ヤングスキニーのワンマンライブツアー「"老いてもヤングスキニーツアー vol.3" 2度あることは3度ある編」が、2024年3月16日(土)の仙台ギグスを公演を皮切りに、全国11箇所で行われる。ヤングスキニーの全国ワンマンライブツアー2024、開催決定大型夏フェスに立て続けに出演、これまでに開催してきた自主企画ライブは全公演でソールドアウトするなど、2023年最も勢いのある若手バンドの一つとして快進撃を続けるヤングスキニー。自身最大キャパを含む全国11箇所を巡回10月から12月にかけて全国29箇所、30公演を廻る対バンツアー「"老いてもヤングスキニーツアーvol.2”vol.2あったんだ編」に続く“vol.3”では、全国11箇所を巡回。2024年4月26日(金)に Zepp ダイバーシティ東京で行われる最終公演は、自身最大規模のライブとなる。なお、9月27日(水)にリリース予定のメジャー1st EP「どんなことにでも幸せを感じることができたなら」には、本ツアーのチケット特別先行に応募可能なシリアルナンバーが封入される。開催概要ヤングスキニー ワンマンライブツアー2024「"老いてもヤングスキニーツアー vol.3" 2度あることは3度ある編」公演スケジュール:・2024年3月16日(土) 宮城 仙台ギグス開場17:00/開演18:00[info] G.I.P(TEL:0570-01-9999 24時間自動音声案内)・2024年3月21日(木) 神奈川 KT Zepp 横浜開場18:00/開演19:00[info]サンライズプロモーション東京(TEL:0570-00-3337 平日 12:00~15:00)・2024年3月30日(土) 広島 広島CLUB QUATTRO開場17:00/開演18:00[info]YUMEBANCHI(広島)(TEL:082-249-3571 平日 12:00~17:00)・2024年3月31日(日) 福岡 Zepp 福岡開場17:00/開演18:00[info]キョードー西日本(TEL:0570-09-2424 11:00〜15:00(日祝以外)・2024年4月3日(水) 新潟 新潟ロッツ開場18:00/開演19:00[info]FOB新潟(TEL:025-229-5000 平日 11:00~17:00)・2024年4月4日(木) 新潟 新潟ロッツ開場18:00/開演19:00[info]FOB新潟(TEL:025-229-5000平日 11:00~17:00)・2024年4月7日(日) 愛知 Zepp 名古屋開場17:00/開演18:00[info]サンデーフォークプロモーション(TEL:052-320-9100 全日 12:00~18:00)・2024年4月13日(土) 香川 フェストハレ開場17:00/開演18:00[info] DUKE(TEL:087-822-2520 平日 11:00~17:00)・2024年4月14日(日) 大阪 Zepp 大阪ベイサイド開場17:00/開演18:00[info] Greens(TEL:06-6882-1224 平日 12:00~18:00)・2024年4月19日(金) 北海道 Zepp 札幌開場18:00/開演19:00[info] SMASH EAST(TEL:011-261-5569 平日 12:00~18:00)・2024年4月26日(金) 東京 Zepp ダイバーシティ東京開場18:00/開演19:00[info] サンライズプロモーション東京(TEL:0570-00-3337 平日 12:00~15:00)<チケット>価格:前売 4,500円※オールスタンディング / 未就学児入場不可 / 各会場ドリンク代・ヤングスキニーオフィシャルファンクラブ「ヤンスキカンパニー」会員限定最速先行受付期間:9月9日(土)21:00〜9月24(日)23:59・メジャー1st EP「どんなことにでも幸せを感じることができたなら」CD封入先行※メジャー1st EP「どんなことにでも幸せを感じることができたなら」封入チラシに記載のシリアルナンバーにて要応募。※1シリアルナンバーにつきチケット2枚まで応募可能。受付期間:9月27日(水)12:00〜10月8(日)23:59
2023年09月14日2023年12月23日(土)、クリスマスシーズンの夜を彩るプラネタリウムライブ『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』が決定しました。バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)を舞台に、井上薫/柴田敏孝の2名のキーボーディストと、真城めぐみをコーラスに迎えた特別な編成で開催します。12月23日(土)、バンドー神戸青少年科学館にて『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』開催決定!堂珍嘉邦自身、ライフワークの一部と位置付けるプラネタリウムでの暗闇ライブ『LIVE in the DARK』。今年7月の七夕シーズンに開催し全公演ソールドアウトを記録した東京公演に続き、12月23日(土)に堂珍嘉邦にとって初となる神戸公演の開催が決定しました。本公演では井上薫/柴田敏孝の2名のキーボーディスト、さらにコーラスに真城めぐみをサポートに迎えた特別な編成で開催します。街も星空も華やぐ特別な季節。今年のクリスマスシーズンは堂珍嘉邦による特別なプラネタリウムライブをお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブ「Drunkboat」先行受付(抽選)期間:2023年9月18日(月)18時00分~9月26日(火)23時59分※「Drunkboat」会員の方が対象となります ■ticket board抽選受付(抽選)期間:2023年10月7日(土)10時00分~10月15日(日)23時59分※本受付はticket boardにご登録いただければ、どなた様でもご応募いただけます ■一般販売期間:2023年10月28日(土)10時00分~※予定枚数に達し次第受付を終了します ※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』神戸公演イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:井上薫(key.)、柴田敏孝(key.)、真城めぐみ(cho.)日程:2023年12月23日(土)時間:1st Stage 16:30開演(16:00開場) / 2nd Stage 18:30開演(18:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / リラックスシート:18,000円(税込) ※2名掛け/各公演4席限定会場:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を徹底して実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません●堂珍嘉邦(どうちんよしくに) プロフィール●テレビ東京のオーディション番組を経て、2001年3月7日に“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」でデビュー。同シングルを含むファースト・アルバム『The Way We Are』が200万枚を達成。現在まで総売り上げ1,800万枚(シングル37枚/ オリジナルアルバム7枚※編集盤多数)を誇る日本を代表するアーティストとなる。2012年より本格的にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタート。自らの音楽性を開花させる。2017年には、5年間の充電期間を終え“CHEMISTRY”再始動。2021年に20周年イヤーFinalとして日本武道館公演を敢行。ソロとして、2022年11月には5年振りの有観客ホールワンマン『Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』をソールドアウトする。2023年2月には、オリジナルミュージカル『FLAGLIA THE MUSICAL』にて魔法使い“ユク”役として主要キャスト出演。9月には再演となるブロードウェイミュージカル『アナスタシア』への出演が決定している。堂珍嘉邦 HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。Shout!360詳細:www.shout360.xyz 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月12日9月24日(日) に東京国際フォーラム ホールCで『南佳孝フェス』と題して、自身の50周年を記念したライブを行うシンガーソングライターの南佳孝。シティポップの源流にいる重要人物として近年その存在や楽曲に注目が集まる。今回のインタビューでは、彼のデビュー作となった『摩天楼のヒロイン』(73年)を起点に多くの楽曲を共にした作詞家・松本隆のことを中心に、自身の音楽履歴も含め語ってもらった貴重なインタビューとなった。自分でいいと思った音楽は歌の上手い人を選んできたっていう自負がありますね――コロナの期間はどのように過ごされていたんですか?外に出られなかったんでね、何かやれってことだと思ったんですよ。だからそれをきっかけにやり始めたことがいくつかあって、やってみて正解でしたね。――それが絵を描いたりということだったんですか?そういうことです。――興味自体は前からあったということですか?そうですね。油絵の描き方を知らなくて、何年か前にカルチャースクールに通ったこともあったんですよ。そしたら油絵の描き方っていうのがまとめてある紙があって、これだけもらえればいいやって思ったんだけど(笑)。でもね、スクールに通っている人たちと一緒にやるのは面白かったですね。なかにはものすごく上手い人もいましたよ。こういう人も習いに来てるんだなっていうのも驚きでしたしね。何かと発見がありましたよ。――音楽と絵というのはまた違うもの、という感覚ですか?でもね、ずっと油絵をやってた人間から聞いたんだけど、美大なんかに行くと絵をやりながら音楽をやってる人は多いみたいですね。だからどこか近しいものがあるのかもしれない。音楽と絵の違いで言うと、絵は最初にしっかりイメージしなければいけないっていうことかな。音楽の場合は、例えばピアノの蓋を開けて鍵盤を叩けば音が出て、そこから始めることもあるんだけど、絵はね、今日はこういう感じでやりたいなとか、ここまでやろうとかっていうふうに実際に始める前に考えた方がいいっていうのがわかったね。それと長い集中力も必要だし。音楽の場合はわりと瞬間的な集中力でやれてしまうんだけど。――なるほど。でも暑い時期は全然集中して描けなかったね。展覧会( 『南佳孝 ラジオな日々の展覧会』9/8〜9/17@CREATIVE SPACE HAYASHI() )の準備もしなければいけなかったんだけど。――コロナの期間、音楽活動で言うと、やはり創作中心になりましたか?ラジオ番組(『NIGHT AND DAY』FM COCOLO)で人の曲をカバーするという企画があったので、それをやっていたのと、あと曲を作るのはやり始めて60年以上経つけどそれは習慣になっているので、コロナとか関係なく今でもやってるんですよ。――料理もそういう感じでずっと作ることが趣味なんですか?料理はそれこそコロナがきっかけなんですよ。飲食店も閉まってるし外出るなって言うから、じゃあ自分で作るしかないのかって。それまで何もできなかったんですよ。でもやり始めたら面白くてね。一番いいのは好き嫌いがなくなりました。レバーなんかもちゃんと食べるようになったし。――きっちりハマっちゃったんですね(笑)。ハマるんですよ。ハマるの得意みたいで(笑)。レシピ本もいろんなのを買ったりYouTubeも見たりして、そしたら気づくんですよ、この人はちゃんとしてるな、とか、この人はちょっといい加減だなっていうことに。この人の料理はいいけど、ちょっと違う、とかね。――リスナーとして音楽を聴くときの感覚に似てるのかもしれないですね。このボーカルはいいけど違う、みたいな。あ、そうかもしれない(笑)。でも自分でいいと思った音楽は歌の上手い人を選んできたっていう自負がありますね。ハリー・ベラフォンテにしろナット・キング・コールにしろジョン・レノンにしろ。最初から今までやっていることはまったく変わっていないですよ。もう好きなことしかやってない――50周年の活動の最初にリリースされたのが、ライブアルバムの『松本隆を歌う 〜Simple Song 夏の終わりに』で、昨年9月10日に大手町三井ホールで行われたライブの模様が収録されたものです。このライブの時点でリリースまでのイメージはあったんですか?いや、全然考えてなくて。たまたま録音してあるっていうのをあとで聞いて知ったんですよね。そのライブの手応えというか、うまく行ったなっていう感覚があったので、音が録れているならアルバムを出してもいいかなって思ったんです。――じゃあ偶然が重なって、というところで作品になったわけですね。そうですね。「松本、出していいか?」って聞いたら、「ああ、いいんじゃないか」って話になって。――去年の9月はまだ声出しができない状況で、ライブ音源にはバンドの演奏とお客さんの拍手だけが聴こえるんですが、それが何と言うか、そのときのライブの雰囲気にぴったりの雰囲気で、そこもまた良い意味で偶然がもたらしたものだったのかなと思いました。ああ、そうかもしれないですね。ドラムとベースのいない編成でしたからね。――そういう意味で時代を反映した録音になっていますよね。今から考えてみたらそうですね。――そもそもの質問ですが、松本隆さんの作詞したご自身の曲を歌う、というコンセプトはどういうきっかけで生まれたものなんですか?松本が作詞して、僕が曲を書いた「Simple Song」っていう曲があるんですけど、毎年夏の終わりに開催したライブの時にしか歌わないっていう曲なんですよ。そこに松本隆がふらっと遊びに来て、僕がいないときにうちのスタッフに「おれの曲だけ歌うライブをやってくんない」みたいなことを言ってたらしいんですよ。それが3、4年前かな。――松本隆さんの作詞した曲を歌ってみて、改めて感じたことはありましたか?やっぱり、彼の書く歌詞は好きですよね。最初の頃はいろんな話をしましたけど、そのうちもう何も言わなくても全部わかるっていうかね。同い年で東京生まれっていうのもあるのかもしれないですね。――南さんの最初の作品『摩天楼のヒロイン』(73年)で一緒に制作をする前は、松本隆さんに対してはどんなイメージだったんですか?はっぴいえんどっていうグループのことは友達が好きだったんで、レコードを借りて聴いてた記憶はあるんです。で、やっぱりフォークソングとは違ったから、いいなっていう印象はありましたね。それまで日本語でやっているグループはあんまりなかったしね。だから最初に会った時も「はっぴいえんどのドラムの松本隆だ」っていう感じでした。――大学の後輩の方がいきなり松本さんを連れて来たんですよね?そうなんですよ。フジテレビの「リブ・ヤング!」っていうコンテスト番組があって、後輩がフォークソングをやってて自分も応募するから南さんもどうですか?って言われて、そしたら僕の方が通っちゃって。「おまえが誘ってくれたんだし一緒にやろうか」って言ったら何故かどこかで知り合ったのか松本隆を連れて来たんですよ。どこでどうつながってたかは知らないんだけど。――はははは。たまたま自分のデモテープを作っている時だったので、それを松本が聴いて、「いいと思う」とかなんかそんな感じで。その時点で10曲くらいあったから、じゃあそれをもとに作ろうかっていう話だったんですけど、その後彼のうちに行った時に、まったく新しいものを作ろうっていうことになって、そこから始まったんですよ。――南さんが既に作っていた10曲というのは、シンガーソングライターとしてデビューするためのものだったんですか?「リブ・ヤング!」がデビューさせてくれるって言ってたんだけど、1年経っても何にもないから、自分でデモを作っていろんなレコード会社に持って行こうと思ってたんですよ。――なるほど。実際、松本隆さんのプロデュースの元でのレコーディングはいかがでしたか?細野晴臣さんや鈴木茂さんなど錚々たる人たちが参加されていますが。その当時は右も左もわかってない状態で入っていったんだけど、とにかく目が真剣だったな、みんな。人を寄せつけないくらいだった。――東京でのレコーディングだったんですか?目黒のスタジオで。すごい高いところだったらしいよ、後から聞いて知ったんだけど。それなのに全然売れなかったわけでしょ(笑)。――レゲエの要素が入っていたり、音楽的にも新しいサウンドが盛り込まれているアルバムですが、今から振り返ってわかることと、当時やっていた中でのチャレンジはまた全然違ったんでしょうね。だって当時はレゲエのことを「レガエ」って言ってましたから。あれってきっとこういうふうに叩いてるはず、みたいな感じだったからね。そこはやっぱりみんな東京っ子だったから、新しいものが好き、カッコいいものが好きっていうことでしかなかったですね。――ジャンルっていうことではなかったわけですよね。そうですね、はっぴいえんどはその最初に「日本語でやるロック」っていうのはあったかもしれないですけど、僕はルーツとしてはジャズやボサノヴァだったし、そう考えると最初から今までやっていることはまったく変わっていないですよ。もう好きなことしかやってない。(曲が生まれたときの)部屋の情景とかそのときの天気とかを全部憶えてるんですよ――『摩天楼のヒロイン』のあと、次のアルバム『忘れられた夏』(76年)までの間に約3年間あるんですが、そこはどういう期間だったんですか?鳴かず飛ばずです。1枚アルバムは出したけど、特に何がどうなるわけでもなく。だからバイトしてましたよ。――あ、そうなんですか!ちょこっとライブやったりとかしながら。で、26歳の時にソニーが声をかけてくれたんですけどね。その前に、25歳の時にアルファ・レコードと作曲家契約するんですよ。――もしかしたら、作曲家の道もあったかもしれない。僕は最初から曲作りの方に行きたかったんですよ、実は。歌は好きだったけど、そこまで思い入れは強くなかったですね。大学の4年間はずーっとギターばっかりやってましたよ。――わからないものですね。ソニーで作品をリリースするようになってから松本さんとの関係はどうだったんですか?『摩天楼のヒロイン』のあと、6年間くらいは一緒にやってないんですよ。その期間で彼も作詞家として「木綿のハンカチーフ」(太田裕美/75年)とかでヒットを出したり、ものすごく忙しくなってましたからね。それで僕は僕で、来生えつこさんと一緒にやることが増えたりして。それで、アルバム『SPEAK LOW』(79年)の時に何曲か久しぶりに松本にお願いしたのかな。――そこから「スローなブギにしてくれ(I want you)」(81年)のビッグヒットにつながるわけですね。そうです。その後の『SEVENTH AVENUE SOUTH』(82年)のときはレコーディングをニューヨークでやったんですけど、そこに松本も来てるんですよ。一緒に遊んでたりなんかして。それで松本に頼んだんですよ、僕が。やっぱりコンセプトアルバムっていうか、1枚を通してトータリティのあるものを作らないかって。最初は何にも決まってなかったんだけど、当時の日本、というか東京がカフェバーブームで、代官山とかそのへんに新しいカフェバーばかりができてたんですよ。そういうお店に行って遊んでいるうちに、だんだんコンセプトがまとまって来て、それが『冒険王』(84年)になったんです。その頃、植村直己さんっていう冒険家の方が亡くなったんですよ。それは大きなニュースにもなったし、何か松本の感性を刺激するものがあったんでしょうね。それと、僕らが子供の頃に読んでいた漫画雑誌で『冒険王』っていうのがあって、そういうノスタルジックなものも含んで彼はイメージしていったんだと思います。――まさに『摩天楼のヒロイン』でやったのと同じような作り方だったんですね。『摩天楼のヒロイン』からつながるものとしての2作目というか。――南さんが、コンセプチュアルなものを求めた背景には、時代的なものもあったのでしょうか?つまり、あまりにも目まぐるしく忙しい日々の中で、きちんとまとまった音楽を作るというところに還りたかったというか。そういうのはあったかもしれませんね。僕も人に頼まれて曲を作ったり、松本はそれこそ松田聖子ちゃんをはじめ、ヒット曲を何曲も手掛けている頃でしたから。――80年代は1年に1枚アルバムをリリースするペースで、しかも楽曲提供も行っていたり、どんな毎日だったんですか?家にいれば、昼に起きてからずーっと曲書いて、夕方ビール飲んでご飯食べて1回寝ちゃうんですよ。仮眠をとるんです。それで夜の9時くらいから朝方4時くらいまでまたやるのかな。でもね、不思議なもので、どこかに出かける15分くらい前にパッと書けたりするんですよ。それまでずーっと書けないのに。出ねえな出ねえなって。そうやって思いついた曲って、部屋の情景とかそのときの天気とかを全部憶えてるんですよ。あの時雪降ってたなとか。僕がホストになりつつゲストの方を紹介し、まあ賑やかな感じになるんじゃないでしょうか――南さんのメロディの源泉は先ほどもおっしゃいましたジャズやボサノヴァということなんですが、子供の頃からそういった音楽が身近にあったんですか?そうです。ナット・キング・コール、フランク・シナトラ、ジュリー・ロンドンとかね。――そういったアーティストに影響を受けながら、南さんのメロディには独特の空気感が含まれていますよね。このあいだラジオのゲストに松任谷正隆くんがゲストに来てくれて、お互いに質問をし合うっていうことをやったんだけど、その中でマンちゃんが、「好きな映画3本は?」って聞いてきて。僕はこう答えた。まず『ウエスト・サイド・ストーリー』、中学1年生くらいの時に渋谷にパンテオンって映画館があったんだけど、そこに十何回観に行った。それとアメリカン・ニューシネマの『イージー・ライダー』。あとは『男と女』って映画があるんだけど、その3本。そしたらマンちゃんが、「その3本の共通項は“セクシー”だな」って。「それで佳孝の音楽がわかった気がする」って。彼すごいなって思ってね。――ああ、確かに。南さんのメロディに含まれている共通の空気感も“セクシー”さというものなのかもしれないと、今言われて納得しました。自分では全然わからないんだけどね。――だから松本隆さんもそういうものを感じ取っているからこそ、南さんに提供する歌詞は男女の物語が多いのかもしれませんね。そうですね。そういうことなのかもしれませんね。――杉山清貴さんとはアルバムを一緒に制作されたりしていますが、彼との出会いは何がきっかけだったんですか?10歳年下で、デビューもちょうど僕の10年後で、だからってわけでもないんだろうけど、ちゃんと先輩として立ててくれたりね、彼は人間が本当にいいんですよ。屈託がない。95年とかそれくらいだったと思うけど、誰かのコンサートに集まった時に最後に1曲みんなで歌おうかって言ってザ・ビートルズの曲を歌ったのが最初のきっかけだったと思う。彼も僕も海の方に住んでいるので、それで一緒に遊んだりするようになりましたね。そのうち、彼はコーラスが上手いから、教えてって言って一緒に音楽をやるようになり、ザ・ビートルズ・バンドを作ろうぜってやってるうちにアルバムを1枚出し、2枚出しという感じで。――2枚目の『愛を歌おう』ではオリジナル曲も増えていますよね。そうですね。でもほんと勉強になってる。声も全然違うんだけど、ハモるとだんだん似てくるんだよね。それも不思議なんだよな(笑)。歌の上手い女性がいたらもうひとりくらい入れてもいいね、なんて言ってるんですけどね。――さて、9月24日(日) に東京国際フォーラム ホールCで、50th Anniversary Live『南佳孝フェス』を行います。これは松本隆さん(トークゲスト)や杉山清貴さんなど、親交の深い豪華ゲストを迎えてのライブとなるわけですが、一連の50周年の活動のフィナーレ的な位置づけのものになるのでしょうか?このあいだ言われたのは、ここが50周年の最初の日と考えてもいいんじゃないのって(笑)。だから来年の9月21日まで50周年という。まあそれは冗談としても、このライブでひとつまとめて、という感じはありますね。僕がホストになりつつゲストの方を紹介し、1曲ずつ一緒に歌いながら、松本隆とは話をし、まあ賑やかな感じになるんじゃないでしょうか。――楽しみにしています。ありがとうございます。Text:谷岡正浩Photo:吉田圭子<ライブ情報>50th Anniversary Live『南佳孝フェス』日時:2023年9月24日(日) 開場16:30/開演17:00会場:東京国際フォーラム ホールC出演:南佳孝(Vo&Gt)/岡沢章(Ba) /住友紀人(Key&Sax/松本圭司(Pf) /島村英二(Ds) ゲスト:太田裕美/尾崎亜美/杉山清貴/松本隆(トークゲスト)/小原礼/鈴木茂ほか料金: S席8,800円、A席7,700円、高校生以下5,500円(全席指定、税込)チケット発売中:()そのほかのライブ情報はこちら:南佳孝 公式サイト:
2023年09月11日アメリカのヘヴィメタルバンド『メタリカ』。2009年には『ロックの殿堂入り』を果たすなど、世界中に根強いファンをもつ人気バンドです。『4本足』のファンがライブを楽しんだ?2023年8月、ロサンゼルスでメタリカのコンサートが開催されました。2夜行われたライブのチケットは両日ともソールドアウト。会場となった『ソーファイ・スタジアム』によると、今回のメタリカのライブは『ソーファイ・スタジアム』での単独公演の最高観客動員数を記録したということです。ライブ当日、大勢のファンがメタリカの音楽に熱狂する中、ひときわ注目されたファンがいました。会場で撮影された、その『ファン』の姿がこちらです!You might have heard we had a four-legged fan join us for #M72LA ! Despite reports to the contrary, our friend Storm snuck out of her home adjacent to @SoFiStadium and made her way to the gig all by herself.After a full night taking in the show with her #MetallicaFamily , Storm… pic.twitter.com/d0wtFQ6q4w — Metallica (@Metallica) August 31, 2023 会場の座席に座っているのは…犬!この犬は数時間にわたって大勢のファンと一緒にメタリカのライブを楽しんだ後、動物保護施設に保護されたそうです。その後、施設がSNSに写真を投稿したところ、飼い主がすぐに見つかりました。犬の名前はストームちゃんといい、『ソーファイ・スタジアム』のすぐ近くに住んでいて、飼い主のアリズベスさんの目を盗んでこっそり家を抜け出したとのこと。人懐っこいストームちゃんは、メタリカのライブ会場へ向かう人たちについていってしまったようです。そして、そのまま誰にも止められることなく会場に入り、空席を見つけてライブを楽しんでいたのだとか!施設の投稿はアリズベスさんの目に留まり、翌日ストームちゃんは自宅に帰ることができました。この出来事にメタリカのメンバーも反応。バンドの公式X(Twitter)(@Metallica)でストームちゃんについて「4本足のファンがライブに参加したことを、君たちも聞いたかもしれない!ストームはひと晩中、メタリカファミリーと一緒にライブを楽しんだようだ」と投稿しました。また、アリズベスさんは翌日、ストームちゃんを保護してくれた『ソーファイ・スタジアム』と動物保護施設へ感謝をつづり、無事に家に帰ったストームちゃんの写真を投稿。この投稿にもメタリカのメンバーが「俺たちの新しいファンが無事に帰宅できて嬉しいよ!彼女はライブを楽しんでくれたかな」とコメントしています。これらの一連の投稿には、「この犬は音楽の趣味がいい!」「座って楽しんでいる姿に大笑いした」「この犬にメタリカのTシャツをあげて」などの声が上がっています。メタリカのライブに犬を連れて行くことは禁止されているそうですが、なぜかストームちゃんは追い出されることはなかったようです。また、大音量の会場でも逃げ出さなかったということは、本当にライブを楽しんでいたのかもしれません。ストームちゃんの出来事について、ユーモアたっぷりに紹介したメタリカ。自分たちのライブを楽しんでくれた『4本足のファン』に、メタリカのメンバーも喜びを隠せなかったようですね![文・構成/grape編集部]
2023年09月11日芸人総勢60組が出演するプロダクション人力舎のネタライブが、9月13日(水)・14日(木) に東京・渋谷区文化総合センター大和田 さくらホールにて開催される。ネタライブは全3公演。13日は『秋ネーター2023~ネタと企画でチーム対抗戦~』と題して、2年目の超若手から芸歴28年の芸人までが、真空ジェシカ、トンツカタン、吉住、ザ・マミィの4チームに分かれてネタやゲームで対決。ギャラが倍になるという優勝特典目指して本気で戦う。14日の昼公演(14:00開演)は、昨年好評だった“審査員は真空ジェシカのみ”という厳しい賞レース『審査委員長は真空ジェシカ』が復活。フレッシュな1年目の芸人から16年目の三福エンターテイメントまで、芸歴問わず事務所が推薦する芸人たちが集結する。夜公演(19:00開演)は、単独ライブのチケットが入手困難な組や注目の若手が一堂に会する1年に1度の豪華ネタライブ。“ネタの人力舎”が誇る厳選された全19組が出演。昼公演『審査委員長は真空ジェシカ2』で選ばれた1組も出演する。チケットは一般発売中。<公演情報>『秋ネーター2023~ネタと企画でチーム対抗戦~』9月13日(水) 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(東京)18:30開場/19:00開演出演:【チームリーダー】真空ジェシカ、トンツカタン、吉住、ザ・マミィ※ネタはありませんゆってぃ、鬼ヶ島、本田兄妹、うちまつげ、岡野陽一、じぐざぐ、永田敬介、おとぎばなし、ゆめちゃん、いかちゃん、大仰天、スパイシーガーリック、ジャンク、鈴木ジェロニモ、ゆむら、バローズ、キャプテンバイソン、あおいちゃん、人間横丁、いろはラムネチケット:S席:4,800円(前方席、特典:出演芸人からの「秋レーター」付き)A席:3,800円※全席指定※税込『秋ネーター2023』9月14日(木) 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(東京)18:30開場/19:00開演出演:ラバーガール、リニア、真空ジェシカ、魂ず、トンツカタン、アンダーパー、バイオニ、吉住、ザ・マミィ、ターリーターキー、ネギゴリラ、さきぽんぽんぽんぽんぽんぽんぽん、ふぁのシャープ、ノーテクノロジー、みたらし祭り、春日向のように、ソルトレイク、雨傘チケット:S席:4,800円(前方席、特典:出演芸人からの「秋レーター」付き)A席:3,800円※全席指定※税込『秋ネーター2023~ネタと企画でチーム対抗戦~』『秋ネーター2023』『もてあそばれる24組のネタライブ「審査委員長は真空ジェシカ2」』9月14日(木) 渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール(東京)13:40開場/14:00開演出演:【審査委員長】真空ジェシカ【MC】トンツカタン森本三福エンターテイメント、井上が来たぞ、センス爆発女、タッカーノ、おみおつけ、化石コンパス、なかよし、肉体戦士ギガ、あそび、源川、凛凛パーカー、スクースクータイム、めっちゃ最高ズ、おしどり大名、パルテノンモード、奈良原、サービスエリア、炭酸水、梅田元気よく、エリクトン、ダックワーズ、ペンた丸、写実派、トツカミツカチケット:S席:2,000円(販売枚数限定、全席前方席、S席のみ)※全席指定※税込『もてあそばれる24組のネタライブ「審査委員長は真空ジェシカ2」』チケット:購入は こちら() から
2023年09月08日フジテレビは、人気YouTubeチャンネル「不思議大百科」のリアルイベント怪談トークライブ『不思議大劇場』を、10月1日、7日、11月19日、26日に、東京・台場の同局本社で8公演開催する。このイベントでは、オカルトコレクターの田中俊行と、元火葬場職員の下駄華緒の2人が、それぞれ支配人と副支配人のポジションで出演。怪談、事件、事故、呪物をはじめ、ありとあらゆる“この世の不思議”な話を劇場で披露する。有観客に加え、その模様をツイキャスで同時ライブ配信。チケット料金は、会場入場料3,500円/回、ライブ配信3,000円/回。会場では、ここでしか手に入らない不思議大劇場のオリジナルTシャツをはじめ、不思議大百科のオリジナルグッズ、出版物なども販売する。○■田中俊行 コメント「劇場の支配人に就任なんて夢のよう^^これもファンの皆さんのおかげですね。ご覧いただけるすべての皆さんのために最高なネタとサービスを提供し、絶対満足させますので是非会場に来てくださいね!待ってますよ~、絶対待ってますからね~。遠方で来られない方にもLIVE配信するので是非ツイキャスでチケット買ってくださ~い!」○■下駄華緒 コメント「私と田中さんが劇場を持ってしまう!? という設定。大事件です!そして、そこの副支配人としてご指名いただくなんてビックリです!! 中年のおっさん2人で日本史に残る大劇場にできるよう全てを尽くして頑張りま~す!今まで以上に気合い入れていきますんで皆さん応援よろしくお願いします!」(C)フジテレビ
2023年09月08日●『ヒプノシスマイク』の世界で大事な「ラップバトル」を見せたい9月3日に大阪・大阪城ホールで初日を迎え、盛り上がりを見せるライブ公演『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023-。キングレコード EVIL LINE RECORDS が手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(通称 ヒプマイ)の舞台化作品シリーズである『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage(通称『ヒプステ』)の全ディビジョンが集結し、現キャスト全員が卒業となる大型ライブ公演で、この後7日~10日にかけて横浜・ぴあアリーナMM公演を開催、初日公演(3日12:00)、千秋楽公演(10日17:00)の模様はABEMA PPV ONLINE LIVEにて配信も行われる(見逃し配信あり)。今回は、シリーズ立ち上げとなった2019年の「track.1」に出演していたイケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!“山田 一郎役の高野洸、ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW“碧棺 左馬刻役の阿部顕嵐、そして全公演の演出を務める植木豪にインタビュー。稽古で感じたことや新たな一面、また『ヒプステ』卒業を前にして、改めてお互いへのメッセージなどについても話を聞いた。※この記事は公演内容のネタバレを含みます○■稽古の中で演出・植木豪が思いを伝えた場面とは――全ディビジョンが集まり、出演者は総勢41名とうかがっています。2021年に行われたライブ公演「Battle of Pride」もあったかと思いますが、前回を経た公演という意識はあるのでしょうか?植木:前回を経てというよりも、ずっと『ヒプステ』の中でみんなで作り上げてきたものをしっかり見てもらえたら、ということと、全ディビジョンがそろったここでしか見られないものを見せること、それから原作を好きな方にも喜んでもらえるような掛け合わせを見せることが大事だと思っています。――これだけの人数が集まって、新たな一面を発見した方などはいましたか?阿部:僕、まっきーくん(白膠木 簓役:荒牧慶彦)がラップに苦戦して悔しがっているのを、初めて見ました。なんでも器用にできるイメージがあるから、苦戦してるのが珍しくてうれしいです(笑)。ステージ本番では絶対に出さないし、僕らしか見られない一面なので「おお~」って感じです。植木:今回、荒牧くんには大変な課題が課せられていて、普通は生でやらないようなパフォーマンスをやってもらっているんです。稽古ではすさまじい気迫で仕上げてきていますし、その迫力がかっこいいんですよ。高野:たしかに! 凌大(波羅夷 空却役:廣野凌大)も、なんでもこなすイメージがあったけど、稽古場の隅でひっそり耳に音源をあててずっと聞いている姿を見て「あ、いいな」と思いました。植木:リーダー6人の曲も大変で。高野:初披露ですもんね。阿部:最後のサビの歌詞が難しくて、頑張っています。植木:「練習しなさい!」ってマイクで怒鳴っちゃいました。阿部:豪くん、一言も言ってないですよ!(笑)3人:(笑)植木:今のは嘘です!(笑) サービストークです。高野:でも今回、豪さんが気を引き締めてくれことがありましたよね。後半に僕たちがディビジョンごとにバトルをする場面があって、「バキっといきたい」という豪さんのイメージや思い、ライブの中での位置付けを改めて伝えてくれたので、みんなで練習して帰りました。植木:みんな、かっこよかった。『ヒプノシスマイク』の「-Division Rap Battle-」というタイトルがすごく大事だと思っていて、『ヒプステ』の中でも絶対に外せない要素だと思っているんです。原作もラップバトルから始まって、『ヒプステ』でもみんながキャラクターと真摯に向き合って作り上げてきたものなので、ちゃんと「ラップバトル」を見せたくて。『ヒプノシスマイク』の世界の1番大事な部分だと思うので、『ヒプステ』のライブでも体感してもらいたい。キャストの皆さんが実際に戦っている姿を稽古場で見て、「これだ!」と思いました。――それは楽しみです。ちょっと気になっていたのですが、阿部さんは植木さんのことを“豪くん”と呼ばれていますよね。阿部:たしかに、“豪くん”か、“豪さん”ですね。植木:出会った時から、9割9分“豪くん”じゃない?(笑) track.1のときにたくさんのことを話し合ってきたんです。今、僕が演出について細かく言わなくても伝わるのは、始まりの時に話し合って作りあげてきたからで……そういうところも踏まえての“豪くん”ってことだよね?阿部:そうです(笑)。洸なんか、豪くんのことを“豪”って呼んでるもんね? 呼び捨てで「豪さ~、明日どうする?」って。3人:(爆笑)植木:逆に僕の方が“洸くん”と呼んでいます(笑)。もう彼はプライベートから一郎だから、“豪”と……。――これは訂正しなくていいんでしょうか?阿部:大丈夫です!植木:本当にそうだから(笑)高野:「本当にそう」じゃないですよ!!(笑) 嘘です!――高野さんも、自身がプロデューサーを務める企画の時に植木さんに演出を頼まれていたり、『ヒプステ』からつながっているところはあるんですか?高野:僕は豪さんと『ヒプステ』で初めてご一緒して、ステージの演出や技術を見て、照明のこだわりも本当にすごくて、びっくりしました。なので、自分がプロデュースさせていただく企画でも、おこがましいけど、豪さんにお願いできればなと思いました。●高野洸・阿部顕嵐・安井謙太郎・鮎川太陽・荒牧慶彦・廣野凌大はどんな存在?○■原作ディビジョンのリーダー6人は全員ボケ役――先ほどおっしゃっていたように、今回は原作に登場するディビジョンのリーダー6人で歌う場面があったりもするかと思いますが、6人はどのような存在なんですか?植木:僕から見たら、全員ボケ役です。高野・阿部:(笑)植木:全員ボケなので、2番手3番手役のキャストがツッコんでる感じです。高野:僕はやっぱり……ボケですかね。3人:(笑)植木:洸くんは、本当は二郎役の(松田)昇大くんより年下なんだけど、ステージで見たら本当にお兄ちゃんに見えると改めて思いました。全員を引き連れてる感じもするし、不思議です。ふだんは若いし性格もかわいいんですけど、ステージに立った時に「頼んだぞ」という気持ちになれる。プライベートとステージの上に立っている姿が違う、アーティストのスイッチみたいなものがバチバチにある人だと思います。高野:ふだんから昇大くんへの敬語をやめようとしてるんですけど、全然抜けないです(笑)阿部:僕は昇大くんのことを同い年だと思ってたから、敬語じゃないんだよね。track.1が終わるまでずっとタメ口で話していたら、最後に「俺、年上だよ?」と言われました(笑)。タメ口だったことがどうというより、たぶん「勘違いしてるな」とバレてたんだと思う。植木:昇大くん、ずっと思ってたんだ(笑)。でも全然怒らないでしょ?阿部:全然! めちゃくちゃいい人だから、今も敬語じゃないです(笑)植木:洸くんはステージマナーとかについても、二郎や三郎(永島龍之介)にも教えてあげています。例えばライブの時のイヤモニの聞こえ方についても「こういう風に聞こえたら大丈夫なんだよ」とアドバイスをしていて。高野:もし他の現場で何か言われたらと思うと、先に教えてあげるのが、本人のためかなと……。阿部:洸は、けっこう言いにくいことも言ってくれるよね。――阿部さんはどういう存在ですか?阿部:ボケですね(笑)植木:顕嵐くんは、スイッチを切り替えてステージに出るんじゃなくて、袖からそのまま来るんです。そこがすごい武器だと思います。どんなに大きなステージに立っても「さあ、やるぞ!」じゃなくて、舞台とそれ以外の差がないまま入ってくるので、とにかくかっこいいんです。ちょうど昨日「緊張することあるの?」と聞いたら、「しないね~」と言ってた(笑)阿部:(笑)植木:僕も「マジで?すごいね! 俺はするよ」と(笑)阿部:逆に洸は“変わる”人だから、正反対。植木:スイッチをガンと入れるタイプと、そのままパッと出てくるタイプだね。そういう点だと、洸くんは挨拶の最後を噛んだりすることがあるけど、セリフでは噛まない。高野:いやいや……。植木:一郎のセリフ量を考えると、圧倒的に噛まない。僕は芝居において“噛まない”ことが重要なわけではないと思っているけれど、そこで変わる洸くんはそれだけ切り替えて演じているんだなと感じますし、お客さんにも伝わっているんだと思います。2人ともそれぞれ違うタイプのすごさがあって、稽古場でも「やっぱりかっこいいな」と見ていました。――せっかくなので、他の4人のリーダーについてもうかがえればと。飴村 乱数役の安井謙太郎さんはいかがですか?高野:俯瞰で見てくれている感じがあります。阿部:謙ちゃんは『ヒプステ』の現場をすごく楽しんでいるなと思います。高野:そうなんだ!植木:楽しみつつ、すごく冷静沈着にステージ全体のことを見てくれている感じもある。阿部:そうですね、 “プロフェッショナル”です。まっきーくんともちょっと近い気がする。高野:僕は今回久しぶりに共演して、ビビりました。乱数という役を追求する速度がエグすぎて、すごいなと思いました。植木:本当にそうだね。阿部:あと、生で歌っている声がほぼ音源のまま出てくるんです。ピッチがめっちゃいい! ラップのリズム感もいいなって、毎回聴きながら思っています。――次に、神宮寺 寂雷役の鮎川太陽さんは?阿部:太陽くんはおもろい。体のサイズと比例してます、面白さが(笑)高野:1番ボケ!植木:でも、1番原作の設定に忠実に演じようとしていますね。稽古中も「こういう風に言いますか?」「こういう風に動きますか?」とたくさん確認してくれます。そして100%「ありがとうございます」(低音)と帰っていきます(笑)阿部:原作に対してのこだわり、キャラに対しての思いがすごい。みんなすごいんだけど、ちょっと異質なすごさがあるんです。ゲーム(『ヒプノシスマイク -Alternative Rap Battle-』)もやりこんでいるし、原作についても詳しいし、僕も時々太陽くんに確認して、教えてもらうことがあります。高野:僕はこの前舞台を観に行ったら、背の高い人がいて。「太陽くんぽいな」と思って連絡したら、本人だったんです。いろいろな作品を観に行ってるんだなと思います。阿部:本人がオタク気質だから、理解も深くて素敵ですよね。――白膠木 簓役の荒牧慶彦さんは?高野:プロだよね。魅せ方もうますぎて。植木:必ずどこでもかます人。阿部:いい意味で、常に何か狙ってる。植木:簓の目を開くタイミングも全部考えているし、虎視眈々と狙ってるんじゃないかな? 今回の左馬刻とのシーンも、毎回稽古を見ながら鳥肌が立ってます。阿部:実は今回初めてちゃんとステージ上でご一緒できて、驚きました。まっきーくんのような何でもできる人って、いつも一定の演技を返してくるのかなと勝手に思っていたんですけど、実は熱い。稽古でも毎回こっちが投げかけた倍くらいの熱量の芝居が返って来て、すごく感情が飛んでくる方です。高野:荒牧くんも、ピッチの安定がやばいよね。音程がめっちゃ気持ちいいところいってくれるし、簓の特徴的な裏声とか、いいところを刺激してくる。阿部:わかる!――最後に、波羅夷 空却役の廣野凌大さんは?阿部:うざいです!3人:(笑)植木:僕は1番真面目だと思っています。彼にはいつも「そんなに外でパンクにしなくてもいいんじゃない?」「その真面目さが1番パンクだよ」と言っているんです(笑)。常に全力投球で、稽古場でも声をからしながら空却になって大暴れして汗びっしょりになって……そういう生き様を役に乗せてくる。阿部:本当に、真面目だからこそ、ちょっとやんちゃに見せたいんですよ。かわいいよね(笑)植木:やんちゃな風貌なんだけど、どうしてもきれいな澄んだ目をしちゃってる(笑)3人:(爆笑)植木:目が合うと、子犬と出会ってしまった時のような気持ちになるくらいの澄んだ目。高野:今回空却と一緒にやる曲で、澄んだ目の凌大と会話した後に豹変されるから、より寂しいです(笑)。でも本当に空却そのものだから、すごい。阿部:僕は、凌大が洸の後輩というイメージもあるんだけど。高野:いや、そんなことないよ!阿部:たまにあるよ!高野:たまにね。○■気持ちは“豪”と一緒――Battle of Pride 2023を前に、改めて互いに言っておきたいことはありますか?植木:『ヒプステ』は、新しい世界を広げてくれました。まさか40歳を過ぎて、新しい友達や戦友ができるなんて、思ってなかった。でも、そうじゃないんだなと教えてもらったし、稽古を見ながらいつも「ここにいる全員に感謝だな」と思っています。もし何か新しい扉があったとしても、そこからさらに広がっていけるかはそれぞれだかもしれないけど、『ヒプステ』は僕にとって他の可能性につながる場所だったし、参加する一人一人にとってもそんな場所だったらうれしいです。本当に最初はいろんな意見をぶつけながら作っていったけど、キャスト、ダンサー、映像チーム、照明チーム、音楽チーム、衣装チーム、メイクチームとみんながハードルを超えて来たからこそ、ここまで続けてこれたんじゃないかな、と。「学ばなきゃ」「進化しなきゃ」と思わせてくれる現場だし、洸くんと顕嵐くんの2人は特に、track.1でいろいろなハードルを跳び越えてくれたことへの感謝があります。自分としては、今後もこの2人を驚かせなきゃいけないと思っていますし、何より『ヒプステ』に関わっている全員へ感謝しなければと、毎日考えてます!高野:本当に、一緒に壁を乗り越えられたこと、感謝しかないです。たくさんの方に応援してもらえる作品になったのは、豪さんや顕嵐をはじめ、みんなのマインドがあったからこそで。『ヒプステ』はキャストの見た目もやんちゃで、舞台作品としては一見異色に見えると思うんですが、みんなスキルを磨きながら前向きな姿勢を持っているのがかっこよくて、刺激を受ける現場だったし、何より楽しかったです。阿部:僕も、track.1は個人的にも転機になるタイミングだったから、『ヒプステ』との出会いは人生において意味があるんだろうなと思っていましたし、そこで出会えたのがヒップホップの反骨精神と尊敬に溢れた方たちだったのがうれしいことだなと、常々思ってます。毎日考えてます!高野:“豪”と一緒じゃん!3人:(爆笑)――すごいですね、いい感じにオチがついて。阿部:伏線回収したね(笑)植木:見出しにしてほしいです(笑)■高野洸1997年7月22日生まれ、福岡県出身。2009年、NHK教育『天才てれびくんMAX』全国オーディションによりDream5を結成し、14年にはレコード大賞・紅白歌合戦に出演する。主な出演作にドラマ『美しい彼』シリーズ(21年~)、『明日、私は誰かのカノジョ』(23年)、ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズ(17年~)、舞台「タンブリング」(21年)、舞台「キングダム」(23年)など。■阿部顕嵐1997年8月30日生まれ、東京都出身。俳優、7ORDERのボーカルとしても活躍する。主な出演作にミュージカル『October Sky-遠い空の向こうに-』(21年)、PARCO劇場開場50周年記念シリーズ『ラビットホール』(23年)、ドラマ『さよなら、ハイスクール』(22年)、映画『ツーアウトフルベース』など。今後『BREAK FREE STARS』(23年10月)、舞台「桃源暗鬼」(24年2月)上演を控える。■植木豪1975年12月15日生まれ、福岡県出身。1998年よりダンスパフォーマンスグループ・PaniCrewのボーカルとして活躍し、俳優としても多数の作品に出演する。主な演出作品にダンスショー「WasaBeats」シリーズ(14年~)、舞台「アクダマドライブ」「進撃の巨人」-the Musical-(23年)など。今後『BREAK FREE STARS』(23年10月)、ミュージカル『刀剣乱舞』千子村正 蜻蛉切 双騎出陣(2023年冬)クリエイティブディレクション、オリジナル・ミュージカル『The Agent』(2023年12月)出演を予定している。
2023年09月07日~TRADMAN’S 小島鉄平による特別なライブパフォーマンスも!~無料ライブ配信も予定『100% MALT WHISKY MADE FOR MIXING』がコンセプトのモンキーショルダー(製造:スコットランド産、ウィリアム・グラント&サンズ社(本社英国) / 販売元 三陽物産株式会社(本社大阪))は、9月30日(土)18時から、エースホテル京都2 階にある PIOPIKO バー&タコスラウンジにて、DJ の音楽とトップバーテンダーのカクテルが響き合うライブイベント『MONKEY MIX』イベントを開催します。当日は、大阪・京都そして東京の話題のバーから6名のバーテンダーが集結し、ライブ音楽とともにこの日のために特別に創作したスペシャルなウイスキーカクテルが提供されます。 また特別ゲストとしてTRADMAN’S小島鉄平によるパフォーマンスが披露されます。イベント当日には、世界各国で視聴可能なMixcloudにて無料ライブ配信も行います。『MONKEY MIX』とは?DJアーティストによる音楽とトップバーテンダーのカクテルが響き合うライブイベント。これまでの ”ウイスキーは静かにsip” という既成概念を打ち破る、豪華なライブ音楽とこの日のために特別に創作されたスペシャルなウイスキーカクテルを楽しむイベントです。◆リアルイベント参加方法エースホテル京都/ PIOPIKO:入口でチケットを購入ドリンクチケット1枚/1,500円(税込)◆ライブ配信視聴方法Instagram @monkeyshoulderjapan のプロフィールからアクセス1. @monkeyshoulderjapan をフォロー2. @monkeyshoulderjapan のアカウントに記載されている Mixcloud Live URL にイベント当日アクセス初の試みとなる盆栽 X DJ X Monkey Shoulder カクテル、どんなMIXがうまれるか!・スペシャルパフォーマー小島鉄平(Teppei Kojima)「TRADMAN’S BONSAI」代表兼プロデューサー、盆栽職人。バイヤーとして活躍していたアパレル業界から一転、日本の伝統文化である盆栽を世界へ伝えるというミッションのもと、2015年に「TRADMAN’S BONSAI」を結成。(のち2016年株式会社松葉屋設立)これまでに「shu uemura」「NIKE」「Dior」「RIMOWA」などのブランドコラボレーションも行い、伝統を守りつつ既成概念を超えた、これまでにない盆栽の世界を若者を含む幅広い世代に 日々届けている。小島鉄平(Teppei Kojima)【バーテンダー】 DJ音楽に合わせたカクテルを創作するのは、話題のBARの旬な6名のバーテンダーたち(左上から時計回り:有吉 徹・後藤 啓介・水岸 直也・南木 浩史・齋藤 隆一・西山 圭)西山 圭 Kei Nishiyama(&GIN)from OSAKA大阪南森町にOPENした日本初のジン酒場 "&GIN" の代表。ゲストバーテンダー、ケータリング、ドリンクプロデュース、店舗監修、イベント企画・運営、プライベートBarスクール等、幅広くBar・Drinkカルチャーの普及の為に活動している。後藤 啓介Keisuke Goto (colorsol)from TOKYOカラソルのオーナーでもあり、レジェンドフレアバーテンダー。国内外のコンテストで30回以上優勝し、2009年には世界大会でチャンピオンを獲得。Newsweek誌の「世界が尊敬する100人」にも選ばれている。南木 浩史 Koji Nammoku(Park Hotel Tokyo –Bar The Society-)from TOKYO大学在学中に ニューヨークへ渡りクラシックカクテルを学び、その後ヨー ロッパでミクソロジーを学ぶ。カクテルは数学のようなものと捉えており、All For The Delicious (全ては美味しいものの為に)を信条としている。有吉 徹Toru Ariyoshi (Bee’s Knees Kyoto)from KYOTO世界を旅するバーテンダーとして、130以上の世界大会に出場し、輝かしい成績を収めてきた経歴を持つ。「BEE’S KNEES」ではヘッドバーテンダーとして開業から携わり、数年でアジアのトップバーへと成長させる。店を指揮しながら、国内外のバーを飛び回っている。水岸 直也Naoya Mizugishi (Ace Hotel Kyoto)from KYOTO老舗ホテル等で研鑽を積み、2016年にはカクテルコンペティションの世界大会にも出場。国内外のイベントやセミナーに出演するなど精力的な活動を続けながら、ホテルの立ち上げ事業にも携わり、2020年よりエースホテル京都のバーラウンジマネージャーを務める。齋藤 隆一 Ryuichi Saito (Ace Hotel Kyoto)from KYOTO都内の著名なホテルで実績を積み、現在はアジア初出店のエースホテル京都に在籍。同ホテルのビバレッジディレクションを行いながら、様々なジャンルのアーティストとコラボレーションを行うなど精力的に活動中。【パフォーマーDJ】 今回も話題のDJアーティストが登場◆Masafumi Onishi神戸Troop Music Worksのプロデューサー / DJ。近年ではエレクトロニック・ミュージックの枠に止まらず、アフロ・グルーヴやハウス、ディスコとのクロスオーバーが加速し、さらにグルーヴ感が増している。2014年からクラブの枠を超え、海外のアート・フェスティバルにも参加し、今年の5月にデトロイトのレーベル MotorCity Wineより EP.Deep Tanninをヴァイナルリリース、ますます活動の幅を広げている。Masafumi Onishi◆DJ SARASAグラミー賞受賞アーティストQuestlove(The Roots)にもツイッターで大絶賛されるなど独自の世界観とDJスキルが高く評価され、これまで『Ultra Japan』やBillboard Liveなどのメインステージに立つ。また、ファッションアイコンとしても定評があり、「Louis Vuitton」「Rugby by Ralph Lauren」「FURLA」などをクライアントに持つ。日本はもとより世界を股にかけるインターナショナルDJとして活躍中。DJ SARASA◆MURO日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMURO。「世界一のDigger」としてプロデュース/DJでの活動の幅をアンダーグラウンドからメジャーまで、そしてワールドワイドに広げていく。現在もレーベルオフィシャルMIXを数多くリリースし、国内外において絶大な支持を得ている。新規レーベル“TOKYO RECORDS”のプロデューサーにも名を連ね、多岐に渡るフィールドで最もその動向が注目されているアーティストである。毎週水曜日21:00〜 TOKYO FM MURO presents「KING OF DIGGIN’」の中で、毎週新たなMIXを披露している。MURO【イベント概要】◆イベント名 :\ DJとカクテルが響きあう / 100%モルトウイスキー「モンキーショルダー」がお届けするライブイベント『MONKEY MIX』◆日時 :2023年9月30日(土)18時〜23時(L.O.22時30分)◆場所 :エースホテル京都 PIOPIKO バー&タコスラウンジ京都府京都市中京区車屋町245-2 2F*当日のスケジュールなど更なる詳細については、Monkey Shoulder Japan IG (@monkeyshoulderjapan)にてご確認ください。PIOPIKO, Ace Hotel Kyoto【モンキーショルダーについて】1887年創業以来、現在でも家族経営を続けるスコットランドの老舗ウイスキーメーカー 「ウィリアム・ グラント&サンズ社」が製造する 100%モルトのブレンデッドモルトウイスキー。モンキーショルダーは、“カクテルに最適なミキシングのためのモルトウイスキー”として開発され、2003年の発売以来、世界中で楽しまれている。また、5年連続 “Top Trending Scotch Whisky” * に選出されるなど、世界各国のバーからも高く評価されている。*英飲料業界誌「ドリンクス・インターナショナル」の Annual Brands ReportよりMONKEY SHOULDER■ 商品に関するお問い合わせ先:三陽物産株式会社 Monkey Shoulder | Premium Blended Malt Scotch Whisky : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月07日『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage(通称『ヒプステ』)の大型ライブ公演である、『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023-が開催されている。同シリーズはキングレコード EVIL LINE RECORDS が手掛ける音楽原作キャラクターラッププロジェクト『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』(通称 ヒプマイ)の舞台化作品シリーズで、2019年11月よりtrack.1~5、ライブ公演Battle of Pride、《Rep LIVE》などを上演。2022年9月からは《2ndD.R.B》のストーリーを展開した。現在開催されているライブ公演-Battle of Pride 2023-はいままでヒプステに登場した全ディビジョンが集合するだけでなく、キャストが『ヒプステ』を卒業する集大成のライブとなっている。今回は、開幕前に行われた稽古の取材を行い、独占レポートする。※このレポートは公演内容のネタバレを含みますこの日は同作品に登場する、イケブクロ・ディビジョン“Buster Bros!!!“山田 一郎役:高野 洸、山田 二郎役:松田昇大、山田 三郎役:永島龍之介、ヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW“碧棺 左馬刻役:阿部顕嵐、入間 銃兎役:水江建太、毒島 メイソン 理鶯役:バーンズ勇気、シブヤ・ディビジョン“Fling Posse”飴村 乱数役:安井謙太郎、夢野 幻太郎役:坂田隆一郎、有栖川 帝統役:滝澤 諒、シンジュク・ディビジョン“麻天狼”神宮寺 寂雷役:鮎川太陽、伊弉冉 一二三役:新木宏典、観音坂 独歩役:井出卓也、オオサカ・ディビジョン“どついたれ本舗”白膠木 簓役:荒牧慶彦、躑躅森 盧笙役:里中将道、天谷奴 零役:郷本直也、ナゴヤ・ディビジョン“Bad Ass Temple”波羅夷 空却役:廣野凌大、四十物 十四役:加藤大悟、天国 獄役:青柳塁斗、アカバネ・ディビジョン“North Bastard“堂庵 和聖役:岸本勇太、狐久里 梁山役:南部海人、アサクサ・ディビジョン“鬼瓦ボンバーズ”鬼灯 甚八役:加藤良輔、影向 道四郎役:結城伽寿也、“糸の会”大蜘蛛 弾襄役:植野堀 誠、“道頓堀ダイバーズ“小鳥遊 ハル役:星野勇太、綿本 裕孝役:北乃颯希、茜ヶ久保 遼太郎役:高橋祐理、“D4“谷ケ崎 伊吹役:高橋駿一、有馬 正弦役:福澤 侑、阿久根 燐童役:岡野海斗、時空院 丞武役:後藤 大、ディビジョン・ダンス・バトル“D.D.B”Toyotaka、RYO、gash!、SHINSUKE、HILOMU、Dolton、KENTA、GeN、KIMUTAKUが集結。演出は植木豪が務める。○稽古について高野洸、阿部顕嵐、演出の植木豪がコメント全41名が出演するライブについて、阿部は「出演する人数が多いからこそ、相乗効果で通し稽古をするごとにどんどん良くなってる気がするし、ボルテージが上がってるような感触があります」と熱気を感じている様子。実際に全ディビジョンが集まる曲では、稽古場いっぱいに詰まった圧巻の人数で、迫力のあるパフォーマンスを見せ魅了する。高野は「僕が初めて聴く他のディビジョンの曲もあって、どれも聴いていて『めっちゃいい』と思ったり。出演者だけど、見ていて面白いです」と稽古の段階から太鼓判を押す。高野が「みんなが士気高くやっている」とも言う通り、通し稽古の開始前には鮎川が率先して「ここの振りを確認した方がいいんじゃないですか?」と提案し、該当者がその場に集まって練習する場面も。演出の植木は「みんなの結束力と、お互いのリスペクトが見えて、“ヒプステファミリー”なんだと、稽古場でもすごく感じています」と表している。一方で植木は「見渡すみんな仲間だけど、それぞれ他のチームがやっているときには『向こうは何してくれるんだ?』という目で見ているところがあって、やっぱりディビジョンごとで、バトルしている。オリジナルディビジョンやキャラクターからは『負けないぞ』という気持ちを感じるし、どこかが“上がる”と、他のチームも上がってくることがすごくある」ともコメント。各ディビジョンごとのパートでは、周囲でじっと見ているキャストや、控え室のモニターでチェックしているキャストの姿も。またキャストがアクロバットを成功させると“D.D.B”を中心に歓声も上がっていた。今回のライブならではの演出も行われ、左馬刻&簓の曲の後には、パフォーマンスを終えた阿部と荒牧が真剣に話し込んで精度を高めている。一郎&空却の曲の稽古では、空却が投げたペットボトル受け取る一郎が、危うく落としそうになるハプニング。こちらも稽古が終わった後、高野と廣野が自主的に“ペットボトル投げ”の練習をするなど、すぐに反復する様子が見て取れる。また曲中に後ろで待機している阿部と安井が“D4”のダンスを真似して完璧に踊っていたりと、キャスト陣は楽しみながらハードな稽古に臨んでいるようだ。今回で同シリーズを卒業となるが、稽古にあたっては「今までの集大成で、かなりいろんなものを詰め込んでいながら、ずっと勢いが止まらないまま進んでいく」(高野)、「いい意味でいつも通りです。安心というか、“最後感”はまだ正直感じてないし、感じてないのがいいのかなと思います」(阿部)と、盛り上がりながらも自然体のキャストたち。植木は「H歴を具象化したような世界観は、僕たちももすごく意識しているし、今回さらに上げていこうと思っているので、稽古場でも映像や照明、みんなのパフォーマンスを想像しながら『すごいライブになりそうだな』と思っています」と期待を煽っていた。ライブはすでに大阪・大阪城ホール公演を終え、7日〜10日にかけて神奈川・ぴあアリーナMM公演を開催予定。初日公演(3日12:00)、千秋楽公演(10日17:00)の模様はABEMA PPV ONLINE LIVEにて配信も行われる(見逃し配信あり)。撮影:泉山美代子
2023年09月06日今回は、無神経な友人に振り回された女性のエピソードを紹介します。学生の頃、ライブ会場で1人の女性と知り合った主人公。2人は意気投合し、親しい友人になったのですが…。ライブ会場で…趣味が合う友人最近は一緒にライブに行けず…仕方ないと思っていたが…パンフレットを買ってきたのに…共通の趣味があると、お互いに意気投合しますよね。ライブ会場で知り合った友人は、あまりライブに行かなくなってしまいました。お金の問題も出てきているようですが…。この後、どんな展開が待っているのでしょうか。作画:mmmiyo原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年09月06日北海道・苫小牧を拠点とするオルタナティブロック・バンド、NOT WONK(ノット・ウォンク)が7月21日東京・新代田FEVERで2年ぶりとなるワンマンライブ「NOT WONK ONEMAN LIVE“ASSHOLE”」を開催した。チケットがソールドアウトした会場は、爆音のアンサンブルと興奮を抑えきれない観客との熱気に満ち、その熱に気圧されるように予定していた曲数を超えた全25曲を披露。今回のライブではU-23チケットもあり、バンドと共にこの10年を歩んできたファンに加えて若いリスナーも混じり合った。様々な制限があったコロナ禍でのライブを経て、かき鳴らされる爆音と、この一体となった空間で心のリミッターをも解除していくようなワンマンとなった。久しぶりのワンマンライブということで、1stアルバム『Laughing Nerds And A Wallflower』(2015年)から4thアルバム『dimen』(2021年)の4作のアルバムから満遍なくピックアップした曲が並び、各曲をアップデートすると共に壮大なうねりのあるストーリーとして響かせるロマンティックな流れを持った今回のライブ。はじまりに、「お待たせ。NOT WONK、よろしく」と加藤修平(Vo/Gt)が軽い挨拶をすると、彼方から呼びかけるようなギターやベースのエコーが美しい「Love Me Not Only in Weekends」をスタートさせた。たっぷりとギターの咆哮を聞かせ空気を揺らしていく音響と、ジリジリと熱を上げていくアンサンブルの緊張感に観客は息をのみ頭から集中モードだ。サウンドのグラデーションに呼応して照明もペールトーンから暖色へと色を帯びていくと、フロアからは歓声が湧き「Not All」そして「Unsad」とビートの輪郭を濃くしていった。ドラム、ベース、ギター&ボーカルという3ピースのシンプルな構成のNOT WONKだが、バンドアンサンブルが放つ厚みや奥行きはその数以上に多彩だ。変速的なビートが音の渦を織りなす「Shatterd」の恍惚感、アクセルを踏み込んでスピードを上げる「Count」など前半から重厚なサウンドで、フロアを揺さぶった。中盤はよりNOT WONKの持つ歌心に焦点を当てた曲たちが並ぶ。管楽器的なビブラートを含んだ加藤の特徴的なハイトーンと、そこに重なる藤井航平(Ba)、高橋尭睦(Ds)とで織りなすアンサンブルが幻想的な「slow burning」や、UKロックの繊細なメロディが冴える「Don’t Get Me Wrong」。またパンク、ハードコアから古今東西のロックを甘美なフィルターに通した「spirit in the sun」での調べや、アルバム『dimen』の中でもギターアルペジオが60‘sライクでブライトなポップス「in our time」等々、じっくりと奏でていくサウンドに観客はゆらりと体を揺らし、またコブシや歓声をあげる。また、ガラリと空気を変えるようにアンサンブルの馬力をあげたのは、「The Ordinary」からのパンキッシュでアグレッシブなブロックだ。ドラムのカウントとともにかき鳴らしたノイジーなギターに叫びのような歓声が上がり、床から突き上げるようなスピード感のあるビートと低音のベースが観客を前のめりにさせる。会場を震わせる迸る轟音が爽快だ。「Everything Flows」から「get off the car」と、ぐいぐいと加速していくアンサンブルと、歓声が混じり合ってボルテージをあげていく3人の白熱したプレイに、会場はさらなる歓喜が巻き起こっていった。今回は若い新たなファンも来てくれているのはもちろんだが、2年ぶりのワンマンで(コロナ禍の時間を考えるとそれ以上に久々に会場に足を運んだ人も多かっただろう)、バンドもファンもそれなりに歳を重ねてここで久しぶりに合間見えた感覚もあっただろう。演奏後、あまりのエネルギッシュさにバンドも観客も肩で息をするような感じではあったが、そんな瞬間すらも楽しい。思わず饒舌になった加藤は、バンドをはじめた頃はこうして長く続けるとは思っていなかったと語る。青春期から大人へと何かしらの折り合いをつけて進んでいくように、好きなことだけを追求していくのは難しい。でも音楽やバンド以上に最高だというものはないし、それだけの力や何かを変えるエネルギーが音楽やアートといったものにはあると、活動の中で実感もした。そんな話をした。熱っぽく語るその姿に、観客は声をあげ笑顔を見せるが、「これは、本気だからね」と言う。バンドはずっと続くから、どんなタイミングでもいいからまた会えれば。そう、力強く告げた。そして終盤は、ロックな旅を続けていくかのように再び軽やかに地を駆っていく。地平線の向こうへと思いを馳せるがごときおおらかなメロディが響く「Landfall」、そしてじっくりと確かに時を刻んでいく「dimensions」からラストは「the place where nothing’s ever born」で、聴き手に問いかけるように、あるいは自らの深淵に向かって問い続けるように音を紡ぎあげていった。儚さの中にも、きらめきがある。そんなギターのリフレインに、大きな拍手と歓声が巻き起こった。予定ではここで終了だったが、湧き上がってくる思いが止まらなかったのだろう。さらに「Laughing Nerds And A Wallflower」、「I Wont’t Cry」、青さが迸る「Give Me Blow」でフロアをかき回していったNOT WONK。2年ぶりのワンマンライブで最高潮を更新して締めくくった。Text:吉羽さおりPhoto:桑島智輝<公演情報>NOT WONK ONEMAN LIVE “ASSHOLE”7月21日(金) 新代田 LIVE HOUSE FEVERセットリスト01. Love Me Not Only in Weekends02. Not All03. Unsad04. Shattered05. Subtle Flicker06. Of Reality07. Count08. Elation09. slow burning10. Don’t Get Me Wrong11. spirit in the sun12. in our time13. Come Right Back14. This Ordinary15. Everything Flows16. get off the car17. The Bare Surface, I’ve Long for You18. your name19. Down the Valley20. Landfall21. dimensions22. the place where nothing’s ever bornEN1. Laughing Nerds And A WallflowerEN2. I Won’t CryEN3. Give Me Blow<イベント情報>『RESURRECTION』10月5日(木) 東京・WWWOPEN18:15 / START19:00出演:KOTORI / NOT WONK【チケット情報】(前売)一般:3,520円(税込)U-19:2,919円(税込)※ドリンク代別途必要■先着先行受付:9月10日(日) 23:59まで()公式X:
2023年09月02日声馬チャンネル実行委員会は、声優による川崎競馬実況バラエティ番組『声馬チャンネル(セイバーチャンネル)@川崎競馬場』の第20回ライブ配信を2023年9月12日(火)に番組公式YouTubeチャンネルにて配信いたします。第20回振替配信は9月12日(火)配信!▼『声馬チャンネル(セイバーチャンネル)@川崎競馬場』とはMCに競馬好きとして知られる声優『相羽あいな』さんを迎え、川崎競馬場全面協力のもと「噛んでよし!」「叫んでよし!」がテーマの新鮮・斬新・大胆な競馬YouTube番組です。ゲストには様々な声優さんをお招きし、『声優×競馬』の映像によるエンターテインメント性を重視した特別なプログラムになっています。前回のライブ配信アーカイブはこちら【ゲスト:つんこ】声馬チャンネル【#19】 第1回生配信の模様を読売新聞オンライン様に密着レポートしていただきました。 ▼第20回ライブ配信<2023年9月12日(火)>第20回振替配信のゲストには、『冴えない彼女の育てかた(加藤恵役)』をはじめ、『マクロスΔ(カナメ・バッカニア役)』など、人気作品のキャラクターを多く演じている、声優・安野希世乃さんをお迎えして、ここでしか聞けない声優による新鮮、斬新、大胆な‘生’実況&映像を視聴者の皆様にお届けします。また、後日チャンネル内にて、ライブ配信後に収録した動画を配信予定となっております。ゲスト:安野希世乃さん◆『声馬チャンネル(セイバーチャンネル)@川崎競馬場』YouTube公式チャンネル ◆『声馬チャンネル(セイバーチャンネル)@川崎競馬場』公式Twitter (番組推奨ハッシュタグ:#セイバーch)番組では、現在メールを募集中です!番組の感想、パーソナリティ・ゲストへのメッセージ、競馬や川崎競馬場のエピソードやアドバイスなど自由にお送り下さい。◆投稿フォーム ▼番組コラボ商品「声馬ビール」「声馬フライドポテト」も販売中!番組の配信日にのみ販売していたコラボ商品の「声馬ビール」と、前回の声馬チャンネル夏の長時間配信SPより販売を開始した「声馬フライドポテト」ですが、大好評につき川崎競馬場本場開催中はいつでも購入いただけるようになりました。声馬ビール好評発売中!声馬フライドポテトも数量限定で発売中!◆商品情報販売場所:T.T BREWERY 川崎競馬場2号スタンド店販売時間:売店営業時間に準ずる商品価格:声馬ビール 800円(税込)声馬フライドポテト 900円(税込)※数量限定販売となっております。※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。「声馬ビール」は20歳未満のお客様、お車でお越しのお客様への販売をお断りしております。【番組情報】番組タイトル:『声馬チャンネル』(読み方:セイバーチャンネル)配信日 :2023年9月12日(火) 19:35配信予定サポート:株式会社よみうりランド 川崎競馬事業部協力 :楽天競馬運営 :声馬チャンネル実行委員会 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日小山田壮平が、ライブ映像作品『OYAMADA SOHEI LIVE 2022 2023』を10月18日(水) にリリースすることが決定した。約3年ぶりのライブ映像作品となる本作には、2022年に開催された弾き語りツアーより、11月9日の名古屋公演および12月1日の東京公演から16曲をディスク1に、そして2023年に開催されたバンドツアーより、5月14日の東京公演で披露された17曲をディスク2に収録。厳選された33曲には、ソロ名義の楽曲に加え、andymoriやFULL OF LOVEの楽曲、さらに未発表のソロ名義楽曲も含まれている。また、本作を予約・購入すると、ジャケットデザインをあしらった「オリジナルポストカード」がプレゼントされる。<リリース情報>小山田壮平 ライブ映像作品『OYAMADA SOHEI LIVE 2022 2023』10月18日(水) リリース2DVD:6,600円(税込)小山田壮平『OYAMADA SOHEI LIVE 2022 2023』ジャケット【収録内容】■DISC1:弾き語りツアー2022 (LINE CUBE SHIBUYA / 名古屋 CLUB QUATTRO)1. 投げKISSをあげるよ2. 革命3. 19844. それは風のように5. ゆうちゃん6. 遠くへ行きたい7. 168. 輝く飛行船9. ローヌの岸辺10. 恋はマーブルの海へ11. アルティッチョの夜12. FULL OF LOVE13. サイン14. 君に届かないメッセージ15. 夕暮れのハイ16. Sunrise & Sunset■DISC2:バンドツアー2023 (LINE CUBE SHIBUYA)1. 夕暮れのハイ2. 彼女のジャズマスター3. Life Is Party4. サイン5. スライディングギター6. Kapachino7. 雨の散歩道8. 恋はマーブルの海へ9. ベロべロックンローラー10. スランプは底なし11. ダンス12. 旅に出るならどこまでも13. グロリアス軽トラ14. 時をかけるメロディー15. 198416. 1617. アルティッチョの夜【店舗別共通特典】■特典内容:オリジナルポストカード小山田壮平『OYAMADA SOHEI LIVE 2022 2023』店舗別共通特典:オリジナルポストカード【対象チェーン・店舗】・TOWER RECORDS 全国各店 / TOWER RECORDS ONLINE・HMV全国各店 / HMV&BOOKS online・Amazon.co.jp・楽天ブックス・VICTOR ONLINE STORE※Amazon.co.jp、楽天ブックス では、特典付き商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典付き商品をお買い求め下さい。※上記各特典には数に限りがございます。※特典対象店舗は順次追加となることがございます。※一部、特典の取扱いが無い店舗もございます。※特典の内容・デザインは予告なく変更する場合がございます。<ライブ情報>小山田壮平 弾き語りツアー202310月14日(土) 愛媛・松山キティホール10月22日(日) 長野・NAGANO CLUB JUNK BOX10月26日(木) 大阪・エル・シアター10月29日(日) 島根・興雲閣11月8日(水) 東京・恵比寿 The Garden Hall11月12日(日) 岐阜・club-G11月19日(日) 岩手・岩手県公会堂 21号室11月22日(水) 福岡・福岡DRUM LOGOS関連リンクSparkling Records HP: RECORDS HP::::
2023年09月01日chilldspotが、対バンライブ『ジャム』を10月21日(土) に大阪・味園ユニバース、10月26日(木) に東京キネマ倶楽部で開催することが決定した。併せてゲストアーティストが発表され、大阪公演には比喩根(Vo.)が大きな影響を受けたという藤原さくら、東京公演にはDURDN、tonunが出演する。3組とも「Spotify Early Noise」にも選出され、イベントで一緒になったことがきっかけで今回のライブが開催されることになった。チケットは、先行受付を9月10日(日) まで実施中。『chilldspot 対バンライブ “ジャム”』チケット情報はこちら()<ライブ情報>chilldspot 対バンライブ “ジャム”『chilldspot 対バンライブ “ジャム”』告知画像10月21日(土) 味園ユニバース出演:藤原さくら、chilldspot10月26日(木) 東京キネマ倶楽部出演:DURDN、tonun、chilldspot■オフィシャル先行:9月10日(日) 23:59まで()関連リンクchilldspot オフィシャルサイト:藤原さくら オフィシャルサイト: オフィシャルサイト: オフィシャルサイト:
2023年09月01日9月5日(火) に下北線路街 空き地で開催される佐々木亮介(a flood of circle)、ホリエアツシ(ストレイテナー)出演のフリーライブ『GOLD & SILVER NIGHT』が、a flood of circleのYouTubeチャンネル、Instagramで同時生配信されることが決定した。本公演は、a flood of circleのニューシングル『ゴールド・ディガーズ』と、ストレイテナーの新曲「Silver Lining」のリリースを記念した合同フリーライブ。タイトルも『a flood of circle & STRAIGHTENER「GOLD & SILVER NIGHT」』に変更となっている。当日は物販スペースでイベントグッズの販売も予定されているほか、常設されているカフェではイベントとのコラボドリンクも販売される。<イベント情報>a flood of circle & STRAIGHTENER『GOLD & SILVER NIGHT』9月5日(火) 下北線路街 空き地フリーエリア開場&グッズ販売開始 16:30 / 優先エリア入場 18:00 / 開演 18:30出演:佐々木亮介(a flood of circle)、ホリエアツシ(ストレイテナー)チケット料金:無料【無料ライブ配信】YouTube::<配信情報>a flood of circle「ゴールド・ディガーズ」9月6日(水) 配信リリースa flood of circle「ゴールド・ディガーズ」配信ジャケットストレイテナー「Silver Lining」9月6日(水) 配信リリースストレイテナー「Silver Lining」ジャケット配信リンク:<リリース情報>a flood of circle ニューシングル『ゴールド・ディガーズ』9月13日(水) リリースa flood of circle『ゴールド・ディガーズ』ジャケット【CD+Blu-ray】8,800円(税込)予約リンク:【CD+DVD】6,600円(税込)予約リンク:【CD収録】01. ゴールド・ディガーズ02. ゴールド・ディガーズ(カラオケ)【Blu-ray / DVD収録】■『Tour 花降る空に不滅の歌を -2023.06.16 Live at Zepp Shinjuku-』01. バードヘッドブルース02. Vampire Kila03. Dancing Zombiez04. Black Eye Blues05. 如何様師のバラード06. Party Monster Bop07. カメラソング08. 人工衛星のブルース09. 花火を見に行こう10. くたばれマイダーリン11. BLUE12. 花降る空に不滅の歌を13. ロックンロールバンド14. GOOD LUCK MY FRIEND15. プシケ16. シーガル17. 月夜の道を俺が行く18. 本気で生きているのなら19. 伝説の夜を君と20. ミッドナイト・クローラー21. I LOVE YOU■『AFTER PARTY MONSTERS -2023.06.16 Live at Shinjuku LOFT-』01. Party Monster Bop02. Rock’N’Roll New School03. バタフライソング04. Sweet Home Battle Field05. Drive All Night06. Boy07. The Beautiful Monkeys08. 北極星のメロディー09. ベストライド※『AFTER PARTY MONSTERS -2023.06.16 Live at Shinjuku LOFT-』はBlu-rayのみに収録ストレイテナー ベストアルバム『フォーピース』10月11日(水) リリースストレイテナー『フォーピース』ジャケット●完全数量限定盤(2CD+BD+GOODS):11,000円(税込)●初回限定盤(2CD+BD):8,250円(税込)●通常盤(2CD):3,850円(税込)【CD収録内容】■Disc11. Silver Lining ※新曲2. 原色3. 叫ぶ星4. クラッシュ5. 冬の太陽6. Braver7. イノセント8. Toneless Twilight9. Sunny Suicide10. From Noon Till Dawn(feat.Tabu Zombie&Kunikazu Tanaka)11. Little Miss Weekend12. 羊の群れは丘を登る13. 吉祥寺14. 彩雲15. ETERNAL (FOR PEACE)※CDのみ■Disc21. 2462. タイムリープ3. プレアデス4. Ark5. DAY TO DAY6. Man-like Creatures7. Lightning8. シンクロ9. DONKEY BOOGIE DODO10. 瞬きをしない猫11. ネクサス12. シンデレラソング13. シーグラス14. スパイラル15. MARCH (FOUR PIECE) ※CDのみ【Blu-ray収録内容】※初回限定盤のみ・2023年5月27日(土)、バンドとして初めてにして最後となった中野サンプラザでのワンマンライブをアンコール含め完全収録予定(全26曲)【完全数量限定盤グッズ】25th ANNIVERSARY ROCK BAND オリジナルトランプ<ツアー情報>a flood of circle『HAPPY YAPPY BLOOD HUNT』9月15日(金) 大阪・梅田CLUB QUATTRO ※ワンマン18:00 open / 19:00 start9月17日(日) 愛知・名古屋CLUB QUATTRO ※ワンマン16:00 open / 17:00 start10月25日(水) 東京・渋谷CLUB QUATTRO18:00 open / 19:00 startGuest:ストレイテナー10月26日(木) 東京・渋谷CLUB QUATTRO ※ワンマン18:00 open / 19:00 start<ライブ情報>a flood of circle Mini Album『a flood of circle』『泥水のメロディー』再現ライブ9月7日(木) 東京・新代田FEVER開場 18:30 / 開演 19:00出演: a flood of circleチケット情報:()ストレイテナー『25TH ANNIVERSARY ROCK BAND 2023.10.15 at Nippon Budokan』10月15日(日) 日本武道館開場 16:30 / 開演 17:30チケット情報:()関連リンクa flood of circle オフィシャルサイト:ストレイテナー オフィシャルサイト:
2023年08月31日「部屋とYシャツと私」などのヒットで知られる平松愛理が、2年半ぶりとなるライブを行った。2021年には自身のコロナ感染で開催が延期されて、ようやく実現したステージ。キャリアを重ねてきた分の奥行きとともに、変わらない清々しさを見せて、長年ともに歩んできたファンたちに温かい想いを届けた。ピアノのSEから、白い衣装にハンドマイクでステージに現れた平松愛理。2年半ぶりのライブの1曲目は“今日やっと逢える”と再会を描いた「素敵なルネッサンス」。観客の手拍子に体を軽く揺らしながら、リズミカルに歌っていく。33年前にリリースされた学生時代の名残が漂う曲に、大人のゆとりが加わって心地良い。続く「転ばぬ先の闇」も、跳ねるようなサンバのリズムによく通る歌声が乗って、会場一体のクラップが起こった。こちらは94年リリースのアルバム曲で、“留守電の点滅ランプ”といったフレーズもあって懐かしいが、平松は歌に包容力を潜めながら、さわやかな佇まいは健在だ。MCでは「今日来てくれた皆さんを恋人だと思って、選曲させていただきました」と語り、「いろいろなことがありました」という2年半での途切れない応援への感謝を告げた。「月を見ながら、自分のことを考える時間があって。挫けちゃう日も心にウソさえつかなければ、人生いつでもやり直せると思えます。私はダメだな。だから、いいんだ。相反する二つの気持ちを肯定していいと、この1年くらいで思い始めています」そんな話のあとに披露したのが、コロナ禍の2021年に発表した「BLUE MOON」に、未発表の「北風と太陽~エピローグ」の2曲。「BLUE MOON」は3拍子のワルツで、夜更けの月に馳せた未来への想いをしっとりと歌い上げる。ミディアムバラードの「北風と太陽」は童話をモチーフにした導入から、“矛盾だらけでいいんだと 胸張って生きてたい”などと素朴な言葉が紡がれていて、近年の楽曲には年齢を重ねたからこそ届くものがあり、人生での共感を呼ぶようだった。アコーディオンをフィーチャーした「追伸」は、イスに座ってリラックスモード。フィンガースナップを入れながら、ゆったりと歌う。昔自分を振った相手に向けた、平松独特の毒気と温かみが織り交ざる歌詞。聴く側も肩の力を抜いて楽しめた。キーボードの前に座ると、久しぶりの生放送の歌番組『THE MUSIC DAY』に出演した際の裏話に。出番前の移動中にサンダルの底が取れていて、緊張で気づかぬまま裸足で歩いていたとのエピソードで笑いを誘い、後半戦へ。緩やかな弾き語りが始まり、「待ってもいいよ」では夜の都会の雑踏に心象風景を映し出し、「戻れない道」は昔の恋の回想を挟んだ映画の1シーンのよう。ベテランシンガーに今さらではあるが、平松の口跡のはっきりした歌い方はすごく聴き取りやすく、たぶん初めて耳にする曲だったとしても、歌の情景がビビッドに浮かび上がるだろう。もともとの歌詞の巧みさや、やさしい歌声にビブラートを挟んだりする豊かな表現力もあってのことだが。そして、代名詞である「部屋とYシャツと私」も率直な歌いっぷりで聴き入らせる。大ヒットしたのはもう31年前。世間的には“毒入りスープ”の印象が強いにせよ、改めて聴くと結婚前の想いをエスプリを効かせて描く構成が本当に見事だ。さらに、詞でいえば相手が“ロマンスグレーになって”という年代に実際に入り、今の平松の歌にはより深みが宿って、胸に染み入る。歌い終わると、ひときわ大きな拍手が会場を包んだ。暗転の間に立ち上がって、後ろ向きで背伸び。「ここから頑張らせていただきます」とマイクを持って歌ったのは、シャレたフュージョンテイストの「Miss Very well」。マイクをスタンドに差すと、両手で振りを付けてアップチューンの「Single is Best!?」で加速していく。クールなボーカルでノリノリに、自ら頭上でクラップをして盛り上げた。手拍子が続いたまま、キャリアウーマンの恋を歌う「もう笑うしかない」に繋げる。サビ前では「行きまーす!」と人差し指を立てて手を振りながら“世界一”のフレーズを繰り返す。合唱と振りで会場がひとつになると、平松は「素晴らしい!」と声を上げた。さらに、フラメンコ調の手拍子からのラテンナンバー「マイ セレナーデ」で、もうひとしきり温度が上がる。“オーレッセ(Oh,Let’s say)”のリフレインが耳に付いて。92~93年の楽曲が中心となった後半、高まりながらも安らげる大人の音楽空間が出来上がっていた。ラストは「きっと届け」。2019年発表の曲だが“明日は変わってみせる”などと青春ソングのようでもあり、平松のボーカルも力強く若々しい。聴いているだけでも、勇気が湧いてくるようだった。すかさず起こったアンコールを受けて、再びステージに登場。「この2年、ご心配を掛けてしまって。こんなに皆さんの温かさが身に染みたのは初めてかもしれません。直接お礼が言えて、とても嬉しいです」キーボードの前でそう話した平松が、「歌心、めいっぱいにお届けします」と流麗なイントロを弾き出す。最後に披露したのは「Crescent Moonshine」だった。多く作ってきた月にまつわる曲のひとつで、美しい旋律のバラード。“あなたのいない夜”に見上げる月に寄せて、情感が込められていく。歌いながら想いが高ぶったようで、鍵盤を叩く響きも強くなっていった。“ひとつの気持ちずっと 感じていようね”と歌い上げ、拍手の中で立ち上がって「ありがとうございました」と言う平松は感極まって、涙で目を潤ませていた。バンドメンバーの紹介も涙声。観客をバックに記念撮影をして、深々とお辞儀をすると「今度お会いできる日まで、お元気でいてください」と、両手を振ってステージを後にした。長い年月をともに歩んできたファンとの、かけがえのない1日の余韻を残して……。Text:斉藤貴志Photo:石原敦志<公演情報>平松愛理 SLOW ROOM~Door to Next Road8月7日(月) Spotify O-Crestセットリスト01. 素敵なルネッサンス02. 転ばぬ先の闇03. BLUE MOON04. 北風と太陽〜エピローグ05. 追伸06. 待ってもいいよ07. 戻れない道08. 部屋とYシャツと私09. Miss Very well10. Single is Best!?11. もう笑うしかない12. マイ セレナーデ13. きっと届け14. Crescent Moonshine公式サイト:
2023年08月31日令和5年8月27日、東京都・ホテル椿山荘東京にて「竹島 宏バースデーライブ2023」が開催された。竹島 宏バンドの演奏が始まると、ボタニカル柄が特徴的なネイビーのジャケットに身を包んだ竹島が登場。オープニングに『生きて愛して』『シャツの釦』『時間よ止まれ』を3曲続けて披露し、ライブが幕開。『函館哀愁』『紫の月』『泣きぬれて…』『月枕』といったオリジナル曲を中心に、尾崎紀世彦の『さよならをもう一度』も歌唱。開始直後、早くも会場は竹島の歌声に圧倒され拍手が鳴りやまない。竹島 宏後半は金色のジャケットに着替え、バンドの演奏と共に登場。郷ひろみの『2億4千万の瞳』をパワフルに披露するとたちまち会場の熱気は最高潮に。歌い終わると、毎年恒例の大きなバースデーケーキがステージに。『Happy birthday to you』の演奏に合わせて歌い蝋燭を吹き消した。「毎年、こうしてファンの皆様と誕生日という素晴らしい時間を過ごすことができてとても幸せです。いつもありがとうございます」とまっすぐに感謝の気持ちを伝えた。「今年は全国様々な場所へ行こうと計画していますが、なかなか伺えない場所もまだあり、来年はまだ行けていない場所にも歌を届けにいきたいです。待っていてください」と挨拶すると、ヨーロッパシリーズ『プラハの橋』『裏窓』『一枚の切符』『サンタマリアの鐘』を4曲続けて歌唱し、さらにNHK BS時代劇「大富豪同心」シリーズで大好評を博した主題歌『夢の振り子』『向かい風 純情』『絆...この手に』を続けて披露。待っていましたと言わんばかりにファンらのとびきりの笑顔と拍手で会場が包まれた。竹島 宏アンコールの拍手が鳴りやまぬなか、シルバーのジャケットに着替えた竹島が再び壇上に登場。「毎年バースデーライブを開催しているので、あまり感じていなかったのですが、先ほどふと『年を重ねることは365日頑張って生きてきた証拠。素晴らしいことだな』と改めて感じました。一人で生きてきたわけではなく、スタッフの方やいつも応援してくださる皆様がいてくださるからです。これからもまっすぐに歌を届けていきます。今日は本当にありがとうございました」と語り、『生きてみましょう』『君は永遠の薔薇だから』を歌唱。最後は観客とのエアーハイタッチで幕を閉じた。竹島 宏ヨーロッパ三部作が完結し、“大人な歌謡曲”の地位を築いた竹島 宏。来年のバースデーライブでは、さらにパワーアップした姿が見れるに違いない。-公演概要-竹島 宏バースデーライブ 2023公演日:2023年8月20日(日)会場:ホテル椿山荘東京●セットリスト1.生きて愛して2.シャツの釦3.時間よ止まれ(カバー)4.函館哀愁5.紫の月6.泣きぬれて…7.さよならをもう一度(カバー)8.月枕9.2億4千万の瞳(カバー)10.一枚の切符11.裏窓12.プラハの橋13.サンタマリアの鐘14.夢の振り子15.向かい風 純情16.絆…この手に17.生きてみましょう18.君は永遠の薔薇だから■スケジュール9月10日(日)竹島 宏 夢の世界へお連れします2023 福井バージョン会場/福井県立音楽堂ハーモニーホールふくい 大ホール時間/1回目12:30開場 13:00開演2回目15:30開場 16:00開演9月29日(金)竹島 宏 Live House LIVE Again会場/Live House OLDTIME(和歌山県和歌山市北新5丁目70 ひめビル1階)時間/12:00開場12:30開演9月29日(金)竹島 宏 オリジナルだけを歌うリクエストライブ会場/Live House OLDTIME(和歌山県和歌山市北新5丁目70 ひめビル1階)時間/15:00開場15:30開演10月15日(日)竹島 宏 コンサート2023 “Heaven会場/渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール)時間/1回目13:00開場 13:30開演2回目16:30開場 17:00開演10月21日(土)竹島 宏 Live2023Please have a Wondeful Timeスペシャルゲスト/ピアニスト中尾 唱会場/道新ホール(北海道札幌市中央区大通西3丁目道新ビル大通館8階)時間/昼公演:12:30開場 13:00開演夜公演:16:30開場 17:00開演商品情報2023年7月12日発売 「サンタマリアの鐘」Cタイプ竹島 宏2023年7月12日発売「サンタマリアの鐘」CタイプTECA-23031/ 定価:¥1,400(税抜価格 ¥1,273) / シングルCD【収録内容】1.サンタマリアの鐘作詞:山田ひろし作曲:幸 耕平編曲:坂本昌之2.絆...この手に作詞:松井五郎作曲:幸 耕平編曲:坂本昌之3.サンタマリアの鐘(オリジナルカラオケ)4.絆...この手に(オリジナルカラオケ)各音楽配信サービスはこちら 竹島 宏「サンタマリアの鐘」Music VideoTwitter投稿 : instagram投稿 : 竹島 宏 / TEICHIKU RECORDS : 竹島 宏オフィシャルサイト : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月31日ATFIELD企画のライブイベント『RESURRECTION』が、10月5日(木) に東京・WWWで開催されることが決定した。出演者はKOTORIとNOT WONKで、この2組によるツーマンライブとして行われる。チケットは9月10日(日) まで先着先行を受付中で、19歳以下を対象としたU-19チケットも用意されている。『RESURRECTION』チケット情報はこちら!()<イベント情報>『RESURRECTION』10月5日(木) 東京・WWWOPEN18:15 / START19:00出演:KOTORI / NOT WONK【チケット情報】(前売)一般:3,520円(税込)U-19:2,919円(税込)※ドリンク代別途必要■先着先行受付:9月10日(日) 23:59まで()関連リンクKOTORI オフィシャルサイト: WONK オフィシャルX:
2023年08月30日今年11月2日(木) で51歳を迎える百々和宏(MO’SOME TONEBENDER)のバースデーを祝うライブ『百々和宏presents ~Drunk51~』が、11月1日(水) 新代田LIVE HOUSE FEVERで開催されることが決定し、併せて出演者が発表された。出演するのは、ホリエアツシ(STRAIGHTENER)、佐々木亮介(a flood of circle)、ヤマジカズヒデ(dip)、有江嘉典(VOLA&THE ORIENTAL MACHINE)、ウエノコウジ(the HIATUS, Radio Caroline)、クハラカズユキ(The Birthday)、有松益男(BACK DROP BOMB)。百々の幅広い交友関係を凝縮したラインナップとなっており、所縁の深い先輩後輩アーティストがお祝いに駆けつける。また、誕生日当日の11月2日は、有江嘉典とクハラカズユキを招聘し結成されたバンド「百々和宏と69ers」のツアーファイナルが下北沢Flowers Loftにて開催される。<ライブ情報>『Rock, Talk, Smoke….Drunk? Special番外編 百々和宏presents~Drunk51~』11月1日(水) 東京・新代田LIVE HOUSE FEVEROPEN 18:45 / START 19:30■出演百々和宏(MO’SOME TONEBENDER)ホリエアツシ(STRAIGHTENER)佐々木亮介(a flood of circle)ヤマジカズヒデ(dip)有江嘉典(VOLA&THE ORIENTAL MACHINE)ウエノコウジ(the HIATUS, Radio Caroline)クハラカズユキ(The Birthday)有松益男(BACK DROP BOMB)【チケット料金】前売:4,800円当日:5,300円※ドリンク代別/オールスタンディング■一般発売9月17日(日) 10:00〜詳細はこちら:
2023年08月28日音楽映画『キリエのうた』の公開を記念して、一夜限りのスペシャルライブ『円都LIVE』が開催されることが決定した。『キリエのうた』は、監督・岩井俊二×音楽・小林武史による音楽映画で、6月に解散した「BiSH」のメンバーであり、現在はソロとして活動中のアイナ・ジ・エンドが初主演を務める。描かれるのは、壮絶な運命と無二の歌声を宿したキリエの音楽がつなぐ13年に及ぶ壮大な愛の物語。降りかかる苦難に翻弄される男女4人の人生が、切なくもドラマティックに交錯していく。アイナが演じるのは、歌うことでしか声が出せない路上ミュージシャンKyrie。10月18日(水) には、Kyrieとしての1stデビューアルバム『DEBUT』がリリースされる。スペシャルライブにはKyrieのほか、本作と同じく岩井俊二監督作品で小林武史がプロデュースを手がけたアーティストである映画『スワロウテイル』のYEN TOWN BANDの歌姫グリコことChara、映画『リリイ・シュシュのすべて』のLily Chou-ChouことSalyu、さらにミュージシャンとして小林武史、名越由貴夫、椎野恭一、キタダ マキ、四家卯大が出演、カマタミズキはYEN TOWN BANDのコーラスに参加する。ライブのタイトルの「円都」とは、『スワロウテイル』に登場する架空都市。その架空都市の美術演出を務めた種田陽平が、本ライブの舞台美術を務める。■小林武史 コメント映画『キリエのうた』で劇中アイナ・ジ・エンドが演じるアーティスト「Kyrie」のデビューアルバム『DEBUT』のお披露目としてライブの構想を練っていたところ、25年以上経った今も語り歌い継がれている「YEN TOWN BAND」、そして最近のハリウッド映画でも楽曲がカバーされた「Lily Chou-Chou」とのコラボレーションを思いつきました。Chara、Salyuに参加を承諾してもらえ、なんとも豪華な展開になりました。時を同じくして「百年後芸術祭」を立ち上げていく中で、圧倒的な力を見せつける自然と、おそらく止めようがないであろうテクノロジーの進歩を取り込みながら、新しいパフォーマンスのあり方を追求し、表現するクリエイティブチーム「Butterfly Studio」が生まれました。それらを結びつけるアイデアを思いついた時に、直感的につながり、混じり合うだろうという予感がありました。 岩井俊二監督との『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』『キリエのうた』の音楽映画3作で生まれた楽曲は、時代を超えて「Butterfly Studio」のアート性とエンターテインメントの境界をも行き来する表現とともに、1つの協奏組曲と呼べるものを作り得ると思っています。哲学者のマルクス・ガブリエルが言う「存在するものの全体感、つまり世界の在り方に惑わされず、重なり合う、個別の事柄に、その複雑さ、豊かさを、追求し受け入れていく姿勢」──百年後の未来をイメージする中、東京湾を挟んでメガ都市、東京と対峙しつつシームレスな連なりを持つことのできる場としての千葉県、そしてこの芸術祭の活動拠点の1つになる「KURKKU FIELDS」において、この『円都LIVE』が行われることで、場の持つ感性と共振していくだろうと考えます。<イベント情報>『円都LIVE』10月21日(土) 千葉・KURKKU FIELDS開場 10:00(LIVEエリアは16:00)/ 開演 17:00(終演19:30予定)■出演・YEN TOWN BAND(Vocal:Chara / Chorus:カマタミズキ)・Lily Chou-Chou(Vocal:Salyu)・Kyrie(Vocal:アイナ・ジ・エンド)バンドメンバー:小林武史(Keyboards)名越由貴夫(Guitar)キタダ マキ(Bass)椎野恭一(Drums)四家卯大(Cello)【チケット料金】全自由:7,700円(税込/整理番号付き)■各アーティストファンクラブ/百年後芸術祭 先行受付8月28日(月) 10:30より受付開始■その他先行9月4日(月) より受付開始■一般発売9月23日(土) 10:00〜<作品情報>『キリエのうた』10月13日(金) 公開『キリエのうた』ティザービジュアル(C)2023 Kyrie Film Band原作・脚本・監督:岩井俊二音楽:小林武史出演:アイナ・ジ・エンド、松村北斗、黒木華/広瀬すず公式HP:
2023年08月28日シンガーソングライターの小林私が、8月27日(日) に東京・I‘M A SHOWにてワンマンライブ『分割・裁断・隔別する所作』の最終公演を開催した。6月28日にリリースされたメジャー第1弾アルバム『象形に裁つ』を引っ提げたワンマンライブ『分割・裁断・隔別する所作』は、東京・大阪の2カ所3公演で開催。最終公演のこの日、チケットはソールドアウト。かねてより親交の深いレトロリロンをゲストに迎え、大盛り上がりのステージとなった。まずはゲストのレトロリロンが登場。最新シングル「ヘッドライナー」を含む全4曲を披露し、多彩な音楽言語を駆使したダイナミクスのあるライブで会場を盛り上げた。レトロリロンからのバトンを受け取り登場した小林私。独特のユルいMCを始めたかと思えば、「曲やります!」の一声とともにアコギをかき鳴らし「線・辺・点」「並列」等ライブではお馴染みの人気曲や、まだタイトルすらもない「新曲」を演奏。緩急の激しいステージングで観る者の耳と心を惹きつけた。中盤には「小林私のラジオ」コーナーも挟み、レトロリロンのメンバーと共に当日募集した観客からのアンケートを読み上げたり、フリートークを展開したりと和やかに進行。終盤では、本日8月28日より配信リリースとなった弾き語り原作アルバム『原作』のCD&Blu-ray化の決定も発表した。本CDには新たにボーナストラックが追加され、Blu-rayにはこの日のライブ映像が収録される。ラジオパート後はレトロリロンのメンバーと共に、レトロリロンの「Slow time lover」、小林私の「生活」をコラボパフォーマンスし会場を盛り上げた。再び一人となった小林は「遊歩する男」でステージを再開。「目下II」「biscuit」「花も咲かない束の間に」とアルバム収録曲を立て続けに披露。ラストは「サラダとタコメーター」で『分割・裁断・隔別する所作』の幕を閉じた。なお『原作』のリリースを記念して、楽曲シェアキャンペーンの開催が決定。さらに、本日20時より『原作』収録曲の「サラダとタコメーター」のレコーディング映像がYouTubeでプレミア公開される。<公演情報>『分割・裁断・隔別する所作』8月27日(日) 東京・I‘M A SHOW【セットリスト】01. 線・辺・点02. 並列03. HEALTHY04. 新曲05. スープが冷めても06. Slow time lover (レトロリロンとのコラボパフォーマンス)07. 生活 (レトロリロンコラボとのコラボパフォーマンス)08. 遊歩する男09. 飛日10. 目下II11. biscuit12. 花も咲かない束の間に13. サラダとタコメーター■8月27日(日)『分割・裁断・隔別する所作』セットリストプレイリスト<リリース情報>DIGITAL ALBUM『 原作』配信中『原作』配信ジャケット【収録曲】01. 四角02. 可塑03. HEALTHY04. リブレス05. biscuit06. 地獄ばっかり07. スープが冷めても08. 香日09. 笑って透明人間10. 光を投げれば11. 冬、頬の綻び、浮遊する祈り12. 飛日13. 並列14. 花も咲かない束の間に15. サラダとタコメーター配信リンク:全曲トレーラー:【楽曲シェアキャンペーン】『原作』の配信リリースを記念して、『原作』収録曲を聴いて X(旧 Twitter)でシェアしてくれた方全員に「小林私デザインオリジナルネットプリントしおり」をプレゼント。詳細はこちら:「サラダとタコメーター」レコーディング映像※8月28日(月) 20:00より有効関連リンク公式サイト:::
2023年08月28日スターダスト☆レビューが、昨年6月にさいたまスーパーアリーナと大阪城ホールで行った『スタ☆レビ 40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブ』が10月25日(水) にBlu-rayとDVDでリリースされることが決定した。2001年にデビュー20周年を記念して行った『つま恋100曲ライブ〜日本全国味めぐり〜お食事付』において101曲演奏した事が、「24時間でグループによる最も多く演奏された」としてギネス世界記録認定されたが、それに匹敵する曲数を今回も演奏。さいたま公演、大阪公演ともに公演時間は7時間をこえ、各日59曲(埼玉と大阪で58曲ずつ、ライブに欠かせない8曲は両公演で演奏した為108曲と謳っていたが、急遽埼玉と大阪でアンコールを1曲追加したため合計演奏曲は118曲)を披露した。『スタ☆レビ 40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブ』より本作では、そのライブの模様をBlu-ray4枚、DVD8枚組で収録。内容もバラエティにとみ、アカペラやアコースティックはもちろん、“アルバム1曲目コーナー” “MVやLIVE映像とともに40年を振り返るコーナー” “おばかソングコーナー”など、スタ☆レビだからこそできる構成で見応えたっぷりな内容となっている。また、初回生産分限定としてアクリルスタンドセットが封入される。<リリース情報>Blu-ray&DVD『スタ☆レビ 40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブ』10月25日(水) リリース『スタ☆レビ 40周年 東西あわせて108曲 煩悩ライブ』Blu-ray&DVD展開図BD(4枚組):25,000円(税込)DVD(8枚組):25,000円(税込)【収録曲】さいたまスーパーアリーナ 2022.6.4■BD:DISC 1/DVD:DISC 1僕らの本能Baby, It’s YouMagic ~手をつなごう~たそがれラプソディシュガーはお年頃噂のアーパー・ストリート街まで50マイル -My Old Friend-KEEP ON ROLLIN’ラッキーレイン未来は今に昔話を繙くように想い出にかわるまで何やってんだろう■DVD:DISC 2What is Love?夢への地図偶然の再会村長さんの娘若い二人は恋人同志セガホ潮騒静夜どうして涙のエピローグデェラ・シエラ・ム月光列車(ムーンライト・ロコモーション)大渋滞オラが鎮守の村祭り■BD:DISC 2/DVD:DISC 3トワイライト・アヴェニューWhat A Nite!Spice of Lifeダンスはいかが?不思議なチ・カ・ラオリビアを聴きながら木蘭の涙〜acoustic〜うしみつジャンボリー君のキャトル・ヴァン・ディスStay My Blue -君が恋しくて-Moonlight Partyさよならの足音CassiopeiaBAD MOONに誘われて星空のアリーナ夜更けのリフ ~midnight riffEndless Dream空がこんなに青いはずがない時の隙間■DVD:DISC 4春キャベツSingle Night7月7日いのちのこたえ追憶夢伝説BABY, とりあえずもっとAVERAGE YELLOW BAND働きたい男のバラッドGoin’ Back To 1981NO! NO! Lucky Lady愛の歌今夜だけきっとめぐり逢えてよかった大阪城ホール 2022.6.11■BD:DISC 3/DVD:DISC 5僕らの本能もうチョットだけ何か足りない今夜こ・れ・か・らもっとそばに来てシュガーはお年頃Thank YouAll I DoBEATに愛を込めて夏のシルエットLovers In The SkyHeavenBe My Lady君のすべてが悲しい■DVD:DISC 6Joanna今日もいい日でありますようにはっきりしようぜ恋はバレーボール今年の夏こそはニッポンの汗Crying涙1%の物語Rock’n Roll Blues銀座ネオン・パラダイス恋は医者でも治せないオラが鎮守の村祭り■BD:DISC 4/DVD:DISC 7トワイライト・アヴェニュークレイジー・ラブ月の輝く夜にジャスミン翳りゆく部屋Farewell Night木蘭の涙〜acoustic〜もう一度ハーバーライト心の中のFollow WindNorthern Lights —輝く君に—B型を愛してください星になるまでアカペラな夜言葉じゃいえないLonelinessこの胸で泣けばいい君のために・・・少年海月~UMIZUKI~ワイン恋物語■DVD:DISC 8Gently weepsFind My Wayふたりもう一度抱きしめて愛してるの続き夢伝説君は大丈夫!HELP ME太陽の女神と・つ・ぜ・ん Fall In Love還暦少年愛の歌今夜だけきっとめぐり逢えてよかった【先着購入特典】・スターダスト☆レビュー応援店:「A4クリアファイル」・Amazon.co.jp:「ミニ巾着」・楽天ブックス:「アクリルコースター」【ライブ会場限定特典】「A2ポスター」詳細はこちら:関連リンクスターダスト☆レビュー 公式サイト:
2023年08月27日2024年3月20日(水・祝) に還暦を迎える杉本恭一の記念ライブが、渋谷PLEASURE PLEASUREにて開催される。『KYO1KYO60』(読み:キョウイチ キョウロクジュウ )と銘打ったこのライブには、杉本恭一&three days ago(G. 奥村大、B. 有江嘉典、Ds. 中畑大樹)の他、水戸華之介(アンジー、水戸華之介&3-10 chain)とのアコースティックユニット“華恭”、MAGUMI、tatsuの名前もクレジットされている。チケットは、9月16日(土) より先行受付がスタート。一般発売は11月11日(土) より開始される。■杉本恭一 コメント50歳の時にやった『KYO1KYO50』のライブの後思った事は「次の目標は60歳でもミュージシャンである事」 だった。そのくらい遠〜〜い目標に感じたのにまるで2秒くらいの間隔でもう還暦だ!中身も根っこも何にも変わっちゃいないのに時間だけが勝手に過ぎた感じだ。おそらく同じ想い、感覚を持つ家族?の様な仲間達と実感ゼロの60歳の還暦ライブをチャンチャンコ爆破!くらいの勢いで思い切り楽しもうと思ってます。皆さんも是非!!<公演情報>『KYO1KYO60』2024年3月20日(水・祝) 東京・渋谷PLEASURE PLEASUREOPEN 16:30 / START 17:00前売(全席指定):6,000円当日:6,500円※ドリンクオーダー別【出演】杉本恭一(Vo / G)■three days ago奥村大(G)有江嘉典(B)中畑大樹(Ds)水戸華之介(華恭)MAGUMI(レピッシュ)tatsu(レピッシュ)【チケット】■オフィシャル先行期間:9月16日(土) 12:00〜10月1日(日) 23:59■一般発売日:11月11日(土)チケットはこちら:※6歳以上有料、6歳未満入場不可※入場の際にドリンク代が別途必要となります。
2023年08月26日神山羊が、新曲「Endroll」のスタジオライブ映像を公開した。今回の映像は、本日8月25日(金) から27日(日) に開催される、57組のアーティストのライブ映像やミュージックビデオなどを一気にプレミア公開する「YouTube Music Weekend 7.0 supported by docomo」と連動したもの。ソニーミュージックスタジオでパフォーマンスされ、神山とともに楽曲のレコーディングに参加したヒトリエのメンバー3人が登場する。神山羊「Endroll」スタジオライブ映像■「YouTube Music Weekend 7.0 supported by docomo」再生リスト:<リリース情報>神山羊 ニューシングル『Endroll』8月30日(水) リリース●アーティスト盤(完全限定生産盤 / CDのみ):1,650円(税込)神山羊『Endroll』アーティスト盤ジャケット●アニメ盤(期間限定生産盤 / CD+Blu-ray):2,200円(税込)神山羊『Endroll』アニメ盤ジャケット (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ【CD収録内容】1. Endroll ※TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』エンディングテーマ2. ナイトスイミー ※Qoo10新TV-CMソング【Blu-ray収録内容】※アニメ盤のみTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ノンクレジット・エンディングムービー【購入者特典】・Amazon.co.jp:各形態柄メガジャケ・アニメイト:A4クリアファイル(アニメ描き下ろしイラスト)・セブンネットショッピング:アクリルチャームミニキーホルダー(CDジャケ写柄)・楽天ブックス:アクリルキーホルダー(ロゴ柄)・TOWER RECORDS全店(オンライン含む / 一部店舗除く):B3ポスター(アーティスト写真柄)・応援店:ステッカー(CDジャケ写柄)応援店一覧:配信リンク:予約リンク:<番組情報>TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』毎週土曜23:00~ テレビ東京系列ほかで放送中TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』ビジュアル (C)久保帯人/集英社・テレビ東京・dentsu・ぴえろ番組公式サイト:<ライブ情報>神山羊 LIVE 2023『Endroll』9月22日(金) duo MUSIC EXCHANGE開場18:00 / 開演19:00関連リンク公式サイト::(Twitter):::
2023年08月25日ぴあとAIR FLAG Incが共同で立ち上げたライブイベント『PIA & AIR FLAG Inc Presents "MUSIC FLAGS"』の第3弾が8月10日(木)、渋谷WWW Xで開催された。出演アーティストはサバシスター、yutori、Laura day romance。いずれも現在ものすごい勢いでシーンを更新するホープたちだ。それぞれの個性を発揮しながら全力でパフォーマンスを届けたライブの模様をレポートする。まずトップバッターとして登場したのはサバシスター。SEが鳴り響いた瞬間の力強い手拍子とメンバーが登場した瞬間の歓声に今の彼女たちへの期待のほどが伺える。いきなり初披露の新曲「キラキラユー」で軽快なロックンロールを響かせると、一転してどっしりとしたリフで聴かせる「生活」へ。サポートメンバーのサトウコウヘイ(B)以外全員色違いのラグランTシャツに身を包んだポップな佇まい、なち(Vo/G)のリアルな実感が込められた歌詞、そしてそれをじっくり気持ちを込めて歌い上げる姿。音楽性の振れ幅も含めてさまざまな魅力をもったバンドだが、その魅力がわずか2曲ではっきり伝わってくる。「1分押してしまいました」となちが言うのでなんと律儀なんだと思ったら、その理由が「ベルトがなくてズボンがずり落ちてくるのでスタッフにスマホの充電ケーブルを取ってきてもらってそれでズボンを止めていた」というもの。なんというか、今すぐにでも曲にできそうなエピソードである。そう、それこそ続けて披露された「スケボー泥棒」のように。この曲がそうであるように、人生のどんな場面にも真理が潜んでいるものである。なちがお立ち台に上ってギターをかき鳴らし始まった「ナイスなガール」ではごうけ(Ds)のパワフルなビートやアウトロでのるみなす(G)のギターソロもあいまってフロアから拳が突き上げられる。「今日は『MUSIC FLAGS』ということで、音楽の旗をパタパタ〜としたいと思います」と宣言したり、ごうけが小さい頃から大事にしてきて、今はサバシスターのステージには必ず置かれているぬいぐるみのしげちゃんを紹介したりしつつ、そのぬいぐるみのことを歌った「しげちゃん」を届ける。終盤ではメルカリで横取りされた緑のジャージのことを歌った「ジャージ」で一気にフロアを盛り上げると、「もっと声出せるんじゃないですか?」とさらに煽りつつなちの人生観が色濃く滲む名曲「タイムセール逃してくれ」へ。るみなすの華麗なソロも決まると、最後は「サバシスター’s THEME」。なち、るみなす、サトウの3人で動きを合わせたりしながら最後まで盛り上げきった。続いて、じんわりと響く心地のいいアンサンブルでライブを始めた2組目Laura day romance。1曲目「happyend」から、タンバリンを叩きつつ歌うトリプルギターの奏でる色彩豊かなサウンドの上で井上花月(Vo)の歌声が伸びやかに広がる。続いて礒本雄太(Ds)の叩くフレーズから「well well | ええと、うん」。メランコリーをたたえたサウンドの世界の中で、井上の歌うメロディが時折キラリと光を放つ。繊細に押し引きを繰り返すアレンジも、聴けば聴くほど引き込まれるようだ。一転、軽やかな8ビートが鳴り響き、オーディエンスの手拍子を誘う。「lookback&kicks」だ。井上とサポートメンバーによるツインボーカルが躍動し、それを磯本のドラムとサポートベースドラ内山のグルーヴが支える。瑞々しく伸び上がっていくようなメロディはこのバンドの真骨頂だ。彼らにとってこのWWW Xはワンマンライブをやった思い出深い場所。それにちなみ、ここで行われたワンマンのタイトルともなった「sweet vertigo」を披露。見ればフロアにいるお客さんはそのリズムに気持ちよさそうに身を預けていて、いつの間にかこの会場全体がLaura day romanceの醸し出すムードに染まっている。井上のパンドの未来に期待を抱かせる言葉を挟み、ライブは「wake up call | 待つ夜、巡る朝」に入っていく。印象的なギターのサウンド、そして井上のファルセットがWWW Xの空気を澄み渡らせていくようだ。続けてベースとドラムを中心に音を重ねながら「waltz | ワルツ」へ。切なさのなかで鈴木迅(G)のかき鳴らすコードがやたら心をざわつかせる。「みなさん最後まで楽しんでいってください」という井上の言葉から「夜のジェットコースター」を届けると、天井のミラーボールが回り美しくフロアを照らし出す。そしてラストは「sad number」。手拍子が巻き起こるなかストレートなロックチューンがぐんぐん高みへと上っていった。そして3組目、この日のトリを務めたのがyutoriだ。「よろしくお願いします」と一言、「センチメンタル」で爆発的なスタートダッシュを決める。内田郁也(G)のテクニカルなフレーズ、ゴリゴリと曲を押し進めるような豊田太一(B)、浦山蓮(Ds)のリズム隊、そして佐藤古都子(Vo)の歌がそんな音の迫力を突き破って届いてくる。言葉をオーディエンスに突き刺すような「音信不通」を経てフロア中で手が上がる「モラトリアム」へ。それにしても、どんな曲でもぐっと自分の側に引き寄せ「yutoriの歌」にしてしまう古都子の歌の力がものすごい。ブレスにもビブラートにも意思が宿っているようだ。豊田がお客さんを煽ってアッパーな4つ打ちビートが炸裂する「煩イ」を披露すると「スイミー」へ。サビでぐっと力感を増すバンドサウンドが、一気に楽曲の世界を押し広げていく。そして古都子が爪弾くギターからじっくりと「キミニアワナイ」へ。4つの楽器がリズムを合わせ叫ぶようなサビはもちろん、そこに至るドラマティックな展開も聴きどころ。古都子の歌はそのドラマを繊細さと豪快さを行ったり来たりしながら鮮やかに描き出してみせる。“ポップ”という言葉では簡単に片付けられない吸引力みたいなものがこのバンドにはあるが、ここまでのパフォーマンスでもそれは遺憾なく発揮されている。速いBPMでギターをかき鳴らす焦燥そのもののような「ワンルーム」を全力で鳴り渡らせると、9月6日リリースの『夜間逃避行』からの新曲「会いたくなって、飛んだバイト」を披露。アッパーなリズムとは裏腹に古都子の歌声には身を切るような痛みが伴っている。そして、その古都子の声から曲が始まった瞬間に手を挙げる観客が続出した「君と癖」。アウトロでは内田と豊田が前に出て力強く盛り上げてみせた。「ひとりひとり好きなものも違うかもしれないし、嫌いなものも違うかもしれないけどさ、あなたは音楽が好きで、ライブハウスが好きでそこにいるんでしょ?」。古都子のそんな言葉から突入した「煙より」で本編を終わらせると、アンコールでは「ショートカット」で再びぶち上げ。最後までオーディエンスの心を掴み切って、yutoriの4人はステージを降りていった。Text:小川智宏Photo:飼沼竜二<公演情報>PIA & AIR FLAG Inc Presents "MUSIC FLAGS"8月10日(木) WWW Xセットリスト■サバシスター01. キラキラユー02. 生活03. スケボー泥棒!04. ナイスなガール05. しげちゃん06. ジャージ07. タイムセール逃してくれ08. サバシスター’s THEME■Laura day romance01. happyend02. well well | ええと、うん03. lookback&kick04. sweet vertigo05. wake up call | 待つ夜、巡る朝06. waltz | ワルツ07. 夜のジェットコースター08. sad number■yutori01. センチメンタル02. 音信不通03. モラトリアム04. 煩イ05. スイミー06. キミニアワナイ07. ワンルーム08. 会いたくなって、飛んだバイト09. 君と癖10. 煙よりEn1. ショートカット関連リンクサバシスター公式サイト: day romance公式サイト:公式サイト:
2023年08月24日新世代シンガー・yama(ヤマ)が、2023年8月26日(土)に行われる「2023 明治安田生命J1リーグ 第26節 FC東京 vs ヴィッセル神戸」にてミニライブを行う。yama、Jリーグ FC東京vsヴィッセル神戸で特別パフォーマンス2020年4月にリリースされた自身初のオリジナル楽曲「春を告げる」がストリーミング3億回再生を記録したほか、アニメ「SPY×FAMILY」の第2クールED主題歌「色彩」、アニメ「機動戦士ガンダム 水星の魔女」Season2のOPテーマ「slash」を手がけるなど、現在の音楽シーンを象徴するアーティストのひとりとして存在感を放っているyama。今回のミニライブでは、国立競技場のメインスタンド側ピッチレベルを舞台に、キックオフ前の特別パフォーマンスを披露。FC東京とヴィッセル神戸の一戦を熱く盛り上げる。開催概要yama ミニライブ「2023 明治安田生命J1リーグ 第26節 FC東京 vs ヴィッセル神戸」特別パフォーマンス開催日:2023年8月26日(土)実施時間:キックオフ前(18:40~)※19:00キックオフ予定。会場:国立競技場 ピッチレベルメイン側※サッカー観戦チケットが必要。
2023年08月24日9月8日(金) から10日(日) に東京・I’M A SHOWで『アダム・パスカル アコースティックライブ』を開催するアダム・パスカルのインタビューが到着した。ブロードウェイ・ミュージカル『RENT』のオリジナルのロジャー・デイヴィス役を演じ、トニー賞最優秀主演男優賞にノミネート、『アイーダ』『キャバレー』などさまざまな作品で活躍するアダムが来日するのは、実に8年ぶり。日本という場所は彼にとって、どのような存在なのだろうか。「日本は大好きな場所なんだ。来日は5回目になるんだけど、日本のような場所は他にはないし、これまで世界中を回ってきたけど、日本の文化や人、ファンは僕にとって特別な存在。だから、まずは日本に行けることが嬉しいんだ。日本に行って、僕の音楽を演奏して、日本での生活をもう一度体験する機会をとても楽しみにしているし、待ちきれないよ。今回、日本に行くことができて、その文化にどっぷりと浸ることができることが嬉しいし、もし叶えられる夢があるとしたら、僕が引退した時には日本に移り住みたいぐらいだ。それほど日本のことを思っている。初めて日本に行った時から、いつも何かがあって、自分の故郷のように感じているんだ。前世の存在は信じてないけど、もし存在するとしたら、僕はかつて日本人で、日本に住んでいた誰かなんじゃないかって思う。初めて日本を訪れた時から、居心地がよくて、自分に合っていて、我が家のように感じるからね。行くのが本当に待ちきれないよ」新型コロナウイルスが猛威を振るい、ロックダウンをしていた時期には、頭にカメラをつけて日本の街を歩く動画を投稿しているYouTubeチャンネル=Rambalac(ラムバラック)の映像を1日中自宅で流して癒されていたというアダム。最近では、7月にニューヨークで行われた『RENT』で演出を務めたことも注目を集めたが、自身の代表作であり、そのキャリアに大きな影響を与えた作品の1つともいえる『RENT』に、これまでと異なる形で関わることは、彼にとって貴重な経験となったようだ。「知っている人も多いと思うけど、『RENT』は僕の人生を変えたんだ。『RENT』は僕のキャリアのスタートであり、『RENT』がなかったら、こうしてインタビューで話すこともなかったと思う。アメリカには、“永遠に続く贈り物”という言葉があるんだけど、『RENT』での経験や作品が僕の人生にもたらしたものは、まさに“永遠に続く贈り物”だよ。僕が演出を行った7月の公演は、僕の知識と経験、作品への愛を、新しい若い世代の役者や歌手、パフォーマーたちに伝える機会になった。彼らのために夢のような時間を作り、彼らも同様に僕にとって特別な経験をさせてくれた。若い役者たちと一緒に仕事をして、彼らから演技を引き出そうと挑戦する幸せな機会を持てたことは貴重な経験だったし、夢が叶ったようだった。もう一度上演するのが待ちきれないよ。いつか日本でも上演できるといいな」8月21日、22日には、ロンドンで行われた『デスノート THE MUSICAL』のコンサートに出演。インタビュー段階では準備をしている最中ということで、改めて稽古や作品についての想いを語ってもらった。「僕は、死神のリュークを演じるんだ。信じれられないし、すごいことだよね。最高に充実しているよ。これまでに挑戦したことのないような公演だし、僕が演じたことがないキャラクターだしね。音楽はロックで、とても楽しい。このミュージカルとキャスト、ストーリーも大好きだし、僕にとっては特別な経験で、とても素晴らしい時間を過ごしている最中だよ。リューク役を演じられて、初めて英語で話して歌う彼を舞台で表現することができるのは、とても光栄なことだよね。公演が無事に終わったら、Youtube でいくつか動画を見て貰えたらいいな。リュークがどんな感じかは知っていると思うけど、僕もかなりワイルドになるよ。ワクワクするね」現在、SNSで公開されているロンドンの『デスノート THE MUSICAL』の写真や動画には、見事リュークになりきったワイルドなアダムの姿が。カーテンコールで笑みを浮かべる彼の表情もまた印象的だった。充実の公演を経て行われる日本でのショーもまた、彼にとって特別なものとなりそうだ。「今回のショーは、僕のこれまでのキャリアを振り返る、いわば劇場へのラブレターのような公演なんだ。披露予定の曲の多くは、これまでに出演してきた作品の楽曲だけど、オーディションで役を勝ち取るために昔歌っていたものもある。あと、僕が大好きでまだ出演したことのない作品の曲も、いくつか歌おうと思ってる。だから、ミュージカルの楽曲が大半を占めるかな。『RENT』『アイーダ』『Cabaret』『Memphis』あと『Cats』!『CHICAGO』『Something Rotten』『Disaster!』……これまで出演した作品全部だよ。他にもポップス、ロック、みなさんにとってサプライズになるような楽曲も歌おうかな。これまで日本ではこんなショーをやったことがないから、みなさんのために、今回のライブができることをとても光栄に思ってるし、ワクワクしてる。落ち着いた雰囲気のなかで、僕と僕のギターだけで行う公演だから、すごく面白くなると思うよ。皆さんに会うのが待ちきれないし、僕にとっても特別で、素晴らしい経験になりそうだ。楽しんでもらえると思うし、そうなるように願ってる。全部で4公演、ユニークな経験になるはずだよ。みんな来てくれたらいいな、僕は劇場で待ってるよ!」これまでの活動を振り返りながら、新たな一面も感じられるであろう今回の公演。ミュージカルファン必見の内容となりそうだ。最後に、日本のファンに向けたメッセージをお届けする。「日本のファンに向けて伝えたいことがたくさんあるんだ。君たちがいるから、僕がいる。何物にも代えられない存在だよ。日本の文化、日本という国と、そこに住む人々を愛してる。日本に行くことができて、皆さんのためにパフォーマンスできるなんて、僕にとって本当にかけがえのないことなんだ。大好きなロック・バンドが日本で演奏するのを見て育った僕が、彼らのように日本のステージに立って、大きなコンサートを開くことが、僕の夢だった。今回、5回目の来日の機会をもらって演奏できるなんて、夢のようだよ。僕から皆さんへ伝えたいのは、“愛してる”ということ。心の底から、愛してる。そして、ありがとう。僕を迎えてくれて、受け入れてくれて、公演を楽しみにしてくれてありがとう。期待に答えられるといいな。ベストを尽くすから、みなさんに楽しんでもらえるような、素晴らしい夜になりますように。数週間後に会いましょう。たくさんの愛をこめて、またね!」なおインタビューの様子は、YouTubeでも公開されている。アダム・パスカル インタビュー動画<公演情報>アダム・パスカル アコースティックライブ会場:I’M A SHOW9月8日(金) 開演19:009月9日(土) 開演13:00 / 開演17:009月10日(日) 開演13:00チケット情報:()詳細はこちら:
2023年08月24日『欽ちゃん82歳の挑戦~ちょっとだけ動くライブ~』が2023年9月17日 (日)に新宿・バティオス(東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-4)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月22日 (火) 19:00より発売中です。カンフェティにて8月22日 (火) 19:00よりチケット発売開始 公式ホームページ YouTube 毎週月曜21時からYouTubeにて配信している「欽ちゃん、80歳のぼちぼち」を今回はスタジオを飛び出して劇場で!お客様の前で開催します!どんなライブになるかは欽ちゃんしだい!?皆様どうぞお楽しみに!公演概要『欽ちゃん82歳の挑戦~ちょっとだけ動くライブ~』公演期間:2023年9月17日 (日)14:30開場/15:00開演会場:新宿・バティオス(東京都新宿区歌舞伎町2丁目45-4)■出演者萩本欽一他■チケット料金全席自由:2,000円(税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月23日指原莉乃プロデュースのアイドルグループ=LOVE(イコールラブ)初のライブフィルム映画『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』の本予告と本ビジュアルが公開された。本作は、今年1月から3月にかけて開催された『=LOVE 全国ツアー2023「Today is your Trigger」』追加公演の日本武道館公演でのライブパフォーマンスをフィルムに収めた作品。オーディションから今に至る6年間を振り返り、それぞれが語るメンバーへの秘めた想いやライブ映像、バックステージやリハーサル、スタジオでの撮り下ろしインタビューなどを惜しみなく収録。何台ものカメラで捉えた=LOVEの一生懸命で愛が溢れるステージを、ライブ会場の真ん中にいるような臨場感で体感することが出来る。公開された本予告映像に映し出されるのは、約束の場所“日本武道館”にファンの温かい声援に包まれながら立つ、多幸感に溢れた=LOVEのメンバーの姿。レッスンシーンやリハーサルなど日本武道館への軌跡からメンバーの素顔を捉えた貴重な裏側まで、今まで明かされることのなかった彼女たちの貴重な姿が詰め込まれている。併せて公開された本ビジュアルには、ファンが放つ無数の光で包み込まれた会場にメンバーが一列に立つ光景が写し出されている。マイクを握るメンバーの表情からは、それぞれが並々ならぬ想いを抱えその地に立っていることが窺え、そのメンバーに答えるように待ちわびた観客の歓声が今にも聞こえてくるような、熱気の伝わるビジュアルとなっている。また、場面写真も公開され、=LOVEらしい可愛らしいポージング姿やふとした瞬間のクールな表情まで、パフォーマンス中の臨場感溢れるメンバーたちが収められている。本作の上映形態は4種類。通常の2D上映に加え、正面スクリーンと2つの側面スクリーンの計3面で構成され圧倒的な臨場感を提供するScreenX、ライブパフォーマンスと音楽に合わせてシートが動くモーション効果を搭載した4DX、そしてScreenXと4DXの機能をすべて搭載した4DX SCREENでの上演も決定した。さらに、8月25日(金) よりムビチケ前売券の発売も決定。特典として、全10種のオリジナルA5クリアファイル中からひとつがランダムで付属する。『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』ムビチケ イメージ『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』クリアファイル イメージ『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』は、9月22日(金) より公開。映画『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』予告映像90秒<作品情報>『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』9月22日(金) 公開『=LOVE Today is your Trigger THE MOVIE』ビジュアル監督:オ・ユンドン、キム・ハミンキャスト:=LOVE公式サイト:
2023年08月22日皆さんはライブ配信をした経験はありますか?今回はライブ配信にまつわる恐怖エピソードと、感想を紹介します!イラスト:さくらこ(@o_usootto)ライブ配信で厄介なファンが…漫画家になりたいと思い専門学校に入学した主人公。SNSで頑張って投稿をするもなかなかうまくいかず悩んでいると、主人公は事務所から「ライブ配信者になりませんか?」と誘いを受けることに…。その後、ライブ配信者になった主人公はしばらくの間、順調に活動をしていきました。しかし、ときが経つにつれ主人公に厄介なファンがついてしまいます。最初は他のファンと盛り上がっているときに体調不良をアピールしてくるくらいだったのですが、だんだんとエスカレートしていき…。衝撃の画像!出典:Instagramついには「にわかファンがうざい」と言って、配信中に噛んでボロボロになった爪の画像をSNSにアップします。その写真を見て、恐怖のあまり戦慄する主人公なのでした。読者の感想ファンがついてくれるのは嬉しいと思いますが、執着されるのは怖いですね…。ライブ配信にもいろいろと注意しなければいけないことがあるんだなと思いました。(20代/女性)ライブ配信をしていたら、いろんな人が見ているというのを改めて感じました。この厄介なファンの行動は、とても気持ち悪かったです。どんどんエスカレートしていくので、主人公の身に危険がないといいなと思いました。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2023年08月19日