付き合いも長くなって、将来も考えるようになると、「親に紹介」するという場面が出てきますよね。お互い非常に緊張感の漂うシーンです。できれば、彼の気分を少しでも楽にしてあげたいもの。そこで、“彼にプレッシャーを与えず親に会わせる手順”について、経験した男性の意見をもとにご紹介します。まずは母親から会ってもらう「彼女のお父さんは単身赴任中なので会うのはお母さんだけでした。それもあり、会うときはあまり緊張しなかったですね。やっぱり、お父さんのプレッシャーがないというのは、大きいかな」(34歳/人材派遣)男性にとって、彼女の父親の存在は脅威です。できることなら会いたくないぐらいかもしれません。なので、最初は父親なしで、母親だけに会わせるといいかも。ワンクッション置くことで、気が楽になるはずです。最初はあいさつ程度に…「彼女とのデート中でした。彼女の両親が近くに来ていると言うんです。なんでも、2人で観劇に来たと。で、急遽お茶をすることになりました。緊張したけど、時間が迫っていたらしく20分ぐらいで行ってしまったので助かりました…」(28歳/デザイン)短時間であいさつ程度であれば、多少緊張したとしても、耐えられるでしょう。初対面のときは、用事の前などあらかじめ制限時間を決めておくといいかもしれませんね。彼の知っているお店で会う「彼女の両親と会うとき、場所をどうしようかという話になって。彼女の家か、ちゃんとしたお店にしよう……と思ってたら、僕の知っているお店で会おうということになりました。それで少し気分が楽になりました。よく使っている、庶民的な中華のお店にしました」(32歳/介護)会うのが彼女の家となると、彼氏としては完全アウェイの状態になります。それはさすがに気が重いもの。彼の行き慣れているお店にすれば、一応ホームです。初めての場所よりも、リラックスして臨めるでしょう。親に彼氏の存在を浸透させておく「彼女と付き合って1年。彼女の両親と顔を合わせることになりました。緊張すると思ったけど、意外とそこまでじゃなかったんですよね。前々から彼女が、『うちでよく名前が出てる』と言ってくれてたので、そのおかげでちょっと気分が楽でした」(30歳/生保)名前が出ているということは、どこぞの馬の骨か分からない…という状態ではないということ。向こうがある程度の予備知識を持ってくれているのであれば、少し緊張は緩和されるようですよ。彼の緊張を和らげる気遣いを初めて両親に会うとなれば、彼は緊張して当然です。だからこそ、その場をセッティングするだけでなく、少しでも緊張を和らげてあげるように気遣うのが、彼女の役割かもしれませんね。(大木アンヌ/ライター)(Grapps編集部)
2023年05月23日「毒親からの解放」第3話。「親ガチャ」に外れ、幼いころからヒステリックな母に虐げられながら育ったみちかさんの体験談です。みちかさんは父、母、兄の4人家族。小さなころからヒステリックな母に理不尽な扱いを受けていました。 母に友人関係をめちゃくちゃにされたり、勝手に進路を決められたりと、不自由な生活を強いられてきたみちかさん。母からの暴力にも無関心な父親は家族から逃げるように単身赴任に。兄は進学で家を出てしまい、母と愛犬ミルクだけの生活が始まったのです……。 高校生になっても門限は20時のまま。思うように友だちと仲を深めることもできません。母に罵られ続ける生活に限界を迎えたみちかさんは、ある決断をしました。母親と二人きりの生活はもう限界!父の元へ ミルクを怒鳴りつけたり、兄が家を出たことをみちかさんのせいにしたり……母のヒステリックな言動に限界を迎えたみちかさんは、あるとき「家を出て母と離れる」という選択肢にたどり着きます。 とはいえ、まだ高校生でアルバイトも禁止されているみちかさんが頼れるのは、単身赴任中の父だけです。「もうお母さんと暮らしていくのが限界。お父さんと暮らすことはできませんか?」とメッセージを送ると、「今まで見て見ぬふりしてごめん。迎えに行くよ」と、父から謝罪の言葉とともに、一緒に住むことを認めてもらうことができました。 しかし、父のマンションでは犬が飼えないため、連れて行くことができず、泣く泣くミルクを置いて家を出ます。 東京への移動中、父が母に電話でみちかさんを預かることを伝えると、父に歯向かえない母はあっさりと了承。みちかさんは就職活動しながら初めてのアルバイト生活をスタートさせました。 しかし、離れていても母からの連絡はおさまりません。返信しないと「ミルクを保健所に連れていく」「返事をくれるまでミルクに餌をあげないから」など、脅すようなメールが届きます。 不安になったみちかさんは、父にお願いしてペットが飼えるマンションに引っ越し、ミルクを引き取りに行くと、ミルクはがりがりにやせ細り、変わり果ててしまっていたのでした。 ひどい仕打ちばかりの母と離れることはできましたが、別居後も母の常軌を逸した言動が続きます。 みちかさんがいない間、ミルクがどんな仕打ちを受けていたのか……考えたくもありませんね。みちかさんの元に帰ったミルクが、早く回復することを願うばかりです。作画:kanata著者:ライター みちかあなたの「親ガチャ」は当たりですか? はずれですか? 親ガチャでハズレを引いた主人公が、数々の困難を乗り越えて毒親から解放されるまでの奮闘記。
2023年05月22日「親ガチャ」に外れ、幼いころからヒステリックな母に虐げられながら育ったみちかさんの体験談です。みちかさんは父、母、兄の4人家族。小さなころからヒステリックな母に理不尽な扱いを受けていました。家族とはこんなものだとそれまで疑問を持たずに生きてきたみちかさん。 しかし中学生のとき、友だちのように親しげに会話する友人親子を目の当たりにし、大きな衝撃を受けます。 自分の母親はというと、かわいい髪飾りをくれた友だちにまで抗議の電話をかけ、交友関係をめちゃくちゃにする始末。 周りの友だちの自由さを見て、みちかさんは自分の家庭環境を呪うようになります……。交友関係や進路にも口を出す母…愛犬との時間だけが癒し 中学三年の面談時、母親は娘のことを「出来損ないで恥ずかしい」と罵り続けます。みちかさんが風邪をひき、咳をしていると「うるさい! 体調悪いアピールすんな! 勉強しろ!」と怒鳴りつけます。ひどい仕打ちを受け続け、声を出さずに泣くのが得意になってしまうほど。 いよいよ高校受験。猛勉強の甲斐もあり、みちかさんは母が選んだ高校に無事進学が決まりました。母の期待に応えたことで、自分に対してもっとまっすぐに愛情を示してくれるのではと思っていましたが、その期待も虚しく、母の傍若無人な振る舞いには変化が見られませんでした……。 その後、父は家庭から逃げるように再び単身赴任へ、兄は大学に進学し、みちかさんは母と愛犬・ミルク、2人と一匹の生活を始めることになります。しかし、みちかさんが高校生になっても母の決めた門限は厳しく、友だちとの疎外感は募る一方なのでした。 自分の子どもが体調を崩して苦しんでいても、平気で怒鳴りつけることができるなんてちょっと信じられませんね。みちかさんは、つらく、心細い中でもよく辛抱していたと思います。これから始まる、母親と2人きりの生活。願わくば、みちかさんが心穏やかに過ごせるよう、母にも今一度自分の言動を振り返り、考え直していってほしいですね。作画:kanata著者:ライター みちかあなたの「親ガチャ」は当たりですか? はずれですか? 親ガチャでハズレを引いた主人公が、数々の困難を乗り越えて毒親から解放されるまでの奮闘記。
2023年05月21日「親ガチャ」に外れ、幼いころからヒステリックな母に虐げられながら育ったみちかさんの体験談です。みちかさんは父、母、兄の4人家族。小さなころからヒステリックな母に理不尽な扱いを受けていました。家族とはこんなものだと思い生きてきたみちかさんでしたが、あるとき自分の家が異常なのだと気づいてしまい……?! ヒステリックな母と無関心な父…当たり前だと思っていた みちかさんの母はヒステリックな性格で、毎日のようにみちかさんに当たり散らしていました。みちかさんは、母に当たられるのも機嫌をとるのも自分の役目で、どの家もこんなものだと思っていました。 ところが中学生のとき、友だちがお母さんに対して親しそうに接する姿を目の当たりにし衝撃を受けます。初めはその友だちが変なのだと思っていましたが、交友関係が広がると、変なのは自分の方だということに気づかされたみちかさん。着る服も、髪型も母に決められていたそう。 母は誕生日プレゼントをくれた友だちに「迷惑だからやめてくれる?」と直接電話をかけるなど、交友関係を壊していき、自分の家庭環境を呪うようになったのでした。 小さいころは自分が置かれている家庭環境がすべてのように感じてしまいますが、成長し視野が広がるにつれ、周りとの違いに気づきます。そんなときにみちかさんを助けてくれる存在が、家庭内にいなかったことも母親をエスカレートさせた一因でしょう。父や兄は、現実から目を背けず、目の前の家庭の問題に向き合うようにしてほしいですね。作画:kanata著者:ライター みちかあなたの「親ガチャ」は当たりですか? はずれですか? 親ガチャでハズレを引いた主人公が、数々の困難を乗り越えて毒親から解放されるまでの奮闘記。
2023年05月20日このお話は作者もちさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。身バレ防止のため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじ6年後。はるは看護師になっていました。新しいグループに移り少し人気が出てきたしげじ。家事もしないしお金もないけれど、趣味の合う2人は仲良く暮らしていました。はるの妊娠がわかるまでは…。予定外の妊娠、しげじの反応は…?決意したはるちゃんの瞳は強い!しげじの反応やいかに…!?次回に続く 「私の夫はビジュアル系」(全34話)は22時更新!
2023年05月15日2人の子供との思い出を絵日記にしている、ぽっぽ(lee_h0w0)さん。4歳だった頃の娘さんは、あることが理由でテンションが上がったそうです。一体何がきっかけだったのか…ぽっぽさんがInstagramに投稿したその時の様子をご覧ください。4歳児「えっ!?ペンギンしゃん!?」お弁当に入れる物を買いにスーパーマーケットへ出かけた、ぽっぽさんと娘さん。娘さんが好きなゼリーの売り場が分からず、困っていると…。ぽっぽさんが「店員さんに聞いてみようか」と提案すると、娘さんは突然大興奮!『店員さん』を『ペンギンさん』と聞き間違えてしまい、目をキラキラさせます。ぽっぽさんによると、ちょうど娘さんは動物に興味を持ち始めたタイミングだったとのこと。そのため、本物のペンギンを見ることができると勘違いした娘さんは、ものすごくワクワクしてしまいました。その後、ぽっぽさんが『店員さん』の意味を教えようとするも、娘さんは聞き耳を持たなかったそうです。ちなみに、ゼリーの売り場が分からなかったぽっぽさんでしたが、無事に購入することができました。ペンギンには会えなかったけれど、大好きなゼリーが食べられたので、結果オーライといえるでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月11日わが家では、娘たちをお風呂に入れるのは夫の担当です。夫が不在のときは、私ひとりで娘たちをお風呂に入れるのですが、慣れていない分ひと苦労……。さらに、自分の生理と重なるともっと大変で!? 娘たちのお風呂担当→夫わが家では3人の娘たちのお風呂はほとんど夫が担当しています。 夫が仕事の日は娘たちと関わる時間が少ないため、お風呂の時間だけでも娘たちとコミュニケーションをとりたいのだそう。そのため、娘たちのお風呂は積極的にお願いするようにしています。 しかし、夫が唯一3人の娘たちをお風呂に入れることができないときがあるのです。 生理と被ると大変!それは夫が夜勤のときです。その場合は、私ひとりで3人の娘たちをお風呂に入れることになります。しかし普段慣れていない分、ひと苦労! さらにそれが私の生理と重なるともっと大変なのです。 お風呂に入っているときに経血が出ると、娘たちは「ママ血が出てるよ」「ママ痛いの? 大丈夫?」と心配してくれます。気にかけてくれるのはうれしいのですが、お風呂中はバタバタしている分、何度も聞かれるとそういったやりとりにすこしイライラしてしまいます。 経血が垂れないかハラハラそれ以外に、私が娘たちとの入浴で最も不安なのは「浴室から脱衣所に出る瞬間」です。3人の娘をお風呂から出して、娘の体を拭いてを繰り返し、自分のことを済ませるまでは時間がかかります。そのため、その間に経血が床に垂れてしまわないかヒヤヒヤ……。 実際に垂れてしまったことはあまりないのですが、以前、気づかない間に脱衣所の床にポタポタと経血が落ちていたことがありました。そのときにヒヤッとしたこともあり、私にとってこの瞬間が最も不安を感じる瞬間になってしまいました。 最近では、脱衣所に出たらまず最初に自分がショーツをはいて、経血が垂れていないことを確認するようにしています。「このときだけタンポンを使用しようか?」と考えたこともありますが、普段の生理でタンポンを使うことがないので、今のところはタンポンを使わず、経血を垂らさないよう気をつけることで乗り切っています。 生理中に3人の娘の入浴をするのはひと苦労ですが、幼い子どもたちをお風呂に入れる時間も限られていると思うと、この時間を大切にしたほうがいいのかなと思っています。今はとても大変ですが、この経験がいつかいい思い出になるように頑張りたいと思います。 著者/Sugar111佐藤 幸代イラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年04月20日子供を育てる親が、避けては通れないであろう、我が子の寝かしつけ。性格や、その日の子供の体力によって寝るまでのスピードが異なるため、苦労する親もいるでしょう。娘の寝かしつけをしていたら?1歳の娘さんを育てる、J.えんどう(@ys_endo)さんがTwitterに投稿した作品をご紹介します。投稿者さんは、ある晩、20時頃にベッドに入り、娘さんの寝かしつけていました。しかし、当の娘さんは元気いっぱい!自分で作ったであろうオリジナルの歌を口ずさみながら、投稿者さんのお腹を叩いたり、ベッドの上でゴロゴロと回転したりしていました。本日の寝かし付け。(2/2) pic.twitter.com/Wul1OfBAZh — J.えんどう1y子育て (@ys_endo) April 12, 2023 気付いたら横で眠っていた娘さんのかわいさに、胸をときめかせていた投稿者さん。そして、スマホに表示された時刻を見て気が付くのです。自分が寝落ちしていたことに…!投稿者さんのように、寝かしつけの最中一緒に眠り、夜中や朝に目覚めた親は少なくありません。しかし、自覚なく、1時間の時を超えた投稿者さんは、驚きを隠せなかったのでした。投稿者さんの体験談には、「子育てあるある」「癒された」「分かる~!」などの声が上がっています。毎晩我が子の寝かしつけに奮闘する親たちに、ねぎらいの言葉を贈りたくなりますね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月13日Mrs. GREEN APPLE(ミセス・グリーン・アップル)が、バンド史上初のドームライブ「Mrs. GREEN APPLE DOME LIVE 2023 “Atlantis”」を、2023年8月12日(土)と13日(日)の2日間、埼玉・ベルーナドーム(西武ドーム)にて開催する。“バンド史上初”ドームライブを埼玉で開催2023年に、記念すべき結成10周年を迎えるMrs. GREEN APPLE。全国ライブツアーや対バンライブの開催、最新アルバムの発売など、ビッグニュースを次々発表して話題を集めている。そんなMrs. GREEN APPLEが、バンド史上初のドームライブ「Mrs. GREEN APPLE DOME LIVE 2023 “Atlantis”」を開催。埼玉・ベルーナドーム(西武ドーム)にてパフォーマンスを披露する。チケットは争奪戦が予想されるので、こまめに情報をチェックしてみて。【詳細】Mrs. GREEN APPLE ワンマンライブ「Mrs. GREEN APPLE DOME LIVE 2023 “Atlantis”」開催日程:2023年8月12日(土)・13日(日) OPEN 12:00/START 18:00会場:埼玉・ベルーナドーム(西武ドーム)住所:埼玉県所沢市上山口2135【問い合わせ先】SOGO TOKYOTEL:03-3405-9999(月~土 12:00~13:00/16:00~19:00 ※日曜・祝日を除く)
2023年04月13日小学3年生で同じクラスのソウとレクト。友だちの輪になかなか馴染めないレクトにとって、ソウは唯一の友だちでした。しかし2人の関係には温度差があり、ソウはレクトの誘いを断ったことをきっかけに、レクトから嫌がらせを受けるようになります。そしてレクトは、一方的にソウに突っかかっていたにもかかわらず、先生に「ソウにいじめられていた」と嘘をついていました。担任の鈴木先生に、ソウとレクトのトラブルについて相談するソウのお母さん。するとその直後、レクトの小6の姉・メコちゃんと同級生であるミミちゃんのお母さんに声をかけられ、ミミちゃんとメコちゃんの間で起きたトラブルについて話を聞くことに。ミミちゃんは以前、メコちゃんに脅されるようなかたちで物を買わされ、それを機にメコちゃんに連れ回されるようになったのだそう。そしてついに、人けのない路地裏で「金持ってこい!」と、胸ぐらをつかみながら凄まれたのです。偶然通りかかった近所の方に助けてもらい、事なきを得ましたが、メコちゃんとのトラブルを知ったミミちゃんのお母さんは、メコちゃんの親に謝罪を求めていました。 担任がメコちゃんのお母さんに何度も電話するも、出ることはなく、やっと電話が繋がっても「忙しいから無理」のひと言で切られてしまい……。 我慢の限界を超えたお母さんは… 「メコちゃんの親が会って謝罪しないのなら、『うちは出るとこに出ますと伝えてください』と、先生に話したんです」 しかしミミちゃんのお母さんは、娘のことを考えると、「そこまで言ったことが正解だったのか」と葛藤していました。 「もちろん、メコちゃんやメコちゃんの親の対応は許せない。でも、ミミが今後も学校生活を送ることを考えると、先生にお任せしたほうがよかったのかもしれない」 「それで……メコちゃんの親は、謝罪したんですか?」 メコちゃんの親は、ソウとトラブルになっているレクトの親でもあります。その後どうなったか、お母さんは気が気ではありません。 「うん……。それなんですが、学校から連絡が来たんです」 「メコちゃん側が謝罪する」という学校からの連絡に、「もちろん謝罪を受ける」と承諾したミミちゃんのお母さん。 「出るとこに出ます」という発言が効いたのだと、ミミちゃんのお母さんは思ったそうです。 子ども同士のトラブルを「先生に任せたほうがよかったのかもしれない」と、葛藤するミミちゃんのお母さん。子どもの学校生活が続くことを考えると、「親が介入して、事を大きくしないほうがいいのでは」と考えてしまいますよね。学校に子どもを預けている以上、先生を信頼してお任せしたほうがいいことも、大いにあるかと思います。しかしミミちゃんは、メコちゃんに恐喝めいたことをされてしまいました。ここまでくると、さすがに親の出る幕のようにも思いますが、皆さんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター 愛すべき宇宙人中学生の長女、小学生の長男、アラフォー夫婦の4人家族です!日常のクスッとした笑いやホロリと涙するエピソードをInstagram(@aisubekiutyu_jin)からお届けしています。
2023年04月01日娘が年々少クラスのとき、幼稚園で初めて参加する運動会の当日未明の出来事です。親も娘も、初めての行事をとても楽しみにしていました。しかし、ある出来事が起こってしまい、泣く泣く欠席せざるを得ませんでした。今思い出しても切なくなります……。 娘の初めての幼稚園行事は運動会!娘は、2歳のころから幼稚園のプレ保育に通っていました。娘の幼稚園では、3歳になった時点で正式入園できるようになり、正式入園すると、それまで参加できなかった発表会や運動会といった行事に参加できるようになります。 7月に誕生日を迎え、正式入園した娘の初めての幼稚園行事は、10月におこなわれる運動会。本番の3日前に予行練習があったときは、広い会場でドキドキしながらも終始楽しそうな娘を見て、私もほほえましく見守り、本番をとても楽しみにしていました。 前日のパパとママは大張り切り! しかし…娘の幼稚園では、クラス役員と別に保護者がお手伝いをすると、観覧席が優遇される仕組みがあります。夫は娘の初めての運動会に張り切って、お手伝いに3週間前から立候補。前日準備に参加した夫は、競技に使う備品を運搬しているときに感慨深くなり、胸が熱くなったそうです。 私も、本番に向けて前日からお弁当の下ごしらえ。私たち夫婦の両親も来るので、お重を用意して前日にできることはすべてやり終え、その日寝たのは夜中の2時でした。 娘が突然の…「朝は5時起きだ」。そう思いながら眠りにつき、1時間ほど眠ったところで、娘に異変が起きました。なんと、娘が盛大に嘔吐してしまったのです。その後も嘔吐が続いたことで、やむなく運動会は欠席となりました。 日曜日だったので休日診療に向かっていると、体操服を着た子どもを乗せて運動会に向かっている車とすれ違い、私は涙が出そうに……。しかし、娘の体調が優先。私は急いで車を走らせました。診断結果はノロウイルス感染症。帰宅後、下ごしらえしていたお弁当を見るととても切ない気持ちになりました。 「運動会は?」娘の質問当の本人は、2日ほど体調を崩したあとはすっかり元気に。「運動会は?」と娘が無邪気に聞いてきたとき、私は「もう運動会、終わっちゃったんだよ」と返すので精一杯でした。 運動会当日から5日後、幼稚園に登園できた娘は、先生やほかのママたちからも「頑張って練習したのにね」と慰めてもらっていました。しかし、娘は案外ケロッとしているものです。当日もらうはずだった運動会のメダルをもらい大喜び。家では娘が運動会の演技も披露し、ご満悦でした。 初めての幼稚園行事が欠席となってしまい、切ない思いをしていたのは、意外と大人だけだったのかもしれません。参加させてやりたいと強く願うのは、単なる大人のエゴだったのかもしれないと今となっては思います。娘は、それまでの練習や予行練習でたくさん楽しい思いをしてきたのだと、子どもの無邪気さに救われた出来事でした。ちなみに、翌年は無事、運動会に出場することができました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:横山こなつ地方在住の3児ママ。夫、小4、小2、2歳、犬2匹の5人家族。 美容の仕事をしながら育児、美容、ショッピング情報を主に執筆中。
2023年04月01日幼い子供は、見聞きしたものや親から教わったことなどをどんどん吸収して成長するもの。えんどう(@ys_endo)さんも、1歳8か月の娘さんの著しい成長に驚かされているそうです。1人で扉を開けたり、手を洗ったりできるようになり、自分が予想していた倍のスピードで成長する娘さんに感心していた、えんどうさん。「あっという間に、私が伝えなくてもなんでもできるようになるかも」と考えを巡らせていると、娘さんの声が聞こえてきました。まだ、所々。 pic.twitter.com/CCD2vik31V — J.えんどう1y子育て (@ys_endo) March 11, 2023 声がする方向を振り返ると、テーブルの下に頭が突っかかり、出てこられなくなった娘さんの姿が…!イラストから察するに、テーブルの下に転がったボールを拾って戻ろうとしたところ、頭が突っかかって出られなくなり、パニックになったのでしょう。ゴツゴツとテーブルの下で頭を打って泣き叫ぶ娘さんに、「まだところどころ赤ちゃん」と、冷静になったえんどうさんなのでした。純粋無垢な子供ならではの言動を噛み締め、子育てを楽しみたいと思わされる、えんどうさんのエピソード。テーブルの下から出られなくなった娘さんを、笑顔で救出するえんどうさんの姿が目に浮かびますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月12日携帯電話やパソコンが普及した現代では、手紙で想いを伝える機会が減りました。しかし、そんな現代だからこそ、誰かから手紙で想いを伝えられると嬉しくなるのかもしれません。2児の母親である、めめ(@Naru9nari)さんはある日、「ポストを作ってほしい」と娘さんたちにお願いされました。娘さんたちは、ポストを使って何をしたかったかというと…こちらをご覧ください。2 pic.twitter.com/oEBGrtRzXb — めめ (@Naru9nari) March 9, 2023 めめさんが作ったポストに、色とりどりの紙を入れた娘さんたち。「何を入れたのだろう」と不思議に思っためめさんが確認してみると、そこには「ママ大好き」などと書かれた手紙がたくさん入っていたのです。親として、こんなに嬉しい手紙はありませんよね。この漫画には「素敵なお話だ」などの声が寄せられました。・素敵なお話で涙が出た。こんな風に感謝を伝えてくれる年齢って、あっという間に過ぎるのよね…。・かわいすぎる!うちでも作って、手紙を書いてもらおう!・不意打ちでこんな手紙をもらったら、泣いてしまいますよ…。読んでいるだけで涙腺が緩みました。娘さんたちからもらった小さな手紙は、めめさんにとって一生の宝物となったことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月11日今回の内容は、辛い描写があります。不安を感じる方は閲覧をお控えください。■前回のあらすじ母乳外来で助産師から「呼吸の仕方が気になる」と言われ、小児科を紹介してもらう。小児科で今度は救急外来での検査を勧められ、躊躇する私に医師は「母親が気になるというのは立派な検査理由」だと言うのだった。■ついに検査の結果が…総合病院の救急外来へ行きました。さすが小児の受け入れをしているだけあって、先生もレントゲン技師さんも看護師さんもにこやかで優しくて…、想像と全然違って驚きました(怖がりすぎ)。レントゲン機器などは半分思い出で描いているので正確ではないです。でも首の座っていない赤ちゃんのレントゲンは本当に大変そうでした。■娘には心疾患がある!?とうとう病気のことが明らかになりました。でもそれがわかった時、ショックというよりはむしろホッとして…。本当に毎日このまま死なせてしまうんじゃないかという恐怖の方が大きかったのです。長々と描いていますが、実はこれ助産院に行った日と同じ日で、昼から夜までずっと病院をハシゴしていました。次回に続く「娘と心疾患のお話」(全18話)は12時更新!※この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2023年03月04日年に一度のバレンタインデーは、日頃の愛と感謝を込めて『大切な人』にチョコレートを贈る日。贈る相手は、意中の人であったり、恋人、友人、家族など、愛の形はさまざまです。そして…愛の伝え方もさまざまといえるでしょう。娘からもらった『手作りチョコ』に「その発想はなかった!」2023年のバレンタインデーに、ばきん(@tBAKIN)さん夫婦は、次女からチョコレートをもらいました。なんと、チョコレートは次女の手作り!大切な我が子から手作りのお菓子をもらって、喜ばない親はいないでしょう。しかし、ばきんさん夫婦は『チョコレート』の外装を見て、目が点になってしまいます。なぜならば、ラッピングが個性的だったのですから…。バレンタインデーのチョコレートというと、プレゼントということもあり、丁寧にラッピングされたものを想像する人が多いでしょう。しかし、次女が渡してきたのはよくあるビニール袋!中に、いくつかの『何か』が入っているのが見えます。個性的なラッピングに驚きつつ、ばきんさん夫婦がその中身を出してみると…!「こ、これは……」「タバコの吸い殻だーー!!?」次女がくれたTikTokを見て作ったっていうチョコがムカつく pic.twitter.com/nxIhfUQVvK — ばきん(顔尻本舗)2/19広コミC27、28(広島産業会館) (@tBAKIN) February 14, 2023 なんと、次女が作ったのは、たばこの吸い型に見えるチョコレート!SNS『TikTok』に投稿されていた動画を参考に作ったといいます。笑顔の次女から「ハッピーバレンタイン!」と渡されるも、ばきんさんはそのビジュアルを見て、一瞬本気で「えっ…ゴミ…?」と思ってしまったのだとか。それも無理はないでしょう。次女の作ったチョコレートはクオリティが高く、ラッピングまで完璧なのですから…!きっと、ばきんさんの次女は「笑ってもらえるチョコレートを作りたい」と思ったのでしょう。その願いは叶ったようで、ばきんさんは爆笑したといいます。親子仲のよさが伝わる、バレンタインデーのユニークな行動は拡散され、多くの人から反響が上がっています。・一瞬、真面目にタバコかと思って目を疑った。リアルすぎる…!・バレンタインデーに、あえてこれを選ぶセンスがすごい。天才か?・ラッピングまで満点じゃん!気合の入れ方が素晴らしい。愛と感謝の気持ちだけでなく、笑顔も届けてくれた、次女によるプレゼント。ばきんさん夫婦は早くも、2024年のバレンタインデーが楽しみになっていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月16日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「孫にマジギレする義母」をご紹介します!「孫にマジギレする義母」娘が注意すると…逆上…!!!夫は慰めるどころか…食事のマナーを注意してくれた孫に対し怒鳴るおばあちゃんは酷すぎますよね…。旦那さんのありえない対応にも呆れてしまいます…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/美吉香胡)"
2022年12月19日2023年2月18日(土)にバンドー神戸青少年科学館にてコニカミノルタプラネタリウムが主催する音楽ライブ『LIVE in the DARK w/大木伸夫(ACIDMAN)』を開催します。ACIDMANとして、これまで天体や宇宙に関する楽曲を数多く発表してきた大木伸夫がついにバンドー神戸青少年科学館に登場します。『LIVE in the DARK w/大木伸夫(ACIDMAN)』をバンドー神戸青少年科学館で開催バンドー神戸青少年科学館にて『LIVE in the DARK w/大木伸夫(ACIDMAN)』の開催が決定しました。本公演は2022年7月にバンドー神戸青少年科学館のプラネタリウムが多目的ドームシアターとしてフルリニューアルしたこと、さらに全編ACIDMANの音楽を使用し、大木伸夫監修によるプラネタリウム作品「星になるまで~ music by ACIDMAN~」の上映を記念した特別公演です。天体、宇宙、そして生命といった壮大なテーマの楽曲を数多く発表してきた大木伸夫。美しい星々と大木伸夫が放つ音楽の共演をお見逃しなく。※本公演は大木伸夫ソロでの出演となります。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽ライブ。星々がひしめく暗闇の中で耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)のフルリニューアルより、新たに導入された光学式投映機「Infinium Σ(シグマ) KOBE」が映し出す圧倒的にリアルな星々と臨場感あふれるドーム映像で、非日常のひと時をお楽しみください。●チケット販売に関して●■「ACIDMAN MOBILE」会員先行受付(抽選)2022年12月10日(土)10時~12月18日(日)23時59分の期間、ACIDMANオフィシャルファンクラブ「ACIDMAN MOBILE」を通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて先行受付(抽選)を行います。 ■一般販売(先着)2023年1月7日(土)午前10時~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※ticket board先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/大木伸夫(ACIDMAN)』inバンドー神戸青少年科学館 イベント概要●出演:大木伸夫(ACIDMAN)日程:2023年2月18日(土)時間:1st Stage 16:30開演(16:00開場) / 2nd Stage 18:30開演(18:00開場)料金:一般シート:7,000円(税込) / リラックスシート:16,000円(税込) ※2名掛け・各公演4席限定※『リラックスシート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:バンドー神戸青少年科学館ドームシアター(プラネタリウム)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し全席販売にて実施いたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●大木伸夫 プロフィール●ロックバンドACIDMANのVo,G。1997年ACIDMANを結成。“生命”“宇宙”をテーマに掲げ、幅広いサウンドで音楽の可能性を追求し続けている。数々の音楽フェスの大トリを務め、現在までに12枚のオリジナルアルバムを発表、6度の日本武道館公演、2017年には結成20周年の集大成として故郷埼玉県、さいたまスーパーアリーナにて「SAI」を主催。薬剤師の資格を持ち、所属事務所の代表も務める。幼少期より宇宙への関心が高く、その知識や、宇宙視点からの思想などを反映した唯一無二の世界観を作り出している。国立天文台副台長、教授・渡部潤一、宇宙飛行士・油井亀美也、理学博士・吉川真、宇宙科学研究所助教・春山純一など、宇宙航空分野の人物との対談も多い。2022年には25周年イヤーの集大成として5年ぶりに「SAI 2022」を開催する。【オフィシャルWEBサイト: 】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月09日■3年半離れ離れだった家族。今からでもやり直せる?双子の子を授かった咲希と勇人は、ごく普通の夫婦だったが、里帰りした咲希が実家から帰ってこないまま三年半という月日が経っていて…。意を決して、咲希の実家から子どもたちと咲希を連れ戻した勇人。その背景には毒親とも言える咲希の実母の存在があったのです…。母親の支配から咲希を切り離した勇人。しかし、勇人は咲希の母の言葉を忘れることはありませんでした。もし、また義母が咲希や双子を連れ戻しに来たら…。そう考えると不安でいっぱいになりました。一方、咲希の気持ちは…。やっと母親の元を離れて家族で暮らせる…そう思っていた咲希ですが、家に戻ると双子の育児の負担が容赦なくのしかかります。次第に自分を追い詰める咲希。そんなときに限って、母に怒られたことを思い出すのです。■予感は的中!母が突然家にやって来た!揺れ動く咲希の心里帰りをしている間、ずっと勇人から生活費をもらっていた咲希は、早く仕事に就かなければと焦っていました。すると…。会ってはいけないとわかっていても、母の言葉に気持ちが揺れ動く咲希。「どうして一番会いたくない人が、私の気持ちをわかるの?」と動揺します。さて、この後咲希と勇人はどうなるのでしょうか?こちらは投稿されたエピソードを元に2022年8月17日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■双子育児はただでさえ大変…!そして、毒親からの呪縛から解放された人たちの告白も…まずは、双子育児に関するコメントからご紹介します。一人でも大変な育児なんだから、双子だったらなおさら大変で当たり前。身近な人や自分自身が双子を育てた人からの意見も寄せられました。・いや、双子ちゃんは大変よ。友だちが双子を産んだけど、もう買い物どころか掃除もままならなかったし、よくお母さんやお姉さんが手伝いに来てた。自分を責めたらダメだと思う。・高2の双子男子の母です。2歳過ぎから小学校入学までは、本当に大変でした。夫がひとりになる時間を作ってくれたりもしましたが、とにかくしんどくて。認可ではない保育園に入れて仕事を始めて、やっと自分を取り戻せたのを思い出しました。私の収入の大半が保育料に消えましたが、それでも良かったなと思います。・一人でも大変なのに双子はもっと大変!パパが協力してくれるなら甘えないと自分が疲れるよ。・私は2人目が双子ですが、初めての育児が双子って、想像以上に大変ですよ。歩き出したら、毎日24時間、手が2本じゃ足りないんです。・要領悪いとかじゃないんだよ!めちゃくちゃ大変なんだって。双子育児したことあるママさんとお話できるといいんじゃないかな…。従姉妹が双子育児してたけど、うちに子連れで遊びに来ると時々気絶したみたいに寝てましたよ。その間、母と姉と私で子どもを見てたんだよなぁ。・私も双子を出産して育児・家事てんてこ舞いでした。出産時に姑が「うちのバカ嫁が双子なんか産みやがって〜」と、産院中に響き渡るように叫ばれたことも。でも、どんなに辛くても頑張りました。段取りが悪いと思わないで、自分なりにその日を一生懸命やればいいんです。・双子の育児は、いくら健康な人だって大変だと思うよ。旦那にいいとこ見せようとするより、甘えてほしいけど、それができないから苦しいんだよね。そして、咲希の母親に対するコメントもたくさんありました。言動を批判するものから、ただただ怖いという意見まで。また、ここまでする母親なら家族ではなく、第三者や専門家に任せるべきという声も。・娘のことを自分の所有物、自分より下に見ていないと気が済まない。精神的に追い込むだけじゃなくて、金ヅルとしか思ってないなんて毒親って恐ろしすぎますね。孫のことも金のための道具としか思ってない。・ああ、これは母親の呪縛…毒親だったんだね。何をしても否定しかされなかったんだね…。・正直引きました。 3年間娘と孫をほぼ軟禁状態にして、旦那さんから金銭を無心させてたなんて、許し難いですよ。 ・こんな毒母に育てられたら、自信なんかなくなるし、自分で決められなくなるのも分かる。しかし、それでも母親になったんだから、今こそ強くなるとき。・精神科医とか第三者が介入したほうがいいと思う。根深過ぎて家庭内では解決できないよ。最後にご紹介するのは、毒親に育てられたという経験者の方からのコメントです。咲希が優柔不断に見えたり、だらしなく見えてしまうかもしれないけれど、毒親の支配下で育てられるとそう言った判断もできなくなるという、経験者からのコメントが寄せられました。・うちも似たような親でした。私は、息子が反抗期になった姿を見て初めて「親の言うことを聞かなくて良いんだ」と思いました。それがきっかけで、私の反抗期が始まり、夫は私の反抗期を受け入れてくれました。毒親が変わることは難しい。物理的にも精神的にも距離をとる必要があると思う。・若い頃の自分を思い出します。母が当たり前にしていたことができず「あんたみたいな母親の元に生まれて、子どもたちが可哀想」と言われ、「まだダメ、全然できてない」と自分を責めていました。ずっと主人は「充分だよ」「もう少し肩の力を抜いて」と言ってくれていました。・苦しいよね…わかるよ…私の親がこうでした。私もずっとこうだったけど、離れてようやく自分たちの家族の姿を手に入れました。今はお腹に赤ちゃんも来てくれて…。家族って自分で作っていくんですよね、わかるまで本当に苦しかった。いつか必ず救われるときが来ますよ。・こういう親と縁がなく普通の家庭で育った人から見たらイライラするだろうけど、長いことこういう親のもとにいると、何もかも自分で決められなくなるよね。私もそうだった…。今考えると恐ろしいけど、当時はそれが普通だったから。親のせいで自分を責めてばかりいたという読者たちの告白。毒親の支配から逃れるのは簡単なことではありませんが、「距離を取る」「信頼できる人を頼る」など、行動に移すことで気付ける事があるのかもしれません。▼漫画「里帰りした妻が帰ってこない」▼漫画「【続編】里帰りした妻が帰ってこない」
2022年12月05日「毒親」という言葉が世間一般に知られるようになってきましたが、私の父も祖父母も毒親でした。子どものときは本当につらい思いをし、その毒親ぶりは今でも夢に出てきて夜中に飛び起きてしまうほどです。しかし、捉え方を変えれば彼らは立派な反面教師。今回は毒親育児を反面教師にしている私の経験をお伝えします。祖父母からの言葉がけを反面教師に私は物心ついたときには祖父母に育てられており、実の両親の顔を知りませんでした。今でも、なぜ両親がいなかったのかはわかりませんし、知りたくもありません。それでもやさしい祖父母に育てられて、めでたしめでたしといきたいところでしたが、決してそういうわけにはいかなかったのです。 祖父母はとても恩着せがましく、口癖のように「お前は本当は施設行きだったのに」と言ってきたのです。これは今思い出してもつらい言葉です。そのため、私はわが子には毎日のように「生まれてきてくれてありがとう」と伝えるように心がけています。 お風呂は週1、おかずはスーパーの総菜のみ祖父母は戦争時代を生きた人だったためか、今の人と感覚がズレているところがありました。その最たる例がお風呂に毎日入らないことです。どんなに汗をかいても週1回しかお風呂に入れてくれませんでした。 また、祖父母は2人ともごはんを作ることができないからと毎日スーパーの総菜を与えられました。そのため、私にとってのおふくろの味はスーパーの総菜なのです。 これらの経験から、私はどんなに疲れていてもわが子を毎日丁寧に入浴させ、手作りの料理をおなかいっぱい食べさせるように努めています。 父が帰ってきてからは恐怖政治が始まるそれでも、小学生のときにフラッと父が帰ってきてお風呂などの衛生面は改善されました。ところが、この父親もとんでもない人でした。思い通りにならなければ乱暴な言葉で怒鳴って言うことを聞かせようとするのです。その怒り方は本当に常軌を逸していて、とても恐ろしいものでした。 父はたまに家に立ち寄る程度の存在だったのに、怒鳴り散らすためだけに現れることもあって、父がいると気が休まりませんでした。私はこの父の恐怖政治を反面教師に、むやみに大声を出さず、諭すように叱ることを心がけています。 私自身は毒親にはなるまいと努めてきたためか、わが子はのびのびと育っています。昔のつらい思い出を振り切れる日はなかなかこないと思いますが、子育ての反面教師として毒親との思い出を利用すれば、親としての道を踏みはずすことはないだろうとプラスに考えるようにしています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて専門家や専門機関に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 イラスト/imasaku著者:鏡 環2歳の息子の母。現在第二子妊娠中。元高校教員。うつ病と闘いながら夫と二人三脚で育児に励む。
2022年11月14日2022年11月11日、ロックバンド『X JAPAN』のYOSHIKIさんが緊急会見を実施し、新バンド『THE LAST ROCK STARS』の結成を発表しました。気になるメンバーはYOSHIKIさんに加えて、バンド『L’Arc-en-Ciel』のHYDEさん、バンド『LUNA SEA』のSUGIZOさん、ギタリストのMIYAVIさんの計4人。日本の音楽界で活躍する大物4人による、夢のようなコラボレーションに、ネットからは期待する声が続々と上がっています。YOSHIKI、大物4人で『新バンド』結成を発表!「夢のようだ」「楽しみすぎる!」DAIGO、YOSHIKIの『新バンド結成』にひと言会見後、タレントのDAIGOさんがTwitterを更新し、YOSHIKIさんの新バンドについて言及。DAIGOさんはロックバンド『BREAKERZ』のボーカルを担当しており、ミュージシャンとしても知られています。同じ日本のミュージシャンとして、YOSHIKIさんの発表はDAIGOさんの心を躍らせた模様。DAIGOさんは、このように想いを明かしました。THE LAST ROCKSTARS!HYDE CHANNELで見ました!すごいことが起こりそう!!色んなことにチャレンジすることって幾つになっても大切だなと思いました料理担当で入れないかな!ロックなコックで笑冗談です!— DAIGO (@Daigo19780408) November 11, 2022 同年4月に放送が開始された料理番組『DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~』(テレビ朝日系)にて、いろいろな料理にチャレンジしているDAIGOさん。料理初心者だったDAIGOさんが「娘のお弁当を1人で作りたい」という目標を持ち、腕を磨いていく姿が人気を博し、注目を集めています。番組に出演していくうちに、ピーラーでジャガイモの皮を恐るおそる剥いていたほどの初心者だったDAIGOさんには、自信がついていったのでしょうか。冗談とはいえ「料理担当で入りたい!」と志願する発言は、番組開始当初の姿がウソのようです!DAIGOさんらしいユーモアあふれる発言は拡散され、多くの人がツッコミを寄せました。・DAIGOさん、本当に『ロックなコック』をやってください!期待しています!・YOSIKIさんたちがパフォーマンスをする中、料理をするDAIGOさんを想像して吹いた。・楽器担当ではなく、なぜか料理担当って発想に行くのが斬新で笑ったわ。『ロックなコック』は、歌いながらステージ上で料理を披露する…という、斬新なパフォーマンスをするのでしょうか。DAIGOさんに対し、多くのファンが「冗談といわず、本当にそうなってほしい」と思ったようです![文・構成/grape編集部]
2022年11月11日2022年11月11日、ロックバンド『X JAPAN』のリーダーである、ミュージシャンのYOSHIKIさんが東京都内で緊急会見を実施。バンド『L’Arc-en-Ciel』のHYDEさん、バンド『LUNA SEA』のSUGIZOさん、ギタリストのMIYAVIさんとともに、新バンドを結成したことを発表しました。会見で発表されたバンド名は『THE LAST ROCK STARS』。YOSHIKIさんが新たなバンドを結成するのは、およそ15年ぶりとなります。YOSHIKIさんは自分たちをヒーローが集う映画『アベンジャーズ』に例え、「僕たちが集まって、日本から世界に挑戦しようと思った」と結成の意気込みを明かしました。MIYAVIは「1人でやってきて仲間がいなかったけれど、頼もしいお兄ちゃんと一緒にまたロックできることが楽しみ。ナンバーワンを狙いたい」と気合十分。YOSHIKIにバンド結成のラブコールを送ったというHYDEは「やっとこの日が来た。来てしまった。僕もドキドキしています」と興奮気味。SUGIZOは「楽曲がバンバンできている。これが新しいロックのスタイルになると思う」と意気込んだ。サンケイスポーツーより引用この日の会見では、『THE LAST ROCK STARS』としての新曲2作のMVを公開。また、今後については、2023年1月26~27日に、東京都江東区の『有明アリーナ』にてライブを行い、同月29~30日には東京都江東区の『東京ガーデンシアター』でデビュー公演を実施することを発表しました。なんとその後は、ニューヨークやロサンゼルスでも公演を行うことまで決定しているとのことです。大物4人が集うバンドの結成に、ネットでは「夢のようだ」「楽しみすぎる!」といった期待の声が続々と上がっています。まさに『日本音楽界のアベンジャーズ』といえる、ファン待望のコラボレーション。きっと、ヒーローのように活躍し、多くの人を笑顔にしてくれるでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月11日私は娘を完全母乳で育て、娘が1歳2カ月のときに断乳しました。今回はそのときの私と娘の断乳エピソードについてご紹介します。 もっと授乳をしたかったけれど…生後1カ月ごろから完全母乳で育ち、おっぱいが大好きな娘。娘が3歳になるまでは育休を取得していたので、もういらないと言われるまで授乳は続けるつもりでしたが、復帰前までに2人目の子どもが欲しいとも考えていました。 第一子である娘を不妊治療で授かり、第二子も不妊治療でないと授かることが難しいということはわかっていたので、娘が1歳2カ月になる少し前に治療を始めることを決意。治療が始まり薬を服用することになったため、急きょ断乳することになりました。 「この日におっぱいとさよならしようね」断乳を考えるようになってから実践したのは、娘に対して 「この日になったらおっぱいとさよならしようね」 とカレンダーを指差して言ったことです。まだ1歳ちょっとの娘が数字を読めるわけでもなく、当然カレンダーや日にちがなんなのかよくわかっていなかったのですが、もうすぐおっぱいとさようならするということを意識させていました。 目指していたのは娘が1歳2カ月になる日。それに合わせて、昼間の授乳も少しずつ間隔をあけて回数を減らしました。 ついに来た、さようならの日娘が1歳2カ月になった日。昼間の授乳は減らしていたため、おっぱいを飲まなくても大丈夫になっていました。けれど寝かしつけのときにはおっぱいを欲しがる娘。そこで 「今日でおっぱいとはさよならしようねって言ったよね」 と言ってみることに。 すると、おっぱいが欲しくて私のおなかの上にまたがっていた娘が、大泣きしながらおっぱいにバイバイし始めたのです。この姿を見て私も涙が出そうになりましたが、ぎゅっと抱きしめて子守歌を歌ってあげると、授乳をせずに寝かしつけることができました。 その後数日間、娘は寝かしつけのときにおっぱいが欲しくて泣いていましたが、抱っこしたり歌ったりしているうちに、泣かずに眠れるようになりました。娘に言い聞かせていたせいか、私の胸も張らずに自然としぼんで断乳に。おっぱいの代わりに私の髪の毛を触らないと眠れなくなってしまった娘ですが、それも愛おしく思っています。 イラストレーター/eriつぃん監修/助産師 REIKO 著者:ライター 吉川麻和一児の母。娘の出産を機に仕事を退職し、現在は子どもの成長に合わせた働き方を模索中。不妊治療の経験や子育て経験に基づき執筆中。
2022年11月02日駅構内や商業施設など、多くの人が行き交う場所には、多目的トイレが設置されています。車いすの利用者や、幼い子供がいる人などが、トイレをより使いやすくするためにあるものです。本来の利用者のため、多目的トイレを不適切に利用するのは、好ましくありません。多目的トイレから出てきた仮装姿の若者妻bot(@vip_sugar)さんがTwitterに投稿した、多目的トイレに関する訴えに、さまざまな声が上がっています。投稿者さんは、子供のおむつ替えのため、駅構内に設置されていた多目的トイレを使おうとしました。しかしあいにく、多目的トイレは誰かに利用されており、カギがかかっていたのです。待つこと30分以上。多目的トイレから出てきたのは、ハロウィンの仮装をしていた若い女性2人でした。アメリカで有名なお祭りであるハロウィンは、仮装姿の子供たちが近隣に出かけ、お菓子をもらうことなどが趣旨のイベントです。ですが、日本では近年、仮装をした人たちが繫華街に大勢集まる日として認識されています。※写真はイメージ繁華街に行こうとしていたであろう女性たちは、着替えるスペースがなく、多目的トイレを使っていたのでしょう。しかし上述したように、多目的トイレは本来、車いすの利用者や幼い子供がいる人などが優先的に使う場所です。ハロウィンの仮装姿に着替えるために長時間にわたる利用は、行うべきではありません。女性たちを目にした投稿者さんはあきれます。「多目的トイレは、メイクルームではない」と。愚痴らせてください‥子供のおむつ替えできる場所が駅の多目的トイレしかなかったからずっと待ってたんだけど30分以上たってやっっっっと空いたと思ったら渋谷ハロウィンに今から行くであろう10代女子2人組がバチバチに仮装して出てきた‥多目的トイレはメイクルームじゃないですよ‥マジで‥— 妻bot@1y (@vip_sugar) October 30, 2022 ほかにも、商業施設内の授乳室で仮眠をしていた人を目撃したことがあるという投稿者さん。「本当に必要としている人が、必要な時に使える世の中になってほしい」と訴えました。商業施設の授乳室でババアがスヤスヤ仮眠してるところに遭遇したこともあるし、そのババアがマイボトルに調乳用のお湯を入れてくところも目撃したし、世の中のモラル一体どうなってるんじゃ??(怒りMAX)電車の優先席もそうだけど、本当に必要としている人が必要な時に使える世の中になってほしい!— 妻bot@1y (@vip_sugar) October 30, 2022 投稿者さんの出来事は、多くの人に届き、物議を醸しています。・多目的トイレしか使えない人も世の中にはいるんだと、分かってほしい。・ディズニーでも以前、似たような場面に遭遇しました。レストラン内にあった多目的トイレに、男子学生たちががふざけて立てこもったり、周囲も「開けろ!」と面白がってドアを蹴っていたり…。・いい加減、「ハロウィンは騒ぐイベント」といった認識を変えるべきじゃないかな?多目的トイレに限らず、繫華街周辺に住む住民も迷惑をこうむっていると聞くし。国土交通省は、バリアフリー法の基本方針を改正し、多目的トイレを『バリアフリートイレ』と表記、呼ぶように周知しています。趣旨にそぐわない利用をする人が少なくなく、本来使いたい人たちに配慮した結果、『多目的』の名前から変わったのです。『多目的トイレ』あらため、『バリアフリートイレ』に対する認識を人々が変え、理解を深めることを多くの人が願っています。[文・構成/grape編集部]
2022年11月01日小学校に入学すると、子供たちは多くの漢字を勉強します。漢字があらわす意味や、ものは知っていても、読み方や書き順をちゃんと学ぶことで、新たな発見や驚きもあることでしょう。松本チンタ(@maruchin07)さんの小学6年生の娘さんは、『穴』という漢字の読み方を知り、衝撃を受けたといいます。『たった一文字の宇宙』漢字ドリルに載っていた、『穴』を指して興奮気味に「何かに気付かない?」と話しかけてきた娘さん。一体何に衝撃を受けたのかというと…。たった一文字の宇宙それは穴 #4コマ漫画 #育児漫画 #育児絵日記 #漢字 #エッセイ漫画 #漫画 #穴 pic.twitter.com/UdQlTokhtn — 丸本チンタ (@maruchin07) October 13, 2022 漢字には、音読みと訓読みの2つがあります。漢字の『穴』の読みとして、多くの場面で使用されるのは『あな』。しかし、訓読みでは『けつ』とも読めるのです。『けつ』と『あな』の2つの読み方をつなぐと、ケツのあな…。それに気付いて興奮気味だった娘さんに、親である松本さんは「はわわわわわ…」と、別の意味で驚いてしまったのでした。「天才か」「つながってしまったのですね」と、多くのコメントが寄せられた娘さんの『気付き』。その内容は置いといて、これをきっかけに漢字を学ぶ楽しさに興味をもってもらえたら、親としては万々歳でしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月30日イオンタウン野々市向かい、人気の精肉店『野々市ミート』2階に複合施設『FILL&(フィルアンド)』が2022年10月10日(月・祝)にオープンしました。“身体を満たす。心が満ちる”をコンセプトに、テントサウナやグランピング、エステ、ホワイトニングサロン、レンタルスタジオ、パーソナルジムなどを完備。身体と心を整える新感覚のスポットです。『FILL&(フィルアンド)』詳細URL: ■ノノイチル(グランピング)■店舗の特徴*貸切可能なテントサウナ&日帰りグランピング『ノノイチル』では熱したストーンに水を掛け、発生した水蒸気を浴びるフィンランド式のサウナ“ロウリュ”が気軽に楽しめます。また、設営や道具などの準備が不要なグランピングスペースも設けており、1階の能登牛専門店『野々市ミート』とのコラボメニュー(要前日予約)も用意されています。■ノノイチル(ロウリュサウナ)*完全予約制のプライベートエステサロン『AND PLUS』には完全個室を2室完備。北陸ではまだ珍しい美容機器「WINBACK(ウィンバック)」を導入。顔やボディのたるみや部分的な引き締めを求める人に、頭部や首筋を中心にオールハンドで施術する「脳洗浄(R)」は肩こりや眼精疲労、寝付きの悪い方におすすめです。■AND PLUS(WINBACK・顔)*凄腕トレーナーのパーソナルトレーニングジム2,000人以上のボディメイキングに携わってきた中野 智文さんが主宰の『FIT BODY LAB.(フィット ボディ ラボ)』と、美尻の伝道師・ヒップトレーナーの中野 智子さんによる女性専門ジム『GLUTES UP LAB.(グルラボ)』。完全予約制で、集中してトレーニングに取り組めます。■F.B.L.J(美尻の伝道師が在籍)■店舗概要店舗名 : 『FILL&(フィルアンド)』開店日 : 2022年10月10日(月・祝)所在地 : 〒921-8821 石川県野々市市白山町1-33 2階営業時間: 9:00~20:00 ※施設によって異なる定休日 : 施設によって異なるURL : 【『FILL&』内の店舗】□ノノイチル業態 :ロウリュサウナ&日帰りグランピングTEL :076-259-6555営業時間:ローリュサウナ10:00~22:00(最終受付20:00)、グランピング11:00~20:00(L.I.)定休日 :グランピング・水曜 □FILL&FREE STUDIO(フィルアンドフリー スタジオ)業態 :レンタルスタジオTEL :076-259-6555営業時間:10:00~22:00 □AND PLUS(アンド プラス)業態 :完全予約制エステサロンTEL :076-259-6581営業時間:10:00~18:00定休日 :日曜、月曜 □FILL&SELF WHITENING(フィルアンドセルフ ホワイトニングサロン)業態 :セルフホワイトニングサロンTEL :076-259-6555営業時間:10:00~22:00□F.B.L.J(フィット ボディ ラボ ジャパン)業態 :会員制パーソナルトレーニングジムTEL :076-214-6887営業時間:10:00~22:00、土曜~20:00、日曜~18:00 外観【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】FILL&(フィルアンド)TEL:076-259-6555 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月27日このお話は作者原黒ゆうこさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。登場する人物はフィクションです。■前回のあらすじゆうかちゃんに脅すようなメールを送っていたママ友の娘・あおいちゃん。娘の起こしたトラブルで学校に呼び出されたよしえは反省することもなく「あおいだけ悪いものにするな」と逆上したのでした。周りからみたよしえの印象は?よしえの自己評価は…実は疎まれているけど、よしえさんが怖いから誰も何も言えない。本人が気が付いていないだけでした。あおいちゃんの言い訳あおいの言い訳を聞いたよしえは…実は疎まれているのに「頼られている」と勘違いしているよしえさん。どこかズレているようです。そんな彼女は娘に対しても「あおいは何も悪くない」「そういう子の親はうるさいから注意しなさい」と的外れなことを伝えていたのでした。そして注意されたあおいちゃんも、まったく反省はしておらず…。次回に続く 「ママ友がモンペだった話」(全36話)は17時更新!
2022年10月22日小3の娘、イチコの夏休みの宿題に、新聞作りがありました。A3の紙に記事を書くのですが、何を書くかとても悩みました…。その理由は…主観で書く「日記」ではなく、客観で書く「記事」じゃないといけなかったんです!さらにテーマ設定も自分でしないといけない…。な、難易度高ーっ!!そして今年の夏はコロナが流行していたので、あまり博物館など人が集まるところには行きたくなかった私…。となると、家で何か調べられるようなことで、かつイチコが興味を持って記事を書けそうなこと…。そして数日後、みんな元気に集まり、楽しく遊んで、3人の好きなおもちゃの傾向もばっちり!翌日、いざ新聞作り!テーマが何であっても大変…!「イチコが楽しめるテーマやったら、私の手伝いなく自分で書いてくれそう!」って期待は打ち砕かれました…!いや、イチコの気分が乗らないテーマやったら、もっと大変だったはず!!我ながら良いテーマを思いついたよ!そして気になる新聞の仕上がりですが、興味のあることをテーマにしたからか、なかなか良い出来だったような気がします!何をどこに書くか定まった後は、いとこちゃんたちやおもちゃの絵を一生懸命描いていたし! がんばってたね…!おそらく来年も何かしら書く系の宿題はあるでしょう…。少しでも本人が楽しく書けるよう、サポートがんばります…うぅ…。
2022年09月26日■前回のあらすじ娘の診断結果を私と夫さん両方の実家へ報告し、娘が周囲の人たちから愛されていることを再確認。無事に第一関門を乗り越えたわが家だったが…!?■診断結果で親子のメンタルが変わる…!?両実家にどんちゃんの診断結果を報告し終わった翌日、市の親子通園事業である「おちびさん教室」の登園日だったので、どんちゃんの担当の先生に報告をしました。私の思い込みかもしれないのですが、療育センターで正式に診断されてから、どんちゃんがとてもイキイキとした表情をするようになったことに気づきました。「診断の翌日で?」と思うかもしれませんが、これまでの症状の原因が明らかになったことで、もしかしたらどんちゃんも安心したのかもしれません。そして進路については…。 ■療育園への入園を決めたが…!?療育センターの先生からも「療育園の方がいいかも」という話があり、ついに進路が決定! 「療育園」とは、知的などの障害がある子向けの幼稚園・保育園のような場所で、どんちゃんが通っている「おちびさん教室」は療育園の一室を借りて行われているため私たちにとっても慣れた場所です。療育園で、どんちゃんに合うペースで刺激をもらいながら、ゆっくり少しずつ、将来のために成長していってくれれば、と思ったのです。さらに心配していた就学に関しても、療育園はサポート体勢がバッチリ整っているそうで、ひとまず安心しました。どんちゃんは、幼稚園へ3年間通った兄のぽこちゃんとは別の道を行くことを決めました。こうしてどんちゃんは、春からの新生活に向けて動き出したのですが、じつはその前にもうひとつ、診断結果を報告しなければいけない場所があったのです。次回に続く(全21話)毎日10時更新!※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2022年09月15日「もうだめだ…」そんな絶望の声が聞こえてきそうな猫の姿が、Twitterに投稿されました。動画を投稿したのは、1匹の猫と暮らす、マクー(@yonasawa)さん。この日、マクーさんの愛猫はヘアバンドで遊んでいたそうです。しかし、遊んでいるうちに、ヘアバンドが頭にすっぽりとはまり、取れなくなってしまいました。その時の様子がこちらです。ヘアバンドで遊んでたら首突っ込んで取れなくなってエリザベスカラーと勘違いして「ぼくはもうだめだ…」と目からハイライトが消えるねこでもみろ pic.twitter.com/KacHjEICjZ — マクー (@yonasawa) September 12, 2022 ヘアバンドが頭にはまり、びっくりしてオロオロとする猫。前脚でかけば取れそうなものですが、びっくりしてしまって、そういった考えには至らなかったのでしょう。座った猫の表情から読み取れるのは、絶望…。目の輝きが失われ、しょんぼりとしているように見えます。「取れないにゃ…」「もうだめだ」といった声が聞こえてきそうです!この投稿には、さまざまな声が寄せられました。・猫には申し訳ないけれど、爆笑してしまった。・うちの猫も、顔にはまるとびっくりするくせに、何度もヘアバンドに頭を突っ込みます。気になる形をしているんだろうな。・動画の最後「飼い主、早くこれ取ってよ!」って睨んでいるようにも見える…!・かわいい…。笑っちゃうけど、飼い主さん、早く取ってあげてー!びっくりしてしまった猫でしたが、この後、飼い主さんにヘアバンドを取ってもらい、目に輝きを取り戻したそうです。[文・構成/grape編集部]
2022年09月14日■前回のあらすじ少しずつわかってきた娘の状態。初めての療育センター受診を終え、夫も娘の状態を受け入れてくれた。しかし次にやらなければいけないのは、娘の診断結果を身内に報告することで…。■まずは私の実家へ報告することにどんちゃんの診断名がついたことで、身内に報告することに。まずは私の実家へ結果を報告することにしました。実家なので気を使わなくていい反面、「父親と母親の世代には、どんちゃんの障害を受け入れるのが難しいかもしれない…」と思うと、正直、気が重かったのですが…。母は、どんちゃんの診断結果を、私たちと同じように前向きにとらえてくれました。 ■娘が周囲の人から大きな愛情をもらっていることを再確認この頃は、コロナ禍ということで、新幹線を使わないと往復できない場所にある実家には、子どもたちを預かってもらうことはできませんでしたが、それでも精神面で心強い味方になってくれました。お義母様へは夫さんから連絡してもらい、こちらも「何かあればすぐ連絡してね!」と寄り添ってくれました。「受け入れてもらえるだろうか?」と心配していた診断結果の報告でしたが、どんちゃんが、周囲の人たちから大きな愛情をもらっていることを再確認することができた一日でした。次回に続く(全21話)毎日10時更新!※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2022年09月14日