「anan」2067号8/30水曜日発売「Nextジェネレーション!!!」特集、表紙はMr.KINGのみなさん。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部期待の大型アイドル、Mr.KINGの3人が表紙初登場です!今回、表紙に登場してくださったのは、ジャニーズJr.内のグループであるMr.KINGこと平野紫耀さん、永瀬廉さん、髙橋海人さん。写真をご覧になっていただければ分かるように、メンバー全員、ビジュアル完璧な3人組です! でも、彼らの魅力は外見のかっこよさだけではありません。まだまだ残る“初々しさ”とのミクスチャーに、これから多くの女性がしびれるに違いない、と確信した取材日でした。たとえば、ananスタッフが用意した、マスカットを丸ごと使ったお菓子を見るなり「うわー、これ大好きなんです! めちゃくちゃ美味しいですよね!」と大喜びし、他のメンバーにも「食べてみて」とすすめる平野さん。撮影した画像が映っているモニターをスタッフと一緒に眺めながら、「今日の衣装すごく好きでしたし、撮影楽しかったです!」と嬉しい感想をしっかり伝えてくれる永瀬さん。メンバーが撮影中、すぐ横で(時には、なんと機材を動かすのを手伝ってくれながら!)一緒に盛り上げてくれる髙橋さん。3人が3人とも、少女漫画のヒーローのようにかっこいいだけでなく、どこかお茶目で、若いのに勘もよくて、しかも礼儀正しくて、スタッフみんなで感動してしまいました。終始ほのぼのとした雰囲気で進んだ撮影でしたが、特に笑ってしまったのが、髙橋さんの盛り上げ方(笑)。今回、裏テーマとして「スタイリッシュ」「ナチュラル」「セクシー」と、雰囲気を変えて3パターン撮り下ろしたのですが、その「セクシー」を他のメンバーが撮っている間、ずっとその目の前で「妖艶~! すっごく妖艶~!」と歓声をあげて応援してくださいました。途中、平野さんに「さっきから同じ言葉ばっかり言ってる、海人(笑)」と突っ込まれると、ちょっと考えて、今度は「セクシー! 色気出てる~!」とバージョンチェンジ。ところが、ご自身の撮影では、「かっこいい!」と歓声があがると「やめて~…笑っちゃうから~」と誰よりも大照れする……というオチまでつきました。大きな可能性を秘めた3人の、キラキラした瞬間を切り取った表紙とグラビアページ。これを見ないで後悔しないよう、しっかり手に取ってチェックしてみてくださいね!(Y)
2017年08月30日ヒップホップアーティスト・TAKATSU-KINGが9日、都内で行われた「OTTOTTO」完成記念イベントに登場した。今回は35歳のTAKATSU-KINGと、35周年をむかえる森永製菓「おっとっと」がコラボ企画を実施した。おっとっと大使に就任したTAKATSU-KINGが、新曲「OTTOTTO」を披露した。TAKATSU-KINGがプロデュースし、作詞・作曲・編曲はPeach、振付はダンスユニット・s**t kingzのOguriが担当。TAKATSU-KINGに憧れるTAKATSU-KIDSと共に撮影したPVは同社のサイトで公開される。森永製菓 歌詞マーケティング部 木戸口典洋部長は、「幅広い層に人気がある」ことからTAKATSU-KINGとのコラボを決定したと説明。木戸口部長が「カモンTAKATSU-KING! カモンTAKATSU-KING!」と呼び込むとTAKATSU-KINGが現れ、2人はハグをした。TAKATSU-KINGは「だいぶ無理してたよね、ありがとうね」と木戸口部長を労った。司会者から「関ジャニ∞の村上(信五)さんということでいいんですよね?」と聞かれたTAKATSU-KINGは「そこはノーなんだよね」ときっぱり否定。サングラスで顔を隠しているが「これとる時は死ぬときだからダメなんだよね」と語り、村上について「彼はピアノの練習してるって言ってたよ。大変だって。テレ朝の番組大変だって言ってたよ」と伝えた。自身の故郷である大阪府高槻市について聞かれると、「高山右近と肩並べたと思ったよね。隠れキリシタンだったんだよ、大名で」と故郷の偉人をライバル視。おっとっとについては「桜公園ってあるんだけど高槻に。そちらへ行くときにおっとっと抱えて行ってたよね」と思い出を振り返り、「僕はヒトデをメインにいただいてたけど。やっぱスターだから」と明かした。「海外を基本に活動している」というTAKATSU-KINGは、活動していた場所としてシンガポールの「マリーナベイ・サンズ」を挙げる。「アポロも行くよ。アポロ・シアターも行くし」と幅広く活動していることを示した。実際に新曲のパフォーマンスを披露したTAKATSU-KINGは、「日本だけじゃなくて海外の皆さんにも、おっとっとという素晴らしい歌詞を届けていきたい」と意気込みを語る。「おっとっとを食べながら曲を聴いて、家族でも楽しむ時間を持って」とメッセージを送ったが、微妙な反応に「あと何とかしてよ」と困惑。「(ジャスティン・)ビーバー君に電話しなきゃあかんから」と言い残して去っていった。
2017年05月09日アイドルグループのMr.KINGが14日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた、公式応援サポーターを務める「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」(7月16日~8月28日)の開幕直前イベントに登場。上半身裸で大量の水しぶきを浴びながら、太鼓演奏を披露した。このイベントに、Mr.KINGの3人は、素肌にはっぴを羽織った姿で登場。ファンたちとの写真撮影になると、はっぴを脱いで上半身裸となり、悲鳴にも似た歓声が上がった。永瀬廉は「上半身裸は大サービスですね。普段は見せないんで」と貴重な姿であることを説明する。そして、太鼓を演奏。夏らしく大量の水しぶきを全身に浴びながらの"水太鼓"を、ジャニーズJr.のユニット「HiHi Jets」の4人をバックに従えて披露し、力強く音を響かせた。激しい演奏を終え、Mr.KINGの3人は、息も絶え絶え。平野紫耀が「想像以上の水が…!」と絶叫すると、永瀬と高橋海人も苦笑いし、最後はHiHi Jetsとともに、ファン全員と笑顔でハイタッチしてお見送りまでしていた。すばらしい肉体美を見せつけた3人。平野は、鍛えなくても筋肉が付く体質だといい、「サマステが終わる頃には頭の筋肉も割れてるかもしれないです(笑)」と予告した。一方の永瀬は「身体は鍛えてはいるんですけど、結果が伴ってないんですよ」と、物足りない様子。「この間もジムに行って、2時間くらい頑張ってきたんですけど…。ジムはおじいちゃんが優しかったりするし(笑)」と、本気が出せないそうだが、「通い続けたいです」と粘り強く鍛えていくことを誓った。そして高橋は「筋トレは3日にいっぺん、腹筋を25回くらいする程度です」というマイペース。"シックスパック"ほど割れている訳ではないが、「僕、この肉体で満足してます」と自分らしさを強調している。Mr.KINGは、イベント期間中、EXシアター六本木でのライブ公演にも出演。平野は「セクシーな男らしさを見せたい」、永瀬は「妖艶な感じを見せたい」、高橋海人は「ちょっとカッコいいところを見せちゃおうかな」と、それぞれ目標を語っている。
2016年07月15日