2016年9月、「第1回ミス美しい20代コンテスト」で4万18通の中からグランプリに選ばれた是永瞳(21)。数カ月前までは普通の女子大生だった彼女が、上戸彩ら第一線で活躍中の女優を多数抱える大手事務所・オスカープロモーションの所属として、華々しいデビューを飾った。昨年12月8日、同事務所が毎年主催している「晴れ着撮影会」に初参加。武井咲、剛力彩芽といった先輩がずらりと並ぶ中、物怖じずることなく発言するなど積極的な一面を印象づけた。果たして、"4万18分の1"の魅力とは? 撮影会を終えた是永を直撃した。――お疲れ様です。晴れ着撮影会にもいらっしゃいましたよね? ありがとうございました。――こちらこそ、ありがとうございます。取材は慣れましたか?慣れないです(笑)。先輩方はドンと構えていて。それに怯まないように、表に出さないように必死でした。――報道陣から挙手制での質問がありましたが、真っ先に手を挙げたのは是永さんでした。ここしかない! と思って(笑)。――まずは「第1回ミス美しい20代コンテスト」グランプリ受賞、おめでとうございます。応募のきっかけは?ありがとうございます。小学校6年生の12歳の時、何か好きなものを買ってくれるという約束で空手を始めました。いまだに何も買ってもらってませんが(笑)。そこから続けて、今の自分にとっては強みになっています。コンテストに自分で応募したのは今回が初めてです。芸能のお仕事のように、昔から表舞台に立つお仕事に憧れていて、ずっとテレビっ子だったんです。並行して空手もやっていたので、その憧れは諦めていたんですが、大学に入って自分の時間が増えて、いろいろなことを経験していく中で、「別の世界もあるんじゃないかな」と何となく考えるようになりました。そこから上京の思いが強くなって(大分県出身)、インターネットで東京の事務所を調べていたら、コンテストのことを知りました。実はオーディション会場に着く直前に道に迷ってしまったんですが、たまたま話しかけてくださったのが社長だったという偶然も。そんな不思議な縁が重なって、無事にオーディションを受けることができました。――賞金200万円の使い道は?まだ使っていません。全部両親にプレゼントしたいです。でも、たぶん現金だと使ってくれないかと……海外旅行とか何かプレゼントできればいいなと思います。――173センチという長身も今後の強みになりそうですね。生まれた時から大きかったみたいです(笑)。でも、ずっとコンプレックスで……。しかも昔は太っていました。今は180度真逆の考えになって、身長を生かすためにも体形維持を心がけています。それでも、今の自分はまだまだ足りないことだらけ。2017年はいろいろな面を極めていきたいです。――グランプリ受賞直後、「頭が真っ白」とおっしゃっていました。あれから約3カ月、気持ちに変化は?今までは大学で授業を受けている、普通の女子大生でした。でもこれからは、レッスンにレッスンを重ねてそれが実ってようやく仕事につながるという厳しい世界。全く違う世界になりましたが、自分が望んでいたことなので……とにかく極めていきたいと思います。■プロフィール是永瞳(これなが・ひとみ)1995年7月15日生まれ。大分県出身。身長173センチ。O型。12歳から始めた空手は二段。2016年9月、「第1回ミス美しい20代コンテスト」で、4万18通の中からグランプリに選ばれた。「きものクイーンコンテスト2017」(2017年1月31日締切で応募受付中)のスペシャルサポーターに就任。
2017年01月04日世界初!ちゃんこ料理の祭典「2016 CHANKO-1 グランプリ」が、2016年12月17日(土)、18日(日)に池袋西口公園で開催されます。寒い冬にぴったりの、暖かいちゃんこ料理を思う存分堪能しましょう。2016 CHANKO-1 グランプリが開催決定!「2016 CHANKO-1 グランプリ」は、世界ではじめてのちゃんこ料理の祭典です。開催日は、2016年12月17日(土)、18日(日)の2日間。池袋西口公園で開催されます。日本全国から、ちゃんこ料理が8種類エントリー。伝統的な塩ちゃんこ鍋から、ちょっと変わったちゃんこ鍋まで、様々なちゃんこを堪能できます。1つ500円のお手軽サイズで提供されるので、さまざまな種類をいただけるのも嬉しいポイント。思う存分ちゃんこ料理を味わいましょう。CHANKO-1 限定メニュー『ごま味噌 坦々鍋』北乃里(中野富士見町)『トマトチーズちゃんこ』ふみとか~風水土火(門前仲町)注目は「ちゃんこバーガー」!奇跡のコラボは見逃せない会場に登場するのは、ちゃんこ鍋だけではありません。ネスレ日本とコラボしたキッチンカーで「ちゃんこバーガー」も提供されます。つくねの上には白菜、大根、人参、えのき、しめじ、ニラ、薄揚げ、鶏肉、つくね、かまぼこをが入ったちゃんこのあんかけソースがたっぷり!このちゃんこバーガーに合う飲み物は、意外にもコーヒー。寒い冬は、暖かいコーヒーと合わせていただきたいですね。ちゃんこバーガー~PCAP~は各日限定30食の販売!ちなみにPCAPは、パンちゃんこあんかけパンの略なんだとか。コーヒー(ネスカフェゴールドブレンド)とセットで500円です。このちゃんこバーガーは、イベント終了後も門前仲町のふみとか~風水土火で食べられます。12月19日からランチ限定、サラダとホットコーヒー(ネスカフェゴールドブレンド)のセットで600円と、ランチとしてはお手頃!イベントには行けないけどちゃんこバーガーは気になる…という方は、こちらもチェックしてみてください。美味しいだけじゃない!力士に会えるイベントも開催また、ちゃんこ料理にちなんだイベントも開催。ゲストに元旭天鵬関「大島親方」をお迎えし、トークショーも開催されます。現役力士も応援にかけつけるので、これは見逃せませんね。冬にぴったりの、アツアツちゃんこ料理が堪能できる「2016 CHANKO-1 グランプリ」で、冬を元気に乗り切りましょう!【イベント詳細】2016 CHANKO-1 グランプリ開催日:2016年12月17日(土)、18日(日)開催時間:17日11:00~19:00、18日10:00~17:00料金:入場無料※飲食代は別途有料
2016年12月15日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(53)が、11日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~11:15)で、『M-1グランプリ2016』審査員の内情を明かした。今月4日にテレビ朝日系で生放送された若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』決勝戦。審査員は松本のほか、オール巨人、上沼恵美子、中川家・礼二、博多大吉が務めたが、放送後にネット上では「関西寄り」を指摘する声が相次いだ。この日、優勝した銀シャリ(橋本直は欠席)をはじめ、最終決戦に残った和牛・スーパーマラドーナがゲスト出演。松本は審査員が批判されていることに触れ、「東京の審査員にオファーはしてるらしいんですよ、バランスを考えて」と説明した。「でも、なかなかみなさん受けてくれないんですよ」というのが現実で、「だから今回は関西に偏った感じになってしまった」と釈明。「東京のお笑いの人も『M-1』は見てて、テレビなりラジオなりで寸評言うやん? それ言うんやったら審査員やってくれよと俺は思うんですよ」と必死に訴えていた。
2016年12月11日「M-1グランプリ2016」で第12代王者に輝いたお笑いコンビ・銀シャリが、12月10日に放送されるTBS系バラエティ特番『ネプ&ローラの爆笑まとめ!2016』(19:00~)に緊急参戦することが9日、明らかになった。同番組は、"お笑い芸人"や"お笑いネタ"をジャンルごとにまとめて紹介するネタ特番。優勝後、100件以上の仕事のオファーが殺到したという中、初のネタ番組出演となる銀シャリは「M-1ファイナリストまとめ!」に登場し、王者らしくスタジオを笑いの渦に巻き込む。「M-1ファイナリストまとめ!」には、4大会連続のファイナリストになり、あらためてその実力を示したハライチも出演。さらに、今回のM-1で初の決勝進出を果たし、独特な茨城弁のなまり漫才でインパクトを残したカミナリも参戦する。第6弾となる今回は、22組が集結。サンドウィッチマンはテレビ初出しの長編コントを、紅白出場を決めたオリエンタルラジオ(RADIO FISH)は圧巻の新パフォーマンスを披露する。ほかにも、今年大活躍の平野ノラ、トレンディエンジェルが爆笑ネタを披露。バカリズムは今年の単独ライブで披露した新作コントを、そして、中川家は次長課長の井上聡、アジアンの馬場園梓、とろサーモンとユニットを組みコントを見せる。(C)TBS
2016年12月09日●松本人志「ちょっと重いな…」4日にABC・テレビ朝日系で生放送された漫才頂上決戦『M-1グランプリ2016』。銀シャリが3度目の決勝で悲願の優勝を果たした同大会だったが、最終決戦は、レジェンドの審査員たちが頭を抱えてしまうという、これまでに見たことのなかった光景が繰り広げられる接戦となった。この熱戦の模様を、オンエアにはのらなかった会場の模様もまじえて振り返る。3503組がエントリーした今年の『M-1』。決勝には、アキナ、カミナリ、相席スタート、銀シャリ、スリムクラブ、ハライチ、スーパーマラドーナ、さらば青春の光(以上、ネタ披露順)の8組が駒を進め、その半数が初のファイナリストという展開の予想できない戦いに。また、2001年の大会初回から9回にわたって審査員を務め、そのジャッジが常にお笑いファンの注目を浴びてきた、ダウンタウンの松本人志が審査員に復活。芸歴26年の博多大吉が審査員席に座ることも話題を呼んだ。そんな松本と大吉、漫才界のレジェンド・上沼恵美子、重鎮のオール巨人、『M-1』初代王者の中川家・礼二の5人の審査員たちが登場するや、客席にはただならぬ緊張感が。CM中、会場のモニターでは予選のダイジェスト映像が流れ、個性豊かなアマチュア漫才師たちの熱演が笑いを誘うのだが、観客の反応はだんだんと薄くなり、心配した松本が「ちょっと重いな…」と思わずもらす一幕もあった。ピリピリとした雰囲気の中で幕を開けたファーストラウンド。だが、一番手のアキナは「トップバッターとは思えない」も上沼もうなる落ち着いたネタ運びで500満点中"446点"と高得点をマーク。続く今大会きってのダークホース・カミナリが、ゆったりとしたテンポの茨城弁漫才で会場のムードをほぐし、"441点"を叩き出せば、男女コンビの相席スタートも"436点"と初出場組が健闘を見せた。そして、4組目にいよいよ銀シャリがステージへ。昨年の大会では王者・トレンディエンジェルにあと一歩及ばず、準優勝に終わった彼ら。しかし、リベンジにかける気負いは微塵も感じさせず、むしろのびのびと漫才を楽しんでいる様子がありありと伝わってくる。鰻和弘の愛嬌たっぷりのボケに、橋本直がひねりを利かせたツッコミを重ねていく銀シャリの王道スタイルで爆笑をかっさらった後、MCの今田耕司にインタビューを受ける2人の晴れやかな笑顔には、確かな"手応え"がのぞいていた。大吉を「こんなにおもしろくて、しっかりした構成の漫才を見せられたら…」とうならせ、松本も「腹立つわ~、おもろい!」と賛辞を送った銀シャリの得点は、この日の最高"470点"。この時点で1位が銀シャリ、2位がアキナ、3位がカミナリとなったが、ここからファーストバトルに波乱が起こり始めた。●天を仰ぎ、両手で顔を覆う審査員たち5番目に登場したスリムクラブが"441点"でカミナリと同点3位、ハライチも"446点"で2位のアキナに並ぶ混戦状態に。その直後、スーパーマラドーナが草食系脱力キャラ・田中のボケを生かしたネタで"459点"を獲得して2位に、コント師として評価の高いさらば青春の光が"448点"で3位に躍り出る。トップの銀シャリを除く上位組が目まぐるしく入れ替わる中、敗者復活戦を制した9組目のファイナリスト・和牛が"469点"とスーパーマラドーナを抜いて2位に。こうして、激しいデッドヒートの末、銀シャリ、和牛、スーパーマラドーナの上位3組が最終決戦進出を決めた。最終決戦のネタ順はスーパーマラドーナ、和牛、銀シャリ。スーパーマラドーナは時代劇をテーマにしたテンポのいいパワー漫才を見せ、和牛はファーストラウンドで披露したカップルのデートネタをさらに進化させた熱演で勝負。持てる力を存分に見せつけた。2組がネタを終えたCM中、松本は自らに喝を入れるように頬を叩きながら天を仰ぎ、「この後、銀シャリも来るんやろ…」とポツリ。礼二も両手ですっぽりと顔を覆って考え込むなど、難しいジャッジに悩む審査員たちの表情が印象的だった。そして、ラストを飾った銀シャリは、おかしな"うんちく"で2人が競い合うしゃべくり漫才を披露。大会後の会見で橋本が語ったところによれば、「『僕たちはしゃべくりで行くぞ』という決意表明」だったという。その意気込み溢れた漫才は、審査員5人の投票で3票を獲得し、銀シャリは見事『M-1』12代目チャンピオンに。同会見で「漫才は永遠にやっていく」(橋本)、「漫才がめちゃめちゃ好きなんです」(鰻)と、漫才愛をほとばしらせた若き本格派の今後に期待したい。○『M-1グランプリ2016』決勝戦・結果●ファーストラウンドアキナ:オール巨人92点+中川家・礼二89点+博多大吉89点+松本人志87点+上沼恵美子89点=計446点カミナリ:オール巨人91点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志89点+上沼恵美子81点=計441点相席スタート:オール巨人87点+中川家・礼二88点+博多大吉87点+松本人志84点+上沼恵美子90点=計436点銀シャリ:オール巨人96点+中川家・礼二91点+博多大吉93点+松本人志95点+上沼恵美子95点=計470点…◎スリムクラブ:オール巨人85点+中川家・礼二89点+博多大吉88点+松本人志90点+上沼恵美子89点=計441点ハライチ:オール巨人91点+中川家・礼二88点+博多大吉89点+松本人志85点+上沼恵美子93点=計446点スーパーマラドーナ:オール巨人90点+中川家・礼二95点+博多大吉92点+松本人志89点+上沼恵美子93点=計459点…◎さらば青春の光:オール巨人87点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志90点+上沼恵美子91点=計448点和牛(敗者復活):オール巨人95点+中川家・礼二95点+博多大吉91点+松本人志93点+上沼恵美子95点=計469点…◎◎…最終決戦進出者●最終決戦スーパーマラドーナ:1票(中川家・礼二)和牛:1票(松本人志)銀シャリ:3票(オール巨人、博多大吉、上沼恵美子)
2016年12月05日『M-1グランプリ』12代目チャンピオンとなったお笑いコンビ・銀シャリ。4日の優勝会見で、翌日に大阪で5本撮りのロケが控えていることを明かした。今大会の決勝戦は、ABC・テレビ朝日系で生放送されたが、会見には他系列である日本テレビの情報番組『PON!』のスタッフも出席。翌日の同番組への出演をオファーしたが、橋本直は大阪の番組ロケがあることを明かし、「商店街で一番高いのをクイズで出すっていう企画なんです。この番組は、6年前からお世話になってるんで」と、丁重に断った。『PON!』からは、今後出てみたいテレビ番組も聞かれたが、橋本は「『タモリ倶楽部』にすごい出たかったんですよ」と回答。鰻(うなぎ)和弘は「僕は『イッテQ』」と答え、M-1の放送局と質問する放送局の両局を立てた。また、日本に6人しかいないという名字を持つ鰻は「変わった名字の人を、顔で当てることができるんです」と特技を明かし、集まった報道陣の中から選ぶことに。橋本も「超能力なんです」と持ち上げ、鰻は「いろいろ感じるもんがあるんです」「変わった名字だとイジられたりするんで、顔に苦労感が出てくるんです」と自信満々だったが、「メガネのお兄さん、間違いないです」と指名すると、「山崎です」とありふれた名字を当ててしまった。これには、会場も爆笑。鰻は「ちょっと今(M-1優勝で)舞い上がってしまってるんで」、橋本も「平常心じゃないんで」と、コンビそろって弁解していた。○『M-1グランプリ2016』決勝戦・結果●ファーストラウンドアキナ:オール巨人92点+中川家・礼二89点+博多大吉89点+松本人志87点+上沼恵美子89点=計446点カミナリ:オール巨人91点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志89点+上沼恵美子81点=計441点相席スタート:オール巨人87点+中川家・礼二88点+博多大吉87点+松本人志84点+上沼恵美子90点=計436点銀シャリ:オール巨人96点+中川家・礼二91点+博多大吉93点+松本人志95点+上沼恵美子95点=計470点…◎スリムクラブ:オール巨人85点+中川家・礼二89点+博多大吉88点+松本人志90点+上沼恵美子89点=計441点ハライチ:オール巨人91点+中川家・礼二88点+博多大吉89点+松本人志85点+上沼恵美子93点=計446点スーパーマラドーナ:オール巨人90点+中川家・礼二95点+博多大吉92点+松本人志89点+上沼恵美子93点=計459点…◎さらば青春の光:オール巨人87点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志90点+上沼恵美子91点=計448点和牛(敗者復活):オール巨人95点+中川家・礼二95点+博多大吉91点+松本人志93点+上沼恵美子95点=計469点…◎◎…最終決戦進出者●最終決戦スーパーマラドーナ:1票(中川家・礼二)和牛:1票(松本人志)銀シャリ:3票(オール巨人、博多大吉、上沼恵美子)
2016年12月04日若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ』の12代目チャンピオンとなったお笑いコンビ・銀シャリが4日、東京・六本木のテレビ朝日で優勝会見に臨み、喜びを語った。会見場に入った瞬間、報道陣に大きな拍手で迎えられた2人は「大阪じゃありえない…」と驚きながら、ツッコミの橋本直は第一声で「本当に疲れましたね」と本音を吐露。「大学生の頃から『優勝したいな』と思って芸人を始めたので、夢のようですね。超ハッピーですね」と喜びを爆発させた。一方、ボケの鰻和弘も「実家が貧乏なので、一生食えると思いました。めちゃくちゃうれしかったです」と大喜び。だが、コンビを結成した際に、お互いに「うれし泣きしたい」と願望を語り合っていたにもかかわらず、今回優勝しても涙は出なかったそうで、鰻は「実感って来るの遅いんですね」と、やがて来るであろう感動を待ち望んでいた。最終決戦は、審査員のオール巨人、中川家・礼二、博多大吉、松本人志、上沼恵美子が頭を抱えてしまうほどの史上まれに見る大接戦となったが、鰻は「審査員の方と同じ顔してました」、橋本も「満票はないなと思いました」と、最終結果発表直前の心境を告白。最終決戦を争った和牛、スーパーマラドーナとは、これまでも「誰かが(M-1決勝に)行ったらいいな」という話をしていたそうで、この3組が残ったことに、橋本は「感慨深いですね」と語った。昨年2位になって、M-1優勝が狙えるという実感がわいたといい、そこからネタを多く作り、微調整も行ってきたという2人。昨年の決勝は、1本目と2本目が似たようなネタだったという反省に立ち、今回は1本目に比べて、「しゃべくりで行くぞという漫才が2本目。ポリシーを詰め込んだ漫才だった」(橋本)と戦略を明かし、「あれで優勝できたのは、賭けやったですけど、すごいうれしいですね」(同)と手応えを語った。M-1王者ということで、今後バラエティ番組に引っ張りだこになることが予想されるが、橋本は「どうなっても漫才が基盤なので、永遠にやっていくと思います」と宣言。鰻は「"チャンピオン"という称号ができたので、いろんな漫才に挑戦できると思います」と、さらに腕を磨いていくことに意欲を見せていた。○『M-1グランプリ2016』決勝戦・結果●ファーストラウンドアキナ:オール巨人92点+中川家・礼二89点+博多大吉89点+松本人志87点+上沼恵美子89点=計446点カミナリ:オール巨人91点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志89点+上沼恵美子81点=計441点相席スタート:オール巨人87点+中川家・礼二88点+博多大吉87点+松本人志84点+上沼恵美子90点=計436点銀シャリ:オール巨人96点+中川家・礼二91点+博多大吉93点+松本人志95点+上沼恵美子95点=計470点…◎スリムクラブ:オール巨人85点+中川家・礼二89点+博多大吉88点+松本人志90点+上沼恵美子89点=計441点ハライチ:オール巨人91点+中川家・礼二88点+博多大吉89点+松本人志85点+上沼恵美子93点=計446点スーパーマラドーナ:オール巨人90点+中川家・礼二95点+博多大吉92点+松本人志89点+上沼恵美子93点=計459点…◎さらば青春の光:オール巨人87点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志90点+上沼恵美子91点=計448点和牛(敗者復活):オール巨人95点+中川家・礼二95点+博多大吉91点+松本人志93点+上沼恵美子95点=計469点…◎◎…最終決戦進出者●最終決戦スーパーマラドーナ:1票(中川家・礼二)和牛:1票(松本人志)銀シャリ:3票(オール巨人、博多大吉、上沼恵美子)
2016年12月04日若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』決勝戦が4日、東京・六本木のテレビ朝日で行われ、銀シャリが優勝を決めた。今年は、結成15年以内のプロ・アマ3503組がエントリーし、決勝戦はアキナをトップに、カミナリ、相席スタート、銀シャリ、スリムクラブ、ハライチ、スーパーマラドーナ、さらば青春の光、そして敗者復活戦から勝ち上がった和牛が熱戦を繰り広げた。ファーストラウンドは、同点のコンビが続出し、1位から9位までが34点差という接戦となったが、視聴者の三連単予想通りとなる、1位銀シャリ、2位敗者復活(和牛)、3位スーパーマラドーナという結果に。この3組による最終決戦は、スーパーマラドーナ、和牛、銀シャリの順番でネタを披露。それぞれが持ち味を生かしたネタを見せ、審査員のオール巨人、中川家・礼二、博多大吉、松本人志、上沼恵美子が頭を抱えてしまうほどの困難なジャッジとなったが、最終結果は銀シャリが優勝し、賞金1,000万円を勝ち取った。優勝した銀シャリは、2005年結成。同年のM-1グランプリに初出場で2回戦に進出し、2010年から3大会連続で決勝進出。昨年はトレンディエンジェルに敗れ、惜しくも2位となっていた。○『M-1グランプリ2016』決勝戦・結果●ファーストラウンドアキナ:オール巨人92点+中川家・礼二89点+博多大吉89点+松本人志87点+上沼恵美子89点=計446点カミナリ:オール巨人91点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志89点+上沼恵美子81点=計441点相席スタート:オール巨人87点+中川家・礼二88点+博多大吉87点+松本人志84点+上沼恵美子90点=計436点銀シャリ:オール巨人96点+中川家・礼二91点+博多大吉93点+松本人志95点+上沼恵美子95点=計470点…◎スリムクラブ:オール巨人85点+中川家・礼二89点+博多大吉88点+松本人志90点+上沼恵美子89点=計441点ハライチ:オール巨人91点+中川家・礼二88点+博多大吉89点+松本人志85点+上沼恵美子93点=計446点スーパーマラドーナ:オール巨人90点+中川家・礼二95点+博多大吉92点+松本人志89点+上沼恵美子93点=計459点…◎さらば青春の光:オール巨人87点+中川家・礼二90点+博多大吉90点+松本人志90点+上沼恵美子91点=計448点和牛(敗者復活):オール巨人95点+中川家・礼二95点+博多大吉91点+松本人志93点+上沼恵美子95点=計469点…◎◎…最終決戦進出者●最終決戦スーパーマラドーナ:1票(中川家・礼二)和牛:1票(松本人志)銀シャリ:3票(オール巨人、博多大吉、上沼恵美子)
2016年12月04日きょう4日(18:30~21:00)にABC・テレビ朝日系で生放送される若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』決勝戦の審査員が決定。ダウンタウンの松本人志、オール巨人、上沼恵美子、中川家・礼二、博多大吉の5人が務める。昨年5年ぶりに開催された際は、歴代王者の9人が審査員を務めたが、今回はこの5人に決定。初回の2001年から2010年(2004年を除く)まで務めた松本、過去3回務めた巨人と上沼、そして初代王者の礼二、『THE MANZAI 2014』優勝の博多大吉が、運命のジャッジを行う。ABCの辻史彦プロデューサーは「今年は漫才のレジェンドから、現役の漫才王者まで、理想の方々に審査員の大役をお受けいただきました。『この方々は、この漫才を見て何点をつけ、何とコメントするのだろうか』と今から楽しみな方々ばかりです」とコメントしている。決勝進出者(ネタ順)は、アキナ、カミナリ、相席スタート、銀シャリ、スリムクラブ、ハライチ、スーパーマラドーナ、さらば青春の光。これに、敗者復活戦から勝ち上がった1組を加えた9組で、優勝賞金1,000万円をかけた熱戦が繰り広げられる。
2016年12月04日若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』の決勝進出者8組が決定。20日、東京・六本木のテレビ朝日で行われたネタ順決めでは、他の仕事で欠席となったアキナのマネージャーが代理でトップバッターを引いてしまうなど、波乱を予感させる展開となった。今回、ネタ順は、抽選ボックスから順番を選択できる優先番号を取るという方式。この日、アキナは広島の劇場での仕事があったため、代理でよしもと入社2年目のマネージャー"イトウちゃん"がくじを引いたが、最後に順番を選択することになってしまい、結果トップバッターで登場することが決定。くじを引く前から緊張していたイトウちゃんは、アキナに報告するときを想像して「とりあえず一発殴られます」と憂うつになりながら、「アキナは面白いです! 優勝します!」と期待を込めた。ちなみにこの日は、ハライチの岩井勇気も欠席。相方の澤部佑は「私一応ハライチの売れてる方だと自負していたんですけど、相方は埼玉のメガテレビ局・テレビ埼玉のレギュラー番組がございまして…」と事情を明かし、こちらは6番目という好位置につけた。これにより、アキナをトップに、カミナリ、相席スタート、銀シャリ、スリムクラブ、ハライチ、スーパーマラドーナ、さらば青春の光という順番が決定。最後の9番目は、12月4日の決勝当日に行われる敗者復活戦(14:30~16:30にABC・テレビ朝日系生放送)で、視聴者投票による最多得票を獲得した1組が入る。会見では、優勝したら会ってみたい人という質問が飛び、最初にカミナリの石田拓海が「ビートたけしさん」と、先輩芸人の名前を真面目に回答した後、相方の竹内学が「サッカー部だったんで中田英寿さん」、相席スタートの山崎ケイが「椎名桔平さん」、スリムクラブの内間政成が「Gacktさん」と、だんだんボケ倒す展開に。その流れで、スーパーマラドーナの田中一彦は、「奥さんがめっちゃ大ファンなので」という理由を挙げながら、「V6の嵐さん」と言ってしまい、M-1という大舞台への緊張感を覗かせていた。決勝戦は、今田耕司と上戸彩の司会で、12月4日(18:30~21:00)に、ABC・テレビ朝日系列で生放送。審査員は、現在調整中となっている。
2016年11月20日若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』の決勝進出者が、カミナリ、スーパーマラドーナ、アキナ、相席スタート、ハライチ、銀シャリ、スリムクラブ、さらば青春の光の8組に決まり、20日、東京・六本木のテレビ朝日で行われた会見で意気込みを語った。決勝戦は12月4日(18:30~21:00)に、ABC・テレビ朝日系列で生放送される。ネタ順は、抽選の結果、アキナをトップに、カミナリ、相席スタート、銀シャリ、スリムクラブ、ハライチ、スーパーマラドーナ、さらば青春の光となった。昨年、5年ぶりに復活した『M-1』は、敗者復活戦から勝ち上がったトレンディエンジェルが優勝し、視聴率は関西で21.4%、関東で17.%を記録(ビデオリサーチ調べ)。今年は、結成15年以内のプロ・アマ3503組がエントリーし、優勝賞金1,000万円をかけ、熱戦を繰り広げている。決勝戦当日には、今回も敗者復活戦を実施(14:30~16:30に生放送)。準決勝まで残ったコンビのうち、視聴者投票による最多得票者1組も決勝に進出し、計9組で王座が争われる。決勝戦は、今田耕司と上戸彩の司会で開催。当日の18:00~21:00には、ABCラジオで、M-1を愛する芸人や業界関係者が、決勝の模様をリアルタイムで見ながら"ウラ実況"する番組も放送される(※radikoのタイムフリーは非対応)。●『M-1グランプリ2016』準決勝進出29組カミナリ、霜降り明星、三四郎、スーパーマラドーナ、アインシュタイン、かまいたち、アキナ、Aマッソ、マヂカルラブリー、インディアンス、錦鯉、大自然、ニューヨーク、とろサーモン、和牛、学天即、相席スタート、ミキ、ハライチ、銀シャリ、メイプル超合金、ジャルジャル、南海キャンディーズ、アルコ&ピース、スリムクラブ、さらば青春の光、東京ダイナマイト、馬鹿よ貴方は
2016年11月20日「第8回東宝シンデレラ オーディション」グランプリ発表会が13日、都内で行われ、大阪府出身の福本莉子(15歳)がグランプリを獲得した。1984年に東宝創立50周年の記念イベントとして第1回の選考会が行われてから2011年の第7回まで、時代を映す多才な女優を次々と発掘してきた東宝シンデレラ。初代シンデレラには沢口靖子、第5回(2000年開催)には長澤まさみが選ばれて話題を集めた。5年ぶりに行われた今回は、9,508人の応募者が全国10カ所で面接に臨み、選ばれた29人が東京で合宿審査に参加。これに勝ち抜いた11人のファイナリストがこの日登場し、大阪府出身で現役女子高生の福本莉子がグランプリに輝いた。自分の名前を呼ばれて驚いた表情を見せた福本は「すごいびっくりしました。言葉に表せないぐらいびっくりしています。グランプリという、とてもいい賞をいただいて本当にうれしいです」と喜び、前回のグランプリに輝いた上白石萌歌や特別賞の上白石萌音、山崎紘菜に気を遣いながらも「憧れは長澤まさみさんです。いろんな世代の人に愛されるような女優さんになりたいです」と意欲。そんな福本に対して上白石萌音は「福本さんのお名前を聞いた瞬間に、新しい星が生まれたと思いました。私も5年前に審査委員特別賞をいただいて、その日から世界がどんどん変わっていきました。時には嬉しかったり苦しかったりしましたが、いつも心を支えてくれたのがこの瞬間の嬉しさでした。今の気持ちを宝物にしてこれから一緒に頑張りましょう!」とエールを送った。発表会後には人生初めての報道陣の取材に応じた福本は、若干緊張した面持ちも「信じられないですね。びっくりしていますがうれしいです。やっと落ち着きました」とホッとした表情。上白石萌音からは「本当に落ち着いていてしっかりしていますよ。逆にどうしたらそんなに落ち着けるのか教えて欲しいぐらいです」と驚いた様子だった。応募のきっかけを「友だちにススメれらて」と明かしつつ、発表会で名前が出た長澤まさみと「共演したいです!」と早速ラブコールを送った。また、優勝賞金は過去最高の300万円を手にしたが、「300万円なんて想像できないですね。使い道はまだ考えていません。欲しい物もないんです(笑)」と戸惑っていた。なお、グランプリ以外には審査員特別賞に長野県出身の柿澤ゆりあ(13歳)、埼玉県出身の鈴木陽菜(13歳)、静岡県出身の神谷天音(13歳)、愛媛県出身の井上音生(12歳)、アーティスト賞に東京都出身の崔愛花(18歳)、レピピアルマリオ賞に愛媛県出身の本山優(11歳)がそれぞれ選ばれた。
2016年11月13日2011年以来5年ぶりとなる「第8回東宝シンデレラオーディション グランプリ発表会」が11月13日(木)にシネマメディアージュにて行われ、栄えあるグランプリには15歳の福本莉子が選ばれた。グランプリが告げられた瞬間、福本さんは目をしばたかせながら、「びっくりして…、言葉に表せられないくらいうれしいです」と感無量の表情で固まっていた。「東宝シンデレラオーディション」は、1984年に東宝創立50周年記念事業の一環として行われた新人発掘オーディション。第1回グランプリには当時、高校3年生の沢口靖子が選ばれ、以降、水野真紀(第2回審査員特別賞)、野波麻帆(第4回グランプリ)、長澤まさみ(第5回グランプリ)と、映画やテレビなどで広く活躍する女優を輩出してきた。第8回となった今回は、グランプリ受賞者は東宝製作映画で「スクリーンデビュー」が約束されている。受賞した大阪府出身の福本さんは、「友達とワイワイすごすだけの普通の高校生です。今回、演技やダンスの楽しさを知ることができました。自分でやることで人に喜んでもらえるような存在になりたいと思いました」と、大阪弁でキュートに語った。グランプリ受賞後は、「いろいろな世代の人に愛されるような女優さんになりたいです。憧れは長澤まさみさんです」と、女優への決意を新たにコメントしていた。この日は、プレゼンターに第7回グランプリの上白石萌歌、第7回審査員特別賞の上白石萌音と山崎紘菜が出席。上白石萌音さんは、「お名前が呼ばれる瞬間を聞いて、胸がいっぱいになりました。私も5年前に審査員特別賞をいただいて、その日から世界がどんどん広がりました。いつも支えてくれるのがこの瞬間のうれしい、幸せな気持ちでした。いまの気持ちを宝物にしてずっと忘れないで一緒にがんばりましょう」と、横に立つ新たなシンデレラに優しく微笑んだ。<「第8回東宝シンデレラオーディション」受賞結果一覧>グランプリ:福本莉子審査員特別賞:柿澤ゆりあ、鈴木陽菜、神谷天音、井上音生アーティスト賞:崔愛花集英社賞:井上音生、柿澤ゆりあ、神谷天音、鈴木陽菜、福本莉子レピピ アルマリオ賞:本山優(cinamacafe.net)
2016年11月13日『M-1グランプリ』の歴代王者とファイナリストが登場するABC・テレビ朝日系特番『王者~ファイナリストまで大競演だぞ! M-1オールスター超ネタ祭り』が、22日(21:00~21:54)に放送される。出演するのは、歴代王者から、トレンディエンジェル、中川家、NON STYLE、パンクブーブー、笑い飯。歴代ファイナリストから、スピードワゴン、ダイアン、タイムマシーン3号、テツandトモ、トータルテンボス、ナイツ、U字工事。昨年の王者・トレンディエンジェルが姿を見せると、観客からはひときわ大きい歓声があがり、最新ワードも取り入れながら、テッパンのハゲネタをテンポよく展開。トレンディエンジェルは、番組のナレーションも担当する。そして、08年王者のNON STYLEは新ネタを初公開し、09年王者のパンクブーブーは、佐藤迫真がボケで黒瀬純を翻弄。10年王者の笑い飯は、独特の切り口で丁々発止のやり取りを繰り広げる。さらに、自らの「M-1」にまつわるエピソードを元にしたショートネタ"ひとくち漫才"を、サンドウィッチマン、タカアンドトシ、チュートリアル、ピース、フットボールアワー、ブラックマヨネーズが披露する。
2016年11月13日若手漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2016』の決勝戦が、12月4日(18:30~21:00)にABC・テレビ朝日系列で生放送されることが31日、明らかになった。司会は今年も、今田耕司と上戸彩が務める。昨年、5年ぶりに復活した『M-1』は、敗者復活戦から勝ち上がったトレンディエンジェルが優勝し、視聴率は関西で21.4%、関東で17.%を記録(ビデオリサーチ調べ)。今年は、結成15年以内のプロ・アマ3503組がエン トリーし、熱戦を繰り広げている。今後のスケジュールは、準々決勝が11月6日に東京で、同7日に大阪で開催。ここを勝ち残ったコンビが、同19日に行われる準決勝に進み、決勝進出者が決まる。決勝戦当日は、ABC・テレビ朝日系で『M-1グランプリ2016 敗者復活戦』(14:30~16:30)を生放送。準決勝敗退コンビがネタを披露し、決勝進出の最後の1枠を目指す。
2016年10月31日日本一の美しいおっぱいを決める「美おっぱいコンテスト2016」が18日、都内で行われ、フリーターの中岡龍子(22)さんがグランプリに輝いた。初めて開催された同コンテストは、女性ならではの美しいおっぱいを追求し、理想のおっぱいを選ぶというもの。東京・大阪・福岡などの地方面接や3次面接で選ばれた6人のファイナリストが最終審査に臨み、自己紹介、フォトグラファー・米原康正氏によるフォトシューティングを行い、岐阜県出身で都内在住のフリーター、中岡龍子さんが見事グランプリの座を射止めた。グラビア経験のある繭や副島美咲、現役モデルの中北成美ら強敵がいたにも関わらず、グランプリに選ばれたのは芸能活動の経験がない中岡さん。自分の名前を呼ばれて信じられない表情をしながら「自信があったのがこのおっぱいだったので、こんな立派な賞をいただいて本当にうれしいです」と喜び、「小さい頃から卓球や水泳などスポーツばかりしていました。そこから大きくなり、マッサージやクリームを塗ったりしています。保湿もしっかりやっていますし、ケアはずっとしていました」と95cmFカップバストには十分に手を掛けているとか。そんな中岡さんは現在、テレフォンオペレーターをしながら女優や作詞家を目指しているそうで、「目標は長谷川潤さんと深田恭子さんです」と目を輝かせていた。また、審査員を務めたマギーは「やっぱり大きさというよりはきれいな形ですね。触りたくなるようなもっちりとした質感のおっぱいをお持ちの中岡さんを選びました。中岡さんのおっぱいは好みでしたね」と選出の理由を説明しながら「これほどおっぱいをフィーチャーしたイベントは日本で初めて。これを機に自分のおっぱいに自信を持ち、美肌や美脚と同じように女の子がおっぱいに自信を持って表現していただければと思います」と期待を寄せていた。なお、準グランプリにはダンサーのLUNA(22)、モデルの中北成美(26)、PEACH JOHN賞にはタレントの繭がそれぞれ受賞した。
2016年10月19日「第一回ミス美しい20代コンテスト」の受賞者お披露目記者発表会が29日、都内で行われ、グランプリ・準グランプリらが初お披露目されたほか、特別ゲストとして女優の武井咲、剛力彩芽、河北麻友子が出席した。グランプリに選ばれたのは、福岡県の大学に通う大分県出身の是永瞳さん(これなが ひとみ・21歳)。今回のコンテストに応募したキッカケを聞かれた是永さんは「小学校・中学校・高校・大学と空手を続けています。大学ではミスコンテストでグランプリをいただき、人目に触れるお仕事はこんなに素晴らしいものなんだと気付いたのがキッカケです」と明かし、最終審査には「選抜されたすごくキレイな人たちばかりだったんですけど、ここまで来たら自分のすべてを包み隠さず出そうと思っていました」という気持ちで挑んだという。グランプリと聞いたときの心境を聞かれると「大きなこと過ぎて頭が付いて行かなかったです」と回顧し、「でも、ちょっとずつ時間が経つにつれて、今まで信じて応援してくれていた家族の顔だったり、空手を教えてくれていた恩師の顔を思い出して、感謝の気持ちでいっぱいになりました」とニッコリ。今後の夢については「第1回というこのコンテストの重みをしっかりと受け止めてレッスンに励みたいと思います」と気合を入れ、「2020年に東京オリンピックが開催されて、空手が種目に選ばれました。なので、国民の皆さんの応援や声援を直接伝えられる架け橋になるようなリポーターや、スポーツに関わるお仕事に就きたいと思います。また、料理も得意なので、それも生かして頑張ります」と目を輝かせた。そんな是永さんについて武井は「とってもキレイです。20代コンテストということで、いつもの美少女コンテストとは違う、落ち着いたというか、堂々とされている感じがします」と絶賛し、先輩としてのアドバイスを求められると「今日の記者の方たちの数を見て、注目度を感じました。事務所を信じて、夢を持って頑張っていれば、叶えてくれる人たちはいっぱいいると思うので、本当に頑張ってほしいなと思います」と言葉を送った。同コンテストは、オスカープロモーションが29年間に渡り開催してきた「全日本国民的美少女コンテスト」のノウハウを基に、将来性や原石発掘という視点とは異なり、自ら発信・表現することのできる20代を対象に、次世代リーダーとなるべく20代の美を探す新たなコンテスト。応募総数40,018通の中から第一次審査・第二次審査を行い、最終審査に進む20名を選抜。8月27日にファッション誌25誌の協力のもと最終審査を行い、この日の各受賞者を決定。なお、準グランプリには、大阪府出身の中谷モニカさん(23歳)と青森県出身の奥山かずささん(22歳)、モデル賞には熊本県出身の西本有希さん(23歳)、審査員特別賞には東京都出身の宮本茉由さん(21歳)がそれぞれ受賞した。
2016年09月29日『舟を編む』で「第37回日本アカデミー賞」最優秀脚本賞を受賞した渡辺謙作監督の最新作『エミアビのはじまりとはじまり』。本作で漫才コンビを組む俳優の森岡龍と前野朋哉がこの度、2日(火)に行われた「M-1グランプリ」1回戦を突破したことが明らかになった。連続テレビ小説「あまちゃん」やドラマ「64(ロクヨン)」にも出演し、演技で注目を集める森岡さんと、『桐島、部活やめるってよ』や、現在放送中のauのCMにて一寸法師役に大抜擢され注目度急上昇中の前野さんが主演を務める本作。森岡さんと前野さんのコンビ名「エミアビ」のマネージャー夏海役に黒木華、「エミアビ」の先輩・黒沢役に新井浩文らが出演している。人気上昇中の漫才コンビという設定のため、クランクイン前から漫才の練習を積んできたという森岡さんと前野さん。自分たちの漫才の実力を試したい、という一心で出場を決意し、出演エントリーをしてから約1か月間、時間がない中で隙をみて練習を重ねていたという。この日、会場の新宿シアターモリエールに集まったコンビは41組。全国各地から漫才の頂点を狙うべく、プロ・アマ問わず漫才コンビが集結した。満席の会場に入った2人は、ほかのコンビが笑いをとっていくのを目の当たりにし、次第に緊張が隠せず顔がこわばる…。そんな2人の応援に駆け付けた渡辺監督も見守る中、本番へ。観客を前に、あまりの緊張でネタが飛ぶもアドリブを効かせると会場は笑いが。その後も順調に漫才は進み、あっという間の2分間が終了した。無事漫才が終わると息つく間もなく結果発表。エントリーナンバーがなかなか呼ばれず顔が曇る2人だったが、最後に彼らの番号が呼ばれ、驚きを隠せず思わず抱き合いながら喜んだ。森岡さんは「本番中に頭真っ白になってネタが飛んでしまったのでダメだな…と思っていたのですが、突破出来て本当にうれしいです!」と喜びを隠せない様子。前野さんも「突破出来て、いまはとにかくホッとしています。お客さんの反応が直に伝わるので、非常にスリリングでした!」とコメントを寄せた。続く2回戦は10月上旬より始まる予定。「学生時代に同級生とM-1グランプリに出場し2回戦で敗退してしまったので、次は2回戦も突破したい気持ちです!」(森岡さん)、「点数をつけるのなら今日は50点。次はもっとリラックスしてやれたらいいなと思いました」(前野さん)とそれぞれ意気込みを語った。『エミアビのはじまりとはじまり』は9月3日(土)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2016年08月02日みなさまから多数ご応募いただいた写真からグランプリを選ぶ「猫さま大賞」。その中から、身もだえするかわいさの「子猫グランプリ」を発表します!猫好き特別審査委員の女優・前田敦子さん、作家・山内マリコさん、モデル・花梨さん、ヘア&メイクアップアーティスト・岡野瑞恵さん、フォトグラファー・井上佐由紀さん、編集者・服部 円さん、「SUNDAY ISSUE」ディレクター・太田メグさんらのコメントとともに紹介します。★グランプリは真顔でトイレ中のココちゃんに決定!「はぁ~、気持ちいいわぁ~」。ふっと「無」になるトイレ中の猫の顔は、猫好きたちの大好物。生後約1か月のココちゃんのこの写真も、なんともいえない素の表情が審査員の目を釘付けにしました。そんなココちゃんは兄妹とともに保護された猫で、幼い頃から食欲旺盛で遊ぶことが大好き。現在は引き取られた里親さん宅で独り立ちして、名前も「まる」と改名。愛情たっぷりに育てられて、元気に飛び回っているそうです。【審査委員のひとこと】「やっと表情が出てきて一番かわいい時期ですね」(前田さん)。「やんちゃな顔つきだから相当な暴れん坊と見た!」(山内さん)。「うっとりして眠いのかな?」(花梨さん)。「ちょっと不機嫌そうな表情が反抗期の少年のよう!」(岡野さん)。「ふてくされたような表情が好み」(井上さん)。「か・い・か・んっ」(服部さん)。「うっすらピンクに染まった口元に小さな空洞…愛おしすぎ!」(太田さん)。★準グランプリうるんだまなざしのキュート系トラ吉くん目が開いてまもない頃(生後1か月弱くらい?)ならではの黒目がちの大きな瞳、透き通るようなピンクの鼻やお口まわり。そして丸い頭に申し訳なさそうにちょんとついた耳のとんがりや、地肌が透けている大きな手についた細い爪。どこから見てもザ・子猫なトラ吉くん。この儚げなかわいさに、小首までかしげてカメラ目線……ひと目で心を奪われました!■準グランプリは好奇心旺盛なスコ男子琥珀くん青いリボンがお似合いのスコティッシュフォールドの琥珀くんは、この写真当時はまだ生後2か月ほど。箱の中で遊ぶのが好きで、そのまま寝てしまい、家の中で行方不明になって飼い主さんを大慌てさせたマイペースくん。7か月になった現在は、人懐こくて、抱っこが大好きな甘えん坊に成長。ボール遊びがお気に入りで、前脚でのリフティングが特技。見てみたい!■こちらも準グランプリ! 手のひらサイズのトモゴンくん「きゃー、手のり猫!!」と審査員の心をわしづかみにしたのは、生後20日の幼いトモゴンくんの写真。目が開いたばかりの頃の一枚です。トモゴンくんはへその緒がついたまま捨てられていて、母乳を飲んだことがないせいかフミフミをしません。だけど、人間の膝の上に乗るのが大好き!2歳になった今では、ゴロゴロ言いながらお客様もおもてなしする人懐こい猫に。◇前田敦子さん女優。もともと実家にはたくさんの猫がいたが、現在はアメリカンショートヘアのポッツ、シャムのロジャー、ミヌエットのナターシャの3匹と暮らしている。◇山内マリコさん作家。弊誌をはじめエッセイの連載も多数。小説『アズミ・ハルコは行方不明』が蒼井優さん主演で映画化され、この冬公開予定。大学時代から、チチモというサビ猫と暮らす。◇花梨さんモデル。弊誌をはじめ、『GINZA』など数々のファッション誌や広告で活躍中。現在は、黒猫のすず、グレーの雑種・銀、サバトラのシュマの3匹と一緒に暮らしている。◇岡野瑞恵さんヘア&メイクアップアーティスト。大手メーカー勤務を経て、‘06年よりフリーに。愛猫は、インスタで人気沸騰中エキゾティックショートヘアのマッシュ。◇井上佐由紀さんフォトグラファー。ブログ「どんころり」やインスタグラムで大人気のスター、どんこさんのママ。今春、どんこさんの初のフォトブック『どんころり』(宝島社)が発売。◇服部 円さん編集者。猫×クリエイターがテーマのWEBマガジン「ilove.cat」主宰。自身も福島の三春シェルターから引き取った愛猫、スカイと暮らしている。◇太田メグさん「SUNDAY ISSUE」ディレクター。“ネコ親戚”のクリエイターと結成した「Cat's ISSUE 」主宰。さまざまな場所でポップアップストアなどを開催。※『anan』2016年7月27日号より。文・野尻和代
2016年07月26日M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス)から、新作コレクション「M·A·C グッド ラック トロールズ」が登場。2016年8月18日(木)から数量限定発売される。今回のコレクションは、北欧の妖精"トロール"からインスピレーションを受け、カラフルな髪を持つトロール人形のように可愛らしく鮮やかなメイクを提案する。アイテムは、リップスティック、スモールアイシャドウ、グリッターなどの華やかな限定色が揃う。よれにくく、肌にきれいになじむパウダー「ピグメント」は爽やかなグリーン。透明感のあるカラーメイクを楽しめそうだ。他にもシアーライムイエローのリップスティック「キャント ビー テイムド」などヴィヴィッドなアイテムで、遊び心のあるメイクアップを楽しんでみては。【商品詳細】M·A·C「M·A·C グッド ラック トロールズ」コレクション発売日:2016年8月18日(木)※M・A・C 公式オンラインショップのみ8月16日(火)先行発売。アイテム:・リップスティック 限定4色 各3,200円+税・リップガラス 限定4色 各2,500円+税・スモールアイシャドウ 限定5色 各2,600円+税・ピグメント 限定1色 3,600円+税・グリッター 限定1色 3,600円+税・リフレクツ グリッター 限定2色 各3,600円+税・ビューティ パウダー 限定2色 各4,200円+税・クロマ クレイズ ヘア カラー スプレー 限定1色 3,800円+税・#187 スティプリング ブラシ 限定品 7,500円+税
2016年07月17日パルコが2016年秋冬シーズンのビジュアルを公開した。パルコはフランスのクリエイティブユニット、エムエムパリスM/M(Paris)を2014年から3シーズン連続で起用。フォトグラファーには、セリーヌやルイ・ヴィトンなど有名メゾンのキャンペーンを撮影する世界的写真家のヨーガン・テラー(Juergen Teller)を迎えた。テーマは「赤ずきん」や「白雪姫」などで知られるドイツの傑作童話たち。コンセプトはこれまでと変わらず、1年間続くビジュアルを通して“ファッションとシーズンの永続性を継続的に表現する”ことだ。サンローラン(Saint Laurent)のミューズを務めるモデル、リリー・サムナー(Lili Sumner)扮する童話の少女たちが、季節ごとに雰囲気を変えるビジュアルの中で、現代的な童話を作り上げていく。2016年秋冬シーズンはチャプター1「INTO THE BLACK FOREST(秋)」とチャプター2「DEEP IN THE BLACK FOREST(冬)」。続く2017年春夏シーズンでは、チャプター3「ESCAPE FROM THE BLACK FOREST(春)」とチャプター4「RETURN TO THE BLACK FOREST(夏)」が展開され、1年間を通してパルコのイメージが彩られる。2016 PARCO CO.,LTD.
2016年07月14日シンガポールを代表する美しいスカイライン、マリーナベイの一般道が舞台となるスペクタクルなF1レース「シンガポールグランプリ」。2016年は9月16日~18日に開催。ここでしか見られない豪華なアーティストたちによるステージにも注目。 大迫力の市街地ナイトレース© 2016 Singapore GP Pte. Ltd. All rights reserved. マリーナ・ベイ・サンズやマーライオン、フラトンホテルなどで有名なマリーナ地区の一般道を使ったF1レース「2016 Formula1 Singapore Airlines Singapore Grand Prix(以下F1シンガポールグランプリ)」。普段は公共のバスや一般車が往来する公道が、一周5.065kmのレースコースに大変身!全体で799,000平方メートル、サッカーコート約80面分もの敷地を、約4千人のスタッフが、5か月間かけて徐々にサーキットパークへと置き換えていく。ラップタイム最高1分50秒台、最高時速320Kmを記録する大迫力の市街地レースに、2015年には約8万6千人の観客が訪れた。F1ファンのみならず、訪れる全ての人を魅了するシンガポールの祭典は見逃せない。 豪華なステージパフォーマンスにも注目© 2016 Singapore GP Pte. Ltd. All rights reserved. F1シンガポールグランプリのもう一つの目玉と言っても過言でないのが、大物アーティストらによるステージパフォーマンス。ゾーン4には、「Padang(パダン)」と呼ばれる6万人もの観客を収容する巨大ステージが鎮座。そのステージに、2016年も豪華なアーティストが集結する。あの伝説的ロックバンド’QUEEN(クイーン)’のブライアン・メイ、ロジャー・テイラーとアメリカ人歌手アダム・ランバートによるコラボレーションバンド「Queen + Adam Lambert(クイーン+アダム・ランバート)」や、オーストラリア出身、現在イギリスにて活動するシンガーソングライター「Kylie Minogue(カイリー・ミノーグ)」、アメリカのオルタナティヴ・ロック・バンド「Imagine Dragons(イマジン・ドラゴンズ)」、新世代女性シンガー「Halsey(ホールジー)」等が登場予定。ここでしかみられない人気アーティストたちの夢のステージは必見だ! 観戦スタイルによって選べる多様なチケットRED BULL RACING TURBO SEATチケットを購入すればチームのガレージ向かいに座る事ができる© 2016 Singapore GP Pte. Ltd. All rights reserved. 観戦日や観戦場所、4つあるゾーンのアクセス権や、合わせて行われる豪華ライブステージの観賞券の有無などによって、選べるチケットの種類はさまざま。2016年から新しく設定された「RED BULL RACING TURBO SEAT(レッドブル・レーシング・ターボ・シート)」では、レッドブル・レーシングのガレージ正面という絶好のポジションを確保でき、もちろん4ゾーン全てにもアクセスフリー。更に、15日夜に行われるイベントでは、チーム所属のドライバー達との交流会も予定されるというから、ファンは見逃せない!・チケット情報はこちらから> © 2016 Singapore GP Pte. Ltd. All rights reserved. 米放送局CNNにも「シンガポールですべき10のうちの1つ」と言わしめ、海外からの注目度も年々高まるこのグランプリは、2016年で9回目を迎える。この秋は、唯一無二の大迫力レース、そして3夜限りの豪華なステージパフォーマンスに酔いしれてみては?
2016年07月05日六本木ヒルズとその周辺の飲食店が参加して人気No.1ハンバーガーを投票で決める夏の祭典「グルメバーガーグランプリ2016」が7月16日から8月31日にかけて開催される。昨年の開催では延べ2万人以上が参加し、大好評となったグルメバーガーグランプリ。今年は27店舗、32種類ものハンバーガーメニューが人気No.1の座をかけてエントリーを表明している。普段から店舗でハンバーガーを提供している「レギュラー部門」に全9品、実力派レストランが本イベントのためだけに考案した「特別限定メニュー部門」で全23品がエントリーし、個性豊かな多数のハンバーガーメニューが登場する。非常に豪華なメニューのラインアップとなっており、昨年のレギュラーメニュー部門のグランプリ店舗の37ステーキハウス&バーからは、ステーキハウスだからこそできる炭火でじっくり焼き上げたオージービーフ100%使用の「オリジナルバーガーアボガドトッピング」(税込1,800円)、特別限定メニュー部門のグランプリ店舗のリゴレットバーアンドグリルからは、肉の旨みを引き出しつつケシの実など、素材の味を活かした味で提供する「リゴレット・バーガー」(税込1,290円)が登場。鉄板焼開化屋からは北海道産神居牛の厚みのあるフィレ肉を使った「北海道神居牛フィレステーキバーガー」(税込4,980円)、TUSKからは国産ズワイ蟹と肉厚パテという海と山の幸をミックスさせた「クラブビーフバーガー」(税込1,480円)、ROTI ROPPONGIからは200gの100%ビーフパティに、香り高いトリュフバターでソテーしたマッシュルームとグリエールチーズをトッピングして、ブリオッシュまたはホールウィートの2種類からバンズが選べる「サマートリュフマッシュルームチーズバーガー」(税込2,500円)など、値段もすごいが味も絶品の高級食材を使った贅沢バーガーも多数登場する。その他にも思わずSNSでシェアしたくなるオークドア/グランドハイアット東京からアイスをブリオッシュのバンズではさんだ冷たいスイーツバーガー「アイスバーガー」(税込2,402円)、ピットインクラブからあんことホイップがたっぷりつまったスイーツバーガーを選べるドリンクとセットで提供される「ジキルとハイド」(税込1,080円)、ミュージアムカフェ&レストランTHE SUN&THE MOONから竹炭を加えて真っ黒に仕上げた「まっくろバーガー」(1,380円)といった新感覚のハンバーガーにも注目が集まる。さらには六本木ヒルズならではのハンバーガーとして、エルカフェからはセレブに人気の炭とケールを使ったメタボが気になる人におすすめの「ケールバーガーwithコールドプレスジュース」(税込1,382円)、豚肉の旨みと辛さで白ワインをおいしくいただけるように作られた大人の激×2辛バーガー「自家製サルシッチャとたっぷり野菜の激辛アラビアータバーガー」(税込1,620円)をヒルズダル・マットが、フランツィスカーナーバー&グリルからビール好きにはたまらない塩味の利いた粗挽き豚肉にドイツ産ザワークラウトの酸味と、ハニーマスタードの甘辛さが調和する黒ビールを使った「ドッペルバーガー」(税込2,138円)などラインアップは多彩さに富む。番外編として、バーガーグランプリ参加メニューにはならないが、エーエスクラシックスダイナーからは高さ約40cmの5人前ぶんにもなるタワーバーガー「スペシャルバーガー」(税込6,480円)も登場する。なお、グルメバーガーグランプリ2016の全エントリーバーガーの詳細は7月16日公開予定の公式ウェブサイトにて公開が予定されている。また、グランプリの選出については六本木ヒルズ公式ウェブサイトで9月に発表される予定だ。
2016年07月02日今年で37回目を迎える若手芸人の登竜門『ABCお笑いグランプリ』の決勝進出者を決める最終予選が1日、大阪・ABCホールで行われた。同大会は、芸歴10年以内の若手芸人が、漫才、コント、ピン芸などお笑いのジャンルを超えて戦うお笑いコンテスト。大会史上初の夏開催となる今年の決勝は18日(祝・月)14:00よりABCテレビにて生放送され、藤井隆と同局の喜多ゆかりアナウンサーが司会を務める。この日の最終予選には、1次予選を勝ち上がった63組が出場。決勝に駒を進める12組の座をかけて火花を散らした。昨年の『M-1グランプリ』ファイナリストコンビ・馬鹿よ貴方がコントで会場を沸かせたほか、本大会では昨年、一昨年と惜しくも優勝を逃している2年連続"準優勝"コンビ・学天即がリベンジをかけた漫才を熱演するなど、白熱のバトルが繰り広げられた。なお、決勝進出者の12組は本日2日正午、番組公式サイトにて発表。18日に開催される決勝の観覧募集も8日(金)正午まで同WEBサイトで行われている。
2016年07月02日お笑いコンビのトレンディエンジェルが28日、東京・渋谷のヨシモト∞ホールで開催された、漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2016』のエントリー受付会見に登場。昨年の同大会で11代目王者に輝いたが、今年の出場を辞退することを明かしながら、斎藤司は「(優勝以降)本当に人生がガラリと変わりました」と、得意のドヤ顔を披露した。昨年、5年ぶりに復活した同大会は、プロ・アマ・所属事務所の有無を問わず、結成15年以内の2人以上のコンビが出演できる"お笑いの祭典"。審査基準は、"とにかくおもしろい漫才"で、優勝賞金は1,000万円となっている。きょう28日よりエントリーの受付が開始され、予選は8月1日よりスタート。決勝戦の模様は今年12月に、ABC・テレビ朝日系で生放送される。昨年の優勝から一躍大ブレークを果たしたトレエンの斎藤は、「バリバリ忙しくて、CMタレントにもいよいよ(笑)」とこの1年を回顧。「1日に11件仕事が入っていることもあり、プライベートはゼロ。先日、半年ぶりにお休みをもらいました」と得意満面だ。それを受けて相方のたかしは「僕はもう街を歩けないです…暑くて」とボケて、会場を沸かせた。同会見のタイミングでエントリー受付が開始されたが、斎藤は「(エントリーは)しないです」ときっぱり。たかしは、その理由を「優勝したコンビが再エントリーするのを何度か見ているが、あんま得しているイメージがない」と赤裸々に話した。これには斉藤も「最近、相方の毒舌が止まらない(笑)」と苦笑いしながら、「出るだけで楽しい大会なので出たいのですが、負けるって経験は(もう)できないじゃないですか。いろいろ精査した結果、得がないと判断しました」と、たかしの発言を引き継いだ。会見には和牛、とろサーモン、スーパーマラドーナ、尼神インター、鬼越トマホーク、三四郎、天竺鼠、ハイキングウォーキングらも登壇した。スリムクラブの真栄田賢が、昨年の同大会で注目されたメイプル超合金のカズレーザーの持ちギャグ「Wi-Fiが飛んでいる」を披露する場面もあり、カズレーザーはうれしそうに真栄田と抱擁。周囲から「パクられて怒るんじゃないのか」などの突っ込みが飛び交い、会場は大いに盛り上がった。
2016年06月28日ABCテレビでは、7月1日に大阪・福島のABCホールで行われる『ABC創立65周年記念 第37回ABCお笑いグランプリ』最終予選の観覧者を募集している。応募締め切りは23日24時まで。同番組の原点は、1980年に同局の創立30周年を記念して放送された『ABC漫才・落語新人コンクール』。回を重ねて、ダウンタウン、ナインティナイン、中川家、ますだおかだ、フットボールアワーといったコンビたちがグランプリ受賞者として名を連ねる、関西の若手芸人の登竜門的コンテストへ成長した。2012年からは、『ABCお笑いグランプリ』と名称変更。出場資格を全国のプロのお笑い芸人に広げながら、デビュー10年以内として展開しており、今回の第37回大会は、7月中旬に決勝戦を開催する(関西ローカルで生放送)。最終予選には、DVD審査などをへた若手タレントたちが登場し、ペア150組を募集。対象となるのは中学生以上で、番組公式サイトから応募できる。
2016年06月22日今年で37回目を迎える若手芸人の登竜門『ABCお笑いグランプリ』が7月に開催されることが9日、わかった。1980年に『ABC漫才・落語新人コンクール』としてスタートし、歴代のグランプリ受賞者にはダウンタウン、ナインティナイン、中川家、ますだおかだ、フットボールアワーらお笑いスターが名を連ねる同コンテスト。前回の第36回大会では、GAG少年楽団が大会史上初となるトリオでの優勝を果たした。昨年までは毎年1月に開催されていたが、ABC創立65周年を記念して行われる今年は夏の開催となる。同じくABC制作の『M-1グランプリ』も手がける辻史彦プロデューサーは、開催時期の変更について「『M-1』の復活を受けて、『ABCお笑いグランプリ』が夏の大会として生まれ変わります。夏の『ABCお笑いグランプリ』、冬の『M-1』と1年を通じて最高のお笑いの大会をお届けできることを、大変誇りに思います」と説明。「歴代王者が作り上げた歴史が語るように、『ABCお笑いグランプリ』を制した者が、『M-1』王者をはじめスターの階段を登っていくのです」と話し、次世代のお笑い界を牽引するスターの誕生に期待を寄せた。なお大会の出場資格は、芸歴10年以内のプロのお笑い芸人。6月中旬の一次審査、7月初旬の最終選考会を経て決勝進出者が決定し、決勝戦は7月中旬にABCにて生放送される(※関西ローカル)。
2016年05月10日リコーイメージングは3月25日、アクションカメラ「RICOH WG-M1」に対応するアプリ「WG-M1 LE」のiOS版を公開した。iOS 9.0以降に対応する。ダウロードは無料。Android版は2015年9月に公開されている。WG-M1 LEは、スマートフォンとRICOH WG-M1をWi-Fi経由で接続し、リモート撮影などを行えるアプリ。撮影中の映像をリアルタイムで確認する機能を持つ。撮影した動画や静止画の閲覧、SNSへのアップロードにも対応。RICOH WG-M1は、2014年10月に発売されたウェアラブルタイプのアクションカメラ。IP68相当の防塵・防水性能のほか、2mの高さから落としても動作する耐落下衝撃性能、-10℃の環境で撮影できる耐低温性能を備える。
2016年03月25日ニフティは3月15日、法人向けMVNOサービス「NifMo法人サービス」において、M2M(Machine to Machine)やIoT(Internet of Things)での利用に適した、上り下り最大200kbpsで月額480円(税別)の「スタートプラン」と、小容量で月額640円(税別)の「1.1GBプラン」を提供開始すると発表した「NifMo法人サービス」では、これまで法人企業向けに3つのデータ通信プラン(3GB、5GB、10GB)のSIMカードを提供してきたが、M2MやIoT分野のにおいては、低速度の通信で十分なケースや、テキストデータだけをやり取りするなどのデータ通信量が少ないケースも多いことから、新プランを提供する。新サービスは低速度/小容量のプランであるため、POS管理やバス・トラックなどの運行管理、農作物管理、各種計測器・センサーでのデータ送受信などでの利用に適している。概要は以下のとおり。今後、より幅広い用途で利用できるよう、上り通信に特化したプランや夜間専用プラン、複数SIMカードでのデータシェア機能、契約中のSIMカードの利用状況参照や契約変更が可能な管理者用画面など、サービスの拡充に努めていくという。
2016年03月16日歌手のテイラー・スウィフトが、10月22日にテキサス州オースティンで開催されるF1アメリカグランプリでパフォーマンスを行うことになった。運営側はテイラーの登場でさらなる集客を期待しているのだという。サーキット・オブ・ジ・アメリカズのボビー・エプスタイン会長は「どのようにして新たな観客を増やすか? それは、このヘッドライナーがやってくださいます。今まではわれわれの持つ観客層に合うヘッドライナーを選んできましたが、今の観客層だけにとどまる必要はありません。将来に繋がるものが必要なのです」と言い、「F1とテイラー・スウィフトの両方の魅力が合わさり、全てのチケットは完売すると思っています」と語る。そんな中、テイラーは先日グラミー賞で最優秀アルバム賞を獲得してアーティストとしての地位をさらに確固たるものしていた。受賞スピーチの際に「グラミー賞で年間最優秀アルバム賞を2回獲得した初めての女性として、すべての若い女性に伝えたいことがあります。あなたの成功を壊そうとか、業績や名声を横取りする人々がいます」「ですが、自分のやるべきことに集中しているのであれば、そういう人々があなたを脱線させることはなく、いつか、あなたが行くべきところのたどりついた時に周りを見れば、それを達成させたのが自分でありあなたの愛する人々だってことに気付くでしょう。それは、世界で最も素晴らしい感覚になるでしょう。この瞬間をありがとう」と強いメッセージを発していた。(C)BANG Media International
2016年03月11日