ニールセンは25日、「Eコマース」の利用状況に関する最新動向を発表した。それによると、「Eコマース」の利用時間はPCとスマートフォン(以下、スマホ)で拮抗していることがわかった。○「通販会社サイト」はPCからの利用が過半数にPCとスマホを合わせたインターネット利用時間全体のうち、スマホからの利用は70%。また、利用時間の長いサービスカテゴリ上位3位で比べたところ、ゲームや動画を含む「エンターテイメント」およびサーチやSNSを含む「サーチ、ポータルとコミュニティ」では、インターネット利用全体と同様にスマホからの利用が約70%を占めた。一方、ECサイトや価格比較サイトを含む「Eコマース」では、PCからの利用時間が49%とスマホとほぼ同率となった。「Eコマース」のサービス種類別利用者数トップ3サイトを見ると、「ファッションサイト」や「大手ECサイト」はスマホからの利用時間がPCを上回り、「価格比較サイト」はスマホとPCが同率。他方、「通販会社サイト」はスマホからの利用時間が36%にとどまりPCからの利用の方が多かった。サービス種類ごとの利用状況を比較すると、スマホからの利用時間が64%に上った「ファッションサイト」は女性若年層の利用時間が多く、「大手ECサイト」や「価格比較サイト」はアプリからの利用が多数となった。一方、PCからの利用時間が過半数に上った「通販会社サイト」は中高年層女性が多く、ほとんどがブラウザから利用していた。
2015年08月25日オリンパスは8月25日、マイクロフォーサーズ規格のミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II」を発表した。発売は9月4日。パッケージはE-M10本体のみのものと、交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-42mm F3.5-5.6 EZ」が付属するレンズキット、さらにもう一本の交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」が付属するダブルズームキットの3種類が用意される。価格はいずれもオープンとなっており、推定市場価格は本体のみが80,000円前後、レンズキットが95,000円前後、ダブルズームキットが110,000円前後だ(いずれも税別)。2014年2月に発売された「OM-D E-M10」の後継モデル。同社「OM-D」シリーズのエントリー機に位置づけられる。OM-D E-M10 Mark IIは、フラッグシップ機「OM-D E-M1」と中級機「OM-D E-M5 Mark II」譲りのVCM方式5軸手ぶれ補正機構をエントリー機で初めて搭載。これにより、シャッター速度4段分の補正性能にまで強化した。5軸手ぶれ補正は動画撮影においても有効で、歩く振動やボタン操作で生じるぶれを補正し、滑らかな動きを実現するという。約236万ドット・視野率約100%のEVF(電子ビューファインダー)を覗きながら、背面の液晶モニターを指でなぞって、ピント位置を決められる「AFターゲットパッド」機能を新たに搭載。連写速度はOM-D E-M10の秒間8コマから秒間8.5コマまで強化した。外観は、前モデルよりクラシカルなデザインを採用。アルマイト処理後にブラスト加工したアルミニウム製のボディで、ダイヤル群にはローレット加工を施した。ヘアライン処理をした天面にはレトロ調の電源ダイヤルを配置。前面は水平基調を強調するデザインで、クラシックカメラの雰囲気を演出している。そのほか、14種類のフィルターと9種類のアートエフェクトを楽しめる「アートフィルター」機能や、複数の写真を1枚に組み合わせる「フォトストーリー」機能、光の動きを線状で撮影できる「ライブバルブ・ライブタイム」機能、明るさが変化した部分のみ合成する「ライブコンポジット(比較明合成)」機能などのクリエイティブ撮影機能を持つ。主な仕様は、レンズマウントがマイクロフォーサーズ、撮像素子が4/3型・有効1,605万画素Live MOSセンサー、画像処理エンジンが「TruePic VII」、対応感度がLOW(ISO100相当)~ISO25600、シャッター速度が1/4,000~60秒となっている。背面のモニターは約104万ドット・3型のタッチパネル式液晶で、上に約85度、下に約45度のチルトが可能だ。Wi-Fi機能も備える。動画の記録形式はMOV、AVIで、記録画素数は最大1,920×1,080ドット(フルHD)/60fps。4K(3,840×2,160ドット)/5fpsでの記録が可能なタイムラプス動画機能、640×480ドット/120fpsでの記録が可能なハイスピード撮影機能も持つ。バッテリーはリチウムイオン充電池で、撮影可能枚数は約320枚となっている。記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカード。サイズはW119.5×D46.7×H83.1mm、充電池とメモリーカードを含む重量は約390g。
2015年08月25日ワタナベエンターテインメント所属の俳優集団、D-BOYSの舞台“Dステ”の人気作品を映画館で上映する「Dステ映画祭2015」が、8月15日(土)~9月4日(金)に上映が決定しているが、このほど主演俳優の一人である瀬戸康史が魅力を語るスポット映像が届いた。瀬戸さんは2分30ほどある動画の、後半2分すぎに登場。「皆さん、こんにちは。瀬戸康史です。この夏、これまでのDステ16作品の中から、人気作品を映画館で楽しめる『Dステ映画祭2015』が行われます。大きなスクリーンと迫力の音響で新たな感動を味わってください」とコメント。瀬戸主演の「淋しいマグネット」などの作品を厳選して上映する。そして同映像には、4人の若者たちの20年間を痛烈に描いた青春群像劇でスコットランド戯曲を日本初上演した「淋しいマグネット」をはじめ、太平洋戦争下の“最後の早慶戦”を題材に、夢と友情に熱く生きた青年たちの青春ドラマ「ラストゲーム」、シェイクスピアの傑作喜劇「十二夜」、ヴァンパイアの若者たちの愛の物語「TRUMP TRUTH」などの紹介も。また、「Dステ映画祭2015」2日目にあたる16日(日)には、舞台挨拶付き上映を行うことも決定していて、荒木宏文、荒井敦史、池岡亮介、遠藤雄弥がステージに登壇予定だ。大スクリーンと迫力の音響で臨場感いっぱいに楽しめる「Dステ映画祭2015」に注目して。<Dステ映画祭2015 舞台挨拶付きスペシャル上映>日時:2015年8月16日(日)午前10時~午前10時~舞台挨拶/D-BOYS STAGE 10th「淋しいマグネット」上映会場:シネクイント登壇:荒木宏文、荒井敦史、池岡亮介 スペシャルゲスト:遠藤雄弥(※登壇者の予定は変更になることもございますので、予めご了承ください)(C) Watanabe Entertainment(text:cinemacafe.net)
2015年08月12日藤原ヒロシ氏がディレクションを手掛けるコンセプトストア、ザ プール 青山(the POOL aoyama)。これまでにも様々なコラボレーションを仕掛けて話題を呼んだが、8月8日に日本のストリートブランド、シー・イー(C.E)とのエクスクルーシブライン、シー・イー フォー ザ プール 青山(C.E for the POOL aoyama)をリリースする。2011年にスタートしたC.Eはデザイナー、スケートシング(Sk8ightTing)とディレクター、トビー・フェルトウェル(Toby Feltwell)によるブランド。ブランド名は米SF作家フィリップ・K・ディックの著書『ユービック』に登場する女性のタトゥー“Caveat Emptor”(ラテン語で“買い手が品質の危険性を負う”の意)に由来する。アーリー90sを強く感じさせるフォトグラフとスペシフィックなグラフィックをミックスさせた世界観で、国内はもちろん海外でも知名度を高めている。今回は全8アイテムを展開。映画のワンシーンのような連続写真をプリントしたウィンドブレイカー(2万9,000円)やグラフィックを身頃だけでなく袖にまで載せたスウェット(1万6,000円)、黒地にグレーの刺繍が入ったベースボールキャップ(8,000円)などを数量限定で販売する。
2015年08月04日ワタナベエンターテインメントの俳優集団D-BOYSの舞台“Dステ”の人気作品を映画館で上映する「Dステ映画祭2015」で、舞台挨拶付きスペシャル上映と登壇ゲストが決定した。「Dステ映画祭2015」とは、2007年の開始以来、過去16作品を上演した俳優集団D-BOYSによる舞台“Dステ”を、映画館で上映する映画祭。瀬戸康史主演の「淋しいマグネット」や「ラストゲーム」(再演)などの厳選作品が、東京・渋谷シネクイントにて、8月15日(土)~9月4日(金)上映。その2日目にあたる16日(日)に舞台挨拶付き上映を行う予定だ。当日は“Dステ”第1作目から多数の舞台に出演した荒木宏文を筆頭に、今回の上演作品「ラストゲーム」「十二夜」に出演した荒井敦史、池岡亮介が登壇予定。そしてスペシャルゲストとして、“Dステ”第1作から出演してきた遠藤雄弥も登場する予定だ。メンバーが総力を挙げて挑戦した“Dステ”の魅力や想い出、最新舞台「夕陽伝」について語るという。映画館の大スクリーンと迫力の音響で、臨場感いっぱいに楽しめる「Dステ映画祭2015」。8月15日(土)~9月4日(金)の期間、ニッポンの男子演劇の真髄を心底堪能してみて。<「Dステ映画祭2015 舞台挨拶付きスペシャル上映」>日時:2015年8月16日(日)午前10時~午前10時~舞台挨拶/D-BOYS STAGE 10th「淋しいマグネット」上映会場:シネクイント登壇:荒木宏文、荒井敦史、池岡亮介 スペシャルゲスト:遠藤雄弥(※登壇者の予定は変更になることもございますので、予めご了承ください)(C) Watanabe Entertainment(text:cinemacafe.net)
2015年07月30日Shade3Dは、3D作成ソフト「Shapeasy ver.1.0」の販売を8月7日より開始すると発表した。「Shapeasy ver.1.0」は、2D図形を描くだけで3DCGを作ることができるPC向けソフト。"3DCGに興味はあっても手を出しづらい"という初心者に向けて開発されており、単純な図形を平面上で組み合わせるだけで簡単に3DCGデータを作ることができる。また、データをSTL形式で出力できるため、3Dプリンタで造形することも可能だ。なお、製品価格は2500円~(税別)となっており、全国のソフトウェア販売店、Shade3Dオンラインストア、Vector、Amazon.com、ヨドバシ・ドット・コムで購入することができる。
2015年07月30日韓国の人気グループ、SUPER JUNIORのキュヒョン、リョウク、イェソンから成るボーカルユニット、SUPER JUNIOR-K.R.Y.(スーパージュニア ケーアールワイ)が7月27日、東京・お台場で開催中の夏イベント「お台場夢大陸~ドリームメガナツマツリ~」のライブ企画「めざましライブ」に初登場した。SUPER JUNIOR公演チケット情報グループのテーマカラーであるパールサファイアブルーのペンライトがきらめく会場に登場したメンバーは、『Promise You』『月蝕-LUNAR ECLIPSE-』を披露。3人の声を歌声を会場いっぱいに届けると、野外ステージの夜空に黄色い歓声が響き渡った。同ライブ初出演に、メンバーは「本当に光栄なこと」(イェソン)と大喜び。客席のはるか先までブルーに染まった会場を見渡し、「本当に大勢来てくれましたね」(リョウク)と目を細めた。そして、キュヒョンは、「僕らの“眠い”ライブに来てくれてありがとうございます。めちゃめちゃ眠いステージをお見せするから、みんなしっかりしてください!」と、バラードを主としたステージを自虐し、会場を笑いの渦に巻き込んだ。絶妙なハーモニーと歌唱力で聴衆の心をつかむ3人だが、軽快なトークでも観客の心をガッチリ。この日も会場は爆笑の連続だった。昨年は、SUPER JUNIOR D&E(~ディーアンドイー)が初出演した。リョウクがこのことに触れると、すかさず「What?」(イェソン)、「どうして?」(キュヒョン)と驚きのツッコミ。キュヒョンは、ライブといえば「K.R.Y.でしょ」。リョウクが「きょうは、ライブというものが何なのかお見せします!」と頼もしいコメントをするも、キュヒョンが「全部眠い(曲)……(笑)」。アンコールでは、「みなさんの熱い声援をもらうと元気になりますね」とイェソン。お返しとばかりに、“プレゼント”として、8月22日・23日に韓国ソウルでの単独公演を発表。しかし、キュヒョンは「プレゼントになりません。だって、チケットがSOLD OUT(完売)してるから」と、自慢げな高笑いで、会場を爆笑させた。さらに、「アイライナーに似たやつ、何とかって…」と切り出したイェソンを、キュヒョンは「ヘッドライナーです」とばっさり。8月29日に東京・味の素スタジアムで開催される「a-nation studium fes.」に出演することも笑いを交えて伝えた。そして、「こうやって、K.R.Y.としてみなさんと一緒に会うことができてうれしいです」(キュヒョン)、「これからもたくさんみなさんに会いたいと思います」(リョウク)と、コメントすると、『SKY』を熱唱。爽やかに締めくくると、「帰ったら電話して!」(イェソン)と、ファンにはおなじみの甘いセリフを残し、ステージを後にした。この日は、8月5日にリリースする新曲『JOIN HANDS』やカップリング曲『POINT OF NO RETURN』他全6曲を披露、夏の夜空に美しいハーモニーを響かせた。
2015年07月28日パナソニックは17日、120台のカメラで3D撮影を行う「3D PHOTO Lab.」をパナソニックセンター大阪にオープンした。同時に、撮影したデータをもとに3Dフィギュアを制作するサービスも展開している。3D PHOTO Lab.は、被写体を囲むように設置された120台の「LUMIX DMC-GH4」を1000分の1秒で同期し、撮影を行うブース。撮影したデータから得た総画素数20億を超える情報を使用し、3Dデータを作成する「フォトベース3Dスキャンシステム」を採用している。撮影ブースに入れる被写体は2人までで、親子やカップルの利用も想定している。カメラの操作はスタッフが行う。同サービスは無料体験が可能。無料体験の場合、利用者は9台のカメラで撮影した写真をつないで作成したGIFデータを確認できる。また、撮影したデータを使用した3Dフィギュアの製作サービスを実施。同社直販サイトでは「3Dプレミアムフィギュア」「3Dフィギュア」「3Dクリスタルタイプ」の予約受付を行っている。パナソニックセンター大阪では「3Dプレミアムフィギュア」のみ製作を受け付けており、価格は税別55,000円から。完成品は撮影後約3週間で手元に届く。
2015年07月21日auのEメールサービス「@ezweb.ne.jp」に障害が発生し、ユーザーはイライラを募らせている。KDDIは、障害が発生したauのEメール「@ezweb.ne.jp」について、13日午前1時30分より順次復旧していると発表したが、午前9時30分頃の時点でも利用できないユーザーもいるようで、Twitter上では、いらだちを募らせたツイートが多数見られる。障害は、12日午後6時26分頃から発生したもので、au携帯電話を利用している一部のユーザーが「@ezweb.ne.jp」を利用できない状況になっている。翌13日午前1時30分より復旧が開始しているというが、Twitter上では午前9時30分頃の時点でも「未だにメール受信できない」、「復旧まだー」、「メール来ないとか困りすぎる」、「早く直してくれ」、「仕事ができない」などのツイートが多数見られる。今回の障害の原因について、KDDIは「弊社設備拠点(栃木県小山市)にて、火災報知機の作動影響により一部設備で障害が発生しております。なお、現在火災などが発生している状況はありません」と説明している。au公式のユーザーサポートTwitterアカウント「auサポート(@au_support)」は、お知らせとして「順次サービスが利用できる状況になりつつありますが、完全復旧までは今しばらくお待ちください」とツイートしている。
2015年07月13日「SUPER JUNIOR」のイ・ドンヘ、「FTISLAND」のソン・スンヒョンら、日本でも高い人気を誇るトップアイドルたちのスクリーンデビュー作として大きな話題を集めた映画『レディアクション-4つの青春-』。その待望のDVDが、10月2日(金)よりリリースされることが決定した。スクールカースト、いじめ、兵役、就職…。キラキラだけではない、時に痛くて、残酷で、滑稽で、甘酸っぱい青春の側面を、いまをときめく“演技ドル”(演技をするアイドル)たちが等身大の姿で体現する本作。韓国映画界の若き新人監督たちが彼らの“いま”を切り取った、4本の物語からなる青春オムニバス・ムービーだ。イ・ドンヘ主演作『噂』は、ある“噂”に悩まされる高校の生徒会長イ・ジョンウを描く。実態のない“噂”という虚無に飲み込まれていく主人公を、「パンダさんとハリネズミ」などで好演を見せたドンヘが堂々と演じきる。また、『訓練所へ向かう道』には、ガールズグループ「4Minute」のナム・ジヒョンに、子役から活躍するクウォン、「三銃士」のチョン・ヘインが瑞々しく登場。韓国男子の青春において避けては通れない兵役という関門。覚悟を決めて訓練所へ向かうジョング(クウォン)だったが…。さらに『世間に信じられる者はなし』は、銀行強盗のためにインターネットで出会った男3人の物語。取り分を分配したらすぐに解散するはずだった彼らだが…。「FTISLAND」のスンヒョンが強盗のひとりを好演する。そして、『プレイガール』では、映画『悪戯』で大鐘賞「新人女優賞」を受賞したパク・ソダムら若手新人女優たちのフレッシュな魅力が炸裂する。学校を支配している不良女子グループ“プレイガール”。だが、ある転校生の存在が、彼女たちの団結に波紋を投げかけ…。フレッシュな若手たちがそれぞれ描く4つの等身大の青春を、DVDでも堪能してみて。『レディアクション-4つの青春-』は10月2日(金) よりDVDリリース(※同日、レンタル開始)。(text:cinemacafe.net)
2015年07月10日カルビーはこのほど、「ポテトチップス SUPERすっぱいレモン味」(税込140円前後)をコンビニエンスストア限定で発売した。販売は7月末までを予定。同商品は、"カルビー史上最高にすっぱい"というポテトチップス。同社のポテトチップスに食べ慣れた消費者を「驚かせ、楽しませたい」という開発担当者の純粋な思いから生まれた商品だという。「じゃがいもに合う史上最高の酸味」を表現するために、約3カ月かけて開発したとのこと。ポテトチップスには、レモン果汁パウダーを使用。レモンの果汁感や濃縮された酸味に、おいしさを引き立てる塩味がしっかりと効いているという。企画担当者の八重樫貴晴(やえがしたかはる)さんは「すっぱいもの好きの方でも満足できる"すっぱうまい"味わいに仕上げました。ぜひ1袋食べきって、周りの人に自慢してみてください」とコメントを寄せている。
2015年06月24日ディーアンドエムホールディングスは6月24日、デノンブランドのノイズキャンセリングヘッドホン「AH-GC20 P4Dスペシャルエディション」を発表した。アトラスDショップにおける完全受注生産モデルで、価格は39,800円(税込)。受注期間は6月23日~8月25日、出荷は9月末頃を予定している。アトラスが6月25日に発売するPlayStation Vita用ソフトウェア「ペルソナ4 ダンシング・オールナイト(P4D)」では、ゲーム内にデノンのヘッドホンが登場する。AH-GC20 P4Dスペシャルエディションは、Bluetooth対応のノイズキャンセリングヘッドホン「AH-GC20」をベースに、P4Dに登場するキャラクターの音声ガイダンスを収録したモデル。Bluetoothやノイズキャンセリング機能のオン/オフ、バッテリー残量をP4Dキャラの音声で確認できる。パッケージもP4Dスペシャルエディション専用となる予定で、副島成記氏による新規描き下ろしイラストが採用される。さらに、B2サイズ(515×728mm)の大判タペストリーや、シリアルナンバー付きサンクスカードが付属するほか、購入者の中から抽選で10名に、ボイス収録キャラを担当する声優のサイン色紙をプレゼントするキャンペーンも行われる。
2015年06月24日3D映画を超えるアトラクション型4Dシアターとして注目を集める“MediaMation MX4D TM”(以下MX4D)の東京初上陸を前に6月23日、東京・TOHOシネマズ新宿で体験上映会が実施された。その他の画像“MX4D”は映像に合わせて客席のシートが動き、風、ミスト、香り、ストロボ、煙、首元や足元への振動などの特殊効果11種類と連動させた“体感型”システム。ロサンゼルスに本社を構え、4D/5Dモーション・エフェクト・シアターとシートの特許を持つMediaMation社が開発し、「アトラクション型の映画鑑賞スタイル」を実現する。すでにTOHOシネマズららぽーと富士見で本格稼働しており、都内では6月26日(金)からTOHOシネマズ新宿とTOHOシネマズ六本木ヒルズにて“MX4D東京初上陸”を果たす。この日は『万里の長城』と題された10分弱のデモンストレーション映像が上映され、駆けつけた関係者や報道陣が一足先にMX4Dを“体感”。特殊効果がもたらす臨場感に加えて、映像との連動性やシートの動きの滑らかさも想像以上で、文字通りアトラクション感覚を存分に味わえるシステムになっている。また、「派手なアクションシーンが多い」という理由で現在公開中の『極道大戦争』が邦画で初めてMX4D上映されることになり、主演の市原隼人と三池崇史監督が急きょ上映会に出席。「ヤクザヴァンパイアに噛まれたら、誰もがヤクザになってしまう」というユニークな設定で、市原も「かまれるシーンは、MX4Dだとどうなるんでしょうね?」と興味津々。三池監督は「僕らが直接(MX4Dの特殊効果に)ディレクションするわけじゃないので、どんな楽しみがプラスされているのか、とても楽しみ」と期待を寄せた。MediaMation MX4D(TM)導入劇場TOHOシネマズ ららぽーと富士見導入済みTOHOシネマズ 新宿6月26日(金)導入TOHOシネマズ 六本木ヒルズ6月26日(金)導入『極道大戦争』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年06月23日コンビニエンスストアを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、『一番くじ D君 [D-LITE (from BIGBANG)]』が、7月中旬より全国のローソン、CDショップ、アミューズメント施設などで販売される(取扱いのない店舗あり)。価格は1回620円(税込)。今回の「一番くじ」は、アジアが世界に誇るモンスターグループ・BIGBANG(ビッグバン)のメンバー「D-LITE」(ディライト)が考案したキャラクター「D君」をモチーフにしたアイテムA賞~G賞の7等級全16種類+ラストワン賞をラインナップ。B賞の『ぼくが包むよ マイクロファイバーブランケット』(全1種)やC賞『ぼくとランチ お弁当箱』(全1種)、D賞『ぼくが飲ませてあげる ペットボトルホルダー』(全1種)、E賞『ぼくで拭いて ボックスティッシュ』(全3種)など、日常で使えるアイテムが勢ぞろい。そのほかにも、ぎゅっと抱きしめたくなるような約38cmのA賞『ぼくを抱きしめて D君ぬいぐるみ』(全1種)や柔らかな感触を楽しめるF賞『ぼくをにぎって いろんなD君スクイーズ』(全3種)、「D-LITE」本人の直筆メッセージをプリントしたおみくじが付いてくるG賞『ぼくのお告げ おみくじ付マスコット』(5種+シークレット1種)など、バラエティに富んだアイテムが用意されている。恒例となったラストワン賞には、手にはめて使えるパペットタイプの「D君」のぬいぐるみ『いつでもぼくがそばにいるよ パペット』(全1種)が登場。なお、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも同時に展開され、A賞『ぼくを抱きしめて D君ぬいぐるみ』に、「D-LITE」直筆のサインが入ったスペシャルバージョン『ぼくを抱きしめて D君ぬいぐるみ D-LITE直筆サイン入りver.』が100名に当たる。(C)YG. All rights reserved.
2015年06月19日●ユーザー自身が組み立てるロボット「PLEN. D」というロボットをご存知だろうか? 「Plen. D」は大阪市に拠点を置くプレンプロジェクトが開発したロボットで、DMM.com(DMM)のロボットキャリア事業を通じて今年の春から販売が開始されている。同ロボットは運動性能に優れていることが特徴で、iPhoneアプリから簡単操作で歩行だけでなく、サッカーやローラースケートをさせることができる。しかし、「PLEN. D」にはもう1つ大きな特徴がある。それは「自分で組み立てる」こと。DMMでは「PLEN. D」のほかに、富士ソフトの「Palmi」、ユカイ光学「BOCCO」、ロボットゆうえんちの「プリメイド AI」、「Robi 組み立て代行バージョン」を取り扱っているが、ユーザー自身が組み立てるのは「PLEN. D」だけ。「これはぜひ組み立ててみたい!」と思い、DMMに打診してみたところ、ありがたいことに1体お借りすることができたので、本稿では「PLEN. D」を組み立てる模様をご紹介する。ちなみに、「組み立ててみたい!」と思ったものの、筆者にロボットを組み立てた経験はない。もっと言えば、子供の頃からプラモデルもロクに作ったことが無く、大人になってからも家具やテレビの組み立てを嫁に任せる始末だ。DMMは「大体2時間くらいでできますよ。」と言っていたが果たして…○「PLEN. D」が到着!DMMに打診してからおよそ2週間後に届いたのがこちら。この箱に写っているのが今回組み立てる「PLEN. D」だ。キットにはロボットの部品のほか、「PLEN. D」に持たせたりすることができる組み立てサイコロ、おもちゃのボール、ドライバー、説明書などが入ったUSBが付随してくる。各部品には番号が振られていて、説明書を見ながら各工程に必要な部品をピックアップしながら組み立てていくことになる。●組み立てスタート!○部品の向きに注意!まずは右足から組み立てていく。「PLEN. D」には人間と同じように足首、膝、股関節があって、それを下から順番に組み上げていくことになる。ここで注意しなくてはならないのが、部品の向き。部品の中には左右共通のものもあるので、その向きを間違えると「PLEN. D」の関節があらぬ方に曲がってしまい、組み直さなければならなくなる。ちなみに筆者は初っ端の足裏プレートの向きを間違えたことに気づかず、一度右足ユニットを組み上げて、写真と見比べて「膝の向き」が逆になっていることを発見し、直すのに10分くらいかかってしまった。○組み立てにも徐々に慣れていく手戻りもあって、右足ユニットは組み上げるのには若干苦労したが、だんだん慣れてきたのか左足ユニットは迷いなく組み立てることができた。足の次は腕。腕は足に比べパーツが少ないため非常に簡単だった。足・腕と揃えたら胴体の組み立てに入る。胴体も部品は2つと少なく、すぐに完了。その後、手を取り付ける。足も取り付けて早く立たせてあげたいところだが、その前に「PLEN. D」の心臓部となるマイコンボードを取り付ける。マイコンボードの取り付けは、配線を圧迫しないようにスペーサーを挟んでビス止めをしていく。説明書には「スペーサーを入れるときはピンセットを使うと便利です」と書いてあるのだが、キットにはドライバーしか附属していないので、事前にピンセットを用意しておくことをおすすめする。筆者が不器用であることに加え、ピンセットを持っていなかったため、この作業にはなかなか苦労した。●完成まであと少し!○ケーブルの向きも要注意マイコンボードの取り付けが終わったら、足を取り付ける。ここでようやく「Plen. D」を立たせることができる。あれだけバラバラだったパーツから自分で組み立ててきたのかと思うと、なかなか感慨深かった。「Plen. D」の四肢が無事胴体につながったところで、マイコンボードの配線に移る。説明書で指示される通りにマイコンボードのピンにコネクタを差し込んでいくわけだが、ここでも向きに注意が必要だ。各ケーブルの信号線を内側にして接続しないと、モーターを制御することができなくなってしまう。筆者はここでも間違いを犯し、後で電源を入れたら「Plen. D」の右足首が痙攣したような動きになってしまい、配線をやり直すことになった。配線が完了したら、あとは仕上げだ。肘、腕などのプラスチックカバーを取り付けていく。ここまで来るとさすがにドライバーとビスの扱いにも慣れたので問題なく作業を進める。最後にバッテリーパックを付けて、腹のカバーを装着させれば完成だ。○所々の「粗さ」も「自分が作った感」に組み立ててみて思ったのは、やはり「組み立てることは楽しい」ということだ。説明書が丁寧に作られているため迷うことも少なく、慣れてきたらどんどん熱中して時間を忘れてしまったほどだ。完成後に改めて眺めると、初心者が作っただけあって、ケーブルのたわみが不均一であるなど「粗さ」があるのだが、そういった点も「自分が作った感」を強める要素だ。筆者がとても不器用で、撮影しながらの作業であったこともあり、完成までにかかった時間は約3時間。DMMが言っていた2時間を大幅にオーバーしてしまったが、ロボット初心者でも楽しみながら組み立てることができた。もちろん、組み立てて終わりというわけではなく、作ったからには「Plen. D」で遊ばなければ意味が無い。冒頭で述べたように、「Plen. D」はさまざまな動きをさせることが可能なので「何をさせてみようか」とワクワクしている。今後、「Plen. D」の操作方法や遊び方について順次紹介していく予定だ。
2015年06月19日ニコンイメージングジャパンは、「組み合わせてお得! 1・2・3キャッシュバックキャンペーン」を6月20日から実施する。FXフォーマットのデジタル一眼レフカメラ「D810」「D750」「D610」や同レンズキット、交換レンズなどの購入者を対象に、最大30,000円のキャッシュバックを行う。期間は9月30日まで。応募締め切りは2015年10月15日(当日消印有効)。「組み合わせてお得! 1・2・3キャッシュバックキャンペーン」は、「D810」「D750」「D610」本体やレンズキット、交換レンズなどを購入した応募者全員にキャッシュバックを行うキャンペーン。購入した製品によってキャッシュバック金額は異なる。カメラボディとレンズA群(詳細は後述)、もしくはレンズキットを購入することで10,000円のキャッシュバック、本体もしくはレンズキットと、レンズB群(詳細は後述)もしくは対象のアクセサリーを購入することで20,000円のキャッシュバック、さらにレンズB群からレンズもう1本を追加で購入することで30,000円のキャッシュバックを受けられる。レンズA群は「AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VR」「AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR」「AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR」の3本。レンズB群は「AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED」「AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR」「AF-S NIKKOR 18-35mm f/3.5-4.5G ED」「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED」「AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II」「AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR」「AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED」「AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR」「AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED」「AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G」「AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G」「AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED」「AF-S NIKKOR 50mm f/1.4G」「AF-S NIKKOR 58mm f/1.4G」「AF-S NIKKOR 85mm f/1.4G」「AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G」「AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED」「AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED」の計18本。対象のアクセサリーは、スピードライト「SB-910」「SB-700」、マルチパワーバッテリーパック「MB-D12」「MB-D14」「MB-D16」。Webサイト上でダウンロードできる応募用紙、応募専用封筒で必要書類を郵送する。保証書のコピーのほか、レシートや領収書などのコピー、商品箱のバーコードの切り抜きの添付が必要。キャッシュバックは振替払出証書で行われる。詳細はWebページを参照のこと。
2015年06月17日ムトーエンジニアリングは6月8日、パーソナル3Dプリンタ「MF-2200D」の販売を7月より開始すると発表した。「MF-2200D」は昨年発売した「MF-2200」の造形サイズ(300×300×300mm)をそのままに、溶解積層能力を高めた高速ヘッドを開発することで、より精密な造形を可能としている。また、成形テーブルを一定の温度に保つヒーター付成形テーブルや、ダブル冷却ファンなども高精度な造形に貢献している。さらに、XY軸を固定しZ軸でテーブルを上下移動する駆動方式に変更することで造形の安定性と静粛性を向上した。外寸は705(長さ)×675(幅)×680(高さ)mm、重量は57kgとなっており、価格は50万円(税別)。さまざまなカラーのABS樹脂・PLA樹脂・PVA樹脂・SB樹脂の純正フィラメントが用意されており、新色も随時リリースされる予定だ。
2015年06月08日フォステクスカンパニーは、優れた再生能力により豊かな音楽性を表現するパーソナルアクティブスピーカー「PM0.4d」(ブラック/ホワイト)「PM0.5d」(ブラック)を、6月上旬より発売する。価格は、PM0.4dが税抜1万2,800円、PM0.5dが税抜1万8,800円。同製品は、パーソナル・レコーディングからDTM、 ホームシアター再生用など幅広い用途に活用可能なアクティブスピーカー。自然な響きを生み出すスリム&コンパクト設計の木製エンクロージャーに、迫力あるサウンドを生み出すアップロールラバーエッジをウーハーに搭載。サイズを超えた重低音を実現するリアバスレフ、高性能デジタルアンプなどに加え、本体のパワーインジケーターには視認性の高いブルーLEDを採用する。さらに、エコデザイン指令と呼ばれる欧州の環境配備設計ErP指令に対応し、無信号入力状態が約15分間続くと自動的にスタンバイモードに切り換わり、消費電力を約0.5Wまで下げる機能を備える。なお、PM0.4dでは口径100mmのウーハーと19mmのソフトドーム・ツィーターそれぞれを、最大出力25W/16Wのバイ・アンプ方式で駆動、PM0.5dでは口径130mmのウーハーと19mmのソフトドーム・ツィーターそれぞれを、最大出力35W/23Wのバイ・アンプ方式で駆動する。
2015年06月05日韓国のマルチエンタテインメントグループ、SUPER JUNIORのキュヒョン、リョウク、イェソンから成るユニット、SUPER JUNIOR-K.R.Y.(スーパージュニア ケーアールワイ)が6月2日と3日、神奈川・横浜アリーナにてライブを開催。ユニット初となる全国アリーナ・ツアー「SUPER JUNIOR-K.R.Y. JAPAN TOUR 2015 ~phonograph~」をスタートさせた。SUPER JUNIOR-K.R.Y.の公演チケット情報を見る同ツアーは、今年5月に約2年間の軍服務を終え除隊した、イェソンの復帰後初となる記念すべき公演。2年半ぶりに日本のファンの前に立ったイェソンは、「皆さん、お元気ですか~~~?」とハイテンションで挨拶。「僕を待っててくださった皆さん、本当にありがとうございます!待っててくれなかった皆さんは、戻ってきてください!」と笑いを誘い、「皆さんの前でまた歌うことが出来て幸せです。この幸せな気持ちを皆さんと分かち合いたいです」としみじみ。ソロ・ステージでは、「プレゼントを準備してきました」と語り、自作曲『どんな言葉でも』を披露した。また、「SUPER JUNIORとしてもまた(日本に)来たいです。8月の僕の誕生日あたりに、SUPER JUNIORとして皆さんにお会いできるんじゃないかな、と」と茶目っ気たっぷりに語り、「その時は、僕が踊っている姿も見ることができると思いますよ」と再会を約束した。この日は、SUPER JUNIORの中でもより歌唱力の高いメンバーならではの有機的なステージで、代表曲『Promise You』や8月5日に発売する新曲『JOIN HANDS』、カップリング曲『Point Of No Return』などアンコールを含む全24曲を熱唱。中盤では、キュヒョンが清水翔太の『桜』、リョウクがMISIAの『逢いたくていま』やきゃりーぱみゅぱみゅの『つけまつける』をカバーするなど日本語曲も披露。さらに、アコースティックステージなどユニットの歌唱力が存分に楽しめる多彩なステージでファンを魅了した。同ツアーは、7月2日(木)の愛知・日本ガイシホールまで4都市11公演で9万人を動員予定だ。
2015年06月04日歌手活動はもちろん、俳優、MC、お笑い、作曲家、モデルなど各分野で活躍するスーパーアイドルグループ「SUPER JUNIOR」。日本でも東京ドームや京セラドームで単独ライブを成功させるなど確固たる人気を誇る彼らが、7月11日(土)、12日(日)にソウルオリンピック公園体操競技場にてライブ「SUPER JUNIOR WORLD TOUR “SUPER SHOW 6” ENCORE」を開催。この度、全国の映画館でライブ・ビューイングが実施されることが決定した。「SUPER JUNIOR」の単独コンサート“SUPER SHOW”は、2008年にスタートしたコンサートシリーズ。いままで世界中で約176万人を動員するほどのグローバルな人気をみせており、彼らのヒット曲はもちろん、メンバーの個性溢れるソロステージやパワフルなパフォーマンス、華やかなステージ演出で構成された完成度の高いライブが魅力だ。今回行われるライブは、昨年9月のソウルを皮切りに東京、北京、上海、香港、マカオ、バンコク、台北、シンガポール、ジャカルタなどで行われたコンサート「SUPER SHOW 6」のアンコール公演として開催される。兵役を終え除隊したばかりのメンバー、イェソンが約2年4か月ぶりにステージにカムバックすることもあり、ファンから熱い関心が寄せられている。チケット争奪戦必至の本公演を、ソウルより両日ともに生中継。縦横無尽にステージ上を駆け回る「SUPER JUNIOR」の圧巻のパフォーマンスや会場の熱気を、日本にいながらにして劇場で体感してみては?「SUPER JUNIOR WORLD TOUR “SUPER SHOW 6” ENCORE」は7月11日(土)、7月12日(日)全国各地の映画館にて上映。(text:cinemacafe.net)
2015年06月01日●eコマースのめんどくささを解消ソフトバンクは19日、都内で新商品・新サービス発表会を開催し、「モバイルeコマース革命」を2015年10月以降にサービスインすると発表した。これによりYahoo!ショッピングの支払いが、ソフトバンク携帯電話の毎月の支払いと一緒に行えるようになる。○ログインと決済がスムーズに発表会の冒頭、ソフトバンクの代表取締役社長である宮内謙氏が登壇。「私たちはモバイルインターネットを提供するNo.1コア企業を目指していく。最も使いやすく、最も利用価値のあるプラットフォームを提供する企業になりたい」と力強く宣言した。そのサービスの一翼を担うのが、グループ会社のヤフーが提供するeコマース事業だ。宮内氏に続いて登壇したヤフーの代表取締役社長宮坂学氏は、ソフトバンクとヤフーが連携した「モバイルeコマース革命」について「Yahoo!ショッピングとソフトバンクスマホが一体化したサービス。会員登録がめんどくさい、決済がめんどくさい、ログインがめんどくさいといった、モバイルeコマースに関するめんどくささを解決できるもの」とアピールした。一般的なeコマースサイトの場合、初回購入ステップとして「メールアドレス/ID/パスワード」を入力し、次に個人情報の「名前/住所/郵便番号/電話番号」を入力、最後に決済情報として「カード名義/カード番号/有効期限」を入力する必要があるが、モバイルeコマース革命ではソフトバンクの契約者情報で代用できるため、上記のような手間が一切不要となる。決済に関しては、携帯電話料金とまとめて支払うことが可能だ。●Tポイントが最大14倍貯まる!○最大14倍のTポイントがそのほか、「モバイルeコマース革命」では、ソフトバンクカードもしくはヤフーカードを作れば、Tポイントを貯めることもできる。貯まったTポイントは携帯電話料金やショッピングに充てられる仕様。またポイントがアップする日をもうけており、例えば5のつく日は+4倍、Yahoo!プレミアム会員なら+4倍のポイントが付加される。ちなみにすべての条件を満たせば、最大で14倍ものTポイントが貯まるという。モバイルeコマース革命は、まずYahoo!ショッピングが10月以降に対応。その後、ヤフーが提供する他のサービスにも拡大されていく予定だ。ヤフーの宮坂氏は「今後はソフトバンクのお客様も含めて、すべての人の手にインターネットの楽しさを届けていきたい」、ソフトバンクの宮内氏は「兄弟関係にある2社が力を合わせて、皆さんのモバイルショッピングを楽しいものに変えていく」と意欲的に語った。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月19日コトブキヤが展開するデフォルメプラモデルシリーズ「D-STYLE」(ディースタイル)より、『D-スタイル スタースクリーム』と『D-スタイル スカイワープ&サンダークラッカー』が、2015年9月に発売されることが決定した。昨年30周年を迎えた『トランスフォーマー』シリーズだが、今回はデストロンの航空参謀「スタースクリーム」に加え、同型の航空兵「スカイワープ」と「サンダークラッカー」がセットで「D-スタイル」に登場。これまで「D-スタイル」では、「コンボイ」「メガトロン」「ブラックコンボイ」が商品化されたが、それに続きデストロン軍団における航空部隊「ジェットロン」のメインキャラクターがまとめて立体化される。『D-スタイル スタースクリーム』は、「お、お許しください、メガトロン様~!」の声が聞こえてきそうな表情パーツを多数用意。通常顔、ニヤリ顔、叫び顔の3種類で、叫び顔は発売済みのメガトロンと組み合わせると「怒られている時」の表情としても使えるほか、攻撃時の叫び顔としても使用できるという。胸部ハッチは展開してミサイルポッド発射シーンを再現でき、ビークルモードをイメージしたジェット機も付属。成型色と一部塗装済みパーツにより、組み立てるだけでイメージに近い仕上がりとなる。そのほか平手パーツ(右)やデストロンのエンブレムも同梱される。『D-スタイル スカイワープ&サンダークラッカー』は2体セットとなり、基本仕様は『D-スタイル スタースクリーム』と同様。スカイワープはブラックとパープル、サンダークラッカーはブルーとグレーを基調にした設定カラーを成型色と塗装済みパーツ、付属のシールで再現される。商品価格は『D-スタイル スタースクリーム』が3,456円(税込)、『D-スタイルスカイワープ&サンダークラッカー』が6,264円(税込)。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、商品の発売および発送は、2015年9月を予定している。(C)TOMY
2015年05月18日eラーニング専門ソリューションベンダー、デジタル・ナレッジは5月14日、eラーニングシステム「KnowledgeDeliver(ナレッジデリバー)」の最新バージョン6.0をリリースした。同システムは、同社によると企業・官公庁・スクール・学校法人への導入実績1,000以上、受講者が数十万人を超える、統合型eラーニングプラットフォーム。学習、管理のみならず、Webベースで教材を自由に制作・管理・配信が可能だという。最新バージョンで導入されたManandaオプションは、教室での授業、学校の出欠や学習進捗、テストや試験の点数、読書、セミナー受講、インターネット学習(eラーニング)の進捗・結果などのさまざまな学習行動をクラウド上に記録し、学習結果を可視化する。従来、学習記録は環境ごとに異なる仕様で記録されたり、個人に管理が任されている状況だったが、同オプションにより、他の学習記録と統合して学習行動を一元管理することが可能となった。
2015年05月15日「東方神起」「SUPER JUNIOR」「少女時代」を始め、韓国の芸能事務所、S.M.ENTERTAINMENTに所属する韓流スターたちの素顔や軌跡を描き大ヒットを記録した音楽ドキュメンタリー映画『I AM. SMTOWN LIVE WORLD TOUR IN MADISON SQUARE GARDEN』。このたび、2年ぶりにファン待望の第2弾『SMTOWN THE STAGE』(原題)の日本公開が決定。総勢50人を越えるアーティストのリアルな表情に密着していることが分かった。前作『I AM.』は、アジア人による初公演となった、NYマディソン・スクエア・ガーデンでのSMTOWN公演に臨むアーティストたちの姿や、練習生時代の映像、家族とのふれあいなどを描き、いままで明かされなかった彼らの素顔や軌跡を追うドキュメンタリー映画として大ヒットを記録した。本作では、より彼らの素顔に迫るべく、2008年のツアー開始からの累積観客数が100万人を突破した2014年開催「SMTOWN LIVE WORLD TOUR IV」に完全密着!KANGTA 、BoA、「東方神起」、「SUPER JUNIOR」、「SUPER JUNIOR-M」、「少女時代」、「SHINee」、「f(x)」、「EXO」、「Red Velvet」らアーティストたちの楽屋裏での素の表情はもちろん、巨大なステージ上で輝く彼らを至近距離から撮影した大迫力のライブ映像や、彼らがトップスターになるために積んできた、血のにじむような努力と汗、そして涙の練習生時代シーンなど、最新映像と豊富なアーカイブ映像に加え、総勢50人の撮り下ろしインタビューも収録。また、これまであまり明かされることのなかった“SMアーティスト”としての未来や希望、事務所内の「先輩」「後輩」を越えた彼らの絆も鮮明に映し出され、前作よりパワーアップした貴重な映像満載となっているようだ。注目すべきは、アジアに留まらず世界中で人気を集める大型新人男性グループ「EXO」の出演。日本デビュー前にも関わらず、日本初のファンクラブイベントで合計5万5千人を動員し、海外アーティストとしては最速でドーム公演を行うほどの実力をもった彼らの、貴重な「SMTOWN」でのファーストステージからデビュー当時のライブ映像が公開。そこに至るまでのヒストリーなども、本作で初めて明らかになるとのこと。さらに、日本では、「東方神起」と「EXO」が東京公演で行ったパフォーマンスが追加された「日本オリジナル編集版」での上映が決定。ファン必見の贅沢な内容で、劇場が熱いライブ会場と化すことうけあいだ。歓喜と感動に包まれたコンサート映像と、輝くアーティストたちの知られざる姿が描かれた本作は今夏公開予定。(text:cinemacafe.net)
2015年05月15日ニコンは4月10日、ニコン D4SおよびD810、D750において、HDMIで接続した映像制作・編集用外部レコーダーと録画開始・停止の同期を可能とする新ファームウェアを開発中であることを発表した。新ファームウェアは今夏公開予定。今回、開発を表明した新ファームウェアは、映像制作に関わるプロフェッショナルの現場でデジタル一眼レフカメラによる撮影が広がってきたことに対応するためのもの。ニコンは4月11日~16日の期間、米・ラスベガスで開催中の放送機器展覧会「2015 NAB Show」において、新ファームウェアのデモンストレーション展示を行う。
2015年04月14日VAIO株式会社は14日、15.5型ノートPC「VAIO Fit 15」の新製品として、主に3つの機能を追加した新モデル「VAIO Fit 15E | mk2」を発表した。店頭販売の個人向け標準仕様モデルと、ソニーストアで販売するカスタマイズモデル(VAIO OWNER MADE)があり、それぞれ本体カラーとしてブラック、ピンク、ホワイトの3色を用意。個人向け標準仕様モデルは、色違いとスペック違いにより、上位モデル(ブラックとホワイト)、下位モデル(ブラックとホワイト、ピンク)という全5モデルとなる。発売日は、下位モデルのブラックとホワイトが4月23日、ピンクが6月予定、上位モデルが5月予定。価格はオープンで、店頭予想価格(税別)は上位モデルが144,800円前後、下位モデルが84,800円前後の見込み。ソニーストアのカスタマイズモデルは、4月14日から先行予約を受け付けており、発売は個人向け標準仕様モデルと同じタイミングだ。最小構成価格(税別)は56,800円。なお、カスタマイズメニューでブルーレイディスクドライブを選ぶ場合は4月下旬の先行予約開始、本体カラーのピンクは5月下旬の先行予約開始という予定となっている。○ニーズが高い「3つの機能」を新たに搭載新モデルの主な強化点は、VGA(D-Sub)端子の搭載、セキュリティチップ(TPM)の搭載、PCの省電力状態であるS4ステートおよびS5ステートから起動可能(Wake On Lan)という3点。ビジネスシーンにおいて多用される機能を追加し、ビジネスユーザーのニーズにより応えられるモデルにした。個人向け標準仕様モデル(上位モデル)の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-4510U(2GHz)、メモリがPC3L-12800 8GB(4GB×2、最大16GB)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 4400、光学ドライブがBDXL対応ブルーレイディスクドライブ、OSがWindows 8.1 Update 64bit版。15.5型の液晶ディスプレイは光沢(グレア)タイプで、解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)だ。タッチ機能には対応していないが、ソニーストアのカスタマイズモデルではタッチ液晶も選べる。日本語キーボードはテンキー付きで、キーピッチが約19mm、ストロークが約1.5mmだ。バッテリ駆動時間は、JEITA 2.0で約6時間、JEITA 1.0で約8時間となっている。主なインタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LAN、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0+HS、USB 3.0×1(with charging function)、USB 2.0×2、HDMI×1、D-Sub×1、マイク入力、ヘッドホン出力、SD/SDHC/SDXCメモリーカードスロット、92万画素Webカメラ(Exmor R for PC CMOSセンサー)。本体サイズは約W380.3×D260.8×H25.1mm、重量は約2.5Kg。下位モデルは、CPUがIntel Celeron 2957U(1.40GHz)、メモリがPC3L-12800 4GB(4GB×1、最大16GB)、光学ドライブがDVDスーパーマルチドライブ、液晶ディスプレイの解像度が1,366×768ドット、バッテリ駆動時間がJEITA 2.0で約8時間、JEITA 1.0で約12時間。その他の主な仕様は上位モデルとほぼ共通。
2015年04月14日韓国のマルチエンタテインメントグループ、SUPER JUNIORのメンバー、ドンへとウニョクで構成されたダンス&ボーカルユニット、SUPER JUNIOR-D&E(スーパージュニア ディーアンドイー)が4月5日、さいたまスーパーアリーナでライブを開催。同所で3days公演を行い、ユニット初となる全国アリーナツアー「SUPER JUNIOR D&E THE 2nd JAPAN TOUR 2015 -Present-」をスタートさせた。SUPER JUNIOR-D&Eの公演チケット情報ツアー直前にリリースしたミニ・アルバム『Present』(4月1日発売)をひっさげ、4か所10公演で約10万人動員予定のツアーの幕開け。ユニットとして初めてさいたまスーパーアリーナの舞台に立ったふたりは、SUPER JUNIORのテーマカラーであるパールサファイアブルーのペンライトで埋め尽くされた会場に目を輝かせ、「たくさん来ましたね!キレイね~!カワイイね~!」(ウニョク)、「皆さんの情熱や愛が熱すぎるみたい」(ドンへ)と大はしゃぎ。「もっと多くの人に会いたくて、ついにアリーナにD&Eが来ました!」とうれしそうに報告すると、普段から仲の良さがうかがえるゆるいトークや夫婦漫才のようなやりとりでファンを沸かせながら、新アルバムのリード曲『Saturday Night』を始めとする収録曲を初披露。そのほか、ヒット曲『Oppa, Oppa』や『I WANNA DANCE』『SKELETON』など全24曲を披露し、3日間で4万5000人を熱狂させた。同所での公演2日目、4日はウニョクの29歳の誕生日で、サプライズでお祝いも。客席のファンが「誕生日おめでとう 愛するウニョク」とハングルで書かれたメッセージカードを掲げ、バースデーケーキが登場。さらに、今月2日に東京ドーム公演を終えたばかりの東方神起のチャンミンが会場に駆けつけるというダブルサプライズもあった。5日の公演では、ふたりが新アルバム収録曲を客席のファンが歌えるかどうかをテストすると、予想以上に反応が薄く……ウニョクは肩を落としてガックリ。泣きマネをしながら「もうこれかららはアルバムを出さない……」とぽつり。今度は、SUPER JUNIORの『MAMACITA-AYAYA-』で試すと、大きな反応で、これにはふたりも苦笑いだった。同ツアーのテーマは“プレゼント”。“贈り物”という意味はもちろんだが、「“現在”という意味も込められています。皆さんと過ごしている今この瞬間を大切にしようという意味も込められています。この瞬間を忘れずに覚えていてください」(ウニョク)と呼びかけ、最後には、韓国でリリースした楽曲『チョギワ (Can You Feel It?)』の“チョキチョキダンス”も披露。さらに、「皆さん、唇を準備してください!」(ウニョク)と呼びかけ、ファンと“エア・チュウ”をして別れるという“D&Eらしさ”で幕を閉じた。
2015年04月06日3月31日にメンバーのソンミンが入隊した韓国の人気グループ「SUPER JUNIOR」。その中でも、特に中国で精力的に活動し、熱い人気を立証している「SUPER JUNIOR-M」のバラエティ番組「SUPER JUNIOR-Mのゲストハウス」が、定額動画配信サービス「dビデオ」にて4月1日より、どこよりも早く日本初公開されることになった。「SUPER JUNIOR-Mのゲストハウス」は、キュヒョン、ドンヘ、ウニョク、ソンミン、リョウク、ヘンリー、チョウミの「SUPER JUNIOR-M」のメンバーが、中国最大の動画サイトを通じて選抜した10人のファンに、韓国の路地裏の安くて美味しい食堂からナイトスポットなどガイド本では知ることができない隠れた魅力を、抜群のトーク力と、メンバー同士の対決方式で紹介する人気バラエティ。直接ファンが参加できるということで、番組放送前から中国国内で注目を集め、出演を申し込んだファンの動画の累計再生回数が3週間で1億回を突破するなど、大きな話題を呼んだ。また、番組にはゲストとして「SUPER JUNIOR」のリーダー、イトゥクや、所属事務所の後輩である「EXO」スホとチェンも登場。グループの仲が良いことでも知られる「SUPER JUNIOR」のメンバー同士の掛け合いはもちろん、後輩の「EXO」とのスキンシップや子どものようにはしゃぎ合う様子は必見だ。さらに、「dビデオ」では「SUPER JUNIOR-M」にも所属する「SUPER JUNIOR DONGHAE&EUNHYUK」が4月1日に発売する、ミニアルバム「Present」の収録曲「Saturday Night」のミュージックビデオも同時配信。そのほか、ドンヘの初主演ドラマ「パンダさんとハリネズミ」 や「SUPER JUNIOR」のミュージックビデオやライブ映像、「ヒチョル(SUPER JUNIOR)&キー(SHINee)の私たち結婚しました」など、メンバーが出演した関連コンテンツも充実。音楽、バラエティとマルチに活躍する「SUPER JUNIOR」らしい魅力を、さまざなコンテンツから楽しんでみて。「SUPER JUNIOR-Mのゲストハウス」は「dビデオ」にて4月1日(水)AM0:00より配信開始(全12話)。(text:cinemacafe.net)
2015年03月31日2014~2015年に韓国で公開され、大きな話題を呼んだチョン・ウソンの主演作、「SUPER JUNIOR」ドンヘ&「FTISAND」ソン・スンヒョンの映画デビュー作、そして“朝鮮版シャーロック・ホームズ”の続編の3作品を、「韓国映画セレクション 2015 SPRING」として、5月にシネマート六本木、シネマート心斎橋にて一挙公開することが決定した。まず、現在公開中『愛のタリオ』で濃厚なラブシーンとともに愛憎劇を演じたチョン・ウソンが一転、鍛え上げられた肉体と頭脳を駆使して、“囲碁”の勝負と復讐に命を懸ける『神の一手』。兄を助けるため、賭け囲碁に手を出したプロ棋士テソク(チョン・ウソン)は、賭け囲碁グループのサルス(イ・ボムス)による陰謀で兄を殺され、殺人の罪を着せられる。数年後出所したテソクは、体を鍛え上げ、囲碁のプロたちとチームを組み、兄の敵討ちを計画する――。また、ドンヘ(SUPER JUNIOR)、ソン・スンヒョン(FTISLAND)、ナム・ジヒョン(4Minute)ら韓国のトップアイドルがスクリーンデビューを果たす『レディアクション -4つの青春-』は、旬のアイドルたちの“いま”の輝きが詰まった青春オムニバス。「噂」「訓練所へ向かう道」「世間に信じられる者はなし」「プレイガール」の4話から、若者たちのみずみずしい“いま”を切り取っていく。さらに、“朝鮮版シャーロック・ホームズ”ともいわれるほど人気を博した前作から4年、名探偵コンビが再び活躍する待望の続編『朝鮮名探偵2 -失われた島の秘密-』も登場。王の寵愛を受けていたが、現在は島流しの身である名探偵キム・ミン(キム・ミョンミン)。朝鮮の経済を揺るがす偽造銀塊事件と妹を探す少女の依頼の両方を探るべく、相棒の商人ソピル(オ・ダルス)とともに島を脱出。海と空をも飛びまわり、謎の美女に翻弄されながらも事件の真相に迫っていく――。筋肉×頭脳アクション、アイドル×青春ドラマ、時代劇×推理ドラマと、現在の韓国映画界の潮流を代表するバラエティに富んだ3作品を、この春、一挙に楽しんでみては。「韓国映画セレクション 2015 SPRING」は5月9日(土)よりシネマート六本木、シネマート心斎橋にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月10日日本トラストテクノロジーは3月3日、バッテリーグリップ「DODA-E」シリーズの新モデルとして「バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2」と「バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6」の2モデルを発売した。「JTTオンライン」での限定販売で、直販価格は税込8,980円。○バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2「バッテリーグリップ DODA-E for X-E1/E2」は、富士フイルムの「FUJIFILM X-E1」と、「FUJIFILM X-E2」で使用できるバッテリーグリップ。バッテリーを2つまでセットでき、動作時間を約2倍に引き上げる。対応バッテリーは富士フイルム純正の「NP-W126」。グリップには縦位置用のシャッターボタンも搭載する。本体サイズは約W125×D88×H62mm、バッテリーを除く重量は約122g。○バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6「バッテリーグリップ DODA-E for G5/G6」は、パナソニックの「LUMIX DMC-G5」と「LUMIX DMC-G6」で使用できるモデル。対応バッテリーはパナソニック純正の「DMW-BLC12」で、そのほかの機能はDODA-E for X-E1/E2とほぼ共通だ。本体サイズは約W125×D39×H61mm、バッテリーを除く重量は約118g。
2015年03月03日