ブリー・ラーソンが『Battle of the Sexes』で、テニス選手のビリー・ジーン・キングを演じることになった。先にキャストされていたエマ・ストーンが、スケジュールを理由に降板したのを受けて決まったもの。その他の情報本作は、1973年に行われたキングと55歳の元ウィンブルドンのチャンピオン、ボビー・リッグスとの試合を描くドラマ。リッグス役は、スティーヴ・カレルが演じる。監督は『リトル・ミス・サンシャイン』のジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリス。脚本は『スラムドッグ$ミリオネア』のサイモン・ビューフォイ。製作はダニー・ボイル。ラーソンは、テルライド映画祭とトロント映画祭で上映された『Room』で高い評価を受け、注目を浴びている。『Kong: Skull Island』への主演も決まっている。文:猿渡由紀
2015年09月22日3月18日、デジタルライフ推進協会(DLPA)は、リモート視聴についての説明会「リモートアクセスDay 2015」を開催した。DLPAは、デジタルコンテンツ使用の利便性を高める目的で2010年2月に設立された一般社団法人。録画したテレビ番組をDLNA機器を使用してホームネットワーク内で視聴するというスタイルは、当たり前のものになりつつある。その次の段階となるのが、リモートアクセスによる宅外での番組視聴だ。会場では、DLPAの代表理事でアイ・オー・データ機器の代表取締役でもある細野昭雄氏から、DLPAの活動についての説明が行われた。また、前回の「リモートアクセスDay」が開催されたのは2013年6月10日。それから約2年が経過しており、その間に起こった変化や今後目指す方向についての説明も行われた。DLPAでは、2013年1月に「リモートアクセスガイドライン1.0」を策定している。同ガイドラインは、NASに保存されている録画番組を宅外から視聴するための要件を定めたものだ。さらに、2014年8月には「リモートアクセスガイドライン2.0」を策定した。リモートアクセスガイドライン2.0では、これまでのNASからのリモート視聴だけでなく、レコーダーや録画機能付きテレビからのリモート視聴を可能にするための要件と、放送中の番組を外出先で視聴するための要件を定めている。リモートアクセスガイドライン2.0は、次世代放送技術フォーラム(NexTV-F)が策定した「デジタル放送受信機におけるリモート視聴要件」にも準拠している。リモートアクセスガイドラインに対応した機器にはDLPAのロゴが付けられており、他メーカーの製品であっても相互接続が可能だ。細野氏はDLPAの今後の取り組みとして、パーソナルコンテンツをリモート視聴する方法の共通化と、リモート視聴の認証のシンプル化の2点を掲げた。なかでも後者に関しては、リモート視聴を行う場合、レコーダーとモバイル機器を3カ月に1回認証させる必要があり、これをシンプルな形で共通化できるようにしたいと語っている。そのための方法として、NFCによる認証をあげている。NFCの扱いに関しては、iOSとAndroid OSで差があるが、どちらの端末からでも同じ手順で利用できるように、共通化を目指すとしている。説明会の後半では、DLPA技術ワーキンググループ長でデジオン戦略企画部長の三上英一氏のデモと水道橋博士氏のトークを交えた、「デジタルライフトーク デモンストレーション」も行われた。
2015年03月19日3月5日、六本木・CoLoR TOKYO NIGHT CAFEにて、雑誌『GOLD』『LEON』各編集部協力のもと、「The eve of F1 エキサイティングナイト」がおこなわれました。これは現在開催中の「The F1展~華麗なるフォーミュラ・ワンの世界~」のオープニング記念イベントです。ゲストとして、ファッションモデル・タレントの平子理沙さん、モデルの相沢沙世さん、生方ななえさん、パンツェッタ・ジローラモさんが登場しました。イベントは、『GOLD』の内山編集長と『LEON』の前田編集長による乾杯からスタート。F1優勝者が表彰台でおこなうシャンパンファイトに使われるF1公式シャンパン「MUMM」が特別に提供されました。そして、実はデビューがF1リポーターという平子さんとジローラモさん、そして前田編集長が「F1スペシャルトークショー」を繰り広げました。平子さんが91年のブラジルグランプリの思い出について語ると、前田編集長がそれを受けてマニアックな話をするなど、F1への熱い想いを披露。何度も観戦の経験があるジローラモさんも交え、間近に迫った開幕に対する期待感溢れるトークでした。続いておこなわれたのは、女性誌『GOLD』のモデルの相沢さん、生方さんによる、「F1モナコ・グランプリ観戦ファッション」をテーマとした「F1ファッションスペシャルステージ」。内山編集長によるスタイリングで、相沢さんはモナコ・グランプリ観戦スタイルのラグジュアリーな白いワンピース姿で、生方さんはシンガポール・グランプリ観戦スタイルのピンクのギンガムチェックのパンツスタイルで登場しました。世界中でおこなわれるF1グランプリだけに、各国に合ったスタイルで観戦するのも、女性らしいF1の楽しみ方かもしれません。さらに、90年代に一世を風靡したDJ OSSHYによるディスコタイムがスタート。F1が最も盛り上がっていた90年代を彷彿とさせる音楽で、会場全体が盛り上がりました。F1は、今年、新たにHondaがチャレンジすることもあり、ブームの再来が予想されます。「The F1展」に足を運んで、ブームに先駆けてF1についてチェックしておくとよさそうです。「The F1展」は、西武池袋本店、西武渋谷店、そごう横浜店で開催中(会期は3月4日~15日まで※横浜店は9日まで)です。それぞれテーマが異なっており、西武池袋本店では「学ぶ」をテーマに、1964年日本の自動車メーカーとして初めてF1に参戦したHondaの歴史を、写真やレーシングスーツなど貴重なF1アイテムで振り返ります。西武渋谷店は「感じる」がテーマ。F1マシンの軌跡を光で再現し、床と壁を縦横無尽に駆け巡る光のインスタレーション(装置)で、時速300kmでサーキットを疾走するF1マシンのスピードを体感できます。「遊ぶ」をテーマにしたそごう横浜店では、2008年にサーキットで活躍したRA108のコックピットに乗って写真を撮れるイベント(小学生以下限定)のほか、1/32スケールのF1マシンを自らコントローラーを操作してコースを走らせることのでこるスロットカーレースなど、子ども楽しめるコンテンツが多数用意されています。2015年F1グランプリの開幕は、3月13日です。今年はモータースポーツの最高峰であるF1から目が離せなくなりそうです。・Honda 公式サイト
2015年03月06日NATURAL1day株式会社ドリームエンタテインメントは、「NATURAL1day」より新色を発売しました。「NATURAL1day」は1日使い捨てカラーコンタクトレンズ。冬の新色として、「ナチュラルブラウン」「ナチュラルライトブラウン」そして「スウィートチョコ」「チャーミングヘーゼル」の4色を11月12日(水)より販売開始。ナチュラリ「ナチュラリ」のコンセプトは「自然なカラコン」。日々の会社勤めに装着しても、違和感のない自然な仕上がりです。冬の新色冬の新色は4つ。「ナチュラルブラウン」の中心は、スウィートフェミニンブラウンのグラデーション。外側にこげ茶のフチがあり、くっきり可愛い仕上がり。「ナチュラルライトブラウン」は外側にひいたブラウンの密度が濃いもの。「スウィートチョコ」は、チョコレート色。濃い茶色なのに、自然な仕上がり。「チャーミングヘーゼル」はナチュラルで明るいブラウン。あこがれのカラーです。度なしもナチュラリは度なしから、度あり-0.50~9.00までの30種類が用意されており、自分の目にあったチョイスが可能。さらに、厚労省が認可している安全なカラコン。安全・安心な目のおしゃれが楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】・鈴木えみさんをイメージモデルとした、 1日使い捨てカラコン「NATURALI 1day」に4つの冬の新色登場! 11月12日(水)に販売開始
2014年11月18日7月に4年ぶりのアリーナ・ツアー【GOLD GLIDER TOUR】を終えたBUMP OF CHICKEN。昨年末から今年1月まで行われたライヴハウス・ツアー【GOOD GLIDER TOUR】も含めて、バンドが久しぶりに迎えた旅の季節は、やはりかけがえのない時間の連なりとなった。そんな万感の想いとともに巡ったアリーナ・ツアーの最中に生まれたのが、通算23枚目のニュー・シングル『firefly』である。シングルのリード曲としては久々の疾走感に富んだアッパー・チューンとなったこの楽曲。現在放送中のテレビドラマ『息もできない夏』(フジテレビ系)の主題歌としてオンエアされているので、既に耳にしたリスナーも多いだろう。ツアー後に制作されたカップリング曲「ほんとのほんと」は、人と人の心と心が通じ合う尊さが、リリカルかつ過不足のない言葉とメロディとサウンドで編まれたバラードである。毎度のことながら、カップリング曲ならではの豊かさを感じさせてくれる楽曲で、その味わい深さから彼らのシングル作品に寄せる気概が伝わってくる。メンバー全員に話を訊いた。Excite:まずは、7月14日に仙台でファイナルを迎えたアリーナ・ツアー【GOLD GLIDER TOUR】を振り返ってみてどうですか?升:無事に終わって良かったというのが率直な気持ちですね。アリーナ・ツアーの前にあったライブハウス・ツアー【GOOD GLIDER TOUR】から、1本1本しっかりコンディションを整えて臨むことができて。大きなトラブルもなく最後までやり切れてホントに良かったです。全国各地でお客さんに温かく迎えてもらって、幸せな時間を過ごせました。増川:ツアーが終わった直後は実感が湧かなくて。胸にポッカリ穴が開いたような寂しい気持ちがありましたね。それもすべてツアーが充実していたからで。ライヴすることが日常になっていたんだなとも思います。最高のツアーでした。直井:何よりお客さんが僕たちを待ってくれていたことがホントに幸せでした。ツアー前は不安もあったんですけど、最高のツアーにできたのはすべてのお客さんと、関わってくれたスタッフの皆さんのおかげだと思ってます。みんなに対する感謝と、4人で全国を無事に回ることができて良かったということ。終わってみて率直な感想といったら、それに尽きますね。藤原:ツアーが終わった瞬間は、頭が真っ白になりました。ホントにここに来れて良かった、目の前にいる人たちに会えて良かった。それはどの会場でも思っていたことで。うれしい、良かった、ありがとう。そういう想いばかりがライヴをやっている最中にも、1拍1小節ごとに強くなっていったんです。僕らの音楽を聴いてくれる人たちが目の前にいて、笑ったり、泣いたり、手を挙げてくれたり、聴き入ったりしてくれている姿を見るのは、何にも勝る雄大な景色なんですよね。久々にツアーをやって、改めて「これがライヴなんだ」って思いましたね。それは、ツアー前から想像していたことでもあるんですけど、いざ自分でお客さんとの関係性やそこにある現象を目の当たりにすると、みんなからもらえるものの大きさは、やっぱりすごかったです。Excite:ステージの外でもツアーを楽しむことができましたか?藤原:アリーナ・ツアーでは極力、時間があれば外に出るようにして。直井:みんなでその土地土地の公園に行ったり、ショッピングしたり。写真もたくさん撮りましたね!藤原:ライヴ後にステージからお客さんの写真も撮ったしね。直井:みんなの笑顔がホントに素敵だったので。お客さんの表情がカッコいいんですよ。それを思い出に残したいと思って。あとは藤原くんにお願いして、ご飯を食べてるときの僕を撮ってくれと(笑)。藤原くんのカメラに僕がご飯を食べてるときの顔が入ってたら、それはもう間違いなくカッコいい顔をしてるからと(笑)。藤原:それはカッコいいに決まってる!直井:構図にもこだわってもらって、毎回キメ顔で撮ってもらいました。升くんは毎回よくわからないポーズをキメて撮られてましたね。升:面白い方向なのか、チャマ(直井)みたいにカッコつける方向なのかテーマが定まらないっていうね(笑)。増川:いろんな人のモノマネをしてみたり(笑)。藤原:ヒロ(増川)は「もし自分がブロガーだったら」っていうコンセプトがあったよね。増川:うん。OLさんみたいな感じで。撮影しやすいようにお皿を持つ手を傾けてみたり。その辺りは工夫しました(笑)。直井:藤原くんはご飯を食べてるときに人の写真を撮りまくってたから、自分が映ってるのがほとんど残ってないっていう(笑)。藤原:最初はなんとなくみんなの写真を撮ってたんですけど、そのうち、たまにホテルにカメラを忘れて食事に出ると本気でヘコむようになりました(笑)。直井:ライヴハウスツアーも含めたら1000枚近い写真を撮ったんじゃないかな。ライヴ以外の思い出もたくさん残せましたね。Excite:ツアー終了後はどんな時間を過ごしていたんですか?直井:ツアー終了直後にすぐレコーディングに入りましたね。「firefly」のミックスやマスタリング作業が残っていたので。藤原:カップリングの「ほんとのほんと」のレコーディングもあったしね。増川:ジャケットの打ち合わせをしたり。直井:レコーディングが終わったら、少しだけお休みをいただきました。みんなそれぞれゆっくり過ごせたと思います。Excite:増川さんはいい感じに日焼けしてますね。増川:僕は海に行ってきました。残された夏を満喫しようと思って(笑)。Excite:ここからはニュー・シングルの話を訊かせてください。「firefly」はアリーナ・ツアー中に生まれた曲なんですよね。確かにサウンドの疾走感、演奏や歌のテンションからツアーでみなぎった熱を感じ取ることができる。藤原:ツアー中に書いた曲なので、ライヴで感じたことが生理的に形になったんだと思うんですよね。全国のお客さんが見せてくれたいろんな表情は、僕にとってものすごい情報量だったから。彼らと一緒にライヴという空間を共有して、作り上げた経験がこの曲に繋がっていったんだと思いますね。ホントに曲作りって生理的なものなので、後付けの理由ではあるんですけど。今やりたいサウンド、今歌いたい言葉がこれだったっていう。ただ、ツアー中に書いた曲であることが何よりも雄弁な事実だとは思います。Excite:歌詞は、衝動的に飛び出した“蛍みたいな欲望”が、いつしか“夢”を描いて、それこそがその人自身の“物語”と“光”を生んでいくという描写から始まります。やがて抗えない困難な現実に直面して、その人が“夢”を諦めなきゃいけない局面が訪れたことを厳しい視点で書いていて。でも、最後に掲げられているのは諦めてもなお消失しないその人の根源的な“光”であり、“物語”を続ける強さで。藤原:“蛍みたいな欲望”の歌、それ以上でもそれ以下でもないと僕は思っているから、歌詞の捉え方は曲を聴いてくれる人それぞれであって欲しいと思うんですけど。それはいつも通り、どの曲でも一貫してます。ただ、あえて踏み込んで言うなら…「夢は叶うよ」という言葉って、古くから言われていますよね。これって、実際には必ずしもそうならないからこそ生まれた言葉だと思うんです。誰かにその言葉を言われて励まされた人も、その人が困難な局面に立っているからこそ響いたはずで。それは僕が言うまでもなく、誰もが身を持って知っていることだと思います。Excite:「firefly」の歌詞は、今その人がどう生きていて、その“夢”がどういう状態にあるのかという視点が貫かれているしね。だからこその厳しさがあって。藤原:うん。欲望から生まれた大切な夢を、どうしても諦めなければいけなかった人たちがいる。道が閉ざされたら、切実な想いがあるほどその事実を受け入れるにはすごく時間がかかる。ただ、それでも勇気を出して諦めることは…歌詞には“黄金の覚悟”と書いていますけど、それはすごく輝きのある行為で。Excite:それがこの曲の核心だと思う。藤原:僕がそれを思ったときにこの歌ができたんです。誰かにエールを送りたいと思って書いたのではなくて、あくまで僕がそういう想いを抱いたから書いた歌なんですね。ただ一つ思うのは、上手く言えないんですけど、ツアーでお客さんと裸の付き合いができた感覚があって。僕はあなたたちのおかげでこの曲を書けたんだよって思いますね。Excite:3人はどうですか?直井:まず、僕らにとってはツアー中に藤原くんが曲を書いたことが一番のビッグニュースで。いままで一度もなかったことなので。ツアー中はメンバーみんなが感受性が豊かになっていたから、藤原くんからこの曲のデモを受け取ったときは、曲の疾走感も相まっていつも以上に歌詞の内容がダイレクトに響きました。そして、自分がライヴでこの曲を演奏している姿をハッキリとイメージできたんです。この曲をツアーでは披露しなかったんですけど、ライヴの光景をイメージできたことがすごくうれしかったし、歌詞に出てくる“光”をつかめたような感覚がありました。だから、ツアー中にこの曲のレコーディングをできたこともホントに幸せで。ライヴのモードそのままに、いい意味で前ノリな状態で録れたから。Excite:ベースについては?直井:デモの段階で藤原くんの弾いた良いベースラインが入っていたので、それを軸に自分がこうしたいと思ったニュアンスを取り入れていきました。サビのベースラインが印象的だと思うんですけど、実際に弾いていてすごく気持ち良いんですよ。ぜひ皆さんにも弾いて欲しいと思うくらい(笑)。Excite:増川さんはどうですか?増川:まずアッパーな曲調や歌詞の深さにツアーの空気感が反映されているなと思いました。チャマが言うように、ライヴでプレイしている自分たちの姿をすぐイメージすることができて。ギターのプレイの面では、スリリングなアルペジオを弾いているといつの間にか熱くなっている自分がいるんです。細やかなプレイも要求される面もあるんですけど、どんどんエモーショナルな気分になっていく。この曲がリスナーにどう響くのか。僕らがまたいつかライヴをやるときにこの曲をどのように再現できるのか。今からすごく楽しみです。升:藤原くんからデモをもらったときは、すごくカッコいい曲ができたなと思うと同時に、プレイヤーとしてビックリしたのを覚えてます。打ち込みのドラムが入ったデモの段階から、細かい部分までいろんなアプローチが施されていて。でも、それがただトリッキーになっているのではなく、曲のダイナミズムと有機的に結びついていたんですよね。この曲でドラムが果たしている役割はかなり大きいぞと思いましたね。それを受けて、自分ができることをしっかりやるという意識を持ってレコーディングに臨みました。デモのイメージを活かしながら、ダイナミックな曲にすることができた満足感があります。Excite:カップリングの「ほんとのほんと」についても訊かせてください。人と人の心と心が通じ合う尊さが歌われたバラードで。アリーナ・ツアーのアコースティックセクションを彷彿させる趣もあるんですけど、この曲を書いたのはツアー後ですか?藤原:ツアー直後ですね。カップリングは、他にあるいくつかの未発表曲のどれかにしようかなとも思っていたんですけど、やっぱり「firefly」に対するカップリングの曲作りをちゃんとしたいなと思って。あとは、いくつかの未発表曲を「firefly」のカップリングとして考えたときにしっくりくるものがなかったんですね。それで、またスタジオに入って書きました。Excite:この曲がアコースティック調なサウンドになった理由は?藤原:やっぱりこれも生理的なものとしか言えないんですけど。アコースティックなアプローチをしようと思って作ったわけでもないですし、もっと豪勢なサウンドにしようと思えば全然できるんです。そうすることでドキドキもワクワクもするんですけど、それによって時には消えてしまう緊張感みたいなものもあって。この曲は、そういう緊張感を全面に押し出したアレンジをするべきだと僕は思ったんでしょうね。Excite:コミュニケーションの本質を突いた歌詞だなと思う。藤原:コミュニケーションのもどかしさというかね。言外にお互いの本音があって、それを伝えようとする感じ。聴く人によっていろんなパターンを想起すると思うんです。親子の歌って取る人もいるだろうし、恋人同士って取る人もいるだろうし、友達同士って取る人もいるだろうし。あるいは、僕らみたいなバンドメンバー同士とかね。Excite:つまり、一人じゃ成立しない物語でもあって。藤原:そうですね。だから、どういう関係でもいいんです。“僕”とも“君”とも“私”とも“あなた”とも言ってないから。誰でも、誰かを傷つける能力をちゃんと持っていて。何気なく発した言葉でもしっかり誰かのことを傷つけることがある。場合によっては相手を再起不能にまで追いやることができる言葉を、誰でも放つことができるじゃないですか。それは凶器を持って歩いてるようなもので。いつどんなタイミングでそれを使ってしまうかもわからない。自制が利かない場合もあるかもしれないし。Excite:無自覚に使っているときもあるだろうし。藤原:そう、あとはそこまでのつもりはなかったのにとか、あるいは本音を伝えようとして言葉を選び間違えてしまうとかね。規模の大小はあると思うんですけど、そういう事象はたくさんの人がいろんな局面で経験したことがあると思います。僕がこういう歌を歌いたいと思ったのは、世の中に対して思うことがあったのかもしれないし、身の回りで起こった出来事から起因しているのかもしれない。とにかく今歌いたかった言葉なんですね、これが。Excite:最後に今後の活動の展望を。藤原:この前スケジュールを確認したら、“藤原 曲作り スタジオ”って書いてあったので、僕は曲を作るんだと思います(笑)。直井:まだ録り終わってない曲もあるしね。だから、僕ら3人はそこに向けてまっしぐらという感じです。藤原:2、3年前に書いてまだ録ってない曲とかもあるんでね。直井:一度録ったけど録り直す曲もあるし。Excite:それらの曲はいずれシングルなり、アルバムに収録されると思うんですけど。藤原さんのなかで、その曲の連なりで構築するテーマやコンセプトのイメージってあるんですか?藤原:う~ん、なくもないし、ない気もするんですけど(笑)。Excite:あはははは(笑)。藤原:「firefly」みたいに、ツアー中に曲を書きたいという想いから生まれて、それがドラマの主題歌になってリリースされるというような、そんな大きな物語ははらんでいない曲をきっとこれからも書くと思うんですね。そういう目的がまだない曲がまた1曲、2曲と生まれてくるうちに何か見えてくるものがあるんじゃないかと思います。あとは、『COSMONAUT』に入らなかった曲も何曲かあって。それも何かしらの作品に入れたいと思っているんだけど、また入らないこともあるかもしれないな(笑)。だから、今はまだ何とも言えないですね。 (取材・文 / 三宅正一)■作品情報New Single『 firefly 』¥1,050発売日:9月12日 BUMP OF CHICKEN: オフィシャルサイト
2012年09月29日最近は食育の一環としてキッズ向けの料理教室も人気。全国各地に店舗を展開する料理教室、ABCクッキングスタジオでは、7 月20 日(金)~8 月31 日(金)の夏休み期間中、満4歳から小学6年生までの男女のお子さまを対象にした「夏休みのキッズ1dayレッスン」を実施する。入会金不要・1回完結のレッスンで毎年恒例。参加費も1,500円とリーズナブルで、気軽に参加できると好評だ。今年のレッスンでは、子どもたちに大人気のポケモンとコラボレーションし、「ピカチュウケーキ」作りに挑戦する。かぼちゃとはちみつを加えたほんのり甘い生地をピカチュウの型に流して焼き上げ、仕上げにチョコレートでデコレーションすれば、かわいらしいピカチュウのできあがり!(C)2012 Pokémon. (C)1995-2012 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.TM and (R) are trademarks of Nintendo, Creatures Inc. and GAME FREAK inc.授業は少人数で完全予約制。素材に触れたり、みんなで作って楽しく食べたり、貴重な体験がたっぷりできる。所要時間は1時間30分と未就学児も参加しやすい適度な長さ。食の大切さを知るきっかけになるのはもちろん、夏休みの思い出作りにもぴったりだ。夏休みのキッズ1dayレッスンみんなで作ろう♪ピカチュウケーキ場所 :全国のスタジオ ※日時は教室によりことなる。一部除外店舗あり参加費 :1,500 円(材料費・税込) ※型は料金に含まれません開催期間 :2012 年7 月20 日(金)~8 月31 日(金)対象:満4 歳~小学6 年生までの男女のお子さま※保護者の方はご参加いただけません予約:WEB またはスタジオへ電話※ABC クッキングスタジオホームページ内1day レッスンの予約サイトから予約可能 取材/古屋江美子
2012年07月14日株式会社良品計画は、今輝き始めたクリエイター6組をFound MUJI 青山にて「2DAY SHOWS」と題し、展示・販売会が6月9日(土)から7月15日(日)まで開催される。さまざまな情報やモノがすぐに手に入る時代だからこそ、体験できるコト・モノを集めました。日常のくらしに新たなヒントや驚きを感じていただけるよう、若きクリエイターによるモノづくりの背景をチェックして。お問い合わせ:株式会社良品計画 tel.03-3989-4403 公式サイト 開催期間:2012 年6月9日(土)~7月15日(日)※毎週土・日(2日間)の会期中、6組のクリエイターの中から1組ずつ、展示・販売・ワークショップを開催。場所:Found MUJI 青山■参加クリエイター及びスケジュール6月9日(土)・10日(日) sol×sol(多肉植物専門ストア)6月16日(土)・17日(日) STORE(ファッションブランド)6月23日(土)・24日(日) 澤辺由記子(temp press/活版印刷)6月30日(土)・7月1日(日) 吉田慎司(まちづくり山上/箒職人)7月7日(土)・8日(日) TOMO(ファッションデザイナー)7月14日(土)・15日(日) 角田陽太(プロダクトデザイナー)
2012年06月03日生理用品ブランド「ウィスパー」を展開するP&Gは、関西OLと関東OLの401名を対象に、ブルーDay(生理中)も含めたライフスタイルの意識調査を実施した。この調査は、OL向けのフリーペーパー「ラーラぱど」の協力を得て行われたもの。ブルーDayでも合コンに行くかという質問に「行く」と答えた人の割合は、関西OLの67%に対し、関東OLは76%ととやや高かった。「キャンセルする」と答えた人は、関東・関西とも3%だった。合コンに予定通り行くと答えたOLに「ブルーDayの合コンで何か対処策や工夫があるか」と質問したところ、関西OLの71%が「ある」と回答。対して関東OLは84%が「ない」と答え、東西で意識の差が大きいことが分かった。ブルーDayの合コンで気持ちを盛り上げる工夫について、関西のOLに聞いたところ「いつもの自分よりフェロモン増量中なのに、行かない手はない」、「イケメンと会えると思い込む」、「効果の高いナプキンを使う」などが挙がった。また、合コンのファッションにも関連する「モテ色」に関して、関西OLは約7割が「モテ色あり」と回答。対して関東は約4割に留まり、関西OLが自己アピールに自信を持っていることが明らかになった。コスメや生理用品など、身の回りの生活小物に対する出費への質問では、コスメにかける金額が関東OLで10,956円、関西OLで8,414円だったのに対し、生理用品は関東OLが677円、関西OLが818円。1日の交換頻度は関東OLが平均4.3回、関西OLが平均5.3回と、関西OLはブルーDayを快適に過ごすことを追求する傾向があることがわかった。P&Gでは、新素材「ラクトフレックス」を採用した次世代プレミアムナプキン「ウィスパー コスモ吸収」が関西地区で限定発売され、一部ショップでは予測の3倍以上の売れ行きであるという。この新世代ナプキンを無料で試せるキャンペーンを展開中。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日今回ご紹介するのは“ママだけランチ”はもちろん、子どもを連れての食事にもぴったりな「day light kitchen」。渋谷駅から徒歩約3分と好アクセスながら、国道246を1本奥に入った静かなエリアに立地。テラスには豊かに生い茂るグリーンが並び、木のぬくもりあふれる店内は、窓から燦々と光が差し込みます。“都心のオアシス”と呼ぶにふさわしいカフェ&ダイニングです。お店のコンセプトは「everyday natural foods」と「すべての母を応援します」。ママの目線で選んだ安心・安全な食を清々しい空間で提供し、キッズチェアーやオムツ替えシートを用意するなど、子育て中のママやプレママにうれしい配慮もいっぱい。ここでいただける料理は、どれも体&舌にやさしい味。有機栽培の野菜をはじめ、こだわりの食材を、昔ながらの製法で作られた調味料を使って薄味に仕上げています。11時~15時のランチタイムのメニューは、野菜や肉などメインのおかず・サラダ・ごはん・香の物・野菜スープ・野菜デリが楽しめる「お昼ごはんset」のほか、「今日のデリplate」「種から自然の元気野菜plate」の全3種類(各¥1,200)。ごはんは三分搗きのお米を用い、パンは天然酵母使用の全粒粉入りなど、自然の恵みをたっぷり享受できるのも特徴です。子どもにおすすめなのは「お子さま デリプレート」。野菜の惣菜2種類にミニおむすび、スープ、そして有機白胡麻のタヒニを使ったプリンという内容で¥650。量が気になるようなら、「本日のデリ」¥300と天然酵母の全粒粉入り蒸しパン¥350などを組み合わせて。離乳食後期7カ月頃~完了期のベビー用として、「Ofukuro有機まるごとベビーフード」(¥400、市販品)もあります。うれしいことに5月末からモーニング営業を再開! 9時~11時まで「朝ごはんセット」¥900や「グリーンソイオレ」\500などのメニューが楽しめます。ママだけで朝お茶&早めランチにも、子どもたちを連れての食事にも。ママたちのオアシスで、ゆったりと心地よい時間を過ごして。「day light kitchen」(デイライトキッチン)場所:東京都渋谷区桜丘町23-18 ビジョナリーアーツ1FTEL:03-5728-4528 営業時間:9:00~22:00(モーニング/9:00~10:50LOランチ/11:00~15:00LO ディナー17:30~21:15LO)不定休取材/村上早苗
2012年05月28日4月6日、「CHANGEMAKERS OF THE YEAR 2012(チェンジメーカーオブザイヤー2012)」シンポジウムが開催された。「CHANGEMAKERS OF THE YEAR」は、日経BP社(本社:東京都港区、社長:長田公平氏)が運営するビジネスパーソンのためのWebサイト「日経ビジネスオンライン」が、新しい時代のリーダーとしてふさわしい人物を選出するプロジェクトで、今年で3年目を迎える。プロジェクトのコピーは「今だからこそ求める、時代を変える新しい力」。未来を切り開くべく、リーダーとして、開拓者として、よりよい社会を創(つく)るための努力を続けている「チェンジメーカー」たちが、毎年、選出されている。設定されている部門は、経営・マネジメント部門、クリエイター部門、研究者部門の3部門。日経BPの専門媒体読者による投票の結果、選定された候補者から、毎年各部門の受賞者1名を決定している。シンポジウム冒頭では、特別協賛しているリシュモン ジャパン株式会社 代表取締役社長・カルティエチーフ エグゼクティブ オフィサー・クリストフ マソーニ氏がこう語った。「昨年の震災後、日本が速やかに復興する姿を目の当たりにした。今後もこの国がすばらしい国でありつづけるためには、変革、起業家精神がキーとなってくるはず。若いチェンジメーカーが日本を明るい未来へと導いていくことに期待して、それを応援していきたいと思っている」授賞式は6月14日に六本木アカデミーヒルズ49タワーホールにて開催予定。同シンポジウムではこれに先駆けて、2010年「経営・ビジネス部門」で受賞した、ライフネット生命保険 代表取締役副社長・岩瀬大輔氏と、2011年「経営・マネジメント部門」受賞者である、オイシックス株式会社 代表取締役社長・高島宏平氏によるトークセッションが行われた。セッション半ば、「チェンジメーカーになるために必要なことは何ですか?」との司会者の問いかけに、「まずは、あれこれ考えるのをやめてとにかく動くこと。そして、疑問に思ったことを追究すること。もうひとつは、健康管理をしっかり行うこと。そのためには食生活を正すことが大切ですね」と高島氏。同社が提供する安全でおいしい食品をアピールした。岩瀬氏のほうを向き、「健康を保ちながら保険にも入ればなおいいですよね」とコメントするや、会場が笑いに包まれる一幕も。一方、岩瀬氏は「行動にうつすことと、信じること。ひとりひとりの行動で世界は変わると信じ、自分にできることを全力でやる」と回答。「経験がなくても、アイデアと行動力さえあればなんでもできる」という、保険業界未経験でありながら同賞を受賞するまでに至った岩瀬氏ならではの言葉に、参加者全員が真摯(しんし)に聞き入る。また、「事業に大きな変革を起こしたいと思ったときに、もっとも大切なもの・必要なものは何ですか?」との問いかけに対しては、高島氏は「クレイジーな情熱」、岩瀬氏は「すばらしい仲間」と回答した。参加者から「起業してからこれまでに、もうだめだと思ったことはありますか?もしあれば、その危機をどうやって乗り越えたか教えてください」という質問が挙がる。それに対し、「危機に直面するたびに、社員と一緒に“非常に危うい現状”を歌詞にしたテーマソングを創(つく)って歌ってきた」と高島氏が予想外の答えを披露すると、岩瀬氏も司会者も興味津津といった様子。ワンフレーズ歌唱をリクエストして会場を沸かせた。セッション終了後には、日経ビジネス発行人・浅見直樹氏が、「チェンジメーカーオブザイヤー2012」の詳細と候補者を発表。2012年は、経営・マネジメント部門=16名、クリエイター部門=17名、研究者部門=16名の最終候補者が選定済みで、現在、最終投票を実施中。投票期間は5月9日まで、投票は公式ホームページから行うことができる。【CHANGEMAKERS OF THE YEAR 2012候補者一覧】1.経営・マネジメント部門有吉昌康(PTP代表取締役社長)石川康晴(クロスカンパニー代表取締役社長)石田宏樹(フリービット代表取締役社長 CEO)太田克史(星海社代表取締役副社長COO)川上量生(ドワンゴ代表取締役会長、スタジオジブリ所属)川添高志(ケアプロ代表取締役)川邊健太郎(ヤフージャパン最高執行責任者(COO)執行役員 兼 メディア事業統括本部長)小松真実(ミュージックセキュリティーズ代表取締役)佐野陽光(クックパッド代表執行役社長)谷田千里(タニタ代表取締役社長)寺田親弘(三三代表取締役社長)馬場正尊(Open A代表)前澤友作(スタートトゥデイ代表取締役)三島邦弘(ミシマ社代表)村上太一(リブセンス代表取締役社長)山田淳(フィールド&マウンテン代表)2.クリエイター部門会田誠(現代美術家)石上純也(建築家)伊勢谷友介(映画監督、俳優)猪子寿之(チームラボ代表取締役)大根仁(映画・ドラマディレクター)菊地成孔(ジャズミュージシャン、文筆家、音楽講師)工藤啓(NPO法人 育て上げネット理事長)剣持秀紀(ヤマハ 研究開発センター)児玉裕一(映像ディレクター)駒崎弘樹(NPO法人 フローレンス代表)平了(ボランティア団体 スコップ団団長)中田ヤスタカ(ミュージシャン、音楽プロデューサー)西沢立衛(建築家)野口聡一(JAXA宇宙飛行士)平鍋健児(チェンジビジョン代表取締役社長、永和システムマネジメント副社長)藤本壮介(建築家)山口晃(画家)3.研究者部門審良静男(大阪大学免疫学フロンティア研究センター拠点長)天野篤(順天堂大学医学部心臓血管外科 教授)石黒浩(大阪大学大学院基礎工学研究科システム創成専攻 教授)出雲充(ユーグレナ 代表取締役)岩田健太郎(神戸大学医学部感染症内科 教授)大木隆生(東京慈恵会医科大学外科学講座統括責任者)城戸淳二(山形大学大学院理工学研究科有機デバイス工学専攻 教授)児玉龍彦(東京大学先端科学技術研究センター教授 東京大学アイソトープ総合センター長)高井研(海洋研究開発機構 深海・地殻内生物圏研究プログラム プログラムディレクター)中川恵一(東京大学医学部附属病院放射線科 准教授)中村祐輔(東京大学医科学研究所ヒトゲノム解析センター ゲノムシークエンス解析分野 教授)早野龍五(東京大学大学院理学系研究科物理学専攻 教授)間野博行(自治医科大学 分子病態治療研究センター 教授)武藤真佑(祐ホームクリニック院長)村山斉(東京大学 数物連携宇宙研究機構(IPMU)機構長、特任教授)山中伸弥(京都大学 iPS細胞研究所長)
2012年04月10日ジュエリーブランド「NIWAKA」が、結婚を検討中の男女に向けたダイアモンドのスペシャルムービー“The Story of DIAMONDS”を、公式サイト上で公開中だ。ダイアモンドの価値を決める4C(カラット・カラー・クラリティ・カット)や、基礎知識、輝きの秘密、鑑定機関など、ダイアモンドにまつわる専門的な内容を分かりやすく解説した内容となっている。地中に眠るダイアモンドの原石から物語は始まるダイアモンドの輝きの秘密も紹介婚約指輪選びのすべてを女性まかせにしている男性は多いだろう。女性は一生モノの婚約指輪を、自分の判断だけで選ぶのは不安なもの。店頭に訪れたものの、男性は行きなれない場所に緊張し、女性は目の前の美しいジュエリーに目を奪われてしまいがち。美しいグラフィックとナレーションで解説ダイアモンドの世界的な評価基準を分かりやすく説明一生の買い物の中でも特別な意味を持つ婚約指輪。今日から余裕を持ってダイアモンド選びができるよう、美しいグラフィックで分かりやすいダイアモンドスペシャルムービー“The Story of DIAMONDS”の事前チェックは必須だ。二人の大切な記念になる婚約指輪が、きっと見つかるはず。お問い合わせ: NIWAKA >> The Story of DIAMONDS はこちらからチェック
2012年03月08日マークスタイラーが新たに発信する、26歳~36歳のファッションアディクトに向けたレディースブランド「The Dayz Tokyo」のウェブサイトとオンラインショップが2月10日にOPEN。本日2月3日よりカウントダウンページを見ることができる。「The Dayz Tokyo」のコンセプトは、ディレクター・大塚良子が手がける、モード/ヴィンテージ/ロックをキーワードに、ファッションを楽しむ大人に愛されるもらえるようなハイセンスなセレクトショップ。オリジナルブランド「The Dayz Tokyo」のほか、大塚自身でセレクトしたアメリカ、パリ、ロンドン、カナダ、オーストラリアといったさまざまな国のブランドのアイテムが販売される。また、カウントダウンページでは2月10日のOPENに向けてのキャンペーンを現在展開中。2月7日までにメルマガ登録したユーザーは、2月8日と2月9日のプレオープンに招待され、今回展開される商品やThe Dayz Tokyoの世界をいち早く体験することができ、さらにオンラインショッピングも可能。そのほか、¥15,000以上買い物をしたメルマガ会員のみ・次回の買い物で使用できる1,000ポイントプレゼント・トラベルセット(ノベルティ)抽選で50名にプレゼント・ヴィンテージなどの一点物を先行販売といった特典がつく。今までのマークスタイラーとは一味違う、オリジナルブランド+セレクトならではの「The Dayz Tokyo」は、目の肥えたファッション好きの女性の心も飽きさせることなく、常に違った表情を見せてくれると期待される大注目のブランド。今から是非チェックしてみよう。詳細は The Dayz Tokyo公式サイト へ■大塚 良子 プロフィール17歳より女優/タレントとして活動。カタランの歴史と文化に惹かれ、スペイン留学を経験。その後の人生観やファッションに多大な影響を受けることになる。2005年独自のファッションセンスを活かしアパレルの世界へ。アタッシュ・ドゥ・プレス、レディースブランドMD、セレクトショップバイヤーなどを経て、2012SSシーズンより、オリジナル商品とインポートセレクトを扱う【The Dayz tokyo】のディレクターに就任。 大塚良子オフィシャルブログ
2012年02月03日東京オペラシティクリスマス2011Ring the Bells of Happiness〜幸せの鐘を鳴らそう 新宿オペラシティには、赤とシャンパンゴールドの高さ12メートルのクリスマスツリーが登場! >>イルミネーション情報はこちら
2011年12月17日アルゼンチンやブラジル、スペインなどのラテン・デザイナーのブランドが集めたコンセプトショップ「soup of he(r)art(スープ オブ ハート)」では、現在“ARGENTINE WEEK”と題してアルゼンチンフェアを開催中。アルゼンチンの新進デザイナーが大集合し、アルゼンチンデザイナーに共通する、どこか懐かしくて素朴で、そしてとってもキュートな魅力を持った商品を、11月20日(日)まで期間限定で展示販売している。中でも注目なのは、この11月に日本に初上陸する、帽子・ヘッドドレスブランド「CECIL SAIL(セシル・セイン)」。デザイナー自らモデルをつとめることで知られ、ヨーロッパからアメリカから選ばれたシルクやオーガンジー、洋服、コットン、麻、プラスチックのストローなどを1点点毎に異なった素材を使用し、ワンアンドオンリーな表情を演出できる。デザイナー CECIL SAILの写真CECIL SAILのアイテムの一部そのほかにも、11月19日(土)と20日(日)にはアルゼンチンのぬいぐるみ作家 MAMINAS による、ぬいぐるみワークショップが開催されるなどイベントも随時行われる。気になった方は是非この期間内に足を運んでみよう。お問い合わせ:soup of he(r)art tel.03-3409-0627東京都港区北青山3-7-10open.12:00~20:00 ショップ紹介ページ
2011年11月10日