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0歳から活躍いまだけじゃなくずっと使えるWECKの容器&パイレックスの器子どもの成長とともに、変化していくものがある一方で、変化しない永遠のものもあります。今回は、そんなずっと愛用していける名品アイテムたちを紹介。WECKの容器&パイレックスの器です。どちらも赤ちゃん用の食器としてはもちろん、その枠を超えてもずっと使い続けていけます。《 紹介者 》フードスタイリストつがね ゆきこさん書籍・広告・雑誌のフードスタイリストとして幅広く活躍中。また、自身のフォトグッズブランド「&MERCI」をプロデュース。スタイリング代表作に、バーミキュラ「ライスポット/ライスポットミニ」商品付属レシピブックや、『はじめての台湾料理』(PARCO出版)、『ストウブで無水調理』(誠文堂新光社)など多数。成長とともに変化する器!?▼購入はこちらWECKもともと愛用していたWECKの小さな容器。これが、離乳食の保存容器としても大活躍しました。冷蔵庫、冷凍庫どちらでも保存でき、さらにはそのまま器としても使えます。よく無水調理で作った野菜のポタージュなどを入れていました。離乳食が終わってからは、バジルペーストを小分け冷凍したり、プリンを焼くときの器に使ったり。ピクニックに行くときのおかず入れとしても重宝しますよ!割れることもあるけどあえて子どもに使いたいもうひとつ、私が離乳食〜幼児食期に毎日使っていた食器が、オールドパイレックス。1940〜70年代に作られたものです。この時代特有のデザインが好きで。プラスチックの食器って、軽すぎて安定しないんですよね。これは、ある程度重さがあるのでひっくり返りにくく、落ちてもそう簡単には割れません!もちろん、割れることもありますが、“ガラスや陶器は大事に扱わないと割れる” ということを知ってもらいたいという思いも込めて、いまでもあえてこれらの食器を子どもに使っています。ずっと使える、を大事にしたい食器に限らず、子どものものを選ぶときのモットーは、使いやすさ・丈夫さ・私が気に入るかどうか(笑)。でも、だんだん子どもなりのこだわりも出てくるとは思うので、そこは折り合いをつけないとですね(笑)。洋服など成長とともに変えざるを得ないものもありますが、一方で用途を変えつつ、ずっと使い続けられるものもあると思うんです。この2つは、そんなアイテムだと思います。この食器を通じて、ものを大事にする気持ちも伝えられたらいいなと思っています。Text:Kyoko Isobe
2019年04月18日ドイツ生まれで日本でも人気のキャニスター「WECK」。実際に使うと便利なのは分かっていても、密閉方法がちょっとややこしかったりして、結局は使わずに食器棚に眠っている…という方もいるのでは? そんな方は、日常のちょっとした料理に使ってみてはいかがでしょうか♪ WECK特有のかわいらしいデザインで、そのまま食卓に出しても見栄えもいいですよ。今回はWECKを使って簡単メニューを作ってみました。番外編で、調理以外の使い方もご紹介!サイズ感がちょうどいい!~プリン~市販のプリンの素を使って、簡単に手作りプリンを作りましょう♪ ちょうどいいサイズの容器がないご家庭でも、WECKを持っていればちょうどいいサイズ感でプリンを作ることができますよ。【作り方】1.市販のプリンの素で、指定された作り方通りに調理する2.WECKにプリン液を流し込み、冷蔵庫で指定の時間冷やし固めて完成さっぱり副菜もWECKで~ピクルス、浅漬け~箸休めにぴったりのピクルスや浅漬けも、WECKで簡単調理! そのまま食卓にも出せるので、華やかな食卓になりますよ。ホームパーティーにもおすすめです。【作り方】1.お好みのピクルス液や浅漬けの液を作る※市販のものでももちろんOKです2.お好みの野菜と液を一緒にWECKに入れる3.冷蔵庫で1時間以上冷やして、全体に味をなじませて完成番外編:調理以外にも使えちゃう!キャニスターと言うと料理にしか使えないイメージですが、かわいいWECKは調理だけに使うのはもったいない! 調理以外の使い方もあるんですよ。スパイス容器としてローリエやタイムなどのハーブ、ガラムマサラなどのスパイスの保存容器としてもWECKは大活躍。かわいい保存容器はキッチンに並べたくなりますね。調味料入れとして砂糖や塩などの調味料もWECKを使って保存。抹茶塩やカレー塩など、天ぷらなどに使えるオリジナルの塩などを入れてもいいですね。カトラリー入れとしてスプーンやフォークなどのカトラリーもWECKに入れるとかわいいです! 底が深いデザインもあるのでおすすめ。グリーンや生花を入れて家を明るく飾ってくれるグリーンや生花も、WECKに入れて飾るとぐっとセンスのいい家になるはずです。定番メニューを作ったり、保存容器として使ったり、いろいろな使い道があるWECK。デザインのかわいさだけでなく、さまざまなサイズ展開で、自分に合った使い方をきっと見つけられるはずですよ♪◆この記事を読んだあなたには【一つは持っておきたい! イチゴマークのガラス容器「WECK」知ってる?】もおすすめです!
2018年10月04日ドイツ生まれの保存容器「WECK」をご存知ですか? 100円ショップやホームセンターでも使い勝手の良いキャニスターが続々登場していますが、WECKは1900年からドイツの一般家庭で愛用されている、歴史のあるガラスキャニスターです。今回はWECKを知らない方やWECK初心者に、WECKの入門編をお伝えします!他の保存容器とはどう違うの?デザインのかわいさ・豊富さWECKトレードマークのイチゴは、乙女心をくすぐるかわいさ! また、容器自体のフォルムもコロンとしていてかわいらしく、サイズや形状も多種多様なので使い方に合わせて選ぶことができます。蓋はガラス製、木製、プラスチック製、ストローが挿せるものなどがあり、いろいろなシーンで使えます。多用途に使える料理だけでなく、インテリアとしても映えるデザイン性。小物入れやキャンドルホルダー、カトラリーケースなど、インテリアや収納に活用して楽しめます。高い耐熱性リサイクルガラスを50~75%使用しているというWECKの容器は、耐熱性にも優れています。レンジや熱湯にも対応可能。オーブンでも利用できるので、ケーキも作れちゃいます。食材を入れた容器ごと煮沸をして、密閉状態を作ることもできるんです!WECKの煮沸とは?WECKがなぜこんなに愛用されているかというと、なんとこの容器は煮沸することで中の食材を長持ちさせることができるんです。ゴムパッキンとステンレスクリップを使って煮沸することで、容器の中が密閉状態になり、食材が悪くなる原因の空気を取り除きます。煮沸殺菌した容器の中に食材を入れ、鍋の中で容器ごと煮沸するだけ! 作りすぎてしまった料理の保存や、手作りのジャムやソースなど、なるべく長く保存したい食材にはWECKが最適です。実は筆者もWECK初心者。デザインのかわいさに一目惚れして購入しましたが、使い勝手の良さにハマってしまいました。サイズ別・形状別に揃えられるのもWECKの良いところ。料理にもインテリアにも収納にも活用して、普段の生活をおしゃれにデザインしてみましょう♪
2018年09月09日100年愛されるドイツ生まれの保存容器イチゴがトレードマークの、ドイツのガラスメーカー「WECK」。1900年の創立から、家庭用の密閉保存容器を作り続けてきたWECK社は、研究開発をくりかえす中で、非常にシンプルかつ安全な密閉方法を発明。これまでの家庭での保存容器の常識を一新しました。頑丈なガラス製でスタッキングも可能。機能性に優れ、使い勝手の良いシンプルなデザイン。誕生以来WECKの製品は本国ドイツやヨーロッパだけではなく、世界中に広まっています。 WECKの新たな用途やシーンを提案する「WITH WECK」 そのシンプルなデザインと使い勝手の良さもあって、キッチン、ダイニングだけでなく、時には文房具と一緒にデスクの上に、など使う人のアイデア次第で活躍の場所はさまざま。いろいろな用途に応えてくれるWECKの新しい用途やシーンを提案する日本企画のブランド「WITH WECK」から、暮らしを彩るおすすめのアイテムをご紹介します。キャニスターがたちまちマグに早変わり。WECK専用ステンレス製ハンドル WECKキャニスターに取り付けられるステンレス製ハンドル「HANDY HANDLE」。キャニスターにはめることですぐさまマグに早変わりする、便利なアイテムです。持ち手ができることで内容物の温度が伝わりにくく、ドリンクシーンに活躍します。小さめのハンドルは野菜ジュースや、エスプレッソなどに。大きいハンドルはたっぷりサイズのスムージーやビールタンブラーとしても。冬は赤ワインにお好みのスパイスを加えたホットワインも相性がよさそう。※キャニスターは別売りです。HANDY HANDLEPrice:SHORT / 900円LONG / 1,000円Color Black・Red・WhiteWECKで漬物もおしゃれに。キャニスターにすっぽり収まるWECK専用漬物石「TSUKEMONO STONE」続いてご紹介するのは、WECK用に作られた漬物石、その名も「TSUKEMONO STONE」。可愛らしいフォルムのこの漬物石は、常滑焼の職人さんによって手作業で作られているもの。一点一点表情が異なり温もりの感じられる仕上がりになっています。WECKの特徴は密閉性に優れた保存容器であること。容器に切った野菜と調味料を入れ、漬物石を乗せた上から蓋ができるので、冷蔵庫に入れても臭いが気になりません。さらにWECKで漬ければ中身も見えて漬かり具合も一目瞭然、このまま卓上に出してもOKという優れもの。キャニスターのサイズに応じて少量でも漬物が作れるので、最近食生活に野菜が不足しているな・・という一人暮らしの人でも手軽に始められるのも嬉しいポイント。TSUKEMONO STONE(ホワイト、ブラウン)¥ 2,700 手軽で見た目も◎。WECK専用蓋で使用シーンが広がるカスタマイズ WECKキャニスターについているガラス製の蓋。こちらも便利ですが、その他にもオプションでバリエーションがあるのをご存知でしたか?使用用途と自分の好みに合わせてカスタマイズすれば、WECKは見せたい収納としても活躍します。アカシアの蓋で美しく見せる収納容器に。「WOODEN LID」 「WOODEN LID」は高級感のあるアカシア材を使用。乾物やパスタなどを入れる際に重宝します。フタの上部にはフチがあるのでスタッキングも可能です。おなじみのロゴが蓋の裏面に刻印されているのもさりげない。シリコンパッキンなのでしっかりと留まります。WOODEN LID (S/M/L)価格:700円/900円/1,100円保存性に優れるコルク。シリコンコーティングで撥水性をプラスした「CORK LID」「CORK LID」のコルクは産地として名高いポルトガル製で非常に目の細かい高品質な粉砕コルクを使用。そのため、欠けたり 、割れたりすることが少なく、長く使用できるのが特徴です。表面にはシリコンコーティングを施しているので、カスが出にくく、なめらかな手触り。また、撥水性もあるのでキッチンでの使用に重宝します。ワインの栓など、昔から食糧の長期保存に用いられてきたコルクはWECKとの相性もぴったりです。食品に限らず、デスクや洗面台回りなどの小物類の整理にも良さそうですね。その他にも「WITH WECK」ではWECKで作る保存食を学べるレシピ本、WECKを入れて出かける専用バッグや美しく収納するラックなど、一緒に使うことでWECKのある暮らしを今まで以上に彩るアイテムを提案しています。ぜひ自分の生活に合ったアイテムを取り入れてみて。WITH WECK
2018年07月09日愛らしいイチゴの柄がトレードマークの〔WECK(ウェック)〕社のガラスキャニスター。ガラス容器を使った家庭でできるビン詰め加工の研究・開発を進めて作られた商品だそうです。ドイツの一般家庭でもっとも親しまれているガラスキャニスターで、プロも愛用しているのだとか。今ではドイツだけでなく、世界中の人たちを虜にしています。今回は、そんなとても優秀な〔WECK〕のガラスキャニスターの使い方をご紹介します!ワクワクするキャニスター〔WECK〕に何入れる?密閉性の高さが特徴の〔WECK〕のキャニスター。サイズや形も豊富なので入れるモノによってピッタリなサイズを選べるのも魅力のひとつです。ガラスは清潔感があって涼しげで、「見せる収納」にうってつけ。フタもできるので、ホコリの心配もありません。いくつか並べるだけで気持ちもうんと上がります。食料品をずらりと並べてまずは生活に取り入れやすい保存容器として、食料品を入れてみました。茶葉やパスタ、ナッツ類を入れただけですが、まとめて並べるだけで、まるでカフェにいるような気分を楽しめます。白いスティックは、湿気防止の珪藻土スティックです。〔WECK〕のいいところはフタの口径が絞られていないので、とても洗いやすいんです。そしてネジなどもないので汚れも溜まらず、サビなどの心配もありません。食料品を安心して入れることができます。ガラス+グリーンで、さわやかインテリア食品を保存するだけはもったいない!〔WECK〕は食品以外にもさまざまなものを収納できるんです。例えばクリアなガラスにグリーンを合わせるととてもオシャレで素敵なインテリアになります。エアプランツならポンと入れるだけでOK、多肉植物もたくさんの水を必要としないので、水の抜ける穴のないこのキャニスターでも大丈夫です。キャニスターをフラワーベースとして使うのもオススメです。透明感のあるガラスにみずみずしいユーカリを入れると、掃除道具を置いている洗面所の雰囲気が一気に変わります。プレゼントにも!ラッピングにも!見た目が可愛らしいので、プレゼントにも最適です。そのままでももちろん、中に小さなせっけんやハンドクリーム、お菓子などを入れて包むと、よろこばれること、まちがいなし!贈った相手が手にとったときにワクワクする気持ちも、プレゼントと共に届けられそうです。重ねて使える!お気に入りを見せる収納最後はこちら。食品、グリーン以外にオススメなのは文具の収納です。お気に入りのマスキングテープと麻ひもを入れただけですが、眺めているだけで幸せな気持ちになります。他にもシールやハンコ、クリップなどを収納するのも良さそうですね。〔WECK〕のキャニスターは重ねて収納できるものも多いので、お気に入りを並べて、インテリアとしても活躍してくれますよ。シンプルなのに飽きない洗練されたデザインの〔WECK〕のガラスキャニスター。ぜひお試しくださいね。⚫ライターRumiライフオーガナイザー。DIY、100均リメイク、整理収納、おうちカフェでおうち時間を楽しむアイデアをブログで日々発信しています。著書に『Rumiのおうち時間を楽しむインテリア』(宝島社)。
2018年07月02日ほとんど手入れいらずと聞いたはずの多肉植物、ハーブがいつのまにか枯れている!日光が足りない?水のやりすぎ?植物の元気がない時の理由は大抵の場合、日光と水問題だとお花屋さんから聞いたことがあります。初心者にとっては難しいこの“加減”に悩むことなく育てられる水耕栽培は、忙しくてついお世話を忘れてしまう人にも安心。植物の爽やかさを、日々の暮らしのリフレッシュに取り入れてはいかがでしょうか。ピンクやイエロー、ブルーなどカラフルな土から植物を育てる『WECK WATARIUM PLANTS』には、新鮮な驚きがいっぱい。まず目を引くカラフルな用土はカラーサンドを使用していて、原料は天然鉱石のゼオライト。島根県産の天然ゼオライトに植物性染料で着色したナチュラルなもので、もちろん植物に害はありません。ゼオライトは通気性や保水性に優れているので、植物の老廃物などを吸着し水質を浄化できたり、ミネラルを少しずつ放出して根の発育を促したりできるそう。こうしたメリットを生かした水耕栽培は水やりが簡単になって、量や頻度も考えなくてOK。カラーサンドと繋がっているヒモがガラス瓶の中から吸水する構造で、必要なお手入れは週一回の水の入れ替えだけ。この手軽さなら、今すぐ始めたくなりますよね!ガラス瓶はWECKを使用WECK WATERLIUM PLANTS 右からWE-975(大) 各¥1,400・PLANTS WE-762(小) 各¥1,300/BOTANICAL(marcs international) 器にはWECKのガラス瓶が使用されていて、ぽってりとしたフォルムが植物とマッチして温かみのあるインテリアのひとつに。サイドボードやデスクの上、玄関に置けば、小さな植物がフレッシュなムードを運んでくれそうです。新居祝いやホームパーティーにお呼ばれして花束を贈ることが多いですが、こんなサプライズギフトも場を盛り上げてくれるはず。marcs international−6861−4511 photograph:Masatomo Murakamistyling:TAMAtext : Momoko Yokomizo
2018年05月20日WECKで楽しむ「しましまゼリー」の作り方をご紹介します。見た目がキュートなボーダーのゼリーです。今回は、子どもの喜ぶイチゴ味と大人向けのコーヒー味の2種類を作りました。コーヒー&苺味WECKでしましまゼリー材料 (WECKチューリップシェイプ200でコーヒー味3つ、苺味3つ分)牛乳:500cc砂糖(グラニュー糖):80gコーヒー:300cc苺ジュース:300ccゼラチン(パウダー):20g■ トッピング用生クリーム:少々ミントの葉:数枚苺:数粒【1】牛乳500ccと砂糖50gを火にかけ、砂糖がとけてきたらゼラチンパウダーを入れて溶かします。(沸騰させないように)【2】ボウルに氷水をはり、粗熱をとります。【3】容器の下から1/4のところまで均等に注ぎ、冷蔵庫で冷やし固めます。【4】苺ジュース300ccを火にかけ、ゼラチン5gを溶かし(沸騰させないように)、火からおろして粗熱を取ります。【ポイント】ゼラチンを溶かす時に沸騰させてしまうと固まりが悪くなります。ピンク色の層は苺ミルクのジュースを使いましたが、お好きなもので代用できます!【5】コーヒー300ccに砂糖30gとゼラチン5gを入れて溶かし、粗熱を取ります。【6】3番が固まったらそこに、同じ幅ずつ注ぎ、冷やし固めます。【7】あとは4層になるように冷やし固める作業を繰り返して完成です。【8】お好みで生クリームや、苺、ミントの葉で飾ってください。思わず写真にとって自慢したくなるこのゼリー。アレンジ自在で、様々なジュースや飲み物で作れるのも楽しいポイントです。色々な「しましま」を作って、お友達や家族を驚かせてみませんか? ■食のはなし WECKで作るレシピ お家スイーツ 【ご紹介したアイテム】 こちらのサイズはスイーツづくりに万能な200ml。オーブンにも使えるので、焼き菓子から冷たいスイーツまで幅広く使えます。今だけ「プラスティックカバー(単品)S」「クリップ&パッキンセット」のオマケつき。⇒ WECKTulipShape2006個セット 2,268円(税込)
2018年05月04日ドイツからきた、老舗ガラスメーカー「WECK(ウェック)」社のガラスキャニスター。ピクルスやジャムといった保存食づくりにはかかせない、世界中のキッチンで愛されているアイテムです。どこか親しみを感じさせるそのぽってりとしたフォルムと、気取りのないリサイクルガラスの風合いを持つ「WECK」は、実はインテリア雑貨としても使えるアイテム。ある時はこまごまとしたものたちを入れて「見せる収納」に、ある時は庭で摘んだお花を生けて花器としても使うことができます。まるで雑貨屋さん?「WECK」で見せる収納空間をキッチンやリビングなど、お部屋に散らばるこまごまとしたものたち。皆さんはどう収納されていますか?私は、取っておいたお菓子の缶やボックスに入れたり、収納ケースにまとめてみたり。でも、取っておいた缶やボックスはひとつであればいいものの、増えてくると異なる色柄が気になるもの。また、中の見えない収納ケースに入れてしまうと、入れたことを忘れて同じものを新たに買い足してしまう・・・なんてこともやりがちです。でも、シンプルで中身が見えるガラス製のWECKなら大丈夫!お手頃なWECKなら、たくさん並べて収納を同じ雰囲気で統一できるのも嬉しいところです。<WECKでできるキッチン収納>毎日使うキッチンは、こまごまとした小さなものが散らばりがち。そんな小さなものは種類別にWECKに入れるだけで、キッチン空間がすっきりとまとまります。日々使うネスプレッソのカプセルやティーバッグも、WECKにまとめて雑貨屋さんのような空間に。小さな子供たちが喜ぶ、チョコレートやグミといったこまごましたお菓子もWECKにポイ!袋からザラザラ〜と出ちゃうプチストレスからも解放されます。<ペンや体温計立てにも>鉛筆やボールペンなど日々使うものだからこそ溜まってしまいがちなペンたちも、こうしてWECKに立てれば場所を取ることなく収納ができます。良く使うものこそ、出したままにしておきたいもの。そんな時WECKなら、インテリアとの相性をわざわざ考えずともお部屋にすっと馴染みます。高さが出ても、どっしりとしたWECKなら安定感があるのも嬉しいところです。テーブルの上でも活躍する、こんな「WECK」の使いみち生けるだけでお部屋が瑞々しくなるお花やグリーンも、個性のある花器だとケンカしてしまうことも。そんな時におすすめしたいのが、こんなWECKの花器使い。温かみのあるリサイクルガラスで作られたWECKなら、ビニールハウスで育てられた大輪のアンティークローズから帰り道に摘んできた野花まで、どんなお花もよく引き立てます。おつまみに使う楊枝も、小さなWECKにこんな風にまとめることができますよ。お料理だけではなく、暮らしのあちこちのシーンで使いたい「WECK」のガラスキャニスター。こまごましたものをWECKにポイポイ入れるだけで、まるで雑貨屋さんのような空間が完成します。「WECK」はサイズも形もいろいろ。ぜひお部屋の雰囲気に合わせて、ぴったりのWECKを選んでみてくださいね。【ご紹介したWECKはこちらからご覧いただけます】 「WECK特集ページ」
2017年08月27日季節のジャム作りやピクルス作りに大活躍する、ドイツの老舗ガラスメーカー「WECK」社のガラスキャニスター。ぽってりとしたフォルムとリサイクルガラスの飾らない風合いがどこか温かい、世界中のキッチンで愛されている保存瓶です。そんなガラスの保存瓶「WECK」。シンプルでいて温かみのある佇まいと中身が見えるガラス製であること、そして何よりお手頃で手に取りやすいことから、収納としても大活躍!今日はそんなWECKを使った収納術をご紹介しますね。■ こまごまとしたアイテムは瓶別に収納!自宅でもオフィスでもバラつきがちな、クリップや輪ゴムといったステーショナリー周りのもの。外からも中身が確認できるWECKに瓶別にまとめれば、まるで雑貨屋さんのように収納ができます。普段なら隠しておきたいようなものも、WECKに入れるだけで出しっぱなしにしたくなっちゃう愛らしさです。■ 濡れても大丈夫!水周りの収納としても活躍WECKはガラス製だから、ちょっとくらい水がはねても大丈夫。コットンや綿棒を入れて、水周りの収納としても活躍します。ガラス製のその佇まいには清潔感があるから、ご自宅の洗面台にも爽やかに溶け込みますよ。中身が遠くからも見えるから、「ストックの買い置きを忘れた!」なんてこともなくなりそう。■ モノが多いキッチンシーンでも大きめサイズのものはカトラリー入れにも。それ自体重さがあるから、あれこれ入れてもひっくり返らずにしっかりと安定します。何よりいいのは、リサイクルガラスの素材感がキッチンに優しく溶け込むところ。主張し過ぎることなく、どんなキッチンにもすんなりと馴染んでくれるアイテムです。キッチンの引き出しの中でバラつく袋止めクリップも、WECKにまとめればこの通り。大きさ別に瓶にまとめても良さそうですね。お料理だけに使うのは勿体ないWECKのガラスキャニスター。入れるだけでセンス良く「見せ収納」を可能にするWECKは、ご自宅のあらゆるシーンで収納アイテムとしても大活躍します。お手頃ながらサイズも形もいろいろ揃っているので、ぜひこの機会にご自宅のこまごまとしたものをWECKで整理してみてくださいね。=文・写真宮城=暮らしのはなし お片付け WECK 【ご紹介したWECKはこちらからご覧いただけますよ】「WECK特集ページ」
2017年03月30日ドイツで100年以上愛され続けているガラス容器「WECK」。リサイクルガラスを使った容器は、においがつきにくく、耐熱性があり、スタッキングも可能。見た目の良さだけでなく、使い勝手の良さも抜群だ。そんなWECKを使用した、初のレシピブックが発売された。本書ではまず、WECKの煮沸、密閉方法から教えてくれる。きちんとできれば、ジャムやオイル類は常温で半年、煮込み料理やオーブン料理も3ヶ月は保存可能だ。煮沸密閉方法を覚えたら、瓶詰め料理を。ジャムやコンポートなどの保存食の定番から、冷製スープ、調味料などをアレンジも含めて紹介。レシピは料理研究家の冷水希三子さんが担当しているので、どれもおいしそう!また、本国ドイツでは調理道具としても活用されているWECK。日本ではあまり馴染みのない瓶詰め料理を幅広く紹介している。おこわやふろふき大根などの和食から、ケーキやプリンなど、目からうろこの簡単レシピが紹介されている。これだけ豊富なレシピが生まれるのは、一般家庭でできるガラス容器を使った瓶詰め保存食の研究と開発を続けてきたWECKならでは。外国のレシピブックのようなデザインも素敵な一冊。これからの季節の保存食づくりにもぴったりだ。『WECK COOKING』定価:1,260円発行:京阪神エルマガジン社取材/赤木真弓
2011年12月08日