King & Princeの15枚目となるシングル「halfmoon / moooove!!」(5月23日発売)のCD封入特典のシリアルナンバーで視聴可能な特典ティザー映像が、YouTube King & Prince チャンネルで公開された。今回公開されたのは、初回限定盤A封入の視聴シリアルナンバーで視聴できる「halfmoon / moooove!!」Recording Movieと、初回限定盤B封入の視聴シリアルナンバーで視聴できる「キンプリコレクション1995」、通常盤(初回プレス)封入の視聴シリアルナンバーで視聴できる「halfmoon / moooove!!」Jacket Shooting Makingのティザー映像。レコーディングシーンやジャケット撮影シーンなど、本作が出来るまでの過程が垣間見られる作品となっているほか、「キンプリコレクション1995」と題した作品は、1995年に流行した服をどちらが多く当てられるかを競うバラエティ企画となっている。なお、初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の初回封入特典のシリアルナンバー3形態分1セットでは、4月11日に千葉・ZOZOマリンスタジアムで開催された『King & Princeとうちあげ花火』で披露した「ゴールデンアワー」のパフォーマンス映像も視聴可能に。イベント最後に披露された生の花火を背負った圧巻のパフォーマンスを見ることができる。
2024年05月07日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00※)第3話が、4日午後11時30分から放送された。第3話では、永瀬演じる主人公・透と、透が恋する浅野詩史(板谷由夏)の行動に注目が集まった。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。※以下、第3話のネタバレを含みます。母・陽子(YOU)とともに詩史の受賞パーティーに出席した透は、そこで詩史の夫・浅野(甲本雅裕)に声をかけられる。詩史と仲睦まじい様子や、まさに理想の夫婦のような振る舞いにいらだつ透だったが、ふいに詩史と2人きりになれる時間が訪れ、そこで詩史から”秘密のキス”をされる。詩史の夫や母のいるパーティー会場をそっと抜け出す透と詩史に「2人で会ったヤバない?」「大丈夫かなドキドキしちゃう」「バレるって」「大胆すぎるよ詩史~」とSNSでは視聴者からは“ヒヤヒヤ”の声が相次いだ。さらに、詩史から連絡を受けてピアノのコンサートに出かけた透は、鑑賞中に詩史と手を握り、ひとときの逢瀬を楽しむ。だがバーで飲んでいる間も、夫との日常がチラつく詩史の手を掴み「朝まで一緒に過ごしたい」と透が懇願する。堂々と手をつないで歩き出すも、詩史の夫から着信が入り、デートはあっけなく終了。透は夫の車に乗り込む詩史を見送り、涙するのだった。夫を優先させ、透と会っていることを隠すこともない詩史。そんな詩史を一途に思い続ける透に「せつない」「捨てられた子犬みたいだよ」「透くん、ずーっと切ない」「透くんの気持ちになったら胸が苦しくなる泣」「透くん、ずーっと切ない」「透くんの涙が綺麗すぎてしんどい」「透が泣いちゃう。ピュアすぎる」と同情する投稿も相次いでいた。一方、透の親友・耕二(松田元太)は家庭教師先の人妻・喜美子(MEGUMI)と関係を持つも、身体だけの割り切った仲だと言い切る。だが、家庭教師のない日まで現れた耕二は喜美子に迫り危険な関係にハマっていく。これには「耕二のせいでまじで何も入ってこない…」「耕二くんハード」「泥沼ルート爆走」「喜美子さんすっかり耕二に溺れとる」「耕二くんは激しすぎる」「耕二と喜美子さんの色気やばい」とピュアすぎる透とドライかつ野性的な耕二の対比も話題を呼んでいる。
2024年05月05日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』第3話(後11:30)が、4日放送される。このほど第3話の場面写真とあらすじが公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。初回に続き、第2話(27日放送)もトレンド1位、TVerのドラマランキングでも連日1位を獲得。見逃し配信総再生数も400万回を突破し、同枠歴代最高記録を大きく更新している。午後11時以降のドラマとして異例となるさまざまな記録を塗り替えながら快進撃を続けている。(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月1日)■第3話あらすじ――恋はするものじゃなく、おちるもの――2人で会う時間を重ね、ますます詩史との恋に”おちていく”透。そんな透はある日、詩史が建築賞を受賞したことを知る。詩史を祝うためのプレゼントを選び帰宅した透は、母の陽子(YOU)から「詩史さんとデートしたんだって?」と聞かれ、焦りから慌ててごまかすが…。詩史から受賞の記念パーティーに出席しないかと誘われた透は、少しでも詩史と同じ時間を過ごしたいという気持ちから、「行く」と即答する。一方、家庭教師先の人妻・喜美子(MEGUMI)を誘惑した耕二(松田元太/Travis Japan)。その欲望に抗うことができず、家庭教師の時間外にも喜美子に会いに現れるように…。喜美子もまた、耕二の甘い言葉と優しさに抗えず、2人は禁断の逢瀬を重ねていくのだった。陽子とともに詩史の受賞パーティーに出席した透は、そこで詩史の夫・浅野(甲本雅裕)に声をかけられる!詩史と仲睦まじい様子や、まさに理想の夫婦のような振る舞いにいらだつ透だったが、ふいに詩史と2人きりになれる時間が訪れ、そこで詩史から”秘密のキス”を…!
2024年05月04日King & Prince(永瀬廉、高橋海人※高=はしごだか)15枚目となるシングル『halfmoon /moooove!!』が、CDデビュー6周年の記念日となる23日にリリースされる。2日の午後8時には、4月11日にZOZOマリンスタジアムで開催された「King & Princeとうちあげ花火」で披露した「ゴールデンアワー」のパフォーマンスティザー映像が公開となった。同イベントは、King & PrinceがCDデビュー5周年の最後を締めくくるKing & Princeの音楽と花火がシンクロした、ダイナミックエンターテインメントと銘打ったイベントとなっている。そのイベント最後に披露された、生の花火を背負った圧巻のパフォーマンスを収めた貴重な映像となった。本編は、ニューシングル『halfmoon / moooove!!』初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤の初回封入特典のシリアルナンバー3形態分1セットで視聴可能となる。
2024年05月02日King & Princeの永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)で共演する板谷由夏、原作者の作家・江國香織氏とスペシャル鼎談(ていだん)を実施した。ドラマの撮影開始からしばらく経った某日、東京・麻布台ヒルズ展望フロアで行われていた撮影の現場を江國が訪問した。撮影の様子を見学した後、東京タワーをバックに小島透役の永瀬、浅野詩史役の板谷と対面した江國氏。2001年に初めて刊行された『東京タワー』が20数年が経った今、連ドラ化されることを聞いた際には「びっくりした」と語る。「今って倫理的なことなども厳しい世の中ですし、若い方々が恋愛にあまり興味のない時代だと聞いていたので、どうして今?」と不思議だったことを明かした。小説刊行当時にリアルタイムで読んでいたという板谷は「人と人が惹(ひ)かれ合う恋愛の根っこの部分って年齢を重ねたからこそわかることもある。最初に読んだときと感覚が違うな、って思った」と原作の色褪せなさを語りつつ、「まさか自分が『東京タワー』で詩史を演じることになるなんて思ってもいませんでした」と感激した様子。永瀬からは「登場人物のモデルになった人はいるんですか?」と質問が。すると江國氏は「私の小説の人物はどれもモデルがいなくて…。だからきょう今日撮影現場を見せていただいて、初めて実物に会えたような気持ちがしています」と話し、「本当にお2人が美しかったので、ますます楽しみになりました」と笑顔を見せた。また3人は、『東京タワー』の中での印象的、あるいは好きなセリフについてもトーク。「透の真っ直ぐさ、ピュアさが表れていて、どんどん詩史さんへの思いが高まっていくのが感じられる」と永瀬が選んだのは、「詩史さんはいつだって一瞬にして僕を幸福にするんだ」というセリフ。一方の板谷は「人と人は空気で惹かれ合う」というセリフを選び、どちらの理由にも、江國氏は感慨深そうに大きくうなずいた。そんな中、永瀬が、もうしばらく物語が進んだところで出てくる詩史のセリフを挙げ、「すごく透の心をえぐられる」と表現すると、江國氏も「切ないですよね…」と同意。「詩史さんは…本当にひどいです(笑)」と思わず原作者である江國氏に訴え、江國氏も板谷も「たしかにひどい!(笑)」と爆笑に包まれる一場面も見られた。永瀬演じる透、そして松田元太演じる大原耕二の成長と自立も大きなテーマとして描かれる今作。「小説では男性2人のほうはちょっと野放しにしていた感じがあったので、今回はそちらにフォーカスされていて、新鮮でした。すごく面白いと思ったので、もしもドラマを見て小説を読んでくださる方がいたら、合わせ鏡のように楽しんでいただけるのではないかと思います」と江國氏ならではの視点での見どころも語ってくれました。江國氏が撮影現場を訪れた麻布台ヒルズでのシーンは、4日放送の第3話に登場する。■原作者・江國香織氏×小島透役・永瀬廉×浅野詩史役・板谷由夏鼎談コメント――今、この時代に『東京タワー』を連続ドラマ化すると聞いて、どう感じられましたか?江國:すごくびっくりしました。(『東京タワー』を)書いたのがすごく前だということだけでなく、今って倫理的なことなども厳しい世の中ですし、若い方々が恋愛にあまり興味のない時代だと聞いていたので、どうして今これをドラマ化するんだろう、と不思議な気がしました。永瀬:許されない恋、っていうのがやはり大きな軸になってくる物語なのですが、“湿度”をそこまで感じない、だからこそすごく読みやすかったです。紡がれている言葉もすごくきれいで、読んでいて情景が頭に浮かんで、ストーリーがスッと入ってくるんですよね。板谷:私はまさに20代のときにリアルタイムで読んでいたので、まさか自分が『東京タワー』で詩史を演じることになるなんて思ってもいませんでした。読み返してみて改めて思うのは、人と人が惹かれ合う恋愛の根っこの部分って年齢を重ねたからこそわかることもあるということ。最初に読んだときと感覚が違うな、って思ったんですよね。あ、年齢を重ねるのも悪くないな、って。当時20代の頃はきっと詩史に当てはめては読めなくて、どちらかというと透くんに自分を置き換えていた気がするけど、今となっては大人が持つ切なさや焦りや、そういった感情を当事者として感じることができるので、あぁ小説って時代とか時期によって全然違うものなんだなって思いましたね。永瀬:透や詩史といった登場人物のモデルになった人っていうのはいるんですか?江國:いないんです。私の小説の人物はどれもモデルがいなくて…。だからきょう今日撮影現場を見させていただいて、初めて実物に会えたような気持ちがしています(笑)板谷:大丈夫でしたか?私たち…。江國:はい、もう…美しかったです。小説って、言葉には肉体がないですから、ある意味なんでも自由に書けますし、読む人も自由にイメージできますけど、生身の肉体を持った役者さんたちが“演じる”というのはすごく大変だろうな、って思いました。でも本当にお2人が美しかったので、ますます楽しみになりました。板谷:江國さんは東京タワーお好きなんですか?江國:好きだって思ったことはあまりなかったかな…。私が生まれるよりも前からあって、好きとか嫌いとか考えたこともなかった。でも30歳を過ぎた頃くらいから、タクシーに乗っているときなんかに東京タワーが見えると“あ、東京タワーだ”って言っちゃう自分がいることに気がついて、もしかして好きなのかな、って気がついたんですよ。板谷:どうして詩史には“(東京タワーは)苦手よ”って言わせたんですか?江國:どうしてだったんだろう…(笑)。はっきりは覚えてないけど、“東京タワーが好き”って言うのってなんだかカッコ悪いような気がしてたんじゃないかな…。でもそれは好きの裏返しかも。東京タワーって、ずっと同じ場所に立っているけど、寂しく見えたり、悲しそうに見えたり、ハッピーに見えたり、本当に見る側の心情によって見え方が違うんだろうなって思うんです。――「(東京タワーが)苦手よ」という詩史さんのセリフ然り、永瀬さんと板谷さんにとって印象的なセリフはありますか?永瀬:『詩史さんはいつだって一瞬にして僕を幸福にするんだ』――透の真っ直ぐさ、ピュアさが表れていて、どんどん詩史さんへの思いが高まっていくのが感じられて好きです。板谷:私は『人と人は空気で惹かれ合う』というのがすごく好きです。なんとなく恋愛したり、恋したりすると、その感覚はわかるけど、ちゃんと文章になってみると、あらためて、はっ!としました。そうか、“雰囲気”じゃなくて“空気”か、と。江國:それ、うれしいです。永瀬:あと、もう少し話が進んだところで透が詩史さんに言われる言葉もあるんですけど、それは決してイヤな言葉ではないはずなのに、透にしてみたらすごく心をえぐられるというか…。だから読んでいて印象に残っています。江國:切ないですよね…(笑)永瀬:そう、詩史さんは…本当にひどいです(笑)江國:たしかにひどい!(笑)板谷:(笑)永瀬:このドラマでは透目線で話が進んでいくので、見ている方々にも透の立場から物事が見えていると思うんです。詩史さんが本当のところ何を考えているのか深くはわからないという中で、こんなこと言うんや、こんな態度するんや、と透がかき乱される感じがすごいんです!江國:私も書きながら、ひどいなと思ってましたよ(笑)。でも一方で、女性2人(詩史、喜美子)はやっぱり切ないでしょう?大人としての葛藤や相手への思い…今回の脚本を読ませていただいて、そういう部分も強く描かれているな、って思いました。――今回のドラマではそういった青年たちの自立や成長といった部分もテーマになっていて、そこも江國さんの原作とは1つ違った部分かと思いますが、そのあたりはいかがですか?江國:すごく新鮮だと思いました。小説を書いたときには、どちらかというと女性2人のどうしようもなさ、切なさをメインに描いていて、男性2人のほうはちょっと野放しにしていた感じがあったので、今回はそちらにフォーカスされていて、新鮮でした。すごく面白いと思ったので、もしもドラマを見て小説を読んでくださる方がいたら、合わせ鏡のように楽しんでいただけるのではないかと思います。永瀬:透だけではなく、耕二も物語が進むにつれて成長していく気がします。透にとっても耕二の存在は大きく、真逆の描かれ方をしていく2人ですけど、同じことで悩んだり、悲しんだりしながら、より絆が深まっていくような気がしています。江國:透と詩史、耕二と喜美子がどんな物語を描き出してくれるのか、とても楽しみですし、今日撮影の様子を見せていただいて、ますます楽しみになりました!
2024年05月01日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)の初回見逃し配信が200万回を突破したことが28日、分かった(ビデオリサーチにて算出/4月21~27日)。これを受け、本作に出演する松田元太(Travis Japan)、MEGUMIが喜びのコメントを寄せた。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。初回に続き、第2話(27日放送)もトレンド1位を獲得した。以下、松田、MEGUMIのコメント全文。■各コメント【松田元太】――1話を受けての反響は?素直にうれしいですし、この作品に出演させていただいていることに感謝ですね。周りの友達もスタッフさんも「見たよ」と言ってくださったのですごくうれしいです。自分の中でもチャレンジできていることがたくさんあるので、これを機にもっと挑戦できるようになれたらいいなと思います。――Travis Japanのメンバーからは?「1話がめちゃくちゃ面白かった、1話以降のストーリーも楽しみすぎてドキドキわくわくしてる!」と言ってくれてました。そわそわしてるメンバーもたくさんいたのでうれしかったです!――2話以降、耕二(松田)×喜美子(MEGUMI)の恋が加速していくが、見どころは?耕二と喜美子さんの関係性は透と詩史さんの恋とはギャップがありますよね。「耕二だな~」という良くも悪くも耕二のチャラチャラとした耕二らしさがあって、それを受ける喜美子さんの心が動いている様は切なくもあります。松田としては見ていて切ないです(笑)。ドキドキもあってすごく考えさせられるドラマだと思います!――まだ1話を見ていない人にメッセージ。まだ見ていない人は何を楽しみにされているんですか?土曜日までの1週間を(笑)。こんな素晴らしい作品があるのに!まだ始まったばかりですし、これから見ても楽しめるので是非1週間の楽しみにしてください!【MEGUMI】――1話を受けての反響は?別の番組で共演した方や友達が「見てるよ!」と言ってくださっていて、年上の知り合いも「自分もまた恋愛できるんじゃないかと錯覚しちゃった」とキャーキャー言っていました。――同世代の多くの女性視聴者からも見ていただいていますが、あらためて本作をどのように見てもらいたいか?非日常だけど日常に可能性としてあるかもしれないというドキドキを感じてもらいたいですし、美しい画や言葉の世界観も楽しんでいただけると思います。禁断の恋ではありますが、その中で人々が成長していくという軸があるので、いろんな角度から楽しんでいただけたらなと思います。――2話以降、耕二×喜美子の恋が加速していくが、見どころは?耕二と喜美子の恋は透と詩史さんとは全然違ってアグレッシブな恋になっていると思います。耕二も最初は遊び感覚で恋愛をしていたと思うのですが、もしかしたらこれから変化していくかもしれないですし、喜美子も一体どうするのか?という2人の心情の変化も楽しんでもらえたらなと思います。――まだ1話を見ていない人にメッセージをお願いします禁断の恋がテーマではありますが今までの作品とは違う描き方だと思いますし、「こういう表現があったんだ」と良い驚きをしてくださっている方が多いと思います。恋愛ドラマってきゅんきゅんしていて良いなと思いましたので是非見ていただきたいなと思います。
2024年04月28日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第2話が、27日に放送された。第2話では、永瀬演じる主人公・透と、親友の耕二(松田元太)がともに年上女性との危険な関係にのめりこんでいく姿が描かれ、X上では大きな反響が寄せられた。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。※以下、本編ネタバレを含みますある日、透は母の陽子(YOU)から友達の写真展に一緒に来てくれないかと頼まれるた透はその場所で詩史と再会。しかも陽子と詩史は15年前から友人だったことを聞かされ、衝撃を受ける。さらに詩史から「すべてなかったことにしましょう」と告げられてしまう。それでもあきらめきれない透は詩史からの連絡を待ち続ける日々に耐えきれず詩史の仕事場に現れる。透を避けようとする詩史に、バックハグしながら「あなたが年上だからすきになったんじゃない。すきになった人があなただったんだ」と訴え、「詩史さんのことだけは我慢したくない」と詩史にキス。関係を終わらせようとしていた詩史だったが、詩史もまた透への気持ちを抑えきれず…。一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二は恋人の由利(なえなの)がいながらも、年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の人妻・川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫る。喜美子もまた積極的な耕二に流され、関係をもつこととなる。透&詩史のシーンにXでは「…ずっとドキドキしっぱなし」「2人して愛に堕ちていくんだよね…切ない」「変わらず、詩史さんと透シーンは綺麗」「今夜も本当に綺麗で美しかった…」と許されざる関係ながらうっとりしてしまう視聴者も殺到。人妻を誘うことは簡単だとたかをくくる耕ニに「耕ニひどすぎ」「ダメダメー!!」「若さってこわい」「悪いオトコだなぁ」とあきれながらも「戦略的な耕二くんめっちゃ良い」「2人とも美しくて色気すごい」「かってるのに拒めない抗えない、耕二すごい」とその危険な魅力に納得する声も数多く寄せられていた。また終盤、透&詩史の逢瀬の時に、陽子はひとり部屋でワインを飲みながら、写真展での透と詩史の姿を思い出す意味深なシーンも。これには「お母さん気付いてる…?」「あ、お母さん何か気づいちゃってる感じ?」「あ、お母さん勘づいてるじゃん多分」「陽子ママ気付いてる…」と新たな障壁の予感を察知する声が寄せられていた。
2024年04月28日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第2話が27日に放送され、俳優の上川隆也が、サプライズで友情出演した。永瀬演じる透の母親・陽子(YOU)の友人で有名カメラマンの本多高志として登場した。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。今や写真展を開くほどの人気カメラマンとなった本多だが、駆け出しの頃には詩史をモデルに写真を撮ったことも…。その縁もあって写真展には詩史も姿を見せており、そこで透と詩史は思いがけず再会することに…。透と詩史を再びつなぎ合わせることになる、重要な役どころとしての出演となった。昨年放送されたドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系)で永瀬と共演した上川。自身は警察庁のキャリアを演じ、永瀬とは確執のある親子関係を体現していた。今作では友情出演という限られた共演時間ではあったものの「たたずまいに憂(うれ)いをまとわせつつ、揺れる気持ちを扱いあぐねている感情を細やかに表現している」と、初の恋愛ドラマ主演に挑む永瀬の熱演を絶賛。「また違った一面を見せていただきました」と、俳優としてステップアップしていく“息子”の姿に目を細めていた。■上川隆也コメント限られた出演になってしまったのは実に残念でしたが、お声がけいただけたことは本当にうれしかったという言葉に尽きます。――永瀬廉さんとの共演、印象はいかがでしたか?永瀬廉さんと1年前に『ラストマン-全盲の捜査官-』でご一緒した際は、確執を間に挟んだ親子関係を繊細に演じていらっしゃったのが印象的でしたが、薄氷を踏むような想いで許されぬ恋に落ちて行く青年という今回の役柄では、たたずまいに憂いをまとわせつつ、揺れる気持ちを扱いあぐねている感情を細やかに表現していく姿に、また違った一面を見せていただきました。――写真展を開くほどの人気写真家・本多高志を演じられていかがでしたか?おそらく透は、本多のことを深く心に刻むことはないでしょう。しかし、彼の撮った詩史の写真のことは一生忘れないはずです。いつか透があの一枚を思い出す時に同時再生されるであろう本多の一言が、意味のある物になるよう演じました。――東京タワーの思い出やエピソードなどはありますか?仕事柄、地方や海外で長く過ごすことがありますが、それを終えて「帰ってきた」と思わせてくれるのはいつも、車窓や機内から見る東京タワーの姿です。とあるドラマの最終回のラストカット。財前直見さんと2人で、今は『トップデッキ』と呼ばれているかつての特別展望台の屋根に上がり乾杯を交わした撮影は、今でもすばらしい想い出です。
2024年04月27日King & Princeの永瀬廉が主演するオシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)の撮影裏に迫る『東京タワー スペシャルメイキング』第1弾が、27日からTELASAにて配信される。永瀬と共演のTravis Japan・松田元太がナビゲートし、本編でも話題になった“あのシーン”のエピソードや、超貴重映像&オフショットが満載となる。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。今回は第1話で透と詩史が初めて出会うシーンや永瀬と大原耕二役の松田の2人のシーンなどを、初公開のメイキング映像とともに振り返っていく。透と詩史を運命的に出会わせたネコ――撮影の合間に、そのキューピッドともいえる存在のネコと楽しそうに戯れる永瀬の姿や、透と耕二のバイトシーンでのやり取りなど、ここでしか見られない貴重映像が続々。さらに、1人の高校時代を回想するシーンで登場した学生服姿には、永瀬も松田もお互いに「似合ってたね!」と褒め合いを。撮影シーンでのアドリブの数々や永瀬と松田の漫才のようなやりとりなど笑いも交えて展開される。さらに第2話でも話題騒然となった、耕二×喜美子(MEGUMI)のキスシーン、透×詩史のバックハグシーンでの秘話も。「耕二の距離の縮め方や感情、喜美子さんの表情など大切にキレイに、1つ1つ撮影したので、ぜひそこも注目してもう一度見てほしい」と松田がアピールすると、永瀬も「あのシーンを撮影初日に撮ったことによって、空気感や距離感をだいぶ探ることができた」と、撮影当時を回想した。VTRを見ながら、永瀬と松田によるシーンの再現も(!?)仲の良い2人だからこその雰囲気で語られる撮影秘話に注目だ。
2024年04月27日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第2話がきょう、27日に放送される。このほど、場面写真とあらすじが到着した。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。■第2話あらすじ建築家の浅野詩史(板谷由夏)と運命的に出会い、その空気にどうしようもなく惹(ひ)かれてしまった医大生の小島透(永瀬)。20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透はあふれる思いを抑えきれなくなっていた。しかし、「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と言い残し、夫のもとへ帰っていった詩史――それを待つことしかできない透は、毎日夕方4時に鳴らないスマホを見つめるのだった。そうして1週間ほどが経ったある日、透は母の陽子(YOU)から友達の写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。渋々同行した透は、その会場で詩史と再会することに。陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」とあいさつする透だったが…。一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二(松田元太)。恋人の由利(なえなの)との関係は良好ながらも年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の人妻・川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫る…。写真展での再会後、詩史から連絡を受けた透は、そこで詩史から驚きの言葉を告げられる。
2024年04月27日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第2話が、きょう27日放送される。透(永瀬)×詩史(板谷由夏)によるバックハグ、耕二(松田元太)×喜美子(MEGUMI)のキス寸前の瞬間を捉えた2組の場面写真が公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛を、令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。先週の第1話放送後、Xで世界トレンド1位・2位を獲得。TVerのドラマランキングで1位を獲得したほか、初回の見逃し配信再生数が180万回を突破し、オシドラサタデー枠最高記録を大きく更新中だ(ビデオリサーチにて算出/21日~25日)。第2話では詩史のまとう空気にどうしようもなく惹(ひ)かれた透は、夫がいることも知りながら詩史への思いを募らせていく。禁断の愛に足を踏み入れ、もう引き返すことはできなくなった透は、その思いをぶつけるように詩史を力強く抱きしめ「詩史さんのことだけは、我慢したくない」と告げる。本当の愛を知らずに生きてきた透が、初めておちた詩史との“許されざるの恋”の行方とは。動き始めた透たちの関係に焦りを覚えていた耕二は、家庭教師先の人妻・喜美子を誘惑。2人きりのときを狙い、あざとすぎる“鼻キス”で喜美子を誘い、ついには禁断のキスを迫る。
2024年04月27日King & Princeの永瀬廉が主演するNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』が6月27日に配信される。このほど、フジファブリックの名曲「若者のすべて」を使用した、ティザー予告が初解禁。あわせて永瀬のコメントも到着した。森田碧氏によるベストセラー小説(ポプラ社)を実写化。今を大切に生きようとする2人が織りなす“期限付きの恋”の物語を描く。永瀬は、突然余命を宣告され、いろいろなことを諦めながら淡々と日々を過ごす中で、運命の恋に出会うことで再び人生に希望を見出していく主人公・早坂秋人役を演じる。またヒロイン・桜井春奈役を出口夏希が演じ、三木孝浩氏が監督を務める。解禁となった映像では、秋人と春奈の2人がつむぐ、切なくも儚(はかな)い日々がハイライトで映し出されており、三木監督ならではの映像美と相まって、タイトルとは裏腹に“いま”を懸命に生きようとするまっすぐな2人の笑顔が切なく、印象的な内容となっている。さらには、2007年にリリースされ、発表から17年が経った現在も幅広い世代に根強い支持を得ている名曲、フジファブリックの「若者のすべて」を劇中曲として起用。どうしようもなく過ぎ去ってしまう、時の流れを感じさせるエモーショナルな歌詞とメロディが胸をうつ内容になっている。あわせて解禁となったキーアートは、色とりどりのガーベラたちと、秋人と春奈の2人が織りなす、さわやかでありつつもどこか切なさも感じさせる一枚に仕上がっている。■永瀬廉コメント自分が出演している映画は集中して観れなかったりする時もあるのですが、最初から夢中になって観ることができました。実は今まで、こういった王道ラブストーリーのような作品で主演をさせていただいたことがなかったので、今回参加させてもらって、本当に優しさにあふれた映画だったんだなと、今思い返しても改めてそう感じます。タイトルのイメージよりも、前向きで、今を生きようと改めて思える作品になっています。そして、思わずラストで泣きました。ぜひ最後まで見てもらえるとうれしいです。そして、劇中曲をはじめ、亀田(誠治)さんが手掛ける音楽もすばらしかったです。“期限付きの恋”だからこその輝きが、この作品にはあふれています。ぜひ、6月27日の配信を待っていてください。世界中の人に、早く観ていただきたいです。
2024年04月25日永瀬廉(King & Prince)が主演を務めるNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』の映像初公開となるティーザー予告映像が到着した。美術の才能に溢れ、二科展の入選を目指していた早坂秋人(永瀬さん)は、心臓に腫瘍がみつかり余命1年を宣告される。感情を押し殺しながら、毎日を淡々とやり過ごしていたある日、病院の屋上で絵を描く桜井春奈(出口夏希)と出会う。自分が描いた美しい絵を、「天国。もうすぐ私が行くところ」とつぶやき、初対面の人間に「あと半年の命」とさらりと言う春奈に、秋人は次第に心惹かれていく。春奈には自分の病を隠し続け、大切な人のために必死になることで、秋人の残された無機質な時間に彩りが生まれていく――。本作は、森田碧によるベストセラー小説を、三木孝浩監督が映像化。愛と死のはざまで刹那の輝きを放つ登場人物たちの心の機微を精巧に描き出す。公開された映像では、秋人と春奈が紡ぐ、切なくも儚い日々がハイライトで映し出されており、いまを懸命に生きようとするまっすぐな2人の笑顔が印象的な内容となっている。また、「フジファブリック」の名曲「若者のすべて」を劇中曲として起用。どうしようもなく過ぎ去ってしまう、時の流れを感じさせる歌詞とメロディは、世代問わず胸に刺さることだろう。さらにキーアートは、色とりどりのガーベラと、秋人と春奈の2人が織りなす、爽やかでありつつもどこか切なさも感じさせる一枚に仕上がっている。永瀬廉コメント自分が出演している映画は集中して観れなかったりする時もあるのですが、最初から夢中になって観ることができました。実は今まで、こういった王道ラブストーリーのような作品で主演をさせて頂いたことがなかったので、今回参加させてもらって、本当に優しさに溢れた映画だったんだなと、今思い返しても改めてそう感じます。タイトルのイメージよりも、前向きで、今を生きようと改めて思える作品になっています。そして、思わずラストで泣きました。ぜひ最後まで見てもらえると嬉しいです。そして、劇中曲をはじめ、亀田さんが手掛ける音楽も素晴らしかったです。“期限付きの恋”だからこその輝きが、この作品には溢れています。是非、6月27日の配信を待っていてください。世界中の人に、早く観ていただきたいです。Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』は6月27日(木)Netflixにて世界独占配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2024年04月25日King & Princeの永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)初回(20日放送)の見逃し配信再生数が同枠歴代最速で120万回を突破したことがわかった(ビデオリサーチにて算出/21日~22日)。これを受け、永瀬と共演の板谷由夏からコメントが到着した。20日には放送直前の永瀬と共演の松田元太(Travis Japan)による東京タワーからのインスタライブを実施。美しい赤色に輝く夜の東京タワーに現れた永瀬と松田が高さ150メートルの位置にある大展望台から、約600段の外階段を降り、塔脚下のビル「フットタウン」の屋上まで、息のあった生トークを展開した。そこで生まれた“永瀬廉と松田元太のコンビ”を表した「ttれんげん」が世界トレンド2位、そして「東京タワー」が世界トレンド1位を独占。このほかTVerのドラマランキングでも1位を獲得している。今作は、2001年に刊行された江國香織氏の恋愛小説を実写化。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。■永瀬廉このように大きな反響をいただいて、率直にうれしいですし、とてもありがたいです。僕としてもいろいろなことに挑戦させてもらっている中、この知らせは今後の撮影の大きなモチベーションになりますし、これだけ多くの方に第1話を見ていただけた作品だからこそ、続けて見ていただけるような作品づくりをしていかなくては、とあらためて身が引き締まる思いです。今後も、皆さんの想像を超えてくるようなとてつもない展開になっていきます。それに僕が演じる透と耕二(松田)がどう向き合っていくのか、ぜひ物語に引き込まれながら楽しんで見ていただけたらうれしいです!■板谷由夏まずは作品が多くの方に届いているということ、大変うれしく思います。スタッフ、キャストが一丸となって良いものを作ろうと頑張っている中なので、記録がすべてではないとは思いますが、それでもやはり1位というのはうれしいものですね。ヒロインの詩史を通して、可愛らしく愛おしい存在である透との疑似恋愛を体験してほしいなと思います。実生活のモヤモヤを抜け出して夢を見られるのがドラマの醍醐味だと思うので、ぜひ楽しんでいただきたいです。第1話では透側から丁寧に描いていますが、この先話が進むごとに2人の恋は加速していきます。許されざる恋の中で2人は何を思うのか、ぜひドキドキしながらご覧ください。■第2話あらすじ建築家の浅野詩史(板谷)と運命的に出会い、その空気にどうしようもなく惹(ひ)かれてしまった医大生の小島透(永瀬)。20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透は溢れる思いを抑えきれなくなっていた。しかし、「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と、言い残し夫のもとへ帰っていった詩史――それを待つことしかできない透は、毎日夕方4時に鳴らないスマホを見つめるのだった。そうして1週間ほどが経ったある日、透は母の陽子(YOU)から友だちの写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。渋々同行した透は、その会場で詩史と再会することに。陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」とあいさつする透だったが…。一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二。恋人の由利(なえなの)との関係は良好ながらも年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の人妻・川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫る…!写真展での再会後、詩史から連絡を受けた透は、そこで詩史から驚きの言葉を告げられる。
2024年04月23日King & Princeの永瀬廉が、23日放送のバラエティー『家事ヤロウ!!!』(毎週火曜後8:00)に初出演する。放送中のオシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)主演の永瀬が、大人気料理研究家・和田明日香による春キャベツ丸々1玉使い切り(秘)レシピに舌鼓を打つ。永瀬は「和田明日香VS炊飯器 35分一本勝負」コーナーに参戦。これは料理家で食育インストラクターの和田が、ごはんが炊き上がるまでの35分間でテーマにそった料理を作り上げる…という人気企画で、今回のお題は今が旬の“春キャベツ丸々1玉使い切りレシピ”。これまで“面倒なことはやらない精神”で、絶品時短おかずを多々作り上げてきた和田。今回はなんと、キャベツ1玉で和食、洋食、タイ料理…と多国籍なのにごはんと相性抜群のおかず4品を生み出していくことに…。かたくて捨てがちな芯の部分まで有効活用し、絶品ソースに変身させるウラ技も。スタジオで和田の激闘を見守った永瀬は、試食がはじまると「うまっ!」「おいしい!」とパクパク。あまりのおいしさに箸が止まらない様子で、おかずはもちろんごはんをかきこみ、ついにはおかわりまでお願い。前回は大根丸々1本使い切りレシピで炊飯器に負けてしまった和田、今回こそは制限時間内にキャベツ1玉を使い切ることができるのか。このほか、テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート/毎週木曜後9:00)に出演する竹内涼真は新企画「ど素人ランキング」に参加。専門的な知識をまったく持たないど素人たちがシンプルに味だけで評価したランキングこそ、視聴者にとって“いちばんウマい味”に違いない、というコンセプトのもと、MC(バカリズム、カズレーザー、中丸雄一)とゲストが順位決めをしていく、恐れ知らずな新企画だ。記念すべき第1弾のテーマは、ここ10年間、右肩上がりに売り上げを伸ばしている冷凍食品の中でも根強い人気を誇る冷凍チャーハン。大手食品メーカー各社が発売している冷凍チャーハン5品を、竹内とMCが試食してランクづけしていく。バカリズムが『R-1グランプリ』の審査より悩み、竹内が「これうめぇわ!」と何度もうなったこの企画。最終的に完成したランキングは、バカリズムが「本当に忖度(そんたく)がないとこうなっちゃうんだよね。おそらくテレビ界初(のランキング)じゃない?」というほど、前代未聞の結果に。ランキングの合間には、竹内が家事のこだわりについて紹介。竹内は出かける前に「必ず○○をしないと家を出られない」と家事ルーティンを明かす。
2024年04月23日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第1話が20日、放送された。第1話でははやくも、21歳の医大生・小島透(永瀬)と板谷由夏演じる人妻・浅野詩史の禁断の関係が幕を開けた。※以下、本編ネタバレを含みます今作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説を実写化。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の透は、ある日、建築家の詩史と出会う。詩史の車の下に入り込んだ猫を助けるために汚れてしまった透に、詩史は、自身の事務所でシャワーを浴びるように誘う。この展開にXでは「シャワーシーンは、きいてないよ」「息止まった…」「色気やばくないですか」とさっそく動揺の声が広がり「シャワーシーン」もトレンド入り。詩史のもつ空気感に惹かれ、もう一度会いたいと願う透。無事、詩史と再会し、食事に出かけた透は詩史と穏やかな時間を過ごすも「会うのは最後にしましょう、わたし、夫がいるのよ」と告げられてしまう。だが、透は衝動的に詩史にキス。さらに、透の親友・大原耕二(松田元太)の予想通り、透と詩史がベッドにゆっくりと倒れ込み、一夜を過ごす姿も映し出された。初回からこの衝撃ラストに「え??!まじで?!」「えーーーうっっっそーーん」「早い早い早いてw」「急展開すぎたぁぁぁ」「美しいしか言えん」とX上では視聴者から反響が相次ぎ、「東京タワー」がトレンド1位を獲得。さまざまな表情を魅せる東京タワーを印象的に映し出した美しい描写にも支持が集まった。第1話はTVer で無料見逃し配信中。
2024年04月20日King & Princeの永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)第1話が20日に放送され、俳優、カメラマン、映像クリエイターとして活躍する古屋呂敏が出演した。フォトグラファーとして古屋が永瀬の姿を激写したショットが公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。役者としてYOU演じる透(永瀬)の母・陽子の年下恋人役で登場し印象を残した古屋。一方、永瀬を自ら撮影したカットでは、自身らしい光の反射や影を用いたアーティスティックなスタイルで、“国宝級イケメン”とも言われる永瀬をさらに美しく描き出した。また、古屋が撮影した写真は今作『東京タワー』の中でも随所に登場。第1話でも印象的なシーンだった詩史の設計事務所で透と語らう一場面。そこで登場した東京タワーの写真を筆頭に、第2話で透が訪れる写真展に展示された写真など、今後も古屋の作品がドラマに一層の彩りを与える。■古屋呂敏コメント今回、役者とフォトグラファーと個人的にとてもうれしい形で東京タワーに出演させていたただきました。役者としてYOUさん演じる透の母・陽子の彼氏として、短い撮影ではありましたがYOUさんのすてきな雰囲気を存分に感じながら楽しく撮影ができました。また、撮影した写真がこの作品の世界をほんの少しでも彩る事ができたら幸いです。■第2話あらすじ建築家の浅野詩史(板谷由夏)と運命的に出会い、その空気にどうしようもなく惹かれてしまった医大生の小島透(永瀬廉)。20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透は溢れる思いを抑えきれなくなっていた。しかし、「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と、言い残し夫のもとへ帰っていった詩史――それを待つことしかできない透は、毎日夕方4時に鳴らないスマホを見つめるのだった。そうして1週間ほどが経ったある日、透は母の陽子(YOU)から友だちの写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。渋々同行した透は、その会場で詩史と再会することに…。陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」と挨拶する透だったが…。一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二(松田元太)。恋人の由利(なえなの)との関係は良好ながらも年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫る…。写真展での再会後、詩史から連絡を受けた透は、そこで詩史から驚きの言葉を告げられる。
2024年04月20日4月期のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)が20日からスタートする。同作で初共演を果たすKing & Prince・永瀬廉(25)とTravis Japan・松田元太(24)が、初回放送に先がけ2ショット囲み取材に応じた。まるで漫才のようなかけあいに記者たちも爆笑だった。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。主演の永瀬は、21歳の医大生・小島透を演じ、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷)と“許されざる恋”へ落ちていく。松田は、主人公の透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人・大原耕二を演じ、人妻の川野喜美子(MEGUMI)と互いに求め合う危険な関係に陥ることとなる。■――初共演で新しく発見したことは?【松田】撮影の合間に絵しりとりをしたんですけど、(永瀬は)絵が下手でした(笑)。でもなんか好きになっちゃうような、かわいい下手さ。癖になっちゃうので自分の携帯で写真を撮って、記録していきたい(笑)。【永瀬】元太は耕二の見た目にすごいこだわっていて、サングラスがあったら頭にかけてみていいですか?とか、ヘッドホンをしてみたりとか…。たぶん元太なりの耕二を見た目からも探してるんだろうなっていうのがわかって、こういう感じだけど仕事に対してはちゃんと考えがある人なんだなって感じました。――本作の制作会見でも2人のかけあいが息ぴったりでしたが、その感覚はありますか?【松田】息ぴったりだよね?【永瀬】息ぴったり…う~ん…。【松田】うそじゃん!ぴったりすぎるって!【永瀬】まあそうか、フィットしてるか(笑)。【松田】よく話すんですけど、お互い何にも深く考えないで会話をするから、いい意味で適当(笑)。男友達としてストレスのない会話ができていてすごく楽です。【永瀬】よく考えたら会話になってないんですよね(笑)。僕らの話ってたぶんどこかずれてて、思ったことを言い合ってるだけなのかな。会話っていうよりは、お互いに独り言を言ってるみたいな(笑)。【松田】絵しりとりでもちょっと理解が追いつかないので、たぶん脳みそが一緒なんですよ。なんなら俺の方がちょっと上じゃない?【永瀬】いや一緒じゃないの!元太のレベルに合わせるために、俺が脳みそのレベルを外してるの。【松田】すごいじゃん!合わせてくれてたの?それに気づいてないのホントにまずい人じゃん!(笑)――本当に大学生の休み時間みたいな時間を過ごされているんですね(笑)【松田】そうですね。一緒にユニットを組んでもいいんじゃないかなと思いました。【永瀬】急にアーティストとして?(笑)【松田】俺だって(ZOZOマリン)スタジアムで花火したかったもん。テレビ観ていいなと思って。なんで俺呼ばれてないんだと。『東京タワー』をたくさんの人に観てもらって、成功したら2人でパフォーマンス披露もいいなって思った。【永瀬】まあ、かなえばね。【松田】冷めてるな。「うん」でいいじゃん!(笑)――2人のシーンで印象的な場面はありましたか?【松田】大学のシーンで、教授に怒られて耕二が透のせいにする事件があるんですけど、その後にけんかして互いに顔を叩き合うんですけど、めっちゃ本気で叩いてくるんです。バンバンバンって!【永瀬】違うよ!そっちじゃん!【松田】いやいや、どっちが一発目だっけ?【永瀬】俺か?【松田】俺か?【永瀬】俺だよ!いや元太か?【松田】俺じゃない?【永瀬】あ、そっちだよ!!【松田】俺か!【永瀬】でも殴り合いやったもんな(笑)。【松田】それも面白くて楽しかった。くすっと笑ってしまうような(笑)。そこでも仲の良さが再確認できたなと思います――ほかに撮影以外のエピソードはありますか?【永瀬】でも本当にずっとTJ(Travis Japanポーズ)してるよね。もうおなか一杯になってきちゃって。【松田】でもまだ覚えてくれないじゃん!どっちの手か。【永瀬】(テンション低めで)Travis Japan↓【松田】いや覇気ないな(笑)【永瀬】もう見すぎて(笑)。最初は生で見たときは感動したのよ。でももうおなかいっぱい。胃もたれしてる。会見でもめっちゃ摂取したから、2、3週間あけたい。【松田】いや、今後もTJポーズやり続けます!
2024年04月20日4月期のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)が20日からスタートする。同作で初共演を果たすKing & Prince・永瀬廉(25)とTravis Japan・松田元太(24)が、初回放送に先がけ2ショット囲み取材に応じた。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。主演の永瀬は、21歳の医大生・小島透を演じ、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷)と“許されざる恋”へ落ちていく。松田は、主人公の透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人・大原耕二を演じ、人妻の川野喜美子(MEGUMI)と互いに求め合う危険な関係に陥ることとなる。初共演となる2人にそれぞれの魅力を聞くと、永瀬は「元太は、やっぱり場を和ませる力がある。みんながツッコみたくなるし、みんなくすっとなる発言をするんです。そういう人って、いろんな場所にいて愛されると思うので、そこは元太の魅力だなと思います」と明かす。さらに「撮影中の動きが大きかったりして、アクシデントになるんです。移動中に何かにぶつかったり、壁に頭ぶつけてみたり(笑)。それがエンターテイメントなのか、ガチなのかわからないですけど、そういうことがなんか自然とできる人がいると現場に笑いが生まれるし、少し疲れてても笑っちゃう」といじりつつもべた褒め。少し照れくさそうにする松田だが、永瀬の魅力については「座長としても俳優としても、ストイックだなと思います。シーンが終わったらすぐ戻って、監督とモニターでチェックしてたり、透としての生き方まで監督とコミュニケーションを取りながら細かく自分自身でチェックしたりする姿も見ます。それはすごく勉強にもなりますし、すごく素敵だなと思います」と絶賛。そして「そんな中でも、自分にツッコんでくれたりもする」といい、「廉と松田の関係性もありつつ、透と耕二っていう関係性でも、友達同士の空気感をすごくリアルに繊細に描けてるのがすごくいいなと思っています」と語った。また、互いの役柄について尋ねてみると、永瀬は「耕二は元太のいいところが出てる。ちゃんと耕二を演じているのですが、ちょっとおっちょこちょいだし、笑かすし、けど男らしいところも持ち合わせてる」と告白。松田は主人公を演じる永瀬について「廉は座長として堂々と“どしっと”構えてる姿を見るけど、心の中ではすごく熱く燃えたぎる感情を持っているんです。だからこそ、そんな廉の演じる透はすごく美しくてかっこいいなと思いますし、情熱的な部分が透ともマッチしてるのかなと思います」とまっすぐなリスペクトを語った。
2024年04月20日4月期のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)が20日からスタートする。同作で初共演を果たすKing & Prince・永瀬廉(25)とTravis Japan・松田元太(24)が、初回放送に先がけ2ショット囲み取材に応じた。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。主演の永瀬は、21歳の医大生・小島透を演じ、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)と“許されざる恋”へ落ちていく。松田は、主人公の透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人・大原耕二を演じ、人妻の川野喜美子(MEGUMI)と互いに求め合う危険な関係に陥ることとなる。板谷が演じる浅野詩史の魅力を永瀬に聞くと「透のせりふでもあるんですけど、詩史さんの所作がすごくきれいで丁寧。さらに詩史さんの紡ぐ言葉も絶対に透は好きだと思いますし、永瀬廉として聞いてても、惹かれる理由がわかりますね」と魅力を熱弁。MEGUMIが演じる川野喜美子については松田が「詩史さんとはまた違う“大人の女性”の余裕や、1つ1つの表情も魅力的です。あとは感情の波がすごく描かれていて、MEGUMIさんとたくさんのいろんなキャッチボールをさせていただけて楽しく思ってます」と語った。また、透の母・陽子を演じるYOUについては「すごくかわいらしいお母さんで超好きです。台本だと透に冷たい感じなんだけど、実際にお芝居してみると愛が伝わってくる母親で。透も自由な部分があるけど、なんだかんだ愛を感じてるので、母親のことを大事にしてるんだろうなっていうのが分かります」と共演した印象を明かす。しかし現場でのエピソードを聞いてみると「すごい独特な人で、見ず知らずのエキストラさんの背中にもたれかかったりとかするんです(笑)。僕はそれを止めてます(笑)。『その方は友達ですか?』って聞くと『いや、知らない』って。『じゃあダメですよ』っていうのをやってますね(笑)」と驚いた行動を教えてくれた。
2024年04月20日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)がきょう、20日スタートする。このほど、第1話から早くも登場する、21歳の医大生・小島透(永瀬)と人妻・浅野詩史(板谷由夏)による初のキスシーンが公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。初キスシーンの舞台は赤く輝く東京タワーが見下ろす夜の麻布台ヒルズ。運命的に出会い、詩史がまとう“空気”に惹(ひ)かれた透。20歳以上も年齢差のある、愛してはいけない女性(ひと)だとわかっているのに、その思いを抑えきれない透は、思わず詩史にキスをしてしまう。透と詩史が初めて交わす、美しくて儚い“禁断のキス”から2人の許されざる関係が始まっていく。■第1話あらすじありふれた景色、同じことの繰り返しの日々――いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透は、建築家の浅野詩史と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。
2024年04月20日King & Princeの永瀬廉(25)が、19日放送のテレビ朝日系『徹子の部屋』(月~金後1:00)に初出演する。極度の“きれい好き”として知られ、来客には必ず使い捨てスリッパを履かせると話す。福山雅治が家に来た時はどうしたか覚えてなく、失礼があったかどうか確認できないままでいるとも打ち明ける。そんな永瀬の父は、元ヘリコプター操縦士で昔は中居正広も乗せたことがあるそう。デビューのきっかけは母が無断で履歴書を事務所に送ったこと。最近、母と初めてお酒を飲みに行ったという永瀬は、“あること”で忘れられない思い出になったと明かす。
2024年04月19日4月20日からスタートする、King & Princeの永瀬廉(25)が主演する新ドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系)。15日に東京・麻布台ヒルズで開かれた記者会見では永瀬をはじめ、共演者の板谷由夏(48)、MEGUMI(42)、Travis Japanの松田元太(24)が出席した。本作は小説家・江國香織氏(60)の同名作品をドラマ化したラブストーリー。21歳の医学部生・小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた建築家で人妻の浅野詩史(板谷)との許されざる恋を描く。会見は共演者たちの和気あいあいとした雰囲気に包まれていたようだが、一部SNSでは松田の“激やせ”に驚きが広がっていた。透の高校時代からの友人で、同じ大学に通う大原耕二を演じる松田。昼間は家庭教師、夜間は警備員のバイトをしているが、家庭教師先の主婦・川野喜美子(MEGUMI)を誘惑するという役柄だ。なんと松田はこの役を演じるにあたって、1週間で10キロ減量したと会見で明かしたのだ。’05年に本作が映画化された際は、耕司役は嵐の松本潤(40)が演じた。各メディアによれば、「耕二を演じる上で、観てくださる方に『今回はこういう耕二か』『令和の耕二はこういう感じか』と思ってもらえたら」と減量の意図を語っていた松田。永瀬が「マジで?!」と驚くと、「1週間で10キロ落としました」とコメント。続けて、「食事制限や運動、Travis Japanは踊るから運動量がすごくて。それで落とせたのもある」と説明していたという。「会見に登壇した松田さんは頬がこけており、見るからに痩せた印象でした。役作りで減量をしているとは知らなかったファンもいたようで、少し前にもSNSで《痩せたよね…》と心配する声が上がっていました」(WEBメディア記者)減量の理由が明らかになり、SNSでは安堵したファンの声が広がっている。《最近すごい痩せてて心配してたけど役作りだったのね》《ドラマの為に減量したんだ!急に痩せたから心配しちゃったよ見る勇気…でるか分かんないけど…げんげんガンバって》《だからコケてたの?多忙でだと思ってたからちょっと安心》《すごいよ元太…役作りだから!って言い聞かせてないと心配で耐えられないが…》
2024年04月19日King & Prince が、本日19日発表の『オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)』アーティスト別セールス部門「音楽ソフトランキング」で1位を獲得。期間内売上は、461.3億円となった。■シングル11作が「令和シングルランキング」TOP100入りアーティスト別セールス部門「音楽ソフトランキング」は、音楽ソフト〈シングル、アルバム、ミュージックDVD・Blu-rayDisc(以下BD) 〉の総売上金額が最も高かったアーティストを発表するもの。King & Princeの期間内売上461.3億円の内訳は、音楽映像作品が38.8%となる179.0億円、アルバムが37.0%となる170.9億円、シングルは24.2%となる111.4億円となった。今回の1位について、メンバーの高橋海人(※高ははしごだか)は、「皆さんに応援してもらっているからこそ、自分たちはずっとKing & Princeでいることができています。King & Princeの音楽が好きだと多くの方に言ってもらえるように、一つ一つ作品を色々と話し合って熱心に作っていきたいと思っています」とコメント。永瀬廉は、「気が付いたら多くの方に応援していただいて、それがこの結果につながったと思っています。これからも応援していただいて楽しいと感じてもらえることを考えつつ、音楽もしっかり幅広く届くように頑張っていきたいと思っています」と抱負を述べた。King & Princeは、「令和ランキング」期間内ではシングル11作をリリース。その11作すべてが同ランキング作品別売上数部門「シングルランキング」TOP100入りしており、「令和シングルランキングTOP100入り作品数」記録は男性アーティスト1位となっている。また期間内では、シングルは2作品でミリオンを達成。自身初のミリオン作品の「ツキヨミ/ 彩り」は2022(令和4年)/12/12付で、自身初の初週ミリオン作品の「Life goes on / We are young」は、2023(令和5年)/3/6付で達成した。■1stから最新作まで、アルバム6作連続で初週売上30万枚超えアルバムは、令和元年発売の1stアルバム『King & Prince』をはじめ、期間内で6作品をリリース。同作から令和5年発売の最新アルバム『ピース』まで、6作連続で初週売上30万枚超えを記録した。「1stアルバムから6作連続での初週売上30万枚超え」の達成は、2008/3/31付での宇多田ヒカル『HEART STATION』以来15年5ヵ月ぶりで、令和初の記録。なお、令和5年に発売した自身初のベストアルバム『Mr.5』は、2023(令和5年)/5/1付に初週ミリオンを達成している。映像作品は、期間内で5作品をリリースしており、中でも令和5年発売の2作品『King & Prince First DOME TOUR 2022 〜Mr.〜』と『King & Prince ARENA TOUR 2022 〜Made in〜』は、「週間ミュージックDVD・BDランキング」でそれぞれ初週売上62.0万枚と52.8万枚を記録。嵐の『ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism』(2016/9/5付)、『ARASHI LIVE TOUR 2016-2017 Are You Happy?』(2017/6/12付)以来5年10ヵ月ぶり、史上2組目、令和初となる「2作連続初週売上50万枚超え」を達成した。<集計期間:2019/5/13付~2024/1/8付実質集計期間:2019年4月29日(月)~2023年12月31日(日)>
2024年04月19日King & Prince が、本日19日発表の『オリコン令和ランキング(令和元年〜5年)』アーティスト別セールス部門「音楽ソフトランキング」で1位を獲得。期間内売上は、461.3億円となった。同記録について、メンバーの高橋海人(※高ははしごだか)と永瀬廉が、ファンへの感謝の思いを明かした。■自分たちが歩んだ5年間の歴史が形に、「壮大すぎて想像つかない」――『オリコン令和ランキング (令和元年~5年)』アーティスト別セールス部門「音楽ソフトランキング」で1位を獲得されました。受賞の感想をお聞かせください。【永瀬廉】「アーティスト別セールス部門」だから、全部ってことでしょ?【高橋海人】音楽ソフト全部の売上の中で。しかも『オリコン令和ランキング (元年~5年)』だから、僕たちが今までやってきたこの5年間で、ってことですよ。【永瀬廉】全アーティストってことですもんね。壮大すぎて想像つかないよね。【高橋海人】そうだね。【永瀬廉】色々な素晴らしいアーティストさんがひしめき合っている中で、King & Princeが1位ということですよね。【高橋海人】自分がそのKing & Princeのメンバーの中の一人だとは考えつかないわ。【永瀬廉】気づいたらたくさんの人に応援していただいて、この結果につながったよね。【高橋海人】この5年間でたくさんのファンの皆さんと出会って、自分たちも走り続けて。その5年間というね、歴史がちゃんとこういった形で残るということ自体が嬉しいよね。 ありがたいです。本当に。■思い出深い作品はシングル「なにもの」、2人の門出の作品――4thシングルで平成から令和に年号が変わって、令和1作目のシングルである 「koi-wazurai」から、最新シングル「愛し生きること /MAGIC WORD」まで、令和にリリースされたシングル11作すべてが『オリコン令和ランキング (令和元年~5年)』作品別売上数部門「シングルランキング」TOP100にランクイン。TOP100入り作品数は男性アーティスト1位となっています。この11作の中で、制作時のエピソードなど印象深いものを教えてください。【高橋海人】シングルは(令和の時代に)11作も発売しているんだね。【永瀬廉】びっくりだよね。【高橋海人】(平成時代に発売した)デビューシングルの「シンデレラガール」から累計で100曲超えてるからね。自分たちの楽曲が。【永瀬廉】早いものですよ。【高橋海人】印象深いエピソードはありますか?【永瀬廉】(令和に発売した)11作の中で…結構全部鮮明に覚えちゃってるよね。初めてミリオンを超えた作品が「ツキヨミ / 彩り」で、そこから「Life goes on / We are young」でも100万枚を超えて。すごいよね。僕たちの中で思い出深い作品といったら「なにもの」になるんじゃない? スタートだし。【高橋海人】そうだね。「なにもの」だね。【永瀬廉】そこはやっぱり外せない。制作時も結構何ヵ月も前から2人で集まって曲を決めたり。【高橋海人】何回も何回も話し合ってね。みんなが「あ、これだ!」って、2人の門出だって、いい曲にまた出会えたなって感覚はあったよね。――令和で、どんなことに挑戦したいですか。【高橋海人】King & Princeだからできることを、ファンのみんなにたくさん感じ取ってもらえればうれしいなって思います。たくさんみんなとワクワクできるイベントだったり、もちろん音楽もそうですし、そういうことができればと思っています。――作品を手に取ってくださった方、応援している方に向けて、メッセージを一言。【永瀬廉】ここ数作品で、本当にふり幅の広いKing & Princeを見ていただけたと思います。King & Princeを応援していたら、さらにこんなことも見られるんだとか、こんなイベントもやるんだというか、ファンの人も応援していて楽しいようなことをいっぱい考えつつ、音楽もしっかり幅広く届くように頑張っていきたいと思います。【高橋海人】皆さんに応援してもらって、好きでいてもらっているからこそ、自分たちはずっとKing & Princeでいられるわけなんですけど…。好きでいてくれるプラス、King & Princeの音楽が好きだとたくさんの人に言ってもらえるように、一つ一つ作品をたくさん話し合って熱心に作っていきたいなと思っています。これからも楽しみにしていただけたらと思います。<集計期間:2019/5/13付~2024/1/8付実質集計期間:2019年4月29日(月)~2023年12月31日(日)>
2024年04月19日King & Princeの永瀬廉が、5月1日発売の英文情報雑誌『Eye-Ai』(あいあい/ザ・ショット)2024年6月号の表紙を飾る。オシドラサタデー『東京タワー』(テレビ朝日)で主演を務める永瀬は表紙のほか、巻頭特集に登場する。「僕という“アイドル”」をテーマにドラマについて語るほか、「永瀬さんが今考えるアイドル像とは?」といったインタビューに回答する。12ページにもおよぶ大特集となっている。中面には、HiHi Jetsも登場する。「アニメや音楽、グルメ、食べ物など好きな日本のカルチャー」「好きな海外カルチャー」「印象的な海外旅行の思い出」などについて語り、自身らの魅力を世界へ向けて発信する。そのほか、岩本照&深澤辰哉&宮舘涼太(Snow Man)主演舞台『祭 GALA』ゲネプロや、『Aぇ! group Aッ倒的ファン大感謝祭 in 京セラドーム大阪』のレポートなどを掲載する。
2024年04月17日江國香織原作ドラマ「東京タワー」が、「King & Prince」永瀬廉主演でドラマ化。初回放送を間近に控えた本作より、シーン写真が先行公開された。永瀬さん演じる小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を描く本作。今回公開されたのは、透と詩史、松田元太(Travis Japan)演じる大原耕二、MEGUMI演じる川野喜美子の1ショット、透と耕二のアルバイト先での2ショット写真。物憂げな表情で見上げる透の視線の先には、退屈な毎日の中で運命的な出会いを果たした詩史の姿。もう一度会いたい気持ちが抑えられず、詩史の設計事務所を訪れた透は、意を決して詩史に思いを伝える。そんな透と初めて食事に出かけた詩史は、人と人が惹かれ合うことについて透に語る。一方、透の高校時代からの友人で、大学、警備員のアルバイトと、同じ時間を過ごすことが多かった耕二は、透が年上の女性に惹かれていることを知り、心にざわつきを覚え、家庭教師先の主婦・喜美子を誘惑しようとする。年下男子の魅力と持ち前のあざとさで簡単に落とせるだろうと、好奇心と出来心で始まった2人の関係は、次第にどうしようもない深みにはまっていく。そんな禁断の恋へと落ちていく2組の運命は、まさに予測不可能な動きを見せていく。第1話あらすじいつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月17日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00/20日スタート)の新たな場面写真が公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。21歳の医大生・小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を描く。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。今回公開されたシーン写真は5枚。永瀬演じる透、板谷演じる詩史、そして危険な恋に堕ちる松田元太(Travis Japan)演じる大原耕二、MEGUMI演じる川野喜美子の1ショット、透と耕二の深夜アルバイト先での2ショット。物憂げな表情で何かを見上げる透の視線の先には、退屈な毎日の中で運命的な出会いを果たした女性、詩史の姿が…。どうしてももう一度会いたい気持ちが抑えられず、詩史の設計事務所を訪れた透は、意を決して詩史に思いを伝える。そんな透と初めて食事に出かけた詩史。穏やかな雰囲気で語り合う中で、詩史は人と人が“惹(ひ)かれ合う”ことについて透に語るのだった。一方、透とは高校時代からの友人で、大学、警備員のアルバイト、と同じ時間を過ごすことが多かった耕二は、透が年上の女性にひかれていることを知り、心にざわつきを覚える。「透があんな年上の女の人と…?」。そんな焦りを感じた耕二は、家庭教師先の主婦・喜美子を誘惑しようする。年下男子の魅力と持ち前のあざとさで簡単に落とせるだろう――そんな好奇心と出来心で始まった耕二と喜美子の関係は、次第にどうしようもない深みにはまっていくことになる。この先の物語がどのように展開していくのか。2組の運命はまさに予測不可能な動きを見せていくことになる。
2024年04月17日6周年を迎えるKing & Princeが音楽と花火がシンクロしたエンターテインメントショー『King & Princeとうちあげ花火』を4月11日(木)にZOZOマリンスタジアムで開催。夜空いっぱいに13,000発の超豪華な花火を咲かせ、3万人がその美しさと輝きに酔いしれたイベントをレポートします。デビューから激動の5年を駆け抜けたKing & Princeを称えるように輝いた打ち上げ花火の壮大な景色に3万人が感動!4月11日、千葉県のZOZOマリンスタジアムに3万人のTiara(ファンの総称)が集結した。CDデビュー5周年の最後を締めくくる盛大なイベント『King & Princeとうちあげ花火』を開催したKing & Prince。この日のイベントの前に行われた会見では、永瀬廉さんと髙橋海人さんが今回のイベントに込められた想いを語っていた。「King & Princeのチームみんなで、この5周年の締めくくりに何ができるか、ずっと考えていて。そしたら、花火大会ができるよ…と教えていただいて、ぜひやらせてくださいって決まりました。自分たち的にも、ファンの皆さんと一緒に過ごす時間をたくさん作って、感謝を伝えていきたいなっていうのと、みんなで走り続けてきたこの5周年を、みんなで花火を見ながら振り返るのが楽しみですね」と髙橋さん。「ずっとこの日が待ち遠しかったので、今からワクワクしています」と笑顔を見せる。永瀬さんは「5周年プラス、新たなスタートとなる年になったので、いろんなことをして盛り上げていきたいな、と。ファンミーティングなど、僕たちが今までしたことのなかった本当にたくさんのことに挑戦させていただきつつ、2人でのツアーもやらせていただいて。そんな激動の1年の最後にこの花火大会っていう今までうちの事務所の方々もあまりしたことがないような挑戦、花火大会という素晴らしい催し物で締められるのは、喜びでいっぱいですね」と、新たな挑戦ができる喜びを語っていた。じつは、スタジアムクラスの規模感での花火大会になると予想していなかったという永瀬さん。「最初、おのおので手持ちの花火を持ち寄るのかなと(笑)。こんなめちゃめちゃちゃんと打ち上げると思ってなかった」と驚きを隠せない。この言葉に髙橋さんが「え、手持ちだと思ってたの!?」とツッコミ。永瀬さんは「ホンマにそう。運のいい数人のファンの人を集めてやるみたいな感じかと。だから、ネズミ花火やりたいなって思っていた(笑)」と笑う。永瀬さんは「たくさんのファンの方々と一緒に、めちゃめちゃ大きい綺麗な花火を見られる会っていうのを知った時、嬉しさはより増しましたよね。だからこそ、『King & Princeとうちあげ花火』が、我々にとってもファンの方々にとっても、最高の5周年の締めくくりになるなっていうのは、確信しているというか。自分たちでいろいろ考えさせてもらって、僕らの気持ちが詰まっているので、海人が言った通り、ワクワクが止まらない状態」と目を輝かせていた。リハーサルで実際にスタジアムのステージに立ってみた髙橋さんは、「やっぱり空が抜ける空間は、本当に気持ちいいなって。リハーサルをやっていても、自分たちの歌声、音楽が空に抜けていくのがすごく新鮮だった」と初スタジアムに心を躍らせていた。永瀬さんは「打ち上げ花火って規模感が大きいから、今日来て下さっている方々以外にも見えるじゃないですか。町の中で普通に歩いていて、『あ、なんで花火やってんのやろ?』っていうところから『King&Princeこんなことしてんの?』って。そこから、もしかしたら僕たちのことを知ってくださる方々もいらっしゃるかもしれないので、1つのアピールになる。スケールもでかくて綺麗やし、見ているこっちも感動するし、一挙両得(笑)。この1回のイベントでいろんなものが得られそう」と、偶然花火を見た人にも僕らのイベントを知ってもらうチャンスと話していた。始まる前に映像で花火と楽曲の融合がどんな感じになるか確認したという髙橋さんは「いや、ホントにすごくて。自分たちの楽曲にもうピッタリ音ハネされた花火がどんどん打ち上がっていくので、映像で見ていて、飽きなかったんですけど、ホントにこれができるものなんですか?って」と驚いたそう。永瀬さんは「楽曲と花火の融合という形で花火を見る経験っていうのは、ほぼないことだと思うので。より違った感動を得られるし、我々のファンからしたら、この5年積み重ねてきた楽曲と共に花火が見られたら、より心が動くものがあるんじゃないかなという風に思いますね。素晴らしい風景にプラス花火っていうところでより感動するやろうな」と花火とKing & Princeの楽曲の共演に期待を馳せる。スタジアムの周辺にはズラリと屋台が並んでいて、どの屋台も行列ができるほど大盛況。「こういうのを入れて欲しいっていうのを、ホンマに細かい所まで僕たちの意見をくみとって、具現化して下さった」と永瀬さん。フードコートのメニューや櫓(やぐら)DJブースなど、あらゆる面でふたりが演出・監修したという。ちなみに今回のグッズで、一番こだわったのは、「やっぱ、顔面クッションじゃない? ホンマに自分たちの顔に自信ある人たちじゃない?っていうグッズ。なかなか攻めてるやん(笑)」と自信たっぷりだった永瀬さん。髙橋さんは「僕はちょっと写真のチョイスを結構熱心にさせていただいた」と話すが、永瀬さんは、写真のセレクトも一発だったと胸を張る。開始予定の1時間前、スタジアムの客席に到着すると、スクリーンにはデビュー曲から始まり、この5年間でリリースしたKing & Princeのシングルのミュージックビデオが流れ始めた。早く到着したファンが退屈しないように細やかな部分まで配慮が行き届いている。始まる前からペンライトを振って盛り上がるファンの姿も。だんだんと日が暮れて、夜の帳が下りる頃、ふと気づけば、三日月が空にくっきり浮かび上がっている。Tiaraの“キンプリ”コールの声が大きくなり、定刻を15分ほど過ぎた頃、「『King & Princeとうちあげ花火』始まるよ~!」というふたりの声がスタジアムに響きわたり、いよいよイベントがスタート。1曲目は、昨年ふたりでの新体制となってリリースした「なにもの」。背中に『King & Princeとうちあげ花火』のタイトル名が入った黒のトレーナーを着た永瀬さんと色違いの白を着た髙橋さんがスタジアムのメインステージに向かってゆっくり歩いていく。「みんな、打ち上げ花火にようこそ~! 一緒に素敵な思い出作りましょう」とTiaraに呼びかける髙橋さん。続いて歌ったのは、「名もなきエキストラ」を。「みんな手をあげろ!」と叫んで、手振りで会場が一体に。メインステージに到着すると「改めまして、King & Princeです!ようこそ~!」とあいさつ。「みなさん、楽しんでくれていますか?楽しみに、準備してきましたか?喉、あったまってますか?」「屋台でごはん食べて、お腹パンパンですか?」と次々と言葉を投げかけ、コール&レスポンスで盛り上げる髙橋さん。「外ですっぽり(天井が)空いてるけど、声響かせられますか?」「真ん中の列、行きますよ~!」と声をかけてから、「昨日、俺とディナーを食べていますか?」というイタズラな質問をすると、それでも「イエーイ!」と返事をするTiaraに髙橋さんはニヤニヤ笑う。この日の夜の天気は、雲も少なく、晴れ模様。髙橋さんは「みんな、てるてる坊主作ったんでしょ?今日ちょっと曇りっぽくて、どうかなって思っていたけど…。夜だから分かんない(笑)」。それでも「寒くない?大丈夫ですか?」と優しく声をかけるふたり。「いや~、ついにこの日が来ましたね。打ち上げ花火を(みんなで)見ることないからね。ありがとうね」と観客に向かって手を振る永瀬さん。「みんなで“たまや”って言って下さいね」と髙橋さん。トークは続き、「昨日、ドーム来た人?」と永瀬さん。髙橋さんは千賀健永さんと楽屋裏でアートの話をずっとしていたと『WE ARE! Let’s get the Party STARTO!!』の裏話も飛び出す。永瀬さんは山田涼介さんとしゃべりかったと残念そう。山田さんと道枝駿佑さん、髙橋さんと永瀬さんの4人で「シンデレラガール」を歌った時の山田さんの話を興奮気味で話す永瀬さんに「俺からしたら、廉もヤバい。顔面が(笑)」と褒めるヒトコマも。正面ステージからちょうちんがついた櫓で移動したふたりがバックステージに到着するといよいよ打ち上げ花火タイムへ。「残り10秒になったら、一緒にカウントをして盛り上げましょう」という永瀬さんの提案で10秒前から声を揃える会場。「3、2、1、スタート!」という掛け声と共に絶妙なタイミングで花火パートの「シンデレラガール」がスタート。デビュー曲から14thシングル「愛し生きること/MAGIC WORLD」までの歴代の代表曲とともに、花火と極上の音響の共演を実現させていく。打ち上げのタイミングや滞空時間も緻密に計算された打ち上げ花火。音楽とシンクロして、ぴったりなタイミングで様々な色とりどりの美しい花火が上がっていく。その数は、なんと全国で行われる大きな花火大会と同等クラスの13,000発。ブロックごとに小MCやVTR映像を挟みつつ、King & Princeの楽曲と花火が繰り広げられた。King & Princeの文字も夜空に浮かび上がるなど、見たこともない景色が盛りだくさん。花火をみつめるふたりの姿がスクリーンに映し出され、記念撮影をする姿や動画をまわす姿、目をキラキラさせながら、じっと花火をみつめる姿も――。6ブロックの花火が打ちあがった後は、甚平姿で「ゴールデンアワー」を熱唱。大輪の花火を背負って歌う姿は、盛大でこれ以上ない超・最大級の演出だ。CDデビュー6周年の記念日である5月23日にシングル『halfmoon/moooove!!』がリリース。この日の会見では、今後の活動についての展望も語っていた。「この5周年という年は、『King & Princeとうちあわせ』というファンイベントから始まって。ライブ以外にもファンのみんなと今までの5年間をたくさん振り返ってきて、懐かしんで、愛しんで、っていうことをやってきたんですけど。6周年からは、また次なる歴史の1歩1歩を作っていく年になっていくと思うので、とにかく前向きに皆さんにKing & Princeってこんなこともやっているんだとワクワクしてもらえるように1つ1つの作品やイベントに丁寧に打ち込んでいきたいです」(髙橋さん)「海人と常々話していることの1つは、新しいことをどんどんやっていきたいということ。 打ち上げ花火もそうですし、ファンミーティングもそうですし。新しいことをどんどん挑戦していってファンの人たちにも新しい刺激じゃないけど、King & Prince を応援してると、ホンマにいろんな経験ができて、めちゃめちゃ飽きひんなと思ってもらいたい。6周年も勢いを落とさず、10周年、15周年、20周年に向けて、より勢いのあるものにしていけたら」(永瀬さん)そして、ファンの皆さんに向けてのメッセージではこんなことを語っていた。「本当に去年からいろいろご心配とか、不安を感じさせてしまうことが多かったと思うんですけど…」と、前日に行われた『WE ARE! Let’s get the Party STARTO!!』でのパフォーマンスを振り返りながら、「ファンの皆様の不安を少しでも取り除けるように。我々の意思とか姿勢をパフォーマンスで、精一杯に伝えました」と永瀬さん。「(これからも)前向きな気持ちになれて、元気が出るようなパフォーマンスしていきたいですね。心配せずに、これからも我々のことを信じて、楽しんで応援していただけたらなという風に思います」。髙橋さんは「昨日ドームのステージに立てたことで自分たちも前向きになれたと思うし、勇気を持ってこれから進んでいこうって思ったし、よりみんなを笑顔にさせたいって思いましたね。ここから6周年目に入っていくので、より一層、スタッフさんや周りの方々、何よりファンのみんなに今まで以上に感謝の気持ちを持って、これから頑張っていこうって思いました」と、本当に晴れ晴れとした、頼もしい表情を見せていたのが印象的だった。感謝の想いを抱きながら迎える6周年は、一体どんな輝かしいものになるのか。最後の最後まで怒涛の花火が打ち上がったイベントの最後では、「ありがとう~!」と何度も叫んでいたふたり。「みんな、今日は本当に来てくれてありがとう。みなさん、最高の思い出できましたか?明日からも俺たちと歩んで行きますか? 約束です!」と、小指を会場に差し出す髙橋さん。「もうすぐで6周年目になります。6周年目もこうやって、もっと素敵なKing & Princeを…もっと素敵な景色と素敵な時間を共に過ごしていきたいと思います」と永瀬さん。この5年間、怒涛の日々を夢中で駆け抜けたふたりを称えるかのように眩く夜空に輝いた花火。この美しい壮大な景色は、まるで彼らに捧げる豪華な勲章のよう。ふたりにとっても、ファンにとっても、永遠に色あせることのない極上の思い出になったのは間違いない。King & Princeならまだ誰も見たことのない、最高の景色を更新してくれるはずだ。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2024年04月16日King & Prince・永瀬廉(25)、Travis Japan・松田元太(24)、俳優の板谷由夏(48)、MEGUMI(42)が15日、東京タワーを目前にした東京・麻布ヒルズにて行われた4月期のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00/20日スタート)の制作発表記者会見に登場した。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。21歳の医大生・小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷)の美しくも許されない愛を描く。2005年には黒木瞳×岡田准一で映画化、2014年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。主人公の透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人・大原耕二を松田が演じるが、本作では恋愛要素だけではなく、透と耕二の男の友情も描かれる。ドラマ初共演となる二人だが、永瀬は松田の九九ができないというキャラクターが本当なのか改めて見極めたいと話していたそう。そのことについて問われた永瀬は「あ、完全にビジネスでした!(笑)」と主張。松田は「いやいや、ちょっと待ってよ!うそでしょ、友達だよね!」と思わずツッコみ、息の合ったコンビプレーで会場を爆笑させた。永瀬は「それは冗談ですけど(笑)」と訂正しつつ「スタッフさんも、(松田が)九九ができなかった番組をご覧になった方がいらっしゃって、休憩中に元太に言ってもらって、すごい楽しそうに笑ってます(笑)。皆さんがテレビで見てるような元太の姿が裏でも盛りだくさんというか、その元太しか見てない。ビジネスの様子はなかったですね。ただ、そろそろボロが出てくると思う(笑)。引き続き見ておきたい」といたずらっぽい笑顔を見せた。
2024年04月15日