富士フイルムは20日、レンズ交換式デジタルカメラ「FUJIFILM X-E2」、「FUJIFILM X-Pro1」、「FUJIFILM X-E1」用の最新ファームウェアを発表した。12月18日より無料で提供を開始する。今回発表された最新ファームは、最新機種「X-T1」の機能の一部を「X-E2」などでも利用できるようにするもの。ファームウェアのバージョンは「FUJIFILM X-E2」がVer.3.00、「FUJIFILM X-Pro1」がVer.3.40、「FUJIFILM X-E1」がVer.2.40となる。「FUJIFILM X-E2」に追加されるのは、深みのある色合いと豊かな陰影の写真表現が可能な「クラシッククローム」モードと、インターバルタイマー機能、スマートフォンなどからリモート撮影が行えるワイヤレス通信機能など。「FUJIFILM X-Pro1」と「FUJIFILM X-E1」には、オートフォーカス時にフォーカスリングを使ってフォーカスの微調整が行える機能などを追加している。
2014年11月20日富士薬品ドラッグストアグループのユタカファーマシーとカルチュア・コンビニエンス・クラブ子会社のTマネーは19日、新たな電子マネーサービス「Tマネー」をドラッグユタカ全店で25日より開始すると発表した。同サービスは、Tカードに電子マネー機能を追加したプリペイド型の電子マネーサービス。特別な手続きの必要なく、現在のTカードにそのまま現金をチャージすることが可能で、チャージした「Tマネー」は「Tマネー」加盟店で利用できる。ドラッグユタカが全国初の「Tマネー」サービス展開となり、対象店舗は160店舗。発行手数料は無料。チャージ金額は1,000円単位で最大3万円まで、利用金額は1円以上3万円までとなる。また、決済ポイントとして、月間利用金額500円につきTポイントを1ポイント付与する。有効期限は最終利用から10年間。2014年3月にインターネット調査を実施したところ、「Tマネー」を利用したい業態の上位にドラッグストアが入り、ドラッグユタカにおける「Tマネー」への潜在的なニーズが高いことを受け、このたび「Tマネー」加盟を決定したという。今後は、Tポイント提携先などで「Tマネー」加盟の拡大を順次図るとともに、Tカードに新たな機能・サービスを付随することで、サービスの拡充を図るとしている。
2014年11月20日ユタカファーマシーとTマネーは11月19日、新たな電子マネーサービス「Tマネー」をドラッグユタカ全店で25日より提供すると発表した。「Tマネー」は、Tカードに電子マネー機能を追加したプリペイド型の電子マネーサービス。Tマネーの利用に特別な手続きは必要なく、現在のTカードにそのまま現金をチャージできる。チャージした「Tマネー」は、「Tマネー」加盟店で利用が可能となる。「Tマネー」の発行手数料は無料で、Tマネー加盟店で現金によるチャージが可能。チャージ金額は1000円単位で最大3万円まで。Tポイント付与も予定されており、決済ポイントとしてTマネーの月間利用額500円(税込)につきTポイントを1ポイント付与する。Tマネーの有効期限は最終利用日から10年間。Tマネー加盟店は現時点でドラッグユタカの160店舗となる。
2014年11月20日カルチュア・コンビニエンス・クラブは17日、Tカードをライブやイベントなどの入場チケットとして使える新サービス「Tチケット」を開始すると発表した。同サービスは、Tカード番号が登録されたYahoo! JAPAN IDで専用サイトにログイン後、希望するライブなどをオンライン上で予約・決済し、ライブ当日、入場時にTカードを提示すると、所有するTカードがそのままライブチケットおよびIDとして認証されるというもの。第1弾の取り組みとして、アイドルユニット「でんぱ組.inc」などが出演する、2014年12月23日に新木場STUDIO COASTにて開催の『TSUTAYA presents カオスフェス2014 ~Tカードで全員入場だよ~』において、Tチケットを使用した入場を実施する。同フェスの先行予約は、11月18日12時より「Tチケット」の専用サイトにて受付開始する。また、全国のTSUTAYA店頭では、同フェスの開催に併せて「でんぱ組.inc × TSUTAYA レンタル限定キャンペーン」を実施。11月19日にTSUTAYA限定でレンタルリリースされるでんぱ組.incのLIVE CD『TSUTAYA Limited LIVE CD ワールドワイドでんぱツアー in 武道館 ~夢で終わらんよっ!~』をレンタルした人の中から、抽選で50組100人を同フェスに招待する。
2014年11月17日「B.C.A.D.ウォームクレンジングジェルバーム」12月19日発売2014年11月12日、ユーグレナは化粧品ブランドB.C.A.D.(ビー・シー・エー・ディー)の新商品として「B.C.A.D.ウォームクレンジングジェルバーム」を2014年12月19日から発売する。B.C.A.D.ユーグレナは微細藻類ユーグレナから抽出した加水分解エキス「リジューナ(R)」に肌のターンオーバーを改善する作用があることを発見し、肌のエイジングケア効果(肌にハリとツヤ)がある化粧品ブランドとしてB.C.A.D.を展開。2013年から洗顔料、化粧水、美容液、クリームの販売を開始している。B.C.A.D.ウォームクレンジングジェルバーム加水分解エキス「リジューナ(R)」を配合したクレンジング。肌の上でなじませるとほのかにあたたまり、毛穴の奥のメイクや汚れを包み込んで洗い流す、質感はなめらかなジェル。ほのかにあたたまるのは、水とグリセリンで起こる反応を応用。そのあたたかさが、一時的に毛穴を開いて、毛穴の奥につまったメイクや皮脂・汗などの汚れを包み込んで落とす。イソノナン酸イソノニル、トリエチルヘキサノイン、パルミチン酸エチルヘキシルとグリセリンが複合的に、汚れの種類に応じてそれぞれに働く「ターゲットクレンジング処方」を採用。肌を整える加水分解ユーグレナエキス、加水分解ローヤルゼリータンパクと保湿成分であるスクワランなどのスキンケア成分を配合。メイクオフ後のお肌を整え、保湿を行う。商品詳細内容量は120ml、価格は3,300円(税抜き)、販売は全国の百貨店、美容サロン、バラエティショップ、また公式サイト。(画像はプレスリリースより)【参考】・ユーグレナプレスリリース
2014年11月16日アウディ ジャパンはこのほど、「A4 / A4 アバント」「A5 / A5 スポーツバック」の特別仕様車「Sライン コンペティション」を発売すると発表した。内外装にスポーティイメージの装備を多数追加する。今回登場した限定車「Sライン コンペティション」は、「A4 / A4 アバント 2.0 TFSI クワトロ」「A5 スポーツバック / A5 クーペ 2.0 TFSI クワトロ」がベースモデル。追加装備されるのは、Sラインパッケージ、ブラックを基調としたアウディ エクスクルーシブ ブラックハイグロススタイリングパッケージ、ブラックエクステアリアミラーカバーなど。Sラインパッケージには専用バンパーやスポーツサスペンションなど、多数のオプションが含まれる。「A4 / A4 アバント」には5スポークチタンルックの19インチ、「A5 スポーツバック」には5アームローターデザインチタンルックの19インチ、「A5 クーペ」には5ツインスポークデザインの20インチのアルミホイールがそれぞれ装備される。ボディカラーはグレイシアホワイト、デイトナグレー、ミサノレッドの3種類。価格は、「A4 Sライン コンペティション」が621万円で15台の限定、「A4 アバント Sライン コンペティション」が649万円で40台の限定。「A5 クーペ Sライン コンペティション」が700万円で15台の限定、「A5 スポーツバック Sライン コンペティション」が713万円で5台の限定となっている(価格はすべて税込)。
2014年11月12日マイナビは11月14日(金)、書籍「Shade 3D+3Dプリンター 実践活用ブック」の出版を記念したセミナー「3DCGと3Dプリンターの最新潮流を知る」を開催する。受講費は書籍付きが税込3500円、受講のみが税込2000円。受講者には3Dプリンタ造形品用研磨フィルム「TuneD3」がプレゼントされる。同セミナーで講師を務めるのは、3DCGのプロ集団「id.arts」設立者で「Shade 3D+3Dプリンター 実践活用ブック」の著者でもある米谷芳彦氏、統合型3D作成ソフト「Shade 3D」を提供するShade3D、3Dプリンタメーカーのローランド ディー.ジー.。内容は、3DCGのパートと3Dプリンタのパートで構成される。3DCGのパートでは、Shade3Dと米谷氏が、「Shade 3D ver.15」(11月28日発売)のデモを交えながら、3Dプリンタで出力するためのデータ制作の流れやコツを紹介。また、3Dプリンタのパートは米谷氏とローランド ディー.ジー.によるトークセッションで、3Dプリンタの現在のトレンドなどが語られる。さらに、会場には米谷氏の3Dプリント作品や、ローランド ディー.ジー.の最新3Dプリンタ「monoFab ARM-10」、3D切削加工機「monoFab SRM-20」も展示される予定。モノづくりの新しい流れとして注目されている3Dプリント技術について、技術を提供する側・技術を利用する側両方のプロから、テクニックや最新動向を聴くことのできる貴重な機会となっている。なお、同セミナーへの参加は事前申し込みが必要。申込みはセミナー概要ページから行える。セミナーの詳細は以下の通り。開催日程 : 2014年11月14日(金)19:10(開場 18:30)~21:00定員 : 80名申込締切日 : 11月13日(木) 0:00受講費 : 書籍「Shade 3D+3Dプリンター 実践活用ブック」付き 3500円(税込)/受講のみ 2000円(税込)受講特典 : 3Dプリンタ造形品用研磨フィルム「TuneD3」(Mipox提供)開催開場 : マイナビ本社 マイナビルーム2F-S主催 : マイナビ協力 : 株式会社Shade3D、ローランド ディー.ジー.株式会社、Mipox株式会社(マイポックス株式会社)
2014年11月10日サードウェーブデジノスは7日、Windows 8.1 with Bingを搭載したBay Trail-T内蔵8型タブレット「Diginnos DG-D08IW」の予約受付を開始した。PCショップ「ドスパラ」各店舗や、ドスパラ通販サイトなどで受け付ける。出荷開始は21日。価格は税別18,500円。2万円切りの価格と、約330gの軽さ、8.6mmの薄さが特徴の8型タブレット。11月下旬の販売開始が案内されていた製品で、今回予約開始日、出荷開始日が明らかになった。解像度は1,280×800ドットで、10点マルチタッチに対応する。CPUにはBay Trail-TことIntel Atom Z3735F(1.33GHz)を内蔵。メモリは2GB、ストレージは16GB eMMC、グラフィックスはIntel HD Graphics(CPU内蔵)。通信機能はIEEE802.11b/g/n、Bluetooth 4.0+HSなど。インタフェースはmicroSD、microUSB、microHDMIなど。カメラは前面200万画素、背面200万画素。センサーは加速度、GPS。バッテリ駆動時間は約6.1時間(JEITA 2.0)。本体サイズはW213.8×D127.96×H8.6mm、重量は345g。カラーはブラックのみ。
2014年11月07日エアバス(本社: フランス トゥールーズ)はこのほど、A330の最大離陸重量242t増加型の最終組み立てを開始した。初号機は型式証明取得のための飛行テストに使用。現在平行して組み立てを開始している2号機目は、デルタ航空に2015年第2四半期に引き渡される予定となっている。最大離陸重量が242tに増加したことで航続距離は最大500海里/926km延長され、燃費性能を最大2%削減することができる。242tのA330-300は最大13時間、242tのA330-200は15時間飛行することが可能になる。現在、世界中の9社がこの増加型を選定している。
2014年11月07日Texas Instruments(TI) DLP Productsは11月4日、3Dプリンタや3Dマシンビジョン、リソグラフィなどのアプリケーション向けに高解像度DLPチップセット「DLP9000/6500」2品種を発表した。同チップセットは、デジタルマイクロミラーデバイス(DMD)で構成され、コントローラ「DLPC900」でプログラムでき、従来品と比較して、より高解像度のイメージング、拡張された波長領域のサポート、より速いパターンレートを提供する。具体的には、最速9500Hzまでプログラム可能なパターンレートが素早い3D計測や製品の製造を実現する。さらに、400nm~700nmの波長に最適化されており、広く供給されている3Dプリンタ向け樹脂や、リソグラフィ向けレジストに対応する。そして、2品種のうち、「DLP9000」は400万(2560×1600)画素に対応し、同社のDLPラインアップの中で、最高の解像度を有する。これにより、3Dプリンタにおいて、より大きく、より高解像度な物体の製作や、より長い投射距離でのスキャニングが可能になるという。また、低価格重視のアプリケーション向けには「DLP6500」がラインナップされており、最大200万(1920×1080、1080p)画素に対応している。この他、評価モジュール(EVM)「DLP LightCrafter 9000/6500」を使うことで、 各チップセットを迅速に評価でき、製品開発サイクルを短縮できるとしている。なお、パッケージは「DLP9000」が355ピン気密封止FLS、「DLP6500」が350ピンセラミックFYE、もしくは203ピン気密封止FLQ、コントローラ「DLPC900」が516ピンBGA。すでに量産出荷を開始している。また、EVM「DLP LightCrafter 9000/6500」も供給を開始している。
2014年11月05日大判インクジェットプリンタの製造・販売を手掛ける武藤工業は、米3Dシステムズのプロダクション3Dプリンタシリーズの受注を11月4日より開始したと発表した。今回受注を開始したのは、金属パウダーをレーザービームによって一層ずつ焼結して金属パーツを造形するダイレクトメタル方式の「ProX200」および、耐久性の高いプラスチックやゴム素材を使い分けることで熱可塑性パーツを造形できる「粉末焼結(SLS)」方式の「ProX500」の2機種。共に出力したマテリアルをそのまま製品として利用できる性能をもち、航空宇宙や医療、電子機器や自動車のプロトタイプなどで活用されているという。価格は「ProX200」が5980万円、「ProX500」が4090万円となっており、同社ショールームで両機を展示し、デモンストレーションを行うとのこと。
2014年11月04日Taodyneは「Tao3D - A language for dynamic 3D animations」において、リアルタイム3Dアニメーションの制作を目的としたプログラミング言語「Tao3D」をオープンソースソフトウェアとして公開した。Windows版、Mac OS X版、Linux版が提供されている。採用されているライセンスはGNU General Public License version 3.0 (GPLv3)。Tao3Dで提供される主な機能は次のとおり。複雑なアニメーションであっても60FPSで表示する能力2Dおよび3DのレンダリングOBJや3DSなど複数のフォーマットに対応VLCをベースとした統合されたオーディオおよびムービー機能CSVフォーマットによるデータファイルのリアルタイムアップデート機能HTTP経由でデータの取得が直接可能「Tao3D」にはVLCのほかNodeJS、CryptPP、GLV-Libなどが含まれている。現在提供されているバージョンは2.0系で、コーディングしながら結果がリアルタイムに反映されるなど、3Dアニメーションをシームレスに開発できる仕組みになっている。
2014年11月04日XYZプリンティングは、世界初となる3Dスキャナ機能を搭載した3Dプリンタ複合機「ダヴィンチ 1.0 AiO」を販売すると発表した。販売開始は11月中旬を予定。販売経路は全国の家電量販店やネットショップ、同社Webサイト。価格は11万9,800円。「ダヴィンチ 1.0 AiO」は、3Dプリンタと3Dスキャナが一体化した、世界初となる3Dプリンタ複合機。スキャナ機能が搭載されたことで、3Dデータを作成するモデリング技術がなくても、自宅で簡単にお気に入りの小物などを手軽に"3Dコピー"することが可能となっている。スキャンしたい物を筐体内のターンテーブルに置いてスキャンすると、左斜め上と右斜め下に配置された2方向からのセンサーによって、5分弱という短時間でスキャンが行われ、そのスキャンデータがパソコンに出力されるという。また、同製品向けに新たに開発されたPC向けアプリケーション「XYZscan」を使って、スキャンデータのサイズを変更したり、表面の滑らかさを調整できるという。3D形状を表現するファイルフォーマットのひとつである「STL」ファイルとしても保存でき、同型式のファイルに対応した編集ソフトを使って編集することも可能だ。そのほか、フィラメントはABS樹脂およびPLA(ポリ乳酸)樹脂の両方に対応。ABS樹脂フィラメントは従来の13色に加え、新色として「ゴールド」、「蛍光マゼンタ」の2色が販売されるほか、同製品から対応したPLA樹脂フィラメントとして「クリア」、「ホワイト」、「ブラック」、「ブルー」、「レッド」の5色が、同じく11月中旬より順次販売を開始されるとのことだ。価格はABS樹脂、PLA樹脂ともに各色3,280円。なお、同製品の本体サイズは468mm(幅)×510mm(高さ)×558mm(奥行)、重量は約23.0kg(本体のみ)。印刷方式はFFF/熱溶解フィラメント製法。プリントヘッドはシングルへッドで、ノズル直径は0.4mm。プリントスピードは60、90、120mm/秒。積層ピッチは0.1mm / 0.2mm / 0.3mm / 0.4mm。対応ファイルはSTL、das、XYZフォーマット。最大出力サイズは200mm(幅)×200mm(高さ)×190mm(奥行)。スキャナは200万画素カメラ+レーザーダイオード。スキャンサイズは150(直径)×150mm(高さ)、精度は0.2mm(200μm)。スキャン速度は平均4.8 分(288秒)。インタフェースはUSB 2.0。対応OSはWindows 7以降、OS X 10.8以降。
2014年10月30日T-MEDIAホールディングス(T-MEDIA)はこのたび、新ネットサービス「T-SITE」をオープンした。同サービスは、アイ・エム・ジェイ(IMJ)が開発・構築を全面支援したものとなる。「T-SITE」は、ログインしたユーザーの好みに合わせ、最新ライフスタイルニュースや映画、音楽、書籍の情報が集まるネットサービス。ユーザーが閲覧した記事内容や、約5000万人のT会員データベースから導き出された興味・関心の傾向値に、音楽・映像・書籍・放送・人名・地域情報を整理した商品データベースを用いて、ユーザーの嗜好に合わせた記事や商品を紹介する。同サービスのシステム構築を担当したIMJは、T-MEDIAと一体の組織をつくり、各サービスサイトの戦略的統合に伴うデジタル戦略の立案から、それを実践する組織づくり、そのスキル向上・仕組み化を含めた人材育成まで幅広く支援。サイト構築においては、個別に存在していた各サービスサイトの統合プラットフォーム構築や、ID統合の設計・開発、独自レコメンドエンジン開発、コンテンツの企画編集、マーケットリサーチ・分析、データ分析設計、PDCA設計などを実施した。また、IMJ独自で開発した「IMJ Jelly CMS」を活用し、効率的な更新業務の実現を可能にしたという。IMJは今後、同サービスの構築で培った知見を活かし、企業におけるデジタル戦略を実行するための、戦略の「可視化・実行計画化」、戦略を実行する「チーム・組織づくり」の支援を行うサービスを展開していく。
2014年10月24日Microchip Technologyは10月15日、2Dマルチタッチと3Dジェスチャに対応した開発プラットフォーム「3DTouchPad」を発表した。「3DTouchPad」は、マルチタッチに自由空間ジェスチャ認識を追加した、開発プラットフォームおよびリファレンスデザインである。具体的には、最大10個のタッチポイントとマルチフィンガーサーフェスジェスチャをサポートする応答性の高い投影型静電容量式2Dマルチタッチソリューションに加え、同社のGestICテクノロジにより、パッドから最大で10cm離れた空間での3Dジェスチャを検出する機能を備えている。このうち、2Dマルチタッチは、新しい静電容量式タッチスクリーンラインドライバ「MTCH652」で機能を強化したという。この他、ドライバなしですぐに使えるWindows 7/8.x、およびOS X向けの機能、3D空中ジェスチャ、サーフェスジェスチャなどの最新のマルチタッチ機能、開発者向けの無償でダウンロード可能なGUIおよびSDK/APIパッケージが含まれている。同技術の可能性は、PC市場とコンピュータのタッチパッドに留まらず、手で触らずに使える衛生製品、ホームオートメーション、リモコン、ゲーム コントローラ、ウェアラブル機器、車載アプリケーションにも広がるとコメントしている。なお、「3DTouchPad」はすでに提供が開始されている。ソフトウェアはWebページから無償でダウンロードできる。
2014年10月20日フォルクスワーゲン グループ ジャパンは14日、電気自動車「e-up!」「e-Golf」の日本導入を発表した。東京・秋葉原で発表会も行われ、ゲストに持田香織さんが登壇した。「e-up!」は、国内の電気自動車(EV)市場において唯一の5ナンバーサイズとなる4ドアハッチバック。運転しやすさとシンプルでバランスの取れたデザインを特徴とし、エネルギー容量18.7kWhのリチウムイオン電池を床下に配置。12.4秒で時速100kmに到達し、最高速度は時速130km。満充電時の航続可能距離はJC08モードで185kmとされている。「e-Golf」では、ベースとなった「ゴルフ」に採用されたフォルクスワーゲンの生産モジュール「MQB」にもとづき開発された。「e-up!」と同様、床下にバランスよくリチウムイオン電池を配置している。10.4秒で時速100kmに到達、最高速度は時速140km、満充電時の航続可能距離はJC08モードで215kmとされた。○「電気自動車を"特別なクルマ"と位置づけていない」発表会では、フォルクスワーゲン グループ ジャパン代表取締役社長、庄司茂氏がプレゼンテーションを行った。「フォルクスワーゲンは電気自動車を、"特別なクルマ"と位置づけてはいません。ひと目で電気自動車とわかるような専用デザインも、あえて作りませんでした」と庄司氏。フォルクスワーゲンはEVに関して、「e-drive for everyone.」を掲げ、「決して未来のクルマではなく、条件さえあれば誰もが日常的に乗れる時代が近づいている」としている。「e-up!」「e-Golf」のベースとなる「up!」「ゴルフ」も、もともとEV化を視野に開発されたという。「7代目ゴルフで採用したMQBも、現在考えられるすべてのパワートレインを搭載できるように開発され、EV化もMQBによって実現しました。可能な限り多岐にわたるパワートレインを提供することで、ライフスタイルに最もフィットするクルマを選んでいただきたい」と庄司氏は説明した。ゲストで登壇した持田香織さんはフォルクスワーゲン車のオーナー。発表会では、「e-up!」の試乗レポートも上映された。「室内空間が心地良いし、外観も室内もデザインがすごくかわいい。電気自動車に特別なイメージがあったけど、違和感なく乗れて楽しい気分になれました」と持田さん。運転時の静粛性にも優れた「e-up!」を気に入った様子で、「どこへ行くにも乗りたいし、今日乗って帰りたいくらい(笑)」と話していた。「e-up!」は2015年2月1日から、全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで受注開始(納車は年央の予定)し、価格は366万9,000円(税込)。「e-Golf」については2015年年央の発売を予定し、価格は後日改めて発表するとしている。
2014年10月15日フォルクスワーゲン グループ ジャパンは10月14日、5ナンバーサイズとなる4ドアハッチバックの電気自動車「e-up!」と「ゴルフ」のEV仕様である「e-Golf」の2モデルを来年国内に導入すると発表した。「e-up!」は、全長3.54mのシティコミューター「up!」をベースに電動化したEVで、特徴は、運転のしやすさとシンプルでバランスの取れたデザインにある。204個のセルで構成されるバッテリーは、最大出力60kW(82ps)、最大トルク210Nmの性能を持つ小型モーターに最大374Vの電圧を供給し、12.4秒で時速100km、最高速度の時速130kmまで力強くかつスムーズに加速させる。満充電時の航続可能距離は、走行・気象条件などによって異なるが、JC08モードでは185kmとなっている。また、4段階の回生ブレーキシステムを搭載するほか、200Vの普通充電ポートと外出時の急を要する充電にも対応できるよう、日本の急速充電規格「CHAdeMO」用の充電ポートを標準装備する。充電量がゼロの状態から満充電までに要する時間は、200Vの普通充電で約8時間、急速充電の場合は約30分で約80%充電できる。「e-Golf」は7世代目の「ゴルフ」をベースに電動化したもの。最大出力85kW(116ps)、最大トルク270Nmの小型モーターには、最大323Vの電圧が供給され、車重1.5トンの「e-Golf」を10.4秒で時速100キロ、最高速度の時速140kmhまで加速させることができる。満充電時の航続可能距離は、走行・気象条件などにより異なるが、JC08モードで215kmとなっている。充電ポートも2個(普通充電200V+急速充電CHAdeMO)標準装着しており、充電量がゼロの状態から満充電までにかかる時間は、200Vの普通充電で約9時間、急速充電では約30分で約80%充電できる。安全を確保するための機能としては、昨年6月から販売開始した日本仕様の「ゴルフ」に標準装備するプリクラッシュブレーキシステム「Front Assist Plus」と追突時の二次被害を軽減するためのマルチコリジョンブレーキシステムに加え、事故発生の直前に、自動的にシートベルトを巻き上げたり、開いている窓やスライディングルーフを閉めたりする「プロアクティブ・オキュパント・プロテクション」などが搭載されている。「e-up!」の全国希望小売価格は366万9,000円(税込)で、2015年2月1日から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで受注を開始する(納車は年央の予定)。「e-Golf」の発売は2015年年央の予定で、価格は後日発表される。
2014年10月15日フォルクスワーゲン グループ ジャパンは14日、国内の電気自動車では唯一、5ナンバーサイズとなる4ドアハッチバック「e-up!(イー・アップ!)」と、世界のベンチマークカーである「ゴルフ」のEV仕様「e-Golf(イー・ゴルフ)」の2モデルを日本に導入すると発表した。両モデルはともに、日本でもすでに発売されている「up!」「Golf」をベースにEV化したモデル。バッテリーは床下にバランスよく配置して搭載されているため、高い安定感と上質な乗り心地を実現した。バッテリーはともにリチウムイオンで、容量は「e-up!」が18.7kWh、「e-Golf」が24.2kwh。モーターは、「e-up!」が最大出力82PSで、0-100km/h加速は12.4秒。最高速度は時速130kmで、航続可能距離はJC08モードで185kmを確保した。「e-Golf」は最大出力116PSのモーターにより、0-100km/h加速は10.4秒に。最高速度は時速140kmで、航続距離は215kmとなっている。両モデルともにドライブモードを「Normal」「ECO」「ECO+」から選択可能で、これにより航続距離を伸ばすことができる。充電については、200Vの普通充電ポートと日本の急速充電規格である「CHAdeMO(チャデモ)」用の充電ポートを両モデルともに標準装備。充電量がゼロの状態から満充電までに要する時間は、普通充電で「e-up!」が約8時間、「e-Golf」が約9時間。急速充電では両モデルとも約30分で約80%まで充電することができるという。「e-Golf」はインフォテイメントシステム「Discover Pro」により、航続可能距離をわかりやすく表示。車両のセッティングによる電力消費も計算して、バッテリーを再充電しなくても往復できる可能性があるエリアを360度で表示することができる。日本仕様には、冬季の暖房による電力消費を抑えるためのヒートポンプも標準搭載している。「e-up!」にはディスプレイ「touch+more」が装備されており、バッテリーの充放電などエネルギーフローの状況をリアルタイムに表示する。ドライバーの運転状況もつねに監視し、より最適なエコドライブができるようにアドバイスする「Think Blue. トレーニング」機能も搭載している。「e-up!」「e-Golf」に搭載される電気モーター、ギアボックス、バッテリーシステム、付属電子装置、制御ソフトなどは、すべてフォルクスワーゲンが自社で開発、製造しているとのこと。価格と発売時期は、「e-up!」が366万9,000円(税込)で、2015年2月1日から受注開始し、納車は年央の予定。「e-Golf」は2015年の年央の発売予定とされ、価格は「後日あらためて発表します」としている。なお、フォルクスワーゲンでは、両モデルの発表を記念し、星野リゾートとのコラボレーションを実施する。リゾナーレ小浜島とリゾナーレ西面島でそれぞれ、「e-up!」「e-Golf」に試乗できる1泊2食付きの宿泊プランを用意。自然と触れ合えるリゾートで環境負荷の低いEVの魅力を体験できるという。
2014年10月15日フォルクスワーゲン グループ ジャパンは14日、電気自動車「e-up!(イー・アップ!)」と「e-Golf(イー・ゴルフ)」の2モデルを日本へ導入すると発表した。「e-up!」は2015年2月1日から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで受注を開始し、納車は2015年中頃を予定している。「e-Golf」は2015年中頃の発売予定とのこと。「e-up!」は、全長3.54mのシティーコミューター「up!」をベースとした5ナンバーサイズの4ドアハッチバックEVで、運転のしやすさと、シンプルでバランスの取れたデザインが特徴。エネルギー容量18.7kWhのリチウムイオン電池を床下にバランスよく配置したことで、高い安定感と上質な乗り心地を実現している。加速性能は12.4秒で時速100kmに到達し、最高速度は時速130km。満充電時の航続可能距離はJC08モードで185km。充電量がゼロの状態から満充電までの時間は、200Vの普通充電で約8時間、急速充電では約30分で約80%の充電が可能。「Normal」「ECO」「ECO+」という3つの走行モードを自由に選択できるドライビングプロファイル機能を採用し、4段階の回生ブレーキシステムを搭載。日本の急速充電規格「CHAdeMO」用充電ポートも標準装備とされた。「e-up!」の価格は366万9,000円(税込)。「e-Golf」は7代目「ゴルフ」がベースの電気自動車。「e-up!」と同様、エネルギー容量24.2kWhのリチウムイオン電池を床下にバランスよく配置したことで、電動化との相乗効果も加わり、さらなる静粛性と重厚感、安定した乗り心地を実現した。安全技術として、日本仕様の「ゴルフ」に標準装備されるプリクラッシュブレーキシステム、マルチコリジョンブレーキシステム、プロアクティブ・オキュパント・プロテクションを採用している。加速性能は10.4秒で時速100kmに到達し、最高速度は時速140km。満充電時の航続可能距離はJC08モードで215km。充電量がゼロの状態から満充電までの時間は、200Vの普通充電で約9時間、急速充電では約30分で約80%の充電が可能。電力消費やエネルギー回生状況をモニタリングして航続可能距離などを表示するインフォテイメントシステム「Discover Pro」のほか、「e-up!」と同様のドライビングプロファイル機能、4段階の回生ブレーキシステム、「CHAdeMO」用充電ポートを搭載する。なお、「e-Golf」の価格については、後日改めて発表するとのこと。
2014年10月14日オリジナルTシャツ制作会社のプラスワンインターナショナルはこのほど、大学生や専門学校のサークル・部活などの団体を対象にした「オリジナルTシャツ無料プレゼント!世界貢献キャンペーン」を開始した。同キャンペーンは、大学生などが作った部活動やサークル活動などのオリジナルTシャツを集めて、衣服に困っている世界の子供たちに届けるというもの。キャンペーンに参加するには応募が必要で、当選すると過去にサークルや部活で作ったオリジナルTシャツを同社に郵送するかわりに、新しいデザインのオリジナルTシャツがプレゼントされる。募集枚数は1,000枚。集まったオリジナルTシャツは、同社が現地の子どもたちに責任を持って郵送するという。応募は、キャンペーンサイトの応募フォームで、10月15日まで受け付けている。
2014年10月09日光電センサや画像センサなどを手がけるオプテックス・エフエーは10月6日、卓上3D形状計測装置「3D-Eye LS」を発売すると発表した。同製品は、部品などの外観計測が行える卓上計測装置で、センサヘッドに同社の形状測定用センサLSシリーズを採用。ライン状のレーザ光にて測定対象物をスキャニングすることで3D画像およびプロファイルデータを高速・高精度で取得できるという。最大計測可能範囲は80(X軸)×27(Y軸)×125(Z軸)mmで、計測分解能は、Z軸2μm、Y軸25μmとなっている。標準付属のPCにはWindowsベースのソフトウェアを搭載し、3D画像およびプロファイルに対して、一点・平均高さ、最大・最小値、段差・平均段差、角度、幅といったさまざまな計測を行うことができる。また、メディアンフィルタなど、高精度計測のための高度なフィルタ機能を搭載している。標準価格は、本体・PC・ソフトウェアを含めて198万円(税別)で、年間10台の販売を目指すとのこと。
2014年10月06日オンキヨーは9月30日、「e-onkyo music」をはじめとするハイレゾ音源配信サービスをスマートフォンとタブレット端末に向けて拡充していくことを発表した。e-onkyo musicでは10月中旬よりスマホ、タブレットによる視聴や決済、ダウンロードを可能にする。第一の拡充策は、e-onkyo musicのスマホ・タブレット対応だ。NTTドコモの2014-2015年冬春モデル端末全機種がハイレゾ再生に対応したことを受け、e-onkyo musicではスマホ・タブレット最適化サイトを10月中旬予定で開設。スマホ・タブレットによる試聴や決済、ダウンロードを可能にする。次に、ハイレゾ音源再生アプリ「Onkyo HF Player」のAndroid対応版をリリースする。公開予定時期は10月中旬。e-onkyo musicへのリンク機能を備え、e-onkyo musicへのアクセスをより手軽にする。同アプリはこれまでiOS版のみの提供だった。さらに今秋以降、e-onkyo musicで購入したハイレゾ音源をパソコンを使わずにダウンロードできる機器を順次発売していく。先のスマホ・タブレットによる決済対応と合わせて、外出先でハイレゾ音源を購入し、帰宅してすぐに専用機器で再生できる環境が実現する。
2014年09月30日イメージ・マジックが運営する「オリジナルプリント.jp」で作るTシャツの完成イメージがこのほど、3Dプレビューで全方向から確認できるようになった。「オリジナルプリント.jp」は、オリジナルTシャツ、エコバッグ、マグカップなど、600種類以上のアイテムへのプリント加工をオーダーし、1点からでもオリジナルデザイングッズを作成できるというウェブサイト。ウェブ上でデザインできるほか、「仕上がりイメージ」「価格」「出荷日」を確認してからの注文が可能となる。同社が展開する「オールオーバー サブリメーションTシャツ」では、いままで平面でしか見られなかったTシャツの完成イメージを3Dでプレビューすることで、実際に着用するイメージにより近い形で確認できるようになった。拡大・縮小のほか、360度の回転といった操作が自由にできるという。でき上がったデザインは、「完成イメージ」ページからTwitterやFacebookなどのSNSでシェアでき、ブログ用リンクを利用してブログでも3Dでデザインを表示できるとのこと。サイズはS・M・Lで、価格は1,580円(税込)から。
2014年09月30日PQI Japanは26日、3.1A出力のモバイルバッテリ「PQI Power 15000T」を発表した。ブラック/ホワイト/ブルーの3色を用意しており、10月4日に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税別9,000円。電池容量15,000mAhのモバイルバッテリ。充電用USBポートを2基備え、最大出力は3.1A。スマートフォンとタブレット端末の同時充電にも対応する。本体にはバッテリ残量を4段階で表示するLEDを搭載。過充電保護回路を内蔵し、約11~13時間でバッテリの充電が完了する。本体サイズはW119×D72×H23mm、重量は305g。
2014年09月29日「美e美eリフトプレミアム」時短メイクの定番ともいえるのがBBクリーム。1本で下地からファンデーションまでカバーできるのが人気で、最近ではさらに様々な機能が追加されています。9月17日、クリシェは、これからの季節にピッタリのBBクリーム「美e美eリフトプレミアム」の販売を開始したと発表しました。特徴はズバリ「潤い」!同商品の特徴はズバリ「潤い」です。プラセンタエキスやフラーレン、トリプルセラミドなどの美容成分をたっぷり含み、さらに11種類の植物由来成分が配合されています。また、BBクリームの成分の中で最も多い「水」に着目し、ビタミンC還元水を使用しているので、美容成分が角質層にしっかりと浸透していきます。伸びが良く、白っぽくなりにくいBBクリームユーザーの意見を参考にして開発されたということで、伸びが良くて白っぽくなりにくいクリームが完成しました。気になる油っぽさやクレンジングで落としにくい点もクリアし、使いやすさは抜群です。エステサロンに負けない品質を持ち、メイクをしながらスキンケアもこなしてくれる。この秋は「美e美eリフトプレミアム」で潤った肌を手に入れてみてはいかがでしょうか。【参考】・「美e美eリフトプレミアム」HP・クリシェ プレスリリース
2014年09月21日(画像はプレスリリースより)キレイを応援する「d プログラム」資生堂の「d プログラム」では、「キレイでいたいし、仕事もプライベートも充実させたい」という忙しい女性に向け、スキンケア、ライフスタイル、美肌を維持するコツなどをブランド公式サイトや、イベントを通じて発信しています。シェアハウスでの生活を通じて「美」を学ぶ!今回、「d プログラム」では、丁寧に、美しく生活するための応援サイト「Beauty & Co.」とコラボレーションをし、2014年11月8日(土)から11月15日(土)までの1週間、ライフスタイルから美しくするテーマ型のシェアハウス、第5回「Beautyシェアハウスby d プログラム」(以下、「Beautyシェアハウス」)を開催します。「Beautyシェアハウス」は、東京都大田区にあるシェアハウス「コンフォート蒲田」での開催になります。広々としたキッチンやフィットネススタジオも完備した同シェアハウスは快適な共同生活に最適な施設となっています。イベントは3つのプログラムで構成。最後はパーティも同イベントは大きく3つのプログラムで構成。「SKIN」「MIND」「SLEEP」「FOOD」「BODY」の各分野のプロによる【ワークショップ】、仲間とともにシェアハウスで生活しながらワークショップで学んだことを行う【実践】、最後にはイベントで学んだり、実践したりした感想や結果報告を行う【発表会&パーティ】の3つの構成で、美しくなれるコツを自分のものに。詳しくは【参考】のリンク先を参照下さい。【参考】・“冬の” 第5回「Beautyシェアハウス」・株式会社資生堂 プレスリリース/PR TIMES
2014年09月19日マウスコンピューターは20日、メガハウスが開発するの3D住宅デザインソフト「3Dマイホームデザイナー12」および、業務用の住宅・建築プレゼンテーションソフト「3DマイホームデザイナーPRO8」の動作を確認した公認モデルを発表した。即日販売を開始する。「3Dマイホームデザイナー」は、マウスによる操作で敷地や部屋の間取り、建具などを配置して住宅のリアルな立体イメージを制作することができるソフトウェア。一方の「3DマイホームデザイナーPRO8」は間取りや建築パース図を簡単に作成して顧客に紹介できる業務用ソフトウェア。公認モデルのラインナップは、「3Dマイホームデザイナー」公認モデル2機種と、「3DマイホームデザイナーPRO8」公認モデル1機種。いずれもそれぞれのソフトウェアを利用するに当たり、動作確認を行い、3Dの表示やすべての機能が軽快に動作することを確認しているという。○「3Dマイホームデザイナー」公認モデルデスクトップPC「LM-QH300SL6-WS-3DM」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4690(3.5GHz)、チップセットがIntel H81 Express、グラフィックスがNVIDIA Quadro K600 1GB、メモリがPC3-12800 8GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は84,800円から。ノートPC「MB-K620QSV-3DM」の主な仕様は、CPUがIntel Core i5-4210M(2.6GHz)、チップセットがMobile Intel HM86 Express、グラフィックスがNVIDIA GeForce GTX 850M 2GB、メモリがDDR3L-1600 8GB、ストレージが500GB SATA2 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、ディスプレイが15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は89,800円から。○「3DマイホームデザイナーPRO8」公認モデルデスクトップPC「MousePro-iS470GX-WS-1408-3DM」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4790(3.6GHz)、チップセットがIntel B85 Express、グラフィックスがNVIDIA Quadro K600 1GB、メモリがPC3-12800 16GB、ストレージが500GB SATA3 HDD、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit。本構成での価格は11万4,800円から。
2014年08月20日白いTシャツをキャンバスに見立てて、絵を描いたり、スタンプを押したりして、自分だけのオリジナルのTシャツを作ってみませんか? 最近では、布に直接描けて、アイロンで定着することのできる布用クレヨンやインクも手に入りやすくなっています。それらのアイテムを使って、世界にひとつだけのマイTシャツを作りましょう。夏休みの自由研究にもぴったりですよ。■オリジナルTシャツの作り方<用意するもの>・綿100%のTシャツ(白色がおすすめ)・布用クレヨン・アクリル絵の具・アイロン・当て布(クレヨンやインクの裏うつり防止用)<作り方>1.Tシャツの身ごろの間に当て布を敷きます(描いたインクが裏に染み込まないように)。2.用意した布用クレヨンやアクリル絵の具を使って、Tシャツに好きな絵を描きます。3.ある程度乾いたら、絵の上に紙や布を置き、インクがつかないようにしてからアイロンを押し当て、定着させます。アイロンの温度設定は、布用インクの説明書に従ってください。4.インクが完全に乾いたら完成です。<グレードアップのためのヒント>1.スタンプを押すかわいいスタンプを用意し、布用インクで押してみましょう。ポンポンと押すだけで、簡単にかわいい柄が作れます。2.ステンシルを使う厚紙を好きな形に切り抜き、型を作ります。その上から、アクリル絵の具を筆やスポンジ(できればステンシル用のものを使うとよい)でポンポンと軽くたたくように押していけば、オリジナルプリントの出来上がりです。市販のステンシルシートを使用してもよいでしょう。3.アップリケをつけるかわいいアップリケをつけるのもおすすめです。アイロンで接着するタイプのアップリケを使うと簡単につけることができまです。定番のキャラクターものから、中にはスパンコールを使った、ちょっと変わったのものまで、さまざまなタイプがあるので、テイストによって使い分けてみてもよいでしょう。すべてオリジナルで作るだけでなく、今あるTシャツにデコレーションするのもよいですね。作って楽しい、見て楽しい、着て楽しい。ぜひ何度も楽しみながら、挑戦してみてください!
2014年08月18日エアバスは7月31日、ANAホールディングスがA320neoファミリー(A320neoとA321neo)を30機で、発注を確定したことを発表した。機材はA320neoが7機、A321neoが23機となっている。ANAが発注したA320neoファミリーには、プラット・アンド・ホイットニーのPW1100G-JMエンジンを搭載。現在、A320neo初号機の組み立ては完了しており、PW1100G-JMエンジン、塗装も終え、間もなく初飛行に向けた地上でのテストが始まる。初飛行は2014年第3四半期を、商業運航開始は2015年第4四半期を予定している。
2014年08月01日アウディ ジャパンは、プレミアムミッドサイズセダン&アバントモデル「A4シリーズ」のエントリーモデル「A4 / A4 アバント 2.0 TFSI」に、スポーティな人気装備を追加した限定車「A4 / A4 アバント Sラインプラス」を発売した。同限定車は、人気のオプションであるSラインパッケージを標準装備とし、19インチチタンルックアルミホイールも新規採用した。「A4」本来のスポーティさ、デザイン性をよりいっそう引き立てたモデルとなっている。Sラインパッケージはエクステリアに専用フロント&リヤバンパー、サイドシル、Sラインエンブレム(サイド)、Sラインロゴ入りドアシルプレート、Sラインサスペンション(quattro社製)を装備。インテリアには「S-line」エンボス加工入りフロントスポーツシート、マルチファンクション&パドルシフト付本革巻き3スポークスポーツステアリングホイール、マットアルミニウムパネル、ブラックヘッドライニングを備える。同限定車ではこれらの装備に加えて、19インチ5アームローターデザイン チタンルック マシンポリッシュト アルミホイールを標準装備としている。ボディカラーはグレイシアホワイト、デイトナグレー、ファントムブラックの3種類を用意。販売台数はセダン、アバントモデルそれぞれ限定110台、計220台。価格は、「A4 Sラインプラス」が522万円(税込)、「A4 アバント Sラインプラス」が540万円。
2014年06月20日