ベイクルーズが経営する、「JOURNAL STANDARD(ジャーナル スタンダード)」のハンバーガーカフェ「J.S. BURGERS CAFE(ジェイエス バーガーズカフェ)」は、バーベキュービアガーデン「THE ROOFTOP(ザ ルーフトップ)」を、5月29日にオープンする。同イベントのテーマは「メキシカンリゾートバーベキュー」。暑い夏にぴったりな、陽気で元気になれるアメリカ中西部のリゾート空間をイメージし、メキシカンフードやビール、カクテルなど、アメリカンテイストを盛り込んだメニューを提供するという。また、同社イチオシメニューの手作りハンバーガーは、米国のアウトドアブランド「Coleman」製の本格派グリル機材を使用。自らパティを焼きハンバーガーを作るスタイルとなっている。ほか、お酒のおつまみとして、メキシカンフードナチョスや、カラフルな彩りのメキシカンサラダなど、3種類のコースより選ぶことができる。
2015年05月26日2012年、彗星の如く現れた、英語でJ-POPをカバーするシンガー。それがGILLE(ジル)です。AKB48の『フライングゲット』をキレッキレの英語でカバー、YouTube上で話題になり、その歌唱力も相まって一気に拡散されました。その後、カバー曲とオリジナル曲をリリースしてきましたが、今回、ベストアルバムという形で『The Best of ”I AM GILLE.” ~Amazing J-POP Covers~』というJ-POP英語カバーの集大成をリリースします。『フライングゲット』の英語カバーが公開されたから3年間、もともと凄かった歌唱力も成長し、それぞれの楽曲の説得力もアップ。これまで日本語詞で親しまれていた楽曲に、新たな息吹を吹き込むことに成功しています。ゴールデンボンバーの『女々しくて』や、Rakeさんの『100万回の「I Love You」』、アン・ルイスさんの『六本木心中』など、オリジナルのイメージが強烈な楽曲も見事にGILLE色に染め上げています。J-POPの本質的な曲の良さにも気づかされる作品です。リリース情報:『The Best of ”I AM GILLE.” ~Amazing J-POP Covers~/GILLE』(2015.6.10発売/¥2315(tax out)/UPCH2033)※初回限定盤(¥3056(tax out)/UPCH7027/DVD付)も同時発売
2015年05月23日ジュピターテレコム(J:COM)は、同社の提供するVODサービス「J:COMオンデマンド」において、4Kコンテンツを視聴できる「4K Smart J:COM Box<録画機能付き<」(以下、4K SJB)を5月29日に提供開始する。オンラインでの申し込み受付は5月25日から。長期契約の場合、月額料金は1台につき1,300円(税別)。4K SJBは、新しいセットトップボックス(STB)を用いることで、4Kコンテンツを楽しめるサービス。サービス開始当初の提供コンテンツは、アスミック・エースが配給する映画の4K版や、ドキュメンタリー、バラエティ、紀行など。今後、ハリウッド映画やオリジナルコンテンツの配信も検討し、順次コンテンツ数を増やしていく。4K SJBは、J:COM TVサービス加入者を対象にオプションサービスとして提供。2年間(集合住宅は1年間)の継続利用を前提とした長期契約の場合は月額1,300円、通常契約の場合は月額1,700円で利用できる(いずれも税別)。申し込み受付は5月22日から。ただし、オンラインでは5月25日から、旧JCNエリアは6月中旬以降に受付を開始する。サービスの提供開始は5月29日だが、旧JCNエリアは7月1日からの予定だ。専用STB「HUMAX UHD-2500」は、2TBのHDDを内蔵。3基のチューナーを搭載し、1番組を視聴しながら、同時に他の2番組を録画できる。地上/BSデジタルとケーブルデジタル(CS)放送を視聴可能だ。サイズはW370×D250×H55mm、重量は2.6kg。4Kコンテンツの視聴には専用STBのほかに、HDMI 2.0とHDCP 2.2に対応した4Kテレビが必要となる。
2015年05月22日8月15日(土)・16日(日)に千葉・QVCマリンフィールド&幕張メッセ、大阪・舞洲サマーソニック大阪特設会場で行われるSUMMERSONIC 2015と、8月14日(金)に幕張会場で開催されるSONICMANIAの第11弾出演者が発表された。【チケット情報はこちら】今回出演が決まったのはJ、 Dinosaur Pile-Up、THE ORAL CIGARETTES、MINMI、AK-69、Silent Siren、the brilliant green、Char、真心ブラザーズなど18組。また、SONICMANIAにはEDMユニット、CAZZETTEの出演が決定した。チケットの一般発売は5月30日(土)午前10時より。 なお、現在チケットぴあでは一般発売に先がけて先行先着プリセールを実施中。受付は5月29日(金)午後11時30分まで。■SUMMERSONIC 2015日程:8月15日(土)・16日(日)【幕張】開場午前9時 / 開演 11時【大阪】開場午前10時 / 開演 11時会場:QVCマリンフィールド&幕張メッセ(千葉県)・舞洲サマーソニック大阪特設会場(大阪府)<追加出演者>【8月15日(土)幕張】J / THE ORAL CIGARETTES / Dinosaur Pile-up / MINMI / AK-69 / SORRY YOUTH / FLESH JUICER【8月16日(日)幕張】MAGIC POWER / Char / 真心ブラザーズ / TUXEDO(Full Band Set) / TWINKLE STAR / MOSAIC / BUNKFACE / CARACAL【8月15日(土)大阪】Char / Silent Siren / the brilliant green / EPIK HIGH【8月16日(日)大阪】J【SONICMANIA】CAZZETTE
2015年05月22日ブラザー販売は21日、インクジェットプリンタ「PRIVIO」シリーズの新製品として、A3対応モデル「MFC-J6973CDW」と「MFC-J6573CDW」の2モデルを発表した。6月上旬より発売する。価格はオープン。店頭予想価格は、「MFC-J6973CDW」が税別60,000円前後、「MFC-J6573CDW」が税別50,000円前後。○MFC-J6973CDW「MFC-J6973CDW」は、従来モデルよりもランニングコストを抑えたA3対応インクジェット複合機。コピー / スキャン / ファックス機能を搭載する。A4カラー文書1枚あたりのインクコストを従来モデルの6.3円から6.1円に低減している。ファーストプリントタイムはA4カラーで約9.5秒(A4モノクロで約9秒)となっており、1枚だけ印刷したいときの待ち時間を短縮。印刷速度もA4カラー20枚/分(A4モノクロ22枚/分と高速。自動両面印刷と自動両面スキャンが可能で、それぞれA3サイズの大きさに対応する。給紙トレイは2段で、A3普通紙を250枚ずつ(合計500枚)セット可能。用紙を1枚セットできる手差しトレイも装備し、ADFには最大35枚の用紙をセットしておける。ファックス機能も充実しており、受信したファクスデータをブラザーのクラウドサーバ経由で各種Webサービスへ転送 / 保存できる「ファクスクラウド転送」や、受信したファクスデータを指定したEメールアドレスに転送する「ファクスEメール転送」なども利用できる。主な仕様は、プリント解像度が600dpi×1,200dpi。インクカートリッジは4色独立カートリッジ方式で、タッチパネル対応の3.7型液晶を装備する。スキャナの光学解像度は最大2,400×2,400dpi、読み取り方式はDual CIS。スキャン速度はA4カラー片面3.5秒 / モノクロ3.4秒。インタフェースは、10BASE-T / 100BASE-TX対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、USB 2.0。本体サイズはW553×D433×H310mm、重量は約16.5kg。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2003 / 2003 R2 / 2008 / 2008 R2 / 2012 / 2012 R2、Mac OS X 10.8.5~10.10.x。○MFC-J6573CDW「MFC-J6573CDW」は、給紙トレイが1段のコンパクトモデル。セットできる用紙枚数がA3普通紙250枚になっている。そのほかの仕様は「MFC-J6973CDW」とほぼ共通。本体サイズはW553×D433×H247mm、重量は約14.3kg。
2015年05月21日アメリカのアパレルブランド「Jクルー(J.CREW)」が、アシックス(ASICS)が展開する日本のスニーカーブランド「オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)」とのコラボレーションスニーカーを発売した。初となるこのコラボレーションで選ばれたモデルは、今年30周年を迎えるクラシックな「コロラド85(Colorado Eighty-Five)」と今回のコラボのために制作された「ファブレ・ロー(Fabre Low)」のメンズ2型。「コロラド85」は限定色となるクラシック・グラヴェル、シャドーグレーの2色で、「ファブレ・ロー」はグレー・ダウン、ネイビー・オレンジ、タンジェローの3色で展開される。また、同コラボスニーカーのためにアメリカ・メイン州ポートランドを拠点に活動するグラフィックアーティスト、クリストファー・デイヴィッド・ライアン(Christopher David Ryan)が制作したイラストも発表。イラストは今回の「オニツカタイガー」のデザインとカラーからインスピレーションを得て描かれたという。取り扱いは公式オンラインショップにて。価格は「コロラド85」が税込1万6,000円、「ファブレ・ロー」が税込1万4,500円(いずれも参考価格)。
2015年05月21日パナソニックは5月21日、50~60代をメインターゲットとしたブランド「Jコンセプト」から、3合炊きの可変圧力IHジャー炊飯器「SR-JX055」を発表した。発売は9月20日。価格はオープンで、推定市場価格は税別70,000円前後だ。SR-JX055は3合以下の少量炊飯に特化したIH炊飯器。内釜には同社のフラッグシップモデル「SR-SPX5」シリーズと同じ「ダイヤモンド竈釜」を採用している。最大1.2気圧の加圧と1.0気圧の減圧を繰り返すことで、米をおどらせてムラなく加熱する。おどらせることによって、ご飯の甘み成分である還元糖が約20%、粘りが約10%アップ。甘みと粘りを引き出したもちもちの銀シャリを実現する。「銀シャリ(ふつう)」「かため」「やわらか」「もちもち」の4種類で炊き分けが可能だ。薄くても強度のあるアルミに、揺れる稲穂のイメージを意匠化した「豊穣柄」を施した。1枚のアルミ板を62mmまで深絞りしてから穴あけなどを行う「アルミ深絞り工法」によって、継ぎ目のないなめらかなデザインを実現。漆器のような質感と光沢を持つ。操作部にはフルドット液晶を採用しており、視認性に優れる。サイズはW228×D286×H191mm。炊飯容量は0.09L~0.54L(0.5合~3合)。○年齢が上がるにつれ、もちもち食感を好む傾向Jコンセプトのターゲットである「目利き世代」の求める炊飯器を調査するため、パナソニックはアンケートを行った。すると、1日に食べるご飯の量と、1回あたりの炊飯量は3合以下がほとんどだということが判明。少量しかご飯を炊かないながらも、本格的な炊飯機能を求める声も多かった。また、好みの食感を年代別で見ると、年代が上がるにつれて「しゃっきり」よりも「もちもち」を好む傾向にある。これら調査結果をふまえて、このたび少量炊きに特化したSR-JX055を開発し、発表となった。
2015年05月21日パナソニックは5月21日、50~60代をメインターゲットとしたブランド「Jコンセプト」から、スチームオーブンレンジ「3つ星ビストロ NE-JBS652」を発表した。発売は7月1日。価格はオープンで、推定市場価格は税別85,000円前後だ。NE-JBS652は、焼く・煮る・蒸す・揚げるの調理工程を1台で行えるスチームオーブンレンジ。2人分の時短調理に適した機能として、「合わせ技セット」と「エリア加熱」を搭載した。合わせ技セットとは、上段で「焼き」、下段で「煮る」など異なる2品を同時に調理できるモード。合わせ技セットのメニューは7種類を用意する。エリア加熱とは、手前半分を優先的に加熱して、効率よく調理する機能のことだ。カロリーや塩分からメニューを検索できる機能を持ち、健康を意識した献立作りをサポートする。自動で50種類の和食メニューを作れる「和食メニュー50選」を搭載。付属のグリル皿を用いれば、ひっくり返さずに裏面にも焼き色が付く。本体のデザインには、揺れる稲穂のイメージを意匠化した「豊穣柄」を施している。ドアはソフトダンパーを採用したもので、手を離してもやさしくスムーズに閉まる。操作部はカラータッチ液晶となっており、ボタンサイズは従来比で約1.2倍に拡大。さらに濃淡をつけて視認性を向上させた。また、次に行う操作がわからなくならないよう、押すタイミングになるとスタートボタンが光って知らせる。サイズはW500×D400×H347mm。庫内容量は26L。カラーは豊穣ブラックと豊穣ホワイト。○少量かつ時短を実現パナソニックが行った調査の結果によると、Jコンセプトのターゲットである「目利き世代」は、2人分の調理時に「量を多く作りすぎる」「食材が余る」「準備や片付けの手間がかかる」「品数を多く作れない」などの問題を抱えている。一方で、理想とする品数は3品~4品、調理時間は30分以内というニーズも明らかになった。次にほしいオーブンレンジとしては「操作がシンプル」「お手入れがラク」「ヘルシー機能」を持ったものと回答した人が多い。そこでパナソニックは、少量かつ時短調理に対応し、使いやすいレンジとして、今回のNE-JBS652を提案していく。
2015年05月21日パナソニックは5月21日、50~60代をメインターゲットとしたブランド「Jコンセプト」から、縦型全自動洗濯機「NA-JFA801」を発表した。発売は7月15日。価格はオープンで、推定市場価格は税別180,000円前後だ。NA-JFA801は、洗濯物の取り出しやすさにこだわって開発された縦型の全自動洗濯機。投入口の幅は404mm、奥行きは336mmと、従来モデル「NA-FA80H1」より投入口面積を約14%拡大した。ボディ手前の枠の厚さを11mmに薄型化して洗濯槽を手前に近づけた「すっきりフロント」を継承するほか、タンク底を上げた新開発の「すぐソコフロント」を採用。これにより、深くかがまずに洗濯槽の奥まで手が届く。2015年4月に発表した縦型洗濯機7モデルにも搭載されている「からみほぐし」機能を搭載。脱水時にからんでしまった衣類を、パルセーター(洗濯槽底部の羽根)の動きをコントロールすることによってほぐして、からみを緩和する。操作部は、パナソニックの洗濯機で初となるタッチパネル仕様のホワイトタッチ液晶だ。洗濯槽の手前ではなく、奥に配置されている。文字を大きくして視認性を高めただけでなく、シンプルなメニュー表示を採用した。そのほか、投入口や天面も凹凸が少なく、手入れしやすい。一体型のフタには、ゆったりと流れる水面のイメージを意匠化した「流水柄」を施し、フタのふちには金属パーツを採用してアクセントをつけている。本体サイズはW599×D626×H1,017mm。○「目利き世代」は乾燥機能を求めずパナソニックはNA-JFA801を開発するにあたって、Jコンセプトのターゲットである50~60代を対象に、ほしい洗濯機についてのアンケート調査を行った。調査結果によれば、使いたい容量は8kgと回答した人がもっとも多く、46%だった。6kgと7kgも合わせると全体の約7割に上る。毛布も洗いたいという意見が聞かれたことから、今回は8kgを採用した。乾燥機能については「必要ない」と回答した人が79%。次回購入したい洗濯機のタイプについては、縦型と回答した人が54%と半数以上となった。そこでパナソニックは、乾燥機能を持たない容量8kgで、使い勝手にこだわった全自動洗濯機であるNA-JFA801を製品化するに至った。65~74歳女性の平均体型をもとにした設計を行い、無理のない姿勢で洗濯槽の奥まで手が届く工夫を凝らした。サイズだけでなく、投入口や天面フォルムのフラットでなめらかなフォルム、糸くずがたまりにくいパルセーターキャップなど手入れのしやすさにも配慮されている。
2015年05月21日JOURNAL STANDARD(ジャーナル スタンダード)のハンバーガーカフェ「J.S. BURGERS CAFE(ジェイエス バーガーズカフェ)」が手がけるバーベキュービアガーデン「THE ROOFTOP(ザ ルーフトップ)」が、5月29日から10月12日まで、ルミネ池袋8F・9Fにオープンする。3年目となる今年のテーマは、流行のメキシカンフードにスポットを当てた「メキシカンリゾートバーベキュー」。ナチョスやメキシカンサラダなど暑い夏にぴったりなメキシカンフードに、ジェイエス バーガーズカフェならではのアメリカンテイストを盛り込んだ、3種類のバーベキューコースの中からチョイス。一押しメニューは、全てのセットに含まれるハンバーガー。米国のアウトドアブランド「コールマン(Coleman)」製の本格派グリル機材を使って自身で焼いたパティを挟み、タコスのトッピングを添えてオリジナルタコスバーガーに。ドリンクメニューは、クラフトビールやメキシカンカクテルなどのフリープランを提供する。メキシカンフードはアルコールのおつまみにもぴったり。今年は座席数を拡張し、アリゾナやテキサスなどのリゾートをイメージした2フロア・全270席の空間で、気軽に手ぶらでバーベキューを楽しめる。流行のメキシカンフードと夏にぴったりなビアガーデンの組み合わせもキャッチー。営業時間は、平日16時から23時まで、土日祝は12時から23時まで。開催期間中無休。雨天・荒天時はクローズ。
2015年05月18日KDDI、沖縄セルラーは2015夏モデルとして、約5.2インチのAndroidスマートフォン「HTC J butterfly HTV31」(HTC製)を発表した。同端末は背面に約2,020万画素のDUOカメラを、前面に約1,300万画素のインカメラを備えたモデル。発売時期は6月上旬を予定している。本稿では、写真で端末のポイントをチェックしていく。「HTC J butterfly HTV31」は、約5.2インチのWQHD(2,560×1,440ドット)ディスプレイを備えたAndroidスマートフォン。背面に搭載された約2,020万画素のDUOカメラでは、奥行きを検知して光学データを取得することができる。これにより、撮影後でも自在にフォーカスのポイントが変更可能。また、4K動画記録にも対応する。前面に搭載された約1,300万画素のインカメラも4K動画記録に対応。カメラ機能も充実しており、「メイン・サブ同時撮影」「プリクラ風4連続撮影」「リアルタイム美肌効果」などを利用できる。また電話機内、クラウドなどを横断して写真を検索できるHTC ONEギャラリーを使えば、探している写真を簡単に見つけることができる。このほか「HTC Senceウィジェット」では、自宅、勤務先、外出先などをGPSで認識し、その場所に最適なアプリを自動で表示する。よく使うアプリ順にアイコンの表示も変わる仕様。例えば、駅に近いときは時刻表アプリなどが表示される。「HTC J butterfly HTV31」の仕様は、以下の通り。OSはAndroid5.0、内蔵メモリ(RAM)は3GB、内蔵ストレージ(ROM)は32GB。外部ストレージはmicroSDXC(最大200GBまで)に対応する。プロセッサはSnapdragon 810のオクタコアCPUを採用。サイズ/重量は、約151(H)×73(W)×10.1(D)mm/約162g。バッテリー容量は2,700mAhで、最大連続通話時間はVoLTEで約1,120分、最大連続待受時間はLTE/WiMAX2+で約370時間。通信面では、CA(キャリアアグリゲーション)による下り最大225Mbpsの4G LTE、および下り最大220MbpsのWiMAX 2+をサポート。このほかVoLTE、シンクコール、ボイスパーティ、IEEE802.11 a/b/g/n/acに準拠したWi-Fi、Wi-Fiテザリング、Bluetooth 4.1、NFCなどに対応。フルセグ/ワンセグ、防水/防塵、おサイフケータイなどの基本機能にも対応する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月17日ハリルホジッチ日本代表監督の求めるレベルはとてつもなく高い。5月12日・13日の日本代表候補トレーニングキャンプでも、『UEFAチャンピオンズリーグ』準決勝第1戦・バルセロナ×バイエルン・ミュンヘンの映像を見せ、「Jリーグは遅い。このレベルをスタンダードにしろ」と叱咤したという。欧州のトップ中のトップと同等のパフォーマンスを日々のJリーグに求めたのだ。『キリンチャレンジカップ2015』チケット情報キャンプ前日に指揮官は「高いレベルを目指すためには、細部に至るまで話し合いが必要。選手個々に言うことは決まっている。選手によっては、映像を見せて指摘し、建設的な議論をしたい」と語っていたが、まさかGKにキックの際のかかとの角度までアドバイスするとは思わなかった。また、シュート練習では、ポスト役の選手のパスがズレれば、プレーを止めてやり直しさせ、軽いプレーを許さなかった。体脂肪に目を光らすハリルホジッチ監督は改めて「遅刻したり、自分の体の管理をしっかりできない選手は、代表には呼ばない」と規律遵守を宣言した。故障者も出たことから、実戦さながらの紅白戦は中止されたが、濃密な1泊2日のトレーニングキャンプに、28名の国内組は大いなる刺激と新たなモチベーションをクラブへ持ち帰ったことだろう。この刺激とモチベーションこそ、今回の合宿の最大の収穫だろう。国内組は連戦が続いたGWが終わったばかり。疲労が溜まっている中、緊張が強いられる代表合宿の負担は大きい。だが、『2018FIFAワールドカップロシア アジア2次予選』は6月16日(火)に迫っている。6月11日(木)にはイラクとのテストマッチが待っている。選手がクラブでの日常生活をいかに送るかが、日本代表選出、さらに代表のレベルアップにつながるのだ。もちろん、日本代表とクラブでは目指すスタイルは異なる。意識を変えただけで、長足の進歩を見せるわけではない。だが、球際で負けない、縦にスピーディに攻める、無駄走りを厭わずスプリントをこなす、プレッシャーの懸かる中できっちりボールを止める、打つといった、サッカーの基本はどのチームでプレーしようが普遍である。28名の日本代表候補のJリーガーたちが、それぞれのクラブへ戻り、5月16日(土)の『明治安田生命J1リーグ』、5月17日(日)の『明治安田J2』に臨む。『キリンチャレンジカップ2015』日本代表×イラク代表(6月11日(木)・日産スタジアム)のチケットは5月16日(土)午前10時より一般発売。『2018FIFAワールドカップロシア アジア2次予選』兼『AFCアジアカップUAE2019予選』日本代表×シンガポール代表(6月16日(火)・埼玉スタジアム2002)のチケットは5月23日(土)午前10時より一般発売。
2015年05月15日ユニットコムは13日、半田ゴテを置く台「J837 ST-91M」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,383円。J837 ST-91Mは、使用中の半田ゴテを倒さずに置けるコテ台。本体の向かって右側にガードつきのコテ置きを備える。コテ置きは、側面のネジを緩めると上方に約50°まで角度調節できる。左側には簡易コテ置きを用意。本体台座部分には水を含んだスポンジを設置できる。本体サイズは台座部分がW110×D105×H27mmで、向かって右側のコテ置きがW34×D126×H32mm。重量は485g。スポンジ1枚を同梱する。
2015年05月13日●ノートPCのセオリーを抑えたモバイルノートの系譜「LB-J550X-SSD」近年、モバイルノートPCの代名詞といえば「Ultrabook(ウルトラブック)」だ。薄い筐体にタッチパネルディスプレイを備え、バッテリー駆動時間やストレージ性能などの基準を満たしたモデルのみが名乗ることができる「Ultrabook」という名称は、ある意味ハイエンドモバイルの証といえるだろう。一方でいざ使ってみると、薄型化のために一体化されたバッテリーや少なくなった端子類など、昔のノートPCとの違いによって、しばしば利便性に欠けることがあるのも現実だ。加えて、2-in-1機構などのギミックを備えた製品も多く、価格設定がやや高額なモデルが中心となる点も気になるところ。このような最新のノートPCを使うことで、逆に昔からのノートPCの使い勝手の良さに気づいた人も多いのではないだろうか。そんな中、マウスコンピューターから「LuvBook J」シリーズの新モデル「LB-J550X-SSD」が発売された。同機が目指しているのは、"古き良きモバイルノートPC"だという。果たしてどんな点が変わり、どんな点が変わっていないのか。詳しくチェックしていこう。○着脱式のバッテリーにこだわり、利便性を確保した筐体「LB-J550X-SSD」は、13.3型のモバイルノートPCだ。外観はマウスコンピューターのラインナップの中でもひときわシンプルで、天板はグレー、本体はブラックという実にストイックなデザインとなっている。空気のようにどのような空間にもマッチし、無駄に存在感を主張しない雰囲気は、ビジネスシーンでは特に打ってつけだろう。また、薄さを追求したモデルや、特殊なギミックを追求した製品では珍しくなってきた、着脱式バッテリーを備えている点もポイントだろう。予備のバッテリーを持ち運び、いざというときの電池切れに対処するのは、古くからのモバイラーにとって当たり前のことだった。またへたってきたバッテリーを新品に交換できるため、バッテリーが供給されている限り、長く製品を使用できる。筐体の素材は樹脂製となっており、決してプレミアム感のある作りとはいえないものの、その素材が功を奏してか、試用機の本体重量はバッテリー込みで1.36kgに抑えられていた(重量は構成によって変化する)。もちろん、最近の薄型軽量モデルには1kgを切るものも多数存在するのだが、バッテリー着脱型、そしてBTOカスタマイズが可能なベアボーンという古式ゆかしいノートPCで、この軽さはなかなかに立派だ。サイズはA4サイズのブリーフケースにちょうど収まる大きさで、本体の軽さとあいまって、モバイルの名にふさわしい機動性を備えている。こういった主張のなさが、ビジネスでは逆に活きるシーンもありそうだ。○キーストロークが深めのアイソレーションキーボードを採用キーボードは最近のトレンドに合わせた、アイソレーションタイプを採用。キーの隙間にホコリがたまりにくく、ツメの長い人でも押しやすい。キーストロークは多少深めで、若干フカフカとした感触が指に残る。キーボードの入力のしやすさは個人差が大きいためコメントは難しいが、ハードパンチャーなユーザーでも扱いやすそうだ。キー配列は癖が少なく、安定したブラインドタッチが可能。気になるとすれば、文字キー右端の配置だ。[Enter]や[BackSpace]が大きいのはいいのだが、その左隣のキーも特殊なサイズとなっている。また右[Shift]キーの位置がカーソルキーの存在によって変わっているため、頻繁に使用する人は留意しなければならないだろう。タッチパッドは周囲から一段掘り下げられた形で配置されており、パッドの周囲には特に加工は施されていない。注目点は左右のボタンだろう。左と右にきっちり分割された物理ボタンが採用されており、押し間違えの少ない確実な入力が可能だ。○拡張端子を削らず、可能な限り多数のポートを用意ノートPC本体が薄くなるたびに削られていく拡張用の各種端子類だが、「LB-J550X-SSD」は頻繁に使用するであろうコネクタを一通り搭載している。インタフェースは左右側面に集中しており、本体背面にはコネクタ類は存在しない。左側面は、手前からヘッドフォン出力、マイク入力、USB 3.0×1、HDMI端子、VGA端子という構成。右側面はUSB 2.0×2、SD/MMCカードリーダー、ギガビットLAN端子、電源コネクタ、ケンジントンポートを備える。VGA端子を搭載しているのは、まだまだプレゼンなどで利用する機会の多いビジネスマンにとってはうれしいポイントだろう。また、通信機能としてIEEE802.11b/g/n対応の無線LANおよびBluetooth V4.0モジュールを内蔵している。ここまで筐体を見てきたことでわかる通り、「LB-J550X-SSD」のディテールはなんの変哲もない、普通のモバイルノートPCだ。この昔ながらのノートPC、果たしてスペックはどのようになっているのだろう。次ページではその実力に迫っていこう。●"古き良きモバイルノートPC"の中に、最新テクノロジーが潜む○高精細2560×1440のIGZO液晶を採用パッと見、どこにでもある昔ながらのモバイルノートとしか思えない「LB-J550X-SSD」。だがそのシンプルな筐体が備えるスペックは最新というにふさわしい。一見してわかるのが、2K(2560×1440)もの解像度を誇るIGZO液晶ディスプレイだ。その解像度が実現するデスクトップ領域は広大で、13.3型のディスプレイで100%表示にすると、細かすぎて文字が読めなくなるほど。実際には、[コントロールパネル]にある[デスクトップのカスタマイズ]、[ディスプレイ]項目の[テキストやその他の項目の大きさの変更]を選択して、拡大率を変更しながら実用バランスを探ることになるだろう。100%、125%、150%、200%のデスクトップ画面を用意したので、参考にしてほしい。○省電力な第5世代Coreプロセッサ"Broadwell-U"この高解像度ディスプレイを駆動させるために、CPUにも最新パーツを採用。搭載されているモデルは、まだ発表されて間もないノートPC向け第5世代インテルCoreプロセッサ"Broadwell-U"ことCore i5-5200Uだ。2コア4スレッドのミドルレンジCPUとなり、動作クロックは2.2GHzで、ターボ・ブースト機能利用時には最大2.7GHzまで上昇する。また内蔵グラフィックスがインテル HDグラフィックス 5500となり、GPU性能が向上していることもトピックだ。メモリはDDR3-1600で、容量も8GBと十分。Windows 8.1、Windows 7、どちらのOSを選んでも当面はメモリ不足に陥ることはないだろう。○規格の壁を越えた圧倒的な速度を体験できるM.2 SSDそして「LB-J550X-SSD」のモデル名からもわかる、もう一つの注目ポイントがストレージだ。シリーズ最上位モデルとなる本機は、M.2コネクタでPCI-Expressに接続されたSSD「Samsung SM951」256GBモデルを搭載している。SATAというボトルネックから解放された最新SSDは、HDDはおろか従来のSSDをも軽々と超える速度を実現している。「CrystalDiskMark」の数値を見れば、その速度を実感できることだろう。○ベンチマークで見る「LB-J550X-SSD」の実力最新CPUを搭載した「LB-J550X-SSD」の性能を、各種ベンチマークテストで確認しておこう。まずはWindows動作の指針となる、「Windowsエクスペリエンス インデックス」のスコアの計測結果だ。CPU内蔵グラフィックス機能を使用しているため、グラフィックス2項目こそ低めだが、省電力CPUながらもプロセッサは7.3というスコアが確認できた。そしてプライマリディスクは堂々の8.3。モバイルPCながらも、まったくストレスのないきびきびとした動きを実感できるだろう。またPCの総合的な性能を測る「PCMark8」も優秀だ。ベンチマークが終了するまでの時間も30分強と短く、ストレスのない作業が行えるだろう。○2560×1440のディスプレイはゲームで活かせるのか?最後に、"Broadwell-U"が内蔵する最新のGPUコア「インテル HDグラフィックス 5500」が、2560×1440という高解像度において、どこまで利用できるか確認しておこう。まずは3D処理能力を総合的に計測する「3DMark」を試してみたが、新型とはいえやはり少々厳しめのスコアが見て取れる。とはいえ、「Sky Diver」までのスコアはひとまず健闘といっていいだろう。国産MMORPGの定番タイトル「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク キャラクター編」を試した結果は以下の通り。2560×1440環境での3Dゲームはやはり荷が重いようで、標準品質でも"設定変更が必要"という結果となった。1920×1080でもなかなか厳しく、ファイナルファンタジーXIVクラスのゲームの場合は、1280×720まで解像度を下げたほうが無難だ。よりGPU負荷の小さい「ドラゴンクエストX ベンチマークソフト」では、フルHDの標準設定でも"普通"という評価となる。一昔前の3Dゲームなら、十分に遊べる実力がありそうだ。○最新スペックで、定番ノートPCの使い勝手が復活!一目見た印象は、なんの変哲もない、昔ながらの懐かしさを感じさせる「LB-J550X-SSD」。長い間使用されてきたインタフェースの数々は、古くからのPCユーザーにしっくりとなじむものだ。しかし、その中身は最新の第5世代Coreプロセッサ「Core i5-5200U」を搭載し、M.2 SSDに対応、2560×1440という高解像度ディスプレイを備えるという申し分のないハイスペックとなっている。また、13.3型という容易に持ち運びが可能で、しかも実用性の高い13.3型というサイズが、実にちょうどいい。このスペックならば、ミラーレス一眼デジカメなどと共に持ち運び、撮影した高解像度の写真をその場で現像するといった使い方でも、まったくストレスなく編集作業が可能だろう。マウスコンピューターが目指した"古き良きモバイルノートPC"は、「最近の薄型ノートよりも昔のノートPCのほうが使いやすかったかも?」と感じるユーザーや、外見よりも実用性と使いやすさを重視するビジネスマン、さりげなくハイスペックを持ち運びたいクリエイターなど、多くのユーザーにオススメできるスタンダードな一台といえそうだ。※ここで紹介した各パーツは、今回試用した機種のものです。出荷時にメーカー、型番などが変わる可能性もあります。ご了承ください。○標準スペック上記スペックは、あくまで構成の一例だ。BTOを駆使して、ぜひ自分好みの一台を作ってみてほしい。価格・構成については、2015/4/30(記事作成日)現在の情報です。最新情報についてはマウスコンピューターのサイトにてご確認ください。
2015年05月01日加賀ハイテックは17日、「j5 create」ブランドから、PCのDisplayPort出力をVGA(D-Sub)・DVI・HDMIの各出力に変換するアダプタを3モデル発表した。4月24日に発売し、価格は1,490円から。いずれもドライバのインストールや外部電源は不要で、対応する最大解像度は1,920×1,200ドットとなっている。「JDA114」は、DisplayPort出力をVGA(D-Sub)出力へと変換するアダプタ。本体サイズはW45×D15×H45、重量は38g、ケーブル長は90mm。「JDA134」は、DisplayPort出力をDVI出力へと変換するアダプタ。本体サイズはW45×D15×H45mm、重量は49.5g、ケーブル長は90mm。「JDA154」は、DisplayPort出力をHDMI出力へと変換するアダプタ。本体サイズはW45×D15×H45mm、重量は35g、ケーブル長は90mm。
2015年04月17日加賀ハイテックは17日、「j5 create」ブランドから、Androidスマートフォン/タブレット向けのmicroUSBアダプタ「JUH660」を発表した。Android端末において、microUSBによる充電と、USBキーボード/マウスの使用を同時に実現できる。4月24日から発売し、価格は3,000円。JUH660は、AOA(Android Open Accessory)モードとOTG(USB On-The-Go)モードに対応したアダプタ機器。本体には、microUSB電源入力、一般的なUSB 2.0ポート×2基を搭載する。JUH660をAOAモードでAndroid端末に接続すると、JUH660のmicroUSB電源入力を経由してAndroid端末を充電しながら、JUH660のUSB 2.0ポートにUSBキーボードやマウスを接続して使用可能。一方のOTGモードでは、USBホスト機能を備えたAndroid端末において、キーボード、マウス、USBメモリ、USBカードリーダー、USB外付けHDDなどを利用できる。USBストレージ機器の間でデータのやりとりも可能だ。OTGモードでは、Android端末を充電することはできない。AOAモードとOTGモードは、JUH660本体のスイッチで切り替えるほか、2色のLEDを装備。AOAモードでは緑、OTGモードではオレンジのLEDが点灯する。本体サイズはW57×D25.2×H24mm、重量は36g、対応OSはAndroid 4.1以降。
2015年04月17日『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章の前編、『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』(6月5日公開)の新旧オスカー俳優が競演を果たした場面写真と、ジュリアン・ムーアのインタビュー映像が17日、公開された。今回公開された場面写真では、宿命のヒロイン・カットニスを演じるジェニファー・ローレンス、反乱軍を統率するコイン首相役のジュリアン・ムーア、反乱軍の指導者の一人となったプルターク役のフィリップ・シーモア・ホフマンというオスカー俳優3人が登場。ローレンスは『世界にひとつのプレイブック』でアカデミー賞主演女優賞、ムーアは『アリスのままで』で本年度のアカデミー賞主演女優賞、そしてホフマンは『カポーティ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞している。ローレンスは、ムーアとの共演について「彼女が、コイン首相役を演じると聞いたときはすごくエキサイティングで、信じられなかったわ。ジュリアンは名女優の一人だから、ものすごいことだと思ってね。直接会ってみると、さらに印象的で、共演はまるで夢のようだったわ」と興奮気味に語り、惜しくも『ハンガー・ゲーム FINAL』前後編が遺作となってしまったホフマンとの共演についても「本当にいい経験だったわ。尊敬する俳優の1人だったから、彼と共演できてすごく勉強になった」と振り返る。ムーアもローレンスに対して、「賢くて好奇心旺盛。でもある意味カットニスと感情面が似ている。そこが観客から好かれる理由の1つだと思う」と絶賛。このたび、ムーアが撮影現場でのローレンスや、作品への思いを明かしているインタビュー映像も公開された。『ハンガー・ゲーム』シリーズは、過去2作品が全世界で15.58億ドル(1,556億円)を超える大ヒットを記録したアクション大作。最終章では、打倒・独裁国家パネムのシンボルとして立ち上がった主人公カットニスの想像を絶する運命を、2部構成で描き出す。後編の『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』は11月に公開を迎える。TM&(C)2015 LIONS GATE FILMS INC.ALL RIGHTS RESERVED.
2015年04月17日ニコンイメージングジャパンは、ミラーレスタイプのレンズ交換式デジタルカメラ「Nikon 1」の新モデル「Nikon 1 J5」を4月23日に発売する。Nikon 1 J5は4月2日に発表された製品で、当初は4月下旬の発売予定だった。このたび正式に発売日を4月23日に決定。推定市場価格は標準パワーズームレンズキットが60,000円前後、ダブルレンズキットが73,000円前後、ダブルズームレンズキットが80,000円前後、ボディのみが55,000円前後だ(いずれも税込)。Nikon 1 J5は、新開発の画像処理エンジン「EXPEED 5A」を搭載し、ニコン初の4K(3,840×2,160ドット)での動画記録に対応したモデル。そのほか、Nikon 1で初めてとなる2,081万画素の裏面照射型CMOSセンサーを採用するなどの進化を遂げた。
2015年04月14日ユニットコムは6日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、両耳タイプのネックバンド型ヘッドセット「J811 MJ-502MV」「J812 MJ-504MV」を販売開始した。税込価格はいずれも1,383円。いずれも首の後ろにバンドを引っ掛けるネックバンド型のヘッドセットで、「J811 MJ-502MV」と「J812 MJ-504MV」では本体デザインやマイク部の形状が異なる。耳あて部分はスポンジ素材で、全方位指向性マイク、音量調節用のコントローラーなどを備える。耳掛け型と異なり、へアスタイルを気にせず帽子をかぶったままで利用可能。主な仕様は、インタフェースが3.5mmステレオミニプラグ、インピーダンスがスピーカー部で32Ω/マイク部で2.2KΩ、再生周波数帯域がスピーカー部で20~20,000Hz/マイク部で30~16,000Hz。本体重量は「J811 MJ-502MV」が85g、「J812 MJ-504MV」が62g。
2015年04月06日ニコンは2日、ミラーレスタイプのレンズ交換式デジタルカメラ「Nikon 1 J5」の発売にあたり、イメージキャラクターに女優・モデルの本田翼さんを迎えた、Nikon 1 J5スペシャルコンテンツ「ぼかして撮る、を わたしは知った。」を公開した。「ぼかして撮る、を わたしは知った。」の特設Webサイトでは、Nikon 1 J5で撮影した写真のぼけ表現や自分撮りの様子を紹介。また、本田さんが美しくぼける写真を知ることで、写真の魅力にますます気付いていく過程を描いたイメージムービーを公開している。「Nikon 1 J5」は、「Nikon 1」シリーズの新モデルで、2014年4月に発売した「Nikon 1 J4」の後継機種。Nikon 1シリーズで初めて裏面照射型CMOSセンサーを採用し、有効画素数が従来機の1,839万画素から2,081万画素へアップしたことで、より高精細な描写を行える。自分撮りができるチルト式液晶モニターや、ニコンのデジタルカメラでは初めてとなる4K動画撮影機能も搭載した。
2015年04月03日ニコンイメージングジャパンは、ミラーレスタイプのレンズ交換式デジタルカメラ「Nikon 1 J5」の発売を記念して「Nikon 1 J5 microSDカードプレゼントキャンペーン」を実施する。数量限定でサンディスクのmicroSDカードをプレゼントする。4月2日に発表されたミラーレスカメラ「Nikon 1 J5」を購入したユーザーが対象のキャンペーン。サンディスクのmicroSDカードを数量限定で同梱する。付属するmicroSDカードはUHSスピードクラス1(U1)、SDスピードクラス「Class 10」に対応。対象製品はNikon 1 J5のボディのみ、標準パワーズームレンズキット、ダブルレンズキット、ダブルズームレンズキット。Nikon 1 J5は、ニコンのデジタルカメラで初めて4K(3,840×2,160ドット)動画の撮影に対応したミラーレス一眼。Nikon 1シリーズで初となる裏面照射型のCMOSセンサーを採用したことも特徴だ。推定市場価格は標準パワーズームレンズキットが60,000円前後、ダブルレンズキットが73,000円前後、ダブルズームレンズキットが80,000円前後、ボディのみが55,000円前後(いずれも税込)。なお、ボディ単体は受注販売となる。
2015年04月03日ニコンは4月2日、ミラーレスタイプのレンズ交換式デジタルカメラ「Nikon 1」シリーズの新モデル「Nikon 1 J5」を発表した。発売は4月下旬で、価格はオープン。パッケージは、交換レンズ「1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM」が付属する標準パワーズームレンズキット、さらにもう1本の交換レンズが付属するダブルレンズキットとダブルズームレンズキットが用意される。ダブルレンズキットには「1 NIKKOR 18.5mm f/1.8」、ダブルズームレンズキットには「1 NIKKOR VR 30-110mm f/3.5-5.6」が付属。なお、ボディ単体は受注販売となる。推定市場価格は標準パワーズームレンズキットが60,000円前後、ダブルレンズキットが73,000円前後、ダブルズームレンズキットが80,000円前後、ボディのみが55,000円前後(いずれも税込)。1型センサーを採用する小型ミラーレス一眼「Nikon 1」シリーズの新モデルで、2014年4月に発売された「Nikon 1 J4」の後継機種だ。Nikon 1シリーズで初めて裏面照射型CMOSセンサーを採用。1,839万画素から2,081万画素へ有効画素数をアップし、より高精細な描写を行える。光学ローパスフィルターを搭載しておらず、より解像感を向上させた。高速で連写した画像を合成してノイズを低減する「ノイズリダクション機能」を持つ。暗い場所での撮影シーンにおいて、ISO感度をISO6400(NR)かISO12800(NR)に設定すると、ノイズの少ない画像を得られる。被写体の動いている部分は合成されないため、ブレを抑えたシャープな仕上がりになる。膨大な量のデータを高速で処理できる新画像処理エンジン「EXPEED 5A」を搭載。これにより、4K(3,840×2,160ドット)/15pでの動画撮影に対応した。4K動画の撮影に対応したのは、ニコンのデジタルカメラでこれが初となる。AF追従で世界最速を謳う約20コマ/秒の高速連写性能を前モデルから引き続き搭載。位相差AFとコントラストAFをシーンに応じて使い分ける「アドバンストハイブリッドAF システム」も搭載する。ローアングル撮影やハイアングル撮影、自分撮りに活かせるチルト式モニターを採用。液晶モニターを上向き180度にセットすると自動で「自分撮りモード」に切り替わる。自分撮りモードでは、「美肌効果」「セルフタイマー」「露出補正」をタッチ操作で設定可能だ。自分撮りをした後は「美肌」や「ビッグアイ」「クマ軽減」など8つのメイクアップ効果を画面で確認しながら施せる。モニターは直感的に操作できるタッチ式だ。そのほか、よく使う機能を割り当てられる「Fn(ファンクション)ボタン」、グリップを握ったまま設定変更できるコマンドダイヤルなど撮影をサポートする高い操作性を備える。通信機能として、IEEE802.11b/g準拠のWi-Fi(無線LAN)を搭載。NFC(近距離無線通信)も備え、対応のスマートフォンなどとカメラのWi-Fi接続をワンタッチで行える。主な仕様は、マウントがニコン1マウントで、撮像素子が有効2,081万画素の1型(13.2×8.8mm)CMOSセンサー、対応感度がISO160~ISO12800、シャッタースピードが1/16,000~30秒となっている。背面のモニターは3型・約104万ドットの液晶方式。利用可能な記録メディアはmicroSD/SDHC/SDXCメモリーカード、記録形式は静止画がRAW、JPEG、動画がMOV(H.264/MPEG-4 AVC)。バッテリーはリチウムイオン充電池で、CIPA準拠の撮影可能枚数は静止画撮影時で約250枚、動画撮影時で約60分。本体サイズは約W98.3×D31.5×H59.7mm、重量は本体のみで約231g、バッテリーとmicroSDカードを含む状態で約265gとなっている。カラーはシルバーとブラック。
2015年04月02日国際Aマッチのピッチで、これほどJリーガーたちが躍動したのはいつ以来のことだろうか。日本代表がウズベキスタンを5-1で粉砕した3月31日『JALチャレンジカップ』の話である。Jリーグ 開催情報素晴らしいゴールラッシュだった。試合後、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督が「ブラボー!」「スペクタクル」と何度も口にしたのも頷ける内容だ。前半6分に青山敏弘(サンフレッチェ広島)のスーパーボレーで先制すれば、後半9分に岡崎慎司(マインツ)が代名詞のダイビングヘッドをズバリ。ウズベキスタンの足が止まった後半35分からは途中出場のJ1戦士たちが立て続けにゴールを奪う。柴崎岳(鹿島アントラーズ)が岡崎の“アシスト”を受け、42mの超ロングシュートで追加点を奪えば、38分に宇佐美貴史(ガンバ大阪)がファーストタッチでDFの間を抜けるテクニカルな代表初ゴールを決め、試合終了間際に川又堅碁(名古屋グランパス)が泥臭い代表初ゴールで締めた。ゴールシーンだけではない。DF・森重真人(FC東京)は川又へのアシストだけではなく、タテを意識したパスを連発し、同じくFC東京のSB・太田宏介は高精度なクロスを披露、本来のセンターバックではなくボランチに入った水本裕貴(広島)も中盤の底でブロックを築いた。2-0で初陣を飾った3月27日・チュニジア戦を含めた2試合で、25名のフィールドプレイヤー全員をピッチに送り出した上での結果である。それでも、ハリルホジッチ監督は「私のやり方ではメンバーを固めることはない」と断言した。さらに「今後も現地で試合を見て、誰が調子がいいか見極めていく。日本のすべての選手を見たいし、これからの代表合宿でチャンスを与えたい」と続けた。事実今回の代表メンバー発表前日に視察した、『ナビスコカップ』川崎フロンターレ×名古屋で、2得点を決めた川又と1ゴールの永井謙佑(名古屋)、好調を維持する小林悠(川崎F/ケガで離脱)を招集し、タレントを感じさせる車屋紳太郎(川崎F)をバックアップに選出した。そう、新指揮官は常にJリーグ、欧州各国のリーグに目を光らせているのだ。今回、日本代表でアピールした選手たちは各クラブへ戻って、日常の戦いに臨む。『明治安田生命J1リーグ』は4月3日(金)・4日(土)に迫っている。4月3日(金)・鹿島×サガン鳥栖、G大阪×名古屋、4月4日(土)・FC東京×ヴァンフォーレ甲府、広島×ヴィッセル神戸でウズベキスタン戦で存在感を見せたJリーガーたちが引き続きアピールする。そして、すべてのJリーガーが次の代表を睨み、熱戦を繰り広げる。日本代表の強化は、日々のJリーグが担う。チケット発売中。
2015年04月01日『セッション』で今年のオスカー助演男優賞に輝いたJ・K・シモンズが、リュック・ベッソンが製作する『The Lake(原題)』に出演することになった。監督は『イントゥ・ザ・ストーム』のスティーヴン・クォーレ。ベッソンのヨーロッパ・コープ社にとって、これまでで最大の予算をかけた期待作になる様子だ。脚本は、ベッソンと『イコライザー』の脚本を手がけたリチャード・ウェンクが書き下ろした。物語は、セルビアの湖の下に眠るお宝を探そうとする戦士たちを描くもの。シモンズの役は、彼らの行動に決して賛成ではないものの、サポートをする年配の上司ということだ。北米公開は2016年7月の予定。シモンズの次回作は、この夏公開の『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。来年は、ベン・アフレック、アナ・ケンドリック共演の『The Accountant(原題)』も控える。『セッション』4月17日(金) TOHOシネマズ 新宿ほか全国順次ロードショー『ターミネーター:新起動/ジェニシス』7月11日(土) 全国ロードショー文:猿渡由紀
2015年03月25日NTTぷららは3月24日、東芝ライフスタイルの液晶テレビ「レグザ」の「Z10Xシリーズ」と「J10Xシリーズ」向けに、4Kによるビデオオンデマンド(VOD)サービス「ひかりTV 4K」を提供開始した。Z10XシリーズとJ10Xシリーズは、ソフトウェアのバージョンアップによって、ひかりTV 4Kに対応することが1月に告知されていた。このたびのバージョンアップによって、従来の料金体系のまま約250本のコンテンツを4Kで楽しめる。ひかりTV 4Kの視聴には、NTT東日本・NTT西日本が提供する「フレッツ 光ネクスト」の契約、NTTぷららが提供するひかりTVの契約が必要となる。
2015年03月24日イオンモバイルは19日、春夏の新モデルとして「VAIO Phone」と京セラの「KYOCERA S301」、SONYの「Xperia J1 Compact」の3製品を発表した。「VAIO Phone」については以前、写真によるレポートで紹介したが、今回は初披露された「Xperia J1 Compact」のポイントを写真で紹介していこう。「Xperia J1 Compact」は、Felica搭載で「モバイルWAON」や「楽天Edy」といった電子マネーに対応しているXperia J1 Compact。4.3インチの画面サイズに、ラウンドフォルムのアルミフレームとマットな質感の背面の組み合わせで、手にした時のフィット感が高い。カラーはホワイトのみ。搭載プロセッサは2.2GHzクアッドコアCPUで、内蔵メモリは16GB、RAMは2GB。ディスプレイはトリルミナスディスプレイfor mobileが使われ、解像度はHD1280×720ドットだ。また、カメラは背面が約2,070万画素、前面が約220万画素のCMOSとイオンモバイルのスマホの中では最高の画素数になっている。また、カメラは側面のボタンを使うことで片手でシャッターを押すことが可能など、SONYならではの技術力が活かされたカメラ周りが特徴だ。また、アプリにおいてはおサイフケータイで「モバイルWAON」を使うための専用アプリから、「Walkman」「PlayStation」といったSONYらしいアプリがプリインストールされている。イオンリテールの橋本昌一デジタル事業部長によると、イオンモバイルでは従来からのファミリー層や高齢者といったエントリーユーザー向けスマホだけでなく、今後は従来のスマホユーザーの買い替えにも対応していきたいという。スマホを使い慣れたユーザーの高性能・高機能といったニーズに対応し、多彩なラインナップの一環としてリーズナブルで高耐久のKYOCERA S301、高性能と機能充実のXperia J1 Compactが登場した形だ。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月20日防衛省は18日、自衛官が職業対象として広く意識されることを目的とした活動の一環として、スマートフォン向けゲームアプリ「自衛隊コレクション(Jコレ)」を公開した。同アプリでは、陸・海・空自衛隊の様々な職種・職域を疑似体験できる。価格は無料。ストーリーは、部屋に飾ってあるはずの「自衛官フィギュア」が家人の留守中の一軒家で動き出すところから始まり、「家庭菜園をカラスから守る」など、プレーヤーには「留守中の一軒家を守る」ためのミッションが課される。公開開始から6月まで1カ月ごとにアプリが更新され、4つのミッション、21のステージが登場するという。ステージクリア後は、「装備品画像」をコレクションでき、実際に使用されている制服や車両などのほか、アプリ内の様々な場所で入手できる「隠しコレクション」も用意されている。また、プレーヤーに適した職種をオリジナルキャラクターとともに紹介する「今日の適職診断」機能も搭載しており、プレーの成績/特徴に応じて、自衛隊の様々な職種・職域について知ることができる。「自衛隊コレクション(Jコレ)」の対応OSは、iOS 6.0以降、Androidは4.0以降を推奨している。なお、iOS版については公開が遅れる可能性があるとしている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年03月19日ジェイアイエヌはこのほど、「J.LEAGUE× JINS PC パッケージタイプ(クリアレンズ)」のWEB先行予約を数量限定で開始した。7月9日からはJINSオンラインショップのほか、スタジアム近隣のJINS店舗(計67店)にて一般発売する。同商品は、「2015明治安田生命J1リーグ」に所属する18クラブに、2014年J1所属の3クラブを含めた計21クラブとのコラボデザインメガネ。フロント上部に、各クラブのロゴをワンポイントであしらった特別仕様となっている。レンズは見た目が自然なクリアレンズを採用。約45%のブルーライトをカットする機能も付いているので、画面でのサッカー観戦以外にもさまざまなシーンで使用できる。テンプル裏には、コラボロゴ入り。眼鏡拭きにもなるコラボロゴ入りのソフトケースも付いている。Jリーグの2015年1stステージ開幕日に合わせ、3月5日より数量限定でWeb先行予約を開始した。先行予約分は、2ndステージ開幕前の7月8日までに配達予定。7月9日から、数量限定で一般発売する。価格は5,900円。度付きJINS PCレンズへの変更は+6,000円、通常レンズへの変更は+2,000円。なお、スタジアム近隣のJINS店舗では、ホームクラブモデルのみ取り扱う(予定)。取扱店舗詳細は、公式サイトで案内している。※価格はすべて税別
2015年03月13日J-REIT市場は、2013年半ばから堅調な推移が続いていましたが、2015年1月に1,990ポイント(東証REIT指数ベース)の高値を付けた後、軟調な値動きとなっています。これにはいくつかの要因が考えられますが、その大きなものとして「金利要因」と「需給要因」が考えられます。J-REITは投資家からの出資に加え、借り入れや社債などで資金を調達しており、収益に金利が与える影響が大きいことから、金利動向が注目されます。左グラフから分かるように、日本の金利(一例:10年国債利回り)は低下傾向が続き、2015年1月には一時0.2%台にまで落ち込みました。そうした状況下でJ-REITは上昇傾向となりましたが、金利低下の速度が速かったことや低下余地が少なくなったことなどから、足元では金利が上昇する局面もあり、J-REITは軟調な値動きとなっています。また、J-REITはその利益の大部分を投資家に分配するため内部留保が少なく、事業規模拡大のために新たに物件を購入する際には、増資などで調達した資金を充てることが一般的です。そのため、市場では増資に伴なう需給動向が注目されています。右グラフにあるように、アベノミクスによる景気回復期待や、日銀による資金供給などを背景に、調達環境は改善しており、J-REITの資金調達は増加しています。ただ、不動産市況の改善を受け物件価格が上昇していることもあり、投資採算の取れる価格での物件購入が困難になっているとの懸念が高まっており、市場は増資に対して弱気な見方をしがちになっています。しかし、J-REITのリスクプレミアム(分配金利回りと10年国債利回りとの差分)は、以前ほどではないものの、2013年以降も一定水準を保っていることが右グラフから見え、J-REITの投資収益率が足元で大きく低下している訳ではありません。今後、金利上昇が予想されるものの、景気回復に伴なう空室率の改善や賃料上昇が続き、金利上昇を乗り越える収益が見込めるようになる中で、J-REIT市場は堅調な推移を取り戻してゆくものと考えられます。(※上記は過去のものであり、将来を約束するものではありません。)(2015年3月11日 日興アセットマネジメント作成)●日興アセットマネジメントが提供する、マーケットの旬な話題が楽に読める「楽読」からの転載です。→「楽読」※1 当資料は、日興アセットマネジメントが市況等についてお伝えすることを目的として作成したものであり、特定ファンドの勧誘資料ではありません。また、弊社ファンドの運用に何等影響を与えるものではありません。なお、掲載されている見解は当資料作成時点のものであり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。※2 投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産には為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。投資信託の申込み・保有・換金時には、費用をご負担いただく場合があります。詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
2015年03月11日アパレルブランド「ジャーナル スタンダード(JOURNAL STANDARD)」のハンバーガーカフェ「ジェイエス バーガーズカフェ(J.S. BURGERS CAFE)」が、レシピ本『作りおきで毎日おいしい!N.Y.スタイルのジャーサラダレシピ』とコラボレーション。3月10日から5月上旬にかけての「AVOCADO FESTA」の開催期間に合わせて、3種類のジャーサラダを提供する。ジャーサラダとは、密閉出来る瓶にドレッシングと様々な野菜を層状に重ねて詰めたもの。少量のドレッシングで瓶全体に味が付くためヘルシーで、シャキシャキの状態のまま冷蔵庫に数日保存が可能。最近では忙しい主婦たちをはじめ、そのスタイリッシュで可愛らしい見た目からオシャレ感度の高い若者からも支持されている。今回のコラボではレシピ本の著者、りんひろこが新たに3つのレシピを考案。その中の1つが、誌面にも掲載されたコールスローをバーションアップさせた「生ハムカマンベールコールスロー」だ。ナッツのコクとカマンベールのクリーミーさが、キャベツの甘みを引き立てている。一方、「メキシカンコリアンダー」はコリアンダー、海老、チーズをトッピングしたメキシカンサラダ。ライムとフレッシュトマトに青唐辛子をきかせたソース“ピコデガヨ”が野菜とマッチした、食べ応え満点の一品となった。更に、「AVOCADO FESTA」にちなみ、角切りのアボカドに“ワカモレ”を加えたアボカドづくしの「Wアボカド」も用意。他にも色とりどりの具材を加え、スパイシーなマヨネーズドレッシングと組みあわせている。りんひろこは、パーティーシーンでの料理プロデュースなどを行う料理研究家兼フードコーディネーター。ニューヨークのサラダブームをリサーチし、研究を行なってきたジャーサラダの第一人者でもある。同レシピ本は発売から異例のスピードで売り上げ6万部を達成した。
2015年03月11日