世界的ヒットを続けてきた「X-MEN」シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』。この度、本作の予告編を、あのデッドプールが日本のファンに向けて解説する映像が到着した。文明の登場以前からミュータントの力を使い、「神」として世界を支配していたアポカリプス(オスカー・アイザック)が、数千年の眠りから目を覚ました。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうと考え、マグニートー(マイケル・ファスベンダー)ら強力なミュータント“アポカリプスの四騎士”を従え、世界の破滅を計画。だが、その恐ろしい目論みを阻止すべく、プロフェッサーX、ミスティークが率いるジーン・グレイ、サイクロップス、クイックシルバーら若き「X-MEN」たちが立ち上がる! 彼らは強大な力を持つアポカリプスを倒し、世界を滅亡の危機から救うことができるのか!? これまで誰も見たことのない規模で描かれる、最強の敵アポカリプスと、最強チーム「X-MEN」による戦いの火蓋が切って落とされた――!本作は『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる集大成。ついに、X-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強を誇るアポカリプスが降臨するのだ。このほど到着したのは、予告編と思いきや、「やぁ、日本のみんな」と、あのデッドプールが呼びかけてくる特別映像。実はデッドプール、『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』にも出演しているX-MENファミリー。X-MEN入りを頑なに断っている彼だが、自身の映画『デッドプール』が日本で大ヒット公開中だから調子に乗ってか(?)「デッドプールが教える『X-MEN:アポカリプス』トリビア」と銘打ち、本作の予告編で見逃されがちな5つのポイントを紹介している。ひとつに、「目覚めの悪いアポカリプスにプロフェッサーXがボコられるという内容のようだ」などとデッドプール流ではあるが、意外にも真面目に紹介している…かと思いきや、だんだん雲行きが怪しくなり、“黙示録の四騎士”のサイロックと自身のある共通点から、「生き別れた兄妹」というデタラメを言い出す。ここまできたら、デッドプール節は止まらず、自身が登場しているとまで言い切る始末。そしてちゃっかり『デッドプール』の宣伝まで!しかし、No.4まではちゃんと本作の予告編で描かれているので、ぜひデッドプールの教えるポイントと共に予告編を確かめてみて。『デッドプール』は全国にて公開中。『X-MEN:アポカリプス』は8月11日(木・祝) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D同時公開。(cinemacafe.net)
2016年06月24日『X-MEN』シリーズのスピンオフ映画『デッドプール』(公開中)の大ヒットを記念し、本編映像が22日、公開された。全世界120カ国でオープニング成績1位、日本でも週末興収1位となり、すでに国内で100万人を動員している本作は、元特殊部隊員ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)がどのようにして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つに至ったかを描くデッドプール誕生のストーリー。明るい毒舌家で、軽口をたたきながら敵を倒していく異色のヒーローが、日本でも支持を集めている。公開された映像は、X-MENのメンバーとして「ヒーローになれ」と誘われるも、あっさりとそれを拒否するという、デッドプールの異色のキャラクター性を端的に捉えている。自身の顔をボロボロにした宿敵エイジャックス(エド・スクライン)を捕まえることに成功したデッドプールの前に、騒ぎを聞きつけたX-MENのコロッサスとネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブラン)が現れるシーンだ。全身がメタリックな鉄人のコロッサスは「こんなことやってちゃダメだ。俺たちと力を合わせろ」と説得。しかし、デッドプールは「ボケ集団に入り、ネバーランドの屋敷に住み、カルト宗教の教祖風なハゲの、部下になる気になったら、連絡してやるよ。それまでは1人でやる」とタイヤのホイールをエイジャックスに向けて、フリスビーのように投げながら話すように、全く耳を貸す様子を見せない。さらに復讐の機会を邪魔され、いら立っているデッドプールは、ガムをかんでいるネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドに向かって「邪魔するとその女をひっぱたくぞ」と悪態をつく。けんかを売られたネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドは「バカプール」と応対しながら、デッドプールの背後を指さす。その先には、先ほどまでいたはずのエイジャックスの姿が無く、デッドプールはショックのあまりおどけた表情を見せている。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2016年06月22日何もかもが規格外のニュー・ヒーロー像が熱い支持を獲得、現在大ヒット中の『デットプール』。このほど、日本での観客動員がついに100万人を突破したことを受け、あの“X-MEN”に勧誘されるも、あっさりとお断りする、いかにもデップーらしい本編映像が解禁となった。どんな攻撃を受けても回復できる肉体とひきかえに、全身を醜く変化させられてしまったウェイドことデッドプール(ライアン・レイノルズ)。彼は、自身を実験台にし人生を滅茶苦茶にした宿敵エイジャックス(エド・スクライン)を、ついにハイウェイでとらえることに成功する。今回、大ヒット記念として届いた映像は、宿敵エイジャックスをとらえたデッドプールの前に、騒ぎを聞きつけたX-MENのコロッサスと“NTW”ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド(ブリアナ・ヒルデブランド)が現れる本編シーンだ。全身がメタリックな鉄人のコロッサスは、デップーに「こんなことやってちゃダメだ。俺たちと力を合わせて、ヒーローになれ」と諭し始める。だが、タイヤのホイールをエイジャックスに向かって、まるでフリスビーのごとく投げているデップーは耳を貸さない。挙句の果てに、「ボケ集団に入り、ネバーランドの屋敷に住み、カルト宗教の教祖風なハゲの、部下になる気になったら、連絡してやるよ。それまでは1人でやる」と、あっさりと断ってしまうのだ。“理想郷”ネバーランドのようなお屋敷に住む、 “教祖風なハゲ”とは、もしや…?さらには、せっかくの復讐の機会を邪魔され、苛立つデップーは、ガムを噛んでいるNTWに向かって「邪魔するとその女をひっぱたくぞ」と毒舌にも拍車が掛かっていく。しかし、そんなデップーに「バカプール」と声を掛けるNTWが指さした先には、さっきまでいたはずのエイジャックスの姿はすでになし。これにはショックのあまり、驚きを隠せない“俺ちゃん”なのであった――。悪者をやっつける正義の味方、ヒーローにはまったく興味なしのデッドプール。彼はただ、愛する彼女と再会するためだけに、自分の醜く変わってしまった顔を元に戻せるエイジャックスを追っているのだ。その一途でピュアな姿には、胸キュンする女子が続出中。型破りなデップーのキャラクターを象徴する本映像でも、ときめいて(?)みて。『デッドプール』は、TOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年06月22日『X-MEN』シリーズのジェームズ・マースデンや『スター・トレック』シリーズのカール・アーバン、「プリズン・ブレイク」のウェントワース・ミラーらを迎え、ベルギーで2008年に公開された傑作スリラーをハリウッドリメイクした『パーフェクト・ルーム』(原題:The Loft)。豪華キャストで贈る本作の日本公開が7月16日(土)に決定、スリリングな予告映像&ビジュアルが解禁された。建築家のビンセントは、友人のクリス、ルーク、マーティ、フィリップの4人にある提案をする。それは、彼が所有するマンションの部屋を5人で共有しようというものだった。自分たちだけの “秘密の部屋”として、妻に隠れてそれぞれ自由に情事を楽しむ彼らだったが、ある朝、ルークがその部屋に向かうと、そこには女の死体と謎のメッセージが残されていた。思わぬ事件に驚愕、狼狽しながらも、彼らは互いのアリバイを探り、犯人を突き止めようとするが、事態は思いがけない展開に転がってゆき……。友人5人だけが共有する秘密の部屋で、1つの女性の死体を発見されるというショッキングな事件に端を発する本作。ベルギーで2008年に公開されるや、“国民の10人に1人が観た”といわれるほどの国民的ヒットを記録し、オランダでもすぐさまリメイクされた『ロフト.』を、豪華キャストでハリウッドリメイクしたもの。主演の男性陣には、『X-MEN』シリーズや『魔法にかけられて』のジェームズ・マースデン、『スター・トレック』シリーズや『ジャッジ・ドレッド』のカール・アーバンをはじめ、『リリーのすべて』『フランス組曲』など出演作続くマティアス・スーナールツがオリジナル版と同じ役で出演。さらには「プリズン・ブレイク」で不動の人気を誇り、 最近は脚本業に専念していたウェントワース・ミラーが4年振りの映画出演を果たすという、夢のようなメンバーが顔を揃えた作品となっている。このたび公開された予告編は、いかにも腹に何か抱えてそうな、5人の男たちの危険で妖しい私生活を垣間見る、スリリングでゴージャスな映像となっている。友人の1人によって持ちかけられた“秘密”の共有に、心ときめかせる冒頭のシーンから一転、5人しか鍵を持っていない部屋に現れた美女の死体が、順風満帆な生活を送っているはずの彼らを恐怖と混乱の底に突き落とす様に、思わず手に汗握ってしまう。謎めいた美女の正体とは?果たして犯人は“5人”の中の誰なのか…?併せて公開されたビジュアルや、本編からのショットからも、疑心暗鬼に陥る彼らの様子を感じることができる。オリジナル版でも監督を担ったエリク・ヴァン・ローイが、豪華キャストとタッグを組んで贈る、スタイリッシュで謎に満ちた傑作スリラーの公開を楽しみにしていて。『パーフェクト・ルーム』は新宿シネマカリテ<カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2016>にて、7月16日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月19日『X-MEN』シリーズのスピンオフ映画『デッドプール』(公開中)の大ヒットを記念し、テレビスポットが10日、公開された。全世界120カ国でオープニング成績1位、日本でも週末興収1位とロケットスタートを切った本作は、元特殊部隊員ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)がどのようにして不死の体となり、超絶な戦闘能力を持つに至ったかを描くデッドプール誕生のストーリー。明るい毒舌家で、軽口をたたきながら敵を倒していく異色のヒーローが、日本でも支持を集めている。アメコミの映画化作品は、アクション映画ファンの男性がメインターゲットとなることが多いが、本作は、本編内でデッドプール自らが「これはラブストーリー」と観客に語りかけているように、カップルの甘い恋模様を描いている。"R指定"にすることで表現の制約も取り払われており、セクシャルな発言もためらいなく連発。下ネタも豊富だ。ラブストーリーといえば、何度も映画化された『美女と野獣』や『オペラ座の怪人』などでは、素顔を見せられない怪物のような存在が、か弱く奇麗な女性を守ってきた。本作にも、そのようないちずな愛をささげる古典的恋愛映画の手法を垣間見ることができる。最愛の女性ヴァネッサ(モリーナ・バッカリン)と結婚を誓った矢先、末期ガンの宣告を受けたウェイドは、危険なミュータント実験を受けることに。実験は成功するが、彼は全身ボロボロになり、彼女に素顔を見せられない状態になってしまう。その顔を治せるのは、実験を指揮したエイジャックス(エド・スクライン)だけ。素顔を隠すために赤いスーツを自作し、デッドプールとなったウェイドは、彼女と再会するために宿敵を追う。そんな正義や世界のためでなく、ガールフレンドのためだけに戦う身勝手なヒーロー像がデッドプールの魅力だ。公開されたテレビスポットでも、デッドプールは「デートにも有効」とアピール。ラストでは『笑っていいとも』を思わせる演出で、「大ヒットしていいかな?」の言葉に「いいとも!」と大喜びで反応している、かわいらしい姿を見せている。(C)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved.
2016年06月10日米BOX OFFICE MOJOは5月27日~5月29日の全米週末興業成績を発表した。シリーズ8作目となる"X-MEN"の最新作『X-MEN:アポカリプス』が初登場1位。X-MENの前日譚を描いた『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011年)『X-MEN:フューチャー&パスト』(2014年)の続編にあたり、前作同様ブライアン・シンガーが監督を続投。数千年の眠りから目を覚まし、新たな敵として立ちはだかるアポカリプスとX-MENとの戦いを描く。『スター・ウォーズ フォースの覚醒』のオスカー・アイザックがアポカリプス役を演じている。2位も初登場の『アリス・イン・ワンダーランド~時間の旅~ 』。2010年公開の『アリス・イン・ワンダーランド』の続編で、前回の監督であるティム・バートンは製作・製作総指揮にまわり、代わって『ザ・マペッツ』のジェームズ・ボビンがメガホンを取る。前作に引き続き、ジョニー・デップをはじめ、アン・ハサウェイ、ミア・ワシコウスカ、ヘレナ・ボナム=カーターら豪華キャストが集結。悲しい過去に心を奪われたマッドハッターを救うため時間をさかのぼるアリスの冒険をファンタジックに描く。前週トップ3を飾った『アングリーバード』、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』、『Neighbors 2: Sorority Rising(原題)』はそれぞれ順に3~5位に降下。以下のラインナップもそろって順位を下げる中、ジェーン・オースティンの短編小説『レイディ・スーザン』を映画化した『Love & Friendship(原題)』が前週14位から9位に浮上し、公開3週目にして初のトップ10入りを果たしている。
2016年05月30日『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる完結編『X-MAN:アポカリプス』。8月の日本公開に向けて、この度、本作の日本語吹き替え声優として松平健が大抜擢されたことが分かった。文明の登場以前からミュータントの力を使い、「神」として世界を支配していたアポカリプス(オスカー・アイザック)が、数千年の眠りから目を覚ました。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうと考え、マグニートー(マイケル・ファスベンダー)ら強力なミュータント“アポカリプスの四騎士”を従え、世界の破滅を計画。だが、その恐ろしい目論みを阻止すべく、プロフェッサーX、ミスティークが率いるジーン・グレイ、サイクロップス、クイックシルバーら若き「X-MEN」たちが立ち上がる!彼らは強大な力を持つアポカリプスを倒し、世界を滅亡の危機から救うことができるのか!?これまで誰も見たことのない規模で描かれる、最強の敵アポカリプスと、最強チーム「X-MEN」による戦いの火蓋が切って落とされた――!本作は、世界的ヒットを続けてきた『X-MEN』シリーズの最新作で、ストーリーを締めくくる集大成となっており、シリーズ生みの親、ブライアン・シンガーが監督を務めている。「X-MEN」結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強のアポカリプスが登場する本作は、本年度のアカデミー賞主演女優賞/主演男優賞にノミネートされた、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスや、マグニートー役のマイケル・ファスベンダーら豪華出演陣も見納めとなる。そして今回本作の日本語吹き替えに抜擢された松平さんが担当するのは、「X-MEN」たちの前に立ちはだかる史上最強の敵・“神”アポカリプス。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のオスカー・アイザックが務めているアポカリプスは、文明の登場以前からミュータントの力を使い、“神”として世界を支配してきたキャラクター。人間の文明が堕落したときにはそれを浄化し、新しい文明を築いてきた。そのアポカリプスが、数千年の眠りから目を覚まし、現在の文明が間違った方向に発展したと考え、新たな秩序をもたらそうと世界の破滅を目論むのだ。松平さんが洋画の吹き替え声優にチャレンジするのは、今回が初! 「全力で努めたい」と意気込む松平さんは、悪役の担当にもかかわらず、「自分の中では世界各国が核開発を進め、互いにけん制しあい間違った方向へ進んでいる人間社会を滅ぼすというアポカリプスの中での正義という気持ちです。ただそれが人間やミュータントと対立しあう結果につながるわけですが、大いに暴れたいと思います」とやる気たっぷり。また「人間社会に馴染み、共存を選んだミュータントと敵対するミュータントとの戦いは見どころですね」と本作をアピールした。絶対的な存在として古代から世界に君臨する“神”アポカリプスというキャラクターと、芸能界で長きに渡り活躍しする俳優・松平さんの存在感が合致し、実現した今回のキャスティング。かの有名な「暴れん坊将軍」での“将軍”・徳川吉宗役でおなじみの松平さんだが、本作では“神”へと変貌を遂げることで、どんな一面を見せてくれるのだろうか。『X-MEN:アポカリプス』は8月11日(木・祝)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年05月27日全世界で大ヒットを記録し続けている人気シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』の日本語版で、俳優の松平健が史上最強の敵“アポカリプス”の声を演じることが発表になった。その他の画像本シリーズは、手をつかわずにして金属を動かしたり、人の気持ちが読めたりする特殊な能力をもつ“ミュータント”のX-MENが活躍する作品。松平が演じるアポカリプスは、ミュータントたちの始祖と呼ぶべき存在で、かつては“神”として人間を統治していた最強の敵。新作では、人間の誤った選択によって作られた世界をすべて壊し、正しい世界を再び築こうとするアポカリプスと、X-MENの壮絶な戦いが描かれる。外国映画の吹替えが初となるため「全力で努めたい」と意気込む松平は、自身の役について「自分の中では世界各国が核開発を進め、互いにけん制しあい間違った方向へ進んでいる人間社会を滅ぼすというアポカリプスの中での正義という気持ちです。ただそれが人間やミュータントと対立しあう結果につながるわけですが、大いに暴れたいと思います」とコメント。人気シリーズへの参加については「色々な能力を持ったミュータントの存在が面白く、壮大なスケールで描かれている作品に参加できとても光栄に思います。人間社会に馴染み、共存を選んだミュータントと敵対するミュータントとの戦いは見所ですね」と語っている。『X-MEN:アポカリプス』8月11日(木・祝) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2016年05月27日俳優の松平健が、『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)で最強の敵・アポカリプス役の日本語吹き替え声優を務めることが25日、わかった。洋画吹き替えに初挑戦となる。本作は、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる完結編。X-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強の敵・アポカリプスがX-MENたちの前に立ちはだかる。洋画吹き替え初挑戦の松平は「何しろ初挑戦なので、全力で努めたい」とコメント。演じるアポカリプスについて「自分の中では世界各国が核開発を進め、互いにけん制しあい間違った方向へ進んでいる人間社会を滅ぼすというアポカリプスの中での正義という気持ちです。ただそれが人間やミュータントと対立しあう結果につながる」と説明し、「大いに暴れたいと思います」と意気込んでいる。アポカリプスは、文明の登場以前からミュータントの力を使い"神"として世界を支配。そのアポカリプスが、数千年の眠りから目を覚まし、現在の文明が間違った方向に発展したと考え、新たな秩序をもたらそうと世界の破滅をもくろむ。演じているのは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のオスカー・アイザック。松平の起用は、絶対的な存在として古代から世界に君臨するアポカリプスというキャラクターと、芸能界で長きに渡り活躍しする俳優・松平の存在感が合致するとして実現した。(c) 2016 MARVEL (c) 2016 Twentieth Century Fox
2016年05月27日『X-MEN』シリーズ最新作で、過去5作を締めくくる集大成となる『X-MEN:アポカリプス』(8月11日公開)のポスター画像と新たな予告映像が17日、公開された。本作では、X-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強を誇るアポカリプスが降臨。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうとマグニートーら強力なミュータント4人"黙示録(アポカリプス)の4騎士"を率いる。ミスティーク、プロフェッサーX、サイクロップス、ストームら若きX-MENたちはその流れを危険視。最強の存在アポカリプスをめぐるX-MENのバトルが始まる。公開されたポスターには、そんなX-MENのメンバーが集結。それぞれのパワーを駆使して、最強の敵を前にシリーズ最大級の決戦を交えていく決意が見て取れる。さらに映像では、クイックシルバーが「マグニートーは俺の父さんだ」と告白するシーンも。また、終盤でサイクロップスとジーン・グレイが”助っ人”と呼ぶ男の拳には、ウルヴァリンのものと思われるなじみ深い鋭い爪があるのがわかる。世界中で噂されているウルヴァリンの本作への登場を予感させる映像となっている。(C)2016 MARVEL (C) 2016 Twentieth Century Fox
2016年05月17日ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスらおなじみキャストに、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のオスカー・アイザック、「ゲーム・オブ・スローンズ」のソフィー・ターナー、『ダーク・プレイス』のタイ・シェリダンなど、注目俳優が集結する『X-MEN:アポカリプス』。このほど、最強の敵アポカリプスに挑むX-MENの様子や、さらなる真実が明かされる最新予告編映像と、ポスタービジュアルが解禁となった。すべての始まりは、紀元前3600年。歴史上で最古のミュータント、アポカリプス(オスカー・アイザック)は、堕落した文明を滅ぼす“神”として君臨していた。アポカリプスは、ミュータントの力を吸収することで最強となるが、裏切り者の手によって古代エジプトのピラミッドの中に封印されてしまった…。時は移り、1983年、その眠りは覚まされた。核兵器開発など人類の堕落を知ったアポカリプスは、マグニートー(マイケル・ファスベンダー)をはじめ4人のミュータント=“黙示録の四騎士”を召集し、世界を“浄化”しようとする。プロフェッサーX(ジェームズ・マカヴォイ)やミスティーク(ジェニファー・ローレンス)が率いる若きX-MENは、彼らとの戦いを強いられるが、強力なテレパシーを手に入れたいアポカリプスが、プロフェッサーXまでも連れ去ってしまう。最古最強の“神”アポカリプスを倒すためには、X-MEN全員のパワーを結集させなければならなかった――。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』から連なる3部作の完結編となる本作。『X-メン』からシリーズを手がけてきたブライアン・シンガーが監督を務め、このトリロジーに幕を下ろす。今回到着したポスタービジュアルからも、プロフェッサーXを中心にX-MENたちが、それぞれのパワーを駆使しながら最強過ぎる敵に対して団結している様子が見て取れる。さらに映像では、アポカリプスの降臨やシリーズ最大級の決戦の様子だけでなく、クイックシルバー(エヴァン・ピーターズ)が「マグニートーは俺の父さんだ」と衝撃の告白をするシーンも!そして、サイクロップス(タイ・シェリダン)とジーン・グレイ(ソフィー・ターナー)が“助っ人”と呼んだ男の拳からは、なんと、あの見え覚えある爪が!?ウルヴァリンの本作への登場については世界中でうわさされているが、最強の神を前に参戦することになるのか、未だ詳細は謎に包まれている。空前のスケールで完結をみせる『X-MEN』ワールド。シリーズ集大成にふさわしい激戦とドラマの行方に期待していて。『X-MEN:アポカリプス』は8月11日(木・祝)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D同時公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月17日全世界で大ヒットを記録し続けている人気シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』の新たな予告編映像が公開になった。特殊の能力を持つ者たちが、最強の敵アポカリプスに立ち向かうためについに集結。アクションがギッシリつまった映像の最後にはファンが待ちわびた“あの男”も登場する。『X-MEN:アポカリプス』/新映像公開本シリーズは、手をつかわずにして金属を動かしたり、人の気持ちが読めたりする特殊な能力をもつ“ミュータント”の活躍を描いてきた。最新作では彼らの“始祖”と呼ぶべきアポカリプスが長きに渡る眠りから目覚めるところから始まる。かつて“神”として人間を統治していたアポカリプスは、現在の世界を“間違った世界”であると断言。新世界を創造するために世界をすべて破壊し尽くすことを決める。映像には、若きミュータントたちの姿、アポカリプスの復活シーンが描かれ、これまでのシリーズ以上の“危機”が訪れることが予告される。そこで若いミュータントたちは再び“チーム”になることを決め、反撃を開始。アポカリプスと彼に仕える4人の騎士たちはいずれも強大な力を持っているが、ミュータントたちは“X-MEN”を名乗り、失敗の許されない戦いに挑む。予告編には彼らがそれぞれの能力を活かしてバトルを繰り広げる場面や、シリーズのファンには衝撃的なセリフが描かれ、ラストには“鋭い爪”を持ったあの男が登場する。ブライアン・シンガー監督によると新作は「これまでX-MEN作品を観たことがない人でも大丈夫な内容」になっているそうで、ファンを驚かせる要素を盛り込みながら、幅広い観客に支持される作品になりそうだ。『X-MEN:アポカリプス』8月11日(木・祝) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2016年05月17日全世界で大ヒットを記録し続けている人気シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』のロンドンプレミアが現地時間9日に開催され、ジェームズ・マカヴォイ、ジェニファー・ローレンス、オスカー・アイザックらが集結した。その他の写真これまでの『X-MEN』シリーズではミュータントたちが望まずして持ってしまった力に苦しみながら、同志を集めてチームを組み、それぞれの意見や立場を巡って対立、和解、決裂する様が描かれてきたが、新作は1983年に、文明の誕生前から“神”として君臨していたミュータント“アポカリプス”が長きに渡る眠りから覚めるところからはじまる。人気シリーズの待望の新作だけあり、当日は雨だったが会場には全世界からファンが集結。ブライアン・シンガー監督は「全く新しいストーリーで、今までにないタイプの悪役が登場し、今まで以上にスケールの大きいシーンが盛りだくさんだ。それゆえ、多くの挑戦があった。とにかく、これまでとは全く違うストーリーにしたかった」と言い「これまでX-MEN作品を観たことがない人でも大丈夫な内容だよ」と新作を紹介した。X-MENを率いる“プロフェッサーX”を演じたマカヴォイは「僕からしてみれば、映画の一番の魅力は家族というテーマだと思う。過去の作品も家族をテーマとして扱ってきているけど、今作は家族というテーマがはっきりと描かれている」と分析し、シリーズを通じて重要な役割を果たすミスティークを演じたローレンスは「ミスティークが本当に成長し始めている気がするわ。チャールズ(プロフェッサーX)に反抗するだけではなくなってきているの。チャールズとは違う世界観を持っているけど、やっと共通するものを発見したの」と語った。また、本作のタイトルにもなっている“アポカリプス”を演じたアイザックは、シリーズ初参加だが「多くのファンが待ち焦がれたX-MEN作品の決定版だね。一気に巨編へとレベルアップしている。ヒーローとなる以前の、X-MENの真の姿を垣間見ることもできる作品だよ」と述べた。本作は全世界のファンが完成を待ちわびていた作品で、日本での公開日が8月11日(木・祝)に決定。夏休みの話題作として、今後、さらに注目を集めそうだ。『X-MEN:アポカリプス』8月11日(木・祝) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2016年05月12日『X-MEN』シリーズ最新作『X-MEN:アポカリプス』のロンドンプレミアが現地時間9日、ロンドン最大のスクリーンを有するBFI IMAX Southbankにて行われ、豪華キャストが集結した。また、日本公開日が8月11日に決定した。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる3部作完結編となる本作のロンドンプレミアには、同シリーズの生みの親であるブライアン・シンガーをはじめ、プロフェッサーX役のジェームズ・マカヴォイ、アポカリプス役のオスカー・アイザックらが続々登場。本作でシリーズを卒業することが噂されているジェニファー・ローレンスは、胸元がセクシーなドレス姿でファンを魅了した。ブライアン・シンガー監督は「全く新しいストーリーで、今までにないタイプの悪役が登場し、今まで以上にスケールの大きいシーンが盛りだくさんだ。それゆえ、多くの挑戦があった。とにかく、これまでとは全く違うストーリーにしたかった」と本作への思いを告白。「今まで以上のすごいアクションが詰まっている。最新技術を駆使したよ。同時に、今作には多くの感情が行き交っていると思う。その点をとても気に入っている」と自信をのぞかせた。ジェームズ・マカヴォイは「キャラクターたちがようやく自分の存在を受け入れつつあるという状況で物語が始まる。ただし、レイヴン(ミスティーク)だけはまだ少し混乱している」と物語のスタートを解説し、演じたプロフェッサーXについて「特に落ち着いている。世界を救いたいという大げさな考えを持たず、一人ずつ助けていければいい、と思っている」と説明。「だけど、彼らを立ち上がらせる出来事が起きる。とにかく、その出来事は彼らの平和な生活を邪魔し、再び戦うことを強いる」と語った。また、オスカー・アイザックは、演じたアポカリプスについて「かなり大きな存在だよ。彼は世界的な大計画を企てている。世界を変えたいと思っているんだ。大きくて、青くて、乱暴者だよ」と紹介した上で、「X-MEN作品の決定版だね。一気に巨編へとレベルアップしている」と自信。ジェニファー・ローレンスは「ミスティークが本当に成長し始めている気がするわ。チャールズに反抗するだけではなくなってきているの」と話し、3部作完結編ということについて「今まで何度も別れては再会して、というのを繰り返してきているので、今回もお別れという気がしなかったわ」と心境を明かした。本作の舞台は1983年。文明の登場以前から"神"として君臨していたアポカリプス(オスカー・アイザック)が、数千年の眠りから目を覚ます。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうと、マグニートー(マイケル・ファスベンダー)ら強力なミュータント"アポカリプスの四騎士"を従え、世界の破滅を計画。そのもくろみを阻止すべく、ミスティーク、プロフェッサーX、サイクロップス、ストームら若きX-MENたちが立ち上がる。(c) 2016 MARVEL & Subs. (c) 2016 Twentieth Century Fox
2016年05月12日『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくる集大成『X-MEN:アポカリプス』。この度、三部作完結編に相応しい豪華キャストが集結し、ロンドン最大のスクリーンを有するBFI IMAX Southbankにて、現地時間の5月9日(月)に、 ロンドンプレミアが行われた。そして、本作の待望の日本公開が、8月11日(木・祝)に決定したことも分かった。文明の登場以前からミュータントの力を使い、「神」として世界を支配していたアポカリプス(オスカー・アイザック)が、数千年の眠りから目を覚ました。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうと考え、マグニートー(マイケル・ファスベンダー)ら強力なミュータント“アポカリプスの四騎士”を従え、世界の破滅を計画。だが、その恐ろしい目論みを阻止すべく、プロフェッサーX、ミスティークが率いるジーン・グレイ、サイクロップス、クイックシルバーら若き「X-MEN」たちが立ち上がる!彼らは強大な力を持つアポカリプスを倒し、世界を滅亡の危機から救うことができるのか!?これまで誰も見たことのない規模で描かれる、最強の敵アポカリプスと、最強チーム「X-MEN」による戦いの火蓋が切って落とされた――!今回実施されたロンドンプレミアは、「X-MEN」シリーズの集大成となる作品のお披露目というだけあって参加者も超豪華。シリーズ生みの親であるブライアン・シンガー監督はもちろん、2015年度「最も稼いだ女優」ランキングで堂々のトップを飾った現在のハリウッドで誰もがNo.1と認めるジェニファー・ローレンスが、マリリン・モンローを彷彿とさせるセクシー衣装で登場。そしてシリーズの顔とも言えるプロフェッサーXを演じたジェームズ・マカヴォイ、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でメインキャラクターであるポー・ダメロンを演じたオスカー・アイザックも登場! さらには、オリヴィア・マン、ソフィー・ターナー、エヴァン・ピータース、タイ・シェリダン、アレクサンドラ・シップ、ベン・ハーディらが集結した。会場はあいにくの雨にも関わらず、作品のイメージに合わせた水色のカーペットに監督やキャストが登場すると、数え切れないほど多くのファンたちの熱気は一気にヒートアップ!一際大きな歓声を集めたジェームズや、本作でシリーズを卒業することが噂されているジェニファーだけでなく、ジーンやサイクロップスなどを応援するようなサインを掲げたファンが至るところに見られ、登場するキャラクターそれぞれがいかに支持を得ているかが一目瞭然となっていた。さらにファンだけでなく、全世界から集まった135媒体のマスコミが取材に駆けつけ、その注目の高さを見せつけていた。「とにかく、これまでとは全く違うストーリーにしたかった」と語る監督は、「今まで以上の凄いアクションが詰まっている。最新技術を駆使したよ。同時に、今作には多くの感情が行き交っていると思う。その点をとても気に入っている。俳優達はキャラクターの感情をとても豊かに表現してくれた」と本作について話した。また、悪役“アポカリプス”について「今作に登場する悪役の素晴らしい点は、マグニートーとは異なるタイプの悪役なんだ。ミュータントと人間を別モノとして見ない。彼は古代の悪役だ。何万年も前のキャラクターなんだ。超強力なパワーを持ち、他者のパワーをも吸い込んでしまう。悪役を演じたオスカー・アイザックは才能高き素晴らしい役者だよ。彼を迎えることができて僕は本当に恵まれていた」と絶賛していた。さらにジェームズも「今まで以上の凄いアクションが満載だよ。というのも、ミュータント社会の終焉ではなく、世界の全てのものの終焉についてのストーリーだからね。過去の作品よりも断然スケールが大きいよ」と話し、「観客は大いに楽しめる作品だと思う。関係者全員が持てる力を全て発揮した作品なんだ。特殊効果も凄いし、監督も脚本家も素晴らしい仕事をしている。世界一のキャストも揃っているしね。スーパーヒーロー映画とは思えないような素晴らしいキャストだよ」と期待高まるコメントを残した。そしてオスカーとジェニファーもまた「(アポカリプスは)かなり大きな存在だよ。彼は世界的な大計画を企てているんだ。世界を変えたいと思っているんだ。大きくて、青くて、乱暴者だよ」(オスカー)。「ミスティークが本当に成長し始めている気がするわ。チャールズに反抗するだけではなくなってきているの。チャールズとは違う世界観を持っているけど、やっと共通するものを発見したの」(ジェニファー)。と自身が演じるキャラクターについてこう語った。空前の大スケール映像で完結をみせる『X-MEN』ワールド。黙示録が現実となり、現代文明は終末を迎えしまうのか…? 世界中が激震するその瞬間を、この夏目撃することになる。『X-MEN:アポカリプス』は8月11日(木・祝)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D同時公開。(cinemacafe.net)
2016年05月12日8月に日本公開が決定している『X-MEN』の最新作『X-MEN:アポカリプス』の撮影現場は笑いに包まれる楽しいものだったようだ。ゴシップサイト「Just Jared」のインタビューに応じたイギリス女優のソフィー・ターナー。世界的大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のサンサ役で大ブレイクを果たし、『X-MEN』シリーズ6作目の今作に初出演、若きジーン・グレイを演じている。ソフィーは初共演となったミスティーク役のジェニファー・ローレンスについて「インタビューとかで見るそのままなのよ」と、カメラが回っていない場所でも気さくなオスカー女優・ジェニファーの人柄を絶賛。「そういえば、ジェニファーに“アソコ”をパンチされたの!」と撮影現場での面白いエピソードを明かした。あるシーンの合間にソフィーはクイックシルバー役のエヴァン・ピーターズと“フェイク”の戦闘ごっこを展開していた。ソフィーは敢えて下品な陰部を意味するスラングでエヴァンを罵りながら戦っていたところ、ジェニファーが「私の“アソコ”を殴って!」と自分に言っているんだと勘違い。言葉通りにソフィーの“アソコ”にパンチをお見舞いするという“とんでもハプニング”が起きてみんなで大爆笑。「ジェニファーは本当に素敵な人でおもしろくてクール、インスピレーションを与えてくれた存在だった」とソフィーは撮影当時を振り返った。(Hiromi Kaku)
2016年05月10日テイラー・スウィフトが『X-MEN』シリーズ最新作にカメオ出演しているといううわさが流れた。テイラーが今月公開される『X-MEN:アポカリプス』にミュータントのシンガー、ダズラーの役で出演しているのでは、といううわさの発端は、同作に出演しているソフィー・ターナーのインスタグラムの投稿。TVシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のサンサ・スターク役でもおなじみのソフィーは、X-MENのメンバー、ジーン・グレイの若き日を演じているが、彼女は先月29日(現地時間)に映画の1シーンで、ジーンとサイクロップスがショッピングしている場面写真をアップした。画像ではタイ・シェリダンが演じるサイクロップスがジーンに1枚のレコード・ジャケットを見せている。ジャケットにはマイクを持ったシンガーの姿と「DAZZLER」という表記があるが、ソフィーは「サイクロップスと私はショッピングモールに出かけて、お気に入りのシンガーのアルバムを見つけたの」と綴った後に「(もちろん、1989より前よ)」と付け加えている。「1989」とはもちろん、グラミー賞に輝き、全世界で400万枚のセールスを記録したテイラーのアルバム・タイトル。昨夏には『X-MEN:アポカリプス』のプロデューサー、サイモン・キンバーグがソフィーやジェームズ・マカヴォイとテイラーのグループショットをツイッターに投稿したこともあり、ネット上では「テイラーがカメオ出演!?」というニュースが駆けめぐったが、残念ながら、これはソフィーのジョーク。「E! News」にテイラーのカメオ出演について聞かれた彼女は「ノー」と断言した。(text:Yuki Tominaga)
2016年05月02日全世界で大ヒットを記録し続けている人気シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』の新映像が公開になった。その他の画像/新映像が公開『X-MEN』シリーズは、手をつかわずに金属を動かしたり、目にもとまらぬ速さで移動するなどの特殊な力を持ってしまった者たちが、“ミュータント”と呼ばれながらも人間の世界で居場所をつくり、共に力を合わせて戦う姿が描かれてきた。本作の舞台は1983年で、ミュータントは人間社会に溶け込み、共に生きていこうとする勢力と、いつか人間はミュータントに対して牙を向くと考えている勢力が存在している。このほど公開になった予告編映像でまず描かれるのは、本作のタイトルになっている“アポカリプス”が数千年の眠りから覚める場面だ。世界の最初のミュータントでもあるアポカリプスは、強大なパワーを誇り、かつては“神”としてあがめられていた。目覚めた彼は現在の世界を見て、人類が誤った方向に向かっていると感じる。映像にはアポカリプスと彼が率いる4人の騎士が登場。“偽りの神”を葬るために彼らがとった手段は、人間の抹殺だ。彼らは特殊な力を用いて人間が開発したミサイルを放ち、人類の英知がつまった書物を炎で灰にしてしまう。そこで、ミスティークやプロフェッサーXら若きミュータントたちが集結。人間社会の中で自身の居場所を探していた彼らは自身で学園をつくり、全世界のミュータントを集めていたが、世界の危機を前に“学習”の時に終止符をうち、“X-MEN”として戦いに挑む。本シリーズは、ミュータントのバトル、苦悩、集結や別れを様々な角度・時代から描いてきたが、新作はこれまで以上に大規模なアクションと破壊、ミュータントのはじまり、訓練を積んできた若きミュータントたちが勉強を終えて初めて戦いに臨む瞬間などが描かれるようで、これまでのストーリーを束ねる集大成的な作品になりそうだ。『X-MEN:アポカリプス』8月 TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
2016年03月29日『X-MEN』シリーズ最新作で、過去5作を締めくくる集大成となる『X-MEN:アポカリプス』(8月公開)の最新予告が29日、公開された。X-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして最強を誇るアポカリプスが降臨する本作。公開された最新予告では、人間の想像を超えた太古の神が復活し、現代の恐るべき都市伝説と化す、シリーズ初の世界観が明らかになった。1983年、文明の誕生以前から"神"として君臨していたアポカリプスが、数千年の眠りから目を覚ます。そして、人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうとマグニートーら強力なミュータント4人"黙示録(アポカリプス)の4騎士"を率いる。ミスティーク、プロフェッサーX、サイクロップス、ストームら若きX-MENたちはその流れを危険視。最強の存在アポカリプスをめぐるX-MENのバトルが始まる。メガホンを取ったシリーズ生みの親ブライアン・シンガー監督は、アポカリプスについて「とにかく、すべてを破壊し尽くすんだ」と明かす。その言葉を裏付けるように、映像では"黙示録―それは、世界を終わらせる神"という言葉と共に、アポカリプスの攻撃により終末を予感させる衝撃的なシーンやバトルが描かれる。さらに、『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』に続いてプロデューサーを務めるサイモン・キンバーグもまた「アポカリプスはいろんな力を扱えるんだ。シリーズ中最も強力な悪役だ」とその強さを分析する。史上最強のミュータント・アポカリプスに扮するのは『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でポー・ダメロンを演じたオスカー・アイザック。そして、マグニートー役のマイケル・ファスベンダー、ミスティーク役のジェニファー・ローレンスが続投、さらに、エグゼビアに扮するジェームズ・マカヴォイ、ビースト役のニコラス・ホルトらレギュラー陣も再結集する。(c) 2016 MARVEL & Subs. (c) 2016 Twentieth Century Fox
2016年03月29日ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスら人気キャストに、<a href="">『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』</a>『エクス・マキナ』のオスカー・アイザックが参戦するシリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』。このほど、そのアイザック演じるミュータントの始祖にして最強を誇るアポカリプスが降臨する姿をとらえた最新予告が解禁となった。舞台は、1983年。文明の誕生以前から“神”として君臨していたアポカリプスが、数千年の眠りから目を覚ました。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうと、マグニートーら強力なミュータント4人を“黙示録(アポカリプス)の4騎士”として率いる。その流れを危険視したのは、ミスティーク、プロフェッサーX、サイクロップス、ストームらの若きX-MENたち。最強の存在アポカリプスをめぐり、X-MENのかつてないバトルが始まる――。世界的ヒットを続けてきた『X-MEN』の、過去5作を締めくくる集大成といわれる本作。ついにX-MEN結成の秘話が明かされ、ミュータントの始祖にして太古の“神”アポカリプスが復活し、現代の恐るべき都市伝説と化す世界観が初めて明かされる。本作でメガホンを取ったシリーズの生みの親ブライアン・シンガー監督は、アポカリプスについて「とにかく、すべてを破壊し尽くすんだ」と明かす。その言葉を裏付けるように、到着した映像では「黙示録(アポカリプス)―それは、世界を終わらせる神」という言葉と共に、アポカリプスの攻撃により終末を予感させる数々の衝撃的なカット、瓦礫の山と化した世界での熾烈なバトルが描かれる。さらに、<a href="">『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』</a><a href="">『X-MEN:フューチャー&パスト』</a>に続いてプロデューサーを務めるサイモン・キンバーグもまた、「アポカリプスはいろんな力を扱えるんだ。シリーズ中、最も強力な悪役だ」とその強さに言及する。X-MEN最大の敵にして史上最強のミュータント、アポカリプスに扮するのは、演技派オスカー・アイザック。また、本年度のアカデミー賞「主演男優賞」「主演女優賞」にそれぞれノミネートされたマグニートー役のマイケル、そしてミスティーク役のジェニファー、プロフェッサーXことエグゼビアに扮するジェームズ、ビースト役のニコラス・ホルトらレギュラー陣も再結集し、若き日のジーン・グレイ役の「ゲーム・オブ・スローンズ」のソフィー・ターナー、サイクロップス役の『MUD -マッド-』のタイ・シェリダン、ストーム役のアレクサンドラ・シップら若いキャストも活躍を見せる。空前の大スケール映像で、ついに完結をみせる『X-MEN』ワールド。彼らX-MENの運命は…!?世界中が激震する本作の降臨を楽しみにしていて。『X-MEN:アポカリプス』は8月、TOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて3D/2D公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月29日『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』『デッドプール』『X-MEN:アポカリプス』などなど、今年も映画界ではアメコミのヒーローたちが活躍。その現象は海外ドラマの世界も同様で、今や大勢のヒーローたちが正義のために戦い、恋をし、人生に悩む場となりました。そこで、今月は現在活躍中のヒーローたちをピックアップ。頼りがいがあるのは誰か?大変そうなのは誰か?女子人気が高いのは誰か?おさらいも兼ねてチェックしていきましょう。まず1人目は、「ARROW/アロー」のアローことオリバー・クイーン。大富豪一家に生まれたオリバーは、リッチなプレイボーイとして知られるセレブです。けれど、実は緑色のフードをかぶり、弓矢で敵を射抜くアローとして活躍中。生まれ育った街スターリング・シティのために日々力を尽くしています。プレイボーイ…とは言ったものの、秘密のヒーロー生活の中で呑気に女遊びができるはずもなく、もはやオリバーもプレイボーイなのはイメージのみ。恋人の妹と浮気し、浮気旅行中の事故で様々な人間の運命を狂わせた過去はあれども、その罪悪感や複雑な顛末、ぬぐえない苦悩が今のオリバーを形作っているとも言えます。そのため、むしろ女性に弱いタイプといった方がしっくりくるかも。また、毎日の鍛練を怠らない努力家でもあり、弓の腕は超一流。鍛え抜かれた体を張って、愛する者を守り抜こうとする姿勢も素敵です。2人目は、「THE FLASH/フラッシュ」のフラッシュことバリー・アレン。アローのヒーロー仲間でもあるバリーは、セントラル・シティ警察の科学捜査班に調査員として勤務。実験室での事故をきっかけに超人的な治癒力と超高速の移動能力を身につけ、セントラル・シティを守るフラッシュとして活躍するようになりました。暗い生い立ちを抱えながらも精一杯楽観的で、そこが健気でもあるバリーは女の子に対しても一途。幼なじみのアイリスに想いを寄せながら、恋心をなかなか口にできないモジモジ男子でもあります。その後、ヒーローとして成長するバリーが、アイリスへの恋心にどう向き合うのかも見どころ。たくましくてクールなアローよりはちょっぴり頼りなさそうに見えるフラッシュですが、その不完全さもキュートに感じられるところです。そして3人目は、「デアデビル」のデアデビルことマット・マードック。盲目の弁護士マットは、ニューヨークの街ヘルズ・キッチンの悪と戦うデアデビルでもあります。幼い頃に視力を失ってしまい、それ以外の感覚を研ぎ澄ましながら生きてきたマットも、アローやフラッシュ同様、秘密のヒーロー生活に身を捧げています。どこか人を寄せつけない孤独感を漂わせながらも、物腰は柔らかくてジェントル。そんな印象のマットが、鍛え上げた肉体で悪を成敗するギャップにときめかされる人も多いのではないでしょうか。また、正体を明かせない苦悩、というより、正体を明かさずに全ての問題を背負い込もうとする献身もヒーローらしく、マットの哀愁をより深くしているところです。まだまだ海外ドラマの世界にはヒーローがたくさん。後編に続きます!(text:Hikaru Watanabe)
2016年03月25日アニメに洋画吹き替え、番組ナレーション、舞台、アーティスト活動…と活躍のフィールドを広げる男性声優をフォト&インタビューで特集するムック本「Men’s Voice」。この度、本日3月23日(水)より発売される2016年版第一弾の表紙&巻頭に、先日ファン待望のソロアーティストデビューを果たした声優・下野紘が登場した。下野さんは、「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役をはじめ、「おおきく振りかぶって」田島悠一郎役、「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ来栖翔役、「デュラララ!!×2 」黒沼青葉役など数多くのアニメ作品でメインキャストを務める人気声優。『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』やマイリー・サイラスを一躍スターダムに押し上げたドラマ「ハンナ・モンタナ」などで吹き替えも担当しており、イケメンキャラから年下系、2枚目の役まで幅広く演じる演技力に定評がある。また、日本唐揚協会が主催する「ベストカラアゲニスト」の声優部門にて4年連続ベストカラアゲニストを受賞し、過去2回TBSの人気情報番組「王様のブランチ」のグルメコーナーにもゲスト出演した。今年で声優デビュー15周年を迎える下野さんは、3月16日、15周年記念企画として1stシングル「リアル -REAL-」でソロデビュー。今回「Men’s Voice」の表紙では、デビューシングルと同じロックテイストのライダース衣装に身を包み、クールな表情を披露。本誌内では、巻頭20ページにわたって彼の魅力を徹底紹介するという。また、裏表紙&巻末特集には「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズ・一十木音也役ほか、「創聖のアクエリオン」「黒執事」「デュラララ!!」など話題作に多数出演する人気声優・寺島拓篤が登場。寺島さんは、5月にニューシングルをリリース予定、さらに6月11日(土)、12日(日)の2日間に渡り東京国際フォーラムホールAでライブを開催するなど、今後のアーティスト活動にも注目が集まる。そのほかにも、前野智昭、小野賢章、花江夏樹&村田太志、内田雄馬など、いまをトキメク人気声優を特集。さらに、先日武道館で開催された宮野真守ライブと、こちらも武道館で開催された声優・鈴木達央のバンド「OLDCODEX」のライブレポートも大ボリュームで紹介。オールカラー96ページにギュッと詰まった男性声優たちの魅力を、本誌で堪能して。「Men’s Voice 2016 Vol.01」は、3月23日(水)より発売中。(text:cinemacafe.net)
2016年03月23日●富士フイルムが本当に作りたいカメラまさしく「満を持して」という言葉がふさわしいタイミングで、富士フイルム「Xシリーズ」の最新フラッグシップ「X-Pro2」が3月3日に発売された。1月の発表会場では、海外メディアから拍手と歓声がわき起こったという。待ちわびたファンの反響も凄まじく、メーカーが供給体制強化のために発売を延期したほどだ。○富士フイルムが本当に作りたいカメラ正直な話、筆者はX-Pro2の発売に懐疑的だった。一眼スタイルの「X-T1」がユーザーからも好評だったし、丁寧なファームアップも繰り返された。ファームアップするごとに(X-T1が)「次第に別のカメラへと進化していく」さまは、他メーカーの製品では見られない驚きだ。富士フイルムによるフラッグシップ機への強い思い入れとプライドに違いない。引き替え、第2世代Xシリーズの売りでもある「クラシッククローム」が搭載されない「X-Pro1」は、やはり歴史の1ページだったということだ。OVF(光学ファインダー)とEVF(電子ビューファインダー)をレバーひとつで切り替えられる「ハイブリッドマルチビューファインダー」も、やがてはEVFのみに取って代わられるのだろう……と思っていた。しかし、それは大きな誤り。富士フイルムさん、ごめんなさい! やはり富士フイルムが本当に作りたいカメラ、Xシリーズのアイデンティティとも呼べるカメラは、このスタイルなのだ。X-Pro2を使うたび、そう実感させられる。その理由を外観とともに見ていこう。X-Pro1を引き継ぐ外観の印象は、大きく変わらない。が、UI(ユーザーインタフェース)は緻密に再計算され、進化・改善されている。まず、手に持って感じるのはホールド感の向上だ。グリップの山が大きくなり、中指と薬指の腹が心地よく引っかかるおかげで、余計な力を入れることなくカメラを保持できる。続いてファインダーを覗き込んでみれば、ハイブリッドマルチビューファインダーが非常に使いやすくなり、存在意義が大きく高まったことに気付く。●ファインダーの進化を見るたとえば、オフセットされているがゆえに気になるパララックス(視差)。X-Pro2のように、レンズが見ている風景とOVFから見える風景が一致しないカメラで、特に近距離撮影時に起こる構図のズレを指す。X-Pro2は、この視差を計算したAFフレームをOVF上に表示する機構を持つ。「X100T」でも採用された「リアルタイム・パララックス補正機構」だ。この補正精度がかなり高く、X-Pro1ではEVFで使うことが多かったファインダーが、現実的に使える装備になった。その上、レスポンスの良い電子水準器や分割数が選べる分割フレームなど、表示情報のカスタマイズ内容も豊富で便利。同じくX100Tに採用された、MF(マニュアルフォーカス)モード時、OVFの端に「デジタルスプリットイメージ」を表示できる「電子式レンジファインダー」と合わせて、覗いて撮る楽しみをより魅力的なものにしている。ファインダーに視度調整ダイヤルが付いたのも嬉しいポイントだ(X-Pro1は視度補正レンズでの対応だった)。次回の後編では、実写を交えながら機能面を見ていく。機材撮影:青木明子
2016年03月09日東芝ライフスタイルは、4K表示に対応した液晶テレビ「REGZA(レグザ)」の「J20X」シリーズと「G20X」シリーズにおいて、バージョンアップ用のソフトウェアを2月18日から提供する。今回のバージョンアップによって、HDR信号の入力に対応。これまで再現が難しかった映像の微妙な輝度の差を表現できるようになる。加えて、著作権保護技術の「SeeQVault」機能を拡張。全番組録画の「タイムシフトマシン」機能で保存した番組を、SeeQVault形式で直接USB HDDへ保存可能となる。SeeQVault形式に変換した録画番組は、同じくSeeQVaultに対応した別のUSB HDDやSDメモリーカードにムーブしたり、REGZAブルーレイを用いて「レグザリンク・ダビング」でブルーレイディスクにダビングしたりといったことも可能だ。対応製品はJ20Xシリーズの「55J20X」「49J20X」「43J20X」、G20Xシリーズの「55G20X」「49G20X」「43G20X」。アップデート用ソフトウェアの提供日時は、サーバーダウンロード形式が2月18日、放送波ダウンロード形式がBSデジタルで2月22日、地上デジタルで2月29日となる。
2016年02月04日全世界で大ヒットを記録し続けている人気シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』の予告編が公開になった。生まれたときから様々な特殊能力を持つミュータントたちの戦いと哀しみを描いてきたシリーズだが、最新作ではシリーズ最大にして最強の敵“アポカリプス”が出現。バトルだけでなく、ドラマもこれまで以上に深く、重厚なものになりそうだ。その他の画像/予告編が公開これまでの『X-MEN』シリーズではミュータントたちが望まずして持ってしまった力に苦しみながら、同志を集めてチームを組み、それぞれの意見や立場を巡って対立、和解、決裂する様が描かれてきたが、新作は1983年に、文明の誕生前から“神”として君臨していたミュータント“アポカリプス”が長きに渡る眠りから覚めるところからはじまる。かつて世界を統べていたアポカリプスは、人類が間違った方向に進んでいると考え、この世界を破壊し、新たな秩序をもたらそうとする。そこで、人間にその存在を知られるも何とか社会に溶け込んでいた若いミュータントたちはアポカリプスの行動を阻止するべく動きだすが、その存在はあまりに大きく、その力はあまりに大きいことを思い知らされる。このほど公開になった映像でも、アポカリプスは有史以前からこの世界に君臨していたことが繰り返し語られ、人間たちが語り継いできたラー(エジプトの太陽神)、クリシュナ(インドの神話に登場する英雄)、ヤハウェ(旧約聖書に登場する古代イスラエルの神)はすべて“アポカリプス”の別名であることが明かされる。演じているのは、『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』や『スター・ウォーズ フォースの覚醒』のオスカー・アイザックで、圧倒的な威厳とパワーで人類の前に立ちはだかる。さらに本作ではスペクタクルだけでなく、絶対的な危機に直面したキャラクターのドラマも深堀りして描かれるようで、プロデューサーのサイモン・キンバーグは「シリーズの中で最大の作品になるよ。これまでにないような大胆な設定で、世界全体が破滅の危機にさらされるという物語なんだ。そして、シリーズ中最高の感動作になると思う」と予告している。『X-MEN:アポカリプス』2016年公開
2016年02月03日ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンスら人気実力派キャストが多数集結する世界的ヒットシリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』の日本公開が、8月に決定!『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のオスカー・アイザックが演じる、世界を終わらせる“神”=アポカリプスが降臨する予告編映像とポスタービジュアルが到着した。舞台は、前作『X-MEN:フューチャー&パスト』から10年後の1983年。文明の誕生以前から“神”として君臨していたアポカリプスが、数千年の眠りから目を覚ます。人間の文明が間違った方向に発展したと考えるアポカリプスは、新たな秩序をもたらそうと、マグニートーら強力なミュータント4人“黙示録の4騎士”を率いる。その流れを危険視したのはミスティーク、プロフェッサーX、サイクロップス、ストームらの若きX-MENたち。最強の存在アポカリプスをめぐり、X-MENのかつてないバトルが始まった――。過去5作の『X-MEN』シリーズを締めくくる集大成といわれる本作。これまで一切明かされてこなかったアポカリプスのビジュアルとストーリーの一部が、ポスタービジュアルと予告編から明らかにされている。その史上最強のミュータント、アポカリプスに扮するのは、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』のポー・ダメロン役で人気急上昇のオスカー・アイザック。さらに、マグニートーを演じる『スティーブ・ジョブス』のマイケル・ファスベンダー、ミスティークに扮するオスカー女優ジェニファー・ローレンスのほか、ビースト役のニコラス・ホルト、クイックシルバー役のエヴァン・ピーターズ、若きジーン・グレイ役のソフィー・ターナーらの姿も確認できる。さらに映像の最後には、ジェームズ・マカヴォイが、パトリック・スチュワートが演じてきたプロフェッサーXと同じような姿となって映し出されていることにも注目。メガホンを取るのはもちろん、シリーズに大成功をもたらしたブライアン・シンガー監督だ。『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』『X-MEN:フューチャー&パスト』に続いてプロデューサーを務めるサイモン・キンバーグは、「シリーズの中で最大の作品になるよ。これまでにないような大胆な設定で、世界全体が破滅の危機にさらされるという物語なんだ。そして、シリーズ中最高の感動作になると思う」と自信のほどを明かす。ついに明かされるX-MEN結成の秘話と、ミュータントの始祖にして最強を誇る太古の神・アポカリプスの降臨…。終末の予言を意味する“黙示録”は現実となり、現代文明は終わりを迎えてしまうのか?空前のスケールで完結をみせる『X-MEN』ワールドを、この映像から確かめてみて。『X-MEN:アポカリプス』は8月、TOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年02月03日『X-MEN』シリーズのスピンオフ作品にあたる『デッドプール』がこの度、日本でも6月に公開することが決定した。元特殊部隊の隊員から傭兵に転身した男ウェイド・ウイルソンは、突然末期ガンを宣告された。悲惨な人体実験の被験者となったために、驚異的な治癒能力を手に入れる。デッドプールと名乗った彼は、新たに身に着けた能力とひねくれたダーク・ユーモアを交えながら、自分を死なせかけた男を追跡し始める――。デッドプールは、『スパイダーマン』『X-MEN』『アイアンマン』のマーベル・コミックが生み出した史上最強最悪のアンチ・ヒーローだ。本作は口が達者で常にジョークを飛ばし、金次第で敵にも味方にもなる傭兵という異色のキャラクターが如何にして生まれたかを描いたアンチ・ヒーロー誕生のストーリー。主人公のウェイド・ウイルソンを演じるのは『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』でもデッドプールを演じているライアン・レイノルズ。2010年には「ピープル」誌が選ぶ「最もセクシーな男」に選出され、肉体派俳優としても地位を確立させた彼は、『X-MEN』シリーズのウルヴァリン同様、ウェポンX計画によって驚異的な治癒能力と不死の体を手に入れデッドプールとなる。そのほか、「HOMELAND」でプライムタイム・エミー賞助演女優賞にノミネートされたモリーナ・バッカリン、エド・スクライン、T.J.ミラー、ジーナ・カラーノなど多彩なメンバーが集結している。高い戦闘力とダークユーモアを交えつつ、軽口を叩きながら次々と敵を倒していくデッドプール。誰もが思い描く“ヒーロー像”を原型なく破壊、爽快すぎる過激さから中国では上映禁止になったほど。いい意味で期待を裏切る最低だけど最高すぎる新しいヒーローに注目だ。『デッドプール』は6月、TOHOシネマズ日劇1ほか全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年01月28日2016年公開の注目作、『X-MEN』シリーズの最新作『X-MEN:アポカリプス』。『X-メン』(2000年)、『X-MEN2』(2003年)、そして、前作『X-MEN:フューチャー&パスト』(2014年)で返り咲いたブライアン・シンガー監督が、本作でも引き続きメガホンをとる。今回描かれるのは、不死に近いパワーを持つ最古のミュータント、アポカリプスとの死闘。いまだ謎に包まれたままの本作の概要や撮影秘話を、ブライアン・シンガー監督に聞いた。――はじめに、『X-MEN:アポカリプス』の舞台を教えてください。アメリカのニューヨークとエジプトのカイロが主な舞台ですが、世界中を回ります。世界が破壊されてしまうので。時代のメインとなるのは1983年です。――アポカリプスは、原作のコミックにも登場しますが、原作に忠実に描かれるのでしょうか?いいえ、まったくのオリジナルです。デザインやイメージはそのままとりましたが、ストーリーは新しいものになっています。――今回、アポカリプスを悪役にした映画にしようと思った理由は?名前がいい! アポカリプス! そして、世界の黙示録ですから。彼は、ほかのX-MENなんかに興味はなく、これまで問題になってきた人間とミュータントの戦いも関係ない。彼にとって一番大事なのは、自分が全世界の秩序を正して、自分が神としてあがめられること。世界で一番すばらしいのは「俺だ!」ということを証明したいわけなんです。――アポカリプスへの興味から、彼を復活させるストーリーにしようと思われたんですね。そうなんです。彼は人間に裏切られ、エジプトに4500年もの間眠らされ、その間ずっと活躍できなかった。そして、目覚めてみたら世の中はまったく変わってしまっていて、彼は秩序たる世界に戻さないといけないと思うのです。それこそが自分の責任だと信じ、人間とミュータントに対して戦いを挑み、昔の栄光を取り戻そうとする。――2015年夏に開催された「コミコン・インターナショナル」にて上映されたフッテージ映像で、アポカリプス側にマグニートーがいましたが、アポカリプスが配下に置く"フォー・ホースメン(黙示録の四騎士)"の一人ということですか?その通りです。黙示録の四騎士の一人を、どうしてもマイケル・ファスベンダーにやってもらくて、彼をくどいたんです。――そうだったんですね! 実際に撮影されていかがでしたか?ファスベンダーは、映画『スティーブ・ジョブズ』でジョブズ役に抜てきされるほどすごい役者ですが、アポカリプスに「俺の方に来い」と言われて行くシーンは、本当にすばらしい演技で涙が出るほどでした。森の中で撮影したんですが、「あぁ~いいなぁ」と感動したら、自分がやらないといけないことをすっかり忘れてしまって、「悪い悪い、すごいよかった」って抱き合ったあとに、「申し訳ない! もう一度撮らせて!」って(笑)。それくらい、ファスベンダーは最高の演技をしています。――そのシーンは特に必見ですね。監督にとって大きな挑戦だったことはありますか?超人的なスピードで動き回るクイックシルバーのシーン! ものすごく高性能なカメラを使って、2分間を1.5カ月かけて撮影しました。楽しかったけど、大変だった。でも、すごいかっこいいシーンになったと思います。――ミスティーク役のジェニファー・ローレンスさんが本作を最後にシリーズを卒業すると言われており、その点も注目されています。今回彼女は、助けないといけない人や苦労しているミュータントがまだまだたくさんいるという現実に、自分自身で立ち向かうという役どころです。最後になるというのも、青色になるのは嫌だと言っていたけど、一緒に仕事はしたいと言っていたので、どうなるかわかりませんよ! 青にはならずに登場するかもしれません。――ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンさんも、本作と、2017年公開のスピンオフ『ウルヴァリン』新作で、同役を務めるのは最後になると示唆するコメントをされています。そんなウルヴァリンですが、フッテージ映像には姿がありませんでした。なぜですか?この映画にウルヴァリンが登場するのか、また、次回作に登場するのかどうかも知りません!――えっ! 本作には登場しますよね?登場するとは言ってませんよ! でも、2月にも再撮影がありますし、世の中何が起こるかわかりませんからね(笑)――今後の展開に期待します(笑)。最後に、楽しみにしているファンにメッセージをお願いします。ものすごい映像になっていると思います。そして、先ほど話したマイケル・ファスベンダーやジェニファー・ローレンスだけでなく、アポカリプス役のオスカー・アイザックの演技がものすごくいい!楽しみにしていてください。■プロフィールブライアン・シンガー1965年9月17日、アメリカ・ニューヨーク出身。1995年の映画『ユージュアル・サスペクツ』で注目を集め、『X-メン』(00)の監督に抜てき。その後、『X-MEN』シリーズは、『X-MEN2』(03)で監督、『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(11)で製作を務め、『X-MEN: フューチャー&パスト』(14)で再び監督。続く『X-MEN:アポカリプス』(16)もメガホンをとる。そのほかの監督作に、『スーパーマン リターンズ』(06)や『ワルキューレ』(08)など
2016年01月17日本田技研工業(ホンダ)は22日、外観を一新して各部の熟成を図った「NC750X」と「400X」を、東京ビックサイトで10月30日から開催される『第44回東京モーターショー2015』にワールドプレミアとして出品すると発表した。NC750Xと400Xは、オンロードとオフロードの異なる価値を高次元で融合した「クロスオーバーコンセプト」の開発思想に基づいたスポーツモデル。今回は、両車種ともに外観の一新に伴ってヘッドライトとテールランプにLEDを新たに採用。さらに、ウインドプロテクション効果に優れたウインドスクリーンを採用することで、よりスタイリッシュで快適な走行を可能としている。NC750Xは、LEDのヘッドライトとテールランプ、従来モデルに比べて上方に70mm高くすることで高速走行時の疲労を軽減するウインドスクリーンを採用。新形状の異型断面マフラーにより、小型・軽量化や運動性能の向上、鼓動感にあふれたエキゾーストサウンドを実現している。そのほか、Sモードで3段階のレベルを選択できる「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」などを採用した。400Xは、LEDのヘッドライトとテールランプ、従来モデルに比べ約100mm上方に延長したウインドスクリーンを採用。また、新設計のフューエルタンクに利便性の良いヒンジタイプのフューエルキャップ、フロントサスペンションにプリロードアジャスター、ブレーキレバー調整機構を採用し、ギアチェンジシフト機構の改良によって操作フィーリングの向上も図られている。
2015年10月22日コトブキヤが展開するフィギュアシリーズ「X-MEN MARVEL NOW!」より、「X-MEN」シリーズに登場する「マジック」が立体化され、2016年1月に発売されることが決定した。現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中で、価格は6,264円(税込)。「X-MEN MARVEL NOW!」は、作家、イラストレーターのアディ・グラノフ氏がコンセプトアートを務め、阿部順之介氏が原型を担当するフィギュアシリーズ。1/10スケールで統一され、これまでに「X-MEN」シリーズとしては「サイクロプス」「エマ・フロスト」「マグニート」が立体化。第4弾としてニューチャールズエグゼビア学園X-MENメンバーで、コロッサスの妹であるマジックが登場する。『ARTFX+ マジック MARVEL NOW!』は、彼女の特徴的な武器ソウルソードの大剣を地面につきたて、相手を見据える威風堂々としたポージングで、コレクティブル商品としては世界初の立体化になるという。今後もアディ氏による描き下ろしアートを元に、所属チームにこだわらないオールタイムベストのメンバーたちが、順次発売されていく。商品価格は6,264円(税込)で、現在「コトブキヤオンラインショップ」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2016年1月を予定している。(C)MARVEL
2015年09月08日