玄人志向は17日、USB 3.1ポートを増設するインタフェースカード「USB3.1A-P2-PCIE」を発表した。4月下旬から発売する。直販サイトでの価格は3,300円。チップセットにASMedia「ASM1142」を搭載するUSB3.1インタフェースカード。2基のUSB Type-Aポートを増設できる。PC接続インタフェースはPCI Express x4。本体サイズはW140×D45×H175mm、重量は約125g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8。
2015年04月18日センチュリーは、表裏どちらの向きからでも接続できるUSBケーブル「急速充電対応 両面USBケーブル」を発売した。microUSBコネクタタイプと、Lightningコネクタタイプの2タイプが用意されており、価格はmicroUSBコネクタタイプが税込み626円、Lightningコネクタタイプが税込み2,138円。「急速充電対応 両面USBケーブル」は、メス側のUSB端子にケーブルの表裏両面から挿し込めるUSBケーブル。表裏を誤って挿し込むことがなく、ツメがぶつかった際の衝撃による端子やケーブルの故障や破損、摩耗を防ぐという。また、出力2.4Aに対応しておりスマートフォンやタブレット端末の急速充電が可能。充電以外にも、PCとのデータ転送に対応している。ケーブルの素材には、PVC素材(ポリ塩化ビニル)が採用されており、振動に強く、高いノイズ遮断性能を備えている。ケーブルの長さは約100cm、重量は約45g。カラーバリエーションはブルーとホワイトの2色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月18日ASUSTeK Computerは17日、2014年9月に発表したX99搭載マザーボード「RAMPAGE V EXTREME」および「X99-DELUXE」に、USB 3.1ポートを2ポート備える拡張カード「USB 3.1 TYPE-A CARD」が付属した新モデルを、国内向けに発表した。いずれも、4月18日から販売を開始する。価格はオープン。店頭予想価格は、「RAMPAGE V EXTREME」にUSB 3.1拡張カードが付属する「RAMPAGE V EXTREME/U3.1」が税込72,000円前後。「X99-DELUXE」にUSB 3.1拡張カードが付属する「X99-DELUXE/U3.1」が税込61,500円前後。○RAMPAGE V EXTREME/U3.12014年9月に発表された上位マザーボード「RAMPAGE V EXTREME」に、USB 3.1ポートを2ポート増設できる拡張カード「USB 3.1 TYPE-A CARD」が付属した製品。独自CPUソケット「OC Socket」を採用するほか、システム内に搭載するファンの回転をBIOSから制御できる「Fan Xpert 3」を備える。また、アナログ部分とデジタル部分を切り分け、ノイズを抑えたオーディオ機能なども搭載する。○X99-DELUXE/U3.1RAMPAGE V EXTREME/U3.1と同じく、2014年9月に発表された「X99-DELUXE」に、拡張カード「USB 3.1 TYPE-A CARD」が付属した製品。主な機能は「RAMPAGE V EXTREME/U3.1」とほぼ同等。○USB 3.1 TYPE-A CARDUSB 3.1 Type-Aを2基搭載する拡張カード。PCI Express x4スロットに対応し、内部接続はPCIe 3.0 x1もしくはPCI Express 2.0 x2。データ転送を最適化させることで転送速度を高速化する独自機能「USB 3.1 Boost」を備える。本体サイズはW79×D74mm(ブラケット部除く)。17日時点で単体発売の予定はない。
2015年04月17日センチュリーは15日、表裏に関係なく挿せるUSBコネクタ搭載の「両面USBケーブル」を発表した。「USB to Lightning」と「USB to microUSB」の2モデルを用意。それぞれブルーとホワイトの2色で展開する。価格は前者が2,138円、後者が626円。USBコネクタの表裏に関係なく挿すことができるUSBケーブル。従来のUSBケーブルで起こりがちだった、コネクタ内におけるツメ同士の干渉を防ぎ、向きに関係なくスムーズに挿し込むことができる。2.4Aの充電に耐える設計で急速充電にも対応。PCとのデータ転送にも使用できる。USB to LightningモデルはAppleのMFI認証を取得済み。ケーブル長は1m、重量は約45g。素材には柔軟性に優れたPVCを採用する。
2015年04月15日玄人志向はこのほど、USB 3.0に対応したインタフェースカード「USB3.0V-P4-PCIE2」と「USB3.0-PCIE-P4-R2」を発表した。4月中旬に発売し、店頭予想価格は「USB3.0V-P4-PCIE2」が税別2,500円前後、「USB3.0-PCIE-P4-R2」が税別2,700円前後。4基のUSB 3.0ポートを増設するインタフェースカード。どちらのモデルもロープロファイルに対応し、PCとの接続側はPCI Express x1。また、コントローラにVLIのVL805を採用する。2モデルのうち、「USB3.0-PCIE-P4-R2」には日本語のマニュアルとメールサポートが付属する。本体サイズはW89×D64mm、重量は約110g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8。
2015年04月13日アスクは13日、SUNIX製のUSB 3.1対応インタフェースカード「USB2311C」と「USB2312」を発表した。いずれもASMedia製のコントローラーチップ「ASM1142」を採用している。4月下旬の発売予定で、価格はオープン、店頭予想価格は7,000円前後の見込み。○USB2311C - USB 3.1 Type-Cポートを増設USB2311Cは、PCにUSB 3.1 Type-Cポート(ダウンストリーム)×1基を増設するインタフェースカード。PCとの接続側はPCI Express 3.0 x1、電源供給としてSATA電源コネクタを備える。搭載USBポートの電源供給能力は最大3.0Aだ。製品にはロープロファイルブラケットやドライバCDが付属する。本体サイズは約W65.3×68.5mm、対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Linux 2.6.31以降。○USB2312 - USB 3.1 Type-Aポート×2基を増設USB2312は、PCにUSB 3.1 Type-Aポート×2基を増設するインタフェースカード。PCとの接続側はPCI Express 2.0 x2で、電源はPCI Expressバスパワーだ。搭載USBポートの電源供給能力は各ポート最大0.9Aとなっている。製品にはロープロファイルブラケットやドライバCDが付属。本体サイズは約W79.3×68.5mm、対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Linux 2.6.31以降。
2015年04月13日zionoteは10日、USBオーディオ用にノイズ対策を施したUSBハブ「SOtM tX-USBhubIn」を発表した。4月24日より発売する。価格は税込43,000円。USBオーディオのために設計されたオーディオ専用2ポートUSBハブ。PCのマザーボードと直接接続し、拡張スロットにオーディオ専用のUSBポートを増設する。音質に影響を与えるノイズ対策として、超低ノイズ定電圧回路と超低ジッター発振回路などを搭載。製品自体が発するノイズも抑制している。外部電源入力端子も搭載し、オーディオグレードの電源を利用することで高音質環境を構築する。使用の際のドライバのインストールは不要。
2015年04月10日日立システムズエンジニアリングサービスと日立システムズは4月8日、仮想デスクトップ環境においてセキュアにUSBデバイスを管理・利用できるソリューション「仮想デスクトップUSBデバイス統合管理ソリューション」を販売開始した。金融業や公共分野を中心に、2018年度末までに累計10億円の売上を目指す。企業では現在、データの外部流出を防ぐセキュアな環境を実現できる仕組みとして仮想デスクトップ環境への関心が高まっているという。しかし、仮想デスクトップ環境ではUSBデバイスの接続制限やアクセス管理、証跡管理が困難なため、一般的にUSBデバイスの利用を禁止し、別途USBデバイス用の物理クライアントPCを用意して並行運用しているケースが多く、セキュリティ強化や業務効率向上の妨げになっていた。新ソリューションは、仮想デスクトップ環境においてUSBデバイスを利用する際の接続制限やアクセス管理、証跡管理を、より厳格にできるという。TCSIが販売するシンクライアント用仮想USBデバイス統合管理ソフトである「VUMS(バムス)」を用い、仮想デスクトップ環境下の端末に接続するUSBデバイスを管理する。例えばUSBメモリ/スキャナ/プリンタ/ICカードリーダ/デジタルカメラなどのUSBデバイスについて、あらかじめ許可・登録したデバイスのみを利用可能にすることで、不正なUSBデバイスの接続を防止する。また、ユーザー別やユーザーグループ別のアクセス制御や詳細な証跡管理を行えるため、不正なファイル操作などを抑止できるとしている。USBデバイスの利用時に必要なドライバ(プログラム)についても、端末ごとではなくサーバ側で一元管理できる仕組みのため、新しいデバイスの利用登録やユーザー権限の付与なども効率的に行えるという。ユーザー企業は同ソリューションの利用により、端末環境を仮想デスクトップ端末に一元化でき、セキュリティの向上と業務効率向上の両立を実現できるとしている。なお、仮想デスクトップ環境はMicrosoft RDSやCitrix XenApp、ERICOM、GO-GlobalなどのSBC方式と、 Microsoft VDIやCitrix XenDesktop、VMware Horizon ViewといったVDI方式に対応する。同ソリューションは日立システムズグループの仮想デスクトップ・ソリューションの1つとして日立システムズエンジニアリングサービスが提供開始し、日立システムズや日立システムズの地域グループ会社と連携して販売していく。
2015年04月09日日立システムズエンジニアリングサービスと日立システムズは4月8日、仮想デスクトップ環境においてUSBデバイスを安全に管理・利用できるソリューション「仮想デスクトップ USB デバイス統合管理ソリューション」を販売開始した。同ソリューションは、TCSIのシンクライアント用仮想USBデバイス統合管理ソフト「VUMS」を用い、仮想デスクトップ環境下の端末に接続するUSBデバイスを管理する。具体的には、USBメモリやスキャナー、プリンター、ICカードリーダー、デジタルカメラなどのUSBデバイスについて、あらかじめ許可・登録したデバイスのみ利用可能にすることで、不正なUSBデバイスの接続を防止する。また、ユーザーやユーザーグループ別のきめ細かなアクセス制御や、詳細な証跡管理が行えるため、不正なファイル操作などを抑止できる。USBデバイス利用時に必要なドライバ(プログラム)も、サーバで一元管理できるため、新たなデバイスの利用登録やユーザー権限の付与なども効率的に行える。同ソリューションは、「仮想デスクトップシステム導入検討サービス」「USBデバイス事前評価サービス」「仮想デスクトップサーバー環境構築サービス」「シンクライアント端末マスタ作成サービス」「シンクライアント端末キッティングサービス」「端末展開支援サービス」「仮想デスクトップシステム運用サポートサービス」「不正USBデバイス検知サービス」という8つのサービスから構成されている。また、指静脈認証システムを加えたソリューションも提供される予定。価格は個別見積もり。
2015年04月09日アイ・オー・データ機器は1日、LightningコネクタとUSBコネクタの両方を備えるUSBメモリ「iSafeFile」のラインナップに128GBモデルを追加した。4月下旬より発売する。価格はオープンで、同社の通販サイト「アイオープラザ」での価格は税込29,700円。LightningコネクタとUSBコネクタを備えるUSBメモリ。コネクタはスライド式になっており、容量は128GB。データはiPhoneやiPadなどとPC間で共有できる。転送速度はリード最大8.35MB/s、ライト最大5.86MB/s。Appleの正規認証「Made for iPhone/iPad」を取得済み。ファイル管理アプリ「iSafeFile」を使用することで、保存されているデータを閲覧可能。音楽や動画の視聴にも対応し、連絡先のバックアップも行える。ファイルセキュリティ機能も搭載し、任意のファイルの暗号化が可能。暗号化方式はハードウェアAES 256bit。本体はアルミ製。本体サイズはW66×D33×H12.9mm、重量は約28.2g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4~10.10、iOS 7~8。
2015年04月01日エレコムは3月31日、パソコンに接続して使用するUSBマイクロスコープ「UCAM-MS130NSV」を発表した。130万画素の1/6型CMOSセンサーを搭載し、肉眼では見られない被写体の拡大表示や撮影が可能。発売は4月中旬。希望小売価格は8,450円(税別)。UCAM-MS130NSVは、昆虫や微生物、印刷物、肌、頭皮など、肉眼では細かいところまで観察できない被写体を拡大して表示できるデジタル顕微鏡だ。USB 2.0規格のUVC(USBビデオクラス)に対応しており、ドライバを別途用意しなくても、パソコンにUSB接続するだけですぐに利用できる。光学ズーム20倍、デジタルズーム8倍が可能で、最大160倍のズーム撮影が可能だ。5mmから100mmまでのマニュアルフォーカスに対応し、至近距離から中間距離までを撮影できる。拡大画像はJPEG形式の静止画として撮影・保存できる。接写時に被写体を照らすLEDランプを装備。同社Webサイトから無料でダウンロードできるWindowsソフト「WebCamアシスタント」を用いれば、1クリック静止画撮影などの機能が利用できる。本体サイズはW44.0×D131.5×H27.5mm、重量は約65g。最大解像度は1,280×1,024ドット、最大フレームレートはYUY2形式の場合、640×480ドット/30fps、色数は約1,677万色(24bit)、USBコネクタを除くケーブルの長さは約1.45m。動作環境はCPUがIntel Pentium 4(2.4GHz以降)、AMD Sempron以上、OSがWindows Vista/7/8.1。
2015年03月31日エムエスアイコンピュータージャパンはこのほど、USB 3.1ポートを備えたIntel X99 Express搭載マザーボード「X99A SLI Krait Edition」を日本国内で発売した。店頭予想価格は税別36,800円前後。MSIが2015年2月に発表した「Z97S SLI KRAIT EDITION」と同様に、白と黒の2色でデザインされたモノトーン仕様のマザーボード。最大転送速度10Gbpsの「USB 3.1 Type-A ポート」を2基搭載する。また、同社独自の「ミリタリークラス 4」に準拠したコンポーネントを採用し、耐久製を高めるほか、回路保護機能「Gurad-Pro」や使われていないチップや機能に対する電源供給をOFFにする「エコセンター」といった機能を搭載する。また、ストレージのインタフェースとして、CPUに直接接続したPCI-Express 3.0x4の帯域を利用する「Turbo M.2」に加え、SATA Expressポートを備える。
2015年03月30日Teledyne LeCroyの日本法人であるテレダイン・レクロイ・ジャパンは、USB 3.1試験ソリューションの中核となる物理層の送信機/受信機用自動コンプライアンス試験パッケージ「QPHY-USB3.1-Tx-Rx」を発表した。同製品により、USB 3.1の試験を最新のUSB 3.1の試験規格に準拠してGen1(5Gb/s)およびGen2(10Gb/s)で行うことができる。送信機の試験は、広帯域16GHzのデジタル・オシロスコープを用いて行い、受信機の試験は、Protocol Enabled Reciever and Transimetter Tolerance Tester (PeRT3)を用いて行う。同製品は、QualiPHY自動コンプライアンス試験フレームワークを利用しており、接続図の表示、オシロスコープの自動制御、試験レポートの自動作成をサポートする。同社のデジタル・オシロスコープと独自の機能を持つPeRT3の組み合わせると、統合送信機/受信機試験ソリューションを構築できる。例えば、QPHY-USB3.1-Tx-Rxでは、送信機試験においては、PeRT3を用いて被試験デバイスをコントロールして、各試験に必要な信号パターンを送信させて完全自動で試験を実施したり、受信機試験に先立ち、オシロスコープがPeRT3の構成を自動で行う。このように、2つの試験装置を組み合わせることで試験が簡単になり短時間で終える。複数の機器の設定を異なるインタフェースで行う他社のソリューションと比較して、QPHY-USB3.1-Tx-Rxは、単一のインタフェースで送信機と受信機の試験が行えるため、非常に簡素な操作で省力化にも寄与する。
2015年03月30日サンコーは3月25日、自転車で走りながら発電・スマートフォンなどの充電ができる「自転車USBダイナモチャージャー」を発売した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込4,980円。自転車のリアタイヤに取り付けて使用するダイナモチャージャー。リアタイヤにダイナモチャージャー本体のゴムタイヤを押しつけるようにしてシートチューブに取り付け、タイヤの回転を電力に変換する。時速10kmで走行すると約5Vで発電し、iPhoneの充電が可能になる。出力は500mA~1Aまで対応。対応する自転車はシートチューブとリアタイヤとの間が55mm~95mmまで、シートチューブの直径が約33mm以下のもの。シートチューブにセットした位置から、上下87mmのスペースが必要となる。本体サイズはW119×D44×H99mm、重量は275g。直付けのUSBケーブルは長さ約730mm。なお、防水性能は持たないので、USBコネクタ部分は濡らさないように注意する必要がある。
2015年03月26日ユニットコムは25日、USB給電で駆動するコンパクト半田ごて「G014 USB半田ごて」を発表した。パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて販売開始。価格は税込1,079円。スリムで持ちやすいので、初心者から上級者までユーザーを選ばない使いやすさとなっている。スイッチに触れていないと熱くならない安全設計で、触れてから約15秒で温度が上がって使用可能になり、放すと約30秒で温度が下がる。触れている間はLEDが点灯して通電を知らせてくれる。また、USB給電により駆動するため、モバイルバッテリやノートPCを使用すればいつでもどこでも半田付けが行なえる。持ち歩く際にも安全な先端に装着するキャップや、使用中に固定しておくことができる「こて置き」も付属する。サイズは直径13×H169mm、重量は22g。
2015年03月25日ヤマハミュージックジャパンは、Steinberg Media Technologiesとヤマハとの共同開発によるスタインバーグブランドのUSBオーディオインタフェース「UR242」を発売する。発売時期は3月下旬。価格はオープンプライス。同製品では、小型のボディーにClass-Aディスクリートマイクプリアンプ「D-PRE」2基とPAD搭載のコンボジャックを内蔵しており、高感度マイクや大出力のライン機器など幅広い入力ソースに対応。また、TRS入出力(Ch1はHi-Z切り換えあり)、MIDI入出力も搭載しているため、シンセサイザーなどのMIDI楽器やパワードモニタースピーカーなどを接続し、本格的な音楽制作環境を手軽に構築可能だという。さらに、リバーブ「REV-X」、チャンネルストリップ「Sweet Spot Morphing Channel Strip」、ギターアンプ「Guitar Amp Classics」など3つのDSPエフェクトを備え、同種のVST3エフェクトも収録。それに加え、インターネットの動画配信などに便利な「ループバック機能」もサポート。Windows/Macのほか、iPad(「Apple iPad Camera Connection Kit」または「Lightning - USBカメラアダプタ」が必要)とも接続が可能だ。なお、DAWソフトウェア「Cubase AI」が付属する。
2015年03月24日エレコムは24日、PCのUSBポートから映像を出力できる、HDMI対応のUSBディスプレイアダプタ2種類を発表した。発売は4月上旬。価格は、最大3,840×2,160ドットの出力をサポートする「LDE-HDMI4KU3」が税別21,935円。最大2,560×1,600ドットの出力をサポートする「LDE-HDMI2KU3」が税別12,830円。USB 3.0もしくはUSB 2.0ポートを使い、4K対応ディスプレイやテレビなどに映像・音声を出力できるディスプレイアダプタ。ノートPCなどに保存した動画を大画面テレビで視聴したり、HDMI対応プロジェクタに接続してプレゼンテーションしたり、サブディスプレイを増設したりといった用途に使用でき、ミラーリングにも対応する。なお、著作権保護機能HDCPには非対応で、例えばPCで再生しているテレビ映像の出力などは行えない。本体サイズはW45×D76×H14mm、重量は約37g。PC接続用のUSB 3.0ケーブルが付属する。USB 2.0接続の場合は、1,920×1,080ドットを超える出力解像度でのフルスクリーン動画再生はコマ落ちする可能性があるという。
2015年03月24日プリンストンは24日、スマートフォン・タブレットで使えるUSBメモリ「PFU-XMT3」シリーズを発表した。発売日は4月3日。カラーバリエーションはブラック、オレンジ、ブルーの3色。価格はオープンで、店頭予想価格は8GBが税別2,204円、16GBが税別2,667円、32GBが税別4,611円。USB 3.0端子とmicroUSB端子を搭載。PCはもちろん、Androidスマートフォン、タブレットに接続してデータを保存できる。重さが5gと軽く、キャップは本体と一体型なので紛失の心配もない。本体サイズはW36×D15.5×H9mm。持ち運びに便利なストラップが付属している。
2015年03月24日サンワサプライは18日、7色に発光しLEDライトを搭載する超音波式のUSB加湿器「USB-TOY83W」を発売した。価格は税込4,946円。7色に発光するUSB加湿器。超音波式を採用し、水を微細な分子にして放出するので、スチーム式と違って火傷などの心配がない。タイマー機能も搭載し、30分 / 60分 / 120分の3段階での設定が可能。タンク内に水が残っていても2時間で電源が切れるオートパワーオフ機能も搭載する。空焚きをしないように、タンクの水がなくなる前に自動で電源をオフにするほか、万が一本体が倒れた場合にも電源がオフになる。本体備え付けのLEDは7色で発光。1色のみを点灯できるほか、7色を次々に切り替えて発光するグラデーションモードも用意されている。電源はUSBから給電し、ケーブル長は約75cm。タンク容量は50mlで、1時間あたりの使用量は約15ml。本体サイズは直径66×高さ118mmの円柱形、重量は140g。
2015年03月19日ユニットコムは18日、MicroUSB端子とフルサイズのUSB端子を備えたmicroSDカードリーダー「G129 CR-128」を発表した。パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、販売中で価格は431円。microUSB(オス)端子、USB(オス)端子の両方を搭載したmicroSDカードリーダー。microUSBを搭載したスマートフォンやタブレットと、USBを搭載したPCなどのデバイス間でデータの受け渡しや共通が行える。本体サイズは12×4×32mm、重量は2g。本体カラーはシルバーとホワイト。3.5mmミニジャックに挿せるストラップとMicroUSB ポート用キャップが付属する。
2015年03月18日サンワダイレクトは16日、USBポートからの映像出力を可能にする変換するアダプタ「500-KC002N」を発表した。直販サイト「サンワダイレクト」での価格は税別5,074円。PCのUSB 2.0ポートを映像出力に変換するアダプタ。映像出力端子はD-Subで、出力モードは画面領域を拡張する「拡張モード」と、画面を複製する「複製モード」に対応。最大解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)まで設定できる。最大接続台数は6台で、専用ドライバを収録したCDが付属。本体サイズはW54×D88×H18.5mm、重量は約56g。
2015年03月16日シリコンパワーは16日、カーボン調のきょう体を採用したUSBメモリ「Blaze B50」を発表した。ブラックとレッドの2色に、8GB / 16GB / 32GB / 64GB / 128GB / 256GBのモデルを用意する。価格はオープン。カーボン調のきょう体を採用し、スポーツカーを思わせるデザインのUSBメモリ。転送速度がリード最大240MB/s、ライト最大140MB/s(ともに256GBモデル)と高速で、大容量データのやり取りに向いている。コネクタはスライド式になっており、V字型のアクセスLEDも本体に搭載。データ復旧ソフト「Recuva」が無料ダウンロード提供される。インタフェースはUSB 3.0。本体サイズはW51.4×D20×H12mm、重量は8.3g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8。Mac OS X 10.3以降、Linux 2.6以降。
2015年03月16日エムエスアイコンピュータージャパンは13日、USB 3.1ポートを搭載したゲーミングマザーボード「Z97A GAMING 9 ACK」「Z97A GAMING 7」「Z97A GAMING 6」を発表した。3月28日より順次発売する。いずれもMSIの品質基準「ミリタリークラス 4」準拠のコンポーネントを採用するほか、高音や湿気、静電気などから基盤を保護する「Gurad-Pro」、使われていないチップや機能に対する電源供給をオフにすることで、消費電力を削減する「エコセンター」といった機能を備える。新たに搭載されたUSB 3.1は2013年7月に策定が完了した新規格で、最大転送速度をUSB 3.0の5Gbpsから10Gbpsに引き上げ(いずれも理論値)、高速化を図ったインタフェース。「Z97A GAMING 9 ACK」と「Z97A GAMING 7」は、Type-Aコネクタ、「Z97A GAMING 6」はAppleのMacbookに搭載されたことでも話題になったType-Cコネクタを備える。○Z97A GAMING 9 ACKLANコントローラに「Killer Double Shot Pro」を採用し、Gigabit Ethernet対応有線LANに加えて、IEEE802.11ac対応無線LANでも「Killer LAN」の備えるネットワーク機能を利用できる。「アドバンスド・ストリーム・ディテクト機能」では、優先すべきトラフィックを自動的に検出し、オンラインゲームにおけるカクつきや操作のタイムラグを軽減するほか、「Smart Teaming」機能により、有線LANと無線LANを同時に利用できる。サウンド面では、従来の「Audio Boost 2」サウンド機能に加え、S/N比120dBを実現する192kHz/32bit対応サウンドカード「Xtreme Audio DAC」をオンボードで搭載し、ハイレゾ音源の再生にも対応する。このほか、電波干渉を抑えるドラゴンアーマーにより、ノイズを防ぎクリアな音質を実現するという。○Z97A GAMING 7USBポートに5V電源を供給し、USBオーディオ機器の動作を安定させる「USB オーディオパワー」や、一般的なコネクタと比較して内部端子の金メッキを厚くした「ゲーミング・デバイス・ポート」、「Audio Boost 2」サウンド機能などを備える。○Z97A GAMING 6「Z97A GAMING 6」に搭載されたType-Cコネクタは10Gbpsの転送速度加え、表裏どちらでも挿入できるリバーシブル形状で、最大100Wまでの給電を可能にするUSB PD(Power Delivery Specification)をサポートする。
2015年03月13日ヤマハミュージックジャパンは10日、Steinberg Media Technologiesと共同開発した、幅広い入力ソースに対応するUSBオーディオインタフェース「UR242」を発表した。3月下旬より発売する。価格はオープン。店頭予想価格は20,000円前後。24bit/192kHzに対応するUSBオーディオインタフェース。入力4系統 / 出力2系統のDSPミキサーを搭載する。マイクプリアンプ「D-Pre」を2基内蔵し、高感度マイクや大出力のライン機器などの入力ソースに対応。「TRS」と「XLR」の両方が使用できるコンボジャックを採用しており、「TRS」入力は「Hi-Z」切換えができるため、エレキギターやベースを直接接続できる。背面には、TRS入力×2、TRS出力×2、MIDI入出力を搭載。シンセサイザーなどのMIDI楽器などを使っての音楽制作環境も構築できる。リバーブ「REV-X」、チャンネルストリップ「Sweet Spot Morphing Channel Strip」、ギターアンプ「Guitar Amp Classics」の3つのDSPエフェクトを内蔵。「VST3」エフェクトも付属し、ミキシングにレコーディング時と同じ設定でエフェクト処理を行える。「ループバック機能」では、入力端子に接続されているオーディオ機器の信号とPCのオーディオ信号を内部で2チャンネルにミックスする。デジタルオーディオワークステーションソフト「Cubase AI」のダウンロード版が付属。本体サイズはW198×D159×H47mm、重量は1.3kg。対応OSはWindows 7(SP1) / 8 / 8.1、Mac OS X 10.7.5~10.10。
2015年03月12日米Appleは9日(現地時間)に発表した新MacBookに合わせて、「USB-C」用の電源アクセサリーを発表した。新MacBookには、新しい規格の「USB-C」ポートが搭載されており、充電する際もこのポートを使用する。「USB-C」は、1つのポートで、充電、USB 3.1、ディスプレイ、HDMI、VGAに対応している。なお、すでにApple Storeには製品ページがあるが、出荷予定時期は未定となっている(10日19時現在)。○Apple 29W USB-C電源アダプタ「Apple 29W USB-C電源アダプタ」の価格は税別5,800円。USB-Cポートを持った新MacBook用と互換性がある電源アダプタ。別売りの「USB-C充電ケーブル」を使って、コンセントから充電ができる。○USB-C充電ケーブル(2m)「USB-C充電ケーブル(2m)」の価格は税別3,500円。両端にUSB-Cコネクタが付いており、別売りのApple 29W USB-C電源アダプタと一緒に使用して、新MacBookをコンセントから充電する。USB 2.0にも対応しているので、USB-C対応デバイスとの同期やデータ転送も行える。○電源アダプタ延長ケーブル「電源アダプタ延長ケーブル」の価格は税別2,200円。充電の際に、電源ケーブルの長さが足りない時に使用するAC用の延長ケーブル。MagSafeとMagSafe 2の電源アダプタや、10W、12W、29WのUSB電源アダプタにも対応している。
2015年03月10日Appleは9日(現地時間)に発表した新MacBookに合わせて、USB-C対応純正アクセサリを発表した。新MacBookには、新しい規格の「USB-C」が搭載される。「USB-C」は、1つのポートで、充電、USB 3.1、ディスプレイ、HDMI、VGAに対応している。なお、すでにApple Storeには製品ページがあるが、出荷予定時期は未定となっている(10日16時現在)。○USB-C Digital AV Multiportアダプタ「USB-C Digital AV Multiportアダプタ」の価格は税別9,800円。片側は新規格のUSB-Cコネクタ、もう片側はUSB-C、HDMI、USB 3.1ポートの3ポートが付いている。このアダプタを使うと、USB-Cポートで充電および給電しつつ、別売りのHDMIケーブルで外部ディスプレイにつなぎ、USBポートでiPhoneを充電するといったことができる。○USB-C - USBアダプタ「USB-C - USBアダプタ」の価格は税別2,200円。片側は新規格のUSB-Cコネクタ、もう片側はUSB 3.1ポートが付いている。フラッシュドライブなどのUSBデバイスやUSBケーブルを接続して、iPhone、iPad、iPodを充電したり、MacBookと同期することができる。○USB-C VGA Multiportアダプタ「USB-C VGA Multiportアダプタ」の価格は税別9,500円。片側が新規格のUSB-Cコネクタ、もう片側はVGA、USB 3.1ポートが付いている。このアダプターを使用すると、MacBookのディスプレイを、VGA対応のテレビやディスプレイに最大1080pのHD画質でミラーリングできる。また、USB-Cポートを装備したMacBookをVGAディスプレイに接続しながら、USBデバイスやUSB-C充電ケーブルもつなぐことができる。
2015年03月10日ユニットコムは5日、パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて、スピーカー機能がついた4ポートUSBハブペンホルダーの販売を開始した。税込価格は539円。この製品は、PC周りにあると便利な、スピーカー、USBポート、LEDライト、ペンホルダーの4つの機能を持っている。スピーカーはホルダー内側にあり、USBポート部分はスライドカバーが付いている。本体サイズは高さ112×直径80mm、重さは155g。USBケーブル長は67cm。入力側はUSB(オス)×1、ミニピンジャック(スピーカー用)、出力側はUSB(メス)×4、ミニピンジャック(ケーブル付属)。付属品は英文マニュアルとミニピンジャック(53cm)。
2015年03月06日サンワダイレクトは6日、USB 3.0に対応した4ポートUSBハブ「400-HUB025」を発表した。通販サイト「サンワダイレクト」での価格は税別1,648円。本体は薄型のカードサイズで、重量も35gと軽量。モバイル用途に最適なモデルとなっている。USBポートは、前面に3ポート、背面に1ポートを備え、上面左側には機器を接続すると点灯するLEDを装備する。PCでの使用だけでなく、PlayStation 4での動作も確認されている。USBバスパワーで動作し、供給できる電流は4ポート合計で700mA(USB 2.0ポートに接続した場合は400mA)。約60cmのUSBケーブルが付属する。本体サイズはW78×D54×H11mm、重量は35g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.1.2以降。
2015年03月06日アイ・オー・データ機器は4日、LightningコネクタとUSBコネクタの両方を備えるUSBメモリ「iSafeFile(FSA005シリーズ)」の64GBモデルを発表した。3月中旬より発売する。価格はオープン。直販サイト「アイオープラザ」での価格は税込19,980円。LightningコネクタとUSBコネクタを備えるUSBメモリ。容量は64GBで、Appleの正規認証「Made for iPhone/iPad」を取得している。データはiPhoneやiPadなどとPC間で共有可能。コネクタはスライドさせることでどちらかが飛び出る仕組みになっており、中央に合わせることでコネクタ部分を完全に収納しておける。転送速度はリード最大8.35MB/s、ライト最大5.86MB/s。無料ダウンロード提供されるアプリ「iSafeFile」を使用することで、本体に保存されているデータを閲覧可能。音楽ファイルや動画ファイルの視聴にも対応し、連絡先のバックアップも行える。ファイルセキュリティ機能も搭載しており、任意のファイルの暗号化にも対応。暗号化方式はハードウェアAES 256bit。本体はアルミ製。本体サイズはW66×D33×H12.9mm、重量は約28.2g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4~10.10、iOS 7~8。
2015年03月04日フォースメディアは27日、J-Forceブランドの新製品として、USB給電機能付き電源タップ「世界平和シリーズ」を発表した。電源タップとUSB給電ポートの数によって、全3モデルを用意。3月7日から発売し、価格はオープン、推定市場価格(税別)は2,400円から。「JF-PEACE1」は、ACコンセント×4口、USB×5ポートを搭載。定格出力は、ACコンセントが合計最大1,400W、USBポートが合計最大5.1Aだ。電源を一括でオンオフできる電源スイッチを備える。ケーブル長は約1.2メートルで、電源プラグは可動式だ。本体サイズはW251×D44×H30mm、重量は約330g、カラーはブラックとホワイト。推定市場価格(税別)は4,800円。「JF-PEACE2」は、ACコンセント×2口、USB×3ポートを搭載。定格出力は、ACコンセントが合計最大1,400W、USBポートが合計最大3.3Aだ。一括オンオフの電源スイッチは持たない。ケーブル長は約1.2メートルで、電源プラグは可動式。本体サイズはW158×D44×H26mm、重量は約約240g、カラーはブラックとホワイト。推定市場価格(税別)は3,600円。「JF-PEACE3」は、ACコンセント×2口、USB×2ポートを搭載。定格出力は、ACコンセントが合計最大1,400W、USBポートが合計最大2.4Aだ。電源プラグを内蔵し(折りたたみ式)、壁のACコンセントなどに直結するタイプ。本体サイズはW92×D40×H29、重量は約70g、カラーはブラックとホワイト、ピンクの計3色。推定市場価格(税別)は2,400円。
2015年02月28日