タレントの最上もが(35)が6日、自身のXを更新した。Xでは娘とSEKAI NO OWARIのライブに行ったことを報告。「娘、セカオワデビューしました。私は数年ぶり!色々懐かしさもあって泣くの堪えてた。笑 ライブってやっぱり良いな~」と感想をつづった。また、「ステージが遠くて見えなかったため、モニターで存在を確認した娘は画面越し=そこにいないと思ってひたすら探していました笑終わったあと「たのしかった!!!おんがくながして!」て言ってセカオワを聴いて帰りましたとさ」と娘との2ショット写真を公開した。これにファンは「セカオワデビューすげ~!」「2人で仲良くライブいいですね!」「親子で音楽の趣味が合っちゃうとか最高だね」「微笑ましいですね!」などと反応している。
2024年05月07日お笑いコンビ・サルゴリラの赤羽健壱、児玉智洋がこのほど、東京・渋谷のユーロライブで単独ライブ「カレー&ラーメン2」の千秋楽を開催。公演後に報道陣向けの囲み取材に応じた。前身のジューシーズ時代から結成20年となった昨年は「キングオブコント2023」を歴代最年長で優勝。今回の単独ライブは「キングオブコント」以来初めての公演となる。千秋楽を終えたばかりの2人は報道陣向けの囲み会見に応じ、赤羽は「今までは賞レース用に向けてネタを作っていたんですが、そこから解放されて好きにやりました。手応えがあったので、もう1回(賞レースに)出られるんじゃないかな」と色気を見せ、相方の児玉は「勘弁してください(笑)」と苦笑いを浮かべつつ、「縛られずにできたので、それはすごく楽しかったです」と充実した表情を見せた。サルゴリラとしては2回目の単独ライブとなった同公演について児玉が「(制作の)一流の方に入ってもらい、こうも変わるのかと思いました」とスタッフに感謝すれば、赤羽も「お客さんも連日満席でやっていて楽しかったです」と満足げだった。「キングオブコント2023」で披露したネタ「RULE」は、2021年に開催した初めての単独ライブでその原形が生まれたという。赤羽は「今回も最後に講談師のネタがあって、今回は尺として10分以上やりました。『RULE』も10分以上あって5~6分に仕上げました。今回はそういう仕上げ方がないので劇場とか番組とかで披露できたら良いなと思います」と話し、児玉は「ネタが楽しくなりましたよ。本当に縛りがないので。4分過ぎて盛り上げなきゃとか色々考えなくていいので好きなことをやらせてもらいました」ホッとした表情を見せた。「キングオブコント2023」で優勝して1,000万円を獲得した赤羽と児玉。使い道の質問が飛ぶと「僕は44年間ずっと実家暮らしだったんですけど、優勝を機に一人暮らしを始めました。その引っ越し資金や家具とかに使った感じです。全部は使っていません」と打ち明けた赤羽。一方の児玉は「僕はまだ使ってないですね。今あるんですよ、まとまったお金が。僕も引っ越しを考えているのでそれに使おうかなと思っています」と話すと、赤羽から「でも靴下いいの履いているよね」と暴露されて「一足2,000円ぐらいの。それと良いドレッシングとかも買っています。前までは手が出なかったので。600円とか700円の買っちゃってますから。そういうのがすごく楽しいです」と明かした。また、今後の抱負についても言及し、児玉が「新しいチャンピオンが生まれますが、歴代最高得点だけは生まれないように注目していきたいです」と笑いを誘いつつ、「単独とメトロンズが大きくなったら最高の人生ですね」と抱負を。対する赤羽は「僕は知名度をもっと高めたいですね。最近ちょっとずつ増えていっている実感があって、今日もロビーで下着姿の時に上の映画待っている人から『赤羽さんだ! 握手してください』と。そういうのがうれしいので、どんどん増やしていきたいです」と目を輝かせていた。
2024年05月07日4月末でAKB48を卒業した柏木由紀が、指原莉乃プロデュースのアイドルグループ・=LOVEのライブ『=LOVExLIVE』(5月22日夜公演)に出演する。全3公演となる今回のライブには、毎回ゲストが登場。それぞれ=LOVEと1曲、珠玉のコラボステージを披露する。AKB48卒業後初めてのライブとなる柏木は、=LOVE&AKB48スペシャルメドレーを披露。この2組は、ソロとしては初共演となる。○■柏木由紀 コメント大好きな=LOVEの皆さんとライブでコラボさせていただけるということで、今からワクワクしています!AKB48卒業後、初めてのライブになるのでグループのときとはまた違った自分をお見せできたらと思います。どんな曲を一緒に歌うのか、ぜひ予想しながら楽しみにしていてください!(C)Watanabe Entertainment / KING RECORDS
2024年05月05日にしなの全国ライブツアー「にしな Zepp Tour 2024」が、2024年11月10日(日)の北海道・Zepp 札幌公演を皮切りに、全国5都市で行われる。にしなの全国Zeppライブツアー2024秋2024年4月28日(日)、ツアー「Feeling」のファイナル公演となった東京・NHKホールでのライブを熱狂の中で歌いきり、過去最大規模のワンマンツアーを見事に完走したにしな。東京、大阪、名古屋などで全6公演今回新たに発表された秋のライブツアーでは、全国のZeppを行脚。北海道・Zepp 札幌にはじまり、大阪・Zepp 難波、福岡・Zepp 福岡、東京・Zepp ダイバーシティ 東京、そして愛知・Zepp 名古屋を巡り、全6公演が行われる予定だ。開催概要「にしな Zepp Tour 2024」公演スケジュール:2024年11月10日(日) 北海道・Zepp 札幌 開場 17:00 / 開演 18:0011月15日(金) 大阪・Zepp 難波 開場 18:00 / 開演 19:0011月17日(日) 福岡・Zepp 福岡 開場 17:00 / 開演 18:0011月26日(火) 東京・Zepp ダイバーシティ 東京 開場 18:00 / 開演 19:0011月27日(水) 東京・Zepp ダイバーシティ 東京 開場 18:00 / 開演 19:0011月29日(金) 愛知・Zepp 名古屋 開場 18:00 / 開演 19:00<チケット>オフィシャル先行受付期間:4月28日(日) 21:00〜5月19日(日) 23:59取扱:イープラス価格:5,500円※整理番号付き自由、別途ドリンク代必要)。
2024年05月04日Vaundy(バウンディ)のアリーナライブツアー「Vaundy one man live ARENA tour 2024-2025」が、2024年11月9日(土)の横浜アリーナ公演を皮切りに、全国で20公演が行われる。Vaundyの全国アリーナライブツアー2024-25YouTubeとサブスクリプションのトータル再生数が54億回以上を突破、楽曲はもちろん映像やセルフプロデュースまでこなす新世代のマルチアーティストとして、圧倒的な存在感を放っているVaundy。全国10都市で全20公演今回行われるライブツアーは、そんなVaundyにとって自身最大規模となるアリーナツアー。11月9日(土)の横浜アリーナ公演を皮切りに、北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ、大阪・大阪城ホール、徳島・アスティとくしま、福岡・マリンメッセ福岡など全国10都市の会場を巡り、全20公演が行われる予定だ。開催概要Vaundy アリーナライブツアー「Vaundy one man live ARENA tour 2024-2025」公演スケジュール:■2024年・11月9日(土) 横浜アリーナ(神奈川県)開場 / 開演:17:00 / 18:00・11月10日(日) 横浜アリーナ(神奈川県)開場 / 開演:15:00 / 16:00・11月23日(土) 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(北海道)開場 / 開演:17:00 / 18:00・11月24日(日) 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(北海道)開場 / 開演:15:00 / 16:00・11月30日(土) 朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター(新潟県)開場 / 開演:17:00 / 18:00・12月1日(日) 朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター(新潟県)開場 / 開演:15:00 / 16:00・12月7日(土) 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県)開場 / 開演:17:00 / 18:00・12月8日(日) 宮城セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城県)開場 / 開演:15:00 / 16:00・12月14日(土) 大阪城ホール(大阪府)開場 / 開演:17:00 / 18:00・12月15日(日) 大阪城ホール(大阪府)開場 / 開演:15:00 / 16:00■2025年・1月11日(土) ポートメッセなごや 第1展示館(愛知県)開場 / 開演:17:00 / 18:00・1月12日(日) ポートメッセなごや 第1展示館(愛知県)開場 / 開演:15:00 / 16:00・2月14日(金) 神戸ワールド記念ホール(兵庫県)開場 / 開演:17:00 / 18:00・2月15日(土) 神戸ワールド記念ホール(兵庫県)開場 / 開演:15:00 / 16:00・2月22日(土) アスティとくしま(徳島県)開場 / 開演:17:00 / 18:00・2月23日(日) アスティとくしま(徳島県)開場 / 開演:15:00 / 16:00・3月1日(土) マリンメッセ福岡 A館(福岡県)開場 / 開演:17:00 / 18:00・3月2日(日) マリンメッセ福岡 A館(福岡県)開場 / 開演:15:00 / 16:00<チケット>■最速先行受付期間:〜2024年5月6日(月)オフィシャル会員サイト「VAWS(Vaundy ART Work Studio Members)」にて。
2024年05月03日およそ6年間、この共演を待ちわびた人たちで客席はいっぱいに埋まった。渋谷duo MUSIC EXCHANGEの20周年を記念した特別編成のライブシリーズ、今夜の組み合わせはROLLYと谷山浩子だ。2012、13年にROLLY率いるTHE卍(The MANJI)と共に、『ROLLY&谷山浩子のからくり人形楽団』『暴虐のからくり人形楽団』の2枚の傑作アルバムを生み、双方のファンに熱烈に支持された、あの素晴しい音楽をもう一度。サポートメンバーを入れないふたりだけのステージは、1曲目「ROLLY&谷山浩子のからくり人形劇団」で賑やかにスタート。谷山浩子はグランドピアノを弾いて明るく歌い、ROLLYはギターシンセサイザーを駆使し、様々な効果音を繰り出しながら妖しく歌う。混ざらなそうな声がなぜか混ざる、不思議な輪唱が魅力の1曲。「今日はドラムもシンセもベースも誰もいない。でもなんとかなるかな」(谷山)「大丈夫です。すべてみなさまの頭の中で再生されますから」(ROLLY)足りない音は想像で、これが本当のファン参加型ライブかも。「KARA-KURI-DOLL~Wendy Dewのありふれた失恋」は、谷山浩子が声優・豊崎愛生に提供した曲で、「ROLLYが絶対気に入るはず」と思いながら作ったというエピソードはファンにはおなじみ。謎のエフェクトや奇妙なセリフを曲中に放り込み、ファンタジックな物語をポップアートに変えるROLLY。曲間のMCも自由奔放、それぞれの作曲スタイルの話、昔の洋楽の話、古いドラマや映画の話と、ころころ転がってどこまで行くやらわからない。それが楽しい。ここからしばらく、ふたりの美学の共通点、ルイス・キャロル『不思議の国のアリス』にちなんだ世界をたっぷりと。「意味なしアリス」では、ハードロックなROLLYのギターがうなりを上げる。組曲として繋がった「公爵夫人の子守唄」「ウミガメスープ」「ハートのジャックが有罪であることの証拠の歌」は、ROLLYの演劇的歌唱、幻惑的ギターをたっぷりフィーチャーしてシュールな魅力を醸し出す。ここは渋谷の繁華街、でも心は小劇場のアングラ芝居。『不思議の国のアリス』にまつわるトークがひとしきり盛り上がると、あっという間に第一部は残り2曲。ここで主役を張るのはROLLYで、歌うは谷山浩子の初期の代表曲「あたしの恋人」「あやつり人形」だ。過去の共演ライブでもファンの評判が高く、「この2曲はさしあげます」(谷山)というお墨付きをもらっての熱演は、もはや完全にROLLY流に魔改造された見事な出来栄え。老練なシャンソン歌手のように歌い、円熟の役者のように語るROLLYの、自由奔放なリズムの伸び縮みにも、しっかりと呼吸を合わせてピアノを弾く谷山浩子の存在感も素晴らしい。ROLLYと谷山浩子、それはたぶんふたりでひとつのフォース。「duoさんの20周年おめでとうと、最初に言うのを忘れてここまで来てしまいました」(谷山)「20周年おめでとうございます!」(ROLLY)15分の休憩をはさみ、遅ればせながらの祝福メッセージから始まった第二部。第一部は「からくり人形楽団」として演奏経験のある曲が並んだが、ここからの第二部は、初めて演奏する曲も登場する。「甘い誘惑」はTHE卍のファーストアルバム収録曲で、トラッドフォークを思わせる繊細な美しいメロディを、ギターでしっとりと弾き語るROLLYと、音数少なく寄り添うピアノ、ふたりのハーモニーがぴたりとハマった。ように聴こえたが。「リハと違う(笑)。大サビ、下に行くって言ってたじゃないですか。ユニゾンになっちゃった」(谷山)それもいいけどね、と微笑み「私はソロコンサートで好き勝手にやっているとよく言われるけど、どれだけ自分が真面目かわかった(笑)」と、追い打ちをかける浩子さん。「すみませんでした」と、はにかむROLLYさん。まるで自由奔放な弟と、大らかに見守る姉。互いに強固な世界観を持ちつつ、ふわりと溶け合う優しい世界。ROLLYの最新曲「福よせ雛であいましょう」は、名古屋で生まれた「福よせ雛プロジェクト」を応援するために作られたオリジナルソング。雛人形をテーマにした明るくノスタルジックな曲調で、ピアノとギターのシャキシャキした絡みが爽快な曲だが、アフタートークでは「うれしいひなまつり」「赤とんぼ」「赤い靴」など古い童謡・唱歌が持つ不気味さや、アンデルセン童話「パンを踏んだ娘」や小川未明「赤い蝋燭と人魚」など、幼少期のトラウマ級の暗い童話のエピソードが盛り上がって止まらない。ふたりがピンと来るポイント、やはり似ている。ROLLYが所属するすかんちの楽曲「石見銀山ねずみとり」も、幼少期に見たお祭りの記憶を閉じ込めた美しくせつないスローナンバー。谷山浩子も「いい歌ですね」とひとこと。このあとも昔のマンガの話題などに花が咲くのだが、MCだけでもレポートがいっぱいになりそうなので、先を急ごう。名盤『浩子の宅録』収録の「春のさけび」は、「ラモーンズ風のリフ」(ROLLY)を付けた軽快なロックナンバーへ生まれ変わり、ROLLYが歌う谷山浩子楽曲「鏡」は、じっとりと重厚なシアトリカルバラードになった。ひとり芝居のようなROLLYのセリフもばっちりハマる。昭和歌謡から懐かしの映画へ、1曲終わるごとにトークの話題は増え続ける。時間がいくらあっても足りない。「カズオくんと不思議なオルゴール」は、アルバム『ROLLY&谷山浩子のからくり人形楽団』では谷山浩子が歌っていたので、ROLLYのリードボーカルが聴けるのはライブだけ。ROLLYの本名・カズオを主人公にしたダークファンタジーな曲想、もの悲しいワルツのリズム、雷鳴のようなエフェクト、儚げなハーモニー。哀愁あふれる名曲だ。「楽しい時間は一瞬のうちに過ぎ去るものでございます。終わりが近づいてきましたよ。嫌ですね」(ROLLY)本当に嫌そうな駄々っ子ROLLY。その思いを叩きつけるように、「さよならDINO」で恐竜の咆哮のように響くギター、エモーションみなぎる歌を叩きつけるROLLY。さらに名残を惜しんでしゃべり続けるROLLYに、「ROLLYさんって、公園でみんなで遊んでても最後まで残ってる子じゃなかった?」(谷山)と鋭い指摘が飛ぶ(ROLLYの答えは「よくご存じで」)。ずっと遊んでいたいのはこちらも同じだが、もう大人だから我慢しよう。ラスト曲は、ROLLYが子供の頃に姉と一緒に聴いていたという思い出の曲「ねこの森には帰れない」だ。ROLLYの愛するクイーン風のリフを散りばめた、奔放なアレンジが強い高揚感を運ぶ。ふたりの歌とピアノとギター、それだけが生み出す世界は、どこまでも広く豊かなもの。「僕もいろんな方と一緒にやっていますが、谷山さんのお客さんが僕のほうに来てくださって、僕のお客さんが谷山さんのほうにも行って。そんなふうに融合したのは初めてです」(ROLLY)アンコール、双方のファンの温かさと柔軟さを讃えあう、ふたりの言葉が尊い。共感と平和に包まれた空気の中で、ミラーボールがぐるぐる回る。荒木一郎のカバー「今夜は踊ろう」は、全員の手拍子が一体感を生む、絵に描いたような大団円になった。笑顔で手を振る谷山浩子、エスコートして送り出すROLLY。それはこのふたりにしか描けない音空間、歌の力を、心ゆくまで味わえた至福の3時間。デビュー34周年、そして還暦イヤーを経過中のROLLYは、このあともライブや舞台で大忙し。谷山浩子も何本かのライブを経て、毎年9月恒例「猫森集会」の開催がこの日発表された。走り続けていれば、また会う日もきっと来るだろう。次は6年も間をあけず、素敵なデュオがまた見たい。Text:宮本英夫Photo:後藤渉<公演情報>「duo 20th Anniversary Live ROLLY & 谷山浩子」2024年4月25日(木)会場:Shibuya duo MUSIC EXCHANGE出演:ROLLY / 谷山浩子セットリスト01. ROLLY&谷山浩子のからくり人形楽団02. KARA-KURI-DOLL~Wendy Dewのありふれた失恋~03. 意味なしアリス04. 公爵夫人の子守唄05. ウミガメスープ06. ハートのジャックが有罪であることの証拠の歌07. あたしの恋人08. あやつり人形09. 甘い誘惑10. 福よせ雛であいましょう11. 石見銀山ねずみとり12. 春のさけび13. 鏡14. カズオくんと不思議なオルゴール15. さよならDINO16. ねこの森には帰れないEN1. 今夜は踊ろう関連リンク谷山浩子 公式サイト: 公式サイト:
2024年05月01日バンド結成10周年を迎えたLucky Kilimanjaroが4月21日、日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブ「Lucky Kilimanjaro YAON DANCERS 2024 supported by ジャックダニエル」を開催した。野音でのライブは3年ぶり。前回はコロナ禍ということもありキャパが半分での開催となったが、今回はフルキャパの満員御礼でたくさんの人がお祝いに駆けつけた。3年前の野音に続いて、今回もまた開演直前に雨が降り出すあいにくの天気となったが、集まった観客、YAON DANCERSに雨など関係なし。(アンコール含め)30曲超えのダンスミュージックがノンストップで繰り出されるライブに、雨を弾き返す軽やかなステップを踏んだ。Lucky Kilimanjaroにとって最初の作品となった2015年の1stミニ・アルバム『FULLCOLOR』の1曲目「Super Star」で幕を開けた「Lucky Kilimanjaro YAON DANCERS 2024 supported by ジャックダニエル」。熊木幸丸(Vo)が気持ちよく体を揺らしながら、「お越しいただきありがとうございます。ダンスは自由です!」というと、アンサンブルは一段とボリュームを増して観客を踊らせる。MCや曲間もインタールードで繋ぎ、バンドの音やグルーヴを止めずに進んでいくこのライブ。都会の真ん中でありながら木々に囲まれた野音という場所と相まって、この空間だけが日常から切り離された、カラフルな音楽に溢れた小宇宙のように感じられる。左から)熊木幸丸(Vo)、松崎浩二(Gt)「『Super Star』から応援してくれている人も初めての人も、それぞれ自分のスタイルでいいんです。みなさんの自由なダンス楽しみにしています」という熊木の言葉で、陽性度を増して「350ml Galaxy」へと突入。観客も待ってましたとばかりにそれぞれの飲み物を手に、ラストの「乾杯!」の合図で杯を掲げる。この日は10周年の祝杯だ。柴田昌輝のドラムとラミのパーカッションによるセッションで盛り上げ「楽園」へとひとっ飛びすると、心地よくチルなムードに酔いしれ、また大瀧真央のシンセサイザーがきらめく「Sweet Supermarket」に体を揺らし、「またね」では観客の手拍子やジャンプで会場が熱気を帯びていく。柴田昌輝(Ds)ラミ(Per)松崎浩二(Gt)が楽しそうにダンスする姿に、観客もつられるように手拍子を大きくし、笑顔が広がる。序盤から新旧の曲が混じり合い、まさに10周年にふさわしいセットリストだ。松崎浩二(Gt)山浦聖司のスラップベースに歓声が上がった中盤の「Burning Friday Night」あたりからは照明も映えるような時間となって、会場のボルテージもぐんと高まる。頭からノンストップだが観客は疲れ知らずだ。それもLucky Kilimanjaroの紡ぐグルーヴやフレンドリーなサウンドゆえだろう。熊木は今日は長いけど、とMCで言っていたが、途切れることのない心地よいビートや、体温をグッとあげたり、またはなだらかにクールダウンもしてくれる絶妙な匙加減が効いたバンドアンサンブルは、言葉以上に饒舌に10年という時間の濃さを伝える。人力で、人肌のあたたかさのある彼らのダンスミュージックはエモーショナルで、体も心も揺らしてくれる。山浦聖司(Ba)「エモめの夏」などシンガロングチューンや、熊木がDISH//への提供曲の幻影的なセルフカバー「SAUNA SONG」、またフォーキーな「咲まう」を熊木はステージに腰掛け歌い、美しい「MOONLIGHT」へと、中盤はゆったりとした曲も交えて夜の野音を味わった。昨年リリースした4thアルバム『Kimochy Season』の「Kimochy」から再び多幸感、恍惚感の真っ只中へと連れ立っていく曲が並んだ後半は、「果てることないダンス」や、パーカッションの紡ぐラテンビートと熊木の紡ぐ詩的でユーモラスな和の言葉との異文化ミックスに観客がコブシをあげシンガロングする「踊りの合図」、さらに異空間の妖しいムード漂う「でんでん」でと、まさに定型なしのフリーダムなダンスを踊らせる曲を連投。大瀧真央(Syn)さらに、このライブの数日後にリリースとなった新曲「実感」がそこに続いた。“今”を生きている実感を大事にしたいというメッセージが込められたこの曲は、強靭なビートに哀愁混じりのメロウな歌が載る。どこか儚い美しさが冴える曲だ。その美しさに続いた「無限さ」もまたグッと胸に迫る。今この時を爆発させるようにアンサンブルが晴れやかに高鳴り、また観客も一層高いジャンプで応え、続く「HOUSE」では共にその歌を口ずさみながら踊る。「今日は踊ってくれてありがとう。これまで10年、一緒に踊ってくれてありがとう。これからの10年も一緒に踊ってくれますか」という熊木の言葉ではじまったラストナンバーは「ひとりの夜を抜け」。信じて踊り続けてきた道の先に広がったのは、満員の会場で、たくさんの人が笑顔で踊り歌う、美しい野音の光景。きっとこの先、目の前の光景はどんどん大きく広がっていくのかもしれない。それでも原点にあるのは、時に迷い、涙を流しながらも自分の思いを諦めることなかったあの日の思いだ。「ひとりの夜を抜けて」に込められたソウルは時を重ね、ますます熱く、濃く輝いている。熊木幸丸(Vo)アンコールでは、6月から大阪城音楽堂を皮切りにスタートする全国ツアー「Lucky Kilimanjaro presents.自由“10”に踊ろうTOUR」に続き、来年2月には結成10周年を締めくくるバンド史上最大規模となる幕張メッセでのワンマンライブ「Lucky Kilimanjaro presents.TOUR“YAMAODORI 2024 to 2025”」が開催されることが発表された。野音に歓声が響きわたるなか、せっかくの10周年ということでメンバーひとりひとりが挨拶。また、やっぱり雨だよねと熊木は苦笑いして、この日にぴったりの「雨が降るなら踊ればいいじゃない」等を披露し、「明日からも踊ろう、これからの10年もよろしく」とアニバーサリーイヤーの幕開けとなる「Lucky Kilimanjaro YAON DANCERS 2024 supported by ジャックダニエル」の幕を閉じた。Text:吉羽さおりPhoto:田中聖太郎<配信情報>Lucky Kilimanjaro デジタルシングル『実感』配信中Lucky Kilimanjaro『実感』ジャケット【収録曲】1. 実感2. 次の朝配信リンク: Kilimanjaro「実感」MV<ツアー情報>『Lucky Kilimanjaro presents.自由“10”に踊ろう TOUR』6月8日(土) 大阪・大阪城音楽堂6月14日(金) 北海道・Zepp Sapporo6月16日(日) 宮城・SENDAI PIT6月22日(土) 石川・EIGHT HALL7月6日(土) 広島・CLUB QUATTRO7月7日(日) 福岡・Zepp Fukuoka7月12日(金) 愛知・Zepp Nagoya7月15日(月・祝) 新潟・NIIGATA LOTS7月20日(土) 東京・Zepp DiverCityチケット情報:()『Lucky Kilimanjaro presents. TOUR “YAMAODORI 2024 to 2025”』2025年2月16日(日) 幕張メッセ国際展示場 4・5ホールチケット情報:オフィシャルサイト:
2024年05月01日chilldspotが、初となるライブアルバム『chilldspot 3rd one man live tour "模様"』を5月17日(金) に配信リリースすることを発表した。今年2月に全国5カ所で開催されたツアー『chilldspot 3rd one man live tour "模様"』は、最新EP『まだらもよう』の世界観を体現し、前半と後半のコンセプトが対比する挑戦的なライブとなった。今回のライブアルバムでは、同ツアーのファイナル公演、2024年2月21日のZepp DiverCity公演の音源が収録される。併せて、同公演の「愛哀」のライブ映像もYouTubeにて公開された。<配信情報>『chilldspot 3rd one man live tour 模様 in Zepp DiverCity』『chilldspot 3rd one man live tour "模様"』配信ジャケットPre Add / Pre Save:【収録楽曲】01. Girl in the mirror02. 遠吠え03. crush04. Heart jack05. 未定06. キラーワード07. ネオンを消して08. シーン09. music10. 愛哀11. まどろみ12. supermarket13. full count14. ひるねの国15. Groovynight16. Like?17. Don’t lose sight18. BYE BYE「愛哀」(2024.2.21『one man tour “模様”』<ツアー情報>chilldspot 4th one man tour (タイトル未定)9月22日(日) ⻑野・ライブハウスJ9月23日(月・祝) 石川・金沢vanvanV49月26日(木) 京都・磔磔9月29日(日) 福岡・BEAT STATION10月5日(土) 兵庫・神戸VARIT.10月6日(日) 香川・高松MONSTER10月26日(土) 北海道・札幌cube garden11月4日(月・祝) 宮城・仙台Rensa11月9日(土) 岡山・YEBISU YA PRO11月10日(日) 広島・セカンド・クラッチ11月15日(金) 愛知・名古屋ボトムライン11月23日(土) 大阪・Yogibo META VALLEY12月2日(月) 東京・Zepp Shinjuku【チケット料金】整理番号付・全自由:4,500円(税込)※ドリンク代別■セブンイレブン先行受付期間:4月30日(火) 23:59まで()Official Web Site:
2024年04月30日山崎育三郎が、ニューアルバム『The Handsome』のリリース記念フリーライブを4月28日(日) に東京・アーバンドック ららぽーと豊洲で開催した。当日は全国各地で夏日となり、東京でも最高気温28度と強い陽射しが真夏を思わせる陽気の中、マハラージャン提供楽曲の「Witch GAME」をフルコーラスで初披露し、集まった1,500人の観客を沸かせた。MCでは、今回のアルバムで山崎が演じる結婚詐欺師“ハンサム”に扮して笑いを誘ったり、暑さで体調を崩さないかとファンを心配し「抱きしめてあげる」と声を掛ける一面や、フリーライブと掛けて「タダ三郎」を楽しんでくださいと、ユーモアを交えたトークで会場を盛り上げた。アルバム『The Handsome』は山崎にとって6年ぶりとなるオリジナルアルバム。楽曲提供アーティストにはOKAMOTO’S、マハラージャン、吉澤嘉代子、清 竜人、大森靖子を迎え、ゲストボーカルには幾田りらが参加している。またこのアルバムを携えて、5月から9月まで全国27カ所を巡る自身最大の全国ツアー『山崎育三郎 全国TOUR 2024「THE HANDSOME」』を開催する予定だ。Photo:masato yokoyama<リリース情報>山崎育三郎 ニューアルバム『The Handsome』発売中●通常盤(CDのみ):3,300円(税込)山崎育三郎『The Handsome』通常盤ジャケット●初回生産限定盤(CD+Blu-ray):7,700円(税込)※三方背仕様山崎育三郎『The Handsome』初回生産限定盤ジャケット【CD収録曲】01:神に生かされた俺作詞:オカモトショウ、根本宗子作曲:オカモトショウ、オカモトコウキ編曲:OKAMOTO’S02:Witch GAME作詞:マハラージャン・根本宗子作曲・編曲:マハラージャン03:Handsome Voice1台詞:根本宗子04:メロディの続きを作詞:吉澤嘉代子、根本宗子作曲:吉澤嘉代子編曲:清 竜人05:Land of covenant作詞:オカモトショウ、根本宗子作曲:オカモトショウ、オカモトコウキ編曲:OKAMOTO’S06:dammit作詞・作曲・編曲:清 竜人07:光のない方へ作詞・作曲:大森靖子編曲:sugarbeans08:Handsome Voice2台詞:根本宗子09:LIKE、重ねていく feat.幾田りら作詞・作曲・編曲:清 竜人10:Handsome boy作詞・作曲・編曲:清 竜人台詞:根本宗子【Blu-ray収録内容】※初回生産限定盤のみ■『billboard classics 山崎育三郎 Premium Symphonic Concert Tour 2023 -』01. 星から降る金02. 愛と死の輪舞03. 足もとが揺れるとき "WHEN YOUR FEET DON’T TOUCH THE GROUND"04. ネバーランド "NEVERLAND"05. 世界が終わる夜のように06. 美女と野獣07. ひそかな夢08. 栄冠は君に輝く09. 誰が為10. エンベロープ11. にじ12. 千年トラベラー13. 僕のヒロインになってくれませんか?14. I LAND15. On Your Side16. 君に伝えたいこと■「神に生かされた俺」Music Video メイキング映像■「LIKE、重ねていく」Music Video メイキング映像購入リンク:リリース記念フリーライブの詳細はこちら:<ツアー情報>山崎育三郎 全国TOUR 2024『THE HANDSOME』5月18日(土) 神奈川・相模女子大学 グリーンホール 大ホール5月19日(日) 神奈川・相模女子大学 グリーンホール 大ホール5月25日(土) 長野・キッセイ文化ホール 大ホール5月26日(日) 富山・富山オーバード・ホール 大ホール6月1日(土) 千葉・森のホール21 大ホール6月2日(日) 茨城・水戸市民会館グロービスホール6月6日(木) 兵庫・神戸国際会館 こくさいホール6月8日(土) 福井・敦賀市民文化センター 大ホール6月9日(日) 滋賀・ひこね市文化プラザ グランドホール6月15日(土) 岡山・岡山芸術創造劇場 ハレノワ 大劇場6月16日(日) 広島・広島上野学園ホール6月21日(金) 熊本・市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館) 大ホール6月23日(日) 佐賀・鳥栖市民文化会館 大ホール6月29日(土) 福島・けんしん郡山文化センター 大ホール6月30日(日) 埼玉・大宮ソニックシティ 大ホール7月4日(木) 京都・ロームシアター京都 メインホール7月6日(土) 岐阜・土岐市文化プラザ サンホール7月11日(木) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru7月13日(土) 北海道・帯広市民文化ホール 大ホール7月18日(木) 香川・サンポートホール高松 大ホール7月20日(土) 山口・山口市民会館 大ホール7月21日(日) 福岡・福岡サンパレス ホテル&ホール 大ホール7月27日(土) 宮城・東京エレクトロンホール宮城 大ホール7月28日(日) 青森・八戸市公会堂 大ホール8月11日(日・祝) 大阪・フェスティバルホール8月12日(月・休) 大阪・フェスティバルホール8月24日(土) 静岡・静岡市清水文化会館マリナート 大ホール8月25日(日) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホール9月10日(火) 東京・東京ガーデンシアター9月11日(水) 東京・東京ガーデンシアターチケット情報:()特設サイト:公式サイト:
2024年04月30日4月27日、28日に歌い手のAdo(21)が女性ソロアーティストとして史上初となる東京・国立競技場でのワンマンライブ「心臓」を開催。同ライブは2月にチケットの一般発売を開始すると即完売し、14万人以上の観客を動員した。ライブ終了直後、Xでは《#Adoちゃん》《#Ado民》《#Ado心臓》などAdo関連のハッシュタグがトレンド入り。大きな話題を呼んだ一方で、ライブに行った観客からはこんな声も……。《Ado様はとにかく今日もエグかったのだが、国立競技場が今まで行った会場の中でダントツでクソ会場だった演出最高だったのに音響がゴミ過ぎる》《休んでて気分が沈んでて、Adoのライブで元気になろうと思ったけど、国立競技場のスタンドの音響がクソ過ぎてマジで泣きそうになった。ショコラカタブラ、クラクラはAdoが歌い始めるまで何の曲やってるのか分からなかった。変に反響してて、低音以外聞き取れないとか普通にあった》《音響おかしかったよね?違和感歌声きこえん聞こえても変、耳障りスタンド席だったけど客席の声ばかり響く》国立競技場の音響の酷さを指摘する声が相次いでいることに対して、音楽関係者に解説してもらった。「一般的に大規模な会場でのライブ音響というのは技術的に非常に難しいものです。特に陸上競技場というのは、ライブのために設計されている会場ではありません。そのため、収容人数や会場の大きさ、天候、屋根の反響など、会場によって変わる条件を踏まえて音を調整しなくてはならず、多くの試行錯誤と経験が必要となります」国立競技場の長い歴史で、音楽ライブを有観客で開催したのはSMAP、DREAMS COME TRUE、嵐など、わずか7組しかいない。改装工事後の新国立競技場となってからは、22年の矢沢永吉のライブのみだ。「新しくなった国立競技場でのライブは運営側も経験が少なく、手探り状態なのでしょう。同じ関東の陸上競技場の日産スタジアムや味の素スタジアムでも頻繁にライブが行われていますが、ここまで音響について酷評されることは多くないです。今後、ライブの回数が増えていけば改善されていくかもしれません」(前出・音楽関係者)
2024年04月29日ONE N’ ONLYが4月27日、パシフィコ横浜にてワンマンライブ「ONE N’ SWAG ~All out~」を行った。この公演は2023年10月13日の石川県を皮切りにスタートした47都道府県ツアー「ONE N’ SWAG ~Hook Up!!!!!!~」のファイナルとなる。全国46都道府県を周り、たどり着いたパシフィコ横浜。ツアーの集大成となる公演で彼らが見せたのは笑顔と、パワーみなぎるステージ、培われた多面的な魅力だった。オープニングから一瞬も見逃せない、最終公演にAll out!!開演直前。会場に流れる「EVOL」がゆっくりとテンションを引き上げていく。ボリュームが上がったBGMに幕開けを予感して、SWAG(ONE N’ ONLYのファンネーム)がペンライトを手に立ち上がる。プツッと音楽が途切れ、暗転。メンバー映像が流れ始めると、会場のテンションが一気に上がったのがわかる。そして、ステージにアーチ上に設置されていた銀色のバルーンが立ち上がった……と思ったら、花のような形に姿を変え、舞い上がっていく。まるでマジックでも見ているような、という次の瞬間、ステージに6人の姿が現れ、割れんばかりの歓声が迎える。オープニングを飾るが曲はTETTAの強いボーカルから始まる「Fight or Die」。未発表楽曲だ。気合いのこもった歌声、パワーのあるダンス。そんな彼らの姿を炎と満席のパシフィコのペンライトが照らす。強烈な1曲目で殴りかかったところで、「I’M SWAG」へ。シンプルなステージ上で彼らの姿をレーザーの光が彩る。両側に設置された大きなスクリーンにはメンバーそれぞれの表情が映し出されおり、そちらにも視線を向けたいが、あまりにステージ上のパフォーマンスが力強く、視線を惹きつけられる。そして、力強いのはステージ上だけではない。HAYATOの煽りに合わせて、SWAGのペンライトを振る手にも力が籠っているように感じられる。ライブ序盤の独特の高揚感に空気が温められていく中、「Shut Up!BREAKER」と畳み掛けていく。3曲を終えたところで改めて会場、生中継を観ているSWAGにむけてご挨拶。HAYATOは「楽しんでますか!」と呼びかけ、「全力でぶちかますぞ!」と気合を込めた。「今日一番熱くいきます!」とREIが続き、TETTAは「この日をずっと待ってました。みんなを幸せにして帰します」。KENSHINは「楽しみにしてた?」と語りかけ、「……SWAG、愛してるよ」と微笑み、EIKUも「会いたかったぞ!最後まで楽しんでってください」とにっこり。そしてNAOYAは「もうみんなの熱さでもう汗びっちょりだよ。最後まで楽しんでいこうね」と爽やかに挨拶。会場の熱を確かめるようにHAYATOがコール&レスポンスをしたあと、「この47都道府県ツアー、46公演分の全てを込めて、すべてのSWAGの想いをひとつに。タイトルどおり全力でいくから、みんなも日ごろの嫌なこと全部忘れて今日は全部さらけだそうぜ!」とジャケットを脱ぎ捨て「Category」へ。赤と黒を基調とした衣装がステージによく映える。KENSHINが「SWAG騒げんのか!」と煽り、会場もそれに応える。「YOUNG BLOOD」では立ち上る炎の中での迫力あるパフォーマンスに思わず息を止めて見入ってしまう。そして一転、ポップな「Beautiful」へ。柔らかな光の中、メンバー同士が目をあわせ微笑み合うような場面に和むが、暗転し、VTRが流れ始めると様子が変わる。目覚めから、着替え、シャワー、そして衣装へと着替えていくメンバーの姿が映し出されているのだが、シーンが変わるごとに会場からは悲鳴にも似た声が上がる。SWAGの心をかき乱したところで、黒のスーツをルーズに着こなし、ハットという姿で6人とマイクスタンドが登場。「QUEEN」で追い討ちをかける。パフォーマンスもさながら、カメラに抜かれる艶やかな表情も見逃せない。間髪入れず「What’s Your Favorite?」は椅子を使ったパフォーマンス。この椅子の演出が曲の雰囲気がマッチしていて、これまでと全く違う楽曲の魅力を引き出しているように感じられる。さらに終盤でネクタイを外すものだから……、どうしたものか。「たくさんの人たちにおかえりって言ってもらえるのは嬉しいし、気持ちいい」続く「DEJAVU」では艶やかさが際立っていくく。楽曲、ダンスはもちろんだが、照明を効果的に使った演出でシルエットを際立たせる姿が印象的。さらに黒のジャケットを脱ぎ、おろされた布と絡み合い、白シャツをはだけさせ、素肌を見せる。ラストは白シャツさえも脱ぎ、肩にかけたKENSHINが「DEJAVU」と囁いた瞬間に布が落ち暗転。このパートでは絶え間なく客席から悲鳴が漏れていて、動揺が感じられた。しかし、ここからまたガラッと空気が変えるように、会場をレーザーが彩っていく。今回、ステージ両脇には世界で2セットしかない回転するビームツイスターという特殊レーザーが設置されており、世界初の光の演出となった。ここから怒涛のメドレーパートがスタート。まずKENSHIN、HAYATO、NAOYAが「ALL OUT」でハードに攻めていく。そして全員で「Turn it up」と続き、体に響くサウンドで会場を揺らす。事前にコールレクチャー動画もアップされていた「Set a Fire」では全体で声を出し、ペンライトを突き上げる。「L.O.C.A」、「LA DI DA」、さらに「Sexy Beach Party Yes!!」で、全員で飛び跳ねていく。そのままの流れでDANCE BREAKへ。6人全員で見せる大迫力のパフォーマンスで熱を持続させたまま最新曲「DOMINO」と怒涛のブロックを締め括った。前半戦を走り抜けたところでMCへ。直前まで使用していたヘッドマイクの音がすでに切れていることに気づかず、会場に呼びかけてしまうなどKENSHINがお茶目な様子を見せつつ、メンバーのテンションが上がっているのも感じられる。3階まで満席の客席にそれぞれが目を細め、SWAGとコール&レスポンスも行った。そしてTETTAが「みんなただいま!」と言うと会場からは盛大な「おかえり!」が返る。47都道府県ツアーということで、それぞれが地元でのライブでは「ただいまま」と言っていたが、TETTAの地元がこの神奈川。「たくさんの人たちにおかえりって言ってもらえるのは嬉しいし、気持ちいい」と満面の笑みを見せた。ここでNAOYAに「一言も喋ってない」と話かけられたEIKUは「楽しい!」と嬉しそうな表情を見せ、「この景色が素敵すぎて感極まってました」と率直な感想を口にした。そんなEIKUの言葉にそれぞれも頷き、「みんなも楽しみにしていたと思うけど、俺らも楽しみにしていた」とNAOYA。そんなNAOYAについて、HAYATOは「今日はなおくんがずっとソワソワしてた」。「メイク中も落ち着かなかったけど、みんなの顔を見たらやってやるぜってなったからSWAGの力はすごいです」。このあとはかわるがわるお色直し(?)に行くということで、2パートに分かれてトークを繰り広げた。まずHAYATO、REI、TETTAは会場に向かって今日はどこから来たのか問いかけていたが、本当に日本全国、北から南、さまざまな場所からこの日パシフィコ横浜に集まってきているのがわかる。NAOYA、EIKU、KENSHINのパートでは、衣装について。今回、セクシーパートはEIKU、NAOYAはメドレーパートからの衣装を担当。メドレーパートでの衣装はユニフォーム風となっており、番号が入っているが、それぞれの誕生日の日にちが入れられている。さらに和柄と南米のヒップホップ感を取り入れたと明かした。「みんなにこの“ギフト”を送るね」6人が揃うと「ここからみんなも参加できる歌って踊れるような曲を用意している」とNAOYA。手にバルーンで作られたキュートなアイテムを手に「Video Chat」へ。テレフォンコールに応えるパートではTETTAが「もしもし、お母さんお父さん?産んでくれてありがとう!パシフィコ横浜でやってるよ!」と言い、歓声を浴びる。アイテムを手に、ぎゅっと集まったり、かわいい表情ものぞかせた。そして、「Freaking Happy」、「Nice Guy」、「HOLIDAY」とゴキゲンな楽曲でステップを踏んでいく。メンバー自身がすごく楽しそうで、それだけでニコニコしてしまいそうだ。「HOLIDAY」の後半では客席に降り、より近い場所で、SWAGとみんなで一緒に楽しんでいく。続く曲もそのまま客席で。NAOYAが「みんなにこの“ギフト”を送るね」と言って届られたのはもちろん「GIFT」。笑顔と共に6人から贈られる優しい歌に、自然と会場には笑顔があふれる。賑やかなムードから、フッとステージの照明が落ち着いたものに変わる。TETTAのアカペラから始まったのは「You are」。そこに、EIKU、REIの歌声が重なる。3人が向かい合い、声を重ねて生まれるハーモニーに思わず大きな拍手が沸き起こった。後半はNAOYAとKENSHIN、HAYATOが加わり、ダンスと共に楽曲の世界観を際立たせる。しっとりとした空気に包まれたが、ここからもうひとつギアをあげていく。ジャケットを脱ぎ捨て、HAYATOが「OK、パシフィコ横浜!まだまだ盛り上げていこうぜ!」と「OPEN」を真っ赤なライティングの中で繰り広げる。SWAGのペンライトもより力強く揺れる。そして47都道府県ツアーのテーマソングとも言える「Hook Up」。サビではSWAGもコールをし、会場を揺らす。大きな会場にだからこそ、会場にいるすべての人を巻き込むワンエンの力がより強くなっているのが全編通して感じられる。KENSHINが「これでラストの曲、全力で楽しんでいこえぜ!」と声をかけ「EVOL」へ。クセになるサビは自然と体が動くし、コールでは一体感が高まっていき、最高の楽曲で高い熱を保ったまま、本編を締めくくった。この先も上へ! それぞれのメッセ―ジ最初から最後まで、SWAGを熱狂の渦に巻き込んだまま駆け抜けたワンエンだが、まだ終わらない。暗転すると、47都道府県のツアーを振り返るVTRが流れ、オフショットも満載の映像に、SWAGの視線も釘付けに。そして、アンコール1曲目となる「Step up」では先ほどのバルーンのアイテムを手に、客席から登場し、まずはSWAGを驚かせた。KENASHINが改めてアンコールのお礼と共に「愛してるぜ」と伝え、そのまま客席で「Call me」を。1階だけではなく、メンバーそれぞれが2階席、3階席を丁寧に巡り、SWAGに感謝を伝えていく。全員がステージに戻り「俺らのこと好き?」とNAOYAが問いかけると客席からは力いっぱいの「大好き」というレスポンスが。そんな声に「俺らはその何倍も……好きだぞ」と笑顔を浮かべ、会場をとろけさせた。5ヶ月をかけて廻った47都道府県ツアーも、残すところあと1曲。改めてメンバーからSWAGに向けてメッセージが送られた。まずはNAOYA。「始まる前はめちゃめちゃソワソワしててドキドキしてたんですけど、始まったらあっという間に終わりに向かってて。今回47都道府県ツアーという僕たちもやったことがない、長い長いツアーだったんですけど、今回、このツアーをやって全国に僕たちを応援してくれているSWAGがいるんだな、ということを直接感じられたのが本当に嬉しいです」と感謝の想いを伝えた。でも、ここで終わりじゃない、と強い意志をにじませる。「Hook Upはこの先もどんどん、どんどんしていこうと思いますし、もっともっとみんなに大きい景色を見せたいし、僕たちを支えてくれているスタッフのみなさんにも恩返ししたい。ONE N’ ONLYはまだまだ突っ走っていいきますので、応援よろしくお願いします!」「話したいことはたくさんあるんですけど」と切り出したのはEIKU。「ファイナル、本当に全力で届けられたかな、と思っております。長かったようで短かったような感じなんですけど、メンバーがいたから、裏でたくさんのスタッフさんが動いてくれたり、そしてSWAGだったり。みなさんの気持ちが僕の心にしっかりと届いています。本当に素晴らしい景色を見せてくれてありがとうございます」でも、ここは通過点、とEIKUも力を込める。「僕たちはどんどんどんどん大きくなっていきます。そのためにはSWAGの力がないとダメだし、それこそスタッフさんの力も必要だし、それに応えられるように毎日毎日精進していきたいと思います!」と決意を語った。KESHINは「楽しかったですか!」とまずは客席に向かって問いかけ、歓声に「俺も楽しかったです」と満足気な表情を浮かべた。「47都道府県ツアー、始まる時は長いツアーになるのかなと思っていたんですけど、本当に47都道府県に本当にSWAGがいて応援してくれている方がいて、今日こうやってパシフィコの景色をワンマンで見るみことができました。本当に嬉しいですね」と噛み締め、「パシフィコの景色見られるのかな、と思った時期もあったんですけど、こうやってみんなの応援ひとつひとつで、こんな素敵な景色を見せていただけて。本当にありがとうございます。日頃、生きていたらいろいろあると思うんですけど、ONE N’ ONLYがみなさんの心の支えに少しでもなれたら良いな、って思いますし、ストレス発散したいなというときはまたワンエンのライブに来てほしいな、と……」とここで噛んでしまうKENSHIN。メンバーからツッコミを受け「いまめっちゃいいところだったのに!」と言ったあと、キリッとした表情を見せ、「もう、ひとつだけ!ありがとう、まじで!愛してるわ、総じて!」。「今日、ずっとなんかテンションがやばくて」とはにかみ、会場も笑顔にした。「2日後には6年目に突入します」とREI。5周年企画のひとつだった47都道府県ツアー。そのツアーを走り終え「改めてすげえいいグループに入ったな、と本当に思います」と言うと会場からは拍手が。「正直余裕もない中でした。その中でメンバーみんな明るいんですよ、毎日バカやって。ちょっとの嫌な気持ちって、ずっと回っていくと、どんどん嫌な方向になっていくと思うんですけど、それをさせないグループというか。いつも本当に支えてもらっています」。さらに、ここに来るまでの自身の想いについても振り返った。「この景色見るのってもっと早いって慢心抱いてました。二十歳ぐらいのときには見られだろうな、って。俺絶対すげぇもんって勝手に思ってました。でも(メンバーの)みんながいて、SWAGがいてたくさんの声があって、一つ一つ大事にして、やっと見られたな、と。この景色がこんなに価値のある景色なんだな、と今しみじみ思います」。ファンからは、今日絶対に泣くだろうと言われていたそうだが、「なぜかいまちょっとね、グッとね、熱いものが込み上げてきたんです。それはなんでかっていうと、まだまだもっと僕たち上に行けると思ったんです」と言うと大きな拍手が沸き起こった。「僕たちだけじゃない、みんなの、SWAGの声があったからなんです。改めていいファンと良いメンバーに囲まれて、死ぬまでやめないです、このグループ!」そして、メンバー、会場にいるスタッフ、SWAGに向けて「全員を心から愛してます!」と力強く伝えた。続くTETTAは「いやあ、嬉しいね」としみじみ。「やっぱり47都道府県、回ってよかったな、って本当に心から思ってます。一公演一公演大切にしてきて、SWAGとの距離も縮まったと思ってるし、それがあったからこのパシフィコでこのすばらしい景色が見られてると思っています。もう嬉しすぎて……」と言葉を切り、「泣かないですよ」とちょっといたずらっぽい笑顔をにじませる。「今日、絶対泣かないって決めてるんです。それはやっぱり僕の中で夢でもある日本武道館に絶対に行きたいという気持ちがあるので。そのためにはSWAGの力が本当に必要です。そしてスタッフのみなさんも、メンバーの力もないと、全員の力がないと絶対にいけないんです。だから、みんなでもっと上の上のステージ、目指しましょう!」そしてラストはHAYATO。「さあ順番が回ってきてしまいました」と言って笑いを呼んだあと「やっと言えます、SWAGのみんなもメンバーも、一緒に回ってくれた支えくれたスタッフさんみんな、このツアーお疲れ様でした!」とねぎらった。「ありえない期間で47都道府県回ったと思います。こんな挑戦させてもらえる今のこの環境がありがたいな、と改めて思っています。一年前ぐらいにパシフィコに立とうとしていて。でもなかなかワンマンで立てなくて、すげぇ悔しかったし、こうやって活動しているどうしても上へ上へとか、大きく大きくって意識しすぎて、上手くいかない時もたくさんあるんです。でもそんなときにこの47都道府県ツアーが始まって、どこか失っていたライブを純粋に楽しむ気持ちだったり、SWAGの地元や故郷の空気を感じながら、一緒にライブを楽しむあの空間を一公演一公演、大事にしてて、47公演分の思いが胸に蓄積されてて。この景色をやっと見ることができました」でも、ワンエンはここでは止まらない、ということをHAYATOも語った。「俺、夢めちゃめちゃでかいからさ。ワールドワイドなグループになるとか言ってるから。まずは挑戦もしつつ、いろんな立ちたいステージだったり、みんなと一緒に見たい景色だったりを全部見てやろう、っていう自信をこのツアーでみんなからもらいました。みんなも応援してくれるから、その分、僕らもみんなの夢だったり目標を全力で応援したり、曲を聞いたら少しでも幸せになれるようなそんなグループになっていきたいな、と改めて思いました」そして、「本当に俺らについてくれば、みんなの人生……人生って言いたかったんだよ(笑)。みんなの人生、ちょっとでも豊かにするんで。ここに約束します。まだまだONE N’ ONLYについてきてください」そして、「ラスト、最高にAll outしようぜ!」と会場全体でコール&レスポンスをし、ラストは「My Love」。笑顔を弾けさせ、楽しそうに歌う6人。そして、「47都道府県ツアーこうやって走り抜けていけたのもSWAGみんなの応援があったからです。最後みんなで一緒に歌ってくれー!」とKENSHINが呼びかけ、会場で大合唱。その歌声を噛み締めるように、耳を傾ける6 人の姿が印象的だった。「名残惜しいけどまだまだ俺らの旅は続くんで、これからも引き続き応援お願いします。今日ここでHook Upして、All outした仲間だから。また絶対、集まってライブしようぜ!」とHAYATOの言葉にSWAGも歓声で応えた。最後までSWAGに愛と感謝を伝え続けたワンエン。ずっと笑顔だったのは、きっと、その先の未来を見据えているから。終演後には秋のホールツアーの開催が発表された。ツアーの最終公演は自身最大のキャパシティとなる東京ガーデンシアター。ONE N’ ONLYは、さらに、上へ、上へと駆け上がっていく。【セットリスト】M1:Fight or DieM2:I’M SWAGM3:Shut Up!BREAKERM4:CategoryM5:YOUNG BLOODM6:BeautifulM7:QUEENM8:What’s Your Favorite?M9:DEJAVUM10:メドレーALL OUTTurn it upSet a FireL.O.C.ALA DI DASexy Beach Party Yes!!DOMINOM11:Video ChatM12:Freaking HappyM13:Nice GuyM14:HOLIDAYM15:GIFTM16:You areM17:OPENM18:Hook UpM19:EVOLEN1:Step UpEN2:Call meEN3:My Love取材・文/ふくだりょうこ、撮影/笹森健一/小坂茂雄/草間智博
2024年04月28日ゴルファー必見、禁断のゴルフギア試打番組が誕生!株式会社リンガスが制作する 新番組『ゴルフギア大戦』が、スポーツライブ+にて、4月29日(月)22時30分から放送開始!この番組は、ゴルフ大好き芸人のトータルテンボス大村朋宏が、今話題のゴルフギア2種類を試し、忖度なしで「使いたい!買いたい!」と思う方のギアを決めていく番組!練習場ではなく本物のコースで本球を使用、フェアウェイからもラフからも試し打ちし、ボールの弾道・クラブの軌道を「トラックマン」で分析するというなんとも贅沢な番組。アドバイザーとして、YouTube「試打ラボしだるTV」でお馴染み”令和の試打職人"と呼ばれている プロゴルファー・石井良介、アシスタントにはゴルフほぼ未経験のグラビアアイドル・清水あいりが出演。ゴルフギアに詳しい人も詳しくない人も、番組を見た後にクラブを買いに行きたくなるかも!?初回からゴルフ好きが唸る好カードが実現!ゴルフギアを代表する2大メーカーが対決!第1回の放送はTaylorMade Qi10シリーズ 対 PING G430シリーズ!TaylorMade Qi10シリーズは、今年2月に発売された最新モデルで、あのタイガー・ウッズや、世界ランキング1位に上り詰めたスコッティ・シェフラーも使用!PING G430シリーズは、発売からおよそ1年半経った今も常に売上げランキング上位に君臨する絶対王者で、今年2月には最新ドライバー MAX 10K が加わり、さらなる高みを目指す。©︎LINGUSドライバーは共に3モデルずつ試打し、途中にはシャフトを付け替える徹底ぶり。続いて、アイアンはフェアウェイから7番、ラフからは9番も試打。撮影日は強烈なアゲインストにも関わらず風に負けない強い球が連発!?大村が勝者に選ぶのは、TaylorMade Qi10シリーズか、 それともPING G430シリーズか?©︎LINGUS©︎LINGUS女性にも役立つゴルフウェア情報も!清水あいりが「着てみたい!買いたい!」と思うゴルフウェアを2ポーズから、忖度なしで選ぶ「ゴルフウェア大戦」も!初回放送は、若者の間で大人気のファッションブランド #FR2GOLF の2パターンのコーディネートから清水あいりが本気で選ぶ!ゴルフ好きな人も、これからゴルフを始めたい人も、老若男女が楽しめる新しいスタイルのゴルフ番組をぜひご覧ください!●オンエア情報初回放送:4月29日(月)22時30分~スポーツライブ+( )にてスタート!以後、毎月の最終月曜日 22時30分~ に放送! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月27日米国の人気コメディアンが自身のライブから子連れの母親を追い出し波紋を呼んでいる。オーストラリア・メルボルンで3月27日から今月21日まで開催されていたメルボルン・インターナショナル・コメディ・フェスティバル(MICF)。この大イベントにコメディアンのアージ・バーカー(49)が登場した。New York Postによると、このとき客席にいたトリッシュ・ファランダさんは、生後7カ月の赤ちゃんを抱っこしていた。「ちょっと喉が鳴っていましたが、誰かが咳をするのと同じくらいの音でした。でも、バーカーさんはトークを止めて、『今その赤ちゃんと話したけど、私を外に連れてって、って言ってるよ』と言ってきたんです。周りはみんな笑っていました」とファランダさんは3AW Melbourneに語る。その後、少し赤ちゃんがぐずりだしたため、ファランダさんは授乳を始めた。すると、バーカーはファランダさんの目の前まで移動し、「その子のせいで思考回路が邪魔されている。出て行ってくれ」と告げてきたという。「『私に本当に出て行けって言ってる?』と訊いたら『ああ、そうだ』と。観客の中にも『そうだ、出て行け!』と叫ぶ女性もいて、私は退出するしかありませんでした」と、ファランダさんは前出の取材に明かしている。彼女の近くに座っていた10人ほどの観客も、バーカーの態度に抗議するため、一緒に会場を出てくれたそうだ。バーカーの態度に対し、主催者側には10件の苦情が寄せられたという。後日ABC Radioに出演したバーカーは、「今回のショーは15歳以上が対象でした。彼女は乳児を連れて来ていて、赤ん坊は私のパフォーマンスを妨害していた。ライブを見るためにお金を払ったほかの700人の皆さんを代表して、私は彼女に『赤ん坊はここにはいられませんよ』と丁寧に伝えたんです。彼女は冗談だと思ったようで、少し気まずいやり取りになりましたね。私は申し訳なく思い、彼女に返金を申し出ました。劇場のスタッフはそもそも、客席に赤ん坊を通すべきではなかったのです」と事情を説明した。
2024年04月22日LOW IQ 01 & MASTER LOWが、ワンマンライブ『LOW IQ 01 & MASTER LOW 25th 01 MAN SHOW』を7月7日(日) に神奈川・川崎CLUB CITTA’で開催することが決定した。ソロ活動開始後、MASTER LOW名義から始まり、複数の名義で活動を続けるLOW IQ 01。ソロ活動25周年を迎え、7年ぶりに「MASTER LOW」としてのワンマンライブが行われる。本公演はロングセットライブを予定しており、25年の楽曲の数々が披露される。チケットは先行受付を4月29日(月・祝) まで実施中。<ライブ情報>LOW IQ 01 & MASTER LOW 25th 01 MAN SHOW7月7日(日) 神奈川・川崎CLUB CITTA’OPEN17:00 / START18:00最速オフィシャル先行:4月29日(月・祝) 23:59まで()特設サイト:
2024年04月22日暑さ対策の便利アイテムとして、今やすっかり定着したハンディファンですが、ただ暑さがしのげるだけでなく、ライブやお祭りなどで楽しく使える7色のLED付ハンディファンが「Life on Products(ライフオンプロダクツ)」から登場しました。■2サイズ展開でカラーバリエーションも豊富自動で変わる7色のLEDライトを搭載した、スケルトンボディが涼しげでおしゃれ。風量は弱・中・強の3段階に調節可能な上、心地よい自然な風を再現したリズム風モードも搭載。好みに合わせて使えます。移動中にも便利なネックストラップ付。小さな子どもでも持ちやすく、収納しやすいミニサイズ(幅63×奥行40×高さ142mm)と、グリップが握りやすく使い勝手のいいサイズ(幅77×奥行41×高さ175mm)の2サイズ展開。ダブルクリックで電源がオンになる仕様のため、バッグに入れていて勝手に電源が入る心配もなし。屋外イベントやお祭り、ライブや応援上映など幅広いシーンで活躍しそう。ミニサイズが5色展開、もう一方が4色展開とカラーも豊富で、推し活にもおすすめです!ミニサイズは5色展開。上段左から時計回りに:ホワイト(WH)、パープル(PP)、イエロー(YL)、ピンク(PK)アクアグリーン(AR)ミニサイズよりひと周り大きいサイズは4色展開。上段左から時計回りに:ホワイト(WH)、ブラック(BK)、ブルー(BL)、コーラルピンク(CK)■New! 1台5役の高機能外出時の充電切れにも対応2024年夏の新作「ハンズフリー5wayスリムファン」は、ハンディ、卓上、スマホスタンド、ハンズフリー、モバイルバッテリーと1台で5役のすぐれもの。モバイルバッテリー機能搭載で、外出時の急な電池不足にも対応できます。付属のネックストラップを付ければ、ハンズフリーでも使用できるので、お子様とのお出かけや買い物、アウトドアでも重宝します。これ1台あれば、室内でも屋外でも、様々なシーンで活躍して便利です。ハンディファンや卓上だけでなく、スマホスタンドやハンズフリー、モバイルバッテリー機能でアウトドアやデスクワークでも。さまざまなシーンで使える5wayハンズフリーファン。モバイルバッテリー機能を搭載、お出かけ中のバッテリー切れにも対応。野外フェスやアウトドア時、この機能があると安心ですよね。風向も自由に調節可能。弱/中/強の3段階風量調節に、心地よい自然な風を再現したリズム風モードを搭載。スマホスタンドにもなるデザイン。本体にスマホを置けば、涼みながら動画視聴、ゲームなどが可能!バッグやポケットに収納しやすいサイズで、持ち運びに便利。ストラップに強い負荷が一時的にかかるとパーツが分離。万が一の時も首にストラップが巻き付きにくい安全仕様なのも嬉しい。気温が高い日も増えてきたこの季節のおでかけ、キャンプなどのアウトドアイベントには、こんな便利で楽しい最新ハンディファンをお供につれていってはいかがでしょう。「ミニクリアファン LEDライト付」LCAF002 価格:1,628円(税込)商品ページ: 「クリアファン LEDライト付」LCAF003 価格:2,178円(税込)商品ページ: 「ハンズフリー5wayスリムファン」LCAF007 価格:2,728円(税込)商品ページ: お問い合わせ:ライフオンプロダクツ公式サイト:
2024年04月22日『王様戦隊キングオージャー ファイナルライブツアー 2024』のうち、5月19日(日) に大阪・オリックス劇場で開催される大阪スペシャル公演(3公演)の模様が、「uP!!!」で生配信されることが決定した。本公演は2部構成となっており、第1幕は本編メインライターの高野水登による完全オリジナルストーリーのヒーローショー「王様戦隊キングオージャー ファイナルライブ」、第2幕は番組キャストによるトークショー「トーク オブ KINGS & ロッKING フェスティバル」の豪華版が行われる。第2幕の10時、13時30分の回は番組を彩った特別ゲストが登壇、そして大千秋楽となる17時の回は番組キャスト7名による“卒業公演”を予定している。配信視聴チケットの発売は5月26日(日) まで。各回の1公演視聴券に加え、3公演セット視聴券も用意されている。なお「auスマートパスプレミアム」会員は特別価格で購入することができる。<配信情報>『王様戦隊キングオージャー ファイナルライブツアー 2024』ツアー最終日大阪スペシャル公演(3公演)配信日時:5月19日(日) 1回目10:00~ / 2回目13:30~ / 3回目17:00~アーカイブ配信:ライブ配信終了後準備整い次第開始~5月26日(日) 23:59まで【出演俳優】酒井大成<ギラ・ハスティー/クワガタオージャー役>渡辺碧斗<ヤンマ・ガスト/トンボオージャー役>村上愛花<ヒメノ・ラン/カマキリオージャー役>平川結月<リタ・カニスカ/パピヨンオージャー役>佳久創<カグラギ・ディボウスキ/ハチオージャー役>池田匡志<ジェラミー・ブラシエリ/スパイダークモノス役>矢野聖人<ラクレス・ハスティー/オオクワガタオージャー役>【トークショーMC】松本寛也(スーパー戦隊親善大使)第2幕「トーク オブ KINGS & ロッKING フェスティバル」スペシャルゲスト【1公演目 10:00の回】関智一<ゲロウジーム 声>三木眞一郎<カメジム・ウンカ 声>志村知幸<デズナラク 8世 声>天野浩成 <グローディ・ロイコディウム役>【2公演目 13:30の回】森岡豊<ドゥーガ役>千綿勇平<シオカラ役>吉満寛人<セバスチャン役>長谷川かすみ<モルフォーニャ役>加村真美 <スズメ・ディボウスキ役>【3公演目 17:00の回】大千秋楽となる17:00の回はゲスト出演はございません。番組キャスト7名でお贈りする“卒業公演”となります。購入ページ:イベント公式サイト:
2024年04月21日アイドルグループ・でんぱ組.incが20日、2025年頭のラストライブをもって活動終了することを公式サイトで発表した。活動16年の歴史に幕を下ろす。サイトでは「いつもでんぱ組.incを応援いただきありがとうございます。この度、でんぱ組.incは2025年にエンディングを迎え、16年にわたる歴史に幕を閉じます」と報告。「グループの今後の活動やメンバーそれぞれの未来について、メンバー、クルー交えて話し合いを重ねた中で、「2025年頭にでんぱ組.incとしてのエンディングを迎える」ことを決断いたしました」と説明した。「2007年にオープンした小さなライブ&バー「秋葉原ディアステージ」から始動したでんぱ組.incは、「萌キュンソングを世界にお届け」のキャッチフレーズの通り、秋葉原から世界へ発信を続けてまいりました」とし、「現在まで16年間という年月を歩み続けることができたのは、グループを見守り、支え続けてくださったファンの皆様の温かい応援があったからこそです。心より感謝申し上げます」。「今後の活動につきましては、2024年10月8日「でんぱの日」に豊洲PITで行われる公演を皮切りに、全国ツアーを行い2025年頭のラストライブをもってでんぱ組.incとしての活動のエンディングを飾ります」。「でんぱ組.incにしか出来ないステージを、いつも応援してくださっているファンの皆様と一緒に創っていきたいと思います。最高のエンディングを迎えるその日まで、どうぞよろしくお願いいたします」と伝えた。でんぱ組.incは、前身ユニット「でんぱ組」を経て2009年に結成。これまで最上もが、夢眠ねむ、成瀬瑛美などタレントや俳優、声優として活動するメンバーを輩出してきた。以下、メンバーよりコメント。■でんぱ組.inc古川未鈴でんぱ組はエンディングを迎えることになりました。見返してやろうと自分のために始めたアイドル。そして何も出来なかった私が唯一やりがいを感じることができたアイドル。目標を全部達成できたと言ったら嘘になりますが16年走り切れたこと、全ての方に感謝したいです。「未鈴はでんぱ辞めたら引きこもりに戻りそう」とよく言われるので、そこだけは頑張りたいと思っています。応援してくれたファンのみなさま。何にもなれなかった私をアイドルとしてみてくれてありがとう。最後まで見届けてもらって、「こんなアイドルいたな」と記憶に残してもらえたら嬉しいです。それでは。来年まで。またライブで会いましょう!■でんぱ組.inc相沢梨紗奇跡みたいな私とみんなの物語にも、最終回があったんだなって気持ちです。メンバーと出会い、でんぱ組.incの未来を信じてくれる人々が集い、ファンのみんなが一緒に悩みながら走ってくれて今の我々があります。みんなと見つけた美しい景色や、かけがえのない時間の全てが、私の命の糧になっています。でんぱ組.incであることが私の誇りです。生きていてよかったと心から思っています。永久に「でんぱ組.inc」の成長や変化を見守りながら生きていきたい。ただの人間の私には、ひとりじゃ叶えられない、あまりに大きすぎる夢です。「アイドル」という繊細なバランスで成り立つでんぱ組.incの美しさや楽しさを、この先もみんなとずっと慈しみ楽しむ為にどうしたら良いのか?考えても考えても、何が正解なのか?自分はどうしたいのか。みんなには何が最善なのか。やっぱり、今もはっきりした答えは出ていない気がします。ただ、でんぱ組.incは「エンディング」を迎えることで、本当の意味でみんなのものになるのかな?なんて予感はあります。激しい寂しさと不安と、愛おしさがぐしゃぐしゃに混ざったこの感情をなんと表現したらよいのかわからないけど、今までもこれからも、出会ってくれた全ての人に心から感謝しています。忘れません。我々にこの世界の素敵な姿を沢山見せてくれて、本当にありがとうございます。我々が生きた証は、みんなの記憶と共に永遠になると信じているから、私はでんぱ組.incが最高のエンディングを紡ぐ為に、全力を尽くします。■でんぱ組.inc藤咲彩音突然の報告で驚かせてしまってごめんなさい。私はでんぱ組.incのことが大好きです。たくさんの奇跡があり、歴史があり“ここにいるみんなで”でんぱ組.incを作ってきました。いつだって自分自身と戦ってきて、時代も大きく変わり、不安や後悔も沢山抱えてきたけれど、自分の人生の半分程でんぱ組.incと一緒に歩んできて、この場所ですいもあまいも学んできて、つまずいて泣いても、この人生でよかったと心の底から思っています。「本当は身体が朽ちるまで、でんぱ組.incで居たかった。」これが本音だけど、姿形が見えなくなったとしても、でんぱ組.incの音楽は残り続けます。寂しくなったら、音楽を沢山聴いてください。沢山思い出してください。あなたの心にある、でんぱ組.incとのセーブポイントを大切にしてくれたらそれだけで私は幸せです。メンバー、でんぱクルーのみなさん、家族、友人、そして応援してくれているみんな。子どもだった自分を沢山育ててくれた恩義を忘れずに自分自身をさらに大きくレベルアップさせて関わった全ての人に、恩返しをさせてください。沢山愛してくれて、見つけてくれて、受け入れてくれて、寄り添ってくれて、支えてくれて、人生を共にしてくれて感謝してもしきれないくらいみんなのことが大好きです。少しずつ心を整理して、ゆっくり噛み砕いて、あなたのペースで。エンディングまで、ピンキー!らしく全力で踊って、でんぱ組.incらしく全力のライブを届けていきます。■でんぱ組.inc鹿目凛いつも応援ありがとうございます。でんぱ組.incとの出会いは『W.W.D』でした。学校に行けなかった学生時代、似た境遇のでんぱ組.incに救われ私も彼女達のように変わりたいとアイドル業界に飛び込んで10年。でんぱ組.incに加入して6年が経ちました。幾度の困難を乗り越えられてきたのは皆さんの応援のおかげです。でんぱ組.incの活動を通して出会えた人や経験は宝物です。当時の自分がでんぱ組.incに救われたように、私も沢山の人の心を救えるアイドルになれました。アイドルは私にとって天職です。しかし、現状維持ではいけないと考える時が来ました。更なるステップアップの為でんぱ組.incメンバーを、アイドルを卒業して夢だったタレント活動の道に進んで行こうと決めました。次のステップに繋がる勝負の1年間。でんぱ組.incでしか成長出来ない事をしっかりと吸収して、みんなで大切に締めくくるエンディングの日まで責任を持って大切に過ごしていきますので、引き続きよろしくお願いいたします。■でんぱ組.inc天沢璃人生きてきた中で、自分のもっとも深い“わたし”の部分とふれあえた最高でリアルな4年間でした。必死になり、鎧でかためていた自分の中の自分が、ちゃんと息をしてくれた。今は、それがうれしくてたまりません。これは、自分が生きていく上で最高級の財産です。それをわたしにくれたのは、でんぱ組.incと歴史を紡いでくださったメンバーの皆さま、どんな時もサポートしてくれたクルーの皆さまそしてなにより支えてくださった皆さまのおかげです。本当に感謝しかありません。ありがとうございますたくさん泣いたし、迷惑もかけたし、心配もかけてしまったとおもうのですが、いま思い返すと、幸せな想い出ばかりが浮かんできて、どれだけぎゅっとしても、すり抜けていく寂しさとあたたかさをちゃんと感じて、わしは今日も歩いていきます。でんぱ組.incのメンバーになれて、とってもとっても、幸せです。かわいいを教えてくれてありがとう。いろんな世界を見せてくれてありがとう。あなたの記憶の中にでんぱ組.incの天沢璃人が、存在できてこの上なく幸せです。エンディングが来るまで残された時間も一緒に歩んでもらえたら嬉しいです。そして、終わりを迎えたその先でも悲しい時や苦しい時、ふとした幸せな時も心の中で、でんぱ組が、天沢璃人がひょっこり出てきて背中を押せたらそれこそアイドルとして最大限役目を果たせたなと誇りに思います。時間は有限ですが想いや記憶は無限大です。ラストまで脳みそにしっかり刻まれるように楽しく!萌えキュンをお届けしたいと思います■でんぱ組.inc小鳩りあ秋葉原や萌えの文化が大好きで末永く栄えてほしい気持ちと、自分もできるだけ長くこの文化の側に身を置いていたい気持ちでここまで続けてきました。辿り着いた場所がでんぱ組.incだったことを光栄に思います。今後もみなさまの中で萌えが生き続けることを願いながらエンディングまで私の役目を全うさせていただきます。■でんぱ組.inc高咲陽菜いつも応援してくれる大好きなみなさん、でんぱ組.incは2025年にエンディングを迎えます。正直、今までにないほどに悔しく、それでいて誇らしい気持ちです。私はでんぱ組.incの曲をまだまだ歌いたかったし踊っていたかったです。これからも秋葉原から世界へ、もっと大きい夢を見ていたかったです。小さなヲタクだった私が、大切に紡がれてきたこのグループに入り活動してきて、メンバーとしても、そしてヲタク仲間としても、みんなが変わらずでんぱ組.incを好きでいてくれるかなという気持ちが毎日の課題でした。私はでんぱ組.incの未来を変えることができる権利と責任がありました。ファンとしてメンバーとして考えて活動できるこの立ち位置は、自分がでんぱ組.incにいる大きな意味だと思っています。自分が加入してから、もっとやれることはなかったのかと毎日考えます。でもこの選択を自分自身で後悔のないものに変えていく覚悟を持って、この先の未来を生きていきたいです。でんぱ組.incは本当に私の人生を大きく変えてくれました。エンディングを迎えて、大好きなでんぱ組.incというひとつの歴史の最後にメンバーとしていられていることが本当に誇らしいです。これからのでんぱ組.incは、みなさんの心の中であたたかく保管して大切に輝かせてくれたらこんなに嬉しいことはないです。私はでんぱ組.incをこれからも応援します。愛します。みなさんもこの先、どうか変わらず笑顔ででんぱ組.incを楽しんでください。
2024年04月20日2014年にスタートした全国単独ライブツアーが今年で10年目を迎えるお笑いコンビ「流れ星☆」。今年は「RED ZONE」というタイトルを掲げ、東京・大阪・群馬・埼玉・北海道でツアーを行う。また、大千穐楽となる東京凱旋公演は、「RED ZONE 超(スーパー)」としてスペシャルなライブを披露する予定となっている。流れ星☆の2人に、単独ライブツアーに対する意気込みや構想を聞いた。――今回は「尖っていたころの流れ星☆」がテーマということです。このテーマにした理由やきっかけを教えてください。たきうえ:流れ星☆も芸歴を重ね、いよいよ後がないぞと。発破をかける意味でもこのタイトルにしました。 毎年キービジュアルを撮影してくれているのが、マネージャーの親友で幼馴染のカメラマンさん。「罰ゲームだ」と言いながらもノリノリで撮ってくださっていて、数年前からついにタイトルまで決め出しました。もちろん僕らもタイトル案を持っていくんですが、カメラマンさんの案しか通らなくなってきています。――カメラマンさんがビジュアルのイメージをしっかり持ってらっしゃるんですね。たきうえ:ビジュアルが決まってからタイトルが出ていると思います。ちゅうえい:タイトルやイメージを聞いて、僕らも「RED ZONEに入るくらいじゃないとみんな振り向いてくれないんじゃないの」と再認識しました。そういう意味でも原点回帰しようという思いがあります。――尖っていた頃を振り返った時、特に思い出深いことを教えてください。たきうえ:ビジュアルから尖っていましたよね。ちゅうえいなんて裸足、オールバック、猫が描いてあって肩パッドの入った服でしたから。ちゅうえい:こいつはドクロの指輪とかつけてて。革ジャンを着ていたので、ツッコミの動きがちょっと小さい(笑)。たきうえ:ライダースは小さめに着た方がかっこよかったから。ちゅうえい:ゴツい指輪をつけたまま叩いてくるので俺の頭にたんこぶができたり、指輪が引っかかって5万円くらいのニットがほつれたりしたこともありましたね。たきうえ:そのまま裸になれ!と思ったんですけどね。こいつが裸足にこだわっていたので、スケートリンクで「だるまさんがころんだ」をやるロケでリンクに足がくっついたこともあった。ちゅうえい:鬼が困ってました。あと、女子高生とかに人気が出た時期があって、たきうえの顔にキャーキャー言ってネタを見ないファンにキレて俺を置いて帰っちゃったことがありました。たきうえ:それを今回の単独ライブでやるわけじゃないですけどね。ちゅうえい:今回、途中で退席します。たきうえ:そういうことじゃないです(笑)。俺らが本当に面白いことをやるマインドでやっていこうと。ちゅうえい:たきうえが飼っていたインコが逃げて、2人で近くの保育園に探しに行くくらい尖ってました。たきうえ:それはどちらかというと丸いエピソードです。――2024年の『THE SCOND』では、いつもと方向性の違うニッチなフランス映画のようなネタを披露したということですが……。たきうえ:対戦したかもめんたるとは昔から仲が良くて、流れ星☆の最初のツアーから数年間は作家が(岩崎)う大なんです。とはいえ、コントの人だから漫才なら負けないと思っていたら、僕らとの対戦が決まってから1ヶ月くらいで新ネタ3本作ったらしくて。完敗です。去年ニッチなネタをやった三四郎に負けたのが悔しかったので今年は逆にそういうネタをやってやろうと思ったら裏の裏をかかれて、清々しさがありました。去年は三四郎のネタをフランス映画に例えて炎上したけど今年は僕が何も言わないので、芸人仲間からは「たきうえ仕事しろよ。まだ炎上してないじゃないか」と言われました(笑)。ちゅうえい:かもめんたるも三四郎も、「流れ星☆に勝つためには」と考えてくれたそうなんです。それだけの相手と思ってくれて、足掻いて覚醒して勝っちゃった。覚醒したい芸人がいたら俺らのとこにおいでと言いたいです。たきうえ:ただ来ても覚醒するわけじゃないから。対戦しないと。ちゅうえい:一皮向けたいやつは集まれ!――今回対戦したかもめんたる・岩崎う大さんが作家として参加すると聞きました。たきうえ:ダメ元でお願いしたらOKをもらえました。戦った敵が味方になるみたいでエモい。久しぶりにう大が入り、あの頃の流れ星☆の環境と全く同じになるのも原点回帰ですよね。ちゅうえい:原点回帰と言っても全部が戻るわけじゃなく、最近やっていなかった昔のものもやるということ。最近の流れ星☆しか見たことがない方も楽しみに来てほしいですね。――「流れ星☆=誰でも笑えるネタ」というイメージがある中で原点回帰する思い、お2人が感じる当時と今の変化はありますか?たきうえ:ここ数年は賞レースに出られなくなり、“ザ・エンターテインメント”というネタを追求していました。そんな中で『THE SECOND』が始まり、刺激を受けて流れ星☆のエンタメとしての方向性が去年からまたちょっと動き出した。有料のエンタメって、よっぽど良いものじゃないとお客さんは満足しないと思うんです。今までは営業と単独ライブにそれほど差がなかったけど、それじゃダメだよねと。より濃いエンタメを見せて、「いいものを見られた」という感覚を強くしたい。そういうふうに変わってきていますね。ちゅうえい:最近はずっと老若男女のお客さんを笑わせることを意識していました。昔はやっぱり「自分たちが面白ければ良い」っていうわがままなところがあった。最初の頃に持っていた衝動をあえて出したライブになると思います。もしかしたら今回はわがままな要素が多いかも(笑)。――ツアー公演で楽しみなことはありますか?たきうえ:ちゅうえいさんはツアーを旅だと思ってますからね。ちゅうえい:仕事第一ですが、強いていうなら北海道。すすきののあたりに、バニーガールのお尻が見えるガラス張りのお店があるので、それを見てお笑いのモチベーションを上げようと思います。いつも近くのコンビニでお酒を買って外からお尻を見る、ツウの楽しみ方をしています。たきうえ:せめて(店に)入れよ!ちゅうえい:その様子を盗撮されてSNSに上げられたこともあります。北海道公演の日はちゅうえいを盗撮するチャンスです(笑)。たきうえ:僕は体力がないので、ライブが終わると本当に疲れちゃう。コンビニで地方の一品を買ってホテルで晩酌するのが楽しみです。ちゅうえい:昔、マネージャーと3人で北海道に仕事に行って、せっかくだから美味しいものを食べようと誘いに行ったんです。部屋のドアを開けたらたきうえが背中を丸くしてビールを飲みながらどこの名産でもないポリッピーを食べていて、そっとドアを閉めた記憶があります。――大千秋楽はスペシャル版ということで。たきうえ:これも新しい試み。ツアーを回ってネタもパワーアップしているし、「RED ZONE」ではやっていないネタもいくつかやろうと思っています。「RED ZONE」を見た人にとっても新鮮な公演になると思います。ちゅうえい:「RED ZONE」を見た人はより楽しめるんじゃない?たきうえ:そうだね。「RED ZONE 超」でしか売らないグッズも出てくるかもしれませんし。――楽しみにしている方に向けて、軽い匂わせをお願いします。たきうえ:今まで来なかった人、今年こそは来たほうがいいですよ。今までで一番面白くなりそうな匂いがしています。いろいろ考えています。かもめんたるのう大が入るので、せっかくだからう大にセンターマイク役をやってもらおうかとか。ちゅうえい:そういう使い方すんの!?たきうえ:アイデアの一つとしてね。ちゅうえいさんは?ちゅうえい:グッズにガチャガチャがあったら、そのカプセルの一つをう大にやってもらおうかな。たきうえ:そういう使い方?ちゅうえい:老若男女楽しめるし、月に20~25本お笑いライブに出ていた頃に僕らを追ってくれていた人たちが久しぶりに来ても当時を思い出せるものになると思います。一度でも流れ星☆を通った方、全員に来てほしいですね。――単独ツアー11年目に向け、“原点回帰”を経ての目標はありますか?たきうえ:今年は良い意味で遊ぼうと思います。今まではいろいろ背負っていたけど、あの頃、ただただ楽しくネタを作っていたのを思い出して、それを皆さんにも楽しんでもらえたら。ちゅうえい:今年の原点回帰をきっかけに、今まで当たり前にやらなくなってきていたことを思い返して、11年目から幅を広げられたらと思いますね。たきうえ:あとは出場するかは未定ですが『THE SCOND』優勝。自分達で言うのもなんですが、「2年連続で敗退して悔しい思いをした流れ星☆」って、エモい流れになっている。戦ったう大を仲間にして、来年こそは俺らが覚醒する番です。ちゅうえい:今年は去年の『THE SCOND』より早いところで負けちゃったので、沈んだバネを活かして上に行きたいです。――最後に、楽しみにしている皆さんへのメッセージをお願いします。たきうえ:今年の流れ星☆の単独ライブはエモいよ!ですね。ちゅうえい:いい意味で、すごくクエスチョンが残るライブになるかもしれない。たきうえ:そんなことないです。ちゅうえい:いい意味で!ライブが終わった後、みんなで「あそこはなんだったんだろうね?」って話し合えるようなライブにしたいと思っています。よかったら見に来てください。たきうえ:見に来ねえよそれじゃ!ライブに来てクエスチョン残したくないだろ(笑)。流れ星☆単独ライブツアー RED ZONE supported by ナガセスッポン養殖場は7月27日(土) 東京山野ホールより全国6カ所にて開催。一般発売は4月20日(土)10:00より開始。詳細は公式HP( )にて。<公演概要>流れ星☆単独ライブツアー RED ZONE supported by ナガセスッポン養殖場■公演スケジュール<東京>2024年7月27日(土)開場15:00/開演16:00山野ホール【問】ホットスタッフプロモーション050-5211-6077<大阪>2024年8月3日(土)開場15:00/開演16:00ナレッジシアター【問】キョードーインフォメーション0570-200-888<岐阜>2024年8月10日(土)開場15:00/開演16:00下呂交流会館アクティブ泉ホール【問】サンデーフォークプロモーション052-320-9100<群馬>2024年8月17日(土)開場15:00/開演16:00高崎市文化会館【問】ホットスタッフプロモーション050-5211-6077<埼玉>2024年8月25日(日)開場14:00/開演15:00大宮ソニックシティ小ホール【問】ホットスタッフプロモーション050-5211-6077<北海道>2024年8月31日(土)開場15:00/開演16:00共済ホール【問】WESS info@wess.co.jp <東京>2024年9月29日(日)開場14:00/開演15:00山野ホール【問】ホットスタッフプロモーション050-5211-6077■チケット(全席指定・税込)・大人4,200・学生(小学生~大学生)2,800・親子(大人+学生)6,200・当日券5,200※未就学児入場不可※学生券のお客様に学生証をご提示いただく場合がございます※当日券は大人券のみの販売です。学生券、親子券の当日販売はございません一般販売:4月20日(土)10:00~公式サイト: 主催:BSフジ企画制作:浅井企画 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月20日ロックバンド・KANA-BOONがライブ活動を再開させる。5月に東京と大阪でワンマンライブ『KANA-BOON ONE-MAN LIVE "SUPER PHOENIX"』を行うことが決定した。本公演は、5月14日(火) 大阪・梅田CLUB QUATTRO、17日(金) 東京・渋谷WWW Xの2公演。チケットは、ファンクラブ先行が4月21日(日) まで受付中。<公演情報>『KANA-BOON ONE-MAN LIVE "SUPER PHOENIX"』5月14日(火) 大阪・梅田CLUB QUATTRO開場18:00 開演19:005月17日(金) 東京・渋谷WWW X開場18:00 開演19:00オールスタンディング-4,800円ファンクラブ先行:4月21日(日) 23:59まで受付中
2024年04月19日アイドルグループ・高嶺のなでしこが18日、東京・Zepp DiverCityで『高嶺のなでしこ メジャーデビュー記念ライブ~Beginning~』を開催。初披露の新曲「私より好きでいて」含む全24曲を披露した。高嶺のなでしこは、松本ももな、橋本桃呼、籾山ひめり、城月菜央、涼海すう、葉月紗蘭、春野莉々、東山恵里沙、日向端ひな、星谷美来からなる10人組の女性アイドルグループ。クリエイターユニットHoneyWorksがサウンドプロデュースを務め、TikTokなどで話題となった楽曲「可愛くてごめん」がYouTubeで1400万回再生を突破するなど海外からも注目を集めている。ライブが始まる前には松本と東山による場内アナウンスでライブの注意事項をファンに伝えた。東山は「場内」を“ばない”と読み間違えて松本がすかさず訂正。「ごめーん!やばいやばい」と謝罪して、かわいらしいハプニングで会場は笑顔に包まれた。ライブの1曲目はメジャーデビュー曲「美しく生きろ」からスタート。籾山と橋本の歌い出しではアカペラで圧巻の歌声を披露し、力強いパフォーマンスで幕を開けた。グループでも特に前衛的で激しいダンスと歌詞が人気の「革命の女王」ではファンのボルテージも最高潮に。橋本が「皆さん盛り上がってますかー?もっともっと声出せますかー?その調子で最後まで盛り上がって行きましょう!」とファンに呼びかけた。キュートな応援曲「ユメムスビ」、TikTokで流行中の「すきっちゅーの!」では客席に降りてファンに急接近する様子も。ステージからはサインボールを投げてファン歓喜の神対応を見せた。ライブ中盤ではアイドルの先輩でもある欅坂46「サイレントマジョリティー」のカバーもサプライズ披露。イントロが始まると欅坂46のグループカラーでもある緑色のペンライトで会場が染まった。本家の平手友梨奈が務めるセンターは籾山が担当。モーゼの十戒をイメージした振り付けも鬼気迫る表情でリスペクトを込めてパフォーマンスした。続けてカバーした、ももいろクローバーZの「行くぜっ!怪盗少女」は、グループ名やメンバーのあだ名を曲中のセリフとして歌う場面を高嶺のなでしこバージョンで披露。メンバーの人数だけ数字をコールする“出欠”では10人が高速で点呼を取り、高嶺のなでしこ流のアレンジで笑いを誘った。アンコール後には、爽やかな水色を基調とした新衣装で登場。新曲「私より好きでいて」を初披露した。歌唱を終えて松本は「初披露ということでとても緊張したんですけど、今までのたかねことは違った色を出せたんじゃないかなと思います!」とグループの新境地に思いを明かした。また、メンバーにもサプライズで発表された緊急告知では8月7日に東京・豊洲PITで『高嶺のなでしこ2ndファンミーティング~成長発表会~』の開催も決まった。開催日は『TIF2022』でステージデビューした記念日となる。日向端は「本当にたくさんの方が会いに来てくださって幸せでしたし、衣装の初披露を皆さんの前でできて幸せでした。発表もビックリしましたけど、私たちのグループとしての誕生日を一緒に過ごしてくれたらうれしいです。今日は本当にありがとうございました!」とファンへ感謝を伝えた。ライブの最後には定番曲「ファンサ」を披露。再びステージから客席までメンバーが急接近し、愛のこもった“ファンサ”を連発。会場に駆け付けたファンにとって“特別な日”となったライブの幕を閉じた。■『高嶺のなでしこ メジャーデビュー記念ライブ~Beginning~』セットリスト01.美しく生きろ02.僕は君になれない03.誇り高きアイドル04.革命の女王05.決戦スピリット06.可愛くてごめん07.推しの魔法08.ユメムスビ09.すきっちゅーの!10.ヒロインは平均以下。11.サイレントマジョリティー(欅坂46)12.行くぜっ!怪盗少女(ももいろクローバーZ)13.世界は恋に落ちている(CHiCO with HoneyWorks)14.アンチファン15.乙女どもよ。16.いつか私がママになったら17.私は怪物18.可愛いって言われたい19.初恋のひと。20.女の子は強い21.月曜日の憂鬱22.恋を知った世界23.私より好きでいて(新曲)24.ファンサ
2024年04月19日BABYMETALが3月2日(土)・3日(日) に神奈川・横浜アリーナで開催したMOMOMETALの“聖誕”を祝うライブ『BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 LEGEND - MM』の模様を収録したBlu-ray、DVDそしてLIVE ALBUM / VINYLが、7月10日(水) にリリースされることが決定した。本公演では、1stアルバム『BABYMETAL』から最新コンセプトアルバム『THE OTHER ONE』まで選りすぐりの楽曲が披露され、バラエティに富んだ音楽性と自由度の高いセットリストで構成。初日の「20 NIGHT」では、来場者全員に配布された「神器」(LEDリストバンド)による美しい光の世界が広がり、会場がひとつになった「Monochrome」や「THE ONE」、海外公演でも人気を博しBABYMETALの新しいスタンダードナンバーとなった「メタリ!! (feat. Tom Morello)」などに加え、20歳最後の夜に執り行われた聖誕の儀式でMOMOMETALがメインボーカルを務めた「ヘドバンギャー!!」などが収録される。そして2日目の「21 NIGHT」では、「Elevator Girl」「ヤバッ!」「Starlight」「KARATE」などが久しぶりに披露されたほか、MOMOMETALの誕生日でもある3月3日の桃の節句と桃太郎をかけ、MOMOMETALが「META!メタ太郎」をその日限りのスペシャルな演出で熱唱。最後は、壮大な宇宙と未来へ向けて躍動する歌として「Arkadia」がラストを飾った。本作は一般市販盤として、アナログサイズジャケット仕様の完全生産限定盤Blu-ray、通常盤Blu-ray、通常盤DVD、ライブ音源のアナログ盤を発売。内容の異なるDAY-1「20 NIGHT」とDAY-2「21 NIGHT」の2日間を表現するためにBlu-ray、DVDは2枚組に、LIVE VINYLは2タイトルに形態を分け、全30曲が収録される。また「THE ONE」限定の商品として、スペシャルボックス仕様でBlu-ray、LIVE ALBUM CD、64ページのライブ写真集がセットになったTHE ONEリミテッドエディションの発売が決定。本日4月16日(火) 18時より予約販売がスタートしている。<リリース情報>BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 LEGEND - MM7月10日(水) リリース『BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 LEGEND - MM』キービジュアル●2Blu-ray(完全生産限定盤):13,200円(税込)20 NIGHT / 21 NIGHT:全30曲収録※アナログサイズジャケット仕様●2Blu-ray(通常盤):12,100円(税込)20 NIGHT / 21 NIGHT:全30曲収録●2DVD(通常盤):9,900円(税込)20 NIGHT / 21 NIGHT:全30曲収録●2VINYL(完全生産限定盤):5,500円(税込)タイトル:BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 LEGEND - MM “20 NIGHT”20 NIGHT:全15曲収録●2VINYL(完全生産限定盤):5,500円(税込)タイトル:BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 LEGEND - MM “21 NIGHT”21 NIGHT:全15曲収録●THE ONE限定盤(完全生産限定盤)2Blu-ray+4CD+写真集:26,400円(税込)タイトル:『BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 LEGEND - MM』 - THE ONE LIMITED EDITION -セット内容:Blu-ray(2枚 / 全30曲)、LIVE ALBUM(4枚 / 全30曲)※64ページライブ写真集付きスペシャルパッケージ仕様【収録内容】■20 NIGHT01. BABYMETAL DEATH02. メギツネ03. DA DA DANCE (feat. Tak Matsumoto)04. Shanti Shanti Shanti05. Kagerou06. MAYA07. BxMxC08. シンコペーション09. Monochrome10. メタリ!! (feat. Tom Morello)11. ギミチョコ!!12. ド・キ・ド・キ☆モーニング13. THE ONE14. ヘドバンギャー!!15. Road of Resistance■21 NIGHT01. BABYMETAL DEATH02. Distortion (feat. Alissa White-Gluz)03. PA PA YA!! (feat. F.HERO)04. Elevator Girl05. ヤバッ!06. Believing07. Brand New Day (feat. Tim Henson and Scott LePage)08. Starlight09. KARATE10. メタリ!! (feat. Tom Morello)11. ギミチョコ!!12. ド・キ・ド・キ☆モーニング13. THE ONE14. META!メタ太郎15. Arkadia『BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 LEGEND - MM』 - THE ONE LIMITED EDITION - 予約リンク:主要販売サイト:公式サイト:
2024年04月16日シンガーソングライターの小林私が主催するライブ『絶対中止になるライブ』の出演アーティスト第2弾が発表された。本イベントは、小林が主催するイベントシリーズ「小林私の五日間」のvol.3。第1弾としてGanbare Masashige、小林右京、才能、三四少女、セルフィッシュガール、たべおてんちょう、ねもと。(from ちんばす)、まっこい、もののけ、鎧坂,、Roy’s clubの出演が決定していたが、新たに熊谷夏月、ニキ(Mlle.)、ボリ(ブランデー戦記)が参戦することが決定した。なお、5月18日(土) にはシリーズvol.4企画の公募ライブ『小林私とおまいら』の開催も決定している。<イベント情報>小林私主催イベントシリーズ「小林私の五日間」Vol.3『絶対に中止になるライブ 』vol.3『絶対中止になるライブ』ビジュアル4月24日(水) 東京・池袋Club Mixa開場 17:30 / 開演 18:00※チケット販売なし出演者:Ganbare Masashige、小林右京(歴史は踊る / Sad Happy Birthdays)、才能、三四少女、セルフィッシュガール、たべおてんちょう、ねもと。(from ちんばす)、まっこい、もののけ、鎧坂,、Roy’s club、熊谷夏月、ニキ(Mlle.)、ボリ(ブランデー戦記)Vol.4 公募ライブ『小林私とおまいら』vol.4公募ライブ『小林私とおまいら』ビジュアル5月18日(土)※小林私と一般公募者による対バンイベント【チケット料金】会場:3,800円配信:1,500円公式サイト:
2024年04月15日毎年恒例となった堂珍嘉邦による七夕シーズンのプラネタリウムライブ『LIVE in the DARK』。今年は7月7日(日)の七夕当日にバンドー神戸青少年科学館(神戸)、7月11日(木)にコニカミノルタプラネタリウム天空(東京)での開催が決定しました。井上薫/柴田敏孝の2名のキーボーディストと真城めぐみをコーラスに迎えた特別な編成でお届けする七夕ライブをお見逃しなく。七夕の夜は特別なプラネタリウムライブを『堂珍嘉邦 LIVE in the DARK tour 2024 -AMANOGAWA-』堂珍嘉邦自身、ライフワークの一部と位置付けるプラネタリウムでの特別なライブイベント『LIVE in the DARK』。毎年恒例となった七夕シーズンの公演を、今年は7月7日(日)の七夕当日にバンドー神戸青少年科学館(神戸)、7月11日(木)にコニカミノルタプラネタリウム天空(東京)での開催が決定しました。サポートには井上薫/柴田敏孝の2名のキーボーディストと、真城めぐみをコーラスに迎えます。聴く者の心を優しくつつみ込む堂珍嘉邦の歌声が、満天の星々の中に響き渡るプラネタリウムライブをぜひお見逃しなく。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブ「Drunkboat」先行受付(抽選)期間:2024年4月14日(日)10時00分~4月23日(火)23時59分※「Drunkboat」会員の方が対象となります。詳細はオフィシャルサイトへ ■一般販売(先着)期間:2024年5月11日(土)10時00分~※予定枚数に達し次第受付を終了します ※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『堂珍嘉邦 LIVE in the DARK tour 2024 -AMANOGAWA-』神戸公演イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:井上薫(key.)、柴田敏孝(key.)、真城めぐみ(cho. / Per.)日程:2024年7月7日(日)時間:1st Stage 16:30開演(16:00開場) / 2nd Stage 18:30開演(18:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / リラックスシート:18,000円(税込) ※2名掛け/各公演4席限定会場:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)●『堂珍嘉邦 LIVE in the DARK tour 2024 -AMANOGAWA-』東京公演イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:井上薫(key.)、柴田敏孝(key.)、真城めぐみ(cho. / Per.)日程:2024年7月11日(木)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / 三日月シート:18,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を徹底して実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません●堂珍嘉邦(どうちんよしくに) プロフィール●テレビ東京のオーディション番組を経て、2001年3月7日に“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」でデビュー。同シングルを含むファースト・アルバム『The Way We Are』が200万枚を達成。2017年には、5年間の充電期間を終え“CHEMISTRY”再始動。2021年に20周年イヤーFinalとして日本武道館公演を敢行。現在、25周年イヤーに向け活動中。2012年より本格的にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタート。自らの音楽性を開花させる。ソロとして、2022年11月には5年振りの有観客ホールワンマン『Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』をソールドアウトし、2023年、同公演を作品化した『堂珍嘉邦 LIVE 2022 Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』が発売中(CD2枚+Blu-ray)。堂珍嘉邦 HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月15日萩本企画 欽劇事務局主催、「欽ちゃんライブ~日本を代表する俳優出演~」が2024年4月21日 (日)にバティオス(東京都 新宿区 歌舞伎町 2丁目45-4)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 欽ちゃんの笑いへの追及は、止まらない。先月は、カメラマンが、ステージ上にいる欽ちゃん&出演者に"ツッコミ"を入れる、という斬新な試み。会場は、カメラマンの的確なツッコミ(指摘)に大爆笑の渦が生まれた。いつも冷静なカメラマン(ディレクターの指示に従って絵撮りをする役目)が、まさかの発言をして的確なツッコミをするとは。これは、欽ちゃんのアイデア。これが、見事にハマって、今まで見た事の無い笑いが生まれた。さて、今回は?欽ちゃんが、日本を代表する俳優をステージに迎え、前回のカメラマンもスタンバイ。一体、どんな笑いの空間が生まれるのか?それは、当日になってみなければ、わからない。きっと、また新しい笑いが生まれているだろう。公演概要「欽ちゃんライブ~日本を代表する俳優出演~」公演日時:2024年4月21日 (日)14:30開場/15:00開演会場:バティオス(東京都 新宿区 歌舞伎町 2丁目45-4)■出演者萩本欽一他■チケット料金全席自由:3,000円(整理番号付き・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月15日声優、アーティストとして活動する内田雄馬のアーティスト活動5周年を締めくくるライブ『YUMA UCHIDA 5th Anniversary LIVE 「Y」』が、4月13日(土) に東京・日本武道館で開催された。自身2度目の武道館ライブとなる本公演は、これまでの5年間をぎゅっと詰め込んだ前半戦と、後半戦は昨年11月にリリースされた3rdアルバム『Y』の収録曲を中心に構成。これまでにないコンセプチュアルなライブとなり、ファンを魅了した。会場が暗転し、ライブタイトル『Y』の文字が全身で表現されたOpening Movie 〜flY〜が流れ期待が高まる中、内田がステージに登場すると「Harmony of waves」を高らかに歌い上げライブはスタート。デビュー曲「NEW WORLD」のあとは「Before Dawn」「Speechless」「Rainbow」といった2ndシングルから4thシングルの楽曲をメドレー形式で披露した。ステージ上手・下手と移動し、ファンとコミュニケーションをとりながら一つひとつ言葉を噛みしめながら歌う。「みなさんこんばんは!『5th Anniversary Live「Y」』にようこそおいでくださいました!内田雄馬です。全力出しきる準備できてますかー?内田雄馬の5周年を詰め込んだライブになっています!みんなと一緒に作るライブ、歩いてきたこの5年間、そして一緒に最高の一歩を踏み出そうぜ!」と元気よく会場に向けて呼びかける。「Over」でY字をしたユニークな花道へ移動し、ホワイトのデニムジャケットを身に纏うと「DNA」「Image」をダンサーズを従えながらパフォーマンス。メインステージに戻り、「SOS」をしっとりと歌い上げると、「これからの1曲はみんなで一緒に歌いたいと思います。次の曲は『I’m not complete』です。みんなで歌いたいという気持ちを楽曲に込めました」と楽曲のゴスペルパートをファンと一緒に歌い上げ、会場が一体になった。バンドメンバーによるシームレスな演奏に乗せて、「ここからはみなさんお待ちかね『内田雄馬化』コーナーを始めたいと思います!」と呼びかけ、ファンによる撮影OKコーナーの「SHAKE!SHAKE!SHAKE!」のあとは内田を支えるダンサーズ6名が勢揃いし、「Congrats!!」をパフォーマンス。これまでの内田の楽曲を辿るような前半戦9曲を走り抜けた後は、「Interlude Movie 〜trail〜」へ。オープニング映像の前段の様子が描かれ、これまでの内田の楽曲を本人がザッピングしながら歩いていく姿が描かれる。映像の後はこれからの内田を描く3rdアルバム『Y』を中心とした後半戦へと移る。ステージ2Fエリアから登場し、アルバムの1曲目にも収録されている「I’m here」を力強く歌い上げる。内田史上最高難易度のダンスナンバー「DangeR」、ラウドなロックサウンドが響く「Hope」へとつなぎ、「風でありたい」に乗せたダンサーズとバンドメンバーのブレイクブロックへ。赤のトラックジャケットにチェンジしてポップナンバー「ものたんない」、「さあここからはタオルぶんまわしていくぞー!」と会場全体がタオルをまわすパフォーマンスで勢い付いた「Shot」へと続く。バラードナンバー「Good mood」をしっとりと歌い上げ、「iDea」では椅子を使ったパフォーマンスで大人らしく余裕をもった演出で会場を沸かせる場面も。「今回はやりたかったことをやろうということでMCの数を減らし、音楽をみなさんにぎゅぎゅっとお届けするライブを作りました。あっという間にここまできてしまいましたが、楽しんでいただけましたでしょうか。これから先も僕らと一緒にできれば内田雄馬の音楽でみんなの楽しいをちょっとずつ分け合って最高に大きい楽しいをこれからも一緒に作っていっていただけると嬉しいです。これからもどうぞ宜しくお願いします。みんなの最高の声くれますか!?」と3rdアルバム『Y』のリード曲「Joyful」を元気よくパフォーマンス。会場を笑顔で満たして、内田はステージを後にする。アンコールの声に呼ばれて再びステージに戻った内田は「MAJESTIC」、「Wonderful World」を連続で披露。「アンコールで帰ってまいりました!ありがとうございます!『MAJESTIC』ではフラッグを(ダンサーの)みんなに振ってもらったんですけど、会場で行っていた記念展でみなさまからメッセージをいただいたフラッグをステージ上で使わせていただきました。ここにみんなの想いの全てが詰まっているんじゃないかなと思っています。本当にありがとうございます。音楽をやることがこんなに楽しくて、そしてみんなのパワーをもらうことでこんなに前向きに自分も先に一歩一歩前へと進んでいけるようになれるんだっていうことをこの活動で教えてもらいました。それを教えてくれたのは間違いなく僕の音楽を聴いて見つけてくださったあなたです。本当にありがとうございます。僕の音楽がひとりじゃ心細いなとかなんか勇気でないなとか、そういう時に誰かの側で元気を出すきっかけになるようなそんな音楽であったらいいなって思って、僕はこの曲を作りました。聴いてください『旅路』」と自身が作詞曲をした「旅路」を心を込めて歌い、会場のファンに名残惜しさを残しながらステージを後にした。会場の声に呼ばれて三度ステージに登場した内田は会場のコーラスとのハーモニーに包まれた「Echo」を歌い上げ、このライブがLeminoで4月20日(土) 19時から配信スタートすること、新たな挑戦として『VS YUMA』という対バン企画が行われることが告知された。そして、ラストに「1 LOVE 1」をパフォーマンスし、会場中を練り歩きながら会場中とコミュニケーションをとり、「またみんなでこの場所で会えるように、また一歩ずつ頑張りたいと思います。みなさん今日は本当にありがとうございました!また必ずお会いしましょう」と話し、アーティスト活動5周年を締めくくる武道館ライブは幕を閉じた。Photo:ウチダアキヤ・釘野孝宏<公演情報>内田雄馬『YUMA UCHIDA 5th Anniversary LIVE 「Y」』4月13日(土) 東京・日本武道館セットリスト<Opening Movie 〜flY〜>M0. Harmony of wavesM1. NEW WORLDM2. メドレー(Before Dawn〜Speechless〜Rainbow)-MC①-M3. OverM4. DNAM5. ImageM6. SOS-MC②-M7. I’m not completeM8. SHAKE!SHAKE!SHAKE!M9. Congrats!!<Interlude Movie 〜trail〜>M10. I’m hereM11. DangeRM12. Hope-Dance & Band Break(風でありたい)-M13. ものたんないM14. ShotM15. Good moodM16. iDea-MC③-M17. Joyful[ENCORE]M18. MAJESTICM19. Wonderful World-MC④-M20. 旅路[W ENCORE]M21. Echo-MC⑤-M22. 1LOVE1公式サイト:キングレコード
2024年04月15日加藤和樹を迎えたプラネタリウムライブ『加藤和樹 LIVE in the DARK tour -星空リサイタル vol.2-』の開催が決定しました。8月26日(月)・27日(火)にプラネタリウム天空(東京)、8月31日(日)に福岡市科学館、9月1日(日)にバンドー神戸青少年科学館(神戸)の3都市を巡るプラネタリウムツアーとして開催します。東京・福岡・神戸、3都市を巡るプラネタリウムツアー『加藤和樹 LIVE in the DARK tour -星空リサイタル vol.2-』数多くのミュージカルに出演し、その美しい歌声と存在感で圧倒的な支持を集める加藤和樹が今年もプラネタリウムのステージに登場します。本公演は東京・プラネタリウム天空(2DAYS/4公演)、福岡・福岡市科学館(1DAY/1公演)、神戸・バンドー神戸青少年科学館(1DAY/2公演)の3都市を巡るプラネタリウムツアーとして開催します。陽の落ちる時間が少しづつ早くなり、夏から秋に移り替わるノスタルジックなこの季節にぴったりな名曲の数々を吹野クワガタ(piano)と共に披露する予定です。ゆっくりと沈む夕陽と美しい星空の下、ボーカルとピアノという極限までシンプルな編成でプラネタリウムでしか体験できない星空リサイタルをお楽しみください。【加藤和樹コメント】プラネタリウムでのライブも3年目。毎回、日常を忘れてのんびりした“癒しの空間”をお届けしたいと企画をしてまいりました。今回も異空間でのリサイタルお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■ticket board最速先行受付(抽選)期間:2024年4月13日(土)10時00分~4月28日(日)23時59分※本最速先行受付はticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます ■ticket board先行受付(抽選)期間:2024年6月1日(土)10時00分~6月9日(日)23時59分※本先行受付はticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます ■一般販売(先着)期間:2024年6月22日(土)10時00分~※予定枚数に達し次第受付を終了します ※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『加藤和樹 LIVE in the DARK tour -星空リサイタル vol.2-』東京公演 概要●出演:加藤和樹 / サポート:吹野クワガタ(piano)日程:2024年8月26日(月)・27日(火)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:8,800円(税込) / 三日月シート:20,000円(税込) ※2名掛け/各公演3席限定会場:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)●『加藤和樹 LIVE in the DARK tour -星空リサイタル vol.2-』福岡公演 概要●出演:加藤和樹 / サポート:吹野クワガタ(piano)日程:2024年8月31日(土)時間:16:00開演(15:30開場) ※1公演のみの開催です料金:一般シート:8,800円(税込) / 一般シートB(見切れ席):6,600円(税込)会場:福岡市科学館ドームシアター(プラネタリウム)●『加藤和樹 LIVE in the DARK tour -星空リサイタル vol.2-』神戸公演 概要●出演:加藤和樹 / サポート:吹野クワガタ(piano)日程:2023年9月1日(日)時間:1st Stage 16:00開演(15:30開場) / 2nd Stage 18:00開演(17:30開場)料金:一般シート:8,800円(税込) / リラックスシート:20,000円(税込) ※2名掛け・各公演4席限定会場:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を徹底して実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。●加藤和樹(かとう かずき) プロフィール●俳優・アーティスト。2005年、ミュージカル「テニスの王子様」の出演で一躍脚光を浴び、2006年CD「Rough Diamond」でアーティストデビュー。以来日本武道館や全国TOUR、毎年CDリリースするなど、ソロアーティストとしても精力的な音楽活動を行い、その活躍の場は海外にも広がっている。近年はミュージカル俳優として声優として様々な作品に出演している。現在、ミュージカル『カムフロムアウェイ 』に出演中、9月より「裸足で散歩」に主演する。2021年、第46回菊田和夫演劇賞受賞。【近年の主な舞台出演作】「西遊記」(23)「ファントム」(19・23) 「BACKBEAT」(19.23)「キングアーサー」(23)「るろうに剣心京都編」(22)「冬のライオン」(22)フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳」(21)「ジャックザリッパー」(21)「BARNUM」「ローマの休日」(20)「フランケンシュタイン」(17・20)、アニメ「B-Project」(16.~19)、ゲーム「魔法使いと黒猫のウィズ」「イケメン戦国」「ディズニー ツイステッドワンダーランド」他。加藤和樹 HP: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月12日STARTO ENTERTAINMENTによる初の大型ライブイベント「WE ARE! Let’s get the party STARTO!!」の東京公演が10日、東京ドームで行われた。東京公演の出演者は、SUPER EIGHT、KAT-TUN、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、timelesz、A.B.C-Z、WEST.、King & Prince、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! groupの13組72人(映像出演の佐藤勝利を含む)。NEWSは大阪公演のみの出演となる。出演者を紹介する映像が流れた後、Hey! Say! JUMPがトップバッターを務め、各グループがそれぞれの持ち味を生かしたパフォーマンスでファンを魅了。Snow Manの「ブラザービート」では、終盤に他グループもステージに登場し、全員でダンスして盛り上がった。ラウールは「『WE ARE! Let’s get the party STARTO!!』へようこそ!」と声を張り上げ、永瀬廉は「本日は総勢13組72名で僕たちのエンターテインメントをお届けします!」、山田涼介は「日頃応援してくださっているファンの皆様に感謝の気持ちを込めて最高のパフォーマンスをお届けしたいと思います!」と挨拶。ジェシーは「被災されている方々にも届くように僕たち全力で声を出していきますので、皆さん声を出せますか!?」などとあおった後、「皆さん声出てます!」と太鼓判を押して笑いを誘っていた。その後、5月15日にCDデビューするAぇ! groupが登場。デビューが決定した喜びを感じさせる力強いパフォーマンスを届けると、小瀧望が「Aぇ! group、CDデビュー決定おめでとう!」と祝福した。グループの垣根を越えたパフォーマンスも披露。KAT-TUN、Kis-My-Ft2、Travis Japanのコラボでは、亀梨和也が「KAT-TUNのバックにずっとキスマイがついてくれて」と話し、Kis-My-Ft2のバックをTravis Japanが務めていたことから、「つながっているんだね」という声も上がった。timeleszは映像出演。「僕たちtimeleszはさらなる可能性を広げるためにメンバーを増やします。ただSexy Zoneとして歩んだ日々が消えるわけではありません。今までの思い出をぎゅっと抱いて、今度はtimeleszとしてこのドームに立ちたいと強く思っています」などと思いを伝えた後、リアルに会場にいるかのように感じさせるパフォーマンスを映像で届けた。その後、Hey! Say! JUMPの「ウィークエンダー」の際に、菊池風磨と松島聡がトロッコに乗って会場に登場し、A.B.C-Zも交え3組でコラボレーション。山田が菊池にもたれかかって歌唱すると大きな歓声が沸き起こった。WEST.は、SUPER EIGHTの演奏に乗せて「サムシング・ニュー」などを披露。重岡大毅は「俺たち暑苦しくて最高だろ! 愛してるぜ!」などと魂を込めたトークで会場を盛り上げた。WEST.は今年10周年、SUPER EIGHTは今年20周年という節目。「10周年、20周年、おめでとう!」「エイト兄さん20周年おめでとう!」とお祝いの言葉が飛び交った。SUPER EIGHTは、「ズッコケ男道」などで観客を魅了し、その後、他グループもステージに集結。ライブ終盤は、全グループ参加の豪華コラボで楽曲を届け、さらに会場の熱気は最高潮に。亀梨は「これからも素敵な景色を一緒にたくさん見ていきましょう」、玉森裕太は「僕らが今できるパフォーマンスを通して思いが届いてくれたらうれしく思います」、重岡は「僕たちの精一杯のパフォーマンス、これからも届くように頑張ります」、菊池は「この先もファンの皆さんと一緒に歩んでいけたらと思います。どうか僕たちと楽しい時間を過ごしてください」とそれぞれメッセージ。そして、大倉忠義の「いつもどんなときも応援してくださる皆様に感謝の思いを込めて最後にこの歌を送りたいと思います」という紹介から、同ライブの出演者が参加するプロジェクト「STARTO for you」によるチャリティーソング「WE ARE」を全員で熱唱。「つらい困難はあるけれど明るい明日や未来に向かって突き進もう」というエールを込めて楽曲を届けた。村上信五は「今日はありがとうございました。13組72名で少しでも皆さんに安心していただけるステージを作らせてもらいました」と話し、各グループが一組ずつ挨拶。そして村上は5月30日の大阪公演を生配信することを発表し、「今日は我々の新たな一歩、スタートだ思います。まだまだ不安はあると思いますが、どうぞ明るい未来にご一緒にお付き合いいただければ幸いです!」と呼びかけていた。大阪公演は、5月29・30日に京セラドーム大阪で開催される。
2024年04月11日10日放送のフジテレビ系バラエティー『週刊ナイナイミュージック』特大号(後10:00)では、“ライブ潜入取材”第3弾として、ナインティナインの2人がYOASOBIのツアーに潜入した。ニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週木曜深1:00)の番組イベント『ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』では、岡村・矢部それぞれの“歌唱パート”が存在する。昨年の岡村歌唱パートでは、番組中に練習の成果を見せていたYOASOBI「アイドル」を熱唱した。岡村の歌唱に、会場から大歓声。岡村は「今の全力の『アイドル』でした。ありがとうございました。撤退しなくてよかったなと。リハーサル通して一番ちゃんと歌えたかなと。これ以上のクオリティーはもう無理です」と笑顔で呼びかけていた。こうした経緯があることから、今回の“潜入取材”でも、YOASOBIが「アイドル」を歌唱している際、岡村も口ずさんでいる様子が度々垣間見えた。VTRで、その様子を確認したikuraは「あ!歌ってる!」とうれしそうに声を弾ませていた。この様子を見ていた『ナイナイANN』リスナーからは「歌謡祭がよぎる」「岡村さんが一度はあきらめかけたアイドル」などといった感想が相次いで寄せられている。
2024年04月10日マカロニえんぴつが、ワンマンライブ『TRIP INSIDE 〜Osaka-Jo Hall & Nippon Budokan〜』を開催することが決定した。本公演は、10月5日(土)・6日(日) に大阪・大阪城ホール、10月11日(金)・12日(土) に東京・日本武道館で開催予定。チケットはファンサイト「OKKAKE」の会員を対象とした最速先行を4月22日(月) まで受付中。また、TVアニメ『忘却バッテリー』のエンディングテーマ「忘レナ唄」のミュージックビデオが公開された。MVはTakuya Oyama(VANLI)が監督を務め、メンバー全員が制服姿となり演奏。CGも織り交ぜられた、胸が熱くなるようなエモーショナルな映像に仕上がっている。■Takuya Oyama(VANLI) コメント誰もが経験する青春その青春を十分に経験できなかった人々もいたと思います。マカロニえんぴつがその思い出を彩り新たな青春の記憶として創り上げてくれたそんな胸が熱くなるようなストーリーを描けたと感じています。メンバーの皆様、協力してくださった生徒の皆様、そしてオールスタッフ皆様に感謝です。マカロニえんぴつ「忘レナ唄」MV<ライブ情報>マカロニえんぴつ『TRIP INSIDE 〜Osaka-Jo Hall & Nippon Budokan〜』10月5日(土) 大阪・大阪城ホール10月6日(日) 大阪・大阪城ホール10月11日(金) 東京・日本武道館10月12日(土) 東京・日本武道館<配信情報>マカロニえんぴつ「忘レナ唄」配信中※TVアニメ『忘却バッテリー』エンディングテーママカロニえんぴつ「忘レナ唄」ジャケット配信リンク:<リリース情報>マカロニえんぴつ『ぼくらの涙なら空に埋めよう』EP5月29日(水) リリース●初回限定盤(CD+Blu-ray)税込3,300円・『マカロックツアーvol.16 〜マカロニちゃん、じつはとってもシャイなの…仲良くなっても時間を置くとすぐまた照れちゃうからコンスタントに会ってくだシャイ…編〜』国立代々木競技場第一体育館LIVE映像、インタビュー映像を含む完全版Blu-ray付属●忘却バッテリー盤(CD)税込2,200円・「忘レナ唄」89秒Anime sizeを収録・アニメ「忘却バッテリー」書き下ろしJKT仕様●通常盤(CD):税込1,650円【収録曲】・「忘レナ唄」(TVアニメ『忘却バッテリー』エンディングテーマ)・「月へ行こう」(映画『FLY!/フライ!』日本版主題歌)・「poole」(コカ・コーラ「紅茶花伝」CMソング)その他1曲収録予定(後日発表)予約リンク:公式サイト:
2024年04月10日お笑いコンビ・ロッチが、16回目となる単独ライブ2024『アポロッチ19号』を、6月7日と8日に東京・丸ビルホールにて開催することが決定した。ロッチは近年、2人とも趣味が高じた仕事にまい進。コカドケンタロウは芸人初(?)会場でトークをしながらミシンで作品作りに挑戦したり、ミシンについての取材が増加。中岡創一は、阪神タイガースの応援歌「みんなで六甲おろし2024」のムービーに出演し、優勝パレードや阪神タイガースの特番など、多数の阪神関連の番組に出演した。今回の単独ライブでは、コカドの“ミシン愛”と中岡の“阪神愛”をネタ作りに注ぎ、新作コントを作成。ロッチ結成19年となる単独ライブは、アポロ11号の月面着陸のような記憶に残るライブになることを目指す。■中岡創一コメント大谷選手がドジャーズに入団したり、八村選手がレイカーズに入団したり、コンプライアンスが厳しくなったり、世の中いろいろ変化ございますが、ロッチは変わることなく毎年単独ライブをやります!今年のライブも楽しみにしていてください。■コカドケンタロウコメント今年もオール新作コントのロッチ単独ライブを開催します!毎年観に来てくれている方も、初めての方も、生ロッチコントを体感してください。コカドミシン作品の展示やプレゼント、色々なロッチを用意してお待ちしております!
2024年04月08日