Ryo-MAとダイレクトマーケティングゼロ(DM0)は4月8日、事業提携を締結し、EC通販企業が自社KPIを手軽に診断することのできるツール「ECドクター」の提供を開始した。ECドクターは、ECや通販事業を運営する企業が自社のKPIの相対的な評価を診断することができるサービス。CPO(コストパーオーダー)やLTV(ライフタイムバリュー)など26個の質問に答えるだけで、自社の強みと弱みを数値で確認することが可能だ。また、DM0のコンサルティング経験から蓄積したEC通販企業約100社のデータベースを基に基準値をひき出しているため、自社の状況を相対的に数値化することができる。今後、Ryo-MAの運営するポータルサイト「ECのミカタWEB」内やメルマガ、「ECのミカタ通信」にて「ECドクター」の登録と利用を案内する予定だ。
2015年04月10日ヴォーグ ジャパン(VOGUE JAPAN)が、ECサイト「VOGUE Shopping」を3月6日から4月30日までの期間限定でオープンする。このサイトでは最新号の別冊付録「VOGUE Shopping」と連動し、本誌にも登場した様々なアイテムを販売。この内、スニーカーにインスパイアされたという「アレキサンダーワン(ALEXANDER WANG)」のショルダーバッグ(20万4,000円)は、今回が日本では初の取り扱いとなる。更に、「コーチ(COACH)」も世界で2点だけの限定トートバッグ(9万6,000円)を発売。そのデザインには、ブランドのSSコレクションを彩った、ゲイリー・ベースマン手掛ける“クリーチャーズ”のイラストがあしらわれた。その他、「イヴ・サンローラン・ボーテ(Yves Saint Laurent Beaute)」のハイライター(55万円)は、日本未発売の9カラットゴールドケースでお届け。「エミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)」のビーチタオルとバッグのセット(16万4,000円)、「ペリエ ジュエ」のシャンパンセット(3本/5万5,000円)なども取り扱われる。また、今回のECサイトオープンを記念し、全3者との限定コラボレーションが実現。ウィング部分をスワロフスキーでドレスアップしたのは、「アディダス オリジナルス バイ ジェレミー スコット(adidas originals by JEREMY SCOTT)」のスニーカー(28万円)。また、写真家の蛭川実花はバッグやスウェット、ポーチなど、鮮やかな色彩の全6アイテムを用意する。家業の漆器工房から受け継いだ伝統技術を元に、アバンギャルドなアート作品を発表している木村浩一郎が金塗りを施した、箸(3万円)、シャンパングラス(12万円)、プレート(5万円)の3点セットを加え、全8ブランドによるアイテムをラインアップした。3月6日には編集部初の試みとして、TVショッピングQVCとのコラボも実現。20時から22時までの番組中に、商品ラインアップの中から厳選した3ブランドのアイテムが販売される。
2015年03月06日LINEは3月4日、モバイル送金・決済サービス「LINE Pay」におけるグローバル展開を目的に、グローバルでEC決済管理サービスを提供するCyberSourceと戦略的提携の基本合意を行ったと発表した。LINE Payは、キャリアやOSに左右されることなく、LINEを通じてユーザー間での送金や、提携サービス・店舗での決済を簡単・便利に行うことができるモバイル送金・決済サービス。LINE Payでは、サービス公開時からCyberSourceの提供する決済管理システムを導入しており、これにより世界で発行される様々なクレジットカードでのオンライン決済処理することが可能になるという。LINEによると、世界最大の不正取引検出レーダーを搭載した唯一の不正抑止プラットフォーム「CyberSource Decision Manager」を活用しており、不正な決済利用を素早く正確に特定。これにより、LINE Payの安全性を向上させるとともに、決済管理業務の最適化も図る。両社では今後も連携を強化し、CyberSourceの提供する様々な決済管理サービスを活用することで、LINE Payの利便性と安全性のさらなる向上を図り、LINE Pay事業のグローバルでの展開を進めていく。
2015年03月04日ロックウェーブは2月25日、レスポンシブECサイト構築運用ASP「aishipR」に、「受注CSVデータ一括取り込み機能」をオプションとして追加した。同機能により、新規受注情報を一括で取り込むことが可能となり、コールセンターなどのECサイト以外を経由した受注とECサイトでの受注を、一括管理することができるようになる。また、独自ドメインECサイトを運営するEC事業者が、テレビ通販などを含めた多様なチャネルから商品を販売することも可能となるという。
2015年02月25日●なぜ、PaaS型を選択したのかこのたび、EC(電子商取引)業務に特化した新タイプのクラウド・サービスが登場した。PaaS(Platform as a Service)モデルを採用した「Commerable EC PaaS」がそれだ。ECのシステムに、高い生産性とカスタマイズ性、拡張性、そしてコスト・パフォーマンスをもたらす仕組みとして注目を集めつつある。○SaaSの俊敏性と手組の自由度をミックスEC業務特化型PasS「Commerble EC PaaS」――開発・提供元となるcommerbleは、同社CEOの橋本圭一氏が代表取締役を務めるシグマコンサルティングと、EC支援のクラウドサービスを展開するクロスワープの共同出資で2014年9月に設立された。橋本氏は、マイクロソフトのクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」のMVP(Most Valuable Professional)に、日本で初めて選出された経歴を持つ「クラウドシステムのエキスパート」。これまで、規模を問わず、Azureを用いたさまざまなSI案件を手がけてきた。同氏が、「PaaSモデルでECシステムの開発・運用の革新を加速させる」というクロスワープ 代表取締役社長 山崎真吾氏の考えに賛同。両氏は、Commerble EC PaaSの開発と新会社の設立へと一気に動いたという。クロスワープではこれまで、ECサイト構築支援のクラウド・サービスとして、SaaS(Software as a Service)型の「MODD SaaS」シリーズを提供し、実績を積み上げてきた。同シリーズのユーザー層には、在京キー局やアニメ企画制作会社アニプレックス、大手フィットネス・クラブのコナミスポーツ&ライフ、大手コンピューターゲームメーカー、芸能事務所など多彩な企業が名を連ねている。そんな同社がなぜ、PaaSのビジネスに乗り出したのか――。「SaaSモデルの優位性は、目的のシステムが手早く入手できることと、プラットフォームの拡張性に優れていること、そして、IT設備への投資が不要で、初期費用がかからず、投資にも無駄がないことです。ただし、SaaSは基本的に、ソフトウェアパッケージをサービスとして提供し、ユーザーに共用してもらうモデル。このモデルでは機能の汎用性を追求しなければならず、どうしてもユーザー個々の細かなカスタマイズ要求に対応しづらいというネックがあります。そうした課題を、PaaSモデルで解決しようと考えたのです」(山崎氏)山崎氏によれば、BtoCのECシステムはライフサイクルが短く、完成後も機能追加・機能変更が頻繁に発生するのが常であるという。それゆえに、ソフトウェアパッケージ(あるいは手組)によってオンプレミス上に構築されたECシステムが、立ち上げからわずか3~4年で完全に陳腐化し、新システムへの全面的な切り換えを余儀なくされるケースも珍しくない。結果として、購入・開発したソフトウェア資産や、場合によってはシステムを稼働させていたハードウェア資産がすべて無駄になってしまうと、山崎氏は指摘する。もちろん、SaaSならば、ソフトウェアやハードウェアを資産として持つ必要がなく、システムが陳腐化し破棄に追い込まれても、大きな投資の無駄は発生しない。とはいえ、山崎氏が言うように、SaaSは基本的に「汎用性を持った出来合いのアプリケーション」だ。個別的な要件をサービスに反映させるには、どうしても時間がかかり、お金もかかる。また、そもそも「個別的なカスタマイズ要求への対応」はSaaSの本道ではない。一方で、IaaS(Infrastructure as a Service)を用い、ECシステムをほぼ一から手組で構築し、カスタマイズの自由度も高めるという選択肢もある。だが、顧客ニーズの変化や時流に的確に対応していくためには、ECサイトの立ち上げや刷新のスピードを極限まで高めなければならない。そうしたスピード感を手組での開発に求めるのには無理があり、その意味で、手組開発には「商機を逸するリスク」がつきまとうことになる。こうした考え方から、山崎氏は、PaaSモデルの採用が最適との結論を導き出した。要するに、PaaSモデルによって、アプリケーションパッケージの利便性と手組開発の自由度、そしてクラウドの拡張性・俊敏性をバランス良く融合させようと考えたのである。●クラウドサービス理想型は、Win-Winなエコ・システム○「PaaS&従量課金」だから築ける - SIerとユーザーのWin-Winもちろん、PaaSの場合、SaaSに比して目的のシステムを構築・導入する際の難度は高まる。ただし、Commerble EC PaaSの場合、認定SIerがシステムのインテグレーションを担当するというビジネス・モデルを採用している。2015年2月時点では、Commerble EC PaaSのイングレーションは、シグマコンサルティングとクロスワープの2社が中心に担っているが、Commerble EC PaaSを利用した構築を検討するSIerも増えてきているようだ。「ECサイト構築のイングレーションには、パッケージソフトウェアがよく利用されるのですが、大抵の場合、そうしたパッケージのカスタマイズはSIerには行えず、開発元に依頼せざるをえない状況にあるようです。結果、SIerは、ECサイト自体ではさしたる収益は稼げず、また、パッケージベンダーのエンジニアが優秀でない場合、プロジェクトに支障をきたし、いわゆる炎上案件に陥ることも間々あるとの話です。Commerble EC PaaSなら、そのような心配はなく、その点でこのサービスに対する期待感が高まっているのです」(橋本氏)さらに、Commerble EC PaaSの場合、SIerやユーザーの経済的なメリットを生む重要な特徴がある。それは、サービス課金の仕組みとして、トランザクション・ベースの従量課金制が採用されていることだ。具体的には、サービス利用の初期費用はかからず、ECサイト上で1つの受注処理が発生するごとに、現状200円のフィーが発生する格好だ。しかも、Commerble EC PaaSの導入企業が増え、トランザクションが増えることで「規模の経済」の原理が働く。山崎氏は、これにより、課金単価を200円から180円、150円へと引き下げられるようになり、実際にそうするつもりだと述べる。これはつまり、Commerble EC PaaSユーザーが増え、それぞれのEC売上げが増えれば増えるほど、commerble社の収益がアップし、同時にユーザーの利も膨らんでいくことを意味する。もちろん、Commerble EC PaaSのユーザー数の増大は、SIerの案件増と同義だ。橋本氏と山崎氏は、こうしたWin-Winなエコ・システムの形成こそが、クラウドサービスで目指すべきものだと力説する。○エキスパートの知を結集Commerble EC PaaSでは、ECサイトの構築・運用に必要とされている道具立てを網羅的に提供している。つまり、標準的なAPIを通じて、受注管理から仮予約管理、商品・在庫管理、顧客(サイト会員管理)、販促管理、コンテンツ管理(CMS)、バッチ処理管理などの機能を持ったサイトが開発できるわけだ。もちろん、バックエンドの基幹システムとの連携や多店舗サイト連携、コーセンター連携、POS・O2O連携などの機能も備えている。こうしたCommerble EC PaaSの活用によって、例えば、ユーザーの個別要件に応じた「ID連携」「ユーザープロファイリング」「検索機能」を独自に実装したり、サイトで扱う商品点数の上限を広げたりすることも容易になる。また、Commerble EC PaaSは、サービス提供のプラットフォームとして、AzureとAWS(Amazon Web Services)の双方を活用。コアのプラットフォームとしてAzureを活用しつつ、DNSやロードバランサーにAWSを用いるといった「いいとこ取りの構成」だと橋本氏は説明する。そのため、Commerble EC PaaSでは、大量のトランザクションにも十分耐えうる性能と拡張性が担保されているほか、可用性のレベルも高いのだという。「クロスワープはEC業界で長く経験を積み、SaaSのプラットフォームとしてAWSを使い込んできました。一方の橋本は、Azureのエキスパートでミッションクリティカルなクラウドシステムの開発にも精通している。両者のスキル・ノウハウの融合によって、Commerble EC PaaSは、機能・性能・信頼性のあらゆる面で申し分のないパフォーマンスを発揮していると自負しています」(山崎氏)2014年8月発表の経済産業省の調査によれば、BtoC型のEC市場規模は2013年で前年比17.4%増の11.2兆円へと成長。消費市場のEC化率も前年比6ポイント増の3.7%に達しているという。この成長市場では競争も激しく、ECサイトの運営側も、また、それに対して製品・サービスを提供する側も、いかに早く新たなアイデアをかたちにし、顧客を利するかが勝負となっている。そのため、B2C商材を扱う大手企業の間では、自社の開発体制を強化し、EC・顧客サービスの開発力を増す動きも活発化しているようだ。そんな市場にあって、業界特化型PaaSと従量課金という新たなコンセプトを国内他社に先駆けてかたちにしたCommerble――その今後に注目が集まる。
2015年02月24日ロックオンは2月10日、EC構築オープンソース「EC-CUBE」において、単なるデバイス対応というWeb領域に留まることなく、スマホアプリやリアルPOSレジ、IoT対応なども視野に入れた「EC-CUBE 3」の開発を開始したと発表した。2015年3月にβ版、2015年5月の正式版リリースに向け開発を進めていく。「EC-CUBE」は、ロックオンが開発したECサイト構築パッケージをオープンソースとして2006年9月に公開したもの。2013年9月には税率管理機能を大幅に強化した「EC-CUBE2.13」をリリース、2014年9月には企業間商取引(BtoB)向けECサイト構築パッケージ「EC-CUBE B2B」をリリースしている。今回開発を開始した「EC-CUBE 3」は、EC-CUBEの開発ポリシーである「安心・安全」「対応環境への柔軟性」「あらゆる要求を叶える拡張性」の3点を軸とし、特に「拡張性」の向上を追及した最新版で、標準機能のほぼ全てをAPI化。多様な周辺サービスや、アプリケーションとの連携をよりシームレスに実現。また、開発のベースとして、PHPマイクロフレームワークであるSilexを採用予定で、近年のPHPアプリケーション開発の手法を取り入れより柔軟な拡張性と開発効率の向上を図る。さらに、管理画面をレスポンシブウェブデザインとし、タブレットをはじめとするタッチデバイスでも快適に使えるメニューへと刷新。顧客側では購入フローを大きく見直し、カゴから購入完了までを3ステップに短縮。同社では、開発に際し、GitHubでの開発に参加する開発コミッターを広く募集する。
2015年02月13日広告ソリューションやプロダクトの企画開発とサービス提供を行うフレイ・スリーは2月9日、iOS向け動画制作アプリ「1Roll for business」を通販・EC業界向けに特化し、「TVショッピング風動画」を簡単に制作できるEコマースプランの提供を3月1日より開始すると発表した。同アプリは、これまで、高いコストと長期の制作期間が必要とされていた動画制作の過程をテンプレート・簡略化し、低コスト・高品質な動画をその場で制作できるようにするもの。今回提供開始する「Eコマースプラン」では、コンテンツあたりの視聴時間が短い傾向にあるスマートフォンに合わせたテンプレートや編集効果などを採用し、短時間に構成することが可能だ。また、実際のCM監督がテンプレートを監修し撮影ガイドを作成したため、映像制作に詳しくない場合であっても、iPhoneで簡単に「TVショッピング風」の動画撮影ができる。
2015年02月10日フリューはこのほど、カラーコンタクトのEC(電子商取引)サイト『Mew contact(ミューコンタクト)』 において、買い手視点のレビュー情報を掲載する新コンテンツを開始した。同サイトでは、"安心・安全に可愛くなれる"ことをモットーに、厳選した取扱商品の販売。商品使用に関するていねいな説明やサポートなど、女子高生を中心とした若年層女性にも利用しやすい工夫を行っている。このほど、新たに開始したレビューコンテンツは、「お試しができない商品だからこそ購入前に詳しい情報が欲しい」というユーザーの悩みを解決するために開設した。現実感にこだわった内容で、掲載している装着時のレンズ写真は、無加工としている。そのため、実物に近い装着画像が閲覧できるという。また、目のアップ画像だけでなく、装着時の顔全体の写真も公開しているため、装着後の顔全体の印象がどう変わるのかが具体的にイメージできる。ブランドごとの各色レビュー、ブランドを横断した比較レビュー記事、ブランドの全色を一括でレビューするなど、さまざまな切り口でカラーコンタクトを紹介している。レビューを投稿するライターは、10代後半から20代後半までの年齢やタイプの異なる4名。自分に近いタイプのライターが投稿した記事を読むことにより、商品による印象の変化や違いを見ることができる。
2015年02月03日ランサーズは2月1日、ECサイトの一元管理サービス「CROSS MALL」を運営するアイルと業務提携を行うと発表した。今回の業務提携では、EC事業者やCROSS MALLを利用する企業を対象にした支援策を実施する。具体的には、バックヤード業務やクリエイティブ制作の支援を行うプランを新たに提供する。プランを利用した企業は、ECサイト運営時に必要となる業務のいくつかをアウトソースすることができるようになり、業務効率化、固定費の流動費化を実現できるなど、経営効率の向上が可能となるとしている。ランサーズには、以前からECサイトの運営における日常業務をアウトソースしたいとの要望が多く届いていたほか、ECサイトのバックヤード業務に関する発注が増えていたという。なお、2月3日に実施される「バックヤード カンファレンス 2015」において、ランサーズの安達和久氏が登壇する。安達氏は、今回の業務提携の目的およびEC事業者向けのクラウドソーシングを活用したクリエイティブ支援について講演を行う予定だ。
2015年02月03日UZENはこのたび、ECプラットフォーム「G1」を2015年春にリリースすると発表し、問い合わせ受付を開始した。同プラットフォームは、「ECコンサルティング」や「オムニチャネル対応」「海外展開支援」「モール連携」などの特長をもち、オムニチャネル化の推進やブランド力強化、海外展開などをサポートする515の機能を提供する。
2015年02月02日集英社は1月15日、メンズデザイナーズによるオンラインセレクトショップ「ミラベラ オム(mirabella homme)」をオープンした。ミラベラは2013年にオープンしたデザイナーズセレクトショップで、世界中のコレクションブランドからセレクトした新着アイテムを販売。今回登場したのは、そのメンズバージョンにあたるもので、男性ファッション誌『UOMO』とコラボしながら、誌面で紹介したアイテムをいち早く提供。コラボアイテムや限定企画なども展開していく計画だ。なお、サイト上での取り扱いを予定しているのが、「アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)」「カルヴェン(CARVEN)」「マークジェイコブス(MARC JACOBS)」「バブアー(Barbour)」などのファッションブランド。更に、ライフスタイル雑貨も販売しており、オープン時点では「フォグ(fog)」のリネン、「ストウブ(staub)」の鍋、「デロンギ(De’Longhi)」のコーヒーメーカーなどが提供されている。現在はショップのオープンを記念したキャンペーンを開催中。2月15日までに買い物をすると、抽選で5組10名に星野リゾートの宿泊券がプレゼントされる。また新規会員登録で、1,000円分のクーポン券も提供中だ。
2015年01月15日マスタードシードは15日、ZOWIE GEAR製のゲーミングマウス「EC1-A」と「EC2-A」の2モデルを発表した。価格と発売日は未定。「EC1-A」は、「Avago ADNS-3310」光学センサーを搭載する右手用ゲーミングマウス。同社のゲーミングマウス「EC EVO CL」などで好評だったラバーコーティングを採用した。左右クリックスイッチとスクロールホイール、サイドスイッチの合計ボタン数は「5」。スクロールホイールは24ノッチと使いやすい。解像度は400 / 800 / 1,600 / 3,200dpiの4段階、リフトオフディスタンスは1.5mm~1.8mm、USBポーリングレートは125 / 500 / 1,000Hzの3段階で切り替えられる。インタフェースはUSB、ケーブル長は2m。本体サイズはW128×D64×H43mm、重量は99g。対応OSはWindows 2000 / XP / Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.2以降。「EC2-A」は、上記「EC1-A」より若干小型のモデル。本体サイズはW123×D61×H33mm、重量は87gとなっている。仕様などは「EC1-A」とほぼ共通。
2015年01月15日健康食品を扱う、太田胃散初のECサイト太田胃散は、健康食品を扱う、同社初のECサイト「太田胃散健康食品館本店」を、2014年12月17日にオープンした。実際の購入については2014年12月22日に開始となる。これまで楽天市場・Yahoo!ショッピングに出店する形で店舗を展開してきたが、「もっと詳しい情報が知りたい」「太田胃散独自のサービスはないか」などの声に対応しオープンに至ったもの。桑の葉ダイエットシリーズを中心に7品目を販売販売商品は、「桑の葉ダイエット」や「桑の葉ダイエットゴールド」「 桑の葉青汁」など、桑の葉ダイエットシリーズを中心とした健康食品7品目12アイテム。「桑の葉ダイエット」は、良質の桑の葉抽出エキスと桑の葉粉末からできており、糖質が気になる人やダイエットが必要な人のための健康食品。桑の葉に含まれるイミノシュガー、フラノボイド、ステロール類、食物繊維、ビタミン類、アミノ酸など、桑の葉特有の有用成分である「DNJR」を豊富に含み、糖質の吸収を和らげ、ダイエットの補助や、健康の維持・増進に役立つという。同サイトでは、会員限定キャンペーンやお得情報などさまざまなイベントを開催予定としている。(画像はプレスリリースより)【参考】・太田胃散プレスリリース(@Press)
2014年12月20日サムライファクトリーはこのたび、月間納品記事数が15万記事以上の実績を誇るテキスト特化型クラウドソーシングサービス「Shinobiライティング」から、ECサイト向け「Shinobiライティング(ECライト)」の提供を開始した。Shinobiライティングは、幅広いジャンルに対応可能なライターを確保する文章作成特化型クラウドソーシングサービス。今回新たに提供するサービスは、商品紹介に特化したオリジナルの記事を作成するもので、発注から納品までWeb上にて完結することができる。
2014年12月15日ニューヨークを拠点に、「機能とスタイル」の新しい融合をコンセプトとしたメンズブランド「イサオラ(ISAORA)」が、日本版オンラインショップを開設した。イサオラは2009 年にデビュー。アメリカのバーニーズ、ブルーミングデールズ、オープニングセレモニー、フレッド・シーガル、日本の伊勢丹新宿店メンズ館やビームス、ロンハーマンなど高感度ショップと取り引きしていたが、14SSシーズンより自社ECのみでの展開に方針を転換。消費者とダイレクトなやりとりを求め、卸しを停止したという。結果、30から40%のプライスダウンを実現。平均価格帯は、防水シェル4万5,000円、ダウン5万円、中綿入りシャツ2万4,000から3万4,000円、パンツ2万円ほど。
2014年12月12日最近、駅前や商業施設でよく見かける保険ショップ。今回は保険ショップ未体験者を対象に、「保険ショップの上手な活用法」をお伝えします。○そもそも保険ショップとは?従来の保険代理店は、営業員が企業や個人宅などを訪問するスタイルでしたが、近年、企業や個人宅のセキュリティが強化され、外部の人間が気軽に出入りするのが難しくなりました。そんな中、2000年頃から保険ショップが登場。訪問ではなく、保険加入や見直しを必要とする人が、自らの意思でショップに出向いて相談を受けるという、新しいスタイルが定着してきました。保険ショップの代表例としては、ほけんの窓口グループ(全国520店舗)、保険クリニック(全国161店舗)、保険見直し本舗(全国199店舗)、みつばち保険ファーム(全国171店舗)などが全国展開 をしています。先述の保険ショップでは、30~50社程度の複数保険会社の商品を扱っています。例えば、定期保険はA社、終身保険はB社、医療保険はC社、学資保険はD社…という具合に、加入目的ごとに違う保険会社を、1つの窓口で契約することができます。複数の中から自分の好みの保険をチョイスできるため、契約後の納得感が得やすいことが最大のメリットです。また、先述の保険ショップでは、(1)現在加入している保険が自分にあっているかどうかの証券分析、(2)住宅ローンが滞ることなく教育資金や老後資金が準備できるかなどのキャッシュフロー分析、(3)世帯主に万一が起きたときの必要保障額の算定、などを行っているので、将来のライフプランを考える上での参考にもなります。一方で、「現在加入している保険よりも高額な保険を勧められた」「とても払えない一時払いの商品ばかりを勧めてきた」などの苦情も一部には出ているようですから、「保険ショップ=安心」と決めつけるのは禁物です。保険ショップの良し悪しは、相談に乗ってくれる営業員の質とサービスによって決まります。ですから、1店舗だけで相談するのではなく、少なくとも2店舗で相談を受けてみて判断するほうがよいでしょう。○保険ショップの上手な利用法とは?(1)加入目的と優先順位をきめておく死亡保障を充実させたいのか、入院や三大疾病に備えたいのか、保険でお金を貯めたいのかなど、加入目的と優先順位を明確にしておきます。優先順位の低いものは思い切って切り捨てることも必要です。あれもこれも全て盛り込もうとすると、毎月支払う保険料が高くなるため、契約が続けられないかもしれません。(2)公的保障や企業内保障について理解しておく保障は民間の生命保険会社や損害保険会社だけでなく、国や企業、共済団体などが行っている保障もあります。特に公的保障や企業内保障は「すでに確保されている保障」になりますから、保障内容を把握しておくことで、保険の入り過ぎを防ぐことができます。遺族年金・高額療養費・傷病手当金は知っておきたい公的保障ですから、自分で調べるか、ショップの営業員に説明してもらいましょう。企業内保障は会社によって内容はまちまちですから、自分で内容を確認しておきましょう。会社の総務部などで教えてもらえるはずです。企業年金制度や労働組合でも独自の給付が存在するケースもあります。(3)保険ショップに足を運ぶ前に、お店のHPをしっかり見ておく実際にどの保険ショップで相談するかを決めるときに「知名度で選ぶ」「ネット検索で上位表示されたお店を選ぶ」「自宅や会社に近いお店を選ぶ」などの理由でショップを選ばれる方が多いようです。先述のように、保険ショップの良し悪しは、営業員の質とサービスで決まります。知名度や検索の表示順位、自宅からの近さなどは、質やサービスとはまったく関係ありません。保険相談は一生に一度行くか行かないかであることを考えると、比較サイトの情報だけで判断せず、運営会社や店舗のHPをご自分の目で確認されるとよいでしょう。HPには企業理念や保障に対する考え方など、様々な情報が得られるものです。「客観性なアドバイスがもらえそうか?」「営業員は信頼できそうか?」という視点を意識なさるとよいでしょう。(4)自分の手のうちをあまり見せすぎない毎月支払う保険料の予算は、少なめに伝えるようにします。予算の上限いっぱいを伝えてしまうと、予算いっぱいの「お手盛りプラン」を提案される可能性が大。予算は少なめに伝えておき、必要に応じて保障を増額したり特約を追加します。また、年収や貯蓄残高も少なめに伝えます。勤務先が大手の場合は、会社名も伏せておきましょう。これも「お手盛りプラン」を提案されることへの防止策になります(契約することになったときは、本当のことを言いましょう)。(5)もらった提案書は他店で見せない提案書を他のショップに持っていくと、その提案書をつぶすためだけの提案書が出てくる可能性があります。他人が作った提案書のあら探しをされても意味がありません。フラットな状態で、営業員が普段どんな提案をしているのかを観察することが重要です。あくまで「保険ショップでの相談は初めて」という体で相談をしましょう。以上の点に注意して、保険ショップを活用すれば、利用価値は10倍になります。究極、よい保険選びとは、「よい営業員」に出会うことです。「この人に相談したい」と思える人が見つかるまで、何度もショップに足を運んでみましょう!(※写真画像は本文とは関係ありません)○執筆者プロフィール : 中山 浩明(なかやま ひろあき)株式会社アイリックコーポレーション『保険クリニック』ファイナンシャルプランナー(CFP認定者/DCプランナー) マネー関係 セミナー講師。大学卒業後、ゴルフクラブの職人、パン屋経営と異色の経歴を持つ。2000年にファイナンシャルプランナーとして活動開始、マネー関係のセミナー講師として活躍、これまで500回以上のセミナーを開催。現在『保険クリニック』教育部に所属、保険コンサルタント指導とマネーセミナーの講師担当。専門分野は年金、保険、資産運用、ライフプラン。セミナーでは、お客様の立場で「お金の使い方を知ること」の重要性を唱える。セミナーHP→
2014年12月06日メガネの通販サービスを手掛ける「オーマイグラス(Oh My Glasses)」は11月5日、渋谷ロフトに初の直営店をオープンする。新店舗では「ワイデン アンド ケネディ トウキョウ(Wieden+Kennedy Tokyo)」とのコラボレーションブランド「タイプ(TYPE)」の他、常時300種類のフレームを展開。サイトと同様に店頭でもメガネの発送依頼を受け付けており、最大5本までを送料無料で自宅に届けてくれる。到着から5日間までなら、メガネの無料返品に対応するのもオーマイグラスならでは。このため、服とのコーディネートなども考えながら、自宅でじっくりと好みの1本をセレクト出来そうだ。なお、今回のオープンを記念し、オーマイグラス渋谷ロフト店ではキャンペーンを実施。製品を購入した際のレンズ代が、11月5日から9日までは無料に、10日から17日までは半額となる。
2014年10月30日ゼロスタートは10月27日、ブックオフオンラインが運営する公式通販・買取サイト「ブックオフオンライン」のサービスにおいて、EC向け商品検索エンジン「ZERO ZONE SEARCH」を納入したと発表した。同検索エンジンは、ECサイト内の検索で重要となる「絞り込み」と「並び替え」の設定の自由度・柔軟性を追求したもので、大規模・高負荷に対応があり、パッケージとして導入が可能となる。ブックオフオンラインでは、中古品だけでなく、新刊本や新品ソフトも取扱っており、新刊・中古を組み合わせたコミックや書籍の全巻セットを一度に購入できる「オトナ買い」機能など利便性を意識したサービスを展開。今回、同検索エンジンを導入することで、ユーザの購買体験の向上を目指す考えだ。
2014年10月28日LINEは9日、事業戦略発表イベント「LINE CONFERENCE TOKYO 2014」を開催し、オンデマンドECサービス「LINE WOW」を発表した。第一弾としてフードデリバリーサービスを2014年秋より東京都渋谷区から先行提供する。また将来的には、様々な分野のデリバリーを行っていくという。「LINE WOW」は、韓国のフードデリバリーアプリ「Baedal Minjok」を展開するWoowa Brothersとの共同出資により設立した新会社LINE Brosによる、オンデマンドECサービス。東京・麻布十番の和食店「おざき」や、東京・広尾のフレンチ料理店「ア・ニュ」などの、限定プレミアムランチを提供するフードデリバリーサービスを展開する。サービス開始当初は、配達エリアを東京都渋谷区内に限定し2014年秋より提供する。なお、提供店舗や価格などの詳細はサービス開始時に改めてアナウンスされる。今後は、対象のメニュー、店舗、エリア、配達時間などを順次拡大していくほか、将来的にはフードデリバリーで構築された配達網をインフラとして、フード領域に限らず様々な分野のデリバリーを行っていく。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月09日オーダーシャツのECサービズを展開する「オリジナルスティッチ(Original Stitch)」が、無料でシャツショップを開設出来る新プラットフォーム「Original Stitch Designer Shops」の提供を開始した。オリジナルスティッチは3Dデザインを見ながら素材や各部のデザインを組み合わせ、計10億パターンにも及ぶシャツをオーダー出来るEC。2014年4月に日本でもサービスを開始し、現在1万8,000人が登録している。この仕組みを利用したのが新サービスの「Original Stitch Designer Shops」。200種類を超える生地を始め、袖や襟、ボタン、プリーツなど細部までを選んでシャツをデザインし、ショップ名と支払先、告知情報を入力するだけで、同ブランドのサイト内に自分のお店が持てる仕組みだ。また、同サービスは、自分でシャツをカスタマイズすることが難しいと感じているユーザーへのデザイン提案キュレーションサービスとしても機能する。販売金額は下限が設定されているものの、それ以外は自由に設定することが可能。売り上げのうちの12%がデザイナーに分配されるが、それを寄付することも出来る。オーダーメイドのため在庫を抱える心配がなく、決済や配送の処理、サポートなどはすべてオリジナルスティッチが行う。このプラットフォームを利用して、既にスタイリストやモデル、タレント、ブロガーらがショップを開設している。
2014年09月30日ロックオンは9月29日、BtoB向けECサイト構築パッケージ「EC-CUBE B2B」の提供を開始した。同社によると、従来の企業間商取引を行う卸売事業者は、「与信や受発注、納品、請求、入金確認などのフローが煩雑で、大口顧客のみに対応し、小口顧客や地方顧客は取引をお断りする」などの機会損失が発生。決済についても、掛売や手形決済など現金取引が主流で、回収にあたってのコストやリスクが発生していたという。今回同社が提供する「EC-CUBE B2B」は、同社のEC構築パッケージを誰でも無料で利用・改変できる「オープンソース」として公開した「EC-CUBE」シリーズのBtoB版。商品紹介・注文ページの制作やモバイル対応、認証機能、ユーザーの基本情報設定機能などの既存機能に加え、会員制サイト制作や見積書発行、会員ごとの価格設定、売掛管理などBtoB向けECサイト構築に必要な機能を標準搭載する。決済機能としては、「EC-CUBEペイメント」を標準で搭載し、クレジットカードによる決済手段を提供。これにより、与信管理の簡素化や、小口顧客や地方顧客を含む新規取引先の増加対応、入金サイクルの短縮(最短末締め翌5営業日払い)を実現し、キャッシュインの早期化が期待できるという。同製品の販売は、EC-CUBE B2B販売店となるスピリット・オブが実施。技術サポートやアップデートの提供も行う予定だ。
2014年09月29日(画像は、ニュースリリースより)女性に薦めたい『ユンケルECプラス』幅広い年齢層に人気の「ハローキティ」と、女性の気になる症状に効く『ユンケルECプラス』がコラボレーションした。「ハローキティ」パッケージの商品が、2014年2月から全国の薬局・薬店、ドラッグストアで販売されている。「ユンケル」と聞くと、まずドリンク剤を思い出し、疲れたサラリーマンが飲むもの、と言う風に思っている人も少なくないのではないだろうか。この『ユンケルECプラス』は、肉体疲労時にはもちろん、日焼けの色素沈着や手足の冷えなどの女性が悩む症状にも効く優れものだ。未体験の人は、まず試してほしい天然型ビタミンEやビタミンC及びビタミンB2酪酸エステルが配合されており、しみ・そばかすや日焼けによる色素沈着の緩和に効果が期待出来る。寒い時期だけではなく、年中悩まされている人も多い末端血行障害による手足の冷えや肩こりの症状緩和にも効果を発揮し、ビタミンE・Cの補給に良い商品だ。「ハローキティ」は、子供だけではなく大人にも愛されるキャラクターだ。女性にぜひ知って貰いたい『ユンケルECプラス』の認知度を高める為に、一役買ってくれるだろう。佐藤製薬株式会社のイメージキャラクターであるサトちゃんと「ハローキティ」のコラボツールも展開されるようで、そちらも見逃せない。【参考リンク】▼佐藤製薬株式会社ニュースリリース
2014年02月22日ハイビジュアル&ロープライスをコンセプトとしたファッションECサイト「fifth(フィフス)」が2013年4月23日(火)にオープンした。株式会社CODE SHAREは”ファッションをもっと楽しもう!!“をコンセプトに、ファッション感度の高い女性をターゲットとしたファストファッションサイト「fifth(フィフス)」をオープン。Fashion Items For The “Fashionista”の頭文字から名付けられた“fifth”では、オリジナルブランド「ECURY(エキュリー)」を中心に、洋服のみならずバッグや靴、アクセサリーまで、全身のファッショントレンドアイテムがお手頃な価格で購入することができるECサイトとして展開される。サイトアイコンには吉川 ひなのが起用され、ビジュアルスタッフやスタイリングにも一流のスタッフ、モデルを起用し、取扱いブランド“ECURY”の世界観を表現していく。今後は様々なブランド、商品を同様のコンセプトで提供していく予定だ。元の記事を読む
2013年05月07日webマーケティング・コンサルティング事業を行うエモクロは、12月6日より、試着をした後に購入ができるファッションEC(電子商取引)サイト「EMOCLO(エモクロ)」β版の提供を開始した。試着期間(無料)は7日間で、最大5点まで試着が可能。また、試着をして気に入らなかった場合、送料無料で返品ができる。さらに、商品を注文してから、ユーザーの手元に届けるまでの送料も無料(メルマガ読者限定)になるという。ショップについては、アパレルの企画、販売などを行っている「ヰノセント(イノセント)」が展開するブランド「NIEMS」や、メンズアパレル企業「ワイルドグラス」が展開するブランド「BitterEnder」など、レディース、メンズブランドを含む計8ショップが出店。約500品番でスタートし、ショップ数は今後増えていく見込みとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月10日通販サイト、LOCONDO.jp(ロコンド)はファッションECとして初となる「返品できる福袋」を、2012年12月26日(水)0:00より販売を開始する。ロコンドは、返品ができる靴とバッグの通販サイトとして、「買ってから選ぶ」「家でゆっくり試着する」「送料・返品無料で気軽に返品ができる」という点を強化するとともに、今回初めてとなる「返品できる福袋」を100袋限定で実施する。送料・返品無料で気軽に返品ができることや、家でゆっくり試着ができるという点を体感出来るうえに、本来返品が出来ないとされている福袋も返品が可能になり、新たなサービスを提案する。福袋の内容は、メンズ・レディース計100袋限定、1袋5,000円で販売し、定価合計約3万円相当の商品に加え、うち数点を定価合計8万円ほどの目玉福袋として提供する。返品は、ロコンドの通常ショッピングと同様に、99日以内は返品送料も無料で返品が可能だが、福袋内容の全ての商品が返品の対象となる。また、福袋の購入は一人につき1点のみとなっている。さらに、2013年新春初売りクリアランスセール「特売大感謝祭冬季版:破」も、12月26日(水)より同時に販売をスタートする。【福袋概要】・福袋名:返品できる福袋・販売期間:2012年12月26日(水)0:00~(売り切れ次第終了)・販売場所:・販売個数:メンズ・レディース計100袋限定各5,000円(税込)・概要:9日以内返品送料も無料で返品可能。(福袋内容の全商品の返品に限る。)【新春初売りセール「特売大感謝祭冬季版」開催日程】プレセール :特売大感謝祭冬季版:序12月10日(月)~クリアランスセール:特売大感謝祭冬季版:破12月26日(水)~元の記事を読む
2012年12月04日イオンリンクは親子のコミュニケーションと絆をコンセプトにした親孝行をサポートするECサイト、「OYACOM(オヤコム)」を10月25日にオープンした。同社はグランド・ジェネレーション(シニア世代)の子どもが「親を想う気持ち」を最要と考え、同サイトを開設した。グランド・ジェネレーションとは、脚本家小山 薫堂氏が提唱するシニア世代の考え方。若々しく年齢を重ね、豊かな知識と経験を持って人生を楽しむ世代を、敬意をもって表しているという。同サイトでは、子どもが両親の生活をより豊かにすることを願い集めた「とっておきのこだわり商品」を案内している。ジャンルは「おいしいもの」、「着るもの」、「使うもの」などで、イオンのネットショッピングサイト「おうちでイオン イオンショップ」でサービスを開始する。紹介する商品は、職人が手作業で味付けした「こだわりのかりんとう」10種、特選虎杖浜(こじょうはま)の「たらこ」など。また、イタリアでも入手困難な初物のオリーブオイル「ピエトラ・コロンビナ エキストラバージンオイル」もある。「着るもの」「使うもの」など他カテゴリでも、様々なこだわり商品を案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月29日STUDIOUS(ステュディオス)とREBIRTH PROJECT(リバース・プロジェクト)のコラボによるショップインショップが、2012年9月9日(日)までの期間、STUDIOUS原宿店に期間限定でオープンしている。REBIRTH PROJECTは、「人類が地球に生き残るためのプロジェクト」と題し、伊勢谷友介が代表を務める『これまでの我々人間の「生活」がもたらした地球環境や社会環境を見つめ直し、未来における生活を新たなビジネスモデルとともに創造していく』を掲げるプロジェクト。今回はSTUDIOUSとのコラボレーションで、SHOP IN SHOPの開催が決定し、9月9日(日)までの期間限定で展開する。ショップインショップでは、地球環境に配慮した素材などで作られたファッションがSTUDIOUS風にアレンジされ店頭に並ぶ。また、完全別注のTシャツも販売される。STUDIOUSが掲げるコンセプトである”日本発を世界へ”と、REBIRTH PROJECTのミッションのひとつである、”日本発のクリエイティヴィティ”の強化・推進という点において、今回のコラボレーションが決定した。両者の持つそれぞれの特徴である、『エシカルファッションへの気づき』『ジャパニーズブランドの今』を感じることのできるショップスペースとなっている。STUDIOUS原宿店東京都渋谷区神宮前4-26-32 吉田ビル 1FTEL:03-5785-1864元の記事を読む
2012年09月02日ECBBは、横浜油脂工業が運営する、本格プロ仕様洗剤や洗浄剤などを販売する直営のECサイト匠洗科にECBBオンラインショップ構築パッケージを導入した。今回、同サイトの構築にあたって導入したのは、低コストで自由度の高いデザイン表現ができるなどの拡張性の高いECBB社のECサイト構築パッケージ。パソコン、携帯電話のほか、スマートフォン(Android/iPhone)にも標準対応しており、さまざまなユーザーがより最適な環境で閲覧・購入することを可能にしている。また、商品のカテゴリ検索、サイズや色の選択、地域別の送料自動計上など、ECサイトを運用するうえで必要なさまざまな機能に標準仕様で対応できるという。同パッケージは、SEO対策に完全標準対応。また、最短7日間でEC導入できる。ほかにも、外国語向け、BtoB、ダウンロード型、電子カタログ、印刷通販など、使いやすい多機能性も兼ね備えている。「匠洗科」では、同社製品の通信販売ができるほか、「洗車のコツ」などのコラムや、動画による商品説明などのコンテンツを充実。初めて利用するユーザーにも、商品の使用方法・活用方法などをわかりやすくするための工夫を随所に盛り込んでいる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日大人女子に人気のセレクトショップ「actuel」(アクチュエル)が、期間限定ショップとして表参道エチカにOPEN。actuelのコンセプトは、「Feminine,Mode & Ecology」。フェミニンなドレスもかっちりとしたカッターシャツもさりげなく。まるで外国の女の子のワードローブをこっそり広げたような、ちょっとだけ背伸びしたライフスタイルを提案する。4月1日から4月15日までOPENする限定ショップでは、オリジナルブランド「actuel」ほか、国内外ブランドのこだわりのアパレルはもちろんのこと、春の装いに欠かせないストールや、バッグを取り揃える予定。■主な取扱いブランド:maria bonita extra,Juliana Jabour,ENSOR CIVET,revionnet,BLANC basque,NATION, ALTERNATIVE, KOBE HUSK, DEICAほかZOZOTOWN内にもショップがあるので、actuelが提案するスタイルの数々も合わせてチェックしてみよう。問い合わせ:株式会社オリゾンティtel.03-6427-0578 actuel(ZOZOTOWN内ストア)
2012年03月29日