人気ホラー“ファイナル・デスティネーション”シリーズ最新作『ファイナル・デッドブリッジ』の公開を記念して、27日に都内でイベントが開催され、モデルの菜々緒が“デートムービーPRサポーター”としてトークショーを行なった。その他の写真本作は、巨大吊り橋崩落事故を偶然免れた男女8人が“見えざる魔の手”によって次々と死の恐怖にさらされていくアトラクション型パニック・スリラー。前作『ファイナル・デッドサーキット』に続いて3Dで製作され、3D映画史上初の“18禁”作品として公開される。ひとあし早く3Dで鑑賞した菜々緒は「終始、自分のひざを抱えて観ていた。オープニングから何かが自分に飛んでくるんじゃないかというくらいの迫力があり、鑑賞後は自分がまるで登場人物かのように『あぁ私、生き残れたんだ…』という気持ちになった」と話し、「スリルがあってドキドキハラハラするので、“恋の吊り橋理論”(一緒に揺れる橋を渡った男女が同じ緊張感を共有することで、恋愛感情に発展する…と心理学者によって言われている学説)と同じような効果がある」と分析。「カップルでもいいし、友だち以上になりたい方と行って“恋活”に利用してみるのもいい。リアルな映像は迫力満点なので、2Dではなくぜひ3Dで観てほしい」とPRした。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7ほか全国ロードショー(C)2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.
2011年09月27日“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作にして3D映画史上初の“18禁”作品『ファイナル・デッドブリッジ』が10月1日(土)から日本公開される前に、本作を手がけたスティーブン・クォーレ監督のインタビュー動画が届いた。その他の写真“ファイナル・デスティネーション”シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう。クォーレ監督は、本作が長編デビュー作ながら、これまで20年以上に渡ってジェームズ・キャメロン氏とタッグを組んできた3D映画のエキスパート。3D映画を撮影する際の技術的制約や利点、さらに大作映画作りの難点をしっかりと理解しているため、これが初監督作とは思えない堂々たる演出を見せる。このほど公開されたインタビュー動画でも「このシリーズのような映画では、技術的な問題に直面する。それがとても多いので、圧倒されてしまいがちだ。だから全体像をしっかりつかむことで、細部に集中できるようにしないといけない」と語り、「この映画では必ず人は死ぬわけだけど、ユニークな死に方が必要なんだ。観客をハラハラドキドキさせられたら成功だね。それには新鮮なアイデア、視点が大事なんだよ」と分析する。しかし“ユニークな死に方”とは言ってもシリーズも5作目。クォーレ監督は「最初はいくらでも思いつくと思ってたが、いざ考え出すと難しくてね。陳腐だったり、前作までに使われてたり……必死に考えた」と振り返っており、最新作では考えに考えられ、かつ前作とカブらない“ユニークな死に方”が登場するようだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7 他 全国ロードショー
2011年09月21日“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作にして3D映画史上初の“18禁”作品『ファイナル・デッドブリッジ』が10月1日(土)から公開されるが、本作の冒頭に登場する“巨大吊り橋の崩落シーン”が一般公開前に実施されたモニター試写会などで大きな反響を集めている。その他の写真“ファイナル・デスティネーション”シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう。毎回、冒頭にド派手なディザスター場面が登場し、その後は死の運命がジリジリと近づいてくる過程を描くのが本シリーズの定番だが、今作の冒頭に登場する吊り橋崩落シーンは、かつて本当に起こった“ある事故”がモデルになっているそうだ。脚本家のエリック・ハイセラー氏は「さまざまな自然災害、人災の映像をオンラインで観て、この映画のヒントになるものを探した」そうで、そこで製作のクレイグ・ベリー氏が持ち込んだタコマ・ナローズ・ブリッジの崩落映像に魅せられたと語る。「僕はそれにすっかり執着してしまってね。3か月にわたってアイデアを出し合い、プランを立て、脚本を書き、それを推敲したあと最終的に、僕はこのシリーズ最新作のオープニングにふさわしいと思えるシークエンスを書き上げた」。タコマ・ナローズ・ブリッジは、ワシントン州ピュージェット湾口の海峡に架かる吊り橋で、1940年11月に強風によって落橋。その崩壊過程は映画用のカメラで記録され、後の建築の安全設計や研究が進む契機になった。本作を手がけたスティーブン・クォーレ監督は、橋の記録映像を参考にしながら4か所のロケーションを駆使して3D映像による巨大橋の崩落と、そこに巻き込まれる人々の映像化に挑戦。実在の事故を参考にしただけあり、生々しさと、“ファイナル”シリーズらしいダイナミックなアクションが組み合わさったシーンに仕上がっているようだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7 他 全国ロードショー
2011年09月15日人気ホラーシリーズの最新作『ファイナル・デッドブリッジ』に出演するニコラス・ダゴスト、エマ・ベル、トニー・トッドのインタビュー映像がシネマカフェ独占で到着!互いに共演について感想や本作の見どころについて熱く語ってくれた。“デッドブリッジ”という言葉の通り、本作で恐怖のカギを握るのは橋!橋の崩落事故に巻き込まれて文字通り“崖っぷち”な男女の死闘が繰り広げられる。シリーズ第1作より出演し、なぜか毎回死神に魅入られてピンチに陥る不幸なブラッドワースを演じてきたトニーに対し、ニコラスは敬意を込めてこう語る。「彼抜きだとこのシリーズの正統な映画に思えないよ。彼が演じるブラッドワースは、ファンに愛されている。それってとても大事だよね。ファンが求めてる」。さらに共演者としてトニーの持つ“威圧感”を絶賛。共演してみてなぜ、彼がシリーズを通じて出演することになったかを実感した様子だ。そのトニーは熱狂的なファンの反応に対し、感謝の言葉を口にする。「彼らは理解が深い。映画の良さは人と人を結ぶ力だね。人種に関係なく、何でも観るだろ、私はアフリカ系としていわば親善大使で、普通なら交流のない人とも話せる。芸術には壁がない。いいことだよ」。本作への出演に際し、シリーズをまとめて観たというエマ。お気に入りのシーンは?「3作目の日焼けサロンかな。私は使ったことないけど、きっと怖いんだろうと。だからあれを観て、絶対に行かないと思ったわ」。トニーとニコラスもそれぞれお気に入りの衝撃シーンに言及!さらにニコラスは、本作を通じて俳優として学んだこととしてこんな言葉を…。「様々な感情を経験したのが良かった。感情表現全般を演じられたんだ。ラブコメは前に経験があり、今回もエマと頼り合うロマンティックな関係を演じられた。この映画で学んだのは、アクションシーンや、グリーンバックでの撮影、そしてエネルギーを持続させることだね。長期の撮影に耐えうる、この映画にふさわしいエネルギーが必要だった。徹底的に訓練された感じだよ」。そうして表現された極限の恐怖をぜひ体感してほしい。『ファイナル・デッドブリッジ』は10月1日より(土)シネマート新宿、梅田ブルク7ほか全国にて公開。※こちらのインタビュー映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:ファイナル・デッドブリッジ 2011年10月1日よりシネマート新宿、梅田ブルク7ほか全国にて公開© 2011 NEW LINE PRODUCTIONS, INC.■関連記事:人気ホラーシリーズ第5弾『ファイナル・デッドブリッジ』試写会に10組20名様をご招待
2011年09月13日“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作にして3D映画史上初の“18禁”作品『ファイナル・デッドブリッジ』の予告編がこのほど解禁され、これまで以上に過激で緊張感あふれるシーンの数々が公開された。『ファイナル・デッドブリッジ』予告編“ファイナル・デスティネーション”シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう。何らかの大事故に巻き込まれそうになるも間一髪で命拾いした者たちが、“死神”との壮絶なチェイスを展開しては次々と“来るべきはずだった死”に見舞われてしまう様を描いてきた本シリーズ。予告編では、吊り橋にさしかかったバスの乗客が、悲惨な吊り橋での事故を逃れる場面に始まり、謎の男の「死神はダマされるのを嫌う」という言葉通り、次々と死神がもたらす災難に登場人物が巻き込まれていく場面が登場。これまでスタッフたちがアイデアをしぼって様々な“死に様”を描いてきた本シリーズだが、最新作でも次から次へと新アイデアで“死にカタログ”が展開されるようだ。また本作は随所に3Dを効果的に使った恐怖表現が登場しており、予告の最後のフレーズ「迫り来る3D」の通り、画面の奥行きや臨場感とは異なる3D効果が存分に楽しめる作品に仕上がっているようだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7 他 全国ロードショー
2011年08月10日これまで数々のスマッシュ・ヒットを飛ばしてきた“ファイナル・デスティネーション"シリーズの最新作『ファイナル・デッドブリッジ』が3D映画史上初の“18禁”作品として10月1日(土)から日本公開されることが決定した。その他の写真“ファイナル・デスティネーション”シリーズは、“死”に見入られてしまった者たちに次々と想像を絶する恐怖が襲いかかる様を描いたホラー・アクション。最新作はタイトルの通り、巨大な吊り橋の崩落事故で死ぬはずだった主人公サムらが"死”に見入られるも、生き残りをかけて仕掛けられた“死のトラップ”に立ち向かう。ダークなタッチと独自の恐怖表現を追求してきたそれまでのホラー映画の常識をくつがえし、豪快なスプラッターとホラー描写が白昼堂々展開される本シリーズは、ホラーでありながら絶叫アトラクションに乗っているような恐怖と快感を観客が感じ、いずれもが世界で大ヒットを記録した。シリーズ第5作目となる『…デッドブリッジ』では、主人公たちが死から逃れられる方法にまつわるヒント“死を他人に贈る”に隠された真相を追いながら、生き残りを目指して奔走する。前作『ファイナル・デッドサーキット』に続いて3Dで製作されたが、その恐怖描写はシリーズ最恐らしく、3D映画史上初の“18禁”に認定。これまでにない絶叫シーンが登場する作品になりそうだ。『ファイナル・デッドブリッジ』10月1日(土)シネマート新宿、梅田ブルク7 他 全国ロードショー
2011年08月04日ついに今週末に公開が迫る人気SFアクションシリーズの最新作『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』。特殊能力を持つ人間“ミュータント”の若き日の苦悩と冒険が描かれるが、今回も新たなミュータントが登場するその中のひとりでキャレブ・ランドリー・ジョーンズ扮するバンシーのキャラクター紹介する特別映像が到着した。マーベルコミックの人気作を原作に実写映画化されてきた『X-MEN』シリーズ。2000年に第1作目『X-MEN』が公開されて以来、『X-MEN 2』、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』、スピンオフの『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』と人気を博してきた。シリーズ第5作目となる本作ではX-MENの起源にスポットを当て若きミュータントたちの戦いを描いているが、プロフェッサーXことチャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)と、マグニートーとして恐れられるようになるエリック・レーンシャー(マイケル・ファスベンダー)が対峙する理由とそのいきさつも明らかに。共存か、支配か――人類滅亡を目論むミュータント集団ヘルファイヤークラブを前に、チャールズとエリックは手を組みチームを結成するのだが、このメンバーに仲間入りするのがバンシー。武器となるのは喉から出る、鋼鉄をも破壊できる強力な超音波(ソニック・バイブレーション)。最初はその能力をうまく使いこなせていないバンシーだが、チャールズの手助けによりみるみる腕が上達、戦闘部員の一員として活躍していく。X-MENのメンバーには、ニコラス・ホルトやジェニファー・ローレンスなど、今後注目されるフレッシュな俳優陣が参戦しているが、キャレブも全米No.1ヒットのホラー『ラスト・エクソシズム』や、『スパイ・キッズ』シリーズでおなじみのアレクサ・ヴェガ主演作『Summer Song』(原題)に出演を控えている。注目ポイントは超音波を使ってバンシーが飛行するシーン。彼の勇ましい姿に女子たちはキュンとするかも?こちらの動画ではミュータントたちの戦いも垣間見れるので、公開前にまずはチェックしてみてはいかが?『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』は6月11日(土)よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.■関連記事:シリーズの起源を描く『X-MEN』特製ステーショナリーセットを3名様にプレゼント『X-MEN』での共演を機に、交際がうわさされる2人の出会いの動画シーンが到着【ハリウッドより愛をこめて】夏休み注目映画続々!今年は“ヒーロー”が熱い!
2011年06月09日マーベルコミックの人気作を映画化した『X-MEN』シリーズの最新作にしてその“起源”を描く『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の本編映像の一部がシネマカフェにいち早く到着!本作での共演をきっかけに交際することになったとうわさされるニコラス・ホルトとジェニファー・ローレンスが初めて出会うシーンだが、初っ端からロマンス全開…?2000年公開の『X-MEN』から、『X-MEN2』、『X-MEN:ファイナル ディシジョン』、さらに『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』と新たな作品が公開されるたびにヒットを記録してきた本シリーズ。本作では若き日のプロフェッサーXであるチャールズが、のちのマグニートーとなるエリックと出会い友情を深め、世界各地のミュータントたちを仲間に引き入れて、悪の野望を阻止すべく戦う姿が描かれる。のちに、ミュータントたちを二分する宿命とも言える対立する立場に身を投じる2人だが、なぜ彼らは正反対の道を歩むことになったのか?その“起源”が描かれる。日本でも人気のジェームズ・マカヴォイに『イングロリアス・バスターズ』のマイケル・ファスベンダーらに加え、今後、ブレイク必至の若き俳優たちの活躍も見どころ。ニコラス・ホルトとジェニファー・ローレンスはそんな若手の筆頭とも言える存在。ニコラスは、ヒュー・グラント主演の『アバウト・ア・ボーイ』の少年役で注目を集めるなど子役として活躍。そんな彼が近年、コリン・ファース主演の『シングルマン』ではコリン演じる大学教授の教え子役で、オールヌードを披露して話題に。その後もトム・フォードの持つブランドのキャンペーンのモデルを務めるなど人気急上昇中の注目の新鋭。ジェニファーは『ウィンターズ・ボーン』での演技が認められ、20歳の若さでアカデミー賞の主演女優賞にノミネートされるなど、こちらも今後の大ブレイクが予想される若き逸材である。2人は、本作での共演をきっかけに交際しているとうわさされ、今年に入っても映画賞のパーティに仲良く腕を組んで出席したという目撃情報などが報じられるなど、若き実力派のカップルとして注目を集めている。今回、到着した映像は、チャールズ(マカヴォイ)が、ジェニファー演じるミスティークら仲間と共に、ニコラス扮するハンク(=ビースト)の元を訪れるというシーン。天才的な頭脳を持つハンクだが、ミュータントとしてゴリラのような身体能力を持っており、それをチャールズやミスティークの前で披露する。ミスティークは、あらゆる人間に姿を変えることができる青い肌を持つミュータント。ハンクの能力を見た彼女は、彼に顔を近づけ「すごいわ」と微笑みかける。この動画を見れば、のちの交際発覚も納得!?出会いのシーンから2人の間にはかなりの親密な雰囲気が感じられる。プロフェッサーXとマグニートーはもちろん、ミスティークやハンクらがどういうきっかけで、この後の運命を歩むことになるのかも注目したいところ。『X-MEN』第一世代の活躍から目が離せない!『X-MEN :ファースト・ジェネレーション』は6月11日(土)よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開。※こちらの本編映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:X-MEN :ファースト・ジェネレーション 2011年6月11日よりTOHOシネマズスカラ座ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2011 Marvel Characters,Inc.All rights reserved. / TM and © 2011 Twentieth Century Fox Film Corporation.All rights reserved.■関連記事:【ハリウッドより愛をこめて】夏休み注目映画続々!今年は“ヒーロー”が熱い!
2011年05月31日大人気シリーズ『X-MEN』の最新作にして、一際高い人気を集めるキャラクター、ウルヴァリンの知られざる過去を描いた話題作『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』。本作の公開を目前に控え、主人公・ウルヴァリン役の“最もセクシーな男”ヒュー・ジャックマンが来日!9月3日(木)に六本木ヒルズにて行われたジャパンプレミアイベントに登場し、女性ファンの心をたちまち虜にした。2月に公開された『オーストラリア』のプロモーション以来約6か月ぶりの来日を果たしたヒュー。オープニングでは、映画にちなんでハーレー・ダビッドソンでレッドカーペットを疾走しながらの大胆な演出で登場!舞台に上がるや、会場に集まった500人のファンに向かって「日本に来れて嬉しいです」と日本語で挨拶。さらに、会場横のテレビ朝日の窓から見守る人にも「まだ働いてるの?仕事してないで降りてきなよ!」とユーモアたっぷりに呼びかけ、会場を沸かせた。『X-MEN:ファイナル・ディジション』(’06)以来3年ぶりのシリーズ最新作となる本作については、「ドラマあり、アクションあり、裸になるシーンあり(笑)、そしてウルヴァリンの起源が描かれています。今回は新たに登場する兄とウルヴァリンの関係が物語の中心。あとロマンスも見どころになってますよ」とアピール。さらに、ここでヒューの口から日本ファンにとっては嬉しい発表も。実は、早くも製作が決定している本シリーズの続編なのだが、その舞台が日本になるという!「コミックにあるウルヴァリンが日本で活躍するストーリーをずっと映画化がしたいと思ってました。日本人の役もありますので、ぜひみなさんもオーディションに応募してください。撮影も日本でやるので、お刺身がいっぱい食べれるのが楽しみ!」と発表すると、会場からは盛大な歓声が沸いた。そして、そのオーディションに一番乗りを果たしたのが、俳優の佐藤隆太!日本男児らしく紋付袴に、ウルヴァリンを意識した爪柄の入ったスニーカーを合わせて登場した。本シリーズの大ファンだという佐藤さんは、「ウルヴァリンの人生が壮絶な映像とともに語られていて、声を出して応援したくなるシーンの連続でした。アクションだけでなく、男としての生きざまがかっこ良くて憧れます」とその魅力をまくし立てた。この大絶賛に、ヒューは満足そうに「すごくいいオーディションだったよ」と告げると、さらに佐藤さんは巨大オーディションシートを持参し、「I will be a Wolverine’s best partner!(僕がウルヴァリンのベストパートナーになります)」と英語でアピール。「ウルヴァリンはたまにパートナーとも戦わなきゃいけないけど、大丈夫?」との質問も何のその、「ウルヴァリンのためなら何でもします。できれば侍か忍者役がいいです」と最後までしっかりアピールした。さらに、2人目のゲストとしてヒューのファンを代表して川島なお美が、夫でパティシエの鎧塚氏特製のケーキを持参して登場。「強いだけでなく、大人の男性の色気がたっぷりで、恋人を見守る包容力にメロメロ」とのろけるばかりか、ヒュー夫妻とダブルデートの約束までも。3人揃ったところで、ウルヴァリンの爪をイメージしたケーキに入刀、日本語で“カンパーイ!”の合図でシャンパングラスを交わし、大ヒット祈願を行った。挨拶後、一緒に来日した奥様も伴ってレッドカーペットを歩きながら、押し寄せるファンのサイン攻撃に長い時間をかけて応えていたヒュー。最後には、「みなさん長い間待ってくれて本当にありがとう!『ウルヴァリン:ZERO』を楽しんで!」と呼びかけるや、一度回ったレッドカーペットを再度駆け抜けるというパフォーマンスまで見せ、惜しみないファンサービスで女性たちを魅了した。『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』は9月11日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ウルヴァリン:X-MEN ZERO 2009年9月11日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2009 Marvel Characters, Inc. All rights reserved. TM and © 2009 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.■関連記事:ヒュー・ジャックマンの魅力を詰めこんだ『ウルヴァリン』特別映像が到着!負けず嫌いウルヴァリン「俺が主役だ!」ヒュー・ジャックマン来日で続編の真相も?キャスト陣舞台挨拶付き『ウルヴァリン』ジャパン・プレミアに15組30名様ご招待シリーズ最新作『ウルヴァリン』レッドカーペット・イベントに50組100名様ご招待『ウルヴァリン』キャラ画像&映像到着!人気急上昇中イケメン賭博師ガンビット登場
2009年09月04日大ヒットシリーズ『X-MEN』最新作にして、ダントツの人気キャラクター、ウルヴァリンの知られざる過去を描いた『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』が、9月にいよいよ日本でも公開を迎える。超金属アダマンチウムで出来た鋭い爪を武器に無敵を誇る、この危険な男。過去には、アメリカの象徴、自由の女神まで3本の爪で難なく破壊してきたが、本作ではさらにパワーアップして暴れまくる。しかし、この最強の男・ウルヴァリン…公開を待ちきれず、とんでもないものを裂いてしまった!その標的となったのが、現在大ヒット公開中のアドベンチャー・ムービー『ナイト ミュージアム2』。博物館を舞台に、歴史上の偉人たちや伝説の生き物たちが次々と騒動を起こす人気コメディ第2弾で、日本でも8月12日(水)に公開されるや2週連続1位というヒットを記録している。そこで、同じ人気シリーズ映画としては、ここは負けてはいられない?何よりも負けることが大嫌いなウルヴァリンは、『ナイト ミュージアム2』のポスターを切り裂いて、「今度は俺が主役だ!」と叫んで登場!「I am the best at what I do(俺のすること=戦いや殺し合いで、俺の右に出るものはいない」という彼の名ゼリフにも代表されるような、見事な切り裂きを見せている。ちなみに、ほかの作品ポスターを切り裂く広告は、映画業界で初めての試み。現在、東京JR主要22駅で、9月1日(火)からはメトロ主要17駅でこの広告を確認することができるので、必見!さらに、ビッグニュース。公開に先駆けて、本作のプロモーションのため、ウルヴァリンこと、主演のヒュー・ジャックマンが来日することも決定した。9月3日(木)、東京で開催されるジャパン・プレミアに出席予定で、今年2月に行われた『オーストラリア』のプレミア以来、約7か月ぶりの来日となる。どのようなプレミアになるか詳細は一切不明だが、どうやら会場で重大発表があるといううわさも。先日、ロサンゼルスで行われたティーン・チョイス・アワード授賞式では、続編『ウルヴァリン2』への出演契約を交わしたことを明かしているヒュー。さらに、その物語が日本の東京を舞台にしているとも公言している。脚本家も決定し、いよいよ本格始動した模様だが、今回のヒューの来日は、実は次回作への日本人俳優のキャスティングや現場の下見も兼ねている可能性もあるのだ。気になる続編では、自分の動物的殺人本能の赴くままに生きるか、侍の社会的道徳通念と尊厳のある人生を生きるべきか、悩みながら生きる忍者と関わりを持つウルヴァリンが登場。日本滞在中に、“マリコ・ヨシダ”という日本最大のヤクザ組織の娘と恋に落ち、何と侍の格好で結婚式まで挙げるという驚きのストーリーに。ヒューは、「日本が私たちの向かっている場所で、いまその仕事を始めたばかりだ。僕たちは物語を練っている初期段階にある。僕が初めからずっと映画化したかった物語だ」と熱く語っているが、今回の来日で何か新たなヒントを見つけることは出来るのか?果たして、ヒューが引っさげる重大発表とは…!?『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』は9月11日(金)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ウルヴァリン:X-MEN ZERO 2009年9月11日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2009 Marvel Characters, Inc. All rights reserved. TM and © 2009 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.■関連記事:キャスト陣舞台挨拶付き『ウルヴァリン』ジャパン・プレミアに15組30名様ご招待シリーズ最新作『ウルヴァリン』レッドカーペット・イベントに50組100名様ご招待『ウルヴァリン』キャラ画像&映像到着!人気急上昇中イケメン賭博師ガンビット登場超金属の爪もダメ!ウルヴァリンとて許さず警察庁がダガーナイフ所持禁止を訴える最も浴衣が似合うと思う俳優は?「MTV」オリジナル携帯ストラップを10名様プレゼント
2009年08月28日大人気シリーズ『X-MEN』の最新作にして、驚異的な治癒能力と高度な戦闘能力を持つ人気キャラクター、ウルヴァリンの誕生の秘密を描いた『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』。全米やヨーロッパではすでに公開され大反響を呼んでおり、日本のファンは9月11日(金)の公開をいまかいまかと待ちわびているが、日本上陸を前に、本作が警視庁と組んで、こんな驚きのキャンペーンを…。ウルヴァリンのトレードマークといえば、全てを切り裂く超金属の爪。ここに着目して本作が、ポスターのより警察庁の「ダガーナイフの所持禁止」広報啓発活動に参加することとなった。刃渡り5.5センチ以上の剣の所持禁止(3年以下の懲役又は50万円以下の罰金)を訴えるこちらのキャンペーン。ずばり、「この男にも許されない!ダガーナイフ所持禁止」と書かれたポスターに、超金属の爪を掲げたヒュー・ジャックマン扮するウルヴァリンの顔がアップで描かれている。ポスターは警察機関や行政機関、ホームセンター、ミリタリーショップ、刃物販売店などを中心に2か月ほどにわたって掲示されるとのこと。全てを奪った者たちへの復讐に燃えるウルヴァリンがまさか警視庁と手を組むとは…。その効果のほどはいかに?『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』は9月11日(金)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。■関連作品:ウルヴァリン:X-MEN ZERO 2009年9月11日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開X-Men Character Likenesses TM & © 2009 Marvel Characters, Inc. All rights reserved. TM and © 2009 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.■関連記事:最も浴衣が似合うと思う俳優は?「MTV」オリジナル携帯ストラップを10名様プレゼントH・ジャックマン主演『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』試写会に25組50名様ご招待“怪物”2人がユニフォーム交換ヒュー・ジャックマンがブラジルでロナウドと対面【ハリウッドより愛をこめて】『天使と悪魔』でキスシーンが無くなったワケは?【ハリウッドより愛をこめて】ハリウッド一“パワフルな母親”はマドンナ!
2009年08月08日