アーバンリサーチ(URBAN RESEARCH)が展開するURBS(アーバンリサーチ バイヤーズセレクト)から、5525ギャラリー(5525gallery)に別注をかけたバックパック2型が登場。2020年1月28日(火)より予約を開始、2月25日(火)より販売される。5525ギャラリーが定番としてリリースしているシンプルながらこだわりの素材を使用したバックパック。今回の別注では、5525ギャラリーのインラインとして展開のあるビッグサイズと、通常のラインナップにはないスモールサイズの2型を用意する。また、別注カラーとして、ビッグサイズはD ネイビー、アーミーグリーン、L パープルを用意。スモールサイズは、ブラックをはじめ、レッドやD ベージュ、L パープルなど全8色を揃える。バックパックの素材には、天然繊維のようなナイロンを採用。高密度の特殊加工糸をメインに使用することで、角度によって陰影がつき、ナチュラル感やヴィンテージ感が生まれる。生地強度も、通常のナイロンに比べ、大きく向上している。また、1970年代のアウトドアメーカーに見られるハーネスの付け方を採用。さらに、付け根部分のレザーは台形にカットするなど、シンプルながら細部にまでこだわり抜いたアイテムとなっている。【詳細】5525ギャラリー 別注 バックパック発売日:2月25日(火)予約開始日:1月28日(火)販売場所:アーバンリサーチ(ルクアイーレ店、表参道ヒルズ店、京都店、ルミネ新宿店、なんば CITY店、堀江店、ソラリアプラザ福岡店)、URBS オンラインストア、アーバンリサーチオンラインストア■スモール バックパックカラー:ブラック、レッド、D ベージュ、ブラウン、D ネイビー、アーミーグリーン、L パープル、L イエロー価格:18,000円+税■ビッグ バックパックカラー:D ネイビー、アーミーグリーン、L パープル(ブラックのみインライン)価格:22,000円+税
2020年01月31日写真を中心として活動するアーティスト・fumiko imanoの展覧会「LA☆Fumiko Imano」が、東京・天王洲のアートコンプレックスにあるギャラリーKOSAKU KANECHIKAで、10月19日から11月30日まで開催。LA☆Fumiko Imano, 2015©2019 fumiko imano Photo by Keizo Kioku Courtesy of KOSAKU KANECHIKAfumiko imanoの代表作は、35mmカメラで撮影したセルフポートレイトを切り貼りし、双子のモチーフに仕上げるフォトモンタージュのシリーズ。無邪気でノスタルジック、思わず微笑んでしまうようなユーモアあふれる家族写真風のイメージである一方で、はさみで切ってつなぎあわせたラインが、それが虚構であるとはっきりと伝えている。コンピュータでイメージを精緻に合成できる時代に、あえて手作業でシンプルにつくられるフォトモンタージュからは、その虚構をアーティスト自身が冷静に見ながらも楽しんでいる様子が感じられる。この手法には、imanoが常にアイデンティティというものに自覚的であるという背景がある。2歳から8歳までリオデジャネイロで過ごし、20代前半はロンドンで学び仕事をした彼女は、帰国後にカルチャーギャップから困難を経験していた。そんな時に自分を元気づけ、没頭できる「マジックのようなもの」として、双子のモチーフが誕生したという。彼女を支えたこの双子のシリーズのプレイフルネスは、鑑賞者にも軽やかに伝わる。LA☆Fumiko Imano, 2015©2019 fumiko imano Courtesy of KOSAKU KANECHIKA「LA☆Fumiko Imano」では、2015年出版の同名の写真集に収録されたシリーズより、27点を展示。双子がLAで自然や動物たち、LAらしいアイコニックなものをオリジナルな風景に変えていく、旅の様子のドキュメンテーションとなっている。2018年春夏コレクションよりロエベ(LOEWE)のルックブックで作品を発表するなど、ファッションとのコラボレーションでも活躍し、高く評価されるimano。同ギャラリーでは初めての個展となる。【展覧会情報】fumiko imano展「LA☆Fumiko Imano」会期:10月19日〜11月30日会場:KOSAKU KANECHIKA住所:東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA Art Complex 5F時間:11:00〜18:00(金曜日は20:00まで)休廊日:日曜日、月曜日、祝日入場無料
2019年10月11日資生堂(SHISEIDO)「ギャラリーコンパクト」から、クリスマスシーズンに向けて「ギャラリーコンパクト リップケアバーム」と「ギャラリーコンパクト プレストパウダー」が、2019年11月1日(金)ザ・ギンザ本店ほかで数量限定で発売される。アーティストコラボコスメ資生堂「ギャラリーコンパクト」は、様々なアーティストとコラボレーションし、持っているだけでワクワクさせるポップなメイクアップ製品を展開しているブランドだ。2019年のクリスマスを控えて、今回は長場雄、Mogu Takahashi、Edith Carronなど、国内外のアーティストとコラボレーションして、2種類のコスメを生み出した。リップバームとグロスのいいとこどり「リップケアバーム」資生堂「ギャラリーコンパクト」の新製品となる「リップケアバーム」は、濃厚なうるおいとつやをもたらす唇用美容液・リップグロスだ。唇にのせると、まるでラッピングしたかのようにうるおいを閉じ込めて、長時間持続。密着するのにべたつかず、ナチュラルなツヤ感をもたらして、ふっくらと唇を演出してくれる。リップケアとしてはもちろん、リップメイクにも使用可能だ。カラーは全3色。・CL(クリア):ツヤと透明感を与える無色タイプ・PK(ピンク):ほんのり色づく透け感のあるピンク・RD(レッド):ほんのり色づく透け感のあるレッドいずれもオレンジ油、ハッカ油などを組み合わせた、ほのかな自然の香りが楽しめる。ポーチインしやすいコンパクトなパレットは、長場雄をはじめとした人気アーティストがデザイン。オーストラリアの人気アーティスト・モルガ(MULGA)とのコラボレーションでは、カラフルなアニマルデザインが提案される。眼鏡をかけておしゃれして、ドリンクやスイーツを頬張る姿はキュート。デザインは、持っているだけで楽しく気分が上がる3種類が展開される。リップケアバーム3色が一つになった「ギャラリーコンパクトギフトセット」も登場。女子会ギフトや、友達へのプレゼント、自分へのご褒美にもぴったりだ。「プレストパウダー」に新デザインまた、テカリやよれを防ぎながら、るおいに満たされたようなつや肌を演出してくれるおしろい「ギャラリーコンパクト プレストパウダー」には新デザインが追加。「リップケアバーム」同様、人気アーティストとコラボレーションした9種のデザインで登場する。【詳細】・ギャラリーコンパクト リップケアバーム 全3色 18種 各2,300円+税<数量限定品>・ギャラリーコンパクト リップケアバーム ギフトセット 6,900円+税<数量限定品>・ギャラリーコンパクト プレストパウダー 全1色 パフ1枚付き 各4,000円+税<数量限定品>発売日:2019年11月1日(金)取り扱い店舗:ザ・ギンザ本店、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」※「ワタシプラス」のみ10月21日(月)より先行発売。【問い合わせ先】資生堂お問い合わせ先TEL:0120-81-4710
2019年09月27日“トイレでもありアートギャラリーでもある場所”として不定期で作品を入れ替え展示を行うラフォーレ原宿の地下1階のトイレで、6月7日からアーティストでありモデルのコリュ(Colliu)による作品を展示がスタート。トイレにおいてもラフォーレ原宿らしさを感じられるようにと、“トイレ機能だけではない新しい表現の場”として館内のトイレを改装しているラフォーレ原宿。2018年10月にリニューアルオープンした地下1階の男女トイレは、アートディレクター・鳴尾仁希が内装デザインを担当し、「ラフォーレ原宿のトイレで開く、“アート”と“カルチャー”の窓」をコンセプトに作品の展示を行っている。第2弾として展示が始まったコリュは、目が特徴的な人型のモチーフを中心にドローイング・絵画・立体作品など、さまざまな手法で独自の世界を発表している。今回の作品は、『Prospect-Refuge(眺望-隠れ家)』。“機会を求めて見晴らしを得たい”、“安全のために隠れ家にこもっていたい”という、人間の2つの欲望をコンセプトに、「ラフォーレ原宿の地下のトイレ」という隠れ家的な場所からその奥に続く景色を望むことで「眺望」と「隠れ家」の双方を体感できる。コリュ氏は、「ギャラリートイレという面白い空間に作品を展示できる機会ということで、空間と作品に繋がりを感じられる展開にしたいと思い、窓型の土台と鏡が響き合って続いて行くような、奥行きのある不思議な作品づくりに挑戦しました。トイレの奥に広がる謎の世界をお楽しみください」とコメント。また鳴尾氏は今回の展示にコリュを選んだ理由として、「コリュさんのグラフィカルな作風が白いギャラリートイレにマッチしそうだと考えました。また、ポップでキュートながら無機質で神秘的なイメージも持ち合わせたコリュさんの作品にはどこかユニセックスな印象があるため、幅広い層の男女が利用するトイレという空間で、コリュさんがどのようなイメージを膨らませて作品を作るのか個人的にも興味があり、展示第2弾のアーティストとして提案いたしました」と語っている。【イベント情報】Colliu EXHIBITION会期:6月7日~10月(予定)会場:ラフォーレ原宿 B1F トイレ住所:東京都渋谷区神宮前1-11-6
2019年06月11日バラをテーマにしたアフタヌーンティーやパフェが、2019年6月30日(日)まで、ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町にて提供される。ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町では、ホテルが位置する「東京ガーデンテラス紀尾井町」の敷地内にバラが咲くシーズンに合わせて、バラをイメージした様々なメニューを販売。バラをイメージしたアフタヌーンティー「蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Celebration」では、一輪の花に見立てたバラ風味のメレンゲロリポップやバラ風味のジュレが入ったグラスデザート、ブーケを表現したサラダタルト、カモミールのスコーンなどを楽しむことができる。彩り豊かで、見た目にも華やかなアフタヌーンティーに仕上がっている。バラ香るパフェバラの華やかな風味が特徴のパフェ「パルファム ド ロゼ」には、ロゼシャンパンとバラのエッセンスを取り入れて。グラスの中には、ロゼシャンパンのゼリーやシャーベット、マスカルポーネのアイスクリーム、バラ風味のゼリー、泡状のクリームを重ねている。トップには、バラの花びらに見立てた飴細工を飾った。バラのように真っ赤なカクテルその他クラフトジンをベースにベリーとバラのエッセンスを加えた、バラのように真っ赤なカクテル「Spring Garden Gallery Style ローズ&ハーバル」も登場する。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町「バラ」をテーマにしたメニュー提供期間:2019年6月30日(日)まで住所:東京都千代田区紀尾井町1-2■蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Celebration来店時間:12:00~16:00(左記来店時間より2時間)14:00~16:00(左記来店時間より最大4時間)料金:1名 4,900円(2時間制)、1名 5,300円(最大4時間)提供場所:Sky Gallery Lounge Levita(35F)■パルファム ド ロゼ料金:1,800円提供場所:All-Day Dining OASIS GARDEN(36F)■Spring Garden Gallery Style ローズ&ハーバル料金:2,500円提供場所:Sky Gallery Lounge Levita(35F)※価格は全て税込。別途サービス料(13%)。【問い合わせ先】レストラン予約係TEL:03-3234-1136(受付時間10:00~20:00 土日祝は19:00まで)
2019年05月17日住宅・設備関連会社では、製品を生産・販売するだけでなく、ギャラリーや美術館を運営している会社があるのをご存じですか?今回は東京・京橋にあるLIXILギャラリーに伺って、その活動内容や意図について聞いてみました。■ 誰もが触れやすいLIXILギャラリー丸編集長(以下、丸)今日は銀座にあるLIXILギャラリーにやってきました。様々な企業が文化芸術活動やそのサポートを行っていますが、LIXILさんではずいぶん古くからやってらっしゃいますよね。ご案内いただくのは館長の大橋さんと展覧会担当の筧さんです。大橋恵美さん(以下、大橋)銀座にINAXギャラリーとしてオープンしたのが1981年ですので、もう37年になりますね。こちらでは3つのギャラリースペースに分けられており、常時3つの展覧会を開催しています。ギャラリー訪問時の企画展は実業家の平瀬與一郎をはじめとする明治期以降の研究者やコレクター10人による、貝人(かいじん)コレクションの展示が。どちらかというとニッチなテーマが多いLIXILギャラリーの巡回企画展。建築・デザインとその周辺から今までにない新たな切り口を見つけ、企画に発展させているそう。例えば「貝」は、古代から私たちの生活に密着し、装飾品、お金、建築資材などに使われおり、実は身近な存在。そんな貝の世界の魅力を学術的でもなく、一般の人にも触れやすいよう展示の仕方も工夫されています。本来研究室にある貴重な貝たちを貸し出してもらえるのは、INAXの時代から積み重ねてきた信頼とネットワークがあるからこそ。現在は、「吉田謙吉と12坪の家-劇的空間の秘密-」を開催中(2019年5月25日まで)。舞台美術を中心に考現学採集、装幀、文筆業など多彩なジャンルで活躍した吉田謙吉が、52歳の時に東京・港区に建てた12坪の家の魅力について、さまざまな展示物や模型をもとに紹介していくものです。企画展ごと作られているブックレットは160数冊にものぼり、バックナンバーは一般の書店やアマゾンでも購入可能なんだとか。椅子に座ってゆっくり読めるので、飲み物片手にギャラリーで何時間でも過ごせそうです。■ 4人のクリエイターによる「クリエイション未来展」大橋次はギャラリー2です。2014年にスタートした新しい企画「クリエイションの未来展」は、建築家の伊東豊雄さん、隈研吾さん、アートディレクターの清水敏男さん、金工作家の宮田亮平さんの4人のクリエイターを監修者に迎え、それぞれ3か月の単位で毎年1回ずつ展覧会を開催しています。訪問時は伊東豊雄さんの「聖地・大三島を護る=創る」が開催されていました。伊東豊雄さんは瀬戸内海の大三島で日本の伝統文化をもう一度よみがえらせようという活動をされています。企画展では建築予定のオーベルジュの敷地周辺模型や、 大三島に暮らす7人のドキュメンタリーが展示されていました。丸建造物とはまた違った、人や暮らしといったソフトの部分での取り組みをしているんですね。伊東豊雄さんは市井の人々寄りの方なのかもしれません。特に大三島の取り組みはお金もかかっていなさそうで身近な感じがします。■ 贅沢な展示にうっとり!大橋それではギャラリー3へどうぞ。こちらではやきもの展を開催しています。丸美しいやきものですね。こうしたやきものや作家さんの選定はどなたがされているんですか?大橋日本陶磁協会理事の森孝一さんがやってくださっています。作品は、普通はガラスケースで覆っていることが多いかと思いますが、こちらではじかに観ていただけるのが魅力のひとつかと思います。開催されていたのは、伊藤秀人展「青瓷 釉の力」(2018年6月で終了)。直径約60㎝の大鉢3点と茶道具の茶碗1点がゆったりと展示され、近くでディテールまでじっくり観られるのはとっても贅沢!■ 私たちの意識にも訴えかける企業の文化・芸術活動丸昨今では企業の生産部門に対する文化事業の存在意義と費用対効果なんかをシビアに測っていたりするんではないかと思うんですが……。大橋LIXILはトイレなどをつくる会社ですので、「ものをつくる」ということが基本にあります。こうした活動もその一環として、幅広く捉えています。やきものの街「常滑」には「INAXライブミュージアム」も。”光るどろだんご作り体験”や”世界のタイル博物館”の常設展示など、体験・体感型ミュージアムであるこちらの切り口も大変興味深く6つの館を散策することでじっくりと土とやきものの世界に触れることができます。いかがでしたか?誰もが知っている有名な企業でも、その”理念”まで知っている人は少ないはず。企業の文化・芸術活動が活発なこの現代、それらに意識的に目を向けることで企業理念を感じ取り、私たち消費者の”身の回りのモノを選ぶ意識”にもいい影響を与えてくれそうですね。もっと詳しく見たい方は、ぜひ「住まいの設計2018年9月号」を参考にしてみてくださいね。【取材協力】LIXIL ギャラリー東京都中央区京橋3-6-18東京建物京橋ビル LIXIL:GINZA2F開館時間/ 10:00~18:00観覧料/無料休館日/水、年末年始、夏季(8/11~15、26)03・5250・6530撮影/林 紘輝(扶桑社)画像提供/LIXIL巻頭特集は「木の家、自然素材の家は居心地がいいんです。」。豊富な実例ときめ細やかな情報で快適・便利な住スタイルを提案。家作りの夢が広がる!住まいのお役立ちマガジン【巻頭特集】日本人なら知っています。木の家、自洗素材の家は居心地がいいんです。 【第二特集】犬が暮らしやすい家は、人も暮らしやすいわんこと暮らすなら、こんな家!
2019年04月02日中村邸は、陶芸家の妻のアトリエと建築家の夫のアトリエを兼ねた職住一体の住まい。こうした機能をもたせながら、敷地面積は約16坪、さらに間口の狭い細長い敷地という厳しい条件でした。設計をした夫の高淑さんはどのように、これら条件をクリアしたのでしょうか。あらゆる面で興味深い中村邸をご紹介しましょう。■ キッチンに隣接する陶芸アトリエ中村さん夫妻の家は、間口わずか2.77m。南北に長い建物は、3階建て。その2階に妻、直子さんの陶芸アトリエがあります。まずは気になる陶芸アトリエをご案内しましょう。妻の陶芸アトリエは、2階のダイニングキッチンと同じフロアにあります。写真奥がダイニングキッチン、手前がアトリエスペースになっています。ダイニングキッチンとアトリエを仕切っているのは、視線の通るガラス。その部分に棚をしつらえてギャラリーとして活用しています。こちらが陶芸アトリエです。西側の大きな窓から光が注ぐ明るい空間。閉じこもって没頭するよりも、暮らしと創作が緩やかにつながる直子さんのスタイルが伝わってきますね。音や光、人の気配が伝わり、家事と創作の切り替えもスムーズだそうです。ここでこだわりのものといえば?無垢ブラックウォールナットの作業テーブルだそうです。塗装した天板で粘土を練るとくっついてしまうため、無塗装の板を探し、銘木の店で見つけ出しました。「陶芸は孤独な作業ですが、私の場合ひとりだと寂しくなってしまうんです。案外、人が近くにいたほうが集中できる気がしますね」「陶器は、生活で使うものがつくれるのが楽しい」と器や陶壁、アクセサリー、花器なども広く制作。ペンダントライトは高淑さんのオーダーで、高淑さんが設計した住宅に納品したもの。ドットからこぼれ出る光が楽しめます。ギャラリーとして使用する棚は、近づくとこんなふう。ガラスなので、ダイニングキッチン側からも作品を見ることができます。ちなみに直子さんは東京・自由が丘で陶芸教室を主宰しているそうですよ。■ 細長い敷地を最大限に使う間口の狭い地上3階建ての外観は、ショップのようなたたずまい。「時代や用途に合わせて住宅以外にも転用できる設計で、長く生きる建築を目指しました」と高淑さん。右隣の建物も高淑さんが設計しただけあり、2棟の建物はぴったり調和が取れています。木とコンクリート、ガラスのミックスが共通していますね。さて、どのように難しい土地の形状を克服したのでしょうか。間口は2.77mで、縦に長く、奥行きがあります。特徴としては、ガラス面が多いことが分かりますね。やはり構造がポイントでした。細長い敷地を有効に使うため「薄肉ラーメン構造」を採用しています。左右に見える偏平な木製壁柱がフレームになって支えるため、室内に柱型や梁型、耐力壁が現れず、広く使えるのです。構造体である壁柱以外の壁はすべてガラスを使い、間仕切り壁も最小限に。どこにいても視線が抜け、広がりを感じさせてくれます。では、他の部屋はどのようになっているのでしょう。3階はプライベートなフロア。主寝室にも、窓からたっぷり光が注ぎます。寝室側から北側を見たところ。ガラス窓とまっすぐな廊下により視線が抜けます。廊下の右手にゲストルーム、奥の扉の先にバスルームとトイレがあります。バスルームと洗面室、トイレは壁や廊下を設けずワンルームに収め、狭さを感じさせない設計に。洗面室は2面をガラスにして光を取り入れ、広がりも演出。カウンター下に洗濯機をビルトインし、背面に室内干しスペースを設けて家事動線に配慮しました。日当たりがよくて、愛猫もウトウト。「お気に入りはベッドの上。窓から光が入ってポカポカするの」■ ギャラリーも兼ねる多目的ガレージ1階はガレージとガレージ奥に高淑さんのアトリエ、という構成。1階はRC造です。柱型が現れないため、間口が狭いながらも愛車のポルシェが収まるガレージを実現しました。ガレージはギャラリーやイベントスペースも兼ね、夫妻で2人展を開催したりガレージセールを開いたこともあるそうです。黒い螺旋階段が、より空間をシャープでおしゃれな印象に。右手の壁は、直子さん手焼きの陶壁で、微妙に色の違う陶板が繊細なグラデーションを描きます。ポルシェの赤が映える空間ですね。こちらは1階奥の高淑さんのアトリエ。コンパクトながら収納するものを徹底的に採寸し、ぴったり合う家具を造作しているため必要十分な空間。打ち合わせには2階のダイニングを使うこともあります。設計から引っ越しまで2年を要したという高淑さん。間口の狭い敷地をいかに有効に使うか、何度も模型をつくって検討を重ねたそうです。敷地を存分に有効活用したお宅ですが、ガレージがイベントスペースになったり、ダイニングが打ち合わせ場所になったりと使用目的を定めないことでも、実際の面積以上の広がりを感じさせるんですね。練りに練った設計によって、仕事も暮らしも快適かつスムーズな中村邸でした。もっと詳しく見たい方は、ぜひ「住まいの設計2017年7-8月号」を参考にしてみてくださいね。設計/中村高淑(unit-H 中村高淑建築設計事務所)撮影/桑田瑞穂住まいの設計2017年7-8月号豊富な実例ときめ細やかな情報で快適・便利な住スタイルを提案。家作りの夢が広がる!住まいのお役立ちマガジン【巻頭特集】「安心!安全!高品質! 信頼で選んだハウスメーカーの家」 【第二特集】「毎日元気になれる『趣味の家』」
2019年03月21日世界屈指の美の殿堂、ロンドン・ナショナル・ギャラリーの世界初となる大規模所蔵品展「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」が、東京・上野の国立西洋美術館で2020年3月3日から6月14日まで開催される。ロンドン中心部、トラファルガー広場に面して建つ世界屈指の美の殿堂、ロンドン・ナショナル・ギャラリー。西洋絵画に特化し、粒ぞろいの質の高いコレクションで多くの人々を魅了し続けている。しかし、同館はその多くを常設展示しているため作品の貸出に極めて厳しく、英国外で所蔵作品展が開かれたことは、200年近い歴史の中で一度もない。本展は、ロンドン・ナショナル・ギャラリーがこれまで世界のどの場所でも開催したことがない、大規模な所蔵作品展となる。イタリア・ルネサンスからポスト印象派にいたる、幅広い年代、地域とジャンルの西洋絵画の名品約60点を一挙公開。英国で築かれた、ヨーロッパ美術を網羅するコレクションの歴史を紐解く。また、フェルメール《ヴァージナルの前に座る若い女性》、レンブラント《34歳の肖像画》、ゴッホ《ひまわり》など、同館所蔵の世界的傑作が待望の初来日を果たす。全作が初来日となるこの機会は、まさに歴史的な展覧会となるだろう。【展覧会情報】ロンドン・ナショナル・ギャラリー展会期:2020年3月3日~6月14日会場:国立西洋美術館時間:9:30~17:30(金・土曜日は20:00まで、入館は閉館の30分前まで)休館日:月曜日(3月30日、5月4日は開館)※本展は2020年7月7日から10月18日まで国立国際美術館(大阪)にも巡回
2019年03月20日表参道の商業施設「ジャイル(GYRE)」内にあるギャラリースペース「EYE OF GYRE」が、「ジャイル・ギャラリー(GYRE GALLERY)」と名前を変えて4月にリニューアルオープン。展覧会第一弾として、4月19日から6月23日まで「デヴィッド・リンチ_精神的辺境の帝国」展を開催する。2007年にオランダの建築家グループ、MVRDVのデザインによりオープンしたジャイルは、“GYRE=渦、回転”という名のとおり、この“渦”から“世の中で起きていることを意識しながら暮らす”という意味をこめたコンセプト“SHOP & THINK”という哲学を掲げ、物事を引き寄せる磁場となり、新しいエネルギーや人を引きつける運動体としての唯一無二の意思を持つ商業施設として、世界中から注目され、愛されてきた。ジャイルの3階にあるギャラリースペース「EYE OF GYRE」も、世の中にインスピレーションと参加の機会をつくっていく場所として、ショッピング体験と社会意識とを結びつける新しい考え方を発信し、表参道、ひいてはトウキョウの新しいカルチャーのジェネレーターとして、これまでにアニッシュ・カプーア、名和晃平、落合陽一等の世界的作家や、今の時代を象徴するクリエイターの展覧会を開催してきた。今回新たにオープンする「ジャイル・ギャラリー」の空間を手掛けるのは、ギンザ シックス(GINZA SIX)のコンセプトワークやMEDIA AMBITION TOKYOのアーティスティックディレクターを務める、JTQ谷川じゅんじ。空間の設計はスイスを拠点に活動する建築家、古代裕一とトーマス・ヒルデブラント、新たなギャラリーのロゴデザインはvillage®の長嶋りかこが手掛けた。展覧会の企画はジャイルの総合プロデュースを手掛けるHiRAO INCの平尾香世子、そして多くの展覧会を様々な美術館やギャラリーでキュレ―ションを行ってきたインディペンデントキュレーターの飯田高誉がディレクターを務める。David Lynch, untitled (Berlin 5356: 35) , (1999) archival silver gelatin print, 11’’ x 14’’Ed. 11展覧会第一弾として、4月19日から6月23日には「デヴィッド・リンチ_精神的辺境の帝国」展を開催。この展覧会は、タイトルとなっている「精神的辺境の帝国」というコンセプトに合わせた選定基準で、デヴィッド・リンチ本人とキュレーターを務める飯田によって何回も話し合いながら直接作品を選定。リンチの創作の原点を見据えた展覧会構成となり、リンチの初期の実験映画『イレーザーヘッド』と、その映画ロケを行った制作現場のフィラデルフィア工業地帯へのインスピレーションに捧げたものだ。会場には選りすぐりのペインティング7点、ドローイング3点、工業地帯の写真22点、水彩画12点が並ぶ。【展覧会情報】「デヴィッド・リンチ_精神的辺境の帝国」展会期:4月19日〜6月23日会場:GYRE GALLERY住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F 時間:11:00~20:00
2019年03月08日古くから繊維街として知られ、近年ではアートの街としても注目を集めている馬喰町にミナ ペルホネンの新しいショップ「minä perhonen elävä 」が2月にオープンした。elävä(エラヴァ)はフィンランド語で「暮らし」を意味。日々の暮らしの中で、長く大切に愛せるものや、丁寧なものづくりをされている作り手との出会いの場所として歩みはじめた。minä perhonen elävä Ⅰスターネット東京がリノベーションして営業していた馬喰町の古いビルを引き継いだそう。エラヴァIは、器と食品の販売。2階のショップ兼ギャラリースペースでは、作家の個展を不定期に開催。エラヴァ I は、器と食品がメインの店。日常使いの食器、作家の器やアートピース、オーガニック野菜や果物、ナチュラルワイン、調味料、缶詰、乾物、焼き菓子など、こだわりのアイテムをセレクト。はじまりは、益子のセレクトショップ、スターネット東京が閉店をする際に、その場所を残したいというデザイナー皆川 明さんの思いから。スターネット東京がリノベーションを手掛けた空間の一部は設えそのままに、エラヴァIを開店した。郡司製陶所による日常使いの器。ブルーの縁どりが効いたシンプルな器は重ねた姿も美しい。上段のオブジェは、岐阜の陶芸家、吉田次郎の作品。中段は、陶芸家、小前洋子による花器。沖縄の大嶺工房、岐阜の陶芸家 吉田次朗、沖縄の陶芸家 宮城正幸など、人気作家の作品が並ぶ。缶詰、ピーナッツバター、蜂蜜、調味料など、拘りのセレクト。Ome Farmの無農薬のサツマイモ 紅はるかとぽんかん。石垣島ペンギン食堂の島こしょうと、フランスの老舗缶詰メーカー、ラ・ベル・イロワーズのオイルサーディン。福田商店の干し芋と、皆川さんのお姉様がつくっている生味噌。ともにパッケージは皆川 明デザイン。櫻井焙茶研究所によるエラヴァ オリジナルブレンドの茶葉と、陶作家 安藤雅信がミナ ペルホネンのために手掛けた花茶杯。山形 タケダワイナリーの白ワイン、サン・スフルと、オーストリアのワイナリー、グート・オッガウのオーガニックワイン。器は、作家によりつくられた毎日の暮らしに役立つ日常使いの食器と、1点で存在感のある作品などを展開。またアートピースとして、陶芸家のオブジェや花器も揃える。独特の存在感を放つ小前洋子の作品は、皆川さんも自宅に置いているそう。東京都青梅市にあるOme Farmは、西洋野菜や日本の伝統野菜を有機農法で栽培。オイルサーディンは、ブルターニュの漁港で獲れた新鮮な魚介と良質の植物オイルのみを使用し、伝統的なハンドメイドでつくられる。静岡の干し芋専門店、福田商店の紅はるかの干し芋は、皆川さんもよく召し上がっているそう。サン・スフルは、山形でつくられた無添加の辛口発泡性ワイン。グート・オッガウは、さまざまな年齢、性別の架空の人物が描かれたエチケットに注目。葡萄の樹齢や土壌の個性などを反映している。minä perhonen elävä Ⅱ真鍮製のノスタルジックなサインが目印。ヴィンテージの什器に並ぶアートピース。服と家具を線引きせずに、どちらも暮らしの一部として捉える、という皆川さんの思いから、ヴィンテージ家具とミナ ペルホネンのアーカイブコレクションを同じ空間に並べているという。エラヴァⅡは、北欧を中心に集められたヴィンテージの家具をメインに、アートピースやビンテージのテーブルウエア、書籍、ミナ ペルホネンのアーカイブコレクションが並ぶ。丁寧につくられた昔からのいいものを次世代につなぎたいという思いで集められたヴィンテージは、出会った姿のまま店頭に並べている。そのままの状態で使うもよし、希望があれば張り地のカスタマイズをはじめ、さまざまなリペアの相談にも乗ってくれるそう。アルテックのチェアが積まれたインスタレーションのようなコーナー。北欧のヴィンテージシェルフ。ミナ ペルホネン オリジナルの張り地を選んで家具をカスタマイズすることもできる。シャルロット・ペリアンのサイドチェア、フィン・ユールのチェア、アルテックのティートロリー、フィンランドのアーティストによるモビール。フィンランドのガラス作家、オイバ・トイッカによるガラス製のバード。カイ・フランクによるカルティオグラス。上段の洋書も購入可能。フィンランドの建築家アルヴァ・アアルトがデザインしたアルテックの名作チェアは、無地のシートの他に、ミナ ペルホネンのファブリックを張ったチェアも展開。デンマークの巨匠フィン・ユールのチェアは曲線の美しさが秀逸。シャルロット・ペリアンのサイドチェアは、誕生から50年経った今でも色褪せないシンプルで力強いデザイン。皆川さんがフィンランドで出会った作家ミラ・ヴァーテラが手がけるモビールは斬新でモダン。ミラ・ヴァーテラの展示会は3月末にエラヴァⅡで開催予定。フィンランドでも入手困難と言われているイッタラのカルティオグラスやピッチャーは、ヴィンテージならではの繊細な薄さと美しい色味に惹かれる。informationmina perhonen elävä Ⅰ東京都千代田区東神田1-3-903-6825-3037Open 11:00-19:00日曜定休(展覧会開催期間は無休)minä perhonen elävä II東京都千代田区東神田1-2-11 201号室03-6825-8037Open 11:00-19:00日曜定休(展覧会開催期間は無休)
2019年02月28日多孔質セラミックスと呼ばれる、珪藻土の約5倍の吸・放湿性がある調湿壁材「エコカラット」。冬の結露や夏のカビ、トイレやペットの匂いにも効果的で、導入しているお宅も多いでしょう。筆者宅でも、おしゃれさと機能性を求めて玄関とリビングの一部の壁に導入しています。そんなエコカラットを、自分の好きな絵や写真でプリントできる「オンデマンドエコカラット」なる商品が発売されましたので、ご紹介します。■ オンデマンドエコカラットの機能性は?エコカラットは元々はLIXILの商品ですが、このオンデマンドエコカラットは株式会社NITTO CERAが企画運営しているとのこと。カタログの中の決まった柄や色の中からでしか選ぶことができなかったエコカラットを、自由自在なプリントで部屋の壁をアレンジできるそうです。オンデマンドエコカラットの最大の特徴は、その機能性。調湿機能に優れた従来のエコカラットに、さらに清掃性がプラスされた「エコカラットプラス」と同等の機能を持っています。まずは湿度調整機能。吸収するだけでなく発散する機能もあるため、室内を常に丁度いい湿度に保ってくれます。脱臭機能もあり、アンモニア、トリメチルアミン、硫化水素、メチルメルカプタンといった4大悪臭をしっかり脱臭。またシックハウス症候群の原因とされる、ホルムアルデヒドもギュッと低減されるそうです。このように、小さな子どもがいる家庭はもちろん、家族みんなが毎日吸う空気をより快適なものにしてくれます。そして耐久性もあり、半永久的に劣化がないとされているので、日当たりなどはほとんど気にしなくてOKなんだとか。少しの汚れであれば、洗剤で洗って拭き取ることもできます。■ マグネット式だから自分で施工できる!そんなオンデマンドエコカラットのもう一つの特徴は、自分で簡単に施工ができること。業者を呼ぶ必要がないんです。1月25日にLIXIL新宿御苑ビルでオンデマンドエコカラットの商品体験会が行われました。体験会では、壁を想定した板への取り付け作業を実演。まずはエコカラットを貼りたい箇所に型紙を合わせて線を引き、カッターで線に合わせて切れ込みを入れます。次に壁紙を剥がしていきます。壁の上からでも貼れますが、壁紙が撥水加工をしている場合もあるため、壁紙を剥がすことをオススメしているとのこと。そしてスチールペーパーを貼り、タッカーでとめます。ここまでで時間にして5~10分程しかかかりませんでした。最後にエコカラットを貼って完成!マグネットで貼るだけなので、取り外しも簡単です。■ オーダーはすべてWebで完結!また、オンデマンドエコカラットはWebで簡単にオーダーすることが可能。自分の好きな写真や絵はもちろん、世界最大級の写真通信社であるGetty Images, Inc.の日本法人と提携しているので、数千万点のイメージ画像を使うこともできます。オーダーすると届くのは、デザインしたエコカラット、スチールペーパー(下地)、工具類(タッカー、タッカー針)、説明書、型紙の一式。すぐに自分で施工することができるのが嬉しいですね。お部屋の空気がキレイになるだけでなく、一気にアートな空間にできるオンデマンドエコカラット。エコカラット導入を考えている皆さんもぜひ、チェックしてみてください。【参考】※ONDEMAND ECOCARAT -オンデマンドエコカラット-
2019年02月17日資生堂(SHISEIDO)のアート発コスメブランド「ギャラリーコンパクト」は、人気アーティストとコラボレーションした「ギャラリーコンパクト プレストパウダー」を数量限定で発売。2019年2月1日(金)から3日(日)まで東京・GALLERY X BY PARCOにてオープンする期間限定ショップおよび、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」などのオンラインショップで展開する。「ギャラリーコンパクト」は、SNSで話題のアーティストやクリエイターとコラボレーションし“ひとめぼれ”するようなデザインのアイテムを提案している。今回は、3組のアーティストと「春のひとめぼれ」をテーマにコラボレーションし、9種のデザインのプレストパウダーを発売する。タッグを組むのは、タイのファッションブランドスレトシス(Sretsis)、ニシクボサユリ、ヤナギダマサミの3名。各アーティストが思うままにイラストを描き、それぞれ3つのデザインを作成。どれも個性が際立ったユニークな仕上がりだ。パレットの中には、皮脂を抑えて、テカリやよれを防ぐプレストパウダーをセット。きめ細かいパウダーで肌にフィットし、透明感あふれる肌を演出してくれる。また、SPF15・PA+で紫外線から肌を守る効果も。付属のパフは、やわらかな肌あたりで、おしろいの使用感を高め均一に仕上げる極薄パフだ。【詳細】ギャラリーコンパクト プレストパウダー<数量限定品>全9種 10g 4,000円+税 SPF15・PA+※パフ1枚付き発売日:2019年2月1日(金)※数量限定発売取り扱い店舗:資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」、ファッション通販ZOZOTOWN、ギャラリーコンパクト POP UP SHOP■ギャラリーコンパクト POP UP SHOP期間:2019年2月1日(金)~3日(日)会場:GALLERY X BY PARCO住所:東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル時間:11:00~20:00入場料金:無料【問い合わせ先】資生堂お問い合わせ先TEL:0120-81-4710
2019年01月12日資生堂が、アートやデザインの力によって毎日の生活を刺激し、ワクワクした楽しさを発信するブランド「ギャラリーコンパクト」より、「ギャラリーコンパクト プレストパウダー」(1品目9品種)を2月1日から数量限定発売。期間限定ポップアップショップも展開される。「ギャラリーコンパクト」は、SNSで話題のアーティストやクリエイターとコラボレーションすることで、手にした人自身が直感的に「ひとめぼれ」するようなデザインのアイテムを展開する、アート発コスメブランド。これからも活躍が期待されるアーティストデザインのギャラリーコンパクトを持ち歩くことで、毎日の生活が楽しく、ワクワクするようなものになることを目指す。その第一弾として今回発売される「ギャラリーコンパクト プレストパウダー」は、「SPRING CRUSH(春のひとめぼれ)」をテーマに、イラストレーターのヤナギダマサミとニシクボサユリ、タイのファッションブランド・SRETSISの3組のアーティストが思うままにイメージしてデザイン。各アーティスト3種ずつ、計9種がラインアップされている。光カバー効果で毛穴や色むらをふわりと隠し、透明感あふれるひとめぼれ肌を演出するパウダーは、ナチュラルなカラーで、仕上げにも化粧直しにも使える。ギャラリーコンパクト プレストパウダー SRETSIS 【数量限定品】(10g、各4,000円)各デザインは、数量限定で、ECサイト(資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」、ファッション通販ZOZOTOWN)と、渋谷「GALLERY X BY PARCO」にて期間限定で開催される「ギャラリーコンパクト POP UP SHOP」で販売される。ポップアップショップでは、ギャラリーコンパクトの発売イベントが行われる他、3名のアーティストの世界観を体験できるブース、フォトスペース、商品の体感コーナーが展開される予定となっている。さらに、「ギャラリーコンパクト」は発売にあわせてSNS等のデジタルを活用したコミュニケーションを展開し、インスタグラムとツイッターの公式アカウントを開始する。【イベント情報】ギャラリーコンパクト POP UP SHOP会期:2月1日〜2月3日会場:GALLERY X BY PARCO住所:東京都渋谷区宇田川町13-17
2019年01月10日アニエスベー(agnès b.)は、日本初となるアートギャラリーを青山店にオープン。フランス国外で3カ所目となるアニエスベーのギャラリーでは、本国フランスのギャラリー デュ ジュール監修のもと、コンテンポラリーアートをメインに、写真やドローイングなど国内外アーティストの作品を展示していく。また、展示スペースのほか自社出版の書籍などを販売するミュージアムショップと、ビンテージレコードを扱うレコードストアを併設する。オープンに際して、2018年12月8日(金)から2019年2月3日(日)までは、ニューヨークとブルックリンを拠点に活動を続けるストリートアーティスト、ロースター(ROSTARR)による「PAREIDOLIC BEHAVIOUR 展」を開催する。ロースターが自身のスケッチブックから抜粋した1998年から2018年までのドローイング全130点を展示する。なお、今回展示される大半は、世界でも未発表の作品となっている。【詳細】アニエスベー ギャラリー ブティック(agnès b. galerie boutique)オープン日:2018年12月8日(日)営業時間:13:30~18:30(月曜定休)住所:東京都港区南青山5-7-25 ラ・フルール南青山2F電話:03-3406-6010■ROSTARR『PAREIDOLIC BEHAVIOUR 展』期間:2018年12月8日(金)~2019年2月3日(日)
2018年12月15日アニエスベー(agnès b.)の日本初アートギャラリー「アニエスベー ギャラリーブティック」が、2018年12月8日(土)より、アニエスベー 青山店の2Fにオープンする。「アニエスベー ギャラリーブティック」は、アニエスベーが運営するフランスのアートギャラリー「ギャラリー デュ ジュール」が監修。コンテンポラリーアートをメインに、写真やドローイングなど、国内外のアーティスト作品を展示する予定だ。併設するミュージアムショップには、自社出版の書籍をはじめ、アニエスベーなどによってセレクトされたニューウェーブやポストパンクなどのビンテージレコードも取り扱う。オープンを記念し、ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動するストリートアーティスト「ROSTARR」による「PAREIDOLIC BEHAVIOUR展」を開催。会場では、図形的な文字を絵画として構築した作品を得意とする「ROSTARR」自身のスケッチブックから抜粋したドローイング全130点を展示。展示の大半が世界未発表のものという貴重な作品を集めた、オープンにふさわしい展覧会となる。【詳細】アニエスベー ギャラリー ブティックオープン日:2018年12月8日(土)住所:東京都港区南青山5-7-25ラ・フルール南青山2F営業時間:13:30~18:30(月曜定休日)TEL:03-3406-6010【問い合わせ先】アニエスベーTEL:03-6229-5800
2018年11月23日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町では、シュタイフ(Steiff)とのコラボレーションによる「シュタイフ×蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー」を、2018年12月25日(火)までの期間限定で開催する。クリスマスに向けた特別企画として実現した、テディベアの代名詞的存在であるドイツ・シュタイフ社とのコラボレーション。それぞれ異なる装いのテディベアが飾られたテーブルで楽しめるのは、テディベアをモチーフにしたプレートやカフェラテと、クリスマスカラーに彩られたスイーツ。参加者にはオリジナルのテディベアキーリングもプレゼントされる。また、期間中はヴァレンティノ(VALENTINO)がチャリティーオークションのために特別にデザインしたドレスで着飾った、世界に1体だけの貴重なテディベアも特別に展示。テディベアとともに心癒される特別なティータイムを過ごしてみてはいかがだろう。【開催概要】「シュタイフ×蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー」開催期間:〜2018年12月25日(火) ※要予約。2名〜。提供時間:12:00~16:00料金:1名 6,800円(税込) ※サービス料別提供場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 35F「Sky Gallery Lounge Levita」【問い合わせ先】レストラン予約係TEL:03-3234-1136(平日 10:00~20:00、土・日・祝 10:00~19:00)
2018年11月15日展覧会「田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future」が、東京オペラシティ アートギャラリーとTOTOギャラリー・間の2館連携企画として開催される。会期は、東京オペラシティ アートギャラリーが2018年10月19日(金)から12月24日(月)まで、TOTOギャラリー・間が10月18日(木)から12月23日(日・祝)まで。世界が注目する建築家・田根剛フランスを拠点に世界各地でプロジェクトを進め、活動の幅を広げている気鋭の建築家・田根剛。20代の若さでエストニア国立博物館の国際設計競技で勝利し、2016年秋には同プロジェクトが竣工を迎えるなど、その活動には近年更に世界中から注目が集まっている。「田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future」はそんな田根に焦点を当てた展覧会。「Archaeology of the Future— 未来の記憶」を共通のテーマにしながら、田根の密度の高いこれまでの活動と、建築は記憶を通じていかに未来をつくりうるかという挑戦を紹介する。東京オペラシティ アートギャラリー田根のルーティンを展示で体験東京オペラシティの冒頭では、田根がどのプロジェクトにおいても実施する、イメージとテキストを使った「考古学的リサーチ(Archaeological Research)」の手法を天井高6メートルの空間を使って展示。田根による「記憶」という概念そのものをリサーチする実験空間を体験することができる。代表7作品の空間展示「エストニア国立博物館」や「新国立競技場案 古墳スタジアム」をはじめ、現在進行中のプロジェクトなど7つの作品を、続く展示室全体を使って空間的に展示。各プロジェクトは1/10から1/100スケールの大型模型で紹介。全長10メートルにも及ぶ「エストニア国立博物館」は身体的な空間体験が可能で、いずれのプロジェクトも「考古学的リサーチ」の過程で集められた様々な資料やオブジェクトが展開される。建築の映像表現“建築は未来の記憶をつくること”という田根の思想に共鳴したアーティスト・藤井光が映像制作で参加。竣工プロジェクトの様子やパリにある田根のアトリエを覗くことが可能だ。田根のプロジェクトをタイムラインで紹介さらに、2004年から現在までの密度の高い田根の全活動を30メートルのコリドールを使ったタイムラインとして総鑑。彼の100作品以上の功績を一度に俯瞰できるコーナーとなっている。TOTOギャラリー・間入場無料のTOTOギャラリー・間においては「サーチ&リサーチ(search & research)」に基づき、建築における思考と考察のプロセスに関わる展示を実施する。【詳細】田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future ─ Digging & Building■東京オペラシティ アートギャラリー会期:2018年10月19日(金)~12月24日(月)開館時間:11:00~19:00(金・土は20:00まで、最終入館は閉館の30分前まで)住所:東京都新宿区西新宿3-20-2休館日:月曜日(12月24日(月)は開館。)入場料:一般 1,200円、大・高生 800円、中学生以下無料田根 剛|未来の記憶 Archaeology of the Future ─ Search & Research■TOTOギャラリー・間会期:2018年10月18日(木)~12月23日(日・祝)開館時間:11:00~18:00住所:東京都港区南青山1-24-3 TOTO 乃木坂ビル3階休館日:月曜、祝日(11月3日(土)、12月23日(日・祝)は開館)入場料:無料【問い合わせ先】東京オペラシティ アートギャラリーTEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)TOTOギャラリー・間TEL:03-3402-1010
2018年10月05日5525ギャラリー(5525gallery)とオーラリー(AURALEE)のコラボレーションによる“モノトーン”をテーマとしたメンズ・ウィメンズのスウェットコレクションが発売。2018年7月10日(火)よりユナイテッドアローズ&サンズ、ユナイテッドアローズ 原宿本店、エイチ ビューティ&ユース、オーラリー旗艦店にて販売される。独自のクリエイティビティで様々なブランドと共に物づくりを行う5525ギャラリー。そして、素材を追求し、時代の気分を反映した上質な洋服を作るオーラリー。ものづくりにとことんこだわる両者のコラボレーションによって制作されたのは、”モノトーン“をテーマにした5型のスウェットコレクションだ。素材には、このコラボレーションのために新たに開発された裏毛を使用。甘撚りの柔らかな超長綿をドイツの古い特殊編み機でしっかりと度目を詰め編み立てた裏毛は、目が詰まっていながらも重すぎることなく、弾力のある柔らかな感触。優しい肌あたりで、身体をふわりと包み込む。【詳細】5525gallery×AURALEE スウェットコレクション発売日:2018年7月10日(火)アイテム例:クルーネック 25,000円+税ハーフジップ 27,000円+税プルオーバーパーカー 28,000円+税ジップアップパーカー 30,000円+税ブルゾン 30,000円+税サイズ展開:1・3・4・5■取扱い店舗一覧・ユナイテッドアローズ&サンズ住所:東京都渋谷区神宮前3-28-1 ユナイテッドアローズ 原宿本店 1FTEL:03-5413-5102・ユナイテッドアローズ 原宿本店住所:東京都渋谷区神宮前3-28-1 B1F-3FTEL:03-3479-8180・エイチ ビューティ&ユース住所:東京都港区南青山3-14-17TEL:03-6438-5230・オーラリー住所:東京都港区南青山6-3-2 QCcube南青山63-1FTEL:03-6427-6336
2018年07月09日シンプルなつくりでアートを感じるギャラリー&カフェ京都・烏丸御池にある「Gallery Cafe&Bar CoLLabo(ギャラリーカフェ&バー コラボ)」は、アートな空間で食事を楽しめるカフェ。ビルの3Fに位置するお店は、作家の雰囲気で空間が変わるシンプルなお店づくりです。白が基調の明るい店内はカウンター席10席、テーブル席30席を用意。カジュアルの中に少しクールで落ち着いた空間づくりにこだわっています。さまざまなコラボレーションが生まれるお店2005年オープン。地元の人に愛されるお店は店名の由来である「collaboration」。スタッフや作家、お客さま、アート、食事などさまざまなコラボレーションが生まれるお店にしたいと店主は語っています。ギャラリーは貸し出し料金がなく、「人と人」「人とアート」の出会いをお店が応援。料理を味わうだけでなく、ギャラリーや音楽イベントを通した出会いも楽しめます。夜だけのお楽しみ!お腹を満たしてくれるハンバーグ人気メニューはお店自慢の「ハンバーグ」。熱々をいただける「石焼ロコモコ」は、大きなハンバーグの上に、トロトロの半熟卵をのせて提供されます。ボリューム満点の肉厚なハンバーグは、夜だけの特別メニューです。熱々の石焼きに特製の甘辛いソースをからめていただきます。ロコモコ以外にも、デミグラスやテリヤキソースでハンバーグを味わえます。全てお店で手作り! 見た目もかわいい絶品スイーツお店人気のスイーツ、「クレームブリュレ」。オーダーを受けてから焼き上げるので表面のカラメルはカリカリ、中はなめらかな味わいが広がります。かわいいビスケットがトッピングされ、見た目もかわいいカフェスイーツです。おすすめのカフェメニューは「デザート3種盛り合わせ」。季節のスイーツやアイスクリーム、人気のシフォンケーキがトッピングされたボリューミーな一品です。感動を共感できるよう、サプライズ演出にもこだわるお店16:30までランチ営業をしているので、ランチタイムを逃してしまってもゆっくりと食事ができます。またハロウィンなどのイベント行事では、通常営業以外に音楽イベントを開催。誕生日にピッタリなバースデーケーキは、お店からサプライズ演出をして盛り上げます。アートと食事を媒介にして、感動を共有できる新しい交流を生み出すお店です。地下鉄東西線「烏丸御池駅」5番出口から歩いて5分。京都文化博物館の東側にあるビルの3Fにお店はあります。アートに触れながらゆったりと過ごし、食事もカフェも利用できるお店です。スポット情報スポット名:Gallery Cafe & Bar CoLLabo住所:京都府京都市中京区三条通高倉東入桝屋町53-1 DUCEMIX ビル 3F電話番号:075-223-0660
2018年06月20日『DRESS』でも定期的に寄稿いただいている海老原露巌(えびはらろげん)さんの「墨アート展」が、6月11日〜31日まで、銀座にあるギャラリー上田で開催されています。今回の展示のテーマは「現代アート」。墨を使った、勢いのある作品群が展示会に並びます。今回の展示会に「書作品」は一切なく、墨で描くアートのみの展覧会となります。力強い墨と金泥、銀泥の美しい彩りをお楽しみいただけます。銀座付近にお立ち寄りの際には、ぜひ一度足を運んでみてください。■展示会情報名前:海老原 露巌展会期: 2018年6月11日(月)~30日(土)時間:11:30~18:30 (日曜休廊)作家在廊 : 6月11、13、20、23、26、29、30日会場:ギャラリー上田住所:〒104-0061 東京都中央区銀座6-4-7 いらか銀座ビル8Fメール:info@gallery-ueda.com電話番号:03-3574-7553海老原露巖さんの略歴在日イタリア大使館ホテル雅叙園東京強羅花壇 NOBU TOKYO在フランス日本大使館(フランス)大明寺(中国)陝西省歴史博物館(中国)カナダ歴史博物館(カナダ)他展覧会・揮毫パフォーマンス天龍寺(世界遺産)明治神宮青龍寺(中国)大興善寺(中国)アートサイエンスミュージアム(シンガポール)他
2018年06月19日雨の日が続く今の時季は、どうしても部屋も気持ちも暗くなりがち。そんな時でも視覚からパッと明るくしてくれるブランケットをポイントに部屋を少し替えてみるのも手。 見るだけで元気をくれる、『SLOWDOWN STUDIO(スローダウンスタジオ)』のブランケット ドキっとするほどの存在感でダイナミックなタッチ。2015年にロサンゼルスで生まれたブランド『スローダウンスタジオ』。創設者でグラフィックデザイナーのMarc Hendrickは、日頃からインターネットやSNSで世界中の様々なクリエイターの作品を見ては、いつか彼らと仕事をしたいと考えていたそう。これは、そんな彼がある日、ブランケットを通して彼らとコラボできるのではないかと思いつき、北カリフォルニアにある工場を訪れたことで生まれたブランケットです。 織りでつくられているため、最初は色の表現が上手くいかなかったそう。試行錯誤を重ね、今では思った通りの色で作れるようになったと聞けば、この美しさに納得もできるというもの。 コットンだけで作られたブランケットの使い方はアイデア次第 しっかりとした厚みを感じさせるブランケットは、コットン100%。そのため、手触りがよいのが特長。長雨の冷たい日の暖としてブランケットとして使うのはもちろんのこと、ラグとしても活躍!これからの季節にはベッドカバーにもうってつけ。 楽しみ方は部屋の中だけではありません。外出時だって重宝する一枚で、好天の日はピクニックでシートとして使うのも良さそう。屋内屋外を問わず、色々なシーンで楽しみたいブランケットです。 世界中のクリエイターが描いた作品を元にした『スローダウンスタジオ』のブランケット。暮らしに寄り添いながらもアートを生活に取り込む楽しさも伝えることで、きっと目や心を鮮やかに彩ってくれるはず。 ブランケット 各¥32,000スローダウンスタジオSLOWDOWN STUDIO03-5731-6980(KIAN):Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Akira Watanabe
2018年06月08日数々のアート作品が創り出す非日常空間を楽しめるお店の外観は鮮やかな緑色の壁で、ひと際存在感がある建物です。アンティーク風の扉の隣にあるアート作品が出迎えてくれます。店内はウッディーなインテリアが設えられ、親しみやすい印象。さまざまなアート作品が飾られているので、非日常空間を味わうことができます。展示によって雰囲気も変わるので訪れる人を飽きさせません。バーとしてもカフェとしても利用できる店内2016年12月に、ギャラリー併設のカフェとして新たにリニューアルオープンしました。ゆったりと過ごせる空間で食事やスイーツを楽しみながら、自然にアートと触れ合えます。18:00以降はバーとして営業していますが、コーヒーやケーキも提供しており夜カフェとしても利用可能です。リピーター続出! 「塩バターキャラメルガレット」「LUCKAND -Gallery Cafe&Bar-」の人気メニューは「塩バターキャラメルガレット」です。厳選された越前そばの実を外皮ごと挽いた、こだわりの国産有機そば粉を使用。生地にして焼くと表面は香ばしく、中はもっちりとした食感が魅力です。ビタミン、鉄分、食物繊維、ルチンが穀物のなかでもずば抜けてたっぷり含まれており、ヘルシーなのに意外とボリュームがあります。1度食べたら虜になる一品です。ふわとろ食感! 「どんぐり赤卵と黒米のオムライス」お店のおすすめのひとつが「どんぐり赤卵と黒米のオムライス」です。九州別府湾から直送されているどんぐり赤卵は、どんぐりを食べて育った親鳥が産んだ、栄養たっぷりで濃厚な卵です。卵のふわりと、とろける食感が食べた人を魅了します。肌荒れや便秘に効くオレイン酸が豊富で女性にも喜ばれるメニューです。自然にアート作品と触れ合える魅力のお店!さまざまなアート作品がつくりだす非日常空間は「LUCKAND -Gallery Cafe&Bar-」ならではの魅力です。肩肘張らず自然にアートと触れ合えます。空間だけではなく、食事にもこだわりファンが多いのも納得。カフェとしてもバーとしても利用できるお店は、デートや女子会など多様なシーンで活躍します。JR山手線「原宿駅」より徒歩13分、ハチ公バス「神宮前二丁目」バス停より徒歩1分の場所にお店はあります。セブンイレブンの隣の小道を入った、緑色のビルの1Fです。ギャラリーが楽しめるこだわり空間で栄養たっぷりの食事を味わってみてください。スポット情報スポット名:LUCKAND -Gallery Cafe&Bar-住所:東京都渋谷区神宮前2-24-4 1F電話番号:03-6459-2145
2018年06月04日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町35階のスカイギャラリーラウンジ レヴィータでは、アフタヌーンティー「蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Pearl Ocean」を、2018年6月1日(金)から8月31日(金)までの期間限定で提供する。地上約180mに位置する会場の窓外に広がる空の景色を海に見立て、マーメイドが泳ぐ涼しげな夏の海をプレートの上に表現した夏のアフタヌーンティー。数あるメニューの中でも注目したいのは、ドーム型の透明な蓋を開けると、真っ白なスモークの中から、ブルーのゼリーの海を泳ぐマーメイドが現れるというマーメイドのゼリー。“ムービージェニック”をテーマにした本アフタヌーンティーの主役だ。そのほか、飴細工で出来たパールの指輪を忍ばせたチョコレートの貝や、クッキーや飴細工の産後で飾ったチョコレートミントケーキなど、様々な海のモチーフをスイーツに仕立てたメニューの数々が楽しめる。【概要】「蝶が舞うギャラリーアフタヌーンティー Pearl Ocean」提供期間:2018年6月1日(金)〜8月31日(金)提供時間:12:00~16:00 ※要予約、2名〜料金:1名 4,400円(税込)~ ※サービス料別提供場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 35階 スカイギャラリーラウンジ レヴィータ【問い合わせ先】レストラン予約係TEL:03-3234-1136受付時間:10:00~20:00(土日祝は19:00まで)
2018年06月01日「珪藻土」は、水分を吸収・放湿してくれるから、生活のさまざまな場面で活躍するすぐれものとして有名です。しかし、そんな珪藻土の約5倍の吸・放湿量をもつ〔LIXIL(リクシル)〕の《エコカラット》を使用したキッチン・洗面雑貨が登場!今回は絶対役立つ話題のアイテムをご紹介します♪珪藻土の約5倍の吸・放湿量!〔LIXIL〕が開発した多孔質セラミックス《エコカラット》は、土壁から発想を得て開発され、高機能な内装建材として有名です。《エコカラット》の特徴は何と言ってもその調湿機能。湿気を吸収し放出する量を見てみると、なんと《エコカラット》は珪藻土の約5倍(※)にもなるんです!そんな、お家の内装にも広く普及しているという抜群の機能性と信頼が魅力の《エコカラット》を素材とした、生活雑貨が登場したんです!※効果は使用条件・気象・換気などの環境によって異なります。《エコカラット》素材のキッチン・洗面雑貨がスゴイ!!〔LIXIL〕の《エコカラット》を使用したキッチン・洗面雑貨はこれが世界でも初めて。新たに登場するのはこちらの6点!毎日使う水回りや、キッチンでのちょっとしたお悩みやイライラを劇的に改善してくれそうな充実のラインアップです!【キッチン雑貨】●水筒内の水滴をすばやく乾かす《ボトル乾燥スティック》●容器内の塩・砂糖をさらさらにする《ドライキーパー》●トーストの蒸気を吸ってパリッとした食感を保つ《トースト皿》●食器の水滴を吸収する《水切りトレー》【洗面雑貨】●コップの水滴を吸収する《コップ置き》●洗面小物の水滴を吸収する《洗面トレー》では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう♪こんなアイテムが欲しかった!即買い決定の便利アイテム●《エコカラットボトル乾燥スティック》980円(税別)まずはじめにご紹介するのはこちら。近頃、マイボトルを持ち歩くという方も増えてきていますよね。そんなあなたにぜひオススメしたいのがこのアイテム。洗った水筒ってなかなか乾きにくくて、布巾で拭こうとしても手が届かず、ちょっとしたストレスだったりします。そんなときも、この《ボトル乾燥スティック》なら、洗った水筒に入れておくだけで、水筒内部の水滴をすばやく乾かしてくれるんです!(株式会社マーナ調べ)一般的に、洗った水筒を乾かそうと逆さにして置いておくとおよそ7時間を要するのに対して、《ボトル乾燥スティック》なら半分以下の約3時間程度で、水滴を吸い取っちゃいます!スティックはシリコンでカバーされているから、お気に入りのボトルを傷つけることもありません。細身なフォルムにリングも付いているから、収納のスペースも取りません♪●《エコカラットドライキーパー》680円(税別)※2個入り石けんのようなかわいらしい見た目のこちらは、塩・砂糖に関する「あのイライラ」を解決してくれちゃいます。それは、塩や砂糖がカチカチに固まってしまうあの現象!お料理中にイラっとした経験がある方も多いのでは?そんなストレスもこれで解決しましょう。《ドライキーパー》は塩・砂糖の容器に一緒に入れておくだけで、固まってしまうのを防いでくれるんです‼︎仕組みは塩・砂糖の特徴を知ると理解できます。塩というのは湿度が高いと固まってしまう性質があるんです。そこに、吸湿性抜群の《ドライキーパー》を入れることで湿気を防ぎ、お塩をさらさらに保ってくれるんです♪一方で、砂糖は塩と反対に、容器の中が乾燥すると固まってしまうんです。でもそれも、水で湿らせた《ドライキーパー》を入れておくと、今度は《エコカラット》のすぐれた放湿性が発揮され、こちらも使いやすいさらさらの砂糖がキープできちゃうんです!●《エコカラットトースト皿》1,880円(税別)朝食にこんがりトーストを焼いて食べるとき、こんな経験はありませんか?「トーストの湯気がお皿に付いて、トーストがしなっとしちゃう…」「サクサク食感を何とかして保ちたい!」そんな願いを叶えるアイテムがこの、《エコカラットトースト皿》です。トーストの蒸気を吸い取って、トーストをパリッと保ってくれます。トーストをモチーフにした形もかわいらしいですよね♡●《エコカラット水切りトレー》2,980円(税別)《エコカラット水切りトレー》は、洗った後の食器を置いておくだけで、すばやく水滴を吸い取ってくれるから、手間も省けてとっても楽!プラスチックなどの水切りカゴを長く使っていると、湿気が原因で水垢やカビが生えてしまったりと衛生的にもよくありません。でも、《エコカラット》なら、湿気を吸収してくれるからキレイを保てます♪●《エコカラットコップ置き》980円(税別)こちらのコップ置きも水切りトレーと同じく、濡れたコップの水滴をすばやく吸収してくれるから衛生的。表面にわずかに傾斜がつけられていて、コップの口を伏せて置いても隙間ができて換気ができる作りになっています♪●《エコカラット洗面トレー》1,680円(税別)《エコカラット洗面トレー》は、細長いから洗面台などの狭いスペースにもスリムに置けるのがポイント。もちろん、吸湿してくれるから、水回りのお手入れも簡単です!《エコカラット》でストレスフリーな新生活を♪《エコカラット》シリーズは、くらしの中の悩みやストレスを解決してくれる、痒いところに手の届く商品が勢ぞろい!衛生面を維持できるのも大きなポイントですね。カラーはトースト皿のみブルー、グレー、ホワイトの3色。それ以外のシリーズは、ブルー、ピンク、ホワイトの3色を取りそろえています。各色とも、インテリアになじみやすいように、マイルドなやさしい色合いに仕上げられています。おしゃれ雑貨としても、これからの春に向けてぜひゲットしたいアイテムです♪発売後入荷待ちのお店もあるほど、早くも話題の《エコカラット》シリーズ。ぜひチェックしてみてくださいね!
2018年03月09日あの作品でお馴染み。イラストレーター「中村佑介」東京・表参道にて『謎解きはディナーのあとで』などの有名書籍のカバーでお馴染みのイラストレーター・中村佑介の作品を展示したカフェ「中村祐介ギャラリーカフェ」が2018年3月2日(金)~3月18日(日)まで「Cafe&Dining hanami」にて期間限定でオープンします。くつろぎながら数々の人気作品の世界を楽しんで店内には、中村佑介が過去に手掛けた作品の原画の数々が展示されます。小説『謎解きはディナーのあとで』や『夜は短し歩けよ乙女』などの有名書籍のカバーだけでなく、有名アーティストのCDジャケットやアニメのキャラクターデザインなど、多岐に渡る中村佑介の作品は、一度は目にしたことがある人も多いのではないでしょうか。「中村佑介ギャラリーカフェ」では、そんな中村佑介の世界を、カフェでくつろぎながらゆっくりと楽しむことができます。ぜひ手に入れたい!中村佑介のイラストグッズ「中村佑介ギャラリー」では、販売が初となる「中村佑介オリジナルマスキングテープ」が販売されます。これはファンは逃さずに手に入れたいですね。他にも数多くの中村祐介グッズが取り揃えられています。ギャラリーカフェには特典がいっぱい!期間中、来店者全員に中村祐介のイラストが描かれた特製コースターがプレゼントされます。ドリンク1杯の注文につき、さらにもう1枚。特製コースターは全部で10種類です。そして、中村祐介プロデュースのVR作品「Birth YUSUKE NAKAMURA VR」を体験した人には、特製缶バッチがプレゼントされます。こちらは全9種類。その場で感想をツイッターに「#Birthを観た」を付けて投稿すると、さらにもう1個貰うことができますよ。「中村佑介ギャラリーカフェ」は、東京メトロ各線「表参道駅」のA1出口から徒歩3分のところにある「Cafe&Dining hanami」にて開催されます。イベント情報イベント名:中村佑介ギャラリーカフェ催行期間:2018年03月02日 〜 2018年03月18日住所:東京都渋谷区神宮前5-3-8 AF Lohas St.Bldg 1-2F(Cafe&Dining hanami)
2018年02月28日ロックバンド「ONE OK ROCK(ワンオクロック)」が期間限定ギャラリー「ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN IMPRESSION GALLERY」を東京&大阪にオープン。会期は東京が2018年1月6日(土)から8日(月・祝)まで、大阪が1月19日(金)から21日(日)まで。先日、計8公演を行うドームツアーを発表したばかりのONE OK ROCK。また1月17日(水)には、2016年に静岡・渚園で開催された野外ライブのDVD/Blu-rayをリリース予定。新アルバム「Ambitions」における楽曲制作の舞台裏映像も収録した豪華な内容だ。今回はそんなDVD/Blu-rayの発売を記念し、特別なギャラリーをオープンする。会場ではライブ映像の一部を放映し、数々のライブ写真を展示。さらに、実際に使用した楽器や衣装など貴重なアイテムも並ぶ。入場料は無料となっているので、ファンは是非足を運んでみては。【詳細】ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN IMPRESSION GALLERY■東京会場期間:2018年1月6日(土)〜8日(月・祝)時間:10:00〜19:00 ※最終日のみ17:00最終入場会場:CASE B住所:東京都渋谷区神宮前6-16-26■大阪会場期間:1月19日(金)〜21日(日)時間:10:00〜19:00 ※最終日のみ17:00最終入場会場:Imagine&Design住所:大阪市中央区南船場2-6-12※入場無料※来場者多数の場合は、整理券を配布。
2017年12月24日暮らしの賑やかさをデザインするテキスタイルブランドのマクモ(makumo)が、池袋にあるギャラリー「ブックギャラリーポポタム」にて12月8日から17日まで個展を開催中。マクモは、デザイナーの福山みきが福岡で立ち上げたテキスタイルブランド。海辺の小さなアトリエで、デザイン、染付け、製品の製作を手がけている。本展では同ブランドの人気柄が勢ぞろいし、人気があったテキスタイルの展示や、お問い合わせの多かった大人用の「柄パン」など新アイテムの販売を行う。これまでデザインしたパターンをダイナミックに観覧できる貴重な機会。なお、会期中は福山みきがほぼ毎日在廊している。【イベント情報】makumo個展会期:12月8日~12月17日会場:ブックギャラリーポポタム住所:東京都豊島区西池袋2-15-17時間:13:00~20:00(土日は19:00まで)休館日:水曜、木曜入場無料
2017年12月13日東京・青山のギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)では、シャンデリアアーティストのキム・ソンへ(Kim Songhe)と、ディスプレイデザインを手がけるアトリエ マティック(ATELIER matic)による、2人のありのままの個性が詰め込まれた作品展を11月15日から12月3日まで開催する。キム・ソンヘは、2005年セレクトショップのラブレス(LOVELESS)にて展示したシャンデリア作品が注目を集めたのをきっかけに、シャンデリア作家として独立。以降、国内外の企業やブランドへの作品提供し、空間ディスプレイやプロダクトデザインを手掛けている。2016年には初となる作品集『TROPHY』を刊行し、ラフォーレ原宿にて大型展覧会を開催した。アトリエ マティックの外山翔は、2012年にマティック(matic)として独立。デザインとアートの展示会「場と間」の会場構成や、空間デザインの他、店舗什器やポップアップストアなども多数手掛ける。自身のアート活動を「ATELIER matic」と位置づけ、一点ものの作品等を製作。今回はアクリル素材をキーワードにアートピースを製作し、空間演出も含めた作品展を行う。なお、本展の初日にあたる11月15日は、同会場にてレセプションパーティを18時から21時まで開催する。話題の“二人”が魅せる作品と空間演出、アートピースは必見。【展覧会情報】二人展 exhibition “As it is” Kim Songhe & ATELIER matic会期:11月15日~12月3日会場:GALLERY MUVEIL時間:11:30~20:00(12月3日は18:00まで)住所:港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山B1F
2017年11月15日シャネル(CHANEL)より、新たなファインジュエリーコレクション「ギャラリー コレクション(Gallery Collection)」が登場。2年ごとに新しいクリエーションを発表するエフェメラル(期間限定)コレクションの最新作として発表された「ギャラリー コレクション」は、伝説的ハンドバッグ「2.55」のチェーンやパリ・ヴァンドーム広場の八角形のシェイプなど、メゾンを象徴するコードを再解釈した12ピースのファインジュエリーから構成される。大胆な色彩や構築的なライン、グラフィカルなデザインが特徴で、リング、ネックレス、ブレスレットなど、力強さと女性らしさが共存した華やかなステートメントピースがそろう 。吸い込まれそうな深みを秘めたマラカイトとグリーントルマリンをあしらった「MY GREEN」シリーズには、軽快さと躍動感のあるオープンワークが際立つカフブレスレットやネックレス、リングがラインアップ。「MY RED & MY GOLDEN LINK」は、優美な曲線を描くイエローゴールドに情熱的な赤のハイセラムやダイヤモンドを配したアーティスティックなデザイン。リングやカフブレスレットを始め、身につける人の存在感を引き立てるエレガントなハイジュエリーが並ぶ。そして、不朽の名作「2.55」のチェーンにインスピレーションを得た「MY CHAIN」シリーズからは、しなやかなチェーンの中心に輝く八角形のファセットを纏ったブレスレットやイヤリングが登場。神秘的なスモーキールチルクォーツとイエローゴールドやダイヤモンドの輝きが織り成す洗練されたコントラストは、見る人の視線を一瞬で奪う煌きに満ちている。なお、各アイテムは全国のシャネル ブティックにて取り扱い中。
2017年11月07日シャネル(CHANEL)より新作ファインジュエリーコレクション「ギャラリーコレクション」が登場。今回のコレクションに登場するのは全12種類のアイテム。鮮やかな赤や、深みのある緑、イエローゴールドとダイヤモンドなど、大胆な色使いとグラフィカルなデザインが特徴的なラインナップだ。パリのヴァンドーム広場にインスパイアされた八角形モチーフの「マイ グリーン」。ブレスレット、ネックレス、リングの全てにおいて、中心に配されたグリーントルマリンをダイヤモンドが囲むデザイン。ベースのゴールドは、主役の色であるグリーンと絶妙なコンビネーションを演出し、ラグジュアリーでありながら爽やかさのようなものを感じさせる。「マイ レッド」はゴールドとレッドの組み合わせが鮮やか。情熱的なレッドと煌めくダイヤモンドは、女性の手を華やかに彩る。美しい曲線で象られたアイテムたちは、身に着ける人の印象や雰囲気もエレガントにデザインする。メゾンを象徴するハンドバッグ2.55のチェーンがモチーフになったのは「マイ チェーン」だ。しなやかなチェーンの中心で輝く八角形のファセットを纏ったスモーキールチルクォーツは、ダイヤモンドの直線的なラインを強調する。全体がイエローやゴールドといった色で統一されることでゴージャスな雰囲気が漂うアイテムに仕上がった。【詳細】シャネル 「ギャラリーコレクション」アイテム例:■マイ グリーン・リング価格:1,892,700円(税込)素材:18Kイエローゴールド、マラカイト、グリーントルマリン、ダイヤモンド■マイ レッド・カフ ブレスレット価格:3,925,800円(税込)素材:18Kイエローゴールド、ハイセラム、ダイヤモンド■マイ チェーン・ブレスレット価格:3,888,000円(税込)素材:18Kイエローゴールド、スモーキールチルクォーツ、ダイヤモンド【問い合わせ先】シャネル(時計・宝飾)TEL:0120-159-559
2017年10月23日