今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はアーティストのMonaさんです。姉妹で奏でるハーモニーと独自の世界観で魅了。2015年より姉妹で活動を開始。連弾しながら歌う独自のスタイルが話題に。「幼い頃にピアノ教室で弾いた連弾が原体験。自分たちにしかできない表現をしたかったんです」。Kitriとしてメジャーデビューしたのは3年前。「家族で大好きな大橋トリオさんのライブで、父がこっそり私たちの音源をスタッフの方に渡したのがきっかけ。二人でクラシックを軸に始めたことが、今は多くの人に関わってもらい、ロックやジャズなど新しい風を吹き込んでもらっている。音楽が広がることに喜びを感じています」ポストカードのコレクション。手紙を書いたり机の上に飾ったり。美術館に行くたびに買っています。Kitriのミニチュアを自分で作りました!第一関節にのっかるくらいのミニサイズ。ものづくりが好きなんです。香りに包まれて眠るのが幸せ。特に好きなのはバニラ×柑橘。甘く爽やかな香りに癒されています。モナピアノ連弾ボーカルユニットKitriとして大橋トリオプロデュースのEP『Primo』でメジャーデビュー。ライブツアー「Tea for two」が5月20日スタート。※『anan』2022年5月4‐11日合併号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年05月06日Kitriの3作連続となる配信シングル企画の第2弾は、「人間プログラム」という楽曲に決まり、8月26日リリースされることが自身のレギュラー番組、FM大阪「E∞Tracks Selection ~Kitriのきとりごとらじお~」で発表された。「人間プログラム」は、近未来的な世界観の楽曲で、人工知能には作ることのできない不完全な個性を持った音楽を、今後も自分たちの手によって作っていくといった強いメッセージが込められている。また、今作は大橋トリオプロデュース作品となり、今までのKitriには無いシャッフルビートで、ロックな味わいに。録音は大橋トリオのスタジオにて行い、大橋自らがベースを演奏。ドラムには、「羅針鳥」、「矛盾律」でもトラックメイクに関わった神谷洵平が参加しており、無機質な歌詞とは対照的な人間味あふれる歌と生楽器による演奏が楽しめる楽曲になっている。この楽曲に関して、Kitriは、「世の中にはたくさんの物がありますが、その一つ一つが誰か人の手によって作られているということを忘れずにいられたら…。そんな思いもあり、この楽曲が生まれました。クールなベースとドラム、連弾のかけ合い、歌のハーモニー。そして歌詞が繰り広げる、Kitriの新たな世界観をお楽しみいただけたら嬉しいです。」とコメントを寄せている。「人間プログラム」は8月19日放送のFM大阪「E∞Tracks Selection ~Kitriのきとりごとらじお~」で初オンエアされることも決定しているので、是非お聴きいただきたい。<リリース情報>2020.8.26 Digital Release「人間プログラム」作詞: Mona&Hina 作曲:Mona編曲Kitri、Yoshinori Ohashi、Jumpei Kamiya<レギュラー番組情報>E∞Tracks Selection ~Kitriのきとりごとらじお~放送期間: 2020年7月~12月隔週水曜日19:30~20:00HP:<Kitri配信情報><動画>Kitri Live Tour 2019 AW「キトリの音楽会#2」ダイジェスト映像「Lily」リリックビデオ>「羅針鳥」Music Video [official] from 1st EP「Primo」より「矛盾律」Music Video [offical]from2nd EP「Secondo」より「Akari」Music Video [official] from 1st AL「Kitrist」より 荒井由実「卒業写真」カヴァー動画 フラワーカンパニーズ「深夜高速」カヴァー動画 ロシア民謡「一週間」カヴァー動画<NOW ON SALE>日本コロムビア/BETTER DAYSDigital Release「Lily」作詞:Hina 作曲:Mona 編曲Kitri. Shohei Amimori1stアルバム「Kitrist」CD:COCB-54295/税込:¥3,300 LP 【180g重量盤】:COJA-9369/税込:¥4,180<収録内容>01 overture02 Akari03 矛盾律04 鏡05 さよなら、涙目 ※映画『“隠れビッチ”やってました』主題歌06 Lento07 青空カケル08 雨上がり ※NHK「みんなのうた」(2019年12月~2020年1月放送)09 バルカローレ10 羅針鳥11 別世界Digital Release「雨上がり」作詞:Hina 作曲:Mona 編曲:KitriNHK「みんなのうた」(2019年12月~2020年1月放送)『さよなら、涙目』作詞・作曲: Mona 編曲:Kitri映画「“隠れビッチ”やってました。」主題歌2nd EP「Secondo」COCB-54286 1,800円 +税1.矛盾律2.目醒3. Dear4.終わりのつづき5.矛盾律 -naked-1st EP「Primo」COCB-54280/1,800円 +税1. 羅針鳥2. 細胞のダンス3. sion4. 一新5. 羅針鳥-naked-【Kitriプロフィール】姉のMona と妹のHinaによるユニット。心の奥底に刺さるリリックと癒しの歌声。ピアノ連弾ボーカルで自らの世界を表現するオンリーワンアーティスト。Mona はボーカル、ピアノ低音部(Secondo)を担当、Hinaはコーラス、ピアノ高音部(Primo)を担当(ギター、パーカッション他)幼い頃よりクラシックピアノを習いMonaは大学で作曲を専攻。Hinaは芸術学を専攻する。2015年~京都を拠点に音楽活動を開始。2016年ライブで京都を訪れていた大橋トリオの手に自主制作盤が渡り、その音源を聴いた大橋が絶賛。大橋が手掛けていた、映画「PとJK」の劇伴音楽に、テーマ曲のボーカルとハミングで参加する。2017年、過去の音源を大橋トリオプロデュースにより再録音して、パイロット盤「Opus 0」が完成。2019年1月23日、日本コロムビアより1st EP「Primo」でメジャーデビュー。同1月「キトリの音楽会♯1」と題し、初のワンマンツアーを開催、同7月24日2nd EP「Secondo」を発売、10月から「キトリの音楽会♯2」と題し、全国7会場でワンマンツアーを開催。またSpotify 「Spotify Early Noise Artist 2019 」やYouTube「Artists to Watch」等に選出されるなど、ブレイクアーティストとしても注目される。2020年1月29日に1stアルバム「Kitrist」をリリース。リリースを記念し「キトリの音楽会 #3 “木鳥と羊毛”」と題し、ワンマンツアーを開催予定。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年08月06日ピアノ連弾姉妹ユニット・Kitriが13日、大阪・心斎橋のMusic Club JANUSにて行われたライブイベント「Spotify Early Noise Night #12 Osaka」に出演。佐久間由衣の初主演映画『“隠れビッチ”やってました。』(今冬公開)の主題歌「さよなら、涙目」を披露した。Spotifyがその年に飛躍が期待される新人アーティストを年初に選出し、プレイリストやライブイベントを通じて年間バックアップしていくプログラム「Early Noise」。その一環としてスタートした「Spotify Early Noise Night」は、大阪では3回目の開催となり、Kitriのほか、秋山黄色、Omoinotake、kiki vivi lily、Maica_n、THE CHARM PARKが出演した。この日のKitriは、「LIFE」「矛盾律」で神秘的な世界観に引き込むと、MCでは「佐久間由衣さんの主演映画『“隠れビッチ”やってました。』の主題歌を私たちKitriが担当させていただくことになりました」とあらためて報告。場内が拍手で包まれる中、「大切に歌わせて頂きたいと思います。聴いてください」と告げてしっとりと歌い上げ、観客はピアノの音色と美声のハーモニーに聞き入っていた。最終曲の直前には、「キャッチフレーズをやった方が覚えて帰ってもらえると思い……よろしいですか?」と尋ねて再び拍手が起こると、「ピアノに並んでシンメトリー。踊る指。重なる声。Kitriです」とあいさつ。和やかムードの中、大橋トリオのドラムでシンガーソングライター・神谷洵平(赤い靴)が編曲で参加した「羅針鳥」で締めくくっていた。
2019年09月15日