5月公開の映画『X-MEN:フューチャー&パスト』のキャラクタービジュアルが解禁になった。最新作では人類の滅亡を阻止するため、X-MENたちが未来(フューチャー)と過去(パスト)を舞台に壮大な戦いを繰り広げるため、彼らの宿敵“マグニートー”もイアン・マッケランとマイケル・ファスベンダーがひとつの役を演じ分ける。その他の写真本シリーズは、特殊な能力をもって生まれてきた者たちがふたつの勢力に分かれて、人類との共存と人類の破滅を掲げて壮絶なバトルを繰り広げるアクション大作。最新作では未来世界を舞台に、猛威をふるうバイオメカニカル・ロボット“センチネル”の活動を阻止するため、X-MENを率いるプロフェッサーXと敵のマグニートーが結託し、センチネルの開発が始まった1970年代にウルヴァリンの魂を送り込んで、過去と未来の両面で戦いを繰り広げる様を描く。本シリーズには様々なキャラクターが登場するが、X-MENの宿敵マグニートーは極めて重要なキャラクターとして知られている。磁力を制御し、金属を自由自在に操る能力をもつ彼は、ある時期までプロフェッサーXと行動を共にしていたが、袂を分かち、特殊な能力をもつ者は人類を支配するべき、という思想を持つようになる。その後、彼は繰り返し、X-MENたちと対立してきたが、自身の過去に苦しめられ、特殊能力を持つ者たちの行く末を案じており、“完全な悪”とは言い難い側面も持ち合わせている。最新作で彼はX-MENたちと手を組んで“センチネル”に立ち向かうが、その真意は依然、謎に包まれたままだ。本作には他にもヒュー・ジャックマン、パトリック・スチュワート、ジェームズ・マカヴォイ、ハル・ベリー、エレン・ペイジ、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルトらが再集結。壮大なアクションだけでなく、彼らの描く“ドラマ”も大きな見どころになりそうだ。『X-MEN:フューチャー&パスト』5月30日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2014年04月18日ブライアン・シンガーが、『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』の続編『X-Men:Days of Future Past』(原題)でメガホンを取ることが決定した。前作で監督を務めたマシュー・ヴォーンが先週、本作から降板することが発表されたことを受け、ブライアンはマシューから監督を引き継ぐ形となった。一方、マシューは監督の代わりに、本作の脚本を担当するサイモン・キンバーグ、さらにローレン・シュラー・ドナーらと共にプロデューサーとして参加するための契約間近だという。ブライアンは2000年公開の第1作『X-メン』と2003年の『X-MEN2』では監督と脚本を担当し、その後も2011年の前作『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』でプロデューサーと原案を担当するなど同シリーズ初期から製作に携わってきた。同シリーズでクリエイティブ・コンサルタントを務めるコミック作家のマーク・ミラーが以前「X-MENとターミネーターが融合した」とも評している同続編は、前作に出演したジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスらが続投することになっており、2014年7月18日(現地時間)に公開予定だ。そんなブライアンの新作は、ニコラス・ホルト、ユアン・マクレガー、ビル・ナイ、スタンリー・トゥッチ、 エレノア・トムリンソンらが共演する童話「ジャックと豆の木」の映画化作品『Jack the Giant Slayer』(原題)だ。■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.
2012年11月01日『TOKYO PHOTO』は、写真作品を販売する見本市を中心に、写真展やセミナー、トークショーなどを行うアジア最大級のフォト・イベント。4年目を迎える今回は、ニューヨーク、パリ、ロンドン、ベルリン、アムステルダム、北京など世界10都市から35のアートギャラリーが出展。作品数は約1,000点に及ぶ予定となっている。その他、「New York|北京」をテーマに、ニューヨークのガゴシアン・ギャラリーによるファッション写真展と、北京の三影堂写真芸術センターによるドキュメンタリー写真展を開催するなど、多くの特別企画を予定している。主な特別企画として2つご紹介しよう。■New York | 北京「New York | 北京」をテーマに、ニューヨークから、世界最高峰のアートギャラリー、ガゴシアン・ギャラリーによるファッション界のトップ「Inez Van Lamsweerde & Vinoodh Matadin」展。Dior、YSL、Gucci、Louis Vuitton、 Lanvinの広告や雑誌「VOGUE」の表紙を担当で知られるフォトグラファーだ。また、北京から、1970~80年代の中国のリアルなドキュメンタリー「三影堂写真芸術センターによる中国写真家5名」展を開催。世界を両極する都市、ニューヨークと北京。時間と空間を超え、ファッションとドキュメンタリーのコントラストが、刺激的で不思議な世界観を浮き彫りに。■ウィリアム・M・ハント『The unseen eye』出版記念講演世界的なフォト・コレクター、ウィリアム・M・ハント氏(NY)が来日。2011年10月から2012年2月まで、ニューヨークのジョージ・イーストマン・ハウスで開催された展覧会『The unseen eye:Photographs from W.M. Hunt Collection』に際して刊行された著書『The Unseen eye: Photographs from the Unconscious』の出版記念講演を開催する予定。開催概要イベント名:TOKYO PHOTO 2012会 場: 東京ミッドタウン ホールA , B日 時: 9月27日(木) 内覧会&レセプション(ご招待のみ)9月28日(金)-10月1日(月) 11:00-19:00(最終日は18:00まで) 一般公開入場料: 前売り 1200円/当日 1500円/学生 1300円お問い合わせ:tokyo photo 2012 公式サイト
2012年08月13日ビー・エム・ダブリューはこのほど、X5、X6のハイパフォーマンスバージョンとなる「ニューBMW X5 M」「ニューBMW X6 M」をマイナーチェンジして発売した。最新のLEDヘッドライトを標準装備したほか、そのスタイリングに磨きがかかっている。新たに採用されたLEDヘッドライトは、スモールライト・リング、ハイビーム、ロービームのすべてがLEDとなり、太陽光に近いクリアな白い光を放つ。同時に低消費電力も実現した。外観も従来のヘッドライトとは差別化され、スモールライト・リングが新デザインに、ヘッドライト上部に配された眉のようなデザインも印象的なアクセントとなって、個性的なフロントビューを演出する。エクステリアではフロントのキドニーグリルのデザインが変更された。ヘッドライト下端と合わせて傾斜を変えることで、左右に走る水平なキャラクターラインを作り出し、ワイド感を強調している。「ニューBMW X6 M」では、リアのコンビネーションライトのデザインも変更され、より幅広のLEDライトが採用されている。ブレーキキャリパーはダークブルーメタリック仕上げとなり、フロントキャリパーにはMロゴも施され、特別なモデルとしてのプレミアム感を演出している。両車とも、エンジンは従来通り4.4リットルのV型8気筒DOHCツインパワーターボで最高出力は555PS。価格は「ニューBMW X5 M」が1,471万円、「ニューBMW X6 M」が1,495万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日ビー・エム・ダブリューは21日より、X3に新グレードとなる「X3 xDrive20i」を追加設定し、販売開始した。新開発のツインパワー・ターボ・エンジンを搭載し、ハイパワーながら燃料消費率14km / リットルを達成。価格も抑え、エントリーモデルと位置づけてX3のラインアップ拡充を図る。X3は従来のSUVとは一線を画すSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)として登場した新しいカテゴリーのモデルで、オフロードスタイルながらオンロードでも高いスポーツ性を発揮するのが特徴。昨年3月にフルモデルチェンジして現在は2代目となるモデルが販売されている。新たに登場した「X3 xDrive20i」は、2リットルの4気筒DOHC直噴ターボエンジンを搭載。従来のグレードが6気筒を搭載しているのに対して4気筒とすることで、経済性、環境性能を向上させたエントリーモデルとしている。ただし、最高出力は184PSと十分にパワフルで、8速ATとの組み合わせによりX3らしいスポーティさは失っていない。新開発のエンジンは直噴であるだけでなく、バルブリフト量を無段階に調整するバルブトロニック、バルブタイミングを調整するダブルVANOSなど最新技術を駆使。アイドリングストップなどの燃費対策も組み合わせ、10・15モード燃費は14km / リットル。2010年度燃費基準+25%および2005年排出ガス基準75%低減レベルを達成しており、エコカー補助金、減税対象車に。価格は541万円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日25日、26日の2日間、森アーツセンターギャラリーでは、「G-tokyo」と題して、東京15の画廊が出展するアートフェアが開催される。「G-tokyo」は、2010年から開催され、今年で3回目。このアートフェア「G-tokyo」は、画廊が集結していることもあり、鑑賞するだけでなく、気に入った作品があれば、その場で購入が可能。作品の値段は数百万~数万円となっている。さらに、場所や空間全体が作品となっている「インスタレーション」も展示されており、同様に購入ができる。インスタレーションで言うと、例えば、「タロウナス」という画廊では、イギリス人と日本人のハーフである「Simon Fujiwara」作『SAN SHIMON』(300万円)という作品を展示。『SAN SHIMON』とは、グアテマラの密教の神で、現地では多くの像が祭られている。作品では、像の顔を本人に変え作成されている。また、「ミヅマアートギャラリー」という画廊では、「棚田康司」作『ナギ』、『ナミ』(各630万円)という作品を展示。作品は、一本のクスノキの木からできており、表面の形状が、海の波をイメージして作成されている。ちなみに、『ナギ』が男性で、『ナミ』が女性。ほかにも、映像とペインティングを合わせた「泉太郎」作『風鈴と車輪』(75万円)や蜷川実花の作品(~72万円)、また、数万円で購入できる絵画も同時に展示・販売されている。開催場所、日時の詳細は下記の通り。開催場所:森アーツセンターギャラリー(港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー52F)日時:25日(土)11:00-21:00/26日(日)11:00-20:00料金:当日券/一般:1100円、学生(高・大):900円、4歳~中学生:500円(当日限り有効)前売券 ローソンチケット(Lコード:37439)/一般:900円、学生(高・大):800円、4歳-中学生:300円、ペアチケット:1,600円【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月24日マークスタイラーが新たに発信する、26歳~36歳のファッションアディクトに向けたレディースブランド「The Dayz Tokyo」のウェブサイトとオンラインショップが2月10日にOPEN。本日2月3日よりカウントダウンページを見ることができる。「The Dayz Tokyo」のコンセプトは、ディレクター・大塚良子が手がける、モード/ヴィンテージ/ロックをキーワードに、ファッションを楽しむ大人に愛されるもらえるようなハイセンスなセレクトショップ。オリジナルブランド「The Dayz Tokyo」のほか、大塚自身でセレクトしたアメリカ、パリ、ロンドン、カナダ、オーストラリアといったさまざまな国のブランドのアイテムが販売される。また、カウントダウンページでは2月10日のOPENに向けてのキャンペーンを現在展開中。2月7日までにメルマガ登録したユーザーは、2月8日と2月9日のプレオープンに招待され、今回展開される商品やThe Dayz Tokyoの世界をいち早く体験することができ、さらにオンラインショッピングも可能。そのほか、¥15,000以上買い物をしたメルマガ会員のみ・次回の買い物で使用できる1,000ポイントプレゼント・トラベルセット(ノベルティ)抽選で50名にプレゼント・ヴィンテージなどの一点物を先行販売といった特典がつく。今までのマークスタイラーとは一味違う、オリジナルブランド+セレクトならではの「The Dayz Tokyo」は、目の肥えたファッション好きの女性の心も飽きさせることなく、常に違った表情を見せてくれると期待される大注目のブランド。今から是非チェックしてみよう。詳細は The Dayz Tokyo公式サイト へ■大塚 良子 プロフィール17歳より女優/タレントとして活動。カタランの歴史と文化に惹かれ、スペイン留学を経験。その後の人生観やファッションに多大な影響を受けることになる。2005年独自のファッションセンスを活かしアパレルの世界へ。アタッシュ・ドゥ・プレス、レディースブランドMD、セレクトショップバイヤーなどを経て、2012SSシーズンより、オリジナル商品とインポートセレクトを扱う【The Dayz tokyo】のディレクターに就任。 大塚良子オフィシャルブログ
2012年02月03日