(Bearwear, UUWorks)<ライブ情報>KOTORI『会場限定盤Release Tour“Good Luck” Extra』2024年1月22日(月) 東京・Spotify O-WEST開場18:00 / 開演19:00KOTORI『会場限定盤Release Tour“Good Luck” Extra』告知画像■オフィシャル先行受付:11月19日(日) 23:59までチケットはこちら:<ツアー情報>KOTORI 会場限定盤Release Tour“Good Luck”※終了分は割愛11月11日(土) 旭川CASINO DRIVE11月12日(日) 苫小牧ELLCUBE11月22日(水) 郡山#912月1日(金) 高松TOONICE12月2日(土) 高知X-pt.12月4日(月) 心斎橋BRONZE12月14日(木) 静岡UMBER2024年1月9日(火) 神戸太陽と虎2024年1月11日(木) 周南rise2024年1月13日(土) 鹿児島SR HALL2024年1月14日(日) 宮崎LAZARUS2024年1月22日(月) 渋谷Spotify O-WEST ※追加公演/ワンマン2024年1月30日(火) 恵比寿LIQUIDROOM ※ワンマン<配信情報>ニューシングル「秘密」配信リンク:「秘密」MV関連リンク公式サイト:::
2023年11月10日[Alexandros](アレキサンドロス)の川上洋平によるソロアコースティックライブ「Yoohei Kawakami’s #room665 at THEATER MILANO-Za」が、2023年12月24日(日)・25日(月)に東京・新宿のシアターミラノ座で開催される。[Alexandros]川上洋平のクリスマスソロライブ2021年から2年連続でクリスマスにソロアコースティックライブを開催している川上洋平。2023年は天王洲・寺田倉庫から新宿・シアターミラノ座に会場を移し、待望の3回目を迎える。本公演のコンセプトはホテルの一室となっており、タイトルにある"#room665"は部屋番号を意味する数字。さらに665という数字は、緯度が66.5度の場所で太陽が沈んだ状態が続く現象“極夜”を表現しており、「終わらない夜を一緒に過ごしたい」という川上の思いが込められているという。開催概要「Yoohei Kawakami’s #room665 at THEATER MILANO-Za」公演日:2023年12月24日(日)・25日(月)会場:新宿 シアターミラノ座(東急歌舞伎町タワー6階)時間:開場 18:00 / 開演 19:00チケット:全席指定 7,700円※未就学児童の入場不可。小学生以上はチケットが必要。※枚数制限:1人1会場につき2枚まで(申込者様+同行者様)エントリー可。※特定チケット/電子チケットのみ。■[Alexandros]CREW会員先行~11月7日(火)23:59※同行者もCREW会員であることが必要。■[Alexandros]MOBILE先行11月11日(土)15:30~11月14日(火)23:59※同行者は非会員(一般)でも申込可能。
2023年11月10日大阪発3ピースガールズロックバンド・カネヨリマサルが、メジャーデビュー1周年記念ライブ『今日を凛々』を2024年1月28日(日) に東京・LIQUIDROOMで開催することが決定した。2024年2月からはキャリア史上最大規模のワンマンツアーを行うカネヨリマサル。本公演は、2023年1月25日に1stフルアルバム『わたしのノクターン』でメジャーデビューを果たしてから、大きくステップアップしたこの1年の集大成、そして、さらに駆け上っていく1年へのスタートの日になりそうだ。また対バンアーティストの出演も予定されており、詳細は追って発表される。チケットは先行受付を11月15日(水) まで実施中。<ライブ情報>カネヨリマサル メジャーデビュー1周年記念ライブ『今日を凛々』2024年1月28日(日) 東京・LIQUIDROOM開場17:00 / 開演18:00チケット料金:前売4,000円(税込)※スタンディング(整理番号付き)。ドリンク代別途必要■先行受付:11月15日(水) 23:59まで<ツアー情報>カネヨリマサル『太陽に近づくツアー』※終了分は割愛11月30日(木) 東京・Zepp Shinjuku開場 17:30 / 開演 18:30ゲスト:TETORAカネヨリマサル ONEMAN TOUR 2024『彗星みたいになりたいツアー』2024年2月25日(日) 名古屋 DIAMOND HALL開場17:00 / 開演18:002024年3月21日(木) 札幌 PENNY LANE24開場17:30 / 開演18:302024年3月23日(土) 仙台 darwin開場17:00 / 開演18:002024年3月29日(金) 福岡 BEAT STATION開場18:00 / 開演18:302024年3月31日(日) 広島 LIVE VANQUISH開場17:00 / 開演18:002024年4月11日(木) 東京 EX THEATER ROPPONGI開場17:30 / 開演18:302024年4月21日(日) 大阪 なんばHatch開場17:00 / 開演18:00【チケット情報】スタンディング(整理番号付き):前売4,000円(税込) / 東京公演のみ4,500円(税込)※ドリンク代別途必要<リリース情報>カネヨリマサル「君にさよなら」配信中カネヨリマサル「君にさよなら」ジャケット配信リンク:関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年11月08日カシオ計算機は、耐衝撃ウオッチ“G-SHOCK”の誕生40周年を記念して2023年11月25日に音楽ライブイベントG-SHOCK 40th Anniversary「SHOCK THE WORLD LIVE FUKUOKA」~BARIKATA~を開催します。「SHOCK THE WORLD LIVE FUKUOKA」~BARIKATA~ 1“G-SHOCK”は1983年に誕生し、耐衝撃性と独自のデザインで唯一無二の地位を確立、ファッション、スポーツ、アート、ミュージックなど、さまざまなカルチャーとのコラボレーションにより、世界中で認知されるブランドに成長してきました。今回はブランドと親和性の高いミュージックの中でも、世界的に人気の“HIPHOP”に焦点を当て、国内で勢いのあるヒップホップアーティストを招いたミュージックライブを行い40周年を盛り上げます。個々のアーティストらのスタイルと“G-SHOCK”のDNAである「TOUGHNESS」を融合させ、独創的なビートと心に刺さるフロウ、熱いパフォーマンスで独自の音楽体験を提供します。“G-SHOCK”とHIPHOPの融合が紡ぎだす、新たな歴史の幕開けにお立会いください。■出演者プロフィール<kZm(カズマ)>1994年渋谷生まれ、渋谷育ち。ヒップホップクルー、YENTOWN 所属のラッパー。幼少期からブラックミュージックやバスケット・ボールに親しみ、ラッパーとして始動後すぐに頭角を現す。2020年リリースの2ndアルバム「DISTORTION」ではApple Music総合一位を獲得。RADWIMPSのボーカル野田洋次郎とのコラボ楽曲「追憶 feat. Yojiro Noda」やKenny Beatsとの楽曲「GYAKUSOU」など国内、HIPHOP界に止まらず音楽活動の幅を広げている。また自身で立ち上げたコレクティブ/レーベル「(デヴォイド)De-void*」主催の人気イベント「Jungle Clash」など音楽を軸としたレーベル活動も注目を集めている。<WILYWNKA(ウィリーウォンカ)>1997年生まれの大阪出身のラッパー。圧倒的なリリックスキルで注目を浴び、2018年には「1%(ワンパーセント)」とのソロ契約でデビュー。デビューアルバム『SACULA』で話題沸騰。2019年には『PAUSE』で更なる成功を収め、ツアーも成功裏に終了。2020年には全国ツアーとBACHLOGICプロデュースのEP『EAZY EAZY』をリリース。2021年には「Our Style」が大ヒットし、ソロとして初のBillboard Japanトップ100入り。2022年にはBESやISSUGIを迎えたEP『NOT FOR RADIO』を発表し、3年ぶりのアルバム『COUNTER』もリリース。ZEPPツアーも成功。ファッション/スポーツブランドのモデルとしても活躍し、次世代のアイコンとしての地位を確立している。<guca owl(グカール)>1998年生まれの東大阪市出身のラッパー。WILD SIDE ENTERTAINMENTのメンバー。ストリートから多くを学び、社会をユーモラスかつリアルに描く孤高のリリシスト。コンシャスなテーマを扱いながら、どこか自由で楽観的な表現で、混沌とした現代を少しワクワクさせてくれる。18歳のときに仲間とWILD SIDE STUDIOを作り、2019年“今夜はハダシデ”、2020年アルバム「BOHEMIAN JOKE」を発表。2021年には交通事故をきっかけに制作したEP「past & highway」を発表し、“High Wall”のミュージックビデオはguca owlの名を全国的に知らしめた。2022年10月にシングル“DIFFICULT”、2023年2月にシングル“6TH CORNER”のリリースを経て、2023年4月7日に待望のアルバム「ROBIN HOOD STREET」を発表。<なかむらみなみ>神奈川県辻堂出身のラッパー。TENG GANG STARRでデビュー後、ソロで活動。Trapやダンスホールにオリジナリティあるフロウを創造。国内外のプロデューサーとのコラボで成功を収め、Electronic Arts社が販売するレースゲーム「Need for Speed Unbound」のサウンドトラックにも選ばれるなど活動は多岐にわたる。楽曲提供も手がけ、ASOBINOTESの『電音部』にも参加。国内アーティストとの共作も多数。2022年には『ドン・キホーテ×GALFY』とのコラボモデルを務め、GALFY 3キャンペーンソングも制作。2023年FUJI ROCK FESTIVALにも出演。<MEZZ(メズ)>2022年、UK Drillの流れを下地に再解釈されたビートに歌とラップの間を行きかう歌声を乗せた「Gyal Drill」を発表しデビュー。国内のDJ達だけに止まらずRyan HemsworthやPorter Robinson等が反応するなど次第に話題を集める。以後、なかむらみなみやplan i、LYNN、mou_sou等の国内のアーティストだけにとどまらず、スペインのyuugenやチリのCabro Artico等との共作を発表するなどワールドワイドに活動の幅を広げている。また2023年9月放送のフジテレビ系ドラマ「パリピ孔明」では菅原小春が演じるミア西表が歌う劇中歌「Running out」の作詞も担当、作曲はDr.Payが手掛け配信リリースもされるなど話題を呼んだ。バイリンガルのスタイルを武器に今までにないJ-POPのスタイルを模索しつつ、2000年代のカルチャーを様々な手法を使ってリバイバルさせる新たな存在。■開催概要G-SHOCK 40th Anniversary SHOCK THE WORLD LIVE FUKUOKA~BARIKATA~開催日時 : 2023年11月25日(土)OPEN 17:30 START 18:30開催場所 : UNITED LAB〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名1丁目3-36出演アーティスト : kZm/WILYWNKA/guca owl/なかむらみなみ/MEZZチケット : 当日5,000円(税込) 前売り3,500円(税込)イープラス : イベントWebサイト: 【お客さまお問い合わせ先】カシオ計算機 お客様相談室TEL: 0120-088925(時計専用)URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月08日郷ひろみが12月20日(水) にリリースするライブDVD&Blu-ray『Hiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONS』の収録楽曲が発表された。本作には、2023年に開催された全国ツアーより、未発表音源「Superhero」を含む神奈川県民ホール公演で披露された全22曲を収録。「Superhero」はシンガーソングライターの川江美奈子が郷のために作詞作曲した楽曲で、郷が大切にしていたバラードナンバー。まだレコーディングはされておらず、今回の全国ツアーで初めて披露された。またLIVE CDには、冒頭の軽快かつダイナミックなジャズアレンジの「Trick」から「GOLDFINGER’99」のメドレーから始まり、ヒット曲「お嫁サンバ」、最新曲である「俺は最高!!!」「人生シャバダバダー」を収録。ライブの臨場感はそのままに、映像とはまた違った楽しみ方ができる。<リリース情報>郷ひろみ ライブDVD&Blu-ray『Hiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONS』12月20日(水) リリース郷ひろみ『Hiromi Go Concert Tour 2023 NEW INTENTIONS』ジャケット●DVD+CD:9,500円(税込)●Blu-ray+CD:10,500円(税込)※初回仕様は豪華三方背BOX+美麗ブックレット(40P)付き【DVD&Blu-ray収録内容】01. OVERTURE02. Trick03. トーキョー・ジゴロ04. バイブレーション05. く・せ・に・な・る06. GOLDFINGER’9907. この世界のどこかに08. 約束09. バックステージ10. 思い描いた場所に、君がいられますように…11. 男が恋に出逢う時12. 言えないよ13. (バンド演奏)14. 俺は最高!!!15. なかったコトにして16. セクシー・ユー(モンロー・ウォーク)17. お嫁サンバ18. ジャンケンポンGO!!19. SuperheroENCORE20. 君は特別21. 人生シャバダバダー22. 2億4千万の瞳‐エキゾチック・ジャパン‐【CD収録内容】01. Trick02. トーキョー・ジゴロ03. バイブレーション04. く・せ・に・な・る05. GOLDFINGER’9906. 俺は最高!!!07. なかったコトにして08. セクシー・ユー(モンロー・ウォーク)09. お嫁サンバ10. ジャンケンポンGO!!11. Superhero12. 人生シャバダバダー13. 2億4千万の瞳‐エキゾチック・ジャパン‐【購入特典】■Sony Music ShopオリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.A / B)■HMV全店(HMV&BOOKS Online含む / 一部店舗除く)オリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.C / D)■TSUTAYA RECORDS(一部店舗除く)/ TSUTAYAオンラインショッピングオリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.E / F)■WonderGOO / 新星堂全店(一部店舖除く)および新星堂WonderGOOオンラインオリジナルL判生写真2枚セット(本人写真:Type.G / H)■楽天ブックスオリジナルアクリルキーホルダー(本人写真:Type.I)■セブンネットショッピングオリジナル三つ折り卓上カレンダー(本人写真:Type.J)■Amazon.co.jpオリジナルコットン巾着(ロゴデザイン)■郷ひろみ応援店オリジナルポストカード(本人写真:Type.K)対象店舗:【注意事項】※特典は数に限りがありますので、無くなり次第終了となります。※上記店舗以外での配布はございません。※特典絵柄は追ってご案内いたします。※各オンラインショップに関して、カートが公開されるまでに時間がかかる場合がございます。※Amazon.co.jp、その他一部オンラインショップでは“特典対象商品ページ”と “特典非対象商品ページ”がございます。ご予約の際にご希望される商品ページかをご確認いただいてからご予約いただきますよう、お願い申し上げます。予約リンク:<公演情報>THEATER MILANO-Za オープニングシリーズHIROMI GO SPECIAL SHOW 2023THEATER HIROMI-Za “Majestic Voyage”会場:THEATER MILANO-Za(東急歌舞伎町タワー6階)12月8日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月9日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45/開演 17:3012月10日(日) 開場 16:15 / 開演 17:0012月12日(火) 開場 18:15 / 開演 19:0012月13日(水) 開場 18:15 / 開演 19:0012月15日(金) 開場 18:15 / 開演 19:0012月16日(土) 開場 12:15 / 開演 13:00開場 16:45 / 開演 17:3012月17日(日) 開場 16:15 / 開演 17:00【チケット料金】ロイヤルVIP(1F前方)価格:44,000円(税込)※特典・ドリンク付ロイヤル(1F指定)価格:25,000円(税込)※ドリンク付スタンダードプレミアム(2F指定)価格:22,000円(税込)※ドリンク付スタンダード(3F指定)価格:15,000円(税込)※ドリンク付チケット情報:()郷ひろみ オフィシャルサイト:
2023年11月08日ACIDMANが、ワンマンライブ『This is ACIDMAN 2023』を10月30日(月) に東京・Zepp Hanedaで開催。そのオフィシャルレポートが到着した。『This is ACIDMAN』とは何か?それは25年以上にわたるバンドの歴史を振り返り、「これがACIDMANだ」と自他ともに認める代表曲で構成される特別なライブだ。「セットリスト事前公開」「ファン投票1位楽曲披露」という仕掛けも、通常のライブとは異なる期待感をさらに煽る。そして2021年の初開催から3年目の今年、10月30日の東京・Zepp Haneda公演は、ACIDMANのメジャーデビュー21年となる記念日。フロアは満員、熱気は十分、祝祭の準備は万端だ。「This is ACIDMANへようこそ。最高の夜にしましょう!」─大木伸夫(Vo,G)わかっていても体が動く、心が躍る。1曲目から「to live」「造花が笑う」「FREE STAR」と、いきなりのキラーチューン3連発。佐藤雅俊(B)、浦山一悟(Ds)のリズム隊は鉄壁の安定感、そして大木伸夫の存在感は圧巻。最後までもつのか?と思うほど激しく叫び、弾き、多彩なエフェクターを操り、スリーピースの枠を超えた豊かな音像を紡ぎだす。しばらくACIDMANのライブは見ていない、という人に教えてあげたい。ライブバンド・ACIDMANのステータスは、未だかつてない高みへ到達している。Photo:西槇太一「自由に楽しんで、最後は一つになって、音楽っていいなと思う、そんな夜をみんなと紡げたら最高だなと思います。楽しんでいってください」続いてのセクションは、「Rebirth」から「スロウレイン」へ、さらに「赤橙」から「リピート」へ。軽やかに踊れる曲から、メロディアスで劇的な曲調を連ねて、オーディエンスを大きく包み込む。「リピート」のアウトロ、3つの楽器が激しくぶつかり溶け合う展開は、まさに音の化学反応と呼ぶにふさわしい。クライマックスは、アコースティックギターの爪弾きが、息を呑む劇的なロックバラードへと展開する「季節の灯」と、一人でゆっくりと歩きだすようなリズムが、力強い行進へと進化する「アルケミスト」だ。まばゆく白い光がステージから溢れ出す。シンプルで強い演出が、壮大な楽曲によく映える。Photo:西槇太一一つの音階、一つのコードから生まれた曲が、どうしてここまで豊かになれるのか。「彩-SAI-(前編)」も「Λ-CDM」も、「一つの響きから曲が生まれる」という大木の曲作りのプロセスを、目の前で辿り直すような興奮を味わえるインストゥルメンタル曲だ。「彩-SAI-(前編)」はゴッホを思わせる激しい色彩のアニメーションが、「Λ-CDM」では「素粒子を可視化したイメージ」という、動く抽象画のような不思議な映像がビジョンに現れる。何回見ても新鮮なのだから、初めて観る人にとっては視覚も聴覚も相当に刺激的なはずだ。ちなみに「彩-SAI-(前編)」は昨年行われたACIDMAN presents『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022』のテーマソングであり、ACIDMANのステージを中心に構成された映像作品『SAI 2022 Live & Documentary FILM』のリリースも11月26日に決定した。併せてチェックしてほしい。Photo:西槇太一「広い宇宙の中で、あなたはあなたしかいない。それは奇跡だと思います。苦しい時には、自分は自分しかいないと思ってください。ただ生きてるだけでいい。毎日感謝しながら、この命を大事に生きていってほしいと思います」Photo:西槇太一僕らがいる銀河には3000億個の恒星があって、宇宙には銀河が二兆個あるんです。――またいつもの大木の宇宙話が始まったと、笑いも起きていた客席が、思わず引き込まれて静かになる。それもまたいつもの出来事だが、変わらぬメッセージを伝え続けることがACIDMANの大きな魅力。大木伸夫の創作の源泉である宇宙観と生命観を固体化した結晶のように、時代を超えて揺るぎない輝きを放つ、「ALMA」はそんな曲だ。ビジョンに映る広大な星空が限りなく美しい。続く「ファン投票リクエスト枠」で選ばれたのは、およそ8年振りに演奏するという「EVERLIGHT」。もちろん大好きな曲だが、「今ぐらい盛り上がると思ってた」と、当時はライブであまり手ごたえを感じられなかったと、歌い終えた大木が笑う。演奏される機会が減ってしまった楽曲がファンの手で蘇る、これもまた『This is ACIDMAN』ならではの名場面。Photo:Victor Nomoto - Metacraft後半戦に入る前、大木のMCは感動的だった。楽曲に合わせる映像に歌詞を乗せる、タイポグラフィという技法の専門家だったスタッフへの追悼の言葉。誰にでも必ず死は訪れる。だったら思い切り生きてみよう。――大木の気持ちを乗せた「世界が終わる夜」は、これまで聴いたどの「世界が終わる夜」よりエモーショナルで、ビジョンに現れては消えるタイポグラフィの一つ一つが心に沁みた。大木の声が感極まって震えているように感じた。珍しいことではないが、ここまで感情が入った姿は久々に見た気がする。たとえ同じセットリストでも伝わるものがまったく違う、This is LIVE、This is ACIDMAN。「たった一瞬の命。あなたのために、自分自身のために、もっともっと輝いてください」最後のセクションは、完全にスイッチが入った大木を先頭に、「夜のために」「ある証明」「飛光」の爆速ロックチューン3連発で完全燃焼。普通のライブならここでフィナーレだが、まだ重要な曲が残っている。「廻る、巡る、その核へ」だ。それは壮大な命の輪廻の物語を、短編映画に匹敵するハイクオリティのアニメーション映像と音だけで描き切る、約11分の黙示録的大曲。ACIDMANのライブを見たことがない、という人に教えてあげたい。この曲を体験するだけでもACIDMANのライブに来る意味がある。Photo:西槇太一「楽しい時間はあっという間。それでも人生は続きます。もっともっと上を目指していくので、これからもACIDMANをよろしくお願いします」アンコールは2曲。「式日」と「Your Song」の2曲を全力でやりきって、2時間半を超えるライブは笑顔と拍手の中で幕を下ろした。来年も『This is ACIDMAN』をやる計画があることと、今年は福岡と東京の2公演のみだったが、数を増やすことも考えていると、大木は約束してくれた。昔からライブに通い続けているファンも、しばらくご無沙汰していた人も、今ACIDMANに興味を持った新しいリスナーも、みんなに教えてあげたい。ACIDMANは進化し続けている。彼らのベストライブは常に、まだ見ぬ次のライブだ。Photo:西槇太一関連リンクオフィシャルサイト:モバイルサイト:::::
2023年11月08日任天堂のビデオゲーム『ゼルダの伝説』がハリウッドでライブアクションとして映画化されることになった。製作はソニー・ピクチャーズ。ソニーと任天堂が共同出資する。監督は『メイズ・ランナー』シリーズのウェス・ボール。脚本は、現在、『ジュラシック・ワールド』のデレク・コノリーが執筆している。ハリウッドでは7月半ばに始まった俳優のストライキが続いているため(ただし、終わりは近づいていると思われる)、キャスティングはまだ行われていない。公開予定時期も未定。この春公開された任天堂のゲームを映画化した『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、全世界で13億ドルを売り上げる大ヒットとなった。文=猿渡由紀
2023年11月08日chilldspot主催のライブイベント『ジャム』が、10月21日(土) に大阪・味園ユニバース、10月26日(木) に東京・東京キネマ倶楽部で開催された。『ジャム』は各会場にゲストアーティストを迎えた対バンイベント。味園ユニバース公演にはボーカルの比喩根が尊敬してやまないアーティストである藤原さくら、東京キネマ倶楽部公演にはフェスで意気投合したtonun、DURDNがゲストとして出演した。藤原さくら(撮影:西村理佐)tonun(撮影:原口良太)DURDN(撮影:原口良太)「ジャムの由来は“ジャムセッション”的な意味もありますが、出演してくれるアーティストとお客さん、会場全てが混ざり合うようなイメージで決めました」という比喩根の言葉の通り、アーティスト同士の楽曲カバーやサンプリング、各会場が持つ独特の雰囲気、観客の熱気が混ざり合うイベントとなった。「私たちはまだ活動歴も浅くアーティスト同士の繋がりが多くなかったのですが、このイベントを通して出演いただいたアーティスト、そして会場の皆さんとちゃんとグルーヴを通じ合えたのがとても嬉しいです。また来年も頑張って実現したい」という言葉が印象深く、chilldspotにとって今回のライブイベントは特別な意味を持つことになったようだ。chilldspotは、2024年2月から全国5カ所を巡るライブツアー『chilldspot 3rd one man tour “模様”』を開催する。チケットは11月12日(日) までオフィシャル先行を受付中。『chilldspot 3rd one man tour “模様”』チケット情報はこちら!()<ツアー情報>chilldspot 3rd one man tour『模様』chilldspot 3rd one man tour『模様』告知画像2024年2月2日(金) 福岡BEAT STATIONOPEN18:30 / START19:002024年2月10日(土) 名古屋ボトムラインOPEN17:00 / START18:002024年2月11日(日) 大阪BIGCATOPEN16:00 / START17:002024年2月17日(土) 仙台 darwinOPEN17:30 / START18:002024年2月21日(水) Zepp DiverCityOPEN18:00 / START19:00■オフィシャル先行:11月12日(日) 23:59まで()詳細はこちら:関連リンクオフィシャルサイト::::
2023年11月06日cinema staffが、2024年2月より、恵比寿リキッドルームにて8週連続で主催ライブ「two strike to(2) night~バトル・オブ・リキッドルーム’2024~」を開催する。cinema staffチケット情報ソールドアウトしたデビュー15周年記念ツアーファイナルZepp Shinjuku公演のステージにて明かされた「バトル・オブ・リキッドルーム」。1~7週目は、ゲストを迎えての対バン形式、そして8週目のファイナル編は「マスター・オブ・リキッドルーム」と題し、ワンマンライブを行う。11月12日(日)23:59まで、全公演のオフィシャル1次先行受付中。先行特典として各公演限定の特典「ライブフォトステッカー」がついてくるほか、全8公演来場される方にはスペシャル特典Takeshi Yao監修によるフォトブック『Our 8 days war』が用意されるとのこと。各公演のゲストは後日発表となる。公式のアナウンスを楽しみに待とう。またcinema staffの地元、岐阜県にて毎年行われている主催フェス『OOPARTS 2024』が来年4月13日(土)・14日(日)に2DAYSで開催されることも合わせて発表された。こちらも出演者や本年好評だったフードエリアなど詳細は現時点では非公開だが、続報が待たれるところだ。■cinema staff presents “two strike to(2) night~バトル・オブ・リキッドルーム’2024~”2024年2月2日(金) DAY1 GUEST:TBA2024年2月9日(金) DAY2 GUEST:TBA2024年2月16日(金) DAY3 GUEST:TBA2024年2月25日(金) DAY4 GUEST:TBA2024年3月1日(金) DAY5 GUEST:TBA2024年3月8日(金) DAY6 GUEST:TBA2024年3月15日(金) DAY7 GUEST:TBA■cinema staff presents “two strike to(2) night~マスター・オブ・リキッドルーム’2024~”2024年3月24日(日) ONEMAN■『OOPARTS 2024』2024年4月13日(土)・14日(日)
2023年11月06日