●小山が語るNEWSの歴史…「13年前には9人でデビュー」1978年から放送が始まり、「愛は地球を救う」をコンセプトに毎年行われている日本テレビ系チャリティー番組『24時間テレビ』。39回目をむかえる今年は、メインパーソナリティーにアイドルグループ・NEWSの小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也の4人が就任した。さらに、チャリティーパーソナリティーに女優・波瑠、総合司会には羽鳥慎一アナウンサーと水卜麻美アナウンサー、24時間テレビサポーターには徳光和夫が決定。メインパーソナリティー陣が出席し、23日に行われた制作発表会見の模様を紹介する。○小山「グループ存続の危機を乗り越えた」NEWSが同番組のパーソナリティーを務めるのは、2009年以来7年ぶり。その頃6人だったメンバーは4人となり、小山・加藤は「4人になってからは初めて」と口をそろえ、新たな気持ちで取り組むことを誓った。メンバー最年長の小山は、NEWSの歴史について赤裸々に語る。小山:僕たち13年前に9人でデビューしまして、結成から3年で6人になりました。そこではグループ活動ができないという事態になっていました。そこから7年前に6人で24時間テレビのパーソナリティーをやらせて頂きまして、そこから更に2人抜けることとなり、4人となりました。4人で活動していく中でグループの存続の危機というのも4人で乗り越えてきました。メンバーの脱退を繰り返し、「今まで当たり前にできていたことができなくなった」と語る小山は、今回新たにパーソナリティーに選ばれたことに対し「皆さんの中にNEWSというグループが存在しているんだ」と嬉しくなり、4人でのパーソナリティーに特別な思いを抱いたという。最後に小山は、「4人のNEWSが皆さんの中に少しでも浸透していければ」と、”メンバー愛”を示した。○手越「もっともっとポジティブに」メンバー最年少の手越も、「僕らは決して潤風満帆にこれたわけじゃない」と心情を吐露。「正直、NEWS 解散という思いが僕自身ありました」と明かした。「自分が輝いていこう、個で頑張るしかない」と思いつめていた気持ちが変化したのはファンのおかげだったと話す。手越:こんなに僕らのことを考えてくれる方がたくさんいるのに「解散」という形で裏切るのはちょっと違うなって思わせてくれたのが、ファンの人の愛でした。僕自身が凄くポジティブな性格なので、障害のある方って、もちろん悩みを抱えているとは思うんですけど、それを乗り越えてすごくポジティブな方が多いので、そういう方々と触れ合うことによってもっと前向きになれたと思います。多くの方と触れ合って「得たものを発信していきたい」と抱負を語る手越は、「必死に24時間完走していきたい」と、改めて決意を表明した。●増田、加藤が語る「自分たちが受けた愛」○増田「今までで一番、NEWSが期待していただけている時期」NEWSのコンサート衣装も手がける増田は、パーソナリティーの話が決まった時「メンバー皆でガッツポーズをして、ハイタッチをして喜んだ」とエピソードを披露。今までになく喜んだ4人だが、番組に向けて方向性が一箇所に絞られ、より絆が深まったという。増田:存続の危機があった中で4人がどうしたらいいんだろって考えて進んできた道っていうのがありまして、その中で 4人のNEWSに任せて頂けるということ、独り立ちができるようになったことが少しずつ出てきて。その中で、今までで一番NEWSが期待していただけている時期なのかなって思っています。4人で再スタートを切ってから5年が経ち、さらに輝きを増したグループとして、「『期待に応えるんじゃなくて期待を超えていけるように」しっかりとがんばっていきたいなと思っています」と、頼もしい姿を見せた。○加藤「自分たちが愛を返す番」小説家としても活躍し、今回は番組内のドラマスペシャル『盲目のヨシノリ先生~光を失って心が見えた~』の主演という大役も務めることとなった加藤シゲアキ。4人になって、24時間テレビがもう一度できるとは思ってもいなかったと語る。加藤:いろんなことがありましたけど、7年前一度やらせて頂いた時は、正直なところ多分24時間テレビをやるということの意味がよくわかっていなかったんじゃないかと、振り返って思います。小山が言ったように、当たり前のことが当たり前じゃなくなった僕らだからこそ、改めてこの24時間テレビのすごさに、気付かされたなと思っています。僕たちがここまでやってこれたのは、いろんな方の支えと愛だったなと感じています。今度は自分たちが「愛を返す番」と表現した加藤は、「NEWSにしかできない愛を日本中に、沢山の方に届けたい」と、全国の視聴者に向けて宣言した。今年の『24時間テレビ39 愛は地球を救う』のテーマは「愛 ~これが私の生きる道~」。強く前向きな生きる道を選んだ人々にスポットを当てる。グループとして解散の危機を乗り越え、生き返ったNEWSというパーソナリティーがどんな愛の形を見せてくれるのか、放送は8月27日~28日の予定だ。
2016年06月25日この夏放送される「24時間テレビ39 愛は地球を救う」のメインパーソナリティーを務めることとなった「NEWS」。この度、その中で放送される24時間テレビドラマスペシャル「盲目のヨシノリ先生 ~光を失って心が見えた~」にて、メンバーの加藤シゲアキが主演を務めることが分かった。学園ドラマの熱血教師に憧れていた教師・新井。中学校の国語教師として、生徒たちに本気でぶつかる、新井にとって教師という職業は天職だった。学校から我が家に帰れば、大好きな妻と3人の幼い子供が帰りを待ち、毎晩、子供たちの安らかな寝顔を眺めることが、なにより楽しい、そんな生活だった。「大人になったら、この子たちは、どんな顔になるのだろう」…充実した幸せな日々は、突然終わりを告げる。ある日、新井は網膜剥離を発症、視力を失ってしまうのであった。もう生徒に授業をすることも、愛する我が子たちの成長した姿を見ることも叶わない。真っ暗な絶望の中、家に閉じこもり、家族にあたり散らし、ついには、自殺まで考えるように。そんな新井を支え続け、前を向かせてくれたのは、家族や教え子、友人たちの存在だった。「もう一度中学校の教師に」という夢への挑戦を、新井は決意する。しかしそれは、長い長い苦闘のはじまりだった…。ドラマは、埼玉県の皆野中学校に勤務する全盲の教師・新井淑則の実話を基にした物語。自身の著書「光を失って心が見えた 全盲先生のメッセージ 」(金の星社)を原作に描く。未だかつてない難役に今回挑む加藤さんは「淑則先生はとても力強い方で、凄い人生を歩まれながらも、前向きに、一生懸命生きていらっしゃいますが、それは奥様、友人たちによる先生を取り巻く色々な支え、色々な愛があったからこそ、いまがあったと、仰っています。そんな淑則先生を僕は本当に一生懸命、真摯に演じさせて頂きたいと思います」とコメント。また、妻役には沢尻エリカ。絶望の底にいる淑則に真正面からぶつかり、怒鳴り、泣き、叱咤激励しながら夫に向き合う女性を好演する。そんな沢尻さんは「今年のテーマである『愛』をしっかりと表現出来る様に頑張りたいと思います」と意気込んだ。24時間テレビドラマスペシャル「盲目のヨシノリ先生 ~光を失って心が見えた~ 」8月27日(土)21時ごろ日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月24日アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキが、今年の日本テレビ系『24時間テレビ39 愛は世界を救う』(8月27~28日放送)のスペシャルドラマ「盲目のヨリノリ先生~光を失って心が見えた~」で、主演を務めることが23日、発表された。同日、東京・汐留の日テレホールで、メインパーソナリティーのNEWS、チャリティーパーソナリティーの波瑠らが出席して『24時間テレビ』の制作発表会見が行われ、この概要を発表。今回のドラマは、埼玉の中学校に勤務する、全盲の教師・新井淑則先生が、視力を失った絶望から復活に至るまで、妻・真弓さんともに歩んできた道のりを描くという実話を元にした作品となり、加藤が淑則先生を、真弓さん役を沢尻エリカが演じる。会見では、淑則先生からの手紙をサプライズで紹介。「加藤シゲアキ君のことが知りたくて、著書の『ピンクとグレー』『閃光スクランブル』『傘をもたない蟻たちは』を、人から読んでもらいました。そして確信しました。これだけの本を書けるんだから、私、新井淑則の役も見事に演じてくれるだろうと。期待しています」と、総合司会の羽鳥慎一が読み上げると、加藤は「僕もどうにか読んでいただこうと、点字にしたりして差し上げる方法を考えていたんですけど、先に読んでもらえていてうれしいです」と驚きながら、「頑張って一生懸命演じたいと思います」と意気込みを示した。この他にも、今年の「スペシャルサポーター」を今田耕司が、「番組パーソナリティー」をオリエンタルラジオと高畑裕太が務めることも発表。今田が「(24時間テレビサポーターの)徳光(和夫)さんを、ずっと見守りたいと思います!」と宣言すると、徳光は「介護よろしく」と応えた。さらに、増田貴久と手越祐也が担当する企画「全国高等学校合唱選手権」の大会委員長を、つんく♂が務めることも決定。手越は「(日本)武道館で歌うということも、つんく♂さんに聞いていただくということも、本当に貴重な機会だと思いますので、ぜひたくさんの高校生の皆さんに参加していただきたいと思います」と呼びかけた。今年の同番組は「愛 ~これが私の生きる道~」をテーマに、"愛"に支えられ、強く前向きな、"生きる道"を選んだ人々にスポットを当てて放送される。
2016年06月23日毎年、豪華アーティストが続々出演し、アーティスト同士の夢のコラボレーションを始め、ヒット曲満載で贈る「FNS うたの夏まつり」。今年は、真夏のお台場を舞台に、夏の始まりを告げる海の日に、「FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~」と題して、11時間超えの生放送になることが明らかとなった。そしてこのほど第1弾となる出演アーティストとして、先日総選挙が話題となった「AKB48」、「HKT48」、「SKE48」、「NMB48」らをはじめ、月9ドラマ「ラヴソング」での歌唱が話題となった藤原さくらや、また、絢香、家入レオ、「いきものがかり」、大原櫻子、「氣志團」、きゃりーぱみゅぱみゅ、「コブクロ」、「EXILE THE SECOND」、「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」、「E-girls」、柴咲コウ、JUJU、「SEKAI NO OWARI」、DAIGO、「Perfume」、星野源、「ポルノグラフィティ」、miwa、「モーニング娘。 ’16」、「ももいろクローバー Z」ら54組が発表された。そして司会は「Love music」でもコンビを組む森高千里と渡部建が務め、加藤綾子が進行していく。番組では、途中月9ドラマ「好きな人がいること」などを挟み、夏うたコラボメドレー、最強の夏うた100選、アイドルプールサイドパーティー、夏うたカバーメドレーなど、この夏聞きたい名曲を一挙お届け。そのほか、小室哲哉スーパーコラボメドレーや、サプライズプレゼント企画など、盛りだくさんの内容となっている。最新の音楽シーンをにぎわす旬なアーティストから、音楽シーンの最前線を走り続けるトップアーティスト、そして数々の名曲を生み出したレジェンドまで、日本の音楽界が一同に集結する史上最大級音楽テレビフェス。豪華アーティストの夢の共演を是非お見逃しなく。「FNS うたの夏まつり~海の日スペシャル~」は7月18日(月・祝)午前11時45分~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年06月20日第8回AKB48選抜総選挙で2連覇を果たしたHKT48の指原莉乃が、フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル!』(7月23日18:30~24日21:24)に、"実行委員会"のメンバーとして、27時間通し出演することが20日、明らかになった。今年で30回目を迎える『27時間テレビ』は、MC陣がリレーでつないでいく形式で、明石家さんま、内村光良、中居正広、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優、さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から、坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻が務める。このMC陣をサポートするのが「27時間フェス実行委員会」。陣内智則、山崎弘也、オードリー、ピースといったお笑い芸人たちで構成される同委員会に、アイドルの指原が加わることになった。指原が『27時間テレビ』に27時間通しで出演するのは、2012年の『FNS27時間テレビ 笑っていいとも! 真夏の超団結特大号!! 徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』以来4年ぶり2回目。指原は「今回は、たくさんのMCのみなさんを頼りに番組を盛り上げて行けたらと思います。よろしくお願いします」と意気込みをコメントしている。なお、MC陣や、実行委員のメンバーは、今後も追加発表される予定となっている。
2016年06月20日フジテレビ系の大型音楽特番『FNSうたの夏まつり』が、今年は11時間超にわたって放送されることが17日、明らかになった。7月18日の海の日に11時45分から23時24分まで、東京・台場から断続的に生放送される。同特番はこれまで、プライムタイムで4時間超の放送枠だったが、今年は大幅に拡大。『FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~』と題し、アーティスト同士のコラボレーションをはじめ、「夏うたコラボメドレー」「最強の夏うた100選」「アイドルプールサイドパーティー」「夏うたカバーメドレー」といった企画が予定されている。併せて、第1弾出演アーティストも発表。絢香、アンジュルム、E-girls、家入レオ、いきものがかり、HKT48、AKB48、EXILE THE SECOND、SKE48、NMB48、大原櫻子、加藤ミリヤ、華原朋美、氣志團、きただにひろし(JAM Project)、きゃりーぱみゅぱみゅ、℃-ute、Kiroro、GLIM SPANKY、欅坂46、コブクロ、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE、THE ALFEE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、柴咲コウ、JUJU、私立恵比寿中学、スキマスイッチ、鈴木雅之、SEKAI NO OWARI、DAIGO、高橋真梨子、高橋優、谷村新司、chay、ナオト・インティライミ、新山詩織、西内まりや、西野カナ、乃木坂46、秦基博、PUFFY、Perfume、平井堅、藤原さくら、Flower、星野源、ポルノグラフィティ、水樹奈々、miwa、モーニング娘。’16、ももいろクローバーZ、森山直太朗、和田アキ子の54組が決まっている。司会は、森高千里と渡部建(アンジャッシュ)。進行は、加藤綾子が務める。○『FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~』タイムテーブル11:45~16:50『FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~』第1部(一部地域を除く)16:50~17:20『みんなのニュース』17:20~19:00『FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~』第2部19:00~21:00『FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~』第3部21:00~21:54 月9ドラマ『好きな人がいること』第2話21:54~22:00『くいしん坊!万才』22:00~23:24『FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~』-夜FES-
2016年06月18日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、フジテレビ系大型バラエティ特番『FNS27時間テレビフェスティバル2016』(7月23日18:30~24日21:24)のMCに参戦することが13日、明らかになった。同日放送された内村司会の『痛快TVスカッとジャパン』で発表された。今年で30回目を迎える『27時間テレビ』は、MC陣がリレーでつないでいく形式で、内村は『痛快TVスカッとジャパン』を率いて参戦することが決定。「27時間フェス実行委員会」の陣内智則が、内村を誘う形で発表された。このほかのMCは、明石家さんま、中居正広、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優、さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から、坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻が務める。「27時間フェス実行委員会」としては陣内のほか、山崎弘也、オードリー、ピースらが、MCをサポートし、フジテレビの佐野瑞樹アナ、永島優美アナ、宮司愛海アナの3人が進行を担当する。
2016年06月13日今年も8月27日(土)、28日(日)に放送される「24時間テレビ」。すでに発表されている番組の“顔”であるメインパーソナリティーに「NEWS」を迎えて行われるこの放送。この度、もうひとつの“顔”となる「チャリTシャツ」が、写真家で映画監督の蜷川実花が手がけたことが分かった。今回放送される「24時間テレビ39」は「愛~これが私の生きる道~」をテーマに、4人になった「NEWS」が初めてメインパーソナリティーを務め、チャリティーパーソナリティーの波瑠とともに“愛”に支えられ強く前向きな“生きる道”を選んだ人々にスポットを当て、「生きるヒント」と「愛」と「幸せ」をもう一度考え直すきっかけを伝える。今年のチャリTシャツを手がけた蜷川さんは、写真家としての活躍はもちろんのこと、初監督作『さくらん』(2007)や、同じく監督を務めた『ヘルタースケルター』(2012)は22億円の興行収入を記録するなど、映像作品も多く手がけ評価されている。また、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事にも就任している日本を代表するアーティストとして世界でその名を知られている。今回のチャリTシャツは、蜷川さんの代表的なモチーフともいえる鮮やかで美しい花のプリントは施されている。チャリTシャツとしては初めて写真をプリントしたものになったそう。真っ青な空、色鮮やかな花々、愛らしい蝶は、未来に開かれたような美しい世界を表現。その写真の枠には今年のテーマである愛=LOVEの文字が。それぞれのアルファベットの向きや大きさは違い、一見「LOVE」の文字には見えず隠れているが、これは「愛」には色々な形があることを暗に表しているという。このチャリTシャツには蜷川さんに加え、デザイナーの半田淳也も参加している。今回パーソナリティーを務める「NEWS」と蜷川さんは「NEWS」17枚目のシングル「KAGUYA」を蜷川さんがCDジャケットとミュージックビデオを監督として手がけている縁もある。手越祐也は今回の「チャリTシャツ」に「可愛い!実花さんっぽい!写真から生命力やパワーを感じました。気合が入りました」、小山慶一郎は「チャリTシャツを着て、実花さんのパワーを感じながらやっていけるのは心強いです。このチャリTシャツを着て、24時間テレビを盛り上げていきます!」とメンバーも気に入った様子で、さらに気合いが入ったようだ。蜷川さんは今回のチャリTシャツについて「着ていてウキウキする、明るい気持ちになるものにしたく、男女問わず皆が着ることのできるよう、誰もが好きな、希望のつまった“青い空”が象徴的な写真を選びました」と、プリントされた写真について解説。さらに、「チャリTシャツを作っていた次期は生命のはじまりと、生命が終わっていく、グラデーションで重なっていた時期でした。『愛』を、恋愛や家族愛というものより、大きな生命体として受け止めていたころで、今年の24時間テレビのテーマが『愛』だったので運命的なものを感じました」と、蜷川さん自身にも「生命」ついて考える出来事が重なったことで、番組への思いがより深くなったようだ。「『愛』は、深すぎる、本当に小さなことでも『愛』を感じようと思うと、そこかしこに『愛』は転がっている。『愛』は、元からすぐ傍にあるもの、沢山の『愛』に気づいて感じてほしいという思いを込めました」。なお、今回のチャリTシャツは6月11日(土)より全国のイオングループ店のほか、日テレ屋(汐留店・東京駅店)、24時間テレビチャリティーグッズ通販サイトにて取り扱い開始。24時間テレビ39「愛~これが私の生きる道~」は、8月27日(土)、28日(日)日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月10日写真家で映画監督の蜷川実花氏が、今年の日本テレビ系『24時間テレビ39「愛~これが私の生きる道~」』(8月27日~28日)のTシャツを手がけたことが10日、明らかになった。毎年、番組のシンボルとなるTシャツ(チャリTシャツ)だが、今年は初の写真プリントデザイン。胸元に配置されたその写真には、青空や花、蝶が写っており、蜷川氏は「着ていてウキウキする、明るい気持ちになるものにしたく、男女問わず皆が着ることのできるよう、誰もが好きな、希望のつまった"青い空"が象徴的な写真を選びました」と説明する。枠には、さまざまな向きや大きさで描かれた、今年のテーマである愛(=LOVE)の文字が隠されているが、これにより「『愛』には、色々な"形"がある」というメッセージを表現。蜷川氏に加え、デザイナーの半田淳也氏も参加している。今年のメインパーソナリティーを務めるNEWSの手越祐也は「第一印象は『かわいい! 実花さんっぽい!』。写真から生命力やパワーを感じました。メインパーソナリティーとして、気合が入りました」とコメント。小山慶一郎も「実花さんのパワーを感じながら、やっていけるのは心強いです。このチャリTシャツを着て、24時間テレビを盛り上げていきます!」と意気込みを語っている。蜷川氏は、製作していたのが「生命のはじまりと、生命が終わっていく、グラデーションで重なっていた時期でした」といい、「『愛』を、恋愛や家族愛というものより、大きな生命体として受け止めていたころで、今年の24時間テレビのテーマが『愛』だったので、運命的なものを感じました」とコメント。「『愛』は、元からすぐ傍にあるもの、たくさんの『愛』に気づいて感じてほしいという思いを込めました」と狙いを話している。カラーは黄色、水色、ピンク、白の4種類で、サイズは6種類。価格は1,600円で、日テレ屋や全国のイオングループの店舗で販売される。
2016年06月10日今年もフジテレビ系「FNS27時間テレビ」が7月23日(土)~24日(日)に放送されることが決定した。1987年にスタートし、今回で30回目を迎える同番組。今年は、“一年に一度、皆さんに笑顔をお届けする大感謝祭”と銘打ち、視聴者も楽しめる、まるで“音楽フェスティバル”を見ているような時間になるという。「27時間テレビ」といえばマラソンが目玉で、毎年誰がランナーになるかに注目が集まるが、なんと今年の「27時間テレビ」は番組MC陣が各番組をつないでいくリレー方式!明石家さんま、中居正広、加藤綾子、「ネプチューン」、松岡茉優、そして坂上忍と「雨上がり決死隊」、「おぎやはぎ」、「ブラックマヨネーズ」、「フットボールアワー」、柳原可奈子、高橋真麻ら「バイキング」MC陣も参戦し、リレー方式でつないでいくという。さらに、この豪華なリレーを支えるのが「27時間フェス実行委員」。陣内智則、山崎弘也、「オードリー」、「ピース」らが、MCリレーを27時間サポートし、フジテレビ佐野瑞樹アナウンサー、永島優美アナウンサー、そして宮司愛海アナウンサーの3人が進行を務める。MCリレー、実行委員会メンバーほか様々な企画については今後続々発表される予定だ。27時間走り続ける一方、27時間歌い続けるのはナオト・インティライミ。さまざまなアーティストとコラボレーションをしながら27時間で100曲を歌う「ナオト・インティライミ27時間フェス(仮)」を開催! 音楽フェスさながら、番組を盛り上げてくれるだろう。そして、忘れてはいけないのが番組の“起爆剤”的存在「火薬田ドン」!今年も、年に1度しか見られない「たけし中継」で大暴れ。こちらも目が離せない。また、番組Tシャツはタレントや俳優業でも活躍しているイラストレーター、リリー・フランキーが担当。毎年番組の一体感をより高める大事なアイテムだが、今年はどのようなデザインになるのかお楽しみに。「FNS27時間テレビフェスティバル」は7月23日(土)18時30分~24日(日)21時24分まで、フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年06月07日お笑いタレントの明石家さんま、SMAPの中居正広らが、フジテレビ系『FNS27時間テレビ』のMCを担当することが7日、明らかになった。今年のMCはリレー形式で担当し、7月23日18時30分から翌24日21時24分まで『FNS27時間テレビフェスティバル2016』と題して生放送される。30回目を迎える今年は、従来の構成を大幅に刷新。「年に一度、皆さんに笑顔をお届けする大感謝祭」と銘打ち、音楽の夏フェスのように、MC陣が続々と登場する。その面々は、さんま、中居に加え、加藤綾子、ネプチューン、松岡茉優、さらにお昼の情報バラエティ『バイキング』から坂上忍、雨上がり決死隊、おぎやはぎ、ブラックマヨネーズ、フットボールアワー、柳原可奈子、高橋真麻も参戦する。そして、MCリレーを支える"フェス実行委員"として、陣内智則、山崎弘也、オードリー、ピースらが登場。フジテレビの佐野瑞樹アナ、永島優美アナ、宮司愛海アナが進行を務める。毎年恒例のビートたけし中継も予定されている。このほか、FNS各局対抗企画として、名物先生も登場する「FNS全国高校生スーパーダンク選手権」、有名人と顔が似てる人たちが集結する「FNS全国そっくりキャラ選手権」を展開。さらに、シンガーソングライターのナオト・インティライミがさまざまなアーティストとコラボレーションする「ナオト・インティライミ27時間フェス(仮)」も開催し、音楽フェスさながらに"27時間フェス"を盛り上げる。今後もMC陣・実行委員のメンバーは追加発表予定。濵野貴敏チーフプロデューサーは、今回の27時間テレビについて「"新しいチャレンジ"の1回目だと思います」と語り、「フジテレビの全スタッフ、そしてFNS系列各局の力を集結して、皆さんの心に届く番組を作ります」と抱負を語っている。なお、総合演出は、木月洋介氏が担当する。
2016年06月07日落語家の林家たい平(51)が、8月27日・28日に放送される日本テレビ系『24時間テレビ39』のチャリティーマラソンランナーに決定した。29日に生放送された同局の『笑点』(毎週日曜17:30~18:00)で発表された。6代目司会者・春風亭昇太の初司会となったこの日の放送の終盤に、『24時間テレビ39』総合司会を務める羽鳥慎一アナウンサーと水卜麻美アナウンサーが登場。「今年のチャリティーマラソンランナーは、林家たい平師匠でございます!」と発表した。そして、マラソン挑戦を決意した理由をVTRで紹介。「自分を世に出してくれた『笑点』を走りで盛り上げたい」「『笑点』を50年引っ張ってくれた桂歌丸さんに感謝の気持ちを伝えたい」「10年以上闘病生活を送っている師匠・林家こん平に一生懸命走っている姿を届け、弟子には負けないという思いになってくれたらうれしい」という3つの思いが明かされた。VTR後、たい平は目に涙を浮かべながら「僕では力不足ということは重々承知ですが、一生懸命皆さんの思いを乗せて走ることを決めましたので、頑張ろうと思います。よろしくお願いします」と決意表明。大きな拍手が沸き起こり、林家木久扇らメンバーも「とにかく頑張っていただきたい。3つの思い、叶えまーす!」などとエールを送った。39回目となる今年の『24時間テレビ』のテーマは「愛~これが私の生きる道~」。アイドルグループのNEWSが2009年以来、2度目のメインパーソナリティー、女優の波瑠が初のチャリティーパーソナリティーを務める。
2016年05月29日女性が結婚相手に求める理想として、やっぱり「仕事がデキる男性はかっこいい」というのが本音。出世しそうな男性なら、なお魅力的。経済力があって申し分なさそうですが、出世欲が強い男性はクセやこだわりも強い傾向があり、結婚生活に思わぬトラブルをまねくおそれもあります。■出世する男性の傾向とは?電通総研の若者問題研究所が調査したデータによると、「化粧水を使っている男性の7割は出世している」といった結果が。出世する人の多くは、「美意識が高い」と言えそうです。また、伊藤忠商事の代表取締役を務めた小林栄三さんは、プレジデント社との対談記事で「デキる男は昼飯を外で食べる」と話しています。上司やクライアント、同僚や部下とランチをすることで情報を収集し、ランチタイムを仕事の一環として考えられる男性こそ出世する人材とのこと。向上心が高く出世しそうな男性は、「美意識の高さ」や「時間を上手に使う」などの優れた人間性をもつ反面、「女性にだらしない」という厄介な点もあります。サラリーマン漫画に登場する島耕作や矢島金太郎が分かりやすい例ですが、派手な女遊びはしないものの、出世する一方で常に女性と体の関係をもつシーンが度々。向上心に伴うエネルギーと同時に男性ホルモンが放出され、それが“魅力”となり、女性は自然と惹きつけられてしまうわけです。女性にだらしないだけでなく、感情的に怒りをぶつけたり、気持ちを高ぶらせて激しく自己主張したりする一面もあるので、ときにエネルギーをコントロールできないのが欠点。エネルギーの矛先が性欲に向けられる場合もあり、地位や立場がある男性に限って浮気するケースも例外ではありません。■出世するかどうかよりも、結婚は相性ただし、出世する全ての男性に当てはまるわけではないので、目安として覚えておくと役に立つのではないでしょうか。強いクセやこだわりを受け入れる覚悟があるのなら、出世しそうな男性と結婚するのもあり。その代わり、出世を目指す向上心の裏には欠点というリスクがあることも忘れずに。仕事がデキる男性の経済力は魅力的ですが、女性にだらしないとなると不安ですよね。だったら、少し経済力が物足りなくても、相性が合う男性と結婚したほうが良い夫婦関係を築けそうじゃありませんか?もし目の前に向上心をもった男性が現れて惹かれそうになったら、出世しそうな男性のメリットとデメリットを冷静に思い出してくださいね。
2016年05月24日2016年夏、「NEWS」がメインパーソナリティーを務める「24時間テレビ39愛は地球を救う」の「チャリティーパーソナリティー」に、女優・波瑠が抜擢された。1978年に第1回が放送されてから、今年で39回目を迎える日本テレビの「24時間テレビ」。今年のテーマは「愛~これが私の生きる道~」と発表され、“愛”に支えられ、強く前向きな“生きる道”を選んだ人々にスポットを当て、 「生きるヒント」と「愛」と「幸せ」をもう一度考え直すきっかけとなる番組を目指すという。毎年、メインパーソナリティーやスペシャルドラマの主演が誰になるのか、そのキャスティングに注目が集まる中、今回は、メインパーソナリティーを4人体制では初となる「NEWS」が、そしてチャリティーパーソナリティーを女優の波瑠さんが初担当する。波瑠さんと言えば、連続テレビ小説「あさが来た」で一躍お茶の間の人気者になった、人気急上昇中の女優。モデルとしても活躍し、女優デビュー以降は『恋空』『アフロ田中』『100回泣くこと』『潔く柔く』『アゲイン 28年目の甲子園』『グラスホッパー』と数々の映画や「14才の母」「ごめんね青春!」「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」とテレビドラマへも出演。現在は、「嵐」大野智と共演で「世界一難しい恋」に出演中だ。波瑠さんは、「今回チャリティーパーソナリティーに選んでいただけて、正直なところ不安もありますが光栄な気持ちです。24時間テレビを通して本当に大切なものは何かということを考え、伝えていけたらなと思います。見てくださるみなさんの近くにいるつもりで、この番組を楽しみたいと思います!」と意欲を寄せた。また、「24時間テレビ39」総合プロデューサーの岩下英恵は、今回の決定に際して「波瑠さんは、老若男女、誰からも愛され、凛とした存在感が非常に魅力的な方だと思います。波瑠さんの持つ優しさと芯の強さで感じた『愛』を、波瑠さんらしく表現してもらい、伝えて頂きたく、24時間テレビチャリティーパーソナリティーをお願いさせて頂きました」とコメント。今回の起用にネット上では「波瑠ちゃんが24時間テレビのパーソナリティになったのは嬉しい!24時間ずっと見ちゃうかも(笑)」「波瑠ちゃん24時間テレビ頑張です!」と喜びの声が上がる中、「瑠ちゃんパーソナリティやる流れで紅白の司会とかやりそー」と、早くも今後の“司会業”での活躍を予想するコメントも見られた。「24時間テレビ39愛は地球を救う」は今夏、日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日女優の波瑠が、今夏放送の日本テレビ系『24時間テレビ39』のチャリティーパーソナリティーに決定したことが27日、明らかになった。波瑠は初のチャリティーパーソナリティーとなる。波瑠は、昨年10月から半年間、NHK朝ドラ『あさが来た』の主演を務め、これに続く形で、4月スタートの日テレ系ドラマ『世界一難しい恋』にヒロイン役として出演。『24時間テレビ』のチャリティーパーソナリティーは、2014年を杏、2015年を松下奈緒が務めており、今年の波瑠で、NHK朝ドラ主演女優が3年連続で担当することになる。波瑠は「今回チャリティーパーソナリティーに選んでいただけて、正直なところ不安もありますが、光栄な気持ちです」と喜びを語りながら、「24時間テレビを通して、本当に大切なものは何かということを考え、伝えていけたらなと思います」と抱負。「見てくださるみなさんの近くにいるつもりで、この番組を楽しみたいと思います!」と意気込みを示している。岩下英恵総合プロデューサーは、波瑠を「老若男女、誰からも愛され、凛とした存在感が非常に魅力的な方」と評した上で、「優しさと芯の強さで感じた『愛』を、波瑠さんらしく表現してもらい、伝えていただきたく、24時間テレビチャリティーパーソナリティーをお願いさせていただきました」と起用理由を話している。今年のテーマは「愛 ~これが私の生きる道~」で、"愛"に支えられ、強く前向きな、"生きる道"を選んだ人々にスポットを当てて放送。メインパーソナリティーは、アイドルグループ・NEWSが7年ぶりに務める。
2016年04月27日4月いっぱいでフジテレビを退社する加藤綾子アナウンサー(30)が2日深夜、同局のスポーツ情報番組『スポーツLIFE HERO’S』(毎週土曜24:35~25:15/日曜23:15~24:30)の初回放送に出演した。4月1日に朝の情報番組『めざましテレビ』を卒業した加藤アナは、フリー転向後初のレギュラーとなる『スポーツLIFE HERO’S』で、日曜日のメインキャスターとしてスポーツ番組に初挑戦。初回放送は土曜日だったが加藤アナも出演し、「こんばんは!『スポーツLIFE HERO’S』、記念すべき1回目を迎えました。よろしくお願いします」と笑顔であいさつした。この日は、『ホンマでっか!?TV』でコンビを組む明石家さんまもゲスト出演。サッカー好きでスポーツに詳しく、15年前に前進の『すぽると!』の初回放送にも出演したさんまは、「加藤がスポーツをやることに大反対」と冗談交じりに主張し、マイケル・ジョーダンとモハメド・アリを知らなかった女ですよ。こんなやつにスポーツ番組やらせられるか!」と笑わせた。さんまのイジりに、加藤は「これからの伸びしろをお願いします!」と返し、佐野瑞樹アナも「徐々にね!」とフォローした。その後、フィギュアスケートの世界選手権や、日本復帰後初となる完封を果たした広島・黒田博樹投手の話題などで、さんまと楽しい掛け合いを見せながら番組を進行した加藤。最後に、加藤が「今日はどうでしたか?」と聞くと、さんまは「頑張ってました」と温かい言葉をかけ、さらに、自身にとってのHEROを聞かれると「僕自身です」と答えて周囲をうならせた。
2016年04月03日一般社団法人日本eスポーツ連盟は30日、"eスポーツをプロスポーツに"をスローガンとして掲げ、eスポーツのプロゲーマーのサポートや業界の振興などを目的として、同連盟の設立を発表。合わせて、国内でプロゲーマーのアスリートビザ取得を実現したと発表した。eスポーツとは、エレクトロニック・スポーツの略で、電子機器を使って行なうゲーム全般、特にオンラインによる競技的な対戦ゲームを指す。今回設立された日本eスポーツ連盟は、「プロeスポーツの感動体験を人々と共有し共に成長していく」ことを理念に掲げ発足した連盟。発起人のひとりである、ロジクールのクラスターマーケティングマネージャー・古澤明仁氏は、eスポーツを文化、習慣として根付かせたいと強調し、「まだ国内にないマーケットなので失敗やお叱りの声もあるかもしれないが、より大きな感動の輪につなげる」と熱く語った。eスポーツ市場は、国内でも既に一般社団法人e-sports促進機構、一般社団法人日本eスポーツ協会といった団体が設立されている。日本eスポーツ連盟は「各団体はそれぞれ向かっていくビジョンが異なる。軸の違いがある」とし、「競合しない認識」と説明。同連盟では"プロの支援"に軸を置きつつ、周辺機器や大会運営、プロを目指すユーザーのサポートや教育など、関連業界全体の活性化も図っていくという。連盟の活動方針は、eスポーツライセンスの制度化、チームオーナー育成・サポート、支援企業、教育機関との連携、公認大会の普及促進など。このうち、eスポーツライセンスの制度化については、一定の技量や知識を持つeスポーツアスリートである証明書「ゲーマー・ライセンス」、健全な運営基盤を持つ法人のeスポーツチームである証明書「eスポーツチーム・ライセンス」、法人が運営し、安定した基盤を持つ公正な大会である証明書「公式大会・ライセンス」の3種類を予定する。ライセンス料は徴収する方向で現在協議中。また、公認大会に関しては、既存のリーグや大会を「連盟公認」として普及につなげる考えだ。共同理事は、eスポーツ専用施設「e-sports SQUARE AKIHABARA」を運営するSANKOの鈴木文雄代表取締役、プロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」などを率いるSun-Genceの梅崎伸幸代表取締役、マイルストーンのe-Sports大会プラットフォーム「JCG」代表となる松本順一氏。発足時点の賛同団体・企業は、東京アニメ・声優専門学校、NVIDIA Japan、テクノブラッド、ニデック、しくみ製作所、カジ・コーポレーション、ライフカード。今後広く参加を呼びかけていく。○eスポーツで日本初「アスリートビザ」取得合わせて、同連盟は、梅崎氏率いるプロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」へ招聘した韓国人プロeスポーツ選手2名が、入国管理局からプロアスリートビザ(興行ビザ・基準3号)を付与されたと発表した。梅崎氏は「日本で就労可能なビザは複数あるが、いずれも審査基準や申請条件、コストが高く、半年以上にわたるリーグを安定的に戦うため、アスリートビザを取得する挑戦をした」とビザ発行までの背景を説明した。取得にあたっては、「入国管理局にeスポーツとは何かを理解してもらうため、世界各国の記事や映像を日本語化して紹介し、米国ではアスリートビザを発行していると説明した。今回だけでなく、今後のeスポーツシーンで重要になると判断した」(梅崎氏)という。
2016年03月30日この夏放送される「24時間テレビ39愛は地球を救う」のメインパーソナリティーを、「NEWS」が務めることが決定した。28日に放送された「人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル」内にて発表された今回のキャスティング。2009年の「24時間テレビ32」では、「NEWS」の6人がビックサイトからの生放送でメインパーソナリティーを務めたが、4人の「NEWS」として日本武道館での放送は、今回が初となる。同じく番組内では、今年のテーマを「愛~これが私の生きる道~」と発表。“愛”に支えられ、強く前向きな“生きる道”を選んだ人々にスポットを当て、 「生きるヒント」と「愛」と「幸せ」をもう一度考え直すきっかけとなる番組を目指すようだ。「24時間テレビ39」総合プロデューサーの岩下英恵は、今回の決定に際して「『NEWS』さんが初めて24時間テレビのメインパーソナリティーを務めてから7年。『NEWS』としての活躍はもちろん、4人4色、個々のキャラクターが強く光る今、 『NEWS』4人が感じること、表現すること、伝えることに、大変興味があり、楽しみにしています。今年の24時間テレビでは、たくさんの人々の『愛』に触れ、『生き方』に触れ、 日本全国に、NEWSの『愛』と『パワー』を届けてほしいです」とコメントしている。さらに、「NEWS」のメンバーからもコメントが到着している。■小山慶一郎自分はまだ「愛」という大きな存在を語る事はできませんが、24時間テレビで、さまざまな愛や生き方に触れ、24時間テレビが終わったときに「愛とは何か?」、少しでも理解できればと思います。夏の最後に「NEWS」と共に24時間すごしましょう。■加藤シゲアキ「NEWS」としては2度目ですが、4人では初めてなので、この4人ならではの24時間テレビを伝えていきたいと思います。前回はビックサイトで日本武道館ではなかったので、やっと武道館に立てるという夢も叶います!テーマも「愛」なので、素敵な愛を、テレビを観ている人たちに伝えられたらいいなと思います。■増田貴久今の僕たちにしかできない「NEWS」らしい「愛」の形を探して、24時間テレビを見てくれた、そして関わってくれた全ての人を、「愛」で包み込んでハッピーになってもらえるような番組が作れるよう、一生懸命頑張っていきますので、是非是非楽しみに待っていてもらえたらと思います。よろしくお願いします!■手越祐也24時間テレビのメインパーソナリティーを務めることは、すごく嬉しくもあるし、同時にプレッシャーや責任感もあります。でも、僕自身が「楽しむ」っていうことを一番大事にしているので、人との出会いを楽しみながら、出会った人々の考え方や生き方に僕がいろいろと感じたことを視聴者の方々にしっかりと自分の言葉で伝えたいです。「24時間テレビ39愛は地球を救う」は今夏、日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日今年の日本テレビ系『24時間テレビ39 愛は世界を救う』のメインパーソナリティーを務めるアイドルグループ・NEWSのメンバーが29日、コメントを発表し、7年ぶりの大役に向けてそれぞれが意気込みを示した。NEWSは2009年、6人のメンバーだった当時に同番組のメインパーソナリティーを務めているが、小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久、手越祐也の4人で担当するのは、今回が初めて。また、2009年は東京ビッグサイトからの放送だったため、日本武道館が会場の回での担当も初めてとなる。小山は「自分はまだ『愛』という大きな存在を語る事はできませんが、24時間テレビで、さまざまな愛や生き方に触れ、24時間テレビが終わったときに『愛とは何か?』、少しでも理解できればと思います」と抱負。加藤は、武道館での24時間テレビが夢だったといい、「この4人ならではの24時間テレビを伝えていきたいと思います」と意気込む。また、増田は「24時間テレビを見てくれた、そして関わってくれた全ての人を、『愛』で包み込んでハッピーになってもらえるような番組が作れるよう、一生懸命頑張っていきます」とと目標を語り、手越は「『楽しむ』っていうことを一番大事にしているので、人との出会いを楽しみながら、出会った人々の考え方や生き方に僕がいろいろと感じたことを、視聴者の方々にしっかりと自分の言葉で伝えたいです」と呼びかけている。今年のテーマは「愛 ~これが私の生きる道~」で、"愛"に支えられ、強く前向きな、"生きる道"を選んだ人々にスポットを当てて放送。総合プロデューサーの岩下英恵氏は「4人4色、個々のキャラクターが強く光る今、NEWS4人が感じること、表現すること、伝えることに、大変興味があり、楽しみにしています」と期待を示している。NEWSは、28日に放送された同局系『人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル』で、今年の『24時間テレビ』メインパーソナリティーに決まったことが発表された。
2016年03月29日フジテレビ系の大型音楽特番『FNSうたの夏まつり』が、今年も放送されることが28日、明らかになった。同日放送された同局系『FNSうたの春まつり』で、7月18日(海の日)に放送されることが発表された。昨年までは、東京・国立代々木競技場第一体育館から生放送されてきたが、今年は、フジテレビ本社がある東京・お台場の湾岸エリアを舞台に放送されることも併せて発表された。
2016年03月28日アイドルグループ・NEWSが、今夏放送の日本テレビ系『24時間テレビ』のメインパーソナリティーに決定したことが、28日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話2時間スペシャル』(同局 21:00~22:54)内で発表された。2009年以来、2回目となる。番組では、5人の子育てに奮闘するフリーアナウンサー・岡本安代に密着した「ママは女子アナ大家族」など、複数の密着VTRを放送。その放送前に、羽鳥慎一アナウンサーが「密着しているのが今年の『第39回24時間テレビ』のメインパーソナリティーの方々です」と伝えた。そして、最初のVTRの中で姿を現したのが、NEWSの小山慶一郎。岡本家の自宅に「『深イイ』の特別企画でお邪魔しましたNEWSの小山です」とあいさつして登場し、メインパーソナリティーがNEWSに決定したことが明らかになった。また、今年の番組テーマ「愛~これが私の生きる道~」も発表された。
2016年03月28日フランス人ママたちが教えてくれた、元気でいるために大切にしている2つの習慣。それは「ひとりの時間を持つ」ことと「運動する」こと。忙しい毎日でも、ほんの少し工夫して、気持ちに余裕を作っているようです。忙しくても「自分の時間」と「運動」を大切にしているフランス人ママあるとき、複数のフランス人から立て続けに同じような質問をされて、「どうしてなの?」と首をかしげたことがあります。その質問とは、「自分の時間(趣味)を持っている?」「体を動かしている?」の2つ。このように質問されたことからわかったのは、フランスの働くママたちは、忙しさやストレスに負けないでポジティブでいるために「自分の時間を持つ」ことと「体を動かす」ということをとても大切にしているということでした。意識して、自分ひとりの時間を持つ子育てをして、家事をして、仕事もしていると、本当に自分の時間がありません。必ず誰かがそばにいる状態で、好きなこともできずイライラすることもあります。だからこそ、意識して自分ひとりで過ごす時間を持つことが大切なのです。とはいえ、特別なことをする必要はありません。なんでもいいのです。スイーツを食べながらゆっくりコーヒーを飲む、趣味に没頭する、ブログを書く、買い物に出かけるなど…。少しでもひとりの時間を持つことにより、気持ちがリセットされてストレス解消にもなります。忙しくても、すきま時間にリラックスする。それだけで自然と心にゆとりが生まれ、「明日もがんばろう」と前向きな気持ちになるはずです。毎日適度な運動をするとプラスの効果が「疲れているのに運動なんてしたくない!」と思う方も多いかもしれません。でも、体を動かすと逆に疲れが取れるってこと、知っていましたか?運動すると気分が良くなるだけでなく、気持ちが前向きになります。そんなプラスの効果は絶大です。気分が落ち込んでいても体を動かしてすっきりすると、自分はきっと大丈夫と思えるようになるのです。毎日一定の運動をすると、抑うつ感や集中力に改善が見られるとも言われます。生理前のイライラ改善にも効果的。安定した快適な毎日が送れることを考えると運動しないほうが損なぐらいです。まとまった時間を取るのが大変なら、万歩計を持って歩くことをおすすめします。エレベータではなく、階段を使う。駐車場で車を遠い場所に止める。ランチタイムに周辺を散歩する。歩幅が平均80cmとすれば、1万歩歩けば8km近く歩いたことになります。ちょっとした積み重ねでも万歩計で歩数を確認すれば満足感につながります。そのほかにも簡単にできることはあります。電車でつり革や手すりを握りながら力を入れたり抜いたりして腕の筋力アップ。子どもが寝たあとテレビでも見ながら15分間のストレッチ。週末には子どもと公園を散歩する。運動が生活の一部になるようにして毎日続けられたら最高ですね。フランス人ママたちと同じように元気でいるために「ひとりの時間を持つ」ことと「運動する」ことを大切にしましょう。(Ulala<フォークラス>)
2016年03月26日日本の春を描いてきた春の歌を100曲そろえ、4時間に渡り放送する「FNS うたの春まつり」。本番組内で、“門出の季節”を祝うべく卒業式にアーティストが飛び入り参加するサプライズ企画を敢行。「AKB48」が関東屈指のお嬢様高校に、「ももいろクローバーZ」は全校生徒5人、廃校予定の小さな学校にそれぞれ訪問し、サプライズ企画を行った。桜や卒業、旅立ちなどを歌った“春”に聞きたい名曲を、全国の2,000人を対象に1人10曲選曲し、計2万票のアンケートをもとに集計。そこで選ばれた“春の名曲100選”を、貴重なVTRとともに送る「FNS うたの春まつり」。スタジオには岩崎宏美、岡本真夜、「THE ALFEE」、T.M.Revolution、「Perfume」、「Hey!Say!JUMP」、「RADIO FISH」ほか各世代を代表するアーティストたちが集結。名曲に秘められた裏話や、それぞれの思い出の“春うた”についてトークが繰り広げられ、春をイメージしたセットでのステージパフォマンスも予定されている。今回、3月は門出の季節ということで、6,000通以上を超える応募の中から選ばれた学校の卒業式に、アーティストが飛び入り参加するというサプライズ企画を実施。先日、司会の渡部建が相方の児嶋一哉と出会った母校・都立日野高校に、藤巻亮太がサプライズで訪問。3月15日には、「AKB48」と「ももいろクローバーZ」がそれぞれ個性的な学校を訪れた。「AKB48」は、90年以上の歴史を誇るお嬢様学校・洗足学園高等学校へ。完全中高一貫校である当校の最終学年の主任教師から「中学から高校の6年間を一緒に過ごした生徒たちの卒業式をサプライズでお祝いしたい。去年体育祭で踊った思い出の曲である『恋するフォーチュンクッキー』を卒業式で是非ともコラボしたい」という依頼を受け、実際に卒業式後の学年集会にサプライズ登場。メンバーの指原莉乃が「皆さんも体育祭で踊られたと聞いています!一緒に盛り上がってください!」と声をかけると、卒業生たちは総立ちで大興奮となり一緒に「恋するフォーチュンクッキー」を歌い踊った。また、女子高生たちの新しい門出を祝うべく「365日の紙飛行機」を熱唱。総監督就任後初めてテレビ番組でスピーチをした横山由依は「『365日の紙飛行機』という曲は人生を紙飛行機に例えた曲で“どう飛んだかどこを飛んだのかそれが一番大切なんだ”という歌詞があり、結果よりも道のりが大事なんだと歌っています。新しい門出を迎え、不安などもあると思いますが、自分たちらしく自由に羽ばたいてください。おめでとうございます」と締めくくった。一方、「ももいろクローバーZ」は東京から4時間ほどかけて、島根県は江津市の集落を訪問。全校生徒が5人…さらに3月で閉校になる小さな小学校の教頭から「学校がなくなる前に、この2年間、どんな日も手を取り合って学校生活を送ってきた5人のために最後に一生の思い出を作ってほしい!」との依頼を受けてやってきた。最初、メンバー5人を見た生徒たちは驚きのあまり固まっていたが、5色のジャージをプレゼントされると大興奮し、その日ずっと着続けたという。そして、日頃、行事があるたびに、集落の人のために講堂でお遊戯や歌を披露するなど「おもてなし側」だった生徒たちのために、「ももクロ」が「最後にその思い出の講堂で、きらびやかなステージを楽しむ側にさせてあげたい」と、サプライズ・ライブをすることに。「行くぜっ!怪盗少女」「ココ☆ナツ」などの曲を披露し、5人の子どもたちにとって最後の学校の最高の思い出作りを手伝った。お別れの時間になると「楽しかった。また遊んでほしい!」と女の子2人は泣き出してしまい、佐々木彩夏も思わずもらい泣きする場面もあるようだ。この感動のサプライズ企画の全容は「FNS うたの春まつり」にて放送される。「FNS うたの春まつり」は3月28日(月)19時よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年03月16日電通とパナソニックは、スポーツ競技映像素材に、選手のバイタルデータ(生体情報)、スポーツ画像解析によって得られる競技解析データ、スポーツ科学による分析情報などを付加・統合する「プレミアム・スポーツコンテンツ」を活用した事業開発に向け、業務提携を行うと発表した。電通が得意とする「クリエーティブ表現技術・サービス設計」と、パナソニックが得意とする「映像機器・センサー技術・映像解析技術」を組み合わせてつくる「プレミアム・スポーツコンテンツ」を活用した事業開発に向け協業する。協業するのは、データを元に躍動感・緊迫感・感動シーンを演出した映像などの「プレミアム・スポーツコンテンツ」を、放送・通信や映像エンターテインメントに活用するパッケージの制作・販売を行うスポーツ放送・通信、エンターテインメント分野と、制作した「プレミアム・スポーツコンテンツ」を、競技や育成レベルの向上のために各スポーツ団体やフィットネスクラブなどに提供するスポーツ強化分野。両社は2020年を照準に、映像とデータをフル活用して新しいスポーツ体験をつくるソリューションの開発・事業化を目指す。
2016年02月04日アクティブな女性たちの肌を美しく守りぬくコーセーは、強い紫外線下やハードなスポーツなどの過酷なシーンでも、水・汗・皮脂や、体の動きに強い高機能日やけ止めブランド「スポーツ ビューティ」の新商品を、3月16日より発売する。スポーツなどのアクティブなシーンでもしっかり日やけを防ぎ美しくいたいと願う女性に向けて開発したブランドで、汗をかいても激しく動いても落ちたりヨレたりせず、紫外線から肌を守る。まるでスポーツウェアのように肌にフィット「スポーツ ビューティ」は、様々な動きに密着する耐動性に優れた成分「ストレッチ成分」 や、耐汗性に対応した技術などを含んだ「プロテクトウェア処方」を採用。まるでスポーツウェアのように肌にフィットし、過酷な紫外線から肌を守りぬく日やけ止め。新発売となるのは、「スポーツ ビューティ UVウェア (スーパーハード)」「スポーツ ビューティ UVウェア」「スポーツ ビューティ UVウェア ジェル」「スポーツ ビューティ UVウェア スプレー」の4品目で、全て国内最高レベルのSPF50プラス/PAフォープラスを実現。代表商品「スポーツ ビューティ UV ウェア(スーパーハード)」は、汗、水、皮脂、激しい体の動きに強いスーパーハードタイプのUVミルク。「プロテクトウェア処方」により、動きにフィットして過酷な紫外線から肌を守りぬく。紫外線吸収剤のみ配合することで、白浮きせず、また、ヒアルロン酸EXやコラーゲンEX、アセロラ果実エキスなの保湿成分配合により、紫外線などによって乾燥しがちな肌にうるおいを与え、美肌をサポートする。気持ちをリフレッシュさせるシトラスグリーンの香り。(画像はプレスリリースより)【参考】・コーセープレスリリース
2016年01月16日スポーツウオッチブランドのスントから、トレイルランニングやスキーといった「標高差が生じる」スポーツ(バーティカル・スポーツ)に役立つGPSウオッチ「スント アンビット3バーティカル」が登場する。本体カラーは、ライム、ブルー、ホワイト、ブラックの4色で展開し、発売予定は2月12日、税別価格は59,000円(心拍ベルト付きモデルは65,000円)。「スント アンビット3」シリーズは、移動の軌跡や速度、距離、ルートナビゲーション、気圧情報、高精度の高度計、3Dコンパス、リカバリータイムなど、多彩な計測機能が評価を得ている。今回のスント アンビット3バーティカルでは、こうした計測機能に加えて、3Dディスタンス機能やリアルタイム標高グラフ表示、 月間・年間の累積標高表示機能など、標高差を活用したトレーニングに役立つ機能を搭載した。また、時計画面の12時と6時の位置にGPSチップを埋め込むことで、GPS信号の取得精度をさらに高めている。活動量計としても機能し、トレーニングやスポーツのときだけでなく、腕に巻いておくことで一日の消費カロリー概算を表示できる。心拍ベルトを利用すると、取得した心拍数データをワイヤレスで時計本体へ転送。スイミング時の水中など、ワイヤレス通信できないときでも内蔵チップに心拍数データを保存し、通信可能となったときに時計へデータ転送する。Bluetooth Smartに対応しており、計測したデータはWebサイト「Movescount.com」へ転送、保管され、いつでも閲覧や分析が行える。iOS用とAndroid用のアプリ「Movescount App」を使うことで、iPhoneやAndroidスマートフォンとの連携も可能。ケース素材はグラスファイバー強化プラスティック、風防はミネラルクリスタルガラス、ベゼルとボタンはPVDコーティングのステンレススチール、ストラップがシリコン。ケース径は50mmで厚さは17mm、防水性能は10気圧。電源は内蔵のリチウムイオンバッテリーで、付属のUSB充電ケーブルで充電する。バッテリー持続時間は、GPSオフ時(時計画面表示のみ)で最大14日間。GPSデータを取得する場合、取得頻度が1秒ごとで最大10時間、5秒ごとで最大15時間、60秒ごとで最大100時間となる。
2016年01月12日テレビは有害? それとも無害? の続きです。「テレビは情報を伝える媒体だが、同時にテレビを放送することで収益が出ないとテレビ局としては成立しない。そのため、都合がいい情報を流すという側面があり、テレビの内容を鵜呑みにせず、吟味する力も必要」ということを前回お話ししました。今回は、テレビの戦略の事例を見て、テレビに振り回されないようにするための知識をつけましょう。テレビの情報操作(戦略)の一例を見てみよう派手な富裕層を指して「セレブ」などともてはやすことがあります。テレビでもセレブの豪邸を紹介したり、派手な暮らしぶりを放送したりといったことがよく行われています。そして、そんなセレブになることこそが人生の一番の目的であるかのような情報を流したりします。テレビがこういった番組を作って情報を発信するのにはきちんとした狙いがあります。たとえば、そうした「『セレブ』が使っている商品を売りたいスポンサー」の意向を汲んだ番組構成をしている場合です。これは、テレビの特性を活かしてセレブへのあこがれをあおり、その人が使っている商品を買わせようとする試みです。単なる販売促進活動に過ぎず何ら違法性はありませんが、それでもテレビの番組がそういったことをある程度狙っているのではないかと意識しておくことは大切です。こういう場合、実際に最初から「セレブ」と言われている層があり、その事実をテレビなどが取材して情報発信しているというよりも、テレビがそうやってそこに焦点を当てて「セレブ」をリピートしたことによって「セレブ」という層が生まれてきた、というような側面もあります。そうしたカラクリに気づかずにテレビから発信される情報を鵜呑みにしてしまうと、現在そういった派手で裕福な暮らしをしていない自分や家族、あるいは両親が、みずからをいわゆる「負け組」なんだと思い込むことが起きてくるかもしれません。あるいは、自分もそうしたセレブたちに近づこうとして高価な品物を買い集めたり、裕福な暮らしをするためお金を儲けようとして借金までして株に手を出したりといったことをするようになるかもしれません。テレビをはじめとした情報媒体が出す情報を鵜呑みにし、それに基づいて行動してしまうと、見事に操られてしまうことになります。メディアから発信されている情報には、送り手の意図が必ず潜んでいます。ですからテレビの画面でなんらかの情報が紹介された時には、見たままを信じこむのではなく、実際とはどこか何かが違っているかもしれない、という意識を常に持っておくことが必要と言えるでしょう。こうした意識を持ってメディアに接するのは、大人でも案外難しいものです。これが子どもであれば、さらに難しくなります。華やかな芸能界などにあこがれを持ちやすい傾向のある子どもは、特に注意したほうがいいでしょう。最近では「庶民派」などと称して、さほど特別そうにも見えない若い女の子が芸能界でスポットライトを浴びたりする場合があります。そういう例を見せられれば、自分だって機会さえあれば、と子どもたちが思い込んでしまったとしても責められないのではないでしょうか。このようなかたちで、子どもたちを含め発信される情報に、必要以上に振り回されることがないよう、子どもを見守る親としては気をつける必要があるのです。ところで、そのようにテレビの情報を鵜呑みにせず、テレビと現実との違いを冷静に判断できる力を持つために大切なこととは、一体何なのでしょう。それについては、次回ご紹介します。(子育ての達人)
2015年12月29日現代はテレビがあるのがほぼ当たり前の時代であり、多くの人が毎日の生活に必要な情報をテレビを通じて受け取っています。テレビが子どもにどんな影響を与える可能性があるのかについて、少し考えてみましょう。テレビは場合によっては有害にもなり得る?最近はテレビがない家や、あってもほとんど見ないといった家もありますが、そうした家庭はまだまだごく少数にとどまっているのではないでしょうか。今のところ、テレビは情報を受け取るためのメインデバイスであり、いわば生活に必要なものと位置づけられているかと思います。テレビに対する考え方も最近はいろいろで、テレビなんて害ばかりで見る価値がない、といったことを言う人も中にはいます。テレビを見なくても、何らかのかたちで現在の世界情勢や流行などを追いかけることができていればいいのですが、それがない状態で情報媒体としてのテレビを生活から遠ざけてしまうのは、社会情勢に適応できなくなるという意味で現実的ではないと思います。特に、子どもが友だち同士うまくやっていくためには、テレビはほぼ必需品となっているところがあります。世の中で今流行っていることをキャッチし、それによって友人間でのコミュニケーションをスムースにするのに欠くことができないものとなっているからです。子どもたちの間でうまくやっていくには、最近話題のテレビドラマや流行曲、タレントの情報やバラエティ番組の内容などを知っていないと、なかなかに難しいものがあります。一方、テレビに害があるという意識を持った人も増えてきているのも、また事実です。この、「テレビは使い方によって有害にもなり得る」という考え方は、ある点では当たっています。テレビが生活の中で必要であると位置づけられている今だからこそ、そうした危険性をきちんと意識しておくことは必要でしょう。こういった危険性をきちんと分かっていれば、テレビが発信している情報を何も考えず鵜呑みにしたり、テレビ中毒のような状態に陥ってしまったりせずにすみます。テレビは情報を伝える媒体でもありますが、同時に経済性を追求する企業が行っている活動でもあります。つまり、テレビを放送することで収益が出ないとテレビ局としては成立しないわけです。言い方は悪いかもしれませんが、テレビはその情報を発信する主体にとって都合がいい情報を流しますし、所有側が好きな情報を流すのは当然の権利とも考えられます。テレビというものの本質の中にそうした側面があることを理解し、ある程度批判的にその内容を吟味する力も必要なのです。次回は、テレビの内容を吟味する力をつけるための一例をご紹介します。(子育ての達人)
2015年12月27日豪華アーティストたちが一堂に会し、夢のコラボレーションや、時代を飾った名曲、最新ヒット曲などを披露する音楽の祭典「FNS歌謡祭」。2日の放送に続き第2夜「2015FNS歌謡祭THE LIVE」が16日(水)19時より放送されるが、目玉のひとつとして、グループの垣根を超えたアイドル・オールスターが登場する“アイドル・コラボレーション・メドレー”が実現することが分かった。12月2日の「FNS歌謡祭」では、“名曲だらけの豪華コラボレーション祭り”をテーマに、ウィンターソングやクリスマスソングなどで人気アーティストたちが次々とコラボを披露。4時間超の生放送で、瞬間最高視聴率を叩き出したのは、18年ぶりにテレビ番組で歌唱した中山美穂の「ただ泣きたくなるの」歌唱シーンだった。第2夜となる「2015FNS歌謡祭THE LIVE」では、“躍動感溢れるフレッシュなLIVE空間”とテーマに、ライブのパワフルさを伝える迫力満点のステージが用意されるという。さらに、前例のない大型コラボレーションが企画。その目玉となるのが、今回のアイドル総出コラボメドレーだ。この度、本番を数日後に控えた朝、 “アイドル・コラボレーション・メドレー”の場当たり(ステージで立ち位置などを確認しながら行うリハーサル)が行われ、「AKB48」グループ、「乃木坂46」「欅坂46」の46グループ、「ももいろクローバーZ」「私立恵比寿中学」「チームしゃちほこ」のスターダストグループ、「モーニング娘。’15」「゜C-ute」「アンジュルム」のハロプログループとアイドル3大グループが集結。冬の早朝とは思えない熱気あふれるスタジオで、まだ慣れないお互いの曲に声を合わせ、特徴ある振りつけに挑みながら、わきあいあいとステップを踏んだという。「AKB48」からの卒業を3月に控える高橋みなみは、今回のコラボについて「やっていいんだ、と(驚きました)。別に敵対心とかは持っていなかったんですけど、アイドルという中でライバルという立場だったので。お互いの曲は好きで聴いていたりはしたんですけど、歌えはしないだろうと思っていたので、こうしてコラボさせていただく機会をもらえて良かった」と喜びをコメント。渡辺麻友は「(今回のことを)聞いたときはうれしかったと同時に、できるかなと不安で…。体力的に…(笑)。ももクロちゃんは運動神経が抜群で、体がすごい動くので、音も速いし、なかなかついていけなくて焦ったんですけど、日を重ねてだいぶ追いついてきました」とグループごとの特徴の違いに苦戦したことを明かした。実際に場当たりをしてみての感想を、山本彩は「思っていた以上に体を使うなって思いました。ふだんの48グループでは使わないような体の使い方もあったので、ちょっと腰を痛めてしまいました」と言いながらも「ももクロちゃんとのコラボではそれぞれパートナーがいるんですが、私とパートナーの共通点があるので、そこも楽しみにしていただけたら」と見所をアピール。また松井珠理奈は「あらためてお互いの曲やメンバーの良さを知っていただける素敵な機会になると思います。違うグループのファンの皆さんにも好きになってもらえるよう頑張りたい」と話し意欲満々の様子。「ももいろクローバーZ」のメンバーも今回のコラボを喜んだようで、「私たちはアイドルさんが大好きで、自分たちも同じ仕事をしていますが、実はファンみたいな感覚なので、すごくうれしかった」(百田夏菜子)、「ちょっと前まではアイドル戦国時代と言われていましたが、こうやってみんなが集結して、一体となってパフォーマンスするというのはすごく新しい」(高城れに)、「アイドル同士ってバチバチしているイメージがあると思うんですけど、全然そんなこと無いですし、私たちも本番をすごく楽しみにしているので、夢のコラボ、皆さんにもしっかり目に焼き付けて」(玉井詩織)、「私たちは本当にAKBさんやモー娘さんを憧れとしてやってきたので、同じステージで同じ歌とダンスをやっているのが、不思議な感覚だったんですけど、すごくうれしいし、アイドル史にもこうして集結してやったコラボは残るんじゃないかな」(佐々木彩夏)、「きっとアイドルファンの方ってそれぞれこのグループでは『この子が推しで』っていると思うのですが、推しメン同士が一緒に歌うことって無いと思うので、一夜限りの夢のコラボレーションを楽しみにして」(有安杏果)と、それぞれに意気込みを語った。「2015FNS歌謡祭 THE LIVE」は12月16日(水)19時よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年12月15日スポーツウオッチブランドのスントから11月27日、アウトドアスポーツ向けのGPSウオッチ「スント アンビット 3 ピーク・サファイアブルー」が発売された。価格は72,000円(税込)で、心拍ベルト付きモデルは78,000円(税込)。新モデルのイメージコンセプトは「雲ひとつない青空の下で、荘厳なたたずまいを見せる高山の連峰」。鮮やかなブルーのケースとストラップ、オフブラックのベゼル(ステンレススチール)によるコントラストが、存在感を演出している。機能面では、高精度のGPSチップを採用することによって、移動の軌跡・速度、距離、ルートナビゲーション、3Dコンパスなどを実現。気圧情報や高度計といった機能も備える。本体にはモーションセンサーを内蔵し、スイム時のストローク数やランニング時のケイデンス数なども計測可能。ランニング、スイミング、サイクリングといったマルチスポーツで使えるほか、一日の消費カロリーといった活動量計としても利用できる(一部の機能には心拍ベルトが必要)。Bluetooth Smartに対応しており、計測したデータはWebサイト「Movescount.com」へ転送、保管され、いつでも閲覧や分析が行える。iOS用とAndroid用のアプリ「Movescount App」を使うことで、iPhoneやAndroidスマートフォンとの連携も可能。ボディ素材はポリアミド強化グラスファイバー&ステンレススチール、風防はサファイアクリスタルガラス、ストラップがシリコン、ケース径は50mmで厚さは17mm、防水性能は10気圧。電源は内蔵のリチウムイオンバッテリーで、付属のUSB充電ケーブルで充電する。バッテリー持続時間は、GPSオフ時(時計画面表示のみ)で最大30日間。GPSデータを取得する場合、取得頻度が1秒ごとで最大20時間、5秒ごとで最大30時間、60秒ごとで最大200時間となる。
2015年11月29日