ユニットコムはこのほど、USB 3.0ケーブルを使ってPCI Express x16の拡張ボードをPCI Express x1接続に変換する変換基盤キット「E060 USB3.0 PCI-E[x1] - PCI-E[x16]バス変換(NT)」を発表した。パソコン工房通販サイト内の「Nantena」にて販売中で、価格は税別799円。マザーボード側に取り付けるPCI Express x1形状のバス基板と、拡張カードを取り付けるPCI Express x16形状のバス基板をUSB 3.0で接続して変換を行う。PCI Express x16形状のバス基板では、PCI Express x1/x4/x8/x16形状のカードを取り付けられる。電源はSATA電源を利用する。付属のUSBケーブルは1mと長めで、ケース外に拡張カードを設置する場合にも利用可能で、小型のPCケースでもサイズが大きい拡張カードを増設することができる。ただし、その場合SATA電源ケーブルの延長が必要となる。本体サイズはPCI Express x1形状のバス基板がW29×D32×H8mm、PCI Express x16形状のバス基板がW24×D135×H15mm。
2014年12月01日PQI Japanは、microUSB端子と標準サイズのUSB端子を備えたカードリーダー「PQI Connect 208」を12月6日に発売する。価格はオープン。microUSB(オス)端子、USB 2.0(オス)端子の両方を備え、microUSB搭載のスマートフォンやタブレットと、USB搭載PCなどと手軽にデータを共有できるSDカードリーダー。対応カードはSD/SDHC/SDXC。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8以降、Mac 10.6、Android(OTG対応機種)。本体サイズは61.5×23.8×10.1mm、重量は11.8g。
2014年12月01日エスキュービズム・エレクトリックは、iPhoneやAndroidスマートフォンで使用できるカードリーダー「USB-air」の販売を開始した。価格はオープン。「USB-air」は、microSDカードを装着することでiPhoneやAndroidスマートフォンでも使用できるカードリーダー。Wi-FiとUSBの2通りから接続でき、PCではUSBメモリのように利用できる。専用アプリ「NextDrive」を使用すれば、端末と「USB-air」間で音楽や写真のデータを移動させることが可能。また、Dropboxなどのパーソナルクラウドとも連携ができ、Dropboxへのデータ移動にも対応する。セキュリティ面ではパスワードの設定機能などを搭載している。「USB-air」のサイズ/重量は、高さ約70.5mm×幅約25.5mm×厚さ約14.4mm/約40g。IEEE 802.11b/g/nに準拠したWi-Fiに対応。USBの規格は2.0。対応するmicroSDは、microSDHC(32GB)。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月29日サンコーは27日、手のひらを温かくするヒーターを内蔵したUSBマウス「USBであったかいマウス」を発売した。価格は1,980円。マウスを握ったとき手のひらが温かくなるUSBマウス。内蔵ヒーターの温度は35度と40度の2段階で調整でき、ヒーターをオフにすることも可能だ。有線のUSBマウスと同じくPCに接続するだけで、内蔵ヒーターの電源もUSBから供給される。ボタン数は「3」で、センサーは光学式。スクロールホイールも装備する。インタフェースはUSB 2.0、ケーブル長は約135cm。本体サイズはW63×D38×H120mm、重量は100g。
2014年11月28日ユニットコムは26日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、USB給電の7色イルミネーション卓上クリスマスツリー「D531 USB 7COLOR CRYSTAL TREE」を発売した。税別価格は399円。7色のイルミネーションで彩られる、卓上型のミニクリスマスツリー。電源はUSBバスパワー。素材はプラスチックで、カラーはホワイト一色。高さは185mm。USBケーブルが付属する。
2014年11月27日エスキュービズム・エレクトリックは11月26日、iPhoneやAndoroid搭載のスマートフォンで使用することができるUSBメモリ「USB-air」を開発し、販売を開始すると発表した。同製品は、サイズが70.5×25.5×14.4(mm)、重量が40gで、microSDHCメモリ(4GB~32GB)のSDカードに対応するもの。接続形式は、Wi-Fi利用方式とUSB利用方式の2通りを準備し、カードリーダの用意やカード自体の抜き差しも不要。バッテリーを内蔵するため電源を確保する必要がないほか、PCでも使用できる。利用には、専用アプリ「NextDrive」のダウンロードが必要。アプリを通して、スマートフォンとUSBメモリ間のデータ移動・コピーを実現する。なお、同アプリは、Dropboxなどのパーソナルクラウドとも連携可能だ。承認されていないユーザーからのアクセス防止には、任意の装置名変更やパスワードの設定(セキュリティのオン/オフ)で対応する。販売は、グループ会社となるエスキュービズム・グローバルリテイリングを通じ、国内の各ショッピングモールにて11月より開始する予定で、価格はオープンとなる。
2014年11月27日STAYERは、LightningコネクタとUSB3.0コネクタを搭載したフラッシュメモリ「i-FlashDrive EVO」を11月末に発売する。8GB/16GB/32GBの3モデルが用意され、価格はオープン。使用するには無料アプリ「i-FlashDrive ONE」をApp Storeよりダウンロードする必要がある。「i-FlashDrive EVO」は、MFi(Made for iPhone/iPad)ライセンスプログラムを取得したApple公認のフラッシュメモリ。LightningコネクタとUSB3.0コネクタを搭載しており、音楽、動画、写真、プレゼン資料といったデータをiPhone、iPad、PC間で共有できる。そのほか、iPhone/iPadのカメラロールに保存された動画や写真、連絡帳、カレンダーのバックアップも可能。本体に保存されたデータは、専用アプリ「i-FlashDrive ONE」を使うことで閲覧できる。また、専用アプリ起動時のパスコードロック、各種ファイルのパスコードロック、USBコネクタのハードウェアロックといったセキュリティ機能や、Dropboxとの連携機能も搭載している。「i-FlashDrive EVO」のサイズ/重量は、幅約26mm×高さ約59mm×厚さ約8.0mm(キャップ付)/約18.0g。対応OSは、iOS 6以降、Windows XP/7/8、OS X以降。カラーバリエーションはブラック1色。
2014年11月26日STAYERは25日、LightningコネクタとUSBコネクタを搭載した、MFiライセンスプログラム認定のフラッシュメモリ「i-FlashDrive EVO」を発表した。音楽、動画、写真などのデータを保存/読み出しできるほか、ファイルのパスコードロック、USBコネクタのハードウェアロックなどのセキュリティ機能の搭載が特徴。価格はオープン。取り扱い店舗はヤマダ電機。iPhoneやiPad、PC間でデータが共有できるほか、iPhoneやiPadに保存したカメラロールに保存された動画・写真の保存、連絡帳のバックアップなどが可能。また、パスコードロック機能、Dropboxとの連携機能などを設定できる。本体サイズはW26×D8.0×H59mm、重量は約18g。カラーはブラックで、容量は8GB/16GB/32GBの3種類。対応OSはiOS 6以降、Windows XP / 7 / 8、OS X以降。
2014年11月25日サンコーは、手の甲部分にUSBヒーターを内蔵した手袋「USBあったか爽快手袋」を販売開始した。同社の直販サイト「サンコーレアモノショップ」にて販売し、直販価格は税込2,480円となっている。USBあったか爽快手袋は、パソコンやACアダプタにUSB接続することで発熱するヒーターを、手の甲部分に内蔵している。手の平部分はメッシュ素材になっておりムレにくい。指先を露出させることができるミトンタイプで、スマートフォンなどの操作にも便利だとしている。サイズはW110×D200×H20mm、重量は175g、電源ケーブルの長さは144cm。男女兼用フリーサイズだ。両手を温める場合はUSBポート×2基と接続する必要がある。最高約45度の強モード、最高約36度の弱モードを用意。
2014年11月25日ユニットコムは21日、同社の「パソコン工房」通販サイトにて、マザーボードなどの内部USB 3.0ピンヘッダを一般的なUSB 3.0 A型メス×2ポートに変換するアダプタ「E062 MB/USB3.0 アダプター」を発売した。価格は431円。PCケースの外部USBポートを消費せずに、USB機器を使えるようになる変換アダプタ。例えば、ワイヤレスマウスのUSBレシーバーや、USB接続のBluetoothアダプタ(ドングル)といった小型のものなら、本製品を使ってPCケース内部に増設できる。本体サイズは約W56×D35×H9mm、重量は約17g。
2014年11月21日センチュリーは20日、映像再生機器からの出力を直接USBストレージにキャプチャできる、HDMI/アナログ動画レコーダー「カンロクHD」を発表した。11月21日に発売し、価格はオープン、店頭予想価格は17,280円。映像入力はHDMIとアナログ(RCAコンポジットまたはコンポーネント)、音声入力は3.5mmミニジャックを搭載する。HDMIパススルー出力に対応しており、例えばゲーム機を接続してプレイ動画をキャプチャするときでも、送信遅延や反応遅延が少ない。本体前面のUSBポートに接続したUSBメモリやUSB HDDに記録し、キャプチャ(録画)の開始は本体前面の「REC」ボタンを押すだけ。キャプチャ形式は映像がH.264/MPEG-4 AVC形式、音声がAAC形式だ。キャプチャ解像度/フレームレートは、HDMI入力時が1080p(1,920×1,080ドット/30fps)、および720p(1,280×720ドット/60fps)、アナログ入力時が720×576ドット/60fpsとなっている。ビットレートは最大16,000kbps(1080pと720p)。本体サイズはW132×D102×H35mm、重量は約150g。アナログ入力(映像がRCAコンポジットまたはコンポーネント、音声がRCA LR)を行う、専用アナログ接続用ケーブルが付属する。
2014年11月20日アイ・オー・データ機器は19日、ビデオテープなどのアナログ映像をUSB HDDにダビングするためのビデオキャプチャーBOX「GV-SDREC」発表した。12月下旬より発売する。希望小売価格は14,300円(税別)。アナログのビデオテープなどをダビングするためのビデオキャプチャーBOX。ビデオデッキなどと本機をアナログ接続し、PCを経由せずにUSB HDDやSDメモリーカードに保存する。USBポート×1基とSDメモリーカードスロットを2基搭載。SDメモリーカードスロットは1基が記録/再生用、もう1基がコピー用となっている。USB HDDの対応容量は2TBまで、SDカードは32GBまで。自動的にダビングを終了する「自動停止設定機能」を搭載。ダビング時間は380分間を1分刻みで設定可能だ。「独自映像補正機能」では映像に手ブレがあった場合補正して見やすく再生する。また「超解像再生機能」により、720×480ドットの映像を1,280×720ドットにアップコンバートできる。映像記録方式はMPEG4 AVC/H.264、画像サイズが720×480ドット、フレームレートが60fps。対応フォーマットは、動画がMP4、音声がMP3、写真がJPG。映像入力インタフェースはSビデオ×1、コンポジットビデオ×1、映像出力インタフェースはHDMI×1。本体サイズはW139×D32×H60mm、重量は約150g。
2014年11月19日サイレックス・テクノロジーは11月17日、USBデバイスサーバのバリューモデル「DS-510」を発表した。同製品は、2つのUSBポートを持つギガビットEthernet対応のUSBデバイスサーバで、現行モデル「SX-DS-4000U2」と同等の機能をさらに低価格で実現した製品である。USBデバイスサーバは、ネットワークインタフェースを持たないUSB機器をネットワーク経由で仮想的に接続することで、USB機器の共有利用や遠隔利用を可能にするものである。今回、同社では、プリンタ、MFP、スキャナ、業務用端末などの高い実績を持つUSB機器との接続のみならず、新たな利用環境への対応も視野に入れることで、1500万ユーザー以上に利用されているUSB Virtual Link Technologyの普及をさらに促進させることを目指しているという。例えば、金融機関において、シンクライアント環境下でUSB機器を利用するというニーズが近年増加している。Citrixの「XenDesktop」や「XenApp」、VMWareの「ESX Server」などを利用したバーチャル環境でUSB機器を使う場合、クライアントデバイスに接続してサーバのリダイレクトソフトを使用するか、もしくはサーバルーム内でバーチャルサーバに直接接続する必要がある。しかし、イメージスキャナ、インカム、現金出金機、カードリーダなどリダイレクトソフトでうまく動作しないUSB機器が数多く存在しているのが実情である。こういった状況に対し、USBデバイスサーバを利用すれば、さまざまなUSB機器をネットワーク経由で仮想的にバーチャルサーバに接続できるため、リダイレクトソフトとの互換性問題は解消され、サーバルーム内にUSB機器を設置する必要もなくなるという。また、同社では、同製品で使われているハードウェアプラットフォームやソフトウェア資産を利用した、業務用USB機器に対する組み込みビジネスも積極的に展開していく。USB機器メーカーが製品をネットワーク対応する場合、USB機器のドライバやアプリケーションソフトを新たにネットワーク対応用に開発する必要がある。しかし、ニッチな用途に使われるUSB機器や、間近にせまった入札案件に対応する場合など、そうした開発費用や期間を許容できないケースが数多く見受けられる。同製品に使われているハードウェアプラットフォームとソフトウェア資産を使えば、既存のドライバやアプリケーションをそのままに対象のUSB機器をネットワーク化することができる。この他、金融機関やKIOSK端末など、強固な通信セキュリティへの対応が求められる利用シーンにおいては、SSLなどの暗号機能を搭載するといったカスタマイズにも対応するとしている。なお、価格は9400円(税抜き)。11月19日より発売する。また、アプリケーションとUSB仮想接続を連携させるためのクライアント用SDK(Windows版)は、無償で同社のWebサイトからダウンロードできる。
2014年11月18日サイレックス・テクノロジーは17日、Gigabitイーサネット対応のUSBデバイスサーバ「DS-510」を発表した。19日に発売開始し、価格は税別9,400円。USB 2.0ポート2基を備えたGigabit対応のUSBデバイスサーバ。DHCPサーバがネットワーク環境にあれば、ネットワークインタフェースを持たないUSB機器に接続するだけで、USB機器の共有利用や遠隔利用が可能となる。主な機能として、データのリアルタイム転送が必要なWebカメラなどに対応したアイソクロナス転送モード、同社Wegbサイトで提供する「SX Virtual Link」と組み合わせ自動でプリンタとの接続・印刷・切断を行う自動プリンタ接続機能などを備える。本体サイズはW100×D100×H25.5mm、重量は96g。対応OSはWindows XP / 2000 / Server 2008 / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X(Power PC:10.3~10.5、Intel:10.4.4~10.9)。
2014年11月17日シリコンパワーは14日、メタルフレームデザインの小型USB 2.0メモリ「Touch T50」とUSB 3.0「Jewel J50」を発表した。11月下旬に発売し、価格はいずれもオープン。店頭予想価格は「Jewel J50」の8GBモデルが1,080円、16GBモデルが1,580円、32GBモデルが2,480円、64GBモデルが4,800円。「Touch T50」は8GBモデルが780円、16GBモデルが1,180円、32GBモデルが2,080円、64GBモデルが4,180円(いずれも税込)。本体は亜鉛合金製で衝撃に強く、つや消し加工が施され指紋や傷も付きにくい仕様。USB 2.0の「Touch T50」には、かすかにゴールドがかったシルバー、USB 3.0の「Jewel J50」には落ち着いた色のチタングレーを採用する。商品にはデータ復旧ソフトウェア「Recuva」の無料ダウンロード提供も付属する。本体サイズはW24.3×D4.6×H12.2mm、重量は約2.6g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.3以降、Linux 2.6以降。
2014年11月17日Microchip Technologyは、USB2.0ハブコントローラ「UCH2」の新ラインアップとなる車載対応4ポートコントローラ「USB84604」を発表した。同製品は、USBポートのロールの入れ換えを簡単に行う事を可能にする独自のFlexConnectテクノロジおよびUSB2.0とHigh Speed Inter-Chip(HSIC)接続の両方をサポートするアップストリームポートを採用しているほか、ダウンストリームポートはアップストリームのホストポートと入れ替え可能で、スマートフォンやタブレットなど接続されたデバイスにホスト機能を渡す事が可能であり、これによりスマートフォンのエコシステムのソフトウェアとアプリケーションを車載インフォテインメントシステムに接続することが可能となる。また、過酷な電波障害(EMI)環境の中でも最適な信号強度と堅牢な動作を保証するため、独自の「VariSense」および「PHYBoost」テクノロジも採用したほか、内蔵のワンタイムプログラマブルメモリ(OTP)に変更する必要のない設定を保存しておき、SMBus(System Management Bus)スレーブインタフェースを用いて機能をカスタマイズする事も可能だという。なお同製品はすでに64ピンQFNパッケージでサンプル出荷ならびに1万個単位での量産出荷を開始しているという。
2014年11月17日センチュリーは、16基のUSB 3.0ポートを搭載したUSBハブ「USB3.0 Hub名人 十六段」を発売した。価格はオープンで、直販価格は税別21,384円。「USB3.0 Hub名人 十六段」は、16基のUSB 3.0ポートを搭載したUSBハブ。1ポートあたり最大900mAhの給電能力を備える。13番から16番のポートは急速充電機能「チャージモード」に対応し、タブレットやスマートフォンなどのモバイル端末を短時間で充電することができる。また、各USBポートにはLEDが搭載されており、ライトの点灯によって接続状況を確認できる。「USB3.0 Hub名人 十六段」のサイズ重量は、幅約60mm×厚さ約25mm×高さ約285mm/約420g。本体底面には協力なマグネットが装着されており、デスクなどに固定しておける。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年11月15日サンコーは14日、USBヒーターを内蔵したアイマスク「USBあったかアイマスク おやすみタイマー付き」を販売開始した。同社の直販サイト「サンコーレアモノショップ」にて販売し、直販価格は税込1,980円となっている。USBあったかアイマスク おやすみタイマー付きは、USBから電源を得るカーボンヒーターを内蔵したアイマスク。約35度・40度・45度の3段階から設定温度を選べるようになっている。15分または30分で電源がオフになるおやすみタイマー機能を搭載。サイズはW195×D88×H20mm、重量は84g。対応する頭まわりは60cmまで。インタフェースはUSB 2.0で、操作スイッチ部分含むUSBケーブルの長さは190cmとなっている。
2014年11月14日グリーンハウスは10日、USB 3.0に対応した4ポートハブ「GH-UH304B-BK」と「GH-UH304C-BK」を発表した。いずれも11月下旬より発売し、価格はオープン。「GH-UH304B-BK」と「GH-UH304C-BK」は、厚さ10mmと薄型のUSBハブ。USBポートはフロントの3ポートに加え、サイドに幅広のUSB機器を接続する際や頻繁な抜き差し用途向けの1ポートを備える。「GH-UH304B-BK」はバスパワー駆動、もう一方の「GH-UH304C-BK」は、バスパワーとACアダプタによるセルフパワーでの駆動に対応し、消費電力の大きなポータブルSSDやHDD、外付けDVDドライブなどのUSB機器の利用も可能となっている。供給可能電流は「GH-UH304B-BK」が、4ポート合計で最大900mA、「GH-UH304C-BK」のバスパワー時が4ポート合計で最大900mA、セルフパワー時が4ポート合計3,600mA(1ポートあたり900mA)。本体サイズはW76×D38×H10mm、重量は約35g。
2014年11月11日センチュリーは11日、USB 3.0×16ポートのUSBハブ「USB3.0 Hub名人 十六段」を発売した。価格はオープン、直販価格は21,384円(税別)。約80WのACアダプタが付属し、1ポートあたり最大900mAの給電能力を持つ。加えて、13番~16番のUSBポートを「チャージモード」に切り替えると、5V2A出力となる。チャージモードを使うことによって、大電流による充電を必要とするタブレットをはじめ、スマートフォンの急速充電が可能だ(16ポート全体では最大7,800mA)。各USBポートにはLEDを搭載しており、USBデバイスを接続すると青色に点灯する本体サイズはW60×D285×H25mm、重量は約42g。本体底面の強力なマグネットによって、スチールデスクの垂直面などに固定しておける。
2014年11月11日ビット・トレード・ワンは7日、BluetoothドングルとUSBハブを組み合わせて、USBキーボードやマウスなどをBluetooth接続できる変換アダプタ「USB2BT」を発表した。制作キットと組み立て済みモデルを用意。価格は制作キットが3,980円、組み立て済み版が5,980円。USBキーボードやUSBマウスなどのUSB HID対応機器を、USB接続からBluetooth接続へ変換してワイヤレス化する変換アダプタ。使い慣れたキーボードやマウスを、スマートフォン、タブレットで利用できるようになる。BluetoothのバージョンはBluetooth 2.1。USB Aポート×1を装備し、USBハブを使用してUSB機器とBluetoothドングルを接続することで、USB機器のBluetooth接続を実現。タッチスクリーンモニタにも対応する。電源はmicroUSB経由で供給。ペアリング方式はSecureSimplePairing方式に対応し、常時ペアリング待受けが行われるため、ペアリングの操作やpinコードの入力が不要となっている。初回購入特典として、ケースとして使用できる市販のお菓子とUSBハブが付属。加工する穴の位置を設定したシールも付属。組み立て済み版は、初回特典に関係なくUSBハブが付属する。本体サイズはW74×D28×H10mm、重量は約14g。対応OSはWindows 7以降、Mac OS X、Android 4.0以降、iOS、PlayStation 4など。
2014年11月10日フォーカルポイントは5日、Lightningケーブルを同梱する12V/24V両対応のUSBシガーソケット充電アダプタ「Just Mobile Highway Max」を発表した。11月上旬に発売予定。価格はオープンで、直販価格は税別4,980円。2.1A出力のUSBポートを2基搭載し、2ポート合計4.2Aの出力によりiPadやスマートフォン、タブレットなどを2台同時に充電できる。入力電圧は12Vと24Vの両対応。過電流を防止するヒューズが内蔵されるほか、前面には給電状態を表す緑色LEDを備える。対応モデルはiPadやiPod touch、スマートフォン、Androidタブレット端末など。本体サイズはW29×H68×D29mm、重量は約28g。入力は12V-24V DC、出力は2.1A(USB A)×2ポート。同梱のLightningケーブル長は1.8m。
2014年11月06日エレコムは4日、Androidスマートフォンやタブレットに直接挿せるUSBメモリを2モデル発表した。USB 3.0対応の「MF-SBU3」シリーズと、USB 2.0対応の「MF-SBU2」シリーズを用意。11月下旬より発売する。価格はオープン。○MF-SBU3シリーズ「MF-SBU3」シリーズは、microUSB端子とUSB A端子を備え、USB 3.0に対応したUSBメモリ。8GB / 16GB / 32GBの3モデルを用意する。OTG(On-The-Go)規格に対応し、Androidスマートフォン / タブレット / PCなどに直接挿して使用できる。無料の専用アプリ「ELECOM Smart Copy」を使うことで、手軽にデータの転送が可能だ。保存されたファイルだけをコピーできる「差分モード」にも対応する。セキュリティソフトは、パスワード自動認証機能付きの「PASS(Password Authentication Security System)」と、パスワード自動認証機能に暗号化を加えた「PASS×AES 256bit」の2種類を提供。本体にはストラップホールを装備し、本体サイズはW12×D30×H4mm、重量は約3.5g。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista(SP2) / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.6~10.9。○MF-SBU2シリーズ「MF-SBU2」シリーズは、microUSB端子とUSB A端子を備え、USB 2.0に対応したモデル。スタンダードモデルのほか、簡易パッケージモデルも用意される。インタフェース以外の仕様は、「MF-SBU3」シリーズとほぼ共通。
2014年11月05日エムアイセブンジャパンは、Mac/PC/iPadに対応したPreSonusのUSB 2.0オーディオ・インタフェース「AudioBox iOne」および「AudioBox iTwo」を発売した。価格はオープンプライスで、市場予想価格はiOneが13,800円前後、iTwoが18,800円前後。同シリーズは、小型・軽量なボディーに、大型コントロール・ノブ、ハイパフォーマンス・クラスAマイク・プリアンプなどを搭載し、最高24Bit/96kHzに対応したUSB 2.0オーディオ・インタフェース。より一層コンパクトでインストゥルメント入力1系統とマイクロフォン入力1系統を備えた「AudioBox iOne」、さらにステレオ入力/MIDI入出力/モニターミックスなども装備した「AudioBox iTwo」の2モデルをラインナップする。また、AudioBox iTwoと、微妙なニュアンスをキャプチャできる「M7コンデンサー・マイク」、プロフェッショナル・モニタリング・ヘッドフォン「HD7」などをバンドルしたスペシャル・パッケージ「AudioBox iTwo STUDIO」(市場予想価格:2万7,800円前後)も展開。そのほか、音楽制作ソフトウェア「Studio One Artist」が付属するほか、録音したセッションはそのままStudio Oneへワイヤレス転送できるiPad用2トラック・レコーディング・アプリ「Capture Duo」なども同社より無料配信されている。
2014年11月04日ZMPは10月30日、2チャネルのCANをUSBでPCに同時接続可能な小型CAN-USBインタフェース「ZMP CAN-USB-Z」を発表した。同製品は、CANボーレートが1Mbpsであるのに加え、同期信号入力や、他の機器への電源供給も可能となっている。また、CANの通信設定とデータの確認が可能なコンフィギュレーションツールが付属している。さらに、小型軽量のため車両内や実験室、ラボなど場所を選ばずに利用できる。そして、オプションのViewerアプリケーションでは、CANデータから特定のIDを取り出し物理値などに変換するデータベース作成機能と、保存済みのログデータをテストベンチデータとして再生する機能が含まれている。これらにより、自動車や車載機器、建機・農機などの産業用機械の開発や実験におけるCANバスの計測、車両データとセンサなど、異なるチャネルのCANデータの同期取得、といった用途ですぐに活用できるとしている。なお、価格は小型CAN-USBインタフェース「ZMP CAN-USB-Z」が3万円(税抜き)、オプションのViewerアプリケーション付属の「ZMP CAN-USB-Z&Viewer」が8万円(税抜き)。すでに受注を開始している。
2014年11月04日ノバックは31日、USBバスパワーで動作するポータブルDVDドライブ「DVD SuperMulti Station NV-ST3850SU」を発表した。11月7日より発売する。価格は6,980円。USB 2.0に対応するポータブルDVDドライブ。USBバスパワーで動作し、付属の専用ケーブルを使って2つのUSBポートから電源を供給する。ケーブルは本体に収納でき、別売りのACアダプタを用意することでセルフパワーでも動作する。最大書き込み速度は8倍速で、HD DVDをのぞくCD/DVDフォーマットに対応。microUSB-USB Aケーブルを用意すれば、タブレット端末などでも利用できる。本体はアルミ製で、本体サイズはW139×D152×H22mm、重量は303g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1。
2014年10月31日アイネックスは29日、AkasaブランドのPCパーツとして、3.5インチベイにUSB 3.0ポートとUSB充電用ポート増設するフロントパネル「AK-ICR-25」を発表した。11月4日に出荷を開始し、価格はオープン。PCケース前面の3.5インチベイに装着し、USB 3.0ポートとUSB充電用ポートを増設するフロントパネル。USB 3.0ポートは、マザーボード上のUSBヘッダから延長して使用できるようにする。ポート数は2基。USB充電用ポート×2基も備えており、USB Battery Charging仕様に適合した高性能高速充電コントローラーを搭載することで、最大2.4A出力に対応する。本体サイズはW101.7×D119.5×H25.4mm。
2014年10月29日ティアックは、USB2.0に対応したオーディオ/MIDIインタフェース「US-2x2」、「US-4x4」、「US-16x08」を、同社TASCAMブランドより発表した。「US-2x2」、「US-4x4」はすでに発売されているが、「US-16x08」のみ11月上旬に発売予定。価格はオープンプライス。これらの3モデルは、いずれも著名な音楽制作機器を数多く手がけたドイツ人デザイナーによる先鋭的なデザインを採用している。わずかに傾斜したアングルドデザインがストレスフリーのデスクトップレコーディングを実現するとのことだ。また、音質の要となるマイクプリアンプには、EIN-125dBuを誇る「Ultra-HDDAマイクプリアンプ」を搭載。さらに、複雑な機能は排し、簡単にインストールできる新設計の専用ドライバーも付属する。iPadなどiOSデバイスを使用したレコーディングにも対応しており、Apple純正のLightning-USBカメラアダプタにより、iPad用オーディオインタフェースとしも利用できる。なお、US-2x2では、iOSデバイスへ接続する際に別売のACアダプターが必要となる。
2014年10月28日サンコーは24日、2枚のUSBヒーターを内蔵した弁当箱ポーチ「USB電熱保温弁当箱ポーチ」を販売開始した。専用の弁当箱も付属する。同社の直販サイト「サンコーレアモノショップ」にて販売し、直販価格は税込3,980円となっている。USB電熱保温弁当箱ポーチは、弁当箱を保温することを目的とした製品だ。弁当箱ポーチの上下に2枚のUSBヒーターを内蔵している。高温になりすぎないように、温度を調節するサーモスタットも搭載。USBポート×1基から上下ヒーターに給電すると最高約50度に、USBポート×2基から上下ヒーターにそれぞれ給電すると最高約80度に温度を保つ。サイズと重量は、ポーチがW240×D105×H130mm/162g、弁当箱がW215×D95×H105mm/186g。弁当箱の容量は800mlだ。1ポート用の二股分岐したUSBケーブル、2ポート用のUSBケーブル×2本、弁当箱に収納できるスプーンとフォークが付属する。
2014年10月28日PQI Japanは24日、USB 2.0対応のUSBメモリ「USBフラッシュドライイブ U601L」、「USBフラッシュドライイブ U602L」、「USBフラッシュドライイブ U605L」の3モデルを発表した。11月1日より発売する。店頭予想価格(税別)は700円より。○USBフラッシュドライイブ U601L「USBフラッシュドライイブ U601L」は、USB 2.0に対応したコンパクトUSBメモリ。ブラックとホワイトの2色に、4GB / 8GB / 16GB / 32GBの容量を用意。店頭予想価格(税別)は4GBが700円、8GBが840円、16GBが1,550円、32GBが2,400円。出っ張りの少ないコンパクトなデザインで、防水 / 防塵 / 耐衝撃設計を採用。デザインは北欧スタイルを意識した。ストラップホールを装備し、本体サイズはW19.9×D16.4×H7.6mm、重量は3±1g。対応OSはWindows 2000 / XP / Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.1以降。○USBフラッシュドライイブ U602L「USBフラッシュドライイブ U602L」は、シンプルデザインのコンパクトUSBメモリ。ブルーとレッドの2色に、4GB / 8GB / 16GB / 32GBの容量を用意。店頭予想価格(税別)は4GBが700円、8GBが840円、16GBが1,550円、32GBが2,400円。本体サイズはW24×D14.5×H7.4mm、重量は2.6±1g。そのほかの仕様は「USBフラッシュドライイブ U601L」とほぼ共通。○USBフラッシュドライイブ U605L「USBフラッシュドライイブ U605L」は、浮き輪のアクセサリーが付属するマリンヨットデザインのUSBメモリ。ブルーとレッドの2色に、4GB / 8GB / 16GB / 32GBの容量を用意。店頭予想価格(税別)は4GBが900円、8GBが1,050円、16GBが1,800円、32GBが2,600円。本体サイズはW34×D18.2×H10.6mm、重量は9.2±1g。そのほかの仕様は「USBフラッシュドライイブ U601L」とほぼ共通。
2014年10月24日