グッチ(GUCCI)は、2017年春夏メンズコレクションのランウェイにて、新作ウォッチを発表した。カジュアルなTシャツとパンツスタイルに合わせたのは、彫刻が施されたアンティークシルバーカラーのケースに、マラカイト グリーンの合成石ダイアルを組み合わせたゴージャスなウォッチ。バングルにも、彫刻とマラカイト グリーンの合成石をあしらった。うねるヘビのベルトを締めたドレスルックには、ブラック・グレー・ブラック ストライプ ケースのウォッチを。ダイアルはブラックで、プレキシグラス バングルには強さが感じられる尖ったスタッズがあしらわれている。このアイテムは、華やかなピンクフラワー柄のリボンタイドレスのルックにも登場した。ブランドの象徴的なグリーン・レッド・グリーンストライプのプレキシグラス ケースのウォッチは、レッドとネイビーのストライプリボンがアクセントになったセットアップスタイルに組み合わされた。バングルにはイエローゴールドPVDスタッズが、ケースバックにはビー モチーフの刻印が施されている。【アイテム詳細】グッチ ウォッチ※価格、取扱店舗、展開時期は未定(2016年6月27日現在)【問い合わせ先】ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン/グッチTEL:03-5766-2030
2016年06月30日グッチ(GUCCI)は、2017年ウィメンズ リゾート コレクションのランウェイにて、新作ウォッチを発表した。レースをあしらったシルバーのコートに合わせたのは、彫刻が施されたアンティークゴールドカラーの新作ウォッチ。回転式タイガーヘッドのカバーで、今シーズンの特徴である動物のモチーフを取り入れている。ゴールドのバングルに、パールがあしらわれたクラウンや、ホワイト マザー・オブ・パールのダイアルをマッチさせ、クラシックでゴージャスな印象に。ビビットなグリーンのコートに組み合わせたのは、プレキシグラスのケースにイエローゴールドカラーのスケルトン ダイアルをあわせたグッチの人気デザイン。今シーズンはバングルとケースにブラック・グレー・ブラック ストライプを用いた。ケースバックに施されたビー(ハチ)モチーフの刻印は、ユニークなアクセントになっている。【アイテム詳細】グッチ ウォッチ※価格、取扱店舗は未定【問い合わせ先】ラグジュアリー・タイムピーシズ ジャパン / グッチTEL:03-5766-2030
2016年06月17日ファーウェイ・ジャパンは7日、SIMフリーAndroidスマートフォン「HUAWEI Y6」を発表した。発売は15日を予定。U-mobileなどのMVNOのほか、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店、ファーウェイ公式オンラインストア「Vモール」楽天市場店などのECサイトで取り扱う。市場想定価格は税別15,980円。「HUAWEI Y6」は、同社がエントリーモデルと位置づけるSIMフリーAndroidスマートフォン。画面占有率72%という狭額縁設計で5.0インチサイズながら手に馴染みやすいとしている。カメラにはF値2.0のレンズを搭載し、暗い環境下でもノイズや手ブレを抑えた写真撮影が可能だ。そのほか、主な仕様については以下の通り。OS: Android 5.1CPU: Qualcomm MSM8909(クアッドコア、1.1GHz)内蔵メモリ: 1GBストレージ: 8GB外部ストレージ: microSDHC(最大32GB)サイズ: W72.1×H143.5×D8.5mm重量: 約155gディスプレイ解像度: 1,280×720ピクセルメインカメラ: 800万画素サブカメラ: 200万画素バッテリー容量: 2,200mAh連続通話時間: 約11時間42分(W-CDMA)連続待受時間: 約300時間(FDD-LTE/W-CDMA)FDD-LTE: B1/B3/B5/B7/B8/B19W-CDMA: B1/B5/B6/B8/B19GSM: 850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHz最大通信速度(下り/上り): 150Mbps/50MbpsWi-Fi: IEEE802.11b/g/nカラーバリエーション: ホワイト/ブラック
2016年04月07日ファーウェイ・ジャパンは5日、東京都の銀座ファイブ2階(中央区銀座5丁目)に日本初の「ファーウェイ カスタマーサービスセンター」をオープンさせた。端末の体験・相談が行えるほか、SIMフリースマートフォンの修理にも1時間でスピード対応する。現地ではオープンセレモニーが行われた。○安心の環境を提供セレモニーに登壇したファーウェイ・ジャパン デバイス・プレジデントの呉波氏は、まず「広告などで一時的にブランドの認知を広めることはできるが、品質が伴わなければ意味がない。長期的にみたとき、エンドユーザーの方々に認めてもらうことが弊社の生き残りに大きく影響してくる」と説明。そこで、実際にサービスを体験、相談でき、購入した製品を迅速に修理することもできるカスタマーセンターの設置が有効であると説明した。ファーウェイではスマートフォン利用者の満足度向上とともに、日本市場に残っている6,000万件ほどのフィーチャーフォン利用者の獲得も狙う。そのため、カスタマーセンターには中高年層がゆっくり休憩できるエリアも設けた。呉波氏は「今後も一層、カスタマーサービスを充実させていく。弊社製品を安心してご使用いただける環境とユーザーエクスペリエンスを提供していく」と言葉に力を込めた。また、続いて登壇した同社 端末統括本部の肖晋(ショウジン)氏は「ファーウェイでは、すでにLINEチャットサポート、メールチャットなどによるオンラインサポート、および送料無料の配送修理サービスを開始しているが、さらに親切丁寧なサービスを根付かせていきたい。そこで本日、カスタマーセンターをオープンさせて持ち込みによる迅速な修理サポートを開始した。ご来店いただければ、短い時間で修理に対応する。疑問にも素早くお答えできる。このほかアプリのダウンロード、アップデートなども行う。ファーウェイ製品を安心してご購入し、お使いいただける環境を整えていきたい」と説明した。○ほぼ1時間あれば対応できるこのあと、修理エリアの様子も取材できた。ここでは日本市場向けに販売されたSIMフリー端末の修理全般に対応する。依頼のあった製品はシステムに登録された後、現場に常駐する3名のスタッフが不具合の箇所を確認。必要に応じて内蔵電池、ディスプレイ、スピーカー、カメラなど各部品を交換する。バックヤードには倉庫があり、発売から3年以内の部材を保管しているという。「部品の交換作業は30分程度で行える。ご来店いただいてからお帰りになるまで、ほぼ1時間あれば対応できる」と説明員。もっとも申告のあった不具合の症状が再現されないときは、確認作業に時間がかかる場合もあるとのこと。1日にどのくらいの量をさばけそうか、との記者の質問にスタッフは「ご依頼いただく量、郵送されてくる製品の量がまだ分からないが、バランスを見て人員を調整する。対応に関しては心配していない」と説明していた。
2016年04月05日ファーウェイ・ジャパンは5日、東京・銀座のショッピングセンター「銀座ファイブ」に、製品やサービスのサポートを行う「ファーウェイ カスタマーサービスセンター」をオープンした。同センターでのサポート対象となるのは、同社が日本で販売している全SIMフリー端末(ウェアラブルデバイスやWi-Fiルーター含む)。使い方の相談やアクセサリーの販売などを行うほか、端末の修理にも対応するという。ファーウェイ・ジャパンは、LINEが提供する法人向けサービス「LINE ビジネスコネクト」を活用した、チャットサポートサービスを3月より開始しており、LINE(オンライン)と店舗(オフライン)両面からユーザーをサポートしていきたいとしている。
2016年04月05日ファーウェイ・ジャパンは17日、LINEが提供する「LINE」アプリの法人向けサービス「LINE ビジネスコネクト」を活用した、チャットサポートサービスを提供開始した。ファーウェイではこれまで、LINEの同社公式アカウントに友だち登録しているユーザーに対し、新製品情報や端末の操作方法などを発信してきた。今回、LINE ビジネスコネクトを新規導入することで、ユーザーとサポート窓口との1対1のチャットが可能となり、製品のスペックや操作に関する問い合わせ、修理の相談などができるという。対応時間は9時から20時(年中無休)、対応言語は日本語。利用料は無料だ。
2016年03月17日エフセキュアはこのほど、Linuxサーバで稼働するゲートウェイ型アンチウイルスソフトウェアの最新版「エフセキュア アンチウイルスLinuxゲートウェイ Ver.5.30」の提供を開始した。提供形態はソフトウェア、仮想アプライアンスの2種類のパッケージがあり、仮想アプライアンス(VMWare vSphereハイパーバイザに対応)が3月末を予定している。価格は、年間ライセンスで25ユーザーが9万円(税別)、100ユーザーが22万円(同)、1万ユーザー以上が400万円(同)~。最新版では、独自のクラウド型のデータベース「セキュリティクラウド」をすべてのプロトコルで利用可能にし、ファイルレピュテーションによりウイルス検知性能を向上させ、新しい脅威への対応を強化。また、Webコンテンツへのアクセスを制御する「URLフィルタリング機能」を追加した。セキュリティクラウドは従来のパターンファイルによる検出に加え、ファイルのダウンロード時やメールの添付ファイルの検査時にデータベースに照合することで、最新の不正プログラムに対して、リアルタイムで更新される情報を元に検出を行うことができる。また、ファイルレピュテーションが追加されたことで、ウイルス検知能力を大幅に向上するとともに、ホワイトリスト情報も有しているため誤検出の低減も図れる。さらに、URLフィルタリング機能はWebコンテンツへのアクセスを制御することで、セキュリティ強化、生産性向上、ネットワーク帯域の浪費を抑制する。そのほか、ゲートウェイレイヤーにより、メール送受信(SMTP、POP3)、Webブラウジング(HTTP)およびファイル転送(FTP)などのトラフィックに対し、データの入出時におけるウイルス侵入をリアルタイムに検出、駆除。加えて、外部からのウイルス侵入だけでなく、内部からの流出ウイルスもブロックするという。
2016年03月17日ロームグループのラピスセミコンダクタ(ラピス)は3月1日、サブギガ帯域無線通信LSI「ML7345C」を発表した。ML7345Cは、ラピスの無線通信LSIを中国の無線規格で最高特性が出るよう周波数帯域と送信パワー、受信感度をカスタマイズしたもので、スマートメーターやホーム/ビル・セキュリティ、火災報知機・ガス警報器、クラウド農業など、長距離無線通信と低消費電力が必要とされるアプリケーションに適しているとする。中国国内で利用可能な周波数帯域433~510MHzと送信パワー100mW高出力に対応していほか、高周波増幅器を改良したことで、送信パワー変動が動作保証全温度範囲内で±1dB以下と、一般品比で3倍以上の高安定性を実現。これにより、無線ネットワークの簡素化、低コスト化、高信頼化に貢献する。さらに、短時間で受信起動を行う高速電波チェック機能とスリープ電流の大幅削減により、通信時間の大半を占める待ち受け動作において、同社従来品比で48%の平均電流を削減している。同製品は2015年12月より量産出荷を開始しており、今後、在中国パートナーとの協業によって同製品を搭載した無線モジュールの提供も予定している。
2016年03月01日センチュリーは23日、USB接続の8型サブディスプレイ「plus one LCD-8000U2B」を発表した。2月下旬に発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は税込19,224円前後。USBケーブルで手軽にデュアルディスプレイ環境が構築できる、8型サイズのサブディスプレイ。写り込みの少ない非光沢(ノングレア)パネルを採用し、解像度は800×600ドット。接続インタフェースはUSB 2.0で、USBバスパワーで動作するため、ケーブル1本を接続するだけで運用できる。収納式のチルトスタンドと、持ち運び用の液晶保護カバーが付属する。このほかの主な仕様は、視野角が上50度、下 / 左 / 右が70度、輝度が250cd/平方メートル、コントラスト比が500:1。本体サイズはW210×D32×H151.5mm、重量は約518g。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.6.8以降。
2016年02月23日「第8回 カメラを用いた3次元計測(2)」では、OpenCVに実装されているステレオ法について説明しました。今回は、高精度な3次元計測に必要なサブピクセル推定について解説します。OpenCVでは、対応点探索(ステレオマッチング)の関数内で自動的にサブピクセルを計算してくれますが、対応点探索を自分で実装する場合は、サブピクセル推定も合わせて実装するようにしましょう。○サブピクセル推定とは?対応点探索では、画像の小領域をテンプレートとして、探索対象の画像上を1画素ずつ(または数画素ずつ)ずらしてスキャンしていくことで対応点を求めます(図1)。しかし、デジタル画像は画素が2次元に配置されたデータ構造ですので、対応点の座標は整数値でしか求まりません。そこで、対応点の座標の小数値を推定する技術(サブピクセル推定)が必要となります。サブピクセル推定では、対応点探索に用いる評価関数がSAD(Sum of Absolute Difference)のように一次関数であれば、等角直線フィッティングを用います。SSD(Sum of Squared Difference)のように二次関数であれば、パラボラフィッティングを用います。○等角直線フィッティングとパラボラフィッティングテンプレートと小領域間の一致度合を表す評価関数(SADとSSDの場合は誤差、NCCの場合は相関値)をF(d)とし、誤差が最小となった小領域の座標をdmin、その1画素前をdmin -1、1画素後をdmin +1とすると、図2に示すように等角直線フィッティングとパラボラフィッティングによりサブピクセル値(dsub)を求めることができます。○ピクセルロッキング現象のその対策実際にサブピクセルを推定した結果が、図3(左)です。図4の画像を0.1画素刻みでバイリニア法によりシフトした画像と、シフト前の画像の変位を、SSDとパラボラフィッティングを用いて求めた結果です(図4の画像は、ステレオマッチングの評価用データセットの画像です)。図3(左)を良く見ると、サブピクセルが0.5未満のときはマイナスの誤差が、0.5以上のときはプラスの誤差が発生していることが分かるかと思います。これがピクセルロッキング現象です。画像をバイリニア法によりシフトした画像の変位を求める、という理想的な条件下でも0.08pixel前後の誤差が発生してしまうわけです。ピクセルロッキング現象の解決手段として、EEC(文献[1][2][3])という手法が提案されています。EECでは、図3(左)に示したサブピクセル推定結果に加え、対応点探索に用いる画像の一方(テンプレート画像、あるいは探索対象の画像)を0.5画素だけ平行移動した画像を生成し、SSDとパラボラフィッティングを用いてサブピクセルを推定します。0.5画素平行移動することで、位相が真逆の誤差が発生します(図3(中))。つまり、図3(左)の結果と、図3(中)の0.5画素平行した画像を用いた結果の平均を取ることで、ピクセルロッキングが打ち消され、精度の高いサブピクセル推定結果が得ることができます(図3:右)。EECを高速化する試みとして、0.5画素シフトした画像を生成せずに、dminの近傍±2画素分のdmin -2、dmin -1、dmin +1、dmin +2を用いて近似的に解を求める近似EECも提案されています。詳しく知りたいかたは、Googleで検索してみてください![1]清水, 奥富:“画像のマッチングにおける高精度なサブピクセル推定手法”, 電子情報通信学会論文誌, J84-D-II, 7, pp. 1409-1418 (2001).[2] M. Shimizu and M. Okutomi: “Sub-pixel estimation error cancellation on area-based matching”, International Journal of Computer Vision, 63, 3, pp. 207-224 (2005).[3] M. Shimizu and M. Okutomi: “Precise sub-pixel estimation on area-based matching”, Proc. ICCV 2001, Vol. 1, pp. 90-97 (2001).高精度な3次元計測に必要不可欠なサブピクセル推定について、ご理解いただけたでしょうか? 0.1画素以下の誤差が影響するような精度が求められる場合は、ピクセルロッキング現象の対策も取り入れてみてください。著者プロフィール樋口未来(ひぐち・みらい)日立製作所 日立研究所に入社後、自動車向けステレオカメラ、監視カメラの研究開発に従事。2011年から1年間、米国カーネギーメロン大学にて客員研究員としてカメラキャリブレーション技術の研究に携わる。現在は、日立製作所を退職し、東京大学大学院博士課程に在学中。一人称視点映像(First-person vision, Egocentric vision)の解析に関する研究を行っている。具体的には、頭部に装着したカメラで撮影した一人称視点映像を用いて、人と人のインタラクション時の非言語コミュニケーション(うなずき等)を観測し、機械学習の枠組みでカメラ装着者がどのような人物かを推定する技術の研究に取り組んでいる。また、大学院での研究の傍ら、フリーランスとしてコンピュータビジョン技術の研究開発に従事している。専門:コンピュータビジョン、機械学習
2016年02月23日Bluetooth Special Interest Group(Bluetooth SIG)は2月9日(米国時間)、インターネットゲートウェイを迅速に作成するための新しいIoT向けアーキテクチャと教育ツールのサポートを発表した。同アーキテクチャは、スマートフォンやタブレットを必要とせずにBluetoothとクラウド間のコネクションを迅速に作成し、家庭内のセンサーに対するハブの作成や、既存製品へのゲートウェイ機能統合などを容易にするもので、たとえば休暇中でも照明消灯やペットシッターのために玄関を開錠するなど、遠隔地からのBluetoothセンサー監視制御が誰でもできるようになる。Bluetooth SIGの開発者プログラムディレクター スティーブ・ヘーゲンデルファー氏は、「Bluetoothインターネットゲートウェイアーキテクチャはゲートウェイ機能を作成するため開発者向けに標準的な方法を提供します。ルーター、サーモスタット(温度自動調節器)、セキュリティシステムなど家庭で常時オン/常時接続のインフラストラクチャは小型で低消費電力なセンサーとの通信やその制御が行えるようになり、クラウドにその情報を中継しどこからでも制御が行えるようになります」とコメントしている。なお、Bluetooth公式サイトよりスターターキットがダウンロード可能となっている。
2016年02月16日日本サブウェイは12月16日、「SUBWAY’S SELECTION」キャンペーンを全国の「サブウェイ」店舗で開始する(一部店舗を除く)。期間は、2016年1月中旬までを予定。同キャンペーンでは、4種類のサンドイッチを発売する。ジューシーな肉のうまみが凝縮されているという「ローストビーフ~プレミアム製法~」(税込580円)は、加熱製法を見直したことで味わい深くなったサンドイッチ。「生ハム&マスカルポーネ」(税込520円)は、イタリア・パルマ産生ハムとなめらかなマスカルポーネチーズの組み合わせが楽しめるとのこと。「Big★ミートボール」(税込490円)は、熱々のミートボールととろけるチーズを、トマトベースの特製ソースで仕上げている。「アメリカン★ポークリブ」(税込490円)は、じか火で焼き上げたジューシーなポークリブをサンドした。なおキャンペーン終了後も、ローストビーフ~プレミアム製法~と生ハム&マスカルポーネはグランドメニューとして販売される。
2015年12月11日●7カ月連続でAppleを上回るファーウェイファーウェイは26日、5.5インチのフラッグシップ端末「HUAWEI Mate S」を発表した。指の関節でもタップできる、革新的なタッチ機能を搭載する。発売日は12月4日で、市場想定価格は税抜79,800円。本稿では都内で開催された発表会の模様をお伝えする。○出荷台数が世界第3位に説明会の冒頭、ファーウェイ・ジャパンのデバイスプレジデントである呉波(ゴハ)氏が登壇して挨拶した。同氏はまず「2015年第2四半期におけるグローバルのスマートフォン市場で、ファーウェイの出荷台数は世界第3位になった。中国のスマートフォン市場では7カ月連続でAppleのシェアを上回っている」と、ファーウェイのデバイス事業が堅調に伸びていることを紹介。その上で「日本のSIMフリー市場でも7モデルを展開しており、シェアNo.1を獲得している」とアピールした。同日発表したHUAWEI Mate Sの売れ行きにも大きな期待を寄せているという。○HUAWEI Mate Sの機能詳細HUAWEI Mate Sの機能詳細については、ファーウェイ・ジャパンの村上勝清氏から説明があった。同端末はSIMフリーのAndroidスマートフォンで、約5.5インチのフルHD(1,080×1,920ピクセル)有機ELディスプレイを搭載する。メインカメラは約1,300万画素、サブカメラは約800万画素。サイズは約75.3(W)×149.8(H)×7.2(D)mm、重さは約156gで、カラーバリエーションはミスティークシャンパン、チタニウムグレー、ローズゴールドの3色で展開する。端末の背面には指紋認証センサーを搭載。センサーパネルにタッチするだけでロック解除できる。村上氏によれば、従来製品よりも感度とスピードが倍増しており、ストレスフリーで使えるという。また、センサーパネルをタッチパッドのように使えるのも大きな特長。例えば指を上下に動かすと通知エリアを開閉、ダブルタップすると消去できる。アルバムの閲覧中なら、左右のフリック操作で写真のスライドが可能。また、カメラの作動中にセンサーを長押しするとシャッターを切れる。このほか電話の応答、アラームを止めるといった操作にも対応している。ディスプレイには指先でタッチした場合と、指の第2関節でタッチした場合を区別するタッチセンシング技術を搭載した。これにより、指の第2関節では独自機能が利用できる。例えば画面に文字をなぞるジェスチャーにより音楽、カメラ、ブラウザなどを起動させることが可能。画面のキャプチャ画像なら簡単に撮影して、任意の形にトリミングすることができる。さらには2本指で2回ノックすると、キャプチャ動画まで撮影できる。このほか、一眼レフカメラの表現力をデジタルで再現した「プロフェッショナルモード」を搭載した。マニュアル撮影での一眼レフカメラのように明るさや色味、シャッタースピードを任意に設定できるため、カメラにこだわる利用者でも満足して使えるという。●MVNOでも販売○楽天モバイルでも取り扱いHUAWEI Mate Sは11月26日から予約受付を開始、12月4日より販売する。取り扱い店は、大手家電量販店など。ビックカメラ、ヨドバシカメラの一部店舗ではタッチ&トライイベントも開催する。また、MVNO事業を展開している楽天モバイルでも取り扱うことが発表された。発表会の会場には、楽天のモバイル事業長である大尾嘉宏人氏が登壇して挨拶した。すでに「honor6 Plus」(オーナー6プラス)など、ファーウェイ製の高スペックなスマートフォンを数多く取り扱っている楽天モバイルだが、大尾氏によれば、利用者からは「最新のフラッグシップモデルが使いたい」という要望が寄せられているという。同氏は「最上級モデルの採用で、ラインナップをさらに充実させていきたい」と意気込んだ。ちなみに楽天モバイルでは1月15日までの台数限定で、15,000円がオフになるキャンペーンを実施するとしている。●道端アンジェリカさんも大満足○道端アンジェエリカさんもお気に入り発表会の最後に、特別ゲストとしてタレントの道端アンジェエリカさんが招かれた。道端さんのお気に入りは、指紋認証センサーで写真が撮影できる機能。「普通のスマートフォンだとボタンが押しにくいけれど、HUAWEI Mate Sならセルフィーが撮りやすいんです。可愛く写るので、どんどん撮りたくなります」と笑顔になった。また、ナックルセンサーの技術にも興味津々の様子。「ハンドクリームを塗った後にも操作できます。食べ物を食べているときなどにも、画面を汚さずに利用できるので便利ですよね」と、女性らしい観点から感想を述べていた。
2015年11月26日日本サブウェイは11月27日~29日、肉づくしのサンドイッチのみを販売する「肉の SUBWAY 表参道店」を東京都・表参道に出店する。同店では、特大ミートボールをはさんだ人気商品「Big★ミートボール」を通常税込490円のところ、税込290円で販売。5種類の肉を一度に味わえる「スペシャル肉サンド」も、税込680円で提供する。また、期間中は店舗前で呼び込みを行う筋肉自慢のスタッフが登場。スタッフとの記念撮影ができるという。
2015年11月25日サンドイッチ・チェーン「サブウェイ(SUBWAY)」が、11月27日(金)から11月29日(日)の3日間限定で、肉づくしのサンドイッチのみを販売する“肉のSUBWAY”を表参道交差点近くにある表参道店にオープンする。サブウェイと言えば、バンズの種類や中に入れる野菜を自分好みにカスタマイズできるところが売りのお店。そのため、野菜をたっぷり入れたサンドイッチがオーダーできるとヘルシーで低カロリーの食事を好む女子にも人気。ところが今回の“肉のサブウェイ”では、“野菜のサブウェイ”のイメージを一新。“肉”の力強さを表現したパワーみなぎる店舗を展開するという。ここのところフード業界を席巻している肉食ブームだが、まさか“野菜のサブウェイ”までもが参入するとは驚きだ。「肉のサブウェイ表参道店」では、人気商品「Big★ミートボール」を通常価格490円のところ、特別価格の290円で提供。特大のミートボール3個にとろとろのチーズと特製ソース、トマトが肉好きを虜にする絶妙な味わいの「Big★ミートボール」。1個429キロカロリー。さらに5種類の肉を一度に味わえる新商品「スペシャル肉サンド」も680円で期間限定販売される。こちらは超ガッツリ系のサンドイッチで、豪快に挟み込まれた肉たちがバンズからはみ出ているのを見ただけで食欲をそそられる一品。さらに、肉好きが、マッチョを好むかどうかは定かではないが、店舗前で元気な呼び込みを行う筋肉自慢のスタッフと記念撮影も行えるということだ。週末、表参道にお出かけの際、チェックしてみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年11月24日ADLINK Technologyは、産業仕様のクラウド・アプリケーション向けIoTゲートウェイとして、「Intel Quark SoC X1021プロセッサ」を採用し、Intel IoTゲートウェイに対応した「MXE-100iシリーズ」を発表した。同製品は、産業仕様のEMI/EMS規格(EN 61000-6-4、61000-6-2)に対応し、Wind RiverのIDPとADLINKのSEMAソリューションを共に使用することで、管理性と安全性を最大限確保することができるという。また、そのサイズは11.9cm×9.9cm×55.1cmで、-20~+70℃の環境でフル使用が可能。ケースはアルミニウム製ながら堅牢な構造であることは実証済みとしており、産業仕様のEMI/EMS認証のほか、それぞれ最大5Grmsおよび最大100Gの動作時耐振動および耐衝撃性に対応しているという。さらに、同社では、デバイスとクラウド間の接続を容易にし、IoTアプリケーションの開発を加速することを目的に、独自のIoTデバイス・センサ管理ユーティリティ「ADLINK EdgePro」の提供も行う。このデバイス・センサ管理アプリケーションはIntel IoTゲートウェイで使用可能で、ZigBeeやFieldbusのModbus TCPといったフィールド・プロトコルのプラグインを使ってデバイスやセンサを管理することが可能となっている。なお同社では、同製品のほか、Intel Atom E3826プロセッサ採用の「MXE-202iインテリジェントIoTゲートウェイ」や「EdgePro IoT管理アプリケーション」、光センサ、関連したサイレン出力、Modbus TCPモジュール、アクセサリを同梱したIoTゲートウェイ・スタータ・キットを提供しており、こちらはすでに入手可能だとしている。
2015年11月12日神奈川県・箱根では10月30日、姥子~桃源台間にて箱根ロープウェイの運転が再開された。箱根ロープウェイは、箱根山中部の早雲山駅から芦ノ湖の湖畔にある桃源台駅までを結んでおり、箱根山の噴火警戒レベル引き上げに伴って5月6日より全線で運転を見合わせていた。9月11日に同山の噴火警戒レベルが3(入山規制)から2(火口周辺規制)に引き下げられたことから、10月30日より姥子駅~桃源台駅の区間で運転を再開した。運転時間は営業日の9:45~15:15に限っており、早雲山~姥子区間では現在も運転を休止している。今回の噴火警戒レベル引き下げに伴い、大涌谷噴煙地を中心とした半径1kmの立ち入り規制エリアは、想定火口域となる半径440m~530mの楕円(だえん)に縮小。ロープウェイの運航再開のほか、県道734号・735号(早雲山~姥子間)の通行止めも一部解除された。引き続き規制を実施している交通区間は、早雲山-大涌谷、駒ヶ岳-神山-大涌谷、大涌谷-(早雲山経由)-駒ヶ岳、駒ヶ岳-防ヶ沢ハイキングコースおよび大涌谷湖尻自然探勝歩道の姥子-大涌谷間となる。また、箱根ロープウェイ以外の交通機関は、伊豆箱根バスの湖尻・箱根園線が大涌谷に入らない小涌園~早雲山~姥子~湖尻~箱根園経由で運転している以外は平常通り運行している。なお、同町観光課によると、噴煙地から1km圏内に宿泊施設はなく、これまで噴石等による被害も確認されていないとのこと。箱根町では仙石原や強羅、湯元など多くのスポットで紅葉の見頃を迎えており、旧街道甘酒茶屋付近では色づき始めている。今後の火山対策に際しては、気象庁のほか、温泉地学研究所や県の各関係部局などと情報の共有を図り、箱根火山防災協議会で整備した避難計画等を踏まえながら、適切に情報発信を行っていくとのこと。
2015年11月05日湖池屋は11月9日、「トルティアチップス」シリーズから「トルティアチップス SUBWAYえびアボカド」(価格はオープン、実勢参考価格は税別123円)を全国のコンビニエンスストアで発売する。23日より全国で販売開始。同商品は、サンドイッチチェーン「サブウェイ」とのコラボレーションスナック。サブウェイのメニューである「えびアボカド」の味わいをトルティアチップスで再現した。パッケージ裏面には、サブウェイ全店で使える「えびアボカド」のクーポンが付いている。クーポンを切り取って、全国のサブウェイ店舖に持参すると、対象商品を割引価格で購入できる。クーポンの有効期限は、2016年3月31日まで。またサブウェイは11月2日、「Let’s Party! パーティー2015冬」キャンペーンを開始。同キャンペーンでは、「パーティーコンボ」または「パーティートレイ」を購入した人に「トルティアチップスSUBWAY えびアボカド」1袋をプレゼントする。
2015年11月01日ファーウェイ・ジャパンは10月2日、OSとしてGoogle Android Wearを搭載したアナログ盤面のスマートウオッチ「Huawei Watch」(W1シリーズ)を発表した。「W1 Classic leather」、「W1 Classic Stainless」、「W1 Active」、「W1 Elite」の4モデルで、発売は10月16日。W1 Eliteのみ11月中旬以降の発売となる。W1 Classic leatherはシルバーの本体とブラックレザーバンドで市場推定価格が45,800円。W1 Classic Stainlessはシルバーの本体とステンレスバンドで市場推定価格が51,800円、W1 Activeはブラックの本体とフラットステンレスバンドで市場推定価格が57,800円、W1 Eliteがゴールドの本体にブラウンレザーバンドで市場推定価格が81,800円(いずれも税抜き)。今回のW1シリーズは、腕時計の定番サイズである直径42mmフェイスの丸形デザイン。盤面はタッチスクリーンの1.4インチ有機LEディスプレイになっており、解像度は286ppi(400×400ピクセル)、コントラスト比は10,000:1。現在販売されているGoogle Android Wearのスマートウオッチのなかでは、最も鮮明な製品としている。また、盤面デザインはクラシック、ラグジュアリー、ビジネスなど40種類からカスタマイズ可能。ウェアラブルデバイス向けOSであるGoogle Android Wearでは、スマートフォンと連動して、どこでも電話やSMS、インスタントメッセージ、Eメールの着信通知を受け取れる。音声入力による楽曲の再生や、経路検索といった操作にも対応する。「携帯検索機能」により、置き忘れた携帯電話を見つけることも可能だ。対応OSは、Android 4.3以降、iOS 8.2以降。通信機能はBluetooth 4.1(Bluetooth Low Energy)、IEEE802.11b/g/n対応無線LANだ。さらに、心拍センサーと6軸モーションセンサー、加速度計、ジャイロセンサーなどの各種センサーも搭載。ランニングや登山といった運動から、日常の活動量や燃焼カロリー量まで記録できる。本体サイズは直径約42×厚さ11.3mm、ベルト幅は18mm。バッテリーは300mAhで、連続使用時間は約1.5日。ストレージは4GB搭載。
2015年10月02日●Huawei Watchでできることファーウェイ・ジャパンは1日、スマートウォッチ「Huawei Watch」を発表した。Android Wearを搭載した製品で、10月16日より順次発売する。市場想定売価は税別(以下同)45,800円から。本稿では、都内で開催された製品説明会の模様をお伝えする。○Huawei Watchでは何ができるの?Huawei Watchは、ファーウェイ初となるスマートウォッチ。スマートフォンと連携することで電話、SMS、インスタントメッセージ、Eメールの着信通知を受信できる。Googleの提供する音声検索、Googleマップにも対応。スマホのカメラをリモートで操作できるほか、心拍数の測定も可能だ。また、アプリストアにアップされているサードパーティ製アプリをインストールすることで機能の拡張を行える。対応OSはAndroid 4.3以降、およびiOS 8.2以降。1.4インチのタッチスクリーンに対応した有機EL円形ディスプレイ(400×400ピクセル、286ppi)を搭載。ハイコントラスト比は10,000:1で、同社では「現在販売されているGoogle Android Wearのスマートウォッチの中では最も鮮明」とアピールする。300mAhのバッテリーを搭載しており、約75分の充電で1.5日間使用できるという。2時の方向に竜頭を配置。ベルトは4種類を用意している。男性の腕時計で一般的な直径42mmを採用しているため、市販のベルトに付け替えることも容易だという。●時計らしい時計を目指す○ファッション性を高めたスマートウォッチに記者説明会には、同社の端末総括本部の平山広道氏が登壇。製品の詳細について説明した。その冒頭、同氏は「これまでのスマートウォッチは、テクノロジー寄り、ギーク向けだった。その結果、どうやって使えば良いのか、というようなネガティブなイメージが先行しており、市場は活性化していない。そこで、Huawei Watchはファッション性を高め、時計らしい時計を目指していく」と宣言。具体的には、ブランド時計の販売戦略にならいイタリア、フランスなどの都市でファッションショーと絡めて露出させたり、VOGUE、GQといったファッション雑誌とタイアップを行っていくという。Huawei Watchは径42mmのフル円形ディスプレイを搭載、ディスプレイの占有率は72%に上る。平山氏は「アナログ時計に近い、洗練されたデザインを実現した。液晶とフレームのベゼルは0.6mmとなっており、白い画面を映しても見た目に違和感がない」と解説。素材にサファイアクリスタルを採用した理由については「世界で2番目に傷がつきにくい素材。透明性が高く、タッチパネルも滑らかに操作できる」と話した。このほか同氏は「Google Wearを搭載したことで、多くの対応アプリを利用できる。Google Nowや、音声認識による簡単検索も利用可能。4GBのストレージを内蔵しているので、Bluetoothヘッドセットと連携して音楽を楽しむこともできる。Wi-Fi搭載により、製品から直接アップデートが可能」と解説。最後に「iPhoneでもつながるHuawei Watchを是非、ご利用いただきたい」とまとめた。●価格はモデルごとに異なる○価格は45,800円から販売価格、および販路についてはデバイス・プレジデントの呉波(ゴ・ハ)氏が説明した。Huawei Watchは、バンドの異なる4タイプで展開する。価格は、シルバー(バンドはブラックレザー)の「W1 Classic learther」が市場想定売価45,800円、シルバー(バンドはメタル)の「W1 Classic Stainless」が同51,800円。ブラックの「W1 Active」が同57,800円、ゴールドの「W1 Elite」が同81,800円。発売日は10月16日(W1 Eliteのみ11月中旬)で、ビックカメラグループ、ヨドバシカメラの一部店舗、ファーウェイ公式オンラインストア「Vモール」楽天市場店、Amazon.co.jpなどで販売される。ファッション性を高め、時計らしい時計を目指していくというHuawei Watch。製品説明会では、ファッションモデルによるファッションショーさながらの演出も行われた。
2015年10月01日ファーウェイ・ジャパンは、クラシカルなデザインが特徴のスマートウォッチ「Huawei Watch」を16日より発売する。価格はモデルによって異なり、税別(以下同)45,800円から。「Huawei Watch」は、直径42mmの丸型有機ELディスプレイを搭載したスマートウォッチ。ディスプレイの解像度は400×400ピクセル(286ppi)で、現在リリースされているAndroid Wear搭載スマートウォッチのなかで最も鮮明に画面表示できるとしている。機能面では、スマートフォンと連携することで、電話、SMS、Eメールなどの着信通知を受け取れる。また、音声入力にも対応し、楽曲の再生や経路検索、マップのナビといった操作が音声によって行える。そのほか、心拍センサーを搭載し、心拍数や活動量、消費カロリーの計測も可能となっている。本体には、傷防止加工が施されたステンレススチールを採用。カラーはゴールド、シルバー、ブラックの3色を用意する。モデルごとの価格は、シルバーでバンドがレザーの「W1 Classic leather」が45,800円、シルバーでメタルバンドの「W1 Classic Stainless」が51,800円、ブラックの「W1 Active」が57,800円、ゴールドの「W1 Elite」が81,800円。「W1 Elite」のみ11月中旬以降の発売となる。主な仕様は次の通り。サイズは直径約42mm×厚さ約11.3mm、ベルト幅は約18mm。ディスプレイの保護ガラスはサファイアクリスタル。対応 OSはAndroid 4.3以降、iOS 8.2以降。バッテリー容量は300mAh。連続使用時間は約1.5日。内蔵メモリは512MB。ストレージは4GB。IP67に準拠した防水・防塵性能を備える。通信面ではIEEE802.11b/g/nに準拠したWi-Fi、Bluetooth 4.1をサポートする。
2015年10月01日2015年4月より放送開始となったTVアニメ『レーカン!』より、劇中に登場するサブキャラクターである「エロ猫」と「代返侍」のグッズがグルーヴガレージより登場する。まずはエンディングで、ドクロの中に入って転がるエロ猫のカットをイメージした「【きゃらいど】エロ猫ラバーストラップ」。キャラクターが何かの上に乗っているというコンセプトでデザインされた【きゃらいど】は、ラバストやフィギュアで展開されているが、ただ単にキャラを乗せるだけではなく、細かなネタから拾い出されているのがポイントだ。主人公・天海響の守護霊的存在である「代返侍」のラバーストラップも、キャラクターをそのまま使うのではなく、大好物のノリタマ掛けご飯を持たせるという一工夫がされている。価格はいずれも800円(税別)で、発売は9月上旬の予定。すでに、アニメショップやネット通販サイトなどでの予約受付が開始されているのでチェックしておきたい。(C)瀬田ヒナコ・芳文社 /レーカン!製作委員会
2015年06月25日ネクストジェンは5月12日、同社のマルチキャリア対応SIPゲートウェイ「NX-E1010」が、NTTコミュニケーションズのIP電話サービス「Arcstar IP Voice」に対応し、日本アバイア製PBXとIP Voiceの接続を実現したと発表した。NX-E1010は、IP-PBXをはじめとした国内外のSIPサーバ製品を、通信事業者のIP電話サービスに接続するためのVoIPゲートウェイ製品。企業LAN側に接続したIP-PBXなどを通信事業者のIP電話網に接続可能であり、NX-E1010搭載のサーバ1台で多数の回線を収容できる。企業はIP回線での音声通話を利用することで、IP電話同士での無料通話やIP回線でのレガシー回線の集約効果などにより通信コストを低減できることに加えて、INS1500などのPRI接続では困難だった突発的な回線数増加への対応が従来と比べて容易に行えるようになる。今回の接続実現により、アバイア製PBXのユーザー企業は、NTTコミュニケーションズが提供する各種のサービス上で高品質なIP電話を利用可能になるという。
2015年05月13日リオネソリューションズとアットマークテクノは5月7日、アットマークテクノのIoTゲートウェイ「Armadillo-IoT」にリネオソリューションズの高速起動ソリューション「Warp!!」が対応したと発表した。Armadillo-IoTは、Linux搭載の小型・省電力組み込みプラットフォーム「Armadillo」をベースとした、アットマークテクノ製IoTゲートウェイ。専用のアドオンモジュールを差し替えることで、シリアル(RS232C/422/485)、BLE、Wi-SUN、EnOceanなど各種のインタフェースに対応することができる。一方のWarp!!は、リネオソリューションズが独自技術で拡張した組み込みLinux向け高速起動ソリューション。今回の取り組みにより、Warp!!を搭載したArmadillo-IoTが約3秒で起動できるようになり、通常は電源をOFFにして消費電力を抑えつつ、必要なときだけWarp!!で即時に起動、処理を完了させる、といった使い方できるようになる。両社では、IoT機器を屋外に設置して太陽光発電で動作させたり、車載機器としてバッテリで動作させるなど、省電力で安定的に運用したいという需要にも対応できるようになったと説明する。なお両社では、「Armadillo-IoT向け Warp!! 無償評価版」を2015年5月末日より提供開始する予定としている。また、「Armadillo-IoTスタンダードモデル 開発セット」の購入ユーザーは、専用Webサイトからの申し込みにより、無償評価版を入手できるようにもなるという。加えて、量産向けライセンスは2015年夏よりバンドル販売を開始する予定だという。
2015年05月07日EMCジャパンは今日、企業向けのクラウド・ゲートウェイ製品「EMC CloudArray(クラウドアレイ)」を発売した。仮想アプライアンス版の価格は178万1,250円から(税別)。新製品は、企業における非アクティブ・データの増大という課題を、クラウドの活用によりコストや管理面で解決するという。企業ユーザーが使い慣れているiSCSIやNFS、CIFSといった標準的なストレージ・インタフェースで、AmazonやGoogle、SoftLayerなどの主要なクラウド・サービスや、「EMC Elastic Cloud Storage(ECS)」やOpenStack Swiftなどオンプレミスのオブジェクト・ストレージへデータを容易に格納できるとのこと。さらに、柔軟なデータ・キャッシュ機能やクラウドとのデータ転送の圧縮や暗号化にも対応、企業が求めるパフォーマンスやセキュリティ機能を提供するとしている。同製品は、仮想アプライアンス版およびハードウェア・アプライアンス版で提供する。また、5月下旬より販売開始を予定している同社のコンバージド・インフラストラクチャ製品である「EMC VSPEX BLUE」にも、同製品のライセンスをバンドルする予定だ。
2015年05月01日サブウェイは4月22日、「スパイシーチキンフィレ レモンドレッシング」(税込470円)を全国の「サブウェイ」店舗にて期間限定で発売する(一部店舗を除く)。同商品は、チキンフィレをメインとしたサンドイッチで、約1年をかけて開発に至ったという。チキンフィレは、1羽の鶏から2本しか取れない鶏のササミ肉を使用し、オレガノなどの特製スパイスと隠し味のしょうゆで味を付けて焼き上げた。レモンドレッシングのさわやかな味わいが楽しめるとのこと。販売期間は6月下旬までを予定している。また同日、オレンジジュースにフローズンマンゴーをトッピングした「凍らせマンゴのオレンジジュース」(税込290円)と、さらにバニラアイスを添えた「凍らせマンゴのオレンジフロート」(税込340円 / 一部店舗限定)を発売する。販売期間は8月下旬までを予定。
2015年04月17日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は6日、27日の2日間限定で、「サブウェイの日」キャンペーンを実施する。○人気商品2種を、特別価格の320円で販売同キャンペーンは、「サブウェイ」の日本上陸23年を記念し、開催されるもの。日頃のサポートに感謝の気持ちを込め、当日は「炭火てり焼きチキン」と「サブウェイクラブ」(各レギュラーサイズ)を特別価格の320円で販売。人気商品2種を試す、絶好の機会となる。販売期間は、3月26日、27日の2日間限定。販売商品は、「炭火てり焼きチキン(レギュラーサイズ)」と「サブウェイクラブ(レギュラーサイズ)」。販売価格は、各商品特別価格320円(税込)。販売店舗は、サブウェイ全店(一部店舗を除く)。一人5個までとなる。なお、商品が売り切れの場合もある。
2015年03月05日東京エレクトロン デバイス(TED)は、省電力・高信頼性のワイヤレスセンサネットワークを実現するDust Networks対応ゲートウェイ「Dust-Gateway」を開発したと発表した。同ゲートウェイは、同社のinreviumブランドとして提供されるもので、アットマークテクノ製IoTゲートウェイ「Armadillo-IoT」に、TEDが開発・製造したDustNetworksのアドオンモジュールを組み合わせて提供するもの。これにより、Dust NetworksのオープンなAPIを使った多様なセンサの接続から上位クラウドサービスへの接続を容易にし、Dust Networksを使ったIoTサービスの開発コストの削減を可能にするという。また同社では、産業用組み込み機器の分野において、カスタマニーズに応じたゲートウェイ/センサデバイスの選定・調達、ハードウェアのカスタマイズ対応および製造受託、センサ通信・制御アプリの組み込み、上位クラウドサービスの提案・接続などを一括したサービスとして提供することで、カスタマがより上位のサービス開発に専念できるよう支援するとしている。なお、同ゲートウェイは初年度100台、次年度300台の販売を予定しているとするほか、量産版に先駆けて、早期に評価を開始したいカスタマに向けて「Dust-Gatewayアーリーアクセス版 評価キット」を20台限定で販売を行うとしている。同キャンペーンはすでに受付を開始しており、3月末からの出荷開始を予定しているという。
2015年03月04日日本サブウェイが展開するサンドイッチ・チェーン「サブウェイ」は2月25日より、「ツナ」をリニューアル発売する。「ツナ」は、約1年間グランドメニューから離れていた商品。「復活してほしい」という声が多く寄せられていたことから、今回、中身をリニューアルし復活販売することとなった。リニューアル商品は、ブレッドや野菜にマッチするように、キハダマグロ100%にこだわった。キハダマグロは、食べ応えのあるゴロゴロ感が楽しめるように大きめの固まりを使用し、やさしくマヨネーズと混ぜ合わせている。味と食感のアクセントとして、オニオンを加えた。価格は430円(税込)。※一部、取り扱いのない店舗あり
2015年02月19日フリーウェイジャパンは18日、無料ソフト「フリーウェイ確定申告」の2014年度版をリリースした。同ソフトは、無料で使えるクラウド型の確定申告ソフト。初年度だけでなく、次年度以降も無料で使用でき、データ保存期間も無制限となっている。インターネット環境があれば、場所や時間を問わず申告作業を行える点が特徴で、確定申告でよく使う確定申告書A・B、青色申告決算書、収支内訳書などの帳票は、全て「申告(提出)用」「控え用」で印刷することができる。2015年2月26日より、無料の会計ソフト「フリーウェイ経理Lite」との連動機能を提供予定で、2つのソフトを合わせて利用すると、帳簿づけから申告まで全て無料で済ますことが可能になるという。フリーウェイジャパンは1991年設立。創業時より、財務会計ソフトウェアの販売や開発を行っている。主要顧客は会計事務所で、2011年に「フリーウェイプロジェクト」を打ち出し、企業や個人向け基幹系システム「フリーウェイシリーズ」の提供を開始。同シリーズは、中小企業や個人事業主を対象としたクラウド型の業務系システムとなっている。
2015年02月19日