秋らしいベージュ系トーンでシンプルに。相澤 百香さん(20歳)/調理師”who’s who Chico”のトップス”LOWRYS FARM”のスカート”Dickies”のバッグ”Dr.Martens”のシューズ好きなブランド/Kastaneこの冬狙っているアイテム/カーディガン良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram ベージュ系のカラーでまとめたコーディネート。マーチンのイエローステッチとソックスの色を合わせたりと細部にセンスが感じられました! 秋らしいオレンジ系のカラーでまとめたグラデーションコーディネート。志村 舞さん(30歳)/アパレル”RiLi”のアウター”Fi.n.t”のトップス可愛いイラストのトートバッグはパリのお土産でもらったものだそう。”Repetto”のシューズ 好きなブランド/Fi.n.t , Vintage良く観るウェブサイト/Fi.n.t , Vogue こちらは秋らしい淡いオレンジ系のトーンでまとめたコーディネート。足元にかけてグラデーションになっている所も素敵です! シャンパンゴールドの時計とレザーバッグで上品に。中野 未沙さん(21歳)/大学生”arnold palmer”のレザーバッグ”Samansa Mos2”のスニーカーシャンパンゴールドの時計は全体のカラーとマッチしていて◎ 好きなブランド/arnold palmer良く観るウェブサイト/日本仕事百貨 淡いベージュ系のトーンでまとめたスタイル。お気に入りだというarnold palmerのバッグがとても映えています! 3名それぞれの個性が出ていたカラーコーディネート。いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月24日ミリタリージャケットとハードなリュックでメンズライクなコーデ。楠 明梨さん(24歳)/モデルUSEDのミリタリージャケット"Russell Athletic"のトップス”STELLA McCARTNEY”のリュック”adidas originals”のスニーカー”Odds”のキャップ 好きなブランド/adidas , JOURNAL STANDARD , VANSこの冬狙っているアイテム/VANSのスニーカー , コーチジャケット , スノーブーツ オーバーサイズのジャケットやファー素材のキャップなど今シーズンのトレンドを上手に取り入れたコーディネート。リュックを肩がけすることで程よい抜け感が出てハードになりすぎないところもポイント。 フロントの白いラインが女性らしさをUP。山野井 若奈さん(20歳)/学生USEDのアウター”BEAMS”のトップス 好きなブランド/BEAMS 古着屋で購入したというワークジャケットはフロントの白いラインがアクセントになり、ミリタリーテイストだけど女性っぽさもあるコーディネートでした。 シューズ、バッグでミリタリーテイストをプラス。高木 章弘さん(31歳)/プロダクト企画"DAY TRACTION"のロングコート”White Mountaineering”のスニーカー”DAY TRACTION”のバッグ マスタードカラーのロングコートをさらっと着こなしていた彼。ミリタリーテイストのスニーカーとバッグを使うことでほどよくカジュアルな印象に! ストレートにメンズライクを楽しんだり、レディースっぽさをだしたりも出来るミリタリーアイテム。着まわし力抜群なミリタリーコーディネートを是非参考にしてみてください!ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月23日ベロア×レースで決まるレトロクラシックなコーディネート。青木 なつ美さん(32歳)/プレスVintageのベロアワンピース”an another angelus”のブラウス”an another angelus”のトートバッグ”Repetto”のシューズ 好きなブランド/Vintageのアイテムこの冬狙っているアイテム/Maison Margielaの足袋ブーツ良く観るウェブサイト/Fi.n.t Vintage好きだという彼女。ベルベットのワンピースからのぞかせるレース柄ブラウスや花柄刺繍のポーチがポイントとなりレトロな印象に! ベロア素材のセットアップで他人と差をつける上級者コーディネート。安藤 穂さん(20歳)/学生"BEAMS BOY"のベルベットセットアップ”Dr.Martens”のシューズ 胸元のブローチも良いアクセントに。 ベルベットのセットアップを上手に着こなしていた彼女。ポイントでベルベット素材を身につけている人は沢山いましたが、セットアップはあまり見かけなかった為とても目立っていました! ボア素材のアクセサリーが効いたクールなコーディネート。尾上 佳歩さん(23歳)/アパレルUSEDのトップスUSEDのベルベットパンツ”VOTE”のボア素材小物入れ”OVERRIDE”のキャップ”CONVERSE”のスニーカー 良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram , TOKYO ART BEAT キャップにベルベットのパンツでクールなコーディネート。ボア素材の小物入れをプラスして女性っぽさもUP。 3名それぞれの個性が出ていたベルベットのコーディネート。いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月23日お洋服の色合いをスッキリとまとめてくれる優秀ネイビーは、アウターとしてのカバー使いも、コーディネートのベース色でも、きちんと役割を果たしてくれます。秋冬も味方につけたいネイビーの、おしゃれコーデ来場者をスナップしました!<ネイビーでカバー派>ベージュは相思相愛の組み合わせ荻野 天日里さん最初にご紹介する天日里さんのネイビーアイテムは、デニム。 普段よく行く高円寺の古着屋さんで購入したというビンテージのデニムコートに、今日のコーディネートのポイントにもなっているベージュのボトムスとは色合いの相性が抜群。爽やかな組み合わせです!春からのトレンドで秋も大活躍のボーダーを、ネイビーのデニムコートでカバーすることで、より秋感のあるコーディネートに仕上がっています。全体的には落ち着いた色合いですが、ショルダーバックの皮面が明るい栗色なので全体の差し色になって暗い雰囲気もなく好バランス。天日里さんのもう一つのファッションポイントは「Dr.Martens×白ソックスの組み合わせ」。ガーリーに決まる白ソックスも今年のトレンド。レザーなどの秋冬定番アイテムに相性の良い「Dr.Martens」を白ソックスでクラシカルに履きこなしています。「今年の冬はデニムのパンツを狙っている」という天日里さん。今回はネイビーをコートでカバー使いされていますが、デニムパンツをゲットしたら、ぜひネイビーをベース使いした「全身ネイビーコーデ」にトライしてみてほしいです!<ネイビーはカバー&ベース派>ブレザーでプレッピースタイルオウ シュウ ウさんエンブレムにバタフライの刺繍が入った「Needles X Beams」のネイビーのブレザーで、完璧なプレッピースタイルに仕上げたオウさん。少しオーバーサイズで野暮ったいシルエットが、可愛さを引き出しているのに加え、プレッピーっぽさをさらに醸しています。バック「United ARROMS」,ローファー「Paraboot」,ボトムス「BEAMS SSZ」蛍光グリーンのビニールバックを合わせる、色使いのセンス!「BEAMS SSZ」の水色ストライプシャツを、ボタンを上までかっちりと止めてプレップらしさを表現しながらも、「United ARROMS」のグリーンビニールバックで伝統コーディネートを着崩す、おしゃれ上級者!襟にストールピンをつけてアクセントにするという小物のチョイスも、渋い。ロイド型のメガネは柄が細身のゴールドで、横から見ると華奢でドレッシー。オウさんの端正な顔立ちによく似合っています。アイビールックに、より新しく若々しいテイストを加えたプレッピースタイルを忠実に再現している完成度の高いコーディネートは、ネイビーのブレザーが全身の印象を決めています。難しいアイテムの組み合わせもコーデの中心となるブレザーの色をネイビーにすることで上手にまとめ、アメリカン・エレガンスの雰囲気を作り上げました。ネイビーをファッションのベースに据えつつ、同時にカバーもしているテクニシャン!真似したい! <ネイビーをベース派>ベーシックコートで逆算の色合わせ寺尾 まどかさん今日のまどかさんのファッションポイントは「ネイビー合わせ」。「JOURNAL STANDARD relume」のネイビーのコートをコーディネートの軸に決め、コートの色から逆算してトップスやボトムスを決めていったそう。はじめにご紹介した天日里さんとはネイビーの使い方が全く真逆なのに、ボトムスにはベージュのAラインスカートをチョイスしているというのが興味深い!ネイビー×ベージュの組み合わせは、やはり切っても切り離せないものなのかも。トップス「SLOBE IENA」,スカート「SLOBE IENA」,バック「JOURNAL STANDARD」,ローファー「JOURNAL STANDARD」実はベースにネイビーを据えてコーディネートを考えようとするとき、最後のカバーとしてネイビーを合わせるのとは決定的にコーディネートの仕上がりが変わるのです。ネイビーを含む「ブルー」という色は、英国王室の公式カラー「ロイヤルブルー」に代表されるように昔から特別な色として考えられてきました。その昔、青色の成分は原石であるラピスラズリから採れるもので、非常に高価だったのです。そのため、一部の位の高い人しか着ることの許されない色でした。ラピスラズリの色に近い深いブルーは「高貴な色である」という歴史的背景が現代にもそのまま印象付いているため、ネイビーを軸にファッションを考えるときは、カジュアルすぎる装いにしないという心理が少し働くようです。実際、まどかさんのコーディネートは女性的で上品にまとまっているように感じませんか?大ぶりのシルバーのピアスはシンプルコーデのポイントに。リップは「Chanel」を愛用。まどかさんの凜とした優しい雰囲気に、気品溢れるネイビーのコートはとても似合っていました。ネイビーをベースにコーディネートを考えるとき、どんな色でどんなアイテムを合わせようとしているか、ちょっと意識してみると面白いかもしれません。秋冬も活躍の予感しかないネイビーは、色合わせも楽しい優秀カラー。これからの季節ならアウターで使うことが多くなるかもしれませんが、ぜひシャツやボトムスにも取り入れてコーディネートを作ってみてください!Love,ネイビー!
2018年10月23日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”をテーマにTENNOZ CANAL EASTにて、2018年10月20日(土)〜21日(日)の期間で開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードが満載の2日間、おしゃれガールをスナップリポートしました!エレガント×アースカラーコンバースのフェミニンな上品スタイルみかさん(受付)秋のお散歩コーデには欠かせないスニーカー。中でもスニーカーの王道・コンバースは、カジュアルにもボーイッシュにもキュートにも、履きこなしの幅が広いから一足持っていれば心強くて安心の定番ライン。デザインも豊富なので、スタンダードから柄物・キャラクターまでそれぞれの個性で思う存分あそぶことができます!今日のみかさんのファッションは「歩きやすいお散歩コーデ」。テーマ通りのポイントを押さえた、まさにお手本コーディネート。足元のコンバースはオフホワイトのスタンダードライン。羽織にはエレガントなノーカラーのフレンチコートをチョイス。全体的にはアースカラーでまとめつつ、ソックスやインナーにブラックやネイビーなどの濃い色を合わせて、メリハリのあるキチンと感が出せています。みかさんお気に入りのブランド「APC」のブラックショルダーは、マットな質感でコートの素材感ともマッチ。ゴールドの文字がワンポイントのように浮かび上がり、上品さを演出しています。ドライフラワーのイヤリングが顔まわりの華やかさをUP。主張しすぎない控えめな印象が、今日のみかさんのコーディネートによく似合っています。ベースは全てフェミニンなアイテムですが、足元にコートと同系色のコンバースを合わせることで、自然な色合わせかつエレガントになりすぎない「ちょうどよいカジュアル感」に収まっていますね!彼とのデートにもOKなコーディネートなので、これからの季節なら紅葉デートにも◎モノトーン×モノトーンコンバースでメンズライクに決める中野弘之さん(アパレル)USEDの黒いコーデュロイジャケットに「Porter Classic」のチャコールグレーのボトムスを合わせたモノトーンスタイル。「ORCIVAL」のインナーはボーダーも同系色に揃えているので、安定感のあるシックなコーディネートに仕上がっています。足元に合わせたのもネイビーブラックのスタンダードラインコンバース。シンプルで無駄のない色合わせはさすがです。ボトムスの裾をロールアップすることで、スニーカーとのバランスも良くなっています。アクセントに巻いたスカーフの柄を差し色にしているので、モノトーンでまとめていてもシックすぎない可愛らしさのあるフレンチスタイルが完成しています。レディスタイルに応用する場合、ぴったりサイズで着ればフレンチガール、オーバーサイズで着ればメンズライクに。同じアイテムでもお洋服のサイズで印象が180℃変わります!カラフルソックス×定番コンバースの差し色コーデは最強カジュアルキタムラユキコさん・サワちゃん今日のコーディネートのポイントは「親子ベレー&親子コンバース」とお揃いの親子コーデで元気いっぱいのポーズを取ってくれたサワちゃんとユキコさん。ストライプのワンピースとギンガムチェックの切り返しニットシャツが可愛くてとっても似合っています!カメラを向けると恥ずかしそうにしながら、ベレー帽を見せてくれたサワちゃん。小さな頭にどんぐりみたいなベレーがすっぽりと入ってしまいます。ユキコさんも、サワちゃんとお揃いのネイビーのベレーがワンピース姿にマッチしています。ベレーは前髪を全部隠して額を出すとスッキリとした印象。顔まわりがスッキリして見えるから、フレームの大きいウェリントン型のメガネが、アクセサリーとしても活躍します。被り方ひとつでお洋服の見え方が変わるベレーは、この冬もトレンドアイテムとして重宝しそう! 本日の二人のコーディネートを最強カジュアルに仕立てている要因は、この黄色と赤色の原色ソックス。原色のビタミンカラーはどこかに一点取り入れるだけで、パンチが効いたコーデに早変わりします。全体の引き締め効果もあるので、「なんだかコーディネートに一味足りない…」というときには、カラフルアイテムを取り入れてみて!今回スナップ撮影させていただいたモデルさんは、みなさんコンバースのスタンダードラインを愛用されていました。みかさんとユキコさんのデザインはカラーも同じですが、合わせるお洋服やアイテムによって、まったく印象が変わりますよね。エレガントスタイルをカジュアルダウンするのか、コーディネートにカジュアルプラスするのか、使い方はあなた次第。トレンドに捉われない、自分の「好き!」を追求したオリジナルコーディネートで、秋冬のお散歩を楽しみましょう!
2018年10月23日清潔感、親近感、女らしさ……大人女子が求める条件を一枚で叶えてくれる、”シャツワンピ”。一枚でサラッと着ても、羽織っても、重ね着してもサマになるとっても便利なアイテムですよね。そこで、シャツワンピを素敵に着こなしていたおしゃれガールをPICK UPしてご紹介。 シャツワンピ×スカートでボリューム感をアップ! ワダサオリさん(34歳)会社員 ”PHABLIC×KAZUI”の白のシャツワンピの下に、優しいグレーのワンピを仕込んだコーデ。程よいボリュームと、ナチュラルな色合わせがとっても好印象。こちらのシャツワンピは、袖口のあしらいや、ボタンのつけかた、小さい襟など、細部のディテールにこだわっているところがお気に入りだそう。 ピアスは手作り市で購入したハンドメイド。ブローチは神戸にあるブローチ専門店「BROOCH」で購入。アクセはハンドメイドや1点ものに惹かれますとワダさん。 デンマークのスーパーマーケット「Irma(イヤマ)」のキャラクター「イヤマちゃん」があしらわれたトートバッグは、お友達からもらったもの。コットンの自然な生成り色に、ホワイトの刺繍がさりげなくてかわいい! 大人カジュアルなストライプ柄のシャツワンピが主役! 小黒悠さん(35歳)図書館員 存在感たっぷりのストライプ柄のシャツワンピースが、会場で目立っていた小黒さん。シャツワンピは、”ミロワール ドゥ エンスウィート ”のものだそう。着心地のよさと、しっかりとした生地で羽織っぽくも着れるところが好みなんだとか。ウエストにタックが入っているので、ぶかっとしすぎずにバランス良好。 “VANS”のスニーカーと”HAPPY SOCKS”のソックスでカラフルな足元に。あえてスニーカーと反対色のソックスを選ぶことで、大人の遊び心を演出。 ハンドメイド風のナチュラルな風合いが素敵なリング。さりげないコーデのアクセントになっていて◎。 縦長Iラインシルエットですらりとシンプルに見せる minakoさん(38歳)販売 今日はイベントだったのでシンプルで動きやすいコーデにしたというminakoさん。縦長シルエットでスリムに仕上がる"BEAMS"のシャツワンピに、細身のデニムを合わせたシンプルな着こなしがgood。シューズはあえてヌーディカラーで軽さと女性らしさをプラス。 ダークカラーのロング丈のシャツワンピにダウンヘアだと重くなりすぎるから、ヘアはラフなおだんごアレンジでコンパクトにまとめているそう。動きとともに揺れるフリンジビーズピアスが、シンプルなコーデにとても映えています。 ショルダーバッグは"MILKFED"。ブランドのロゴがアクセントになっていて今っぽさ抜群。少し高めの位置で斜めがけにしてコーデのポイントに。 3人それぞれのシャツワンピの着こなし、いかがでしたか?なんだかシャツワンピが欲しくなってきましたね!ホリデーサーカスのおしゃれガールSNAPは、このあとも続々リポートされるので、ぜひチェックしてみて!!
2018年10月23日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる! ”をテーマにTENNOZ CANAL EASTで2018年10月20日(土)〜21日(日)に開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードも満載の2日間。特別な週末を過ごしに会場へ足を運んだおしゃれ女子をスナップリポート!定番のタータンチェックはシャツできっちり本間南美さん(販売員)はじめにご紹介するのは『Holiday Circus 』で出店中の「FREDPERRY」のショップスタッフさん。深みのあるダークグレー地に赤色が映える定番タータンチェック。チェック柄なので色味が多く一見派手には見えますが、ボタンダウンシャツなら「ちょっとのきっちり感」が程よく出て、引き締めて見せてもくれます。シャツは、ご自身が販売員を勤める「FREDPERRY」のもの。定番シャツを大きめジーンズに合わせて、ブランドイメージに合わせたカジュアル&ボーイッシュスタイルの本間さん。この冬狙っているアイテムも「デニム」だそう。今回お隣に出店しているショップ「ANATOMICA」のデニムが「本気で欲しい!」と、チラチラ様子をうかがいながらこっそり教えてもらいました。今日履いているボトムスは「Lee」。デニムへの愛とこだわりが垣間見えます。「FREDPERRY」がFWにおすすめするのはマフラーです。これからの季節のマストアイテムで、贈り物にもぴったり。定番のタータンチェックでも、配色違いなら雰囲気がガラッと変わります。クリスマスカラーで気持ちもウキウキ。無地のコートやジャケットに合わせて可愛くカジュアルに着こなすのがおすすめ。 オーバーチェックでキュートにカジュアルダウン若本彩夏さん(学生)「TOMMY HILFIGER」のプレッピー・アメカジラインをベースに、セクシーでキュートなエッセンスプラスした「tommy girl」。”アメリカーナ”をブランドコンセプトにしたアメリカンカジュアルを展開しているブランドのオーバーチェックのシャツを、「earth music&economy」の黒のオールインワンに合わせたカジュアルスタイルです。オーバーチェックは、大きいチェックの上にさらにチェックを重ねた、異なる色調の格子が重なったチェック柄。英国調のスーツなどでもよく見かける柄ですが、抜襟で切ることでカジュアルな雰囲気に。若本さんの着こなしは「tommy girl」のキュートさが際立っていますが、チェック柄がカジュアルに見せてくれるので、オトナ女子が着てもセクシーになりすぎずキュートでカントリー調に着くずすことができるでしょう。足元にあわせたのは「Vis」のシューズライン「Juze」のエナメルシューズ。同系色のモノトーンでまとめると、安定感は抜群。ここから冒険するなら、カバンやメイクを外して遊ぶのも楽しそう。この冬欲しいアイテムは「パンプス」と答えてくれた若本さん。「tommy girl」はパンプスにも相性が良さそうなので、カラフル色やシャイニー感をプラスして、冬のキュート&セクシーを作るのも◎カントリー・タータンでノスタルジック・スタイル萌さん(会社員)膝丈のカントリー・タータンのチェック柄スカートにトレンドのベレーを合わせたノスタルジックスタイル。こちらのスカートはなんとおばあさまの手作りだそう。今日は「CINEMA Deck」を目当てに来場された萌さんは、「チケットが取れたので、今度ビートルズのライブに行くんです」というカルチャー女子。上品なその雰囲気は、アンティークやビンテージという言葉がしっくりくる空気感を持っています。フェルト生地のベレーがこの時季らしい装い。バイカラーの小さなピアスは、控えめに見えて、しっかり耳元のアクセントに。小さなおしゃれを怠らないのが「写真は苦手で」と恥ずかしそうにお話しする萌さんらしい印象でした。カントリー・タータンは、1924年に誕生した「バーバリーチェック」の元になったチェック柄。バーバリーチェックが生まれた背景は、コートの裏地としてのデザインを公募したのがきっかけですが、今ではすっかり有名柄になり、おしゃれな人に愛される定番チェックになりました。「おばあさまもきっとハイカラな方だったのだろうな」と思わずにはいられない、オーダーメイドのスカートが今日のファッションポイント。チェックが主役になるように、他のアイテムは無地で統一。配色のコントラストが絶妙な加減です。白のインナー面積が広いので、清潔で清楚な印象と、ベレーとカントリー・タータンの組み合わせが、映画のヒロインのようなノスタルジックなスタイルを作り上げています。五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年のテーマ、”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”のとおり、十人十色のおしゃれがごちゃまぜった、どこを向いてもフォトジェニックな会場になっていました。トレンドに捉われない、自分の「好き!」が溢れた会場リポート、これからまだまだUPしていきます。お楽しみに!
2018年10月23日トラディッショナルにも、カジュアルにも、フェミニンにも、すべてのスタイルを叶えてくれるブラウン。そんなブラウンへの偏愛を感じるファッションを、ファッションイベント「Holiday Circus」で探してきました! 小さなディティールが恋の決め手。ブラウンオーバーオール Nanahoさん23才アパレル 「WEGO」のオーバーオールは、浮き立つ白のステッチに一目ぼれして購入したというNanahoさん。中にはこっくりとしたブラウンと相性が良い「ZOZO」のネイビーニットで、トラッドラーにまとめています。 白いステッチに合わせて、マスタードが効いたロゴがお洒落な「BI-RITE FOOD MARKET」のトートバッグに「コンバース」のスニーカーと、小物はオフホワイトのものをセレクト。 まつげにオーバーオールと同じ赤みブラウンを「RMK」のカラーマスカラで差し、さりげないブラウンのリンクコーディネートが完成!ブラックマスカラとは違って、はっとする印象的な目元に変わります。 一枚のオーバーオールへの恋から、こんなにもファッションインスピレーションが広がりました。 ブラックで際立たせるブラウングラデーション nonokaさん25才飲食関係 上下ともに「koe」で合わせて生まれたブラウンのグラデーションも、シャツ地・ニット・ウール生地などテクスチャーを変えることで豊かな表現に変ります。 古着屋で手に入れたブラックベレー帽と、リブニット、そしてシルバーアクセサリーがやわらかなブラウンの表情をキリッと引き締め! グレンチェック柄のワイドパンツには、繊細なイエローラインが入って、ほのかに色味をプラスしていました。 潔くブラウンがテーマの偏愛コーディネート hinaさん19才学生 「茶系でまとめた」というhinaさんは、どうやら今年ブラウンに夢中な様子。ガンクラブチェックでトラッドな印象の「Journal Standard(ジャーナルスタンダード)」のウールトレンチコートのインナーには、古着ニットの赤みブラウンが差され、ブラウンへの偏愛が際立ちます。 古着のコーデュロイ地のキャップから「Dr.Martin(ドクター・マーチン)」のレザーシューズまでと、文字通り、頭からつま先まで茶系一色! リップもブラウン系と、最後まで余念がありません。 アクセサリーはブラウンとなじみのいいゴールドよりも、敢えて外して魅せるシルバーをチョイス。どうやらこのルールはブラウン偏愛家にとっては基本のようです。 ブラウンを存分に楽しめるコーディネート術はいかがでしたか?【Holiday Circus SNAP】では、編集部が見つけたオシャレ人たちのスタイリングテクニックを紹介中!ぜひこの秋冬ファッションのヒントにしてくださいね。
2018年10月23日濃いめデニムに合わせたカラーコーディーネート。望月 里紗さん(24歳)/会社員”ZARA”のデニムジャケット”adidas”のリュック”VANS”のスニーカー ”The xx”のキャップ 好きなブランド/UNDERCOVER 袖口の配色がワンポイントの濃いめデニムジャケットに合わせたカラーコーデ。色味を統一させることでカジュアルだけど落ち着いた雰囲気に。 デニムシャツ×レザー小物で大人カジュアルコーデ。土屋 明さん(27歳)/大学職員”GU”のデニムシャツ”ZARA”のパンツ”URBAN RESEARCH”のバッグ ”GUCCI”の時計 好きなブランド/A.P.Cこの冬狙っているアイテム/BLACK BY MOUSSYのブーツ デニムジャケット肩掛けでワンランク上のコーディネートに。櫨山 ゆりかさん(21歳)/学生USEDのデニムジャケット”SNIDEL”のトップスUSEDのバッグ”who’s who Chico”のシューズ 好きなブランド/SNIDEL良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram デニムジャケットを肩掛けすることで程よい抜け感が加わっています! 定番のデニムですが3名それぞれの個性が出ていたコーディネート。いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月23日春夏の印象が強いフレンチマリンですが、素材や合わせ方を変えれば秋冬でも楽しめます。 10月20日・21日にTENNOZ CANNAL EASTで開催された「Holiday Circus」に訪れた人で、秋冬のフレンチマリンを楽しむ人たちをスナップしてきました。 赤いリブニット&パールピアスでレディシックに盛り上げる 松尾美咲さん20才 「今朝、思い切ってデニムの裾を自分で切りました!!」と松尾さん。そんな切りっぱなしの古着デニムに、一昨日買ったばかりの吉祥寺にある古着屋「coca」のボーダーカットソーを合わせ、「しまむら」の赤いリブニットをイン。 バッグ「coen」、スニーカー「VANS」 ドロップショルダー&バルーンスリーブと、デザイン性の高いボーダーだからこそ、定番スタイルから一線を画すよう。差し色の赤はあくまでも補助ですが、まるでアクセサリーのようにボーダーのカジュアルさを軽減しています。 「LAWRY’S FARM(ローリーズ・ファーム)」のフェイクパールピアスもレディシックな雰囲気を盛り上げます。 サイズ感と着崩しが肝!のゆるっとフレンチマリン 北舘麻愛さん21才学生 今日のコーディネートのポイントはやっぱり、「GLOBAL WORK(グローバルワーク)」の鮮やかな赤いニット。イベントに合わせて雑誌「FUDGE」を意識したフレンチスタイルには、「H&M」の白基調のボーダーと「ZARA」のホワイトデニムを選びました。 今年らしい着こなしの肝は、クリーンなトリコロールの色合いに反した、肩をあえて落としたルーズ感と、パンツの太さを優先して裾のロールアップを大きくしたサイズ感。 ショルダーバッグは「PA PACK(ペーパック)」のもので、本体には紙を使っています。紙といっても普通の紙ではなく、使用しているのは和紙の産地・山梨県市川大門の和紙メーカーによって開発された破れない紙・ NAORON (ナオロン)で、紙の質感と軽さをもちつつ水濡れにも強い特別な素材なのです。 脇役から格上げ!赤がメインのフレンチカジュアル LEE LOK YEE21才ワーキングホリデーで来日中 赤が占める面積をぐっと上げて、華やかになったフレンチスタイル。「Burberry」のコートの中には、「select MOCA」のボーダーカットソー、「eheka poso(エヘカソポ)」のワイドパンツでトリコロールを完成させます。 折り返した袖から現れるバーバリーチェックが、「Dickies(ディッキーズ)」のバッグのカラーに不思議とマッチ。 足元には定番の「Dr.Martin(ドクター・マーチン)」のダブルベルテッドシューズ。ベルトの窓からはコートと同じくらい赤いソックスが覗きます。 赤をどのアイテムに入れるかで、まったく異なる印象になる秋のフレンチマリンスタイル。いかがでしたか?【Holiday Circus SNAP】はまだまだ続きますので、今年の秋冬ファッションのコーディネートのヒントに、ぜひほかの記事も見てみてくださいね。
2018年10月23日今季のトレンド!ベイクドカラーのコーデュロイコート。フジタさん(29歳)/会社員USEDのコーデュロイコート鮮やかなブルーの小物入れはなんとご自身で編んだものだそうです!”SOWA”のマーガレット刺繍のパンツ”PANDAMERICA”のシューズ 好きなブランド/SOWAこの冬狙っているアイテム/DAY TRACTIONのバッグ良く観るウェブサイト、アプリ/Pinterest スモーキーベージュのコーデュロイコートに刺繍のパンツ、手編みの小物入れ、イヤリングなど細部までこだわりが感じられるコーディネートでした! 深みのある緑色が魅力的なコーデュロイスカート。村田 あゆみさん(22歳)”SLY”のトップス”SLY”のコーデュロイスカート”adidas”のスニーカー 好きなブランド/Vivienne Westwoodお気に入りのコスメ/RMK 動きやすさを考えてコーディネートしたという彼女。トレンドのダークグリーンのスカートに合わせたスニーカーの配色も◎ カジュアルになりがちなコーデュロイ素材もモノトーンコーデでグッと大人っぽく。本村 奈々さん(21歳)/学生”SAINT JAMES”のトップス"GALERIE VIE"のコーデュロイスカート”COACH”のバッグ”ADAM ET ROPE’”のシューズ 好きなブランド/TOMORROWLANDこの冬狙っているアイテム/ハイウエストスキニー良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram シンプルなモノトーンコーデ。ヴィンテージのバッグやイヤリングなどのアクセサリーで上品さをUP。 三者三様のコーデュロイスタイル。カジュアルに着るか大人っぽく着るか、あなたはどちらがお好みですか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月23日モードカジュアルにゴールドアクセで高級感もプラス。林乃 菜姫さん(21歳)/モデルUSEDのライダースジャケット”EVRIS”のトップス"AZUL"のパンツ”Pinky&Dianne”のバッグ”JEANASIS”のシューズ 好きなブランド/AZUL , EVRIS , EMODA , Pinky&Dianneこの冬狙っているアイテム/EMODAのチェスターコート , ZARAのレザージャケット アシンメトリーのプリーツスカートにブラックアイテムで大人っぽさUP。榎本 有里さん(18歳)/学生”JEANASIS”のチェック柄プリーツスカート"Auntie Rosa Holiday"のバッグ 好きなブランド/UN3D.良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram , Pinterest 全体を黒でまとめてアシンメトリーのプリーツスカートの存在感をUP。 チェック柄スカートとレザーブーツでブリティッシュテイストなコーディネートに。 中込 真帆さん(19歳)/大学生トップス、スカート共にUSED”Dr.Martens”のレザーシューズUSEDのトートバッグ 古着が好きだという彼女のコーディネートはほぼ全身古着。タータンチェックのプリーツスカートとマーチンのブーツでカジュアルなブリティッシュなスタイルに。 落ち着いたカラーリングで大人カジュアルなコーディネートに。サキさん(27歳)/事務”ROPE”のチェック柄ロングコートに同ブランドのトップス”R.L.L”のバッグ"DIANA"のシューズ チェック柄のロングコートにデニムといったカジュアルなコーディネートにゴールドのアクセサリーを加えて大人っぽさをUP。 どんなコーディネートにも合わせやすいチェック柄は秋冬のマストアイテム!いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月23日オーバーサイズのジャケットと大きめ丸メガネの相性が◎ 安藤 萌さん(22歳)/サービス業USEDのアウターに”Burberry”のチェック柄シャツノーブランドのバッグ”Ralph Lauren”のローファー シンプルなコーディネートですがチェックシャツとビッグシルエットのアウターでしっかりトレンドを抑えていた彼女。大きめの丸メガネとの相性も抜群でした。 オシャレは足元から!配色にこだわりが感じられるコーディネート。モウ キさん(24歳)/留学生USEDのアーガイル模様のセーターノーブランドのバッグ中国の留学生だという彼女。大きめセーターとソックスの配色を合わせたさりげないオシャレさんでした。 コーデュロイの切り替えが目をひく個性派アウター。鎌田 梨生さん(18歳)/学生”Levi’s”のアウターインナーはAJARA(通販サイト)で購入したトップス肩の部分がコーデュロイの切り替えになっている面白いデザイン”OLIVE des OLIVE”のジーパン”Op”のバッグ”CONVERSE”のスニーカー 好きなブランド/UNIQLO良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram 肩にコーデュロイ切り替えが入ったビッグシルエットのアウター。ルーズに着こなし袖口をロールアップして裏地の赤色を見せている部分に独自のセンスを感じました! 今の時期はアウターとして大活躍!ざっくりニット。立川 紗弓さん(19歳)/美容学生USEDのローゲージニットUSEDのコーデュロイパンツ”agnès b.”のバッグ”Dr.Martens”のブーツ 好きなブランド/BEAMS良く観るウェブサイト/Instagram シンプルなコーディネートですが、美容学生さんらしいヘアカラーに首元のスカーフのワンポイントが効いていました! それぞれの個性が出るビッグシルエットのアイテム着こなし術。みなさんも参考にしてみては?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月23日10月の後半といえど、気温が上がる日もありますよね。そんなときに役立つ定番のシャツコーディネートですが、白シャツにマンネリを感じている人もいるのではないでしょうか。 一枚でもサマになる個性派シャツがあれば、シンプルに組み合わせても自分らしく着こなすことができます。でも個性派シャツだと、ついついボトムスもブラックやデニムに逃げがち。そこで「Holiday Circus」に来場されたファッション好きな人々に着こなし術を聞いてみると、みなさんカラーパンツをうまく取り入れていることがわかりました! ブロッキングシャツは同じトーンのコーデュロイで秋風にアレンジ 新井芽衣さん28才 「bulle de savon」のブロッキングワンピースを、古着のコーデュロイパンツと合わせることで秋仕様に変えた芽衣さん。白から茶色へのグラデーションができて、彼女の柔らかな雰囲気にマッチしています。 髪色と合った「Dr.Martin」のベルテッドレザーシューズも良い風合いを出しています。 手元と耳元を飾っていたのは、なんと芽衣さんが自分でつくったという一点もののアクセサリー!真鍮線やパール、ドライフラワーなどがレジンで固められており、太陽光を浴びてキラキラと輝いていました。 レトロ柄に色香をプラスするカーキグリーンパンツまゆさん23才 吉祥寺の古着屋「Orfeo(オルフェオ)」で購入したヴィンテージな雰囲気たっぷりのレトロ柄のシャツ。白地にベリーカラーを含む幾何学パターンが映えます。 吉祥寺にある古着屋「dracaena」で購入した「CHANEL」(?)のテーパードパンツ。 そんなレトロ柄のブラウスに色香を加えるのは、光沢感のあるテーパードパンツ。ミリタリーやワークテイストとは異なった、とろみ生地を染める深いカーキグリーンが大人な雰囲気に仕上げています。 ランダムストライプと小物のカラーリンクを楽しむ みゆさん16才 まゆさんの友人みゆさんが、こっくりとしたレンガ色の「Dot and Stripes」のパンツに合わせたのは、とろっとした質感が絶妙なラインをつくりだすヴィンテージシャツ。こちらも吉祥寺の古着屋「Orfeo」で購入したとのこと。 ドレスシャツのような光沢感をカジュアルに変えるのは、ちょっとしたウッドのピアスだったりもします。 ストレートシルエットの裾から覗くのは、シャツのストライプと同じ鮮やかなレッドソックス。 【Holiday Circus SNAP】では、編集部が見つけたオシャレ人たちのスタイリングテクニックを紹介中!ぜひこの秋冬ファッションのヒントにしてくださいね。
2018年10月23日ファッションはひとさじのアクセントでがらりと印象が変わるもの。 10月20日・21日に開催されたファッションイベント「Holiday Circus」に訪れた人たちが、装いのアクセントに取り入れていたのはスカーフでした。中でもハンサムなコーディネートをしている人ほど、レディなスカーフを採用しているようです。 おじスタイリングにマッチする高度なリボン使い 小林日菜乃さん21才学生 「マーガレットハウエル」の白いシャツに、ハウンドトゥースのトラウザー。シャツの前身ごろを縦断したレースに甘さがあるものの革ベルトや「A.P.C.(アーペーセー)」のブラックポシェットなど、おじスタイリングでまとめています。 しかし後ろを向けば、ポニーテールに巻き付いているのは「Louis Vuitton」のバンドー!ブランドのアイコニックなアイテムをモチーフにした柄が目を惹く、スリムタイプのスカーフです。 「Louis Vuitton」のバンドーリボン 前からもちらちらと覗く長いバンドーは、ハンサム女子たちに新たなファッションの可能性を開いてくれそう! 重いケーブルニットに革命を。抜け感を出すスカーフ使い SAYUさん 19才美容学生 首元でなびくグリーンのスカーフは古着屋で購入。同じく古着屋で購入したというケーブルニットとコーデュロイのパンツに、「Dr.Martin(ドクター・マーチン)」の厚底レザーシューズと、少し重めな素材感の着合わせですが、そこに大人な抜け感を加えたのがこのスカーフです。 くすんだ淡いグリーンのプリントスカーフは細く長く、ラフにリボン巻きをすると先が垂れて、スタイリング全体にアシンメトリーなアクセントがつきます。 ネイルには、「お店で見たお気に入りの壁紙を真似した」セルフネイル。スカーフと同系色で、統一感もプラス! ハンサムカジュアルを色めかせるスカーフ使い 都留琴音さん24才NEHAN TOKYOスタッフ 「UNIQLO」のサーマルTに、古着屋で購入した裾が加工された「moussy」のコーデュロイパンツ。THEカジュアルな装いを、品良く格上げしてくれるのは、同じく古着屋で購入したペイズリー柄のスカーフです。 相対色であるオレンジめいたブラウンパンツに、スカーフのグリーンカラーが際立ちます。 さらに足元には、アクセサリーのように装いに華やかさを加えるゴールドのバブーシュ風サンダル。これが「GU」というのだから驚きです。 すぐ真似したくなるようなスカーフの取り入れ術。いかがでしたか?【Holiday Circus SNAP】はまだまだ続きますので、今年の秋冬ファッションのコーディネートのヒントに、ぜひほかの記事も見てみてくださいね。
2018年10月23日ベレー帽は秋になるとプラスしたくなる小物のひとつ。イベント会場にもベレーを取り入れたコーディネイトのお洒落女子が沢山いました。 折り返しが可愛い個性派ベレー。 平櫛礼佳さん/19歳・学生 シンプルコーデながら、折り返しのあるちょっぴり変わったデザインのベレーで程よく個性的に。ブルーのカラーもモノトーンの中に映えています。主役のベレー帽は《override》のもの。 帽子で顔周りを明るくするだけでなく、イエローの靴下で足元も華やかに。 ビビッドなカラーを散りばめたコーデの仕上げとして口元もぬかりなく! この日使用していたのは濃いめの発色がお気に入りだというフランス土産の《SEPHORA》のリップ。 ほっこりカラーのベレーで秋冬感を高めて。 西原七夢さん/20歳・学生 グレーとブラウンの中間のチェスナットブラウンのような色合いがお気に入りだという《SM2》のベレー帽をON。サロペットのカラーともマッチして秋めいたコーデに仕上がっています。 厚手でしっかりした生地感のベレーは型崩れの心配も少なく、きれいに決まりやすいのだとか。 トップスと合わせたブラックのフラットシューズ。内側のボアがチラリと覗いて、足元からも季節感が感じられます。 印象が引き締まる、ブラックのベレー帽。 藤原 舞さん/35歳・会社員 女性らしさの中にも《ビューティフルピープル》のライダースなどのアイテムを織り交ぜてクールなエッセンスもプラスしている藤原さん。ブラックを基調としたコーデに合わせてベレーもブラックで統一しています。 ボブスタイルとベレーは抜群の相性! おでこを見せるように被れば明るい印象に。 バックにも統一感のあるベージュ×ブラックを持ってくる、さすがのテクニックを披露。 ほんのりモードなデザインのバックは《zattu》。 いかがでしたか? 一口にベレーといっても色や形でテイストは様々! 自分の雰囲気に合ったお気に入りのベレー帽を見つけたいですね。 text_Ami Daiko
2018年10月22日夏の思い出と共に、麦わら帽子に別れを告げ、そろそろベレー帽やウールのハットが恋しい季節になって来ましたね。今回は、コーディネートのポイントにうまく帽子を取り入れた3人を紹介いたします! ボアキャップでカジュアルに!1人目はモデルで学生のAliceさん。黒のヨーガンレールのアウターに黒のボトムスをあわせてセットアップ風に。PRADAのシューズでなんといっても、ポイントはロシア帽風のボア付きのコーデュロイのキャップ!チラリと見える白いトップスも効いていますね。 帽子は古着屋さんで購入。 バックはAfends帽子に合わせたヘアメイクは、目元はシアーに仕上げて、リップにポイントを。リップは、2種類を重ね付けして口元に深みをプラス。ぜひ真似してみたいですね! 使用アイテムはMACのBOBBI BROWNネイルもペールパープルに大きめのグリッターを重ねていて、とても可愛い!! やっぱり秋はベレー帽!!2人目はアパレル会社にお勤めのKomeさん。ウヴラージュクラスのマキシ丈のトレンチコートにレースの古着トップスを合わせて。ボトムスはstudio clipのもの。淡い色合いの組み合わせが素敵です。 白い肌にコーラル色のリップが素敵ですね。なんと、彼女もリップを重ね付けしてるとの事! Kissの新色とIGARIの深い色を重ねているんだとか。 バックと靴は目黒にあるCLASKA内のショップで購入。ベレー帽に合わせて黒でまとめているのがとっても素敵ですね。この冬狙っているアイテムはケーブルニットとの事。彼女の柔らかい雰囲気にすごく似合いそうです!好きなブランドはPUAL CE CINとの事。皆さん要チェックです!マニッシュに決めるなら、つばが広めのハットで!最後にハントしたのは、篠崎安希子さん。THE HW DOG&COのプレス兼ブロガーさんです。ジャケットはD HOLIC、ボトムスはmoussyのスキニーで。 ハットにはあえてタグをつけたまま被るのがお洒落なんだとか。 チェックのジャケットに合わせるのは、シルバーの小物たち。 首に巻いたスカーフは、バリに行った際に買った、大判のスカーフを自分で切ったもの。マニッシュな着こなしのなかでポイントになっていますね。 鞄はJIMMY CHOO。ブルーのファーが差し色で効いています。 みなさんも、ぜひ秋のコーディネートにぜひ帽子を取り入れてみてくださいね!! photograph&text YUME TAKAKURA
2018年10月22日レオパード柄が映えるモノトーンコーデ。大場 琴美さん(28歳)/映画PR"DHOLIC"のトップス”ZARA”のコーデュロイパンツ”ZARA”のシューズ”Bershka”のウエストポーチ 好きなブランド/ROSE BUD , ZARA , Lily Brownお気に入りのコスメ/"Dior"のリキッドファンデこの冬狙っているアイテム/"PATAGONIA"のレトロX モノトーンのコーディネートにレオパード柄のトップスを羽織るだけで全体の印象がガラッと変わり大人カジュアルに。 色使いにセンスを感じさせるコーデ。原田 優子さん(38歳)/バイヤーUSEDのレオパード柄トップス"ROSE BUD"のパンツ”Ron Herman”のバッグ”PUMA”のスニーカー 好きなブランド/Ron Hermanこの冬狙っているアイテム/モコモコ素材のシューズ良く観るウェブサイト/LOCARI ブルー×イエローの配色にレオパード柄のトップスを上手に合わせていて遠くからもとっても目立っていました! 松戸 瑞穂さん(22歳)/サービス業”Another Edition”のアウター”Kastane”のトップス”BEAUTY & YOUTH ”のレオパード柄スカート”BEAMS”のシューズ 好きなブランド/Kastane , BEAMS良く観るウェブサイト、アプリ/Instagram ビッグシルエットのアウター、レオパード柄のスカートと今季のトレンドを上手く取り入れたコーディネート。 3名それぞれの個性が出ていた柄物アイテムのコーディネート。いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月22日今年開催2回目となるファッションイベント「Holiday Circus」には、秋の旬なファッションを着こなすオシャレ人が集まっていました。中でも多いのが、チェックのアイテムをコーディネートに取り入れた人々! トラッドなベージュ~ブラウン系が多いチェックアイテムですが、人と差をつけるには大胆なカラーが入ったものを選ぶと良いかもしれません。 バッグとのカラーリンクで着こなすブルーチェックスカート 西内美咲さん21才 鮮やかな「Mila Owen」のブルー×レッドのタータンチェックスカートが目を惹く西内さん。ハイウェスト×共布ベルトで腰高な印象に! 主役級のスカートを「FREE’S MART」のタートルネックと「VANS」のデッキスニーカーの二つで、ブラックカラーのサンドイッチをして、全体をすっきりとまとめています。 そして韓国の人気雑貨ブランド「She said that」トートのロゴが、スカートのブルーとリンク!小さな関連付けが、カラーチェックを浮き立たせないテクニックなのです。 親子でおそろい!ブラウン×ブルーのおだやかなカラーチェック Erinaさん33才子供服ネット販売/rintaroooくん4才 会場の入り口をくぐってきたとき、思わず反射的に声をかけてしまったErinaさんとrintaroooくん親子!おそろいのブラウン×ブルーの優しいカラーチェックに心をときめかせてしまいました。 Erinaさんのワンピースは「KBF」 足元までカラー統一したこだわりぶり!rintaroooくんが着る服は、Erinaさんが運営する「Ajitto jessica」で販売しているもので、今日のコーディネートも彼から決めたのだそう。 優しい色合いをキリリと引き締めてくれるシルバートーンのピアスはErinaさん手づくりのもの。すべてを同じトーンでそろえずに、敢えて小さなアクセサリーで外してみると表情が変わるかもしれませんね。 おしゃれ上級者!さりげないダブルチェック使いが映える理由 泙野理菜さん20才学生 主張が激しそうな「Aymmy」のイエローチェックパンツをさらりと履きこなした理菜さん。 ローファーは学生の象徴ともいえる「Haruta」 パンツと靴下を同系色で合わせて統一感を出したとのことですが、気になるのがギンガムチェックの胸ポケットがついた白シャツ。さりげないダブルチェック使いが、写真映えをしてイマらしい装いに! 古着屋で見つけた白シャツは、襟の剣先が丸く、胸の可愛らしい女の子の刺繍も相まって一枚で着るとガーリーな装いになりそう。そこで対極とも思えるようなパンツを合わせて、それぞれのアイテムの印象を中和させているようです。 カラーチェックに挑む人ほど、その着こなし術は勉強になります!【Holiday Circus SNAP】はまだまだ続きますので、今年の秋冬ファッションのコーディネートのヒントに、ぜひほかの記事も見てみてくださいね。
2018年10月22日美味しい料理には、隠し味のスパイスがつきもの!同じようにオシャレなスタイリングには、ちょっとしたアクセントをつける小物が必須といえます。 そして今年注目の刺激的な柄といえば”ヒョウ柄”ないし”レオパード柄”。10月20日・21日にTENNOZ CANNAL EASTで開催されたファッションイベント「Holiday Circus」で、そんなピリリとスパイスが効いた小物使いをしている人を取材しました! レオパードが際立つ白シャツコーディネート サキさん22才学生 ”Ray Beams”の白いシャツワンピースは実は着方に悩んで、クローゼットに眠っていたもの。黒のリブニットを合わせることで、定番のアイテムも秋冬らしいシックな装いに変化しました! そして注目の"koe"のレオパードバッグ。シンプルな中に小粒な柄感が際立って、自然と視線もバッグに集まります。 そして足元には、さりげなくこっくりとしたレンガ色のバレエパンプスが。全身のどこかにレトロな色合いを差し込むと、レオパードの柄もマイルドに見えるから不思議なものです! 占める面積は10%、でも与える印象は100%! ayaさん27才販売員 首元にそっと忍ばせた"kastane"のレオパード柄スカーフですが、その存在感は大きく、オシャレなスタイリングを印象づけます。 チョーカー風に巻きつけるだけで、こなれ感が出るのは勉強になります! ブラックのオールインワンに、テロンチ(てろんとしたトレンチコート)とスタイリッシュな印象をカジュアルダウンさせる小物はなんと、まさかの雑誌の付録!のフェイクムートンバッグ。 こんなところにも、ちびレオパード柄を発見!!左右で色違いなところに、きゅんときますね。 柄on柄on柄でも不思議とマッチするレオパードの魅力 亀山実莉さん23才会社員 "Orchival(オーシバル)"のボーダーカットソーや、”Ray Beams"のチェックバッグが主役に見えるスタイリングですが、レオパード柄はどこに……? 実は足元に潜んでいました!ボーダー×"Dot and Stipes"のもこもこカーディガンのモノトーンコーディネートに合わせたのは”Ray Beams"のレオパード柄パンプスとイエローソックス。 やはり面積は少なくても存在感ばっちりです。 メガネもべっこう調で、柄感が足元とリンク!小さなこだわりが、全体に統一感を与えてくれるのだとか。 レオパード柄の刺激が効いたコーディネート術はいかがでしたか?【Holiday Circus SNAP】では、編集部が見つけたオシャレ人たちのスタイリングテクニックを放出中!ぜひこの秋冬ファッションのヒントにしてくださいね。
2018年10月22日今年開催2回目となるファッションイベント「Holiday Circus」には、秋の旬なファッションを着こなすオシャレ人が集まっていました。中でも、目に留まるのがコーデュロイ! ファッションスナップの取材中に聞き込んだ”今年欲しいアイテム”にも、多くの人がコーデュロイのアイテムを挙げていました。そこで一足先に装いに取り入れている人に、着こなしのテクニックをヒアリングしてみました。 ビッグシャツ×襟抜きのコンビが魅せるワザ 須田タカミさん25才アンティーク家具ショップ「chambre de nimes BROCANTE」のスタッフ 難易度が高そうなコーデュロイシャツですが、今年の最適解はニュアンスカラーのビッグシルエットのよう。重く見えがちなシャツも明るいカラーで抜け感がプラスされます。 雰囲気のある古着のシャツのインナーには、"FUMIKA_UCHIDA"のグレータンクトップを合わせることでより洗練された印象に。襟抜きしたバックの曲線に合うようにタンクトップが重ねられて、後ろ姿の見え方にも細かな気遣いが見られます。 ”ZARA”のニットパンツ。裾のボタンが隠しアクセントに 同じ畝(うね)のある表面感でも、こちらのボトムスはニット素材!少し広がった裾でもリブニットの重みですとんと落ち、ボトムスをすっきりと見せています。素材、カラー、シルエットの3つが絶妙にマッチした大人のスタイリングテクニックはそのままお手本にしたいものです。 ベーシックアイテムもコーデュロイで鮮度をアップ りなさん21才会社員 季節の変わり目に登場するGジャンですが素材をコーデュロイに変えることで、着合わせはいつも通りに、でも新鮮にコーディネートをアップデートできるかもしれません。 りなさんが友人とおそろいにした"niko and..."のカーキスカートに”UNIQLO”のサーマルTシャツはカジュアルな組み合わせですが、それをレディに仕上げるのは、光沢のある”Lee”のブラックコーデュロイジャケットと小物たち。 首元のヴィンテージスカーフが目を惹きます”HARUTA”のレースアップシューズ+ホワイトソックスが足元からスタイリングを格上げ FUDGE女子に人気の”TIDEWAY"のレザーポシェット、足元、ジャケットとシックなブラックを選ぶことでぐっと大人な雰囲気に仕上げ、ヴィンテージスカーフのレッドがフェミニンさをプラス。 定番のフレンチスタイルもコーデュロイが改革宣言? 中田美羽さん21才学生 トラッドなトレンチコート、ブラックボーダー、そしてブラックパンツとフレンチスタイルの定番ですが、シンプルな装いの中にもたくさんのこだわりが見えます。 一本は誰でも持っているだろうブラックパンツも、敢えて"niko and..."の太幅コーデュロイを選ぶことで人と差をつけるテクニック。さらにコーデュロイの重く見えがちな量感も、トップスに合わせた”無印良品”のボーダーカットソーのピッチで調節しています。 ”UNIQLO"のエナメルバレエシューズとパンツのさりげない光沢感が色香を加えます ”FREAK STORE”のトレンチコートの肩にかかるのは、メトロポリタン美術館のインパクトあるロゴがプリントされたトートバッグ。サブバッグをメインに据えて、モノトーンのコーディネートに彩りを加えました。 着こなしのヒントがたくさん見つけられる「Holiday Circus」のファッションスナップ。ぜひほかの記事も参考にしてみてくださいね。
2018年10月22日今回は、天王洲キャナルイーストで開催中のファッションイベント『HOLIDAY CIRCUS(ホリデーサーカス)』にお邪魔して、おしゃれガールを捜索!リアルな着こなしをスナップしてきたのでお届けします。 来場者の中でも多数みられたチェック柄のアイテムを取り入れた着こなし。スカートよりも取り入れやすい、パンツでチェック柄を取り入れたお洒落さんをご紹介。 ルーズなニットを合わせてリラクシングな雰囲気に ひとみさん(23歳)会社員 トレンドのチェック柄パンツにゆるっとしたサイズ感のベージュニットを合わせた、力の抜けた休日スタイル。たまたま色が合っていたという、リップとスニーカーのオレンジが差し色になっていて素敵でした。 古着屋で購入したチェックパンツは、実はかなりワイドサイズ。ベルトで留め上げ、わざとギャザーをつくって履くテクニックに注目!ちょっと巻きスカートっぽく見えておしゃれ。トップスをINして、ブカブカのままサスペンダーで吊って履いてもgood! 最近ヘアチェンジしたという、ミディアムウルフヘアがとっても似合っているひとみさん。カットラインが引き立つようにカラーはせず、ノーカラーの黒髪のままにしていっるそう。ワックスとオイルを混ぜたものを揉み込むようにつけて、ツヤやかな質感に。 チェックパンツ以外はシンプルにまとめて 前田衣織さん(21歳) 原宿の古着屋「HUG」で購入した、チェックのパジャマ風パンツが主役のコーデ。トップスには黒の薄手のタートルニットをレイヤード。トップスが脇役となり、チェックパンツを引き立てています。パジャマ風パンツは、とにかく楽ちんで動きやすいところが気に入っているそう。 リップはM・A・Cの赤レンガっぽい色をチョイスして秋っぽさを演出。オレンジみもある、シックなレッド系が今の気分にぴったり!これひとつ持っていれば旬顔になれちゃう。 ×テラコッタカラーの秋色ニットでアップデート! 若菜麻夕さん(18歳)専門学校生 トレンドのチェック柄パンツに、テラコッタオレンジの秋色ニットを合わせて、旬度抜群のコーデに。あえてパンツはワイドサイズ&落ち着いた色みを選んで大人っぽく。この秋冬は、チェックスカートも購入予定だそう。 足元はブラウンのレースアップシューズでマニッシュに。どんなコーデにも合わせやすくて、ヘビロテのおじ靴なんだとか。 コーデがシンプルなので、トートバックよりはショルダーバックで楽ちん&アクティブに。ストラップをあえて短めにして、腰上くらいの高さで斜めがけにしたのがナイス。 この秋冬は例年以上にチェック柄がブーム!まだチェック柄アイテムを持っていない人は、このスナップを参考に、取り入れやすいパンツから手に入れてみてはいかが?イベントに来てくれたおしゃれガールズのSNAPは、このあとも続々リポートされるので、ぜひチェックしてみて!!
2018年10月22日秋冬の大定番!トレンチコートのコーデ。 高橋 朋美さん(21歳)/学生”innowave”のトレンチコートに”無印良品”のトップス。首元のスカーフがワンポイントのアクセントに。”ロペピクニック”のベレー帽。”FRED PERRY”のリュック。”SUPERGA”のスニーカーはスエード素材で秋冬感UP。 お気に入りのコスメ/ファンケル好きなブランド/FRED PERRY , mujilabo今日のイベントHOLIDAY CIRCUSのお目当のブース/BOARD WALK Marche良く見るウェブサイト、アプリ/READY TO FASHION , Instagram 全体のトーンを秋っぽくまとめて首元にスカーフを巻くことでワンポイントアクセントに。スカーフの赤とソックスの色を合わせて足元からオシャレを楽しんでいました。 お気に入りのバッグが映えるシンプルコーデ。斉藤直子さん(37歳)/アパレル営業”San Francisco”のアウター”ZARA”のトップス”STYLE MIXER”のスカートロンドンにある本屋”Brick Lane Book SHOP”で購入したトートバッグ”ZARA”のシューズ 好きなブランド/ハリウッドランチマーケットこの冬狙っているアイテム/CELINE良く見るウェブサイト、アプリ/Instagram 丈の長いコートやスカート。シンプルなコーディネートなのでお気に入りだというロンドンの本屋”Brick Lane Book SHOP”のトートバッグが映えていました! オーバーサイズコートは今シーズンも大本命!渡辺彩弥加さん(23歳)/学生ヴィンテージのトレンチコート”niko and...”のトップス”niko and...”のベレー帽”studio CLIP”のバッグ”kate spade”のシューズお気に入りだというモンチッチ。今回ブース出店もしています。イベントオフィシャルグッズのコーヒーホルダーがジャストフィット!ヴィンテージアイテムはオーバーサイズの物が多いですが、昨年に引き続きビッグシルエットはトレンドなので積極的に取り入れたいアイテムです! いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月22日眼鏡というと、みなさんはどんな印象ですか?少し前までは、なんとなくマイナスイメージもありましたが、今はたくさんの可愛い眼鏡が売れれていて、どれを購入しようか迷っちゃいますよね。今回は、これから眼鏡を買おうと思っている方必見!眼鏡をオシャレに取り入れた3人のコーディネートを紹介します。トレンチコート×眼鏡で知的に友達と来ていた、学生の海生さん。オーバーサイズのトレンチコートがすごくお似合いです。おじいちゃんから貰ったというトレンチコートに、リーバイスのボトムを合わせてメンズライクな格好に眼鏡をスタイリング。 細いフレームの眼鏡はJINSのもの。あえて、メンズライクな格好に合わせる事で逆に女性的な雰囲気が際立ってますね。また、眼鏡の下でもメイクはきちんとする事でファッショナブルに。スモーキーなアイシャドウにマスカラをたっぷりつけてボリュームのある睫毛が素敵です。 バックは韓国で購入。靴はソールが高めのドクターマーチンを合わせて。 深い森を連想させるグリーンのネイル・ゴールドのリングを親指に。秋冬に狙っているものは、コーデュロイパンツとの事。細いフレームの眼鏡をお持ちの方はメイクも参考にしてみてはいかがでしょうか。 レトロなフレーム×カジュアル2人目は学生のエリナさん。Carharttのグリーンのトレーナーがとてもお似合いです。眼鏡はZoffで。レトロな雰囲気のフレームと黒のタートルの相性が◎ リングはトムウッド。ネイルはブラウンでシックに。 ポーターのバッグに足元はマーチンでカッコよく。秋冬に狙っているものはダウンとの事。この格好にダウンもとっても合いそうです! 個性的な眼鏡×アクセサリーアクセサリーの販売ブースでキャッチしたのは、イベンターの寿々子さん。黒のロングコートにbohemiansの花柄のトップスを合わせて。グレーのワンピースはSo。 眼鏡は古着屋さんで購入。ホワイトの幾何学的なフレームが可愛い!!ピアスはブース出店もしているRemのもの。メイクは髪色にあわせて色をチョイス。お気に入りはshu uemuraのアイシャドーとの事。 シルクスクリーンは友達にして貰ったというから驚き!! 足元はNIKEで。動きやすさを重視しながらも、靴下などでポイントを。 さて、みなさんはどんな眼鏡をかけたくなりましたか?ぜひ、秋のファッションに取り入れてみては。 photograph&text YUME TAKAKURA
2018年10月22日10月20日・21日に開催された「FUDGE」「ONKUL」「kiitos」「men’S FUDGE」の4誌がオーガナイザーとなり開催されたファッションイベント【Holidasy Circus】。秋冬のトレンドも気になりつつ、自分らしくファッションを楽しむ人々で賑わっていました。 特に気になったのが今年の注目カラー!秋らしいくすんだ「カーキ」カラーを取り入れていたオシャレさんに、スタイリングのテクニックを聞いてみました。 イメージは「農家にいるお嬢さん」!ワークスタイルの着こなし術 るうどさん18才フリーター 先日、奄美大島から上京してきたばかりのるうどさんが着こなすのは、奄美大島のセレクトショップ「BLUE」で買った浅いカーキカラーのオールインワン。だぼっとしたシルエットに、ヴィヴィッドなマスタードカラーの「devadurga(デヴァドゥルガ)」を合わせ、イメージしたのは「農家の家にいそうな女の子」とのこと。 「devadurga」は、奄美大島出身のディレクターが2011年に立ち上げたアウトドアブランド。奄美大島の伝統工芸「泥染」をブランドモチーフとし、現在の環境問題を考慮した素材や縫製方法を用いて形にしていくことで、独自のアウトドアスタイルを奄美大島から発信しています。 何年も履き続けることで、やっと好みの風合いに仕上がったレザーブーツ。 すっきりとまとめあげたおだんご頭に、細いフレームの眼鏡が、ワークテイストのスタイリングにちょっぴり甘さと繊細さをプラスしています。絶妙な小物の足し算・引き算は参考にしたいですね! ワークジャケット×ミニスカートが新定番に 西内美来さん19才大学生 「mila owen」のワークジャケットに、「ローリーズファーム」の白カットソー、「FREE’S MART」のボックススカートでコンパクトにまとめたスタイリングの西内さん。 インパクトあるワークジャケットをいなすような、「BEAMS」のクリアフレームの眼鏡が効いています。 くすんだトーンでまとめあげたコーディネートに、敢えて鮮やかなブリリアントグリーンの「Samantha Tavasa」のレザーバッグを差し込んでカラーを外すと、アカ抜けた印象に! カーキをトーナルでまとめたグリーンスタイリング くるみさん26才医療従事者 「earth music & ecology」のワークテイストブルゾンに、お気に入りの「KBF」のワンピースを合わせて、大好きなグリーンに包まれた、くるみさん。 少し襟抜きすることで、バックのシャーリングが効いたゆるやかなシルエットを活かしています。 ミニポシェットや綿のトートバッグを持つ人が多い中、カチッとした飾りベルトが目を惹く「Jeanasis」のトラッドなスクエアバッグが外し小物として、効いています。「VANS」のスニーカーとのミスマッチ感も新鮮です。 様々なカーキカラーを自分らしく取り入れたファッションコーディネート術。いかがでしたか?【Holiday Circus SNAP】はまだまだ続きますので、今年の秋冬ファッションのコーディネートのヒントに、ぜひほかの記事も見てみてくださいね。
2018年10月22日晴天の中、昨日(10/20)より開催中の《Holiday Circus》(ホリデーサーカス)。雑誌「FUDGE」、「ONKUL」「kiitos.」を始め、ウエブ媒体「PeLuLu」、「FUDGEC.jp」ブースも軒を並べているこちらのイベントでは、ショッピングブースのエリア「ブランド・パッサージュ」コーナーも必見の空間となっています。大盛況で終わった昨日から、本日も午前中からたくさんの来場者さんで賑わっているこのイベント。ここでは、さまざまなブランドのショッピングが楽しめる「ブランド・パッサージュ」コーナーをほんの少しご紹介! FUDGEと『VANS』のコラボレートなブース。撮影してインスタに投稿してみて! 今回のイベントのスタッフユニフォームでも活躍してくれましたブランド「メゾン ド ベージュ」のブース。電動ミシンで、刺繍をしているところをお見せしています!ユニフォームとなっているワークジャケットも販売されています。 コロンビアのブースでは、アパレルアイテムに加え、フォトブースも併設中!可愛いクラシカルな4枚セットの写真が撮れちゃいます! 髪の毛に優しいヘアケアアイテムを展開するブランド「リサーチ」のコレクション。シャンプーやコンディショナー、オイル、ヘアバターなど、ヘアを快適に保ってくれる優秀アイテムが勢ぞろいしています。 「ルコックスポルティフ」では、オリジナルポーチがその場で作れるワークショップを展開。お気に入りの紐やバッグのカラーで自分だけのポーチを作っちゃおう! こちらはみんな大好き「モンチッチ」のブース。モンチッチが購入できるのはもちろん、オリジナルのタグをつけて世界に1つだけのモンチッチができます!また、インスタをフォローしたらオリジナルサコッシュもプレゼントという嬉しいコンテンツもあり! こだわりデニムとしてペルルでも何度かご紹介させていただいている「アナトミカ」のブース。履くたびに自分の身体に馴染んでくれるデニムはまさに一生ものですね。 通るたびに心地よい香りがする「サボン」のブース。お部屋をリフレッシュしてくれるサボンのボトルパッケージは、インテリアアイテムとしても素敵です! 本日、19時まで開催の「ホリデーサーカス」。ぜひ川沿いの秋の心地よい風とお買い物をしに、会場へ足を運んでみてくださいね! 昨日の情報もどうぞ! ペルル・ファッジウエブブースではオリジナルサコッシュもプレゼント!
2018年10月21日帽子やアクセ使いが上手になりたい!と思っている人は、ぜひこちらのスナップを参考に。どれも可愛くて小洒落ていて素敵です。おしゃれ感をワンランクもツーランクも上げるテクをチェック…! ユーズドワンピをベレー帽とサコッシュで可愛くアレンジ。◆NOFFYさん / 25歳・会社員古着屋さんで購入したというブラックのレトロ柄ワンピを主役に、小物で上手にアクセントを効かせているNOFFYさん。可愛らしい雰囲気によくお似合いです。 ブラックのベレー帽とヘアアレンジがグッドバランス。こちらのベレーは、お気に入りのセレクトショップ「BLAUBERG an der KUSTE(ブラウベルグ アン ダー キュステ)」で購入した「KOPKA」のもの。柔らかい生地感がいい感じです。お団子アレンジとも相性よし!! サコッシュと靴&靴下も「BLAUBERG an der KUSTE」で。旅行服をテーマにした「JANISION JARNEY」。飛行機のイラストが可愛い。 レンガ色のソックスってこんなに可愛く足元を彩ってくれるなんて、新発見! ぜひ真似してみたいですね。タッセルシューズはスペインのシューズブランド「PALANCO(パランコ)」のもの。 シンプル服をデニムアウターとミニトートでカジュアルに味つけ。◆Saekaさん / 23歳・会社員海外旅行先で購入したという白ニットとグリーンのスカートのシンプル&リーンなコーデに、存在感のあるデニムアウターを羽織って。こちらのアウターは「PLAY BACK」で見つけたお気に入り。オーバーサイズでラフに羽織るのが可愛いですね。 カラフルアクセで遊びをひとさじ。秋冬のトーンが落ち着く季節は、アクセで色を取り入れるのも素敵。カラフルなピアスは「レモンノイレモン」。 バッグは「STRIPE」。赤のプリントが目を引きます。デニムのカジュアル感ともぴったりですね。 ゆるコート&ボトムはきちんと小物で華感アップ。◆東 美咲さん / 27歳・介護関係笑顔がとても可愛らしい東さんの今季のヘビロテアイテムは「URBAN RESEARCH」のオーバーサイズのコート。丈感もゆるいシルエットもとても似合っていますね。 もうひとつ、大活躍中なのがこちらのボトムだそう。これも「URBAN RESEARCH」のもの。落ち感、きれいですよね。「コンバース」のオールスターでメンズライクに着こなします。 大ぶりピアスと明るい色のバッグでボーイッシュなコーデに女の子らしさをステイ。編み込みアレンジもとても上手。リボン使いとガーリーなピアスで顔まわりが華やぎます。ピアスはPOP UPイベントで購入したもの。 革ショルダーは「PORTER」。明るいオレンジ系ブラウンとサイズ感が使いやすいそうですね。 シンプルコーデを格上げしたり、メンズライクな着こなしを女の子らしく仕上げたり。小物使いが上手になるとおしゃれ感もグンとアップ。ぜひ、参考にして取り入れてみては。 21日もHoliday Circus、開催中です!
2018年10月21日前日(10/20 土)より開催中のイベント《Holiday Circus》(ホリデーサーカス)にて、本日(10/20 日)もFUDGE.jpの会員登録をしていただくとFUDGE.jp「オリジナルサコッシュ」をプレゼントいたします! ブースは昨日に続いて大盛況。続々と来場者さんがFUDGE.jpの会員登録をして、サコッシュを手にショッピングしています!下記のQRコードからも登録可能です!ぜひ、登録して会場へ足を運んでくださいね! 残りわずかの休日のお時間、 ぜひ川沿いの気持ち良い空間の《Holiday Circus》(ホリデーサーカス)に行ってみませんか? みなさんのお越しを心よりお待ちしております!
2018年10月21日皆様は、秋といえば、芸術の秋?食欲の秋?それとも、スポーツの秋?どんな秋をお過ごしですか。何と言っても皆様は、ファッションが楽しめる、この秋の季節を待ちに待ってたのではないでしょうか。さて、今回はヴィンテージバックを上手く使った、三者三様の着こなしを紹介したいと思います! 鮮やかな色をポイントに1人目は静岡から友達と来ていた、大学生のChiさん。鮮やかな水色の革バッグがポイントになっていてとっても素敵です。お姉ちゃんに借りたという、グレー色のジャケットとの色合いもピッタリ。細身のパンツは韓国の通販サイトFresh more ainで、眼鏡は古着屋さんで購入。 こちらの水色のバックは、なんとルイヴィトンのもの。お母さんが、昔フランスで買ってきたという、素敵なエピソードも。親子で使えるファッションアイテムってなんだか憧れですよね。 黒のエナメルシューズに合わせた、ポップなソックスはHappySocks。チラリと見える赤色が可愛い。 さりげなくつけているリングは、地元の働いている雑貨屋さんで購入したそうです。お気に入りのコスメはRMKとのこと。白い肌にコーラルレッドのリップが印象的でした。 オールドコーチで抜け感をプラス2人目は笑顔が印象的な亜美さん。Kastane×VANSコラボのロンティーに、ベージュ色のボトムスでカジュアルなのに、品のあるスタイルです。 ポイントはこちらのオールドコーチ。シンプルな形は、どんなスタイルにも合わせやすそう。ドクターマーチンの革靴と色を合わせたのがポイントだそう。オールドコーチは名古屋にあるflowerというお店で購入。 そして、クリア感が素敵なのピアス。instagramでたまたま、見つけたm21というハンドメイドのアクセサリー作家さんのものだそう。 ピンクMIXネイル&チューリップもとても可愛かったです。 クラシカル×ミリタリーコーデ 3人目はまつじゅんさん。ZARAのミリタリージャケット、lilLillyのスカートと甘辛ミックスな大人な着こなしが素敵です。 バックはヴィンテージのセリーヌ。くたっとした革の表情がこなれ感を演出。 チュールネットのついたベレー帽がクラシカルなセリーヌともぴったり そして、こちらのインパクト大のピアスは、haniroaiki。FUDGEオンラインショップでも大人気のアクセサリーです。今回のHolidayCurcusでもお目当はhanairoaikiさんのブースとのこと。皆さんも是非チェックしてみてくださいね。 photograph&text YUME TAKAKURA
2018年10月21日マキシ丈の黒トレンチを主役に オールブラックコーデの中でもひときわ目立っていたのは、アパレルにお勤めの里美さん。nano•universeのプレスをされているということで、ODORANTESの黒のビックシルエットのトレンチコートに、黒のインナーとボトムスを合わせて、とってもモードな着こなしに。小ぶりなZARAのバックを。シルバーの金具がアクセントになっています。ビックトレンチのカフスベルトをきつめに結ぶ事で、手首を見せて黒で重くならないように抜け感を演出する、上級者テクニックも。 シューズはFABIO RUSCONIに透け感のあるソックスを合わせて。 ナチュラルな色のリップはCelvok。塗りやすいテクスチャー&カラバリの豊富さで、周りでも使ってる方が多いとの事。ちなみに、以前は黒髪のロングだったのを、ハイトーンなボブヘアにチェンジした事でオールブラックコーデのポイントになると思ったそう。秋冬に狙っているものは?とお聞きすると、アルファ×nanoの別注ボアコートとのこと。ぜひ、その着こなしも見てみたいですね。 アクセサリーと靴でポイントを2人目はウェブ制作をされているユリノさん。さらりと着た黒のワンピースがとてもお似合いです。 黒のワンピースはKBF。足元は白のコンバースで、重くならないようにバランスを。バックはMM6。イヤリングは古着屋さんで購入。メイクはMACのリップでポイントを。目元には明るめのオレンジのシャドーをON。オイルでツヤ感を出した、ゆるいウェーブヘアも素敵ですね。好きなブランドはイッセイミヤケというユリノさん。秋冬狙っているののは、ビッグシルエットのコートとの事。1枚で着れる時期も少ない、長袖のワンピース。皆さんも試してみてはいかがでしょう。ライナーだってお洒落なコートがわりに夜になり、少し寒なって着た頃に最後にスナップさて頂いたのは、会社員のゴアンさん。同居人の古着を借りて着ましたというスタイルは、メンズライクでこだわりを感じます。 鞄はアークテリクス。時計はG−shock×ビームスのコラボのもの。ユニセックスな着こなしが好きという彼女。流石の小物使いもとっても格好いいです。 中に来ているトップスはSAINT JAMES。ネックレスは下北沢にある、measow by flamingoで購入のヴィンテージネックレス。ライナーのチャックと合っています。シューズはNIKEのエアリフト。つくづく男前なゴアンさんのセレクトに、心踊りました。 三者三様の着こなし。オールブラックコーデSNAPいかがだったでしょうか。ぜひ、この秋冬に皆さんもトライしてみては。 photograph&text YUME TAKAKURA
2018年10月21日