「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦するフジテレビ系「VS嵐」。11月28日(木)今夜放送回は、廣瀬俊朗ら「チームラグビー」が嵐チームと対戦。嵐のメンバーは成田凌、黒島結菜ら映画『カツベン!』キャストをプラスワンゲストに加えて迎え撃つ。今回、「チームラグビー」として参加するのは、元ラグビー日本代表で現在は俳優としても活動する廣瀬俊朗をはじめ、おなじく元日本代表でプロとしても活躍した齊藤祐也。明治大学、トヨタ自動車でラグビー選手を続け、俳優へと転身した佳久創。9代目林家正蔵の長男にして中高とラグビー経験のある林家たま平。高校時代にラグビー経験のある中川家。全国高校ラグビー大会の番組キャスターを4年連続で担当してきた小島瑠璃子。廣瀬さん、齊藤さん、佳久さん、たま平さんはこの夏ドラマ「ノーサイド・ゲーム」に出演したことで注目を集めたのも記憶に新しい。対する嵐チームにプラスワンゲストとして参加するのは、一大ブームを巻き起こした「逃げるは恥だが役に立つ」や「人は見た目が100パーセント」、「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命- 3rd season」などのドラマで注目され『スマホを落としただけなのに』と『ビブリア古書堂の事件手帖』で第42回日本アカデミー賞新人俳優賞受賞も果たした成田さん。大河ドラマ「花燃ゆ」や「時をかける少女」で注目を集めると、『サクラダリセット』のヒロイン役や『プリンシパル~恋する私はヒロインですか?~』では主演と一躍人気若手女優に仲間入り。『十二人の死にたい子どもたち』や放送中の「死役所」などその後も着実に実績を重ね続ける黒島さんの2人。「ピンボールランナー」では今回、落ちてくるボールがラグビーボールの形に。また「クリフクライム」での佳久さんのプレイにも注目だ。今回のプラスワンゲスト、成田さんと黒島さんが出演する映画『カツベン!』は周防正行監督の5年ぶりオリジナル最新作にして成田さんの映画初主演作。サイレント映画の時代に、楽士の奏でる音楽と共に、独自の“しゃべり”で観客を映画に引き込む「活動弁士」(通称:活弁)に憧れる若者を描く。映画『カツベン!』は12月13日(金)より全国にて公開。「VS嵐」は11月28日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月28日11月6日(水)今夜の「TOKIOカケル」は、俳優の鈴木亮平が3年ぶり4回目の登場。城島さんの結婚をお祝いしたいという鈴木さんとスタジオを飛び出し行きつけのレストランでロケを敢行する。「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストと駆け引きを使った様々なオリジナルゲームや、トークで盛り上がる本番組。昨年の大河ドラマ「西郷どん」に主演、その徹底した役作りでも知られる鈴木さんは、「城島茂さんの結婚のお祝いをしたい!」ということで、スタジオを飛び出し、「城島さんの結婚をお祝いできるお店はここしかない」と本気で決めたレストランにてロケ。「来たら必ず食べるメニュー」という選りすぐりの3品でおもてなしする。レストランへサプライズを依頼していた鈴木さんだったが、「TOKIO」メンバーはもちろん鈴木さん本人も驚く展開に。どんなサプライズが行われたのか!?また番組お馴染みの企画「鈴木亮平の生まれて初めて聞かれました」では城島さんから「俳優としてのジンクスはあるか?」という質問が。「あまりこだわらないようにしている」という鈴木さんだが唯一大事にしているのが“勝負パンツ”だという。前回出演時に映画『HK 変態仮面 アブノーマル・クライシス』の告知をした鈴木さん。同作で鈴木さんが演じた主人公が強烈なパンツ姿だったこともあり、当時TOKIOメンバーが大盛り上がり。そんな経緯もあり、鈴木さんから“勝負パンツの歴史”や“勝負パンツへのこだわり”が語られていく。また国分さんからは「似ている人、増えた?」という質問が。前回「芸能人で誰に似ているって言われる?」と質問され「よく言われるのは、ずんの飯尾(和樹)さん」と答えた鈴木さん。今回はAIが似ている有名人を判定するソフトで、TOKIOのメンバーや鈴木さんが誰に似ているのかを調査。すると城島さんとある有名人が身内レベルで似ているという測定結果が。城島さん本人も「スマホの顔認証が通るのか確認してみたい」と話すほどの有名人とは一体誰なのか?レストランでの収録に「お料理は好みがあるのでドキドキしていたんですが、皆さんが“おいしい”と食べてくださっていたので安心しました」と語る鈴木さん。「TOKIOの皆さんはいつも優しいんですが、今日はさらにリラックスされていた気がします。久々だったので緊張していましたが、僕もリラックスして収録できました。誰にも見せる予定がなかった僕の趣味に、皆さんがすごく食いついてくれて楽しかったです」と収録をふり返る。城島さんへのサプライズについて「レストランの方が用意してくれたものはまさか…でした(笑)アットホームで改めてすてきなお店だなと思いました。喜んでいただけて良かったです」とコメント。鈴木さんが出演する映画『ひとよ』は、15年前に起きた事件でバラバラになった家族が再会、崩壊した絆を取り戻そうとする姿を描くヒューマンドラマ。佐藤健、松岡茉優が鈴木さんと兄妹役に、3兄妹の母に田中裕子といったキャストが出演する。映画『ひとよ』は11月8日(金)より全国にて公開。「TOKIOカケル」は11月6日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年11月06日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦するフジテレビ系「VS嵐」の10月31日(木)今夜放送回は、デヴィ夫人、武田真治らによる「チームデヴィ」が参戦。対する嵐はともさかりえ、片桐仁の2人をプラスワンゲストに迎え応戦する。今夜「嵐」に戦いを挑んでくるのはデヴィ夫人のほか、「ますだおかだ」岡田圭右に「アンガールズ」田中卓志、平野ノラ、「霜降り明星」らと、NHK Eテレ「みんなで筋肉体操」や夏クールのドラマ「凪のお暇」などで改めて話題沸騰中の武田真治らによる「チームデヴィ」。対する「嵐チーム」は、1995年から放送された「金田一少年の事件簿」シリーズでヒロイン・七瀬美雪を演じ、『ちょんまげぷりん』では報知映画賞最優秀助演女優賞を受賞。最近では朝ドラ「花子とアン」や「ファーストクラス」といったドラマから『SUNNY 強い気持ち・強い愛』などの映画に出演、幅広い活動を続けるともさかさん。「99.9 -刑事専門弁護士-」「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」などで個性的な存在感を発揮。『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』『泥棒役者』『空母いぶき』などの映画や、この春から放送された「あなたの番です」ではプレッシャーに弱い医者役も話題を呼んだ片桐さんの2人をプラスワンゲストとして迎えて応戦。「ピンボールランナー」ではデヴィ夫人がランナーに挑戦、嵐チームからは片桐さんがランナーに挑戦し対決するほか、「バルーンシューティング」や「ボンバーストライカー」などの人気アトラクション対決はもちろん、今回は特別対決として「セレブ嵐」を実施。「セレブ」バージョンの対決は必見だ。今夜のプラスワンゲストであるともさかさんと片桐さんはこの秋から上演される舞台「鎌塚氏、舞い散る」で共演。M&Oplaysプロデュースによるこの舞台は、貴族制度が続いている世界の現代の日本を舞台にしたストーリー。三宅弘城、大空ゆうひの2人をはじめ、ともさかさん、片桐さんのほか、広岡由里子、小柳友、玉置孝匡らも出演。東京公演は下北沢・本多劇場で11月22日(金)~12月11日(水)まで上演。その後大阪、島根、石川、宮城、名古屋と全国各地を回る。「VS嵐」は10月31日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月31日「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストとゲームやトークで盛り上がるフジテレビ系「TOKIOカケル」。10月30日(水)今夜は、俳優の菅田将暉が登場。本番組3度目の出演となる菅田さんが語った“理想のキスシーン”とは!?「3年A組-今から皆さんは、人質です-」ではガンに冒されながら社会に戦いを挑む教師を熱演、『アルキメデスの大戦』では数学を駆使して戦争を止めようとする青年を演じるなど、その巧みな演技力で人々を魅了する菅田さん。世の中の女性がいまさら男子に聞きたくても聞けないことを菅田さんに答えてもらう企画「教えて!男子の正解!」では、「付き合いはじめの彼氏とのデートで別れ際のキスをしたくなった時、自分からキスする女子?彼からキスされるまで待つ女子?どちらが正解か?」という相談内容が。女性が「私の方が好きなことがバレるのが嫌なので…」と悩む心境をもらすと「TOKIO」と菅田さんのテンションが急上昇。「彼女の気持ちを知った瞬間、たまらないよね!」「彼女はすごく怒ったりしてね!かわいいよね」と妄想トークに花を咲かせる。すると国分さんが「自分がされたい別れ際のキスをやってみましょうか。女性側になりきってやってみましょう」と提案。ドラマ仕立ての設定を作るメンバーや、自然の流れを大切にしたいメンバーなど個性豊かな“正解”を披露していくTOKIOメンバーに対し、菅田さんも「自分がやられたいことをやります!」と宣言。「これはいちばんのむちゃぶりやで!」という城島さんの心配をよそに大胆キスシーンを披露。TOKIOも大興奮した菅田さんの理想のキスシーンをお楽しみに。またトークでは好きになったら「自分から言います」と語り、「彼女用の携帯を買った」ことがあることや「どっちが先に切る?なんて死ぬほどやりました!」など過去の恋愛エピソードを赤裸々告白。将来の結婚についての思いまで語るなどリアルな恋愛事情を明かす。さらに菅田さんが“しなさそう”なことを街角でインタビューしていくなかで、「お尻と二の腕がかたくなさそう」というイメージを確認することになり、松岡さんが「仕事だぞー!」と言いながら“オネエキャラ”で菅田さんのお尻や二の腕に触れていく…菅田さんの反応にもご注目。先日開催された「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019 -秋の映画祭-」では初監督作品『クローバー』が上映されるなど俳優から活動領域をさらに広げる菅田さんの今後にも期待が高まる。「TOKIOカケル」は10月30日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月30日TOKIO・城島茂(48)の妻でタレントの菊池梨沙(24)が10月20日にTwitterを更新した。城島と結婚後、初めて投稿した。菊地はまず、《妊娠中ってこんなに辛いのか 不安に押しつぶされそう》と妊娠中の心境を投稿。そのツイートに《体調気をつけて》《頑張って》と、50件ほど声援が寄せられた。それに応じて菊池は《皆さん…あたたかいコメントありがとうござます。 新しい命を授かった喜びと同時に、不調や不安でつい弱音を吐いてしまいました… 》とコメントし、《こんなに勇気付けていただいて、元気が出てきました!!本当にありがとうござます》と感謝の気持ちをつづった。菊池といえば、9月28日に城島が結婚を発表した。さらに城島は結婚会見で、菊池が妊娠中であることも報告。来年3月ごろに出産予定だという。城島は菊池の懐妊を知った時の心境を「純粋に、本当に嬉しかった」と語っていた。そんな菊池にTOKIOファンからも応援メッセージが寄せられている。《優しいリ-ダ-だから、1人で不安にならないで、何でも打ち明けてみて下さいね。リ-ダ-なら絶対受け止めてくれると思いますよ 不安になるのは自然な事です!私もそうでした》《皆TOKIO大好きだから リーダーの奥さんはとっても大切な存在 初の妊娠は不安や心配も沢山あるとは思うけれど せっかくのマタニティーライフなので マタニティーならではの楽しい事をしたりして Happyに過ごしてみて下さい》《TOKIOファンの私にとってりささんのお子様は孫のような感じです!特にTOKIOデビューの頃からなのでなおさらです。こうして励ます事しか出来ませんが、妊婦生活頑張って下さい!》50歳目前で父になる城島。家庭でも良き“リーダー”として、“父の自覚”が芽生えることだろう。
2019年10月21日10月17日(木)今夜の「VS嵐」に俳優の吉沢亮がゲスト出演。吉沢さんはプラスワンゲストとして「嵐」メンバーとともに、「バイきんぐ」小峠英二率いる「小峠軍団」と激闘を繰り広げる。小峠さんはじめIKKO、「ロバート」秋山竜次と馬場裕之、菊地亜美、岡副麻希、ハリウッドザコシショウらが参加する個性あふれる「小峠軍団」に対抗するべく、「嵐」チームの助っ人となるのは、2009年「アミューズ全国オーディション」から芸能界入り、「仮面ライダーフォーゼ」で若手俳優ファンの注目を集めると、『オオカミ少女と黒王子』や『トモダチゲーム』などでその人気に火がつき、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』『ママレード・ボーイ』と話題作に立て続けに出演。今年春公開の『キングダム』もメガヒットしたかと思えば、連続テレビ小説「なつぞら」の山田天陽役で老若男女幅広い層から愛される存在となった吉沢さん。今回は吉沢さんのほか「ロバート」山本博がプラスワンゲストとして番組を盛り上げ、クセの強い「小峠軍団」に立ち向かう。オープニングから大暴れの「小峠軍団」に対し「スライダースマッシュ」では二宮和也と松本潤がレシーバーを担当、アタッカーを務める小峠と激しいバトルを繰り広げるほか、今回は出されたお題に対する擬音をどれだけチーム内で揃えられるかを競う特別対決「擬音de嵐」も実施。IKKOさんが珍解答を連発、爆笑エピソードも飛び出す。見どころ満載の白熱対決をお見逃しなく。今回のゲスト、吉沢さんが声優に挑んだ劇場用アニメーション『空の青さを知る人よ』が現在絶賛公開中。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『心が叫びたがってるんだ。』のチームが再集結した同作は、山に囲まれた町に住む高校2年生・相生あおいと姉・あかね、あかねのかつての恋人で音信不通になっていた金室慎之介。まだあかねと別れる前の高校時代の姿のままで、13年前の過去から時間を超えてやって来た18歳の金室慎之介“しんの”。思わぬ再会を果たしたしんのとあおい、13年ぶりに再会したあかねと慎之介を中心にしたストーリー。吉沢さんが慎之介/しんのを演じ声優初挑戦するほか、吉岡里帆があかね役で出演している。「VS嵐」は10月17日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年10月17日「これまで多くのアーティストと仕事をしてきましたが、TOKIOの長瀬智也とKinKi Kidsの堂本光一の実力には、驚かされました」そう語るのは編曲家の船山基紀さん(68)だ。中島みゆき(67)の『時代』や沢田研二(71)の『勝手にしやがれ』、五輪真弓(61)の『恋人よ』やC-C-Bの『Romanticが止まらない』、Winkの『淋しい熱帯魚』など、時代を彩ってきた多くの曲のアレンジを行い、堂本光一(40)主演の舞台『Endless SHOCK』などの舞台音楽も手掛けてきた船山さん。これまで編曲した曲は2,700曲以上を数え、編曲家部門のシングルの総売上げは小室哲哉(60)に次いで日本2位だ。10月10日にこれまでの編曲家人生を振り返って、『ヒット曲の料理人 編曲家・船山基紀の時代』(リットーミュージック)を出版したばかり。そんな船山さんは、『Endless SHOCK』で製作総指揮を執る堂本光一と、一緒に楽曲を作り上げる過程で、その才能に触れてきた。一方、長瀬智也(40)にもTOKIOの楽曲の編曲を通じて、才能に驚かされてきたという。船山さんはTOKIOの『AMBITIOUS JAPAN!』や『宙船』などの編曲を手掛けている。’03年の『AMBITIOUS JAPAN!』はなかにし礼さん(81)作詞で、筒美京平さん(79)作曲。JR東海とのタイアップ曲で、ヒットが至上命題とされていた。レコーディングはなかにしさんと筒美さんが見守る中で行われた。「メンバーたちからは緊張感がありありと伝わってきました。でも、TOKIOはさすがですね。満足できるレコーディングになりました」結果、曲は大ヒット。今もJR東海を象徴する曲として、多くの人に愛されている。「製作者」としての長瀬の実力の高さに船山さんが驚いたのは、’06年の『宙船』のときだ。中島みゆきがTOKIOに提供したこの曲の「編曲」は船山さんの名前がクレジットされているが、長瀬も大きく関わっていたという。「TOKIOの曲を中島みゆきがやるというので驚いて。どうなるんだろうと思っていた。みゆきからは『あまり私のイメージじゃなくて、TOKIOのイメージでやってほしいんです』、というリクエストがありました」いったいどういう編曲にしようか、と考えていたら……。「長瀬くんが自分でデモテープを作って持って来た。自分でギターを弾いて、(コンピューターの)打ち込みでドラムを入れ、歌も歌って。ちゃんと、TOKIOの色になっていた。“おお、そっか!”と思って。衝撃的でしたね。こんなことまでできるんだと。それまでも、TOKIOの曲をアレンジしていたので、だいたいのことはわかっているとは思っていたんだけど、裏切られましたね。中島みゆきの曲をこんな風に表現するなんて、すごいなぁと思って」「このまま発表しても何の問題ないくらいの完成度だと思った」と船山さんは笑うが、レコード会社や事務所の意向もあって、より派手な曲になるようにアレンジを施した。「といっても、長瀬くんが作ってきたものを元にして、僕はそれをいろいろと膨らませる作業をしただけだよ」レコーディングは、ほとんど長瀬に任せきりの状況だった。「僕は寝ていたようなもん(笑)。この編曲なら、声を張って歌ったほうがいいとか、勘がすごい。単純な8ビートでも、重いとか軽いとか、ドラムで立たせたい音のポイントとか、強いこだわりを持っている。長瀬智也は生粋のバンド小僧なんです」その後も、中島みゆき提供の『本日、未熟者』や長渕剛(63)提供の『青春 SEISYuN』などのTOKIOの曲の編曲を船山さんは担当したが、いずれも長瀬が楽曲のイメージの指針となるデモテープを作った。「長瀬くんからは、自分の作品を作っていきたいという強い思いを感じていました。彼自身も、当時から曲を常に作り続けていたみたいです。もう好きでしょうがないわけ。本人も『ものすごい量の曲のストックがあるんです』とか言っていたなあ」その言葉を証明するかのように、長瀬は「製作者」としての才能を発揮していく。かつてTOKIOのシングル曲は、プロの作詞家、作曲家によるものや、アーティストの提供のものが多かった。しかし、近年のシングル曲はすべて、長瀬の作詞・作曲によるものだ。長瀬に引っ張られるように、ほかのメンバーも勉強し、研究する。「長瀬くんはいちばん年下じゃない?だけど、すごくTOKIOの方向性にすごく影響力が強いんだと思う。長瀬がやるから、他のメンバーたちもものすごく勉強する。TOKIOのこだわりは、ライブハウスを経てデビューしたバンドと変わらない」しかし、現在、TOKIOは音楽活動を休止中。’17年、長瀬作詞作曲のシングル『クモ』を最期に楽曲の発表はされていない。「あれほどの才能を発揮できないのは、本当に悲しいことだよ」日本を代表する編曲家が惜しむ長瀬の才能。いつの日かまた、TOKIOの新曲を聴くことができる日がくることを、ファンのみならず、多くの人が待ち望んでいる。(取材:岡野誠)
2019年10月17日「TOKIO」メンバーとゲストが様々な企画とトークで盛り上がる「TOKIOカケル」の10月9日(水)今夜放送回に、ドラマ「モトカレマニア」で主演を務める新木優子と、共演の「ガンバレルーヤ」よしこがゲストとして登場。初登場のよしこさんと「TOKIO」との意外な過去とは!?今回は「TOKIO」がゲストの知られざる一面を引き出すため、いままで聞かれたことがないであろう質問をゲストにぶつけていく「新木優子とよしこの生まれて初めて聞かれました」をオンエア。長瀬智也が「女性がきたら絶対聞きたいんですよね」という質問「男子の行動、許せる?許せない?」では「さりげなく髪の毛を触ってくる男子、許せる?許せない?」という問いに、新木さんは「許せる」と答えたが、よしこさんは「許せない」と回答。よしこさんはその理由について、ある収録中、カメラが止まっている時に突然後ろにいた男性に髪を触られ「髪の毛、きれいだね」とほめられたことから、その男性のことが気になって仕方がなくなり「自分のこと好きなのかも、自分も好きかも。どっちなの?はっきりして!」と“恋に悩む女子モード”に入ってしまった経験を告白。しかもその男性が「実はこの中にいるんです」と明かす。一体よしこさんの恋心に火をつけたのは「TOKIO」の誰なのか?「はっきりしてほしい」と迫るよしこさんに対するそのメンバーの答えは!?また「街中でキスを求めてくる男子、許せる?許せない?」では、「許せない」派の新木さんに対し、よしこさんは「許せる派」だと答え、“ビジネスキス”しかしたことがないため、人前でキスすることに抵抗がないとその理由も明かす。そこからトークはよしこさんの理想のプライベートキスの話へ。新木さん、よしこさんと「TOKIO」の爆笑トークをお楽しみに。新木さんとよしこさんが共演する「モトカレマニア」は、元カレの存在を引きずり、“モトカレマニア”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤の物語。新木さんが幸せだった過去の恋の時間に浸って生きる“モトカレマニア”の主人公・難波ユリカを演じている。高良健吾がユリカの元カレ、マコチこと斉藤真を演じるほか、マコチと恋のライバルとなる“こじらせ男子”の山下章生には浜野謙太、山口紗弥加、小手伸也、田中みな実、関口メンディーらも共演。よしこさんはユリカの親友でネイリストの周防ひろ美役で出演する。「モトカレマニア」は10月17日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大「TOKIOカケル」は10月9日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。※「FIVBワールドカップバレーボール2019」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり(笠緒)
2019年10月09日「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストとゲームやトークで盛り上がるフジテレビ系「TOKIOカケル」。その10月2日(水)今夜の放送回に、俳優の阿部寛と女優の稲森いずみがゲスト出演。また城島さんの結婚を記念した緊急企画も行われる。昨年は『祈りの幕が下りる時』『のみとり侍』などの作品が公開、「下町ロケット」も多くの感動を呼んだ阿部さん。「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」などのドラマで活躍する稲森さん。今夜は2人が“しなさそう”なことを街角でインタビュー調査、実際はどうなのか本人へ直撃していく。「お風呂で歌わなそう」と言われた阿部さんだが、それについて「歌う」と回答。実は普段から思わず歌ってしまう癖があり「歌手と共演すると、持ち歌が頭に浮かんでくるんです」という。ジャニーズ事務所所属のタレントと共演した際、自分でも気づかないうちに歌ってしまったことがあり、共演して2週間程度経つと次第に相手が「しゃべってくれなくなった」とか。「嫌がらせのようなことをしてしまった」と反省した過去を告白する。その相手の「名前は言えない」と話していた阿部さんに、松岡さんが「ちなみに誰ですか?」と迫っていく。果たして誰?一方、1996年放送の「Dearウーマン」以来、23年ぶりの共演となった長瀬さんから「アウトドアに行かなそう」といわれる稲森さん。長瀬さんは「キャンプで大勢と騒いでいるイメージもないですし、インドアでパソコンをいじっているイメージもない。プライベートでは何をやっているんですか? 知りたい!」と稲森さんのプライベートに興味津々。すると「怪物くん」「同窓生」、昨年夏放送の「名奉行!遠山の金四郎」とこれまで3回共演してきた松岡さんから「怪物くん」で共演した際、「嵐」大野智と3人で飲みに行った話や、京都でドラマの収録後にカラオケに誘った話など、稲森さんの意外な一面が明かされる。また稲森さんの「忘れ物をしなさそう」というテーマからトークは「TOKIO」のメンバーの失敗談に展開。長瀬さんと松岡さんが矢沢永吉主演ドラマ「アリよさらば」に出演した際、現場でプロデューサーから「ふざけんな、この野郎! すぐボス(矢沢)に謝ってこい!」と怒鳴られたことがあったという。松岡さんは「事務所、クビになりそうだったんだから!」と大慌てだったというが、一体何があったのか…!?そして結婚を発表した城島さんに番組が質問をぶつける緊急企画「城島茂の生まれて初めて聞かれました」もオンエア。「メンバーに面と向かって報告した際の反応は?」と聞かれ「メンバーよりも自分がいちばん驚いた」と明かした城島さん。その理由とは!?そのほか「同世代の独身男性に伝えたい事は?」「番組のファンの方へ伝えたいことは?」などの質問に城島さんが答えていく。阿部さんが主演、稲森さんと共演する新ドラマ「まだ結婚できない男」は10月8日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送開始(※初回15分拡大)。2006年放送の「結婚できない男」から13年後を舞台に、53歳になった桑野信介を阿部さんが演じ、引き続き独身生活を謳歌中、だが将来がちょっと不安な信介が、偶然出会った女性たちとの間で運命の歯車が突然、動き始める…という物語が展開。稲森さんはじめ吉田羊、深川麻衣、塚本高史、平祐奈、奈緒らも共演する。「TOKIOカケル」は10月2日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。※「FIVE ワールドカップバレーボール2019」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり(笠緒)
2019年10月02日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストを迎えトークや企画で盛り上がる「TOKIOカケル」。9月11日(水)今夜の放送は、俳優の中井貴一と濱田龍臣が初登場。中井さん、濱田さんとTOKIOはどんなトークで盛り上がる!?80年代「ふぞろいの林檎たち」シリーズで一世を風靡、『グッドモーニングショー』『本能寺ホテル』『空母いぶき』など現在も精力的に出演を続ける中井さんは今回で3年ぶり、4度目の本番組出演。一方子役として活躍、最近では「ウルトラマンジード」や「モブサイコ100」などで主演をつとめ、人気作「花のち晴れ~花男 Next Season~」ではC5のひとり、平海斗を演じ若手俳優として大きな注目を集めた濱田さん。今回2人を迎えて行うのは、ゲストの知られざる一面を引き出すため、いままで聞かれたことがないであろう質問をぶつける本番組お馴染み「中井と濱田の生まれて初めて聞かれました」。「初めての給料は何に使った?」という質問では中井さんが、「まさか人前で公開するとは思わなかった」と語る、1981年に受け取ってから約38年間取っておいた、初めて現金で給料を受け取った際の“給与明細”を初公開。国分さんも「ギャラがいくらだったのか知りたい!」と興味津々のなか、給与明細が公開されるとTOKIOメンバーに濱田さんも大興奮。その気になる中身とは?そして初登場の濱田さんは9歳の時、松岡さんと「怪物くん」で共演したことをふり返り、当時松岡さんに「遊んでもらっていた」ことを懐かしむ。それから約9年を経て現在19歳となった濱田さんに中井さんが“若い時のお金の使い方”を指南。長瀬さんも「自分を救ってくれますよね」と賛同した“中井さんのお金の使い方”は必見。さらに「もし4対4の合コンをするなら、誰を呼ぶ?」という質問で、濱田さんが親交のある若手イケメン俳優の名前を挙げると、国分さんが「ライバルだらけじゃん!ひとりくらいブサイク入れとかなきゃ!」とアドバイスする場面も。中井さんは「自分とは異なる業界の人がいいので、医者、弁護士、会社の社長…」と回答。すると即座に松岡さんから「大人のいやらしさが見える!」と突っ込まれ、ほかのTOKIOメンバーたちからも厳しい追及が。「合コン自体がやらしいだろ!やらしさしかない!」と反撃する中井さんは結局親交のある芸能界の友人から選ぶことに。その豪華メンバーとは!?今回ゲストで登場する中井さんと濱田さんが出演する映画『記憶にございません!』は、中井さん演じる史上最悪のダメ総理が記憶喪失になることから始まるコメディ。ディーン・フジオカ、石田ゆり子、草刈正雄、佐藤浩市、田中圭らが共演、濱田さんは総理の息子役で出演する。映画『記憶にございません!』は9月13日(金)より全国東宝系にて公開。「TOKIOカケル」は9月11日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年09月11日「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」。放送300回記念の節目を迎える9月4日(水)今夜は記念SPをオンエア。ゲストに「V6/20th Century」の坂本昌行、長野博、井ノ原快彦を迎え、故・ジャニー喜多川氏の思い出などを本音トークする。『ターザン』『サンダーバード』などの吹き替えや「TOP HAT」をはじめ数々の舞台、ミュージカルで活躍する坂本さん。「ウルトラマンティガ」でジャニーズ初の特撮ドラマ主演を務めたほか、「プロデューサーズ」「クイーン・エリザベス」など舞台でもその輝きを放つ長野さん。「警視庁捜査一課9係」「特捜9」シリーズなどのドラマから「出没!アド街ック天国」2代目MCまで幅広い活躍をみせる井ノ原さん。80年代後半からジャニーズJr.として活動していた坂本さん、長野さん、井ノ原さん。城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーとは入所時期が近いこともあり共演機会も多く旧知の仲。今回はそんな“盟友”たちによるシークレットホームパーティーを開催。苦楽を共にしてきた仲間たちが懐かしい思い出話や、先日逝去したジャニー喜多川氏とのエピソードなどを本音で語り明かす。また「出張トキカケ」企画では京都にある瀬戸内寂聴の聖域「寂庵」へ。97歳を迎え酸いも甘いもかみ分けた瀬戸内さんとのトークにも注目だ。「20th Century」の3人は「TWENTIETH TRIANGLE TOUR」(TTT)第二弾となる「カノトイハナサガモノラ」を現在公演中。7月から8月にかけての東京グローブ座、先日大好評のうちに終幕した北九州芸術劇場公演に続き、9月7日(土)~9月10日(火)には梅田芸術劇場シアター・ドラマシティで大坂公演が催される。80年代のアイドル全盛期から現在まで共に歴史を紡いできた「TOKIO」と「20th Century」による本音トークが繰り広げられる「TOKIOカケルSP」は9月4日(水)今夜22時~、フジテレビ系で1時間半にわたりオンエア。(笠緒)
2019年09月04日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がるフジテレビ系「TOKIOカケル」。8月21日(水)今夜放送回は、ゲストに女優の石原さとみと俳優の佐藤二朗を迎え、人気の“生まれて初めて聞かれました”などの企画で盛り上がる。ホリプロタレントスカウトキャラバン出身、『シン・ゴジラ』で日本アカデミー賞優秀助演女優賞に輝いたほか、「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」や「アンナチュラル」「高嶺の花」、そして放送中の「Heaven? ~ご苦楽レストラン~」などで立て続けに主演。そのヒロイン像が同世代を中心に幅広い支持を受ける石原さん。「勇者ヨシヒコ」シリーズをはじめ「スーパーサラリーマン左江内氏」「今日から俺は!!」などのドラマや、『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』など福田雄一監督作でみせる独特の演技が強いインパクトを与える一方、「JIN-仁-」「過保護のカホコ」などでは違う表情もみせる個性と実力を併せ持つ唯一無二の存在である佐藤さん。今回は2人とともに、TOKIOメンバーが考え抜いた、いままで聞かれたことがないであろう質問をぶつけていく本番組お馴染みの“生まれて初めて聞かれました”をオンエア。また、夜の23時に東京23区の女性たちは何をしているのかを調べるこちらも人気の「23区23時のオンナたち」は豊島区編をお届けする。今回のゲスト、石原さんと佐藤さんはこの9月、それぞれ舞台に出演。石原さんが主演を務める「アジアの女」は長塚圭史が2006年に執筆した戯曲を、長塚氏の盟友・吉田鋼太郎の演出で舞台化。山内圭哉と石原さんが兄妹役で出演するほか、吉田さん自身も作家役で共演。さらに矢本悠馬、水口早香も出演、大災害によって壊滅した町で半壊した家に住み続ける兄と妹の物語が繰り広げられる。佐藤さんは三谷幸喜作、演出による「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」に出演。同作はタイトルの通りシャーロック・ホームズとワトソンが最初の事件に遭遇するまでの数か月を描くもので、柿澤勇人がシャーロック・ホームズ役で主演。佐藤さんはホームズのバディとなるジョン・H・ワトソン役で出演し、広瀬アリス、八木亜希子らも共演する。舞台「アジアの女」は9月6日(金)~29日(日)、Bunkamuraシアターコクーンにて上演。舞台「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」は9月1日(日)~9月29日(日)、世田谷パブリックシアターで上演。「TOKIOカケル」は8月21日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月21日「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストとゲームやトークで盛り上がるフジテレビ系「TOKIOカケル」。7月17日(水)今夜は、放送中の月9「監察医 朝顔」から俳優の中尾明慶と板尾創路がゲスト出演する。「GOOD LUCK!!」「WATER BOYS2」「ドラゴン桜」などへの出演で注目されると、2010年公開の『時をかける少女』で共演した仲里依紗と2013年に結婚。大河ドラマ「軍師官兵衛」や連続テレビ小説「まんぷく」、『俺物語!!』や『今夜、ロマンス劇場で』などで知られる中尾さん。芸人としての活動と同時に俳優としても「家族ゲーム」「極悪がんぼ」、連続テレビ小説「まれ」から「フリンジマン~愛人の作り方教えます~」まで数々の作品に出演。俳優のみならず監督としても『月光ノ仮面』や菅田将暉と桐谷健太のW主演作『火花』などでメガホンを取るなど、多彩に活躍する板尾さん。今夜2人を迎えて送る企画は「教えて!男子の正解」。世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー、中尾さんと板尾さんは男性代表としてどんな答えを述べるのか。さらに今回は「気になっている男の子へのボディタッチ」についてそれぞれの正解を「TOKIO」メンバーを交え実演。もちろん、いままで聞かれたことがないであろう質問にNGなしで答える恒例の「生まれて初めて聞かれました」も実施される。中尾さんと板尾さんが出演している「監察医 朝顔」は上野樹里が新米法医学者役で主演を務め、時任三郎と父娘役を演じ、遺体の“生きた証”を探す父娘たちのかけがえのない日々を描く感涙のヒューマンドラマ。上野さん演じる万木朝顔は8年前の震災で母・里子(石田ひかり)が行方不明となり、母を探す過程で夏目茶子(山口智子)と出会ったことがきっかけで法医学者に。一方時任さん演じる父でベテラン刑事の万木平は定期的に母を探しに三陸を訪れていた。物語は法医学者、刑事として様々な事件に向き合う姿と母を想いながら生きる父娘の姿を描いていく。中尾さんは朝顔の同僚の臨床検査技師・高橋涼介役で、板尾さんはベテラン法医学者・藤堂雅史役でそれぞれ出演。風間俊介、志田未来、「SixTONES」森本慎太郎らも共演する。「監察医 朝顔」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。「TOKIOカケル」は7月17日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月17日テレビ東京の佐久間宣行プロデューサーが、10日深夜に放送されたニッポン放送『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』にて、アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏について語った。9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんの話題から、佐久間氏は「ジャニーズの皆さんと『トーキョーライブ』(2014年~15年)っていう生放送のラジオみたいな番組をやった」と振り返り、「嵐とかと仕事するようになったんだけど、みんなめちゃくちゃ礼儀正しい」と明かした。続けて「ジャニーさんにまつわる話で一番好きなのは、ジュニアの子に『僕は10、あなたに渡します。1返してくれればいい。その1は、あいさつでもいいですよ』っていうのがあって。その通りに、とにかくトップの人も、みんなあいさつすごいんだよね。ちゃんとするんだよね」と語った。そして松岡とは、「たまに飲み行ったりすることがあった」とのことで、「松岡さんはスタッフが何人いても、何人で飲んでても、どんなときでも、どういうふうにしようとしても、先に金払っちゃうっていう。そんな高いところは行かないんだけど、松岡さんも好きじゃないし。でも、絶対に払わせないという、異常な、異常なぐらいのこだわりっていうのがある」と話していた。
2019年07月12日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークを展開していく「TOKIOカケル」の7月10日(水)今夜放送回に、新火曜ドラマ「TWO WEEKS」で主演を務める俳優の三浦春馬がゲスト出演。三浦さんが語った過去の恋愛体験とは!?ドラマ「14才の母」や日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した映画『恋空』で注目を集めると、翌年放送の「ブラッディ・マンデイ」で連ドラ初主演。「サムライ・ハイスクール」や映画『君に届け』などでもヒット作を連発。「僕のいた時間」では第51回ギャラクシー賞個人賞受賞、『永遠の0』では第38回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞、舞台「キンキーブーツ」では読売演劇大賞の杉村春子賞受賞と数々の賞に輝く俳優へと成長。人気コミックの映画化作となった『進撃の巨人』『銀魂2 掟は破るためにこそある』などの作品から、コメディアンとしての才能を爆発させた「オトナ高校」まであらゆるジャンルを演じる俳優として、日本映画界になくてはならない存在となっている。今回は三浦さんを迎え、世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー、三浦さんに男性代表として答えてもらう「教えて!男子の正解」や、三浦さんの知られざる一面を引き出すため、TOKIOメンバーがいままで聞かれたことがないであろう質問をゲストにぶつけていく番組恒例「生まれて初めて聞かれました」も行う。三浦さんが殺人の濡れ衣を着せられながら白血病の娘を救うために逃亡する主人公を演じる火曜ドラマ「TWO WEEKS」は7月16日より毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大三浦さんは主演だけでなく主題歌「Fight for your heart」も担当、共演には結城を追う新米検事・月島楓に芳根京子、結城の元恋人・青柳すみれに比嘉愛未、結城を追い詰めていく刑事・有馬海忠に三浦貴大、逃亡中の結城が遭遇する冷酷な殺し屋・灰谷に磯村勇斗、悪徳実業家・柴崎要に高嶋政伸、国会議員・久我早穂子役に黒木瞳といった顔ぶれがそろった。「TOKIOカケル」は7月10日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年07月10日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」。その7月3日(水)オンエア回に、俳優のムロツヨシと賀来賢人がゲスト出演。2人が答える“男子の正解”とは!?舞台で下積み生活を経験し『サマータイムマシン・ブルース』で映画デビューを飾ると福田雄一監督が手掛けた「勇者ヨシヒコ」シリーズや『HK 変態仮面』シリーズなどで注目を集め、その後も「スーパーサラリーマン左江内氏」『銀魂』『斉木楠雄のΨ難』など福田監督作の常連となったムロさん。連続テレビ小説「花子とアン」や大河ドラマ「花燃ゆ」の沖田総司役などで広い世代に認知されると、こちらも『俺はまだ本気出してないだけ』「スーパーサラリーマン左江内氏」『斉木楠雄のΨ難』といった福田監督作品に数多く出演する賀来さん。今回は福田監督が演出を手掛ける舞台「恋のヴェネチア狂騒曲」で再び共演することになったムロさんと賀来さんが共にスタジオに登場。世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー。男性代表としてゲストに応えてもらう番組の人気企画「教えて!男子の正解」を実施。また恒例の「生まれて初めて聞かれました」でも2人の知られざる一面が引き出されていく。TOKIOメンバー対ムロさん&賀来さんの心理戦にも注目。ムロさんと賀来さんが共演し、福田監督が演出・台本を手掛ける舞台「恋のヴェネチア狂騒曲」は18世紀にイタリアで生まれた元祖ロマンチック・コメディともいえる「2人の主人に仕えた召使Il servitore di due padroni」が原作。主人公である憎み切れないお調子者の召使が2倍の給料をせしめようと、同時に2人の主人に仕えたことから、なんとか帳尻を合わせようと悪戦苦闘の奇策を連発、そこからヴェネチアの人たちが右往左往の勘違いとすれ違いを繰り返し、恋人たちの大混乱がもはや後戻り不能の状況に転がっていく…という物語。堤真一、吉田羊、若月佑美、池谷のぶえ、野間口徹、粕谷吉洋、大津尋葵、春海四方、高橋克実、浅野和之らも出演する。舞台「恋のヴェネチア狂騒曲」は7月5日(金)~7月28日(日)、新国立劇場 中劇場で上演。「TOKIOカケル」は7月3日(水)23時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年07月03日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がるフジテレビ系「TOKIOカケル」。6月26日(水)今夜放送回は、映画『今日も嫌がらせ弁当』から篠原涼子と芳根京子がゲスト出演する。90年代にメガヒットを連発するアーティストとして一世を風靡すると、その後は女優メインの活動に転身。「光とともに…~自閉症児を抱えて~」や「アンフェア」シリーズ、「ハケンの品格」などの作品で同世代の女性を中心に強い支持を受けるように。今年の日本アカデミー賞では『人魚の眠る家』で優秀主演女優賞、『北の桜守』で優秀助演女優賞をダブル受賞するなど実力知名度ともに日本を代表する存在となった篠原さん。映画『幕が上がる』や『64 -ロクヨン-』などで注目を集めると朝ドラ「べっぴんさん」でヒロイン役を演じたことで一躍知名度を上げ、昨年は『累 -かさね-』や『散り椿』といった映画から「海月姫」や「高嶺の花」などのドラマに出演。先日公開された『居眠り磐音』も高い評価を受けている芳根さん。今夜は映画『今日も嫌がらせ弁当』で親子役共演を果たした2人に、TOKIOメンバーが考え抜いた、いままで聞かれたことがないであろう質問をぶつけていく人気の「生まれて初めて聞かれました」を実施。また夜の23時に東京23区の女性たちは何をしているのかを調べる人気コーナー「23区23時のオンナたち」は杉並区編をオンエアする。映画『今日も嫌がらせ弁当』は、反抗期の娘に愛情たっぷりの“キャラ弁”で対抗した母の実話を映画化した作品となり、シングルマザーの持丸かおりを篠原さんが、かおりの次女・双葉を芳根さんがそれぞれ演じる。自然と人情豊かな八丈島で、次女・双葉と暮らしていたシングルマザーのかおり。その双葉が反抗期に突入し、話しかけても返事すらしてくれない。そこでかおりは娘への対抗として、毎日欠かさず、ド派手なキャラ弁の“嫌がらせ弁当”を作ることに。「うざい!」と言いつつも、毎日残さず食べる娘。徐々にそれは、母から娘に向けられた大切なメッセージとなっていく――という物語。また「都立水商!~令和~」も話題の松井玲奈、『走れ!T校バスケット部』などで注目の佐藤寛太、『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』も好調の佐藤隆太らも共演する。映画『今日も嫌がらせ弁当』は6月28日(金)より全国にて公開。「TOKIOカケル」は6月26日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月26日「嵐」の大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤がゲストとともにトークやゲームで盛り上がるバラエティー「嵐にしやがれ」の6月15日(土)今夜放送回に、フィギュアスケーターの浅田真央がゲスト出演。また音楽アーティスト「HY」の仲宗根泉も登場する。5歳でスケートと出会い、小学6年生で全日本選手権に出場、天才少女と呼ばれると、2004~2005シーズンには世界ジュニア選手権で初出場初優勝を果たした浅田さん。2008年の世界選手権で日本人選手5人目の世界女王に輝くと2010年のバンクーバー五輪で銀メダルを獲得。次のソチ五輪でも健闘したのち、1年間の休養を経て現役に復帰。2015年のジャパンオープンで女子1位となるも、2017年春に引退を表明。現在はプロスケーターやタレントとしても活動している。今回は浅田さんを迎えて「記念館」企画を実施。実家に大切に保管されていたテレビ初出しの貴重なアイテムが登場するほか、日本中が涙に包まれた伝説のソチ五輪の映像をノーカット放送。その裏側を本人が激白してくれる。また浅田さんがいまハマっているというフィギュアスケートよりもやりたかったことを告白する。そして「隠れ家ARASHI」には“恋愛の神様”「HY」の仲宗根泉が登場。旦那に会えない気持ちを歌った曲をスタジオ生歌唱。さらに仲宗根さんと櫻井さんによる即興ソング作りも。2人の奇跡&爆笑歌コラボをお楽しみに。浅田さんは「浅田真央サンクスツアー ~浅田真央が全国に感謝を届けます~」を全国で開催中。これはいままで応援してくださった方々への感謝を込め、全国でこれまで滑ってきたプログラムをメドレーという形で披露していくアイスショーとなっており、6月22日(土)、23日(日)に新潟、MGC三菱ガス化学アイスアリーナ、7月13日(土)、14日(日)に滋賀、滋賀県立アイスアリーナ、8月10日(土)、11日(日)に北海道苫小牧、白鳥王子アイスアリーナ、8月17日(土)、18日(日)に北海道帯広の帯広の森アイスアリーナで開催される。また仲宗根さんのユニット「HY」は13枚目のオリジナルアルバムにして結成20周年記念作となる「RAINBOW」を6月12日にリリース。「嵐にしやがれ」は6月15日(土)今夜21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月15日「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストを迎えゲームやトークを展開するフジテレビ系「TOKIOカケル」。5月29日(水)今夜の放送回に女優の米倉涼子がゲスト出演。ミュージカル「シカゴ」日本公演を控える米倉さんはTOKIOとどんなトークを展開するのか?モデルとしてキャリアをスタートさせ、その後女優に転身。「黒革の手帖」シリーズでの悪女ぶりが話題となり、その後も「松本清張 けものみち」「松本清張 わるいやつら」など数々の松本作品で主演。「交渉人~THE NEGOTIATOR~」シリーズや2012年から長期にわたりシリーズ化されている「ドクターX~外科医・大門未知子~」などに出演してきた米倉さん。「黒革の手帖」の舞台版でも主演、その後「シカゴ」の日本版で主演を務めたのをきっかけに、日本人としては快挙となるブロードウェイ版へでの主演も果たすなど、世界へとその活躍の場を広げている。今回ゲスト出演する米倉さんを迎えて行う企画は、一般の人々が米倉さんに対してどんなイメージを抱いているのか、米倉さんがどんなことを“しなさそう”かを街頭インタビュー。そこからトークを広げていく「米倉涼子のしなさそうトーク」。また「23区23時のオンナたち」は千代田区編をお届けする。今夜のゲスト、米倉さんが2008年に日本版で主演、2010年の再演を経て、2012年、2017年にはブロードウェイ公演でも主演を務めたミュージカル「シカゴ」。米倉さんが自身の女優人生20周年を記念する今年、日本人女優史上初となる3度目のブロードウェイの舞台へ立つ同作。その日本公演が今年8月に開催される。長く同作に出演、2010年の日本公演にも出演したアムラ=フェイ・ライトをはじめアメリカ・カンパニーのキャストを引き連れた米倉さんの雄姿が大坂、東京で輝く。ブロードウェイミュージカル「シカゴ」日本公演は8月1日(木)~4日(日)の期間、大坂・オリックス劇場で。その後8月7日(水)~18日(日)まで東京・東急シアターオーブでそれぞれ行なわれる。「TOKIOカケル」は5月29日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月29日5月23日(木)今夜の「VS嵐」に「Hey! Say! JUMP」から知念侑李、中島裕翔が参戦。2人はプラスワンゲストとして「嵐」の5人とともに「和牛」、「ジャングルポケット」、横澤夏子、武田修宏ら「チームセカンド」と熱戦を繰り広げる。2007年に結成され同年11月にCDデビューすると12月にはいきなり東京ドームでコンサートを敢行。昨年には2年連続で紅白出場を果たすなど10年以上にわたり日本の音楽シーンのトップを走ってきた「Hey! Say! JUMP」。個々による俳優活動も活発化しており、本日登場してくれる知念さんは「必殺仕事人」シリーズや『未成年だけどコドモじゃない』『坂道のアポロン』などに、中島さんも「HOPE~期待ゼロの新入社員~」や「母になる」「SUITS/スーツ」などの作品に出演、大きな支持を集めている。今回2人は嵐チームのプラスワンゲストとして番組に登場。対する「チームセカンド」のメンバーはそれぞれが活躍する舞台で惜しくも2位という立場を経験しており、1位になれなかった悔しさを今日ぶつけると意気込む。「キッキングスナイパー」では悔しさをボールにぶつけまさかの好プレー。嵐チームもプラスワンゲストとしては初登場となる中島さんら同じジャニーズ軍団として団結、熱戦を繰り広げる。また今回は特別企画として「セカンド嵐」を実施。あらゆる分野での2番目を予想、どれだけチーム内で答えをそろえられるかを競う。意外な結果の続出に嵐も大苦戦…!?今回も見逃せない勝負が展開する。知念さん、中島さんがメンバーとなっている「Hey! Say! JUMP」は5月22日にニューシングル「Lucky-Unlucky / Oh! my darling」を発売したばかり。同作は「Hey! Say! JUMP」24枚目のシングルとなり、カップリングの「Oh! my darling」はメンバーの山田涼介待望の新曲になっている。さらに5月29日(水)には「Hey! Say! JUMP」名義初となるDVDシングル「愛だけがすべて -What do you want?-」もリリースされる。こちらはメンバーの伊野尾慧が出演するドラマの主題歌になっており、初回限定「JUMPremium BOX盤」と初回限定「ミタゾノ盤」に通常盤もリリースされる。「VS嵐」は5月23日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月23日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がる「TOKIOカケル」の5月22日(水)今夜放送回に、劇場アニメ『プロメア』で声優を務める俳優の松山ケンイチと早乙女太一がゲスト出演する。『聖の青春』や「隣の家族は青く見える」「白い巨塔」など数々の作品に出演する松山さんに、「HiGH&LOW」シリーズや『たたら侍』『BLEACH 死神代行篇』などで多彩な一面をみせる早乙女さん。今回松山さん、早乙女さんを迎えてお送りする企画は「教えて!男子の正解」。こちらは世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー、男性代表として松山さんと早乙女さんの2人に答えてもらうというもの。また「松山ケンイチ・早乙女太一のしなさそうトーク」では、2人に対して抱くイメージを街頭インタビュー。松山さん、早乙女さんからは普段聞くことができない話がどんどん飛び出し、爆笑トークが繰り広げられる。約2年半ぶりの出演となる松山さんからは「前に出演させていただい時も楽しませていただいて、今回も凄く楽しい収録でした。TOKIOの皆さんには感謝していますし、また出たいですね」、早乙女さんは「素の自分に近い部分を出せたんじゃないかと思います。松山さんのお話も凄く面白くて(笑)放送を楽しみにしていただきたいですね」とそれぞれコメント。今夜のゲスト、松山さんと早乙女さんの2人が声優として出演する映画『プロメア』は5月24日(金)から公開。「天元突破グレンラガン」や「キルラキル」でアニメ界を沸かせる今石洋之と演劇界を牽引する中島かずきが、構想から6年の時を経て想いの全てを注ぎ込んだ完全オリジナル劇場アニメとなる同作は、バーニッシュ用高機動救命消防隊<バーニングレスキュー>の新人隊員・ガロと<マッドバーニッシュ>のリーダー・リオの熱い戦いを描くもの。「新しい時代にふさわしい、とにかく熱い作品となっています。是非多くの方に劇場に足を運んでいただきたいです」と松山さんと早乙女さんも語る“熱さ”をスクリーンで確かめて。「TOKIOカケル」は5月22日(水)今夜23時~フジテレビ系にて放送。(笠緒)
2019年05月22日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」。その5月8日(水)のオンエアに俳優の遠藤憲一と浜野謙太がゲストとして登場。遠藤さんと浜野さんがTOKIOから“初めて聞かれたこと”とは!?Vシネマを中心に悪役俳優として認知されていくなかで、2009年放送のドラマ「湯けむりスナイパー」で連ドラ初主演。同作の演技をきっかけに様々な役柄を演じるようになり、「民王」の総理大臣役や本人役での出演となった「バイプレイヤーズ」シリーズに「健康で文化的な最低限度の生活」「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」などバラエティに富んだ出演作を誇る遠藤さん。「在日ファンク」などの音楽活動とともに連続テレビ小説「とと姉ちゃん」「まんぷく」への出演に、大河ドラマ「西郷どん」と「いだてん」では別の作品ながら伊藤博文役で登場。いまや広い世代に愛される俳優としての顔も持ち合わせるようになった浜野さん。今回、遠藤さんと浜野さんを迎えてお届けするのは「教えて!男子の正解」と「生まれて初めて聞かれました」。「教えて!男子の正解」では世の中の女性が思う「いまさら男子に聞きたくても聞けない事」を街頭でインタビュー、2人が男性代表として世の女性たちに対し回答。また番組お馴染みの「生まれて初めて聞かれました」ではTOKIOメンバーからぶつけられる“2人がいままで聞かれたことがないであろう質問”にNGなしで答えていく。今夜のゲスト、遠藤さん、浜野さんが出演中のドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」は毎週月曜21時~フジテレビ系で好評放送中。「グランドジャンプ」(集英社)連載中の原作・横幕智裕/漫画・モリタイシによる同名コミックをドラマ化。写真には必ず“真実”が写ると信じている診療放射線技師・五十嵐唯織役に窪田正孝。唯織が幼い頃から想いを寄せ続けてきた放射線科医・甘春杏に本田翼、そのほか広瀬アリス、山口紗弥加、鈴木伸之、和久井映見といったキャストが共演。遠藤さんはギャンブル好きの技師長・小野寺俊夫役で、浜野さんは唯織や小野寺とともに働く技師・軒下吾郎役で出演している。「TOKIOカケル」は5月8日(水)23時~フジテレビ系でオンエア。(笠緒)
2019年05月08日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がるフジテレビ系「TOKIOカケル」。5月1日(水)今夜放送回は公開中の劇場アニメ『バースデー・ワンダーランド』で声優を務める女優の杏が9年ぶりにゲスト出演する。「TOKIO」のメンバーたちが毎回ゲストを迎えトークや“心理戦”を繰り広げる本番組。今回のゲスト、杏さんはティーン時代から国内外でモデルとして活動。2007年に「天国と地獄」で女優としてデビュー、その後大河ドラマ「天地人」などに出演、連続テレビ小説「ごちそうさん」ヒロインを経験後は「花咲舞が黙ってない」『オケ老人!』などで主演を務める女優へと成長した。そんな杏さんが9年ぶりに本番組へゲスト出演、彼女を迎えてお届けする企画は番組人気の「杏の生まれて初めて聞かれました」。杏さんの知られざる一面を引き出すため、TOKIOメンバーが考え抜いた“杏さんが今まで聞かれた事がないであろう質問”をぶつけていく。杏さんはこれにNGなしで答えなければならない。TOKIOメンバーの質問は?杏さんの回答は!?また“東京23区に住む女性たちが23時に何をしているか”を探る「23区23時のオンナたち」は目黒区編をお届けする。久々の本番組出演となった杏さんが声優を務めた『バースデー・ワンダーランド』は、『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』や『河童のクゥと夏休み』など“大人を泣かせるアニメ”作りに定評がある原恵一監督待望の最新作。自分に自信がないアカネの前に現れた謎めいた大錬金術師のヒポクラテスとその弟子のピポ。「私たちの世界を救って欲しいのです!」という2人はアカネを無理やり<幸せな色に満ちたワンダーランド>へと連れていく。ふしぎな動物や人が住む世界から色が消えてしまう…その世界を守る救世主にされたアカネが大冒険の果てに下した、人生を変える決断とは――?アカネ役には松岡茉優を迎え、杏さんのほか市村正親、麻生久美子、東山奈央、藤原啓治、矢島晶子らが声優を務める。『バースデー・ワンダーランド』は現在絶賛公開中。「TOKIOカケル」は5月1日(水)23時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2019年05月01日「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストを迎えゲームやトークを展開するフジテレビ系「TOKIOカケル」。4月10日(水)今夜の放送回は俳優の江口洋介が登場。江口さんとTOKIOメンバーがぶっちゃけトークで盛り上がる。1987年、映画『湘南爆走族』のオーディションで主人公・江口洋助役に抜擢され大きな話題を呼ぶと、90年代にはロングヘアでトレンディドラマの常連となり「ひとつ屋根の下」などの大ヒット作を世に送り出し、『るろうに剣心』シリーズや『天空の蜂』などの映画から「BG~身辺警護人~」「ヘッドハンター」などのドラマでの俳優活動はもちろん「ガイアの夜明け」のナビゲーターなど幅広く活躍する江口さん。今回は江口さんを迎え、世間の皆さんに江口さんのプロフィールを妄想してもらって、それが実際に合っているかどうかを確認していく「こうであってほしい!江口洋介の妄想プロフィール」や、ゲストの知られざる一面を引き出すべく、いままで聞かれたことがないであろう質問を「TOKIO」メンバーがぶつけていく「江口洋介の生まれて初めて聞かれました」を実施するほか、プライベート“ぶっちゃけトーク”なども披露。江口さんの貴重な素顔が見られる40分になりそう。俳優として精力的に活動し続ける江口さんは、この春スタートの木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」に出演。累計400万部を突破し現在も増刷を重ねる誉田哲也のベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」を原作に、竹内結子主演でスペシャルドラマ化、その後連続ドラマ、劇場版と展開された同シリーズがキャスト、スタッフを一新してリブート。二階堂ふみが主人公・姫川玲子を演じ、姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男には亀梨和也、前シリーズで武田鉄矢が演じた“ガンテツ”勝俣健作に江口さん、さらに葉山奨之、今野浩喜、菊池桃子、伊武雅刀、山口馬木也、岡田浩暉といったバラエティに富んだキャストが揃った。木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」は4月11日(木)より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送開始。初回は21時~2時間スペシャルでお届け。「TOKIOカケル」は4月10日(水)今夜23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年04月10日アイドルグループ・TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が30日、東京駅丸の内中央広場で行われた東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーファイナルイベントに登場した。2016年10月から3年間にわたり、都内62区市町村や被災地(岩手県・宮城県・福島県・熊本県)を皮切りに、全国の道府県を南北2ルートでオリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグを巡回し、3月3日の山梨県をもって全国を一巡。スペシャルアンバサダーのTOKIOも度々巡回に参加していた。この日は、主催の東京都知事・小池百合子、来賓の東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当大臣・桜田義孝らが見守る中、TOKIOの4人がオリンピックフラッグ・パラリンピックフラッグを持って登場し、小池都知事、武藤事務総長に手渡した。城島は「それぞれの街でみなさんフラッグをあたたかく迎えてくれまして、オリンピック・パラリンピックに向ける熱がすごくて、肌で感じました」とツアーを振り返る。松岡は「アンバサダーに携わらせていただきまして、前回の東京オリンピックを体験なさってる方の思い出話を、みなさん丁寧に語ってくださる。今度は僕たちが新しいオリンピックを次世代の方々に継いでいく、こういう風に歴史は繰り返されていくんだなと、身を以て体験することができました」と語った。2020にむけては、長瀬が「オリンピックは4年に1度ですけど、東京オリンピックは100年にあるかないか。この時間を一緒に生きてる人たちで、オリンピックを少しでも盛り上げられたらなという気持ちで参加させていただきました。最後まで、誰がなんと言おうと楽しみたいと思っております」と意気込む。また、国分が「TOKIOで東京で、という感慨深いものがある」とグループ名にかけると、観客からも拍手が。「2020年に本番がやってきます。自分にできることは何かなと考えますけど、選手たちに声援を送ることだなと思います」と、心持ちを明かした。この日は、テコンドーの山田美諭選手、パラテコンドーの星野佑介選手が登場し、TOKIOも実演に参加することに。城島が技を受けることが発表されると、なぜか会場から笑い声があがる。頭の上にペットボトルをつけられた城島は「罰ゲーム?」と疑問を持ちつつも、星野選手の蹴りを受ける。1度失敗してしまい、「もう1回お願いします!」とさわやかにお願いした星野選手だが、2回目には見事に成功させ、ペットボトルに蹴りを当ててていた。
2019年03月30日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也の「TOKIO」メンバーがゲストとトークで盛り上がる「TOKIOカケル」の3月20日(水)放送回にSPドラマ「僕が笑うと」から「V6」井ノ原快彦、上戸彩がゲスト出演。2人の“しなさそう”なこととは!?1995年に「V6」メンバーとしてCDデビュー、この1月には50枚目のシングルを発表したほか、『ピカ☆ンチ』シリーズや「警視庁捜査一課9係」とその続編「特捜9」などの映画、ドラマにも多数出演。また2010年から8年にわたりNHK「あさイチ」のキャスターを務めるなど多彩な活躍をみせる井ノ原さん。「第7回全日本国民的美少女コンテスト」から芸能界デビュー、世界的にヒットした『テルマエ・ロマエ』のヒロイン役や「昼顔」シリーズの主演など数多くの作品へ出演のほか、ソフトバンクのCMでも知られる上戸さん。カンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」で夫婦役共演を果たす井ノ原さんと上戸さんが本番組に登場。今回2人を迎えておくる企画は、街行く人たちが芸能人に対して普段どんなイメージを抱いているのかを街頭インタビューから探っていく「しなさそうトーク」。果たして一般人は井ノ原さんと上戸さんがどんなことを“しなさそう”だと考えているのか!?俳優、女優として長くキャリアを重ねてきた井ノ原さんと上戸さんが夫婦役で共演するSPドラマ「僕が笑うと」は戦時中の大阪を舞台に、5人の孤児を養子として引き取って育てた夫婦を描いたオリジナル作品。感情をあまり表に出さない大学の助教授で植物研究者・鈴木重三郎を井ノ原さんが演じ、妊娠が難しいと告げられながらも母親への強い憧れから孤児を引き取る重三郎の妻・誠子に上戸さん。2人を取り巻く人々として真飛聖、飯豊まりえ、高田翔、坂井真紀、白洲迅、麻生祐未、吉行和子らが脇をかためる。口を開けば研究のことばかりという風変わりな重三郎が孤児を養子として迎え入れたことから、次第に笑顔が増えやがてユーモラスな父親へと成長を遂げていく姿、そんな重三郎に小気味よくツッコミを入れつつも、温かく支える誠子。2人の心温まる物語が展開する。カンテレ開局60周年特別ドラマ「僕が笑うと」は3月26日(火)21時30分~、カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。「TOKIOカケル」は3月20日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月20日本日3月14日、読売新聞朝刊に嵐5人の全面広告が掲載され、話題になっています。5人の全身カラー写真には「Dear You」の文字が。こちらの広告に関し、読売新聞社広告局の公式ツイッターでも「ホワイトデーのお届け物」と明言し、ネットを中心に注目を集めています。ツイッターでは、嵐からのカッコよすぎるホワイトデーのお返しに、惚れ惚れするファンの声が多く寄せられました。実はこの広告、嵐が20周年イヤーに突入した2018年11月から読売新聞で毎月掲載されている全面広告で今回が第5弾でした。すべてコレクションしているファンも!これまで毎月3日に掲載されていましたが、今月は3日の掲載はありませんでした。ファンの間では「不思議だね」と囁かれていたところ、ホワイトデーのサプライズ掲載を見て、喜びもひとしおだったようです。来月はどんな広告が掲載されるのか、今から待ち遠しいですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年03月14日城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也ら「TOKIO」メンバーがゲストとトークやゲームで盛り上がる「TOKIOカケル」の3月13日(水)放送回に女優の永野芽郁が登場。今回は永野さんを迎えて妄想プロフィール企画や大好評のネコ企画などをお届けする。雑誌「ニコラ」や「セブンティーン」モデルとして活躍、ティーン女子の絶大な人気を獲得するとともに、2015年公開の映画『俺物語!!』でヒロイン役に抜擢されたことで女優としても注目されることに。月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」への出演や、「こえ恋」では主演を務めるなど実力を磨いて2017年には主演作『ひるなかの流星』に『PARKS パークス』に『帝一の國』『ピーチガール』と年の前半だけで4作もの映画が公開。さらに夏クールの「僕たちがやりました」も大きな話題となるなか、2018年春の連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインに抜擢。一躍国民的女優の仲間入りを果たした永野さん。映画『君は月夜に光り輝く』の公開も控える永野さんを迎え、世間の皆さんに永野のプロフィールを妄想してもらい、それが実際に合っているかどうかを確認していく「こうであって欲しい!永野芽郁の妄想プロフィール!」企画を実施。また過去にも人気女優を迎えお届けしてきた“ネコ企画”第4弾として「永野芽郁と猫ちゃん!俺の方が可愛く撮れるもん対決」も実施。国分さん、長瀬さん、松岡さんが永野さんとともにネコをかわいく撮れるかを競っていく。果たして一番ネコをかわいく撮れたのは誰!?先日まで放送された「3年A組」も大好評のうちに終了した永野さんの映画主演最新作となる『君は月夜に光り輝く』が3月15日(金)より全国東宝系にて公開となる。デビュー作ながら累計発行部数50万部を突破した佐野徹夜の純愛物語を映画化。細胞異常により皮膚が発光し、その光は死が近づくにつれて強くなるという不治の病・発光病を発症した余命ゼロの渡良瀬まみずを永野さんが演じ、まみずが自分が叶えられない願いを同級生の岡田卓也に代行してもらうなかで、次第にまみずに惹かれていく卓也だったが、迫りくる死の恐怖のなか、卓也に隠された“ある過去”が呼び覚まされる…という展開。卓也役には『十二人の死にたい子どもたち』や「グッドワイフ」の北村匠海、そのほか甲斐翔真、松本穂香、今田美桜らも共演する。「TOKIOカケル」は3月13日(水)23時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月13日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦するフジテレビ系「VS嵐」。3月7日(木)放送回はドラマ「後妻業」から木村佳乃、木村多江がプラスワンゲストとして参戦。「嵐」とともに北海道に縁のあるメンバーで構成された“チーム北海道”と対決する。大河ドラマ「真田丸」や連続テレビ小説「ひよっこ」、「ファーストクラス」「僕のヤバイ妻」「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」などの作品で知られる、放送中の「後妻業」ではは遺産相続のため結婚する“後妻業”のエース・武内小夜子を演じる木村佳乃さん。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「就活家族」、「ブラックリベンジ」に「あなたには帰る家がある」などに出演、「後妻業」では父を小夜子のターゲットにされた娘の中瀬朋美を演じる木村多江さん。ドラマでは対立する2人が本番組では協力して「嵐」をサポート。「平成ノブシコブシ」、武田真治、藤本美貴、バービー、菊地亜美、emmaら北海道に縁のあるメンバーで構成された“チーム北海道”とのバトルに挑む。人気アトラクション「ピンボールランナー」では本番組初登場となる武田さんが「これが1番やってみたかった!」と自慢の筋肉を披露、これが予想外の展開に。北海道に関係する様々なものと合成されているのは誰の写真かを予想する特別対決「北海道ミックス」では両チームともに悪戦苦闘。また番組史上最長となったオープニングトークにも注目。木村佳乃さん、木村多江さんが共演する「後妻業」は毎週火曜21時~関西テレビ、フジテレビ系で放送中。2人のほか朋美に想いを寄せる元大阪府警の私立探偵・本多芳則に伊原剛志、結婚相談所「微祥」を経営しながら裏で“後妻業”の黒幕をしている柏木亨に高橋克典、小夜子の弟・博司に葉山奨之といったキャストが共演。3月12日(火)放送の8話では、小夜子がターゲットだったはずの舟山(中条きよし)に魅了され一夜を共に。一方の柏木も夫と別れて傷心の朋美をなぐさめるうちにホテルに…という展開に。いよいよクライマックスに向け大きく動き出す物語をお楽しみに。「VS嵐」は3月7日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月07日「TOKIO」城島茂、国分太一、松岡昌宏、長瀬智也が毎回ゲストを迎え、様々なゲームやトークを展開するフジテレビ系「TOKIOカケル」の2月20日(水)今夜放送回に女優の二階堂ふみが出演。大好評「ネコ好き対決」で二階堂さんと長瀬さんのネコ好き勝負が繰り広げられる!沖縄で12歳の時にスカウトされ「ニコラ」モデルに。モデルとして活動するなかで『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』に主演したことで女優としての才能にも熱い注目が集まることに。『ヒミズ』『悪の教典』『地獄でなぜ悪い』『ほとりの朔子』『私の男』など次々と主演、ヒロイン作が公開され、アカデミー賞やブルーリボン賞などの映画賞にも輝き、『オオカミ少女と黒王子』といった“胸キュン”モノや「フランケンシュタインの恋」のようなファンタジックなラブコメなどにも進出。強い個性と親しみやすさを兼ね備えた女優へと成長。昨年も大河「西郷どん」や「この世界の片隅に」『リバーズ・エッジ』『いぬやしき』とバラエティに富んだ作品で多くの観客を魅了した二階堂さん。そんな二階堂さんを迎えてお送りする今夜の本番組は、大好評につき3回目となる「ぜったい私の方がネコ大好きだもん対決!!」をお届け。猫が大好きという二階堂さんと「TOKIO」イチの猫好きの長瀬さん、どっちがより猫好きかの勝負をお楽しみに。お馴染みの企画「23区23時のオンナたち」では葛飾区の女性たちに話を聞く。今夜のゲスト、二階堂さんがGACKTとW主演する映画『翔んで埼玉』は2月22日(金)より全国公開。「パタリロ!」などの魔夜峰央による原作をベースに、埼玉県人が東京都民からひどい迫害を受けていた――埼玉を徹底的にディスる原作の軸はそのまま、“埼玉の対抗組織・千葉”や“高みの見物・神奈川”“秘境・群馬”ほか茨城、栃木など関東一円を巻き込んだストーリーにスケールアップ。二階堂さん、GACKTさんのほか島崎遥香、成田凌、間宮祥太朗、加藤諒、ブラザートム、麻生久美子、中尾彬、武田久美子、竹中直人、京本政樹らが共演する。「TOKIOカケル」は2月20日(水)23時~フジテレビで放送。(笠緒)
2019年02月20日