4月期のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)が20日からスタートする。同作で初共演を果たすKing & Prince・永瀬廉(25)とTravis Japan・松田元太(24)が、初回放送に先がけ2ショット囲み取材に応じた。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。主演の永瀬は、21歳の医大生・小島透を演じ、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷)と“許されざる恋”へ落ちていく。松田は、主人公の透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人・大原耕二を演じ、人妻の川野喜美子(MEGUMI)と互いに求め合う危険な関係に陥ることとなる。初共演となる2人にそれぞれの魅力を聞くと、永瀬は「元太は、やっぱり場を和ませる力がある。みんながツッコみたくなるし、みんなくすっとなる発言をするんです。そういう人って、いろんな場所にいて愛されると思うので、そこは元太の魅力だなと思います」と明かす。さらに「撮影中の動きが大きかったりして、アクシデントになるんです。移動中に何かにぶつかったり、壁に頭ぶつけてみたり(笑)。それがエンターテイメントなのか、ガチなのかわからないですけど、そういうことがなんか自然とできる人がいると現場に笑いが生まれるし、少し疲れてても笑っちゃう」といじりつつもべた褒め。少し照れくさそうにする松田だが、永瀬の魅力については「座長としても俳優としても、ストイックだなと思います。シーンが終わったらすぐ戻って、監督とモニターでチェックしてたり、透としての生き方まで監督とコミュニケーションを取りながら細かく自分自身でチェックしたりする姿も見ます。それはすごく勉強にもなりますし、すごく素敵だなと思います」と絶賛。そして「そんな中でも、自分にツッコんでくれたりもする」といい、「廉と松田の関係性もありつつ、透と耕二っていう関係性でも、友達同士の空気感をすごくリアルに繊細に描けてるのがすごくいいなと思っています」と語った。また、互いの役柄について尋ねてみると、永瀬は「耕二は元太のいいところが出てる。ちゃんと耕二を演じているのですが、ちょっとおっちょこちょいだし、笑かすし、けど男らしいところも持ち合わせてる」と告白。松田は主人公を演じる永瀬について「廉は座長として堂々と“どしっと”構えてる姿を見るけど、心の中ではすごく熱く燃えたぎる感情を持っているんです。だからこそ、そんな廉の演じる透はすごく美しくてかっこいいなと思いますし、情熱的な部分が透ともマッチしてるのかなと思います」とまっすぐなリスペクトを語った。
2024年04月20日4月期のテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)が20日からスタートする。同作で初共演を果たすKing & Prince・永瀬廉(25)とTravis Japan・松田元太(24)が、初回放送に先がけ2ショット囲み取材に応じた。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。主演の永瀬は、21歳の医大生・小島透を演じ、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)と“許されざる恋”へ落ちていく。松田は、主人公の透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人・大原耕二を演じ、人妻の川野喜美子(MEGUMI)と互いに求め合う危険な関係に陥ることとなる。板谷が演じる浅野詩史の魅力を永瀬に聞くと「透のせりふでもあるんですけど、詩史さんの所作がすごくきれいで丁寧。さらに詩史さんの紡ぐ言葉も絶対に透は好きだと思いますし、永瀬廉として聞いてても、惹かれる理由がわかりますね」と魅力を熱弁。MEGUMIが演じる川野喜美子については松田が「詩史さんとはまた違う“大人の女性”の余裕や、1つ1つの表情も魅力的です。あとは感情の波がすごく描かれていて、MEGUMIさんとたくさんのいろんなキャッチボールをさせていただけて楽しく思ってます」と語った。また、透の母・陽子を演じるYOUについては「すごくかわいらしいお母さんで超好きです。台本だと透に冷たい感じなんだけど、実際にお芝居してみると愛が伝わってくる母親で。透も自由な部分があるけど、なんだかんだ愛を感じてるので、母親のことを大事にしてるんだろうなっていうのが分かります」と共演した印象を明かす。しかし現場でのエピソードを聞いてみると「すごい独特な人で、見ず知らずのエキストラさんの背中にもたれかかったりとかするんです(笑)。僕はそれを止めてます(笑)。『その方は友達ですか?』って聞くと『いや、知らない』って。『じゃあダメですよ』っていうのをやってますね(笑)」と驚いた行動を教えてくれた。
2024年04月20日King & Prince・永瀬廉が主演するテレビ朝日系オシドラサタデー『東京タワー』(毎週土曜後11:00)がきょう、20日スタートする。このほど、第1話から早くも登場する、21歳の医大生・小島透(永瀬)と人妻・浅野詩史(板谷由夏)による初のキスシーンが公開された。本作は、2001年に刊行された江國香織氏の同名小説が原作。05年には黒木瞳×岡田准一で映画化、14年には韓国でテレビドラマ化もされている。今作では令和という新しい時代ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出す。初キスシーンの舞台は赤く輝く東京タワーが見下ろす夜の麻布台ヒルズ。運命的に出会い、詩史がまとう“空気”に惹(ひ)かれた透。20歳以上も年齢差のある、愛してはいけない女性(ひと)だとわかっているのに、その思いを抑えきれない透は、思わず詩史にキスをしてしまう。透と詩史が初めて交わす、美しくて儚い“禁断のキス”から2人の許されざる関係が始まっていく。■第1話あらすじありふれた景色、同じことの繰り返しの日々――いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透は、建築家の浅野詩史と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。
2024年04月20日4月20日からスタートする、King & Princeの永瀬廉(25)が主演する新ドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系)。15日に東京・麻布台ヒルズで開かれた記者会見では永瀬をはじめ、共演者の板谷由夏(48)、MEGUMI(42)、Travis Japanの松田元太(24)が出席した。本作は小説家・江國香織氏(60)の同名作品をドラマ化したラブストーリー。21歳の医学部生・小島透(永瀬)と、20歳以上年の離れた建築家で人妻の浅野詩史(板谷)との許されざる恋を描く。会見は共演者たちの和気あいあいとした雰囲気に包まれていたようだが、一部SNSでは松田の“激やせ”に驚きが広がっていた。透の高校時代からの友人で、同じ大学に通う大原耕二を演じる松田。昼間は家庭教師、夜間は警備員のバイトをしているが、家庭教師先の主婦・川野喜美子(MEGUMI)を誘惑するという役柄だ。なんと松田はこの役を演じるにあたって、1週間で10キロ減量したと会見で明かしたのだ。’05年に本作が映画化された際は、耕司役は嵐の松本潤(40)が演じた。各メディアによれば、「耕二を演じる上で、観てくださる方に『今回はこういう耕二か』『令和の耕二はこういう感じか』と思ってもらえたら」と減量の意図を語っていた松田。永瀬が「マジで?!」と驚くと、「1週間で10キロ落としました」とコメント。続けて、「食事制限や運動、Travis Japanは踊るから運動量がすごくて。それで落とせたのもある」と説明していたという。「会見に登壇した松田さんは頬がこけており、見るからに痩せた印象でした。役作りで減量をしているとは知らなかったファンもいたようで、少し前にもSNSで《痩せたよね…》と心配する声が上がっていました」(WEBメディア記者)減量の理由が明らかになり、SNSでは安堵したファンの声が広がっている。《最近すごい痩せてて心配してたけど役作りだったのね》《ドラマの為に減量したんだ!急に痩せたから心配しちゃったよ見る勇気…でるか分かんないけど…げんげんガンバって》《だからコケてたの?多忙でだと思ってたからちょっと安心》《すごいよ元太…役作りだから!って言い聞かせてないと心配で耐えられないが…》
2024年04月19日江國香織原作ドラマ「東京タワー」が、「King & Prince」永瀬廉主演でドラマ化。初回放送を間近に控えた本作より、シーン写真が先行公開された。永瀬さん演じる小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を描く本作。今回公開されたのは、透と詩史、松田元太(Travis Japan)演じる大原耕二、MEGUMI演じる川野喜美子の1ショット、透と耕二のアルバイト先での2ショット写真。物憂げな表情で見上げる透の視線の先には、退屈な毎日の中で運命的な出会いを果たした詩史の姿。もう一度会いたい気持ちが抑えられず、詩史の設計事務所を訪れた透は、意を決して詩史に思いを伝える。そんな透と初めて食事に出かけた詩史は、人と人が惹かれ合うことについて透に語る。一方、透の高校時代からの友人で、大学、警備員のアルバイトと、同じ時間を過ごすことが多かった耕二は、透が年上の女性に惹かれていることを知り、心にざわつきを覚え、家庭教師先の主婦・喜美子を誘惑しようとする。年下男子の魅力と持ち前のあざとさで簡単に落とせるだろうと、好奇心と出来心で始まった2人の関係は、次第にどうしようもない深みにはまっていく。そんな禁断の恋へと落ちていく2組の運命は、まさに予測不可能な動きを見せていく。第1話あらすじいつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月17日6周年を迎えるKing & Princeが音楽と花火がシンクロしたエンターテインメントショー『King & Princeとうちあげ花火』を4月11日(木)にZOZOマリンスタジアムで開催。夜空いっぱいに13,000発の超豪華な花火を咲かせ、3万人がその美しさと輝きに酔いしれたイベントをレポートします。デビューから激動の5年を駆け抜けたKing & Princeを称えるように輝いた打ち上げ花火の壮大な景色に3万人が感動!4月11日、千葉県のZOZOマリンスタジアムに3万人のTiara(ファンの総称)が集結した。CDデビュー5周年の最後を締めくくる盛大なイベント『King & Princeとうちあげ花火』を開催したKing & Prince。この日のイベントの前に行われた会見では、永瀬廉さんと髙橋海人さんが今回のイベントに込められた想いを語っていた。「King & Princeのチームみんなで、この5周年の締めくくりに何ができるか、ずっと考えていて。そしたら、花火大会ができるよ…と教えていただいて、ぜひやらせてくださいって決まりました。自分たち的にも、ファンの皆さんと一緒に過ごす時間をたくさん作って、感謝を伝えていきたいなっていうのと、みんなで走り続けてきたこの5周年を、みんなで花火を見ながら振り返るのが楽しみですね」と髙橋さん。「ずっとこの日が待ち遠しかったので、今からワクワクしています」と笑顔を見せる。永瀬さんは「5周年プラス、新たなスタートとなる年になったので、いろんなことをして盛り上げていきたいな、と。ファンミーティングなど、僕たちが今までしたことのなかった本当にたくさんのことに挑戦させていただきつつ、2人でのツアーもやらせていただいて。そんな激動の1年の最後にこの花火大会っていう今までうちの事務所の方々もあまりしたことがないような挑戦、花火大会という素晴らしい催し物で締められるのは、喜びでいっぱいですね」と、新たな挑戦ができる喜びを語っていた。じつは、スタジアムクラスの規模感での花火大会になると予想していなかったという永瀬さん。「最初、おのおので手持ちの花火を持ち寄るのかなと(笑)。こんなめちゃめちゃちゃんと打ち上げると思ってなかった」と驚きを隠せない。この言葉に髙橋さんが「え、手持ちだと思ってたの!?」とツッコミ。永瀬さんは「ホンマにそう。運のいい数人のファンの人を集めてやるみたいな感じかと。だから、ネズミ花火やりたいなって思っていた(笑)」と笑う。永瀬さんは「たくさんのファンの方々と一緒に、めちゃめちゃ大きい綺麗な花火を見られる会っていうのを知った時、嬉しさはより増しましたよね。だからこそ、『King & Princeとうちあげ花火』が、我々にとってもファンの方々にとっても、最高の5周年の締めくくりになるなっていうのは、確信しているというか。自分たちでいろいろ考えさせてもらって、僕らの気持ちが詰まっているので、海人が言った通り、ワクワクが止まらない状態」と目を輝かせていた。リハーサルで実際にスタジアムのステージに立ってみた髙橋さんは、「やっぱり空が抜ける空間は、本当に気持ちいいなって。リハーサルをやっていても、自分たちの歌声、音楽が空に抜けていくのがすごく新鮮だった」と初スタジアムに心を躍らせていた。永瀬さんは「打ち上げ花火って規模感が大きいから、今日来て下さっている方々以外にも見えるじゃないですか。町の中で普通に歩いていて、『あ、なんで花火やってんのやろ?』っていうところから『King&Princeこんなことしてんの?』って。そこから、もしかしたら僕たちのことを知ってくださる方々もいらっしゃるかもしれないので、1つのアピールになる。スケールもでかくて綺麗やし、見ているこっちも感動するし、一挙両得(笑)。この1回のイベントでいろんなものが得られそう」と、偶然花火を見た人にも僕らのイベントを知ってもらうチャンスと話していた。始まる前に映像で花火と楽曲の融合がどんな感じになるか確認したという髙橋さんは「いや、ホントにすごくて。自分たちの楽曲にもうピッタリ音ハネされた花火がどんどん打ち上がっていくので、映像で見ていて、飽きなかったんですけど、ホントにこれができるものなんですか?って」と驚いたそう。永瀬さんは「楽曲と花火の融合という形で花火を見る経験っていうのは、ほぼないことだと思うので。より違った感動を得られるし、我々のファンからしたら、この5年積み重ねてきた楽曲と共に花火が見られたら、より心が動くものがあるんじゃないかなという風に思いますね。素晴らしい風景にプラス花火っていうところでより感動するやろうな」と花火とKing & Princeの楽曲の共演に期待を馳せる。スタジアムの周辺にはズラリと屋台が並んでいて、どの屋台も行列ができるほど大盛況。「こういうのを入れて欲しいっていうのを、ホンマに細かい所まで僕たちの意見をくみとって、具現化して下さった」と永瀬さん。フードコートのメニューや櫓(やぐら)DJブースなど、あらゆる面でふたりが演出・監修したという。ちなみに今回のグッズで、一番こだわったのは、「やっぱ、顔面クッションじゃない? ホンマに自分たちの顔に自信ある人たちじゃない?っていうグッズ。なかなか攻めてるやん(笑)」と自信たっぷりだった永瀬さん。髙橋さんは「僕はちょっと写真のチョイスを結構熱心にさせていただいた」と話すが、永瀬さんは、写真のセレクトも一発だったと胸を張る。開始予定の1時間前、スタジアムの客席に到着すると、スクリーンにはデビュー曲から始まり、この5年間でリリースしたKing & Princeのシングルのミュージックビデオが流れ始めた。早く到着したファンが退屈しないように細やかな部分まで配慮が行き届いている。始まる前からペンライトを振って盛り上がるファンの姿も。だんだんと日が暮れて、夜の帳が下りる頃、ふと気づけば、三日月が空にくっきり浮かび上がっている。Tiaraの“キンプリ”コールの声が大きくなり、定刻を15分ほど過ぎた頃、「『King & Princeとうちあげ花火』始まるよ~!」というふたりの声がスタジアムに響きわたり、いよいよイベントがスタート。1曲目は、昨年ふたりでの新体制となってリリースした「なにもの」。背中に『King & Princeとうちあげ花火』のタイトル名が入った黒のトレーナーを着た永瀬さんと色違いの白を着た髙橋さんがスタジアムのメインステージに向かってゆっくり歩いていく。「みんな、打ち上げ花火にようこそ~! 一緒に素敵な思い出作りましょう」とTiaraに呼びかける髙橋さん。続いて歌ったのは、「名もなきエキストラ」を。「みんな手をあげろ!」と叫んで、手振りで会場が一体に。メインステージに到着すると「改めまして、King & Princeです!ようこそ~!」とあいさつ。「みなさん、楽しんでくれていますか?楽しみに、準備してきましたか?喉、あったまってますか?」「屋台でごはん食べて、お腹パンパンですか?」と次々と言葉を投げかけ、コール&レスポンスで盛り上げる髙橋さん。「外ですっぽり(天井が)空いてるけど、声響かせられますか?」「真ん中の列、行きますよ~!」と声をかけてから、「昨日、俺とディナーを食べていますか?」というイタズラな質問をすると、それでも「イエーイ!」と返事をするTiaraに髙橋さんはニヤニヤ笑う。この日の夜の天気は、雲も少なく、晴れ模様。髙橋さんは「みんな、てるてる坊主作ったんでしょ?今日ちょっと曇りっぽくて、どうかなって思っていたけど…。夜だから分かんない(笑)」。それでも「寒くない?大丈夫ですか?」と優しく声をかけるふたり。「いや~、ついにこの日が来ましたね。打ち上げ花火を(みんなで)見ることないからね。ありがとうね」と観客に向かって手を振る永瀬さん。「みんなで“たまや”って言って下さいね」と髙橋さん。トークは続き、「昨日、ドーム来た人?」と永瀬さん。髙橋さんは千賀健永さんと楽屋裏でアートの話をずっとしていたと『WE ARE! Let’s get the Party STARTO!!』の裏話も飛び出す。永瀬さんは山田涼介さんとしゃべりかったと残念そう。山田さんと道枝駿佑さん、髙橋さんと永瀬さんの4人で「シンデレラガール」を歌った時の山田さんの話を興奮気味で話す永瀬さんに「俺からしたら、廉もヤバい。顔面が(笑)」と褒めるヒトコマも。正面ステージからちょうちんがついた櫓で移動したふたりがバックステージに到着するといよいよ打ち上げ花火タイムへ。「残り10秒になったら、一緒にカウントをして盛り上げましょう」という永瀬さんの提案で10秒前から声を揃える会場。「3、2、1、スタート!」という掛け声と共に絶妙なタイミングで花火パートの「シンデレラガール」がスタート。デビュー曲から14thシングル「愛し生きること/MAGIC WORLD」までの歴代の代表曲とともに、花火と極上の音響の共演を実現させていく。打ち上げのタイミングや滞空時間も緻密に計算された打ち上げ花火。音楽とシンクロして、ぴったりなタイミングで様々な色とりどりの美しい花火が上がっていく。その数は、なんと全国で行われる大きな花火大会と同等クラスの13,000発。ブロックごとに小MCやVTR映像を挟みつつ、King & Princeの楽曲と花火が繰り広げられた。King & Princeの文字も夜空に浮かび上がるなど、見たこともない景色が盛りだくさん。花火をみつめるふたりの姿がスクリーンに映し出され、記念撮影をする姿や動画をまわす姿、目をキラキラさせながら、じっと花火をみつめる姿も――。6ブロックの花火が打ちあがった後は、甚平姿で「ゴールデンアワー」を熱唱。大輪の花火を背負って歌う姿は、盛大でこれ以上ない超・最大級の演出だ。CDデビュー6周年の記念日である5月23日にシングル『halfmoon/moooove!!』がリリース。この日の会見では、今後の活動についての展望も語っていた。「この5周年という年は、『King & Princeとうちあわせ』というファンイベントから始まって。ライブ以外にもファンのみんなと今までの5年間をたくさん振り返ってきて、懐かしんで、愛しんで、っていうことをやってきたんですけど。6周年からは、また次なる歴史の1歩1歩を作っていく年になっていくと思うので、とにかく前向きに皆さんにKing & Princeってこんなこともやっているんだとワクワクしてもらえるように1つ1つの作品やイベントに丁寧に打ち込んでいきたいです」(髙橋さん)「海人と常々話していることの1つは、新しいことをどんどんやっていきたいということ。 打ち上げ花火もそうですし、ファンミーティングもそうですし。新しいことをどんどん挑戦していってファンの人たちにも新しい刺激じゃないけど、King & Prince を応援してると、ホンマにいろんな経験ができて、めちゃめちゃ飽きひんなと思ってもらいたい。6周年も勢いを落とさず、10周年、15周年、20周年に向けて、より勢いのあるものにしていけたら」(永瀬さん)そして、ファンの皆さんに向けてのメッセージではこんなことを語っていた。「本当に去年からいろいろご心配とか、不安を感じさせてしまうことが多かったと思うんですけど…」と、前日に行われた『WE ARE! Let’s get the Party STARTO!!』でのパフォーマンスを振り返りながら、「ファンの皆様の不安を少しでも取り除けるように。我々の意思とか姿勢をパフォーマンスで、精一杯に伝えました」と永瀬さん。「(これからも)前向きな気持ちになれて、元気が出るようなパフォーマンスしていきたいですね。心配せずに、これからも我々のことを信じて、楽しんで応援していただけたらなという風に思います」。髙橋さんは「昨日ドームのステージに立てたことで自分たちも前向きになれたと思うし、勇気を持ってこれから進んでいこうって思ったし、よりみんなを笑顔にさせたいって思いましたね。ここから6周年目に入っていくので、より一層、スタッフさんや周りの方々、何よりファンのみんなに今まで以上に感謝の気持ちを持って、これから頑張っていこうって思いました」と、本当に晴れ晴れとした、頼もしい表情を見せていたのが印象的だった。感謝の想いを抱きながら迎える6周年は、一体どんな輝かしいものになるのか。最後の最後まで怒涛の花火が打ち上がったイベントの最後では、「ありがとう~!」と何度も叫んでいたふたり。「みんな、今日は本当に来てくれてありがとう。みなさん、最高の思い出できましたか?明日からも俺たちと歩んで行きますか? 約束です!」と、小指を会場に差し出す髙橋さん。「もうすぐで6周年目になります。6周年目もこうやって、もっと素敵なKing & Princeを…もっと素敵な景色と素敵な時間を共に過ごしていきたいと思います」と永瀬さん。この5年間、怒涛の日々を夢中で駆け抜けたふたりを称えるかのように眩く夜空に輝いた花火。この美しい壮大な景色は、まるで彼らに捧げる豪華な勲章のよう。ふたりにとっても、ファンにとっても、永遠に色あせることのない極上の思い出になったのは間違いない。King & Princeならまだ誰も見たことのない、最高の景色を更新してくれるはずだ。写真・くさかべまき 取材、文・福田恵子
2024年04月16日オシドラサタデー「東京タワー」制作発表記者会見が4月15日(月)に行われ、主演の永瀬廉、共演の板谷由夏、松田元太(Travis Japan)、MEGUMIが出席、タイトルの“東京タワー”をバックに臨める抜群の場所で会見を行った。恋愛ドラマ初主演となる永瀬さん。「King & Prince」のメンバー、高橋海人はどんな反応を見せたかという質問が記者から飛ぶと、永瀬さんは「海人からは“ちょっと廉のそういうシーン(恋愛シーン)は照れて見れない~”と言われたので、僕と一緒に照れなくなるまで見せようかなと思っています。照れがなくなるまで何十回でも付き合って見せます!」とうれしそうにアピールしていた。永瀬さん演じる透は初めて本気で人を好きになり、必死で詩史を追いかける。向き合ってみての感想を聞かれた板谷さんは「毎日ドキドキしてますよ」とさらりと答えた。永瀬さんは「それ以上に透は(ドキドキ)しているんですけどね。透自身が人との関係性を作ることに熱をもっていない人だからこそ、新しい自分と出会っている最中なので、詩史さんにドキドキさせてもらっています」と返していた。板谷由夏また松田さんは耕二を演じるにあたり、10キロ減量したという。「見てくださる方が“耕二だな、こういう耕二だな”、令和の耕二を届けられたらいいな、と」と覚悟と気合いを口にする。松田元太永瀬さんも「(松本)潤くんがやっていたのとはね」と言いながら「10キロってまじ!?」と驚き顔。松田さんは食事制限や運動で1週間で10キロ落としたと話し「魂削って(減量した)!!」と付け加えた。永瀬さんは感心しつつも「俺10キロなくなったら骨やねんけど…」とつぶやいていた。「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日永瀬廉主演ドラマ「東京タワー」に、YOU、甲本雅裕、永瀬莉子、なえなのが出演することが分かった。本作は、愛を知らない医大生・小島透(永瀬廉さん)と人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を描く、江國香織の小説原作のドラマ。透と詩史と共に、危うい関係性が描かれるのが、大学生・大原耕二(松田元太)と孤独を抱える主婦・川野喜美子(MEGUMI)。今回発表されたキャストが演じるのは、そんな2組の男女を取り巻き、物語に大きな影響を及ぼしていく人物。YOUさんが演じるのは、透の母・陽子。透が8歳のときに、夫の浮気が原因で離婚、それ以来、夫から奪い取った高級マンションで透と2人暮らし。年下男性との自由な恋愛を楽しんでおり、詩史とも面識がある。YOUさんは、この普遍的なテーマについて「ファンタジーではありつつも、疑似恋愛みたいなところでどの世代の方も楽しめると思います。綺麗なだけではなく、ある種のうまみを感じていただけると俳優さんもやりがいがあるのではないかと思います」とコメント。甲本さんが演じるのは、詩史の夫・浅野英雄。妻の不貞に気づいた英雄のある行動に注目だ。甲本さんは「台本はどうしても読んでしまうのですが、知っている事と知らない事、予測できる事とできない事に純粋に反応しつつ表現できれば」と意気込んでいる。そして、透、耕二に思いを寄せる人物を、雑誌「セブンティーン」専属モデルの永瀬莉子さんと、「恋とオオカミには騙されない」に出演したなえなのさんが演じる。永瀬莉子さん演じる透の大学の同級生で透に思いを寄せている医大生・白石楓、なえなのさん演じる耕二の彼女で同じ大学に通う森山由利は、2組の禁断の恋を激しく揺さぶる存在になる。永瀬莉子さんは「白石楓は今作のオリジナルキャラクターということで事前に監督、プロデューサーさんと相談させていただきながら役を作り上げて行きました。永瀬さん演じる透は幼馴染という関係性でもあるので、友達としての距離感と恋愛感情がどう交わっていくのか、その関係性を大切に演じています」と話し、なえなのさんは「脚本を読んで、唯一の真人間はこの子だけなのかも。と感じました笑 とにかく一途で耕ニにまっすぐな由利の愛おしさ、三角関係で荒れた感情もしっかりと表現していきたいです」とコメントしている。第1話あらすじ毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月10日「King & Prince」の永瀬廉主演で贈る、江國香織原作ドラマ「東京タワー」。この度、永瀬さんと相手役の板谷由夏から、クランクインコメントが到着した。本作は、愛を知らない医大生・小島透(永瀬さん)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷さん)の許されない愛を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出す物語。先日、クランクインを迎えた本作。透と詩文が、まさに運命の恋におちるシーンから撮影をスタートさせた。隈研吾建築都市設計事務所――。ドラマ内に登場する建築関連シーンを監修する隈研吾の東京オフィスから、この物語の世界が動き始めた。世界から注目される建築家の詩史。彼女の車の下に、猫が入り込んでしまい困っていたところに通りかかった透。服や体が汚れることもいとわず助けてくれたお礼に、詩史は自身の事務所に透を招き入れる。2人は、少しお互いのことを語り、透はこれまでに感じたことのない年上の女性の魅力に、あっという間に虜になってしまう。今作が初共演となる永瀬さんと板谷さん。出会い、恋に落ちるという、肝となるような大切なシーンの数々をは、1日かけて撮影され、日が暮れるころには、完全に透と詩史がそこにいたという。クランクインを迎え、永瀬さんは「まだ1日目、板谷さんともまだまだ初対面に近いような状態でしたが、すごく濃厚な時間を過ごした気がします。今日撮影した最後のシーンなんて、本当に物語のキモになるシーンだと思うので、それを初日から撮ったことによって、一気に板谷さん演じる詩史と透はもちろん、僕たち2人の距離感や関係性もぐっと縮まったと思います」とふり返る。板谷さんも「今日のシーンを乗り越えられたので、もうこの先は大丈夫な気がしています」と手応えを口にした。また「詩史さんと板谷さんのキャラのギャップがすごいです(笑)。素の板谷さんはキャッキャとしていて、それに笑わせてもらったり、元気をもらったり、引っ張ってもらっています。それがいざお芝居が始まって詩史さんになると、一気に艶のある女性に変身されるので、そこの差がすごい!」と印象を明かした永瀬さん。板谷さんも「私ってそんなにギャップあるんですか(笑)。もっと詩史に寄せていったほうがいいのかな…。でも私も初日ということで緊張していましたし、どんな現場も初日の特別感というのはあって、お互い探り合うようなところがあるのですが、私の中では永瀬さんと透をイコールで見られたので、いいスタートが切れました。透くんはこうやってここに佇んで、こうやって生活をしているんだろうなってイメージできるほど、すごく“透くん”でした!」と語っている。そして、今後の撮影に向けて「この先、透はどんどん詩史さんにのめり込んでいくので、それをどう表現していくか、ですけど、今日の感じだと一緒に過ごしているだけでそれができそうなので、そう思えたことが今日の大きな収穫でした」(永瀬さん)、「今回初共演となる永瀬さんと、せっかく同じ作品を作るというご縁をいただいたので、パートナーとしていいものを作っていきたい」(板谷さん)と改めて意気込んだ。第1話あらすじありふれた景色、同じことの繰り返しの日々――いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がした」と話す詩史を前に、透は意を決し、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた…。「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月04日気づけばもう4月ですね! 春の新ドラマのラインナップが続々出てきていて、気になるドラマをチェックしているママも多いのではないでしょうか?最近は深夜枠のドラマも充実していて何を見ようか迷ってしまいますよね。そんな中でも注目したいのが、King & Prince・高橋海人さん主演のテレ東60周年ドラマ「95」。©「95」製作委員会原作は『イノセント・デイズ』で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真さんによる青春小説。受賞後第一作目に最大級の熱量で綴った脚本だそう。1995年3月20日の地下鉄サリン事件をきっかけに「生きる」ことに向き合い、大切なものを守りながら、がむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語が描き出されます。■制作発表に高橋海人さんら主要キャストが集結!ドラマの放送に先駆け、4月2日(火)に主演の高橋海人さん、共演の中川大志さん、松本穂香さん、細田佳央太さん、犬飼貴丈さん、関口メンディーさんが制作発表に登壇。ドラマの見どころについて語りました。▼高橋海人さん コメント完成した1話を拝見したんですが、この作品だからこそできるエッジの効いた映像の紡ぎ方だったりとか、登場人物のみんながアグレッシブにエネルギッシュに関わり合っていくので結構興奮してしまいました。何より1995年という時代にリスペクトを込めて、みんなで丁寧に作り上げたので、その熱量が皆さんに伝わればいいなと思っております。▼中川大志さん コメント個人的に本当に思い入れのある作品になりました。久々に制服を着て青春時代をこのメンバーで過ごさせていただいたんですけど、かなり熱い現場になりまして、その熱量が画面に出ていたらいいなと思いながら僕も1話を見たんですけど、本当に豪華な先輩方もたくさん出られていて、現場以上の熱い作品になっています。▼松本穂香さん コメント一人一人がすごく個性的で、違ったエネルギーがドラマの中に楽しく溢れていて、純粋にワクワクしたりニヤニヤしたりしながら見てしまいました。見た後に自分の中に何かが湧き上がってくる、見た人の士気が高まるような、刺激のあるドラマになっていると思います。4月3日が高橋海人さんの25歳の誕生日ということで、ケーキでお祝いする場面も。©「95」製作委員会▼細田佳央太さん コメント僕は1995年は生まれていないのでどんな時代かわからないまま、この作品に飛び込んではいるんですが、どの世代にも刺さる作品ではないかと思います。小道具とか工夫や面白みが至る所に散りばめられていますので是非そこも見ていただけたらと思います。▼犬飼 貴丈さん コメント設定が'95年ということで懐かしさと、キャストたち、スタッフの方々と作り上げた新しさ、この相反する2つというのが見事に融合して超化学反応を起こしている素晴らしい作品になっていると思いますので、一人でも多くの方に届け~(笑)!▼関口メンディーさん コメント本当に綺麗事なんですけど、僕の人生のテーマが青春なので、そういう意味ではこの作品に巡り会えたことがとても自分としても嬉しいですし、みんなとスタッフの皆さんと駆け抜けた期間は本当に自分の中でも青春できたなと思っています。その熱量が皆さんにも届いてほしいです。中川大志さんは高橋海人さんの高校の先輩で、いつか一緒にお仕事したいという思いがあったそう。さまざまな世代が楽しめそうな作品ですね。ちなみにドラマを盛り上げる主題歌はKing & Princeの新曲「moooove!!」。世の中のルールや雑音に捉われず、自分の美学を貫き通して力強く前進していくエネルギーに溢れたHIP HOPダンス曲とのこと。こちらも楽しみです。新生活で忙しい日々、夜の自分時間はドラマを見ながら息抜きするのもいいですね!テレビ東京開局60周年連続ドラマドラマプレミア23 「95」2024年4月8日(月)夜11時6分スタート テレビ東京系で放送出演:高橋海人、中川大志、松本穂香、細田佳央太、犬飼貴丈、関口メンディー、浅川梨奈、工藤遥、井上瑞稀、渡邊圭祐、鈴木仁、三浦貴大、山中崇、紺野まひる、勝矢、嶋田久作、新川優愛、桜井日奈子、斉藤由貴ほか原作:早見和真『95』(角川文庫) 脚本:喜安浩平 監督:城定秀夫主題歌:King&Prince「moooove!!」(UNIVERSAL MUSIC)公式HP:
2024年04月02日King & Princeの15枚目シングル「halfmoon/moooove!!」のジャケット写真が29日、公開された。■King & Prince、CDデビュー6周年記念日に15枚目シングル発売CDデビュー6周年の記念日となる5月23日にリリースされる今作は、両A面シングルとなっており、「halfmoon」は、小林武史氏がプロデュースを担当。愛してはいけない人を愛してしまったことの切なく抑えきれない思いを歌ったバラード曲となっている。一方の「moooove!!」は、高橋が主演を務めるテレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23『95』の主題歌。新進気鋭のアーティストAyumu Imazuの書き下ろしによる世の中のルールや雑音に捉われず、自分の美学を貫き通して力強く前進していくエネルギーにあふれたHIP HOPダンス曲となっている。また、今作は初回限定盤A、初回限定盤B、通常盤、Dear Tiara盤(ファンクラブ限定盤)の4形態でリリース。初回限定盤A付属のDVDには、「halfmoon」のミュージックビデオやLip Sync ver.のほか、「halfmoon」Shooting Behind the scenesを収録。初回限定盤B付属のDVDには、「moooove!!」のミュージックビデオやDance ver.のほか「moooove!!」 Music Video Shooting Behind the scenesが収録される。なお、Dear Tiara盤(ファンクラブ限定盤)付属DVDには、2023年12月に千葉・幕張メッセで行われたテレビ朝日 ドリームフェスティバル2023出演時のライブパフォーマンス10曲に加え、アルバム『ピース』収録曲「かた結び」のSpecial Movieも収められている。【編集部MEMO】『95』は早見和真氏による同名青春小説の実写化作。「日本の音楽産業の30年」について取材を受けていたカラオケ会社に勤める広重秋久は、高校時代の話を聞かれ戸惑っていた。自分の人生を変えた29年前の”あの事件“…これまで蓋をしていたあの頃の記憶が鮮明に蘇っていく。1995年3月20日、成績優秀で品行方正な高校生だった秋久(高橋海人)は、地下鉄サリン事件をきっかけに人の死に直面し、動揺する。世界は本当に終わってしまうのか。言いようのない感情を抱え、持て余していたときに、これまで話したことのなかった同級生・鈴木翔太郎に突然呼び出される。「ぼんやり大人になって、ぼんやり死んで、お前は満足なんだな?」悶々とした気持ちを焚き付けられ、強制的にチーム(仲間)に誘われる。これは、混沌と狂熱が入り混じった1995年を、時には道を踏み外しながら心の赴くままに駆け巡った少年たちのアツい青春ストーリー。
2024年03月29日高橋海人主演ドラマ「95」のメインビジュアルが完成。主題歌は「King & Prince」の新曲「moooove!!」に決定した。本作は、1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱き青春群像劇。「イノセント・デイズ」で第68回日本推理作家協会賞を受賞した早見和真が、受賞後第1作目として最大級の熱量で綴った小説を、脚本:喜安浩平×監督:城定秀夫と気鋭のクリエイターが連続ドラマ化。95年当時、学生はまだ使い捨てカメラのフィルム撮影が中心。今回公開されたメインビジュアルは、そんな95年の質感にこだわり、ブレやにじみ、ハイコンを表現するため、広重秋久(高橋さん)、鈴木翔太郎(中川大志)、岸セイラ(松本穂香)、丸山浩一(細田佳央太)、堺怜王(犬飼貴丈)、新川道永(関口メンディー)と、6人の写真は全てフィルムカメラで撮影。デザイン担当の木元てつおは「カメラマンの竹中圭樹さんと入念に準備を重ね、ポーズやライティングはもちろん、カメラのブレにもこだわり、登場人物6人の個性やライブ感が伝わるようにしました。放送日時の部分は、ポケベルの表示画面をイメージしています」とコメント。デジタルカメラでテスト撮影はしたものの、納得のいくまで撮影できるデジタルカメラとは違い、限られた枚数しか撮影できない、そして現像するまでどんな写真が撮れているか分からないという緊張感がある中、それぞれのキャラクターを見事に表現した6人。撮影のメイキング映像は近日、公式SNSにて公開予定だという。なお、本作の主題歌に決定した「moooove!!」は、世の中のルールや雑音に捉われず、自分の美学を貫き通して力強く前進していくエネルギーに溢れたHIP HOPダンス曲。「King & Prince」は「社会の言いなりにならずに生きる若者の衝動的な気持ちを描いていくドラマにもぴったりで、より物語を疾走させる曲になったと思います。オープニング映像にもとても合っているので、ぜひ放送を楽しみにしてください!」とコメントしている。ドラマのオープニングタイトルバックの映像とともに流れる同楽曲は、初回放送で音源解禁となる。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月8日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。各話放送終了後からLemino・U-NEXTにて見放題配信、TVerリアルタイム配信、ネットもテレ東にて見逃し配信。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日永瀬廉(King & Prince)主演ドラマ「東京タワー」のポスタービジュアルが完成した。本作は、江國香織の伝説の恋愛小説のドラマ化。21歳の青年・小島透(永瀬さん)と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出していく。完成したポスターは、東京タワーをバックに、透が詩史の肩にそっと唇を寄せ、透は甘く魅惑的な瞳でまっすぐにこちらを見つめ、詩史は別の方向を見つめる…。大人の女性と出会い、激しく求め、焦がれていく、物語の世界観を投影した1枚となっている。今作が初共演となった2人。初対面からほどなくして行われたポスター&ティザー撮影は、緊張した様子を見せつつも、お互いをフォローし合いながら進み、撮影を終えると、「板谷さんとの距離感もまだ調整中でした(笑)。これからお互いを知っていくフェーズですね。でも、板谷さんご自身はとても気さくで、話しかけても優しく返してくださる印象を受けたので、ちょっと安心しました」と永瀬さん。板谷さんは「永瀬さんのお芝居をされている姿しか拝見したことがなかったので、こうして初めてお会いして、すごく純粋な少年のような永瀬さんを前にし、まるで野生動物の真っ直ぐな鹿のような人が現れた感じでした(笑)。これから撮影を重ねていく中で、どうコミュニケーションをとっていこうかなと思案しています」とコメントした。「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月25日永瀬廉(King & Prince)が主演する新ドラマ「東京タワー」に、松田元太(Travis Japan)とMEGUMIが出演することが分かった。江國香織の伝説の恋愛小説の連続ドラマ化となる本作は、永瀬さん演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出す物語。透と詩史のほか、もう1つの禁断の恋が描かれる本作。許されないことと知りながらも、逢瀬を重ねるうち、激しく求め合うようになり、危険な関係に陥る青年と人妻、大学生の大原耕二は、「ゼイチョー~『払えない』にはワケがある~」への出演や、バラエティ番組でも活躍する松田さん、人妻の川野喜美子はMEGUMIさんが演じることが決定。耕二は、透と同じビル警備員のバイトをしている学生時代からの友人で、透が詩史と逢瀬を重ねるようになったことを知り、年上女性との恋愛への憧れと、透が実現しようとしていることへの焦りから、家庭教師先の主婦・喜美子を誘惑しようとする危険な青年。「皆さんにぜひ新しい松田元太をお見せしたいです!」と意気込んだ松田さんは、「僕も廉もサッカーが大好きで、昔はよくフットサルを一緒にやったりしていたんですが、最近はなかなか会えなくて…。今日久々に会ったら『元ちょす』って呼ばれたんです。どうやら僕がいないところでも『元ちょす』って呼んでくれていたみたいなんですが、99年生まれ同士、お芝居でも自然な仲の良さを出していけたらいいなと思います」とドラマ初共演となる永瀬さんについても語った。一方、永瀬さんは「(松田)元太とドラマでは初めて共演します。お互いデビューする前は一緒に仕事したり、プライベートでは温泉に行って卓球したり、遊んでいたんですけど、デビューしてからはなかなか一緒に仕事もできず絡みは減っていたんです。なので、今回共演できるのはとてもうれしいし、楽しみです!最近元太をバラエティーで見ることが多くて、『あれ、こんなキャラやったっけ?』と思うことがすごくあるので、元太のバカが『ビジネスバカ』なのかも、しっかり現場で見極めて、皆さんに発信していけたらと思っています!」とコメントした。MEGUMIさん演じる喜美子は、どこかに満たされない孤独感を抱えた専業主婦。最初こそ拒んでいたものの、耕二によって心の中に抑圧されていた女性の部分が刺激され、禁断の関係にもつれ込んでいくことに。松田さんの印象についてMEGUMIさんは「メディアを通して拝見していると、キラキラされていて…。そんな松田さんと私でどんな2人になるのか、想像がつかないですね(笑)!そもそも私自身、恋愛モノっていうのがあまり経験なくて、だいたい主人公の女の子の恋を応援する、もしくはぶっ潰す!みたいな役が多かったので(笑)、がっつり恋愛するっていう役、珍しいんですよ。ましてやすごく歳下!もう、自分の中では2つも3つも大きなチャレンジで緊張しています(笑)」と話し、「とにかく初めてのことばかりなので、自分の経験みたいなものが役を通していい形に発揮できたら、と思いますし、喜美子という女性がなぜそんなにも自分を抑えて生きているのかという部分もしっかり丁寧に作って、見ている方々にも共感していただけるお芝居ができたらいいなと思っています」と意気込みを語っている。「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日株式会社サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」の施設メディアアート&レストラン「HELLO KITTY SMILE」内にある「GARDENテラス」では、淡路島産玉ねぎや旬のアサリを使用した新メニュー計5品を3月1日(金)より提供しています。▲GARDENテラス▲上海名物五目ピリ辛炒め中華バーンズ添え© 2024 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L640006今回の新作メニューは、淡路島産玉ねぎやプリプリな食感の海老など、たっぷりの具材が優しい味わいのあんに包まれた『あんかけ焼きそば』や、旬のアサリを酒蒸し風に仕上げアサリの濃厚な磯の風味を引き出した『アサリの葱・生姜酒蒸しブラックビーンズソース』、豚肉・鶏肉・揚げ豆腐・たけのこ・シイタケなど8品以上の食材を豆板醤や甜麵醬などで甘辛く味付けし、乙姫の衣装を着たハローキティがデザインされた中華バーンズでいただく『上海名物五目ピリ辛炒め中華バーンズ添え』など、濃厚な味わいを堪能できる新メニューを用意いたしました。ハローキティのかわいい世界観溢れる店内で、淡路島のおいしい食事を是非ご堪能下さい。■GARDENテラス『春限定メニュー』 概要期間:2024年3月1日(金)~5月31日(金)提供時間:11:00~19:00(L.O 18:30)内容:・アサリの葱・生姜酒蒸しブラックビーンズソース/1,500円・あんかけ焼きそば/1,500円・海老とピーナッツの四川風ピリ辛炒め/1,200円・上海名物五目ピリ辛炒め中華バーンズ添え/1,200円・天津炒飯/1,500円※上記価格はすべて税込みです住所:HELLO KITTY SMILE 1階「GARDENテラス」(兵庫県淡路市野島蟇浦985-1)問合わせ:HELLO KITTY SMILE(株式会社パソナスマイル運営)TEL 0799-70-9037■【参考】レストラン玉手箱『HELLO KITTY SMILE 6周年限定コース』 概要期間:2024年3月1日(金)~5月31日(金)提供時間:11:00~19:00(L.O 18:30)内容:・6周年スマイルコース春の彩前菜/旬野菜と海鮮二種藻塩炒め・巣篭もり風/豚バラ肉の柔らか煮込みまろやか鎮江黒醋風味/釜揚げしらすとアサリ入り中華風パスタ/デザート・6周年スマイルスペシャルコース旬菜盛り合わせオードブル/淡路鶏と干し貝柱入りフカヒレスープ/パプリカと淡路牛の炒め/春キャベツの海鮮巻蒸し・辛子明太子ソース/釜揚げしらすとアサリ入り中華風パスタ/マンゴーとタピオカ入りデザート料金:6周年スマイルコース/3,800円6周年スマイルスペシャルコース/5,500円お子様汁そばセット/1,320円スマイルキッズセット/1,650円※上記価格はすべて税込みです※別途、ご利用にはHELLO KITTY SMILEへの入場料が必要です備考:お子様汁そばセットやキッズセットをご注文のお子様にはHELLO KITTY SMILEイベントエリアでご利用いただける100円割引券と秘密のイースターエッグをプレゼントまた、3月13日より6周年コースをご注文のお客様にはHELLO KITTY SMILEオリジナルアクリルコースター(全3種)をプレゼント※HELLO KITTY SMILEオリジナルアクリルコースターは3種類の中から1種類をお選びいただけますHELLO KITTY SMILE : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月07日江國香織の恋愛小説「東京タワー」が、永瀬廉(King & Prince)主演でドラマ化されることが決定。この春、テレビ朝日系・オシドラサタデーにて放送がスタートする。2001年に刊行された小説は、21歳の小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史の美しくも許されない愛を描き大ヒット。2005年には黒木瞳×岡田准一で映画化、2014年には韓国でTVドラマ化もされた。今作では、令和ならではのストーリー、登場人物たちの心の機微を、現代の東京の最旬スポットでのロケーションで描き出し、新たな感動と余韻を視聴者に届けるという。恋愛ドラマ初主演となる永瀬さんが演じるのは、医大生の主人公・小島透。純粋だからこそ愛に溺れていく透のリアルな心の機微、一瞬一秒ごとに揺れ動いていく感情や切なさを、等身大の青年として演じていく。「情報解禁のスチールでもわかる通り、刺激的なシーンも多いので、ファンの皆さんには確実に見たことのない僕をお見せすることができると思いますし、僕自身としてもレベルアップできる作品になるのではないかと思っています」と心境を語った永瀬さんは、「けっこう攻めたシーンも多いですが、そういうシーンは僕も初めてなので、現場でしっかり監督と話し合いながら、綺麗な作品に作り上げていけたらいいなと思っています」とコメント。また、映画版も観たそうで「岡田さんのお尻が綺麗だったことと、松本潤さん演じる耕二がお風呂の中で桃を食べてる、っていう物語の本筋以外のところの表現も強烈に印象に残りました(笑)。僕らがやる今回の『東京タワー』では、どんな表現が出てくるんだろう、と楽しみになりましたし、そんな象徴的で印象に残るものを作れたらと思います。透の役作りの面では、岡田さんが演じられた透を意識しすぎることなく、現場で板谷さんや他の共演者の皆さんと向き合い、どんなお芝居ができるか、自分の中から出てくる透というものを見つけていけたらと思っています」と語っている。そして、透が恋い焦がれる浅野詩史を演じるのは、数々の作品でその存在感を発揮してきた板谷由夏。夫がいる身でありながら、透からの激しいアプローチに心揺れ、道ならぬ愛へと踏み出してしまう詩史。戸惑いながらも激しく求め合ってしまう詩史の葛藤を、大人の魅力たっぷりに演じる。「正直、『私で大丈夫ですか!?』という気持ちは今も続いています」と心境を明かした板谷さんは、「とにかく永瀬くんと仲良く、というか一緒にモノ作りをするところまでしっかりコミュニケーションがとれるようになることですね。やはり作品を良くしたいので、その思いがちゃんと一致できるように…。一方で、詩史と透でなきゃいけないので、そのバランスも探りながらですね」と言い、「恋愛ってやっぱりその人の中でエネルギーになるようなパワーが生まれたり、いろんな感情が数倍にもなるような事柄だと思うんです。このドラマを見て、それを一緒に体感していただけたらうれしいです」とメッセージも寄せている。第1話あらすじいつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。もう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れ、こう告げる――「もっと…あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・耕二は、年上の女性に惹かれる透の様子に焦りを感じていた…。オシドラサタデー「東京タワー」は4月20日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年02月29日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演した映画『法廷遊戯』のDVD&Blu-rayのリリースが6月12日(水)に決定した。昨年11月に公開された本作は、「第62回メフィスト賞」を受賞した、作家で弁護士の五十嵐律人による法廷ミステリーの映画化。法律家を目指す学生たちの模擬裁判<無辜(むこ)ゲーム>から起こった悲劇。弁護士、被告人、死者となった3人の秘密――。二転三転する真実、四転五転する真相、そして驚愕の結末が待つ予測不能のノンストップ・トライアングル・ミステリーだ。今回リリースされるセルは、全4商材のラインアップ。豪華版DVD&Blu-rayは、永瀬廉×杉咲花×北村匠海による「今だから言える!?『法廷遊戯』ぶっちゃけ3ショットトーク」や、撮影に密着した「スペシャルメイキング」、「イベント集」、「キャストインタビュー」など特典映像が満載。さらに、初回生産限定で「ポスタービジュアル ミニクリアファイル(A6)」が入り、「ブックレット」も封入される。▼『法廷遊戯』商品情報2024年6月12日(水)発売・豪華版Blu-ray価格:9,130円(税込)/8,300円(税抜)品番:TCBD-1571・豪華版DVD価格:8,030円(税込)/7,300円(税抜)品番:TCED-7365・通常版Blu-ray価格:5,280円(税込)/4,800円(税抜)品番:TCBD-1572・通常版DVD価格:4,180円(税込)/3,800円(税抜)品番:TCED-7366レンタル同時リリース発売・販売元:TCエンタテインメント©五十嵐律人/講談社©2023「法廷遊戯」製作委員会(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2024年02月17日SNSで話題となった森田碧の小説『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』が永瀬廉主演でNetflix映画として映像化されることが決定し、コメントと特別写真が解禁された。原作は、小説投稿サイトに投稿されていた本作が編集者の目に留まり“タイトルで筋がほぼわかってしまうにもかかわらず、号泣する”と書籍化され、シリーズ累計35万部を突破したベストセラー小説。青春恋愛映画の名手と呼び声の高い三木孝浩が監督を務め、脚本を『君の膵臓をたべたい』の吉田智子、音楽を『今夜、世界からこの恋が消えても』で三木監督とタッグを組んだ亀田誠治が担当する。主演を務めるのはNetflix作品初参加となる永瀬廉。突然余命一年を宣告され、色々なことを諦めながら淡々と日々を過ごす中で、運命の恋に出会うことで再び人生に希望を見出していく主人公・早坂秋人役を演じる。またヒロイン・桜井春奈役をNetflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』の出口夏希が務める。■永瀬廉(早坂秋人 役)コメント限られた時間のなかで一途に想い合う秋人と春奈が眩しく、その儚さに引き込まれました。期限付きの恋だからこそ、自分の余命を隠して春奈のためだけに献身を貫く日々は何よりも尊い時間で、そんな秋人の持つ優しさや強さを精一杯演じさせて頂きました。Netflixのグローバルな舞台に初参加で初主演というプレッシャーもありますが、人を愛する物語は国を問わず誰しもがきっと共感してもらえるものだと思います。互いに余命があるこの純真なラブストーリーを早く世界の皆さんに届けたいです。■出口夏希(桜井春奈 役)コメント原作を読ませていただいて、涙がとまりませんでした。でも、春奈としての最後の人生はとても輝いていて、悲しいというより、幸せだったんだな。という印象でした。 そこをどう表現したらいいのか、とてもとても考えました。 余命宣告されたふたりが残された時間を必死に生きていく姿を見守ってください。■三木孝浩監督コメントこの作品は命の短さ、儚さを悲しむのではなく、たとえ一瞬でも誰かを心から想えたことそのものが愛おしく、恋の痛み苦しみさえも生きた証として人生の輝きになることを感じられるような物語として描きました。素敵なキャストの皆さんが全身全霊で想いを注いだこの作品を観て、少しでも多くの方が胸焦がしていただけたら嬉しいです。■エグゼクティブ・プロデューサー(Netflix コンテンツ・アクイジション部門 マネージャー) 秋田周平 コメント森田碧さんの感動的な小説を、三木孝浩監督、脚本に吉田智子さん、音楽に亀田誠治さん、キャストに永瀬廉さん、出口夏希さんを迎えて映画化できることを大変嬉しく思います。限られた時間を懸命に生きたふたりの“期限付きの恋”をぜひ多くの方にご覧頂きたいです。■プロデュース 春名慶コメントふたつの命が喪われる物語ですが、悲しい結末は用意していません。残された時間を惜しげもなく、相手のために費やす秋人と春奈。最後の命を燃やし、溶け合っていく姿は誰よりも輝いています。この映画を通じて、当たり前だけどかけがえのない日常の尊さがどうか世界に伝わりますように。Netflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』2024年、Netflixにて世界同時配信予定原作: 森田碧「余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話」(ポプラ社刊)監督: 三木孝浩脚本: 吉田智子音楽: 亀田誠治キャスト: 永瀬廉、出口夏希エグゼクティブ・プロデューサー: 秋田周平プロデュース: 春名慶プロデューサー: 渡久地翔、坂野達哉制作: 日活 ジャンゴフィルム
2024年01月25日株式会社サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」の施設メディアアート&レストラン「HELLO KITTY SMILE」内にある「GARDENテラス」では淡路島産玉ねぎを使用した新メニューなど計8品を12月1日(金)より提供開始いたします。▲「HELLO KITTY SMILE“GARDENテラス”」内観© 2023 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L640006▲『淡路玉葱と豚肉の細切り炒め』今回、提供を開始する新作メニューは、淡路島産玉ねぎの優しい甘みと甘辛い味付けがクセになる『淡路玉葱と 豚肉の細切り炒め』や、牛バラ肉など8種類以上の食材をピリ辛の味噌で味付けし玄米のクレープで包んで頂く『八宝辣醤』など、淡路島の食材をふんだんに使用した濃厚な味わいを堪能できる新メニューをご用意いたしました。ハローキティのかわいい世界観溢れる店内で、淡路島のおいしい食事を是非ご堪能下さい。■GARDENテラス『冬季限定メニュー』概要期間:2023年12月1日(金)~2024年2月29日(木)提供時間:11:00~19:00(L.O 18:30)内容:・淡路玉葱と豚肉の細切り炒め/1,200円・八宝辣醤/1,200円・ジャガイモと豚バラ肉の土鍋煮込み/1,200円・海老の甘酢炒め/1,200円・上海焼きそば/1,500円・天津飯/1,500円・五目おこげ/1,200円・特製ラーメン~味噌風味~/1,500円※上記価格はすべて税込みです住所:HELLO KITTY SMILE 1階「GARDENテラス」(兵庫県淡路市野島蟇浦985-1)【参考】レストラン玉手箱『HELLO KITTY SMILE 5周年冬季限定コース』概要開始日: 2023年12月1日(金)内容:・5周年スマイルコース/3,800円ハローキティ 盛り合わせオードブル/ズワイ蟹と飛びこ入りフカヒレスープ淡雪仕立て/ハート皿に盛り込んだ三種料理(白身魚とチーズ挟み揚げ・舞茸の天麩羅・牛バラ肉の柔らか煮込み)/野沢菜とシラス入り焼きめし上湯スープかけ/湯圓入り胡桃のお汁粉・5周年スマイルスペシャルコース/5,500円旬の味覚オードブル/フカヒレ入り漢方蒸しスープ/鯛切り身の桜エビXO醤蒸し/淡路ブランドえびすもち豚と淡路鶏の藻塩炒め/蓮の葉包み餅米蒸しおこわ/デザート盛り合わせ・5周年感謝特別コース/8,500円広東風明石鯛の刺身/フォアグラ茶碗蒸し入りフカヒレの煮込み/ホタテ貝柱のブラックビーンズ蒸し/淡路牛フィレ肉のキューブステーキ黒胡椒ソースパートフィロに包まれて/干貝柱入り中華粥/濃厚バニラアイスタピオカココナッツソースかけ場所:HELLO KITTY SMILE 2階「レストラン玉手箱」(兵庫県淡路市野島蟇浦985-1)hellokittysmile | AWAJI HELLO KITTY APPLE LAND : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月27日映画『法廷遊戯』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督が登場した。同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○■映画『法廷遊戯』撮影で支え合う杉咲花・永瀬廉・北村匠海撮影を通して「花ちゃんに感謝してることがある」という永瀬。「お昼を逃していて、『お腹空いた』とか言ってたら、花ちゃんが袋からどら焼きを出してくれて。そのどら焼きは花ちゃんの大好物で、わざわざ遠くまで行って買うどら焼き。1個しかないんですよ! 全部まるまるくれて、あの時のどら焼きなかったらここ立ってないからね、俺。ドラえもんに見えた。救世主でしたね」と状況を説明する。「しかも1個しかないところが、優しさを感じましたよね。しっかり全部いただきました」という永瀬に、杉咲は「受け取って、喜んで食べてもらえるのも嬉しいじゃないですか。おいしいものだったので、知ってもらえて良かった」と優しく返していた。この話を聞いた北村は「僕も、杉咲さんに(感謝)。駅での撮影があって、3人がたまたま控室で一緒にいて、お腹が空いてきたなという時間がやってきた時に、ごそごそとマネージャーさんに言って、そしたらたこ焼きが出てきたんですよ。僕らに買ってきてくれて、あのたこ焼きがなかったら、ここに立ってない」と感謝。「危なかった」(永瀬)、「生きれてなかった」(北村)という2人に、杉咲は「食いしん坊なので。食を与える人みたいになってる」と苦笑した。逆に、杉咲は「現場の近くに、すごくおいしい餃子屋さんが集結しているところがあって、スタイリストさんとかとみんなで行ったんです。そしたらたまたま永瀬さんもふらっと現れて、遠くに座ってて。私たちはたくさん頼みすぎて、食べきれないなとなった時に『いります?』と聞いたら全部食べてくれたのがありがたかった。匠海さんは、毎日コーヒーとか差し入れてしてくれていました」と2人に感謝。永瀬は「俺、もらってばっかりやん。受け取ってばっかりやわ」と反省するも、杉咲は永瀬の対応がなければ「私、ここに立ってないですね」と乗っかる。永瀬は「知らん間にめちゃめちゃ支え合ってたな、俺ら。よかったよかった」といい感じにまとめていた。
2023年11月24日映画『法廷遊戯』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督が登場した。○■映画『法廷遊戯』舞台挨拶でコンビネーションを見せる永瀬廉&北村匠海同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。永瀬が「King & Princeの永瀬廉です」と挨拶すると、北村も「北村匠海です。DISH//です」と挨拶。永瀬が「存じております」と頷くと、北村は「King & Princeと言われてたので」と被せたようだった。SNSで集めた質問から選ばれた「本当に大変だったシーンは?」という問いに、永瀬と杉咲は洞窟での「無辜(むこ)ゲーム」撮影を挙げる。北村は「無辜ゲームが大変だったんですけど、僕はどちらかというと見守っているタイプだったので」と言いつつ、「いろいろあって地面に寝てるんですけど、本当に大変だった。役者人生の中で、眠っていたりとか、亡くなってしまっているシーンが実は1番大変だと思っていて、寒かった」としみじみ。すると永瀬は「地面が冷たいのよ。『冷たくないさ、洞窟の床を〜♪』」と、主題歌の「愛し生きること」(King & Prince)の一節を替え歌で披露。「サービス精神がすごいな。僕らいなくていいんじゃないかな?」という北村に、永瀬は「2人がおるからしゃべれてるんです、僕は」と感謝していた。
2023年11月24日映画『法廷遊戯』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海、深川栄洋監督が登場した。○■映画『法廷遊戯』大ヒット御礼舞台挨拶に永瀬廉ら登場同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。周囲の反響について聞かれると、深川監督は「あんまり友達がいないんですけど、先輩たちから言われたのは『3人の芝居がすごかった』と。一人ひとりがすごいというか、芝居合戦というか、緊張感がすごかったということをおっしゃっていただきました」と明かす。永瀬が「僕らは友達ではないんですんか?」と尋ねると、監督は「もちろん、友達ではないですよね。役者と監督は絶対仲良くならないと思っています」と斬っていた。「今年中にやりたいこと」について宣誓するコーナーでは、永瀬が「宣誓! 今年中に監督と友達になります。そして鍋パ(鍋パーティー)します。何鍋がいいかは決めていただきます」と宣言。監督は「時々、先輩の櫻井(翔)くんと鍋パをするんですよ。その時スッポンを一緒に食べる」と明かす。永瀬は「スッポンの生き血を飲んだことあるので、大丈夫です」と前向きな姿勢を見せ、最終的に登壇者4人と、ここにいない櫻井で鍋パーティーする方向で話が固まる。しかし、北村は「僕は監督とお酒飲んだことあるので、ごめんなさい」とマウントを取り、永瀬が監督に「友達やと思ってます?」と尋ねると、監督が「……うん」と頷く。永瀬は「思ってんのや!」と悔しがり、北村は「よどみあるけど、一応『うん』ではある」と勝利していた。
2023年11月24日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の特別映像が22日、公開された。今回公開されたのは永瀬、杉咲花、北村匠海が自身の演技と撮影現場を振り返るインタビューとメイキングを収めた特別映像。主人公のセイギを演じた永瀬は「セリフとか表情だけでなく“息づかい”を大事にしてほしい」と監督に言われたそうで、「全力で現場で思ったものを演った」と監督と密にコミュニケーションをとりながら演技に励んだ模様を振り返る。セイギの幼馴染・美鈴を演じた杉咲は「“勇ましさ”と“儚さ”の両方が見え隠れする、掴みどころのない立たずまいがとっても魅力的」と永瀬の魅力を語り、現場でもお互いに自分のペースを保ちながら撮影に挑めたという。また、同級生の馨を演じた北村も「さすがだなと思いました」と以前から親交のある永瀬の役への向き合い方を絶賛した。また、斜め上の演出をされることが多く新鮮だったと撮影を振り返った杉咲。永瀬が思わず「最後のさ……花ちゃんのとこヤバいよな、鳥肌立った……マジすげぇ……」と感嘆するほどの迫真の演技をみせたシーンも公開となった。すぐに仲良くなったという永瀬と北村が前髪ぱっつんの短髪で高校生時代を演じたシーンのメイキング映像では、「ダサいでしょ?」と互いにツッコみ合う姿も。また出会った当時を北村が振り返り、永瀬に慕われ溺愛されていることを告白した。あわせて解禁されたメイキング写真では、永瀬と北村が深川栄洋監督と話し合う様子や、リラックスした表情で笑みを浮かべる姿のほか、大量の返り血を浴びた杉咲の姿も収められている。【編集部MEMO】映画『法廷遊戯』(11月10日公開)は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。
2023年11月22日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が出演するノンストップ・トライアングル・ミステリー映画『法廷遊戯』より、3人が自身の演技と撮影現場をふり返る特別映像、さらにメイキング写真も公開された。11月10日に上映がスタートした本作は、公開から2週目を迎え、リピーターも出てきており、「人の感想考察を見るのがこんなに楽しいのは初めて」「視点を変えるって大切だな」など予想外の展開に鑑賞後の考察を含めて楽しむ声、「永瀬廉の佇まいが素晴らしい」「杉咲花の狂気的な演技が最高」「北村匠海の細かい芝居に脱帽」とそれぞれの演技にも絶賛の声が集まっている。ロースクールに通う主人公・セイギを演じた永瀬さんは、「セリフとか表情だけでなく“息づかい”を大事にしてほしい」と監督に言われ、「全力で現場で思ったものを演った」と、監督と密にコミュニケーションをとりながら演技に励んだ様子をふり返る。幼なじみである美鈴役の杉咲さんは、永瀬さんについて「“勇ましさ”と“儚さ”の両方が見え隠れする、掴みどころのない立たずまいがとっても魅力的」と魅力を語り、また「さすがだなと思いました」と同級生の馨を演じた北村さんが、以前から親交のある永瀬さんの役への向き合い方を絶賛。そして杉咲さんは、斜め上の演出をされることが多く、新鮮だったという撮影をふり返り、永瀬さんが思わず「最後のさ…花ちゃんのとこヤバいよな、鳥肌立った…マジすげぇ…」と感嘆する迫真のシーンも公開。すぐに仲良くなったという北村さんと永瀬さんは、前髪ぱっつんの短髪で高校生時代を演じたシーンのメイキング映像では、「ダサいでしょ?」とお互いに突っ込み合う一幕も見られる。メイキング写真では、永瀬さんと北村さんが、監督・深川栄洋と話し合う様子や、リラックスした表情で笑みを浮かべる姿、大量の返り血を浴びた美鈴になる杉咲さんの姿が写し出されている。『法廷遊戯』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年11月22日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める、映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の特別映像が20日、公開された。今回公開されたのは、永瀬、杉咲花、北村匠海が演じる主要キャラクター3人がそれぞれ究極の決断を下すシーンをまとめた特別映像。清義(永瀬)が「こんな場所から、抜け出そう」と決意するシーンのほか、美鈴(杉咲)が「結城君が仕組んだ最後のゲーム」と殺人事件の裏側を仄めかす場面や「悪い奴を懲らしめるために、必要なこと」と怪しく話すシーンが、ダイジェストで収められている。さらに、馨(北村)が「父さんの無実を証明する」ために「法廷で罪を償ってもらう」と誓う姿など、本作の鍵となる重要な場面が切り取られている。【編集部MEMO】映画『法廷遊戯』(11月10日公開)は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。
2023年11月21日永瀬廉(King & Prince)、杉咲花、北村匠海が共演するノンストップ・トライアングル・ミステリー『法廷遊戯』が現在上映中。この度、主要キャラクターが究極の決断を下すシーン、動機になるシーンの特別映像と、場面写真&メイキング写真が到着した。秘密が解き明かされていくミステリーの先に待つ、3人の究極の決断の物語ということもあり「検証のためにもう一度見たくなる」という声もSNSで目立っている。また、「あまりにも切ないエンディングに涙が止まらない」「美しくて哀しい結末」「全て受け入れて正義を貫くシーンは泣きました」「後半とあるシーンで涙腺崩壊」など、3人が下した究極の決断の理由が、それぞれの究極の愛の形であることに胸打たれた観客も多い。今回の映像では、永瀬さん演じるセイギが弁護士事務所を作った理由、「こんな場所から、抜け出そう」と決意するシーンや、杉咲さん演じる幼なじみの美鈴が「結城君が仕組んだ最後のゲーム」と殺人事件の裏側を仄めかすシーン、「悪い奴を懲らしめるために、必要なこと」と怪しく話すシーン、北村さん演じる馨が「父さんの無実を証明する」ために、「法廷で罪を償ってもらう」という誓いのシーンなど、本作の鍵となる重要シーンがまとめられている。『法廷遊戯』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:法廷遊戯 2023年11月10日より全国にて公開(C)五十嵐律人/講談社(C)2023「法廷遊戯」製作委員会
2023年11月20日門脇麦が主演を務め、永瀬廉(King & Prince)、大森南朋の共演による日本テレビ系日曜ドラマ「厨房のありす」が、2024年1月にスタートすることが決定。キャストからコメントが到着した。主演は、2023年1月期の水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」でも主演を務め、確かな演技力で映画・舞台でも幅広く活躍中の門脇麦。彼女が演じる主人公は、「料理は化学です」が口癖の自閉スペクトラム症の料理人、八重森(やえもり)ありす。「自閉スペクトラム症」(ASD)とは、社会的なコミュニケーションに困難がある、空間・人・特定の行動に対する強いこだわりがあるなど、多種多様な特性のみられる発達障がいのひとつ。主人公のありすは、自閉スペクトラム症の特性からこだわりが強く、人とのコミュニケーションは苦手。しかし、驚異的な記憶力の持ち主で、特に大好きな化学においては膨大な知識を持ちあわせている。食材の栄養素や調理工程の化学変化の知識から、それぞれの客に合った、おいしくて癒やされる“やさしいごはん”を作り出す天才料理人。そんなありすの料理店「ありすのお勝手」にバイトとして転がり込む謎の青年、酒江倖生(さかえ こうせい)役には、数々の映画・ドラマで主演を務め、俳優としても活躍する永瀬廉(King & Prince)。一見、すれていて無愛想な倖生だが、根は心優しく、ありすの行動や言動に戸惑いながらも、徐々に寄り添っていく。そして、ありすの父親で、有機化学を教える大学教授、八重森心護(やえもりしんご)役を演じるのは、2002年1月期放送の「続・平成夫婦茶碗」以来、22年ぶりの日本テレビ出演となる大森南朋。3歳でありすを引き取り、大きく深い愛情でありすを見守り育ててきた“ゲイのお父さん”心護の想いとは…?今作は、映画『そばかす』や、ドラマ「スイートモラトリアム」監督・脚本、「かしましめし」脚本などを手がけた舞台演出家、映画監督でもある玉田真也脚本のオリジナル作品。それぞれの登場人物たちの心温まるヒューマンドラマでありつつ、ある事件の謎を解き明かすミステリーの側面もあり、その事件とは、ありすの家族、出生の秘密と深く関わっている。25年前、なぜ心護は、ありすを一人で育てることになったのか?そして、突然店に現れた倖生にも、ある目的があった。複雑に絡み合った人間関係にも注目となっている。門脇麦&永瀬廉&大森南朋よりコメント到着門脇さんは「私自身も大好きなお料理がたくさん出てくるドラマです。私が演じるありすは自閉スペクトラム症でコミュニケーションを取るのは苦手だけど料理で人と繋がりたいと、不器用ながらに一生懸命な女の子です」と役柄を説明。「脚本家の玉田さんが紡ぐ、どうしたってほっとしてしまうセリフや、胸が温かくなるストーリーが冬にぴったりの、心がほっこりするドラマになるのではないかと今からワクワクが止まりません」と期待を込めて語る。また、永瀬さんは「初めてご一緒する門脇さん、一度共演させて頂いている大森さんとのお芝居を、そして美味しい料理を、精いっぱい楽しみたいと思います!」とコメント。演じる倖生について、「人との距離の取り方が不器用で、不愛想に見られがちな感じですね。僕も結構、人見知りですが本当は寄り添いたいタイプ(笑)。でも、寄り添いたい気持ちが相手にうまく伝わらなかったりするところが、倖生と似ているかもしれないです」と明かした。大森さんは「ドラマに出てくる料理も楽しみにしていてください! 」と語り、「素晴らしい面白いキャストが集まっています。このメンバーでどんな化学反応を起こせるか、とてもワクワクしています。色々な謎が途中で明かされていくところも大きな見どころになりますので、ぜひ楽しみにしていてください!」とコメントした。プロデューサー・鈴間広枝は、「制作にあたり、たくさんの当事者の方々、ご家族、医療・福祉関係の皆さまが取材にご協力下さいました。本当にありがとうございます。共通する想いは『ちゃんと知ってほしい』ということ。その想いを大切に、脚本の玉田真也さんと、素晴らしいキャストの皆さまと共に、スタッフ一同、1シーン1シーン丁寧に制作して参ります」と語っている。新日曜ドラマ「厨房のありす」は2024年1月、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月20日アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務める映画『法廷遊戯』(11月10日公開)が12日までの公開3日間で観客動員12万141人、興行収入1億6,872万7,590円を記録した。公開初日の10日から12日の公開3日間で動員12万141人、興収1億6,872万7,590円を記録。さらに、5日の先行上映も加えると累計動員13万8,009人、興行収入1億9,838万7,790円となり、週末の動員・興収ともにランキング3位でのスタートとなった。客層は20代から40代の女性がメインで、キャストファンをはじめミステリー映画ファンに注目が集まっている。土日には主演の永瀬と戸塚純貴による名古屋・大阪キャンペーンを実施し、盛り上がりを見せた。【編集部MEMO】映画『法廷遊戯』(11月10日公開)は五十嵐律人による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬廉)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。
2023年11月15日アイドルグループ・King & Princeの最新シングル「愛し生きること/MAGIC WORD」が、14日発表の「オリコン週間シングルランキング」にて、初週売上34.8万枚で初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間11月6日~11月12日)。King & Princeは、今回で14作連続・通算14作目の1位獲得となり、初週売上34.8万枚で、史上初となるデビューシングルから14作連続初週売上30万枚超えを記録した。さらに「デビュー(1st)シングルからの連続初週売上30万枚超え作品数」記録は歴代1位となった。なお、King & Princeは、「Life goes on/We are young」(2023/3/6付、3/13付)、「なにもの」(7/3付)でも1位を獲得しており、今作で今年度3作目のシングル1位に。今年度において、3作連続シングル1位を獲得したのは、SixTONES、櫻坂46に続き3組目となる。楽曲「愛し生きること」は、永瀬廉が主演を務める映画『法廷遊戯』(11月10日公開)の主題歌。自分にとって大切な存在がいるからこそ、どんな現実も受け入れて進んでいくことができるというメッセージが込められたバラードだ。楽曲「MAGIC WORD」は、嵐・相葉雅紀主演のドラマ『今日からヒットマン』(テレビ朝日)の主題歌。身近な人を守れる強さを願う、力強いグルーヴ感と繊細な歌詞が織りなすアップテンポなナンバーになっている。
2023年11月14日映画『法廷遊戯』(公開中)の公開記念舞台挨拶が12日に大阪で行われ、永瀬廉(King & Prince)、戸塚純貴が登場した。同作は五十嵐律人氏による同名小説の実写化作。裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、法曹の道を目指すセイギ(永瀬)、セイギの幼馴染で法律を学ぶ織本美鈴(杉咲花)、模擬裁判を司る天才・結城馨(北村匠海)の仮面の裏に隠された真実が暴かれてゆく。事実は二転三転し、常識を覆す驚愕の結末が待つノンストップ・トライアングル・ミステリーとなる。○■永瀬廉、『法廷遊戯』舞台挨拶 in 大阪に登場上映後に行われた今回の舞台挨拶では、永瀬・戸塚が客席から登場。笑顔で集まった観客の黄色い声援と拍手に応えた。公開を迎えた感想を問われた永瀬は、「(上映が)9時から! ありがたいですよね」と、朝早くから映画館に足を運んでくれた観客に感謝の言葉を述べ、「昨日からこうやって純貴くんと楽しく(映画館を)周らせていただいて、ほんまに公開したんだなあという気持ちです」と語る。戸塚も自身の出演シーンの撮影について「(永瀬らは)大変な撮影だったと思いますが、僕は100m走を息止めて走っているような感じだった」と表現し笑いを誘いつつ、「こうやって皆様に届けられて嬉しい」と喜びを明かした。戸塚の撮影期間が比較的短かったため、2人が顔を合わせたのは意外にも6回目だそうで、永瀬も「まだそんなやねんな!」と改めて驚きを口にしたが、そのように感じさせない仲の良さを見せていた。8年間大阪に住んでいたという永瀬は「地元といったら大阪と言いたいくらい、特別な場所というか、家感・地元感を感じます」と愛を見せ、「大阪、帰ってきたという感覚ですね!」と愛着のある地で舞台挨拶ができた喜びを表現。お酒が好きだという戸塚は、行きたい場所に“味園ユニバース”を挙げ、「お昼に行ったことがあるんですけど、建物が不思議な雰囲気で、今度は夜に行ってみたいけどちょっと怖いな……」と、大阪のディープなスポットに興味津々の様子で、MCから「ぜひ(永瀬と)2人で」と勧められると、永瀬も「ね、そうしましょう!」とノリノリで応えた。また、お気に入りのシーンを聞かれた永瀬は“無辜(むこ)ゲーム”の場面を挙げ、戸塚も「僕はほぼあそこ(のシーン)にすべてを懸けた」と同意。永瀬が「あのシーンは物語の序盤で、撮影の大変さも含めて、完成して観たらあの空気感に『おおー!』となったよね」と思い入れの強さを語ると、戸塚は同調しつつ「恥ずかしかった……」と異なる角度の感想を述べる。「模擬裁判で一1人だけありえない声量で喋ってたから、皆に受け入れてもらえるかな」と不安を口にし、笑いを巻き起こした。永瀬も、この時の戸塚の声が少し離れた場所でも聞こえてきた、というエピソードで笑いを誘いつつ、「寒いし、時間感覚もわからん中で、ずっと同じ景色を見てるから大変な部分もありましたけど、それ以上の熱をもって撮影できたので、いいシーンになったのではないかと思います」と語った。○■永瀬廉VS戸塚純貴「#法廷遊戯8番勝負 in関西」第3戦の結果は……イベントでは11日に行われた名古屋での公開記念舞台挨拶に引き続き、『法廷遊戯』公式Xで実施中のキャンペーン企画「#法廷遊戯8番勝負 in関西」を実施。この企画は名古屋・大阪の舞台挨拶において、各回別のお題で永瀬VS戸塚の勝負を行い、計8回のうち勝った回数の多い方を予想するというもの。名古屋における計2回の対決では1-1の引き分けだったということで、今回の勝負への気合を見せた2人。3回目となった今回は、2人が互いに単語を増やし記憶しながら繋いでいく「ワード増えるゲーム<法廷遊戯>」で対決した。永瀬からスタートすると、永瀬「弁護士」→戸塚「裁判」→永瀬「法律」→戸塚「ノンストップ・トライアングル・ミステリー」とワードを増やし、順調に進んでいくように思えたが、永瀬が「信念」と答えたところで戸塚が順番を間違えてしまい、永瀬が勝利。その後も永瀬がスラスラと弁護士~信念までを暗唱し、ゲームが続行するかと思われたが、戸塚が新しい言葉をすぐに追加することができず、大盛り上がりの中、ゲームは終了する。戸塚も認める記憶力の良さを永瀬が見せつけ、8番勝負の勝敗は残り5回のゲームに委ねられた。最後に、主演の永瀬は「約1年前からこの作品が動いていて、ようやく皆さんのもとに届けられたことを嬉しく思います」と公開を迎えた興奮を改めて語り、「この作品が皆様にとって、人生の大きな選択をするタイミングで思い出すような作品であればいいなと思います。何回観ても楽しんでいただけると思うので、是非、たくさんの方々に最後まで愛していただければ嬉しいです」と挨拶。会場は拍手に包まれ、イベントは幕を閉じた。
2023年11月13日