住んでいる地域によって決まってしまうナンバープレートの地名。だからこそ、オシャレでかっこいいナンバープレートに憧れる人も多いのだろう。そこで、どのような地名が人気なのか、マイナビニュース会員の男女500名に聞いてみた。Q.憧れのナンバープレートを教えてください1位 品川 12.4%2位 湘南 8.6%3位 富士山 5.0%4位 横浜 3.4%5位 なにわ 2.0%■品川・「セレブ感があるから」(37歳女性/建設・土木/技術職)・「都会のイメージでかっこいいと思うから」(22歳男性/建設・土木/事務系専門職)・「品川ナンバーは外車が多いし気がするし、高級感たっぷりだから」(48歳女性/不動産/事務系専門職)■湘南・「ハマっ子のイメージがかっこいい」(30歳女性/機械・精密機器/技術職)・「サザンが好き。垢ぬけた爽やかなかっこいい響きだ」(44歳男性/電力・ガス・石油/技術職)・「湘南ナンバーをつけたオープンカーで海沿いを走ってみたい」(28歳女性/マスコミ・広告/クリエーティブ職)■富士山・「日本一の感じがするから」(31歳女性/学校・教育関連/事務系専門職)・「レアな感じだから」(24歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「2県にまたがる初のナンバーだし、日本を代表する山だから」(30歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■横浜・「おしゃれだから」(26歳女性/アパレル・繊維/販売職・サービス系)・「都会っぽいので」(26歳女性/食品・飲料/技術職)・「ハイソな感じがするので」(31歳女性/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)■なにわ・「運転がうまそうに思えるので」(38歳女性/自動車関連/技術職)・「周りがよけていきそうだから」(26歳男性/生保・損保/営業職)・「平仮名のイントネーションと、いかにもな地域色が魅力」(32歳男性/その他/その他)■番外編:ご当地ナンバーの人気も高い!・「鈴鹿:ナンバーだけで速そうに見える」(29歳男性/電機/技術職)・「那須:リゾートっぽい」(31歳女性/医療・福祉/専門職)・「豊田:トヨタ車に乗って豊田はやっぱりかっこいい」(30歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)■総評1位は「品川」で、「都会的」「お金持ちのイメージ」をあげる声が非常に多かった。また「東京を一番イメージできるナンバーだから」というコメントもあった。続いて2位は「湘南」。オシャレでかっこいいに加え、海のイメージに憧れるという声も寄せられた。3位は「富士山」で、「日本らしい」「目立つ」「希少価値がある」といった回答があがり、続く4位の「横浜」では、オシャレかつ都会っぽさをプレートから感じるようだ。5位の「なにわ」は他とは異なり、「なんだか恐そう」「プレッシャーを与えそう」などと、ちょっと威圧的なイメージがポイントになったようだ。都会的でオシャレなイメージの「品川」「湘南」「横浜」が上位を占める中、そこに割って入ったのがご当地ナンバーのひとつ「富士山」。ご当地ナンバーは知名度の向上とともに、人気が高まっているようだ。現在、地域に根ざした新たなご当地ナンバーの追加も検討中だそうで、自分のナンバーが皆の憧れのご当地ナンバーに変わる日が来るかもしれない。調査時期: 2012年12月26日~2013年1月7日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性283名 女性217名合計500名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年02月26日銀座ルノアールは喫茶室ルノアール7店舗において、11月3日から土日祝日限定のプレートメニューを開始する。価格は630円。オープンサンド風タルティーヌプレートは、オープンサンドに、オニオンスープ、サラダ、ヨーグルトが付いたセットメニュー。オープンサンドは、「クリームチーズ&ハチミツ」「葡萄マスタード&ローストチキントマト」「ハニーマスタード&タマゴ」の3種。オープンサンド「葡萄マスタード&ローストチキントマト」には、希少な「葡萄マスタード」を使用。また、「クリームチーズ&ハチミツ」に使用するハチミツは「アカシアの花」「季節のハチミツ」の2種類から選べる。なお、同メニューは、単品での販売はしておらず、ドリンクメニューと一緒の注文が必要とのこと。同メニューは12時から閉店まで販売。実施する店舗は、ニュー新宿3丁目店、新宿靖国通り店、新宿ハルク横店、新宿西口エステックビル店 、池袋サンシャイン60通り店、池袋北口駅前店、渋谷宮下公園店の7店。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月31日これは半分だけJapanglishと言える一例。なぜかというと、この「ナンバープレート」はイギリス英語を元にしていて、イギリスでも車に与えられる番号板や家の住所や番地番号板もこう呼ぶから。でもこれアメリカ英語では「DMV(the Department of Motorvehicles)、日本で言うところの運輸局が、この車は公道を走るのに十分適しているといった許可書としてプレートを発行する」ことから”licence plate”って言うんです。またイギリス英語圏では、”number plate”以外でも”vehicle registration plate”と呼んだりもするようです。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月16日今年の十五夜は9月30日。だけど、お月見を楽しもうにもお団子を1から用意するのは大変。もっと手軽に楽しめないものかと、コンビニで買えるものを使ったお手軽お月見プレートに挑戦してみた。用意したのはこの3つ。「市販の串団子」、「バニラアイス」、「ロールケーキ」だ。まずはロールケーキをお好みの幅で切り、その上に串から外した団子を積み重ねる。これで「即席ミニお月見団子」の出来上がり。バランスがとりにくい時には、爪楊枝を刺して支えれば安定させることができる。次に、お月見といえばウサギ!アイスでウサギを作ってみた。目は団子の粒あん、耳はロールケーキの生地を少し切り取って使用している。アイスのウサギを添える際には事前にお皿を冷やしておくとアイスが溶けづらくなって良い。更に、切ったロールケーキを飾ってお月さまを演出。以上でお月見スイーツプレートの出来上がり。お月見団子にウサギ、月とコンビニで手に入る手軽な材料でお月見がより一層楽しめる仕上がりになった。こってりした甘さのロールケーキと団子の組み合わせに、さっぱりしたアイスが絶妙なバランスをもち、3種類一緒に口に入れればより一層美味しく食べる事が出来た。コンビニで売っているものだけで作成可能なお月見プレート、今年の十五夜には是非挑戦を!
2012年09月15日毎日目にする、車のナンバープレート。でも、それぞれの数字の意味や成り立ちなど、意外と知らないことが多いのでは?そこで今回は、国土交通省の自動車局のご担当の方に、お話をお聞きしました。■ナンバープレートの地名、数字、ひらがなのそれぞれの意味――まずは、それぞれの地名や数字、ひらがなの意味を教えてください!「地名は、自動車を使用する本拠の位置を示したもの。管轄する運輸支局、自動車検査登録事務所、軽自動車検査協会の地名によって決まります。ただし平成16年より、こうした行政管轄による地域名表示以外に、『ご当地ナンバ-』を導入し、地域振興や観光振興の観点から、地名を入れられるようになりました。たとえば、『会津』『成田』『倉敷』などがそうです。地名の横にある3ケタの数字は『分類番号』といって、自動車の種別や用途。100番台だと普通貨物自動車(大型トラックなど)、200番台なら乗合自動車(バス)など、何種類かあります。ひらがなは、自家用や事業用などの区別です。レンタカーが『わ』になっているのは皆さんもご存じかと思いますが、事業用が『あいうえかきくけこを』、自家用の一般車が『さすせそたちつてとなにぬねのはひふほまみむめもやゆらりるろ』、レンタカー用が『われ』、駐留軍人の軍属私有車両などが『EHKMTYよ』です。――ひらがなを、全部使っているわけではないのですね。「はい。『お』『し』『へ』『ん』の4つは、使用していません。除外している主な理由としては、視認性などを考慮したものと考えています。『お』…『あ』と似ているため視覚的に誤認される恐れがあるため。『し』…『死』を連想してしまうことを考慮したもの。『へ』…『おなら』を連想してしまうことを考慮したもの。『ん』…呼称する場合、発音しづらいため。そして、一番大きい4ケタの数字は、『一連番号』で、1~9999まで選択が可能です。ただし、希望の多い番号は抽選制です」■ナンバープレートっていつからできたの?色の種類は?――ところで、車が日本に来たばかりのころって、ナンバープレートもなかったんですよね。いつから付けるようになったのでしょう?「ナンバープレートの始まりは、明治40年と考えられます。この年、警視庁が公布した『自動車取締規則』では、車両『番号』を車体に直接描くか、長方形の標板に描いて車体にしっかり付けるかして表示することが義務づけられました。ほとんどの場合、車の所有者が自ら製作したプレートを取り付けていましたので、これがナンバープレートの始まりと言えるでしょう。その後、車の普及にしたがって、取りつける位置や文字、色の様式などが追加され、だんだんと今のような形に近づいていきました」――色の種類も、意外とたくさんありますよね。「ナンバープレートの塗色は、車の種類(普通自動車・小型自動車・軽自動車)、用途(自家用か事業用か)によって区別されています。白地に緑字→普通・小型自動車の自家用、黄地に黒字→軽自動車の自家用。緑地に白字→普通・小型自動車の事業用、黒地に黄字→軽自動車の事業用です。このほかに、各国の大使館関係の自動車は青地に白字、領事関係は白地に青字、自衛隊の自動車は白字に黒字です」■こんなナンバープレートも!――そのほか、ナンバープレートで、意外と知られていないことってあるでしょうか?「ナンバープレートには『ペイント式』と『字光式』がありますが、字光式ナンバープレートの由来は、意外と知られていないかもしれません。現在では、夜間に見やすいとか、ファッション性が高いとして認識されていると思うのですが、実はもともと雪国で始まったものなんです。雪国では雪が付着して文字が見えなくなってしまうので、プレートの内側に照明器具を仕込んで、内部の熱で雪を溶かすために作られたんです。雪対策として北海道で始まったものが、だんだん全国的に普及しました」――ありがとうございました!知れば知るほど奥深いナンバープレートの世界。道行く車を観察してみると、ちょっと面白いかもしれませんね。(取材・文/島田彩子)
2012年07月07日表参道のアニヴェルセル カフェのクリスマスディナーは、ひとつのプレートに盛られたお料理を2人で取り分けていただくタイプ。寒い冬もおかまいなしの、アツアツの恋人にぴったり?クリスマスプレート・自家製ドライトマトとサーモンのケークサレ、マッシュルームのオーブン焼き・季節野菜とプレミアムルージュ 赤ピーマンのソースで・フランス産ヒラメとホワイトアスパラのクリームグラタン・牛ホホ肉のトロトロ赤ワイン煮込み実施期間:2011年12月19日(月)~25日(日)価格:¥2,800恋人同士で仲良く分け合って素敵なクリスマスディナーを…そうでない人は、友達同士でクリスマスのピークを外した時期に試してみたいところ。アニヴェルセル カフェ東京都港区北青山3-5-30open.10:00~23:30 金・土・祝前日10:00~24:00お問い合わせ:アニヴェルセル カフェ tel.03-5411-5988
2011年12月19日