東海地方を拠点に活動するMAG!CPRINCEが、3月末のグループでの音楽活動休止を前に配信シングル『STAND UP TOGETHER』をリリースした。活動の場は違っても3人が仲間であることに変わりない。「もともとライブで披露していた曲ですが、ファンの方から家や通勤・通学の時にも聴きたいという声をもらっていて。今回、音源化が叶い僕らもうれしく思っています」(永田薫)「明るく疾走感のある楽曲で、歌詞もすごくポジティブ。プラスの要素がギュッと詰まった一曲なので聴くと元気が出るはずです!」(平野泰新)あわせて「M.A.G.!.C」と「THANK」も配信。この2曲を作詞・作曲した大城さんはデビュー当時から楽曲制作を目標にしていた。「自作曲がシングルに収録されて、作詞・作曲に名前がクレジットされるなんて!感慨深いし、諦めず言い続けてよかったです(笑)」(大城光)「『M.A.G.!.C』は、ラップ好きな光くんらしい曲。韻を踏むのも2~3文字じゃなく7~8文字にわたっていたりして。それを探すのも楽しいと思います」(永田)「ファンの方々への感謝を歌う『THANK』は、僕らが伝えたいことを光の歌詞が代弁してくれているので感情が乗せやすいんです」(平野)「タイトルにも意味があって。音楽を通してファンの方と1対1の関係でいたいから『THANK』に複数形のSはつけませんでした」(大城)今後はMAG!CPRINCEの看板を背負いつつ、個人活動に注力。力をつけた3人がグループでの音楽活動を再始動する未来も視野に。「僕にとってMAG!CPRINCEは“遅れて来た青春”。汗水たらして、夢中になれる場なんです。僕は音楽活動を続けていきますが、二人がいつでも戻れるよう音楽の家を守っておく気持ちです」(大城)「そんな光くんが、人に楽曲提供する姿も見てみたいな。泰新くんとは演技の道を追求する者同士、いつか同じ作品で共演したい!」(永田)「よきライバルとして、刺激を与え合いたいよね。可能性を引き出してくれたグループ活動での経験を大事に、活動の場は違っても、仲間として一緒に頑張っていこう!」(平野)「そして、3人での音楽活動を再開する時には、また温かく迎えていただけたらうれしいです!」(永田)配信シングル『STAND UP TOGETHER』。リード曲のほか、メンバーの大城光が作詞・作曲を手掛けた「M.A.G.!.C」「THANK」も同時配信。各音楽配信サービス、ストリーミングサービスで視聴可能。マジックプリンス左から、平野泰新、永田薫、大城光。2015年12月にメジャーデビュー。3月31日でグループでの音楽活動を休止し、4月からは個々のスキルアップに注力する。休止前のラストライブとして、3月16日にNAGOYA JAMMIN’にて「本気LIVE 2024 ~絶対アイシテル~」を開催。※『anan』2024年3月13日号より。写真・中島慶子スタイリスト・三宅 剛ヘア&メイク・伊東真美取材、文・宮浦彰子衣装協力・THE JEAN PIERREVICTIM(by anan編集部)
2024年03月13日●「STAND UP TOGETHER」は「パワーをもらえる楽曲」3月31日をもってグループでの音楽活動を休止することを発表したボーイズグループ・MAG!C☆PRINCE(マジックプリンス/通称 マジプリ)の平野泰新、大城光、永田薫にインタビュー。3月1日にリリースした配信シングル「STAND UP TOGETHER」の楽曲に込めた思いを聞いた。愛知・岐阜・三重3県オーディションから2015年3月に結成、同年12月にメジャーデビューし、東海地区を拠点に活動するMAG!C☆PRINCE。今年1月30日に、3月31日をもってグループでの音楽活動を休止することを発表し、3月16日にNAGOYA JAMMIN’にて開催される「本気☆LIVE 2024~絶対☆アイシテル~」がグループでの音楽活動休止前の節目のパフォーマンスとなる。また、3月1日に配信シングル「STAND UP TOGETHER」をリリース。これまでライブでのみ披露していた「STAND UP TOGETHER」「M.A.G.!.C」「THANK」の3曲が収録されている。――「STAND UP TOGETHER」に込めた思いをお聞かせください。永田:前を向いて頑張っていこうという気持ちが存分に歌詞に出ていて、曲調もすごく明るくてパワーをもらえる楽曲になっています。4年ぐらい前に作った曲で、その時はコロナ前で、みんなで手を取り合って一緒に肩組んで頑張ろうぜという感じで作りましたが、コロナになってリリースできず、コロナを経て今この曲を出せるということも、また一つ意味合いが乗っかったなと感じていて、この時期にリリースできてうれしいです。――レコーディングで印象に残っていることを教えてください。平野:元気さを出すために、みんなで「イエ~イ!」みたいなガヤを撮ったのが楽しかったです。大城:もともと4人で歌っていた曲で、僕が3人バージョンに編曲したんです。そうしたらガヤだけのデータがあって、「Let’s go!」「STAND UP!」「TOGETHER!」とか、びっくりするほどの元気さで言っていて。これぐらい曲に対して全力でやっていたんだなとボイスからも伝わりました。永田:みんなすごいテンションで、めっちゃ面白いですよ。大城:早いラップの部分もあって、普段は僕がラップを歌うことが多いですが、この曲はみんなで歌うことになっていて、どうなるんだろうと思っていたらみんなきれいに歌っていて。大変じゃなかったのかなと。永田:めちゃめちゃ大変でした。平野:俺なんて、舌があんまり動いてないからって舌の運動をさせられましたから(笑)――平野さんと永田さんの貴重なラップが聴ける曲に。大城:めっちゃいいと思います。みんなのラップを聴いた時は感動しました。平野:基本は光がラップを歌っていて、僕らはあんまりやらないですからね。――この曲をどのように受け取ってもらいたいですか?永田:つらい時に聴いてほしいですね。我々もそうですけど、誰しもつらい経験はあると思うので、この楽曲でパワーを感じていただいたり、生きる糧になってもらえたらうれしいです。平野:朝に聴いてほしいです。アラームにしてこの曲を聴いてベッドから立ち上がったら、そのままの勢いで一日をスタートさせられると思うので。大城:アラームにしたら嫌いになるんじゃない!? 「うるさい!」ってなってしまう気が(笑)。平野:でも朝に聴いてもらえたら、一日テンション高くいけるんじゃないかなと。大城:自己肯定感MAXだもんね。自分を褒めてあげたい時とか、ここから頑張ろうとひと踏ん張りする時にも聴いていただきたいです。――自分たちも歌っていてテンション上がりますか?大城:僕らも歌っている時は自己肯定感、爆上がりですよ! 俺はすごいんだと思いながら歌えるので。メンバーが4人から3人になったり、いろんな経験をすればするほど、この曲が自分たちにも刺さって、自分たちにとっても応援歌みたいになっていますし、もっと多くの人に届けたいなと思っています。●大城光、作詞・作曲挑戦に喜び制作秘話も語る――大城さんが作詞・作曲された「M.A.G.!.C」「THANK」の歌詞もとても心に刺さりますよね。特に「THANK」はまさに今、この曲に乗せて感謝の気持ちを伝えたいという思いがあるのでは?大城:まさに今届けたい曲ですね。コロナ禍でライブができない時に、今までの経験を生かして何かしたいと思い、曲を作りたいという話をしたんです。みんなでテーマを考えた時に、コロナが落ち着いて皆さんの前で歌えるようになった時に、まず感謝を……いろんな「ありがとう」を届けることがいいんじゃないかということに。僕らは明るい“ありがとう”の曲がなくて、これならいつでもどこでも場所関係なく歌えるのでいいなと。初めて“作詞・作曲:大城光”としてリリースされる曲なのでうれしいです。――制作において印象に残っていることがありましたら教えてください。大城:「THANK」のデモを自分の声で録音して届けたんですけど、僕の声が届く緊張感がありましたし、これを聴いてレコーディングの時に2人がどういう感じで持ってきてくれるのかというワクワク感もありました。そして、「好きに歌ってくれ」と言ったら、もう想像通り、マジプリって、3人集まった時の声ってこれだよなという、2倍3倍にいい曲にしてくれて「これこれ!」って思いました。平野:僕たちがいい曲にしました!(笑)永田:しました!(笑)――平野さんと永田さんは歌う時どんなことを意識しましたか?平野:好きなように歌ってくれと言われたので、本当に好きなように歌わせてもらいましたが、歌詞の意味合いもしっかり考えて書いてくれていて、僕らもそれがわかったので、自分の持っている感情を歌詞に合わせて歌いました。大城:2人が演技をどんどんやるようになってきた中でのレコーディングで、表現力を感じました。永田:うれしいです! 同じ「ありがとう」という歌詞でも、静かなところと明るい音楽に乗せているところでは意味合いが違うので、それぞれ伝えたい気持ちを考えて歌うようにしました。ライブでも思いを込めて歌いたいと思います。■MAG!C☆PRINCE(マジックプリンス/通称 マジプリ)2015年3月に東海地区出身・在住の男性2,020人の応募の中から誕生した、愛知・岐阜・三重を元気にするボーイズグループ。同年12月23日にシングル「絶対☆アイシテル!」でメジャーデビュー。現在は平野泰新(1995年2月15日生まれ、愛知県出身)、大城光(1995年7月4日生まれ、愛知県出身)、永田薫(1996年10月6日生まれ、岐阜県出身)の3人体制で、テレビやラジオ、舞台など、幅広く活動している。2024年1月30日に、同年3月31日をもってグループでの音楽活動を休止することを発表。3月16日にNAGOYA JAMMIN’にて開催される「本気☆LIVE 2024~絶対☆アイシテル~」がグループでの音楽活動休止前ラストのワンマンライブとなる。
2024年03月10日●平野泰新・大城光・永田薫それぞれの目標3月31日をもってグループでの音楽活動を休止することを発表したボーイズグループ・MAG!C☆PRINCE(マジックプリンス/通称 マジプリ)の平野泰新、大城光、永田薫にインタビュー。今後のそれぞれの活動について話を聞いた。愛知・岐阜・三重3県オーディションから2015年3月に結成、同年12月にメジャーデビューし、東海地区を拠点に活動するMAG!C☆PRINCE。今年1月30日に、3月31日をもってグループでの音楽活動を休止することを発表し、3月16日にNAGOYA JAMMIN’にて開催される「本気☆LIVE 2024~絶対☆アイシテル~」がグループでの音楽活動休止前ラストパフォーマンスとなる。また、3月1日に配信シングル「STAND UP TOGETHER」をリリースした。――今後の個人としての活動をどのように思い描いているかお聞かせください。大城:僕は曲を自分で作って届けるということが好きなので、ソロでも音楽活動は続けていきたいなと。昔からソロライブも少しやっていたので、音楽を軸に活動していけたらと思います。そして、大城光の新しい一面も見せられたらいいなという思いもあるので、ジャンル問わずいろんなことに挑戦していきたいです。――今の時点で挑戦したいと思っているものはありますか?大城:役者です。1回もセリフを言ったことないので、1つの作品に向き合った時にどんな自分が出るのか興味があります。意外とこういう役が向いているんだなとか、新しい発見があると思うので、自分でも知らない一面を見てみたいなと。自分で作るものには限界があり、知っている世界でしか考えられないので、新しい刺激がほしいです。――永田さんは?永田:僕はいろんなドラマや映画、舞台をやらせていただいて、その現場とか、それが放送されてテレビに映っている自分を見るのがすごく楽しくて、演じること自体にもやりがいをものすごく感じているので、演技の道で頑張っていきたいと思っています。自分は基本的に楽しい人でありたくて、普段は怒ったりしませんが、演技をする時は怒りや悲しみなどいろんな感情を乗っけることで新しい一面を見ていただけるという楽しさもありますし、自分自身も成長できるなと感じているので、頑張りたいです。――俳優として具体的な目標はありますか?永田:自分と似たキャラクターでいうと、あまり言われないんですけど、ちょっとおバカキャラ……(笑)平野:有名な話じゃない!?(笑)大城:キャラじゃなくて本来おバカ!(笑)永田:ま、そういうキャラクターなので(笑)、刑事ドラマとかで、上司はしっかりしているけど、部下がもうちょっとちゃんとしなよという人がいますが、その部下、俺みたいやなと。そういった自分と似た役もやりたいですし、逆にめっちゃ怒っている役とかもギャップが生まれて面白そうだなと思うのでチャレンジしてみたいです。平野:僕も俳優業に力を入れていきたいと思っていて、せっかく9年間歌って踊ってきたので、ミュージカルも頑張っていきたいです。そして、アクロバットが得意なので、アクションとか体を動かす系の舞台もやっていけたらいいなと。体を張る覚悟で頑張ろうと思っています。永田:本当にすごいですよ! バク転の高さとか、そこらへんのバク転とは違います。大城:忍者の役を演じた時に、こんな動き人ができるんだという動きをしていて、そこはかなり彼の武器だと思います。――日々トレーニングをしているのでしょうか。平野:ジムに通って筋力トレーニングをしています。これからも鍛えて、俳優業に生かせたらいいなと思います。――誰かが「ライブやろう」と言ったらそのときは再集結しようと決めているとのことですが、それぞれどこまで頑張ったらその連絡をしようと考えていますか?大城:マジプリが立っていた、例えばZepp Nagoyaのステージに自分も立つことができたら一報を送りたいなと。そのぐらいの覚悟で、この休止という時間を無駄にせず、音楽にのめり込んでいきたいと思います。永田:僕はその時にならないとわからないかな。演技だと光くんのZepp Nagoyaみたいに明確なものがないので、世間の反応などと自分を照らし合わせて今かなと思ったら連絡するんじゃないでしょうか。平野:僕は追い風を感じた時。後ろから風を感じ、この風に乗っていけるなと思った時に連絡しようと思います。大城:その日に向けて、2人にはドラマや舞台で頑張って活躍してほしいですね。観劇にもどんどん行きたいですし。●お互いへ愛あふれるメッセージ――お互いへのメッセージもお願いします。永田:泰新くんはとにかくケガなく過ごしてほしい。アクロバットが多いし、当たり前のようにやってくれるんですけど、危険と隣り合わせなので。1つのケガで何カ月も休まなきゃいけなくなったら、もちろん本人が一番悔しいし悲しいですけど、僕らも悲しいので、体には気をつけてほしいです。大城:親みたい(笑)。でも本当にそうですね。あまり断ることもせず、全部やろうとするタイプなので、心強いと同時に、キャパオーバーなこともしちゃう可能性があるのかなと心配も。それに比べると僕は座って曲を作っているだけなのでケガをする心配はないです。平野:光は指の腱鞘炎には気をつけてほしい。あと目も。2時間に1回は休憩するとかしてほしいです。永田:光くんはしっかり休んでほしいですね。睡眠時間が無駄だと思うタイプで、限界が来たら寝るんです。平野:そうなんです。寝るときはスイッチが切れたかのように一瞬で。永田:それまでは100%で動いていて、急に0%になって寝ちゃうから、その時移動中とかだったら怖いじゃないですか。50%ぐらいで休んで100%に戻すという生活にしてほしいです。――永田さんに対してはいかがでしょうか?平野:お前は変わらずこのままでいてほしい! 型にハマらず、このままの良さを大事に。大城:1人になってたくましくなって変に気負ったりせず、明るさとか爆発力とかおバカな感じとか、このままでいてほしいですね。おバカなのが恥ずかしいと思うようになってちゃんとされちゃうと、それが良かったんだけどなと思ってしまうので。永田:俺もこの俺が変わったら終わりだと思っています! この永田薫じゃなく、作り上げた永田薫になったら。なので、これからもこのままでいきたいと思います(笑)――永田さんらしさがとても伝わりましたが、平野さんらしさついてもお聞かせください。永田:泰新くんは本当に優しくて、人に気を遣える最上級。現場でも細かいところまで気を遣って接することができるので、そこがすごいなと思います。大城:人柄も含め、早くもっといろんな人に存在を知ってほしいです。リーダーと会った人で嫌いという人を見たことがない。いい意見しか聞かないです。平野:うれしいですね。名前を“平野優しん”に変えます!永田&大城:それはやめて!(笑)――大城さんについてはいかがでしょうか?平野:光はこの中で一番ストイックなんです。クリエイティブな才能もすごく持っているから、自分が突き詰めたいことはとことん突き詰めていく。そのストイックさは僕らにはないものだなと思いますし、意志の強さや芯の強さはそのまま持ち続けてほしいです。永田:ストイックだし、最強の感性を持っている。大城:メンバーと一緒に過ごしてきた中で、頑固と芯の強さは違うということを学んだので、個人で頑張っていく中でもそこはしっかり肝に銘じて、2人が教えてくれたことを無駄にしないようにしていきたいです。またトゲトゲになったら嫌ですから!■MAG!C☆PRINCE(マジックプリンス/通称 マジプリ)2015年3月に東海地区出身・在住の男性2,020人の応募の中から誕生した、愛知・岐阜・三重を元気にするボーイズグループ。同年12月23日にシングル「絶対☆アイシテル!」でメジャーデビュー。現在は平野泰新(1995年2月15日生まれ、愛知県出身)、大城光(1995年7月4日生まれ、愛知県出身)、永田薫(1996年10月6日生まれ、岐阜県出身)の3人体制で、テレビやラジオ、舞台など、幅広く活動している。2024年1月30日に、同年3月31日をもってグループでの音楽活動を休止することを発表。3月16日にNAGOYA JAMMIN’にて開催される「本気☆LIVE 2024~絶対☆アイシテル~」がグループでの音楽活動休止前ラストのワンマンライブとなる。
2024年03月09日●グループでの音楽活動休止を決断した思い3月31日をもってグループでの音楽活動を休止することを発表したボーイズグループ・MAG!C☆PRINCE(マジックプリンス/通称 マジプリ)の平野泰新、大城光、永田薫にインタビュー。この決断を下した思いや休止前ラストライブへの思いなど話を聞いた。愛知・岐阜・三重3県オーディションから2015年3月に結成、同年12月にメジャーデビューし、東海地区を拠点に活動するMAG!C☆PRINCE。今年1月30日に、3月31日をもってグループでの音楽活動を休止することを発表し、3月16日にNAGOYA JAMMIN’にて開催される「本気☆LIVE 2024~絶対☆アイシテル~」がグループでの音楽活動休止前ラストパフォーマンスとなる。また、3月1日に配信シングル「STAND UP TOGETHER」をリリースした。○「グループとしても次のステップに進むために、1回それぞれで頑張ろうと」――グループでの活動休止を決意した思いからお聞かせください。平野:グループでの活動がなかなか難しく、このままだと良くないなと思っている中でそれぞれソロの活動も増えてきて、そこで見えてきたものがあったり、やってみたいことが増えたり、年齢も30に近づくタイミングで1人の人間として考えることも増えてきた中で、一旦グループでの音楽活動を休止して次のステップに進もうと。グループとしても次のステップに進むために、1回それぞれで頑張ろうということになりました。――皆さん同じ気持ちでしょうか。大城:最初こそいろんな意見が出ましたが、この決断がいい方向に転がるのではないかと、最終的にこれが正解だったなと思っていただける結果にしていこうというところで落ち着きました。ファンの皆さんも一緒に前を向いていただけたらと思います。永田:コロナ禍でメンバーと話す機会が増え、今後の人生や自分がやりたいことなど腹を割って話し合うことができ、音楽活動を休止して自分の人生を生きていけるように頑張っていこうという結論に至りました。コロナだったからこそしっかり話せたのかなと思います。○9年間の活動で成長実感「我々は成長しっぱなしです(笑)」――9年間活動されてきましたが、グループでの活動はご自身にとってどんな経験になっているかお聞かせください。永田:成長しかしてないですね。歌やダンスもそうですが、トーク技術も。イベントやラジオ、こういった取材など、自分で考えて話す場面が多いので、「こういう話し方をしたらいいんだ」と気づけたり、逆にダメなところを先輩に教えてもらったり、この活動を通していろんな方と出会っていく中で成長できているなと感じています。それがなかったら自分は本当に変な人になっていたんじゃないかと。今も変ですけど(笑)平野:彼は人と違うことを強みにして生きてきているので、変は変でいいんだと思います!大城:そこが彼の最大の武器だと思います(笑)。パッと口から出た言葉が天然だったり、ボケになっていたり、それは僕にはできないことなのですごいなと。――素晴らしい武器ですね! 大城さんはグループでの活動を通してどのように変わっていったなと感じていますか?大城:お仕事でいろんな人と関わる中で、私生活でも変化が出るくらい人間力がついたと思います。店員さんと話す時に、自然と挨拶を交わしたり、言葉遣いに気をつけたり、単純に人として成長できたなと思います。感情を言葉にするのも前よりうまくなっていると思いますし、丸くなったなと。昔は頑固で尖っていましたが、9年間で明らかに柔軟性が……目に見えてトゲがなくなって今はツルツルだと思います(笑)――平野さんと永田さんは、大城さんの変化を感じていますか?2人:感じます!永田:昔はもっと頑固でわがままで、「俺はこう思っていて、ほかの意見は受け入れない」みたいな壁がありましたが、その壁がなくなってきて、僕らの意見も「そういう考え方もあるんだ」と受け入れてくれるようになりました。――平野さんも9年間での成長や変化についてお聞かせください。平野:この世界に入って人に見られることをすごく意識するようになりました。ロケとかでも、この場合はこうしたほうがいいんじゃないかとか、そういう対応もだいぶ身についてきたんじゃないかなと。自分ではよくわかりませんが、そうなっていたらいいなと思います。永田:みんな思っているよ!平野:ありがとう(笑)――お互いに成長を感じているんですね。永田:我々は成長しっぱなしです(笑)。これからも成長していきます!大城:まだまだ余白がありますから!●活動休止前ラストライブは“楽しく”――3月16日のグループでの音楽活動休止前ラストライブへの思いもお聞かせください。永田:僕たちが過ごしてきた9年間でできた楽曲、そして9年間で成長したパフォーマンスなど、全身全霊で出していきたいと思っています。3人でのワンマンライブは久しぶりなので楽しみです。大城:ライブに呼んでいただいて出演することはありましたが、ワンマンは約3年ぶりで。永田:それを楽しみにしてくださっている方もいらっしゃいますし、ずっと応援してくださった方も、最近知ってくださった方も、全員が楽しめるライブにしたいと思っています。平野:みんなが笑顔になって帰れるような楽しいライブにしたいです。別会場で衣装の展示もやるので、今までの僕らの軌跡も辿っていただきながら、ライブで今の僕らの姿を見ていただけたらと思います。大城:“楽しく”というのが一番の願いです。発表が発表なだけに寂しいと思う方ももちろんいます。僕らも苦渋の決断でしたが、絶対にいい決断に変えますので。止まる気もないですし、終わる気もないですし、いつかまた3人で戻ってきたいと思っている中での休止前のライブなので、思いっきり楽しいライブにして、「いいグループやったな、いいライブやったな、また次が楽しみだな」と思ってもらえたら。また集まった時にあれが見られるんだという、一番新しい記憶のライブが最高に楽しかったものでありたいと思っています。○「誰かが『ライブやろう』と言ったら集まろう」と決めている――ソロで頑張った後に再集結してグループ活動を再開させるぞという、それが一つの目標なわけですね。いつ頃そうなれたらいいなと考えていますか?大城:売れたら戻ります! 誰かがマジプリという名前以上に存在を知らしめたら、もうおんぶに抱っこです(笑)。その気持ちをみんなが持ってやるつもりです。永田:みんながその気持ちを持って頑張ることが大事かなと。平野:ここからさらに成長して、思い描く自分と今の自分が重なり合った時に集まれたらいいなと思います。大城:誰かが「ライブやろう」と言ったら、その時は集まろうと決めたんですけど、生半可な気持ちで言うんじゃないぞと。集まった時に全然成長してなかったら、さすがにそれは……。一報する時は本当に考えてからにしようという話をしました。――素敵な関係ですね。永田:そうなんです、素敵な関係なんです! 謙遜しません。なぜなら事実だからです(笑)――これからそれぞれ活動していく中で、お互いの活動がいい刺激に?永田:それがすごくパワーになると思うので、刺激し合いながら頑張りたいです。○「MAG!C☆PRINCEの平野泰新、永田薫、大城光をどこまでも応援していただきたい」――ファンの方へのメッセージもお願いします。永田:音楽活動休止という発表をして、悲しい気持ちになった方も多いと思いますが、僕たちはマジプリという名前をなくすつもりは一切ないですし、またマジプリとして集まれるように今はそれぞれ頑張るというのを3人とも共通意識として持っているので、今後の僕たちに期待していただけたら。それぞれが頑張る姿を応援していただいて、また集まった時に3人の姿を見てほしいなと思っています。平野:どこまで行っても僕はMAG!C☆PRINCEの平野泰新だよと自信を持って言えるので、MAG!C☆PRINCEの平野泰新、永田薫、大城光をどこまでも応援していただきたいです。その思いに僕たちも誠心誠意向き合って頑張っていきますし、これから新しい一面も見えると思うので、そういったところも楽しんでいただけたらうれしいです。大城:寂しい思いはあると思いますが、僕らは前を向いて進んでいきますので、皆さんもちょっとずつでもいいので寄り添っていただけたらなと思います。マジプリは実家のように居心地がよくて楽しくて、そこを出てちょっと一人暮らしをする感覚です。実家はなくなるわけではないので、一人暮らしをして一人前の男になって戻ってきたら、いつもの景色をまた見せてくれたらうれしいですし、温かい気持ちで迎えていただけたら、この決断がいいものになったなと思える瞬間だと思います。その日を楽しみにしていただきつつ、ここからはそれぞれが今向かっている方向を応援していただけたらうれしいです。■MAG!C☆PRINCE(マジックプリンス/通称 マジプリ)2015年3月に東海地区出身・在住の男性2,020人の応募の中から誕生した、愛知・岐阜・三重を元気にするボーイズグループ。同年12月23日にシングル「絶対☆アイシテル!」でメジャーデビュー。現在は平野泰新(1995年2月15日生まれ、愛知県出身)、大城光(1995年7月4日生まれ、愛知県出身)、永田薫(1996年10月6日生まれ、岐阜県出身)の3人体制で、テレビやラジオ、舞台など、幅広く活動している。2024年1月30日に、同年3月31日をもってグループでの音楽活動を休止することを発表。3月16日にNAGOYA JAMMIN’にて開催される「本気☆LIVE 2024~絶対☆アイシテル~」がグループでの音楽活動休止前ラストのワンマンライブとなる。
2024年03月02日愛知・岐阜・三重3県オーディションから2015年3月に結成され、同年12月にメジャーデビューし、東海地区を拠点に活動するボーイズグループ・MAG!C☆PRINCE(マジックプリンス/通称 マジプリ)が30日、2024年3月31日をもってグループでの音楽活動を休止することを発表した。3月16日にNAGOYA JAMMIN’にて開催される「本気☆LIVE 2024~絶対☆アイシテル~」が、グループでの音楽活動休止前の節目のパフォーマンスとなる。また、3月1日には配信シングル「STAND UP TOGETHER」のリリースが決定。同シングルにはメンバーの大城光が作詞・作曲を担当した「M.A.G.!.C」「THANK」も収録し、これまでライブでのみ披露していた両楽曲のリリースは、チアーズ(ファンの呼称)にとっても待望となる。3月15日に結成9周年を迎える同グループにとって、翌3月16日のライブはMAG!C☆PRINCEの活動として節目となり、チアーズや関係者に感謝の気持ちを込めて公演を行う。会場にはメンバーの思い入れのある衣装や写真の展示なども予定され、これまでの活動を振り返ることができる。グループでの音楽活動休止後の4月以降は3人それぞれが新体制となり、俳優活動やタレント活動・個人での音楽活動に注力し、「MAG!C☆PRINCE」のメンバー一人ひとりとして、より大きなニュースを届けられるように活動していくこととなる。○MAG!C☆PRINCE メンバーコメント■平野泰新(リーダー)3月31日を持ってグループでの音楽活動を休止します。結成から今までいろんなことがありました、良いことも悪いことも共に過ごしてきた大好きなグループです。ですがここ4年間コロナ禍や様々な要因によって思うようにグループでの活動をすることが難しくなり、間も無く30歳を迎えることや10周年が近づくタイミングで、各々のこれからの事を考えるようになりました。そんな中で個人での活動も増えていき、俳優という新たな目標も見つかり、自分たちが1人の男としてさらに成長するためにもメンバー、スタッフと話し合いを重ねてこの決断をしました。ここまで活動してこれたことは応援してくださった皆様がいたからこそです。これを全てを受け入れてくださいというつもりもありません。ただこれから3人がそれぞれ歩んでいく姿をまた応援していただけると有り難く思います。またいつか3人で集まれる日を楽しみに、私自身も大きく成長できるよう今後とも精進していきたいと思います。■大城光いつもMAG!C☆PRINCEを応援していただき本当にありがとうございます。デビューから、その前も含めると約9年、結成も10年目に入るというタイミングで突然のご報告となってしまい申し訳ございません。マジプリは自分にとって家族のような大切な存在ですし、3人になる時「どんなことも一緒に背負って支え合って守っていこう」と心に決めて活動してきました。その中でメンバーやスタッフの方々と話し合いを重ね、一度区切りをつけて、今は個々のレベルアップを最優先にしようと決めました。ですが、僕たちは休止であって終わりではないです。これで終わらせる気持ちも3人にはないです。また揃う時には、必ず、進化したマジプリを皆様にお届けします。この先も音楽活動以外の部分では一緒に活動もしていきますので僕、リーダー、薫、マジプリへの温かい応援をよろしくお願いします。■永田薫突然の発表になってしまいすみません。コロナになってから、思うようなグループでの仕事が出来ず、それでももがいて3人で活動しようと試みましたが、なかなか上手くいかず3人で今後について話し合う時間が増えました。ありがたい事に個人でいただける仕事もあったり、それぞれの夢を話し合う中で、一度ここでグループでの音楽活動休止という形を取り、個人として力を注ぐ時間を作ろうという決断をしてこのような発表に至りました。決して3人の仲が悪くなったからという訳ではなく、むしろ仲は日に日に深まっています!みんなが個人で仕事している姿を見ると自分も頑張らないといけないなと思わせてくれる家族のようなメンバーでもあり自分の気持ちを高めてくれる存在です。みんながそれぞれの場所でパワーを発揮してまた集まった時には最強の3人の姿を見せたいと思っています!ここまで約9年間色々な方と出会い、皆様の支援や応援のおかげで今の自分の立ち位置があると思っています。その事をこれからも忘れずに活動していきたいと思っています。そして3月31日まで少しの時間ですが、皆様と一緒に精一杯の思い出の時間を作りたいと思っています。よろしくお願いします!
2024年01月30日make.ctrl.Japan事務局はゲームイベントやテレビで話題になった、変わったコントローラーのゲームを展示するイベント「make.ctrl.Japan(メイク・コントロール・ジャパン)7」を2023年8月の毎週末に行われております「週末限定!渋谷桜丘ゲームセンター」にて開催しています。公式ウェブサイト: make.ctrl.Japan7 ロゴ■概要「make.ctrl.Japan」は、お子様やご家族で楽しめるゲームイベントです。軍手、健康器具、ペンライト…一見コントローラーにはとても見えない“変わったコントローラー”で遊ぶゲームのみが出展され、ここでしか体験できないゲームに触れることができます。テレビやメディアで紹介された作品も多数出展しています。■開催日および開催場所開催日時 : 2023年8月4日~8月6日8月11日~8月13日8月18日~8月20日 ※20日はボードゲームのみ8月25日~8月27日12:00~16:00 ※日によって前後する場合がございます開催場所 : 渋谷SACS (Shibuya Art Collection Store)イベント「週末限定!渋谷桜丘ゲームセンター」会場内入場料 : 無料公式サイト: ■出展作品一覧※予告なく変更する可能性がございます。・みんなでもぐらたたかれ/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:自身の頭みんなでもぐらたたかれ・ネコリンピック/ネコマ製作所コントローラー:トレーニング機器ネコリンピック・チョークの叛乱/のへもん(Kenji Okuda)コントローラー:黒板消しチョークの叛乱・PenLightRythm/とりのこやコントローラー:ペンライトPenLightRythm・ヘルスランアタック/愛知工業大学コントローラー:ステッパーヘルスランアタック・Jet Cola/Tamakotronica(タマコトロニカ)コントローラー:コーラJet Cola・軍手&ピース/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:軍手軍手&ピース・僕のお墓はアイスの棒/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:アイスの棒僕のお墓はアイスの棒・ボス,ブラインド,ブランデー/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:ブラインド&ブランデーグラスボス,ブラインド,ブランデー・箱だけのブルース/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:ダンボール箱箱だけのブルース■ボードゲーム試遊スペースも併設近年メディアに取り上げられることも増え、プレイヤーが急増しているボードゲーム。そんなボードゲームを体験できる試遊スペースも併設されています。しかもスペースを運営する団体は日替わりで、すごろくや、ホビージャパン、オインクゲームズ、JELLY JELLY CAFEなどなど、大人気ボードゲームを扱っている方々ばかり。■ボードゲームスペース出展者一覧2023年8月4日 :オインクゲームズ8月5日 :JELLY JELLY CAFE8月6日 :冒険企画局8月11日:GOTTA28月12日:ディアシュピール8月13日:米光一成8月18日:カナイセイジ&林尚志8月19日:ホビージャパン8月20日:テンデイズゲームズ8月25日:すごろくや8月26日:冒険企画局8月27日:カワサキファクトリーボードゲームコーナー1ボードゲームコーナー2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月10日make.ctrl.Japan事務局は、ゲームイベントやテレビで話題になった、変わったコントローラーのゲームを展示するイベント「make.ctrl.Japan(メイク・コントロール・ジャパン)6」を国内最大級インディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」(京都市勧業館みやこめっせ)のイベントパートナーとして2023年7月14日(金)~7月16日(日)の3日間、BitSummit会場内に作品を展示いたします。make.ctrl.Japan6 ロゴ■概要「make.ctrl.Japan」は、普通のコントローラーではない、変わったコントローラーで遊ぶゲームのみが出展しているゲームイベントです。お子様、ご家族で楽しめるゲームばかりとなっています。軍手、ルービックキューブ、大理石…一見コントローラーにはとても見えないものばかりですが、すべてゲームのコントローラーです。テレビやメディアで紹介された作品も多数出展!ここでしか体験できないゲームに触れることができます。■公式ウェブサイト ■開催日時および開催場所<BitSummit Let's Go!!>開催日 :2023年7月14日(金)~2023年7月16日(日)(14日はビジネスデイのため一般の方は入場できません)開催時間:10:00~17:00開催場所:京都市勧業館みやこめっせ 第2展示場詳細は「BitSummit Let's Go!!」の公式サイトをご覧ください。 ■出展作品※予告なく変更する可能性がございます。・激走!コインラン!/ハードウェアとか研究所コントローラー:コイン投入口激走!コインラン!・軍手&ピース/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:軍手軍手&ピース・Jet Cola/Tamakotronica(タマコトロニカ)コントローラー:コーラJet Cola・BearRunner Any% RTA/しゅんてコントローラー:ゲーム機本体BearRunner Any% RTA・G-Shooter on 人工大理石透過型LEDタッチディスプレイ/京都産業大学・情報理工学部・平#研&蚊野研コントローラー:大理石・MarbleTower on 人工大理石透過型LEDタッチディスプレイ/京都産業大学・情報理工学部・平#研&蚊野研コントローラー:大理石G-Shooter on 人工大理石透過型LEDタッチディスプレイ・キューブでポン!/愛知工業大学CGメディア研究室コントローラー:ルービックキューブキューブでポン!・チョークの叛乱/のへもん(Kenji Okuda)コントローラー:黒板消しチョークの叛乱・PenLightRythm/とりのこやコントローラー:ペンライトPenLightRythm■また、次回の開催も決定!近日中に都内にて開催が決定しました。7月17日(月)より公式サイトにて作品募集を開始いたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日make.ctrl.Japan事務局は、ゲームイベントやテレビで話題になった、変わったコントローラーのゲームを展示するイベント「make.ctrl.Japan(メイク・コントロール・ジャパン)5」を2023年5月13日(土)~5月14日(日)、東京ビッグサイトにて「ゲームマーケット2023春」と併催いたします。make.ctrl.Japan5 ロゴ■概要「make.ctrl.Japan」は普通のコントローラーではない、変わったコントローラーで遊ぶゲームのみを展示しているゲームイベントです。お子様でも遊べるゲームを無料でお楽しみいただけます。ルービックキューブ、トレーニング機器、マグネット…一見コントローラーにはとても見えないものが勢ぞろい。ここでしか体験できないゲームに触れることができます。■公式ウェブサイト ■開催日時および開催場所開催日 :2023年5月13日(土)~2023年5月14日(日)開催時間:11:00~17:00開催場所:東京ビッグサイト 西展示棟1ホール※ゲームマーケット2023春の入場チケット(1,500円)のご購入が別途必要です。詳細は「ゲームマーケット2023春」の公式サイトをご覧ください。 ■出展作品・BearRunner Any% RTA/しゅんてコントローラー:ゲーム機本体BearRunner Any% RTA・マドマグネ/赤星俊平、齊藤エドワードコントローラー:マグネットマドマグネ・みんなでもぐらたたかれ/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:自身の頭みんなでもぐらたたかれ・キューブでポン!/愛知工業大学CGメディア研究室コントローラー:ルービックキューブキューブでポン!・Jet Cola/Tamakotronica(タマコトロニカ)コントローラー:コーラJet Cola・ネコリンピック/ネコマ製作所コントローラー:トレーニング機器ネコリンピック・チョークの叛乱/のへもん Kenji Okudaコントローラー:黒板消しチョークの叛乱・PenlightRythm/とりのこやコントローラー:ペンライトPenlightRythm・がんばれ,お手伝いロボ!/Hi Score Boysコントローラー:自転車用空気入れがんばれ,お手伝いロボ!※出展作品は変更する可能性がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月06日「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」などのネタで、かつて一世を風靡(ふうび)した女性エンターテインメント集団の『あやまんJAPAN』。2023年2月2日、『あやまんJAPAN』でリーダーを務める、あやまん監督さんが、結婚と第1子の出産を明かしました。【ご報告】この度あやまん監督が男児を出産、入籍いたしました「子宮筋腫手術、不妊治療を経ての高齢出産で不安のほうが大きかったですが、無事に産まれてくれて感謝顔射ですこれからは監督、社長、そして母親としてより一層精進してまいりますので宜しくお願い申し上げマッスルスティックー」 pic.twitter.com/DzNuJDKLaP — あやまんJAPAN株式会社【公式】 (@ayaman_kk) February 2, 2023 12歳年下の一般男性と結婚したという、あやまん監督さん。43歳で出産したあやまん監督さんは、「子宮筋腫手術、不妊治療を経ての高齢出産で不安のほうが大きかったですが、無事に産まれてくれて感謝」と喜びをあらわにしました。あやまん監督さんの出産や結婚報告などに、「ビックリしました!おめでとうございます!」「母子ともに元気そうでよかったです!」と多くのファンから祝福の声が続出。あやまん監督さん、ご結婚とご出産、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年02月02日近年、男の子の名前のよみで人気の「と止めネーム」TOP10を紹介します。2022年生まれの男の子54,449名の名前を調査したところ、よみランキングTOP10に「と止めネーム」が4つもランクイン!「と」を止め字に用いた名前は男の子らしい印象に。今年人気だった「と止めネーム」をランキングでお伝えします。1位はると2019年〜2022年まで、毎年年間よみランキング1位に輝いているの「はると」。「と止めネーム」の代表格です。特に「陽翔」「陽斗」「晴翔」といった名前が人気で、「陽翔」は名前ランキング2位に入っています。 「はる」というよみが「春」の明るく穏やかな陽気を連想させるため、春生まれに特に人気のよみです。「陽」や「晴」という漢字が人気です。 2位ゆいと2位にランクインしたのは「ゆいと」。2022年のよみランキング3位の「ゆいと」は、昨年7位から大きくランクアップしました。「結翔」「結斗」「結仁」といった名前人気で、「結翔」は名前ランキング9位に入っています。 「人とのご縁」や「実を結ぶ」イメージのある「結」の人気が高く、漢字ランキングで20位にランクイン。女の子の漢字ランキングでも3位に輝いています。 3位あおと2022年よみランキング4位にランクインした「あおと」。2021年も同じく4位に入っており、近年特に人気のあるよみです。「碧斗」「碧人」「蒼翔」などが、実際に名づけられました。 植物が生い茂っている様子を想像するような「蒼」や、自然の生み出す美しい青緑色を表す「碧」が人気。「蒼」は漢字ランキング9位、「碧」は14位となっています。 4位みなと2022年よみランキング5位の「みなと」が、「と止めネーム」ランキング4位に。ここ数年、安定した人気のあるよみです。「湊」「湊斗」「湊翔」といった漢字で名づけられており、「湊」は名前ランキング7位にランクインしています。 「湊」には「人や物が集まる」という意味があり、爽やかな海を連想させるため人気の漢字。漢字ランキング18位に入っています。 5位ゆうとよみランキング12位の「ゆうと」が、「と止めネーム」5位に。「悠人」「悠斗」「優斗」といった漢字で名づけられており、「悠人」は名前ランキング28位に入っています。 「ゆう」と読む漢字は、広大な自然や時の流れを表す「悠」がトレンド。漢字ランキング7位にもランクインしています。サッカー日本代表選手の長友佑都さんも、同じ「ゆうと」というよみです。 6位かいと2022年のよみランキング15位の「かいと」。「海翔」「海斗」「快斗」といった名前が人気で、「海翔」は名前ランキング46位となっています。 「海」という漢字が使われることから、夏生まれの男の子に特に人気の名前。海のように爽やかで心の広い男の子になるようにと、パパ・ママの願いが感じられます。 7位あやと2022年よみランキング24位の「あやと」。「絢斗」「綾人」「彩人」といった名前で名づけられており、特に多かった「絢斗」は年間名前ランキング63位でした。 「あや」という響きがどこか芸術的でやさしい印象を与え、ジェンダーレスな雰囲気に。そこに「と」という止め字を組み合わせることで、凛々しく男らしい印象になっています。 8位かなと2022年のよみランキング26位の「かなと」。「奏翔」「奏斗」「叶翔」といった名前が人気で、「奏翔」は名前ランキング50位にランクインしています。 音や声を揃えることを意味する「奏」という漢字が人気で、漢字ランキング19位に。調和や芸術性を連想させる名前です。 9位あきと2022年のよみランキング28位の「かなと」。「暁斗」「暁翔」「暁仁」といった名前で多く名づけられていました。多く用いられた「暁」はあかつきや夜明け、事を実現したときを意味する漢字。転じて、事を成すことのできる人になれますように、という親御さんの願いが込められているようです。 10位 はやと2022年のよみランキング31位の「はやと」。「颯人」「颯斗」「隼人」などの名前が人気でした。漢字ランキング11位「颯」を用いた名前が多いようです。「颯」は風が吹く様子やきびきびしたさまを表す漢字。「颯爽」という熟語から、爽やかな印象があります。 「と止めネーム」の「と」と読む漢字には、「斗」「翔」「人」といった漢字が多く用いられていました。安定感や信頼感を与える、トレンドの「と止めネーム」。これから男の子を出産される方は、ぜひ参考になさってくださいね。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2022年1月1日(土)~2022年10月1日(土)調査件数:107,289件(男の子:54,449件/女の子:52,840件)
2022年12月15日オーディション番組「Japan’s Got Talent」において、参加者を鼓舞し応援する進行役として、お笑いコンビの「かまいたち」が決定した。同番組は、浜田雅功(ダウンタウン)、GACKT、山田孝之、広瀬アリスといった、芸能界の酸いも甘いも知る日本屈指の審査員たちが、世界中の様々な才能を持った未来のスターとなりうる原石を日本で発掘する公開オーディション番組。番組を通して世界の舞台に活躍するスターが誕生する瞬間はもちろん、参加者によるパフォーマンスやオーディション番組ならではの挫折や葛藤、そして参加者の成長過程を配信する。今回発表された進行役の2人は、11月上旬に行われた一次オーディションの様子について「すごい人集まってますね。歌もダンスもコメディ要素があるものも…ワンちゃんもいましたね」と明かし、「すごいやつが日本で出たらしいぞって本家の審査員たちが会場に乗り込んでくるぐらいの、話題になってほしいですね」と参加者へエールを送る。この一次オーディションを経て、35人が予選へと駒を進め、そこから決勝のステージに立つことができるのは8人。視聴者投票によって優勝者が決定する。なお、そんな一次オーディションの様子が垣間見れる事前番組は、11月26日(土)夜8時より配信される。「Japan’s Got Talent」は2023年2月、ABEMAにて配信予定。(cinemacafe.net)
2022年11月21日make.ctrl.Japan事務局は、ゲームイベントやテレビで話題になった、変わったコントローラーのゲームを展示するイベント「make.ctrl.Japan(メイク・コントロール・ジャパン)4」を2022年10月29日~10月30日、東京ビッグサイトにて「ゲームマーケット2022秋」と併催いたします。make.ctrl.Japan4 ロゴ■概要「make.ctrl.Japan」は普通のコントローラーではない、変わったコントローラーで遊ぶゲームのみを展示しているゲームイベントです。お子様でも遊べるゲームを無料でお楽しみいただけます。黒板消し、障子、アイスの棒…一見コントローラーにはとても見えないものが勢ぞろい。ここでしか体験できないゲームに触れることができます。■公式ウェブサイト ■開催日時および開催場所開催日 :2022年10月29日~2022年10月30日開催時間:11:00~17:00開催場所:東京ビッグサイト 東展示棟3ホール※ゲームマーケット2022秋の入場チケット(1,500円)のご購入が別途必要です。詳細は「ゲームマーケット2022秋」の公式サイトをご覧ください。 ■出展作品・BearRunner Any% RTA/しゅんてコントローラー:ゲーム機本体・チョークの叛乱/のへもん Kenji Okudaコントローラー:黒板消し・がんばれ,お手伝いロボ!/Hi Score Boysコントローラー:自転車用空気ポンプ・ヘルスランアタック/愛知工業大学コントローラー:ステッパー・Jet Cola/Tamakotronica (タマコトロニカ)コントローラー:コーラ・必殺障子人/愛知工業大学コントローラー:障子・G-Shooter on 人工大理石透過型LEDタッチディスプレイ/京都産業大学 情報理工学部 平#研コントローラー:大理石・みんなでもぐらたたかれ/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:自身の頭・メガネ メガ~ネ/MIYAZAWORKSコントローラー:メガネ・僕のお墓はアイスの棒/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:アイスの棒・肩り手/Katariteコントローラー:自身の肩・がんばれ!桃太郎のおばあさん!/Hi Score Boysコントローラー:洗濯板※出展作品は変更する可能性がございます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月28日リドリー・スコット監督によるSF映画の名作『ブレードランナー』製作40周年を記念して、物語の舞台である2019年にかけて、“2019セット限定生産”の「ブレードランナー 製作40周年記念 コンプリート版 <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(4枚組)スチールブック仕様」を12月21日(水)にリリースする。スペクタクルなビジュアル、鮮烈なアクション、そしてその予言的な内容でいまなお絶大な支持を得ている本作。ハリソン・フォードの好演により、21世紀の特殊捜査官リック・デッカードのキャラクター造形は確立され、その強靱さと脆さという相反する面を併せ持つキャラクターは、世界中で愛されてきた。本作は、映画初号完成時に試写用としてプリントされた「ブレードランナー ワークプリント」から、これまで5度にわたり異なるバージョンで編集されたが、今回のコンプリート版では、オリジナル版を含めた全5バージョンを網羅。ワークプリント版から大きくエンディングが変更になった1982年公開当時の「オリジナル版」、海外での公開用に作成された「完全版」、その後にシーンの追加やエンディング、モノローグなどをカットした「ディレクターズカット版」、さらにスコット監督自身が再編集・デジタル処理を手掛けた「ファイナル・カット版」などをBlu-rayディスクで楽しむことができる。なお、「ファイナル・カット版」は4K ULTRA HDでも収録され、ビジュアルにこだわった本作の映像美をより鮮明に堪能することができる。また、人間とレプリカントを識別するための感情移入度検査法である「フォークト=カンプフ検査」の装置がキーアートとして描かれたスチールブック仕様となっており、アートカードセットも封入。映像特典は、ワークプリントや未公開シーン集など、約583分収録される。『ブレードランナー』製作40周年記念 コンプリート版<4K ULTRA HD&ブルーレイセット>スチールブック仕様は12月21日(水)発売。(cinemacafe.net)
2022年10月19日世界へ羽ばたくスターを発掘する最大規模のオーディション番組「Japan’s Got Talent」がABEMAにて配信予定。この度、先日発表された浜田雅功(ダウンタウン)に加え、オーディション参加者を見極める審査員を、GACKT、山田孝之、広瀬アリスが務めることが分かった。同番組は、審査員4人が世界中の様々な才能を持った未来のスターとなりうる原石を日本で発掘する公開オーディション番組。GACKTさんは「審査する側の1人として選ばれたことっていうのは、非常に光栄だと思っている」としながらも、「本当にそれだけの才能がこの日本にいるのかな?という疑問はずっとある」と疑問を呈する。一方、山田さんは「全部楽しみですね。何もそこで僕ができるものがないので、単純に感動できるかなと思ってますね」とオーディション参加者へ期待を寄せる。広瀬さんは「タイミングに恵まれなかったり、持っているものがあるのに恥ずかしくて出せていない方がいるんじゃないのかなと思います。たまたま表に出る機会がないだけで…この番組でチャンスを掴んでほしいと思います」と参加者に寄り添い、審査のポイントとして「動じない心はもちろんですし、緊張をちゃんと良い起爆剤にできる方は評価したいなと思います。お客さんを巻き込むことができる方って、とても魅力的だと思いますし、注目したいポイントだと思います」と答えた。広瀬アリスそのほか、番組応援アンバサダーとして、「Got Talent」シリーズに出演したウエスPとゆりやんレトリィバァの就任も決定。ウエスPさんは「『Got Talent』に助けられた身なので、恩返ししたいと思います」と意気込み、ゆりやんさんは「アメリカに行ったときに『America’s Got Talent』に出てたよねって、めっちゃ声をかけてもらったんですよ!街では普通の格好をしてたのにみんな気づいてくれて、すごい番組だったんだなって実感しました」と番組出演後の反響を明かしている。「Japan’s Got Talent」は2023年2月、ABEMAにて配信予定。(cinemacafe.net)
2022年09月20日make.ctrl.Japan事務局は、ゲームイベントやテレビで話題になった、変わったコントローラーのゲームを展示するイベント「make.ctrl.Japan(メイク・コントロール・ジャパン)3」を国内最大級インディーゲームイベント「BitSummit X-Roads」(京都・みやこメッセ)のイベントパートナーとして2022年8月6日~8月7日の2日間、BitSummit会場内に作品を展示いたします。make.ctrl.Japan3 ロゴまた、8月5日~10月1日「ホテル アンテルーム 京都 Gallery9.5」で開催されます「art bit展」に一部作品を展示いたします。■概要「make.ctrl.Japan」は、普通のコントローラーではない、変わったコントローラーで遊ぶゲームのみが出展しているゲームイベントです。お子様、ご家族で楽しめるゲームばかりとなっています。アイスの棒、ハンディ扇風機、浴槽…一見コントローラーにはとても見えないものばかりですが、すべてゲームのコントローラーです。テレビやメディアで紹介された作品も多数出展!ここでしか体験できないゲームに触れることができます。■公式ウェブサイト ■開催日時および開催場所<BitSummit X-Roads>開催日 :2022年8月6日~2022年8月7日(6日はビジネスデーのため一般の方は入場できません)開催時間:10:00~17:00開催場所:京都市勧業館みやこめっせ 第3展示場詳細は「BitSummit X-Roads」の公式サイトをご覧ください。 <art bit展>開催日 :2022年8月5日~2022年10月1日開催場所:ホテル アンテルーム 京都 Gallery9.5詳細は公式サイトをご覧ください。 ■出展予定作品※予告なく変更する可能性がございます。・僕のお墓はアイスの棒/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:アイスの棒・RapTapBath/京都産業大学・情報理工学部・平#研+OBコントローラー:浴槽・肩り手/Katariteコントローラー:自身の肩・もしもしパニック/明治大学 総合数理学部 橋本研究室コントローラー:固定電話機・HandyFanGame/赤星俊平、齊藤エドワードコントローラー:ハンディ扇風機・くじ引きサイクル/のへもん Kenji Okudaコントローラー:ガラガラ抽選機<art bit展>・マジックシャドウ/愛知工業大学CGメディア研究室コントローラー:光源と影・ボス,ブラインド,ブランデー/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:ブラインド&ブランデーグラス・イセキクライマー/MIYAZAWORKSコントローラー:ロープ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月03日2019年に社会現象を起こした日本最大級のオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」に出演した元練習生4名により結成されたボーイズグループ、OWV(オウブ)。そんな彼らが、7/27(水)にニューシングル「Time Jackerz」をリリースする。MUSIC ON! TV(エムオン!)では、これを記念して、OWVのオリジナル番組を放送!ニューシングル「Time Jackerz」に関する撮り下ろしインタビューに加え、「Time Jackerz」にちなんだチーム対抗ゲーム企画も実施!彼らの魅力がつまったこの番組をお見逃しなく!■■番組情報■■<番組名>M-ON! SPECIAL 「OWV」 ~Time Jackerz~<放送日時>2022/7/28(木)22:00~22:30\プレゼントキャンペーンも実施決定!/この放送を記念して、スカパー!でエムオン!をお楽しみいただいている方の中から抽選で、メンバーの直筆サイン入りチェキ&ランチバッグセットをプレゼント!▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月14日make.ctrl.Japan事務局は、ゲームイベントやテレビで話題になった、変わったコントローラーのゲームを展示するイベント「make.ctrl.Japan(メイク・コントロール・ジャパン)2」を4月23日~4月24日、東京ビッグサイトにて「ゲームマーケット2022春」と併催いたします。make.ctrl.Japan2 ロゴ■概要「make.ctrl.Japan」は、普通のコントローラーではない、変わったコントローラーで遊ぶゲームのみが出展しているゲームイベントです。入場料無料で、お子様、ご家族で楽しめるゲームばかりとなっています。ダンボール箱、ハンディ扇風機、ダイエットマシン・・・一見コントローラーにはとても見えないものばかりですが、すべてゲームのコントローラーです。テレビやメディアで紹介された作品も多数出展!ここでしか体験できないゲームに触れることができます。■公式ウェブサイト ■開催日時および開催場所開催日 :2022年4月23日~2022年4月24日開催時間:11:00~17:00開催場所:東京ビッグサイト西展示棟2ホール※ゲームマーケット2022春の入場チケット(1,500円)のご購入が別途必要です詳細は「ゲームマーケット2022春」の公式サイトをご覧ください。 ■出展予定作品※予告なく変更する可能性がございます。・箱だけのブルース/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:ダンボール箱・音効炒飯/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:レジ袋・ボス,ブラインド,ブランデー/Wataru Nakano × MIYAZAWORKSコントローラー:ブラインド&ブランデーグラス・がんばれ!桃太郎のおばあさん!/Hi Score Boysコントローラー:洗濯板・肩り手/Katariteコントローラー:自身の肩・もしもしパニック/明治大学 総合数理学部 橋本研究室コントローラー:固定電話機・くじ引きサイクル/のへもんコントローラー:ガラガラ抽選機・ピロピロカメレオン3D/愛知工業大学CGメディア研究室コントローラー:ピロピロ笛・マジックシャドウ/愛知工業大学CGメディア研究室コントローラー:光源と影・SuperCatDash/赤星俊平、齊藤エドワードコントローラー:ダイエットマシン・HandyFanGame/赤星俊平、齊藤エドワードコントローラー:ハンディ扇風機・イセキクライマー/MIYAZAWORKSコントローラー:ロープ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月08日イベント事業を行うツムギホールディングス株式会社は、12月17日に開催された“DJane Mag JAPAN TOP40DJanes AWARD2021”にて、今国内外から注目を浴びているコスプレーヤーDJぽにょ皇子が総勢100名の人気DJのなかから堂々の7位にランクインいたしました。ぽにょ皇子DJane Magとは2014年にロンドンで創刊された世界初のワールドDJランキングメディア。毎年インターネットを通じて投票を募り、世界の女性DJトップ100「Top100DJanes」を発表しています。そんな中、圧倒的な存在感を見せつけたのがぽにょ皇子。どこか怪しく妖艶で、引き込まれる美しいルックスに、身長170cmとスタイル抜群。そんな彼女はグラビアモデルとしても活動しており、SNSの総フォロワー数は50万人を超え、飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女。2022年、謎に包まれた彼女の活躍から目が離せない。URL: ~ぽにょ皇子~Instagram : @ponyooujiTwitter : @white613like公式サイト: 【会社概要】名称 : ツムギホールディングス株式会社所在地: 〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目13-20 TSUMUGIビルHP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月27日40代で豆腐並みに崩れやすいメンタルなかめまるさん(@kame40_mama)。日常の何げない笑える話をマンガ日記にしています。今回は、40代が使いがちな言葉について。いつもは言わないように気を付けているかめまるさんですが、気が緩むと……。★前回:「顔が出たら勝ちなのだ!」四十肩のおばさんは日々見えない敵と戦う #40代豆腐メンタル 1こんにちは、40代豆腐メンタルなかめまるです。自分が使っている言葉が死語なことってありませんか?職場では、うっかり死語を言わないように気を張っているのですが、隣の席の同世代であるエノキダさんと話し出すと、つい気が緩んで死語を連発してしまいます。「バタンキュー」「超ブルー」に始まり、会話が加速すると「バッチグ~」「どんだけ~」など盛り上がる40代2人。ハッとわれに返ると、会社の若い子は宇宙人を見てるかのような目で、私たちを見ていました……。でも、ついつい出てしまうんです。昭和大好きな私はいまだに「花金」とか言ってしまう(笑)。しかもこれはまだ新しいよねと思っていた言葉ですら「かめまるさん古い〜」とか言われる始末。そして今は「死語が死語」らしいですよ。知ってました?そろそろ死語辞典を作ってほしいな~。★関連記事:「なぜに逆?」目立つ白髪は我慢できない50代がたまらず抜いたら… #生まれて半世紀 14★関連記事:「知らなかった…」がんの転移って? 転移したときのステージって? #43歳で腎がんになった話 21★ウーマンカレンダー連載マンガをもっと読む著者/かめまる(41歳)気付いたら40を過ぎていた昭和大好きBBA。高齢出産。フルタイムワーママで毎日白目を向いて生きている。死語爆裂。豆腐メンタル。マイペースな息子とちょっと変わってる夫との暮らしをマンガにしてInstagramに投稿している。Instagram:@kame40_mama
2021年12月19日40代で豆腐並みに崩れやすいメンタルなかめまるさん(@kame40_mama)。日常の何げない笑える話をマンガ日記にしています。今回は、四十肩についてのお話。腕が上がらなくなると、服を着るのもひと苦労のようで……。こんにちは、40代豆腐メンタルなかめまるです。四十肩になり、肩より上に腕を上げようとすると激痛が走ります……。日常生活の中で一番困るのは服を着るとき。四十肩なので、できるだけ腕を上げたくない。故にかぶりの服では袖に腕を通して頭まで潜らせ、見えない敵と戦うようにして顔を出しています。これだと、腕を上げずに済むのでおすすめ!見えない敵に負けるときは、出口を探してクルクルと回るハメになりますが……。最近は調子が戻り、良くなりました。これから五十肩も来るんだろうなぁ。不安しかない!★関連記事:「えっ、うそ…」老眼鏡デビューしたら今まで見えなかったものが見えて… #アラフィフの日常 45★関連記事:「早く抜糸したい!」インプラント治療の術後、痛みや腫れより気になるのは… #生まれて半世紀 12★ウーマンカレンダー連載をもっと読む著者/かめまる(41歳)気付いたら40を過ぎていた昭和大好きBBA。高齢出産。フルタイムワーママで毎日白目を向いて生きている。死語爆裂。豆腐メンタル。マイペースな息子とちょっと変わってる夫との暮らしをマンガにしてInstagramに投稿している。Instagram:@kame40_mama
2021年12月04日グローバルユニティJAPAN実行委員会(所在地:京都市伏見区、実行委員長:山本 江示子)は、11月28日(日)に「グローバルユニティJAPAN」シンガポール世界大会代表者選出コンテスト・日本大会を二条城前・ANAクラウンプラザホテル京都で開催いたしました。グローバルユニティJAPAN■グローバルユニティJAPANとは従来のコンテストとは異なり、「100年時代の自分の人生を自分で自由にデザインする」をコンセプトとしており、21歳から88歳までのファイナリストが年齢区分なく、オーラとパフォーマンスを中心とした新たな時代の審査基準で競いあいました。栄えある第一回シンガポール世界大会代表者選出コンテスト・グランプリは京都府出身の佐伯 侑梨加さんそして日本大会・グランプリは神奈川県出身の関野 早也香さんに決まりました。佐伯さん、関野さんともにコンテストのコンセプトであるオーラとパフォーマンスがビューティーキャンプを経て磨きがかかっていました。特に日本大会であるオーラ・パフォーマーグランプリの関野さんのタレントショーは日本の美をパフォーマンス力で最大限伝え、自身のオーラで会場内の観客を圧倒的に沸かせました。会場での観客・審査員ともに絶賛の嵐であり、会場審査人気ナンバー1でした。会場審査で人気を二分したのはオーラ・パフォーマー部門88歳の橋長 弘子さん(オーラパフォーマー部門準グランプリ)でした。オーラパフォーマJAPANタレント審査オーラパフォーマJAPANタレント審査 2オーラパフォーマJAPANタレント審査 3■受賞者の今後の活動について日本大会グランプリ・準グランプリには今後「美と健康のコンテスト」の広告塔として活躍していただきます。そしてグローバルユニティ部門の上位9名は日本代表としてシンガポール世界大会(2022年6月・11月・12月開催予定)へ代表者として出場いたします。■シンガポール世界大会についてシンガポール世界大会は、2011年より開催される比較的若い大会ですが、世界50か国から参加者がおり、日本は今回初参加となる国際ページェントです。ミセスグローバルユニバース・ミセスワールドワイド・ミセスアジアパシフィック、3つのインターナショナルページェントで世界大会出場者は世界一位の座を目指して邁進していきます。コンテストでは順位がゴールになるが、本大会ではファイナリスト全員の人生のスタートをゴールに設定します。自分の人生は自分でデザインするというセルフリーダーシップのもと、世界視座のビューティーキャンプを行い、世界で通用する知識の型を習得し、自分軸アドバンスレッスンやパフォーマンス講座で知識を積みました。ファイナリスト全員がコンテストを経て今後AI化グローバル化する日本でこの100年時代を生き抜くためには生きた知識を身に着けるだけでなく、知識を自分事化する必要があります。自分ごと化した知識から自分を掘り下げ思考し、ビジョンの種から、今を生き抜く力が今後の人生に投影されていくことを望みます。世界で認められるパフォーマンスとオーラを兼ね備えた100年時代のパイオニアたちの活躍はここからさらに波動のように広がり、そしてさらに新たな時代へのビックウェーブになるでしょう。ぜひ多くの人が一緒に、その第一歩を歩みだすことを期待しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月01日こんにちは、アラフィフヘアメイクの辻有見子です。40代からの髪型についてお届けする連載「40代からの髪型」を担当します。この連載では、オトナ女子が悩みがちな「髪質や髪型」についてお伝えします。40代を超えると急にショートカットの方が増えますよね。そんななかでも私の周りのおしゃれな40代の方々は、ショートやミディアム、ロング、さまざまなヘアスタイルを楽しんでいます。そこでオトナ女子の方々の髪のお悩みを解決しつつ、すてきに見えるヘアスタイルを提案していきたいと思います。今までの髪型が似合わない理由オトナ女子のお悩みのNo.1は、なんといっても「髪にボリュームがなくなってきた」ということです。なぜ、ボリュームがなくなるのか。年齢を重ねると血流の悪化によって髪の毛の製造が不安定になり、1本1本が細くなったり、うねったりするようになってきます。1つの毛穴から生えてくる髪の毛の本数も減る上に、白髪も出てきて全体的にまとまりがなくツヤがなくなってきてしまいます。そんなダメージヘアに白髪染めをして、パーマをかけることによって、さらにパサパサに。パサパサに耐えられなくなって髪を短くするという方のお話をとてもよく聞きます。若いころと髪質が変わってくる以上、今までと同じ髪型やお手入れでは、きれいな状態を保てなくなってくるのは当然ですね。忙しいオトナ女子はライフスタイルに合ったものも考えたいですね。では、どんなところに気を付けて自分に似合うヘアスタイルを考えれば良いのでしょうか。美容室に行ったときだけでなく、アレンジのプロであるヘアメイクの視点で、日々のお手入れと髪型を考えていきます。ボリュームアップにはショートヘアがベストショートヘアの魅力は、なんといっても洗ってもすぐに乾くことと、ボリュームが出やすいことです。私のおすすめは少し長さを出した動きのあるショートヘアです。動きをつけることで若々しく見えます。ただ、ここで1点。「前の晩にシャンプーして自然乾燥して終わり」というおしゃれさんを私は見たことがありません。ショートカットでおば見えしている方は、ほとんどがカットやパーマをしたまま何もケアをしていません。アレンジをする上で理想的なのは朝洗うことですが、日々忙しいオトナ女子にはなかなか難しいですよね。私はお仕事でショートの方をアレンジするときは、必ず水スプレーで髪の根元を濡らしてからドライヤーで乾かします。そうしないと髪のうねりや癖がついたままでアレンジがしづらいからです。ショートカットの場合は最低限守ってほしいことが3つあります。前の晩にシャンプーをしたらしっかりと乾かしてから寝ること、朝、軽く髪を濡らすこと、1~2カ月に1度は美容室へ行ってカットすること。ぜひ気を付けてくださいね。また毛先は乾燥するとはねやすくなるので、オイルやバームをつけるとおさまりが良くなりますよ。ロングヘアはしないほうがいいの?よく街中でおば見えロングの方をたくさん見かけます。ご本人は気付いていないのでしょうが、ボリュームのなくなった髪をそのまま下ろしている方、パーマをかけてゴワゴワの方、ヘアゴム1本でしばっただけの方。NGヘアの見本市のようです。ワンレングスや裾広がりのパーマは30年前、髪のボリュームがあったころのトレンドなので絶対NGです。ただ、40代からロングヘアにしないほうがいいということはありません。ヘアスタイルやケアに気を付ければ大丈夫です。まずロングヘアで気を付けていただきたいのは、なんといってもトップのボリュームです。長い間、重めのヘアスタイルが流行っていましたが、今のトレンドはレイヤーの入ったくびれのあるスタイル。これならトップのボリュームもカバーできます。長さは肩より下ぐらい~肩甲骨の下ぐらいまでのミディアムロングがおすすめです。きれいなロングヘアを維持するために必要なのは、シャンプー後、分け目が目立たないように根元からしっかり乾かすこと、毛先を中心にトリートメントやオイルでツヤを出すこと、最低3カ月に1度は美容室へ行って、トリートメントやパーマでツヤとボリュームの調整をすること。以上の3点です。オトナ女子がロングのダウンスタイルをきれいに維持するのはなかなか難しいのですが、ヘアアレンジが得意な方はミディアムロングでなくロングもOKですよ。40代からやってはいけないNG髪型はご自身がきれいに見えてお手入れがしやすければ、ロングもショートもOKです。強いて言えば、ショートなら少し長めの動きのあるスタイル、ロングなら肩甲骨の下くらいまでのミディアムロングの長さだとお手入れもしやすく動きが出ます。NGなのは、輪郭が際立つベリーショートやストレートのラインが際立ってきつく見えてしまう前下がりのストレートぱっつんボブ、トップがぺたんとしてしまう伸ばしっぱなしのロングヘア、裾広がりのスフィンクスのようなキツメのパーマヘア、若い子に人気の前髪を薄く下したシースルーバングなどなど。これらの髪型は避けてくださいね。今のトレンドは、ロングもショートもウエット感やツヤのあるスタイルなので、仕上がりのツヤは意識しましょう。またトップが気になるオトナ女子は、分け目が目立たないようにジグザグにしたり、普段と反対側から分けて乾かして、立ち上がりを出すとボリュームが出て若々しく見えますよ。まとめ現役美容師の友人とも話したのですが、とにかく時短=手抜きがしたいというオトナ女子の意見の多いこと。幼児を抱える私ももちろんその1人ではありますが、シャンプー後にドライヤーで乾かすことと、定期的に美容室へ行くことだけは気を付けています。今は仕事や買い物の合間にも行けるお手ごろ価格のカラーリングの専門店もあり便利ですよね。ヘアスタイルはひと手間加えるだけで若見えし、印象を変える重要なパーツです。次回は、ショート、ロングのお手軽でおしゃれなアレンジ方法についてもまとめていきますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
2021年05月14日●キャスターを「つらい」と感じた瞬間「自分で決めて進むことに、気が引けてしまう。10代と20代と流されるまま過ごし、たまに歩くとダメージ床だったりして、だいぶ痛みに慣れ達観したようなフリをしてスタートさせた30代」(1st写真集『モノローグ』あとがきより)フジテレビ時代に『ニュースJAPAN』キャスターなど数々の報道番組を担当し、フリー転身後はバラエティやグラビアにも果敢に挑む大島由香里(37)。10代から20代、そして報道畑をひたむきに突き進んできた過酷な日々、それらの足跡を振り返る表情は凛々しく、どこか誇らしげだ。現在の大島にとって、「ダメージ床」とはどのような意味を持つのか。そして、踏破の先に見据えることができた「自分らしさ」とは。○■“FFの世界観”と重なる人生――昨年は『週刊現代』での本格的なグラビア初挑戦。そして、1st写真集『モノローグ』(講談社)の発売。「今しかできないこと」や「今だからこそ記録すべきこと」への思いが強くなったのは、最近ですか?完全にそうですね。幼い頃から「どうぞどうぞ。私はいいので」と譲ってしまう性格で、アナウンサー時代も「私がやりたい!」とグイグイ行くタイプではありませんでした。譲り続けてきた人生、とでもいうんでしょうか。あまりそういうイメージは持たれてないと思うんですけど(笑)。でも、これから娘を育てていくためにはこのままじゃダメだなと。「大島由香里」という自分を強く打ち出して、幅広くお仕事をさせてもらいたい。「もっと頑張っていきたい」と心に強く思う中で、この写真集という仕事は大きなきっかけになると感じました。――ブログの文章もそうですが、ゲームがお好きなんですか? 写真集の最後に書かれていた「ダメージ床」が印象的でした。年齢とキャリアを重ねてきた中で、私ができるのはしっかりと自分の思いを言葉で伝えること。そう思って、写真集の最後にメッセージを書かせて頂きました。ダメージ床の絶望感ってすごいですよね(笑)。小さい頃、ゲームの画面が点滅してHPが減っていくあの感じが若干のトラウマで。「これはあと何歩で脱出できるんだろう……」と小さい頃に悩まされたことがずっと記憶の中に残っています。大人になると、子どもの頃にプレイしたRPGが重なることって多いですよね(笑)。人生を振り返る上で、自分の中で一番腑に落ちたのがFFの世界観でした。――確かに人生においても経験値を稼いでHPが上がると、過去に苦痛だったはずの「ダメージ床」を楽々と歩けるようになる。10代から20代はそこまで自覚はなくても、いろいろ傷ついたり、嫌だと感じたり、知らず知らずのうちに我慢していたり。それを今になって気づくというか。幼い頃は経験や情報が少ないからこそ、それが普通だと思って過ごしていたんです。でも、それなりに経験を積んでいくと、「あのとき、よく耐えられたな……」と思うことが多くて。でも、30代になってもいろいろなことがあって大変でしたけど、レベルアップすることができたからこそ、ここにいられるんだと思います。○■母の一言が人生の転機に――先ほど控えめなタイプだったとおっしゃっていましたが、キャスターは気が強くないと務まらない仕事だと思っていました。だから、つらかったです(笑)。人に譲るのは親の性格の影響もあると思います。人になるべく迷惑を掛けないようにとか、他の人が平穏に生きられるなら自分が我慢すればいいとか。今になってようやく分かったんですけど、そういう選択肢を選んで生きてきたんだと思います。アナウンサーの試験は一度落ちて、翌年の2度目で受かったんです。1年目は大学3年の夏、何も分からずに募集開始が早いからとりあえず受けて。セミナーやアナウンサースクールも一切通わずに受けたんですけど、試験がとにかく楽しかった。もともとテレビを観るのは好きだったので、昨日観たテレビのスタジオに入れたり、大きなカメラを目の前にしたり興奮の連続でした。『すぽると!』のセットでの試験が強烈に記憶に残ってて、そういう刺激的で怒涛のように過ぎていく採用試験が終わり、テレ朝も最終まで残っていたんですけどそれも落ちてしまって。「どうしよう……」と抜け殻になっていたときに、母から「アナウンサー以外に興味あるの? ないんだったら、来年も受けてみたら?」と言われたんです。母の世間知らずが良い方に転がりました(笑)。その言葉がなければ、アナウンサーにならずに全く違う業種に携わっていたと思います。――人生を左右する言葉ですね。面接で「4年生? 採用試験落ちたらどうするの?」と聞かれて、「そのときに考えます」と答えました。今思うと、本当に恐ろしい(笑)。●自分を閉じ込めていたアナウンサー時代の後悔○■救われた言葉「その声だからニュースが伝わる」――2度目の挑戦で無事にフジテレビに入社。でも、そこからが大変な道のりだったんですね。アナウンサーは、想像していたものとまるで違いました。情報バラエティをやりたいと言い続けていたんですけど、よくよく考えてみれば、面接の質問も報道の方だけでした(笑)。希望と違いましたが、見られないこと、行けないところを取材できましたし、すべてが糧になりました。夕方ニュースのフィールドキャスター時代は本当につらかったですね。泥のようになりながら二泊三日で取材して、VTRになって私が出ているのは街録の手だけとか(笑)。そんなことはざらにありました。地道にひたすら頑張るしかなかった。でも、見てくださった方から「助けられた」と感謝されたりすると救われました。それでも、体力的、精神的にしんどかったですね(笑)。性格や声、キャラクターはテレビを作る上ですごく大切なこと。私は報道を希望したことは1度もないですが、「その声だからニュースが伝わるんだよ」と言われたときに初めて自分の声を好きになって。今まで気づかなかった自分に、目を向けるきっかけにもなりました。――苦手なことや自分に不必要だと思ったことの中にも、思わぬ発見があると。自分のやりたいことだけをやるのと、自分の選択肢になかったことにも踏み入れるのとでは、その道程は2倍も3倍も険しいものになる。だからこそ、自分は恵まれていたんだと今になって思います。それから、私は『ニュースJAPAN』という番組でキャスターの席に座ることができたので、フィールドキャスター時代の苦労が報われた。フィールドキャスターは何人かいて、キャスターになれるかどうかのタイミングで結局アンカーの席に座れない可能性もあるわけです。(滝川)クリステルさんが大きくした番組の後任という重圧もありました。私の前任は、一期上の先輩の秋元優里さんでした。一期上の先輩がアンカーになると、3~4年は変わらないので、一期下の私は絶望するんですよ(笑)。秋元さんに決まったとき、「どうしよう私……」と思ったんですけど、秋元さんが3年やられた後に「大島で」と言ってくださった報道の方がいて。新人のときから報道でがんばってきて本当に良かったと思いました。○■重圧と向き合い続けた『ニュースJAPAN』――『ニュースJAPAN』の最初の収録は覚えていますか?いまだに覚えてます。ガチガチに硬くなって緊張しているのが自分でも分かりました。それから、「大島の『ニュースJAPAN』にしたい」といろいろな人に言われるんですが、改めて「私らしさってなんだろう」と。アナウンサーとしてそういうことをやってきてないので分からなくて。周りのスタッフさんが試行錯誤して、イメージカラーから衣装まで、番組の見せ方についてすごく話し合ってくださっているので、そういう支えてくださる方々の姿を見て余計に緊張する(笑)。これで最後に私がやらかしてしまったら……それまでのスタッフさんの努力が水の泡になってしまうのが、すごく怖かったです。――自問自答した「自分らしさとは」。終盤には見えてきたんですか?「ニュースを正しく伝えること」が私にとって最も重要なテーマですし、やっぱり「私なんかよりもニュースを大事にしたい」となってしまいます。それについては自分でも納得していますが、どんどん前に行くタイプでもないので「自分らしさ」はどうしても後回しに。バイクの免許を取ったとき、「バイクの企画やってみようか」と意見を上げてくださったこともありました。もっと自分を前に出していたら違った番組になっていたのかなとか、今でもふとしたときに頭をよぎります。フジテレビのアナウンサーである限り、フジテレビを背負ってニュースを伝えなければならない。「私見=フジテレビの意見」になってしまうということはいつも言われていました。もともと前に出る性格ではないですが、自分をどんどん閉じ込めていったアナウンサー時代でした。――その経験があったからよかったと感じることも。もちろんです。アナウンサーだったら当たり前と言われるかもしれないですが、カメラマンさん、照明さんを始めとした技術さんも含めて、現場でどのように伝えるのが一番伝わりやすいかを、相当な現場の数を経験して一緒に考えました。自分を出していくようになったのは、本当に最近ですね。子どもが生まれてからかもしれない(笑)。――ブログには、お子さんが生まれてからの育児の日々についても一時期はたくさん投稿されていましたね。ブログは思ったことをそのまま自然体で書いているので、そのときの心境がすごくあぶり出されていると思うんですけど、子どもを産んでからずっと子育て日記だったんです。でも、そこに「自分」はいない。確かに大島由香里は生きている。でも、それは娘のため、娘のサブとして生きているというか(笑)。多くのお母さんたちもみんなそうだと思いますけど。いつか娘も独り立ちする。そうしたときに、「○○の娘」じゃなくて一人の女性として個性をもって生きていってほしい。そして、私も「娘の母」じゃなくて、一人の女性として、一個人として生きていきたい。そんなことをふと強く思うようになったんです。もちろん、家族のつながりは大事にしたい。「一人で生きられるようになる」というのが娘を育てていく上でのテーマなので、いつか「私もブログに出たい!」と言われればまた娘が登場するかもしれません(笑)。■プロフィール大島由香里1984年1月24日生まれ。神奈川県出身。成城大学卒業後、2007年4月にフジテレビに入社。『FNNスーパーニュース』、『ニュースJAPAN』、『あしたのニュース』、『新報道2001』などを担当。2018月からはフリーアナウンサーとして活動し、『バラいろダンディ』(TOKKYO MX)でアシスタントを務めている。2021年2月に1st写真集『モノローグ』(講談社)を発売、YouTube公式チャンネル『大島由香里に乾杯 !』を開設した。歌唱力に定評があり、3月23日放送(18:30~)のテレビ東京系『THEカラオケ☆バトル』にも出演。
2021年03月21日新型コロナウイルス感染症の影響により、2020年の公演が中止となった「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」『ニュルンベルクのマイスタージンガー』東京文化会館公演&新国立劇場公演の復活上演が各々の主催者から発表された。「オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World」は、東京文化会館と新国立劇場が、〈東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会〉にあわせ、日本を代表する各地の劇場と連携して2年に渡り展開する国際的なオペラプロジェクトだ。2019年には、アジア(中国)が舞台となる『トゥーランドット』(プッチーニ作曲)を上演。2020年は、東京オリンピック・パラリンピック開催年に相応しい祝祭感を持つ大作『ニュルンベルクのマイスタージンガー』(ワーグナー作曲)が予定されていた。今回の復活発表は、公演を待ち望んでいた多くのクラシックファンが待ち望んでいた朗報に違いない。新たな公演日程は以下の通り。(東京文化会館)2021年8月4日(水)14:00、7日(土)14:00、(新国立劇場)2021年11月18日(木)16:00、21日(日)14:00、24日(水)14:00、28日(日)14:00、12月1日(水)14:00*出演者等の公演詳細は、20 Japan↔Tokyo↔World」特設サイト参照。
2021年02月27日2019年に放送され、社会現象にもなったオーディション番組『PRODUCE101 JAPAN』で出会った4人で結成されたOWV。デビューシングル『UBA UBA』から4か月、1月20日発売の2ndシングル『Ready Set Go』では “大人の色気”を見せる。色気がテーマの新曲、ダンスでは4人の騎士に。「実は今回、日本人アーティストとしてはOWVが初めて、韓国で超有名なチームLOOKさんに振り付けを作っていただきました」(本田)「僕がお世話になった方がLOOKさんと仲が良いというご縁もあって、今回お願いすることになりました。振りをいただいた時、LOOKさんからもらったテーマが“姫を助けに行く4人の騎士”。そのイメージがどのあたりで表現されているのか、皆で話してたよね」(佐野)「僕たちが次々と連なって出ていくところとか、文哉と秀太が作った扉を開けて迎えにいくところとか!僕は“この人を何が何でも手に入れる”という感じの歌詞に色気を感じましたね」(浦野)「キーがすごく高いんですけど、そのおかげで疾走感のある曲に仕上がったんじゃないかと思います。実はレコーディングの時、1音か半音下げようかっていう話もあったんですけど、原キーが一番よかったので、がんばりました!」(中川)4人が出会ったオーディション番組は、101人の練習生たちが視聴者の投票で選ばれるサバイバル形式。その番組中、ひそかに盛大な勘違いをしていたメンバーが…。「僕、オーディションが初めてだったので、黒髪で行かなきゃダメだと思い込んでたんですよ(笑)。ところが現場に行ったら髪が真っ赤な人とかいて(と言いながら本田を指す)。こんな奴はすぐに落ちるだろうと思ってたら、目立つからどんどん順位が上がって…。僕も後半は髪を青に染めました(笑)」(佐野)昨年は新型コロナウイルスの関係でファンの前に立つことができない一年だった。今年の目標は?「去年はデビューの年だったので、今年は飛躍の年にしたいですね。やっぱりファンの声援を目の当たりにしてこそデビューした実感がわくと思うので、来年はみなさんの前でライブをして、その空気感を味わいたいです」(本田)オウブ左から、中川勝就、佐野文哉、浦野秀太、本田康祐の4人からなるボーイズグループ。’20年9月30日にシングル『UBA UBA』でメジャーデビュー。ファンの名称はQWV(キュウブ)。最新情報は、公式Twitter(@owv_official)にて。『Ready Set Go』1/20発売。恋愛の始まりから終わり、情熱や切なさを表現した3曲を収録。【初回盤(CD+DVD)】¥1,900【通常盤(CD)】¥1,200【FC限定盤(CD+DVD+GOODS)】¥3,500*すべて税込み(ユニバーサルミュージック)※『anan』2021年1月20日号より。写真・小笠原真紀取材、文・尹 秀姫(by anan編集部)
2021年01月13日遠距離カップルはいつでも会えるカップルと比べて、付き合っていく上でのハードルがいくつもあります。今回は遠距離カップルが喧嘩になりやすい原因TOP3をご紹介していきましょう。3位. お互いが何をしているか分からないことが原因遠距離だと毎日お互いがどのようにして過ごしているか確認する機会が少ない為、今何をしているのか、どこにいるのかを知るのが簡単ではありません。それを知る材料としてはLINEなどを利用して連絡を取り合うことだけでしか得ることができず、漠然とした不安感が襲ってきます。「仕事って言っていたけど本当に仕事なのかな」などちょっとしたことが疑わしいものへと変化していくのです。遠距離でもお互いを信用していれば問題ないと考えていたカップルほど、会えないからこそ不安なことがあることを知ります。2位. 連絡の頻度が減ることが原因遠距離恋愛を維持する為には、会えない分連絡を多くするなどの対策が必要となります。しかし、離れた環境で生活をしていると、お互いの時間のズレなどが生じやすく、連絡をうまく取り合えない場面が多くなります。最初は気付いた時に返信をしていたという人でも、忙しいから後にしようと先延ばしにしてしまうようになり、タイミングが合わなくなることも増えていきます。連絡がうまく取れないとなると、相手の顔だけではなく声すらも聴けなくなってしまうのです。そのような関係を付き合っていると言えるのかな、と不安になってしまい大喧嘩へと発展してしまうこともあるのです。1位. 浮気を疑うことが原因離れているからこそ、他の人に目移りしてしまうのではないかといった不安は男女共にあります。彼氏や彼女の近くに疑わしい人がいたらどうしようかと不安になり、その不安が言葉に出てしまうようになるのです。相手にとっては、疑われる余地のないことであっても、言葉で伝えられてしまうと嫌な気持ちになります。信じてもらえていないと思うようになることで、関係性が悪い方へ行ってしまうのです。会ってその誤解を晴らすことができればそれでいいのですが、それができないとなれば解消する方法がありません。例え本当に浮気をしていなかったとしても、それを証明することは簡単ではありませんし、遠距離恋愛の一番の不安要素がこの浮気問題と言えるでしょう。遠距離恋愛ではルールを守ることが大切顔を見て話せば解決するようなことも、会えないからこそちょっとしたことが喧嘩の引き金になってしまいます。遠距離恋愛ではお互いの決めたルールをしっかり守り、信頼を損なうようなことをしないことが大切になってきます。相手を不安にさせてしまった時の対策なども事前に考えておくと安心です。
2020年12月26日何気ない会話で楽しんでいる内に男性が相手の女性のことを気にするようになり、そこから恋に発展するというのは決して珍しいことではありません。今回は男性が女性と話していて楽しいと思う話題トップ3をご紹介します。1位:自分の趣味の話男女で趣味の傾向というのは大きく変わってきます。男性ならプラモデルやミリタリーを楽しめても女性がピンと来ないのと同じように、男性は女性にウィンドウショッピングが好きだと言われても理解出来ないこともあるでしょう。趣味が一致する相手とはなかなか巡り合う機会がありません。しかしその分、異性から自分の趣味に少しでも興味のある素振りを見せてもらうと嬉しくてついたくさん話してしまう男性はとても多いのです。自分の好きなことを思う存分語れる会話は思い切り楽しむことができますし、趣味の話ができる貴重な女性としてあなたのことを強く意識するようになるでしょう。2位:映画の話単純な趣味は一致することが難しい傾向にありますが、映画であればお互いの好きなものが一致する可能性はぐんと高くなるでしょう。見たことの有る映画やおすすめの映画、見てみたいと思っている新作の映画などの話は二人で楽しめる可能性の高い幅の広い話題です。特に同じ映画を好きだったことが分かれば、その話の感想や解釈について話し合っても良いですし、新しい知見を得られればこちらも会話を楽しむ事は難しくありません。また同じ映画を好きであれば趣味趣向や感性において似通った部分があるということの証でもあるため、相手との相性を占う意味でも映画の話をするのは良い方法と言えるでしょう。3位:食べ物の話好きな食べ物の話は盛り上がりやすく、また会話の幅も広い非常に有効な話題です。例えばよく行く外食のお店の話で盛り上がればそのままスムーズに「じゃあ今度そのお店一緒に行きませんか?」と誘いやすくなるためその後に発展しやすいという特徴があります。また最近は男性もスイーツ好きを公表することが恥ずかしくない風潮が出来上がってきているので、意外に感じる人も多いですが実はスイーツの話で盛り上がれる可能性は高いです。自分が好きで、相手の男性が食べたことのないスイーツの話などができれば「今度買ってきてあげますよ」と提案して会う機会を増やすこともできます。また自炊する人なら独自のレシピやおすすめのダイエットメニューなどの話もできるため、ネタの尽きにくい話題です。自分も楽しむ事は常に忘れないように以上が男性に喜ばれやすい話題のトップ3となっています。しかし会話をしていて相手が上の空だったりつまらなそうにしていたら、どんなに演技をしていても実はバレていたと言うことは少なくありません。重要なポイントとして、この中でも「自分も少しは興味を持って楽しめる物」をチョイスするよう心がけましょう。
2020年11月18日嘘が下手な男性っていますよね。どうせつくなら、絶対ばれないように上手に嘘をついてほしいものです。下手な嘘をつかれて、かえって不信感が増してしまうこともあります。男性がつきやすい嘘TOP3を見てみましょう。1位:「覚えてない」「先週末どこにいたの?」「覚えてない」、「女性と歩いてたでしょ、あれ誰?」「覚えてない」など。何を質問しても覚えていないの一点張りで、話にならないと諦めた経験のある方も少なくないのではないでしょうか。明らかに怪しく、冷静に考えれば下手な嘘ではありますが、「ごめん、覚えてないわぁ」と慌てた様子もなくごめんと前置きしてから言われると、疑う自分が悪いような気もしてきて、自分の気のせいなんじゃないかと思ってしまうようです。こうして女性からの質問から逃れることが出来た男性は、度々「覚えてない」を使うようになります。怪しいと思ったら納得するまで話し合いたいものですね。2位:「分からない」不器用な男性は「分からない」という嘘をつくことがあるようです。こういった男性は過去に嘘をつき、その嘘をカバーするためにどんどん嘘を重ねた結果、自分で自分の首を絞めた経験がある方に多いと言えます。明確に詳細を決め込んだ嘘というのは、それをカバーするための細かい嘘が無数に必要になっていきます。嘘が上手につけないからこそ、詳細を説明しなくていいように「分からない」というのです。分かっているのに「分からない」は立派な嘘。大の大人が自分の行動を説明できないなんて、情けない話ですよね。3位:「何でもない」何でもないとは何なのか、何もないなら説明できるでしょ、というのが女性側の意見ではないでしょうか。浮気などやましいことをしている男性は、つい隠したいという思いから「(やましいことは)何もない=何でもない」と言ってしまうようです。やましい事がなければ状況や内容の説明が出来るはずですし、「何でもない」というワードは出てきません。言えば言うほど何かあるな、と思わせる言葉こそ「何でもない」なのです。意外とこの言葉を使っている男性が多い理由は、「覚えていない」や「分からない」という言葉に比べて「何もなかったんだ」と言うことで説明になっていると思い込んでいるからかもしれません。しかし「何でもないよ」というのは、そもそも説明すら拒否している言葉です。何もなかったからこれ以上言うことは何もない、そう言いたいのでしょうが、女性からすれば怪しい以外の何物でもないですよね。女性の勘は鋭いとよく言いますが、言葉を発さなくても、何かやましいことをした男性の雰囲気や放たれるオーラで、浮気ではなくとも「何かある」と察知出来てしまうのが女性の能力なのかもしれません。さらにそこに下手な嘘が加われば信用はがた落ち。何かを失う前に、男性は自ら話すべきでしょう。
2020年10月18日唐沢寿明主演で世界的大ヒットシリーズ「24-TWENTY FOUR-」を日本リメイクした「24 JAPAN」が、ついにスタート。豪華なキャスト陣や世界観の再現度に早速注目が集まっているが、「24 JAPAN」はオリジナル版を踏襲しつつも日本ならではのアレンジも加わった物語になると発表されている。2000年代前半、日本の海外ドラマブームの火付け役の1つとなった“本家”「24-TWENTY FOUR-」(以下「24」)にかつてドハマリした人も、今回「24 JAPAN」で初めて触れるという人も必見の3つのポイントを紹介する。1.日本に海外ドラマブームを巻き起こした“本家”「24」1話1時間、全24話で24時間リアルタイムに進行するストーリーを描く革新性と、9・11同時多発テロから2か月後の2001年11月に全米放送がスタートするという同時代性で話題を呼んだ「24」。日本では2003年にリリースされると、いまで言う“イッキ見”でハマる人が続出。配信などなかった当時は、続きが気になるあまりレンタルビデオ店に行列ができるほど人が押し寄せ、睡眠時間を削ってまで観る人が相次いだ。シーズンを追うごとに神経ガスや生物兵器、核弾頭などに拡がったテロの脅威だけでなく、シーズン1~3まではアメリカ合衆国初の黒人大統領がキーパーソンとなっており、2009年のオバマ大統領誕生を予見した面もある。シーズン8(~2010)まで制作された後は映画化の動きもあったが、その後は「24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ」(2014)やスピンオフ「24-TWENTY FOUR- レガシー」(2017)が制作される形となった。「24」は90年代に一大ブームとなった「ツイン・ピークス」や「X-ファイル」などに続く、2000年代における日本での海外ドラマブームの火付け役であり、「24」の大ヒットがあったからこそ「LOST」「プリズン・ブレイク」「デスパレートな妻たち」「HEROES/ヒーローズ」「ゴシップガール」などが続々と日本に浸透していったといえる。また、いまでこそTVシリーズに大物映画俳優が出演したり、大ヒットTVシリーズから映画主演に抜擢されたりすることは珍しくないが、主人公のアメリカ連邦機関CTU(テロ対策ユニット)捜査官ジャック・バウアーを演じたキーファー・サザーランドといえば、『スタンド・バイ・ミー』や『ヤングガン』シリーズなどで80年代に活躍した青春映画スター。一時キャリアは低迷したものの、今作「24」の熱演で第一線に返り咲いた。日本では小山力也による吹き替えも人気の要因となり、岸学(どきどきキャンプ)の吹き替えモノマネでジャック・バウアーを知る人も多いのでは?今回、岸さんはジャックになりきり(!?)、「24 JAPAN」のPR活動も積極的に行っている。2.タイムカウントに着信音、画面の多数分割も…“本家”をオマージュそんな「24」のシーズン1をテレビ朝日、ABEMA、TELASA(テラサ)の三社共同プロジェクトとして日本リメイクしたのが今作。主演として日本版ジャック・バウアー=獅堂現馬を演じるのは、オリジナル版を「何十回も見ていた」という唐沢寿明。キーファーとは3歳違いの同年代、自身の携帯電話の着信音もCTUの着信音にしていたほどの大ファンだそう。そして今作で暗殺計画のターゲットとなるのは、“日本初の女性総理”候補で「民生党」党首の朝倉麗(仲間由紀恵)。女性総理誕生に向けた総選挙当日の模様と、彼女の暗殺計画の阻止、CTU内部の内通者探しという極秘任務、さらに獅堂の娘・美有(桜田ひより)の行方不明などが複雑に絡み合っていく。異なる場所で同時進行する出来事を映し出す画面分割は、今作でも目にすることができる。もちろん“本家”同様、全24話をかけて1日・24時間の出来事を1話ずつ、リアルタイムで描く今作。総選挙当日の「午前0:00~01:00」の出来事が描かれた第1話は、すでにご覧になった本家ファンならお気づきのとおり、シーンの流れや構図、人物の会話内容などがほぼほぼ踏襲されていると分かるはず。物語が進むとともにデジタルの時間表示が効果音付きで刻々とカウントされ、緊迫感をより高めていくのもまさに同じ。その色はイエローから、今作ではロゴカラーと同じ蛍光グリーンとなっている。お馴染みCTUの着信音はアレンジが加わっているものの今後も度々、印象的に登場してくるだろう。主な舞台となる東京本部のセットは獅堂の部屋へと続く階段が配され、区切られたブースに多数のディスプレイが並び、雰囲気たっぷり。また、唐沢さん演じる獅堂の強引で問答無用な手腕や天才的ともいえる判断力、勘の良さもまさにジャックさながら。何より、獅堂が率いる第1支部A班のチーフ・水石伊月(栗山千明)、暗号解析係長の南条巧(池内博之)、暗号解析係の明智菫(朝倉あき)の顔ぶれを見るだけでもドキドキしてしまう。特に池内さんは、本家のトニー・アルメイダ(カルロス・バーナード)にかなり寄せてきていると早くも評判だ。時代は移り変わり、携帯電話はスマートフォンに、ジャックの娘の貝殻型iBookはクラウドへと進化を遂げてはいるものの、家族のひと筋縄でいかない関係や思春期の反抗などは古今東西、変わらぬもの。「何でも話して」「隠し事はしないで」と言いながらも、夫婦/家族間の電話や選対本部、CTU内部では嘘と疑念が飛び交っている。その中で、麗がスピーチ内容について「あまり女性であることを強調したくない」と苦言を呈したり、CTU第1支部長・鬼束(佐野史郎)が麗は「緊縮財政、管理・監視社会に反対の立場」でCTUを目の敵にしていると明言したりする場面は、“いま”を感じさせる。麗の息子・夕太(今井悠貴)や娘・日奈(森マリア)、義母・磯村滋子(水野久美)が1話から登場していることは、夫・朝倉遥平(筒井道隆)と二人三脚で政治活動を行い、クリーンなイメージが強い麗の家族関係や、“母”や“妻”としての苦悩がよりクローズアップされていくのかもしれない。3. ABEMAでは本編を補完するオリジナル・ストーリーを含む「配信スペシャル版」もそれに、2020年だからこそできる楽しみ方もある。ABEMAでは「24」シリーズ史上初、“本家”でも描かれていないオリジナル・サイドストーリーを含めた「配信スペシャル版」を配信中だ。例えば、第1話では総選挙当日の3週間前に遡り、獅堂の娘・美有と函崎寿々(柳美稀)が出会い、とあることをきっかけに心を通わしながら徐々に距離を縮めていく様子が描かれている。自由奔放な寿々に憧れとシンパシーを感じた美有は、ずっと自分の中で押し殺していた“本音”を寿々に打ち明けるのだが…。桜田さん演じる美有は、本家でも人気キャラクターだったキム(エリシャ・カスバート)にあたる役。本家スタート時にはまだ生まれていなかった若き実力派・桜田さんに注目俳優の柳さんと上杉柊平、犬飼貴丈らが関わっていく点は今作でも大きな柱となる。ABEMAでは、配信スペシャル版の第1話から第3話を無料視聴できるほか、放送開始日10月9日(金)以降、毎日24時にその週の最新話を無料リニア放送(※毎週金曜日のみ25時24分から放送)。また、ABEMAプレミアム会員であれば、地上波放送後から全話を見逃し視聴できるほか、オリジナル版「24」のシーズン1~4までが見放題可能となっている(※オリジナル版はHulu、U-NEXTでも配信中)。本家の日本上陸時にはなかった配信という形で、「24 JAPAN」は伏線に目を懲らしつつ、全く新しい物語となるオリジナル・サイドストーリーで補完もしつつ、好きなときに何度でも楽しめるわけだ。第2話「01:00A.M.-02:00A.M.」(10月16日放送) あらすじニューヨーク発東京行きの旅客機が突然、墜落した。第一報を受けたCTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢寿明)は、日本初の女性総理候補・朝倉麗(仲間由紀恵)の暗殺計画に関係した“事件”だと直感。CTUの暗号解析係長・南条巧(池内博之)に搭乗者全員の経歴をすぐ調べるよう命じるが、現馬に不信感を抱く南条は素直に命令に従おうとしない。その頃、旅客機爆破後、パラシュートで脱出した謎の女・氷川七々美(片瀬那奈)は、地上で何者かと合流。墜落した飛行機の乗客のひとりで、数時間後には麗を取材する予定だったカメラマン・皆川恒彦(前川泰之)から奪ったIDカードの話になるが…!?一方、CTU東京本部長・郷中兵輔(村上弘明)は、極秘調査を担当するCTU第3支部捜査員・三上徹(石垣佑磨)と落ち合い、所有者ナンバーが消去されたCTUのカードキーを受け取る。なんと、そこには内通者によって麗に関する膨大なデータが記録されていた。しかも、カードキーの受け渡し直後、何者かが郷中と三上を銃撃。郷中から連絡を受けた現馬はすぐさま救助に向かうが、その行く手には文字通り“絶体絶命の事態”が待ち受けていた!さらに同じ頃、麗が滞在先のホテルから姿を消してしまい…。娘・美有(桜田ひより)の行方も依然としてつかめず、公私ともに得体の知れない事件に翻弄されていく現馬。そんな彼に追い打ちをかけるかのような、“耳を疑う新情報”がもたらされる――。「24 JAPAN」は毎週金曜23時15分~テレビ朝日系にて放送(全24話)。※一部地域を除く「ABEMA」「TELASA」にて配信スペシャル版を全話見逃し配信。(text:cinemacafe.net)
2020年10月16日ハイアット リージェンシー 東京は、40周年を迎えることにちなみ、“40”をテーマとした限定メニューを各店舗にて2020年9月1日(火)より期間限定で販売する。40周年を迎えるハイアット リージェンシー 東京で“40”がテーマの限定メニュー2020年9月15日(火)で40周年を迎えるハイアット リージェンシー 東京。それを記念し、ペストリーショップでは40個のマカロンを使ったマカロンタワーを販売するほか、カフェ、中国料理「翡翠宮」、バー「オードヴィー」でも“40”にちなんだダイナミックなメニューをぞれぞれに用意する。40個のマカロンで高さ40cm超えに仕上げたマカロンタワーペストリーショップの「開業40周年記念 マカロンタワー」は、40個のマカロンを使い、40cm超えに仕上げた迫力満点のスイーツ。トップには、ハートや花のチョコレートをあしらい、華やかに仕上げた。4段重ね、総重量600gの国産牛パテを使ったカフェバーガー「カフェ」で提供するのは、「カフェ」史上最大となる、高さ16cmの「四重奏 カフェバーガー」。4段に重ねた総重量600gの国産牛100%パテに、ゴルゴンゾーラ、モッツァレラ、グラナパダーノ、カマンベールの4種のチーズを重ね、さらに別添えで4種のソースをご用意している。桃饅頭40個を詰め込んだ「大桃饅頭」中国料理「翡翠宮」では、中国のお祝いの席にかかせない「桃饅頭」を特大サイズで提供。「大桃饅頭」は、直径40cmを超える大きな桃饅頭のなかに、ほのかに甘く優しい味わいの小さな桃饅頭40個を詰め込んでいる。40個の桃饅頭が詰まった40人前だけでなく、1人でも楽しめる1個売りも展開し、シーンにあわせたサイズを選べる。ホテルのシャンデリアをラベル配した、オリジナルのウイスキーバー「オードヴィー」では、ホテルの象徴でもあるシャンデリアをラベルにした、開業40周年記念のオリジナルラベルウイスキー「ベン・ネヴィス」を数量限定で用意する。【詳細】ハイアット リージェンシー 東京開業40周年記念メニュー■開業40周年記念 マカロンタワー期間:2020年9月1日(火)~30日(水)場所:ペストリーショップ(ロビーフロア・2F)時間:10:00~17:00※営業時間は変更になる場合あり。料金:マカロンタワー 40,000円(税込)、マカロンケーキ 17,000円(税込)※1週間前までに要予約■四重奏 カフェバーガー期間:2020年9月1日(火)~30日(水)場所:カフェ(ロビーフロア・2F)時間:10:30~21:30(L.O. 21:00)※営業時間は変更になる場合あり。料金:7,260円(税・サービス料込)■開業40周年記念 大桃饅頭期間:2020年9月1日(火)~10月31日(土)場所:中国料理「翡翠宮」(1F)時間:11:30~14:30(L.O. 14:00)、17:00~20:30(L.O. 20:00)※営業時間は変更になる場合あり。料金:大桃饅頭 40人前 35,090円(税込)※大桃饅頭は 10人前 12,100円(税・サービス料込)から注文可能。桃饅頭 1個 424円(税・サービス料込)~■開業40周年記念 オリジナルラベルウイスキー「ベン・ネヴィス」期間:2020年9月1日(火)~11月15日(日)場所:バー「オードヴィー」(3F)時間:16:00~22:00(L.O. 21:30)※営業時間は変更になる場合あり。料金: ボトル 48,400円(税・サービス料込)※数量限定、グラス 3,630円(税・サービス料込)【予約・問い合わせ先】ハイアット リージェンシー 東京住所:東京都新宿区西新宿2-7-2TEL:03-3348-1234(代表)
2020年08月28日