SALASUSUってどんなブランド?現在、カンボジアでは経済的に困難な背景を持ち、教育の機会に恵まれなかった女性が多くいます。SALASUSUはそんな女性たちの手作りアイテムのブランド。そして、ただカンボジアの女性たちが作ったアイテムというだけではなく、彼女たちにとっては働き安定した収入を得ることができる仕事場であり、同時に働くことで仕事への自信や誇りを得られる学校のような場所になります。カンボジア語でSALA=学校、SUSU=頑張ってね!という意味。彼女たちはお互いに「学校頑張ってね!」と声をかけあいがながら、モノづくりに励みそして学んでいます。買い手にとって嬉しいのは、誰が作ったのか分かる仕組みになっているというところ。裁断、縫製、検品。それぞれの工程が完了する度に、各工程を担当した作り手の女性が自分の名前スタンプを製品タグに押します。この製品タグがあることで、遠くカンボジアで女性たちが一生懸命製品を作ってくれたのだということと、購入が彼女たちの支援になっているということも感じることができます。 オシャレなアイテム盛だくさん!手作り品だから・・・と侮ることなかれ。クオリティもセンスも目を見張るものがあります。今回は特にこれからの季節に大活躍間違いなしのアイテムを紹介いたします。 ワンマイルトートちょっとしたお出かけの時に便利なバッグ。 表はキャンバス地、裏面は急な雨でも安心なビニールコーティングが施されています。彼女たちのスタンプその日の気分で取り外し可能なチャーム ハンカチカンボジアの美しい風景写真のコットン100%のハンカチ。お気に入りを見つけてくださいね。 48×48(cm) 1,800円 サンダル1枚革で作られたベルトは想像以上に足に馴染みやすく、履いていても疲れません。靴底のい草も気持ちがいいです。8,500円 東急プラザ銀座でPOP UP STOREがオープン!実際に手に取ってSALASUSUの商品を見てみたいという方に朗報!3月21日~4月3日まで東急プラザ銀座にて限定ストアがオープンします。ぜひ手に取ってその良さを確かめてみてくださいね!私たちはモノを購入する時、どのような人がどのような思いで作ったのかということをあまり意識していません。「自分だけが良ければいい」という考えはもう古臭く、「自分も相手も良いのがいい」という考えにシフトしませんか? 【問い合わせ先】info@salasusu.com
2019年03月20日カンボジア発のライフスタイルブランド『SALASUSU』とは? 『SALASUSU』は、「ものづくりを通したひとづくり」を活動コンセプトとした、カンボジア発のライフスタイルブランド。 カンボジアのシェムリアップから35kmほど離れたクチャ村に独自の工房をもち、経済的・家庭的に困難な背景をもつ女性を工房の作り手として雇用している、サスティナブルなブランド。安定した収入とともに、彼女たちが自身と誇りを培い、人生をより前向きに生きられるようにサポートしています。 カンボジアならではの、素材や手作りの温もりを活かした商品ラインナップ!「TRAVEL SACOCHE」 「CAMBODIA KRAMA – SHIBO」 キャンバス生地にカンボジア国産の天然素材・いぐさをワンポイントに取り入れたトートバッグ「HOLIDAY TOTE」や、手で丁寧に織られた綿100%のストール「CAMBODIA KRAMA – SHIBO」などの個性あふれるアイテムがズラリ。 どれもデイリーに使い回ししやすいデザインなのがポイントです。 このたび話題のホステル『KIKKA』内に国内初の常設店舗をオープン! 『KIKKA』は宿泊・飲食やイベントスペース利用等に応じて、アフリカ・アジアの子ども達に給食を届ける認定NPO法人「TABLE FOR TWO(」へ寄付する仕組みを構築するなど、無理なく社会貢献できる仕組みを構築しているホステル。宿泊を通してサスティナブルな体験ができる、日本有数のホステルです。 そんな『KIKKA』に、満を持して国内初の常設店舗をオープンさせた『SALASUSU』。今後もNPOと企業、業界の垣根を越えて、持続可能な社会貢献活動の拡大を目指していく彼らから、目が離せません。 【KIKKA】運営:株式会社7garden住所:東京千代田区東神田1-3-3客室数:ドミトリー60 室、個室16 室公式HP:【SALASUSU】団体名 : 特定非営利活動法人SUSU(スースー)代表 : 青木健太活動拠点 : 日本(本部:東京・恵比寿)、カンボジア/シェムリアップ事業 : エシカルファッションブランドSALASUSUの生産・販売、ライフスキル教育を雇用を通じ提供する学校運営、企業・官公庁へのライフスキル研修の提供従業員数:95名(※2018年9月現在、海外スタッフ含む)公式HP :
2018年11月17日