フェアトレード専門ブランド「ピープルツリー」で人気のムーミンとのコラボレーション第6弾、2022年秋冬コレクションのアイテムを発表いたします。長い冬を迎えるひっそりしたムーミン谷の情景を描いたプリントや、シリーズ定番のカットソー、フェルトハットやジュートバッグなど、秋冬の装いが楽しくなるアイテムがそろっています。2022年9月16日(金)から、ピープルツリーの直営店(東京・自由が丘、立川)、オンラインショップ、全国のお取扱い店にて販売開始です。ムーミンの小説モチーフ&リトルミイとスナフキンのフラワープリントシリーズ■小説『ムーミン谷の十一月』の挿絵をモチーフにしたシリーズオーガニックコットン100%の深いグリーンのサテン地のシリーズは、北欧を代表する芸術家トーベ・ヤンソンの小説『ムーミン谷の十一月』に描かれる「星のなる木」やスナフキンたちの姿をイメージしたもの。ノスタルジックなプリントで、セットアップも可能なトップスとスカート、そしてワンピースをご用意しました。■「ムーミン」リトルミイ&スナフキン オーガニックコットンフラワープリントシリーズ続いて、デイリーに使いやすいオーガニックコットン100%のカットソー素材のシリーズは、ラベンダー色の花畑に、リトルミイとスナフキンのシルエットを散りばめたプリント。こちらの柄で、ワンピースとトップス、スカートをご用意しました。大人可愛いプリントを施したビッグシルエットであたたかい裏起毛のパーカーやトレーナーも登場♪花畑を駆けるスナフキンといたずらな表情のリトルミイのプリントの2種類のジュートバッグ、ブドウモチーフのフェルトハットやムーミンとリトルミイのシルエットが可愛いフェルトポーチも発売です。■取扱い店舗ピープルツリー自由が丘店( )ピープルツリー立川高島屋S.C.店( )ピープルツリーオンラインショップ( )ピープルツリーはフェアトレードやオーガニックを選択することが、SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」に掲げられたグローバル目標を達成するための具体的なアクションであると考えています。おしゃれな服を楽しむことで、世界をちょっと良くすることができる、そんなライフスタイルを提案し続けます。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年09月13日新しい年が明けて、1ヶ月が経ちました。2020年は新しいことにチャレンジしたり、自分磨きしたいなーなんて思ってるけど、まだ。。の人いませんか?そんな人におすすめしたいのが、月に1度開催するエシカルガールの女子会。その名も「kanatta salon(カナッタ サロン)」です!「 kanatta salon」は…• 自分と社会の未来を考えるマジメなエシカル女子会•「SDGsの目標 5: ジェンダー平等」に貢献するというミッションを掲げ•「女性が輝くコミュニティ」を創っていく、月に一度限定でオープンするサロンです。※SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略称で、【持続可能な行動目標】のことです。2015年に国連サミットで採択された全世界共通のグローバルな目標で、2030年までに達成すべき17の目標があります。その5番目のゴールが、「ジェンダー平等を実現しよう」なのです。「kanatta salon」では、様々なゲストスピーカーを迎え『SDGs』や『女性の輝き方』などをテーマにトークイベントなどを開催する予定。さらに、環境に優しいエシカルなライフスタイルを送るエシカルガールを増やすべく、エシカルをより身近に感じられるような様々なコンテンツを用意しているんだとか。過去の開催の様子 ~あなたに合わせた遺伝子レベルのダイエット~kanatta salon のコンテンツ◯ 様々なゲストスピーカーによるトークイベント◯ オーガニックの食材を使用したフードワークショップ◯ 遺伝子レベルダイエットのセミナー◯ エシカルファッションショー◯ 「食育ソムリエ」による温活セミナーなどなど。過去の懇親会の様子かしこまった講演会じゃなく、同世代の女性たちと意見交換できたり、これなら楽しそう!SDGs をキーワードにした活動が広がる中、SDGs やジェンダー平等を気軽に楽しく体感できる女子会なんて素敵ですよね。では、今後の気になる開催予定はこちら↓「 kanatta salon2020」3月・4月・6月の予定2020年は、ジェンダー平等+育児を平等をテーマに様々なイベ ントを開催。<3月>国際女性デーにミスワールドの準グランプリによるジェンダー平等をテーマにしたトークステージ“ わたしのジェンダー平等”( ジェンダー平等に取り組む女性によるトークステージ)SDGs 5 番目の目標である「ジェンダー平等」について、事業活動から、NGO から、そして全く違う分野から、それらに取り組み、発信をする女性ゲストたちを招き、「わたしのジェンダー平等」についてのトークイベント。<4月>エシカルファッションショー開催“ わたしのエシカル”(大学生によるエシカルファッションショー)世界の現実を知り今私たちが着ている服の向こう側にある問題、「エシカルファッション」について、マジメに、ポップに、大学生が主体となり、ファッションショーを開催。<6月>ママ経営者によるエシカルビジネスについて“ わたしの働く姿”(ママとして、1人の夢持つ人として、自分らしく生きるゲストによる対談)日本13 %、世界27 %( アジア太平洋22.5% )。この日本と世界における女性管理職比率の中、ママとして、1 人の夢持つ人として、自分らしく生きるゲストを招き、自分らしく生きるには?というテーマについての対談。どの内容も興味深いですね。輝いている女性たちのライフスタイルや働き方から学べることってたくさんありそう。早速、スケジュールをチェックしないと!※ちなみに5月はまだ未定とのこと。●イベントの詳細は、kanatta salonのWEBでチェック↓エシカルなライフスタイルって憧れるけど、ちょっと敷居が高そう。。なんて思ったりしません?でも、このサロンに参加したらその考えがちょっと変わるかも!kanatta salonが、あなたの夢を実現したりチャレンジするきっかけを与えてくれるはず。まずは、kanatta のポータルサイトへ。はじめの一歩を踏み出そう!
2020年02月05日SALASUSUってどんなブランド?現在、カンボジアでは経済的に困難な背景を持ち、教育の機会に恵まれなかった女性が多くいます。SALASUSUはそんな女性たちの手作りアイテムのブランド。そして、ただカンボジアの女性たちが作ったアイテムというだけではなく、彼女たちにとっては働き安定した収入を得ることができる仕事場であり、同時に働くことで仕事への自信や誇りを得られる学校のような場所になります。カンボジア語でSALA=学校、SUSU=頑張ってね!という意味。彼女たちはお互いに「学校頑張ってね!」と声をかけあいがながら、モノづくりに励みそして学んでいます。買い手にとって嬉しいのは、誰が作ったのか分かる仕組みになっているというところ。裁断、縫製、検品。それぞれの工程が完了する度に、各工程を担当した作り手の女性が自分の名前スタンプを製品タグに押します。この製品タグがあることで、遠くカンボジアで女性たちが一生懸命製品を作ってくれたのだということと、購入が彼女たちの支援になっているということも感じることができます。 オシャレなアイテム盛だくさん!手作り品だから・・・と侮ることなかれ。クオリティもセンスも目を見張るものがあります。今回は特にこれからの季節に大活躍間違いなしのアイテムを紹介いたします。 ワンマイルトートちょっとしたお出かけの時に便利なバッグ。 表はキャンバス地、裏面は急な雨でも安心なビニールコーティングが施されています。彼女たちのスタンプその日の気分で取り外し可能なチャーム ハンカチカンボジアの美しい風景写真のコットン100%のハンカチ。お気に入りを見つけてくださいね。 48×48(cm) 1,800円 サンダル1枚革で作られたベルトは想像以上に足に馴染みやすく、履いていても疲れません。靴底のい草も気持ちがいいです。8,500円 東急プラザ銀座でPOP UP STOREがオープン!実際に手に取ってSALASUSUの商品を見てみたいという方に朗報!3月21日~4月3日まで東急プラザ銀座にて限定ストアがオープンします。ぜひ手に取ってその良さを確かめてみてくださいね!私たちはモノを購入する時、どのような人がどのような思いで作ったのかということをあまり意識していません。「自分だけが良ければいい」という考えはもう古臭く、「自分も相手も良いのがいい」という考えにシフトしませんか? 【問い合わせ先】info@salasusu.com
2019年03月20日従来の「エシカルファッション」というと、なんだか真面目なものを想像するかもしれない。しかし北欧、デンマークではそんなイメージが覆させられる。そこではもう、エシカルであるということは、ブランドの「目的」ではなく「条件」にしか過ぎないから。「服をただ着るのではなく、マニフェスト(宣言)として着よう」というモットーを持つBe inspired!の編集部がセレクトしたブランドの詰まった「人や環境、社会に優しく主張のあるWARDROBE(衣装箪笥)」を作り上げる連載『GOOD WARDROBE』。今回紹介するのは、デンマーク発の洗練されたミニマルサステイナブルブランド「By Signe(バイ・シーヌ)」。同ブランドの創設者であり、デザイナーであるシーヌさんに話を聞いた。ーどうしてサステイナブルなブランドにしようと思ったのですか?自然とそうなったという方が正しいかもしれません。私自身がそういうことをとても気にしているので、ブランドを作るときに100%自信を持って売れるプロダクトにするためには、原材料からブランドのコンセプトまで一貫してサステイナブルなものにせざるを得なかった。ひとつ屋根の下でブランドを成功させることで、ファッション業界に対してデザイン&手作りでエシカルなビジネスが可能だと示したいです。また、サステイナブルに、深く、正直で、魂のこもったブランドが成功できるということも。ブランドは輪のようなものです。生産方法がエシカルでも原材料がそうでなければ意味がないし、逆もそうです。環境に優しい服を地球に残そうと、ケミカルなものは一切使わないですし、それぞれの服に温もりが感じられるように心かげています。正直に活動しているから、自分たちのストーリーを消費者とオープンにシェアできるのも好きなんです。ーこんなに深く考えているけれど、ウェブサイトに“サステイナビリティ”というページがあるだけで、ホームページやSNSをパッと見ただけでは、「エシカルなブランド」とは思わないようなミニマルで情報の少ないスタイリッシュなビジュアルですよね。それはブランディングの一貫ですか?まず、そう思ってくれたならすごい嬉しい!私はデザイナーとして、デザインを最優先しています。サステイナブルというのは、個人的に気にしているからと、それがファッション業界の未来だと思っているからだけど、一番重要なことではないんです。理想では、みんなが私たちの服を、デザインが好きだから買ってくれて、そのうえで、サステイナブルだという事実がさらなる価値を生んでくれれば嬉しいです。ーバイ・シーヌは日本からでも買えますか?今こうやって話している間にも、日本とのすごく面白いプロジェクトを進めています!だからもう少しで買えるようになるはず。それまでは、ウェブサイトからインターナショナルに郵送しています。日本からのオーダーもすごく多いんですよ。ウェブサイトはこちらから。All photos by By SigneText by Noemi MinamiーBe inspired! この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!#5:ファストファッションの正反対を行く。1足のサンダルを1ヶ月かけて作るブランドが現代人に訴えたいこと。|Bi編集部セレクト『GOOD WARDROBE』 従来のブランドのように、「伝統的なファッションアイテムから着想を得て、安い労働力で大量生産する」のではない。若者たちがインドの熟練の職人たちとともに作り続ける、社会や環境を大...
2017年12月22日