JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が出演する、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)のメイキングカットと場面写真が30日、公開された。同作は2004年から放送が開始され、今年で20周年を迎える、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級の『逃走中』を舞台に、新感覚のアトラクションムービーとして、時には熱く時には泣ける物語が描かれる。この度メイキングカットと場面写真が公開され、オフィシャル撮影レポートが届いた。○■映画『逃走中 THE MOVIE』撮影レポート2024年2月、春のような暖かさに包まれた快晴の中、映画『逃走中 THE MOVIE』がクランクイン。撮影は6人が高校生の陸上部時代のシーンからスタートし、その翌日からは早速、大規模に開催される「逃走中」へそれぞれが参加する撮影へと移っていく。そんな中でもやはり、JO1とFANTASTICS、両グループメンバーの競演シーンは、今作ならではの要素であり、最大の見どころの1つ。互いが競演に心躍らせ、リスペクトを寄せ合う中で撮影が進んでいったが、実際には緊迫感溢れるシーンも多くなっていた。その代表的なシーンとして大和(川西)と譲司(佐藤)が再会するシーン。互いに過去の出来事を引きずり、わだかまりのある中での突然の再会の場面とだけあって、西浦正記監督からもハイレベルな要求が。川西から佐藤へ「なんでここに!?」と言うセリフでは、「怒りだけでなく、悲しみも含めた表情を出してほしい」。加えて、「『無視かよ』のセリフでは逆に乱暴な感じを出して欲しい」と細やかなオーダーが入る。川西は何度も自身の芝居を映像でチェックするなど、試行錯誤を繰り返しながら真摯に取り組む姿勢がとても印象的であった。それに対して、とある出来事が原因で突然姿を消した元部活仲間という訳ありな役柄を演じる佐藤も、「立ち姿を少し猫背にしたり、喋り方を工夫したりなど、過去と現在で別人のようになってしまった譲司を表現しようと、監督とも事前にたくさん話して取り組んだ」と語る通り、変わりはててしまった譲司を表現すべく、細部までにこだわりをもって取り組んでいた。またスケールの大きさも今作の注目ポイントの1つ。東京23区全域を舞台にした参加総数1000人の史上最大規模の「逃走中」ということもあり、何と「東京ドーム」での撮影を敢行。川西と佐藤はとある場面で東京ドームの端から端までおよそ約130mを全力疾走。二人の走りを見ていた監督・スタッフ・トレーナーからは絶賛の声が。果たしてどんな壮観な画になっているかは映画の完成を期待してほしい。そのほかにも東京ドーム内・外を使用し、様々な撮影を実施。撮影を終えた瀬口が「何より東京ドームっていうシチュエーションがやっぱりすごいなって思いましたし、あの場を貸し切って撮影したっていうのが今後の人生でなかなかないような体験になったなと思います」と語る通り、キャスト陣にとっても貴重な経験となったようだ。その後各シーンの撮影においても、各々が試行錯誤を繰り返しながら粘り強く取り組んできたようで、瑛次郎(中島)が涙を流すシーンで中島が感情のもっていき方に苦悩していると、監督から「考える時間をあげるから気持ちの部分をまず作ったほうがよい」とアドバイスが。監督と入念に相談しつつ、10分ほどかけて気持ちを作り撮影に挑んでいた。「逃走中」が命がけのゲームと化したあと「生贄ゲーム」を行う緊迫感あるシーンでは、キャストスタッフ一同張り詰めた空気の中での撮影となった。中でも木全は、そういった緊張感あるシーンの撮影経験がなかったこともあり、監督へ積極的に質問しては教わったポイントを台本へメモして、インプットする姿勢がとても印象的であった。さらには自主的にセリフの掛け合いを練習するなど、人一倍ベストな芝居を模索しながら取り組んでいた。撮影を通して西浦監督は、セリフの表現の仕方や体の動かし方、お芝居のタイミングなどをキャストたちに事細かに説明しながら撮影を進めていた。たとえキャストが疑問に思うことがあっても、まずは本人たち自身に考えさせ答えを導き出させるための道筋を作りだしていた姿が印象的であった。そんな監督に対してキャスト陣も、「アドバイスがすごい的確でしたし、時々一緒にふざけてくれたりすることもあって、どこか優しいお父さんのような存在でした」(木全)、「良いところはちゃんとほめてくださいますし、本当に寄り添ってくれる人だと思います。」(金城)、「素直に監督のご意見を言ってくださるし、逆に自分の希望もしっかり受け止めてくださって、お互い高めあってやらせてくださった」(瀬口)と語っており、撮影を通して強固な信頼関係が築きあげられていったようだ。各々が役に向き合い撮影に取り組む真摯な姿勢が見られる中、JO1・FANTASTICSメンバー間の雰囲気は非常に良く、空き時間には「写ルンです」を使用してお互いの写真を撮り合うなど、仲睦まじい様子も目撃されていた。撮影中に監督から「どんだけ仲良しなんだよ(笑)」とツッコミが入れられていたというエピソードからも、充実した撮影ぶりが伺える。それぞれに異なる魅力を放ち第一線で活躍を続けるボーイズグループ、JO1とFANTASTICSのメンバーたち。夢の競演が実現し、彼らは一体どのような活躍と化学反応を魅せてくれるのか。「逃走中ファンの方も、逃走中をまだ知らないという方も楽しめる、スリルを味わえる作品になっています。」(川西)、「観て後悔はさせません!ぜひ、逃走中の映画を楽しんでいただければと思います。」(佐藤)とメンバーたちもそれぞれ自信をみなぎらせている。7月19日(金)の公開を楽しみに待っていてほしい。【編集部MEMO】フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作『逃走中 THE MOVIE』。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級かつ命懸けのゲームを描き、JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSから佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥の出演が出演する。6人は高校時代の陸上部仲間として熱い友情で結ばれていたが、とある理由によりバラバラになってしまった若者たちを演じた。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年04月30日LDH所属のTHE RAMPAGEとFANTASTICSがタッグを組む初の冠番組『ランファンQUEST』が、TBSで4月30日(深0:26~0:55)にスタートする。このたび2組計10人が初収録に臨んだ。番組では両グループが力を合わせ、日本中の会場を満席にできるような新たなエンタメ開発に挑戦。自分たちの手で作り上げた新たなエンタメで、番組スタッフが用意した会場を満席にすることを目指して奮闘する新感覚クエスト型バラエティーとなっている。初回収録には、THE RAMPAGEから陣、川村壱馬、浦川翔平、藤原樹、武知海青、FANTASTICSからは世界、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、中島颯太の計10人が臨み、新しいエンタメ開発に向けた企画会議を実施した。メンバーは、プロレス、猫、ファッションなど、それぞれの特技や好きなことを活かした企画を次々にプレゼンし、スタジオは大盛り上がりとなった。初めての企画会議を終えた中島颯太は「実際にやってみたら面白いことがたくさんあったので、新しいエンタメは絶対に作れるなと思いました!」と手応え十分。川村壱馬は「今回特に印象に残ったのは、(武知)海青がプレゼンしたエンタメ!実際に(浦川)翔平と颯太が勝負したんですけど、2時間くらい見ていたいなと思いました(笑)」と、早速楽しめる企画があった様子だった。■メンバーコメント▼川村壱馬(THE RAMPAGE)初回の会議ではいろんなアイデアが出てきて、実際にやってみたら面白いものがいっぱいあったので、(新しいエンタメで会場を満席にすることは)意外といけるんじゃない? って気がしてます!(笑)今回特に印象に残ったのは、(武知)海青がプレゼンしたエンタメ!実際に(浦川)翔平と(中島)颯太が勝負したんですけど、2時間くらい見ていたいなと思いました(笑)。▼中島颯太(FANTASTICS)実際にやってみたら面白いことがたくさんあったので、新しいエンタメは絶対に作れるなと思いました!たくさんの方に来ていただいて、会場を全員で盛り上げていけたらなと思います!会議も盛り上がったので、いろんなものを楽しんでいただける番組になるんじゃないかなと期待しています!ここからTHE RAMPAGEさん、FANTASTICSでたくさん盛り上げて、ランファン』って知ってる?って会話がいろんなところで出るような番組にしていきたいなと思ってます。そして視聴者の皆さんのSNSとかでの盛り上げも大事になってきますので…ご協力よろしくお願いします!!
2024年04月28日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの木村慧人が、6月11日スタートのTBSドラマストリーム『さっちゃん、僕は。』(毎週火曜後11:56)でテレビドラマ単独初主演を飾ることが決定した。大学進学のために地方から上京した片桐京介は、“さっちゃん”と遠距離恋愛中。だが、ひょんなことがキッカケで知り合ったアパートの隣人の人妻と肉体関係を持ってしまう。インモラルな展開の連続で、2人の女性にそれぞれに都合のいい対応をする京介に全く共感できないが、それが逆にクセになる…背徳的三角関係ラブストーリーだ。本当の愛がわからない男・京介が選ぶのは地元の彼女か、都会の人妻か。不倫で始まる、破滅的な恋の行方とは?木村慧人が演じる主人公・片桐京介は、大学進学のため上京した18歳の青年。4年間付き合っている地元の彼女“さっちゃん”がいながら、どこか自分と似ているアパートの隣に住む人妻に心惹かれ、関係を持つようになる。この恋の行方は幸福か、それとも破滅か…。<木村慧人>お話をいただいたとき、すごく挑戦的な役柄だなと思いました。京介は親の愛を十分に受けずに育ち、愛が何なのかわからないキャラクターです。僕は真逆なので、最初はどう演じたら良いのか悩みましたが、いただいたからには自分なりの京介を完成したいと思っています。キャラクター一人ひとりの愛の形がどれも違って、色々とすごく考えさせられるストーリーになっています。僕も体当たりの演技に挑戦していますので、1話も見逃さずにぜひ全部を見て、色々な心情を感じていただけたらうれしいです。ぜひ楽しみに待っていてください!<プロデューサー・箱森菜々花>原作を読んで、誰もが心の中にある、純粋さ、寂しさ、孤独から、ふとしたきっかけで一線を越えてしまう可能性、大切な人に裏切られてしまう可能性はすぐ身近にあると感じさせられながらも、各キャラクターの予想できない行動に驚かされる内容が新しく、面白いと思いました。それぞれが悩み、もがき苦しんでいる姿に心揺さぶられる原作の物語に、ドラマオリジナルのエッセンスを盛り込み、原作ファンの方にも、ドラマから見ていただく方にも楽しんでいただける作品になっていると思います。監督、キャスト、スタッフ、みんなで作り上げた作品です。とても魅力的なキャストさんに出演していただいておりますので、続報も是非ご期待ください。
2024年04月21日LDH所属のTHE RAMPAGEとFANTASTICSがタッグを組んだ初の冠番組『ランファンQUEST』が、TBSで4月30日(深0:26~0:55)から放送されることが20日、それぞれのライブ会場で発表となり、ファンを沸かせた。『ランファンQUEST』は、THE RAMPAGEとFANTASTICSが、ある“QUEST”に挑戦していくバラエティー番組。THE RAMPAGEのリーダー・陣は「すごくワクワクしています!グループのカラーが全く違うと思うので、そこがこの番組でどう掛け合わさっていくのか、色の違う2組がどう交わっていくのかが楽しみですね」と期待を寄せる。一方、FANTASTICSのリーダー・世界は「お互いのファンの人たちを巻き込んで、面白いことやってんなーって思ってもらえるように、そして、いろんな人にもっとこの2組を知ってもらえる良いきっかけになるように、全力で取り組みたいと思います!」と意気込んでいる。■THE RAMPAGE・陣コメントすごくワクワクしています! 2組はグループのカラーが全く違うと思うので、そこがこの番組でどう掛け合わさっていくのか、色の違う2組がどう交わっていくのかが楽しみですね。THE RAMPAGE最年少メンバーの(後藤)拓磨とか、龍とか(神谷)健太とか、いつもあんまり前に出ないメンバーがこの番組を通して覚醒する瞬間を見たいなと期待しています! 普段あまり前に出ないメンバーもどんどん個性を出していって、自分らしさを表現してほしいなと思いますね。今LDHの中でも勢いを増して頑張ってるこの2組で、ムーブメントを起こせるような番組になるように頑張りたいと思います!■FANTASTICS・世界コメント楽しみですね! ランペ(THE RAMPAGE)はファンタ(FANTASTICS)よりデビューが早くて、知らない人からすると先輩・後輩に見えると思うんですけど、意外と同期メンバーが多かったり、年齢も一緒だったりするので、近しいものはお互い感じていると思います。ここ数年、現場で一緒になったときはお互いが刺激しあって勉強しあっていたので、この2組だからこそ冒険しやすいチームになる予感がしますね。僕は特に陣とはお互い昔から知ってて、もう10年くらいの仲になるので、この番組でも不思議な化学反応が起きるんじゃないかと期待しています。番組での注目メンバーは、FANTASTICSでは(木村)慧人・(中島)颯太の最年少コンビが、年上しかいない2グループをかき乱してくれるんじゃないかと期待してます。あとは大穴でサワナツ(澤本夏輝)かな(笑)。サワナツはめちゃくちゃポテンシャルが高いんで、もしかしたらこの番組で化ける可能性もあるなっていう気はしていますね!本当に良い機会ができたと思うので、お互いのファンの人たちを巻き込んで、面白いことやってんなーって思ってもらえるように、そして、いろんな人にもっとこの2組を知ってもらえる良いきっかけになるように、全力で取り組みたいと思います!
2024年04月20日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの冠番組第4弾『FUN!FUN!FANTASTICS SEASON4』が、日本テレビで7月2日(毎週火曜深0:59~1:29全9回)から放送されることが決定した。あわせて、番組連動の舞台『BACK TO THE MEMORIES PART4』(9月27日~10月29日)が全国6都市で開催されることも決まった。『FUN!FUN!FANTASTICS』は、とある喫茶店に集まったメンバーが、ちょっと懐かしいカルチャーを学ぶため、各界のレジェンドから直接指導を受けるシチュエーションコメディ。今シリーズも、石井竜也、下野紘、ふじいあきら&Dr.ZUMA、松井大輔ら各界のレジェンドたちがゲストとして登場する。そして、番組連動のライブステージを今年も開催することが決定。FANTASTIC 6(澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人、八木勇征、中島颯太)が、リーダーの世界&佐藤大樹に頼らずに懐かしい名曲の数々を披露するライブステージがさらにパワーアップ、9月27日からシリーズ最多となる全国6都市(東京、愛知、大阪、福岡、福島、長野)で開催されることが決定した。今回は、俳優の陣内孝則と初共演する。ボーカルの中島颯太は「みなさんが見てくださり一緒に盛り上げてくださるおかけで、SEASON4の放送が決定しました!いつもありがとうございます!!」と視聴者に感謝しつつ「いろんな世代のレジェンドの方々に出演していただき、なかなか聞けないレアなエピソードや少しバラエティな企画もあって、家族や友人、誰とでも楽しんでいただける番組になっています」と番組を紹介。「番組と連動した舞台『BACK TO THE MEMORIES PART4』の開催も決定しました!誰もが知っている名曲をカバーしながら、ストーリー仕立てで笑いあり、涙あり、大喜利ありな舞台です!笑ぜひ足を運んでいただけるとうれしいです!」と呼びかけている。■『FUN!FUN!FANTASTICS SEASON4』出演:FANTASTICS(世界/佐藤大樹/澤本夏輝/瀬口黎弥/堀夏喜/木村慧人/八木勇征/中島颯太)ナビゲーター:マイケル富岡レジェンドゲスト(予定):石井竜也、下野紘、陣内孝則、ふじいあきら&Dr.ZUMA、松井大輔(50音順)※他のレジェンドゲストは後日発表■ライブステージ『BACK TO THE MEMORIES PART4』出演:FANTASTIC 6(澤本夏輝/瀬口黎弥/堀夏喜/木村慧人/八木勇征/中島颯太)、陣内孝則ほか期間:9月27日(金)~10月29日(火)愛知・東京・大阪・福岡・福島・長野
2024年04月19日JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海、FANTASTICSの佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が、映画『逃走中 THE MOVIE』(7月19日公開)にメインキャストとして出演することが7日、明らかになった・同作は2004年から放送が開始され、今年で20周年を迎える、フジテレビ系列のバラエティ番組『逃走中』のドラマ映画化作。賞金総額1億円超、参加総数1,000人の史上最大級の『逃走中』を舞台に、新感覚のアトラクションムービーとして、時には熱く時には泣ける物語が描かれる。○■川西拓実・中島颯太・木全翔也・金城碧海・瀬口黎弥・佐藤大樹、高校時代同じ陸上部だった若者たちに先月3月19日に映画化決定の知らせとともに超特報が公開されると、チラ見せされたゲメインキャスト6人について、SNSでは様々な憶測が飛び交い盛り上がりを見せていた。そして7日に放送された『逃走中』のなかで本作『逃走中 THE MOVIE』の特報映像が解禁され、ついにその正体が明らかに。日本と韓国を中心に人気沸騰中のグローバルボーイズグループ・JO1から川西拓実、木全翔也、金城碧海が、圧倒的なパフォーマンス力を誇るLDHの精鋭・FANTASTICSからは佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥がメインキャストとして夢の競演を果たす。高校時代同じ陸上部で、かつては友情で結ばれていたが、とある事情で今はバラバラとなってしまった若者たちを演じる。特報映像では、『逃走中』が命がけのゲームと化してしまうという衝撃の展開が明かされる。「こんなの『逃走中』じゃねーじゃん!」という言葉のとおり、夢とスリルを楽しむはずのゲームが命を脅かすゲームに一変した様子が描かれ、逃走者を追い詰めるハンターの姿も確認できるが、得体のしれないハンターに人気動画クリエイターのHIKAKINが追いつめられるという不気味な映像も。また6人と関わる田鍋梨々花や川原瑛都も印象的な姿を残している。参加総数1,000人、史上最大規模での『逃走中』が描かれ、内田慈、笠原秀幸、長井短、本多力ら実力派キャストも出演情報も解禁された。2万枚限定!映画特製ステッカー付前売券(ムビチケカード)も10日9時より発売されるほか、全国のセブン-イレブンでもムビチケコンビニ券の取り扱いが決定。セブン-イレブン、セブンネットショッピングならではのコラボ施策も実施予定となっている。○■川西拓実 / JO1 コメント橘大和(たちばなやまと)役…名門・明応大学陸上部の短距離選手逃走中の映画化とそのメインキャストだと聞かされて、ドッキリかな? と思いました(笑) 撮影前に陸上の練習に行き、どんどん日が経つごとに、嘘じゃないんだ! っていうのを実感していきました。僕が演じる大和はちょっと破天荒な部分もあるんですけど、情に厚くて、本当に仲間のことを想っているキャラクターです。FANTASTICSの皆さんも初対面のときから本当にいい方で面白くて…僕は譲司役の佐藤大樹君の出ているドラマを観ていたので共演できてすごく嬉しかったです。20周年の大きな舞台で僕たちがメインキャストとしてやらせていただけるのはとても光栄でありがたいなと思います。逃走中ファンのみなさま、そして逃走中をまだ知らないという方も楽しめる、スリルと感動を味わえる作品になっています。楽しみにしていてください!○■中島颯太 / FANTASTICS コメント大澤瑛次郎(おおさわえいじろう)役…堅実な数学科の大学生最初に映画化と出演を聞いたときはびっくりしましたし、本当に嬉しかったです。出演が決まったことは大樹君、黎弥君とは別々に聞いたのですが、その後に3人で会ったときの喜びようは皆すごかったです。この物語は一人一人の過去や背景など、いろいろな要素が深いところまで描かれていたので作品のストーリーにすごく勇気をもらいました。僕が演じた瑛次郎の仲間へのとある感情や、友情や青春、6人の絆をぜひ観てほしいなと思います。『逃走中 THE MOVIE』を楽しみにしてくださっている皆さん、もともとの逃走中が大好きな方も、絶対勇気づけられる、そして熱くなれるシーンがたくさんありますのでよかったら劇場で観て、さらにSNSでも盛り上げていただけると嬉しいです!○■木全翔也 / JO1 コメント伊香賢(いこうけん)役…投資にハマり中の切れ者大学生『逃走中』といったら僕らド世代というか…学校でみんな「ハンター放出!」 といった真似をしたりして流行っていたので出演が決まってびっくりしました。20周年記念の映画で豪華なメンバーと一緒に出演できることがすごく嬉しいです!僕が演じた賢は自分の心のなかにコンプレックスがあって、でもそこが人間らしくて…ちょっとダサいところもあるのですが、すごくリアリティがあって好きなキャラクターです!FANTASTICSのみなさんとも演技の中で青春を感じられたので役としての絆はもちろんなのですが、撮影を通して仲良くなれて、そこでもリアルに青春を感じました。お互いに「こうしていこう」という作戦を立てたり、時にはふざけあったりと、とてもいい関係性が築けました。『逃走中 THE MOVIE』は大人から子供まで楽しめる深い作品になっていますので、皆さんぜひ劇場まで足を運んでください!○■金城碧海 / JO1 コメント北村勇吾(きたむらゆうご)役…資金繰りに悩む町工場の3代目『逃走中』は僕が幼少期のころからずっと観ていて、子どもながら「自分だったら逃げ切れる!」という強い自信をもったりしたこともあったので、こうして映画に出演することができて、小さい時の自分に自慢したくなるような誇らしい気持ちです。もともと演技の経験が少なかったのですが、真剣に勇吾を演じる中で6人の絆や、サポートしてくださっているスタッフの皆さんの顔や真剣なまなざしを目の当たりにして、感情の線を超えて演じられたような気がします。お互いの成長や絆が描かれているので、特に学生の人や似たような境遇の人に刺さる内容ではないのかなって思います。みなさん、映画『逃走中 THE MOVIE』、ぜひ家族や友達などたくさんの人と観てください。あと部活動で青春に励んでいる皆さんもぜひ、一緒に劇場でご覧いただければと思います。○■瀬口黎弥 / FANTASTICS コメント西園寺陸(さいおんじりく)役…ファッションオタクの専門学校生いつか『逃走中』に出たいなって思っていましたが、今回『逃走中 THE MOVIE』に出演できるという話を聞いたときは自分でも実感がなかったです。ただ、いざ現場に入るとスケールがめちゃくちゃ大きな撮影現場だと改めて実感し、僕もすごく気合が入りましたし、とにかく嬉しかったです。脚本を読んでみて、瀬口黎弥と西園寺陸という人柄に近しいものを感じました。映画では通常のハンター以外に新たなタイプのハンターも出てきますが、その迫力ある存在感は『逃走中』ならではの怖さだなと思いました。今回は僕たちが演じる6人の青春や、仲間同士の友情もありながら、何より自分を信じる気持ちが強く描かれています。何かに挑戦することを諦めずにいる皆さんも、夢を持っていろいろなことを頑張っていると思いますが、『逃走中 THE MOVIE』はそんなみんなの勇気となれるような作品になっています。ぜひ、楽しみにしていてください!○■佐藤大樹 / FANTASTICS コメント寺島譲司(てらしまじょうじ)役…ある日突然姿を消した、元陸上部エース以前参加させていただいたバラエティの『逃走中』では反響がものすごく、一時的にでも子どもたちのヒーローになれたかなって思えていたのですが、今回また、ヒーローになれるチャンスをいただけてすごく嬉しかったです。男同士の友情物語の要素もあり、いつかこういう作品をやりたいと思っていた内容でもあったので、演じていて面白かったです。JO1の3人とお芝居できたのが自分の中で財産になったなと思いますし、刺激をいただきました。譲司はある出来事によって、過去と現在でまったく違ったような人柄になるので、そこは最初に監督と話して丁寧に演じました。その2つの人柄を表現するのが個人的には楽しかったです。『逃走中』は色々な方に愛されてはや20年ということで、お子さまからお年寄りの方まで家族みんなで楽しめる作品でもありますし、海外の方も必ず虜にできる作品だと思うので…後悔はさせません! ぜひ、映画を楽しんでいただければと思います。(C)2024 フジテレビジョン 東映 FNS27社
2024年04月07日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のリアルイベント「Valentine Party 2024」が14日、都内で開催された。○■チョコレートのデコレーション対決も同イベントでは、事前に行われたアプリ内イベントを勝ち抜いた45名のライバーが会場に集い、一斉にライブ配信を実施。「Party 1」、「Party 2」、「Party 3」、「Last Party」の4ラウンド制で、各ラウンドのギフティングポイント数上位者が次のラウンドへ駒を進めていき、最終的に上位3名が表彰される。また、来場しているライバーの衣装を公式配信を通してお披露目し、リスナーからの投票で上位のライバーを決定する「バレンタインコンテスト」や、配膳されたチョコレートへ各ライバーがデコレーションを行い、MCが審査し特別賞を決定する「デコチョコチャレンジ」も開催された。○■接戦を勝ち抜いたみりが3位に激闘の結果、3位にみり、2位にみぽりんがランクインし、じゅりが見事1位の座をつかみ取った。4位のまりなと接戦を繰り広げ、表彰台に上ったみりは「3位、本当にありがとうございます。今まで支えてくださったリスナーの皆さんのおかげで、今ここに立つことができています。目の前のリスナーさんを大切に、ここまで一歩一歩進んできた結果、ここに立つことができて、本当にうれしいです」と感慨深げにコメント。「これからも配信を、そして、イチナナライブを盛り上げていきたいです!」と気持ちを新たにした。○■2位・みぽりん、予想外の2位に驚き続いて、2位のみぽりんは「今回、オフイベのルールに変更があったこともあって、順位を狙わずに参加しようと思っていた」といい、「予想外にリスナーさんが応援してくださって。何もコメントを用意してなくて、どうしようという感じなんですけど……サプライズで応援に来てくれたリスナーさんもいて、感動のあまり泣いてしまった」と告白。「イチナナのイベントに参加するのは、今日がほぼラストで、素敵な思い出になったかなと思います。ありがとうございました」と感謝を伝えた。○■1位・じゅり「幸せ者です」そして最後に、「Party 1」」からトップ通過を続け、勢いそのままに「Last Party」も勝ち切ったじゅりは、「まずは、これまで応援してくださったリスナーの皆さん、ありがとうございます」と第一声。「順位にこだわらず、みんなで楽しみながらイベントに参加したいという気持ちを汲んで、一緒に戦ってくれたリスナーの皆さんが本当に大好きです。トップライバーさんたちが参戦しているイベントなので、不安や緊張もあったんですけど、皆さんのおかげで楽しくイベントを戦うことができました」と愛を伝えつつ、「このイベントで仲良くならせていただいたライバーさんもたくさんいるので、すごく楽しい思い出になって、本当にうれしいです。幸せ者です。ありがとうございます」と締めくくっていた。
2024年02月21日FANTASTICS・八木勇征さんに質問!バレンタインの思い出も語ってくれました。八木勇征(FANTASTICS)Q. どんなチョコレートが好き?チョコは何でも好きです!!なかでも一番好きなのはホワイトチョコレートです。Q. チョコ以外でいまハマっているスイーツは?最近は一周回ってマカダミアナッツのアイスクリームをよく食べています(笑)。Q. バレンタインの思い出を教えてください。毎年お母さんがチョコブラウニーを作ってくれていたんです。“バレンタインになるとあれが食べられる!”というイメージでしたね。そのブラウニーを牛乳と一緒に楽しむのが大好きでした。Q. チョコのように甘~いメンバーといえば誰?けいちゃん(木村慧人)。見た目もそうですが、性格も優しくて全体的に甘いイメージです(笑)。Q. ドラマ『婚活1000本ノック』で幽霊役に挑戦されていますが、お化けになってメンバーを驚かすなら誰?(佐藤)大樹くんを一日中驚かせまくりたいです!大樹くんならどのタイミングでも新鮮なリアクションをくれそうです。めちゃくちゃビビリだから(笑)。Q. ファンの方に甘~いメッセージをお願いします。いつも応援してくれてありがとうございます!みなさんはバレンタインくれるのかな?もしくれるとしたら、ホワイトデーのお返しは僕で大丈夫?(ハート)Q. 体づくりのために食べるものは制限している?マジでしてないかも。お菓子もめっちゃ食べるし、ジュースも飲むし…。好きなものばっかり食べてますね。それでも特に太らないのは、やるべきこと(運動)をちゃんとやっているからっていうのがあると思います。Q. 俳優としても活躍を続ける今、グループに対して感じることは?お芝居の共演者の方と話していると、役者業一本でされている方たちは「どんなに現場で仲が良くなっても、作品が終わるとそれぞれがまた新しい現場に向かっていく。プライベートで関係を続けていく人もいるけれど、“自分の家”みたいな感覚を持つことはないんだよね」ってみなさん言うんです。でも僕の場合、作品が終わった時に必ず帰る場所がある。それがFANTASTICSなんです。戻ってくるたびに“あったかい場所だな”って改めて感じますし、そういう存在がいてくれることがすごくありがたいですね。Q. 人との出会いで大切にしていることは?人と出会った時は、相手のことをしっかりと見て“どういう自分でいたら、この人と繋がりを持てるだろうか”って考えます。といっても、キャラを変えたり偽ったりするわけじゃないですよ。相手に少しでも心を開いてもらうことを優先したいから、自分らしさはあとからちょっとずつ出していけばいいかなって。最近はたくさんの出会いに恵まれて年上の兄貴や可愛い後輩たちが増えましたが、振り返ると誰かと出会ったことで悪い意味で変わったことってひとつもないんです。自分にとって、全ての出会いがすごくプラスになっているなって感じます。やぎ・ゆうせい1997年5月6日生まれ、東京都出身。FANTASTICSのボーカル活動に加え、俳優としても活躍。ドラマ『婚活1000本ノック』(フジテレビ系 毎週水曜22:00~)に出演中。ジャケット¥148,500(エー レザー/エー ブティック TEL:070・3223・7530)イヤーカフ¥13,200(プリュイ/プリュイ トウキョウ TEL:03・6450・5777)ネックレス(上)¥38,500(スキャットscat.official.info@gmail.com)ネックレス、中¥12,100下¥23,100(共にミクシマイ)リング¥19,800(ユルイエ) 以上ショールーム シャルメール TEL:03・6384・5182その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月31日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大貫希代美取材、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2024年01月31日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSが13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。イベントのトリとして登場したFANTASTICSは、「STARBOYS」「Tell Me」「It’s all good」「Choo Choo TRAIN」の4曲を披露。「Choo Choo TRAIN」は、地元・静岡県立清水西高等学校ダンス部がバックダンサーとして登場し、スペシャルコラボレーションを届けた。佐藤大樹は高校生とのコラボについて「実は今日初めて一緒に合わせたんです」と明かした上で、「本番はリハーサルの何倍以上のエネルギーをいただきましたし、キラキラあふれる笑顔と汗が刺激になりました。僕たちも一生の思い出になりました。素敵な経験ありがとうございました!」と感想をコメント。八木勇征は「フレッシュな感じが心に染みたというか、皆さんのフレッシュさに負けないように僕たちもパフォーマンスしました」と述べ、「僕たち2月からアリーナツアーを回らせていただくんですけど、新鮮な気持ちをツアーにも持っていって、来ていただいた皆さんに楽しい幸せな最高の時間を過ごしてもらえるようにライブを一生懸命頑張っていきますので、皆さんよかったら来ていただけたらうれしいです」と呼びかけた。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。(C)SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2024年01月13日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの堀夏喜と木村慧人が13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。堀と木村は、今季のトレンドアイテムをはじめ、オールシーズン活用できるアイテムも取り入れたコーディネートで、買いすぎないスマートファッションを提案する「SEASONLESS FASHION STAGE」内の「DUCKDIVE」のステージにシークレットゲストとして登場。歓声が沸き起こる中、2ショットでランウェイを歩き、先端では堀が木村の肩に手を置いてピースサインを決めていた。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。(C)SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2024年01月13日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSが13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。「EXPO 2025 大阪・関西万博」のスペシャルステージに、大阪・関西万博スペシャルサポーターを務めるFANTASTICSが登場。中島颯太は「大阪出身なのですごくワクワクしてしますし、歌やダンスで盛り上げていけたらと思っています」と意気込み、佐藤大樹は「万博といえば数多くのパビリオンが魅力の一つとお聞きしたので、大阪・関西万博でもあっと驚くような奇想天外なパビリオンに期待したいと思います」と語った。同ステージには、モデルのゆうちゃみも出演。大阪・関西万博公式キャラクターのミャクミャクをイメージした、青と赤を基調としたミャクミャクコーデで登場し、ミャクミャクと一緒に笑顔でランウェイを歩いた。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。(C)SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2024年01月13日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。オープニングを飾った、人気ファッションスタイリストRIKU OSHIMA氏が手がけたスタイリングショーのラストとして、アーティスト活動のみならず俳優としても活躍しているFANTASTICSの八木勇征がサプライズ登場。大歓声が沸き起こる中、クールな表情でランウェイを歩いた。なお、トップバッターは女優の永野芽郁が務め、そのほか杢代和人、ブリッジマン遊七、菊池日菜子、せいら、小宮山莉渚、香音も同ステージに出演した。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。(C)SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2024年01月13日香取慎吾LIVE『Black Rabbit』のBlu-ray&DVDが、数量限定で発売されることが決定した。2023年1月の東京・有明アリーナ公演を皮切りに全国で開催された本公演。本作には、7月29日に開催された神奈川・ぴあアリーナMM公演の映像と30分超えの特典映像が収録される。また、スペシャルフォトリーフレット(四つ折り)が封入されるほか、新しい地図「NAKAMA」会員には購入特典としてオリジナルA6クリアファイル、抽選特典として香取慎吾直筆サイン入りグッズが抽選で20名にプレゼントされる。本日12月27日(水) 18時より「CHIZUSHOP」で受注がスタートしており、上限に達し次第販売終了となる。<リリース情報>香取慎吾LIVE『Black Rabbit』Blu-ray&DVD12月27日(水) 18:00より「CHIZUSHOP」で発売開始※上限に達し次第販売終了となります。【収録内容】■Blu-ray1. ディスク1枚収録時間:本編 約119分/特典映像 約33分2. スペシャルフォトリーフレット(四つ折り)■DVD1. ディスク2枚収録時間:本編 約119分/特典映像 約33分2. スペシャルフォトリーフレット(四つ折り)【販売価格】■NAKAMA会員価格Blu-ray:7,810円(税込)DVD:6,710円(税込)■一般価格Blu-ray:8,200円(税込)DVD:7,100円(税込)※会員・一般ともに送料は別途かかります。【NAKAMA会員特典】1. NAKAMA会員限定割引サンキュープライス(一般価格より390円割引)2. 購入特典:『Black Rabbit』オリジナルA6クリアファイル3. 抽選特典:計20名様に抽選で香取慎吾直筆サイン入りグッズプレゼントCHIZUSHOP:香取慎吾LIVE『Black Rabbit』公式サイト:
2023年12月27日現在上演中のミュージカル『ベートーヴェン』の日生劇場公演および兵庫大千穐楽公演が、uP!!!とTELASAにてLIVE映像配信されることが決定した。本作は、『エリザベート』『モーツァルト!』『レベッカ』『マリー・アントワネット』『レディ・ベス』等、日本ミュージカル界における人気作品群を手掛けてきたミヒャエル・クンツェ(脚本/歌詞)とシルヴェスター・リーヴァイ(音楽/編曲)のゴールデンコンビが、構想10年以上の歳月を費やした野心作。クラッシック音楽史にその名を燦然と輝かせる偉大な音楽家の一人であり「楽聖」とも称されるルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの謎に満ちた人物像とその生涯に迫る。キャストは、井上芳雄、花總まり、海宝直人/小野田龍之介(Wキャスト)、木下晴香、渡辺大輔、実咲凜音、吉野圭吾、佐藤隆紀/坂元健児(Wキャスト)らが顔を揃えた。<配信情報>ミュージカル『ベートーヴェン』1. 2023年12月24日(日) 日生劇場 17:00開演の部※公演終了後準備整い次第~12月31日(日) 23:59までアーカイブ配信あり■Wキャストカスパール・ヴァン・ベートーヴェン:海宝直人フランツ・ブレンターノ:佐藤隆紀2. 2024年1月21日(日) 兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 12:00開演の部※公演終了後準備整い次第~1月28日(日) 23:59までアーカイブ配信あり■Wキャストカスパール・ヴァン・ベートーヴェン:小野田龍之介フランツ・ブレンターノ:坂元健児配信プラットフォーム:KDDI(uP!!!・TELASA)視聴券価格:各回 5,500円(税込)作品公式ホームページ:
2023年12月18日2023年の7月から9月にかけて、w-inds.は3月14日にリリースした通算15枚目のオリジナルアルバム『Beyond』を引っ提げ、千葉・市原市市民会館大ホールを皮切りに、大阪・NHK大阪ホール、東京・J:COMホール八王子、愛知・Niterra日本特殊陶業市民会館ビレッジホール、東京・NHKホールと、全国5会場を回るツアー『w-inds. LIVE TOUR 2023 "Beyond"』を開催した。しかし、彼らは間髪入れずに追加公演として、神奈川・神奈川県民ホール大ホールだけではなく、なんと、台湾・TAIPEI INTERNATIONAL CONVENTION CENTERと香港・Star Hall, KITECを発表したのだ。アルバム『Beyond』のリリース日であった3月14日といえば、22年前に「Forever Memories」でw-inds.がデビューした日である。デビュー日に合わせてリリースされた特別なアルバムということで期待値も高かったのであろうことと、コロナ感染症の蔓延によりデビュー20周年記念タイミングでのツアーがオンラインライヴになってしまっていたことと、コロナ明け初めてとなる声出しOKのライヴツアーとあって、待ち焦がれたファン達はいつも以上に今回のツアーを楽しみにしていたことが伺えた。アルバムと今回のツアータイトルになっているワード"Beyond"は、“~の向こうに”“~を超えて”という意味を持つ単語だ。慶太と涼平は、今作『Beyond』の前に新体制初のアルバム『20XX “We are”』をリリースしているのだが、2人はこのアルバムの制作意図として、敢えてジャンルレスな楽曲を集める形で構成し、“今、2人でやりたいこと”に純粋に向き合ったのだと語っていた。メンバーの脱退により、メンバー編成が3人から2人になるという変化はグループにとってとても大きな変化であったが、2人が純粋に“今、2人でやりたいこと”にまっすぐに向き合ったことで、『20XX “We are”』は新体制の方向性をしっかりと示すところとなったのだった。コロナの影響もあり2021年12月29日にw-inds. Online Show『20XX”We are”』として配信で届けられたライヴでは、慶太がセルフプロデュースした楽曲のみのセットリストで、踊らずに歌のみで構成された新たな試みにもチャレンジしたのだ。そんな『20XX “We are”』の経験があったからこそ生まれたのがアルバム『Beyond』と言っても過言ではないと感じたのは、『Beyond』のアルバムインタビューをしたときだった。慶太は『Beyond』を“これまでのアルバムは、ちょっとどこかに承認欲求があったというか、新しいw-inds.をやって、みんなに認めてもらいたいという気持ちが大きかったところもあったんだけど、このアルバムを認めてもらいたいという感覚ではなくて、ただただファンのみなさんに喜んでもらいたいという気持ちで作った1枚だった”と言った。そして涼平は、そんな慶太の言葉を受け、“ちゃんと原点を認めてあげられる今だからこそのアルバムにしたかった。原点を持って、更に先を目指す、超えていく、これを持って前に進む、という意味も、本当に今とこれからのw-inds.にピッタリじゃないかなって思ったんです”と続けた。作詞作曲・プロデュースを担って来た慶太は、ジャンルレスに様々な音楽を追求して取り入れ、常に時代の先端を走る努力を惜しまないスタイルで楽曲制作に当たって来ていたし、涼平はそんな慶太の1番の理解者であった。そんな中2人は、新体制という形に純粋に向き合って『20XX “We are”』を作り上げ、そこでより見えて来た自分達のやりたいことに素直に向き合い、そこを経て、時空を超えて今のw-inds.を噛み締めたくなった衝動を、2枚目のアルバム『Beyond』に詰め込むことにしたのである。そんな『Beyond』には、デビュー当時からw-inds.の楽曲を手掛けてきた、葉山拓亮、松本良喜、今井了介といった作家陣に楽曲提供を依頼した楽曲が収録されているのだが、それこそが『Beyond』の大きな特徴であり、それこそが“今とこれからのw-inds.の形”となるものだと確信させられることとなったのだ。2023年10月29日。神奈川県民ホール大ホール。追加公演1公演目。もう既に数回このライヴを観に来ているのであろうリピーターも多くいた様だったが、明らかにコロナ前との変化を感じたのは、自らもダンスをやっているのであろうという見た目の男性客が増えていたことだった。コロナ前まではチケットを購入してライヴ会場に足を運ばなければライヴに参戦出来なかったが、コロナで配信ライヴで参戦出来る機会が増えたことから、これまでw-inds.を気になってはいたが、なかなかライヴに行けなかったという男性客が改めて配信ライヴを観たことで、想像以上のパフォーマンスと、ダンスと歌唱のスキルにすっかり魅せられ、w-inds.の虜になり、ライヴ会場へのリアル参戦数が一気に加速したのではないかと考えられた。彼らのデビュー当時はまだYouTubeもそこまでポピュラーでなかった時代だったことや、テレビなどの露出に頼らず、ライヴを中心としてその実力で着実にファンを掴み取って来たw-inds.故に、なかなか生で彼らのパフォーマンスに触れる機会は少なかったことから、きっと世間は、透き通る様なハイトーンボーカルが印象的だった「Forever Memories」を歌いながら踊る初々しい22年前のw-inds.の姿として記憶に深く印象付けられていたに違いない。時は流れて昨今、世の中は空前のダンス&ボーカルブームである。現在活躍する溢れかえる無数のボーイズグループの中にも、w-inds.に憧れてこの世界を目指したティーン達も多かったことだろう。憧れというものは永遠だ。人は最初に憧れた対象を変えることはない。現に今、自らがボーイズグループとしてデビューしているメンバーの中にも、w-inds.に憧れてこの世界に入ったというのはよく聞く話である。シーンを引っ張っていく存在となった今、慶太と涼平が自分達の原点を持って、更に先を目指す、超えていく、これを持って前に進む、というところに立ち返ろうと思ったのも、これまでのいろんな経験があったからこそ導かれた必然だったのかもしれないと感じた。この日、ステージ中央にはアルバムタイトルである“BEYOND”の文字をロゴ化したシンボルが凛とした佇まいで光を放っていた。客席には“BEYOND”の文字を形取ったペンライトが青く光り、ライヴ前から圧巻の景色が客席を埋め尽くしていた。始まりは「FIND ME」。今井了介からの提供曲である。デビュー当時からw-inds.のダンスナンバーを担って来た今井の楽曲は、まさしく“今のw-inds.”に似合うスタイリッシュな4打ちダンスナンバーだ。激しく魅せるダンスナンバーではないが、スピード感はありながらも、アンニュイさを含んだ、歌もしっかりと聴かせていく成長を感じさせるこの曲を、2人は左右それぞれに設けられた少し高くなったステージの上で、派手すぎない演出の中、力の入り過ぎない絶妙なパフォーマンスで“今のw-inds.の今井了介ナンバー”を届けて魅せたのだった。客席の青のペンライトも“今のw-inds.のダンスナンバー”に見合うノリを生み出していたのも、とても印象的だった。青い光を揺らすファン達も、w-inds.の成長と共に、自らの音楽偏差値が成長していっているのであろう。素晴らしい関係性である。イントロで高い声色の歓声が響き渡った2曲目は「Let’s get it on」。2011年にリリースされたシングル曲なのだが、まだこの時代はそこまで多くのボーイズグループも名を馳せておらず、K-POPブームが加速し始めた時期であったが、w-inds.はいち早く海外思考のビートを自らの個性に取り込み、慶太の唯一無二な歌唱力と涼平が担当する歌唱もとても印象的だった、洋楽要素の強いダンスナンバーであった。アイドル路線のボーイズグループがいくつか存在する中で、歌唱力とダンス力を誇れるグループとしては逸材だったと言っても過言ではないだろう。2009年にリリースされた「Rain Is Fallin’」では、Featuring G-DRAGON(BIGBANG)として、当時韓国で絶大な人気を誇っていたBIGBANGのG-DRAGONとのコラボをいち早く取り入れるなど、w-inds.は常に時代の先を走っていたとも言えるだろう。この日の「Let’s get it on」は、4人のダンサーと共に現在のw-inds.で最高のパフォーマンスを届けてくれた。続けて届けられた「K.O.」では、慶太のソロパートから涼平のブレイクダンスに繋がれた見せ場や、アルバムの先行配信シングルとしてFeaturing CrazyBoyでリリースされた「Bang! Bang!」を届け、新旧のw-inds.を今のw-inds.で魅せてくれたのだった。ELLYはその昔w-inds.の振り付けもやってくれたことがあるという接点もあることから、ここでもしっかりと"Beyond"なコンセプトは活かされていたのである。ここで2人は最初のMCを挟んだのだが、なんとこの会場でライヴをするのは2019年ぶりなのだという。そんな話から会場にまつわる思い出話に花を咲かせた2人。お互いの成長を語り合いながら、「メンバー2人なのに、いまだにリーダーってのは違和感あるんじゃないかな?涼平くんじゃなくて、リーダーって呼ばれるのにも違和感があってさ(笑)」という涼平の一言から、今後それぞれの活動の場においてはそのまま“慶太”“涼平”表記で行い、w-inds.としての活動の際は“涼平(リーダー)”“慶太(副リーダー)”という表記で統一しようという決め事を、公然の場で作ったのであった。昔はタラタラと取り止めのないトークだったことから、ライヴ後にいつもスタッフからダメ出しをされていた彼らを振り返ると、実に旨い流れでクスッと笑える自然なトークが出来る様になったのも成長の一つと言えるだろう。彼らはこの日、ライヴ中盤にまとめて『Beyond』の楽曲達を詰め込んでいた。慶太による作詞作曲ナンバー「Unforgettable」から、アルバム曲が間髪入れずに届けられていく流れが造られていたのである。アルバムタイトルを『Beyond』と定め、アルバムの楽曲制作に入ったという慶太は、「Unforgettable」の歌詞を書いているときに“自分の承認欲求を満たす楽曲制作ではなく、そこを超えた今、ただただファンのみなさんに喜んでもらえる曲を作りたい”という自分の想いに気付かされたのだという。恋愛ソングとも取れる「Unforgettable」の歌詞は、ファンに向けて書かれた歌詞なのだとか。慶太曰く、昔から“ずっと一生ついて行きます!”って言ってくれるファンの人達の言葉を“”なんてそんな軽いもんじゃないから!”と、疑ってしまうところがあったのだという。しかし、22年間活動して来た今も、ずっとその言葉を言い続け、ずっと応援し続け、本当にみんなが一生をかけてw-inds.を好きで居てくれて、応援してくれているんだなと思ったら、自然と「Unforgettable」の歌詞を書いていたのだと言うのだ。Unforgettable。忘れられない、記憶に残る時間。その全てを共に過ごして来たファンへの想いを素直に言葉にしたのが、「Unforgettable」なのだ。慶太のことは知り尽くしている涼平は、この歌詞を最初に読んだとき、迷わず慶太からファンのみんなに書かれた想いであることを悟ったのだという。涼平は、この日、「Unforgettable」から間髪入れずに届けられた慶太の作った「I Swear」の“君に会う為”に生まれて来たという前作に繋がる愛しさにも深く共感しているのだと教えてくれたことがあった。「I Swear」はこれまでに慶太が作ってこなかった純粋なラブソングだ。昔は素直になりきれず、純粋に気持ちを歌詞に落とし込むことが出来なかった時期もあったのだろう。しかし、やはりいろんな経験をした今だからこそ、自分にもファンにも純粋に向き合える余裕と優しさが芽生えたに違いない。この日、後に届けられた「Fighting For You」には、ファンへの想いはもちろん、ファンの家族への愛という意味でも歌っているのだ。ファン達は「Unforgettable」と「I Swear」に込められた2人からの想いを、真っ直ぐに受け止めていた様子だった。特に印象的だったのは「I Swear」での涼平の歌声だ。慶太と共にメインボーカルを取ることになった新体制の中で、惜しまぬ努力で短期間に確固たるボーカル力を身に付けた涼平の並々ならぬ努力を痛切に感じた。他にないボーカル力を誇る、透き通った絶対的な歌唱力を持つ慶太と、心地良く心の奥まで届く涼平の性格がそのまま声に出ている真っ直ぐに伸びる涼平の歌声が交互に響き渡った生で聴く「I Swear」は、とても美しい時間となった。そして、彼らはここで今回のツアーを振り返ったトークを挟み、後半戦へと繋いで行った。後半戦の1曲目として届けられた軽やかなギターフレーズが印象的な葉山拓亮が作詞作曲を手掛けた「Over The Years」では、今の彼らが歌う葉山節を、2人がそのメロディを1番心地良く聴こえる歌唱で声を載せていたのもとても印象深かった。当時から葉山節をリスペクトしていた慶太は、誰よりもそのメロディの活かし方を知っているのだろう。一方、当時はコーラスのみで参加していた涼平は、葉山の曲をメインボーカルという立場で歌うのは初めてのこと。慣れ親しんだ葉山節ではあるが、自らがメインボーカルとして歌うことになって受け止めたこの曲は、とても新鮮に感じたのだろう。単なる原点回帰ではない葉山節は、“時間の地図を広げて~”という葉山らしい感性と葉山からのw-inds.への愛が盛り込まれた歌詞も含め、集まったオーディエンスの胸の奥に真っ直ぐに届いたに違いない。「Over The Years」から続けて届けられたのは、松本良喜からの提供曲「Blessings」だった。松本良喜といえば、「Long Road」「十六夜の月」を手掛けた作家である。「Blessings」は、“やっぱ流石だわ”と納得させられる、松本が作る流石のw-inds.節と言えるナンバーだ。少し懐かしさを感じさせる爽やかなステップ曲。慶太と涼平は左右に分かれてマイクスタンドを用いて、ホーンの音色が美しく響き渡るフュージョン要素も感じる澄み渡るメロディに唄を載せたのだった。他のダンス&ボーカルグループとは違う幅広さを持ったw-inds.という特別な色を見せ付けた瞬間でもあったといえる。真似出来ない実力を見せ付けた楽曲と言えば、「We Don’t Need To TalkAnymore」も、J-POPシーンの中で他に属さない異色の存在として絶対の位置を築くことになったキッカケと言えるだろう。2017年にリリースされたこの曲こそ、“今のw-inds.”の存在を新たな存在として世の中に印象付けたナンバーになったのではないだろうか。ファルセットと地声を自由自在に使い分けながら軽やかに歌う慶太と、少し地声よりも低めな声で歌う涼平の歌声のコンストラストは当時よりもより心地良い肌触りとなっていた。本編ラストに届けられた「New World」の成長の大きさにも驚いたことも、今回のライヴでは是非とも記しておきたい部分である。この楽曲は2009年にリリースされた過去曲なのだが、今回のライヴでは大幅にリアレンジされたリミックスヴァージョンで届けられたのだ。オーディエンスが盛大に盛り上がる中、2人はワイルドなパフォーマンスでステージを盛り上げていったのだった。そしてこの日、鳴り止まないアンコールに応えてステージに戻った2人は「Get Down」からアンコールをスタートさせた。冒頭にも記した様に、慶太は作曲者として常に世界を視野に入れて動いていた為、EDMがK-POPの影響で日本で注目され流行り始め、世間そこにどっぷりと夢中になっていた頃には、既に先を見据えた曲作りをおこなっていたのだが、2019年にリリースされた「Get Down」では、その世代を上手く取り込む様なアレンジで多くの聴き手をw-inds.の世界に引き摺り込んだのである。この日、最も重要なポジションでもあるアンコールの1曲目に抜粋されて届けられた更にパワーアップした「Get Down」は、会場を見事に虜にした。そして、今回のツアーの東京公演で初披露された9月22日にリリースされた最新曲「Run」を届けた。“Beyond”の世界観と素晴らしく馴染んでいた、今の想いの全てを詰め込んだというこの楽曲は、余裕を感じさせるステップと共に届けられたのだった。そして彼らはアンコールのMCで、2024年1月19日に千葉・市川市文化会館、26日に神奈川・相模女子大学グリーンホール、2月1日に埼玉・さいたま市文化センターでの再追加公演の発表をし、ファンを喜ばせるサプライズ発表を用意していたのである。同じツアーでここまで追加が出るのは誇らしいことである。また、それと同時にファンからしてみれば、ステージの回数を増すごとに公演が成長していくことを共に味わえるのも嬉しい限りである。大体のところ、アルバムをリリースするごとにツアーは1回というのがお決まりとなっているのだが、これもまた、w-inds.が提示する新たなライヴツアーの形なのかもしれないと、彼らの先陣を切っていく生き方を素晴らしく思った。このツアーで、歌とパフォーマンスで“~の向こうに”“~を超えて”という意味を持つ"Beyond"を表現した彼らは、ここまで付いて来てくれたファンも、新たにw-inds.というグループの魅力に気付いてくれた人達も、w-inds.に憧れて来た同士達も、誰一人として置き去りにすることなく“w-inds.という絶対的な存在”を証明しながら、未来へと続くw-inds.を提示したと言っても過言ではない。w-inds.は常にシーンの先を行く。彼らが積み重ねて来た歴史は、ピンチもチャンスも全て自らの糧とし、彼ら自身が自ら切り開いて来た道の先にあった未来だったのだろう。デビュー20周年から2年目。新たな道をしっかりと切り拓いて前進するw-inds.を心から誇りに想う。文=武市尚子「Run」LIVE MUSIC VIDEO配信リンク:<ツアー情報>『w-inds. FAN CLUB LIVE TOUR 2024』■2024年3月14日(木) 東京・豊洲PIT17:30 開場 / 18:30 開演3月24日(日) 福岡・Zepp Fukuoka16:00 開場 / 17:00 開演4月5日(金) 東京・Zepp DiverCity (TOKYO)17:30 開場 / 18:30 開演4月21日(日) 大阪・Zepp Namba (OSAKA)16:00 開場 / 17:00
2023年12月17日EXILEの想い・信念を受け継ぐダンス&ボーカルグループ、FANTASTICS。今年6~8月に、初の単独アリーナライブ6公演で計8万人を動員し、さらに個人としてもグループとしても着々と活動の場を広げている。そんな彼らが自身のデビュー5周年記念日でもある12/5(火)に3枚目のアルバム『FANTASTIC ROCKET』をリリース!MUSIC ON! TV(エムオン!)では、このリリースを記念したオリジナル特番をオンエア!■■番組情報■■<番組名>M-ON! SPECIAL 「FANTASTICS」 ~FANTASTIC ROCKET~<放送日時>2023/12/12(火)22:00~23:00[再]2023/12/20(水)24:00~25:00<出演>世界、澤本夏輝、堀夏喜\ミュージックビデオ特集もお届け!/<番組名>FANTASTICS特集<放送日時>2023/12/12(火)23:00~23:30[再]2023/12/20(水)23:30~24:00\プレゼントキャンペーンも実施決定!/この放送を記念して、期間中にスカパー!サービスでエムオン!単チャンネルを新規ご契約いただき、キャンペーンにご応募いただいたお客様の中から抽選で3名様に、出演メンバー直筆サイン入りエムオン!ランチバッグをプレゼント!▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月27日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、ドン・キホーテで発売される「17LIVEライバーチップス」付録カードへの掲載を決めるオーディションイベント「ドン・キホーテで発売決定! あなたがキラカード! 17LIVEライバーチップス」を、24日より開催している。「17LIVEライバーチップス」 は、「17LIVE」がオリジナルで製造するポテトチップス。2024年3月より1カ月間限定で、全国主要4都市5店舗のドン・キホーテにて販売を予定している。付録のカードは、イベントで選ばれた17名のイチナナライバーが1名ずつ掲載された全17種類の中から1枚が入っており、さらにそのうち3種類は、光の角度によってキラキラと華やかな印象を与える“キラカード”になっている。そして今回、その付録カードへの掲載権をかけたオーディションイベントの開催も決定。同イベントは、「17LIVE」で活躍中もしくは活動予定で、イベント終了日までに18歳以上であれば、誰でも参加が可能。見事上位17名に選ばれたイチナナライバーは、「17LIVEライバーチップス」の付録カードへの掲載権を獲得することができる。さらに、上位5名には、店頭の売り場に設置されている広告もしくはポスターの掲載権も贈呈される。イベントの開催期間は、11月24日15時から12月7日23時59分まで。
2023年11月27日FANTASTICSの木村慧人、堀夏喜が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のバラエティ番組『ニシナナステーション』に出演。『イナズマロック フェス 2023』のステージを振り返った。西川貴教が自身の地元・滋賀県で開催している大型野外音楽イベント『イナズマロック フェス』。FANTASTICSは同イベントの雷神ステージでパフォーマンスしたが、木村は「あんなに大きなフェスに出演させていただくのは初めてくらいのレベルでした」と回顧。西川が「LDHのイベントもあったと思うんですけど(初めて?)」と驚くと、木村は「僕たちがメインで出させていただくのは初めて。しかも、その日のためにセットリストも組んで、『イナズマロック フェス』仕様のライブだったので」と感慨深げに語った。すると、西川は「うれしかったのが……」と切り出し、「FANTASTICSの曲以外にも、『Choo Choo TRAIN』とかも仕込んでくれて。『イナズマ』のためにこれを用意してやってくれてるっていうのが、僕だけじゃなくて、イベントを支えてるスタッフとか、運営している人からすると、そういうのがうれしい」としみじみ。「(『イナズマ』で)FANTASTICSを初めて見たみんなにも好きになってほしい。そのきっかけがどんなことでも良くて、『あれやってくれたら他の曲も聴きたいってなるかもよ』って思ったことをちゃんと考えてやってくれた」と感謝した。また、堀が「正直めっちゃ不安だったんですよ」「男性の方がたくさんいらっしゃるライブも今まであまりなかったので、僕らとしてもどうやったら盛り上げられるんだろうなってことをめっちゃ考えて、そういう曲を入れていったところもあって」と明かすと、西川は「大当たり、そして大正解ですよ」と絶賛。堀は「そしたら、僕らのことを知らない方もノリがすごくて」と興奮混じりに振り返っていた。【編集部MEMO】『ニシナナステーション』は、西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が配信開始から丸2年を迎え、大幅にリニューアルした番組。西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦するほか、今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMCを務める。
2023年11月20日Kroi全国対バンツアー『Kroi Live Tour "Dig the Deep" Vol.4』全公演レポート.spNews__sns {padding: 0 24px;margin-top: 16px;height: 30px;}.spNews__pr {padding: 0 24px;margin-top: 24px;}.spNews__pr__button {padding: 5px 10px;color: #A6A6A6;border: 1px solid #A6A6A6;width: 10%;font-size: 1.2rem;}.spNews__pr__button a,.spNews__sns__button a {padding: 5px 10px;color: #A6A6A6;border: 1px solid #A6A6A6;width: 10%;font-size: 1.2rem;} .spNews__column { padding: 12px 24px; } .spNews__column * { padding-right: 0; } .spNews__column .spNews__linkBtn { width: 100%; } .md-tieup__column .spNews__column { padding: 0; } .col { display: block; float: left; width: 100%; } .spNews__column:after, .col:after { content: ""; display: table; clear: both; } @media ( min-width : 521px ) { .spNews__column p { margin-top: 0; } } @media ( max-width : 520px ) { .spNews__column * { padding-right: 0; padding-left: 0; } } /* BOX横並び ここまで */ /* カラム設定用 */ .span_1 { width: 8.33333333333%; }.span_2 { width: 16.6666666667%; }.span_3 { width: 25%; }.span_4 { width: 33.3333333333%; }.span_5 { width: 41.6666666667%; }.span_6 { width: 50%; }.span_7 { width: 58.3333333333%; }.span_8 { width: 66.6666666667%; }.span_9 { width: 75%; }.span_10 { width: 83.3333333333%; }.span_11 { width: 91.6666666667%; }.span_12 { width: 100%; } @media ( max-width : 520px ) { .span_1,.span_3,.span_4,.span_5,.span_6,.span_7,.span_8,.span_9,.span_11,.span_12 { width:100%; } }11月から12月にかけて全国対バンツアー『Kroi Live Tour "Dig the Deep" Vol.4』を開催するKroi。ゲストアーティストとして初日の11月3日(金・祝) Zepp Fukuoka公演にTempalay、11月5日(日) 愛知・Zepp Nagoya公演にOKAMOTO’S、11月12日(日) Zepp Haneda公演にnobodyknows+、11月18日(土) Zepp Namba公演にNulbarich、11月19日(日) 広島CLUB QUATTRO公演にBialystocks、11月26日(日) 仙台PIT公演にOvall、12月2日(土) Zepp Sapporo公演にクリープハイプが出演。『Dig the Deep』は、Kroiが活動初期より開催している対バンライブ企画。今回、ぴあ編集部では、全7公演のライブレポートを実施!『Kroi Live at 日本武道館』【2024/1/20】()【12/2 Zepp Sapporo公演】ゲスト:クリープハイプ()【11/26 仙台PIT公演】ゲスト:Ovall()【11/19 広島CLUB QUATTRO公演】ゲスト:Bialystocks()【11/18 Zepp Namba 公演】ゲスト:Nulbarich()【11/12 Zepp Haneda(TOKYO)公演】ゲスト:nobodyknows+()【11/5 Zepp Nagoya公演】ゲスト:OKAMOTO’S()【11/3 Zepp Fukuoka公演】ゲスト:Tempalay()
2023年11月10日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が9日、都内で行われた「第5回ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に登壇。和装部門「Kimono Knight」(きものナイト)を受賞した。同アワードは、日本フォーマルウェア文化普及協会がフォーマルウェア文化を普及し、日本の伝統文化・伝統産業の承継・発展に寄与するために2019年に設立。今年は、洋装部門「Evening Dress Queen」(イブニングドレスクイーン)をアンミカ、「Tuxedo Knight」(タキシードナイト)をコムドットのやまと、和装部門「Kimono Queen」(きものクイーン)をIKKO、「Kimono Knight」(きものナイト)をFANTASTICSの八木勇征が受賞した。受賞式後、4人そろって囲み取材に応じ、八木は「写真集で花魁というテーマで女性ものの着物を着させていただいたことがあって、そのときも身にまとっただけでテンションや気分が変わる、魔法のようなアイテム」と着物の魅力を語り、「このような賞を受賞させてもらえたことがびっくりですし、こんな風にIKKOさんの隣に立たせてもらえて光栄です」と喜んだ。授賞式でIKKOが「背負い投げ~」を披露した際に大ウケしていた八木。「ツボですよね」と言い、IKKOに誘われて一緒に「背負い投げ~」とコラボすると、「本当に世代なんで」と声を弾ませた。その後のフォトセッションでは4人そろって「背負い投げ~」「どんだけ~」を披露。4人とも笑顔で楽しんでいた。
2023年11月09日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が9日、都内で行われた「第5回ベストフォーマルウェアアワード授賞式」に登壇。和装部門「Kimono Knight」(きものナイト)を受賞した。八木は「このたびは素敵な賞を受賞させていただきすごく光栄です。僕自身も和服や着物だったり日本特有の伝統あるものがすごく好きで、今年も去年も映画やファンイベントのときに和服を着用させていただく機会が多かったです。和服って改めて素敵だなと思っていた矢先に素敵な賞をいただけてすごくうれしいです」と喜び、「今後はもっともっと貫録のある着物の似合うかっこいい渋い大人の男になれるように頑張りたいと思います」と誓った。同アワードは、日本フォーマルウェア文化普及協会がフォーマルウェア文化を普及し、日本の伝統文化・伝統産業の承継・発展に寄与するために2019年に設立。今年は、洋装部門「Evening Dress Queen」(イブニングドレスクイーン)をアンミカ、「Tuxedo Knight」(タキシードナイト)をコムドットのやまと、和装部門「Kimono Queen」(きものクイーン)をIKKO、「Kimono Knight」(きものナイト)をFANTASTICSの八木勇征が受賞した。
2023年11月09日ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSが8日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」の『イナズマロック フェス 2023 バックステージ特別配信』に登場した。西川貴教が主催する西日本最大規模の野外音楽イベント『イナズマロック フェス 2023』。「17LIVE」では、同アプリ内の「ニシナナステーション_official」アカウントにて、イベントバックステージの模様を特別配信し、“雷神ステージ”、“風神ステージ”出演アーティストを次々に呼んでインタビューを敢行した。最初にバックステージへやってきたのは、雷神ステージでのパフォーマンスを終えたばかりのFANTASTICS。ライブの感想を聞かれたメンバー一同は「楽しかったです! 曲中の煽りでお客さんが反応してくれて。そのパワーに負けないようパフォーマンスしました」と振り返る。また、今回は新衣装でライブに臨んだということで、配信を見ていたリスナーからは「衣装、カッコいい!」というコメントが飛び交っていた。この衣装はメンバーの堀夏喜が提案したもので、「フェスということでいつもとは違ったFANTASTICSなりのロックっぽさを表現した」とこだわりについて触れる。さらに、 「来年も出てください」というリスナーからのリクエストには、世界が「スケジュール空いているメンバーだけでも出ます!」と答えるなど、前のめりだった。
2023年10月19日羊文学の横浜アリーナ単独ライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」が、2024年4月21日(日)に開催される。羊文学の横浜アリーナライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」新曲「more than words」がTVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」のエンディングテーマに採用、同曲を含む12曲を収録した新作アルバム『12 hugs(like butterflies)』のリリースを12月に控えるなど、今さらなる注目を集めている羊文学。アルバムのリリースと共に開催が発表された今回のライブは、バンドのキャリア史上最大規模となる初のアリーナ公演。チケットは10月3日(火)より、オフィシャル一般先行1次とファンクラブ先行の受付がスタートする。開催概要羊文学 横浜アリーナ単独ライブ「羊文学 LIVE 2024 “III”」開催日:2024年4月21日(日)会場:横浜アリーナ時間:開場 17:00 / 開演 18:00全席指定:前売 7,800円<チケット>・オフィシャル一般先行1次受付日程:10月3日(火) 21:00〜10月22日(日) 23:59チケット受付:チケットぴあ・ファンクラブ先行受付日程:10月3日(火) 21:00〜10月22日(日) 23:59【問い合わせ先】スマッシュTEL:03-3444-6751ホットスタッフTEL:050-5211-6077
2023年10月07日●アリーナライブでFANTASTICSらしさを爆発今年グループ初となる単独アリーナライブを開催し、8月16日にニューシングル「Tell Me」をリリースしたダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS。ファンとともに大きな夢へ向かって旅する「FAN FAN PROJECT」を昨年から展開し、グループはどう進化したのか。そして、目標としていたアリーナライブで何を感じ、今後をどう思い描いているのか、世界、瀬口黎弥、堀夏喜、中島颯太に話を聞いた。――「FAN FAN PROJECT」を通してグループの成長をどのように感じましたか?中島:「FAN FAN PROJECT」で、「HOP」「STEP」「JUMP」とツアーを回り、全部で69公演開催したのですが、スパンが短かったので、ツアーをやりながら次のツアーを作っていました。その中で、FANTASTICS色を一気に吸収することができ、ファンの皆さんとそれをどう盛り上げていくか、というのも固まってきた感じがします。それをアリーナで爆発させることができ、手応えを感じました。――FANTASTICS色と表現されていましたが、FANTASTICSらしさをどう捉えていますか?中島:皆さんに寄り添って、一体となるというところ、そして、パフォーマンスを重視したアーティストとしてのクールな姿に加え、コントっぽいクスっと笑えるところもファンタっぽいなと思います。そういった自分たちらしさが明確になってきた気がします。世界:どんなジャンルの曲も、どんなライブも、何でもやるというのもファンタっぽいなと思います。だから毎年違うライブになるし、毎曲違う表情が見られるというのが強みだと思います。「FAN FAN PROJECT」では、亀田誠治さんと佐藤可士和さんをはじめ、そういった僕たちらしさを引き出してくれる出会いも多くありました。そういう出会いを一つ一つ大切にしていけたらと思います。――いろいろなコラボをされていますよね。世界:ファンタは運がいいです。コロナでアリーナツアーが中止になってしまったのは運が悪かったですけど、そこで運の悪さを全部使い切った気がします。――どんどん曲の幅が広がっているからこそ、何でもやるのがファンタらしさだと感じているのでしょうか。世界:そうですね。「Tell Me」でも広がりをすごく感じました。LDHっぽいけどLDHっぽくない。LDHを好きな人が聴いたら「LDHだな」と思うかもしれませんが、LDHをあまり知らない人は、どこのグループかわからないような曲になっているかなと思います。僕たち自身としても新鮮さがありました。――「FAN FAN PROJECT」での成長を爆発させたアリーナライブについて、瀬口さんと堀さんも感想をお聞かせください。瀬口:本当にありがたいことに、アリーナでライブができるアーティストにやっとなることができましたが、アリーナができたからOKではなく、ネクストレベルを目指していかなければいけないなと思います。みんなで試行錯誤しながら、まずはアリーナツアー、そしてドームという夢を叶えていけるグループになれたらと思います。堀:アリーナライブはファンの方の歓声がすごくて、僕らも目標にしていたステージだったので、単純にうれしかったです。単発のアリーナライブが実現できたので、次はアリーナツアーを目指したいです。一個目標を達成するたびに次の目標が明確になり、グループが前進している感じがするので、このまま突き進んでいけたらなと思います。――目標としてはアリーナツアー、その先にドームということですね。中島:そうですね。アリーナツアーは来年できたらいいなと思っています。世界:FANTASTICSとTHE RAMPAGEがしっかり、アリーナツアーやドームツアーを当たり前にできるグループになれたらいいなと思います。後輩もたくさん増えてきたので、その子たちのことも考えて活動していきたいです。アリーナライブは東京と大阪だけで、行けていない土地がたくさんあるので、できれば各メンバーの地元には行きたいです。できることなら全アリーナ回りたいぐらいの気持ちをみんな持っているので、実現できるようにしたいです。●ツアーの打ち上げで久しぶりに大騒ぎ――メンバーの皆さんでのエピソードなど、最近のグループニュースも教えてください。世界:「JUMP」ツアーの打ち上げでみんなで焼き肉に行き、久しぶりに大騒ぎしました。中島:楽しかったですね~。黎弥くんはカラオケでめちゃくちゃ大樹くんと肩を組んで歌っていましたよね!瀬口:やっていましたね(笑)世界:「HOP」「STEP」ツアーのときはコロナ禍で打ち上げができず、「JUMP」で久しぶりに思い切り打ち上がりました。次の日みんな寝坊してくるだろうと思ったら、ちゃんと時間通りに来ていてえらいなと思いました。堀:その焼き肉以降、みんなで焼き鳥にも行って、その日も盛り上がりましたね。グループの勢いを出すためにはこういうのも大事だなと思います。――コロナで行けなかった時期があるからこそ、皆さんでの食事や飲み会の喜びを感じそうですね。瀬口:そうですね。もう最高です!堀:うれしいです。Jr.EXILEが集結する「BATTLE OF TOKYO」では、グループの垣根を超えた交流もあり、そういうことも楽しみながらLDHとして盛り上がっていけたらと思います。――堀さんはパブリックイメージだとクールなイメージがありますが、メンバーの皆さんで集まっているときはどんな感じですか?中島:けっこうしゃべるし、最近よくボケています。世界:ボケたがりです(笑)中島:危ない橋は渡らず、メンバーがいるときにボケるんです。堀:危ない橋は渡りません(笑)――ほかに、このメンバー実はこうなんです、という話がありましたら教えてください。世界:バラエティではけっこうみんな素を出していますが、それでもカッコつけているなと思います(笑)。僕は苦手なのでカッコつけられないですが。中島:世界さんは最近、ツアーのときにキュンフレーズを言っていて、あれいいなと思います。キュンとします!■FANTASTICSEXILEの世界と佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。その後、新たなステージに進むため、2017年に実施したオーディションを勝ち上がった八木勇征と中島颯太がボーカリストとして加入した。そして、2018年12月5日にシングル「OVER DRIVE」でデビュー。2019年10・11月にグループ初の単独ホールツアーを開催し、2020年2月12日に1stアルバム『FANTASTIC 9』をリリース。2023年6月~8月に初の単独アリーナライブを開催。8月16日に最新シングル「Tell Me」をリリースした。
2023年09月12日●「Tell Me」で「新しい一面が出せた」今年グループ初となる単独アリーナライブを開催し、8月16日にニューシングル「Tell Me」をリリースしたダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの世界、瀬口黎弥、堀夏喜、中島颯太にインタビュー。「Tell Me」の魅力や制作の裏話について話を聞いた。個人でもさまざまな活躍を見せているFANTASTICSのメンバー。それぞれ印象に残っている活動も語ってもらった。○■それぞれの「Tell Me」お気に入りポイント表題曲「Tell Me」は、FANTASTICSの冠番組『FUN!FUN!FANTASTICS SEASON3』(日本テレビ)の主題歌で、ファンキーなギターが印象的なグルーヴィーでパワフルなダンスポップサウンド。その他、過去の 『FUN!FUN!FANTASTICS』シリーズの主題歌「Play Back」と「サンタモニカ・ロリポップ」の2曲のリミックスも収録されている。――表題曲「Tell Me」の魅力からお聞かせください。中島:他のことは忘れて2人で同じ世界を楽しもう、という曲で、大人っぽく色気のある曲になり、また新しい一面が出せたなと思っています。緩急があって、1回無音になってからサビがくるところとかサウンド的にも面白いので、たくさん聴いていただきたいです。振り付けは世界さんとNOPPOさん(s**t kingz)の共作です。世界さん、振り付けのポイントを教えてください!世界:サビの後半の部分ですね。手を左右左右するだけで、簡単な振りなので、ぜひ皆さんMVを見て真似してみてください。――お一人ずつ、「Tell Me」のお気に入りポイントを教えてください。瀬口:僕は「雑音なんて消しちゃって楽しみたい…でしょ?」というフレーズが好きです。かっこいいですし、自分自身に響くところもあります。パフォーマンス面でも僕がアクセントとなるようなパートがあるので、そこでも魅せることができたらいいなと思っています。――このフレーズのどういうところがグッときましたか?瀬口:雑音って勝手に入ってくるものですが、それさえも消して、何もないフラットな状態で楽しみたいでしょ? って、すごくいい誘い方だなと思いました。――堀さんはいかがですか?堀:僕は「Run away ふたりで踊り狂う いま暴れれば間違いない Dance baby dance」のところがお気に入りです。相当強いワードで、自分に酔っていてかっこいいなと思います。耳心地も良くて好きです。中島:僕も1番の黎弥くんのところが好きで、あとはサビの「どんな場所でも僕らのPlayground」というところも素敵だなと思っています。どんな時でも、いつ行っても、自分たちのホームにして一緒に楽しむ。FANTASTICSも、どこに行っても皆さんと一体となって、FANTASTICS色に染まれるグループになれたらといいなと思います。世界:僕はサビの「欲しいなら掴んじゃおう We make love, love, love today」ですね。「love」を3回、愛が強くて、振りを考えるときどうしようかなと思いました。「make love today」ならわかりますけど、「make love, love, love today」ですから(笑)――「love, love, love」のところの振りはどうなりましたか?世界:ラブしてますね(笑)。ハートマークとかキューティ系ではないですが、少し腰が強調されてセクシーな感じにしています。愛を感じていただけたらうれしいです(笑)○■MV撮影で全力疾走! 車を使った撮影は緊張!?――ミュージックビデオ(MV)は、ギャング同士がダンスバトルを繰り広げるという内容です。撮影の感想をお聞かせください。中島:1940年~50年を舞台に、ギャング同士がぶつかり合いながら進んでいき、最後ダンスホールで踊るという、ストーリー性のあるMVになっています。2チームに分かれて撮りましたが、世界さんとホリナツくんのチームはけっこうコメディ要素があります。堀:僕と世界さんのチームは、車から降りてくるシーンがあって、当時の車をお借りして撮影しました。扱うのに気を使い、車のオーナーさんが目の前で見ていらっしゃったというのもあって、緊張しました。運転はしなかったですが、乗らせてもらって出てくるところを撮影し、(澤本)夏輝くんがバーンって閉めていたのでヒヤヒヤしました(笑)世界:車がすごくかっこよくてテンション上がりました! スピーカーみたいなところが音符のマークになっていたり、カスタムもオシャレで。――瀬口さんと中島さんのチームは、車のようなアイテムはなく?瀬口:僕たちは走りだけでした。かなり全力で走りました。僕は今回のMVで初めて、素足でサンダルというスタイルで挑んだので、そこも注目していただけたらと思います(笑)――中島さんはたくさん走って体への負担は大丈夫でした?中島:僕は大丈夫でした!●中島、世界&堀を部活動に勧誘!?○■瀬口黎弥、アビスパ福岡の仕事に感激――個人の活動を含め、最近の活動で特に印象に残っていることを教えてください。瀬口:僕はアビスパ福岡の応援をしているのですが、初めて放送席に座って、実況の方と解説者の方と僕がゲストで出るという形で、90分試合を解説させていただけたことが印象に残っています。いろいろ研究して挑みましたが、1試合まるまるアビスパ福岡を応援できて楽しかったですし、サッカーの楽しさを多くの方に伝えられたことがうれしかったです。そして今年、アビスパ福岡がJ1リーグ通算100勝を達成することができ、すごくうれしい気持ちです。――昔からずっとアビスパ福岡のファンですか?瀬口:小学校のときからですね。福岡にいるときはアビスパがスターチームで、みんなそこを目指してユースに入ったりしていて、当時僕もサッカー選手を目指していました。今はサッカー選手ではないですが、違う形でサッカーの地に帰ってこられたというのは感慨深いですし、1つの夢が叶ったなと思います。――サッカーに関して野望がありましたら教えてください。瀬口:いつかワールドカップをサポートできるような人になれたらなと思います。○■堀夏喜、自身デザインの「たまごっち」に喜び――堀さんはいかがですか?堀:『FUN!FUN!FANTASTICS SEASON3』で、今回もたくさんゲストの方に来ていただき、「たまごっち」の最高責任者を務めた(※収録時)桃井信彦さんが来てくださった回では、僕ら一人ひとりが「たまごっち」のデザインを考えました。颯太がデザインしたものが商品化されたのですが、僕らが考えたものも世界に一個だけの「たまごっち」として作ってくださって、すごくうれしかったです。――もともと「たまごっち」で遊んでいましたか?堀:やっていました! また育てて楽しみたいです。○■中島颯太、先輩アーティストらから刺激――中島さんはいかがですか?中島:FM802さんでラジオをやらせてもらっているのですが、ナオト・インティライミさんや山崎まさよしさんなどすごいアーティストの方々がゲストで来てくださって、その方々と関係性を築けて、いろいろなお話を聞けるのがとてもうれしいです。ナオト・インティライミさんは、一緒にサッカーをさせてもらうなどプライベートでも仲良くしてくださっています。――アーティストとして刺激を受けたことを教えてください。中島:曲の作り方が皆さん全然違って、歌詞から作る人もいれば、メロディーから作る人もいて、そういった話はすごく勉強になりますし、山崎まさよしさんの面白さが半端なかったです(笑)。山崎さんも昔ラジオをやられていたということで、そんな感じで一緒に楽しませていただきました。○■世界、声優の井上和彦から学び――世界さんもお願いします。世界:「おねだり!声優フェス」という番組を僕と声優の武内駿輔さんでやっているのですが、そこにベテランの井上和彦さんが来てくださって、声優という職業の今の土台を作られた一人の方にいろいろお話を聞けたのは印象に残っています。お芝居に対する考えや表現者としての考えは、すごく勉強になりました。――具体的にどんなことを学びましたか?世界:自分の体の大きさは変わらないけど、役によって気持ちの大きさを変えるというのは、シンプルですがやろうとするととても難しくて、それをどうやったらいいかという練習の話はとても勉強になりました。お芝居の基礎の基礎をたくさん教えていただいたので、今後の活動で生かしたいです。○■瀬口&中島はLDHのサッカーチームでも活動――瀬口さんがサッカーのお話をしてくださいましたが、中島さんもサッカーに関する仕事をされていますよね。中島:そうですね。僕は先日、セレッソ大阪さん対FC東京さんのキックインを担当させていただき、夢のような時間を過ごさせてもらいました。あの瞬間は、とてもうれしかったですし、とても緊張しました。――中島さんもサッカー少年だったんですよね。中島:小学校ぐらいからずっとサッカーやっています。今は黎弥くんも僕もLDHのサッカーチームに入っていて、今年ユニフォームをBALLISTIK BOYZの砂田将宏と3人で考えて作らせてもらったのも楽しかったです。――世界さんと堀さんは、LDHさんの中で何か部活のようなものは?世界:やってないです。堀:帰宅部です。中島:ぜひ参加してください(笑)堀:大丈夫です(笑)。本格的な方が多すぎて。■FANTASTICSEXILEの世界と佐藤大樹をリーダーに、パフォーマー集団として2016年12月29日に結成。その後、新たなステージに進むため、2017年に実施したオーディションを勝ち上がった八木勇征と中島颯太がボーカリストとして加入した。そして、2018年12月5日にシングル「OVER DRIVE」でデビュー。2019年10・11月にグループ初の単独ホールツアーを開催し、2020年2月12日に1stアルバム『FANTASTIC 9』をリリース。2023年6月~8月に初の単独アリーナライブを開催。8月16日に最新シングル「Tell Me」をリリースした。
2023年09月11日FANTASTICSが最新シングル『Tell Me』を発売した。本作は、彼らの冠番組でもあるトークバラエティ番組『FUN! FUN! FANTASTICS SEASON3』(日本テレビ系)の主題歌で、グルーヴィーでパワフルなダンスポップサウンドとなっている。今回、取材に参加したのは、リーダーの世界(32)をはじめボーカルの中島颯太(24)、パフォーマーの瀬口黎弥(27)、堀夏喜(26)の4名。「これまでは爽やかな曲が多かったのですが、今回は思いっきりカッコつけるような楽曲ができたので、ガッツリ踊るような振り付けにしました」という新曲の聴きどころや、初の単独アリーナライブの感想、12月で5周年を迎える心境について聞いた。■新曲『Tell Me』はTikTokでみんなで踊ってほしい!――通算14枚目のシングル『Tell Me』が8月16日に発売されました。聴きどころから教えてください。世界:FANTASTICSにとって、次のステージに上げてくれるような楽曲に仕上がったと思います。今作のパフォーマンスの振り付けは、s**t kingzのNOPPOさんと僕の共作です。彼とはすでに信頼関係が築けていたので、細かいラリーはしなくても、彼がつくった振り付けに対して「もっとこうしようか」とちょっと意見を言う程度。あとはボーカルの歌とダンスの配分を考えながら、NOPPOさんには臨機応変にいけるような振り付けと構成を作ってもらいました。僕が担当したサビの部分はわりとすぐにできて、キャッチーな振り付けになったと思います。堀:サビ後半とか、すごくキャッチーですよね。TikTokとかでもその部分を切り取って、みんなで踊って欲しいです。NOPPOさんの振り付けしたAメロは相当難しい振りで、人によって踊る場所も振り付けも違うのでいろんな楽しみ方ができると思いました。瀬口:構成が面白いと思います。ボーカルが2人でパフォーマーが6人って、構成を考えるうえで結構、難しいと思うんですが、全員が入り乱れ、常に画変わりするんです。これを観てくださる方も、目の前の景色が常に変わって面白いと思いますし、一緒に踊っても楽しいと思います。中島:大人っぽくて、グルーヴィーな曲なので、(八木)勇征くんと2人で思いっきり世界観を楽しもうという感じで歌いました。恋愛で相手を誘うように色っぽい感じを出したりとか、ちょっとささやくように歌う部分とサビの力強い部分と緩急をつけるように心がけました。声色とか細かいところまで聴いていただけるとうれしいです。――ミュージックビデオは、1940~50年を舞台に、倉庫街やダンスホールなどレトロな世界観のなかで、街で対立するギャング同士がダンスバトルを繰り広げる、ミュージカル風のビデオに仕上がりましたね。中島:メンバーが2チームに分かれて戦ったり、警察から逃げたり、コンセプチュアルでストーリー性のあるようなミュージックビデオになりました。エキストラさんにもたくさん参加していただいてダンスホールで踊るシーンの撮影もすごく楽しくて印象的でした。■『FUN! FUN! FANTASTICS』はSEASON20まで続けたい――『Tell Me』が主題歌の冠番組『FUN! FUN! FANTASTICS』もSEASON3に突入しました。郷ひろみさんや中西圭三さんといった先輩歌手からや「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親など、80年代~90年代から活躍するレジェンドたちとのトークが評判です。世界:責任感が出てきちゃいました(笑)。もうSEASON3まできちゃうと、20くらいまで続けたくなってきました。瀬口:やりすぎじゃないですか、それは(笑)。堀:僕は、まさかこんなに続くとは思ってなくて。視聴者の方々の反響があってこそ続けられていると思いますし、とてもうれしいです。スタート当初のゲストのみなさんはアーティストの方が多かったんですが、今回は、「たまごっち」の最高責任者の方や声優の神谷明さんなどいろんな業界の方の話が聞けて、よりいっそう面白くなりました。バブルのころの豪快なエピソードを聞くと、羨ましいなと思うことが結構ありますね。中島:音の部分で言うと、今の時代はインターネットで検索したり、YouTubeで世界中の動画を見たりができますが、レジェンドたちはそれができない時代からあんなにクオリティーの高い楽曲、素敵なメロディーラインを作ったんだと思うと、本当にすごいなと思います。瀬口:それに、僕らの世代でも聞き馴染みはあるし、今リバイバルで若い子たちが新しい音楽として聴いているので、音楽の時代の変化っていうのも面白いなって思います。FANTASTICSはこの時代の第一線で輝かないといけないので、レジェントたちが成功したいいエッセンスをいただいて、僕らの武器にしていきたいですね。――中島さんと八木さんが、中島美嘉さんの『GLAMOROUS SKY』を歌った回を見ました。『NANA』の漫画から出てきたような2人が話題になりましたね。中島:勇征くんがナナに似せていたこともあって、反響がすごかったですね、SEASON3までやっていると、昔の女性アイドルなどいろいろな楽曲を歌わせてもらっていますが、ボーカルとしては、声色を似せるというアプローチではなく、アーティストの方々をリスペクトしつつ、自分たちの色を表現するということを心がけて歌っています。ただのモノマネで終わってはダメだな、と。■有明のステージから見た客席は凄く光っていた――6月からはFANTASTICS初の単独アリーナライブも行われています。3年越しで辿り着いた有明アリーナと大阪城ホールでの公演はいかがでしたか?世界:有明アリーナの初日と2日目の鳥肌感はすごく覚えています。FANTASTICSは、ありがたいことにこれまでもドームやアリーナクラスのステージに立たせていただくことはありました。でも有明では、そのときに勝るというか、これまでに聞いたことのないような大きな歓声が上がってうれしかったです。ステージから見た客席は暗いはずなのに、そのときは凄く光って見えた感じがして、ありがたい景色だなあと思いました。中島:1曲1曲、イントロで反応がきたのもうれしかったですね。デビューして5年間で、曲自体の力もついてきたんだなあって。コロナの影響もあったのでこんなに歓声を聴けるライブがうれしかったです。しかもアリーナ規模で聞くと歓声の大きさが尋常じゃなくて、想像していた何十倍もの盛り上がりでした。ファンのみんな、待っていてくれたんだなあってしみじみ思いましたね。瀬口:今回のアリーナツアーは、僕たちにとって勝負どころだと思って気合い十分で挑みました。アリーナツアーを今後も続けられるようにいいライブを作っていかなくてはならないし、ファンの皆さんの期待度も上がっていると思いますので、それを超えていきたいと思います。堀:僕は観客としてもアリーナ規模で観るライブがすごく好きで、実際そこに自分で立ってみて、改めてアリーナは素晴らしい会場だと思いました。お客さんとの距離が近い感じがするのと、アリーナの真ん中に立っていると包まれているような感じがするんです。その感覚がとてもいい効果をもたらして、より一体感のあるライブになったと思います。■上半期にドームツアー、さらに下半期にスタジアムツアーをやるのが夢――12月でデビュー5周年を迎えますが、どんな心境ですか?グループとして、個人として成長した部分などあったら教えてください。中島:5年前とは全く違いますね。個人としても、グループとしても、5年でこんなに変われるんだ!というくらい成長したと思います。自分たちのやりたいことができるのはありがたい環境です。10周年に向けても、果てしないところまでいきたいです。堀:5周年を目前にアリーナでライブができて、今すごくやりがいを感じています。大きなブームを巻き起こせられるように、ここからの1~2年でさらに加速して、この5年を追い越すような勢いを見せたいなと思います。瀬口:いろんなことがあった5年間だったので、これが短かったとは思えないですけど、コロナ禍で学んだこともありますし、いろんな意味で今に繋がってきていると思います。世界:FANTASTICSはわりと運の良いいグループだと思うんです。たぶんそれは、僕らの実力うんぬんではなくて、周りの環境も含めてすごく恵まれているんだろうなと感じる5年でした。たとえば、デビューしてすぐにEXILEのドームに帯同し、ドームのステージでお披露目ライブができて、ってそんな素敵なプロモーションの場はないじゃないですか。もちろん全く壁がなかったとは言いませんが、ファンにも、先輩にも恵まれて、グループとして5年間、いろんな縁に恵まれてここまできたなあって思います。そういう意味では、ここから5年かけて何かをやるというよりも、スピード感を持って、しっかり、丁寧に、駆け上がっていけたらいいなと思います。――今後の目標や抱負はありますか?中島:昔から言っているのは、自分で作った曲で勝負したいですね。なので、チャンスがきたときのために備えて勉強しています。堀;僕は、やっぱりドームツアーをやりたいです。それが一番の目標でもあり、夢でもあります。ドームでライブをやるために何をしなければならないのか、と意識は常にそこにいっています。瀬口:同じく、グループとしての目標はドーム目指すことです。僕自身、EXILEさんがドームでライブをしている姿を見てアーティストになりたいと思ったので、そのステージに立ちたいという思いは変わらないです。そこへ向けてまずはアリーナ公演を成功させて、一つずつコツコツとやっていきたいと思っています。――みなさんドームツアーと言っていますが、リーダーの世界さんはどのように考えていますか?世界:みんながそう言うなら、スタジアムツアーをやりたいですね。LDHでもまだEXILEしかやっていないので、EXILEを見てきた世代の僕らがスタジアムツアーをやりますというのは、すごく夢のあることだと思います。言うのはただなので、ドームツアーとスタジアムツアーをやりたいですね(笑)。しかも、それを1年につめて、上半期にドームツアーをやって、下半期にスタジアムツアーをやる。そんなグループかつていないので、グループとしてはそこを目標にしたいです。中島:あと、グループとしてどデカいヒット曲が欲しいですね。
2023年08月25日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征と中島颯太が18日、都内でファースト写真集大反響御礼イベントを開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2人は今年それぞれファースト写真集、八木勇征『CONTACT』(4月26日発刊)と中島颯太『そた本』(3月24日発刊)をリリース。発刊以降、重版するなど大反響を呼んでいる。八木は「すごくたくさんの方の手元に届いているんだなということを改めて実感できましたし、何より同じグループのボーカルの2人が出版社が違う中で、いろんな垣根を超えてこうしてイベントが開かれていることもうれしいです」と反響に喜び。中島も「うれしいという気持ちでいっぱいで、2個並べて置いてくださっている方も多いと思いますし、たくさんの方に届いてうれしいです」と語った。中島は、八木の写真集について「ページ数も多くて、シチュエーションとか写真集ならではのいろんな表情が見られる。勇征くんの俳優としての姿や、かわいらしい部分とか、鍛えている体の部分とか、読み終われないぐらい楽しんでいただけたと思います」と魅力を熱弁。八木も「1年間の颯太を見られる。いろんなシチュエーションの颯太が見られるし、ペインティングだったり、白い世界観の中で自分で色をつけていくという、すごくアーティスティックな一面や表情も見られる」と中島の写真集の魅力を述べ、「あと、ライブであまり颯太は脱がないんですけど、それが、颯太の颯太が出ちゃっていて」と続けると、中島は「上半身のことをあまりそう言わないけどね(笑)」とツッコミ。八木は笑いつつ、「すごく色気漂う中島颯太が見られるのは『そた本』しかないんじゃないかなと思います」と話した。相手の写真集のシチュエーションで自分がやりたいものを聞かれると、八木は中島の犬の着ぐるみカットを選び、「絶妙に矛盾している。着ぐるみでハンディの扇風機を当てている。暑いの寒いのどっち!? って。そして絶妙な表情。だったら脱げよって(笑)。いい意味でちょっとわけわからない感じが面白くて、かわいらしいしユーモアがあってやってみたいなと思いました」と意欲を見せた。中島は、八木の雪景色のカットを選び、「この雪景色、行ってみたいですね。これはもう景色と衣装とバッチリですね」と絶賛。八木も「シチュエーション完璧だったね」と振り返った。お互いの写真集の点数を聞かれると、八木は「今の颯太の魅力が全部詰まった100点満点だと思います」と満点評価。中島も「10点満点中10点。完璧です」とボケを入れつつ満点とし、八木は「そういう感じね」と笑っていた。
2023年08月18日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征と中島颯太が18日、都内でファースト写真集大反響御礼イベントを開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2人は今年それぞれファースト写真集、八木勇征『CONTACT』(4月26日発刊)と中島颯太『そた本』(3月24日発刊)をリリース。発刊以降、重版するなど大反響を呼んでいる。八木は「すごくたくさんの方の手元に届いているんだなということを改めて実感できましたし、何より同じグループのボーカルの2人が出版社が違う中で、いろんな垣根を超えてこうしてイベントが開かれていることもうれしいです」と反響に喜び。中島も「うれしいという気持ちでいっぱいで、2個並べて置いてくださっている方も多いと思いますし、たくさんの方に届いてうれしいです」と語った。自身のチャームポイントについてもトーク。八木は「目」と答え、「コンタクトというのもそうなんですけど、自分自身とたくさんの方がコンタクトして今の自分が成り立っているという意味合いと、この写真集で人生で初めてカラーコンタクトをつけたという、そのダブルミーニングで『CONTACT』というタイトルがついています」と写真集のタイトルに込めた思いも説明した。中島は「口」と答え、「最近『口かわいいね』と言われることが多くなってきて、口かわいいのかなと思い始めて(笑)。おしゃべりで人と話すことも大好きなので口はチャームポイントかなと思います」と語った。
2023年08月18日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSのボーカルを務める八木勇征と中島颯太が18日、都内でファースト写真集大反響御礼イベントを開催。イベント前に報道陣の取材に応じた。2人は今年それぞれファースト写真集、八木勇征『CONTACT』(4月26日発刊)と中島颯太『そた本』(3月24日発刊)をリリース。発刊以降、重版するなど大反響を呼んでいる。八木は「すごくたくさんの方の手元に届いているんだなということを改めて実感できましたし、何より同じグループのボーカルの2人が出版社が違う中で、いろんな垣根を超えてこうしてイベントが開かれていることもうれしいです」と反響に喜び。中島も「うれしいという気持ちでいっぱいで、2個並べて置いてくださっている方も多いと思いますし、たくさんの方に届いてうれしいです」と語った。この日は中島の24歳の誕生日ということで、誕生日サプライズも実施。八木がケーキを運んで「ハッピーバースデー!」「おめでとう!」と祝福し、報道陣からも拍手が。中島は「ありがとうございます」と喜び、「今日は誕生日イベントにお集まりいただきありがとうございます」とボケると、八木が「誕生日イベントじゃないのよ」とツッコんだ。そして中島は「皆さんに『お誕生日おめでとう』と言っていただいてすごく幸せなスタートが切れたと思います」と笑顔を弾けさせ、FANTASTICS単独でもツアーだったり叶えていって、一緒に夢を叶えていけたらなと思います」と24歳の抱負を述べた。八木も「こうして出版社が違う中でボーカル2人のイベントができることが本当に幸せです。そしてたくさんの方に集まっていただいて、相方の颯太のお誕生日を僕だけじゃなくて、たくさんの人と一緒にお祝いすることができてうれしいです」と喜んでいた。
2023年08月18日Dragon Ashが、LIVE Blu-ray&DVD『25th ANNIV. TOUR 22/23 ~ ENTERTAIN ~FINAL』のトレーラー映像を公開した。本作は、今年2月23日に代々木第一体育館で行われたデビュー25周年アニバーサリーライブ『DRAGONASH 25th ANNIV. TOUR 22/23 ~ ENTERTAIN ~ FINAL』の模様を収録した映像作品。「VOX」や「TinyWorld」などの最新楽曲から、「陽はまたのぼりくりかえす」「Life goes on」などバンドの代表曲、フィーチャリングアーティストにスケボーキングを迎えた「Episode 4」、ラッパ我リヤを迎えた「Deep Impact」、デビュー曲「天使ノロック」など、25年の活動を彩ってきた全25曲を収録。映像は、放送や配信とは異なるメンバーの楽器にマウントした小型360°カメラなど、複数台のスペシャルカメラを追加して編集されたディレクターズ・エディションとなっている。トレーラー映像は、25th ANNIV.スペシャルエディションの特典ディスクに収録されているライブの裏側に迫るリハーサルやバックヤードに密着した初公開となる貴重なドキュメンタリー映像と、本編ディスクに収録されているライブ映像で構成。楽曲アレンジの様子や、セットリストの作成の過程など、メモリアルなライブの一端を裏側からひも解くような内容となっている。なお、トレーラーはvol.1、vol.2の2作の公開となり、vol.2は8月10日(木) 18時に公開される。併せて、店舗別オリジナル特典の“25th ANNIV.ラバーバンド”の図柄も公開された。ライブ中のDJ BOTSのMCから着想した特典で、刻印された文字はこれまでの全メンバーとスタッフ、ファンがつながって1つのバンドになっていることを意味している。さらに、本作のリリースを記念してYouTube Dragon Ash公式チャンネルで8月28日(月) までの毎週月曜日21時より、過去の貴重なライブ映像を配信する特別企画「Monday Night Dragon Ash Live Archives」も開催中。どのライブが配信されるかは当日まで明かされず、またアーカイヴ配信は行わない予定となっている。ライブ&ドキュメントvol.1ライブ&ドキュメントvol.2(8月10日(木) 18:00公開予定)<配信情報>「Monday Night Dragon Ash Live Archives」「Monday Night Dragon Ash Live Archives」7月24日(月)~8月28日(月)毎週月曜日21:00より生配信(アーカイブは行いません)8月7日配信リンク:月14日配信リンク:<リリース情報>Dragon Ash LIVE Blu-ray&DVD『25th ANNIV. TOUR 22/23 ~ ENTERTAIN ~ FINAL』8月30日(水) リリースDragon Ash『25th ANNIV. TOUR 22/23 ~ ENTERTAIN ~ FINAL』25th ANNIV.スペシャルエディション ジャケット●25th ANNIV.スペシャルエディション(2BD+PHOTOBOOK):9,800円(税込)●25th ANNIV.スペシャルエディション(2DVD+PHOTOBOOK):9,800円(税込)・特製スキャニメーション・パッケージ仕様・特典映像ディスク(Blu-ray / DVD)付属ドキュメンタリー・ムービー「Documentary of “DRAGONASH 25th ANNIV.TOUR 22/23 ~ ENTERTAIN ~ FINAL”」、マルチアングル映像「Fantasista」「New Era」収録・全100ページ写真集付属(A4版サイズ)●Blu-ray通常盤(BD):6,600円(税込)●DVD通常盤(DVD):6,600円(税込)【収録曲(全形態共通)】1. Entertain2. VOX3. Bring it4. 天使ノロック5. Iceman6. Life goes on7. Under Age’s song8. 陽はまたのぼりくりかえす9. Crush the window10. Ivory11. Let yourself go,Let myself go12. Episode 413. 静かな日々の階段を14. Today’s the Day15. Lily16. Tiny World17. Jump18. 百合の咲く場所で19. Fantasista20. Deep Impact21. A Hundred Emotions22. New EraEncore23. Drugs can’t kill teens24. Viva la revolution25. Curtain Call【店舗別特典情報】・TOWER RECORDS 全国各店 / TOWER RECORDS ONLINE25th ANNIV.ラバーバンド(TOWER RECORDS ver.)・HMV全国各店 / HMV & BOOKS online25th ANNIV.ラバーバンド(HMV ver.)・TSUTAYA RECORDS 全国各店 / TSUTAYA オンラインショッピング25th ANNIV.ラバーバンド(TSUTAYAver.)・Amazon.co.jp25th ANNIV.ラバーバンド(Amazon ver.)・楽天ブックス25th ANNIV.ラバーバンド(楽天 ver.)・セブンネットショッピング25th ANNIV.ラバーバンド(セブンネットショッピング ver.)・VICTOR ONLINE STORE25th ANNIV.ラバーバンド(VICTOR ONLINE STORE ver.)店舗別特典ラバーバンド※Amazon.co.jp、楽天ブックスでは特典付き商品のカートがアップされます。特典をご要望のお客様は特典付き商品をお買い求め下さい。※各特典ともに数に限りがございます。※一部、特典の取り扱いのない店舗もございます。※VICTOR ONLINE STOREでご予約・ご購入いただくと、オリジナル配送BOX(サイズ:315mm × 230mm × 120mm)に梱包してお届けとなります。Dragon Ash『25th ANNIV. TOUR 22/23 ~ ENTERTAIN ~ FINAL』オリジナル配送BOX【予約リンク】Blu-ray:25th ANNIV.スペシャルエディション:25th ANNIV.スペシャルエディション:通常盤:通常盤関連リンクDragon Ash 楽曲配信URL: Ash 25th Anniversary Special Site: Ash official site: Ash label site: Ash facebook: Ash YouTube: Ash Twitter: Ash Instagram: Ash TikTok:
2023年08月08日