12月11日、CLUB CITTA川崎にて「MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR」の最終公演が行われた。4月7日の名古屋からスタートした本ツアー。森崎自身初の全国ツアーは追加公演も含め、計11公演と、まさに日本各地を飛び回るものとなった。そのツアーの集大成とも言える最終公演の模様をレポートする。いつものCrewも初めてのCrewも全員幸せにしてやるから!メインステージにはバンドセット、そして、そこから中央に伸びるような形で花道が据えられ、センターステージが作られていた。一体どのような公演になるのかとステージ構成を見ているだけでもワクワクが増す。暗転すると、グッと会場内の期待感が高まっていく。Crumple Bandのメンバーたちのシルエットがステージに現れ、客席からは手拍子が響く。流れ出すイントロ。そしてウィンの姿。会場に大きな歓声が溢れる。ステージ中央で大きく両手を掲げるようにして広げ、始まる「Perfect weekend」。小気味の良いリズムが空気を震わせていく。気持ちよさそうに伸びる歌声が極上の夜へとCrew(ファンの総称)たちを誘う。そして「Are you ready?」と声をかけ、「Live in the Moment」へ。自然と体が動くメロディに楽しそうに歌い、笑顔があふれる。まずは2曲を終え、Crewたちに向かって呼びかけたあと「ライブがしたくて仕方なかったよ。今日は思う存分に歌うから!いつものCrewも初めてのCrewも全員幸せにしてやるから!全員最後まで俺についてこい! OK?」と笑顔でいうと、ジャケットを脱ぎ捨て、Crewたちに手拍子を促し「Move out」を。ウィンがご機嫌に踊り、客席のCrewたちも楽しげに体を動かす。そしてウィンはメインステージを離れ、花道へ。ウィンのテンションも客席の熱もグッと上がったのがわかる。センターステージではスッと腰を落としたかと思うと最前列にいるCrewたちと同じ目線で歌い、ステップを踏み、歌う姿は最高に気持ち良さそうで頬が緩む。バンドメンバーも呼び、ライブハウスの中央で音を奏でていく。「みなさん楽しんでますか!」と呼びかけ、「一緒に踊って!」とくれば「Fly with me」だ。全員が一緒になってお馴染みの振りで体を動かす。センターステージで正面だけではなく、左右へと視線を向けていくウィン。離れている場所からでもCrewたちと目を合わせて歌っているのが分かる。同時にCrewたちがますますウィンに魅了されていくのも分かる。ステージと客席の熱が一緒に上がっていくのが伝わってくると、より一体感が増し、その瞬間がたまらなく愛おしいものに感じられてくる。客席をぐるりと見回し、ウィンが思わず、と言ったように「ハハッ!楽しい!」と呟く。まさにその場にいた全員が実感していたことかもしれない。メインステージに戻っても、体を弾ませ、音を楽しむウィン。そして右手を高く掲げ「Me Myself and I」と畳み掛ける。ときに可愛く会場を盛り上げていく。バンドメンバーも一緒になってゆっくりとターンする様子はなんだか微笑ましい。「へへへっ」と楽しそうに笑ったあと、「今日という日が、来ましたね」と言うと会場に大きな拍手が響く。「『Bagage』というアルバムをリリースしてそれを引っ提げて、4月7日の名古屋から始まって今日を入れて全11カ所。自分の人生初、一番公演数が多いツアーとなりました。本当に皆さんのおかげです」と改めて感謝を伝えた。「始まりがあると最終日っていうのがあるんだね」としみじみ。それから、「わたくし、パーマにしました」と自身の変化について触れた。。12月9日からスタートしたミュージカル「ジョン&ジェン」。そこでウィンはジョン役を演じている。「子ども役から青年までということで、ちょっとパーマをかけようということで。どう?俺かわいい?似合う?」と聞き、客席からも絶賛の声を受け、にっこり。ある種、これがコール&レスポンスのようだ。Crewたちと和やかなコミュニケーションを楽しんだあと、次の曲へ。「前に進むとき、力が必要なときに、自分で一番欲しい言葉を歌詞に込めました。それがみんなの糧にもなったらいいな、と思って今日は歌わせていただきます」と披露されたのは「No Limited」。さらにギターの音色とウィンの歌声が重なる「anymore」と続き、じっくりとその歌声を聴かせていく。そしてゆっくりとステップを踏みながら、センターステージへ。用意された椅子に腰かけ、客席に向かって微笑みかけたあと、「誰になんと言われようと、自分の信じた道を進んでほしいという気持ちが込められた曲です」というメッセージと共に始まったのは、自身が出演する映画『おしょりん』のエンディング曲「Dear」を優しく歌いかける。まるで、Crewひとりひとりに目線を合わせるようにして歌い、その声で会場全体を包み込んでいく。僕はいつだってみんなのもとに駆けつけるよ一瞬の余韻のあと、会場のあちこちからはウィンの名前を呼ぶ声が。男性からの声もあり、「メンズの声、まじで嬉しいんだけど」と微笑みつつ、ギターを手に取り、8月に行ったバースデーイベントの際に披露した曲について振り返った。そのとき、ドラマ『真夏のシンデレラ』に元夫役として出演していたウィン。元妻とどうやって出会って、なにがあったのか自分でストーリーを作っていたという。その中でふたりがラブラブだった時期のことを考えていたら「これちょっと良い曲になるんじゃない?」と思いついたという。「それが、誕生日のイベントのときはフルが間に合わなくて一番だけだったんだけど、このツアーの途中で完成しました。今日は、バンドも入れようか迷ったんだけど、せっかくだから僕のギター一本でやろうかな、と」「照れくさくてなかなか言えないんだけど、俺からCrewへの気持ちだと思って聴いてくれたらな、と思います」とコールされたタイトルは「Stay By My Side」。「ラブラブだった時期」と言っていたようにかわいいカップルの、愛に溢れた曲。しかし、「君への想いは誰にも負けない」という歌詞も、ウィンからCrewへの気持ちだという冒頭のメッセージと共に聴くとより胸に来るものもあるのではないだろうか。そんなウィンの想いに応えるように、終盤では自然とCrewたちの歌声が起こる。その歌声にウィンは嬉しそうに顔をほころばせ、ギターをつま弾く。ウィンとCrewのステキな関係が垣間見れた瞬間だ。ギターを置き、ゆっくりと立ち上がったウィンはそのまま花道中央へ。Jackson5の「I’ll Be There」を自身の歌声だけで奏でる。柔らかな歌声は心地よく、優しい。その声に会場も聴き入っているのが空気から伝わってくる。歌い終えるとこの日一番の大きな拍手が起こった。そんな中、ウィンが静かに口を開く。「ずっとツアーをやりたかった理由というのが、自分の音楽を持っていろんなところに直接届けたい、ライブをしたいという思いがずっとあって。今回、11カ所というこれだけ多くのツアーができると思わなかったので叶ったことも本当に嬉しいし、みんなのおかげ。そのツアーの僕の中の一つのテーマとして、僕はいつだってみんなのもとに駆けつけるよ、という思いでいるんだよ、ということをどうしても伝えたくて」そして、そんなメッセージにぴったりだったのが昔から好きだったというJackson5の「I’ll Be There」。「ツアーを始めてからこの曲をお借りして、そのメッセージをみんなにたくさん伝えたいな、と思ってずっと歌ってきました。この気持ち、みんなに受け取ってもらってると信じてもいいですか?」と問いかけると大きな拍手でCrewたちも応え、思いを確かめ合った。ここで改めてバンドメンバーを紹介し、ライブは後半戦へ。「俺、まだまだ歌い足りないよ」「もっと聴きたい!?」と問いかけ、「WonderLand」をセクシーに歌い上げる。スタンドマイクに触れる指先さえも色っぽく、ドキリとさせられてしまうが、一転、「俺こそオンリーワン~Don’t Boo!ドンブラザーズ」でハイテンションに盛り上げていく。サビでは全員で腕を振り上げ、会場の熱もますます上がっていくばかりだ。「最高だな、Crew」と笑顔でいい、「パレード-PARADE」へ。軽やかにステップを踏み、ステージの端から端へと動きながら、そして、腕を振り、crewと思いを重ねていく。「楽しい!」と噛み締めるように言ったあと、「本当に本当に2023年は、目まぐるしい日々を過ごしたな、と思っています。その中でもCrewと一緒にツアーを回れたのは俺にとっては本当に本当に大きな財産になりました。ありがとう」と思いを伝えた。「11ヶ所ツアーを回っていろんなことを学びました。直接会って、俺があげなきゃ、と思うんだけど結局自分がたくさんもらっているのが事実で。正直、いろんな仕事もしながらライブもして、って体力的にうわってなるときもあります。でもなぜかCrewの前に出るとすごくパワーがもらえるんだよね。この1年、みんなからたくさんもらった愛を、この恩返しをしなければならないな、と思いながら、このツアー11カ所を回って、また大きな愛が生まれたんじゃないかな、と思っています。僕らで培ったこの愛は決して消えたりしないし、これからもっともっと一緒に大きくしていこ?」「Crewとウィンの絆はいつまでも続きます。これからも僕についてきてください」と言い、「Love won’t die」で本編を締め括った。「またすぐに会いましょう」とステージを去ったウィンを追いかけるように、会場からはすぐに大きな手拍子が湧き起こる。この星空とともにツアーを締めましょう!そんな手拍子に応えるようにして響き渡った激しいバンドサウンド。再び登場したウィンは「アンコールありがとう!」と絶叫し、「Blue Yell」を力強く届けた。ドラマ『パリピ孔明』でウィン演じるRYOが所属するインディーズバンド「JET JACKET」の楽曲だ。Crewたちも大きく腕を振り上げ、盛り上がりは増していく。改めてアンコールのお礼を言ったあと、「どうも、JET JACKETです」と言いはにかむと、客席からはJET JACKETが歌うもう一曲、「MID DAY」が聴きたい!の声が飛ぶ。それに応えるようにして「MID DAY」を。ドラマの中で聴いていたよりもなお、生の歌声は生き生きとしていて、途切れることのない高音に聴き惚れる。ここまでのライブの空気とはまた異なってくるのが面白い。ふっとウィンにも違う人格がのぞくような、同じライブなのに、どこか多面的な世界を見せてくれているような気分になる。もっともっといろんな世界が見たい、歌声が聴きたい、と思わせられるが、「もう終わりか。早いな」とポツリとウィンが言う。「最後はみんなで飛び回りたいから。いける? みんな」と呼びかけ、と最後の曲に行こうとするが、会場からは「えー!」の大合唱。楽しい時間が過ぎるのはあまりにも早すぎる。最後を惜しみつつも、「Be Free」へ。人の目を気にせず、全員で楽しく、思いっきり飛び跳ねる。最後は「3回ジャンプで締めるぞ!」とウィンが言い、力一杯の跳躍を見せて締めくくった。……が、ツアーファイナルである。このままでは終わらない。客席の照明が灯り、明るくなったが、Crewからの大きな手拍子が鳴りやまない。そんな熱いコールに応え、ウィンがWアンコールとして登場。「やっぱり嬉しいものだね」と笑顔を見せる。バンマス・宮野弦士を呼び込み、「今ちょうど、プラネタリウムもやっていますし(現在、ウィンがプラネタリウムのナレーションを担当)、星と森崎って近いところにあると勝手に思っています。なのできれいな星空をここでお見せできたら」と、センターステージでウィンが視線を空へと向けると、ゆっくりとミラーボールが回り始める。ライブ会場に星がきらめき、「この星空と共に、一緒にツアーを締めましょう」と宮野のピアノで「Love in the Stars~My Place,Your Place」をCrew1人1人にその歌声を届けていく。そして、浮かび上がるひとつの大きな星。歌い終え、「Crewと僕の気持ちが一つになった瞬間だったね」とにっこり。宮野からは「ウィンくん、最高だよ!」「一緒にたくさんの会場を回れていろんなCrewのみなさんと出会えて本当に嬉しかったです。またやりたい」と言う言葉を贈られ、しっかりとハグ。最後、ステージにひとり残ったウィンは「ツアーは今日で終わりますけど、来年また一緒に何かできることを僕ら今計画しているんで、これからも一緒にたくさんの最高の景色を見に行きましょう」と力強く伝えた。充実の全国ツアーを終えて、笑顔を見せたウィン。次のステージに向かって、飛び立つ。その先で今度はどのような歌声を響かせてくれるのだろうか。取材・文:ふくだりょうこ撮影:安井宏充
2023年12月14日不二ラテックス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 安弘)のコンドームブランド「SKYN(R)」は、更なる認知向上を目指した「SKYN(R) Winter Campaign 2023」を開始いたします。12月4日(月)より相手との距離を近づける「やわらかさ」をテーマにしたWEB動画 SKYN(R) PRESENTS:「感じる、やわらかさ。」の公開を皮切りに、TBS Podcast「パンサー向井の#ふらっと」コラボ、パンサー向井さんと豪華ゲストとのタイアップ企画などを順次展開いたします。第一印象を”ミュート” 少しずつ近づく二人の距離に注目!■お互いの情報は声だけ。ぎこちなくも心を通わせていく二人を描いたショートムービー。パートナーの第一印象を聞くと、必ず価値観や性格、雰囲気が合うなどの答えが返ってきます。見た目ももちろん影響しますが、それ以外のところがふたりをさらに近づけます。新WEB動画「感じる、やわらかさ。」では、外見から受ける第一印象を取り払い、内面から触れ合うことができたらなら、互いにとって大切な存在になるのではないか?そんな考えをテーマにしています。動画では、目隠しをした初対面の男女のペアが登場。外見という情報が失われた中で、他人同士だった二人の距離が時にはすれ違いながらも徐々に近づく様子を描きます。デート前と後の、ふたりのインタビューを通して、どのように心境が変化していったのかも見どころです。ぎこちない挨拶から始まった二人の関係が、1日の「目隠しデート」を通じて少しずつ変化していく様子にご注目ください。【タイトル】 「感じる、やわらかさ。」【公開日時】2023年12月8日(金)9:00【動画URL】ロングVer: ショートVer: 【特設サイト】 〈ストーリーボード〉「SKYN(R) PREMIUM」商品概要■素肌のような滑らかさの特殊素材iRコンドーム『SKYN PREMIUM』やわらか触感iR素材は、従来のコンドームとは異なる、医療機器にも使用される素材です。一番の特徴は柔らかく包み込む軽い肌触り。『SKYN(R)』で使用されているiR素材は、伸び、柔らかさともに従来素材よりも高いクオリティを実現しました。天然ゴムアレルギーの心配がある方でも体質に関係なく使用できます。商品名: SKYN PREMIUM価格 : 5個入り 990円(税込み): 10個入り 1,980円(税込み)TBS ラジオ「パンサー向井の#ふらっと」コラボ!「パンサー向井の#ふらっと」特別版Podcast presented by SKYNにパンサー向井さんと豪華女性タンレトが出演決定!■TBS Podcast「パンサー向井の#ふらっと」<番組概要>TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」Podcast特別編 presented by SKYNにパンサー向井さんと豪華女性タレントが出演決定。出演者:パンサー向井さん、豪華女性タレント番組URL : <配信URL>Spotify: Apple Podcast: <配信日>12月22日(金)17時屋外広告 掲載概要SKYN(R)初の試みとなる、MEGAドン・キホーテ渋谷本店の店頭大型ビジョンで、「感じる、やわらかさ。」をはじめとする、『SKYN(R)』Winter Campaign 2023にまつわる動画を放映いたします。< MEGAドン・キホーテ渋谷本店>掲載期間:12月16日(土)~12月29日(金)会社概要不二ラテックスは、1949年の創業以来、一貫して「世界の人々の健康と豊かな暮らしに貢献する」を経営理念として、事業展開を図り、社会に期待され信頼される企業として発展してまいりました。時代をリードする技術革新をすすめ、高い技術を目指して、精密機器・医療機器を中心に、幅広い製品を世界の人々の暮らしの中に届けてまいりました。これからも、多様化する時代の要請に応えるため、さらに技術開発力を高めて新しいニーズへとつながる製品を開発・提供していきます。また、コーポレートガバナンスを徹底し、より信頼される企業になることを目指してまいります。会社名 :不二ラテックス株式会社所在地 :〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-19-1代表者 :代表取締役社長 近藤安弘設立 :1949年3月2日資本金 :6億4千3百万円従業員数:272名(2023年3月時点)URL : 事業内容:緩衝器等の精密機器、医療機器等のゴム製品製造、風船・販促品等の卸売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月04日タレントの藤田ニコルが30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。今年8月に俳優の稲葉友と結婚してから初のガルアワ。ブランド「dazzlin(ダズリン)」のアイテムを身に着けた藤田は、淡いイエローカラーのカーディガンに、膝上丈のミニスカートにブーツをあわせてガーリーな雰囲気に。ランウェイトップでは笑顔で手を振って、ファンの声援に応えていた。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日私が産後1番困ったのは、義母からの「家にお手伝いに行こうか?」という言葉。義母にとってはお手伝いのつもりでも、家にこられる側としては家事の手も抜けず逆に負担に感じていました。でも、義母としては「よかれ」と思ってのこと。それをマイナスに捉えたくないと思った私は、自分の負担を軽減しつつ義母の顔を立てるWin-Winの方法を探しました!※コロナ禍前の体験談です。 産後、急に始まった「お手伝い」私と義母は、今までお盆やお正月などのイベントや何か用事があるときに会うくらいの間柄。同じ市内に住んでいますが、1~2カ月会う予定がないなんてことはザラでした。そんな義母との関係が変わったのが産後。退院後、自宅にきた際に月1~2回のお手伝いを提案してきたのです。 私は、その場では「助かります~! 」と喜んではみせたものの、頭の中は「急に月1以上会わないといけなくなるなんて……」とプチパニックになってしまいました。 まずは「子どもと遊んで」と伝えてみるせっかくの義母のお手伝いですが、今までの関係が希薄すぎて掃除も洗濯も頼みづらく、何をお願いすればいいのか正直わかりません。さんざん迷ったあげく、家事をさぼっているのがバレないように義母に「子どもと遊んでもらえるとうれしい」と伝えてみました。 もちろん、「わざわざきてもらっておいて家事をしてもらうのは悪いな」という気持ちもあっての提案だったのですが、それはかえって義母を傷つけてしまったようで……。結局、一緒に遊んではもらえましたが、少し浮かない顔で帰っていく義母にちょっと胸が痛みました。 「簡単な家事」を手伝ってもらう寂しそうに帰っていった義母の姿が頭から離れなかった私は、夫に相談しましたが「面倒をみるのが好きな人だから何でも手伝ってもらったら?」と言われてしまい……。何でもって言われても、せっかく来てもらう義母に重労働をしてもらうのは気乗りしなかった私は、結局、じゅうたんのコロコロやお皿洗いなど義母の肉体的に負担の少ないお手伝いをお願いすることにしました。 でも「いつもこんなに汚いのかしら? 」なんて思われるのが嫌で、義母のお手伝いのために前もって掃除をするという手間が増えてしまい……。私は「何のためのお手伝いなのだろう? 」と疑問に思うようになりました。 最強! 「夫と子どもと一緒におでかけ」掃除が苦手な身としては、「なんとか義母に外でしてもらえるお手伝いを」といつも考えていました。そんなとき、ふと義母・夫・子どもと3人でおでかけしてもらうことを思いつきました。おでかけなら家の中は多少荒れていても大丈夫ですし、買い物などの用事を組みこめば義母の顔も立てられます。 しかも、ゴロゴロしている夫もいなくなるので、イラッとがまとめて解消できます。結果は大成功。帰ってきた義母は疲れて見えたものの充実している感じで、昼寝明けの頭で「お願いしてよかった」と、ぼんやりと思いました。 「一緒におでかけ」は、結局2回に1回くらいの頻度でお願いするようになりました。毎回になってしまうとさすがに義母もつらそうなので、お手伝いの半分は家で私も一緒に頑張ろうかと思っています。「してほしいことははっきり言ってもらったほうが助かる」というのは義母の言葉。その言葉を鵜呑みにするわけにはいきませんが、うまく伝えていけられれば義母の気持ちともうまく付き合えるような気がしています。 著者:谷口 ともみ6歳のわんぱく男児、1歳の泣き虫女児を育てているワンオペママ。広告代理店での勤務経験や出産・育児経験、趣味(旅行、アロマテラピー、アウトドア等)を生かしてライターとして活動中。
2023年08月22日まだまだ新学期が始まったばかりのような気がしていたけれど、もう一学期も後半です。信じられない…!年々時の流れが早くなるのは本当にどうして?一学期が終わると、夏休みが始まります…!わが家は学童に言っていないので、毎日三食のごはんを作る…という憂鬱イベントが(いや、学童でもお弁当が必要らしいので、三食用意という意味では一緒か…)いつもではないけれど、たまに子どもが作ってくれるお昼ご飯はとっても美味しくて…!幸せな気持ちととも午後も頑張ろうという気持ちが湧いてくるのでした。
2023年07月11日本日7月1日(土) にメジャーデビュー4年目を迎えたMORISAKI WIN(森崎ウィン)が、現在開催中の初全国ツアー『MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR』の追加公演詳細を発表した。本ツアーでは、4月より名古屋を皮切りに西日本を中心に各地で待ち望んだファンと熱いライブを実施しており、6月1日に行われた東京公演でツアー継続がアナウンスされていた。10月より行われる追加公演は東日本を中心に石川、栃木、千葉、宮城と初開催地を周り、12月11日(月) に神奈川公演でファイナルを迎える。チケットは、本日よりファンクラブ先行がスタート。なお、追加公演より座席はスタンディングのみとなっている。<ライブ情報>『MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR』10月21日(土) 石川・金沢GOLD CREEK開場 16:30 / 開演 17:0010月28日(土) 栃木・HEAVEN’S ROCK 宇都宮 VJ-2開場 16:30 / 開演 17:0011月12日(日) 千葉・柏PALOOZA開場 16:30 / 開演 17:0011月19日(日) 宮城・仙台MACANA開場 16:30 / 開演 17:0012月11日(月) 神奈川・川崎club CITTA開場 18:00 / 開演 19:00【出演者】MORISAKI WIN宮野弦士(G)、武宮優馬(B)、油布郁(Ds)【チケット料金】クラスW(スタンディング):11,000円 ※ファンクラブ限定チケット/限定グッズ&本人お見送り付きエコノミー(スタンディング):7,900円スタンディング:4,800円 ※後方エリア■ファンクラブ先行7月1日(土) 15:00〜7月9日(日) 23:59関連リンクコロムビアインターナショナル 公式HP:スターダストプロモーション 公式HP::::::
2023年07月01日6月1日(木)、Zepp Hanedaにて「MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR」の6公演目が行われた。ウィンにとって初の全国ツアー。ファンにとっても、ウィンにとっても記念すべきツアーの節目となった公演の模様をレポートする。ウィンの想いが込められた約2時間の熱い、熱い公演現地時刻19時。天気は……晴れ。フライト前を思わせる開演前アナウンスが流れ、いよいよライブスタートの時間が迫る。そんな直前の瞬間に会場はソワソワとした空気に包まれている。Crumple Bandが入場し、『Perfect weekend』のイントロが演奏され始めると自然と会場からはクラップが起こる。そんなクラップに誘われるようにしてマイクを持ったウィンが登場、一段と大きな拍手が会場を震わせた。柔らかな声が響き、歌詞にひもづいたような動きがとてもキュートだ。しかし、ラップの部分はどこセクシー。だんだんと力強さを増していく歌声がライブの始まりを告げているよう。1曲目を歌い終え、笑顔を見せたウィンが「Are you ready?」と客席に向かって呼びかけると客席からは大きなレスポンスが響く。その様子に顔をほころばせ、『Live in the Moment』へ。パワフルな歌声を響かせながら、ステージサイドまでに行き、楽しげにCrew(ファンの総称)たちに笑顔で手を振る。小気味よいベースラインが響き『UNBROKEN WORLD』。どこか妖しげな照明の光の中でセクシーに歌い上げていく。共にあるのは音とスタンドマイクだけ。シンプルだが、スタンドマイクの前に立っているだけで絵になってしまうアーティストだ。しかし、MCになるとガラッと表情が変わる。大きな拍手の中「Zepp Haneda調子はどうだい!楽しんでるかーい!盛り上がってるかーい!」ととびきりの笑顔で呼びかけ、改めて客席のCrewたちにご挨拶。「『MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR』6日目、東京公演へ来てくれて本当にありがとうございます。森崎ウィンのライブ、初めての人もそうじゃない人も僕が全員最後まで連れて行くから、1人残らず、全員ついてきてください!」と言い、続く『Fly with me』では、会場も一緒になってお馴染みの振り付けを。楽しげにそれぞれが体を動かしていくが、もちろん、一番楽しそうなのはウィンだろう。「やべぇ、楽しい!」と言い、笑顔を見せ、それに観ている側も笑顔になっていく。続いては全員が腕を振り上げ始まった『Me Myself and I』。ステップを踏み、ステージを縦横無尽に動き回り、楽しげに笑う。その様子にテンションが上がってきているのが感じられる。曲間には会場からウィンの名前を呼ぶたくさんの声が飛ぶ。それに嬉しそうに頷き、「みんなの顔をじっくり見させて、後ろのみんなも真ん中のみなさんも」と言い、ステージを端から端まで歩き、「いいね、いいね」と微笑む。「帰りにみんなの似顔絵書いてプレゼントするから。それぐらい覚えましたからね」とにっこり。そして、2階席に向かっても「2階席の皆さんもよかったらクラップをしていただいて。落ちないようにだけ気をつけてください。落ちるのは……僕だけにしてください」とトークも絶好調だ。そして続いての楽曲はニューアルバムから。ウィン自身が作詞を手掛けたこの楽曲。ミュージカル『SPY×FAMILY』の稽古をしながらアルバムの制作をしていたときに生まれた曲だ。「今だから言えることでもあるんですけど、相当追い込まれてたんですよ」とウィン。「役を作りながら、森崎ウィンとしていま何を伝えたいのか。自分でやりたいからやらせてくれって言ったわりには、相当追い込まれまして。自分の中でも限界を感じた瞬間だったんですよね」。そんな中で「純粋に自分が追い込まれたときに、『こういう言葉を、イヤホンをつけたときに囁かれたら俺、頑張れるかな』という自分が欲しい言葉を詰め込んだんです。あとあとになってもう一回聞いてみると、すごくパワーをもらえる曲になりまして。このときにこういうふうに言って欲しかったんだな、って。だからここにいるみんなも、そんなふうに感じてくれたら。何かに立ち向かう前に一瞬に立ち寄れるような曲になるいいな、という思いで今日はお届けしたいと思います」と楽曲に込めた想いを伝え、『No Limited』を披露した。ギターの音色と共に落ち着いたウィンの声が響く『Anymore』。柔らかな歌声に少しずつ音が加わり、世界観が膨らんでいく。しっとりと歌い上げると、上手の台に腰かけ『midnight』を。スポットライトの下で語りかけるように歌う。大人な空気感でCrewをうっとりとさせたあとのMCでは、最近落ち込むことがあった、と話し始める。『SPY×FAMILY』の福岡公演でのオフにキャンプに行ったウィン。趣味がカメラとドローンということで、ドローンを飛ばしてそれで動画も撮って……と計画していたのだが、ドローンが木に突っ込んで壊れ、ホテルについてからはカメラバッグの中に入れた缶ビールが漏れ、新しく買ったレンズバッグの中で溺れる事態に。これが5月のはじめの出来事だったそうだが、今でも立ち直れていない。切り替えようとしても、ふとしたときにドローンとレンズのことを思い出すウィンが提案したのは、「今日を節目に切り替えるからここで励まして!」。会場からはさまざまな声が飛び、ニッコリ。「ライブで励ましてもらってこんなに楽しいんだね」。そんなウィンの近況エピソードを挟みつつ、次の曲へ。今回のライブではアンケートを取っており、何の曲をやってほしいか要望が多かった楽曲をフレキシブルに演奏しているという。しかし、「今日はどうしてもCrewと星空を眺めたくて」と言い、『Love in the Stars-星が巡り合う夜に-』を。「星空の代わりに僕を眺めてください」とはにかみ、水を一口飲んだあと、キーボードの音とともにウィンの声が響き渡る。気づけば、会場内には満天の星が。何かを与えられるようなエンターティナーになりたい続いてアカペラでThe Jackson 5の『I’ll be there』を。今回のツアーの裏テーマは「すぐにかけつけるよ」だと言うウィン。「ずっとアジアツアーを目指してて、僕はミャンマー生まれでアジアにルーツがあって、自分のルーツで自分が見てきたいろんなことに、苦しんでたりとか立ち向かって壁にぶつかってたりとかしていて、一瞬、その場から逃げたくなるような瞬間にエンターテインメントして寄り添いたくて」と言い、「いろんな方たちにパワーを、何かを与えられるようなエンターテイナーになりたくて。この音楽を持って君のもとに行くよ、本当にそのままのメッセージがこの曲にあるな、と僕は思っていますし、その曲のメッセージを借りて、皆さんに届けたかった」と語った。「届きましたでしょうか」と問いかけると、すぐさまに大きな拍手が。「届いたってことですね」と笑顔を見せた。そして、ここからは2曲続けて撮影がOKに。「まだまだ盛り上がっていきますよ」と言い、ポップな『WonderLand』では軽やかなダンスを見せ、Crewたちを魅了。さらに疾走感のある『DAY1』でボルテージをあげていく。緩急のあるメロディが、さらにウィンの歌声を際立たせる。そして、「まだまだ俺についていけるか!」と煽り、『Move out』へ。ご機嫌なナンバーに自然と体が弾む。ステージで躍動するウィンに合わせてCrewたちも体を動かす。続けて『パレード-PARADE』。サビでは全員で体を揺らし、音楽に身を委ねる。そして腕を大きく動かし、会場のペンライトがきらめく。ウィンが「きれい」と目を細め、星空のような照明が会場を彩る中、一体感を高めていった。「本当にやっと声を出せるようなライブができてめちゃめちゃ嬉しいし、その中で、ツアーガちゃんとできたっていうのはありがたいなと思います。改めて東京公演ができて本当に嬉しいです」と感謝の気持ちを伝える。そして、ウィンが「次がラスト一曲」と言うとCrewから「えーっ!」の大合唱が。それにウィンも頷き、「俺も同じ気持ちなんだ。今日めちゃくちゃ早くね!?」「俺、さっき着替えたばっかりという気持ち」としつつ、最後の曲について「ミャンマーにいる距離が離れていて、なかなか会えない家族というテーマに書いてもらった」と言い、その思いを語った。なかなか会えない、毎日連絡がとれるわけでもない。ときにはケンカもし、「うるさいな」と思うこともある。これはきっと多くの人が体感としてあることだろう。それでも、「ふとしたときに、やっぱりこの愛があるから、僕はこうやってがんばれているんだな、昔いろいろ言われたことが自立したときに、『こういう意味で言ってたんだ』と思うこともあったして。そのときに培った愛は、そんなに簡単に消えたりしないし、なくなったりしないと僕は信じてます」。そして、そんな関係を、Crewとの関係と重ねる。「ライブが終わったらCrewと僕は少しばかり離れ離れになってしまうこともあると思うんだけど、でも今日まで、今日この瞬間に起きてる奇跡とか、この瞬間に僕らが作った思い出とか、この瞬間に僕らが繋いだ愛は簡単には消えないし、なくならないから。僕はCrewのことを家族の一員だというふうに思ってるぐらい、本当に大事な存在です。だから僕はまたすぐに会えるように頑張るけど、それまで頑張れるようにこの楽曲で、僕らの絆を改めて強く強くもう1回しっかりと繋いでおきたいな、と思うので、そんな想いを込めて、この楽曲を皆さんに届けたいと思います」そう言って、『Love won’t die』で思いを伝え、本編を締めくくった。みんな、自由になりたいか!興奮冷めやらぬ中、大きなアンコールの声に走って再び登場したウィン。「まだ終われないよね」「アンコール一曲目といえば、この曲じゃない!?」と『俺こそオンリーワン~Don’t Boo!ドンブラザーズ』で拳をあげて、さらに暴れていく。「まだ終わりたくない!」という言葉どおり、ステージの端から端まで走り、歌い、飛び跳ねる。さらに、ここでウィンから重大発表が。「実は言ってない言葉がある」と意味深に微笑む。発表されているツアー日程は6公演で、この日のZeppHanedaが最終公演となる。が、ウィンはここまで「6公演め」と言い、「ファイナル」や「最終公演」などといったワードは使っていなかった。「JAPAN FRIGHT TOUR、続きます!」とウィンが言うと、会場からは大きな歓声が。詳細は「ちゃんとした文書でお伝えする」とのことなので、続報を待ちたい。ハッピーなお知らせの中、「ということで、みんな自由になりたいか!」と呼びかけ、『Be Free』へ。ウィンもCrewも一緒になって飛び跳ねる。ツアーが続くことへの喜び、ライブの高揚感で会場の温度が上がっているのがわかる。最後は全員でジャンプをしてしめくくった。心の底から「楽しかった!」と言うウィン。最後はCrumple Bandのメンバーと手を繋ぎ、挨拶をしライブを終えた。……が、客席の熱狂は冷めやらない。Wアンコールで登場したウィン。Wアンコールに「めちゃめちゃ嬉しい」と笑顔を見せ、「次のツアーへのいいスタートになりそう」と言う。バンマスの宮野玄士を呼び込み、キーボードと共に本当にラストの一曲を。「最後なので僕の愛をこの曲で伝えてもいいですか」と披露したのは『My Place,Your Place』。Wアンコールのための用意をしていなかったということで、一度歌い直す、というプチハプニングもあったが、それもまたライブならでは。途中からはステージを下り、客席をゆっくりと歩きながら歌う。客席でどのようなパフォーマンスを見せたのかは残念ながら、レポートをしていた席からは見えなかったが、これはあの会場にいたCrewたちとウィンだけの思い出、ということかもしれない。「Crew、本当にありがとう。また会おうね!」そう言って最後までとびきりの笑顔を見せた。いつも楽しい時間を届けてくれるウィン。今日だけではなく、ワクワクするような旅はまだ続く。そんな旅の詳細を楽しみに待とう。取材・文:ふくだりょうこ、撮影:安井 宏充(Weekend.)
2023年06月05日MORISAKI WIN(森崎ウィン)の新曲「Dear」が、映画『おしょりん』のエンディング曲に決定した。「Dear」は、先日リリースされた2ndアルバム『BAGGAGE』にも収録されている「anymore」をプロデュースしたTHE CHARM PARKと、音楽プロデューサーURUによる楽曲。せつなくも未来を明るく照らす温かいメロディーと歌声が印象的で、映画のエンディングにふさわしい1曲となっている。森崎も出演している『おしょりん』は、現在日本産メガネの95%を生産している福井県の明治時代を舞台とした藤岡陽子による同名小説が原作。豪雪地帯のため冬は農作業ができず収入の道がなくなる村を助けようと、メガネ工場をゼロから立ち上げた増永五左衛門(小泉孝太郎)と幸八(森崎)の兄弟と、ふたりを信じて支え、見守り続けた妻・むめ(北乃きい)を描いた、挑戦と情熱、そして家族の愛の物語だ。10月20日(金) より福井県内で先行公開された後、11月3日(金・祝) より全国公開となる。<作品情報>映画『おしょりん』10月20日(金) より福井県先行公開、11月3日(金・祝) より全国公開映画『おしょりん』ビジュアル (C)「おしょりん」制作委員会映画『おしょりん』予告編映画公式サイト:映画公式Twitter:<リリース情報>MORISAKI WIN 2nd Album『BAGGAGE』発売中MORISAKI WIN『BAGGAGE』ジャケット●class W(2CD+Blu-ray+豪華フォトブック):12,000円(税込)※三方背スリーブケース仕様●ECONOMY(CD Only):3,000円(税込)【CD DISC1収録内容】※全形態共通1. Move out(新曲)2. Perfect Weekend(新曲)3. Live in the Moment4. Me, Myself and I5. No Limited(新曲)6. Love won’t die(新曲)7. anymore8. BeFree ※日本グッドイヤー『オールシーズンタイヤ』CMソング(新曲)9. My Place, Your Place【CD DISC2収録内容】※「class W」のみ■ACOUSTIC LIVE『CHRIS’s CHRISTMAS TIME IS HERE』2022(at CottonClub Liveより)1. Against All Odds [Take A Look At Me Now]2. Singin’ in The Rain3. Waving Through A Window4. My Heart Will Go On5. Fly Me to the Moon【Blu-ray収録内容】※「class W」のみ・『MORISAKI WIN LIVE FIRST FLIGHT』(恵比寿ザ・ガーデンホール 2021年9月20日)・『MORISAKI WIN -Dancing Charter Night Flight- TYO』(昭和女子大学人見記念講堂2022年5月5日)購入リンク:<ツアー情報>MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR※終了分は割愛6月1日(木) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)開場18:30 / 開演19:00【チケット情報】エコノミー(エリア自由):7,900円(税込)チケット発売中関連リンクコロムビアインターナショナル 公式HP:スターダストプロモーション 公式HP::::::
2023年05月31日MORISAKI WIN(森崎ウィン)が、本日4月19日(水) にリリースした2ndアルバム『BAGGAGE』より「Perfect Weekend」のMusic Videoを公開した。「Perfect Weekend」は、4月5日(水) に先行配信されると、タワーレコードミュージックでウィークリー1位を獲得するなど話題となった楽曲。キャッチーなサウンド以外にも、“One,位置(1)について”“Three,サン(3)シャイン”など数字を掛け合わせた遊び心くすぐるリリックにも注目が集まっており、MVはそのリリックに焦点を当て、シンプルながらもより楽曲のメッセージが伝わるような映像になっている。MORISAKI WIN「Perfect Weekend」MV<リリース情報>MORISAKI WIN 2nd Album『BAGGAGE』発売中MORISAKI WIN『BAGGAGE』ジャケット●class W(2CD+Blu-ray+豪華フォトブック):12,000円(税込)※三方背スリーブケース仕様●ECONOMY(CD Only):3,000円(税込)【CD DISC1収録内容】※全形態共通1. Move out(新曲)2. Perfect Weekend(新曲)3. Live in the Moment4. Me, Myself and I5. No Limited(新曲)6. Love won’t die(新曲)7. anymore8. BeFree ※日本グッドイヤー『オールシーズンタイヤ』CMソング(新曲)9. My Place, Your Place【CD DISC2収録内容】※「class W」のみ■ACOUSTIC LIVE『CHRIS’s CHRISTMAS TIME IS HERE』2022(at CottonClub Liveより)1. Against All Odds [Take A Look At Me Now]2. Singin’ in The Rain3. Waving Through A Window4. My Heart Will Go On5. Fly Me to the Moon【Blu-ray収録内容】※「class W」のみ・『MORISAKI WIN LIVE FIRST FLIGHT』(恵比寿ザ・ガーデンホール 2021年9月20日)・『MORISAKI WIN -Dancing Charter Night Flight- TYO』(昭和女子大学人見記念講堂2022年5月5日)【両形態共通封入特典】東京、大阪での特別イベントや豪華グッズが抽選で当たるシリアルナンバー付き応募券●A賞:特典お渡し会イベントご招待※東京:6月3日(土) 実施予定、大阪:6月4日(日) 実施予定●B賞:お宛名&サイン入りポスタープレゼント※ご希望の賞を選んでご応募いただけます。※A賞はご希望の会場の選択が可能です。※お一人様の応募数に制限はございません。【店舗別購入者特典】・Amazon.co.jp:L判ビジュアルシート【class W】5枚組セット/【ECONOMY】5種ランダム・タワーレコード:BAGGAGEステッカー(タワーレコードVer.)・その他応援店:BAGGAGEステッカー(応援店Ver.)購入リンク:『MORISAKI WIN -Dancing Charter Night Flight- TYO MAY.5.2022(Live)』4月26日(水) 配信リリース【収録内容】1. Overture2. Fly with me3. Be Free4. What U Wanna Do?5. Blind Mind6. UNBROKEN WORLD7. d.s.t.m.8. WonderLand9. -Dancing Charter-10. JUST GO11. anymore12. Midnight13. Love in the Stars -星が巡り逢う夜に-14. My Place, Your Place15. Me, Myself and I16. パレード - PARADE17. 俺こそオンリーワン18. Don’t Boo!ドンブラザーズ19. Live in the Moment20. おばあちゃんの言葉<ツアー情報>MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR※終了分は割愛4月22日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTRO開場16:30 / 開演17:004月29日(土) 広島・LIVE VANQUISH開場16:30 / 開演17:005月8日(月) 福岡・DRUM Be-1開場18:30 / 開演19:006月1日(木) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)開場18:30 / 開演19:00【チケット情報】エコノミー(エリア自由):7,900円(税込)チケット発売中<ライブ情報>『MORISAKI WIN GIG』オンライン配信配信期間:5月23日(火) まで。※詳細はMORISAKI WIN公式サイトでご確認ください。関連リンクコロムビアインターナショナル 公式HP:スターダストプロモーション 公式HP::::::
2023年04月19日MORISAKI WIN(森崎ウィン)が、2ndアルバム『BAGGAGE』のリリースを記念したYouTube Liveを4月19日(水) 21時より実施することを発表した。現在アーティストとしては初となる全国ツアーを開催中、またミュージカル『SPY×FAMILY』の公演期間中というスケジュールの中、思いを込めた作品を直接届けたいという本人の思いから生配信の実施が決定。ゲストMCに普段より交友の深いハリー杉山を迎え、アルバムの制作秘話や楽曲に込められた思いを語るトークセッション、視聴者からの質問に答えるコーナーに加え、新曲のミュージックビデオも初公開される予定。またここだけの限定特典も検討しているとのことだ。MORISAKI WIN『BAGGAGE』YouTube Live※4月19日(水) 21:00~生配信<リリース情報>MORISAKI WIN 2nd Album『BAGGAGE』4月19日(水) リリースMORISAKI WIN『BAGGAGE』ジャケット●class W(2CD+Blu-ray+豪華フォトブック):12,000円(税込)※三方背スリーブケース仕様●ECONOMY(CD Only):3,000円(税込)【CD DISC1収録内容】※全形態共通1. Move out(新曲)2. Perfect Weekend(新曲)※先行配信中3. Live in the Moment4. Me, Myself and I5. No Limited(新曲)6. Love won’t die(新曲)7. anymore8. BeFree ※日本グッドイヤー『オールシーズンタイヤ』CMソング(新曲)9. My Place, Your Place【CD DISC2収録内容】※「class W」のみ■ACOUSTIC LIVE『CHRIS’s CHRISTMAS TIME IS HERE』2022(at CottonClub Liveより)1. Against All Odds [Take A Look At Me Now]2. Singin’ in The Rain3. Waving Through A Window4. My Heart Will Go On5. Fly Me to the Moon【Blu-ray収録内容】※「class W」のみ・『MORISAKI WIN LIVE FIRST FLIGHT』(恵比寿ザ・ガーデンホール 2021年9月20日)・『MORISAKI WIN -Dancing Charter Night Flight- TYO』(昭和女子大学人見記念講堂2022年5月5日)【両形態共通封入特典】東京、大阪での特別イベントや豪華グッズが抽選で当たるシリアルナンバー付き応募券●A賞:特典お渡し会イベントご招待※東京:6月3日(土) 実施予定、大阪:6月4日(日) 実施予定●B賞:お宛名&サイン入りポスタープレゼント※ご希望の賞を選んでご応募いただけます。※A賞はご希望の会場の選択が可能です。※お一人様の応募数に制限はございません。【店舗別購入者特典】・Amazon.co.jp:L判ビジュアルシート【class W】5枚組セット/【ECONOMY】5種ランダム・タワーレコード:BAGGAGEステッカー(タワーレコードVer.)・その他応援店:BAGGAGEステッカー(応援店Ver.)予約リンク:『MORISAKI WIN -Dancing Charter Night Flight- TYO MAY.5.2022(Live)』4月26日(水) 配信リリース【収録内容】1. Overture2. Fly with me3. Be Free4. What U Wanna Do?5. Blind Mind6. UNBROKEN WORLD7. d.s.t.m.8. WonderLand9. -Dancing Charter-10. JUST GO11. anymore12. Midnight13. Love in the Stars -星が巡り逢う夜に-14. My Place, Your Place15. Me, Myself and I16. パレード - PARADE17. 俺こそオンリーワン18. Don’t Boo!ドンブラザーズ19. Live in the Moment20. おばあちゃんの言葉<ツアー情報>MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR※終了分は割愛4月17日(月) 香川・高松オリーブホール開場18:30 / 開演19:004月22日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTRO開場16:30 / 開演17:004月29日(土) 広島・LIVE VANQUISH開場16:30 / 開演17:005月8日(月) 福岡・DRUM Be-1開場18:30 / 開演19:006月1日(木) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)開場18:30 / 開演19:00【チケット情報】エコノミー(エリア自由):7,900円(税込)チケット発売中<ライブ情報>『MORISAKI WIN GIG』オンライン配信配信期間:5月23日(火) まで。※詳細はMORISAKI WIN公式サイトでご確認ください。関連リンクコロムビアインターナショナル 公式HP:スターダストプロモーション 公式HP::::::
2023年04月14日MORISAKI WIN(森崎ウィン)が、4月19日(水) にリリースする2ndアルバム『BAGGAGE』の全収録内容を公開した。約2年ぶりのアルバムとなる本作には、配信チャートでも上位にランクインし話題となったデジタルシングル4曲や、日本グッドイヤーの「オールシーズンタイヤ」CMソングとしてオンエア中の「BeFree」に加え、心躍るトラックとEIGO(ONEly Inc.)による遊び心くすぐる歌詞が印象的なリード曲「Perfect Weekend」、宮野弦士が作曲、WINが作詞を担当し、ダンサブルなバンドサウンドがとても新鮮な「Move out」、さらに新曲「No Limited」「Love won’t die」が収められる。併せて「Perfect Weekend」が4月5日(水) に先行配信されることが決定した。初回生産限定の豪華仕様盤「class W」に付属のBlu-rayには、メジャーデビュー後初の有観客ワンマンライブ『MORISAKI WIN LIVE FIRST FLIGHT』(2021年9月20日 恵比寿ザ・ガーデンホール)の映像と、ダンスパフォーマンスで魅せるツアー『MORISAKI WIN –Dancing Charter Flight–』(2022年5月5日 昭和女子大学人見記念講堂)の夜公演の映像を収録。さらに、昨年12月にCOTTON CLUBで行われた『ACOUSTIC LIVE「CHRIS’s CHRISTMAS TIME IS HERE」2022』で披露されたミュージカルナンバーや映画音楽などを収めたライブCDも付属する。また『MORISAKI WIN –Dancing Charter Flight』のライブ音源が4月26日(水) に配信リリースされることも発表となった。<リリース情報>MORISAKI WIN 2nd Album『BAGGAGE』4月19日(水) リリースMORISAKI WIN『BAGGAGE』ジャケット●class W(2CD+Blu-ray+豪華フォトブック):12,000円(税込)※三方背スリーブケース仕様●ECONOMY(CD Only):3,000円(税込)【CD DISC1収録内容】※全形態共通1. Move out(新曲)2. Perfect Weekend(新曲)※4月5日(水) 先行配信3. Live in the Moment4. Me, Myself and I5. No Limited(新曲)6. Love won’t die(新曲)7. anymore8. BeFree ※日本グッドイヤー『オールシーズンタイヤ』CMソング(新曲)9. My Place, Your Place【CD DISC2収録内容】※「class W」のみ■ACOUSTIC LIVE『CHRIS’s CHRISTMAS TIME IS HERE』2022(at CottonClub Liveより)1. Against All Odds [Take A Look At Me Now]2. Singin’ in The Rain3. Waving Through A Window4. My Heart Will Go On5. Fly Me to the Moon【Blu-ray収録内容】※「class W」のみ・『MORISAKI WIN LIVE FIRST FLIGHT』(恵比寿ザ・ガーデンホール 2021年9月20日)・『MORISAKI WIN -Dancing Charter Night Flight- TYO』(昭和女子大学人見記念講堂2022年5月5日)【両形態共通封入特典】東京、大阪での特別イベントや豪華グッズが抽選で当たるシリアルナンバー付き応募券●A賞:特典お渡し会イベントご招待※東京:6月3日(土) 実施予定、大阪:6月4日(日) 実施予定●B賞:お宛名&サイン入りポスタープレゼント※ご希望の賞を選んでご応募いただけます。※A賞はご希望の会場の選択が可能です。※お一人様の応募数に制限はございません。【店舗別購入者特典】・Amazon.co.jp:L判ビジュアルシート【class W】5枚組セット/【ECONOMY】5種ランダム・タワーレコード:BAGGAGEステッカー(タワーレコードVer.)・その他応援店:BAGGAGEステッカー(応援店Ver.)予約リンク:『MORISAKI WIN -Dancing Charter Night Flight- TYO MAY.5.2022(Live)』4月26日(水) 配信リリース【収録内容】1. Overture2. Fly with me3. Be Free4. What U Wanna Do?5. Blind Mind6. UNBROKEN WORLD7. d.s.t.m.8. WonderLand9. -Dancing Charter-10. JUST GO11. anymore12. Midnight13. Love in the Stars -星が巡り逢う夜に-14. My Place, Your Place15. Me, Myself and I16. パレード - PARADE17. 俺こそオンリーワン18. Don’t Boo!ドンブラザーズ19. Live in the Moment20. おばあちゃんの言葉<ツアー情報>MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR4月7日(金) 愛知・名古屋THE BOTTOM LINE開場18:30 / 開演19:004月17日(月) 香川・高松オリーブホール開場18:30 / 開演19:004月22日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTRO開場16:30 / 開演17:004月29日(土) 広島・LIVE VANQUISH開場16:30 / 開演17:005月8日(月) 福岡・DRUM Be-1開場18:30 / 開演19:006月1日(木) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)開場18:30 / 開演19:00【チケット情報】エコノミー(エリア自由):7,900円(税込)チケット発売中<ライブ情報>『MORISAKI WIN GIG』オンライン配信配信期間:5月23日(火) まで。※詳細はMORISAKI WIN公式サイトでご確認ください。関連リンクコロムビアインターナショナル 公式HP:スターダストプロモーション 公式HP::::::
2023年03月17日MORISAKI WIN(森崎ウィン)が、2ndアルバム『BAGGAGE』を4月19日(水) にリリースすることを発表した。約2年ぶりのアルバムとなる本作は、配信チャートでも上位にランクインし話題となったデジタルシングル4曲や、日本グッドイヤー「オールシーズンタイヤ」CMソングとしてオンエア中の「BeFree」を含む全9曲が収録される。リリース形態は豪華仕様盤「class W」と、CDのみとなる「ECONOMY」の2種類。「class W」に付属のBlu-rayには、メジャーデビュー後初の有観客ワンマンライブ『MORISAKI WIN LIVE FIRST FLIGHT』(2021年9月20日 恵比寿ザ・ガーデンホール)の映像と、ダンスパフォーマンスで魅せるツアー『MORISAKI WIN –Dancing Charter Flight–』(2022年5月5日 昭和女子大学人見記念講堂)の夜公演の映像を収録。さらに、昨年12月にCOTTON CLUBで行われた『ACOUSTIC LIVE「CHRIS’s CHRISTMAS TIME IS HERE」2022』で披露されたミュージカルナンバーや映画音楽などを収めたライブCDも付属する。また2形態共通特典として、東京と大阪で開催される特別なイベントやサイン入りポスターが抽選で当たるシリアルナンバー付き応募券の封入が決定。併せて、本作の告知映像が公開となった。MORISAKI WIN『BAGGAGE』告知映像<リリース情報>MORISAKI WIN 2nd Album『BAGGAGE』4月19日(水) リリース●class W(2CD+Blu-ray+豪華フォトブック):12,000円(税込)※三方背スリーブケース仕様●ECONOMY(CD Only):3,000円(税込)【CD DISC1収録内容】※全形態共通・Me, Myself and I・anymore・Live in the Moment・My Place, Your Place・BeFree※日本グッドイヤー「オールシーズンタイヤ」CMソング※順不同ほか、新曲4曲含む計9曲収録予定【CD DISC2収録内容】※「class W」のみ■ACOUSTIC LIVE『CHRIS’s CHRISTMAS TIME IS HERE』2022(at CottonClub Liveより)・Take A Look At Me Now・SINGIN’IN THE RAIN・Waving Through A Window・Fly Me to the Moon※順不同、収録内容は追加や変更となる可能性がございます。【Blu-ray収録内容】※「class W」のみ・『MORISAKI WIN LIVE FIRST FLIGHT』(恵比寿ザ・ガーデンホール 2021年9月20日)・『MORISAKI WIN -Dancing Charter Night Flight- TYO』(昭和女子大学人見記念講堂2022年5月5日)【両形態共通封入特典】東京、大阪での特別イベントや豪華グッズが抽選で当たるシリアルナンバー付き応募券●A賞:特典お渡し会イベントご招待※東京:6月3日(土) 実施予定、大阪:6月4日(日) 実施予定●B賞:お宛名&サイン入りポスタープレゼント※ご希望の賞を選んでご応募いただけます。※A賞はご希望の会場の選択が可能です。※お一人様の応募数に制限はございません。【店舗別購入者特典】・Amazon.co.jp:L判ビジュアルシート【class W】5枚組セット/【ECONOMY】5種ランダム・タワーレコード:BAGGAGEステッカー(タワーレコードVer.)・その他応援店:BAGGAGEステッカー(応援店Ver.)<応援店対象店舗/EC>・HMV全店(オンライン含む)・TSUTAYA RECORDS全店(オンラインショッピングを含む)・コロムビアミュージックショップほか※応援店対象店舗は追って応援店リストを公開いたします。※一部取扱いのない店舗がございますので、特典の有無の詳細は各店舗までお問い合わせください。※特典絵柄は後日発表いたします。予約リンク:<ツアー情報>MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR4月7日(金) 愛知・名古屋THE BOTTOM LINE開場18:30 / 開演19:004月17日(月) 香川・高松オリーブホール開場18:30 / 開演19:004月22日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTRO開場16:30 / 開演17:004月29日(土) 広島・LIVE VANQUISH開場16:30 / 開演17:005月8日(月) 福岡・DRUM Be-1開場18:30 / 開演19:006月1日(木) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)開場18:30 / 開演19:00【チケット情報】エコノミー(エリア自由):7,900円(税込)一般発売:3月4日(土) 10:00~<ライブ情報>『MORISAKI WIN GIG』オンライン配信配信期間:5月23日(火) まで。※詳細はMORISAKI WIN公式サイトでご確認ください。関連リンクコロムビアインターナショナル 公式HP:スターダストプロモーション 公式HP::::::
2023年02月24日グローバルデジタルマーケティング企業のWindstorm Media Communications Ltd.(以下、当社)は、海外カジノの大当たり・BIG WIN動向の最新調査(2022年12月時点)を独自にまとめましたので、結果を発表いたします。■2022年12月の大当たりの総額は760万ドル2022年12月に海外カジノで大当たりした件数はトータル13件(10カジノ)、大当たりの総額は7,600,080ドル(日本円で約10億円)となりました。※大当たり件数は$10,000以上をカウント■最新の大当たり件数と総額結果2022年12月時点での海外カジノの大当たり件数と総額■オランダ・カジノでは270万ドルの大当たり大当たりの最高額は「オランダ・カジノ」の2,732,000ドルとなりました。また大当たり回数で見ると、シーザーズ・パレスが最多の3件となっています。■カジノごとの大当たり件数と総額調査期間における大当たり最高額はオランダ・カジノの2,732,000ドルで、次いでハラーズ・リゾート・アトランティックシティの1,681,458ドルとなりました。大当たりした件数は合計13件で、対象のカジノは10となりました。当社では、今後も定期的に海外カジノの大当たり調査を行っていきます。カジノごとの大当たり件数と総額■当社による定点調査について当社は、カジノ・IR/ゲーミング領域における事業開発、コンサルティング、マーケティング支援、メディア事業、eスポーツイベント企画・運営、M&A・投資育成を行っております。大当たり調査については今後も毎月実施・公表し、最新情報の発信が企業や団体の一助となるよう努めて参ります。【調査概要】調査期間: 2022年12月1日~2022年12月30日調査方法: 米国カジノ業界の複数サイトから独自にて調査出典元 : 【2022年12月度】海外カジノの大当たり・BIG WIN動向調査を発表 ■Windstorm Media Communications Ltd.について当社はイギリスに本社を置くグローバルデジタルマーケティング企業です。日本市場×ゲーム・エンタメ領域に関する専門性を活かして、海外企業が日本市場に参入・マーケティングを強化する際のパートナーとして、デジタルマーケティングソリューションを提供しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月01日ドラマ『花より男子』のタイ版『F4 Thailand/BOYS OVER FLOWERS』の主演を務めたBright(ブライト)、Win(ウィン)、Dew(デュー)、Nani(ナニ)によるファンイベントのアジアツアー『Shooting Star Asia Tour』の日本公演が、3月18日(18時開演)・19日(16時開演)に神奈川・ぴあアリーナMMで開催されることが31日発表された。インドネシア、マレーシア、フィリピン、台湾、ベトナムなど、アジア各地での開催が発表されている人気公演『Shooting Star Asia Tour』が日本でも開催決定。4人がそろって来日する。チケットは、本編参加券が14,000円、特典参加券が20,000円。特典は、VIP専用入場ゲートより入場、グループフォト(4:10)、VIPパス(ネックストラップ)、オフィシャルイベントポスター(ランダムで各公演200枚サイン入り)となっている。オフィシャル最速先行の抽選は現在受付中で2月6日まで。特典参加券の抽選受付は2月中旬~下旬頃が予定されており、続報や詳細は公演公式サイト、公演公式twitter、および来日公演イベントページで随時更新される。
2023年01月31日MORISAKI WIN(森崎ウィン)がボーカルを務めるAUO feat. MORISAKI WINの楽曲「DAY1」が、本日1月25日(水) に配信リリースされた。「DAY1」は、テレビ東京・BSテレ東・AT-Xで放送中のTVアニメ『英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~』のオープニング主題歌で、AUOは今回のTVアニメ化に伴い結成された主題歌プロジェクト。リリースに併せて、MORISAKI WINの直筆サイン入りステッカーが抽選でプレゼントされるキャンペーンがスタートした。MORISAKI WINは、4月から6月にかけて初の全国ツアー『MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR』を開催する。チケットは、ファンクラブ会員先行(2次)を1月29日(日) まで受付中。<リリース情報>AUO feat. MORISAKI WIN『DAY1』Now On Sale※TVアニメ『英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜』主題歌EPAUO feat. MORISAKI WIN『DAY1』ジャケット (C)ハヤケン・ホビージャパン/『英雄王、武を極めるため転生す』製作委員会【収録内容】M1. DAY1M2. DAY1(TVサイズ)M3. DAY1(Instrumental)『英雄王、武を極めるため転生す』ノンクレジットOP映像配信リンク:キャンペーン情報はこちら:<ツアー情報>MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR4月7日(金) 愛知・名古屋THE BOTTOM LINE開場18:30 / 開演19:004月17日(月) 香川・高松オリーブホール開場18:30 / 開演19:004月22日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTRO開場16:30 / 開演17:004月29日(土) 広島・LIVE VANQUISH開場16:30 / 開演17:005月8日(月) 福岡・DRUM Be-1開場18:30 / 開演19:006月1日(木) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)開場18:30 / 開演19:00【チケット情報】・クラスW(エリア自由):11,000円(税込)※ファンクラブ限定 / 特典グッズ&終演後の機長お見送りアナウンス付き・エコノミー(エリア自由):7,900円(税込)■ファンクラブ先行(2次)受付期間:1月29日(日) 23:59まで一般発売:3月4日(土) 10:00~<番組情報>TVアニメ『英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~』テレビ東京:毎週月曜日25:45~放送中BSテレ東:毎週木曜日深夜0:30~放送中AT-X:毎週水曜日21:30~放送中リピート放送:毎週金曜9:30 / 毎週火曜15:30TVアニメ『英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~』キービジュアル (C)ハヤケン・ホビージャパン/『英雄王、武を極めるため転生す』製作委員会【スタッフ】原作:ハヤケン(HJ文庫/ホビージャパン)キャラクター原案:Nagu漫画:くろむら基人(コミックファイア連載/HJコミックス)監督:葛谷直行【キャスト】イングリス・ユークス:鬼頭明里ラフィニア・ビルフォード:加隈亜衣レオーネ・オルファー:楠木ともりリーゼロッテ・アールシア:倉持若菜エリス:白石晴香システィア・ルージュ:喜多村英梨リップル:大空直美ラファエル・ビルフォード:田丸篤志レオン・オルファー:中村悠一黒仮面の男:小西克幸老王イングリス:麦人番組公式HP:番組公式Twitter:<ライブ情報>『MORISAKI WIN GIG』オンライン配信配信期間:2月23日(木) まで。※詳細はMORISAKI WIN公式サイトでご確認ください。関連リンクコロムビアインターナショナル 公式HP:スターダストプロモーション 公式HP::::::
2023年01月25日グローバルデジタルマーケティング企業のWindstorm Media Communications Ltd.(以下、当社)は、海外カジノの大当たり・BIG WIN動向の最新調査(2022年11月時点)を独自にまとめましたので、結果を発表いたします。2022年11月時点での海外カジノの大当たり件数と総額■大当たりの総額は640万ドル2022年11月に海外カジノで大当たりした件数はトータル16件(10カジノ)、大当たりの総額は6,405,336ドル(日本円で約8.5億円)となりました。※大当たり件数は$100,000以上をカウント■トーキング・スティック・リゾートでは130万ドルの大当たり大当たりの最高額は「トーキング・スティック・リゾート」の1,310,000ドルとなりました。また大当たり回数で見ると、アリアンテ・カジノ&ホテルが最多の4件となっています。■カジノごとの大当たり件数と総額別添の表の通り、多くの大当たりが1ヶ月という限られた期間の中だけでも発生していることが見て取れます。当社では、今後も定期的に海外カジノの大当たり調査を行っていきます。カジノごとの大当たり件数と総額■当社による定点調査について当社は、カジノ・IR/ゲーミング領域における事業開発、コンサルティング、マーケティング支援、メディア事業、eスポーツイベント企画・運営、M&A・投資育成を行っております。大当たり調査については今後も毎月実施・公表し、最新情報の発信が企業や団体の一助となるよう努めて参ります。【調査概要】調査期間:2022年11月1日~2022年11月30日調査方法:米国カジノ業界の複数サイトから独自にて調査出典元 :【2022年11月度】海外カジノの大当たり・BIG WIN動向調査を発表 ■Windstorm Media Communications Ltd.について当社はイギリスに本社を置くグローバルデジタルマーケティング企業です。日本市場×ゲーム・エンタメ領域に関する専門性を活かして、海外企業が日本市場に参入・マーケティングを強化する際のパートナーとして、デジタルマーケティングソリューションを提供しています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月13日MORISAKI WIN(森崎ウィン)が、初の全国ツアー『MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR』を開催することが決定した。2020年のメジャーデビュー当時より“ファンに直接音楽を届けたい”という強い思いを抱いていたというMORISAKI WIN。世情も踏まえながら全世界に向けたオンラインライブや有観客ライブを精力的に行ってきた中で、念願の全国ツアー開催となる。本ツアーは、4月7日(金) の愛知・名古屋THE BOTTOM LINEを皮切りに、6月1日(木) の東京・Zepp Haneda(TOKYO)まで全6公演を予定。“クラスW”といったワンランク上の特別チケットが用意されるなど、彼らしいエンターテインメント性のあふれる内容になりそうだ。チケットはFC先行を1月19日(木) まで受付中。また、AUO feat. MORISAKI WIN「DAY1」(TVサイズ)の先行配信が本日1月11日(水) よりスタートした。同曲はテレビ東京・BSテレ東・AT-Xで放送中のTVアニメ『英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~』のオープニング主題歌で、LINE MUSICではリスニングキャンペーンが実施されている。なお「DAY1」のフルサイズは1月25日(水) に配信リリースされる。『MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR』告知動画<ツアー情報>MORISAKI WIN JAPAN FLIGHT TOUR4月7日(金) 愛知・名古屋THE BOTTOM LINE開場18:30 / 開演19:004月17日(月) 香川・高松オリーブホール開場18:30 / 開演19:004月22日(土) 大阪・梅田CLUB QUATTRO開場16:30 / 開演17:004月29日(土) 広島・LIVE VANQUISH開場16:30 / 開演17:005月8日(月) 福岡・DRUM Be-1開場18:30 / 開演19:006月1日(木) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)開場18:30 / 開演19:00【チケット情報】・クラスW(エリア自由):11,000円(税込)※ファンクラブ限定 / 特典グッズ&終演後の機長お見送りアナウンス付き・エコノミー(エリア自由):7,900円(税込)■FC先行受付期間:1月19日(木) 23:59まで一般発売:3月4日(土) 10:00~<リリース情報>AUO feat. MORISAKI WIN『DAY1』1月25日(水) 配信リリース※TVアニメ『英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜』主題歌EPAUO feat. MORISAKI WIN『DAY1』ジャケット (C)ハヤケン・ホビージャパン/『英雄王、武を極めるため転生す』製作委員会【収録内容】M1. DAY1M2. DAY1(TVサイズ) ※先行配信中M3. DAY1(Instrumental)配信リンク:<番組情報>TVアニメ『英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~』テレビ東京:毎週月曜日25:45~放送中BSテレ東:1月12日(木) から毎週木曜日深夜0:30~AT-X:1月11日(水) から毎週水曜日21:30~リピート放送:毎週金曜9:30 / 毎週火曜15:30TVアニメ『英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~』キービジュアル (C)ハヤケン・ホビージャパン/『英雄王、武を極めるため転生す』製作委員会【スタッフ】原作:ハヤケン(HJ文庫/ホビージャパン)キャラクター原案:Nagu漫画:くろむら基人(コミックファイア連載/HJコミックス)監督:葛谷直行【キャスト】イングリス・ユークス:鬼頭明里ラフィニア・ビルフォード:加隈亜衣レオーネ・オルファー:楠木ともりリーゼロッテ・アールシア:倉持若菜エリス:白石晴香システィア・ルージュ:喜多村英梨リップル:大空直美ラファエル・ビルフォード:田丸篤志レオン・オルファー:中村悠一黒仮面の男:小西克幸老王イングリス:麦人番組公式HP:番組公式Twitter:<ライブ情報>『MORISAKI WIN GIG』オンライン配信配信期間:2月23日(木) まで。※詳細はMORISAKI WIN公式サイトでご確認ください。関連リンクコロムビアインターナショナル 公式HP:スターダストプロモーション 公式HP::::::
2023年01月11日12月17日、18日の2日にわたって、MORISAKI WIN ACOUSTIC LIVE「CHRIS’s CHRISTMAS TIME IS HERE」2022が東京・丸の内COTTON CLUBにて行われた。森崎ウィンにとって初となるCOTTON CLUBでのクリスマスライブ。本記事では18日に行われた昼公演の模様をレポートする。ファンとウィンが共有する上質な時間東京駅のすぐそばにある丸の内COTTON CLUB。今回は、コース料理やドリンクをいただきながら観るスタイルのライブとなっている。いつもと異なる会場でのライブに、開演前のおしゃべりも弾む。時間になると、照明が暗くなり、バックバンドのクランプルバンドがステージに。そしてウィンは……会場後方からワイングラスを片手に登場した。語り掛けるようにして歌うウィンに、客席のファンから眼差しも自然と熱いものになる。まずはクリスマスソングを歌いながらステージへ。『Have Yourself A Merry Little Christmas』、『Wonderful Christmas time』、『Frosty the Snowman』、『ジングルベル』とクリスマスらしい楽曲をメドレーで届けた。ステージ上のウィンは、楽し気に体を揺らしながらも時折客席に視線を向け、はにかんだような笑みを浮かべる。早速、優しい歌声で会場を癒した。「みなさん、こんにちは!」という挨拶に客席も拍手で応える。そして、改めてグラスを手にとって「乾杯しませんか?」とウィン。「昨日はシャンパンをいただきまして、ちょっと炭酸が強かったので今日は白ワインにしてみました」とはにかんだあと、「僕がかんぱーいと言ったあと、『ウィーン!』と言ってください」とレクチャー。実際にやってみると「いいですね、なんか集会みたい」とニコニコ。そして、椅子に腰を下ろし、自身の楽曲『パレード-PARADE』を披露。いつもライブでは大きな盛り上がりを見せる曲だが、今日はアコースティックライブということでしっとりと。サビになると客席も手拍子と共に、おなじみの振りを。それを見てウィンも「いいねぇ!」と笑顔を弾けさせた。改めて客席に向かって来場のお礼を伝え、「こういったみなさんがお食事をしながら僕のライブを聴いていただく、ということが初めてなので本当に嬉しく思います」そして、今回の公演については、「ちょうど12月ですし、今年はありがたいことに去年よりも音楽に携わる仕事が増えた年でもありました。普段、自分が歌わない、自分の楽曲以外の曲も歌わせていただくこともありまして、せっかくだから1年間を振り返るライブになればいいんじゃないかな、ということで、今年いろいろ歌った楽曲をいろいろ披露していきたいな、と思います」早速、オリジナル以外の楽曲を。12月24日に出演するNHK「映画音楽はすばらしい!」で歌った楽曲を一足先に。青春映画『カリブの熱い夜』の主題歌でフィル・コリンズが歌う『Take A Look At Me Now』を。淡い照明の中で歌う姿は、それこそ映画のワンシーンのよう。さらに続けて『SING’IN THE RAIN』を。ピアノのメロディから始まり、心地良いリズムに、自然と会場からは手拍子が起こる。2曲を続けて歌い、グラスを傾けると「このワイン、おいしいな」とぽそり。いつもと違う表情が垣間見られるのは今回のようなライブならではかもしれない。「ライブっていうのは僕にとってなくてはならないもので、それも初の2DAYSライブということで」と嬉しそう。ミュージカルなどでは連日ステージに立つことはあるが、自分のライブではなかなかない、とウィン。「年末に、しかもCOTTON CLUBでライブができるということは、本当にありがたくて」と改めてファンにお礼を伝えた。「ライブの回数を来年はもっと増やしていきたい!」続いてはフジテレビ「MUSIC FAIR」に出演した際に披露したミュージカル曲『WavingThrough A Window』。『DEAR EVAN HANSEN』というミュージカルの冒頭で歌われている楽曲。ポップな曲だが、主人公の心の叫びを歌っているような楽曲だ。立ち上がり、感情を込めて、まるでひとりひとりと目を合わせようとしているかのようにして歌う。そして歌い終わり「いい曲だなあ」「いい声だなぁ」とつぶやき、会場も笑みを漏らし拍手を送った。さらにNHK「SONG OF TOKYO」で歌った『真夜中のドア~stay with me』を。今、世界では、日本のシティポップが空前の大ヒット中。その中から今回の楽曲をチョイス。「昔の楽曲っていうのは本当に色あせないですし、時代が進めば進むほど、昔の曲を勉強がてら聞いていると自分にとっては新しく感じたりとかして色あせないというか、当時から尊敬されていて。80年代、90年代の曲をおばあちゃんがよく聴いていたこともあってその影響が強いんですけど、それよりもさかのぼっても音楽の歴史っていうのはおもしろいものだな、と感じながら。なおかつ、音楽のまた新しいことに触れているような感覚になっているという……毎日楽しく過ごしています」と思いを語った。早くもライブは後半戦へ。NHK「映画音楽はすばらしい!」でお世話になっているという指揮者からのお誘いで広島交響楽団と一緒にステージに立つ機会があったウィン。そこで披露した『My Heart Will Go On』、『Fly Me to the Moon』を2曲続けて披露した。セリーヌ・ディオンが歌う『My Heart Will Go On』はかなりの高音だが、それも柔らかく歌いこなす。女性の楽曲を歌うときにいつも迷うのがキー設定、とウィン。『My Heart Will Go On』も高く、原キーで試しに歌ってみたウィンに、思わず会場から大きな拍手が。「高音は出るけどあえて抑えて歌いたいかな、とか考えるんですけど、名曲だからこそ、というのもあって。でも何より歌える場があるということ自体がすごくありがたいな、と思うので……何が言いたいかというと、ありがとうございます」とニコッ。そして『WonderLand』を今回ならではの形で。力強く情熱的に歌い上げた。ライブによって、楽曲には揺らぎがある、と言っていたウィンだが、この日の『WonderLand』はファンの心にはどのように楽曲が響いたのだろうか。曲終わりには大きな拍手がなかなか鳴りやまなかったのが答えのひとつかもしれない。そして、ラストはCrumple Bandのバンマス・宮野弦士のピアノに合わせて『My Place,Your Place』を会場の隅々に響き渡らせようとするかのように歌い上げた。途中、歌詞に合わせるようにしてアカペラで歌い、生の声も届ける。曲中の歌詞の中にあるように「僕の隣にいてくれますか?」と問いかけると大きな拍手が沸き起こった。「こうやってアコースティックライブを年末にできたことを本当に嬉しく思います。ライブができる回数が去年よりもちょっと増えまして、来年はもっと増やしていきたいな、と思いますので、関東だけじゃなくていろんなところに、小さい場所でもいいから回っていきたいという気持ちをうちのスタッフも含めみんな頑張っていろんな準備をしてますのでそのうち発表があると思うので、楽しみに待っていてください!」と来年がワクワクするようなメッセージを届けた。が、これで終わらない。アンコールの手拍子に呼ばれてウィンが再登場。「実はですね、私のしゃべりが大変おもしろくて、時間がなくなってしまいました。アンコール、僕が1曲歌うっていうのでもいいですか?」と言い、ピアノの弾き語りで『おばあちゃんの言葉』を。歌い終えて、「今朝、家でコーヒーを飲んでいたらたまたまおばあちゃんから電話がきまして。今日、この歌を歌うって自分の中で決めていたので、なんだこのタイミングは、って。家族っていろいろあるかもしれないけど、血が繋がっているっていうのはこういうことなのかな、って感じました」と言い、「自分の大切な人に、会えなかったとしても思いを飛ばしてみてください」と語った。オリジナル曲からカバー曲、そして最後は弾き語りで魅了したウィン。ファンにとっては、一足早い素敵なクリスマスプレゼントとなったに違いない。取材・文:ふくだりょうこ撮影:渡辺誠司
2022年12月24日東京・池袋のサンシャインシティの専門店街「アルパ」は、2023年1月1日(日・祝)から15日(日)まで冬セール「WIN!WIN!WINTER SALE」を開催。“最大80%オフ”の冬セール「WIN!WIN!WINTER SALE」は、レディース・メンズ・キッズファッションから雑貨、コスメ、キャラクターグッズまで多彩なショップが約60店舗参加する冬セール。ニコアンド(niko and ...)やアズール バイ マウジー(AZUL by moussy)などの今すぐ楽しめる冬物アパレルや雑貨の対象商品を、“最大80%オフ”のお得なセール価格でゲットできる。約50店舗が参加する新春福袋市もまた、2023年1月1日(日・祝)から3日(火)までの期間中は「新春福袋市」を開催。約50店舗が参加し、ファッションや雑貨、食品などの福袋を販売する。年始最初の買い物を「アルパ」で楽しんでみてはいかがだろう。【詳細】冬セール「WIN!WIN!WINTER SALE」期間:2023年1月1日(日・祝)~1月15日(日)場所:サンシャインシティ・専門店街「アルパ」住所:東京都豊島区東池袋3-1参加店舗:約60店舗■新春福袋市期間:2023年1月1日(日・祝)~1月3日(火)参加店舗:約50店舗※事前予約受付期間ならびに受付方法は店舗により異なる。
2022年12月19日MORISAKI WIN(森崎ウィン)が、2023年1月9日(月) より放送のTVアニメ『英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~』の主題歌プロジェクト“AUO”のボーカリストに起用されることが決定した。『英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~』は、自由を望んだ英雄王が美少女転生をして最強騎士無双を目指す、ハヤケンによる異世界最強TS転生ファンタジー。AUOは今回のTVアニメ化に伴い結成された主題歌プロジェクトで、日本だけでなく海外からも注目を集めている作品という理由から、国内外で活躍するMORISAKI WINがボーカリストとして起用された。MORISAKI WINは「AUO feat. MORISAKI WIN」というアーティスト名義でオープニング主題歌「DAY1」を歌唱する。併せて同曲のTVサイズが2023年1月11日(水) に、フルサイズが1月25日(水) に配信リリースされることが発表となった。■MORISAKI WIN コメント『英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜』のTVアニメ化に伴い、結成した主題歌プロジェクト“AUO”にボーカリストとしてお呼び頂いたこと、そして主題歌を担当出来ることを大変光栄に思いますし、純粋に嬉しいです。OP主題歌となる「DAY1」は、少しでも作品の魅力が伝わればと思い、アニメの世界観に寄り添い、歌詞や楽曲もプロジェクトで制作しました。かっこいい楽曲が出来たと思っておりますので、是非是非沢山聴いてほしいです。いつものMORISAKI WINの楽曲とは違う一面も楽しんでくださいね。また、この作品は、日本だけでなく海外からも注目を集めている作品だと思います。僕も国内だけでなくアジアを中心に世界でも活躍していきたいので、この作品とAUOプロジェクトをヒットさせたいです。よろしくお願いします!<リリース情報>AUO feat. MORISAKI WIN『DAY1』2023年1月25日(水) 配信リリース※TVアニメ『英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜』主題歌EPAUO feat. MORISAKI WIN『DAY1』ジャケット (C)ハヤケン・ホビージャパン/『英雄王、武を極めるため転生す』製作委員会【収録内容】M1. DAY1M2. DAY1(TVサイズ) ※1月11日(水) 先行配信M3. DAY1(Instrumental)<番組情報>TVアニメ『英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~』2023年1月9日(月) 25:45より放送開始テレビ東京:2023年1月9日(月) から毎週月曜日25:45~BSテレ東:2023年1月12日(木) から毎週木曜日深夜0:30~AT-X:2023年1月11日(水) から毎週水曜日21:30~リピート放送:毎週金曜9:30 / 毎週火曜15:30TVアニメ『英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~』キービジュアル (C)ハヤケン・ホビージャパン/『英雄王、武を極めるため転生す』製作委員会【スタッフ】原作:ハヤケン(HJ文庫/ホビージャパン)キャラクター原案:Nagu漫画:くろむら基人(コミックファイア連載/HJコミックス)監督:葛谷直行【キャスト】イングリス・ユークス:鬼頭明里ラフィニア・ビルフォード:加隈亜衣レオーネ・オルファー:楠木ともりリーゼロッテ・アールシア:倉持若菜エリス:白石晴香システィア・ルージュ:喜多村英梨リップル:大空直美ラファエル・ビルフォード:田丸篤志レオン・オルファー:中村悠一黒仮面の男:小西克幸老王イングリス:麦人番組公式HP:番組公式Twitter:<ライブ情報>MORISAKI WIN ACOUSTIC LIVE「CHRIS’s CHRISTMAS TIME IS HERE」2022会場:東京・COTTON CLUB12月17日(土)OPEN17:30 / START19:0012月18日(日)1st.show:OPEN14:15 / START15:452nd.show:OPEN17:30 / START19:00【チケット料金】全席指定 テーブル席:15,000円ボックスシート・センター(2名席):17,500円ボックスシート・サイド(2名席):16,500円ボックスシート・ペア(2名席):17,000円ペア・シート(2名席):16,000円※ディナーコース3品+ウェルカム・スパークリング付き※料金は1名様あたりの金額となります。※本公演はファンクラブ先行予約の席がございます。FC先行受付はこちら:詳細はこちら:『MORISAKI WIN GIG』オンライン配信配信期間:2023年2月23日(木) まで。※詳細はMORISAKI WIN公式サイトでご確認ください。関連リンクコロムビアインターナショナル 公式HP:スターダストプロモーション 公式HP::::::
2022年12月01日MORISAKI WIN(森崎ウィン)が、11月27日(日) にインドの首都ニューデリーで開催されたアジア太平洋地域の音楽の祭典『ABUソングフェスティバル』に日本代表のアーティストとして出演。代表曲「パレード - PARADE」を披露した。『ABUソングフェスティバル』は、アジア太平洋地域の放送局が加盟するABU(Asia-Pacific Broadcasting Union / アジア太平洋放送連合)が主催する音楽フェスティバル。昨年は日本からmilet、韓国からはITZYが代表として出演するなど、アジア太平洋の国と地域の放送局から人気ポップスアーティストが参加する大型イベントとなっている。2020年・2021年は新型コロナウイルス感染症の影響でABU事務局の主催でマレーシア・クアラルンプールからのオンライン開催となっていたが、今年はインドがホストになり、3年ぶりにリアル開催となった。なお、この音楽フェスティバルの模様は12月末にNHKで放送される予定だ。MORISAKI WIN「パレード - PARADE」MV■『ABUソングフェスティバル』公式サイト:<ライブ情報>MORISAKI WIN ACOUSTIC LIVE「CHRIS’s CHRISTMAS TIME IS HERE」2022会場:東京・COTTON CLUB12月17日(土)OPEN17:30 / START19:0012月18日(日)1st.show:OPEN14:15 / START15:452nd.show:OPEN17:30 / START19:00【チケット料金】全席指定 テーブル席:15,000円ボックスシート・センター(2名席):17,500円ボックスシート・サイド(2名席):16,500円ボックスシート・ペア(2名席):17,000円ペア・シート(2名席):16,000円※ディナーコース3品+ウェルカム・スパークリング付き※料金は1名様あたりの金額となります。※本公演はファンクラブ先行予約の席がございます。FC先行受付はこちら:詳細はこちら:『MORISAKI WIN GIG』オンライン配信配信期間:2023年2月23日(木) まで。※詳細はMORISAKI WIN公式サイトでご確認ください。関連リンクコロムビアインターナショナル 公式HP:スターダストプロモーション 公式HP::::::
2022年11月28日11月23日、品川ステラボールにて、『MORISAKI WIN GIG』が行われた。今回は12人のバンドメンバーによる生演奏で届けるライブとなる。厚みのあるサウンドと共に、パワフルな歌声を響かせたウィン。その公演の模様をレポートする。今日は森崎ウィンではなく森崎レインとして……ステージに並ぶ多くの楽器。開演前、暗闇に紛れているが、いつもと番う雰囲気が感じられ、客席にいてもワクワクが高まってくる。開演時間を迎え、会場の灯りが消える。ウィンのバックバンド・Crumple BANDのサウンドに合わせて、客席から自然と手拍子が響く。そして、ゆっくりと現れたシルエット。ウィンの歌声が響き渡り、ステージが鮮やかに照らされる。オープニングを飾った曲は「d.s.t.m」。ウィンは楽し気に体を揺らし、のびやかな歌声が会場を包み込む。生バンドならではの柔らかな音色が心地よく、一気に客席がウィンの世界観に溶け込んでいくのを感じる。1曲目を終え、大きな拍手の中そのまま「俺こそオンリーワン」でグッと会場を盛り上げていく。客席にいるCrew(森崎ウィンのファンの総称)も手拍子で盛り上げ、拳を振り上げ、ボルテージを上げていく。ウィンもステージの端から端へと動き、客席を煽る。2曲目ですでに楽しいし、ワクワクさせてくれるバワーがある。2曲目を終えると「Crew楽しんでるかい!」と客席、そして同時配信を見ているCrewに向かって声をかけ、「絶対に僕から目を離さないでください!」と言い、そのまま、「Don’t Boo!ドンブラザーズ」へ。曲に合わせて、Crewたちも体を動かし、まだまだ、温度を上げていく。3曲を終えて、改めて客席に「ようこそ、森崎ウィンのGIGへ!」とご挨拶。それから、真顔で「俺ね、分かった。雨男だ」。この日は、前日と打って変わって気温が下がり、あいにくの雨模様だった。「寒い中、足元の悪い中、起こしいただいてありがとうございます」とお礼を言い、「今日は森崎ウィンではなく森崎レインとして……」と神妙な顔をして笑いを取る。が、「みなさんを今日はたくさん温めていきたいなと思います」とすぐに笑顔を見せ、なごませた。「今日はこの瞬間、1分1秒感じていただいて、僕らで最高の空間にしましょう!最後まで僕についてきてください!」と言い、「この瞬間が最高だと感じられる曲をお届けしたいと思います」と「Live in the Moment」を。楽し気に体を動かしながら歌うウィン。高音から低音まで自在に操り、改めてその歌唱力の高さを感じさせられる。続いて音が小気味よく跳ねるイントロが響き、「UNBOKEN WORLD」。羽織っていたジャケットをゆっくりと脱ぎ落とす。色とりどりの照明がウィンを照らし、艶やかに彩っていく。今月はライブの回数も多い、とウィン。ライブの準備をしながら同時進行で撮影も行っているとのことで、「そろそろいいお知らせもできると思います」と言ってCrewを喜ばせた。そんな、撮影帰りの車でのこと。「いただいたリハーサルの音源を聴きながら高速を走りながら帰るんですけど、ちょうど次に歌う曲が流れて。灯りが流れながら僕の車を照らしてくれるわけです。そのときに、ライブしてたくさんパワーをもらうけど、僕ができることってみなさんが目の前が見えないぐらいに悩んでしまったり、どうしようっていうときに、街灯って言ったら色気がないですけど、みなさんに光になれたらと思いました」と「JUST GO」を披露。ゆったりとしたメロディに落ち着きあるボーカルに客席も体をゆだねる。そして「anymore」と序盤とうっ変わって、しっとりとムーディに歌い上げる。続く『Midnight』。自身のギター「マーティンさん」と共に届けた。ウィンの声とギター音色が際立つ序盤から、音が加わっていき、厚みが増し、楽曲のまた違う側面を聞かせる。そして、「オリジナル曲も増えましたが、ワンマンライブですから、カバー曲もやりたいな、と思いまして」と言うと、会場からも大きな拍手が沸き起こる。「80年代の曲を2曲お届けしたいな、と思います」とエレキギターを迎える。「よくない?この子」と嬉しそうにCrewに見せる。愛おしそうにギターを見つめ、「ちょっと音を鳴らしてみましょうか」と言い、気持ちよさそうに鳴らす。そんなギターと共にカバーするのは「Heaven Is a Place on Earth」。誰もが聴いたことがある楽曲に自然と手拍子が湧きおこる。そしこの楽曲にウィンのバワフルな歌声がなんともフィットする。会場と一体になって力強く手拍子をして「そう、これがやりたかった!」と笑顔を弾けさせる。曲を終えると、「楽しいー!」と笑い声を上げた。「めっちゃ楽しいんだけどみんなどう?」そして「次の楽曲は日本の楽曲を持ってきました。絶対に知っています」と言って披露したのは「君は天然色」。さわやかに、でもほんの少し甘さを交えて歌い上げ、またここまでとは違う表情を見せる。曲中に「最高!」と言い、音楽に合わせて楽しそうにステップを踏み、体を弾ませる。外は寒いはずなのに、なんだか夏に感じる爽やかな風が肌を撫でていく。Crumple BANDのみのパフォーマンスを挟み、その間に衣装を変えたウィン。シックな黒の衣装で「WonderLand」をセクシーに歌い上げる。打って変わって「BeFree」では笑顔を弾けさせ、客席のCrewたちと一緒に飛び跳ねる。観ているだけでもウィンのテンションが上がっていっているのが感じられて、つられてCrewたちのジャンプも少しずつ高くなっていくようだ。「めっちゃ楽しいんだけどみんなどう?」と嬉しそうに言う。そして、「Fly with me」で会場は一体に。サビはおなじみのフリで盛り上がる。続けて「Me, Myself and I」へ。一気に駆け抜け、MCではCrumple BANDの紹介を。「俺のCrumple BAND、マジやべえから」とウィンは誇らしげな笑みを浮かべたことに、バンドに対する信頼感が伝わってくる。そして、「ラスト2曲となりました」とウィンが言うと、声を出せない客席から、終わりを惜しむ声なき声が漏れる。そんな客席の反応にウィンは笑顔を浮かべながら「僕らエンターテイナーとして、幸せになって帰ってもらいたいという気持ちはあります。でも幸せになって、って押しつけがましいことではなくて、皆さんが幸せだったら、僕らも幸せ。こうやってライブが始まってみないと、キャッチボールをしてみないとわからないっていうのがライブなので、それが僕は本当に好きなんですけど、みなさんと今日この空間を共有できることを本当に嬉しく思います」と語り、「みなさん、普段辛いときとか、悲しい時に、僕に飛び込んでくれるような受け皿に、僕が全部パワーを、みなさんの背中を押せるようなアーティスト、エンターテイナーになりたいな、と思っています」。「明日への糧になるような楽曲になれば」と送ったのは「My Place,Your Place」。そして、「ラスト、この曲で締めますよ!」と「パレード-PARADE」でライブ本編を締めくくった。アジアツアーを目指して世界に向かっていきたいさらに、会場からの大きな手拍子に呼ばれて始まったアンコール。ウィンと、Crumple BANDを迎えてのアンコール1曲目は「What U Wanna Do」。「まだまだ盛り上がっていけますか!」と言うウィンに客席も拍手で応える。手を振り、手拍子をし、一体感が強まっていく。それを受けてウィンのパワーも増していくようだ。そして改めて、「アジアツアーを目指して、日本からアジアに、そして世界に向かってがんばっていきたいな、と思うんですけど、こうやってワンマンライブできるっていうってことは、ひとりでこれだけの大きさで、本当にみなさんのおかげです」とCrewに感謝の気持ちを伝えた。この2年間を振り返り、ライブができなかったことなど、マイナスなことがあったからこそ生まれた曲、想いもある、とウィン。「地元から離れて遠い場所で自分の夢に向かってがんばっている人もたくさんいると思います。大切な家族、大切な人に会えなかった期間、僕にとっては、直接ライブで音楽を届けられなかった期間があったからこそ生まれた楽曲もありました」アンコール最後に届けるのは「Love in the Stars -星が巡り逢う夜に-」。こちらの曲は動画の撮影OKと言うことでCrewたちがスマホを構える。「夜の星空を、この空だけはつながっていて、離れていても空に想いを馳せて元気な姿で逢える日を信じて、明日も頑張ろうという楽曲。よかったらスマホのライトをつけていただいて」というウィンに促され、グッズのプレスレット型のライトが、スマホの灯りが、星となり楽曲の世界観を形作っていった。しかし、今日はここで終わりではなかった。会場の鳴りやまない大きな手拍子に応え、ウィンが再登場。「これはダブルアンコールということでよろしいですか?」と聞くと会場も拍手で応えた。今度はキーボードが登場。「家にあるピアノをここに飾ろうと思って持ってきました」と笑顔で冗談を言ったあと「今までは音楽もやって、お芝居もやって、両方できていることが奇跡みたいなこと」と言ったあと、「昔言われたんですよ。どっちが好きなの?とか、どっちかに絞ったほうがいいんじゃないの?とか。もちろん、言いたいことは分かりますし、それは間違ってない」とウィン。「でも、僕、どっちも好きなんですよ」というと大きな拍手が起こる。Crewは、どっちのウィンもきっと好きだ。「完璧じゃないし、理想はもっと高いところにあるんですけど、今はいろんなことに挑戦したいな、と。アコギも弾いて、エレキも弾いて、今日はピアノも弾きたいな、ということで。今日のために一生懸命練習してきました!」披露する曲は「戻るまで」。「昔、FMヨコハマの公開収録を渋谷にあるカフェでやったことがあるんですけど、そのときに作った楽曲をリアレンジしたものを、今日初めて披露させていただくんですけど、僕も30歳を越えて、いろんなことを経験する時期なんだな、と感じることがあります。自分の人生の中で失ったものもあれば得たものもあって、それを取り戻したい自分がいたりとか正直、この曲は今の僕が次に行くために書いた曲なのかな、と思います。未完成ではあるんですけど、こういうライブって現状を報告する場でもあるのかな、って思うので、今の僕を知ってもらえたらな。と」ピアノの弾き語りで、そして、そこにバンドの音が加わっていく。じっくりと耳を傾ける様子が客席から伝わってくる。歌い終えて、「いいよね、ピアノって」と噛みしめるように言うウィン。「僕には何と言ってもCrewという一番強い味方がいるし、僕がこうやってステージに立てて歌えているのはみなさんがいるからであって、この瞬間を楽しみに毎日生きています。だからエンターテイメントが大好きだし、みんなの前で歌える日がどんどん増えていけばいいと思うんで、これからもぜひ、森崎ウィンについてきてください」と強い想いを伝えた。そしてこのGIGを締めくくるのは「BeFree」。最後の曲も動画を撮ってOKです!ということで、Crewたちは撮りながら曲中で飛び跳ねる……というなんとも楽しいラストとなった。常に笑顔を絶やさないウィン。エンターテインメントが大好き、という言葉が全身から伝わってくるウィンのライブはこれからもきっと観ている人、聴いてる人にパワーを与えてくれるものとなるはずだ。取材・文=ふくだりょうこ撮影=渡辺誠司
2022年11月25日MORISAKI WIN(森崎ウィン)が、クリスマスライブ『MORISAKI WIN ACOUSTIC LIVE「CHRIS’s CHRISTMAS TIME IS HERE」2022』を12月17日・18日に東京・COTTON CLUBで開催することが決定した。アーティストとしてはもちろん、ミュージカルでも数多く主演を務めるなど、歌唱力やステージング力が注目を浴びているMORISAKI WIN。本公演では、特別なアレンジによるオリジナル楽曲の数々やカヴァー曲が披露される予定だ。チケットはファンクラブ先行受付が本日11月17日よりスタートしている。<ライブ情報>MORISAKI WIN ACOUSTIC LIVE「CHRIS’s CHRISTMAS TIME IS HERE」2022会場:東京・COTTON CLUB12月17日(土)OPEN17:30 / START19:0012月18日(日)1st.show:OPEN14:15 / START15:452nd.show:OPEN17:30 / START19:00【チケット料金】全席指定 テーブル席:15,000円ボックスシート・センター(2名席):17,500円ボックスシート・サイド(2名席):16,500円ボックスシート・ペア(2名席):17,000円ペア・シート(2名席):16,000円※ディナーコース3品+ウェルカム・スパークリング付き※料金は1名様あたりの金額となります。※本公演はファンクラブ先行予約の席がございます。FC先行受付はこちら:詳細はこちら: WIN GIG11月23日(水・祝) 東京・ステラボールOPEN16:15 / START17:00チケット料金:全席指定7,900円(税込)購入リンク:■オンライン配信情報配信期間:11月23日(水) 17:00~2023年2月23日(木)※詳細はMORISAKI WIN公式サイトでご確認ください。関連リンクコロムビアインターナショナル 公式HP:スターダストプロモーション 公式HP::::::
2022年11月17日MORISAKI WIN(森崎ウィン)の楽曲「BeFree」が、日本グッドイヤーの「オールシーズンタイヤ」CMソングに決定。本日11月9日より放送がスタートした。「BeFree」は、スタジオレコーディング音源としては未発表作品であるが、ライブでも度々披露されており、ファンの間では人気の高い楽曲。デビュー前に自ら作詞作曲を手がけ、アーティストMORISAKI WINの誕生にもつながる、思いが詰まった大切な1曲となっている。このたび、グッドイヤーのオールシーズンタイヤで“季節を問わず、どこにでもいける”“運転をもっと自由に”という思いと、「BeFree」という楽曲のテーマが合致したことから同CMへの起用が決定。今回の起用に際して、楽曲に乗せた思いをより伝えられるようにと歌詞もブラッシュアップされているほか、サウンドプロデュースは本人のバンドマスターでもお馴染みの宮野弦士が担当している。新しいアレンジの楽曲は現在CMのみで聴くことができる。併せて、同曲のライブ映像が公開となった。また、11月23日に開催されるライブ公演『MORISAKI WIN GIG』の模様がオンライン生配信されることが発表された。本公演は、新しい試みとして「生演奏のみで魅せる」というテーマで過去最大の12人編成となるビッグバンドでパフォーマンスが行われる。■MORISAKI WIN コメントこの度、BeFreeが世界で愛されているグッドイヤーのタイヤのCMソングになった事、本当に光栄ですしとても嬉しいです。グッドイヤーと共にこの楽曲が皆さんの元に、世界に羽ばたく事がとても楽しみです。どうかたくさん聞いてオールシーズン自由に羽ばたいて欲しいと願っております。よろしくお願いします。MORISAKI WIN「BeFree」ライブ映像GOODYEAR オールシーズンタイヤCM「子供たちとの時間 篇」<ライブ情報>MORISAKI WIN GIG11月23日(水・祝) 東京・ステラボール開場:16:15 / 開演17:00チケット料金:全席指定7,900円(税込)購入リンク:■オンライン配信情報配信期間:11月23日(水) 17:00~2023年2月23日(木)※詳細はMORISAKI WIN公式サイトでご確認ください。関連リンクコロムビアインターナショナル 公式HP:スターダストプロモーション 公式HP::::::
2022年11月09日例えゲーム、されどゲーム。娯楽としてのゲームだとしても、勝てば嬉しく、負けたら悔しくなるものです。しかし、さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さんの愛犬であるもなかちゃんが近くにいたら、「負けるのも、いいか…」と思えるかもしれません。『人間がゲームに負けると犬が得する』飼い主さんがゲームに白熱する様子を、近くで見守っていた、もなかちゃん。飼い主さんがゲームに負けると、なぜかもなかちゃんが得をする状況になるのだといいます。人間がゲームに負けると犬が得する pic.twitter.com/iFW9Rx8uz1 — さかぐちまや (@SAKAGUCHIMAYA) September 23, 2022 負けた悔しさを、隣にいるもなかちゃんをなでることで、解消していた飼い主さん。結果、飼い主さんが負けるたびに、もなかちゃんは悦にひたることができるというわけです。飼い主さんは悔しさを紛らわせることができ、もなかちゃんはなでてもらい喜び、お互いに得があるこの状況。これなら負けても愛犬が喜んでくれるので「まぁいいか…」と思えてきてしまいます。【ネット上の声】・分かる~。ゲームじゃないけど、テレビを見ていて、CMに入るとこんな感じだった。・こういう時、確かにあるなぁ…。・なでてもらいたいから、そのうち勝たせないように邪魔し始めそう。飼い主さんがゲーム中、手持無沙汰なもなかちゃんですが、それでもそばにいるのは、なでてもらえるのを狙っているからなのでしょうか。もしも、もなかちゃんが心の中で「負けろ、負けろ…」と願っているのではないか…なんて想像したら、笑ってしまいますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月02日タレントの吉田朱里、井上咲楽が3日、さいたまスーパーアリーナで行われたファッションイベント「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(TGC)に出演した。吉田がピンクドレス、井上はホワイトのタイトドレスで登場し、2人並んでランウェイ。ランウェイトップでは笑顔を弾けさせた。歩き終わると吉田は「お客さんが(会場の)奥までぎっしり!」と観客の多さにびっくりで、井上は「めっちゃ緊張した。緊張で眉毛が伸びそう(笑)。きょうのために眉毛を剃ってきた。夜に剃っても生えちゃうので、さっき剃ってきました」と裏事情を明かした。ランウェイ前、「SBC 湘南美容クリニック」で、インターホワイトニングで注目を浴びている「白玉点滴」の施術を行ったという井上。「透明感が増しているかも」との声には「めちゃくちゃうれしい!」と大喜び。さらに「相変わらず、たんぱく源として昆虫は食べています。今年の夏もめっちゃ食べました」と語ると、「かき氷食べたみたいに言うね…」とMC陣から驚かれていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「GOING MY RUNWAY」。「“わたしらしく”過ごすことが尊重されるカラフルな時代に、多様性を受け入れながらも“わたしらしく”輝く人をTGCは応援したい」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2022年09月03日MORISAKI WIN(森崎ウィン)が、ライブ公演を11月23日に東京・品川プリンスホテル ステラボールで開催することが決定した。俳優としても様々な映画やドラマはもちろん、本日8月30日より開幕するブロードウェイミュージカル『ピピン』で単独初主演を務めるなど、各方面で活躍しているMORISAKI WIN。彼のライブは歌唱力やダンスパフォーマンスとともに、宮野弦士率いるバンドによるテクニックとシステムでレコーディングクオリティーを再現するというステージングに定評があるが、今回新たな試みとして、生バンドにこだわったスタイルでのパフォーマンスを行うと発表。この生楽器のみで行うという本公演には、今後の活動への思いも込められているという。チケットはファンクラブ会員を対象とした先行受付がスタート。通常チケットに加え、当日のリハーサルを観覧することができるチケットも用意されている。<ライブ情報>MORISAKI WIN GIG『タイトル未定』11月23日(水・祝) 東京・ステラボール開場:16:15 / 開演17:00【チケット情報】リハーサル観覧チケット(リハパス付き):11,000円(税込)全席指定:7,900円(税込)<公演情報>ブロードウェイミュージカル『ピピン』【東京公演】8月30日(火)~9月19日(月・祝) 東急シアターオーブ(全25公演)【大阪公演】9月23日(金・祝)~27日(火) オリックス劇場(全6公演)脚本:ロジャー・O・ハーソン作詞・作曲:スティーヴン・シュワルツ演出:ダイアン・パウルス振付:チェット・ウォーカー(in the style of Bob Fosse)サーカス・クリエーション:ジプシー・シュナイダー(Les 7 doigts de la main)【出演】ピピン:森崎ウィンリーディングプレイヤー:Crystal Kay(クリスタル ケイ)チャールズ:今井清隆ファストラーダ:霧矢大夢キャサリン:愛加あゆルイス:岡田亮輔バーサ(Wキャスト):中尾ミエ / 前田美波里テオ(Wキャスト):高畑遼大 / 生出真太郎加賀谷真聡、神谷直樹、坂元宏旬、茶谷健太、常住富大、石井亜早実、永石千尋、伯鞘麗名、妃白ゆあ、長谷川愛実、増井紬【スペシャルゲスト】ローマン・ハイルディン、ジョエル・ハーツフェルド、オライオン・グリフィス、モハメド・ブエスタエイミー・ナイチンゲールチケット購入リンク:お問い合わせ:キョードー東京TEL:0570-550-799(平日11:00-18:00 / 土日祝10:00-18:00)公式HP:<リリース情報>MORISAKI WIN 6th Single「My Place, Your Place」Now On SaleMORISAKI WIN「My Place, Your Place」MV配信リンク:関連リンクコロムビアインターナショナル 公式HP:スターダストプロモーション 公式HP::::::
2022年08月30日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。本田は「moment+」のステージで、ショートパンツにボーダーのプルオーバー、ダウンベスト、ブーツをあわせたコーディネートを披露。すらりとした美脚を見せながらランウェイを歩き、先端ではウィンク&スマイルで観客を魅了した。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信した。撮影:蔦野裕
2022年08月06日アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」のゲストMCを務めた。オープニングファッションショーにトップバッターとして登場した柏木は、ショーが終わるとMCとしてKOJI、羽田優里奈とともに再登場。ランウェイの感想を聞かれると「いやもう熱気、みなさんの盛り上がりが伝わってきた。すごくいい空気感」と笑顔を見せつつも、「緊張しすぎて、あんまり覚えていない」と照れ笑いを浮かべた。KOJIから「ゆきりんと呼んでいい?」と聞かれると、「もちろん」と快諾。MCとして「今シーズンの秋冬アイテムをばっちりチェックできます。人気ブランドの推しスタイリングにも注目してください」「まだ発表されていないアーティストも登場します」と関コレの見どころを紹介した。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信する。撮影:蔦野裕
2022年08月04日アイドルグループ・AKB48の本田仁美が4日、京セラドーム大阪で開催された「EXIA Presents KANSAI COLLECTION 2022 AUTUMN & WINTER」に出演した。秋らしいカットソーにピンクのベレー帽、フリルがかわいいミニ丈ボトムスという組み合わせに、白色の靴下とスニーカーでキュートカジュアルなスタイルを紹介した本田。美脚を披露し、ランウェイトップでは、頬を膨らませて怒ったような“ぷく顔”を見せたと思ったら、すぐに指でハートを作り、会場を釘付けにした。「KANSAI COLLECTION」(関西コレクション)は、2011年2月に大阪で誕生したファッションとエンターテインメントのイベント。23回目となる今回は、「meet new japan culture」をテーマとし、変わりゆく文化や美しき良き伝統などを発信した。撮影:蔦野裕
2022年08月04日