CUNE(キューン)の2017年春夏コレクションは、洋服を発表することをやめた。洋服の代わりに、今季は「室外機」をテーマにしたルックを発表した。独特の白いデコレーションが施された室外機2台を撮影した8枚のフォトのみである。1台は大輪の薔薇がファン部分を隠すようにあしらわれ、とげとげしい蔓が室外機全体に巻き付いたもの。もう一方は、菌類を思わせるような物体が、室外機を土台にむくむく成長しているようなルックだ。本コレクションには、2人のトップクリエイターが関わっている。写真家のレスリー・キーと、シャネルやアンダーカバー、ジュンヤワタナベ・コム デ ギャルソンといった最前線のブランドのファッションショーを手掛けてきた、ヘアスタイリスト/メイクアップ・アーティストの加茂克也だ。なお、これまでもCUNEは、肉塊の上にモデルが直立する「生肉 IN THE SKY」と題した16年春夏コレクションや、馬に引きずられた感を再現した16年秋冬コレクションなど、奇想天外なコレクションを発表してきている。2017年春夏コレクションは2017年1月28日(土)よりスタートする。
2017年01月26日モンクレール(MONCLER)2017年春夏コレクションのシーズンビジュアルが公開された。今回も高名なアメリカ人フォトグラファーであるアニー・リーボヴィッツ(Annie Leibovitz)を起用し、先シーズンのフェアリーな雰囲気と打って変わり、超現実的なイメージを創り上げた。今季は透明感に着目し、ニューヨーク・セントラルパークの緑の色合いや大都会の古めかしい書店を舞台に、背景に対してはっきりと見えない物体を表現した。まるでカメレオンのように背景に溶け込み、カモフラージュと化した人物のイメージは、現実性を排除するかのような作品に仕上がっている。作品の主人公は中国人アーティストのリウ・ボーリン(Liu Bolin)。アート界では”見えない男”として知られており、背景と彼自身のシルエットだけが見える、まるで“透明人間”のような自画像が話題となった人物だ。ビジュアルの中でリウ・ボーリンは、ドゥドゥーン・レジェールによるスノースーツを着用。全てのスノースーツは彼の手で装飾され、まるで森の中や書店の中にいるような、背景に溶け込むデザインとなっている。【問い合わせ先】モンクレール ジャパンTEL:03-3486-2110
2017年01月26日クロエ(Chloé)2017年春夏コレクションのシーズンビジュアルが公開された。夏の日差しの中、水辺で戯れるクロエガールは、自由気ままで何にも囚われないスピリットを体現している。ビジュアルではボリューム感のあるプリーツスカートやオフショルダートップス、初々しい印象のフラワープリントのトップス、そしてブロックカラーのセパレートなど、軽やかさに溢れたウェアが映し出された。さらにレッドに染められたサマーサンダルやスクウェア型のアイウェアも。「このコレクションは、美しいバランスのエフォートレスな装いという、フレンチスタイルのルーツとシンプリシティに回帰したものです。スクエアボリュームに清々しいファブリック、イノセントなフローラルのニュアンスは、グラフィカルで強くコレクションのメッセージを表現しています。」とクリエイティブ・ディレクターのクレア・ワイト・ケラーはコメントした。そんなクロエのスピリットを体現したモデルは、2016-17年秋冬コレクションのランウェイにも登場した、ルナ・ベイルとウルリッケ・ホイヤーだ。ユニークでハッピーな自信に満ち、気負いのない優雅さを表現した。また今回の撮影は、初起用となるイギリス人フォトグラファーのシャーロット・ウェールズが手がけている。なお、本コレクションはオンラインで先行予約を受け付け中なので、気になった人はぜひチェックしてみて。【クレジット】フォトグラファー:シャーロット・ウェールズ(Charlotte Wales)モデル:ルナ・ベイル(Luna Bijl)、ウルリッケ・ホイヤー(Ulrikkr Hoyer)【問い合わせ先】クロエ カスタマーリレーションズTEL:03-4335-1750
2017年01月26日RMK(アールエムケー)は、数量限定のスキンケアキット「RMK ベーシック スキンケアキット 2019」を2019年2月1日(金)より発売する。例年人気を誇るRMKのスキンケアキット。2019年は、フレッシュなハーバルグリーンをはじめ、レモンやライムの爽やかな香りを詰め込んだ。リラックスしたアロマの香りは、普段のスキンケアタイムに癒しのひと時を届けてくれるはず。キットの中に入るのは、全4種類。潤いをしっかり守りながら、ジェルタイプのスクラブでクリアな肌に洗い上げる「RMK ジェルスクラブ」、古い角質をなめらかにし明るい肌に整える保湿液「RMK スキンチューナー スムーサー(S) モイスト ハーバルグリーン」、ハーブを配合したミストタイプの化粧水「RMK グローミスト ハーバルグリーン」のミニサイズに加え、しっとりとした唇へと導く「RMK リップスティックバーム レモンライム」を詰め合わせた。グリーンでカラーアクセントを添えた、シンプルなパッケージにも注目だ。【アイテム詳細】RMK ベーシック スキンケアキット 2019発売日:2019年2月1日(金)<数量限定発売>価格:2,800円+税キット内容:RMK ジェルスクラブ 30g(ミニサイズ)、RMK スキンチューナー スムーサー(S) モイスト ハーバルグリーン 30mL(ミニサイズ)、RMK グローミスト ハーバルグリーン 35mL(ミニサイズ)、RMK リップスティックバーム レモンライム 5g【問い合わせ先】RMK DivisionTEL:0120-988-271
2017年01月26日ジバンシィ(GIVENCHY)が2017年春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。同広告キャンペーンではフォトグラファーのマート・アラス & マーカス・ピゴットが撮影を担当しており、ブランドの根底にあるクラシックな美学がストーリーのように表現された。大胆で芯の強さを秘めた男女のビジュアルが二面に配され、響き合い、引き立て合うことでジバンシィの二面性が表現されている。
2017年01月25日「アディクション(ADDICTION)」が、2017年スプリングコレクションより、新作ネイルポリッシュ全6種を限定発売中。絵画の中のスモーキーなニュアンスのパステルトーンを、 指先に溶け込むような色で表現した、春霞みのように繊細でシアーなネイルカラーコレクション。淡くやさしい色でありながら、どこかクールな印象を抱くスモーキーパステルカラーは、アディクションならでは。Flower Evolution(フラワー エボリューション)自由気ままでセンセーショナルな「ナイトネイビー」White Engage(ホワイト エンゲージ)儚くてあやうげな「クラウディホワイト」Favorite Little Dress(フェイバリット リトル ドレス)少女の頃の記憶を呼び覚ます「ピンクコーラル」Flower Portrait(フラワー ポートレイト)野に咲く花々のような「スモーキーパステルピンク」Crown Imperial(クラウン インペリアル)まるで皇帝の王冠を彷彿とさせる「ロイヤルイエロー」Calendula(カレンデュラ)カレンデュラの花のような「スモーキーオレンジ」【製品概要】アディクションネイルポリッシュカラー:限定6色価格:各1,800円(税抜)【問い合わせ先】ADDICTION BEAUTYTEL:0120-586-683
2017年01月25日クロエ(Chloe)が2017春夏コレクションの広告キャンペーンを公開した。今回撮影を手掛けたのは、メゾンにとって初起用となるイギリス人フォトグラファーのシャーロット・ウェールズ。2016秋冬コレクションのランウェイにも登場した、ルナ・ベイル(Luna Bijl)とウルリッケ・ホイヤー(ULRIKKE HOYER)をモデルに起用し、夏の日差しの中、水辺で戯れる二人の姿を撮影した。ベイルとホイヤーは、グラフィカルなシルエットに、ロマンティックなディテールがもたらすフェミニティと明るいプリントが象徴するフレッシュさ、プリーツのボリューム感、空気のようにふわりとしたテキスタイルなど、軽やかさに溢れたコレクションを纏い、自由気ままでなにものにも囚われないスピリットを体現している。
2017年01月24日ディオール(Dior)は、マリア・グラツィア・キウリによる2017年秋コレクションを発表した。インスピレーションとなったのは、芸術家や知識人に溢れる花の都・パリ。特に、装いというものが初めて、男女ともに自身のパーソナリティを表現する重要な要素となったかつてのパリの佇まいが着想源となっている。2017年春夏コレクションでデビューしたマリア。メゾン初の女性アーティスティック ディレクターとして注目を集めたシーズンであったが、そのプレッシャーとは裏腹に、爽快にスタートダッシュを切ったように見えた。マリアはとても勉強家で、アーカイブ、特にムッシュ・ディオール、ラフ・シモンズ、エディ・スリマンといったメゾンに携わった人物のエッセンスを学び、コレクション全体に散りばめるのが得意だ。デビューコレクションで話題となった「CHRISTIAN DIOR」のロゴやビーのモチーフなどは好例。もちろん、マリアならではのポエティックな表現方法やクチュール的な技法は長所として伸ばし、それらの伝統美と融合。そのコンビネーションが非常に興味深く、人々を惹きつける要素だと考える。今季もこのユニークさは存分に生かされている。「DIOR」ロゴ入りアンダーウェアや「8」のロゴTシャツは継続。さらに、「DIOR」の文字はウールのコートやポンチョの上にも顔を出し、アイコンとしての地位を確立している。マリアらしい詩的な刺繍はシースルードレスの上で芽を開き、スパンコールがハンドモチーフなどを象っている。また、伝統とモダンの架け橋となるのも、マリアにとって大切なこと。クラシックなジャケット、スーツに合わせるのは、デニムやTシャツといったストリート色の強いアイテムだ。異なるテイストミックスもお気に入りで、フェミニンなレーススカートとレザーライダースジャケットのマッチや、ボリュームファーとカットソーのレイヤードなど奇想天外なスタイリングが披露されている。装飾やアイテム選び、コーディネートは斬新であるものの、色彩はブラック、ホワイト、グレーといったモノトーンが主軸となり、日常的に寄り添うピースが揃っている。
2017年01月24日アンドレアス・クロンターラー フォー ヴィヴィアン・ウエストウッド(Andreas Kronthaler for Vivienne Westwood)が2017年春夏コレクションの広告ビジュアルを公開した。地中海に着想を得た今シーズン。コレクションは、ギリシャ神話の女神にちなんで「エウロパ(Europa)」と名付けられた。舞台となったのはギリシャのヒドラ島だ。むき出しなった岩肌に散らばる古い板や木造の家屋。地中海の強い日差しを受け輝く海。そこにはヨーロッパの海辺の街に特有の、時間が止まったような感覚と、どこか色褪せたような懐かしい空気感が漂う。そんな街を舞台に、モデルたちが身にまとうコレクションの色彩や素材が、個性的で美しい世界を作り出す。デザイナー、ヴィヴィアン自身も登場した。ダメージを施したブラウンのサマーニットや、肌が透けるようなベージュのレースのスカートが放つゆったりとしたムードは、午後の日が差す地中海の小さな町にしっくりと呼応する。一方で、シルクのドレスを着たモデルは、地面に転がる岩や木片とユニークなコントラストを成している。砂浜で太陽の光を全身に受けるように立っているモデルが身につけているのは、大胆にショート丈にカットしたジャケットとパンツのセット。レインボーのグラデーションが、海と空が混じり合う真っ青な背景や日の光に美しく溶け込んでいる。【問い合わせ先】ヴィヴィアン・ウエストウッド インフォメーションTEL:03-5791-0058
2017年01月24日アー・ペー・セー(A.P.C.)が1月23日、2017年春夏コレクションを発売した。同コレクションでは、素材から製造まで全てアメリカ製のジャージを展開。メンズ、ウィメンズともに、グレーのフーディ(メンズ/2万2,000円、ウィメンズ/2万1,000円)、スウェット(メンズ/1万9,000円、ウィメンズ/1万7,000円)、Tシャツ(9,000円)が用意された。サイズは、XS、S、M、L、XL(メンズのみ)の5種類で展開される。
2017年01月24日スック(SUQQU)が、椿や桜などの和花からインスピレーションを得た2017年春のカラーコレクションが登場。「デザイニング カラー アイズ」(6,800円)は、なめらかな質感と純発色で、目元をつややかに彩るアイシャドウパレット。色を重ねても濁らずに、花びらのように自然なグラデーションと立体感が演出できる。透明度が高いルーセントピグメント配合により、目元に自然な奥行きと陰影をもたらし、つけたての鮮やかな発色が長く続くのが特徴。どんなシーンにも使えるマルチなブラウンを組み合わせた「光橙花」や、フェミニンな印象を際立たせるピンク系の「絢撫子」など5種の新色と、桜のように繊細なパステルカラーを集めた限定色の「純桜色」が登場する。「ピュア カラー ブラッシュ」(5,500円)は、内側から上気したように頬をふんわり染めるチークカラー。新色のダスティローズ×バイオレット、アザレアピンク×ライトピンクに加え、ブライトコーラル×ゴールデンオレンジの限定カラーを用意。2色を混ぜてグラデーションさせたり、単色で高純度の発色を楽しむこともできる。オイル成分をリッチに配合したフィット感のあるテクスチャー。唇と一体化するようななめらかな質感とクリアな発色が人気の「エクストラ グロウ リップスティック」(4,000円)には、新色3種と限定2種がラインアップ。洗練された明るいシルキーベージュから、夏の日差しのように鮮やかなサニーオレンジ、可憐なピンクなど、これからの季節に似合うブライトカラーの他、クリアで涼しげな限定色のイノセントローズとイノセントピンクが登場。さらに、ひと塗りで上品に指先を彩る「ネイル カラー R」(2,500円)には、抜け感がありアーバンな魅力を放つ限定カラー3種が登場する。
2017年01月24日ディオール(Dior)は、2017年春夏オートクチュールコレクションをパリ・ロダン美術館で発表した。会場内には青々とした草花が敷き詰められ、天井からは色とりどりのリボンを結んだライトが吊るされている。まるでおとぎ話のような世界を構築するインスピレーションとなったのは「迷宮」である。アーティスティック ディレクターのマリア・グラツィア・キウリにとって、初めてのオートクチュールコレクションとなった2017年春夏。伝統と歴史あるメゾンの中に踏み入れ、オートクチュールという新しいチャレンジに挑む自身の姿を、複雑に入り組み、抜け出すことはほぼ不可能な「迷宮」と重ね合わせた。出発時点のエピソードを耳にすると、困難な道のりのように聞こえるが、出来上がった世界は、詩的な表現と少しの毒っ気が混じり合い、とてもマリアらしく仕上がっているように感じる。始まりはワイドなクロップドパンツ、丸襟のショートジャケット、フード付きトップスなどを並べた男性性を香らせるブラックルック。フェミニンなタキシードといった表現がぴったりのピースでデビューショーの勝負に挑む。シックな世界に浮かぶマスクやハットも、ゴシックなアクセントとなり、新鮮味を差し込んでくる。ほどかれたレースをのせたオーガンザ、プリーツをあしらったチュールといったフェミニンな素材と複雑なカッティングによる新解釈が得意なようで、ムッシュの“8ライン”を想起させるジャケットもヘムラインや装飾で遊びを加え、モダンによみがえらせている。かの有名な「バージャケット」は分解されケープの姿へ。ドレスは、ムッシュの時代から大切にし続けている“フラワー”をポイントにした。花のモチーフをブルーやピンク、グレーといったパウダーカラーのチュールの間に差し込み、さらに上からチュールを重ね、まるで植物標本のように花の命を保存する。ドレスの上にも刺繍で花々が加えられ、さらにムッシュが好んだタロットカードのモチーフで彩りを添えた。花々、植物、寓意的なイメージが散りばめられた姿は、「迷宮」のように魅惑的な力と神秘的な輝きに満ちている。
2017年01月23日ボンポワン(Bonpoint)の2017年秋冬コレクションが発表された。今季はチャールズ・イームズの言葉「楽しむときは真剣に。」からインスピレーションを受け、幼少期のワクワク感や幸せを詰め込んだ。ひらひらと揺れるスカートやパンツを履いた足元には、光沢を持つメリージェーンをコーディネート。ブラックでシンプルなコーディネートだが、袖や襟にレースを施すことでロマンティックな雰囲気を醸し出す。存在感を放つブランドアイコンのチェリー柄は総柄ワンピースに。首元に暖かいファーを纏うことで、冬のお出かけでも寒さに負けず楽しめる。デニムのエプロンドレスは壮大なアイルランドの旅からインスピレーションをうけたIRISH WALK(アイリッシュ・ウォーク)シリーズ。ファーがついたサボと合わせ、ホワイトとブルーのコントラストが美しく、大自然の中で冒険をしているイメージだ。カラーパレットは淡いピンクやホワイトから、グレー、ブラックまで様々。マスタードのニット帽、ベストに黄色の千鳥柄ミニスカートを合わせたり、同系色のアイテムを一つのスタイリングにまとめることで統一感を生む。ふわふわのラビットファーバッグなど、心までほっこりするようなアイテムは、寒い冬を暖かく過ごした、幼少期の美しい思い出を想起させる。
2017年01月23日「RMK(アールエムケー)」より、ギフトにぴったりなスキンケアキットが登場。チョコミントの爽やかな香りがする全4アイテムがセットになった『ベーシック スキンケアキット 2017』を、2017年2月3日(金)より限定発売。なめらかな肌へ導くクリームソープ、スキンチューナー スムーサー。外出中にも手軽に保湿できるハーブミスト、リップスティックバームの全4アイテム。清涼感のあるチョコミントの甘い香りに包まれて、心も肌もうるおう限定スキンケアキットとなっている。RMK ベーシック スキンケアキット 2017発売日:2017年2月3日(金)価格:2,500円(税抜)<キット内容>・RMK クリームソープ <CM> 30g(ミニサイズ)・RMK スキンチューナー スムーサー モイスト < CM > 30mL(ミニサイズ)・RMK ハーブミスト N <CM> 35mL(ミニサイズ)・RMK リップスティックバーム <CM> 5g【問い合わせ先】RMK DivisionTEL:0120-988-271
2017年01月23日ディオール(Dior)が、パリで開催する、アーティスティック ディレクター マリア・グラツィア・キウリ初のオートクチュールコレクションをライブストリーミングで配信する。日本時間1月23日22時半(現地時間23日14時半)より。※会場の状況により開始が遅れる場合あり。 ■閲覧にはAdobe Flash Playerが必要です。ストリーミング動画URL:()動画引用元: (ディオールオフィシャルYouTube:
2017年01月23日オフ-ホワイト % ヴァージル アブロー(OFF-WHITE℅ VIRGIL ABLOH)が、2017-18年秋冬コレクションを2017年1月19日(木)にフランス・パリで発表した。テーマは「seeing things」。枯葉が落ちた会場は、まるで公園のような空間。冬のもの寂しげな雰囲気が漂う、その場所に現れたファーストルックは、ナチュラルベージュのボアコートで、インナーのトップスとボトムスはブルー。ランウェイ序盤はこの2つのカラーがキーとなった。ウィメンズに至っては、2色がグラデーションとなってランダムにドレスのヘムを彩っている。中盤以降、カラーはブランドらしいモノトーンへと移り変わる。大胆な市松模様は「off」のロゴが入った遊び心も加えたテキスタイルだ。袖口のアイコニックな模様はブラックとホワイトではなく、グラデーションで優しく色をのせた。その中に、今回のテーマを象徴する“葉”を添えていく。ひらひらと舞い落ちた枯葉が身体にそっと落ちたかのように、ところどころにモチーフが輝いている。一方で、いつか見た海の景色は写真のような描写的なもの、くすませた抽象画のようなものの両方が落とし込まれた。スタイリングは、ダブルブレストコートのようなトラッドなものもあれば、トラックジャケットのようなスポーティなものもある幅広いバリエーション。それらをぶつけるのではなく、当てはめて融合させている。今シーズンのオフ-ホワイト % ヴァージル アブロは、得意とするストリートの印象は控えめ。物事を見つめて心を研ぎ澄ました時のような、どこか優しさのある提案が冴えていた。
2017年01月22日サンローラン(Saint Laurent)の2017年春夏コレクションで発表された、新作ヒールシューズ「OPYUM SHOES」が2017年2月より発売される。新クリエイティブ・ディレクターのアンソニー・ヴァカレロを迎えた初のコレクションとなった今シーズン。1972年のスキャンダラス・コレクションを着想とし、刺激的なミニドレスやセンシュアルなトップスが展開された。そんなコレクションの中で印象的であったヒールシューズ「OPYUM SHOES」は、「YSL」のブランドロゴを象ったインパクトのあるヒールが特徴。ブラックのパテントレザーが使用され、無駄のないシンプルでシックな一足となっている。なお、「OPYUM SHOES」が登場する新作ムービーも合わせてチェックしてみて。【詳細】OPYUM SHOES発売時期:2017年2月価格:145,000円+税サイズ展開:34〜38取り扱い:サンローラン 表参道店、梅田阪急店、大阪高島屋店、伊勢丹新宿店(2Fシューズ売場)【問い合わせ先】TEL:057-001-6655
2017年01月22日ザ・ウールマーク・カンパニーが2月にニューヨークで発表する2017年AWコレクションにおいて、デザイナーであるラフ・シモンズとのパートナーシップ契約を締結したと発表した。同コレクションではマニュファッチュラ・セシア(Manifattura Sesia)やオリンピア・グループ(Olimpias Group)といった世界トップクラスの生地や糸メーカーから調達した上質なオーストラリア産のメリノウール製ジャージや織布、ニットにスポットを当てた。メリノウールはラフ・シモンズのコレクションに欠かせない素材であることから「メリノウールの革新的な使用法を考え出すために、ザ・ウールマーク・カンパニーがブランドに与えてくれるサポートに感謝します。私はメリノウールが大好きで、自分のコレクションでもよく使っています。ザ・ウールマーク・カンパニーとのパートナーシップにより、最高品質のウールを使って特別な何かを作り出すことは私にとってとても自然なことなのです」と語っている。そして、ザ・ウールマーク・カンパニーのマネージング・ディレクターであるスチュアート・マカラックは「世界でもっとも上質な天然繊維であるメリノウールのグローバル・オーソリティーであるザ・ウールマーク・カンパニーが、現代ファッションにさらなる革新をもたらし続けるデザイナーとパートナーを組むことを誇りに思います。業界でもっともクリエイティブなビジョナリーの1人であるラフ・シモンズとのパートナーシップを通じ、私たちはスーツ市場におけるメリノウールの伝統的な位置付けをはるかに超えて、その際立った多用途性を示すことができます。ラフ・シモンズは彼のアイコニックな作品によって、メリノウールの世界に新たなクリエイティビティをもたらしてくれるでしょう」と述べた。また、今回のパートナーシップ契約はラフ・シモンズメンズのみとなっており、9月より販売される予定の同コレクションのウールアイテムにおけるウールマーク認証も行われる。
2017年01月22日ユニクロ(UNIQLO)とイネス・ド・ラ・フレサンジュとのコラボレーションライン「イネス・ド・ラ・フレサンジュ コレクション」の2017年春夏コレクションが、2017年1月19日(木)東京・六本木にてランウェイショー形式で発表された。ファッションモデルとして活躍し、カール・ラガーフェルドのミューズとして輝いたイネス。ユニクロと7シーズン目を迎えるコラボレーションでは、彼女が生まれ育った南フランスに焦点を当てる。燦々と降り注ぐ太陽と海風が似合う南仏の中から、港町として栄えたマルセイユをセレクト。人々が活発に行き交い多彩な文化が交差する、町の情景をファッションに落とし込んだ。キーカラーとなるのは海を想起させる藍色。イネスも好むインディゴカラーに、深みのあるベリー、爽やかなホワイトを差し込んで南仏のバカンスを表現する。アイテムは、パリジャン・シックにシンプルなものを選択。薄手のカーディガンやクロップド丈のパンツ、膝丈のワンピースなどに、ドットやストライプ、フラワーなどの模様を合わせ、アクセントカラーのステッチやウエストシェイプさせるリボンといった細かなディテールで繊細さを添えている。アイコンとなるのは、MA-1を変形させたスタジャンや軽やかなシャツ風ブルゾンといったスプリングアウター。そして、スウェットパンツやポロシャツ風ニットといったスポーティなウェアが、ベーシックな世界に旬の風を運んでいる。ショーの中でユニークに映ったのは、ストールの取り入れ方。ロングシャツのレングスを調整したり、シャツワンピースの上からパレオ風に巻いたり、キャミドレスの襟元から差し込んで1枚レイヤードしているように見せたり…。様々な方法でスタイリングのバリエーションを指し示していた。なお、イネス・ド・ラ・フレサンジュ コレクションの2017年春夏コレクションは、2017年1月27日(金)よりユニクロ店舗にて順次発売される予定だ。
2017年01月22日ラペルラ(LA PERLA)の2017年春夏コレクションで発表された「コルセットジャケット」が2017年2月に発売予定だ。本シーズンより、クリエイティブディレクターにジュリア・ハートが就任。ランジェリーとビーチウェアコレクションに加え、レディ・トゥ・ウェアコレクションがデビューした。そんな新レディ・トゥ・ウェアコレクションから登場する「コルセットジャケット」はバイストレッチウールで作られ、ワイヤレスブラが内蔵された一枚で着用できるジャケット。インナーカップやエレガントなフック、精巧に施されたダーツによって、ランジェリーらしい雰囲気や補正力を実現した。また、肌を包み込む構築的な一枚仕立てで、女性らしいフォルムを優しく強調しながらも、快適な着心地を維持。体型に完璧にフィットするようバストサイズに応じた展開となっている。ビジュアルには、コルセット着用者のX線写真を背景に佇む、モデル ケンダル・ジェンナーの姿が映し出された。幾筋もの光に照らされ、コルセットジャケットの曲線的なラインや正確なカッティングが強調されている。撮影はスティーヴン・クラインが手掛けた。【詳細】ラペルラ コルセットジャケット発売日:2017年2月予定価格:207,600円取り扱い:ラペルラ全店舗およびオンラインストア【ビジュアル クレジット】クリエイティブディレクション:ジュリア・ハート撮影:スティーヴン・クライン
2017年01月22日ジバンシィ バイ リカルド ティッシ(Givenchy by Riccardo Tisci)が、2017年春夏コレクションのキャンペーンビジュアルを発表した。フォトグラファーのマート・アラス&マーカス・ピゴットにより撮影されたビジュアルは、火星に降り立った若い男女を描いたイメージと、寄りで撮影されたエレガントな女性のポートレイト、2枚のイメージが共鳴し、引き立て合っている。ムービーでは、砂漠と部屋という2つの場所で起こるシーンが交互につなぎ合わされ、ジバンシィの持つ二面性を表現した。モデルたちが手にするのは、新作の「ホライゾン」バッグやクロスボディバッグなど。光を反射して輝きを放つミラー素材のアクセサリーや、カラーミラーをあしらった洋服も、印象的なイメージを作り出している。【問い合わせ先】ジバンシィ表参道店TEL:03-3404-0360
2017年01月22日NARS(ナーズ)、春の新作コスメ「スプリング 2017 カラー コレクション(SPRING 2017 COLOR COLLECTION)」が、2017年2月17日(金)より販売される。NARSが贈る春のコスメは、燃えるようなレッド、大空のブルー、そしてワイルドフラワーの色調が揃う。光を浴びて引き立つアイシャドーやリップグロスはこれからの季節、手放せないアイテムとなりそう。大胆なカラーは目元に「NARS デュオアイシャドー」からは新色1種と限定色1種が登場。鮮やかな「シマリングシーブルー」とそれを引き立てる「コッパー」のセットは、大胆でありながら透明感のある目元を手に入れられる。発色のよい超微粒子パウダーが、肌の上をすべるように均⼀にフィット。ヨレにくく、つけたての仕上がりを長時間にわたって持続する。目の際までしっかり色をのせられる「NARS ベルベットシャドースティック」にも新色と限定色、あわせて4色がラインナップ。ビビットなパープルでセクシーに、メタリックなスカイブルーで爽やかに、ぼかして単色使いするもよし、手持ちのアイシャドーにプラスしてもよしの1本。春の高揚感を頬にのせて「NARS ブラッシュ」には、新たに「シマリングキャンディピンク」が仲間入り。シルキーなテクスチャーで自然に紅潮したようなトーンをもたらし、柔らかくシアーな仕上がりにも、骨格を際立たせるモードなルックにも適応してくれる。マルチに使えるカラースティック「NARS ザ マルティプル」の新色「NARS マットマルティプル」も合わせてチェックを。熱気を帯びさせる情熱的なリップアイテムピタッとした密着感とスムースなつけ心地が持続するリップグロス「NARS リップグロス N」。登場するのは新色「レッドチェスナット」と限定色「シマリングサングリア」の2種。強気なルックを演出しながらも、女性らしいふっくらとした口元に仕上げる。同じく、魅惑的な唇に導くアイテム「NARS リップスティック」からも2つの限定色を展開。主張しすぎないカラーは長時間持続し、華やかさを纏わせる。【詳細】NARS SPRING 2017 COLOR COLLECTION発売日:2017年2月17日(金)・NARS デュオアイシャドー 新色1種・限定色1種 各4,536円(税込)・NARS ベルベットシャドースティック 新色2色・限定2色 各3,456円(税込)・NARS ブラッシュ 新色1色 3,672円(税込)・NARS マットマルティプル 新色1色 5,184円(税込)・NARS リップグロス N 新色1色・限定色1色 各3,348円(税込)・NARS リップスティック 限定2色 各3,564円(税込)【問い合わせ先】NARS JAPANTEL:0120-356-686
2017年01月22日ミュウミュウ(MIU MIU)2017年春夏コレクションのシーズンビジュアル「Suddenly Next Summer(夏は突然に)」が発表された。ビジュアルには、映画『ネオン・デーモン』が公開中の女優エル・ ファニングやカレン・エルソン、キャロリン・マーフィー、ララ・ストーンといった、ファッション界のアイコンたちが登場。舞台となったのは、サマームービーを彷彿とさせる太陽の光が降り注ぎ、開放感に満ち溢れたカリフォルニアのビーチだ。切り取られたリュクスなレザーバッグや花と刺繍のアップリケが施されたスイムキャップは、今シーズンのアイコニックアイテムの1つ。またコートやニットビキニをはじめとする、あらゆるアイテムのプリントは拡大され、コラージュによって多面的に表現された。【クレジット】フォトグラファー:アラスデア・マクレラン(Alasdair McLellan)主演:エル・ファニング(Elle Fanning)、ソニア・ベン・アンマー(Sonia Ben Ammar)、キャロリン・マーフィー(Carolyn Murphy)、ララ・ストーン(Lara Stone)、エルサ・ブリシンガー(Elsa Brisinger)、カレン・エルソン(Karen Elson)、ビルギット・コス(Birgit Kos)、メイヨーワ・ニコラス(Mayowa Nicholas)、エレン・ローザ(Ellen Rosa)【問い合わせ先】プラダ ジャパンカスタマーリレーションズTEL:0120-559-914
2017年01月21日ファセッタズム(FACETASM)が、2017-18年秋冬メンズコレクションを、2017年1月18日(水)にフランス・パリで発表した。今シーズンのテーマは“good morning”。観覧席には「僕らはありのままでいい。朝が来て目が覚めたら昨日のアイデンティティを脱ぎ捨てて外に出よう」そんなポジティブなメッセージが置かれていた。カラーパレットは、ペールピンク、アースカラー、そしてベージュという3つ。ありのままを表現するため、あえてスキンカラーを採用した。いつも以上にレイヤードやハイブリッドなテクニックが冴えている。パーカーやデニムジャケットは二重構造のようになっていて、裾にはパンツにレイヤードするかのように後ろの長い部分が垂れている。ただ垂らすだけでは物足りないからか、ジッパーをベンツのように配して躍動的な演出を加えた。ダウンコートはランジェリードレスのインナーへ、MA-1はアウターとしてではなくボトムスでの提案が印象的であった。ロマンティックな花柄は、ビックシルエットのアウターの上にサッと羽織って靡かせている。上質なウールコートは、マウンテンパーカーと組み合わせられ、フリルが取り付けられた超ハイブリッド仕様。ポンチョ型にも見えるアウターは、素材が何枚重なっているか分からないほど複雑。随所に見え隠れするブランドロゴ入りのテープがストリートの要素を強めている。それぞれのアイテムがもつ固定概念やイメージを、思い切りひっくり返してみせた今シーズン。デザイナーが育った街、そして多様性に富んだ”なんでもあり”な街である東京にならって、区分や対立の無意味さを表現している。ファッションは自由に楽しむものだと、このランウェイの中で改めて気づかされた。
2017年01月21日ミュウミュウ(MIU MIU)が、フォトグラファーアラスデア・マクレラン(Alasdair McLellan)による広告キャンペーン第3弾となる2017春夏広告キャンペーン「夏は突然に」(Suddenly Next Summer)を発表した。同広告キャンペーンでは、エル・ファニング(Elle Fanning)、キャロリン・マーフィー(Carolyn Murphy)、ララ・ストーン(Lara Stone)といったファッション界のアイコンと、ソニア・ベン・アンマー(Sonia Ben Ammar)、エルサ・ブリシンガー(Elsa Brisinger)、カレン・エルソン(Karen Elson)、ビルギット・コス(Birgit Kos)、メイヨーワ・ニコラス(Mayowa Nicholas)、エレン・ローザ(Ellen Rosa)ら新星女優たちが登場。舞台は、1962年のイタリア映画『追い越し野郎』や、1965年のアメリカ映画『ビンゴ・ パーティ』といったサマームービーを彷彿とさせる、太陽の光が燦々と降り注ぐ開放感に満ち溢れたカリフォルニアのマリブにあるポイントデュームのビーチ。根底には現代における女性らしさの概念があり、そして「女優」、「イット・ガール」、「モデル」、「セレブリティ」といった曖昧な言葉を問い直そうとするブランドの精神が投影された。
2017年01月21日プリティ・バレリーナ(Pretty Ballerinas)から、2017年春夏コレクションの新作バレエシューズが2017年2月9日(木)より発売される。プリティ・バレリーナのバレエシューズは、可愛くてロマンティックなデザインと脚を美しく見せる絶妙なカッティングで人気。ケイト・モス、オリヴィア・パレルモ、ミランダ・カーなども愛用している。今シーズンのテーマは「macaroon」。春の足音が聞こえてくるような、ふんわり弾む甘いカラー配色やモチーフ、シースルー素材やグリッターなど・・・フェミニンで上品シューズが多数展開される。フラミンゴや甘いマカロンカラー大人な印象のベージュスエードを使用したポインテッドトゥのシューズには、可愛らしいフラミンゴが描かれた。2匹の首でハート型になったロマンチックなデザイン。他にも、マカロンパープルや春の花々を彷彿させる鮮やかなレッド×オレンジ配色のシューズがお目見え。エッジの効いた大人グリッター全面グリッターのインパクトのあるバレエシューズは、トップにあしらわれたさりげないリボンでバランスが取れた一足。またメッシュ素材のブラックバレエには、つま先とかかとにラメが部分使いされたシックな雰囲気。他にも銀座限定商品として、つま先にスタッズがあしらわれた大人なポインテッドトゥも展開される。涼し気なシースルーバレリーナ暖かな風が吹く春夏に履きたいシースルー素材のシリーズからは、キラキラと輝くストーンが散りばめられた透け感のあるホワイトのバレエシューズや、つま先にフラワーカットを施した一足が登場。他にも、繊細なカットワークで指先が見え隠れするモデルも展開される。【概要】プリティ・バレリーナ 2017年春夏コレクション発売日:2017年2月9日(木)取り扱い店舗:プリティ・バレリーナ ギンザ、アオヤマ / 他、百貨店・セレクトショップ【問い合わせ先】F.E.N.TEL:03-3498-1642
2017年01月21日フランフラン(Francfranc)の2017年スプリングコレクションが、2017年1月27日(金)より順次発売開始される。フランフランは2017年のテーマを「VOYAGE」とし、一年をかけて世界中を旅する。旅の始まり、スプリングシーズンの旅先には“南フランス”を選んだ。自然と太陽の楽園であるプロヴァンスの空気をまとった、リゾート感のある空間が提案される。コレクションは、リビング、ダイニング、ベッドルーム、フレグランス、デコレーション用オブジェのカテゴリーで展開される。リビングアイテムには、オフホワイトやブルーを基調としたソファやラグ、クッションなどが揃う。コーヒーテーブルやテーブルランプには木材を使用し、自然と調和したくつろぎのデザインに仕上げている。地中海を思わせるブルーや、プロヴァンスに咲く花々のモチーフをあしらったダイニングアイテムは、とりわけ南仏らしい雰囲気。また、インテリアを彩るデコレーションオブジェには、多肉ポッドやフラワーブーケといった植物系が揃っており、リゾートのような落ち着いた空間づくりに一役買いそうだ。【詳細】フランフラン 2017年スプリングコレクション発売日:2017年1月27日(金)より順次取扱店舗:全国のFrancfranc店頭およびオンラインストア【問い合わせ先】お客様相談室TEL:0120-500-924(9:00~18:00土日祝日休み)
2017年01月21日マーガレット・ハウエル(MARGARET HOWELL)2017年春夏コレクションで発表された、シャツとサンダルを紹介。2017年2月8日(水)に順次発売予定だ。ワイドスリーブがポイントの「半袖シャツ」コレクションのキーアイテムとなった「シャツ」はおすすめアイテム。ベーシックなサイズ感のボディに、あえてワイドな袖を組み合わせた絶妙なバランスで、程よいヌケ感が演出できる。鮮やかなピンクローズとタイムレスなピンストライプでお目見え。ボトムスにタックインしても、そのまま着ても良さそう。ボタンは第2〜3まで開けてラフに着こなして。レザー&スエード使いの「フラットサンダル」春夏の大定番「フラットサンダル」。レザータイプは、少しメンズライクな雰囲気で、白いステッチが効いたデザイン。一方、スエードタイプはレースアップを取り入れているがフェミニンな印象。今シーズン、マーガレット・ハウエルが提案するリラックススタイルに合わせたい一足だ。【詳細】マーガレット・ハウエル 17年春夏発売日:2017年2月8日(水)より順次発売■2月8日発売・シャツ ピンク 24,000円+税・サンダルスエード 67,000円+税■3月8日発売・シャツストライプ 34,000円+税・サンダルレザー 67,000円+税取り扱い:マーガレット・ハウエル全店舗【問い合わせ先】株式会社アングローバルTEL:03-5467-7864
2017年01月21日パントーン社から今年2017年のトレンドカラーが発表されました。前向きな気持ち、生き生きとした毎日を過ごせそうなカラーで、メイクアップやファッションにどんどん取り入れられていくと予想されています。あなたもトレンドカラーを身に着けて、一歩先行くオシャレを楽しみましょう!2017年トレンドカラー発表!今年のトレンドからは「Greenery(グリーナリー)」と言われる色です。グリーナリー色は、鮮やかな緑色で葉が茂り自然を思わす生き生きとした明るい色です。メイクの中にちょこっと入ると今年らしい雰囲気になり、少し個性的になります。この独特で心を震わせるようなニュアンスの緑色がマニキュア、アイメイクなどを使ってみるといろいろな方法で個性を引き出してくれます。グリーナリー色を使ったメイクアップは、たくさんの可能性を秘めていて、今年新しいファッションやメイクをするきっかけを与えてくれる予感がします。気分まで明るくなり前向きな気持ちになりますよね。今年らしいトレンド感を出すために逃したくない色「グリーナリー色」のアイテムや使い方を見てみましょう。毎年パントーン社は、トレンドカラーを作り上げメイクやファッションに大きな影響を与えてきました。毎年発表される「今年流行するトレンドカラー」は、ファッション業界の人なら無視することができないカラーです。2017年のGreenery(グリーナリー)色は緑色の中でも特に明るいトーンの色で、緑色と黄色の中間色にあたる色です。自然との結びつきを感じさせ、気持ちを解放します。新しい毎日が来るような気持ちにさせますよね。新しく生命が生まれ、自然が賑やかに生き生きと育っていく春を感じさせます。冬の後に訪れる暖かな太陽の光の輝きを感じる色です。2016年のパントーンカラーは、ローズクオーツ色と空色でした。これらをがらりと変える色ですよね。スピリットを感じさせ、元気、自分の個性や自分らしさを毎日の時間の中でおりなし、新しく健康的な生活へとつながるきっかけになりそうです。メイクに入れてもっと毎日を変えてみましょう。若々しく、潤いを感じさせ、周りの人にもフレッシュな気分を与えます。パントーンのトレンドカラーを取り入れたメイクグリーナリー色が想像力や自由な発想を引き出します。緑色をあまりファッションやメイクに使わない人もいるかもしれません。そんな人にこそ、今年は取り入れやすい色です。今年はこの色を使ったアイメイクが特にトレンド!Urban Decayや Make Up Forever などのブランドからは、このトレンドカラーを使ったルージュも発売されています。トップモデルたちはショーで取り入れていますが、グリーナリー色のルージュは、一般的に使うのは少し難しいですよね。自由にグリーナリー色のアイシャドーを選んでみたり、アイライナーに使ってみたりしてみましょう。日本人の茶色の瞳にとてもきれいに映える色です。もしコスメ売り場を見て「グリーナリー色」のアイテムがあれば、迷うことなくゲットしてみましょう。グリーナリー色のアイテム紹介ディオール / ディオールショウ プロ ライナーウォータープルーフ – ニュールック スプリング 2017 限定出典:DIOR公式ホームページ滑らかな使い心地でリキッドの滑らかさとペンシルの線の描きやすさ両方を兼備えたアイテムです。2017年の限定カラーで今年のためのアイテムです。アイシャドウなどと一緒に使うと、グラデーションをつけて目元の印象がはっきりとします。色の持ちがよく化粧崩れしにくいのも特徴です。Make Up Forever / スモーキーラッシュインテンスカラーマスカラグリーン出典:Make Up Forever公式ホームページしっかりとまつ毛を長くしながらボリュームアップさせるマスカラです。発色がよく目を印象深くするアイテムで今年のトレンドカラーを使ったメイクに使いやすいアイテムです。Make Up Forever / アーティストシャドウサテン出典:Make Up Forever公式ホームページミントグリーン色がこちらの画像の色です。これと合わせてライム色(黄緑)を使うと目元にきれいになグラデーションが出来上がります。発色がよくプロも使っているアイテムです。まぶたの上に乗せた時に粉っぽさを全く感じさせずスッと色づくのが特徴です。色の発色の良さが特にいいブランドです。CLINIQUE / チャビー スティック シャドウ ティント フォー アイ出典:@cosmeよりアイシャドウのベースカラーとしても使え、とても滑らかで発色がいいシャドウスティックです。色の発色も長時間キープするので、化粧直しをしなくてもいつまでも目元の印象をきれいに保つことができます。MAC / スモールアイシャドウ出典:@cosmeよりつや感があり、キラキラと輝くアイシャドウです。目元にしっかりと緑色の発色をしたいときに使えるアイテムで茶色の瞳にとても相性の良いトーンのグリーンです。カラーバリエーションがとてもおおいので、ニュアンスを作ったりグラデーションを作りやすいのが特徴です。新しい2017年のトレンドカラー「グリーナリー」を使って新しいメイクやファッションを楽しんでみませんか?新しい自分に、もっと十二ナチュラルに過ごせそうな元気を与えてくれる色です。
2017年01月21日ディオール オム(DIOR HOMME)が、2017年サマーコレクションの広告キャンペーンを公開した。フランス パリのストリートとスタジオでウィリー・ヴァンデルペールにより撮影された同広告キャンペーンでは、ダイナミックなエネルギーを放つ新世代のインスピレーション溢れる4人の表現者たちにディオール オムのビジョンが投影された。オリヴィエ・リッツォのスタイリングが光るポートフォリオ仕立てのキャンペーンの中で、4人のインターナショナルな表現者たちが個性溢れる表情を見せている。アメリカのラッパーのエイサップ・ロッキー(A$AP ROCKY)は、自身が過去のキャンペーンで見せた骨太なエレガンスを破壊するかのごとく、日本人アーティストの亀井徹によるダークなフローラルパッチワークを纏ってパリのストリートに立つ。音楽史において全く異なる世界への扉を開く存在と言えるボーイ・ジョージは、エッジを裁ち落としたハーネスのテーラリングに彼自身が有するブランドの帽子を合わせた。ドラマ「MR.ROBOT」で知られるアメリカ俳優のラミ・マレックは、アイレットあるいはレースアップが施されたアウターウエアを着用し、スタジオにてポートレイトを撮影。モデルのエルネスト・クリムコは、2017年サマーコレクションのランウェイショーの舞台装飾である「ファン フェア(移動遊園地)」と直接的にリンクしている。なお、同広告キャンペーンの公開に伴い、ディオール オムの公式Instagramアカウント()が開設された。
2017年01月20日