センチュリーは12日、USB 3.1に対応した2.5インチSATA HDD / SSD用ケース「シンプルBOX2.5 USB3.1 (CSS25U31BK)」を発売した。価格は4,298円。転送速度10Gbps(規格値)のUSB 3.1に対応する2.5インチ SATA HDD / SSD用ケース。USB 3.0対応モデルよりも高速なデータ転送が可能になっている。内蔵できるドライブは7mm厚か9.5mm厚で、工具を使わずに組み込める。インタフェースはデバイス側がSATA 3.0、ホスト側がUSB 3.1。本体サイズはW85×D133×H14mm、重量は約60g(HDD / SSD含まず)。対応OSはWindows 7 / 8、Mac OS X 10.9.5~10.10.3。
2015年05月13日エレコムは5月12日、木製ハウジングを採用したUSB接続のスピーカー「MS-W12U」シリーズを発表した。発売日は5月14日で、価格は税込7,657円。カラーはホワイトとブラックの2種類をそろえる。MS-W12Uシリーズは、USB接続の小型スピーカー。4Wのアンプを内蔵し、背面バスレフ方式を採用する。スピーカーユニットがφ50mmフルレンジ、実用最大出力が2W+2W。周波数特性は180Hz~20kHzで、インピーダンスは4Ω。φ3.5mmのヘッドホン端子を備える。USBケーブル、スピーカー接続ケーブルともに長さは約120cm。本体サイズはW70×D74×H100mmで、質量は約580g。
2015年05月12日エムアイセブンジャパンは、プロフェッショナル・モニタリングとミキシング・コントロールを1ラックスペースに組み合わせたPreSonus初のUSB 3.0オーディオ・インタフェース「studio192」を発表した。8月発売予定で、価格は未定。同製品は、スリムな1Uラックサイズながら最大26入力および32出力を48kHzで同時ストリームが可能(192 kHz時で8入力14出力)。トーンを色づけしないトランスペアレントなサウンドが特徴の同社XMAXプリアンプは、DAWソフト「Studio One」およびMIDI経由でコントロールが行える。また、コンピューター、iPad、タッチコントロール可能なPCからの、ミックス設定やスピーカー・スイッチングのコントロールにも対応。さらに、トークバック、Dimなども内蔵しており、プロフェッショナル・スタジオのセントラル・ハブおよびコマンド・センターとしても機能するよう設計されている。なお、リモート・コントロール機能搭載したプリアンプ/コンバーター「DigiMax DP88」(2015年秋登場予定)を追加することで、Studio 192のアナログ入出力をシームレスに拡張できるとのこと。
2015年05月12日シンタックスジャパンは、RME社製USB2.0 モバイル・インタフェース「Babyface Pro」を発表した。価格はオープンプライスで、近日リリース予定。同社の初代Babyfaceの正統な後継モデルとなる同製品は、小型かつ軽量なボディーに、オーディオ24チャンネル入出力、 192kHzをサポートし最大118dBAのSN比を実現する最新世代のAD/DAコンバーター、SteadyClockによるジッター抑制機能、MIDI入出力などを搭載している。また、メイン入出力にはモノラル2系統のXLRバランス入出力、ヘッドフォン出力には完全に独立したドライバー・ステージを持つ標準プラグとミニ・ジャックの2系統を備えるなどプロフェッショナル向けの仕様。さらに、TOSLink形式のオプティカル入出力が各1系統ずつあり、最大192kHzまでのS/PDIFもしくはADAT(SMUX対応)フォーマットも利用可能。USBバスパワー、およびスタンドアローンでの駆動にも対応する。動作環境は、Windows XP SP2/Vista/7/8 以降(32bit/64bit)、Mac OS X 10.6以降をサポートする。
2015年05月11日サンワサプライは8日、同時に10台の端末を充電できるUSB充電器「USB充電器(USB ACアダプタ・10ポート・急速充電・高出力 15A・75W・電源スイッチ付)700-AC008BK」を発売した。価格は税別6,463円。「USB充電器(USB ACアダプタ・10ポート・急速充電・高出力 15A・75W・電源スイッチ付)700-AC008BK」は、最大10台までの同時充電が可能なUSB充電器。1A出力ポートを6口、2.1A出力、2.4A出力ポートをそれぞれ2口搭載している。本体上部には一括集中スイッチを搭載しており、接続機器の充電をまとめてオン・オフできる。また、保護ICを内蔵しており、渦電流、過電圧、回路ショート発生時には自動でシャットダウンする。「USB充電器(USB ACアダプタ・10ポート・急速充電・高出力 15A・75W・電源スイッチ付)700-AC008BK」のサイズ/重量は、幅約240mm×高さ約54mm×厚さ約34mm/約418g。長さ約1.2mの脱着可能なACケーブルが付属する。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年05月09日●MacBookは本当にUSB-Cポート1つで大丈夫なのか?MacBookのレビューをしている最中に、Apple Watchの発売日を迎えました。筆者のチョイスはApple Watch 42mmとミラネーゼループ。ステンレススチールはピカピカと磨かれており、つや消しでサラサラとした表面のMacBookシリーズとは異なる輝きがあります。Apple Watchを腕に巻きながらMacのキーボードを使うと、金属のバンドは特に、パームレスト部分との摩擦が気になります。ミラネーゼループの場合、バンドの磁石が仕込まれている部分が平面となっており、ここはより傷が目立ちそうです。タイピングの時は、他の時計のように外して使っても良いのですが、締め切り直前のどきどきや、ペースに乗ってタイピングしているときの軽い興奮状態が記録できないのももったいない、と思ってしまい、少し悩んでいます。ちょっと、手首部分を上げてタイピングすれば良いじゃないか、という問題解決で、一応の結論を迎えようと思っております。さて、本題のMacBook。今回は、論争の的となった1ポートのUSB-Cについてです。お題【本当にUSB-Cポート1つで大丈夫なのか?】解決策→いや、そもそも使うのは1日1回だった●USB-Cポートの使用頻度は高くない、使い心地は固い○限りなく、使う頻度は少ない結論は早い方が良い、ということで、この議論を終わらせてしまいましょう。「MacBookのUSB-Cポートは、1日1度しか使わなかった」もう、USB-C対応のアクセサリがないとか、ポート数が少ないとか、そういう話じゃなかったんです。MacBookを使う上で、USB-Cポートに何かを差し込むのは、帰ってきてから、家に置きっ放しにしていた充電アダプタに差し込むときだけ。それ以外でこのポートに何かを差し込むことはなくなりました。バッテリーの持続時間が長い、という話はこれまでもしてきましたが、故に出先で電源を探すことも、バッテリー残量が減ってきてそわそわすることもなくなりました。数日で、ACアダプタそのものを持ち歩かなくなります。外部ディスプレイに接続することもなく、デジタルカメラから写真を取り込むこともなく、外付けハードディスクにデータが入っていることもない。MacBookを使うのは、こうした「これまでのパソコン的な何か」がない人たちであり、用途だと割り切っていることが大切です。裏を返せば、上に触れることが1つでもあるなら、MacBook AirやMacBook Pro 13インチを選ぶべき、と思いました。○固いUSB-Cポートを使うのは付属の電源ケーブルだけ。MacBookを選ぶべきかどうかの非常に分かりやすく、検討し始めて早々に現れる分岐点の存在が明らかになったところで、USB-Cポートの使い心地を一言で表すならこうです。「固い」比較対象はこれまでのUSBポート、そしてAppleがMacBookシリーズのために考え出した磁石でくっつく電源コネクタ「MagSafe2」。前者はとにかく、MagSafe2はコネクタを近づければ吸い付いて充電が始まり、指でもちょんと当たれば本体と離れる、そんな優れたコネクタです。筆者もMagSafe2には、覚えているだけで3度は助けられました。充電中のMacBook Proの電源ケーブルに足を引っかけてしまい、「これはもうテーブルからMacが落ちた、終わった」とスローモーションで真っ青になる瞬間。そんなぞーっと背中に気持ち悪い寒さが走ったものの、Macはびくともせず、ケーブルだけがただ外れて落ちるだけで済んでくれるのです。これだけで、MagSafe2の御利益を感じずには入られないわけです。しかしMacBookのUSB-Cポートは、普通のUSBポートと比べても固く、しっかりとコネクトされてます。怖くて結局少し持ち上げただけでやめましたが、MacBookが持ち上がるくらい、というとその固さが分かると思います。心持ち、USB-Cポートが両端に付いているケーブルも太いですし……。この固さは、足を引っかけたら、確実にMacBookもろとも床に落ちるパターンです。つまり、充電しながらMacBookを使うな、ということでしょうか。それは言い過ぎにしても、確かにバッテリーの持続時間を考えると、充電しながら使うシチュエーションは日中はありませんでした。また、もしも家に帰ってきてさらにMacBookを使い続ける際、充電が必要なほど電池が減っていたら、多分その日はもう仕事をやめた方が良い、というくらい働いているはずです。●USB-Cポートの充電以外の用途はどうなる?○ドックや外部ディスプレイなど、環境整備に期待MacBookではUSB-Cも含めて、外部ポートはさほど重要性を感じることはありませんでした。とはいえ、もしも今後USB-Cポートを搭載するMacが増えていくとすれば、充電以外の用途をきっちりと整えて行く必要があります。MacBookには、USB-Cから通常のUSBポートへの変換コネクタ、USB-CからUSB-Cポート・通常のUSBポート・ディスプレイ出力(HDMIもしくはVGA)というコンビネーションのコネクタが用意されています。しかしこれらのコネクタだけでは不十分と言えるでしょう。Appleが何を意図して(隠して?)いるのかは分かりかねますが、USB-CポートからThunderBolt2(DisplayPort)に変換するアダプタが必要です。さらに言えば、少なくともMacBook Air 13インチと同じ外部ポート構成になるようなドックを売り出してくれても親切ではないか、と思います。もっとも、Appleに期待するより、サードパーティーの仕事が早いかもしれません。あるいはディスプレイの進化も期待しています。USB-Cケーブル1本をつなげば、充電・給電、ディスプレイ出力、USBハブ機能が使えるようなインターフェイスを備えてくれると、これ1台をデスクに置いておけばMacBookをスマートに使いこなせます。一方で、ワイヤレス化、クラウド化が進んで、やっぱり充電用途だけで良いんじゃない?という結論が最終的に待っていることにも期待しています。ディスプレイは現状でも、1080pまではApple TVを接続したディスプレイに無線で飛ばすことができます。デジタルカメラからも、Wi-Fiで写真を取り込めますし、iPhoneで撮影した写真はiCloudフォトライブラリを通じて自動的に「写真」アプリに入ってきます。問題は写真以上に大きなデータの保存ということになりますね。松村太郎(まつむらたろう)ジャーナリスト・著者。米国カリフォルニア州バークレー在住。インターネット、雑誌等でモバイルを中心に、テクノロジーとワーク・ライフスタイルの関係性を執筆している。慶應義塾大学SFC研究所上席所員(訪問)、ビジネス・ブレークスルー大学講師、コードアカデミー高等学校スーパーバイザー・副校長。ウェブサイトはこちら / Twitter @taromatsumura
2015年05月08日アイ・オー・データ機器は28日、同社のUSBデバイスサーバーや無線LANルータなどのネットワーク機器に搭載されている「net.USB機能」が、Mac OS X 10.10に対応したことを発表した。「net.USB機能」は、ネットワークを経由してUSB機器を使用できる機能。当該の機器をPCやMacに直接つながなくても使える。例えば、プリンタをネットワーク上から使えるようになるため、複数のPCで手軽に共有可能。USBポートが少ないPCやMacにおいて、USBポートの空きが確保できない場合でも、「net.USB機能」を利用すれば利便性が高まる。
2015年04月28日サンワダイレクトはこのほど、1つのコンセントで10台までUSB機器を同時に充電できる10ポートUSB充電器「700-AC008BK」を発売した。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税込6,980円。一般的なACコンセントにつないで使うUSB充電器。1A出力ポートを6基、2.1A出力ポートを2基、2.4A出力ポートを2基搭載し、10ポート合計で15Aまでの出力に対応する。2.1A/2.4A出力の高出力ポートでは、スマートフォンの急速充電が可能だ。本体には保護回路を内蔵し、過電流や過電圧、回路ショートの発生時には自動的にシャットダウンする。充電ポートを使わないときは、一括電源スイッチによって全ポートの充電を切断できる。AC100~240V対応で、国外での使用も可能だ。タブレット端末やスマートフォン、携帯ゲーム機などの充電に利用できるが、ポータブルゲーム機「PS Vita」の充電には対応していない。本体サイズはW240×D54×H34mmで、重量は約418g。約1.2mのACケーブルは取り外しが可能だ。本体表面にはマット加工が施されており、汚れがつきにくい。
2015年04月24日サンワサプライは4月23日、ツインファン構造の卓上USB扇風機「USB-TOY88」シリーズを発売した。ブラック/ホワイト、ホワイト/グリーン、ホワイト/ピンクの3色を用意。価格はオープンで、サンワダイレクトでの直販価格は税込3,180円だ。羽根を前後に2枚備えたツインファン構造の卓上USB扇風機。後側の羽根が集めた風を前側の羽根へ送ることで直流の風向きを再現し、一般的な扇風機と比べて強い風を出せるとする。風量は強弱の2段階で調節可能だ。左右75°の範囲での自動首振り機能を持つ。また、手動では前後左右方向へファンの角度を調節できる。電源はUSBバスパワー。ケーブル長は約1m。本体サイズはW110×D90×H167mm、重量は約402g。
2015年04月23日双日システムは4月21日、USBデバイスを挿して既存のPCを簡易VDIとして利用できる「SASTIK III Thin-Client Apps」(SASTIK TCA)を発表した。出荷開始は6月30日。同社の戦略パートナーであるソフトバンク コマース&サービスを総販売代理店とし、国内販売チャネルを通じて販売開始する。価格はオープンプライスで、市場想定価格は初年度保守料込みで1ユーザー10万円。初年度3億円の売上を目指す。新ソリューションは、サスライトの「SASTIK」と、双日システムズが販売するアプリケーション仮想化ソリューション「Spoon」を組み合わせた製品であり、専用サーバとUSBデバイスで構成。SASTIKは文教市場や地方自治体、大手企業を中心に10万本以上の出荷実績があるという。予め仮想化技術でカプセル化したアプリケーションをUSBデバイスに搭載することで、USBデバイスをPCに挿すとアプリケーションが自動で起動し、サーバ上のデータやファイルを操作可能という。USBデバイスを抜くとアプリケーションやデータはPCに残らないため、簡易的なVDI環境を従来の1/3程度のコストで実現できるとしている。従来のSASTIKでは、PCにインストールしていないアプリケーションのデータやファイルは操作できず、「自宅PCにインストールしていないクライアント・サーバ型アプリケーションを利用したい」といった要望があったという。今回アプリケーション仮想化ソリューションと組み合わせることで、PCにインストールしていないアプリケーションも利用可能になり、利便性と用途が向上するとのことだ。VDIはセキュリティ対策やワークスタイル変革を目的に多くの企業や組織が検討しているが、ハードウェアやネットワーク構成が複雑になるために導入費用が高くなる傾向にあり、コストがネックで導入できないケースが多く見受けられたという。新ソリューションは、専用サーバ1台およびUSBデバイスと既存PCの構成で始められるため、従来のVDIの1/3程度のコストで導入可能としている。
2015年04月22日サンコーは20日、先端のビットを交換できるUSB電動ドライバー「なくさない!収納式ビット USB電動ドライバー」を発表した。5月下旬より発売する。価格は2,980円。直販サイトでは4月20日から予約を受け付けている。USB電源または単4形乾電池×3本で動作する電動ドライバー。ドライバー本体に6本のビットを収納でき、ビットは磁石でくっついているため交換も簡単。付属ビットは合計16本で、延長用ポールも付属する。本体わきには小型のLEDライトを搭載しているので、暗い場所でもネジの位置を確認しやすい。底面には大型のLEDが装備されており、懐中電灯としても利用できる。最大トルクは2.5kgf.c、回転数は124rpm、USBケーブル長は1,100mm。本体サイズは直径46mm、全長160mm、重量は136g。
2015年04月20日PQIは17日、1円玉サイズの小型のUSBメモリ「i-mini II」新製品を発表した。同日より発売する。ラインナップはUSB 3.0対応の「i-mini II U838V」、USB 2.0対応の「i-mini II U838L」の2種類で、いずれも8GB、16GB、32GB容量を用意。カラーは「i-mini II U838V」でゴールド/シルバー、「i-mini II U838L」ではシルバーを用意する。サイズがW17.6×D16.8×H6.6mmと、1円玉より小さい小型USBメモリ。接続時のでっぱりが小さく、後端部分は指で引き抜きやすい六角形デザインとなっている。外装には強度の高い亜鉛合金材質を採用。本体重量は3.4g。価格はオープン。店頭予想価格は、シルバーの「i-mini II U838V」8GBモデルが1,650円、16GBモデルが2,500円、32GBモデルが3,700円。ゴールドでは8GBが2,200円、16GBモデルが3,000円、32GBが4,200円となる。「i-mini II U838L」では4GBモデルが1,500円、8GBモデルが1,600円、16GBモデルが2,400円、32GBモデルが3,600円(いずれも税別)。
2015年04月20日玄人志向は17日、USB 3.1ポートを増設するインタフェースカード「USB3.1A-P2-PCIE」を発表した。4月下旬から発売する。直販サイトでの価格は3,300円。チップセットにASMedia「ASM1142」を搭載するUSB3.1インタフェースカード。2基のUSB Type-Aポートを増設できる。PC接続インタフェースはPCI Express x4。本体サイズはW140×D45×H175mm、重量は約125g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8。
2015年04月18日センチュリーは、表裏どちらの向きからでも接続できるUSBケーブル「急速充電対応 両面USBケーブル」を発売した。microUSBコネクタタイプと、Lightningコネクタタイプの2タイプが用意されており、価格はmicroUSBコネクタタイプが税込み626円、Lightningコネクタタイプが税込み2,138円。「急速充電対応 両面USBケーブル」は、メス側のUSB端子にケーブルの表裏両面から挿し込めるUSBケーブル。表裏を誤って挿し込むことがなく、ツメがぶつかった際の衝撃による端子やケーブルの故障や破損、摩耗を防ぐという。また、出力2.4Aに対応しておりスマートフォンやタブレット端末の急速充電が可能。充電以外にも、PCとのデータ転送に対応している。ケーブルの素材には、PVC素材(ポリ塩化ビニル)が採用されており、振動に強く、高いノイズ遮断性能を備えている。ケーブルの長さは約100cm、重量は約45g。カラーバリエーションはブルーとホワイトの2色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月18日センチュリーは15日、表裏に関係なく挿せるUSBコネクタ搭載の「両面USBケーブル」を発表した。「USB to Lightning」と「USB to microUSB」の2モデルを用意。それぞれブルーとホワイトの2色で展開する。価格は前者が2,138円、後者が626円。USBコネクタの表裏に関係なく挿すことができるUSBケーブル。従来のUSBケーブルで起こりがちだった、コネクタ内におけるツメ同士の干渉を防ぎ、向きに関係なくスムーズに挿し込むことができる。2.4Aの充電に耐える設計で急速充電にも対応。PCとのデータ転送にも使用できる。USB to LightningモデルはAppleのMFI認証を取得済み。ケーブル長は1m、重量は約45g。素材には柔軟性に優れたPVCを採用する。
2015年04月15日玄人志向はこのほど、USB 3.0に対応したインタフェースカード「USB3.0V-P4-PCIE2」と「USB3.0-PCIE-P4-R2」を発表した。4月中旬に発売し、店頭予想価格は「USB3.0V-P4-PCIE2」が税別2,500円前後、「USB3.0-PCIE-P4-R2」が税別2,700円前後。4基のUSB 3.0ポートを増設するインタフェースカード。どちらのモデルもロープロファイルに対応し、PCとの接続側はPCI Express x1。また、コントローラにVLIのVL805を採用する。2モデルのうち、「USB3.0-PCIE-P4-R2」には日本語のマニュアルとメールサポートが付属する。本体サイズはW89×D64mm、重量は約110g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8。
2015年04月13日アスクは13日、SUNIX製のUSB 3.1対応インタフェースカード「USB2311C」と「USB2312」を発表した。いずれもASMedia製のコントローラーチップ「ASM1142」を採用している。4月下旬の発売予定で、価格はオープン、店頭予想価格は7,000円前後の見込み。○USB2311C - USB 3.1 Type-Cポートを増設USB2311Cは、PCにUSB 3.1 Type-Cポート(ダウンストリーム)×1基を増設するインタフェースカード。PCとの接続側はPCI Express 3.0 x1、電源供給としてSATA電源コネクタを備える。搭載USBポートの電源供給能力は最大3.0Aだ。製品にはロープロファイルブラケットやドライバCDが付属する。本体サイズは約W65.3×68.5mm、対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Linux 2.6.31以降。○USB2312 - USB 3.1 Type-Aポート×2基を増設USB2312は、PCにUSB 3.1 Type-Aポート×2基を増設するインタフェースカード。PCとの接続側はPCI Express 2.0 x2で、電源はPCI Expressバスパワーだ。搭載USBポートの電源供給能力は各ポート最大0.9Aとなっている。製品にはロープロファイルブラケットやドライバCDが付属。本体サイズは約W79.3×68.5mm、対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Linux 2.6.31以降。
2015年04月13日zionoteは10日、USBオーディオ用にノイズ対策を施したUSBハブ「SOtM tX-USBhubIn」を発表した。4月24日より発売する。価格は税込43,000円。USBオーディオのために設計されたオーディオ専用2ポートUSBハブ。PCのマザーボードと直接接続し、拡張スロットにオーディオ専用のUSBポートを増設する。音質に影響を与えるノイズ対策として、超低ノイズ定電圧回路と超低ジッター発振回路などを搭載。製品自体が発するノイズも抑制している。外部電源入力端子も搭載し、オーディオグレードの電源を利用することで高音質環境を構築する。使用の際のドライバのインストールは不要。
2015年04月10日日立システムズエンジニアリングサービスと日立システムズは4月8日、仮想デスクトップ環境においてセキュアにUSBデバイスを管理・利用できるソリューション「仮想デスクトップUSBデバイス統合管理ソリューション」を販売開始した。金融業や公共分野を中心に、2018年度末までに累計10億円の売上を目指す。企業では現在、データの外部流出を防ぐセキュアな環境を実現できる仕組みとして仮想デスクトップ環境への関心が高まっているという。しかし、仮想デスクトップ環境ではUSBデバイスの接続制限やアクセス管理、証跡管理が困難なため、一般的にUSBデバイスの利用を禁止し、別途USBデバイス用の物理クライアントPCを用意して並行運用しているケースが多く、セキュリティ強化や業務効率向上の妨げになっていた。新ソリューションは、仮想デスクトップ環境においてUSBデバイスを利用する際の接続制限やアクセス管理、証跡管理を、より厳格にできるという。TCSIが販売するシンクライアント用仮想USBデバイス統合管理ソフトである「VUMS(バムス)」を用い、仮想デスクトップ環境下の端末に接続するUSBデバイスを管理する。例えばUSBメモリ/スキャナ/プリンタ/ICカードリーダ/デジタルカメラなどのUSBデバイスについて、あらかじめ許可・登録したデバイスのみを利用可能にすることで、不正なUSBデバイスの接続を防止する。また、ユーザー別やユーザーグループ別のアクセス制御や詳細な証跡管理を行えるため、不正なファイル操作などを抑止できるとしている。USBデバイスの利用時に必要なドライバ(プログラム)についても、端末ごとではなくサーバ側で一元管理できる仕組みのため、新しいデバイスの利用登録やユーザー権限の付与なども効率的に行えるという。ユーザー企業は同ソリューションの利用により、端末環境を仮想デスクトップ端末に一元化でき、セキュリティの向上と業務効率向上の両立を実現できるとしている。なお、仮想デスクトップ環境はMicrosoft RDSやCitrix XenApp、ERICOM、GO-GlobalなどのSBC方式と、 Microsoft VDIやCitrix XenDesktop、VMware Horizon ViewといったVDI方式に対応する。同ソリューションは日立システムズグループの仮想デスクトップ・ソリューションの1つとして日立システムズエンジニアリングサービスが提供開始し、日立システムズや日立システムズの地域グループ会社と連携して販売していく。
2015年04月09日日立システムズエンジニアリングサービスと日立システムズは4月8日、仮想デスクトップ環境においてUSBデバイスを安全に管理・利用できるソリューション「仮想デスクトップ USB デバイス統合管理ソリューション」を販売開始した。同ソリューションは、TCSIのシンクライアント用仮想USBデバイス統合管理ソフト「VUMS」を用い、仮想デスクトップ環境下の端末に接続するUSBデバイスを管理する。具体的には、USBメモリやスキャナー、プリンター、ICカードリーダー、デジタルカメラなどのUSBデバイスについて、あらかじめ許可・登録したデバイスのみ利用可能にすることで、不正なUSBデバイスの接続を防止する。また、ユーザーやユーザーグループ別のきめ細かなアクセス制御や、詳細な証跡管理が行えるため、不正なファイル操作などを抑止できる。USBデバイス利用時に必要なドライバ(プログラム)も、サーバで一元管理できるため、新たなデバイスの利用登録やユーザー権限の付与なども効率的に行える。同ソリューションは、「仮想デスクトップシステム導入検討サービス」「USBデバイス事前評価サービス」「仮想デスクトップサーバー環境構築サービス」「シンクライアント端末マスタ作成サービス」「シンクライアント端末キッティングサービス」「端末展開支援サービス」「仮想デスクトップシステム運用サポートサービス」「不正USBデバイス検知サービス」という8つのサービスから構成されている。また、指静脈認証システムを加えたソリューションも提供される予定。価格は個別見積もり。
2015年04月09日アイ・オー・データ機器は1日、LightningコネクタとUSBコネクタの両方を備えるUSBメモリ「iSafeFile」のラインナップに128GBモデルを追加した。4月下旬より発売する。価格はオープンで、同社の通販サイト「アイオープラザ」での価格は税込29,700円。LightningコネクタとUSBコネクタを備えるUSBメモリ。コネクタはスライド式になっており、容量は128GB。データはiPhoneやiPadなどとPC間で共有できる。転送速度はリード最大8.35MB/s、ライト最大5.86MB/s。Appleの正規認証「Made for iPhone/iPad」を取得済み。ファイル管理アプリ「iSafeFile」を使用することで、保存されているデータを閲覧可能。音楽や動画の視聴にも対応し、連絡先のバックアップも行える。ファイルセキュリティ機能も搭載し、任意のファイルの暗号化が可能。暗号化方式はハードウェアAES 256bit。本体はアルミ製。本体サイズはW66×D33×H12.9mm、重量は約28.2g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4~10.10、iOS 7~8。
2015年04月01日エレコムは3月31日、パソコンに接続して使用するUSBマイクロスコープ「UCAM-MS130NSV」を発表した。130万画素の1/6型CMOSセンサーを搭載し、肉眼では見られない被写体の拡大表示や撮影が可能。発売は4月中旬。希望小売価格は8,450円(税別)。UCAM-MS130NSVは、昆虫や微生物、印刷物、肌、頭皮など、肉眼では細かいところまで観察できない被写体を拡大して表示できるデジタル顕微鏡だ。USB 2.0規格のUVC(USBビデオクラス)に対応しており、ドライバを別途用意しなくても、パソコンにUSB接続するだけですぐに利用できる。光学ズーム20倍、デジタルズーム8倍が可能で、最大160倍のズーム撮影が可能だ。5mmから100mmまでのマニュアルフォーカスに対応し、至近距離から中間距離までを撮影できる。拡大画像はJPEG形式の静止画として撮影・保存できる。接写時に被写体を照らすLEDランプを装備。同社Webサイトから無料でダウンロードできるWindowsソフト「WebCamアシスタント」を用いれば、1クリック静止画撮影などの機能が利用できる。本体サイズはW44.0×D131.5×H27.5mm、重量は約65g。最大解像度は1,280×1,024ドット、最大フレームレートはYUY2形式の場合、640×480ドット/30fps、色数は約1,677万色(24bit)、USBコネクタを除くケーブルの長さは約1.45m。動作環境はCPUがIntel Pentium 4(2.4GHz以降)、AMD Sempron以上、OSがWindows Vista/7/8.1。
2015年03月31日エムエスアイコンピュータージャパンはこのほど、USB 3.1ポートを備えたIntel X99 Express搭載マザーボード「X99A SLI Krait Edition」を日本国内で発売した。店頭予想価格は税別36,800円前後。MSIが2015年2月に発表した「Z97S SLI KRAIT EDITION」と同様に、白と黒の2色でデザインされたモノトーン仕様のマザーボード。最大転送速度10Gbpsの「USB 3.1 Type-A ポート」を2基搭載する。また、同社独自の「ミリタリークラス 4」に準拠したコンポーネントを採用し、耐久製を高めるほか、回路保護機能「Gurad-Pro」や使われていないチップや機能に対する電源供給をOFFにする「エコセンター」といった機能を搭載する。また、ストレージのインタフェースとして、CPUに直接接続したPCI-Express 3.0x4の帯域を利用する「Turbo M.2」に加え、SATA Expressポートを備える。
2015年03月30日サンコーは3月25日、自転車で走りながら発電・スマートフォンなどの充電ができる「自転車USBダイナモチャージャー」を発売した。サンコーレアモノショップでの直販価格は税込4,980円。自転車のリアタイヤに取り付けて使用するダイナモチャージャー。リアタイヤにダイナモチャージャー本体のゴムタイヤを押しつけるようにしてシートチューブに取り付け、タイヤの回転を電力に変換する。時速10kmで走行すると約5Vで発電し、iPhoneの充電が可能になる。出力は500mA~1Aまで対応。対応する自転車はシートチューブとリアタイヤとの間が55mm~95mmまで、シートチューブの直径が約33mm以下のもの。シートチューブにセットした位置から、上下87mmのスペースが必要となる。本体サイズはW119×D44×H99mm、重量は275g。直付けのUSBケーブルは長さ約730mm。なお、防水性能は持たないので、USBコネクタ部分は濡らさないように注意する必要がある。
2015年03月26日ユニットコムは25日、USB給電で駆動するコンパクト半田ごて「G014 USB半田ごて」を発表した。パソコン工房の通販サイト内雑貨専門店「Nantena」にて販売開始。価格は税込1,079円。スリムで持ちやすいので、初心者から上級者までユーザーを選ばない使いやすさとなっている。スイッチに触れていないと熱くならない安全設計で、触れてから約15秒で温度が上がって使用可能になり、放すと約30秒で温度が下がる。触れている間はLEDが点灯して通電を知らせてくれる。また、USB給電により駆動するため、モバイルバッテリやノートPCを使用すればいつでもどこでも半田付けが行なえる。持ち歩く際にも安全な先端に装着するキャップや、使用中に固定しておくことができる「こて置き」も付属する。サイズは直径13×H169mm、重量は22g。
2015年03月25日ヤマハミュージックジャパンは、Steinberg Media Technologiesとヤマハとの共同開発によるスタインバーグブランドのUSBオーディオインタフェース「UR242」を発売する。発売時期は3月下旬。価格はオープンプライス。同製品では、小型のボディーにClass-Aディスクリートマイクプリアンプ「D-PRE」2基とPAD搭載のコンボジャックを内蔵しており、高感度マイクや大出力のライン機器など幅広い入力ソースに対応。また、TRS入出力(Ch1はHi-Z切り換えあり)、MIDI入出力も搭載しているため、シンセサイザーなどのMIDI楽器やパワードモニタースピーカーなどを接続し、本格的な音楽制作環境を手軽に構築可能だという。さらに、リバーブ「REV-X」、チャンネルストリップ「Sweet Spot Morphing Channel Strip」、ギターアンプ「Guitar Amp Classics」など3つのDSPエフェクトを備え、同種のVST3エフェクトも収録。それに加え、インターネットの動画配信などに便利な「ループバック機能」もサポート。Windows/Macのほか、iPad(「Apple iPad Camera Connection Kit」または「Lightning - USBカメラアダプタ」が必要)とも接続が可能だ。なお、DAWソフトウェア「Cubase AI」が付属する。
2015年03月24日エレコムは24日、PCのUSBポートから映像を出力できる、HDMI対応のUSBディスプレイアダプタ2種類を発表した。発売は4月上旬。価格は、最大3,840×2,160ドットの出力をサポートする「LDE-HDMI4KU3」が税別21,935円。最大2,560×1,600ドットの出力をサポートする「LDE-HDMI2KU3」が税別12,830円。USB 3.0もしくはUSB 2.0ポートを使い、4K対応ディスプレイやテレビなどに映像・音声を出力できるディスプレイアダプタ。ノートPCなどに保存した動画を大画面テレビで視聴したり、HDMI対応プロジェクタに接続してプレゼンテーションしたり、サブディスプレイを増設したりといった用途に使用でき、ミラーリングにも対応する。なお、著作権保護機能HDCPには非対応で、例えばPCで再生しているテレビ映像の出力などは行えない。本体サイズはW45×D76×H14mm、重量は約37g。PC接続用のUSB 3.0ケーブルが付属する。USB 2.0接続の場合は、1,920×1,080ドットを超える出力解像度でのフルスクリーン動画再生はコマ落ちする可能性があるという。
2015年03月24日プリンストンは24日、スマートフォン・タブレットで使えるUSBメモリ「PFU-XMT3」シリーズを発表した。発売日は4月3日。カラーバリエーションはブラック、オレンジ、ブルーの3色。価格はオープンで、店頭予想価格は8GBが税別2,204円、16GBが税別2,667円、32GBが税別4,611円。USB 3.0端子とmicroUSB端子を搭載。PCはもちろん、Androidスマートフォン、タブレットに接続してデータを保存できる。重さが5gと軽く、キャップは本体と一体型なので紛失の心配もない。本体サイズはW36×D15.5×H9mm。持ち運びに便利なストラップが付属している。
2015年03月24日サンワサプライは18日、7色に発光しLEDライトを搭載する超音波式のUSB加湿器「USB-TOY83W」を発売した。価格は税込4,946円。7色に発光するUSB加湿器。超音波式を採用し、水を微細な分子にして放出するので、スチーム式と違って火傷などの心配がない。タイマー機能も搭載し、30分 / 60分 / 120分の3段階での設定が可能。タンク内に水が残っていても2時間で電源が切れるオートパワーオフ機能も搭載する。空焚きをしないように、タンクの水がなくなる前に自動で電源をオフにするほか、万が一本体が倒れた場合にも電源がオフになる。本体備え付けのLEDは7色で発光。1色のみを点灯できるほか、7色を次々に切り替えて発光するグラデーションモードも用意されている。電源はUSBから給電し、ケーブル長は約75cm。タンク容量は50mlで、1時間あたりの使用量は約15ml。本体サイズは直径66×高さ118mmの円柱形、重量は140g。
2015年03月19日サンワダイレクトは16日、USBポートからの映像出力を可能にする変換するアダプタ「500-KC002N」を発表した。直販サイト「サンワダイレクト」での価格は税別5,074円。PCのUSB 2.0ポートを映像出力に変換するアダプタ。映像出力端子はD-Subで、出力モードは画面領域を拡張する「拡張モード」と、画面を複製する「複製モード」に対応。最大解像度は1,920×1,080ドット(フルHD)まで設定できる。最大接続台数は6台で、専用ドライバを収録したCDが付属。本体サイズはW54×D88×H18.5mm、重量は約56g。
2015年03月16日