9月2日(水)にリリースされるKing & Princeの2ndアルバム『L&』(読み:ランド)の最新アーティスト写真及びCDジャケット写真と、CD収録内容が公開された。5thシングル『Mazy Night』が初週51万超えセールスを達成し、5作連続でオリコン週間シングルランキング1位を獲得したKing & Prince。ファーストアルバムから約1年2カ月ぶりとなる2ndアルバムには、大ヒットシングル『koi-wazurai』や日本テレビ系土曜ドラマ『未満警察 ミッドナイトラン ナー』主題歌『Mazy Night』、永瀬廉主演映画『弱虫ペダル』の主題歌に抜擢された新曲 『Key of Heart』や今作の表題楽曲『&LOVE』(読み:アンドラブ)、そして各メンバープロデュース曲5曲を含む新曲多数が収録されている。なお、初回限定盤A付属のDVDには『&LOVE』のMVダンスver.やメイキング映像が収録され、 初回限定盤B付属のDVDには、世界デビューを目指しているKing & Princeアメリカ武者修行の模様を収めたドキュメンタリー映像『The Documentary - King & Prince in America-』が収録される。 本作のタイトル『L&』=「King & Princeの居る場所、みんなで楽しめる場所」を意味し、陰鬱な世の中に明るい希望を灯す、普遍的でありながらも今の時代だからこそより心に響くアルバムとなっているとのことだ。King & Prince 2nd Album『L&』発売日:2020年9月2日(水)初回限定盤A【CD+DVD】:3600円+税/UPCJ-9015初回限定盤B 【CD+DVD】:3600円+税/UPCJ-9016通常盤 【CD】:3000円+税/UPCJ-1002●仕様初回限定盤A:豪華パッケージ(ハードブック型ケース +デジパック)、歌詞フォトブックレット(44P)初回限定盤B:三方背ケース、フォトブックレットin LA(40P)、歌詞カード通常盤:歌詞フォトブックレット(28P) ※封入特典:トレーディングカード(全1種1枚)●収録曲 (CD)※初回限定盤AB共通:全16曲収録/通常盤:全17曲収録。M01.『Key of Heart』※映画『弱虫ペダル』主題歌M02.『&LOVE』M03.『Break Away』M04.『Mazy Night』※日本テレビ系土曜ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』主題歌M05.『ナミウテココロ』M06.『泡の影』M07.『ORESEN』※岸 優太プロデュース曲M08.『生活(仮)』※髙橋 海人プロデュース曲M09.『Laugh &... 』※神宮寺 勇太プロデュース曲M10.『No Limit Tonight』※永瀬 廉プロデュース曲M11.『Focus』※平野 紫耀プロデュース曲M12.『Amazing Romance』M13.『koi-wazurai』※映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』主題歌M14.『Freak out』M15.『Heart & Beat』M16.『君がいる世界』M17.『Bounce』※通常盤のみ収録●初回限定盤A(DVD収録内容)・『&LOVE』Music Video・『&LOVE』Music Video メイキング・『&LOVE』ダンスVer.●初回限定盤B(DVD収録内容)・『The Documentary - King & Prince in America-』※将来、世界デビューを目指すKing & Princeがアメリカ武者修行を敢行!ダンスレッスン、ヴォーカルレッスン、レコーディングなど本場アメリカの地で本気で挑んだ武者修行を収めたドキュメンタリー。●先着外付け特典・初回盤A/ステッカーシート(A6サイズ)・初回盤B/クリアポスター(A4サイズ)・通常盤/リボンバンド(2本セット)※特典は先着です。数に限りがございます。ご予約ご購入の際は必ず各店舗、各オンラインサイトでご確認ください。
2020年08月04日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のスペシャル映像が3日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、主人公・小野田坂道を演じた永瀬と、アニメ『弱虫ペダル』シリーズで同じく主人公・小野田坂道を5年に渡り演じている声優・山下大輝の”W坂道”スペシャル対談。あまりの熱さに、PART1からPART3の3部作となり、PART2は4日、PART3は5日に公式サイトおよび公式SNSにて順次公開される。対談を通して、初対面となった永瀬と山下。お互いの印象について、山下は「(永瀬は)テレビの中にいる人で、その人が横にいて会話をしている今の時間は夢なんじゃないかと思った……。似たようなものが好きで、同じ人間なんだ……と感動しました!」と興奮して語り、永瀬も「(山下の)出演作品をいくつか拝見していたので、同じ感情です!この声の人だ! と思った。感動しますね。感無量です!」と感動を噛みしめる。お互いが坂道を演じた感想や、『弱虫ペダル』のストーリー展開の面白さ、キャラクターの魅力などを熱くトークし、一部本編を鑑賞した山下は「弱虫ペダルの熱いところがぎゅーっと詰まっている映画になっていると思いました。ぜひ僕と一緒に劇場で弱虫ペダルの熱さを体験しましょう!」と語る。永瀬も「坂道もそうだったように、みなさんが普段当たり前にやっていた思いもしないことが、他の道への才能を開く鍵になっている可能性もあると思います。色々なことにチャレンジしたくなる映画になっていると思います!」と自信を見せた。そしてさらに、原作者・渡辺航が今回のためだけに描きおろしたイラストと、映画のビジュアルを組み合わせたコラボクリアファイルを入場者プレゼントとして配布することも決定。チーム総北の6人と、マネージャーの幹がさわやかに描かれたオリジナルイラストになっている。14日の初日に、数量限定で全国の映画館での配布を予定している。
2020年08月03日人気コミックを実写映画化する『弱虫ペダル』が、8月14日(金)に全国公開される。この度、永瀬廉×声優・山下大輝のW坂道スペシャル対談映像が公開され、あわせて、原作・渡辺航書き下ろしイラストのクリアファイルが入場者プレゼントとして配布されることが決定した。主人公・アニメ好きの高校生・小野田坂道役をKing & Prince の永瀬廉が務めるほか、坂道の良き仲間で期待の新人エース・今泉俊輔役に伊藤健太郎、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹役に橋本環奈。そして、同じ自転車競技部の仲間として、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、幹の父親役に皆川猿時と、個性豊かな俳優陣が集結した。この度、本作主演の永瀬と、アニメ「弱虫ペダル」シリーズで同じく主人公・小野田坂道を5年に渡り演じている声優・山下大輝の”W坂道”スペシャル対談を実施。その内容のあまりの熱さに、PART1からPART3の3部作となり、今回はPART1のみが公開された。PART2は8月4日、PART3は8月5日に公式サイトおよび公式SNSにて順次公開予定となっている。対談を通して、初対面となった永瀬と山下。お互いの印象について、山下は「(永瀬は)テレビの中にいる人で、その人が横にいて会話をしている今の時間は夢なんじゃないかと思った……。似たようなものが好きで、同じ人間なんだと感動しました!」と興奮して語り、永瀬も「(山下の)出演作品をいくつか拝見していたので、同じ感情です!この声の人だ!と思った。感動しますね。感無量です!」と感動を噛みしめる一面も。お互いが坂道を演じた感想や、「弱虫ペダル」のストーリー展開の面白さ、キャラクターの魅力などを熱くトークし、一部本編を鑑賞した山下は「弱虫ペダルの熱いところがぎゅーっと詰まっている映画になっていると思いました。ぜひ僕と一緒に劇場で弱虫ペダルの熱さを体験しましょう!」と語り、永瀬も「坂道もそうだったように、みなさんが普段当たり前にやっていた思いもしないことが、他の道への才能を開く鍵になっている可能性もあると思います。色々なことにチャレンジしたくなる映画になっていると思います!」と自信を持ってコメントした。また、原作者・渡辺航が今回のためだけに描きおろしたイラストと、映画のビジュアルを組み合わせたコラボクリアファイルを入場者プレゼントとして配布することも決定。チーム総北の6人と、マネージャーの幹がさわやかに描かれたオリジナルイラストとなっている。8月14日(金)の初日に数量限定で全国の映画館にて配布予定(※先着順での配布のため、なくなり次第終了)。※配布劇場・スクリーンは、映画公式サイトをご確認ください。※新型コロナウイルスの感染状況により急遽配布を中止する可能性もございます。映画『弱虫ペダル』8月14日(金)全国公開※柳俊太郎の「柳」は旧字体が正式表記
2020年08月03日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)のオフショット映像が30日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。ハードな撮影の中、キャスト達は本気で自転車の走行シーンに挑んだが、そんな過酷な撮影現場の合間に、本物の部活のように和気あいあいと過ごすオフショット映像が公開された。映像では、永瀬、伊藤健太郎、坂東龍汰の3人が制服姿で休憩中にはしゃぐ姿が収められており、永瀬と伊藤はまるで現役高校生のように、坂東のカメラに向かって無邪気な笑顔を見せる。この日は珍しく自転車での走行シーンがなく、さらに1年生全員が揃っていたこともあり、かなりリラックスした雰囲気。坂東はカメラの回っていないところでも元気にはしゃぎ回り、メイキングカメラを異常に意識したり、自らスタッフのカメラをもって撮影したりと、周りからは「鳴子劇場」とまで言われていたほどだったという。クールな今泉を演じた伊藤からは、その様子にしばし愛のあるダメ出しやツッコミが入る場面も見られた。走行シーン撮影の合間には、永瀬の足元で暖を取る坂東が、1人離れたところにいる伊藤を見て「いじけちゃったよ」といじると、永瀬が坂東にすかさずつっこんだりと、1年生トリオの仲睦まじい様子をみせている。2~3月頃に撮影されただけあり、現在のソーシャルディスタンスではなかなか見られない貴重な"密"なショットとなった。また、坂東カメラで撮影した竜星涼・栁俊太郎・菅原健の写真も解禁。早朝から日没までの限られた撮影時間の中で、夕焼けをバックに3年生たちを撮影するも先輩たちからはやや不評のようだが、撮影の様子は部活の合宿のように和気あいあいとしており、ハードな撮影で疲れ切っていながらも、充実感溢れるキャストたちの姿が収められている。
2020年07月30日「King & Prince」永瀬廉が主演し、累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画を初めて実写映画化する『弱虫ペダル』。この度、過酷な撮影の合間で見せるキャストたちのリラックスした様子が映し出される、撮影中のオフショット映像と写真が公開された。到着した映像では、鳴子役の坂東龍汰がカメラを構え、「いいねいいね!」と、坂道役の永瀬さんと新人エース・今泉役の伊藤健太郎を撮影する休憩中の様子から始まる。この日は、珍しく自転車での走行シーンがなく、さらに1年生全員が揃っていたこともあり、かなりリラックスした雰囲気。特に坂東さんは、カメラの回っていないところでも元気。メイキングカメラを異常に意識したり、自らスタッフのカメラで撮影したりと、そのはしゃぎぶりからは“鳴子劇場”と言われていたほど。さらに、走行シーンの撮影の合間には、永瀬さんの足元で暖を取る坂東さんの姿も映し出される。そして、一人離れたところにいる伊藤さんを見て「いじけちゃったよ」といじり、すかさず永瀬さんがツッコミを入れるなど、1年生トリオの仲良しな一幕が切り取られている。また、“坂東カメラ”で撮影した竜星涼、柳俊太郎、菅原健の写真も到着。早朝から日没までの限られた撮影時間の中で、夕焼けをバックに3年生たちを撮影するも、先輩たちからはやや不評の様子。しかし、撮影の様子は部活の合宿のように和気あいあいとしていたという。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月30日7/29(水)発売のanan2211号「才能の伸ばし方。」特集の表紙は永瀬廉さん。表紙撮影のエピソードを紹介します。圧倒的な華を持つイケメンが降臨!永瀬廉さんが待望のソロ初表紙に。国民的アイドルとして爆発的人気を誇るKing & Princeのハンサムガイ、永瀬廉さん。誰もが見惚れる端正な美しさ、クールな佇まいの中に垣間見えるど根性精神。そんなギャップが魅力の彼が、過酷なロードサイクルにチャレンジした主演映画『弱虫ペダル』。話題作の公開を控えた今、ananソロ初表紙でご登場です!「ananさん初表紙ですね、嬉しいです。がんばります!」と笑顔で始まった撮影。ファッションが大好きな永瀬さんの、男っぽさとフェミニンさ、両方の魅力のイメージに合わせ、今回はレース、花、優しい光、というフェミニンな要素を取り入れた世界で、モードなファッションシューティングに挑戦しました。まずは“ジャケットオンジャケット”のスタイリングで、アンティークレースのカーテンを纏うという撮影。美しい顔立ちと存在感で、レース前に立っただけで絵になる永瀬さん。ここでは思わずため息が出るような、美しい表情のポートレートをたっぷり堪能できます!ガラッと世界観を変えたベッドサイドのシーンでは、彼のイメージに合わせたお花を用意。「お、花があるー! 綺麗ですね」とご本人も楽しそう。タンクトップに光沢感のあるガウンを着こなしながら、花と戯れる様子はとにかくチャーミング! 枕で遊んだり、毛布にくるまったり、ごろごろして笑ったり……お茶目な素の一面を切り取りました。さらに! セクシーなピンクの光に彩られた世界では、オールブラックのシャツスタイルで、艶っぽさ全開。しっとりとした大人の表情や、ちょっぴり胸元がはだけた攻めた男らしさにドキドキ…永瀬さんの様々な魅力に迫ったグラビアになりました。インタビューでは、ポテンシャル特集に合わせて、関西ジャニーズJr.時代からのご自身の真摯な努力、ポテンシャルの塊ともいうべきKing & Princeの中で切磋琢磨しているご自身のこと、今までの中で一、二を争う大変さだった映画『弱虫ペダル』撮影のエピソード等を語ってくださいました。クールな中のど根性精神が垣間見える、永瀬さんのポテンシャルインタビューをお楽しみください!(S)
2020年07月28日「King & Prince」永瀬廉主演、この夏一番胸が熱くなるスポーツ青春映画『弱虫ペダル』。この度、全ての始まりとなる、主人公の坂道とエース・今泉の自転車レース初対決を写した場面写真が公開された。アニメ好きで自転車レース経験などない、永瀬さん演じる坂道と、自転車競技部期待の新人エースで努力型の天才、伊藤健太郎演じる今泉。この2人が出会い、共に“裏門坂”を自転車で走るこのシーン。ママチャリの坂道に対して、初心者相手でも絶対に妥協しない今泉と、お互いの性格が現れる注目のシーンだ。また、坂道はこのレースによって自転車で走る楽しさに気づき、物語が動き出していく。そんな2人に加え、坂東龍汰演じる鳴子章吉との全く異なるタイプの3人の関係性は、本作を見る上で欠かせないポイント。坂道は、アニメ好きで友達もいない自転車競技初心者だが、今泉や鳴子との出会いを経て、自転車競技でその才能を開花。千葉から秋葉原までの往復で身についた身体能力、「絶対に諦めない」という信念、仲間を思いやる熱い気持ちを持ち、目の前の壁を次々と乗り越えていく。そんな坂道と対照的なのが今泉。中学時代から数々の成績を残してきた彼は、自分にも周囲にも妥協を許さず、ストイックに練習を積み重ねてきた努力型の天才で、どこか孤独すら感じさせる。過去にレースで屈辱的な負け方をしたことによって人知れずトラウマを抱えていたが、坂道との出会いによって、改めて仲間の大切さと自転車で走る意味を見出していく。そして、ムードメーカーとして欠かせないのが、関西出身で“浪速のスピードマン”の異名を持つ鳴子。いつも明るく、ポジティブで誰にでも笑顔で接し、自転車愛も強い。坂道に自転車競技部への入部を勧め、アドバイスも送るなど、仲間思いで面倒見がいいキャラクターだが、初対面の今泉にはライバル心をむき出しな一面も。坂道を演じるために、永瀬さんはまだ寒い時期のクランクイン前から過酷な自転車練習を開始。急な坂を上る撮影でもスピード落とさず登り切り、「激坂はとにかくキツかった!でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」と坂道のような諦めない心とポジティブな気持ちで撮影を乗り越えた。伊藤さんも、原作を飛び越えた実写を作り上げたいと、スケジュールの合間を縫って自転車を猛練習。「体力というよりも気持ちでどれだけ行けるかという状況でした」と語るほどに精神的にも追い込まれていたというが、永瀬さんとの練習では、負けず嫌いな一面を見せるなど、まさに今泉らしい部分も。坂東さんもまさにムードメーカーとしてキャストやスタッフを全力で盛り上げ、撮影の合間にはメイキングカメラマン並みに共演者の写真を撮影し、常に現場を明るくさせていたという。それぞれ違う魅力を持つ3人。永瀬さん、伊藤さん、坂東さんもタイプは異なりながらも、撮影で親睦を深め、熱い絆を作り上げた。そんな彼らの初対決は、本作でも入部後の最初のレースとなる1年生ウェルカムレース。どんな展開をみせるのか注目だ。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月24日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)場面写真が24日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、アニメ好きで自転車レース経験のない坂道と、自転車競技部・期待の新人エースで努力型の天才である今泉(伊藤健太郎)が出会い、ともに裏門坂を自転車で走るシーン。ママチャリで激坂を登る坂道に対して、初心者相手でも絶対に妥協しない今泉、とお互いの性格が現れる注目のシーンとなっている。坂道を演じるために、永瀬はまだ寒い時期のクランクイン前から過酷な自転車練習を繰り返し、急な坂を上る撮影でもスピード落とさず登り切ったほど。撮影を終えた際には「今日の激坂はとにかくキツかった! でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」と、まるで坂道のような諦めない心とポジティブな気持ちで撮影を乗り越えている。総北の期待の新人エース・今泉を演じた伊藤は、原作を飛び越えた実写を作り上げたいと、忙しいスケジュールの合間を縫って自転車を猛練習。「体力というよりも気持ちでどれだけ行けるかという状況でした」と語るほどに精神的にも追い込まれていたことを明かしている。だが、永瀬との練習では、負けず嫌いな一面を見せるなど、今泉らしい一面も。苦労の甲斐あって「苦しい表情もあると思いますが、それもお芝居の域を超えたものなので、ぜひ観ていただきたいです」と自信をのぞかせている。そして、ムードメーカーとして欠かせないのが、関西出身で「浪速のスピードマン」の異名を持つ鳴子章吉。鳴子を演じた坂東龍汰もまさにムードメーカーとして寒い屋外での撮影でもキャストやスタッフを全力で盛り上げた。さらに撮影の合間、メイキングカメラマン並みに共演者の写真を撮影したり、一方で伊藤から写真にダメ出しを受けたりと、永瀬からもいまだに「鳴子くん」と役名で呼ばれるようにまさにハマり役となっている。
2020年07月24日King & Princeの永瀬廉主演映画『弱虫ペダル』が8月14日(金)に公開される。この度、本作の新しい場面写真が公開された。累計2500万部突破の青春漫画を実写映画化した『弱虫ペダル』。あることをきっかけに自転車競技部に入部することに小野田坂道。坂道は、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。主人公の坂道役でKing & Princeの永瀬が主演を務め、坂道のライバル・今泉俊輔役を伊藤健太郎、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹役を橋本環奈が演じるほか、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets)、皆川猿時が出演する。この度公開されたのは、アニメ好きで自転車レース経験のない坂道と、自転車競技部・期待の新人エースで努力型の天才である今泉が出会い、ともに裏門坂を自転車で走るシーン。ママチャリで激坂を登る坂道に対して、初心者相手でも絶対に妥協しない今泉と、お互いの性格が現れる注目のシーンとなっている。この裏門坂のレースによって、坂道は自転車で走る楽しさに気づき、物語が動き出していく。本作を見るうえで欠かせないのが、永瀬演じる坂道と、伊藤演じる今泉俊輔、坂東演じる鳴子章吉の関係性。同じ総北高校自転車部の1年でありながら、全く異なるタイプの3人によって、熱い青春ストーリーが描かれている。坂道を演じるために、永瀬はまだ寒い時期のクランクイン前から過酷な自転車練習を繰り返してきたという。撮影を終えた際には「今日の激坂はとにかくキツかった!でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」と、ポジティブな気持ちで撮影を乗り越えたことを明かす。一方で、坂道と対照的なのが、総北の期待の新人エース・今泉だ。既に中学時代から数々の成績を残し、当然のように、強豪である総北高校自転車部に入部した今泉。どんな時も自分にも周囲にも妥協を許さず、ストイックに練習を積み重ねてきた努力型の天才は、容姿端麗ながらクールで、どこか孤独すら感じさせる。今泉を演じた伊藤は、原作を飛び越えた実写を作り上げたいと、忙しいスケジュールの合間を縫って自転車を猛練習。「体力というよりも気持ちでどれだけ行けるかという状況でした」と語るほどに精神的にも追い込まれていたことを明かしている。そして、ムードメーカーとして欠かせないのが、関西出身で「浪速のスピードマン」の異名を持つ、仲間思いで面倒見がいい鳴子章吉。鳴子を演じた坂東もまさにムードメーカーとして寒い屋外での撮影でもキャストやスタッフを全力で盛り上げ、さらに撮影の合間、メイキングカメラマン並みに共演者の写真を撮影したり、一方で伊藤から写真にダメ出しを受けたりと、常に現場を明るく盛り上げていたという。『弱虫ペダル』8月14日(金)全国公開
2020年07月24日永瀬正敏と原田知世が、大森立嗣監督作『星の子』に出演することが決定。主演・芦田愛菜の両親役を演じる永瀬さん、原田さんの2人も登場する特報映像と場面写真も到着した。永瀬さんと原田さんは、同じ1983年にスクリーンデビュー。夫婦役では『紙屋悦子の青春』以来、実に14年ぶり、2度目の共演。本作では、芦田さん演じる中学3年生の少女ちひろの成長を愛情たっぷりに見守る一方、かつて病弱だったちひろを救った“水”と、その水を販売する“あやしい宗教”を深く信じてしまう両親役を演じる。そのせいで家が日に日に貧乏になり、またフリーマーケットで買ったお揃いの緑ジャージしか着なくなる…。永瀬さんは「信じる事の“純粋さ”と、ある意味“狂気”を家族と言うかけがえのないものの中でどう表現していくのか?大森立嗣監督の真っ向からのチャレンジを芦田愛菜さん、原田知世さん方と共に、旅出来た事はとても光栄でした」と今作への参加をふり返り、原田さんとの共演については「“信じるものがばっちり一致している夫婦”の役でしたが、知世さんの演技を見て、感情がパッと浮かび上がるような感覚があり、だいぶリードしてもらった気がします」と抜群のコンビネーションを発揮した様子。原田さんは「今まで演じたことのない新しい役でした。ほかの人から見るとちょっと奇妙に見えたりする部分もあるのですが、子供を深く愛していて、夫婦が同じ方向を見て共に手を取って歩んでいる」と自身の役柄について語り、「成長していく娘との一つ一つのシーンを演じていく中で、愛おしさが溢れ、同じ思いで娘を見つめる父、永瀬正敏さんの穏やかな温もりに支えられながら、ラストシーンを迎えることが出来ました。この作品に参加できたことをとてもしあわせに思います」とコメントしている。一方、芦田さんは「お二人とも本当の両親みたいにあたたかく接してくださり、待ち時間にもたくさんお話ができてとても嬉しかったです」と2人との共演について語っている。到着した映像では、思春期を思い悩み、ひとり遠くを見つめたり、何かから逃げるように街を駆け抜けたりするちひろの様子や、ジャージを着て頭にタオルを乗せ、水を掛け合う両親の姿が切り取られている。さらに、「私、この水飲むと風邪引かないんです」と先生に語るちひろのセリフからは、あやしい宗教を深く信じている両親に対する複雑な感情が垣間見える。『星の子』は10月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:星の子 2020年10月、全国にて公開予定©2020「星の子」製作委員会
2020年07月21日累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画を、「King & Prince」永瀬廉主演で実写映画化する『弱虫ペダル』。この度、永瀬さん演じる小野田坂道が、ママチャリで秋葉原を疾走する場面写真が公開された。あることをきっかけに、自転車競技部に入部することになる本作の主人公・坂道は、運動が苦手で友達がいないアニメ好きの高校生。週に一度は秋葉原に通うという坂道だが、お小遣いを節約するため、地元・千葉から秋葉原まで片道45kmの道のりをママチャリで移動する。今回到着した場面写真は、そんな様子を写したもの。往復90kmという驚異の距離だが、小学4年生のときから通っている坂道にとってはいつもの道。どんなにきつい坂や山道でも、鼻歌を歌いながら難なく走ってしまうのだ。また劇中では、映画オリジナル版の「ヒメヒメソング」も披露。「ヒーメ、ヒメヒメ♪ラブリーチャンスペタンコチャン♪」と軽快に歌うこのシーンについて永瀬さんは「『ヒメヒメ♪』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、本当に恥ずかしかったです」とふり返りながらも、「思いっきり大声で歌っているうちに、気が付いたら自然とテンションが上がっていました」と語っている。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月17日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の場面写真が17日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。今回公開されたのは、アニメ好きで週に1度は秋葉原に通うという坂道が、お小遣いを節約するために地元・千葉から片道45kmの道のりをママチャリで走るシーンの場面写真。千葉から秋葉原までは往復90kmという驚異の距離だが、小学4年生の時から通っている坂道にとってはいつもの道で、どんなにきつい坂や山道でも、鼻歌を歌いながら難なく走ってしまう。劇中では、永瀬が『弱虫ペダル』ファンにもおなじみのこのシーンを映画オリジナル版のヒメヒメソングで披露。「ヒーメ、ヒメヒメ♪ ラブリーチャンスペタンコチャン♪」と軽快に歌う。永瀬は、「『ヒメヒメ♪』と歌うシーンが何回もありましたが、一般の通行人の方たちの前でも大声で歌いながら自転車で走るのは、本当に恥ずかしかったです。でも、思いっきり大声で歌っているうちに、気が付いたら自然とテンションが上がっていました」とコメントを寄せている。
2020年07月17日実写映画『弱虫ペダル』の公開に先駆けて、昨日7月14日、永瀬廉(「King & Prince」)、伊藤健太郎、橋本環奈、竜星涼らキャストが登壇するキックオフイベントが行われた。『弱虫ペダル』は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することになり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのためにレースでの勝利を目指す青春ストーリー。イベントでは、そんな坂道役の永瀬さんが、劇中で使用していたママチャリに乗って颯爽と登場し「坂道に戻った気分になりました」と、久々の愛車との再会を喜んだ。チーム総北再集結となった本イベント。自転車競技初挑戦について永瀬さんは「やるしかないと思いました。暑かったり、寒かったり、雨が降る中だったりとさまざまな状況での撮影は過酷でしたが、みなさんの協力で作品が完成して今は安心感があります」とふり返り、一年生エース・今泉役の伊藤さんも「体力というよりも気持ちでどれだけ行けるかという状況でした。苦しい表情もあると思いますが、それもお芝居の域を超えたものなのでぜひ観ていただきたいです」とアピール。マネージャー・幹を演じた橋本さんは「近くで見ていてとても過酷だなと感じました。本当に急な坂を上っていて、過酷すぎて胸が痛む思いをしました」と語ると、すかさず三木康一郎監督が「あなたは楽しんでたよね」とツッコミ。さらに「それは監督ですよね!みんなきつそうだよねって笑ってました」と橋本さんが反論し会場も沸く。そんなハードな撮影について三木監督は「最初はCGを使った撮影をしようとしたのですが、全員にやってもらおうと思い直しました」と告白。伊藤さんは監督から「本気できついからマジで練習しなよ」と言われたそうで、永瀬さんは「CGという案があったことすら知らなかった」と驚いていた。また永瀬さんが、伊藤さんや坂東龍汰と1年生チームで神社へ参拝したエピソードを披露する一幕も。「恋みくじをひいたら、(永瀬は)『大吉』が出て」と切り出すと、坂東さんが「自分は『小吉』だった」と続け、伊藤さんが「2人の真ん中だったので『中吉』だな」と息ぴったりな掛け合いに。そして永瀬さんが「その後にコンビニで傘買ったり、焼き肉いったり…。あれは青春でした」と撮影中の思い出を明かす。イベント最後には、永瀬さんが「全力で自転車に挑んで、ロードレースの疾走感を大事にしました。青春の尊さやがんばろうという気持ちを思い出させてくれる作品になっていると思うので、みなさんぜひ観てください」と締めくくった。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月15日映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の開催キックオフイベントが14日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、三木康一郎監督が登場した。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。秋葉原で行われたイベントに、永瀬は「主人公の坂道にとって、秋葉原は思い入れ深い場所。僕自身に深い思い出がないのが残念ですけど、人生初めての楽しい秋葉原の思い出にしたい」と意気込む。一方、坂東は「秋葉原は今日撮影以外で初めて来たんですけど、ガチャガチャが並んでて……初めて旅をしたった感じです。ガチャガチャをやって楽しかったです」となぜか報告し、周囲から総ツッコミを受けていた。また、竜星は「僕は、来る途中にごはん買おうとして、メイド喫茶の人に声をかけられました。『どうですか?』って」とまさかのエピソードで、キャスト陣は「秋葉原っぽい!」と驚く。「大丈夫ですか? ついていかなかったんですか?」と尋ねる永瀬に、竜星が「『いや、仕事なんで……』と」と答えると、永瀬は「大人!」と感心していた。
2020年07月14日映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)の開催キックオフイベントが14日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、三木康一郎監督が登場した。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。アニメ好きの坂道の聖地・秋葉原で、ママチャリに乗って颯爽と登場した永瀬。撮影では実際にロードレースに挑戦したが、「やるしかないという気持ちがあったので。僕、何回か限界の"その先"に行ってました。それくらい過酷で、いざ完成した作品を見れたという状況が不思議ですよね。安心感もありつつ、皆さんに届いたらなという思いでいっぱいです」と振り返った。伊藤も「基本的には全部気持ちだったので、体力がどうのこうの言ってる場合じゃなかったんですよ」としみじみ。しかし、監督が「最初はCGで行こうと考えながら脚本を書いてたけど、どこかのタイミングで、全部やらせた方が面白いなと思って」と明かすと、伊藤は「そのタイミングで僕に『本気できついから、マジで練習しなね』と言ってきたんですよ! 本当にビビらされて」と納得する。「そもそもCGという案があったことすら知らんかった」と驚く永瀬は、「苦しそうな表情をすればするほど喜ぶ人でしたね、監督は」と苦笑していた。作品に因んで青春の話になると、坂東の高校時代の片思いエピソードなども飛び出し、永瀬は「恋愛ごとは事務所OKですか?」とつっこみ周囲を笑わせる。さらに、伊藤と坂東と3人で撮影中に猿田彦神社に行ったエピソードを思い出した永瀬は「僕ら3人で恋みくじ引いたよね。大吉でした」と胸を張り、「俺は小吉だった」(坂東)、「俺は坂東くんより良かったから中吉かな」(伊藤)と、キャスト陣も撮影で青春を感じていた様子だった。
2020年07月14日永瀬廉(King & Prince)が7月14日、東京・秋葉原UDXアキバ・スクエアで行われた主演作『弱虫ペダル』のキックオフイベントに出席した。本作で過酷なロードレースの撮影に挑み、「やるしかないという気持ちだった。限界の“その先”を何度か経験した」と回想。予定通り本作が8月14日に封切られる現状に、「完成したもの(作品)を見られることが、不思議ですよね」としみじみ語っていた。累計2500万部を突破する渡辺航の青春漫画を実写映画化。あることをきっかけに自転車競技部に入部した小野田坂道(永瀬)が、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を重ねていく。この日は主人公の坂道が地元・千葉から秋葉原までママチャリで通っているという設定にちなみ、イベント会場も秋葉原が選ばれており、永瀬は「坂道にとって、思い出深い場所。今日は僕自身、楽しい思い出を作れれば」と胸を躍らせた。写真撮影では、永瀬が劇中で使用していたママチャリも登場し、懐かしそうな表情を浮かべる場面もあった。イベントには永瀬をはじめ、共演する伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、三木康一郎監督が出席した。永瀬が振り返る過酷エピソードに対し、伊藤も大いにうなずき「基本的には全部気持ち。体力がどうのこうの言っていられなかった」と共感。「お芝居を超えた部分で、苦しい、しんどい顔を見られるのが、この映画の一番の魅力。手に汗握る瞬間が何度もあるはず」とアピールした。一方、紅一点のマネージャーを演じる橋本は、現場で男性キャストの苦労を間近で見守り「過酷だった、大変だったという話を聞いて、胸が痛いです」と申し訳なさそうな表情。そして「こんな“激坂”も普通にのぼるんだって驚いた」と部員たちの成長に感心しきりだった。三木監督は「自転車の撮影は大変だから、最初はグリーンバックでCGでやろうと思っていた」と明かしつつ、「脚本を書いていたどこかのタイミングで、これは(キャスト)全員にやらせたほうが面白いなと思った」そうで、「狙い通り、苦しい表情を見せてくれた」と手応えを示していた。※柳俊太郎の「柳」は旧字体が正式表記取材・文=内田 涼『弱虫ペダル』8月14日(金)全国公開
2020年07月14日King & Prince待望の2ndアルバム『L&』(読み:ランド)が9月2日(水)にリリースされることが決定した。6月にリリースされた5thシングル『Mazy Night』が初週51万超えセールスを達成し、5作連続でオリコン週間シングルランキング1位を獲得したKing & Prince。今回リリースされる2ndアルバム『L&』は、ファーストアルバムから約1年2カ月ぶりとなる。収録曲は、大ヒットシングル『koi-wazurai』や日本テレビ系土曜ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』の主題歌『Mazy Night』のほか、永瀬廉主演映画『弱虫ペダル』の主題歌に抜擢された新曲『Key of Heart』や今作の表題曲『&LOVE』(読み:アンドラブ)。そして、各メンバープロデュース曲5曲を含む新曲多数が収録されており、初回限定盤は全16曲、通常盤は全17曲が収録された作品となっている。なお、タイトル『L&』は“King & Princeの居る場所”、“みんなで楽しめる場所”を意味するとのこと。陰鬱な世の中に明るい希望を灯す、普遍的でありながらも今の時代だからこそより心に響くアルバムに期待してほしい。King & Prince『L&』商品概要発売日:2020年9月2日(水)■先着外付け特典・初回盤A/ステッカーシート(A6サイズ)・初回盤B/クリアポスター(A4サイズ)・通常盤/リボンバンド(2本セット)※特典は先着です。数に限りがございます。ご予約ご購入の際は必ず各店舗、各オンラインサイトでご確認ください。◇初回限定盤A【CD+DVD】3600円+税UPCJ-9015◇初回限定盤B 【CD+DVD】3600円+税UPCJ-9016■仕様初回限定盤A:豪華パッケージ(ハードブック型ケース +デジパック)、歌詞フォトブックレット(44P)初回限定盤B:三方背ケース、フォトブックレットin LA(40P)、歌詞カード通常盤:歌詞フォトブックレット(28P) ※封入特典:トレーディングカード◇通常盤 【CD】3000円+税UPCJ-1002■収録曲 (CD)・『koi-wazurai』映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~』主題歌・『Mazy Night』日本テレビ系土曜ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』主題歌・『&LOVE』・『Key of Heart』※映画『弱虫ペダル』主題歌他、各メンバープロデュース曲5曲を含む全16曲を収録。※通常盤は全17曲収録■初回限定盤A(DVD収録内容)・『&LOVE』Music Video・『&LOVE』Music Video メイキング・『&LOVE』ダンスVer.■初回限定盤B(DVD収録内容)・『The Documentary - King & Prince in America-』※将来、世界デビューを目指すKing & Princeがアメリカ武者修行を敢行!ダンスレッスン、ヴォーカルレッスン、レコーディングなど本場アメリカの地で本気で挑んだ武者修行を収めたドキュメンタリー。
2020年07月14日アイドルグループ・King & Princeが、9月2日に2ndアルバム『L&』(読み:ランド)を発売することが14日、明らかになった。同アルバムには、大ヒットシングル「koi-wazurai」や日本テレビ系土曜ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』主題歌「Mazy Night」のほか、永瀬廉主演映画『弱虫ペダル』の主題歌に抜てきされた新曲「Key of Heart」、今作の表題楽曲「&LOVE」(読み:アンドラブ)、そして各メンバープロデュース曲5曲を含む新曲を多数収録。初回限定盤は全16曲、通常盤は全17曲が収録されている。なお、タイトル「L&」は「King & Princeの居る場所、みんなで楽しめる場所」を意味し、陰鬱な世の中に明るい希望を灯す、普遍的でありながらも今の時代だからこそより心に響くアルバムとなっている。
2020年07月14日アイドルグループ・King & Princeの出演するUHA味覚糖「コロッケのまんま」新TV CM「みんなでまんま!」篇(15秒)が放映されることが13日、明らかになった。同CMは18日より北海道・関西エリアにてオンエアを開始し、「Sozaiのまんま コロッケのまんま」ブランドサイトでは13日6時より公開する。ブランドサイトではさらに、46秒間のWEB限定ムービーも公開。楽曲「Full Time Lover」の軽快なリズムに乗せた同グループメンバーたちの姿が見られる映像となっている。新CMは「TV-CM撮影の合間の控室(モーターホーム)」を舞台に、メンバーたちが「いつも通り」の姿を見せる内容に。撮影の間、次の出番までくつろぐメンバーたちに、平野紫耀が「はい!コロッケのまんま~!」と、パンパンに膨れあがったバッグの中から「コロッケのまんま」を取り出す。メンバーたちは「イェーイ!待ってました!」と盛り上がり、早速ひとかじりする永瀬廉、「コロッケだよ、もうこれ」と驚きの表情を浮かべる岸優太、「これなんだよ!」と笑顔を見せる高橋海人と、それぞれの反応を見せる。さらに、神宮寺勇太が持つ「コロッケのまんま」に岸が迫り、平野が「まだあるよ!」と追加の「コロッケのまんま」を差し入れる……といった、にぎやかなCMになっている。撮影で使われたモーターホームは全長約10メートルにもなる大型の車両だが、車内に入ることができるのは、King & Princeのメンバー5人とカメラマンのみ。監督も中に入ることが出来ないため、撮影中は車外に設置されたモニター画面を通して見守るしかない。監督からは「自由にどうぞ!」という指示のみが出され、メンバーは「やっぱり美味しい!」「うまい!」「コロッケのまんま!」と大盛り上がり。最後はメンバーで「コロッケのまんま」の美味しさをダンスで表現していた。また、メンバーは監督からOKの声がかかった後も、そのままモーターホームの中で「コロッケのまんま」を食べながら、楽しそうに過ごしていた。
2020年07月13日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)メイキング映像が11日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。この度公開されたのは、CGなしで挑戦した過酷すぎる自転車シーンを含む、全力メイキング映像。「過酷な環境での撮影でしたが、それを乗り越えたからこそ画面越しで伝わるものがある」という永瀬の言葉通り、倒れ込んでしまうほど坂を全力で駆け上がったり、疲れ切って仲良く寝そべる永瀬と伊藤健太郎の様子を追っている。2人は、番組収録や舞台やドラマ撮影などの過密スケジュールのなか、本作のクランクイン前より自転車練習を開始。特に主人公の坂道を演じた永瀬は、自転車競技経験者のトレーナーから「上るのはプロでもキツイ」という坂を一発で上り切ったりと、主人公の坂道らしいガッツを見せている。鳴子章吉役の坂東龍汰も「ガチンコの自転車アクションで熱量の強い作品になったと思います」と熱く語り、橋本環奈も「何よりも原作ファンに楽しんでもらえる作品になったらいいなと思います」と意気込むほど、チーム総北メンバーもみな全力で自転車競技に向かい合った。さらに、永瀬と伊藤のオフショット写真も公開された。過酷な練習を乗り切り、撮影終盤原作にも登場する激坂シーンの前後で撮影されたものだという。また、11日より本日より前売り券(ムビチケ)の発売も開始となった。
2020年07月11日永瀬廉(「King & Prince」)が主演、伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、柳俊太郎、竜星涼ら若手俳優が出演する、渡辺航の人気漫画の実写化『弱虫ペダル』。この度、自転車走行シーンはCGナシで挑戦したという、過酷すぎる自転車シーンを含むメイキング映像が到着した。今回到着した映像では、坂を自転車で駆け上がる様子や、スタッフらとモニターを確認する場面など撮影の様子が切り取られている。「過酷な環境での撮影でしたが、それを乗り越えたからこそ画面越しで伝わるものがある」と永瀬さんが語るように、倒れ込んでしまうほど坂を全力で駆け上がったり、疲れ切って仲良く寝そべる永瀬さんと伊藤さんの姿も映し出される。映像では、鳴子章吉役の坂東さんが「ガチンコの自転車アクションで熱量の強い作品になったと思います」と熱く語ったり、マネージャー・寒咲幹役の橋本さんも「何よりも原作ファンに楽しんでもらえる作品になったらいいなと思います」と意気込むなど、キャストたちのコメントも挿入されている。そして映像と共に、永瀬さんと伊藤さんの2ショットオフショット写真も公開。過酷な練習を乗り切り、撮影終盤、原作にも登場する激坂シーンの前後で撮影されたものだ。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月11日主演の永瀬廉をはじめ、伊藤健太郎、橋本環奈、竜星涼など注目の若手が集結している『弱虫ペダル』。今回は、デビューから3年目ながら話題作出演が相次ぎ、本作では“熱血キャラ”の鳴子役を演じている坂東龍汰に迫った。2017年のデビュー以来、高い演技力を発揮し数々の映画やドラマに出演。ネクストブレイク必至の若手俳優として注目を集めている坂東龍汰(ばんどう・りょうた)。坂東さんはデビュー翌年にNHKスペシャルドラマ「花へんろ 特別編 『春子の人形』~脚本家・早坂暁がうつくしむ人~」へ出演。主役の実直な青年・良介を務め、敗戦後の日本を舞台に芦田愛菜と巧みな掛け合いを披露し幅広い世代の涙を誘った。一転して、2019年、『十二人の死にたい子どもたち』ではワイルドで型にはまらない不良のセイゴを怪演し、堤幸彦監督から「変幻自在の俳優」と評された。かと思えば、『閉鎖病棟 -それぞれの朝-』では言葉が話せない昭八役に挑戦し、笑福亭鶴瓶、綾野剛、小松菜奈ら共演陣にも引けをとらない存在感を発揮。2020年はドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」のほか、清水崇監督のJホラー『犬鳴村』、仲野太賀&衛藤美彩のW主演の切ないラブストーリー『静かな雨』など、様々なジャンルの作品で多種多様なキャラクターを演じる。さらに公開待機作にも『#ハンド全力』や『スパイの妻』、『峠 最後のサムライ』など話題作がずらりと並んでおり、これからの活躍にも注目が集まっている。そんな「変幻自在」の坂東さんが『弱虫ペダル』で演じるのは人気キャラクターの1人である“浪速のスピードマン”鳴子章吉。“スプリンター”というスピードタイプの鳴子は、燃え上がるような自転車愛を全身からみなぎらせ、速さをとことん追い求め続ける熱血的なキャラクター。先輩からのハードなしごきにも食らいつくそのガッツで、ムードメーカーとしてチームを盛り立てていく。同じ1年生のエース・今泉(伊藤さん)をライバル視して勝負にとことんこだわる負けず嫌いな反面、初心者で自転車競技部に加入した主人公の坂道(永瀬さん)には自転車のテクニックを教えるなど優しい一面がある人情味あふれるキャラクターを好演している。「実際に自転車にほぼ自分達で乗っての撮影だったので今までしてきたお芝居とはまた違う大変さがあり、毎日考えることが沢山でした」と坂東さんが語るように、本作では走行シーンに一切CGが使われておらず、キャストが自転車を自ら運転して撮影。本物の部活動さながら、息が切れるまで走りこみ本番に挑んだ。そんな過酷な撮影現場を、ムードメーカーとしてまさしく鳴子のように盛り上げたのが坂東さん。メイキング撮影のカメラマンを買って出て、キャストやスタッフとの距離を縮めたり、自転車練習で走りすぎて暑くなったのか上半身裸で走り出したり、道路を貸し切った撮影で想定以上にスピードを出し過ぎて永瀬さんや伊藤さんにたしなめられるなど、撮影現場でも大活躍だった。特に、宿泊していた部屋を行き来する仲になったという永瀬さんは、撮影後も役名の「鳴子くん」と呼び続けているという親密ぶり。役そのままの“名ムードメーカー”坂東さんの協力もあって、仲間との絆が強く浮かび上がってくるような作品に仕上がっている。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年07月10日8月14日に公開される映画『弱虫ペダル』の主題歌が、King & Princeの新曲「Key of Heart」に決定。あわせて本予告とポスタービジュアルが公開された。累計2500万部突破の青春漫画を実写映画化した『弱虫ペダル』。あることをきっかけに自転車競技部に入部することに小野田坂道。坂道は、そこで出会ったかけがえのない仲間たちのために、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。主人公の坂道役でKing & Princeの永瀬が主演を務め、坂道のライバル・今泉俊輔役を伊藤健太郎、自転車競技部のマネージャー・寒咲幹役を橋本環奈が演じるほか、坂東龍汰、竜星涼、柳俊太郎、菅原健、井上瑞稀(HiHi Jets)、皆川猿時が出演する。本予告映像は、「ひとりぼっちの僕がー」との言葉とともに切ない表情をした坂道の姿から始まる。そして、仲間と出会い、自転車との出会いによって、誰かと走る楽しさを覚え、成長していく坂道を永瀬が見事に演じ、俳優としての新しい一面を魅せている。また、自分の役割を果たすため自転車で激坂を疾走する坂道や、必死で練習に励むも過去の自分に捕らわれ続け奮闘する今泉、「チームのために死ぬって決めたんや」と葛藤を抱えながら突き進む鳴子など、それぞれが想いを心に秘めながらも大切な仲間のために、ゴールを目指し走り続ける雄姿が映し出されている。また、チーム総北集結の本ポスタービジュアルも初公開。「青春を走れ。希望をつなげ。」のキャッチコピーとともに、青春溢れる爽やかなビジュアルに仕上がっている。■永瀬廉コメント◆主題歌「Key of Heart」の感想とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです!撮影のことも思い出しましたし、とにかく楽しかったので何回も歌ってしまいました。テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います。そして何より、「弱虫ペダル」に沿った歌詞にして頂けて感謝しています。曲の冒頭は、僕のパートなのですが、「坂道」という歌詞が出てくるので、もし歌番組で披露させて頂く機会がありましたら、自分を指差しながら歌おうと思います(笑)。◆撮影を終えてそこまでたくさんの経験があるわけではないのですが、今までの現場でダントツで大変でした!(笑)しかし、その大変だったことも今は良い思い出です。チーム総北の皆といくつもの苦難を乗り越えてきましたし、とにかくロードレースの疾走感を大事にしながら撮影をしたので、きっとその熱量が伝わると思います。是非劇場で青春を体験・体感して欲しいです!『弱虫ペダル』8月14日(金)全国公開
2020年06月29日「King & Prince」永瀬廉が主人公・小野田坂道を演じ主演する映画『弱虫ペダル』より、予告編とチーム総北が集結した青春感あふれる本ポスタービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、坂道が仲間や自転車と出会い、誰かと走る楽しさを覚え、成長していく姿を覗くことができる。自分の役割を果たすため、自転車で激坂を疾走する坂道や、過去の自分に捕らわれながら奮闘する伊藤健太郎演じる今泉。さらに鳴子(坂東龍汰)、部長・金城(竜星涼)、巻島(柳俊太郎)、マネージャー・寒咲幹(橋本環奈)など仲間たちが続々登場。さらに、映像には本作の主題歌も挿入されている。主題歌に決定したのは、「King & Prince」の新曲「Key of Heart」。永瀬さんは「とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです!撮影のことも思い出しましたし、とにかく楽しかったので何回も歌ってしまいました。テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います」と自身もお気に入りの一曲になったそう。また「曲の冒頭は、僕のパートなのですが、『坂道』という歌詞が出てくるので、もし歌番組で披露させて頂く機会がありましたら、自分を指差しながら歌おうと思います(笑)」とコメント。そして撮影を終え「そこまでたくさんの経験があるわけではないのですが、今までの現場でダントツで大変でした!(笑)しかし、その大変だったことも今は良い思い出です」とふり返っている。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年06月29日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)予告映像&本ビジュアルが29日、公開された。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ・アニメ映画・舞台・小説・ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。公開された本予告映像は「ひとりぼっちの僕が……」との言葉とともに切ない表情をした坂道の姿からスタート。仲間と出会い、自転車との出会いによって、誰かと走る楽しさを覚え、成長していく坂道を永瀬が演じ、俳優としての新しい一面を見せる。また、自分の役割を果たすため自転車で激坂を疾走する坂道や、必死で練習に励むも過去の自分に捕らわれ続け奮闘する今泉(伊藤健太郎)、「チームのために死ぬって決めたんや」と葛藤を抱えながら突き進む鳴子(坂東龍汰)など、それぞれが想いを心に秘めながらも大切な仲間のために、ゴールを目指し走り続ける。主題歌には、King & Prince の新曲「Key of Heart」が決定。さわやかで明るいメロディの同曲に、永瀬は「とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです! テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います」とコメントする。そして「この映画は、チーム総北の皆といくつもの苦難を乗り越えながら、ロードレースの疾走感も大事にして撮影をしたので、きっとその熱量が伝わると思います。是非劇場で青春を体験・体感して欲しいです」と想いを語った。また、チーム総北集結の本ポスタービジュアルも初解禁となった。「青春を走れ。希望をつなげ。」のキャッチコピーも相まって、青春溢れる爽やかなビジュアルが完成。映画館での展開は、7月10日より順次展開予定となっている。あわせて、前売り券(ムビチケ)の発売も7月10日に決定し、ノベライズも角川文庫より7月16日に発売することが決定した。児童向けは、岩崎書店より発売される。○永瀬廉 コメント・主題歌「Key of Heart」の感想とても良い曲で、歌っていてすごく楽しかったです! 撮影のことも思い出しましたし、とにかく楽しかったので何回も歌ってしまいました。テンションが上がって、思わず口ずさんでしまう曲に仕上がったと思います。そして何より、『弱虫ペダル』に沿った歌詞にして頂けて感謝しています。曲の冒頭は、僕のパートなのですが、「坂道」という歌詞が出てくるので、もし歌番組で披露させて頂く機会がありましたら、自分を指差しながら歌おうと思います(笑)。・撮影を終えてそこまでたくさんの経験があるわけではないのですが、今までの現場でダントツで大変でした!(笑) しかし、その大変だったことも今は良い思い出です。チーム総北の皆といくつもの苦難を乗り越えてきましたし、とにかくロードレースの疾走感を大事にしながら撮影をしたので、きっと その熱量が伝わると思います。是非劇場で青春を体験・体感して欲しいです!
2020年06月29日「King & Prince」永瀬廉主演で大人気スポーツ青春漫画を実写化する『弱虫ペダル』。先日、本作がクランクアップを迎え、その際に撮られた永瀬さんと伊藤健太郎の写真が公開された。原作となった累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画「弱虫ペダル」は、2008年に連載開始し、今年で12年を迎え、現在までで67巻が既刊。アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされ、今回初めて実写映画化する。本作は、2月初旬にクランクインし、緊急事態宣言を受け止む無く撮影が中断。しかし、宣言解除後の6月某日、細心の注意を払いながら撮影が再開。そして無事クランクアップした。クランクアップの日は、永瀬さん演じる主人公・小野田坂道と、伊藤さん演じる今泉俊輔の2人が、ロードレース対決をする重要なシーンの撮影が行われた。炎天下の中、原作にも出てくる激坂を限界ギリギリまで必死で登りきった2人の姿は、見ごたえある注目のシーンだ。撮影を終えた永瀬さんは「今日の激坂はとにかくキツかった!でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」とクランクアップを喜び、伊藤さんも「俺も今日が1番キツかった!寒い時期から暑い時期までかかりましたが、無事に怪我なくクランクアップできてよかったです」とふり返る。さらに、改めて2人とも「当たり前の出来事が経験できなくなった今だからこそ、是非劇場で僕らの頑張りを見て、青春を体験して欲しいです」と公開を待つファンへメッセージを寄せた。スタッフは準備や撮影の検証を重ね、キャストはハードな自転車練習を繰り返し、一丸となって作り上げた本作。自転車での走行シーンはCGや合成ではなく、実際にキャストたちが走っており、カメラカーと並走しながら撮影。またチーム総北全員、息が切れるまで走りこみ、終わった後は芝生に倒れ込むこともしばしば。つらい練習を積んだ甲斐あって、坂道が坂を上るシーンの撮影では、自転車監修を担当した選手経験者でも「登るのがキツイ」と言っていた坂を、スピード落とさず登り切るほどになっていたそう。地獄の特訓を乗り越えたからこそ実現できた彼らの雄姿は、胸が熱くなること間違いなしだ。『弱虫ペダル』は8月14日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:弱虫ペダル 2020年8月14日より全国にて公開(C)2020「弱虫ペダル」製作委員会(C)渡辺航(秋田書店)2008
2020年06月19日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『弱虫ペダル』(8月14日公開)がクランクアップを迎えたことを19日に報告した。同作は累計2500万部突破の大人気スポーツ青春漫画の初実写映画化作。連載は今年で12年を迎え、アニメ、アニメ映画、舞台、小説、ドラマなど様々なコンテンツでメディアミックスされている。地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(永瀬)が、あることをきっかけに自転車競技部に入部することとなり、そこで出会ったかけがえのない仲間たちの為に、自分の限界や壁を越え、レースに勝利するための努力を覚えていく。2月初旬のクランクイン後、緊急事態宣言を受け撮影が中断となっていたが、宣言解除後の6月某日、細心の注意を払いながら再開。この度、無事クランクアップを迎えた。当日は永瀬演じる主人公・小野田坂道と、伊藤健太郎演じる今泉俊輔の2人がロードレース対決をする重要な撮影シーンで、梅雨の時期だったが天気を味方につけ、快晴の中で本番を開始。永瀬は、クランクインの時同様、再び前髪を眉上までカットし、大きな丸眼鏡をかけた姿は、お馴染みの坂道の姿となる。炎天下の中、原作にも出てくる激坂を限界ギリギリまで必死で登りきった。無事クランクアップを迎えた永瀬は「今日の激坂はとにかくキツかった! でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」、伊藤は「俺も今日が1番キツかった! 寒い時期から暑い時期までかかりましたが、無事に怪我なくクランクアップできてよかったです」と振り返る。改めて2人とも「当たり前の出来事が経験できなくなった今だからこそ、是非劇場で僕らの頑張りを見て、青春を体験して欲しいです」とコメントした。スタッフが様々な準備や撮影の検証を重ね、キャストもハードな自転車練習を繰り返し本番に挑んだ同作。自転車での走行シーンはCGや合成ではなく、実際にキャストたちが走っているため、カメラカーと並走しながらの撮影となった。自転車の技量や芝居、車とのスピード調整をコントロールしながらの走行で、永瀬以外のチーム総北のメンバー(伊藤健太郎・坂東龍汰・竜星涼・栁俊太郎・菅原健ら)たちも体力作りに加え、何度も何度もフォームをビデオで確認して練習に励んだ。全員息が切れるまで走りこみ、終わった後は芝生に倒れ込むこともしばしば。しかし特訓の成果か、坂道が坂を上るシーンの撮影では、自転車監修を担当した選手経験者でも「登るのがキツイ」と言っていた坂をスピード落とさず登り切るほどになっていたという。
2020年06月19日累計2500万部を突破した大人気スポーツ青春漫画『弱虫ペダル』を原作に、永瀬廉(King & Prince)主演で実写化される同名映画のクランクアップ写真が解禁された。2008年から週刊少年チャンピオン(秋田書店)にて連載開始した『弱虫ペダル』は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道(おのだ さかみち)が、入部した自転車競技部で出会ったかけがえのない仲間たちと共にレースに挑戦する姿を描いた物語。キャストが2月初旬にクランクインした後、緊急事態宣言を受けて撮影が中断となっていたが、宣言解除後の6月某日から細心の注意を払いながら、撮影が再開された。クランクアップの日は、永瀬廉演じる主人公と伊藤健太郎演じる今泉俊輔のふたりがロードレース対決をする重要なシーンを撮影。永瀬は、クランクインの時同様、再び前髪を眉上までカットし、大きな丸眼鏡をかけたお馴染みの姿で登場、炎天下の中急な坂道をふたりは限界ギリギリまで登りきった。無事クランクアップを迎えた永瀬は「今日の激坂はとにかくキツかった!でも、皆でずっと練習から頑張って、苦しい時もありましたが、それすら今はいい思い出です!」、伊藤は「俺も今日が1番キツかった!寒い時期から暑い時期までかかりましたが、無事に怪我なくクランクアップできてよかったです」と振り返る。そして、改めてふたりとも「当たり前の出来事が経験できなくなった今だからこそ、是非劇場で僕らの頑張りを見て、青春を体験して欲しいです。」とコメントした。『弱虫ペダル』8月14日(金)公開
2020年06月19日“最もジーンズが似合う有名人”を決定する「第37回ベストジーニスト2020」の「一般選出部門」の中間順位が15日、発表された。男性部門の第1位はKing & Princeの永瀬廉、女性部門の第1位は新木優子。第2位には、なにわ男子の高橋恭平と、前回受賞者の山本美月が続いている。投票は4月1日より開始し、中間発表では6月10日12時現在での順位を発表。投票は7月10日23時59分まで募集している(新型コロナウイルスの関係で中間発表が遅れたため、投票期間を延長)。なお今回、ジェジュンも多数の投票を獲得したが、現在活動拠点が韓国と日本のどちらになるのか確認ができていない状況で、一般投票の条件である「一般投票でベストジーニストに選出される有名人は国内在住に限られます」という条件を満たさない可能性があるため、今回の中間発表では審査の対象外に。今後、日本在住でのアーティスト活動をしているという確認がとれた場合、審査の対象とする。「ベストジーニスト」とは、日本ジーンズ協議会が、ジーンズの良さを多くの方々に知ってもらおうという趣旨で行っているアワード。全国一般消費者からの一般投票により男女1人ずつが選ばれる「一般選出部門」と、本協議会が推薦・選出する「協議会選出部門」、「次世代部門」の3つの部門で表彰を行っている。1984年から開催されており今年で37回目を迎える。一般投票で選ばれたジーニストとして、ジーンズの発展に大きく寄与し、「一般選出部門」を3回受賞した人は“永久ベストジーニスト”として殿堂入りとし、一般投票の選考外に。1998年に木村拓哉、2003年に草なぎ剛、2005年に浜崎あゆみ、2010年に亀梨和也、倖田來未、2013年に相葉雅紀、2015年にローラ、2016年に藤ヶ谷太輔、2018年に菜々緒、2019年に中島裕翔が殿堂入りとなった。○「第37回ベストジーニスト2020」中間発表■男性部門1位:永瀬廉2位:高橋恭平3位:中村海人4位:宮舘涼太5位:森田美勇人6位:西島隆弘7位:中島健人8位:正門良規9位:末澤誠也10位:高地優吾■女性部門1位:新木優子2位:山本美月3位:北川景子4位:杏5位:今田美桜6位:新垣結衣7位:天海祐希8位:山本彩9位:白石麻衣10位:Koki,
2020年06月15日アイドルグループ・King & Princeの5thシングル「Mazy Night」(6月10日発売)の初回限定盤Aに収録される「Mazy Night」のミュージックビデオ(MV)のメイキング映像ダイジェストが、2日12時にUNIVERSAL MUSIC JAPANのYouTubeで公開される。今作は、Sexy Zoneの中島健人とKing & Princeの平野紫耀のW主演で話題の日本テレビ系土曜ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』の主題歌に起用されたこともあり、警察をイメージした振り付けをエッセンスとして加えたグループ史上最高難易度のヒップホップダンスで魅せるMVに仕上がっている。このたび公開されるMVメイキング映像ダイジェストは、撮影の合間にみせる彼らの素の表情やダンスパフォーマンスでの真剣な表情とのギャップが堪能できる内容となっている。なお、初回限定盤Aにはこのメイキング作品のほかMusic Video本編も収録され、初回限定盤Bにはメンバーソロver.や1カットダンスver.のMusic Videoが収録される。
2020年06月02日