ドスパラは10日、本体にLEDを内蔵し、タッチや音に反応してライトが光るデジタルアラームクロック「DN-11160」を発表した。本日より同社の運営する「上海問屋」にて販売を開始する。価格は999円。アラーム・タイマー機能付きのデジタル時計。本体へのタッチやアラーム作動時など大きな音に反応してLEDが点灯する。ライトの色は赤/紫/黄/白/青/緑/水色の7色で、タッチするごとに色が変化する。電源は単4形乾電池3本。本体サイズはW110×D70×H30mm。重量は約80g。
2014年11月10日Spansionは、インテリジェント照明に必要な機能を1チップ化したLEDドライバIC「S6AL211」シリーズを発表した。同シリーズは、DALI、DMX、Bluetooth Smartといった通信規格に対応する他、4チャネル降圧型DC/DCコンバータを内蔵しており、0.1~100%の範囲で調光できる。さらに、LED駆動回路の構築に必要なプリドライバ、センシングアンプ、LDOなどの周辺部品をすべて統合している。これにより、競合製品に比べて、PCBサイズを最大で25%削減できるのに加え、BOMコストの削減、およびコスト競争力のある製品の提供が可能になるとしている。なお、第1弾のDALIプロトコル対応製品は、5.8ドルでサンプル出荷中であり、12月より量産を開始する予定。第2弾のBluetooth Smartモジュール対応製品は、12月からサンプル出荷を開始する予定。
2014年11月05日Texas Instruments(TI)は、アダプティブ・ヘッドライト・システム向けに、完全集積型高輝度LEDマトリクス・マネージャIC「TPS92661-Q1」を発表した。同製品は、ビーム・パターンと強度を動的に変化させて最適なヘッドライト照明と安全性の向上を実現する、小型でスケーラブルなソリューションを提供し、革新的なLEDヘッドライトの開発を可能にするもの。複数の高輝度LEDのシャントFET調光アレイ向けのコンパクトなソリューションで、12個の個別制御MOSFETスイッチを内蔵しており、接続したLEDに電流を流すか、あるいはLED周りのバイパス回路に流すかで個々のピクセル・レベルでの光量調整を可能にする。また、1本のシリアル通信ポートを搭載し、同社のAEC-Q100車載認証取得済みのPiccoloマイコン「C2000」により、制御や診断を行うことができるという。なお、同製品はすでに量産出荷中。パッケージは48ピンHTQFPで、1000個受注時の単価(参考価格)は3.70ドルとしている。
2014年10月29日LEXUSは、7体で合計5,600個ものLEDライトをまとった人型イルミネーションがビルの壁を駆け降りる光のアートイベント「STROBE in GINZA 」を開催する。期間は11月3日~11月9日。会場は銀座ソニービル ソニースクエア。今回のアートイベントでは、特注で再現したLEDライトスーツをまとった7体の"ライトマン"たちが、1体ずつ順番に点灯・点滅し、銀座ソニービルの壁を駆け降りているかのような動きを表現する。この演出は、LEDの発光プログラミングと、実際の人間をつり下げる技術を駆使して撮影したレクサスのTVCM「STROBE(ストロボ)」の世界観を再現したものだ。また、ライトマンの制作を手がけたのは、特殊メイクアーティスト・JIRO氏。壁を駆け降りてLEXUSの新しいスポーツクーペ「RC F」の上に着地するライトマンは、人間と見間違うほどにリアルなお面が付けられ、首部分が交差点の方向を向くように動く仕掛けが施されるなど、夜の銀座を行き交う人を驚かせる演出が仕込まれているということだ。なお、開催時間は、11月3日が17:00~23:00、11月4日~8日が10:00~23:00、11月9日が10:00~19:00。
2014年10月24日サンワサプライは22日、IPX6準拠の防水性能を備えた充電式LEDライト「800-LED009」を同社直販サイト「サンワダイレクト」で販売開始した。価格は税込7,980円。110灯のLEDを搭載し、70 / 210 / 420 / 720ルーメンの4段階で輝度を切り替えられるLEDライト。アルミ製の本体には三脚穴付きのスタンド兼用取っ手を備え、手持ち・平面設置・吊り下げ、三脚取り付けの4種類で利用できる。IPX6準拠の防水性能により、キャンプやガレージなど、屋外での利用も想定する。ライト角度は調節可能。内蔵バッテリは7,800mA。点灯時間は720ルーメンで3時間、420ルーメンで5時間、210ルーメンで10時間、70ルーメンで30時間。満充電までの時間は約10時間。バッテリ残量を示すステータスLEDも備える。本体サイズはW108×D33×198mm、重量は約390g。充電用USBケーブル、三脚用固定ネジが付属する。
2014年10月23日サンワサプライは22日、110灯のLEDで最大720ルーメンの輝度に切り替えられる、充電式LEDライト「800-LED009」を販売開始した。同社直販サイト「サンワダイレクト」の価格は税込7,980円。70 / 210 / 420 / 720ルーメンの4段階で輝度を切り替えられる充電式LEDライト。本体はアルミ加工で、ライト角度は調節可能。三脚穴付きのスタンド兼用取っ手を備え、手持ち・平面設置・吊り下げ、三脚取り付けの4種類で利用できる。IPX6準拠の防水性能も備え、屋外での利用も想定する。内蔵バッテリは7,800mAh。点灯時間は720ルーメンで3時間、420ルーメンで5時間、210ルーメンで10時間、70ルーメンで30時間。満充電までの時間は約10時間。バッテリ残量を示すステータスLEDも備える。本体サイズはW108×D33×198mm、重量は約390g。充電用USBケーブル、三脚用固定ネジが付属する。
2014年10月22日パナソニックは10月21日、E26ソケットに対応したボール電球タイプのLED電球「LDG13LGW」「LDG13DGW」を発表した。発売は11月21日。いずれも価格はオープンで、推定市場価格は5,000円前後(税別)。LDG13LGWは電球色相当で、LDG13DGWは昼光色相当のLED電球。いずれもボール電球100形相当の明るさで、全光束は1,370lm(ルーメン)だ。消費電力はいずれも13W。同社では電球色相当と昼光色相当の製品で2013年より、同じ消費電力でありながら同じ明るさを実現している。配光角は270度で、ボール電球から交換した場合でも、照明器具の配光パターンが乱れず、周囲を明るく照らすことができる。密閉器具に対応しているほか、防湿・防雨型器具にも対応。屋外器具での使用も可能だ。サイズは直径90×長さ130mmで、質量は169g。定格寿命は40,000時間となっている。
2014年10月22日アスクは10月21日、米Goal Zero社のLEDフラッシュライト「TORCH 250」を10月より日本国内で販売すると発表した。価格はオープンで、推定市場価格は10,000円前後。Goal Zero社は、アウトドアシーン向けのソーラーパワーシステム製品を開発している米国のメーカー。今回発表されたTORCH 250は容量約16.3Wh(4,400mAh)のリチウムイオン充電池を内蔵しており、USBによる充電のほかソーラーパネルによる太陽光充電が行えるLEDフラッシュライトだ。また、手回しによる充電も可能となっており、計3つの充電方法を利用可能。外部電源が確保できない環境でも使用可能なので、アウトドアシーン以外に防災グッズとしても利用できる。スポットライト、フラッドライト、レッドライトと3つの点灯モードを搭載。なお、出力用のUSBポートも備えており、本製品内蔵の充電池からスマートフォンなどへの給電も可能だ。LEDライトの明るさは最大250lm(ルーメン)で、光源には白色LEDライトを使用。バッテリーの連続使用時間の目安はフラッドライト使用時で約48時間、充電の所要時間はUSB利用時で約7時間となっている。本体のサイズは約254×89×45mm、重量は約408gだ。なお、アスクでは、Nomad 13 Solar Panel V2とポータブル電源を組み合わせたソーラーキットを販売しているが、現時点ではNomad 20 Solar Panelのソーラーキットを販売する予定はないとのことだ。
2014年10月21日Texas Instruments(TI)は10月16日、高電圧LEDストリングの電流安定化回路を簡素化する450Vリニアコントローラ「TPS92410」を発表した。同製品は、マルチプライヤ回路や、調整可能な位相調光検出回路の他、アナログ調光入力や駆動回路の保護機能を内蔵しており、オフラインAC電源や通常のDC電源で動作するダウンライト、各種照明機器、電灯などの設計を簡素化する。具体的には、入力電圧範囲が9.5V~450Vと広く、高電圧LEDストリングのスタンドアロン型電流安定化回路として動作する。また、同社のフローティングスイッチ「TPS92411」との組み合わせにより、AC電源によるリニア直接駆動アプリケーションへの給電にも使用できるのに加え、ドライバとLED回路の保護機能や、インダクタフリーで低電流リップルLED照明ソリューションを提供する。そして、LEDシャットオフ機能付きのアナログ調光入力ピンも備えており、超低消費電力マイコン「MSP430F5172」や、SimpleLink ZigBeeワイヤレスマイコン「CC2530」を使って、マイコン搭載のインテリジェント照明機器で光度の調整機能を簡単に実現できるという。なお、パッケージは13ピンSOIC。価格は1000個受注時で0.65ドル。すでに販売を開始している。また、120Vの「TPS92410EVM-001」と230Vの「TPS92410EVM-002」の照明エンジン評価モジュールは99ドルで販売されている。
2014年10月17日日本のお家芸・青色LEDの発明が、2014年のノーベル物理学賞に決定しましたー。受賞者は、赤崎勇さん、天野浩さん、中村修二さんの3人でございます。いやー、めでたい!今回は、サクッとこの受賞についてまとめておきましょう。ノーベル物理学賞といえば、物理学の研究成果学について、いちばん有名な賞ですね。ノーベル賞の楽しみ方については、前にもこのコーナーでもご紹介しております。ともかく取れたらすごいってことです。日本人ではじめて湯川秀樹さんがノーベル賞を取った後に、大阪のおばちゃん御用達の「あめちゃん」を作る飴屋さんが「ノーベル」という名前のブランドをつくったくらい、インパクトが大きかったですな。さて、そんなノーベル物理学賞、2014年の受賞は、日本のお家芸、青色LEDの発明に贈られることが決まりましたー。パチパチパチ!赤崎さん、天野さん、中村さんの3人で賞金は三等分だそうでございます。赤崎さん天野さんは名古屋大学の師弟で、このうち天野さんはなんと学生の時にとりくんで成功させた基礎研究が評価されてのノーベル賞です。天野さんは知っている人によると「そんな偉い先生とは知らなかった」という感じの人だそうで、ノーベル賞委員会、よくぞ天野さんの実績を評価したよね! という感じですな。一方、中村さんは、徳島大学を出たあと、日亜化学工業の研究者として、周囲のサポートがほぼない中で青色LEDの量産化技術を確立。日亜化学の急成長の原動力になりました。その後、中村さんは二代目の社長と衝突し、研究環境を求めて退社し、米国に移住しました。経緯は中村さんのすごく生々しい自伝「怒りのブレークスルー(ホーム社、後に集英社文庫)」という本に詳しいんですが、絶版ですね。たぶん、すぐ再販されると思われますけどねー(笑)。オモシロイ本です。おすすめでございます。さて、青色LEDですが、これはもう「世界を変えた」発明です。どう変えたかというと、インジケーターとしてしか使えなかったLEDを、照明として使えるようにしたことにつきます。1962年に赤色LED、その後1970年代に黄色~黄緑までは作れていたのですが、ずーっと作れなくて1986年に青色の発光を赤崎さん天野さんが実現。1993年に中村さんが量産実用化の発明をしました。LEDは丈夫で長持ち、電力消費量は少ないといいとこずくめです。フルカラー表現ができるのでディスプレイにも使われています。ブルーレイやレーザーにも使われています。でも、一番は照明ですね。20世紀は「電球」の世紀なら、21世紀は「LED」の世紀だなんて言い方もあります。信号機の回の時にもお話しましたが、いままでの電球より一桁少ないコストで使える。これは、ありがたいことですな。同じことは、開発途上国にもいえることで、LEDのおかげで、電球よりずっと安いコストで子供たちが勉強できるのですなー。すばらしい。とノーベル財団は言っております。さて、青色LEDの発明に至る歴史をいくつかのポイントをまとめておきますね。1874年 ダイオードの発明(ブラウン)1875年 ガリウムの発見(ボアボードラン)、フランスの古い名前ガリアにちなむ1931年 半導体理論の確立(ウィルソン)1947年 トランジスタの発明(ショックレー、バーディーンら)→ノーベル賞1962年 (赤色)発光ダイオードの発明(ホロニャック)60-70年代 高輝度赤色/緑色ダイオードの発明(西澤潤一)1972年 黄色発光ダイオードの発明(クラフォード)1986年 青色発光ダイオードの実現、窒化ガリウムによる(赤崎、天野)1993年 青色発光ダイオードの量産実用化(中村)→赤崎、天野とともにノーベル賞2003年 紫外発光ダイオードの実現、酸化亜鉛による(川崎)日本人がたくさんからんでいますねー。あるジャンルの研究設備が整備されていると、派生した研究が生まれやすいというのがございますな。トランジスタのバーディーンの弟子が発光ダイオードの発明者ホロニャックだったなんて関係もございます。それにしても、ホロニャックとクラフォードを飛ばして、赤崎さんたちがノーベル賞となったのは、なんともおもしろいところでございます。青までできて完成ということだったのかもしれませんね。ところで、青色発光ダイオード、窒化ガリウムというものを使うのですが窒素はまあ、空気の中になんぼでもあるからええとして、ガリウムがレアメタルなんですね。高いうえに産出国が限られているんですね。そこで、さらにどこにでもある亜鉛をつかったダイオードを川崎さんが発明されています。まだまだこの分野おもしろそうですよ。著者プロフィール東明六郎(しののめろくろう)科学系キュレーター。あっちの話題と、こっちの情報をくっつけて、おもしろくする業界の人。天文、宇宙系を主なフィールドとする。天文ニュースがあると、突然忙しくなり、生き生きする。年齢不詳で、アイドルのコンサートにも行くミーハーだが、まさかのあんな科学者とも知り合い。安く買える新書を愛し、一度本や資料を読むと、どこに何が書いてあったか覚えるのが特技。だが、細かい内容はその場で忘れる。
2014年10月08日ドスパラは6日、向きや角度が自由に変えられるフレキシブルアームを備えたLEDスタンドライト「DN-11521」を発表した。本日より同社が運営する「上海問屋」にて販売する。価格は499円。スタンドの底面にマグネットを搭載し、金属に取り付けて位置を固定すること可能で、自動車のメンテナンスなど、せまい場所での作業もハンズフリーの状態でライトを照らすことができる。ライトの明るさは約60ルーメン、電源は単4形乾電池3本。本体サイズは長さ250×直径40mm。重量は約100g。
2014年10月06日エム・シー・エム・ジャパンは15日、折りたためる暖色LEDソーラーランタン「エムパワード ラックス」を発売した。既に発売している白色LEDの「エムパワード」の姉妹品。参考価格は税込3,456円となっている。エムパワード ラックスは、空気で膨らませて使うLEDソーラーランタン。直射日光におよそ8時間当てることでフル充電され、6~12時間点灯する仕様となっている。電球色のLEDを採用し、明るさは2段階で調整可能だ。また、「災害に備えて価値ある製品」として危機管理協会のCMAマークを取得しており、同社は防災グッズとして備えておく使用法も提案している。サイズは使用時で直径12.5×高さ11.2cm、折りたたみ時で直径12.5×高さ2.5cm、重量は100g。光源はLED電球×10基。材質はポリ塩化ビニルとなっている。
2014年08月15日コイズミ照明は、小型LEDペンダント「Liminiシリーズ」を発売した。製品バリエーションは、真球、キューブ、筒状の3種の形状で、計12機種。明るさは白熱球60w相当。価格は税抜き1万4,800~1万5,800円。同シリーズの特徴は、両手に収まる小型化された器具サイズと、シリコン素材を採用したカバーにある。小型COB(チップ オン ボード)シングルコアの採用により、LEDユニット自体の小型化を実現。照明器具そのものの存在感を極力なくし、シンプルなインテリア空間にもマッチするデザインに仕上がっている。カバーの素材には、接触による器具の破損の心配がなく汚れなどが付着しにくい帯電防止型シリコンを採用。多灯配灯によるリズミカルな光と柔らかな発光感が、空間の新しいアクセントを創出するという。加えて、配線コードも極細の直径3.8ミリの極細タイプを採用し、スッキリとした空間を妨げないように配慮されている。また、器具サイズは、真球タイプが直径80ミリ/直径100ミリ、キューブタイプが65ミリ角/85ミリ角、筒状タイプが直径60×88ミリ/直径60×118ミリ。なお、真球タイプと筒状タイプには「フランジタイプ」と「プラグタイプ」が、キューブタイプには「直付・埋込両用型」と「プラグタイプ」が用意されている。
2014年08月04日ヤザワコーポレーションは7月10日、LED電球6製品「LDA5L-G」「LDC4L-G32-E17」「LDC4L-G37」「LDG3L-G50」「LDG5L-G70」「LDG7L-G95」を発表した。6製品とも、全面発光でクリアタイプのLED電球。光色はすべて電球色(約2700K)だ。LDA5L-Gは一般電球形LED電球で、LDC4L-G32-E17とLDC4L-G37はシャンデリア形LED電球、LDG3L-G50とLDG5L-G70、LDG7L-G95の3モデルはそれぞれφ50mm、φ70mm、φ95mmのボール形LED電球となっている。全光束は、LDA5L-Gが約300lm(ルーメン)、LDC4L-G32-E17とLDC4L-G37は約280lm、LDG3L-G50が約210lm、LDG5L-G70が約400lm、LDG7L-G95が約460lm。白熱電球の20形~40形相当の明るさで、主な用途として装飾照明や店舗照明などが想定されている。消費電力は、LDA5L-Gが約4.5、LDC4L-G32-E17とLDC4L-G37は約4W、LDG3L-G50が約3W、LDG5L-G70が約5W、LDG7L-G95が約6.5W。
2014年07月10日東芝ライテックは9日、調光可能な「マルチカラーLEDシーリングライト」の2デザイン4機種と、2014年夏季モデル「住宅用LEDシーリングライト」4デザイン10機種を発表した。7月15日から順次発売する。○マルチカラーLEDシーリングライトマルチカラーLEDシーリングライトは、シンプルなセードに化粧枠を設置した「化粧枠タイプ」と、セードに透明なドットを施し、見る角度によってあかりがきらめく「キラキラタイプ」の2デザインを用意する。5色のLEDを個別にコントロールすることで31万色の調光を実現した。今回、独自の「おやすみアシスト」機能を新たに搭載。5色のLEDを調光し、就寝前にふさわしいあかりを点灯する。「おやすみアシスト」と「切タイマー」を組み合わせて、徐々にオレンジ色に変化しながら暗くなっていく設定も可能だ。また、リモコン操作により、5色のLEDをそれぞれ個別に制御して、31万色の調光が可能となった。好みのカラーを4色まで登録できる。発売は「化粧枠タイプ」が7月15日で、「キラキラタイプ」が8月1日。価格はオープンで、市場想定価格は、化粧枠タイプの「LEDH95064X-LC」(適用畳数12畳)が税別60,000円前後、「LEDH94064X-LC」(適用畳数8畳)が税別50,000円前後、キラキラタイプの「LEDH95077X-LC」(適用畳数12畳)が税別63,000円前後、「LEDH94077X-LC」(適用畳数8畳)が税別53,000円前後となっている。○LEDシーリングライトLEDシーリングライトの2014年夏季モデルは、4デザイン10機種を用意する。「角型フラットタイプ」はLEDの光を均一に発光させる導光板点灯方式を採用したモデル。「キレイ色シリーズ」には、演色性の高い(自然光に近い)「しっかり明るいタイプ」2デザインをラインナップ。明るさを自動調整する「楽エコセンサー」を搭載した「化粧枠デザイン」、「楽エコセンサー」なしの「シンプルデザイン」を用意する。「シンプル(単色)LEDシーリングライト」は本体構造と素子数を見直すことで効率改善を図ったモデルだ。7月15日から順次発売する。価格はオープンで、市場想定価格は税別10,000円~45,000円となっている。
2014年07月10日人気アニメ『機動戦士ガンダム』シリーズに登場するモビルスーツ(MS)のリアルフィギュアとLED台座がセットになった食玩『GUNDAM COSMIC LIGHT』が、2014年11月上旬にバンダイより発売される。価格は700円。『GUNDAM COSMIC LIGHT』は、全高約70ミリのMSのリアルフィギュアにLED台座がセットになった商品で、第1弾はνガンダム、Zガンダム、キュベレイ、キュベレイMk‐IIの4つをラインナップ。各フィギュアには、クリア成形を生かす彩色が施されており、台座のLEDの光をフィギュアに照射させると内部に投影され、劇中の神秘的な発光イメージを再現することができる。LEDが透過して見える、背面からの鑑賞も見どころだという。また、フィギュアは足首が可動式となっており、支柱を使用しての「浮遊ポーズ」と台座に設置した「素立ちポーズ」と、2つのディスプレイが可能。さらにジョイントパーツが付属しており、LED台座は複数購入することで、連結して楽しむことができる。セット内容は、彩色済みフィギュア×1、LED台座一式、ガム(ソーダ味)1個。商品は全国のスーパー・コンビニ等のお菓子売り場で販売されるほか、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて6個入1BOXの予約受付がスタートしている。(C)創通・サンライズ
2014年06月19日ビーズは10日、同社のアウトドア製品ブランド「DOPPELGANGER OUTDOOR(ドッペルギャンガーアウトドア)」から、LEDを搭載した水鉄砲「LEDウォーターガン マキシナイトフラッシュ WG1-242」を発売した。希望小売価格は税別2,500円。WG1-242はLEDを搭載しているため、夜でも遊びやすい水鉄砲。バケツなどに溜めた水を吸い上げ、ポールで水を押し出す方式だ。水の飛距離はおよそ7mと長く、子どものみならず大人でも楽しめる。また、本体の周りにはスポンジ素材を使用しているので、夜の視界が悪い環境で、製品が不意に体に当たっても怪我をしにくい仕様だ。サイズは全長43cm、直径5cmで、重量は188g。貯水量は220mlだ。電源には単3形電池×3本(別売)を使用する。カラーはライムグリーン×パープルの1種類。
2014年06月10日ツインバード工業は4月28日、LEDスタンド「SWISH」シリーズの2製品「LE-CD1500SG」「LE-D1500G」を発表した。2製品はビックカメラグループオリジナルモデルとして販売される。発売は5月1日。価格はオープンで、「ビックカメラ.COM」での直販価格は、LE-D1500Gが12,800円で、LE-CD1500SGが14,800円(いずれも税別)。手元を照らして、読書や作業、学習時の明るさを確保するのがデスクスタンドの大きな役割だ。デスクスタンドの明るさを表すには、JIS C 8112の照度基準が使用されている。同基準では、スタンド前方に設けた半径50cmの円周上で照度が150lx(ルクス)以上、かつ前方30cmの円周上で照度が300lx以上のものがA形。また、前方50cmの円周上で照度が250lx以上、かつ前方30cmの円周上で照度が500lx以上のものがAA形だ。学習用スタンドは、AA形の明るさが望ましいとされている。AA形よりも明るい区分はないのだが、広い範囲を明るくしたい場合など、より明るいスタンドが必要なこともある。今回発表された2製品とも、全光束1,500lm(ルーメン)の明るさを持つと同時に、独自設計のリフレクターでムラの少ない均一なライティングを実現。例えば、新聞の見開きを照らした場合、隅の部分でも600lxの明るさを実現している。2製品の違いは、LE-D1500Gがスタンダードモデルで、LE-CD1500SGが20%~100%の調光と6700K~2700Kの調色機能を搭載したモデル。消費電力は、LE-D1500Gが20Wで、LE-CD1500SGが22Wだ。光源寿命はいずれも40,000時間だ。セード部分の幅は約365mmで、ベース部分の幅は145mm、奥行きは135mm、全体の高さは約470mmとなっている。質量は約2kg。LE-D1500Gはネイビーブルー、パールホワイト、レッドの3色、LE-CD1500SGはネイビーブルー、パールホワイトの2色のカラーバリエーションを展開する。
2014年04月30日パナソニックは3月28日、LEDシーリングライト「LGBZ1190」と「LGBZ3190」を発表した。LGBZ1190は8畳タイプで、LGBZ3190は12畳タイプ。発売はいずれも6月21日。希望小売価格は、LGBZ1190が160,000円で、LGBZ3190が172,000円(いずれも税別)。これまでパナソニックが販売してきたLEDシーリングライトは、いずれもLEDチップをアクリル製のセードで覆う構造を採用していた。それらは、主に直下方向を中心とした配光になる。それに対してLGBZ1190とLGBZ3190は、天井から浮いた位置に2枚のクリア導光板を配置したカバーレス&レイヤーデザインを採用。基部の薄さと軽快感を演出するとともに、直下だけでなく、天井や横の壁面も照らす光の広がりを実現している。天井や壁が明るくなることで、その部屋が広く、より開放的に感じることができる。床面の明るさではなく、実際にその部屋で過ごす人にとって、どの程度明るく感じるかに重点を置いた製品だ。これは、同社が提唱している空間の明るさ感評価指標「Feu(フー)」に近い考え方。しかし、Feuはあくまでも指標であって、快適な空間を実現するためには、それに基づいたライティング設計を行い、施工を行う必要がある。LGBZ1190とLGBZ3190は、その方向性に沿った照明を、より手軽に実現する製品だ。LGBZ1190とLGBZ3190は、リビングでの主照明としての使用を想定している。リビングは、時間帯やそこで過ごす人によってさまざまな用途に使用される空間だ。そこでLGBZ1190とLGBZ3190には、部屋の使い方に合わせてライティングパターンを変化させる機能が搭載されている。例えば、来客時には2枚の導光板の色を独立してコントロールすることで華やかさを演出したり、読書や勉強などの際には色温度を上げて文字を読みやすくするといったコントロールが可能だ。
2014年03月28日エースは15日、LEDライトが搭載されたハードケース「MAXPASS HI(マックスパス エイチアイ)」を発売した。○キャスターの振動で発電しLEDが発光同商品は、今年でブランド生誕10周年を迎えた「プロテカ」ブランドの新製品。スーツケースの本体上部に振動発電LEDライトを搭載し、スーツケースのキャスターが上下に振動することで発光。早朝や夜間に自宅を出発したり帰宅する際にも、安全に安心して荷物を持ち運べるうえ、盗難防止にも役立つ。また、キャスターの取り付け部分を本体に埋め込み、ボディの底面を最大限に下げることで収納スペースを拡大。機内持ち込みできるサイズながら38リットルの容量を確保した。トップハンドルはオートリターン式で、使用しない時は天面の内側に入り込み、フラットに収納可能。TSAロック搭載の本体はポリプロピレン素材を使用し、インジェクション方式で成形。通常の成形方法と比べ、高い機密性、堅牢性を実現した。また、内装に固定ベルトやディバイダーを装備。その他、収納(内装)ポーチは2タイプを用意し、全て別売りとすることで、用途に応じ必要な分を購入できる。サイズは50×40×25cm、質量は3.2kg。カラーはグラファイト、ロイヤルブルー、ホワイト、ブロンズ、アクティブレッド。国産品。価格は2万7,000円(税別)。
2014年03月23日アユートは14日、卓上型LEDデスクランプとしても使えるタブレットPCスタンド「UPB-LA-NSL-01」を販売開始した。同社直販サイト「アキハバラe市場」「アキハバラe市場楽天支店」での限定販売となり、価格は3,980円(税別)。アームの先にLEDランプを備え、スタンドの関節部より先を上げることでデスクランプとして使用できる、タブレットPCスタンド。LEDランプの点灯・消灯はタッチセンサーで行い、スタンド角度は無段階で調節可能。内蔵バッテリにより最大7時間点灯できる。充電はUSBケーブル経由。本体高さはタブレットスタンド時で約210mm、底面サイズが約105mm径。重量は約350g。本体はアルミ素材。充電用USBケーブルが付属する。対応タブレットの目安は7型から10型程度。
2014年03月17日エレスは2月19日、手回し発電が可能な折りたたみ式のLEDランタン「スマートランタン ダイナモ」を発売した。希望小売価格は2,625円。スマートランタンダイナモは、停電時やアウトドアなどに活躍するLEDランタン。本体は蛇腹(じゃばら)状のディフューズ部分によって伸び縮みするようになっており、縮めた場合にはハンディライト、伸ばした場合には提灯型のランタンとして使用できる。本体上側にある発光部の周りには畜光シールが貼られており、急な停電の際にも見つけやすい。ディフューズ部分は柔らかい素材でできており、倒してしまった場合も割れる心配はない。光源のLEDは電球色で、Hi/Lowの2段階の調光が可能だ。Hiの場合、全光束は65lm(ルーメン)。電源は内蔵のリチウムイオン充電池(300mAh/3.7V)で、USB経由、または手回しにより充電する。USBからの充電の場合、約4時間でフル充電される。フル充電の場合、Lowモードで約4.5時間、Hiモードでは約40分間、点灯可能。手回し充電の場合、ハンドルを毎秒3回で1分間回し続けると、Lowモードで約11分間、Hiモードで約4分間点灯させられる。本体サイズはφ84×H50~120mmで、質量は約168g。カラーはホワイト、ピンク、オレンジ、ブルー、グリーン、ブラックの6色。
2014年02月19日アスクは手回し充電が可能な米Goal Zero製LEDランタン「Lighthouse 250」を発売した。USB出力ポートを備えており、モバイルバッテリーとしても利用できる。価格はオープン、推定市場価格は10,000円前後。最大250ルーメンのLEDライトを搭載した米Goal Zero製LEDランタン。16Whのリチウムイオン電池を内蔵し、最大48時間の連続使用が可能だ。本体上部に手回し充電用のダイナモクランクを備えており、約1分間の手回し充電で、ランタンを約1分間点灯できる。前面にUSBポートを搭載しており、モバイルバッテリーとしても利用可能。別売りのUSBケーブルを利用すれば、タブレットやスマートフォンを充電できる。USB出力は最大7.5W(5V/1.5A)。本体サイズはW127×D114×H165mm、重量は約550g。バッテリー容量は16Whで、充電時間は約7時間(USB充電時)。LEDライトの出力は3W+3W(白色LEDライト、250ルーメン)。
2014年01月24日ロンドンのガゴシアンギャラリー(Gagosian Gallery)で、フランク・ゲーリー(Frank Gehry)による照明作品「Fish Lamps(魚ランプ)」シリーズの新作が展示されている。12月21日まで。フランク・ゲーリーは現代を代表する建築家として世界的に知られるが、工業材料などのユニークな素材を使った彫刻も精力的に制作している。同照明シリーズは、1983年に建材メーカーの「フォーマイカ(Formica)」から、Color Coreという当時の最新プラスチック板を素材に作品制作を依頼されたことがきっかけで誕生。制作中にうっかり板を割ってしまい、その破片が魚の鱗に見えたことから着想を得たという。新作では、これまでよりも素材の板が大きく荒削りになり、巨大なサイズの作品を取り入れるなどデザインのスケールを広げた。作品の魚の群れは木製の台座を迂回するように、壁に垂直に、あるいは天井から吊るしてシャンデリアのように、空間全体を使って設置されている。まるで会場を泳ぎまわるかのような躍動感に満ち、貼り合わせられた鱗の間から、柔らな光が溢れる。初日に開催された内覧会では、展示風景に多くの招待客がカメラを向けたが、「この光の美しさは、とても写真に収められない」と感嘆の声が四方から聞かれた。また、ロサンゼルスを拠点に活動するゲーリー自身も顔を見せた。親日家として知られる同氏だが、本シリーズのデザインは、浮世絵師の安藤広重が描いた鯉からも影響を受けているという。同作はこれまでにもカルフォルニアとパリのガゴシアンギャラリーでもオリジナル作品が展示され、次回は香港でも披露される予定。ゲーリーは1987年に、アパレルのワールドが神戸港のメリケンパークに安藤忠雄の設計で建設したフィッシュダンスホールのランドマークとして、全長21mの巨大な魚のオブジェを設計している。また、同氏がデザインした巨大な「Tokyo Bench(東京ベンチ)」はワールドの南青山ビル1階に、現在も来客用のイス(ベンチ)として展示・使用されている。【イベント情報】「FRANK GEHRY: FISH LAMPS」会場:Gagosian Gallery London住所:17-19 Davies Street London W1K会期:11月7日から12月21日時間:10:00から18:00休館日:日曜日
2013年12月02日リンクスインターナショナルは13日、CORSAIR製PCファンの新製品として静音性とエアフローを重視したLEDファン「CORSAIR AF140 LED Quiet Edition」「CORSAIR AF120 LED Quiet Edition」を発表した。16日より発売し、店頭予想価格はそれぞれ1,980円前後と1,480円前後。エアフローを重視した風量タイプのファンで、140mmモデルの「CORSAIR AF140 LED Quiet Edition」では1,200rpmの回転数で66.4cfm(cubic feet per minute)、120mmモデル「CORSAIR AF120 LED Quiet Edition」では1,500rpmの回転数で52.19cfmの風量を実現するという。ファンにはつや消し加工を施したクリアブレードを採用。4つのLEDがファンブレードを照らしてイルミネーションを演出する。LEDがファンブレードはホワイト、ブルー、パープル、レッドの4色をラインナップする。本体サイズと重量は「CORSAIR AF140 LED Quiet Edition」がW140×D140×H25mm/約135g、「CORSAIR AF120 LED Quiet Edition」がW120×D120×H25mm/約110g。
2013年11月13日海外で既に実証済の商品日本初上陸となるLED光エステ美顔器『美美(BiBi)』が発売された。LEDを搭載し光の刺激で肌のトラブルの手入れをする商品で、アメリカでは既に医療機器(FDA)として認可されている。このLED光エステ美顔器は、欧米で大人気の商品(商品名:EVIS)を、日本向けに商品開発を行いオリジナル仕様として商品化されたもの。商品の実績としては、海外で既に実証されている。※画像は、発売元株式会社リボーンサイトより赤ライトと青ライトLED光エステ美顔器『美美(BiBi)』には、赤ライトと青ライトの2種類がある。それぞれ通常定価希望小売価格は、39,800円(税別)。ニキビ・吹き出物で悩んでいる人におススメの「青LEDライト」は、LEDから発光する光の波長が410~420nmと短いので肌の表面に浸透し、肌の清潔感を維持するのに最適。同時に、肌のお手入れにも使用が出来るため、スキンケアに適した商品だ。シミ・小じわ・毛穴・肌のハリ・薄毛で悩んでいる人におススメの「赤LEDライト」は、LEDから発光する光の波長が625~635nmと長い上にナノの光なので肌の中にまで浸透する事が可能となり、その結果肌に潤いと弾力を与える。年齢に応じたエイジング・ケアが出来る商品だ。元の記事を読む
2013年01月07日毎日の生活に役立つ情報をクイズ方式でお届けします。今日から暮らしに取り入れたくなりますよ。Q:LED電球の寿命はどれぐらいでしょうか?A:2万~5万時間B:6000時間C:12000時間(答えは矢印の下です!)↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓解答:A:2万~5万時間解説:蛍光灯の設計寿命は約6000時間です。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日生活製品の展示を行うパナソニックリビングショウルームは、11月23日より親子LED工作教室「クリスマスランプをつくろう!」を、全国各地のショウルームで開催する。毎年開催されている同イベントは、消費電力が少なく長寿命、イルミネーションでも多く使われている「LEDランプ」の仕組みを学びながら、親子でランプ作りを楽しめるという。11月23日、24日の鹿児島、11月24日、25日の東京・金沢、11月25日の帯広など、全国のショウルーム21拠点で開催を予定。詳細、および申し込みは同イベント公式ページから(先着順、事前予約制)。なお、過去の開催の様子は、ショウルームイベントアフターレポートで見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月19日パナソニック エコソリューションズは、EVERLEDS「彩光色LED照明器具」合計10品番を12月1日より発売する。自然な光色が特長で、生鮮食料品などを新鮮でおいしそうに見せることができる。このほど発売する10品番は、同社独自の光のスペクトル制御技術で、生鮮食料品を新鮮でおいしそうに演出する照明器具。波長580nm前後の光の成分を調整することで黄みを抑え、食品を鮮やかに見せることができるという。また、赤色成分のピーク波長を長波長側にすることで、肉やマグロなど赤みの強い色もより鮮やかに見せることが可能に。さらに、光には色が付いていないため、食品トレーなどの色は自然に見せることができる。1種類の光で、精肉、鮮魚、青果、惣菜、パン、生花など多くの商材に対応。売り場ごとの台数変更にも柔軟に対応できる。フィルターレスで、同社フィルター付LED照明器具と比べ、明るさも約20%アップしたとのこと。器具スタイルは、スポットライト(透過セードタイプ、一般タイプ)、ユニバーサルダウンライト。明るさは200形と350形。価格は3万2,340~4万8,300円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日2012年9月25日より販売東芝ライテック株式会社では、18日、「E-CORE(イー・コア)」LED電球シリーズにおいて、LED電球「一般電球形8.8W」高演色タイプ<キレイ色-kireiro->を2012年9月25日より販売することを発表した。光源食が電球色と昼白色の2種類があり、どちらも希望小売価格は4,830円。肌の色がキレイにLED電球「一般電球形8.8W」高演色タイプ<キレイ色-kireiro->に関して特筆すべき点として、白熱電球や電球形蛍光ランプに近い光の広がりであること、同社の従来の白熱電球40W形と比較して、消費電力を約76パーセント削減可能なことや、寿命が約40倍であるといったことが挙げられるが、やはり一番の特徴としては、優れた演色性によりモノの色を自然に再現できるということ。またモニター調査でも、従来のLED電球よりも肌がキレイに見えるなどの結果が出ており、家庭のキッチンやリビング、寝室、浴室、さらには理美容関係の店舗や飲食店におすすめの照明器具となっている。元の記事を読む
2012年09月24日