くらし情報『超金属の爪もダメ! ウルヴァリンとて許さず 警視庁がダガーナイフ所持禁止を訴える』

2009年8月8日 16:46

超金属の爪もダメ! ウルヴァリンとて許さず 警視庁がダガーナイフ所持禁止を訴える

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

大人気シリーズ『X-MEN』の最新作にして、驚異的な治癒能力と高度な戦闘能力を持つ人気キャラクター、ウルヴァリンの誕生の秘密を描いた『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』。全米やヨーロッパではすでに公開され大反響を呼んでおり、日本のファンは9月11日(金)の公開をいまかいまかと待ちわびているが、日本上陸を前に、本作が警視庁と組んで、こんな驚きのキャンペーンを…。

ウルヴァリンのトレードマークといえば、全てを切り裂く超金属の爪。ここに着目して本作が、ポスターのより警察庁の「ダガーナイフの所持禁止」広報啓発活動に参加することとなった。

刃渡り5.5センチ以上の剣の所持禁止(3年以下の懲役又は50万円以下の罰金)を訴えるこちらのキャンペーン。ずばり、「この男にも許されない!ダガーナイフ所持禁止」と書かれたポスターに、超金属の爪を掲げたヒュー・ジャックマン扮するウルヴァリンの顔がアップで描かれている。

ポスターは警察機関や行政機関、ホームセンター、ミリタリーショップ、刃物販売店などを中心に2か月ほどにわたって掲示されるとのこと。全てを奪った者たちへの復讐に燃えるウルヴァリンがまさか警視庁と手を組むとは…。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.