KAMISHIMA CHINAMIの2013春夏コレクション今季のテーマは”Butterfly”。トレンチコートやテーラードジャケットなどリアルクローズをカラフルにラインナップ。蝶が飛びかう鮮やかな花畑のようなカラーリング。蝶や花の立体的なモチーフが衿元やウエストを飾るなど甘すぎないロマンティックが印象的。サテン地のプリントドレスがひときわ華やかな印象だった。 ・コレクション情報
2012年10月29日SHIROMA2013春夏コレクション今季のテーマはイナズマからインスピレーションを受けたという。テーマは「LIGHTNING TRIP」。バイアス仕立ての着やすいドレスやシャツコーディネートを中心にしたコレクション。メタリックなどイナズマをイメージさせるシャープな光沢感が来春夏らしい印象だ。モデルの逆立たせたヘアと赤いリップでアグレッシブなイメージ。 ・コレクション情報
2012年10月29日G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)2013春夏コレクションを、2012年10月19日(金)に発表した。デザイナーは、MUG(マグ)。テーマは「インセクトピア」。同ブランドの得意とするフェミニンとマスキュリンが融合したオリジナルな世界観を表現している。緩やかなぺプラムスカートや、コクーンシルエット、タイトスカートなど、ボディコンシャスなものや、トレンディなアイテムが揃い、デイリーウェアをドレッシーな印象に仕上げた。バッグやアイウェア、シューズまで、デザインのこだわりが光るアイテムが登場した。シャーベットカラーなども見られるが、コントラストの強いカラーも使われ、インセクト(昆虫)とユートピア(楽園)の2つのキーワードを見事に取り入れたコレクションとなっている。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月25日beautiful people(ビューティフルピープル)は、2013春夏コレクションを2012年10月19日(金)に発表した。デザイナーは、熊切秀典。今シーズンのコレクションテーマは「EDOMAE TRAD」。ウィメンズは”ちょんまげ”のようなヘアスタイルから見て取れるように、江戸時代の雰囲気を取り込んだトラッドスタイルを提案した。ベーシックなスタイルをベーズに、チェック、ボーダー、小花柄などをあしらった。また、足元は全て蛇革の雪駄で統一し、江戸と現代のファッションの融合を実現させた。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月24日YUMA KOSHINO(コシノユマ)は、2013春夏コレクションを2012年10月19日(金)に発表した。デザイナーは小篠ゆま。まるで江戸時代によく使われていた帽子「三度笠」を彷彿とさせられる、斬新なヘアスタイルに合わせたオリエンタルな雰囲気漂うコレクションのテーマは、「NEW TRIBAL GRAPHISM」。前半はシャーベットカラーのような淡い色彩のベイビーブルー、サーモンピンク、ラベンダーカラーなどのフェミニンな色合いを使った、春の訪れを感じさせられるスタイルを確立。後半は打って変わり、濃いブルーやマスタードカラー、オレンジなどレトロ調だが、トライバルな模様をあしらった、”旅”をキーワードにしたコレクションを展開した。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月23日2012年10月18日(木)に、SOMARTA(ソマルタ)は2013春夏コレクションを発表した。デザイナーは、廣川玉枝。テーマは「BLOOM - 百花譜 -」。白や青、黄色や緑のナチュラルで優しさを感じるようなカラーパレットで、西洋と東洋の融合を実現したコレクションは、まるでモデル一人ひとりが妖精のような印象を与えた。日本の美からインスパイアされた素材、刺繍、さらにグラフィカルなプリントが、ソマルタのコレクションにエッジィな印象を与えた。イッセイミヤケで約8年間ニットデザイナーとして務めた廣川は、ニットによる器用な技術を見せたニットワンピース、カーディガンも登場した。さらに、首元にあしらったレースが羽のように見えるテクニックを披露した。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月23日Yukiko Hanai(ユキコハナイ)は、2013年春夏コレクションを、2012年10月18日(木)に渋谷ヒカリエにて発表した。テーマは、「SANCTUARY~禁猟区~」。緑豊かな森林をイメージしたかのようなYukiko Hanaiのコレクション。鳥のさえずりが流れ、まるでそこは自然の中にいるかのような、咲き誇る花々、太陽の光、生い茂る緑、そして空に浮かぶ雲のような自然を最大限に生かしたコレクションを発表した。ベーシックなシルエットをそのままに、色鮮やかなカラーパレットをのせて、春のようなさわやかなイメージ、夏の暑い日ざしのイメージ両方をうまく取り入れた、四季の特徴を最大限に生かしたスタイルを施した。ストッキングに浮かぶ蝶のモチーフなど、大人の遊び心も見られる。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月22日ZIN KATO(ジンカトウ)が2013年春夏コレクションを、2012年10月19日(金)に渋谷ヒカリエにて発表した。ZIN KATOは、日本人ならではの繊細なもの作りに拘り、美しい日本の生地やレースを使い、非日常なロマンテックで優雅な雰囲気の服を、日常的で着易い服に落とし込むということをコンセプトに展開している。今季のコレクションは、クナシリとエトロフを巡る旅から得たインスピレーションをもとに、自然と人間の「共生」をテーマにしたランウェイショーを披露した。繊細なレースで仕上げたドレスや、トップスとスカート部分を何本もの紐でつなげた繊細で華麗な作りも目立ち、セクシーで強い女性像を表現した。ラストルックには、マントのような迫力のあるルックで登場し、ZIN KATOの提案するバックスタイルのこだわりに重点をおいたドレススタイルを確立した。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月22日IN-PROCESS(インプロセス)が2013春夏コレクションを、2012年10月17日(水)に発表した。デザイナーは、スティーブン・ホールと大原由梨佳によるデザイン・デュオ。今季のコンセプトは「INNER CITY DISTRESS(都会の苦悩)」。黒や白、グレーのダークトーンの中にベイビーブルーを入れたりと、儚い色の組み合わせも強調されている。さらに、得意とするアシンメトリーなスカートや、複雑なカッティグを施したシルエットのワンピースなども今季も発表され、幾何学模様を施したタイツやトップスなど、プリントを使ったスタイリッシュな要素を取り込んだ。”苦悩”からきた、”ストレス”を表現した南京錠のモチーフなど、ユニークなデザインも見事に取り入れている。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月21日Naoshi Sawayanagi(ナオシ サワヤナギ)の2013年春夏コレクションが、2012年10月18日(木)に銀座三越屋上テラスにて開催された。Naoshi Sawayanagiのアイテムは、服そのものだけで成り立たせようとはせず、周囲の空間や環境も着る。ということを提案している。今季のテーマは、“…air”。「春の空気、夏の空気、生活の空気、時間の空気…airを、布、服と、身体の中に詰め込んで」と題されたとおり、ゆったりとしたドレープがデザインされたドレスやスカートが登場した。滑らかなシルク素材で出来たドレスは、歩くたびに空気を布や体にとりこんでゆく。自然との共存を図るNaoshi Sawayanagiのコレクションは、あいにくの雨天をも演出のように見せ、観客を魅了した。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月20日ato(アトウ)の2013年春夏コレクションが2012年10月17日(水)に発表された。デザイナーは、松本与(マツモト アトウ)。2013年春夏コレクションのテーマは、「BRIGHT」。定番のアイテムをベースにしつつ、素材やカラーをミックスさせることで着ていて気分が高揚するような服を作り上げた。今季はアセテートやレーヨンなど、従来よりも軽く艶やかなレディースライクな素材を多く使用。トレンチコートやライダースブルゾンなどかっちりしたアイテムが、柔らかで落ち着きのあるドレッシーな印象となった。メンズならではのジャケットスタイルは、着丈をスマートにしてパンツとのバランス感を重視。シャツやカットソーには、フェイクスエードを使用され、柔らかさだけではなく張り感を持たせた。グリーン、ベージュ、ネイビー、グレーをベースカラーに、オレンジやゴールドを加えてポップさを強調し、差し色に黒を使用したり、エッジの効いたアイテムを取り入れて全体をシャープに引き締めた。1つのアイテムの中に様々なカラーと素材を使用することで、カジュアルにもドレッシーにも着こなすことが出来、着る人それぞれが自分らしいスタイリングを想像することのできる楽しさあふれるコレクションとなった。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月20日motonari omo(モトナリ オノ)が2013年春夏コレクションを、2012年10月18日(水)に渋谷ヒカリエで発表した。デザイナーは、小野 原誠。motonari onoは2006年よりスタートしたブランドで、エレガンスや女性らしさを追求したドレスや繊細なレース使いの表現を得意とするブランド。今季のコレクションも繊細なレースをちりばめたドレスに、情熱的な赤や黒、肌色に近いベージュといった、セクシーだが強い女性らしさを感じられるカラーパレットをおいた。ベージュの中に黒のレースで縁取ったりと、ボディコンシャスなドレッシーなアイテムも目立つ中、フラワープリントなども使って、色鮮やかに仕上げた。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月19日furfur(ファーファー)が2013年春夏コレクションを、2012年10月16日(火)ラフォーレ原宿にて発表した。デザイナーは古橋彩。水彩画アーティスト植田志保とのコラボレーションで展開されたショーでは、様々な「色」を複雑なニュアンスでモデル一人ひとりが唱えるインスタレーションを披露した。エントラスを入ると、絵の具やその道具が散乱しており、まるでアトリエのような雰囲気。天井からは、何重にも重なり合わさった紙がそれぞれちぐはぐにぶら下がり、不思議な空間を作り出した。生成り色をベースとしたワンピースやスカート、パンツに様々な「色」を飾り、まるで洋服が”パレット”のような存在を示した。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月19日中国発のブランド、JNBY(ジェーエヌビーワイ)が2013年春夏コレクションを、2012年10月16日(火)に渋谷ヒカリエで発表した。今回、東京コレクションでのショーは初となるJNBYは、ブランドの特徴でもあるコンテンポラリーなデザインを披露した。テーマは「アフリカ」「ジャングル」「エレガントスポーツ」。ストンと流れ落ちるようなシルエットを生み出したベージュやシルバー×ホワイトカラーのトップスやワンピース、コーラルピンクやマスタードカラーなどによる明るい色も取り上げ、無機質な雰囲気を作り上げた。ハイウエストのスカートやコクーンシルエットのドレスも登場し、トレンドもうまく取り入れていたのが印象的だ。JNBYは中国のデザイン学校の学生達によって設立されたブランドで、コンセプチュアル、コンテンポラリー、構築的なデザインを展開しており、世界で700以上の店舗を展開している。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月18日2013年春夏コレクション matohu のショウがラフォーレミュージアム六本木で行われた。今回のテーマは「見立て」。日本独特の美意識と言われているものを観る面白さと美の解釈。いつも和文化を色濃く表現するmatohu。来春夏はよりモダンに西洋のプレタっぽい美しさ、成熟さを感じられる服が多く登場。直線のライン、ジオメトリック、メンズ仕立てのコートドレスmatohu 流の「見立て」の世界が展開されていた。 ・ショウのレポートをもっと見る
2012年10月18日若槻千夏が手がけるWC(ダブルシー)は、2013年春夏コレクションを、2012年10月15日(月)に渋谷ヒカリエで発表した。今回初参加となったダブルシーのテーマは”カラフル”のとおり、サマーカラーがアイテムを飾り、フリルをたくさんあしらったスカートや、へそだしのトップス、繊細なレースが目立ち、ペイズリーやフラワーモチーフが色鮮やかに登場した。カントリー要素も含んだコレクションを、チュールのミニスカートや、ロングスカートでフェアリーな雰囲気に落とし込み、両肩をおもいっきり出したトップスや、レース素材のワンピースなど、ヴィンテージを彷彿とさせられるスタイルもあがった。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月17日matohu(まとふ)は、2013春夏コレクションをラフォーレ六本木にて発表した。デザイナーは、堀畑裕之と関口真希子。2013年春夏コレクションのコンセプトの「見立て」とは、美意識をもとに、全く違う使い方で新鮮な価値を生み出すという意味があり、もとは日本の詩歌の比喩から発展したものだが、普遍的に行われてきた想像力の産物であり、日本独自の美意識でもある。繭のような黒と白のヘッドピースで頭を覆ったモデル達が着ていたカラーは、イエローやホワイトなどの優しさや温かみを感じられるカラーと同時に、ネイビーやグレーなどのダークカラーも登場。同じカラーパレットの中でも、それぞれの色の中のトーンをずらして服と服を組み合わせ、グラデーションのように感じるスタイリングが印象的だ。水玉やボーダー、レースを使ったアイテムに、ワンピースの丈、ドレープのきいたアウターなど、シルエットにこだわったスタイルを魅せた。さらに服に合わせた大ぶりなアクセサリーでインパクトを与え、遊び心を感じさせられる。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月17日2013年10月15日(月)に、KAMISHIMA CHINAMI(カミシマチナミ)が2013年春夏コレクションを渋谷ヒカリエにて発表した。KAMISHIMA CHINAMIの2013春夏コレクションは、ホワイトをはじめとする、ブルー、グリーン、イエローなどの鮮やかなカラーパレットに、春の目覚めを感じさせられるアイテムが並んだ。毎コレクションで発表されるデイリーウェアに着られるアイテムをはじめ、テーラードジャケットやトレンチコートの実用的なアイテムから、ベルトや肩に置かれたビジューなどがポイントとしてあしらわれたドレッシーなものまで幅広く登場した。今季のテーマは”Butterfly”だが、「蝶」にフォーカスを当てたのではなく、蝶の舞う様子や、その周りの光に映える花の様子を表現している。KAMISHIMA CHINAMIは、札幌を活動に拠点にしており、2002年より東京コレクションデビュー。2004年には初の直営店を東京・青山にオープンしている。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月16日SHIROMA(シロマ)は、2013年春夏コレクションを2012年10月15日(月)渋谷ヒカリエにて発表した。デザイナーは、城間志保。ユニセックスでメンズ、ウィメンズの境界線がないSHIROMAは、ハードの中に隠れたフェミニン要素を感じられるスタイルを打ち出した。イナズマからインスピレーションを受けたというコレクションのテーマは「LIGHTNING TRIP」。これまでのSHIROMAのコレクションによく見られた、リラックスな着心地のドレスはそのままに、女性らしさを感じられるカラーパレットや、メタリックな光沢感のある素材で1点主張の多いアイテムが並んだ。歩く度に揺れるシフォンの緩やかなフラウンスが、女性らしさを感じさせられ、まるで光に当たった水面を彷彿させられるグラフィックカラーは、ボディラインに沿うように布が流れ、曲線美を描く。また、足元に光るメタリックカラーの投入によりハードでエッジの効いたスタイルが完成した。モデルのヘアは「イナズマ」のような、逆立ったヘアスタイルで登場。シアーなメイクに、真っ赤なリップで、パワフルな女性像が垣間見える。Photo:Mari Mitsuoka元の記事を読む
2012年10月15日2013年春夏コレクション パスカルミレのショウが、マレの会場で行われた。シンプルなモダンさもあり軽やかでフェミニンなコレクション。コーディネートされたアイテムそれぞれのカッティングがシンプルでさりげない美しさがある。カラーは白からベージュ、黒、紺がメインカラー、ソワレにつけられたオーカー系が華やかさを添えていた。 ・パスカルミレのショー情報をもっと見る 【2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報】 ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【1】 PAULE KA ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【2】 VALENTIN YUDASHKIN ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【3】 スワロフスキー ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【4】 TARA JARMON ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【5】 AMAYA ARZUGA ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【6】 ニール・バレット ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【7】 バジル・ソーダ ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【8】 CLAUDINE IVARI
2012年10月08日2013年春夏コレクション VALENTIN YUDASHKINウエスティンホテル サロンインペリアルで行われた。2013年春夏のコレクションイメージは永遠のテーマである男女、この異なる正反対の性質の衣服などからをモチーフ。そして90年代調で彩られたコレクションは全体的にパワフルかつエレガント。コンテンポラリーアートの要素も満載。デザイナー自身が染めたプリントや描いた柄、グラフィカルな素材感、モダンな配色や現代アートの様なカッティングに溢れていた。 ・パリコレの情報をもっと見る 【2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報】 ・2013年春夏ファッショントレンドパリコレ速報【1】 PAULE KA
2012年10月03日【パリコレ速報】2013年春夏コレクション PAULE KAサントノーレのサロンで行われたスプリング&サマーコレクション。上流階級のお嬢さん達がアフタヌーンティパーティの為に集まったサロンへ取材陣達が紛れ込んだ様な雰囲気の中、プレゼンテーションが行われた。60年代のジャッキー・オナシススタイルを彷彿とさせる上品でエレガント、ポール カらしい若々しく可愛らしい魅力満載のコレクション。トロピカルなプリントを施した夏のイブニングやイブニングコート、フェザーをあしらったカクテルドレスなど正統派お嬢様エレガンススタイル愛好者にはうっとりするほど。 ・パリコレの情報をもっと見る
2012年10月01日レブロンは、 「レブロン クリームアイシャドウパレット グッチ」「レブロン カラーバースト リップ バター」「レブロン トップ スピード ファーストドライ ネイル エナメルL」を2012年12月9日(日)より発売する。レブロンのグローバル アーティスティック ディレクター、グッチ・ウエストマン氏が、アジアや中国をイメージして作った最新トレンドのカラーコレクションは、濃い赤と美しい深い黒のハーモニーを演出するリップとアイが主役の東洋にインスパイアされたカラーシリーズに仕上がっている。秋冬のブラックが主体の、今季ファッションにベストマッチする濃い赤と深い黒の絶妙なオリエンタルテイストを提案する。レブロン クリームアイシャドウパレット グッチ新色全1色 1,575円(税込)レブロン トップ スピード ファースト ドライ ネイル エナメルL限定全4色945円(税込)レブロン カラーバースト リップ バター限定全3色1,575円(税込)【お問い合わせ先】レブロン株式会社TEL:0120-803-117元の記事を読む
2012年09月24日百貨店のコスメ売り場も秋色に染まる。要チェックコスメをピックアップ!ジェルの透明感とクリームのカバー力を備え、時間がたっても明るい肌色が続くRMKの「ジェルクリーミィファンデーション」が、2012年9月7日に発売された。RMK ジェルクリーミィファンデーション 全7色 30g 各¥5,250 (SPF24 PA++)なめらかなテクスチャーは、アミノジェリーオイルの配合により肌にしっかりとフィットし、凹凸や気になる毛穴をカバーする。また、スキンケア効果の高いヒアルロン酸やローヤルゼリーエキス、保湿成分が、潤いをキープしたみずみずしい肌に導く。日中の余分な皮脂を吸収し、つけたてのツヤを保つマイクロミストパウダーや、くすみのない透明感を維持するサルビアエキスも配合されている。「ジェルクリーミィファンデーション」の発売と同時に、ファンデーションの仕上がりを、より美しくするための「ファンデーションブラシ」も登場する。RMK ファンデーションブラシ ¥2,940プロフェッショナルの視点でつくられたファンデーションブラシ。ジェルクリーミィファンデーションを適量とり、ブラシで顔の中心から外側に向かって均一に伸ばしてつけていく。簡単にムラなくつけることができ、肌の凹凸をなめらかに仕上げる。ジェルとクリーム2つの機能を兼ね備え、スキンケア効果も期待できる「ジェルクリーミィファンデーション」で、ジェルならではの透明感と、ナチュラルで洗練されたツヤ肌を手に入れてみよう!お問い合わせ:RMK(アール エム ケー) tel.0120-988-271 公式サイト (吉岡あいり)
2012年09月19日街のウインドウも秋に染まる中、新発売のコレクションもアツくなっている。透き通った黒と偏光パールが織りなす、奥深いカラーのアイシャドウなど5つのアイテムが、2012年8月24日にRMKから発売された。RMK ディープ イリデッセント アイズ 全6種 各¥3,675 シーズン限定01 イリデッセント ブラウン/02 イリデッセント ディープレッド/03 イリデッセント ネイビー/04 イリデッセント ディープパープル/05 イリデッセント ディープグリーン/06 イリデッセント ディープグレーしっとりした感触で肌なじみのよい、シーズン限定のアイシャドウ。外側のブラックベースをまぶたに伸ばし、上から内側のカラーを重ねることで、黒でありながらも透明感のある、ミステリアスで奥深い仕上がりに。RMK クリーミィ シアー パウダーチークス 全4種 各¥4,20001 ローズ/02 ピンクベージュ/03 コーラルオレンジ/04 ベージュブラウンつややかな頬を演出する、2色セットのチークカラー。クリーミィな質感のベースカラーで肌を整え、その上にパウダーを重ねることでナチュラルに発色する。女性らしいローズ、ナチュラルなピンクベージュ、フレッシュなコーラルオレンジ、セクシーなベージュブラウンの全4種が登場する。RMK W イレジスティブル リップス 全4色 ¥3,150シーズン限定01 ゴールドピンク/02 ソフトピンクコーラル/03 ベージュ/04 ディープレッド2つの異なる色と質感がひとつになった限定のリップ。外側はクリアに発色するベーシックタイプ、内側はグロスのようなツヤを導くクリーミィタイプになっている。唇にのせることで2つの質感が混ざり合い、透明感と立体感のあるセクシーな口もとを演出する。RMK ネイルカラー EX 新色3色 各¥1,575P-31 ピュアホワイト/P-32 バーガンディ/P-33 ネイビー鮮烈で個性的に指先を彩るネイルカラー。目を引くピュアホワイトと、赤が輝くバーガンディ、深みのあるネイビーの秋らしい3色が登場する。RMK クレヨン&パウダー アイズ 新色2種 各¥4,20008 グレー/09 パープルクレヨンとパウダーを重ねることで、透明感と奥行きのある目もとを演出する。肌なじみがよいグレーとパープルの新色2種が登場する。ディープ イリデッセンント アイズとW イレジスティブル リップスは秋の限定アイテムとなっている。RMKの秋コレクションで、季節に合わせたエレガントなメイクを楽しんでみてはいかがだろう。 お問い合わせ:RMK(アール エム ケー) tel.0120-988-271 公式サイト
2012年09月18日透き通るような「黒」が魅せる数々の優秀アイテムを世に送り出してきたRMK。その新作となるメイクコレクション「DEEP IRIDESCENCE」が8月24日より発売開始される。今回は、今までにない「黒」の世界を表現した注目のラインとなっている。一言に「黒」といっても、そのカラーは実に多様。それぞれの黒がもつニュアンスは、見る者にさまざまな感情を抱かせる。RMKは今回、多様な黒の世界に踏み込むことで、より奥深い魅力、ミステリアスな女性の魅力を引き出すことに成功しているようだ。重さ、軽さ、トータルな黒の世界を楽しんで2色からなるアイシャドウセットの「ディープイリデッセントアイズ」は、ブラックのベースをまぶたに伸ばした上からカラーを重ねていくスタイル。透き通る輝きをもつ黒が、魅惑的なまなざしを演出してくれる。カラーは全6種での展開となっているので、演出したい雰囲気に合わせて好みのものをチョイスするといいだろう。このほか、同時発売される「クリーミィシアーパウダーチークス」では、立体感のあるフェイスメイクが可能。「Wイレジスティブルリップス」はグロスのようなツヤ感と、口紅の発色の良さが共存していて、セクシーな口もとが実現する。ペンシルアイシャドウの「クレヨン&パウダーアイズ」の新色2種、「ネイルカラーEX」の新色3種などとも組み合わせ、トータルで美しき黒の世界を、RMKスタイルで楽しんでみては。なお、RMK AOYAMAでは、この新作ラインのメイクアップイベントを8月17日~23日の間実施。15日から先行発売も実施するとしている。いち早く手に入れたい、気になる!という人は、まずこちらに足を運んでみるのもいいだろう。元の記事を読む
2012年08月04日ケイティ・ホームズが、2013年春/夏ニューヨーク・コレクションで自身のレーベルを披露することになった。トム・クルーズとの離婚報道の渦中にあるケイティだが、9月に行われるニューヨーク・ファッションウィークで自身のブランド、「ホームズ&ヤン」のプレゼンテーションをすることになっているそうで、そこにトムとの離婚の影響はないと語っているという。ケイティの代理人は「WWD」誌に、2013年の新作ラインが披露される9月のニューヨークでのプレゼンの予定は進行中だと語っている。2009年にケイティがデザイナー・パートナーのジャンヌ・ヤンと共に立ち上げた同レディ・トゥ・ウェアのラインは、ニューヨークの「バーニーズ」や、ロンドンの「ハーヴェイ・ニコルズ」などで限定的に取り扱われているという。自身のコレクションを“ロックスターから国家元首まで”誰でも着られるヒネリの効いたベーシックラインだと表現しているケイティだが、そのデザインは様々なハリウッドスターたちから影響を受けていると、以前語っていた。「イングリッド・バーグマン、キャサリン・ヘップバーン、オードリー・ヘップバーン、グレース・ケリーといったスターが大好きなの。だから『こういう過去のスターたちを記憶に残るようにさせている服装って何なのかしら?』、『スリムなウェストのせいか、それともスカートの形のせいかしら?』って考えてみたのよ。でもよく考えてみると、そういう往年の名女優達を服装の点からじゃなくて、その女性自身を私たちが愛しているっていうことが理解できたのよ」。
2012年07月09日宮田理江が解説 今知りたい!トレンド・キーワードファッションは自分流に楽しみたいから、目先の流行に振り回されたくない。でも、新トレンドのエッセンスは押さえておきたい。そう思っている働く女子は多いハズ。そんな気持ちに応えて、ファッションジャーナリスト・宮田理江が「これだけは見逃せない」という旬のおしゃれトレンドを解説し、明日からの着こなしを引き立てるお役立ちテクニックを提案。オフィスやプライベートでのスタイリングに生かせる知恵とスキルをあなたにレコメンドします。夏本番前に手なずけたい色が、視線をキャッチするビビッドカラーやネオンカラー(蛍光色)。春にヒットした淡いパステルやシャーベットカラーから一転、より夏にふさわしいパンチの効いた装いを印象づけられます。はっきり色を1点差し込むだけで、手持ち服のムードが様変わりするから、ワードローブをうまく着回せるのもコスパ的にもうれしいところ。今までなら選ばないような色アイテムをチョイスすることで、イメージ一新につながります。例えば、レーシーな透かし編みのゆる系ニットは、赤をセレクトするだけで今年顔になり、インナーや素肌とのコントラストも引き立ちます。華奢なネックレスをショート&ロングで重ね付けすることで、縦長シルエットを自然とアピールできます。裾をロールアップした定番のショートパンツで太ももをカムフラージュして、ウエッジサンダルでかさ上げすれば、スラリとした脚景色が完成。エンベロープ(封筒型)クラッチバッグはくしゅっと無造作につかむと、こなれたムードが出ます。赤(ニット)&ターコイズ(クラッチ)のバイカラーは人混みでも埋もれないインパクトあるコーデ。レーシーなニットの透け感と、程よい肌見せで、涼やか&セクシーな旬のカラーブロックスタイルに導いてくれます。1点取り入れるだけで、鮮度アップしてくれること間違いなしの今年顔カラフルアイテムを厳選してご紹介。続きは こちらでチェック>>
2012年05月23日要チェック!2つの限定パレット今年ブランド誕生15周年というメモリアルなイヤーを迎えているRMK。その優れたアイテムの数々は、いまも変わらぬ魅力をもち、コスメ界をリードし続けている。そんなRMKから、15周年記念アイテムとして、5月11日、2つのアニバーサリーパレットが限定発売開始される。「15th アニバーサリーリップパレット」と「15th アニバーサリーアイシャドウパレット」だ。いずれもミラーとブラシが内蔵された、機能的で美しいスペシャルなパッケージ。妖精のイラストがキュートに施されたデザインも、メイクを楽しくさせてくれる。メイクも夏モードにリップパレットには、「イレジスティブルリップス」のBおよびCにおける人気カラー3色と、このパレット限定となるカラー1色の4色がイン。使いやすいピンク系からベージュ系、オレンジ系のカラーが揃い、女性らしい口もとを演出してくれる。艶やかな仕上がりも魅力だ。アイシャドウパレットは2種類用意され、ブラウン系とグレー系が選べる。4色セットで美しいグラデーションが簡単に作れる。ブラウン系はゴールドライクな輝きが大人っぽく、夏の日差しにも映えるメイクを生みだしてくれる。グレー系はブルーを加えたクールな仕上がり。ほどよいセクシー感もあり、夏の魅力的なまなざしを演出する。いずれも透明感あふれる輝きと豊かな発色で、なじみのよい仕上がり。ほどよいモード感で、今年の夏顔にいちはやく変身できるアイテムとなっている。限定発売なので、手に入れたいならはやめにチェックしよう。元の記事を読む
2012年05月06日太陽の輝きとターコイズブルーの地中海からインスパイアされたフレッシュでカラフルなカラー コレクション、ディオールから「ニュールック サマー 2012」が5月3日に発売される。南仏のリゾート地、リヴィエラのクロワゼットは、クリスチャン・ディオールが最も愛した避暑地のひとつであり、彼のコレクションのインスピレーションに大きな影響を与えた場所といわれている。クリスチャン・ディオールの初めての水着コレクションから、現在のクルーズ コレクションに至るまで、カラフルでグラマラスなすべてのディオール コレクションの中にこの伝統が息づいているのだ。ディオール夏のニュールックは、地中海の太陽が輝く避暑地へ誘う鮮やかな色彩だ。目もとに、美しい海を想わせるブルーや優しくつややかなピンク、太陽の陽射しを受けてきらめく、ピンクやオレンジのリップ。ほんのりと日焼けしたつややかな肌。指先には、海と太陽のカラー。セクシーで上品なスタイルに、グラマラスな”フレンチ タッチ“を添えて、優雅でエレガントな誰よりも輝く夏を楽しんで。お問い合わせ:パルファン・クリスチャン・ディオール tel.03-3239-0618 公式サイト 【商品詳細】サンク クルール クロワゼット エディション 限定2色 ¥8,085アン クルール アイ グロス 限定4色 ¥3,456ディオールスキン ヌード タン ルミエール パウダー 限定2色 ¥6,300ディオール アディクト リップ バーム 限定3色 ¥3,675ディオール ヴェルニ 限定2色 ¥3,150
2012年04月27日