2016年8月YouTubeにアップした動画『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)』がジャスティン・ビーバーをはじめ、国内外様々な有名人がシェア、モノマネ動画を投稿した事で、CNN、BBCなどの大手海外メディアにとりあげられ、世界中で大ヒット。世界で有名な日本人となったピコ太郎。そんな世界のピコ太郎が今の時代に送り出した、“2020年バージョンの「PPAP」”。公開後すぐに世界中で大きな話題を集め、YouTube再生回数は約900万回視聴となり、多くの人の元に笑いと手洗いの大切さがしっかりと届けられた。その話題の楽曲「PPAP-2020-」が5月1日よりダウンロードとストリーミングで配信となった。ピコ太郎は、「ピコ太郎から全世界に向けて… スマイルとSafe handsを求めて急遽作りました! 洗え!笑え!守れ! さあ、みんなでWash!Wash!Wash!」とコメントしている。「PPAP-2020-」ダウンロードはこちら()また、JOYSOUNDが展開する家庭向けカラオケサービス、およびスマートフォン向けカラオケアプでの配信も決定。順次配信をスタートするとのこと。『PPAP』についてYouTubeでは、3週連続で再生回数【世界1位】を獲得。日本人初の快挙として国内外で大きく取り上げられた。PPAPの再生回数が約1億3,300万、*Ultra、ロングversionも含めると合計で約5億回!一般の方がアップするモノマネなどの関連動画は合計で約20億再生されるなど、全世界中で大ブレイクを巻き起こした。日本人としては26年ぶりにアメリカビルボードHot 100にチャートイン(77位)。 同チャートにチャートインした楽曲の中で「1曲の長さが最短」として、ギネス世界記録に認定された。「PPAP-2020-」動画自宅でカラオケのリンク :JOYSOUNDの家庭用カラオケサービス()アプリ「カラオケJOYSOUND+」()関連リンクYouTubeピコ太郎チャンネル()ピコ太郎公式ホームページ()
2020年05月01日元モーニング娘。でタレントの後藤真希が17日、自身のツイッターとインスタグラムを更新し、シンガーソングライターのピコ太郎が発表した“手洗いソング”「PPAP-2020-」のカバーを披露。久々のダンス姿に「可愛い」という声が続出している。後藤は「ピコ太郎さんのPPAP-2020-を踊ってみました」とコメントを添えて、笑顔で踊っている動画を公開。「#ピコ太郎さんとコラボ」「#ppap2020」「#踊ってみた」「#手洗いダンス」「#手洗いうがい」とハッシュタグを付けた。後藤の久々のダンス姿に、ファンから「美しい!」「可愛すぎる~~!!!」「めちゃくちゃ可愛いです」「ごっちん超可愛い」「久しぶりにダンスしてる姿が見れて嬉しかったです」などと歓喜の声が上がっている。後藤は先日、YouTubeチャンネルを2つ同時に開設し、こちらも話題に。それぞれの動画内で、「とても大変な時期で、おうちで作業される方が多いと思いますが、私のYouTubeチャンネルが少しでも皆様の楽しい時間に繋がればいいなと思っています」と語っている。
2020年04月17日2016年8月にYouTubeにアップした動画『PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)』で世界的にブレイクしたシンガーソングライターのピコ太郎が、2020年バージョンとなる「PPAP-2020-」を発表した。今回の作品は、世界がウイルスに侵されている昨今、ピコ太郎としても何かできないか? と考え、自主的にプロデューサーである古坂大魔王の自宅で撮影されたもの。お決まりのフレーズとメロディで手洗い促進と平和を祈る楽曲(PPAPの替え歌)となっており、「子供たちがこの動画を見てしっかりと手を洗うことになり、少しでも感染防止に役立てれば」という思いが込められている。YouTubeチャンネルでは、「I have a hand I have a soap uh!wash!wash!wash!wash!wash!…」などと歌詞を紹介。「ピコ太郎から全世界に向けて…スマイルとSafe handsを求めて急遽作りました!洗え!笑え!守れ!さあ、みんなでWash!Wash!Wash!」とメッセージも添えられている。
2020年04月06日シンガーソングライターのピコ太郎と小池百合子東京都知事が、世界的ヒット曲「PPAP」の替え歌でコラボレーションする動画が26日、公開された。東京都では7月10日から、「家庭におけるLED省エネムーブメント促進事業」のキャンペーンを実施。今回の動画は、PPAPの替え歌で「I have a 電球、I have a 電球、Uh! LED電球」と、キャンペーンをPRする内容だ。2人の共演は、東京都からのオファーで実現。ピコ太郎のインパクトや幅広い人気に加え、PPAPの歌詞が、2つのもの(=白熱電球)が1つのもの(=LED電球)に換わるというキャンペーン内容にぴったりだったことで、白羽の矢が立った。撮影当日、小池知事は、ピコ太郎とおそろいのヒョウ柄のストールを着用。「大阪のおばちゃんみたいやね」とノリノリでスタジオ入りし、最初はダンスに戸惑っていたものの、ピコ太郎がコツを伝授すると、次第にPPAPらしい動きになった。テイクを重ねるごとに、2人の息も合ってきて、最後にはスタジオ内から拍手が沸き起こるほど盛り上がる撮影となった。小池知事は、26日に行われた定例会見で「(この動画を)ジャスティン・ビーバーにも送ろうと思います」と、世界的拡散へ冗談を交えながら意気込み。ピコ太郎も「ゆり太郎さんこと、小池都知事のレアなPPAPがとても素晴らしいですピコ! みんなも『ヴぅーーん!』してLED化しましょピコ!」とアピールしている。
2017年05月26日楽曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で世界的にブレイクしたシンガーソングライター・ピコ太郎が6日、自身初となる武道館ライブ「ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館」を開催。ピコ太郎のプロデューサー・古坂大魔王と昔から仲の良いお笑いコンビ・くりぃむしちゅー、爆笑問題をはじめとする豪華ゲストも駆けつけ、笑いあふれるパフォーマンスで観客7,000人を魅了した。はじめに、くりぃむしちゅーの上田晋也が自身初の前説として登場。観客とゲームを交えて拍手や声援の練習をし、「拍手と大きな声援をお願いします。最後まで大いに盛り上がってください」と呼びかけた。その後、相方の有田哲平も高田延彦に扮して登場し、「『PPAPPT』ここに開催することを宣言します」と開会宣言。「ピコ太郎の中のピコ太郎、出てこいや~!」を名ゼリフで笑いを誘った。そして、大スクリーンにかわいらしいピコ太郎のアニメーションが流れた後、いよいよ本人が登場。「PPAP」で会場の熱気を急上昇させ、「ウェルカム武道館~! お客さん3人くらいかと思っていたんですけど、こんなにたくさん…ありが玉置浩二でございます」と喜んだ。中盤では、「でたらめな歌」の音楽が流れる中、爆笑問題がネズミ姿の"爆チュー問題"としてサプライズ登場。同じくネズミに扮したピコ太郎と爆笑トークを繰り広げた。"たなチュー"(田中裕二)も"おおたぴかり"(太田光)も「すげーな、ピコチュー!」「出世したな、武道館だろ? 紅白も出たんだろ?」と活躍を祝福。ぴかり(太田)は時事ネタ満載のトークで大暴れした。また、ピコ太郎がCMに出演した「高須クリニック」の高須克弥院長とのコラボレーションも披露。終盤の「ゲストとPPAP」コーナーでは、歌手の五木ひろし、ももいろクローバーZの派生ユニット・マス寿司三人前、東京スカパラダイスオーケストラらが登場し、自身の楽曲を"PPAP"バージョンとしてパフォーマンスした。フィナーレでは、ライブを盛り上げたゲストに加え、特等席で観覧していたアンジャッシュの児嶋一哉、AAAの宇野実彩子らピコ太郎とゆかりのある著名人もステージに登壇。お祭り騒ぎの中で、ピコ太郎がこの日10回目となる「PPAP」を披露し、「サンキュー武道館!」と感謝。最後は全員で「ウーン! ペンパイナッポーアッポーペン」と声を合わせ、予定時間の1時間半を大幅に上回る2時間半のライブは終了した。なお、古坂大魔王もスクリーンに登場し、ピコ太郎の新曲を紹介。「マンチャマンチャ・ポ・マンチャはロマンチスト」と「I LOVE YOU - アフリカダンスに乗せて-」の2曲の映像を初お披露目した。
2017年03月06日昨年、SNSで「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」をお気に入りとして紹介し、同曲が世界的ヒットになるきっかけを作ったジャスティン・ビーバーと、ピコ太郎の夢の初共演が、「ソフトバンク」のTVCMで実現した。TVCM撮影は1月に国内某所にて敢行。初対面は高校生役のジャスティンが教室の扉を開けると、そこに先生役のピコ太郎さんが待ち構えていたというシチュエーション。思わぬサプライズに満面の笑みを浮かべたジャスティンは、ピコ太郎さんと友情のハグ&ハイタッチを交わすと、さっそく即興で「PPAP」の振り付けを披露。また、「世界中に知ってもらえたのはあなたのおかげです。本当にありがとう」というピコ太郎さんに対して、ジャスティンは「僕も共演できてうれしいよ」とニコニコしながらコメント。その後、対面したときのあまりの緊張でピコ太郎さんが床に落としてしまったリンゴを、ひょいと拾ったジャスティン。ピコ太郎さんが右手で持っていたパイナップルの方へ、左手に持ったリンゴを近づけると、「アーン!」という掛け声とともにドッキング。奇跡の「PPAP」コラボを目の当たりにした現場から、大きな歓声が湧き起こったという。今回の出演にピコ太郎さんは、「光栄という言葉を100回ぐらい言わないと足りないぐらい光栄に思います。ずーっと会いたかったジャスティンとこういう形で対面できるとは思わなかったので、本当にうれしかったです」と喜び、「意外と人見知りで、途中から仲良くなって、おしゃべりできたんですけど、『PPAP』のポーズをするシーンでも、向こうから肩の高さを合わせて、こんな感じでやろうぜって気さくに言ってきてくれて。すごくノリがいい好青年」と印象を語る。さらに、まさかの“PPAP”のコラボについては「相当興奮しています。 コラボは心の通い合いというか、ジャスティンとピコ太郎のハートがすごく絡み合った感じがしました」と大興奮の様子だった。まもなく新CMが公開されるが、それに先駆け、本CMのメイキング映像のダイジェスト版がソフトバンクYouTube公式チャンネルにて公開されている。(cinemacafe.net)
2017年02月06日小倉智昭キャスターが、5日に放送されたフジテレビ系情報番組『とくダネ!』(毎週月~金8:00~9:50)で、歌手のさだまさしが公開した「PPAP」正月バージョンについて「前半リズムずれてない?」と指摘した。番組では、ピコ太郎の「PPAP」を和風にアレンジしたさだの「PPAP」正月バージョンを紹介。和太鼓や三味線などの演奏をバックに、和装姿のさだが「ペンパイナッポーアッポーペン」などと力を込めて歌っているこの動画は、元日に公開され、再生回数はすでに130万回を超えている。小倉キャスターは動画を見て「さださん、どうしちゃったの?」とポツリ。さらに、「ちょっとねぇ、前半リズムずれてない?」とツッコみ、「文句があったらメールお待ちしています」と笑いながら呼びかけた。森本さやかアナウンサーは「本家よりもお金がかかっている」と豪華さを称え、また、さだがPPAPに挑戦した理由について「若者にもっとさだまさしを広く知ってほしい」との思いからだと説明した。
2017年01月05日千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎がこのほど、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』の撮影現場を訪問し、米倉涼子と岸部一徳に「PPAP」のダンスを伝授した。今回は、ピコ太郎のプロデューサーである古坂大魔王が、22日(21:00~22:09)放送の『ドクターX』最終話にゲスト出演することから、そのギャラを請求するついでにピコ太郎が訪問。世界的にヒットしている「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」に乗せて踊りながら登場すると、古坂のギャラとして、パイナップル1個+アップル3個の請求書を米倉と岸部に提出し、スタジオを笑わせた。『ドクターX』では、第6話で西田敏行が「PPAP」のパロディを披露したが、ピコ太郎はそのシーンを見ていたそうで、「あれを見てもう、私、興奮で震えすぎて…ゆっくり震えました!」と、分かりづらい表現で興奮。それを踏まえ、「今日はせっかく来たので、『PPAP』の正式な踊り方を伝授したいと思います!」と、米倉と岸部に指南を申し出た。実際に指導に入ると、ピコ太郎はバレエ経験者の米倉に「バレエの概念は全部捨ててください!」など、振り付けを細かに伝え、米倉は「ペンパイナッポーアッポーペン」がスムーズに言えず苦戦する場面もあったが、最後には3人で見事に踊りきった。訪問を終えたピコ太郎は「米倉さんは、いい女ですね~! 芝居に入ったときの切り替え方、撮影合間の明るさ、細やかな気遣い…何もかもがすばらしい女性でした」と大喜び。その米倉は「やるからには、私もピコ太郎さんと同じヒョウ柄の衣装と、カツラも着けて踊りたかった!」と悔しがりながら、「今日のことを、ピコ太郎さんのことが大好きなアメリカ人の知人に自慢します!」と得意げな表情で話していた。なお、古坂が連続ドラマに出演するのは14年ぶり。内山聖子ゼネラルプロデューサーは「今回はグローバルな『ドクターX』でしたので、世界で活躍する方を最後のゲストに(笑)」とオファーの理由を語っている。
2016年12月17日千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎がYouTubeの自身公式チャンネルにアップしている動画「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の再生回数が、ついに1億回再生を突破した。8月末にYouTubeで公開し、9月末のジャスティン・ビーバーの"今一番のお気に入り動画"という一言から今や世界的社会現象となった「PPAP」。公開からわずか4カ月と経たない間に1億回再生という金字塔を打ち立てた。1億回を突破したことに対し、ピコ太郎は自身のTwitterで「PPAP動画試聴回数一億回突破ぁぁぁピコおおおおお!!!」と叫ぶように喜びを表現している。また、「PPAP」だけでなく、PPAPの「ロング」バージョンは3,500万回、「ネオ・サングラス」が1,600万回再生など、ほかの楽曲に関しても再生回数を伸ばしている。さらに、「PPAP」の関連動画再生回数は9億回を再生を突破しており、次なる金字塔はもう目の前まで迫ってきてる状況だ。無料の動画だけではなく、先日リリースした自身初のフルアルバム『PPAP』もオリコンデイリーランキングで1位を、ウィークリーでは3位を獲得している。
2016年12月17日シンガーソングライター・ピコ太郎の1stアルバム『PPAP』が、オリコンデイリーランキング(12/7付)で1位を獲得したことが9日、明らかになった。再生回数が9,500万回を突破し、関連動画は8億回を超えている代表曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」は、CDの発売前にも関わらず全米ビルボードランキングにチャートインし、レコード大賞特別話題賞や有線話題賞、流行語大賞TOP10など数々の賞を獲得。さらに、先日発表されたYouTube「トレンド動画部門」で世界2位という日本人初の快挙を達成した。そんな世界的ヒットナンバーも収録されたアルバム『PPAP』が、日本のCDチャートでも結果を残した。今作には、YouTubeにもまだ上がっていない新曲のミュージックビデオが多数収録されており、その動画を観た購入者からは絶賛の声が多数上がっている。アルバム1位の報告を仕事先のフランスで聞いたピコ太郎は、「い…い…一位ですピコぉ?!もー、うれしすぎてボンジュール!たくさん見てもらって、君も一緒にPPAPぴ!ありがトリュフ」とフランス語混じりにコメント。フランスでは、ジャスティン・ビーバーやレディ・ガガなど超大物アーティストが出演しているTVやラジオの生番組に出演し、フランスのトレンドで1位に上昇している。
2016年12月09日シンガーソングライター・ピコ太郎の動画「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」が、YouTubeの年間トレンド動画ランキングで2位となった。総再生回数だけでなく、再生回数、シェア数、コメント数、いいね数などユーザーの動きを総合的に評価して順位を出しているという同ランキング。今年は、歌手のジャスティン・ビーバーが"ネットでお気に入りの動画"と称したことで世界的に人気を博したピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン」が2位にランクインした。1位は、歌手のアデルが出演した『カープール・カラオケ』。ジェームズ・コーデンが司会のバラエティ番組『ザ・レイト・レイト・ショー』の人気コーナー『カープール・カラオケ』は、有名人を助手席に乗せてジェームズの運転で街中を回り、車内で歌を歌ったりトークを繰り広げたりといった内容だが、1月に同動画サイトに投稿されたアデルの出演回が1億3,500万以上の再生回数を記録した。そのほかトップ10には、チャニング・テイタムとビヨンセの『リップシンクバトル』や、英コメディアンのジョン・オリバーが番組『ラスト・ウィーク・トゥナイト・ウィズ・ジョン・オリバー』の中でドナルド・トランプ新米大統領のことを「アメリカのモグラ」と称した動画などがランクインした。(C)BANG Media International
2016年12月09日楽曲「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」で話題のシンガーソングライター・ピコ太郎が、23日に放送されたフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』(毎週月~金9:50~11:25)に生出演し、ブレイク後の心境を語った。スタジオで「PPAP」を披露後、現在の世界規模の反響について「びっくり仰天でございます」とコメント。「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語に「PPAP」がノミネートされたことにも触れ、「本当にありがとうございます」と頭を下げた。YouTubeの関連動画再生数が6億回を突破するなど、その勢いは増すばかり。女医でタレントの西川史子(45)が「儲かっているんですよね?」と探ると、「本当に1円ももらっておりません」と説明。「考えてもみてください。(反響を)知ったの最近じゃないですか」と返して笑いを誘った。また、「売れたと思った瞬間は?」の質問には、「世界で一番思ってないのが自分だと思います」と返答。一方で、台湾訪問時の熱烈な歓迎ぶりを、「一番実感したのは台湾が最初かもしれません」とうれしそうに思い返していた。
2016年11月23日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」で世界的にブレイクしたシンガーソングライターのピコ太郎が、女性誌『CanCam』(小学館)2017年1月号の発売を記念して放送されるテレビCMに出演することが21日、明らかになった。11月22日(一部地域は21日)から放送される同CMでは、専属モデルである坂田梨香子、池田エライザ、堀田茜、松村沙友理(乃木坂46)がピコ太郎と競演。ピコ太郎が自ら振り付け・歌唱指導を行い、5人で「PPAP」を披露している。今回、「アイハブアペン アイハブアキャンキャンキャン キャンキャンキャンペーン!」と『CanCam』バージョンの歌詞にアレンジ。また、モデルたちがそれぞれ独自のアドリブダンスを見せたりと、ピコ太郎と『CanCam』の世界観が絶妙にマッチした内容になっている。『CanCam』2017年1月号(11月22日発売)は、注目のTOKYOOTONAKITTY(トーキョーオトナキティ)とコラボしたトートバッグが特別付録。人気企画のBefore→After特集や、専属モデル・楓(E-girls)の総力特集などが楽しめる。(C)1976,2016 SANRIO CO.,LTD. APPROVAL NO.S573826
2016年11月21日いま世界的に話題となっている「PPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)」のピコ太郎が、子ども向けテレビ教育番組「セサミストリート」とコラボ!この度、エルモとクッキーモンスターがピコ太郎さんの「PPAP」のリズムに乗せて歌い、そこにピコ太郎さんが登場する3人の共演動画が公開された。YouTube週間再生回数1位を記録したアーティスト・ピコ太郎さんの「PPAP」。先日、現在公開中の『デスノート Light up the NEW world』から死神・リュークとコラボした動画も公開され、こちらも話題に。さらに、「第49回日本有線大賞」では「RADIO FISH」と共に「有線話題賞」に名を挙げ、「第58回輝く!日本レコード大賞」では「特別話題賞」も受賞が決定している。今回公開されたのは、「セサミストリート」の人気キャラクターとして知られるエルモとクッキーモンスターが、ピコ太郎風の衣装をまとい、「PPAP」のリズムに乗せて、自分たちの大好物「クッキー」などを使って「クッキー、バター、チョコ、クッキー」すなわち「CBCC」を歌っている映像。するとそこへ、「とってもすばらしいですねー」と、本家ピコ太郎さんが登場!「本物だ!」と喜ぶエルモとクッキーモンスターだが、「細かいところがいまいち甘いですよ」とピコ太郎さんから指摘が。そしてステップから、チョコはどんなチョコ?と素材まで、「CBCC」に細かに修正とアドバイスを加える様子も。また最後には、その修正を踏まえて3人一緒に楽しくダンシング!と終始楽しい映像に仕上がっている。なお、 日本人アーティストでエルモとクッキーモンスターが共演するのは今回初めての快挙となった。(cinemacafe.net)
2016年11月18日読売テレビ・日本テレビ系音楽特番『ベストヒット歌謡祭2016』が17日、大阪・フェスティバルホールから生放送され、世界で「PPAP」がヒットしているピコ太郎ら、19組のアーティストがパフォーマンスを繰り広げた。ピコ太郎は、トランプ次期米大統領の孫娘もマネをしたことが話題の「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」のスペシャルロングバージョンを、50人のダンサーを引き連れて披露。ステージに現れただけで、会場のボルテージは最高潮に達し、番組を大いに盛り上げた。きゃりーぱみゅぱみゅは「つけまつける」「最&高」「ファッションモンスター」をメドレーで披露。歌の途中で、スモークに紛れて衣装の早着替えを見せる場面もあり、観客を楽しませた。デビュー20周年を迎えるゆずは「支えてくれた皆さんのおかげ」と感謝を語り、坂本九の名曲をオリジナルアレンジした「見上げてごらん夜の星を~ぼくらのうた~」を、30人の幼稚園児に囲まれ歌唱。その後、KinKi Kidsの出番に再び登場し、ともに迎えるデビュー20周年の思いを語った。星野源は、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌「恋」を、女性ダンサー4人をとともに披露し、会場は大興奮となった。このほかにも、家入レオ、E-girls、いきものがかり、AKB48、NMB48、Kis-My-Ft2、欅坂46、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、西野カナ、乃木坂46、林部智史、平井堅、BOYS AND MENがパフォーマンスを繰り広げた。
2016年11月18日世界的にブレイクしているシンガーソングライター・ピコ太郎の「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」をテーマにした世界初のオフィシャルカフェ「PPAP CAFE」が、期間限定でオープンすることが26日、明らかになった。11月1日~20日(予定)に東京スカイツリータウン内「テレビ局公式ショップ~ツリービレッジ~」に登場する。「PPAP」というおなじみのフレーズ通り、すべてのメニューがPPAPを文字ったネーミングで、PPAパン、PPAパフェ、PPAパンケーキ、PPAピーチソーダ、PPATea(ティー)などが登場。また、丸ごとパイナップルを使ったPPAPフレッシュジュースなど、"ペン"、"パイナッポー"、"アッポー"をふんだんに使用したここでしか味わえないメニューを販売する。そして、注文1品につき「PPAP特製コースター」をプレゼント。さらに、店舗内にはピコ太郎の顔出しパネルがフォトスポットとして設置されるほか、グッズコーナーではPPAPのグッズが続々入荷される予定だという。なお、「PPAP CAFE」はテイクアウトがメインのため、事前予約は不可。店舗周辺には座って食事できるフリースペースが若干数あるという。
2016年10月26日世界的ブームとなっている千葉県出身のシンガーソングライター・ピコ太郎の楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の動画が、YouTubeの週間再生回数ランキング「ミュージック全世界トップ100」(9月30日~10月6日付)で1位を獲得した。このランキングで日本人が1位を獲得するのは初めて。集計期間1週間での再生数累計は1億3,400万回再生(関連動画含む)。「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」オリジナル楽曲のYouTube再生数は4,000万回(10月12日現在)を突破している。「ミュージック全世界トップ100」は、全世界のアーティストの動画が対象になっており、以下に並んでいるアーティストは世界の大スターばかり。そんなラインアップの中、2位に約倍の再生数での1位となった。日本人初の快挙にピコ太郎は「えー、(全世界)1位みたいです。2位がチェインスモーカーズさん、3位がメジャー・レイザーさん、5位にカリビアン・ハリスさんがいて7位にアリアナ・グランデさんがいて・・・1位にピコ太郎と書いていました。なんですかこれ」と驚いた様子。そして、「今、驚きすぎて実家が三つになりました。もうそんなレベルです。敷地は増えてないですけど。とんでもないことです。本当にありがとうございます」と喜びを表現し、「もうちょっと頑張ってまだまだピコ太郎、張り切って歌って踊っていきますので、今後とも応援をよろしくお願いします!」と呼びかけている。
2016年10月13日楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」の動画が全世界で再生回数2億回を突破し、7日に134カ国での配信がスタートしたシンガーソングライターのピコ太郎が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 AUTUMN/WINTER by マイナビ」に出演した。金色の衣装にパンチパーマ、サングラスというスタイルで登場したピコ太郎は、「ありがたっまきこうじ(玉置浩二)。今日はみなさんと一緒にPPAPをやりに来ました。『パンツ、パンツ、アンタのパンツ』ではありません」とオヤジギャグを交えてあいさつ。「一緒によろしくお願いします」と呼びかけた。そして、「PPAP」をデビュー後初披露したピコ太郎は、「なんとこれ、昨日全世界134カ国で配信開始しました」と報告。「某サイトでは、ピコ太郎の1つ上がジャスティン・ビーバーでした。世の中おかしいです」と世界的なブレイクに驚きを示した。会場に集まった多くの女性たちに興奮したのか「全員と結婚して、離婚したい」と暴走する場面も。そして、徐々にテンポが速くなっていく「PPAP」GirlsAwardバージョンも披露して会場を盛り上げ、「ピコ太郎でした。愛してる」とメッセージを送った。「GirlsAward」は、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。14回目となった今回は「Winter Wonderland」をテーマに、ダレノガレ明美や菜々緒、中村アン、マギーら人気モデルによるファッションショーや、赤西仁と山田孝之のユニット"JINTAKA"、乃木坂46、欅坂46、西野カナなどによるアーティストライブを展開。会場には約3万1,000人の観客が詰めかけた。>撮影:蔦野裕
2016年10月09日