外にいるときも、家にいるときも、良い香りを纏っているとそれだけで穏やかな気持ちになります。 今回はそんな、個人的につぼに入った香りのアイテムたちを描いてみました。 最近一番グッと来た香りはビュリーの「リケン・デコス」という香り。森の苔や鉱物、石の香りをイメージしているそうです。 石の香りなんて嗅いだことないけどその様をイメージするだけでなんだかいい雰囲気。 深い森にいるような、癒しをくれる香りです。ボディ・ヘアオイルを、お風呂上がりにマッサージに使ったり、朝のへアセットの時のオイルに使ったりしています。 二つ目は、数年前に新宿伊勢丹のブラジルフェアでみつけたPHEBO(フェボ)のレモンの香りのハンドクリーム。 石けんの優しい香りに柑橘の香りが溶け込んでいて何とも言い難いくせになる香りなんです。 今はハンドクリームはなかなか手に入らないので、この種類の石けんを購入しようかと思っています。いつまでも鼻を付けて吸い込んでいたい香り。 友人からいただいたdiptiqueのキャンドル。 ローズの香りは昔から好きで、いくつか持っていますがその中でもdiptiqueのROSE DELIGHTはローズのハチミツ漬けにレモンと粉末糖を効かせて仕上げた「ロクム(トルコのお菓子)」をイメージしたもので、少し甘さもあり、爽やかな香りがお気に入りです。ピンクとオレンジのグラデーションのパッケージもキュンときます。 大好きなACCA KAPPAの「WHITE MOSS」のヘアオイル。髪への効能、というよりはこの香りを髪に付けたくて購入。 初めてこの香りに出会ったとき、友人と、「この香りが男の人から香ってきたらいいわあ〜」と妄想を膨らませていました。説明を見てみると「ムスクの甘く官能的な調和が、知性漂う洗練された大人の香り」と書いてある。やっぱり、そんな香り笑。 香りから人物像を想像したり、自分から香ってるイメージをしたり、色々想像力が高まるのが香りの面白いところだと思います。 おすすめの香りがあったら是非教えてください。
2019年03月23日