タロウ ホリウチ(TARO HORIUCHI)の2017年プレフォールコレクションが発表された。今季はフューチャリズムと20世紀初頭のクラシックとの化学反応を表現。クラシカルな花柄をメタリックな生地にプリントしたスカートや、チェックツイードに透明な繊維を織り込んだミニワンピース。宇宙や光の波模様と旧来からあるスモッキングの手法を重ね合わせて、タロウ ホリウチで重要な要素である過去と未来の融合を目指している。2017春夏コレクションに引き続き、「絞る」ことでボリュームやフォルムを変えることができるアプローチも。ひざの所でリボン結びができるパンツや、ウエストをベルトでまとめたトップスは、絞りの強さを変化させることで個性ある着こなしを可能にしている。スタイリングのアクセントとなるのは、有機的形状からインスピレーションを得たジュエリー。シルバーやホワイトの大ぶりのブレスレットや、スタッズのついたチョーカーが首や腕元で存在感を放つ。過去と未来を想いながら作り上げた現代の服に対して、普遍的な美しさを示すものであった。
2017年02月10日アディダス バイ カラー(adidas by kolor)が2017年春夏コレクションを2月15日、世界同時発売する。動物界からインスピレーションを得た「ビースト・モード」を発表した同コレクションは、事務での着用はもちろん、アウトドアやトラック競技にも適したスタイルとなっており、流行のエクササイズを楽しむためのトレーニングウエアとしてグラフィカルで力強く、鮮やかな色彩でデザインされた。動画引用元:(アディダス ジャパンオフィシャルYouTube : )同コレクションでパフォーマンス性の高いウエアとして設計されており、「クライマライト(climalite)」や「クライマチル(climachill)」、BOOSTフォームといったアディダスのダイナミックで新しい広範な技術が活用されており、ワイルドなジャガープリントやグラフィカルなゼブラパターンをキーアイテムにのせ、生命力を感じさせる動物的なコレクションとなった。「Z.N.Eフーディ」は2層構造のフードとスタイリッシュなモアレ効果を演出するオープンメッシュ・オーバーレイが特徴となっており、前衛的なボンディング素材を使用することで軽量性を保ち、より大胆なボリュームのあるシルエットに仕上がった。また、アディダス史上最も先進的なクーリング機能による快適な着心地を実現した「クライマチル フーディ」は高いパフォーマンスを追求できる。その他、トラックジャケット、トラックパンツ、トラックショーツにはアディダス バイ カラーのアイコンとなるミラー素材が今回も採用されたことに加え、クライマライトも採用された。フットウエアの新モデルとなる「ウルトラブースト アンケージド(UltraBOOST Uncaged)」では「プライムニット(PRIMEKNIT)」を100%使用したアッパーの採用により、今までにない快適な履き心地と柔軟性を実現しており、この「adidas by kolor UltraBOOST Uncaged」と「adidas by kolor UltraBOOST」は極少数ながら日本限定として発売を予定している。また、アイコニックなトレイルランニング・シューズ「レスポンス トレイルブースト(Response TrailBOOST)」ではコンチネンタル社製のラバーをアウトソールに装備し、悪路を走る際も優れたグリップ性を発揮する。なお、同コレクションは日本国内ではアディダス ブランドコアストア渋谷、三越伊勢丹新宿店 イセタン スポーツ ゲート、kolor BEACON、ELIMINATOR、阪急メンズ東京、西武渋谷店、西武池袋本店、MIDWEST TOKYO MEN、LITTLE UNION TOKYO、MIDWEST NAGOYA MEN、阪急メンズ大阪、MIDWEST HERBIS MEN、博多阪急、アディダスオンラインショップにて取り扱われる。また、日本限定モデルのadidas by kolor UltraBOOST及びUltraBOOST Uncagedはアディダスブランドコアストア渋谷、kolor BEACON、アディダスオンラインショップのみの取り扱いとなっている。
2017年02月10日バナー バレット(Banner Barrett)の新ライン「カレン バナー バレット(kalen BANNER BARRETT)」が、2017年春夏コレクションよりデビュー。2017年2月上旬よりバナー バレット各店にて順次取り扱いをスタートし、2月21日(火)には新宿ルミネ内に旗艦店をオープンする。「カレン バナー バレット」が提案するのは“35歳以上の大人の女性に向けた、フェミニンかつ繊細で可憐な装い”。甘いだけではない、女らしさを実感できるワードローブだ。デビューとなる2017年春夏シーズンは、ブランドの世界観をストレートに表現。ドレスはブランドの象徴的なアイテムのひとつであり、繊細さと同時に色気を感じさせる。また、トップスは深く空いたネックラインや背中を見せるシルエットが中心。レースブラウスにはビスチェと合わせるなど、セクシーになり過ぎないよう着こなすための「見せるインナー」も展開する。そのほか、小花柄のプリーツスカートやラップドレス、上質なコットン、麻、サテン素材を用いたマスキュリンなパンツといった、女性の艶やかな魅力を引き出すアイテムが揃う。【詳細】カレン バナー バレット展開時期:2017年2月上旬~取り扱い店舗:バナー バレット各店価格例:レースブラウス 20,000円プリントビスチェ 16,000円サテンパンツ 23,000円レースドレス 42,000円スエードジャケット 63,000円ニットトップス 16,000円プリントスカート 26,000円■カレン バナー バレット 新宿ルミネ店住所:東京都新宿区西新宿1-1-5 新宿ルミネ1 3Fオープン日:2017年2月21日(火)
2017年02月10日アクネ ストゥディオズより昨年8月に発表したEMOJIコレクションの第2弾が登場。今回はリゾート2017年コレクションにフィーチャーし、ピースサインやスカルにテディーベア、またビビットなマッシュルームのEMOJIが展開されます。EMOJIコレクション 第2弾ウィメンズ、メンズ共に刺繍もしくはプリントEMOJIの2オプションで提案されるコレクションは、今季の新型スウェットシャツ、 Tシャツにのせてブラック、ホワイト、グレーに加え5色のタイダイプリントでラインアップされます。 同コレクションは2月8日よりアクネ ストゥディオズ直営店(アオヤマ / ミドウスジ)および acnestudios.com にて展開中。fint bear sky blue ¥41,000fint bear zink grey ¥41,000fint peace black ¥41,000fint peace dark navy ¥41,000florida bears black ¥52,000florida bears zink grey ¥52,000florida head zink grey ¥58,000florida magic black ¥52,000niagara bear navy 価格未定niagara head dark navy 価格未定niagara head light ecru 価格未定niagara magic dark navy 価格未定niagara peace ink blue ¥28,000niagara peace mint green ¥28,000〈EMOJIコレクション 日本国内展開店舗〉アクネ ストゥディオズ アオヤマ/ Tel. 03-6418-9923アクネ ストゥディオズ ミドウスジ/ Tel. 06-6251-8670アクネ ストゥディオズ Spring/Summer2017 ポートレートシリーズ今季アクネ ストゥディオズがフォトグラファー Paolo Roversi に依頼し実現したポートレートシリーズは、Spring/Summer2017 コレクションを纏ったアーティストやライターなどクリエイティブな人物にフィーチャー。 同ポートレートシリーズはニューヨーク、香港、パリ、ミラノの街で逐次展開されます。Spring/Summer2017 コレクションは3月中旬より店頭および acnestudios.com にて展開開始。“今季コレクションで表現したのは心を開くこと、また世界を見渡すことです。 様々な国のアーティスト達がPaoloの視点と世界感を通してどの様に映し出されるのか大変興味がありました。 彼のパリスタジオで行われた撮影風景は、まるで錬金術のようで、立ち会えたことを光栄に思います。”ー Jonny Johansson, Creative Directorシリーズの登場人物Fatimal AI Qadiri:クウェート出身のミュージシャン・アーティストHayv Kahraman:イラク出身スウェーデン在住のアーティストSadaf H. Nava:イラン出身ニューヨークベースのパフォーマンス アーティストYasmina Benabdelkrim:パリ・ニューヨークで活躍するスタイリストNegar Azimi:ニューヨーク ベースのエディターGolshifteh Farahani:フランスベースのイラン人女優・ミュージシャン・歌手
2017年02月09日アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)のEmojiコレクションの第2弾が、2017年2月8日(水)、アクネ ストゥディオズの直営店とオンラインストアで発売される。2017年リゾートコレクションにフィーチャーし、ピースサインやスカルにテディーベア、またビビットなマッシュルームのEMOJIが展開される今シーズン。メンズ、ウィメンズともに刺繍とプリントの2オプションで可愛らしいグラフィックが描かれる。アイテムとしては、今季からスタートする新型のスウェットシャツやTシャツ、パーカといったプレーンなもの。ブラックやホワイト、グレーなどのベーシックな色合い以外にも、タイダイプリントを施した変化のあるものがラインナップに加わっている。【詳細】アクネ ストゥディオス Emojiコレクション 第2弾発売日:2017年2月8日(水)販売店舗:アクネ ストゥディオズ アオヤマ、ミドウスジ価格:Tシャツ 28,000円+税、スウェットシャツ、41,000円+税、パーカ 52,000円+税※一部価格未定のアイテムもあり。【問い合わせ先】アクネ ストゥディオズ 青山TEL:03-6418-9923
2017年02月09日ジバンシィ(Givenchy) 2017年秋コレクションの舞台は、デンマークの首都、コペンハーゲン。この都市の近未来的な構築デザインをインスピレーション源に、表情豊かなワードローブを紡ぎ上げていく。ルックの背景には、アイコニックな3つの場所をセレクト。その1つは、1956年にヴィルヘルム・ラウリッツェンが手がけたVEGAのコンサートホールだ。ウィメンズのアイテムたちは、端正な面持ちのマスキュリンスタイルや、イブニングドレスのレース使い、キャメルの色合いや柔らかなグラデーションが、イエローとゴールドで強調され、それらがスカンジナビアの森の暖かさを彷彿とさせてくれる。一方メンズは、ダブルダーツパンツを採用したスーツスタイルなど、ゆったりとしたシルエットが中心。ボリューム感に負けないよう、アウター類はしっかりとした強い質感の生地を採用し、バランスを保っている。シーズンのアイテムに共通して流れるのは、よりアーバンで、賢者と反逆者の精神が相反する独特のスタイル。メゾンの真髄であるスポーツウェアとクチュールの融合が、2つ目の舞台、ウィーンのホテルアストリアに集結している。そして最後の舞台は、デンマークを代表する建築家、アルネ・ヤコブセンが設計したガソリンスタンド。コレクションを象徴する、対照的なカラー使いや芸術的なプリントを、アーティスティックな舞台が引き立てている。都市と建築という舞台から見る洋服たちは、同じものであってもまた違う表情を見せてくれるもの。生活や日々の営みに添い遂げる本来のファッションの息吹を再考させられるようなルックだ。
2017年02月09日メゾン キツネ(MAISON KITSUNÉ)の2017年プレフォールコレクションは、自信を持ってジャンルのミックスを楽しむ女性像を描いている。毎日、気まぐれに洋服をコーディネートする彼女たちに向けたダイナミックな組み合わせは、マスキュリンとフェミニンが程よくブレンドされたプレイフルなワードローブだ。着想源は、2017-18年秋冬メンズコレクションと同じくアメリカンポップカルチャー、そしてパリを拠点に活動するニューヨーク出身のアーティスト、ウィリアム・クライン。クラシカルなアイテムとスポーティーなアイテムをベースに、ユーモアたっぷりのアメリカンなモチーフを散りばめて表現している。アメリカのスーパーヒーローを反映したデザインは随所に現れる。真っ赤なウールスーツは、クラシカルなシルエットにも関わらず、星条旗を想起させる白いスターモチーフでキャッチーに変換。ボーダーも同様のデザインインスピレーションで、ガーリーなミニワンピースを飾っている。繊細なラッフルを取り入れたトップスは、一見花柄にも見紛う、アメリカンコミックでよく目にする吹き出しモチーフの連鎖による模様で、新感覚のフェミニンを表現した。一方、ディテールはクラシックとミリタリーのアンサンブルによって異なるエッセンスを注ぐ。ジャンプスーツは、シェブロンコットンとシンメトリーに並んだゴールドボタンによって再解釈。また、アイコンであるキツネモチーフはカモフラージュ柄の中でかくれんぼしている。あらゆるものを共存させているが、あくまで基盤はヴィンテージプレッピースタイル。スウェットパンツには、オーバーサイズのウールコートとブラックレザーのローファー、星条旗カラーをアクセントにしたチルデンニットにクロップド丈のマニッシュなパンツといった具合。その中で、スローガンがプリントされたスウェットトップスにメンズのジャケットを羽織るなどしたスポーティーなルックは、まさに今シーズン表現した女性たちの自由な遊びが具現化されたひとつである。
2017年02月08日アレキサンダー ワン(ALEXANDER WANG)が、2017年春夏メンズコレクションを発表した。今季は、馴染みの深いオールアメリカンなシルエットにレジャーやスポーツの要素を歪ませ、全く異なるスタイルに再構築。アイビーリーグ出身の育ちの良さと自信を漂わせながら、折衷的な社会のスピードを生き抜く男性像を表現した。タータンチェック、ストライプ、マルチボーダー、レオパードなど、キャッチーでインパクトのある様々なパターンを取り入れ、ワンの代名詞とも言える“スポーティー”なアイデアを、時間軸を超えて融合させたルックが並ぶ。プレッピーなオーバーサイズのノーティカジャケットは、ジャカード織りのニットを合わせることでクラシカルな表情を見せ、一方で伝統的なチェック柄はシェフパンツやサッカーショーツなど、不敵とも言える組み合わせで提案する。日本製のコンパクトテックニットも、フィッシュテイルパーカーや手作り感のあるタイダイのフーディーにはループタイを装飾するなど、どこかにトラディショナルな要素を加えて見せた。昨シーズンに引き続き、カレッジのアスレチックウエアの要素も取り入れられ、ニットのラガーシャツ、ラムスキンやスエードのコーチジャケット、色褪たレフリージャージーなどが登場。お得意のグラフィックやテキストも、生意気な刺繍やジャガードに織り込まれるなどの手法でアップデートされた。アクセントとなっているのは、カンゴール(R)(KANGOL(R))とのコラボレーションにより誕生したピーブルハット。フットウエアは、スケートカルチャーからインスパイアされた印象的なカラーパレットのスニーカーや、軽快なエスパドリーユ。圧倒的なサブカルとしてのポップカルチャーのコンセプトに、ストリート、プレッピー、ワークウエア、そしてヒップホップなどの異なるコンセプトを融合させ、大人の日常をユーモラスに、そして破壊的に捉えた今回のコレクション。エキセントリックで多様な現代文化を吸収しストリートへと昇華する、モード界の革命児の挑戦はまだまだ終りそうにない。
2017年02月08日ユイマ ナカザト(YUIMA NAKAZATO)2017年春夏オートクチュールコレクションが、2017年1月23日(木)フランス・パリで発表された。彼は、ファッションと最先端テクノロジーを融合させた全く新しいものづくりで注目されている日本人デザイナーの1人だ。先シーズンの2016年秋冬オートクチュールコレクションは、日本人として史上2人目、森英恵以来12年ぶりとなる、パリでのオートクチュール発表を果たした。そんなユイマ ナカザトが手掛ける2017年春夏オートクチュールコレクション。今シーズンは「火・風・水・土」をテーマに掲げ、4大元素が融合することで新しい物質が誕生する、という古い言い伝えから着想を得た。各要素をイメージした衣服を組み合わせ、そこにテクノロジーを融合することで、ドリーミーで全く新しい「未来の衣服」を創り出した。すべての服は、針と糸を使用せず、「3Dプリント」や「レーザーカッター」で作った無数のパーツを1枚1枚組み合わせて完成させている。目を凝らしてみると、各パーツは日本の家紋や市松模様を彷彿させるデザインだ。ファーストルックを飾ったのは「火」を表現したガウン。まるで燃え上がる炎のように、光に当たるとレッド・オレンジ・イエローと色を変え、幻想的な空間を作り出す。中に合わせたドレスは腰から足元にかけて、炎を感じさせるパーツが揺らめいている。続く「風」は半透明の素材使いと、軽やかに舞う長いフリンジを全面にあしらったワンピースで表現された。「水」を体現したのは、光にあたり煌めく水面のように、ブルー・ピンク・グリーンと色を変えていくロングドレス。大胆に開いたバックデザインと、腰まで入ったスリットでセンシュアルな印象だ。「土」はエスニックなドレスに落とし込まれ、くすんだターコイズブルーに光る銅色のパーツや切り抜きは、まるで風が吹く大地のような涼しげなムードを構築している。さらに後半は、4要素のうち、2要素の特徴を組み合わせた衣服のほか、4要素すべてをミックスさせたインパクトのある着こなしも。例えば上半身が「風」で腰から下にかけて「火」が燃え上がるドレスや、「火」「地」が融合されたミニワンピースに「風」「水」のロングガウンを羽織ったユニークなスタイリングが披露された。一切縫製せずに生み出された、ファンタジーのような服の数々。「全ての人へ、それぞれのデザインを」というデザイナー・中里唯馬のビジョンを反映した、未来のファッションの在り方を予感させる。
2017年02月08日ナイキ(NIKE)が毎年展開している黒人歴史月間(BHM)コレクションより2月16日、新作となる「2017 ナイキ BHM コレクション」を発売する。「ナイキ エア フォース 1」から始まり、これまでに様々なアイテムを展開してきた同コレクション。新作コレクションでは、ブラックとホワイトをブレンドさせたマーブルの装飾を取り入れ、調和のとれた動きの強さを表現した。また、各アイテムにゴールドのアクセントを添えることで、団結により生まれるパワーや、融和への期待を表現している。コレクションの中から国内で展開されるシューズは、シグネチャーバスケットボールシューズ「NIKE KYRIE 3 BHM EP」を始め、「AIR JORDAN 1 RETRO HIGH BHM」、「AIR JORDAN 1 RETRO HIGH BHM GG」、「JORDAN TRUNNER LX BHM」で販売は2月11日よりスタート。その他アパレルから、「ナイキ BHM MVP パンツ」、また3月16日には「ナイキ BHM MVP ジャケット」も販売を開始する予定。
2017年02月08日ミルク(MILK)の2017年春コレクションは、レトロポップとロマンティック。意気揚々と春のおしゃれを楽しむ女の子への提案だ。この時期を待ちわびたかのように咲く花々に負けない甘い香りを。ワンピースやフレアスカートには、たくさんのパフュームがあしらわれた。膝下まであるスカートは前シーズンに引き続き登場していて、レトロガールを体現している。小さなロゴ入りの香水瓶は、ヘアアクセサリーやブローチとしてあらゆるところにちょこんと乗せられた。アメリカンポップな模様は、先ほどとは一転して元気いっぱいのアクティブガールへ。サボテンやクルマなど、ウエスタンモチーフをミルクらしくアレンジしている。タイトなワンピースは、ポップ、フェミニン、ガーリー、そしてレトロ、すべてのテイストが楽しめる1着。定番のクロップド丈のカーディガンは、春らしいかぎ針編みから、夏を先どるシースルーまで様々。もちろん小物類も豊富だ。耳元で揺れる涼しげなカクテルのピアスや、足元を飾ったり髪に飾ったガーベラの花は、わたしたちにあたたかな季節の訪れを教えてくれる。
2017年02月07日ツル バイ マリコ オイカワ(Tsuru by Mariko Oikawa)の2017年春コレクションが2017年2月より順次、ステュディオス(STUDIOUS)やイエナ(IENA)など全国の取り扱い店舗で発売される。心機一転、新たな自分と向き合う春。華やかなシューズたちは足元を彩り、その新たな第一歩の門出を祝ってくれる。今シーズンは、ヌーディーやパステルの淡いカラーで可憐な足元を演出する。今にも踊りたくなるようなバレエシューズ「Pique」ヌーディーカラーでまとめた「Pique」は、本物さながらのバレエシューズ。ルームシューズのようなラフな履き心地でありながら、女性らしい洗練された装いを完成させてくれる。ぐるりと足首に巻くリボンは、巻き方次第で異なる表情を楽しめる。スッと足を通すだけで決まる「eyes」フラットなソールに大胆なビジューのアッパー。「eyes」は夏を先どる一足だ。デニムパンツに合わせても、ラグジュアリーなロングワンピースに合わせても、きちんとマッチしてくれる。甘い果実に飾られた「Berrytan」春のフルーツと言えば……誰もが思い浮かべる苺とさくらんぼを飾った「Berrytan」はフレッシュなサンダル。細いアンクルストラップと華奢なヒールの醸し出す上品な雰囲気が、ころんとしたフルーツの可愛らしさと調和を保っている。夏に向けたシャイニーな「Persiller」太陽に照らされて輝くシルバーとゴールド。「Persiller」は、宝石のような輝きを放つシャイニーカラーに小さなパールを並べた上品な仕上がり。なお、同型の従来よりある「Voyage」には新色が仲間入りする。【詳細】ツル バイ マリコ オイカワの2017年春コレクション・Voyage 22,000円+税カラー:ベージュ、ナッツ、ブラック展開店舗:大阪タカシマヤ、イエナ、la bell Etude、大丸梅田店、ステュディオス・Persiller 25,000円+税カラーシルバー、ゴールド展開店舗:阪急うめだ本店、大阪タカシマヤ、イエナ、DRESSLAVE、大丸梅田店、ステュディオス、Maglie、GOLD STAR、Tiare de Coffret・Pique 22,000円+税カラーホワイト、シルバー、モカ、ブラック展開店舗:DRESSLAVE、大丸梅田店、la bell Etude、Maglie・eyes 20,000円+税展開店舗:大阪タカシマヤ、Tiare de Coffret・Giovanna 26,000円+税カラー:グリーン、コーラル、イエロー、テラコッタ展開店舗:大阪タカシマヤ、DRESSLAVE・Berrytan 24,000円+税カラー:レッド、ガーネット展開店舗:大阪タカシマヤ、DRESSLAVE、大丸梅田店、Maglie・Cube 22,000円+税カラー:ブラック、ピンク、フューシャ展開店舗:大阪タカシマヤ、DRESSLAVE、大丸梅田店※取扱カラーは店舗によって異なる。【問い合わせ先】TSURU by MARIKO OIKAWATEL:03-6826-8826
2017年02月07日ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)が、 2017年セミクチュールブライダルコレクションと2017年クチュールブライダルコレクションを発表した。セミクチュールのオーダーメイドブライダルコレクションでは、アイコニックな8スタイルを用意。ソフトジョーゼットやシルクサテン、シルクタフタ、ダッチェスなどの素材を数色のカラーバリエーションで展開する。一方、クチュールブライダルコレクションには、新たに6型のドレスが登場する。なお、ヴィヴィアン・ウエストウッドのクチュールドレスは完全オーダーメイドのサービスとなっており、それぞれの花嫁のシルエットに合わせたデザイン画をもとにテイラーが花嫁の体に合わせて組み立てていく。コレクションは、オーダーメイド、クチュールいずれもロンドンとニューヨークの旗艦店で購入することができる。
2017年02月07日ズッカ(ZUCCa)の2017年春夏コレクションを紹介する。100年の時を経て、いまだ完成されていないガウディのサグラダファミリアからインスピレーションを受けた今シーズン。テーマは「UNFINISHED」だ。ヨーロッパの古い家屋で見られる壁紙風のプリントには、塗り重ねるように歪んだストライプをのせた。深い赤と青からなるレトロな風合いのはずなのにその仕上がりは斬新で、モダンな柄へと昇華されている。これは今季を象徴するテキスタイルとして、ウィメンズの軽やかなワンピースからメンズのオーセンティックなカッターシャツにまで採用された。デニムをモチーフにしたワードローブは、何かと何かを組み合わせるデザインで表現していて、サグラダファミリアが時とともに少しずつ次ぎたされ、完成に近づく工程を連想させる。トロンプイユのパッチワークは、濃淡や模様の異なる幾種類ものデニムを忠実に再現。また、フリンジデニムは軽いカットソーにドッキングしている。ヴィンテージスカーフを袖に施したようなカットワンピース、パターンを多方向のストライプで構成したシャツもそうだ。花柄の継ぎ接ぎに見えるテキスタイルはランダムに配された薔薇と小花が軽やかに舞い、ふわふわと揺れるワンピースによく合っている。
2017年02月07日アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)が2017年春夏広告キャンペーンを公開した。同広告キャンペーンの舞台となったのは、海に隣接した無限の美しい砂丘。フォトグラファー、ジェイミ・ホークスワース(Jamie Hawkesworth)が、モデルのヴィットリア・チェレッティ(Vittoria Ceretti)が光によって変わりゆく景色に佇む姿を撮影した。夢の中のような官能的かつエフォートレスなシンプルさを感じさせるビジュアルとなっている。
2017年02月06日ポール & ジョー(PAUL & JOE)のステーショナリー・ライン「ポール & ジョー ラ・パペトリー(PAUL & JOE La Papeterie)」から、2017年春夏コレクションが登場。アイテムは2017年2月4日(土)より、「マークス(Mark’s)」直営店にて販売される。今シーズンは、絵筆で描いたような色とりどりの花々をストライプ地に配した「ストライプブーケ」、そして、ピンクの背景にぼんやりと滲む水墨画タッチの黒猫をあしらった「水墨画ネコ」の2柄が限定で登場。さらに、ブランドのアイコニックモチーフ、「クリザンテーム」の花を散りばめた柄も展開する。ヨーロッパの空気感が漂うガーリーなデザインと、使いやすさを備えたステーショナリーが、日常を華やかに彩ってくれる。EDiT 1日1ページ手帳1日1ページ手帳で知られる「EDiT」の手帳も販売。人気の手帳と、「ストライプブーケ」、「水墨画ネコ」、「クリザンテーム」3種類それぞれの柄を配したラウンドジップのカバーがセットに。パステルカラーの柄が持つやわらかなムードと、カバーのコロンとしたフォルムが絶妙にマッチする。毎日のスケジュールを書き込むのが楽しくなる1冊だ。レターセット「クリザンテーム」柄のレターセットも登場する。淡いピンクと花々で華やかに飾られた春らしい便箋は、ちょっとしたお祝いやお礼に送れば、相手もつい嬉しくなる1点。便箋はグレーのリボンが結ばれたピンクのボックスで保管できるので、部屋に置くだけでも楽しい気分にしてくれる。ステーショナリーケースその他にも、3種の柄それぞれを配したペンケースや、付箋、ノート、ペンなどたくさんの文房具が入るステーショナリケース、そしてノートなども登場。それぞれ違う柄でコーディネイトしたり、同じ柄で揃えてみたり…とセットで持てば、さらにガーリーな世界観を楽しめる。【詳細】ポール & ジョー ラ・パペトリー 2017年春夏ステーショナリー発売日、販売店舗:・2017年2月4日(土) 〜マークス直営店、オンライン・マークス(正午より発売)・2017年2月15日(水)〜全国の取扱い店にて順次発売■アイテム例付箋セット700円+税ノート・A5 1,200円+税ステーショナリーケース 1,600円+税レターセット 2,800円+税ペンケース 2,200円+税EDiT 1日1ページ手帳 4,800円+税【問い合わせ先】PAUL & JOE La Papeterie (マークス)TEL:03-5779-7550
2017年02月06日トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)が、“光と影がつくり出す彩り”にフォーカスした2017年春夏コレクションを2月17日に発売する。「シェイド アンド イルミネイト リップ」(6,900円)は、明るさの異なる2色がペアになったリップカラーパレット。エモリエントオイルや先進のポリマーを採用し、マットで鮮やかな奥行きのある唇に仕上げる。2色を混ぜて使うことによりグラデーション効果が発揮され、繊細な陰影のある口元に、単色使いならドラマティックで立体的なリップが完成する。カラーは、ヌード、モーヴ、ピンクからレッド系、バーガンディーなど、肌をより美しく引き立てる全6種でいずれも限定アイテム。スポンジとリップブラシのデュアルエンドアプリケーター付き。「シェイド アンド イルミネイト チーク」(8,500円)は、クリームタイプのハイライトとシェーディングがセットになったチークデュオパレット。パールのように艶やかなハイライトは、光を集めて頬の高い部分を強調し、顔全体をリフトアップしたかのような印象に。一方のシェーディングは、頬に血色感を与えてメイクアップに深みをもたらし、輪郭を美しく際立たせる。柔らかくなめらかなテクスチャーで、2色をブレンドして使うことも可能。カラーは、肌色を選ばずに使えるピンク系とオレンジ系の2種類がラインアップ。さらに同日、発色の美しさで人気のカラーブラッシュ「トム フォード チーク カラー」(7,000円)が一新して発売される。シマー感をおさえた新しいフォーミュラにより、肌なじみの良い軽やかな発色を実現。艶っぽくセクシーな表情から、ふんわりと愛らしいルックまで表現できる全8色が登場する。
2017年02月06日シャネル(CHANEL)の2017年春夏オートクチュールコレクションが、1月24日(現地時間)にパリでお披露目された。カール・ラガーフェルドが今回の会場に選んだのはグラン・パレ。30年代のアールデコ洋式に着想を得た装飾の中、カンボン通り31番地のメゾン本店に今も残るオートクチュールサロンへと続く鏡張りの階段を彷彿させるセットを再現した。フロアに幾つもの鏡を敷き詰め、反射する銀色の景色はまるで無機質な氷の世界。中央に置かれたシリンダーは、さまざまな表情を見せるカレイドスコープのよう。ランウェイには、“クレイジーなフェミニティ”を表現したルックが並んだ。構築的なショルダーに際立ったハイウエストのライン、そしてヒップにボリュームを持たせコントラストを鮮明にしたパステルカラーのココツイードスーツに始まり、白と黒のクラシカルなツイードやメタリックな装飾を施したベアトップにサイハイブーツ、ドレープのラインを胸元で美しくアレンジしたブラックドレスなど、独創的でありながら原点回帰したようなアイデンティティのあるルックが続く。全体を通して、直線や円筒状のライン、大胆なデコルテの表現、そしてコスチュームパールのアンクレットによって強調される魅惑的なシルエットが印象的だった。イブニングドレスにはサテン、オーガンザ、タフタ、レース、チュール、ジャカード、ジョーゼットなど、さまざまな素材が使われ、光沢のある刺繍を施したシースルードレス、白やピンクのフェザーを裾と袖にたっぷりとあしらい、華やかなボリュームのあるプロポーションを完成させたミニドレスなど、エレガンスが際立つドレスがお目見えした。フィナーレには、シャネルのアンバサダーであるリリー=ローズ デップが、ペールピンクのウエディングガウンを纏い登場。この日一番の拍手を浴び、華々しくショーを締めくくった。動画引用元:(CHANELオフィシャルYouTube : )会場には、リリー=ローズ・デップの母であり、メゾンのアンバサダーも務めるヴァネッサ・パラディやアナ・ムグラリス、アルマ・ホドロフスキーなどのフランスのセレブリティに加え、シンガーのセシル・カッセルや女優のエリー・バンバーらが来場し、ショーに華を添えていた。
2017年02月05日イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)が、2017年春夏コレクションのイメージビデオを制作した。同コレクションでは、“microcosm”をテーマに、小さな種が木となり実を結ぶように、ものづくりも小さなきっかけから始まることを表現。代表的なプロセスである「Baked Stretch」に加え、幾何学にカットしたピースを貼り合わせることで生まれる構築的なフォルムが特徴の新たな「Cut & Stick」を象徴するシリーズなどで構成される。イメージビデオのクリエーションは、ロンドンを拠点に活動するフォトグラファーのジャコブ・サットン(Jacob Sutton)が手掛けた。イメージビデオについてサットンは、「イッセイ ミヤケの2017年春夏コレクションは、テクノロジー素材に代表される『Cut & Stick』のように、ダイナミックな線と色で表現した。新鋭のモデルのソフィア・アーレンズ(Sophia Ahrens)とともに、エネルギッシュで光あふれる映像を、コラージュの技法を用いて創造した」と語っている。
2017年02月05日シチズン(CITIZEN)からウィメンズ新作ウオッチが登場する。「シチズンコレクション」のメカニカルウオッチは2017年2月3日(金)、「クロスシー」は2017年2月9日(木)に発売される。「シチズンコレクション」夜桜をイメージしたメカニカルウオッチどんな場所にも合うベーシックなデザインが人気の「シチズンコレクション」。今回登場するのは、春の夜空に舞う幻想的な桜の花をイメージした女性向けメカニカルウオッチの2型だ。各2,000本の数量限定での発売。春の宵をイメージしたネイビーの文字板には桜の花びらがあしらわれ、華やかな雰囲気に仕上がっている。クロスシー「サクラピンク」に36mmの新モデルデザインと高機能を両立させたシリーズ「シチズン クロスシー」。今回発売されるのは、「ティタニア ライン ハッピーフライト」のサクラピンク、36mmモデル。既存モデルよりひとまわり大きいケースサイズとなり、見やすさが向上した。ケースにスーパーチタニウムを利用することで、軽さも両立させている。クロスシーの特徴の機能性ももちろん充実。定期的な電池交換が必要なく、世界4エリア(日本・中国・ヨーロッパ・北米)で電波を受信するので時刻合わせも不要。世界を飛び回るビジネスウーマンにぴったりの仕様だ。【詳細】シチズン 新作ウィメンズウォッチ■シチズンコレクション発売日: 2017年2月3日(金)・PD7162-55L 58,000円+税 径27.0mm/厚11.3mm 限定2,000本・PC1003-66L 57,000円+税 径34.0mm/厚11.1mm 限定2,000本主な仕様:精度:日差-20~+40秒 /駆動時間:40時間(最大巻上時)/自動巻き+手巻き /石数21石/シースルーバック/10気圧防水 /デイ&デイト表示/ワニ革替えバンド付き/専用ギフトボックス付き■シチズン クロスシー ティタニア ライン ハッピーフライト発売日:2月9日(木)販売価格:78,000円+税サイズ:径36mm/厚10mm・ CB1104-05A ベルト:ワニ革(バーガンディー) ケース:スーパーチタニウム(サクラピンク)主な仕様:Cal. H149:月差±15 秒(非受信時) / 光発電エコ・ドライブ / 電波時計機能(日中米欧電波受信) / パーフェックス / パ ワーセーブ機能 / フル充電時約2年可動(パワーセーブ作動時) / パーペチュアルカレンダー / 夜光(針)/ 5気圧防水【問い合わせ先】シチズンお客様時計相談室TEL:0120-78-4807※フリーダイヤル(受付時間 9:30~17:30 祝日除く月~金)
2017年02月05日Y-3(ワイスリー)の2017年春夏コレクションが、2017年2月3日(金)より順次発売される。今季は、”21世紀の前衛的なスポーツウェア”という未来的なビジョンを掲げ、テクニカルな素材を用いたミニマルなデザインのアイテムを提案している。新作シューズ「KOZOKO LOW」注目は、新作スニーカー「KOZOKO LOW」だ。ネイビーやホワイト、シルバーといった無機的なカラーリングで、少し丸みのあるシルエット。様々な形状の断片を組み合わせたようなデザインが特徴的だ。ミッドソールには、衝撃吸収性と反発性を両立させたBOOSTフォームを使用している。スタイリッシュなスポーツウェアウェアには、ストライプをアシンメトリーにあしらったパンツやフーディが登場。細身のシルエットとモノクロのカラーリングがミニマルな印象で、大胆なストライプがスポーティな要素をプラスしている。シンプルなブラックコートを合わせれば、ストリート感ある着こなしに。従来のスニーカーに新色も登場従来モデルのスニーカーには、宇宙を思い起こさせるようなパープルの新色が登場。ブラックやホワイトとの相性がいいので、本コレクションのウェアともコーディネートしやすそうだ。アイテム詳細Y-3 2017年春夏コレクションの新作発売日:2017年2月3日(金)取扱店舗:国内直営店、Y-3取扱ショップ、Y-3公式オンラインストアにて発売予定【問い合わせ先】adidas fashion group showroomTEL:03-5547-6501
2017年02月05日HaaT(ハート)の2017年春夏コレクションから、2月の新作を紹介する。メキシコで出会う里山の風景、そこには豊かな自然と共に生活する人々の営みがある。今シーズンのハートは、里山とそこに暮らす美しくも力強い女性像を、テキスタイルやフォルムにのせて描く。 自然と人が織りなす、心打つような情景や美しさを表現したコレクションだ。REBOZO / REBOZO KNIT藍染の久留米絣のストライプ生地とドビー織の絣柄を合わせて、メキシコに伝わる伝統的な織物、レボソを表現したシリーズ「REBOZO」。インナーとしても、羽織ってもレイヤードを楽しめるニットなどが展開される。SINGLE ST STRIPE「SINGLE ST STRIPE」シリーズではストライプストレッチ織を製品染めにすることで、縦横に波打つ独特のシルエットを生み出す。ストライプの揺れるワンピースは、見る角度による違いを楽しみたい。KASURI LIKE SILK STOLE / Si/Ca CRAPE STOLEハリと艶、風合いの異なる2種類のシルクを使用した、豊かな表情を合わせもつストール「KASURI LIKE SILK STOLE」。2色の糸をランダムに織り上げることで絣模様を作り出している。シルクとカシミヤならではの軽く柔らかなクレープストール「Si/Ca CRAPE STOLE」とあわせて。詳細HaaT 2月の新作■REBOZO・ロングジャケット 68,000円・ドレス 58,000円・トップス 48,000円・パンツ 50,000円■REBOZO KNIT・トップス 40,000円・カーディガン 45,000円・チュニック 53,000円■SINGLE ST STRIPE・ドレス 70,000円・ジャケット 58,000円・チュニック 60,000円・パンツ 48,000円・パンツ 43,000円■KASURI LIKE SILK STOLE・ストール 38,000円■Si/Ca CRAPE STOLEストール 38,000円【問い合わせ先】ISSEY MIYAKE INC.TEL:03-5454-1705
2017年02月05日まだまだ寒いこの季節は顔色がくすみがち・・・。肌を明るく見せるピンクカラーは、透明感も出せてお肌の血色も良くみせてくれます。2017年新作の春コスメで、思わず触りたくなるようなピンクの”モテ肌”で春を迎えましょう。ピンクの下地でトーンアップPAUL&JOEパール ファンデーション プライマー / 002 スウィート ボンボンSugako Kondoさん(@sugakokondo)が投稿した写真 – 2017 1月 25 6:30午後 PSTキャンディーのような4色のパールボールが詰まった、見た目にも愛らしいプライマーが登場。 ポンプを押すと4色のLOVEカラーのパールボールがとけあって、肌の血色感がアップしたようにほんのり色づきます。パールボールにたっぷり配合されているパールが肌にツヤと透明感を与えます。さらに、保湿成分を含んだジェルが肌上にうるおいの膜をつくり、肌をなめらかで均一な化粧膜が覆うことで、そのあとのファンデーションのノリを良くしてくれます。JILL STUARTラスティング トーンアップベース/ 01 pure//出典:@cosmeより高いうるおい効果で、乾燥から肌を守りながら、毛穴も色ムラも見えない、明るい肌に導くメイクアップベースです。フィットアップオイル配合なので、肌なじみがよく、スーっと軽いのび広がりで、透明感UP!「01 pure」は自然な明るさと血色感をあたえ、ピュアでワントーン明るい肌に仕上げます。クリスタルフローラルブーケの香り。ほんのり血色チークRMK フェイスポップ クリーミィチークスRMK officialさん(@rmkofficial)が投稿した写真 – 2017 1月 29 6:12午後 PSTクリーミィなのに、ふんわり軽やかな仕上がりのチークカラー。専用のスポンジで頬にのせると、しっとりつややかにフィットして、内側からにじみ出るような血色感を演出します。肌の透明感を引き出すシルバーピンク、マシュマロのようなやわらかさを感じさせるペールピンク、可憐で愛らしいストロベリーピンク、セクシーなホットピンクの全4色です。CHICCAフローレスグロウ フラッシュブラッシュ Nosh(ナッシュ)さん(@nosh_media)が投稿した写真 – 2016 10月 28 7:19午後 PDTスポンジでつけていくクリームチークです。まさに”体温チーク”ともいうべきこちらのチークは、薄膜の仕上がりで素肌になじみ、クリアな発色で透明感を導きます。 時間がたってもくすみにくく、ナチュラルで美しいツヤと色が続きます。肌になじむウォームピーチ(01バニータミー)と可愛らしい印象の青みピンク(02パフピンク)の全2色です。透明感をひきだすフェイスパウダーDiorディオールスキン ヌード パウダー コンパクト / 001 ライジング ピンクきなこさん(@ochanobi)が投稿した写真 – 2017 1月 8 3:05午前 PSTふんわりとした艶をプラスして気になる部分はさりげなく隠してくれるパウダーです。ピンクカラーのヴェールをかけることで、ナチュラルな明るさとソフトなグロウを顔にプラス。細やかでシルキーなテクスチャーは、塗布した瞬間に肌と一体化し、肌色を明るく輝かせてくれます。LANCOMEラ ローズ ア プードルwenya.xさん(@wenya0830)が投稿した写真 – 2017 1月 11 4:26午前 PSTヴィンテージ感漂う宝石箱のようなパッケージの限定フェイスパウダー。繊細な生地で作られたローズの花びら1枚1枚に、パール入りルミナスピンクのパウダーが付着しています。 ブラシでやさしくパウダーをチークやデコルテにのせると、輝くローズ肌になりますよ。ハイライトでツヤをプラスGIVENCHYメモリー・フォルム・ハイライター / No.01 ピンク・インク//出典:@cosmeよりやわらかなジェリーのようなテクスチュアのハイライター。水分含有量72%のフレッシュでみずみずしい使い心地なので乾燥肌さんにもオススメ!フェイスにもボディにも使用可能です。全体に均等になじませれば、肌全体に明るさとヘルシーなツヤめきを演出。また、部分的なハイライターとして頬骨の上、鼻筋、あごの先にのせて、明るさを際立てることができます。ナチュラルなライト・ピンクがどんな肌色にもなじみ、明るさと透明感のある美しい仕上がりに。MAC エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ / ビーミングブラッシュ//出典:@cosmeより軽くシルキーなつけ心地で肌に艶を与えるエクストラ ディメンションスキンフィニッシュは、立体感をもたらし、ハイライトや陰影を効果的に演出します。クリーミーでしっとり感があり、リキッドに近いパウダーなので乾燥肌さんにもオススメ。ピンクの輝きが長時間キレイを持続します。いかがでしたか?お気に入りのコスメを探す際に是非参考にしてみてください。思わず触りたくなるようなピンクのモテ肌で春を迎えましょう。
2017年02月05日ジョルジオ アルマーニ(Giorgio Armani)が2017年春夏キャンペーン広告を展開する。今回公開されたのは、ヘザー・ケメスキー(Heather Kemesky)とジュリアン・シュナイダー(Julian Schneyder)がリラックスしたポーズで春夏の軽やかな服をまとい、そのナチュラルな瞬間が切り取られたモノクロのポートレートビジュアル。タイムレスなブラック&ホワイトのカラーには、光の奥行きを感じる。撮影は、ファッションフォトグラファーのマート・アラス(Mert Alas)とマーカス・ピゴット(Marcus Piggott)が行い、そのスタジオシューティングの写真も公開されている。その他にも同キャンペーン広告には、ララ・ミューレン(Lara Mullen)、マールチェ・フェホーフ(Maartje Verhoef)といった女性モデルや、アンドレイ・ザハロフ(Andrey Zakharov)、アレクサンダー・ルシッチ(Aleksandar Rusic)といった男性モデルも起用された。
2017年02月03日メゾン キツネ(MAISON KITSUNE)が2017年秋冬メンズコレクションのルックを公開した。クリエイティブディレクターのジルダ・ロアエックと黒木理也による同コレクションは、アメリカンポップカルチャーと、パリを拠点に活動するニューヨーク出身アーティストであるウィリアム・クラインのオーセンティックな創造力からインスパイアされた。アメリカのスーパーヒーローを反映したプレイフルなエッセンスは、クラシックなニュアンスをそこら中に忍ばせており、ジャガードセーターには星が飾られ、ウール素材のジャガードスーツにはサイケデリックなコミックの吹き出しが取り入れられた。レインコートには溢れんばかりの色彩の重なりが刺繍された。クラシックとミリタリーのアンサンブルなディテールがコレクションを通して繊細に描かれており、ウールのオフィサーコートでは赤いキルティング素材で思い切って遊び、キャメル色のスウェットパンツと合わせている。ワークコートはコットンツイル素材で再解釈され、モチーフのキツネがカモフラージュ柄の中に同化し、ベルクロ素材を使用したロゴパッチは取り外しが可能となっている。スローガンとして“勇気”(Courage)と“威力”(Formidable)を掲げた同コレクションは、ファブリックとボリューム感に遊び心を取り入れながら、着心地と機能性が追求されている。
2017年02月03日mame(マメ)が発表した2017年春夏コレクションのテーマは「TIMELESS」。これは、芥川賞受賞作家・朝吹真理子の小説から影響を受けたものである。デザイナー黒河内真衣子は、作中の一節、例えば、使い捨てカメラを表現した‟そこらじゅうでジージー樹脂製の歯車の音がする。”といった言葉に、自身の記憶を重ね合わせるときがあり、そういった体験が今季のインスピレーション源となっている。そしてもう一つ、フリーダ・カーロも黒河内の心を揺るがした。遺品を撮る写真家・石内都が捉えたフリーダのドレス、靴、化粧品から彼女の生涯、女としての一面を感じとり、2017年春夏シーズンの物語へと繋げた。2人の女性が生み出した物からのヒントは大きく、特にフリーダの遺品からの影響は、ランジェリー、コルセットへの完成へと結びついた。しっかりと腰回りをホールドするその力強さに反して、出来上がった女性らしい曲線的なシルエット。コルセットに由来したレースアップのディテールは、ニットやワンピースにも落とし込まれ官能的な魅力を放っている。懐かしいアイテムからのささやきは、テキスタイルへの探求心をもくすぐった。今回は、古い生地やアーカイブのレースを巡り、その経験が海外で見つけたレースを胸元にあしらったロングドレスやトライバル模様をのせた今治タオルのガウンなどの登場へと導く。制作中に花を咲かせた桜は、シーズンアイコンへ。淡いピンクや濁った桃色などがコレクションを駆け抜け、異国でみた絣のような生地に桜の面影を落とし込んだ。軽やかなジャカードは差し込まれたフラワーモチーフは、桜の塩漬けのような姿で、どこか懐かしく気持ちをなだめてくれる。
2017年02月02日季節は冬でも気分は春へ!LACOSTEの2017年春夏展示会にお邪魔しました。今年9月にNYコレクションで開催されたランウェイ会場の雰囲気をそのままに、展示会もトロピカルなムードが満載。ご機嫌なモデルたちが会場に華を添え、スポーツウェアからデイリーウェア、小物までずらりと並んでいます。17年春夏コレクションはトロピカルムードラコステらしいスポーティーな雰囲気をそのまま現代へと落とし込んだデイリーウェアはどれも取り入れやすいアイテムばかり。ダイナミックな葉柄はグラフィカルな黄色のラインによって色付けられ、ポップで生き生きとした印象に。男女でミックスして着るのも可愛いかも!シンプルな白のスニーカーにはワニのスタッズがチラリと潜んでいます。遠目だとドットのように見える柄はよーく見るとハート柄といういたずらっぽさもLACOSTEの魅力。Musée de Lacoste展示会の目玉となったのは、一夜限りで開かれた Musée de Lacoste(ラコステ美術館)と題された展示スペース。ここでは創業者であるフランスのテニス選手René Lacoste(ルネ・ラコステ)がブランドを立ち上げた歴史から貴重なラケット、定番ポロシャツの分解図まで展示されていました。パリに生まれたルネ・ラコステは1921年、17歳で初めてトーナメント優勝を果たし、1924年には全仏オープンで優勝。一躍世界一の男子テニスプレーヤーとなりました。当時のテニススタイルは今振り返ってもおしゃれですね。その粘り強いプレースタイルから「ワニ」というニックネームを付けられていたラコステ。ここからシンボルマークであるワニが生まれます。ニックネームを気に入ったラコステは友人のロベール・ジョルジュにロゴ制作を依頼し、1926年には今では世界中で知られているワニのワッペンがルネ・ラコステのブレザーに付けられることになります。ポスターのワニはちょっぴりリアルで怖いかも...?ポロシャツの解体図はなかなか見ることのできない貴重な図。一着の服はこうしてさまざまなパーツからできているんですね。どこがどの部分かわかりますか?この一着を作るのに、27人の職人の手が必要です。22mmのワッペンを刺繍するのに1,400のステッチが必要なんだとか!襟付けのチェック、ボタンの位置調整などもすべて手によって行われる、まさに職人技が詰まったこだわりの一着なのです。ポロシャツのカスタムオーダーに挑戦!ポロシャツといっても形は様々。定番の型からボタンラインが長めのもの、襟が立ったシャツ仕様で五分丈のものなど、個性豊かなラインナップです。マネキンは後ろがメンズ、前がレディース。1951年にラコステで初めてカラーレンジが設定されてから、現在では40以上の色展開があります。この美しい発色を実現するため、強い自然光に生地を2,000時間晒して色を安定させるそう。レインボーカラーに並んだポロシャツは見ているだけでも気分を上げてくれますね。カラーポロシャツを使ったコーデはこちらも参考にどうぞ。こんなにカラーと形があったら悩んでしまう!という方にはポロシャツを自由にカスタマイズできる「CUSTOM POLO」オーダーサービスが便利。メンズは80年以上変わらない大定番の型「L.12.12」、ウィメンズは新定番「PF958E」の袖、襟、ボタンの色をカスタマイズできます。最後にワニエンブレムの種類を決めて完成!商品到着は約1ヶ月。今から頼めばギリギリクリスマスに間に合うかも...? ポロシャツが映えるのはコートの上だけじゃない!日常に取り入れるおしゃれな歴史をラコステで感じてみませんか?Text : Azu Satoh
2017年02月02日ラマルク(LAMARCK)が2017年秋冬コレクションを2017年1月30日(月)、東京・青山で発表した。今期のテーマはメトロポリス。都市、街に生きる女性像を服に昇華し、表現した。都会の喧騒、ノイズが聞こえる中で、オールブラックのルックでショーは幕を開けた。ストンと落ちるジャケット、胸元に空間を作ったドレスなど、カッティングやフォルムで1つ1つのアイテムに個性を与える。ショーが進むにつれ、徐々に彩度と強度が増していく。ショッキングピンク、オレンジ、グリーン…イメージは都会の夜のネオンだ。シースルーのトップスは暗闇の中で肌の露出をチューニングし、怪しさ、ミステリアスな雰囲気を漂わせる。フェザーのパンツや、立体的な模様のトップスを纏って朝を待つのだ。肩を通さず纏ったニットや、コードロックをリボンのようにして留めるシャツ。歩くたびに揺れる袖や紐が可能にするのは、個性を持った着こなしだ。リラックスな印象を受けるが、足元にはハイヒールをスタイリング。素足が透けて、自由で気品溢れる女性を想起させる。シルエットに注目するとストレートなラインのスラックスもあれば、前身にボリュームを持たせ緩やかなカーブを描くスカートも。ラストルックのドレスは、輝くスタッズ付きのはぎれを縫い付け、綺麗なものにあえてつぎはぎを施す。女性らしい丸みと、男性的な直線。強さと儚さ。デザイナー森下慎介は相反するものの交錯地点に、都市の女性のアイデンティティを見出していた。
2017年02月02日バレンシアガ(BALENCIAGA)が2017年春夏メンズコレクションのポップアップストアを2月7日まで阪急メンズ大阪1階イベントスペースにてオープンしている。アーティスティック・ディレクターにデムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)が就任し初めて手掛けたメンズコレクションであり、メゾンにとってもメンズコレクションにおいて初めてショーを行った2017年春夏シーズン。今回のバレンシアガ ポップアップ ストアでは、同シーズンにて発表され大きな話題となった「キャリー ショッパー(CARRY SHOPPER)」をはじめとする新作バッグコレクションを多数展開するほか、ウエアなどもそろう。
2017年02月02日ヴァレンティノ(VALENTINO)が、初の舞台となるニューヨークにて2017年プレフォールコレクションを発表した。
2017年02月02日